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本スレに投下するか迷ったような作品を投下するスレ

194鬼と山神 6 859 ◆93FwBoL6s.:2010/08/05(木) 17:12:09 ID:uqGfeIY6
 ヤンマは顎を広げて威嚇とも笑みとも取れる表情を見せると、茜は眉を下げた。

「怒ってるの?」
「怒っちゃいねぇ。どうにも面白くねぇだけだ」
「相手は女の子だよ、それに仕方ないことだって、ぁん!」

 言い返してきた茜の陰部に、ヤンマは腹部の先端から飛び出させた生殖器を抉り込ませた。

「女だろうが何だろうが、自分の女をいいようにされて嬉しい男がいるかよ」

 上両足ではだけていた浴衣の袂を完全に押し広げ、ブラジャーをずり上げると、日焼けしていない白い乳房が零れた。
茜は唇を歪め、ぎゅっと目を閉じた。ヤンマはこれ以上の成長が望めなさそうなものを噛み千切るかのように顎を開き、
硬く充血した先端を舌で舐め上げた。同時に、ショーツを破らんばかりに生殖器も突き立てる。

「うぁああっ!」
「なんか面倒臭ぇな」

 ヤンマは中右足で茜のショーツを下げると、茜は片足を上げて引き抜いた。

「うん……」
「見せるってんなら、こうした方がいいじゃねぇの?」

 ヤンマは茜の体を背中から抱えて持ち上げ、山神に向けて両足を広げさせた。途端に、茜は羞恥で硬直した。

「やっ、やだぁっ! これ、恥ずかしいなんてもんじゃないよ! 末代までの恥レベルだよぉ!」
「神様に連れ去られてこんなことをさせられている時点で恥だろうが」
「そりゃ、そうだけど」

 茜は首筋を甘噛みしてきたヤンマを横目に、山神を窺った。洞窟の中には明かりはほとんどないが、不思議と山神の姿は
くっきりと浮かび上がって見えた。山神自身が発光しているのかもしれない。だから、きっと、茜の濡れた陰部もよく見える。
幼子が小便をさせられるかのような格好にさせられたせいか、陰部に溜まっていた愛液がてろりと落ちた。何も収まって
いないのが物足りなくて、無意識に入り口の筋肉がひくつく。顔を覆ってしまいたくなったが、両手首はヤンマの爪によって
押さえられた。洞窟の冷えて湿っぽい空気が火照った肌に優しい。

「ほれ、早うせぬか」

 山神は冷ややかな面の奥で、かすかに目を細めた。

「あぁ、あっ、ぅああっ!」

 濡れてはいたが解されていない陰部に硬い生殖器を押し込まれ、茜はびくんと痙攣した。

「ひぃんっ!」

 ぐいっと生殖器が上がり、膀胱を裏側から押される。

「あ……?」

 だが、続きはなかった。茜が訝ると、ヤンマは茜の耳朶をべろりと舐めた。


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