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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆

1名無しさん@魔法少女:2013/05/31(金) 19:40:45 ID:UzKFPR1M
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1355324984/

227名無しさん@魔法少女:2013/07/18(木) 22:32:32 ID:odSuJtDY
>>226
エルトリアの男性比率は少なさそうだし、戦闘向け以外はオールラウンドなユーノは1人いると便利さが段違いだろうしな。

228名無しさん@魔法少女:2013/07/19(金) 08:41:43 ID:l1oMAR1Q
>>221
クローンもサイボーグもいるしね。
生命倫理とか確実に終わってる予感。

229名無しさん@魔法少女:2013/07/19(金) 13:25:04 ID:QgHUMpUg
スカ「自分で作った娘11人孕ませた私こそ真の勝ち組」

230名無しさん@魔法少女:2013/07/19(金) 21:59:01 ID:O4iYgsGQ
ブレシア×フェイトか…

231名無しさん@魔法少女:2013/07/19(金) 22:07:28 ID:en9nASPs
プレシア「無印の時点でフェイトは私のメスチンポで孕ませていた」

232名無しさん@魔法少女:2013/07/20(土) 00:02:38 ID:lHG1UH2.
>>228
聖王家「私たちの家系は、代々この船と共に歩んできました」
覇王家「想いは親から子へと受け継がれていくのです」
エレミア家「子供が後を継いでくれました」
大魔道士「死んだ娘の笑顔を思って、この研究を続けています」
本局顧問官「この子の里親になったのは、11年前のある事件がきっかけでした」
天才博士「私は科学と命が調和することを知っている」
ヴァンディンCo.「人類は未だ進化する」

こんなにも生命賛歌に溢れているのに、生命倫理が終わってるとかないですよ(w)

233名無しさん@魔法少女:2013/07/20(土) 00:31:16 ID:2pZxlxOE
何という物は言いよう

234名無しさん@魔法少女:2013/07/20(土) 00:44:07 ID:rrwUIXNY
>>232
うわあ……

235名無しさん@魔法少女:2013/07/21(日) 01:24:20 ID:0g/myYfY
The SCP Foundation っていう、危険な不思議アイテムや不思議生物を集めて、保管しているって設定の架空組織のwikiがあって、
管理局のロストロギアみたいだなーって思って読んでたら、なんか本人の意思に関係なく姿を見た男性に強い性的欲求を抱かせ、
材質に関係なく衣服を着ると炎症を起こすので裸で、一日一回人間の精液1ccを摂取する必要があるとかいう少女が出てきて、
おっ!って思って読んだら、

・精液は精子バンクから供給。現地調達は緊急時以外は許可されない
・エリア全域に対して全ての男性職員の立ち入りを禁止
・保護部屋に続く通路および隣接するエリア全域に遮蔽となる半透明のアクリル板設置
・外出の際は男性職員の半径500メートル以内への侵入が行われないよう徹底
・本人も別にエロかったり性格悪かったりするわけじゃなく、真面目でやさしい子っぽい

ってすごい真面目に管理されてて、逆に笑った。
もし管理局がこういうレアスキル持った少女を保護したら、やっぱちゃんと真面目に管理するのかな。

236名無しさん@魔法少女:2013/07/21(日) 09:41:26 ID:Uj7rI3vI
それ、(自覚のない)サキュバスじゃね?

237名無しさん@魔法少女:2013/07/21(日) 10:23:18 ID:f8r78NUQ
>>232
なんつーか、teamR-typeじみた狂気しか感じないな…人間賛歌でも生命賛歌でもなく
つーか…お前ら人の皮被ったバイドだろ、という…まあ、生命賛歌というか惨禍というか散華だね

238名無しさん@魔法少女:2013/07/21(日) 11:12:29 ID:FMH.SY1Y
>>235
エロがいいならモントーク処置に参加するといいぞ!
性犯罪者を使って年齢一桁の幼女が世界を滅ぼす化け物を産み落とさないよう拷問する処置だ!

239名無しさん@魔法少女:2013/07/21(日) 14:50:03 ID:n4xrTfVA
>>232
そいつらラスボス格か、「そういう方向の進化」をする環境に置かれた人らばっかじゃないかw

240名無しさん@魔法少女:2013/07/21(日) 21:10:40 ID:ttNoKyQk
>>238
?????????が多くてSAN値判定失敗しそうになった件

241名無しさん@魔法少女:2013/07/21(日) 22:03:01 ID:0g/myYfY
食べるとその人の近い未来の出来事が書かれた紙が出てくる、運命クッキー(12時間ごとに勝手に補充される)についての説明で
「職員休憩室の冷蔵庫から左に三番目の戸棚に保管」とか書かれてるような組織ですから。

242ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/22(月) 00:11:24 ID:DxwxNB22
投下します
エリオ×フェイトでエロ

243ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/22(月) 00:12:32 ID:DxwxNB22
エリオとフェイトでえちぃ事


 さざめく雨は轟々と、風と共に木々を揺らし、叩きつけるように降り注いでいた。
 荒れ狂う曇天を見上げながら、フェイトは溜息をつく。
 
「凄い天気。これだと、今日は出られそうもないね」

「は、はい……」

 フェイトの言葉に頷くのは、彼女のすぐ傍で腰を下ろしていた少年、エリオだった。
 二人、他に誰の姿もなく、共に雨を凌ぐのは、薄暗い穴蔵の中。
 どこか緊張した面持ちで座るエリオの横に、フェイトもまた体を寄せて腰掛ける。

「ごめんね、もう少しきちんと天気も把握しとくべきだった」

「いえ、そんな。フェイトさんのせいじゃないですよ」

 フェイトの言葉に、少年は首を振る。
 大自然の見せる変化は、決して全て人間の予測通りになるわけがないと知っているからだ。
 特に、こんな辺境の自然では。
 二人が今居るのは、ある辺境世界の、孤島の一つだった。
 尊敬する上司であり育ての親でもあるフェイトと、まだ若い魔導師であるエリオで、ちょっとした訓練というわけだ。
 外界と遮断された場所で交える刃は、普段よりその鋭さを増したような気がする。
 だが生憎の雨天に見舞われて、中断を余儀なくされてしまって、今に至る。
 別に雨の中であっても魔導師の戦闘継続が不可能なわけではないが、そこまで無理を通す訓練でもない。
 今しばらくは、こうして雨風を凌いで待つのも構わなかった。

「エリオ、大丈夫? 体冷えてない?」

 生来の世話焼きらしく、フェイトは傍にいるエリオを心配して声を掛けた。
 ぐっと体を寄せて、少年の顔を覗き込むように。
 彼女は知らないだろう。
 自分のその豊満な肢体、バリアジャケット、しかもソニックフォームの薄着から溢れる肌色がどういう効果を持つかを。
 相手が被保護者の少年であればなおさらだ。
 だがしかし、少年はいつまでも少年でなく、経験少ないエリオの目にフェイトの姿はあまりに毒だった。
 かっと頬を赤くして、エリオはぷいとそっぽを向くようにフェイトから顔を逸らし、体を離す。

「大丈夫! 大丈夫ですから!」

「そう? なら良いんだけど」

 いつになく頑ななエリオの反応にフェイトはやや寂しそうな顔をした。
 どうにも、最近の彼はフェイトへの態度が硬い気がする。
 初めて出会った頃ほどではないにしても、以前より打ち解けてくれないのは何故なのだろうか。
 無論、フェイトはそれがある意味で自然なことだと気付かない。
 成長していく少年は何時しか少年でなくなり、女の体というものへの見方が変わるのだ。
 そして、フェイトの体はあまりにも女過ぎた事を。
 その淫靡さや美貌に反して彼女が自分の女を意識しないのは、魔導師として執務官としてランクが高すぎる為だろう。
 ましてや義母と義兄が共に提督として名高い高官とあっては尚の事。
 今まで彼女に言い寄る男はほとんどいなかったと言って良い。
 結局フェイトはエリオが顔を背ける理由に至らず、諦めて横になる。

「じゃあ、私ちょっと寝るね」

 そう告げて、目を瞑る。
 この後起こる事も知らず。



 フェイトの言葉からどれだけ経ったか。
 未だ土砂降りの空は狂ったように雨滴を散らし、眼下の全てに風雨を以って喚いている。
 その雨音の中、エリオの優れた聴覚は彼女の寝息を聴きとった。
 微かな息遣いに、少年の青い性が好奇心を抱き、何時しか振り返る。

「……」

 無言で、エリオは彼女を見下ろした。
 ソニックフォームのバリアジャケットのまま、横になって静かに眠るフェイト。
 バリアジャケットは防護服であると同時に耐環境性能として温度その他を調整する事も可能なので、毛布など羽織る必要もない。
 だから、彼女のボディラインは全て剥き出しになっている。
 ぴったりと肌に張り付いたソニックフォームのバリアジャケットで、曝け出されるその柔らかく張りの在る曲線の数々を。
 二の腕で強調される乳房、腰のくびれと爆発的なボリュームの尻、むちむちとした太腿。
 身を潜める穴蔵の土の上に千々と広がる、金色の髪。
 ごくりと音を立てて唾を飲む。

244ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/22(月) 00:13:13 ID:DxwxNB22
 気づけば、少年の短いズボンの前は張り詰めていた。
 
「フェイト、さん……」

 この感情は一体いつからだろうか。
 元々は尊敬する第二の家族で、ただ大切なだけの人だった。
 その大切な人の美しさに、やましいものを覚えるようになり、次第にその想いは膨らんでいき。
 精通を経た今は、胸の内に滾る劣情を抑えきれなくなっていた。
 エリオは恐る恐る手を伸ばし、彼女の長いブロンドに触れた。
 さらさらと手の中を滑る感触。
 次に豊満な乳房に伸びた指は、途中で止まる。
 さすがにそこまでしたら起きてしまうのではないかと思ったのだろう。
 だが湧き上がる浅ましい欲望は既に限界だった。
 エリオはおもむろに、ズボンのファスナーに手をかける。
 微かなジッパーの噛み合う音を立て、彼は自分自身のそれを取り出した。
 まだ成長しきっていない少年の、未成熟な性器は、皮を被った先をカウパー液で薄く湿らせていた。
 膝立ちのままで、エリオは目の前にある最上のおかずを穴が開くかと思えるほど見つめながら、硬くなった自身を手で握る。
 
「フェイトさん……フェイトさんッ」

 囁くような声音で彼女の名を呼びながら、エリオは手を上下させ、慰め始めた。
 母、姉、上司、家族。
 この美しい女声を形容する諸々が少年の中で混然となり、燃え上がり。
 大好きで、愛していて、汚したい。
 たっぷり我慢汁を滴らせた竿をにちゃにちゃと扱きながら、エリオは荒く肩で息をしながら必死に快感を貪る。
 あまりに必死過ぎて、少年は気付かない。
 フェイトの目蓋がぴくぴくと震え、目覚めの兆しがあったことに。
 そして決定的な破綻は、あまりに呆気なく訪れた。

「ん……あれ……エリオ?」

「あッ! ふぇ、フェイトさんッ!?」

 ぱちりと彼女が眼を開けた、その瞬間、エリオの体が痙攣した。
 彼の手の中で震え上がった竿から、思い切りぶち撒けられる濁った白色。
 それがフェイトの顔に、掛かる。
 寝起きの為か、いきなり目にした光景の為か、フェイトはただ呆然と硬直していた。
 前髪から顔を濡らす、糸を引いた粘液、青臭い匂い。
 それが何であるか、頭ではわかっている、でも理解が追いつかない。

「エリオ、これって……」

 徐々に状況を把握したフェイトは、顔についた精液を指で拭い、エリオを見上げた。
 少年もまた自分が何をしてしまったかを噛み締めて、その表情を絶望で染める。

「フェイトさん、あの……ごめんなさい……ごめんなさいッ」

 そう何度も繰り返して、泣きだしてしまうエリオ。
 無理もない、大好きな女性を前に最悪の痴態を晒してしまったのだから。
 そんな彼の姿を前に、フェイトは胸が締め付けられる想いだった。 

(エリオ……私の事、そういう風に見てたんだ……)

 今までずっとただの子供だと思っていた少年が、成長して女性の性を意識していたという事実。
 ましてやその対象が自分だったという事に、正直驚きを隠せない。
 だが嫌悪感はなかった。
 むしろ、大切に育ててきたエリオが自分を選んだという事に、どこか倒錯的な喜びを感じているような気さえした。
 豊かな胸の奥で心臓の鼓動が高鳴る。
 目の前でしゃっくりを上げて泣くエリオに対する眼差しが、変わっていくのを感じた。
 
「エリオ……」

 そっと名を囁きながら、フェイトは手を伸ばし、少年の頭を自分の胸に抱き寄せた。
 
「あッ……フェ、フェイト、さん……」

 深い谷間、柔らかな二つの肉に顔を挟まれて、目を見開いて驚くエリオ。
 そんな彼を、フェイトは優しい微笑みで見下ろす。

「ごめんね、エリオ。私気付かなかった、エリオが私の事をそういう風に見てるって。もっと早く察してあげるべきだったんだね。これじゃ、母親失格だ」

「そ、そんな事……悪いのは僕です……」

 柔らかに抱きしめられながら、エリオはフェイトの言葉にうなだれる。
 こんな自分を包み込んでくれる彼女の心に、甘えそうになる自分が恥ずかしかった。
 しかし、顔に押し当てられる乳房、そしてたっぷりと柔肉を実らせたフェイトの体に抱かれて、彼の体は心よりも素直に反応してしまう。
  
「あ。エリオ、これって」

 フェイトは、自分の太腿をつついている硬い感触に気付いた。
 指摘されて少年の顔が一気に赤くなる。
 一度の射精くらいでは飽き足りないとばかりに、彼の一部分は既に硬くなっていた。

245ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/22(月) 00:13:53 ID:DxwxNB22
 若い性の直情ぶりに、フェイトは思わずくすりと笑ってしまう。

「ふふ、別に恥ずかしがらなくても良いのに。男の子なら、良くある事なんじゃない? それに、私の体で反応してくれたって、事だよね」

「わぷッ!」

 ぎゅう、と、一層強くエリオを胸に抱き寄せて、フェイトは少年への想いが自分の中で熱を帯びていくのを感じた。
 純粋で素直な彼の反応が愛おしく、その気持ちに応えたいという感情が沸き上がってくる。
 体の芯に在る熱が、甘く潤んでいた。
 悩ましく吐息を零しながら、フェイトはエリオに囁きかける。

「エリオ。私もエリオの事好きだよ、だから、ちゃんと応えてあげるね」

「フェイト、さん……あッ、んぅ」

 頬に触れ、そっと彼の顔を上に向けさせると、フェイトはそのまま唇を寄せた。
 エリオにとっても、フェイトにとっても初めてのキスだった。
 触れ合うだけのそれは、しかし、抱き合って伝わる全身の熱と感触に、陶然となるほど甘く。
 しばしの時を経て顔を離す時には既に、二人の瞳を熱く潤ませていた。
 肩で息をしながら、フェイトはエリオの体をその場で押し倒し、馬乗りになる。
 硬く反り返った竿の上に。
 瞠目する少年の前で、フェイトは股の部分の、薄いバリアジャケットの生地を横へずらす。
 髪と同じブロンドの茂みとピンク色の割れ目から、とろりと濡れた蜜が滴る様が、少年の網膜に焼き付いた。

「もう濡れちゃってるから、入れるね? ねえ。エリオって、女の子としたことある?」

「な、ないです、そんなの……」

「そっか。実は私もなんだ。じゃあ、お互いに初めて、交換しよ」

 不安と期待の入り混じった微笑と共に、フェイトはバリアジャケットをずらして晒した入り口に、ゆっくりとエリオ自身を押し当てる。
 ぐちゅぅ、と濡れた音がした。
 お互いの粘膜の温度で、体がふるふると小刻みに震えながら、フェイトは腰を沈めていった。
 生まれて初めて受け入れる男のそれは、しかし痛みはほとんどなかった。
 エリオがまだ幼く体格が小さいというのもあるが、フェイトは長年の戦いで激しい運動を繰り広げた為に、破れていたのだろう。
 
「はぁ……んぅッ」

 まるで熱い湯に身を浸すような悩ましい吐息を零しながら、フェイトは遂に体をエリオの腰の上に乗せた。
 全体重が結合部に掛かる事で、ただ挿入しただけでも芯から痺れるような心地になる。
 生まれて初めての挿入、それは堪らぬほど甘美だった。
 そして、凄まじい快楽に飲み込まれるのはエリオも同じ。
 地面の土を指で掻き毟りながら、少年は魂まで抜け出てしまいそうな声を上げた。

「フェイ、ト……さんッ! これ、すごい……こんな……ぅああッ」

 まだ自分の手くらいでしか、快感を得る方法を知らない少年に、フェイトの媚肉はあまりにも過ぎた桃源郷だった。
 きゅっときつく締め付ける癖に、ヒダの絡みつき具合が複雑で、入れているだけでも勝手に吸い付いてくる。
 自分の意志とは関係なく、エリオの腰はより深い快感を、絶頂を求めて跳ね上がった。

「ひゃぁん!」

 突然下から突き上げられて、フェイトの口から甘やかな悲鳴が上がる。

246ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/22(月) 00:16:09 ID:DxwxNB22
 悲鳴、と言っても、決してそこに拒絶や忌避はない。
 むしろもっと男を求めるような、誘いを響かせる女の声だ。

「あッ! エリオ……ひぅ! 良いよ……もっと、突いて……突き上げてッ……したいように、して良いよッ」

 エリオが腰を突き上げる度、フェイトはそのたわわな乳房をたぷたぷと揺らし、黄金の髪を振り乱して、喘ぎ鳴く。
 少年の上に跨ってあられもない様を見せるフェイトは、清楚さと淫靡さを併せ持つ、なんとも言えぬ妖しさがあった。
 憧れの愛する女性を貫き、誰も味わった事のない彼女の媚肉を味わう恍惚に、エリオは脳髄まで蕩けそうになる。
 
「フェイトさん……フェイトさん、フェイトさん!!」

 涙目で彼女の名を叫び、手がかりを求めるように手を伸ばす。
 そんな少年の手を、フェイトは応えるように重ねて握った。
 ぎゅっと正面から重ねて握り合う手で、お互いを支えて、動きは余計に激しくなる。
 快楽も、同じように。

「えり、おぉ……凄い……これ、セックスって……きもちいぃ……やだ、もう……イっちゃいそうだよ……あ! 良い! そ、そこ……そこ、もっと突いて!」

 涙と唾液で顔を濡らし、いやらしく汚しながら、フェイトは普段は絶対に出さないような甲高い声で鳴いた。
 凛々しい執務官でもなんでもない、ただの女としての顔。
 理知的な平素の下地、これが彼女の地金なのだろうか。
 豊かな乳房を揺らしながらフェイトが腰を振り、その動きに合わせてエリオが腰を突き出す。
 フェイトは特に天井側を擦られるのが好きらしく、そこを重点的に突いてやると、応じるように膣壁がきゅっと締まった。
 狭く濡れた肉穴で竿を扱かれる素晴らしい快感に、エリオの限界も近い。
 が、それを彼は耐えた。
 もっと長く我慢して、もっと快楽を味わいたい。
 何より、フェイトとの大切な一時を簡単に終わらせたくなかった。
 足の指を丸め、絡め合った指を強く握り、唇を噛み締めて。
 エリオは耐えながら腰を動かす。
 外から届く雨音、濡れた土の匂いの中で、二つの肉は熱く交わり続ける。
 フェイトの豊満な尻が幾度エリオの腰の上で跳ね、またエリオの体は何度フェイトを突き上げたか。
 狂おしいほどに愛し合う、女と少年。
 だが永遠などこの世にはなく、終わりは唐突に訪れる。
 とうとう我慢の限界に達したエリオの体が、ぶるりと大きく震え上がる。

「くッ! ぅ、ああ!!!」

 叫びに近い声音と共に、少年の肉竿の先で白濁が爆ぜた。
 どくどくと、若い精は止めどなく溢れ、フェイトの中を満たしていく。
 膣の中で収まりきらなかった精液は、エリオ自身の腰を汚しながら、結合部からたっぷりと零れ出た。
 自分の中を満たす少年の熱に、フェイトもまた、深い陶酔の果てへ追いやられる。

「はぁぁ……あつい……エリオ、すごぉ……はぅんッ」

 ぶるッ、ぶるッ、とその豊かな体が震え、乳房を波打たせながら全身を痙攣させて。
 フェイトは初めて、他人の手で絶頂を迎えた。
 背筋を貫く甘い痺れるような電撃。
 恍惚に思考は溶けて、真っ白に染まっていく。
 何度も小刻みに震えては身を焼く快感に悶え、絶頂の余韻に浸ったフェイトは、ふっと体を弛緩させて、エリオの上に倒れる。
 彼女の重みを一身に受け、胸板の上で潰れる乳房の柔らかさを、エリオは放心しながら確かに体で感じ取った。
 受け止めた彼女の体、たっぷりと実った全身の柔肉から、呼吸する度にその心臓の鼓動が伝わる。
 耳元で幾度も繰り返される荒い呼吸、それはエリオも同じように。
 お互いに快楽を上り詰めた後の倦怠感は、何とも言えぬ至福の時間だった。
 まるで、夢の様な。
 今まで数えられないほど夢見た、フェイトと特別な関係になるという幻想。

247ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/22(月) 00:17:36 ID:DxwxNB22
 それがあまりにあっさりと叶ってしまった事に、現実感が伴わない。
 呆然と穴蔵の天上を見つめるエリオの視界に、すっとフェイトの顔が入り込む。

「フェイトさん……」

 見上げる彼女の顔。
 いつもと同じ、麗しい美貌は、しかしまったく違った印象を以って彼の目に映る。
 情交を終えて、ほのかに赤く上気した頬に、女の喜びに満ちて潤んだ瞳。
 堪らぬほどの色香に染まったその顔は、今までのエリオが知らなかった彼女のもう一つの顔だ。
 フェイトはエリオを熱い眼差しで見下ろしながら、汗で濡れた金髪を指で掻き上げる、そんな所作の一つだけでも匂うような色気が在った。
 魅入られる少年をよそに、フェイトは静かに顔を寄せて、間近で彼に囁きかけた。

「エリオ。大好きだよ」

 万感の想いを込めた甘い声音、唇が近づく気配に、エリオは目を閉じる。
 湿った感触とぬくもりが触れる感触。
 彼女の全てを感じ取りながら、少年はその背中に手を回し、力の限り抱き寄せた。


終幕

248ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/22(月) 00:19:51 ID:DxwxNB22
投下終了

もしかしてエリフェって書いたの初めてなのだろうか、と。

249名無しさん@魔法少女:2013/07/22(月) 07:11:12 ID:7a8Ulzxo
>>248
乙ですよ~。シガーさんのエリフェイは初見ですね(私は)。
「はじめて」の交換…いい響きだわ~。

250名無しさん@魔法少女:2013/07/24(水) 00:02:40 ID:tEtDEhqo
ふう……GJ!
えがったあw

251名無しさん@魔法少女:2013/07/24(水) 19:25:54 ID:2WdgJRNg
普段は全く魔法を使えず冴えない男子学生
しかし、麗しい女性のショーツを顔に被る事により(ry
今年春上映されたアレをリリなの世界、というかミッド風に脳内変換してみたが…
うん、何か普通に出来ちゃう気が…強い精神的ショックって魔導師には有効だろうし

あ、そうか。管理局の制服がアレになればいいんだ!!

252名無しさん@魔法少女:2013/07/24(水) 23:35:16 ID:Ygp4qq5o
むしろ、男だけでそういう変態系映画を見に行った帰りの会話SSとか凄く読んでみたい

253名無しさん@魔法少女:2013/07/25(木) 17:00:20 ID:dk9UsqG6
なのはさん「あんなものを見て喜ぶか!?この変態どもは!」
なのはさんボイスのデバイスとかあるかな…?

254名無しさん@魔法少女:2013/07/25(木) 18:06:51 ID:FgCaqCFY
なのはさんボイスのデバイスと言われてなんかふとAC1を思い出した

255名無しさん@魔法少女:2013/07/26(金) 01:03:37 ID:Kn/RaM3I
リンディさんボイスのデバイスならあるけどね

256名無しさん@魔法少女:2013/07/26(金) 07:45:35 ID:ahNakTZY
>>253
『あんなもの』と聞くとACの丸っこいのとかやたら重武装な列車みたいなものしか思い出せない…
パルヴァさんもたしかそんな風に言われてたような

あんなの造られたら魔導師お払い箱だけども

257名無しさん@魔法少女:2013/07/26(金) 08:59:35 ID:vlPs7DHE
>>256
stsを見る限りビーム虫系は普通に存在してもおかしくない
バリアジャケット溶かされて蟲姦もありうるとか、リリカルなのはは奥深いなぁ…(ゲス顔)

258名無しさん@魔法少女:2013/07/27(土) 01:14:07 ID:taTqr4zA
某魔法先生漫画で実装されてた脱げビームをだな……

259名無しさん@魔法少女:2013/07/28(日) 00:57:18 ID:6TlAtn/Q
なのフェの裸はDVDで見れるから、ここは一つ、はやてやユーノの裸をだね……

260名無しさん@魔法少女:2013/07/28(日) 01:21:17 ID:XTZ5LItA
ユーノくんのすべすべのおしりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!

261名無しさん@魔法少女:2013/07/28(日) 20:47:38 ID:PCfN4Nz2
ト「色々な意味で先輩のユーノさん、女の子の抱き心地を教えて下さいこのスレ的な意味で」
ユ「もうツッコまないけどどうしたの、出演依頼でも来たの?」
ト「はい、襲われてるスゥちゃんを物陰から見ちゃって、そのままリリィと筆下しで…。
  場合によってはスゥちゃんを襲うのはユーノさんとか」
ユ「誰が見るんだよそんなの…と言うかその場合スバルの方心配するんじゃ…」
ト「やだなぁ俺がいる時点でキャロ以外、女の『子』とは呼べないじゃないですか」

そんな自分はkogane氏のSSを未だに待ってるwww

262名無しさん@魔法少女:2013/07/28(日) 23:08:58 ID:8kdzEiEs
なのは「ユーノ君を驚かそうと連絡しないで行ったら、お風呂場にオナホを置きっぱなしだったナウ……と」
ユーノ@なのはの呟き確認「公開アカウントで何書いてるんだーー!!orz」

263名無しさん@魔法少女:2013/07/29(月) 00:12:18 ID:sH1zynmU
そして、「何で教導官オナホ知ってるんだよw」ってRTで埋まる、と

264名無しさん@魔法少女:2013/07/29(月) 00:52:53 ID:lR5XwZoU
しれっと、「一人遊びの必需品だよね。私も使うけど気持ちいいし」と返信
「え?」でRT埋まった後垢バン食らって、六課全員から説教も食らうなのはさん

265名無しさん@魔法少女:2013/07/29(月) 16:59:43 ID:7YX7L786
お風呂場に行ったことには誰も突っ込まないのか……

266名無しさん@魔法少女:2013/07/29(月) 19:45:45 ID:itoD6Fwg
>>265
リリなのの女性陣って基本変人しかいないもん

267名無しさん@魔法少女:2013/07/29(月) 20:41:43 ID:Yi.RaEM6
男の割れた腹筋に歯のあとをつけるのが好きなちょっと病んだフェイトさんとかいい
と電波がとんできた、ダレだぁああああ!

268ヤギ使い  ◆uLXz6vop7o:2013/07/29(月) 23:11:46 ID:Pg3grJIs
いまから突発SSを投下予定です。
NGはコテハン等で。
ノーマルかつ、短編かつ、突発なんで申し訳ないぐらい薄いです。
タイトルは「いちじくの幸せ」

269ヤギ使い  ◆uLXz6vop7o:2013/07/29(月) 23:13:54 ID:Pg3grJIs
 いちじくの幸せ

 カランカラン……カランカラン……

「うぅぅぅっ……」
「ほーらー、いつまで泣いてるのよスバル」
「だって、ナカジマ家から一人減っちゃうんだよぉぉぉ」
「あんた、それ何回目よ。というより、先を越されたことを泣きなさいよ。というより、わたしは今からが本番なの」

 号泣するスバルとそれをなだめつつ気合を入れるティアナ。

「すまないな、父。年長者なのに妹に先を越されてしまって」
「こればかりは縁だからしゃーねーよ。まっ、バージンロードを娘と歩くって経験が出来たからな。よっとっ」
「お父さん、けっこう冷静だったね」
「うん、もっと暴れたり、泣いたりするかと思ってたッス」

 ディエチとウェンディの言葉に、ゲンヤはチンクを肩車しながら言う。

「あと5回もあるから、最後の時に取っておくさ」


「ノーヴェ、ちゃんとわたしに投げさない!!」
「ギンガ、卑怯よ。ノーヴェ、こっちに投げて!!」
「あー、ギンガさんもシャーリーさんもズルしないの!!」

 生涯の伴侶にいわゆるお姫様抱っこをされながら、ノーヴェは階段の下で早くも女の争いを繰り広げている仲間を見る。

「良い仲間だね」
「これからはあなたの仲間でもあるんだから」
「そうだね、ノーヴェ」

 チュッ

「こ、こらっ」
「抗議は後で聞くからブーケトスしちゃいな」
「…みっちり聞いてやる」

 そう睨むと、ノーヴェはブーケを放った。

 おわり

270ヤギ使い  ◆uLXz6vop7o:2013/07/29(月) 23:18:12 ID:Pg3grJIs
以上、スバルやノーヴェ役の斎藤千和嬢のご結婚祝い突発突貫短編SSでした

ちなみに、九とかいて「いちじく」と読むのところからタイトルは発想。

271名無しさん@魔法少女:2013/07/30(火) 00:28:27 ID:OeUIg1Zk
おカンチョウの方かと…

272名無しさん@魔法少女:2013/07/30(火) 00:36:10 ID:i4kMu0sk
>>248
シガーさんGJです!
>270
斉藤千和さんに合わしてナイスです〜!

シガーさんところで鉄拳の続編ってもう書きそうにない感じですか?
読みたいっす〜!

273ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/07/30(火) 01:44:52 ID:hi/PB/5.
なんとか・・・なんとか今年中には進めますので・・・どうかお許しをぉ・・・(土下座

274 ◆5TP6ns72m.:2013/07/30(火) 02:35:05 ID:.xKGHlc.
>>270
GJです。千和さんもノーヴェも幸せになってくれ


さて、あまり人も居ないようですので、私もここで一つ小ネタを投下させて頂きたいと思います。
>>262からの流れよりインスパイアされました。
NGはタイトルにてお願いします。
タイトルは「オナホを巡る恋人達の夜」

ではどうぞ。

275オナホを巡る恋人達の夜:2013/07/30(火) 02:39:39 ID:.xKGHlc.
すみません。本文長過ぎと怒られましたので、少し調整して来ます。

276オナホを巡る恋人達の夜:2013/07/30(火) 02:44:07 ID:.xKGHlc.
 まだ陽が落ちて間もない、夜の帳がうっすらと降りた時分。けれども恋人達の激しい夜は、一

応の休息を迎えていた。
「もぉ、ユーノ君激し過ぎるよ……気持ち良過ぎて死んじゃうかと思った」
「ごめんねなのは。でも、いきなり訪ねてきた上に『我慢してたけどもう限界なの』って玄関で

僕を押し倒した君も悪いと思うよ?」
 ミッドチルダ郊外、ユーノ・スクライア宅。家主たるユーノは、玄関先での危険な一時を過ご

した後、恋人であるなのはをお姫様抱っこして浴室に向かっていた。
「だって、最後にシたのってもう一週間も前だったんだよ? お話は画面越しに毎日してるけど

、やっぱり触れ合いたいって思うじゃない」
 行為の後の火照りも冷めやらぬ中、なのはのはにかんだ頬にうっすらと朱が差す。
「なのは……」
「にゃはは、ちょっと恥ずかしいや。――と、お風呂到着っ。もう降ろしてくれて良いよ」
 恥ずかしさを誤魔化すためか、なのはが身動ぎする。腕の中の温もりに未練を感じながら、ユ

ーノはなのはをそっと床に降ろした。
「大丈夫? 立てる?」
「とと、平気平気。ユーノ君手加減してくれてたでしょ? いつもに比べるとまだ余裕ある感じ

かな」
 ほんの少しふらつきながらも、なのははしっかりと床を踏みしめる。うっすらと微笑みながら

、なのはは首を回して優しい恋人の顔を見上げた。
「その割にはいつも以上に感じてた気もするけど」
「にゃっ!? ……だ、だって、ユーノ君がなかなかイってくれなかったから、その分何度も何

度も……」
「?」
「何でもないのっ! ほら、早くお風呂入……ろ……」
 ユーノの思わぬ反撃に、なのはは顔を真っ赤に染める。照れ隠しに勢いよく浴室のドアを開け

たなのはの体が――ピタリと静止した。
「どうしたのなのは、何か変な虫でも居……た……」
 恋人のおかしな動きに、ユーノがその頭越しに浴室を覗き込み――同じく固まる。
 浴室の床ど真ん中に、男の果ての無い性欲の友が鎮座していた。
(しまったあああああ!! 片付けるの忘れてたっ!!?)
 内心で絶叫するユーノ。なのはが突然訪ねて来る直前まで。ユーノは秘蔵のなのはフォルダに

収められた過去の行為の動画を見つつ、一人で励んでいたのだった。
「…………ねえユーノ君。お風呂場の床に無造作に置いてある、ピンク色でグニャグニャした筒

みたいなの、何……かな?」
「…………え、えーっと、これはその……そう! これはオナホ正式名称オナガーホールと言っ

て昔の人が使用してた投石道具の再現レプリカの模造品でね中に石を詰めて投げて使用するんだ

けどとある考古学のオークションサイトで落札して今は仕組みを調べる為に洗浄して置いておい

ただけというか」
 内心の焦りを悟られぬよう、必死で頭を回転させそれらしい出任せを口にするユーノ。苦しい

か、いやなのはならあるいは……! という葛藤はしかし、あっさりと裏切られた。
「ふーん……。わあ、ずいぶんいっぱい出したんだねー。逆さにすると白いのがぽたぽた落ちて

くるよー」
「知っていらっしゃる!?」
「そっかそっかー。今日のユーノ君、やけにイクのが遅いなーって思ってたら、一発ヌいた後だ

ったんだー。そういえば何だか髪も湿ってた気もするしー」
 高町なのは、見事なジト目と棒読みである。
「な、なのは……さん? ちょっとすごく目が怖……」
「あーあ。私は体を持て余しても必死に我慢してたのに、ユーノ君はこういうので発散してたん

だねー。ゲンメツだなー」
「うう……。……その、ごめんなさい……」
「…………」
「…………ごめん」
 顔を伏せ、本当に申し訳なさそうに肩を落とすユーノ。オナホ使用とはいえ唯の自慰行為であ

る。本来なら責められる様な事はない筈だが、そこは温厚さに定評のあるユーノ・スクライア。

心の中では、なのはが嫌がるならと快楽を共にしてきた戦友との永遠の別れすら決意し――

277オナホを巡る恋人達の夜:2013/07/30(火) 02:44:44 ID:.xKGHlc.
「ぷっ」
「え?」
「っ、あはははは! なーんてねっ。冗談だよユーノ君。私ぜんぜん怒ってないからね」
 突然の恋人の可愛らしい笑い声に、本気で目を丸くした
「え……え?」
 混乱するユーノの姿を堪能したなのはは、目尻の涙を拭いながら太陽のような笑顔を浮かべた


「なんか昔、お兄ちゃんが忍さんに言い訳してたのを思い出すなあ……。大丈夫だよ。男の人が

定期的にそういうことをシたくなるのは知ってるし、それに……なんで私がコレのこと知ってた

か分かる?」
「え、えーと……ネットで調べた、とか?」
 首を傾げながら答えるユーノに、なのははにっこりと笑いかけ――
「ぶー。正解は、私も一つ持ってるからでしたー」
 爆弾を落とした。
「ちょ、えええっ!? 何でっ!?」
 大声で混乱するユーノを尻目に、なのははほんの少し恥ずかしそうに頭をかく。
「やー、オナホって一人遊びの必需品だよね。私も使うけど気持ちいいし」
「使っ!? どうやって!?」
「あれ、ユーノ君知らないかな? 今の時代、女性用のオナホもあるんだよ」
 あっけらかんと自らの自慰環境を暴露するなのはに、ユーノはただ苦笑するばかりだった。と

、ユーノが何かに思い至ったようになのはを見詰める。
「そ、そうなんだ……あれ? じゃあ、さっき言ってた『私は体を持て余しても必死に我慢して

た』っていうのは……」
「あ、あれは本当。ここ最近は全く一人エッチはしてないよ」
 真面目な顔のなのは。ユーノは首を傾げる。
「そうなの? またどうして」
「…………もぉ。察して欲しいな、この鈍感」
「え? え?」
 なのはが可愛らしくユーノを睨む。けれどもその口元はうっすらと上がっていて――


「…………女の子はね、どんなに気持ちいい一人エッチよりも、大好きな人に抱かれる方が幸せ

なんだよ」










「ところで話は戻るけど、コレって気持ち良いの? ちょっと使ってるとこ見せて欲しいなー」
「え、ちょ、なのは? あっ、駄目だってそんな無理やり入れ――アッー!!?」
 恋人達の激しい声が、風呂場に反響して消えて行った。

278 ◆5TP6ns72m.:2013/07/30(火) 02:49:11 ID:.xKGHlc.
以上になります。
何が引っかかったのは分からなくて少し焦りましたw
読みにくかったら申し訳ありません。

最後に、個人的にオナホ発明した人は某平和賞を受賞しても良いんじゃないかと思います。では。

279 ◆5TP6ns72m.:2013/07/30(火) 02:54:23 ID:.xKGHlc.
本当に読みにくい……コピペミスだと思います。重ね重ねすみません。

280オナホを巡る恋人達の夜:2013/07/30(火) 03:05:15 ID:.xKGHlc.
 まだ陽が落ちて間もない、夜の帳がうっすらと降りた時分。けれども恋人達の激しい夜は、一応の休息を迎えていた。
「もぉ、ユーノ君激し過ぎるよ……気持ち良過ぎて死んじゃうかと思った」
「ごめんねなのは。でも、いきなり訪ねてきた上に『我慢してたけどもう限界なの』って玄関で僕を押し倒した君も悪いと思うよ?」
 ミッドチルダ郊外、ユーノ・スクライア宅。家主たるユーノは、玄関先での危険な一時を過ごした後、恋人であるなのはをお姫様抱っこして浴室に向かっていた。
「だって、最後にシたのってもう一週間も前だったんだよ? お話は画面越しに毎日してるけど、やっぱり触れ合いたいって思うじゃない」
 行為の後の火照りも冷めやらぬ中、なのはのはにかんだ頬にうっすらと朱が差す。
「なのは……」
「にゃはは、ちょっと恥ずかしいや。――と、お風呂到着っ。もう降ろしてくれて良いよ」
 恥ずかしさを誤魔化すためか、なのはが身動ぎする。腕の中の温もりに未練を感じながら、ユーノはなのはをそっと床に降ろした。
「大丈夫? 立てる?」
「とと、平気平気。ユーノ君手加減してくれてたでしょ? いつもに比べるとまだ余裕ある感じかな」
 ほんの少しふらつきながらも、なのははしっかりと床を踏みしめる。うっすらと微笑みながら、なのはは首を回して優しい恋人の顔を見上げた。
「その割にはいつも以上に感じてた気もするけど」
「にゃっ!? ……だ、だって、ユーノ君がなかなかイってくれなかったから、その分何度も何度も……」
「?」
「何でもないのっ! ほら、早くお風呂入……ろ……」
 ユーノの思わぬ反撃に、なのはは顔を真っ赤に染める。照れ隠しに勢いよく浴室のドアを開けたなのはの体が――ピタリと静止した。
「どうしたのなのは、何か変な虫でも居……た……」
 恋人のおかしな動きに、ユーノがその頭越しに浴室を覗き込み――同じく固まる。
 浴室の床ど真ん中に、男の果ての無い性欲の友が鎮座していた。
(しまったあああああ!! 片付けるの忘れてたっ!!?)
 内心で絶叫するユーノ。なのはが突然訪ねて来る直前まで。ユーノは秘蔵のなのはフォルダに収められた過去の行為の動画を見つつ、一人で励んでいたのだった。
「…………ねえユーノ君。お風呂場の床に無造作に置いてある、ピンク色でグニャグニャした筒みたいなの、何……かな?」
「…………え、えーっと、これはその……そう! これはオナホ正式名称オナガーホールと言って昔の人が使用してた投石道具の再現レプリカの模造品でね中に石を詰めて投げて使用するんだけどとある考古学のオークションサイトで落札して今は仕組みを調べる為に洗浄して置いておいただけというか」
 内心の焦りを悟られぬよう、必死で頭を回転させそれらしい出任せを口にするユーノ。苦しいか、いやなのはならあるいは……! という葛藤はしかし、あっさりと裏切られた。
「ふーん……。わあ、ずいぶんいっぱい出したんだねー。逆さにすると白いのがぽたぽた落ちてくるよー」
「知っていらっしゃる!?」
「そっかそっかー。今日のユーノ君、やけにイクのが遅いなーって思ってたら、一発ヌいた後だったんだー。そういえば何だか髪も湿ってた気もするしー」
 高町なのは、見事なジト目と棒読みである。
「な、なのは……さん? ちょっとすごく目が怖……」
「あーあ。私は体を持て余しても必死に我慢してたのに、ユーノ君はこういうので発散してたんだねー。ゲンメツだなー」
「うう……。……その、ごめんなさい……」
「…………」
「…………ごめん」
 顔を伏せ、本当に申し訳なさそうに肩を落とすユーノ。オナホ使用とはいえ唯の自慰行為である。本来なら責められる様な事はない筈だが、そこは温厚さに定評のあるユーノ・スクライア。心の中では、なのはが嫌がるならと快楽を共にしてきた戦友との永遠の別れすら決意し――

281オナホを巡る恋人達の夜:2013/07/30(火) 03:05:50 ID:.xKGHlc.
「ぷっ」
「え?」
「っ、あはははは! なーんてねっ。冗談だよユーノ君。私ぜんぜん怒ってないからね」
 突然の恋人の可愛らしい笑い声に、本気で目を丸くした
「え……え?」
 混乱するユーノの姿を堪能したなのはは、目尻の涙を拭いながら太陽のような笑顔を浮かべた。
「なんか昔、お兄ちゃんが忍さんに言い訳してたのを思い出すなあ……。大丈夫だよ。男の人が定期的にそういうことをシたくなるのは知ってるし、それに……なんで私がコレのこと知ってたか分かる?」
「え、えーと……ネットで調べた、とか?」
 首を傾げながら答えるユーノに、なのははにっこりと笑いかけ――
「ぶー。正解は、私も一つ持ってるからでしたー」
 爆弾を落とした。
「ちょ、えええっ!? 何でっ!?」
 大声で混乱するユーノを尻目に、なのははほんの少し恥ずかしそうに頭をかく。
「やー、オナホって一人遊びの必需品だよね。私も使うけど気持ちいいし」
「使っ!? どうやって!?」
「あれ、ユーノ君知らないかな? 今の時代、女性用のオナホもあるんだよ」
 あっけらかんと自らの自慰環境を暴露するなのはに、ユーノはただ苦笑するばかりだった。と、ユーノが何かに思い至ったようになのはを見詰める。
「そ、そうなんだ……あれ? じゃあ、さっき言ってた『私は体を持て余しても必死に我慢してた』っていうのは……」
「あ、あれは本当。ここ最近は全く一人エッチはしてないよ」
 真面目な顔のなのは。ユーノは首を傾げる。
「そうなの? またどうして」
「…………もぉ。察して欲しいな、この鈍感」
「え? え?」
 なのはが可愛らしくユーノを睨む。けれどもその口元はうっすらと上がっていて――


「…………女の子はね、どんなに気持ちいい一人エッチよりも、大好きな人に抱かれる方が幸せなんだよ」










「ところで話は戻るけど、コレって気持ち良いの? ちょっと使ってるとこ見せて欲しいなー」
「え、ちょ、なのは? あっ、駄目だってそんな無理やり入れ――アッー!!?」
 恋人達の激しい声が、風呂場に反響して消えて行った。

282 ◆5TP6ns72m.:2013/07/30(火) 03:07:24 ID:.xKGHlc.
すみません。レスの無駄使いという批判もあるでしょうが、少しでも読みやすいように投下し直させて頂きました。

283名無しさん@魔法少女:2013/07/30(火) 14:09:13 ID:82Kolmjs
>>282
GJです。最初のよりはだいぶ読みやすいですよ。
なのはさんエロ可愛いです。ユーノ君イキロwww

284名無しさん@魔法少女:2013/07/30(火) 15:33:55 ID:V.dzynIg
GJですー

女性用のオナホってそれは本当にオナホなのかとかどうやって使うのかとか
色々気になってしょうがないけどなのはさんが可愛らしくてユーノ君が幸せそう(?)なんで全てよしw

285名無しさん@魔法少女:2013/07/30(火) 17:26:52 ID:YPhuCE6I
なのはさん、フタナリ説

286名無しさん@魔法少女:2013/07/30(火) 18:02:42 ID:kTcGJ0YY
変身魔法で生やして……とかよくあるネタだよね

287名無しさん@魔法少女:2013/07/31(水) 09:35:35 ID:6XWSqowc
ユーノ君以外のを入れるより、
魔法で生やして使っていたと妄想
ふぅ……

288名無しさん@魔法少女:2013/08/01(木) 01:11:54 ID:szk6T1ik
マジレスすると、オナホみたいにクリを挟んで刺激してオナるグッズがあるらしい
オナホ+ローターっぽい感じ

289aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:20:51 ID:D6geAL8I
皆さん投下されてるので、そこに紛れて一本
ご都合設定かつ、何番煎じかもわからないネタですが
すずかソロ→忍×すずか エロあり 自慰、レイプ(?)、百合等 夜の一族の設定あり
タイトル「初めての発情期」

290aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:21:47 ID:D6geAL8I
月村すずかは困っていた
学校の授業中、突然下腹部が疼き始めた
その疼きが一秒ごとに広がり、数分たった今では、全身が疼き、特に秘所は触らずにはいられないほどになっていた

「こんなの……ダメ」
すずかは秘所を触りたい欲求を、スカートを握り必死に耐えていた
それでも、疼きは治まるどころか、秒増しに強くなっていく
恥も外聞もなく、パンツの中に手を突っ込んで、あそこを思う存分かき回したい
しかし、常識的に考えれば、そんなことを出来るはずもない
真面目なすずかには、ただ耐えるしかできなかった

「月村さん、次の文章を読んでください」
呼ばれてすずかは、はっとした
疼きを耐えることに必死になって忘れていたが、今は授業中
当てられた以上、立って教科書を読まなければならない
「はい……んっ」
仕方なく立ち上がる時の、服の微妙な擦れさえ、強烈な刺激となって心を蝕む
何とか立ち上がると、クラス中の視線が彼女に集まる

普段であれば気にならないが、すでに頬は紅潮し、微妙な刺激でさえ声を出してしまいかねない、すずかにとって、それは恥ずかしいこと、この上なかった
「戸の前には金の香水の瓶が置いてありました 二人は香水を、頭へ振りかけました」
口はなんとか文書を読んではいるが、実際はそれどころではなかった
教科書を持つ手には、思わず力が入って紙は破れそうになり、腰は落ち着きなく、動いていた
すずかの秘所は、触らずとも蜜を溢れさせ始め、腰が動くたびに、ぬちゃぬちゃと卑猥な音が鳴り響く
実際それは、すずか自身にしか聞こえないほどの小さい音だったが、すずかの羞恥心を煽るには十分すぎた

「----二人は扉を開けて中に入りました」
区切りまで、教科書を読み、席に座る
これで、少なくとも視線に晒されることは無くなったと、安心し、普通に座ってしまったのが災いした
「ーーーー」
勢いを持って、椅子に触れた秘所から強烈な感覚が流れ込み、唇を噛んで必死に声を抑える
油断したタイミングでの刺激に、意識が飛びかける

「月村さん、大丈夫?」
頬を赤くし、俯くすずかに隣の席の男子が声をかける
「だい、じょうぶ……」
とっさに言ってから、すずかは後悔した
体調が悪いといって、トイレなり保健室なりにいけば、何とかなったかもしれない
しかし今更、やっぱり体調が悪いとは言いづらい
「後、18分……」
時計を見つめ、自分に大丈夫だと言い聞かせようとするが、口に出した時間は耐え続けるには、あまりに長いものだった

291aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:23:07 ID:D6geAL8I
なんとか、気持ちを落ち着け、再度スカートを握りこみ耐える
すずか自身は気づいていないが、すでに腰は小さく、しかし艶かしく動き、その動きが刺激となってすずかを苦しめていた
「ーーくっーーーーーーはぁ」
呼吸による旨のほんの僅かな胸の動きさえ、衣服と擦れるの原因となり、すずかの理性に食い込む
「ーーーーぁーーあと、17ふん……」
すでに5分はたったと思い、もう一度見た時計が残酷な現実を突きつける
「ーーーーーーだれも、見てない……よね?」
時計を見るついでに周囲を見渡すと、真面目な生徒たちは視線を黒板やノートに向けるばかりで、すずかには注目していない
仮に注目されていたとしても、それを認識するだけの余裕は、既にすずかの中には無かった

「見られてない……なら…………ほんの少しだけ……」
まるで、その言葉に操られるかのように、すずかの手は握りこんだスカートを放し、中央へと向かっていく
「っーーーー」
スカートの上からそこに触れただけで、今まで感じたことも無いほどの快感が押し寄せる
声こそ抑えられたが、体全体に緊張が走り痙攣したかのように小刻みに震える
すずかは、一人でした事が無いわけでは無かったが、今までのそれとは比べ物にならなかった

本来であれば、急激かつ不慣れな快感は恐怖を伴うものだが、今のすずかはただひたすらに快楽のみを感じていた
「ーーぁ…………はぁ……ん……」
スカート越しに触れた指を少し動かすたびに、さっきの快楽がまた押し寄せる
すずかは声を我慢することさえ忘れそうな程に、その行為に没頭していった

「ーーはぁ……気持ち、いい…………もっと……」
スカートの上からでも十分すぎる刺激はある
しかし、それは直に触れることに比べれば、ほんの小さな刺激にすぎない
直に触りたい、その思いに抵抗するだけの理性は、もうすずかには残されていなかった
スカートの中に手を入れると、パンツはもう、全体がしめりきっていた
もし、立ち上がれば、椅子はお漏らししたかのように濡れているだろう

「…………もぅっ」
濡れて張り付いたパンツに苦戦しながらも、その中に手を入れる
「ーーーーぁぁぁ……」
パンツの中に慌てて手を突っ込んだ勢いで、指が秘所に擦れる
あまりの快感に、声が小さく漏れでたが、そんなことを気にする余裕は、すでに失われていた
気持ちいい、ただそれだけに飲み込まれ、一心不乱に指を動かす
「ぁっ……あぁぁ…………んっ…………はぁ…………」
声を抑えようという理性は残っていたものの、それは声の大きさを少し下げる程度の役目しか果たさない
意識は、強烈な快楽を得ることに集中し、体は机に投げ出され、机には口からあふれた唾液が、広がり始めていた
もし、教師が黒板に字を書くことに集中していなければとっくに気づかれていただろう
しかし、今まで感じたこともないほどの快楽の前では、それを気にする余裕など無く、ただひたすらに指を動かすしか無かった

「ぁ……ぁぁっ…………んっ……ん?」
すずかは必死に、指を動かしていたが、何か妙な、それでいて欲情を掻き立てる匂いを感じ、あたりに視線を向ける
探すとそれは、すぐに見つかった
さっき心配して声をかけてくれた男子だ
その股間部がもっこりと、盛り上がっている
彼の視線は一見ノートに向いているようにも見えるが、その実すずかを注視していた
「あれ……おちんちん、だよね?…………入れたら、気持ち、いいのかな……?」
見られることへの抵抗や嫌悪は、強烈な快楽に打ち消され、彼のまだ未発達な性器をズボンの上から凝視する
ズボンの膨らみから大きさを想像し、それが入ってくるイメージに浸る
指は表面をこする動きから、出し入れへと自然に変わっていた

「あっ、はぁぁ……んんっ…………いぃ……」
熱く蕩けるように奥まで濡れた膣に、指をデタラメに突き込みかき回していく
音も声も、もはや気にする余裕は無く、ただ快楽に取り込まれる
彼に組み敷かれ、犯される
もし、そうなったらどんなに気持ちがいいのだろう
まだ見たことはない男性器を想像し、その快楽を夢想する
すずかはだんだんと自らのイメージへと浸っていった

292aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:23:52 ID:D6geAL8I

彼が突如立ち上がり、自慰に没頭するすずかの眼の前へと歩み寄る
「あぁぁダメッやめてぇ……」
腕を抑えられ、無理やり唇を奪われる
そのまま舌で口内を犯され、その快楽に腰が砕ける
腰を抱きかかえられ、胸を弄られながら、無造作に張り詰めた一物をつきこまれる
「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー」
その、あまりの衝撃と熱さに、大声を上げながら、犬のように舌を出して、酸素を求める
飛びかけた意識も定まらないままに、激しく腰を叩き付けられ、膣内を蹂躙される
反対の手で、まだ胸というには小さな胸を撫で回され乳首を摘まれる
「ダエェ……もうっ……あっああぁぁ……」
彼の一物は時に深く子宮口を刺激し、時に速い動きで全体を擦り上げる
まるで、何人もの女を抱いた事があるかのような、巧みな腰使いに、すずかは翻弄され、涙とよだれを撒き散らしながら喘ぎ続ける
「うっ……」
一瞬彼のものが脈打ったかと思うと、すずかの子宮に熱いものが注ぎ込まれる
すずかは精液の本流に飲まれながら、全身を痙攣させ、至福の表情を浮かべる
「熱いの……いぃ…………私ーー孕まされるんだ……」
そう言って笑うすずかの体に、再度衝撃が走る
彼の物は、出したにもかかわらず萎える様子もなく、動きを再開する
「えっ……あっあっふああああぁぁぁ…………ダメッ、イッた……ばっか、り……」
休みのない快感に、ようやく恐怖を覚え非難するが、達したばかりの体は、直ぐ様新たな快楽に飲み込まれる
注ぎ込まれた精液が、膣内に逆流し、ある時は零れ、またある時はかき回され、またある時は塗りこまれていく
「あっあぁぁ……えっ、嘘……そんな、また……」
すずかの中で、彼の一物は再度膨張し脈を打ち始める
それが、射精の前触れなのだと、すずかの体はもう覚えていた
「くっ……」
一物が大きく脈打つと、すずかの膣内を精液が暴れまわる
「やっ……ダメッ……今はっ」
彼の一物は射精を終えないままに、すずかの膣内を蹂躙し続ける
「あ”っあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー」
射精と腰使いによる、2つの異なる快楽に、すずかの体は今まで無いほどに大きな絶頂を迎えた

キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

チャイムの音で、ふと妄想から意識を取り戻すと、あんなに長いと思っていた授業時間は終わりを告げていた
彼に犯される妄想のままに、何度も絶頂を迎えたすずかは、やっと冷静さを取り戻し、あたりを見渡す
両手はスカートの中に潜り込み、下着とスカートは漏らしたかのように濡れ、机の上には唾液の海が広がっていた
更に周りを確認すると、教師は困った顔ですずかを見つめ、クラスメイトは何事かと注目していた
そのうち何人かの男子の股間は盛り上がり、目は獲物を見るかのように血走っている

「……あの、すずか、ちゃん?」
すずかにとって、親友と言って違いない、高町なのはが静寂を破って声をかける
何と言ったらいいものか、すずかは困惑し、気がつけば、大声で謝りながら、教室を飛び出していた
何人かの生徒と教師が追いかけてきたが、追いつくことはなく、気がつけばすずかは、学校を抜け、濡れたスカートのままバスにのって、家の前まで戻っていた
早く帰る予定では無かったので、家には誰もいなかったが、鍵を使い、自室に戻る

「なんで、あんなことしちゃったんだろう……?」
「明日、どんな顔して学校行ったらいいのかな……?」
自室に入り、着替えることもなくベットに倒れこむと、不安ばかりが押し寄せる
なんで突然体が疼いたのか、何かの病気なんじゃないのか、それとも自分が異常な性癖に目醒めたのだろうか
不安に押しつぶされ、枕に顔をうずめて泣き声を上げる
その時、あの疼きが再度溜まり始める

「もう……嫌ぁっ」
そう口にしつつも、すずかの手は迷うこと無く、秘所へと伸びる
「はああぁぁぁぁぁぁ………………えっ……なんで……?」
そこに触れてから、すずかは帰宅中一切触っていないのに、膣が乾いていないことに気づく
学校で何度も達し、自己嫌悪の中で帰ってきたはずなのに、すずかの身体はさらなる行為を期待し、欲求で秘所をを濡らし続けていた
その事実がすずかの心をさらに追い詰める
「こんなの、ぅっ……もぅいやぁ…………いや、なのに…………グス……」
どんなに、泣いて否定しようとも、すずかの指は膣内に深く潜り込み欲望のままに動き続ける
その刺激に、何度も達し涙と愛液に布団は、お漏らししたかのように濡れていた
いつしか膣内に、突き込まれる指の本数は増え、膣口はその形を大きく変えていた

293aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:24:44 ID:D6geAL8I

「いや、なのに……ああっ……気持ちいい…………あそこが、気持ちいいのっ……ダメなのにっ嫌なのに……グス……あそこ、ぐちゃぐちゃになってるよぉ……」
自室に入ったことで抑える必要の無くなった声は、快感のままに卑猥な言葉を吐き出し、それまたが嫌悪の種となってすずかの心を今まで以上に締め付ける
服はすでに、汗と涙と愛液で重くなり、腰の動きに合わせて、じっとりとした生地でゆっくりと乳首を擦り上げていく
すずかは、それだけでは物足りないとばかりに、片手で服を抑えつけ、湿った生地を乳首に擦り付ける
「あぁぁぁぁ……また、またぁ…………」
「すずか、いる?」
その時、部屋のドアが開き姉の忍が入ってくる
その瞳に、すずかの痴態が余すこと無く映る
「えっ?あっ?嘘っ……ダメ……」
あまりに突然の出来事に、すずかは戸惑い視線を向けるが、快楽を流し込み続ける両手は止まるどころか、絶頂に向けて加速していく
「あっダメ、お姉ちゃっ……見ないで……あああぁぁ……見ちゃダメッダメ…………あっひゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ…………」
忍の目の前ですずかは、何度目かも分からない強い絶頂に達する

絶頂で一瞬飛んだ意識を取り戻し、少し冷静になってから現状を把握し、赤く火照った顔を真っ青に染める
「……お、ねぇ……ちゃん…………」
「なぁに?すずか?」
聞こえるかどうか怪しいほどの小声に忍は優しい音色で答える
「あの、今の……その…………」
「あぁオナニーのこと?それなら気にしなくていいわよ、そういう時期だしね」
羞恥に悶え、おそるおそる聞くすずかに忍があっけらかんと答える
「気にしなくてもって……そんなの…………それに時期って……何?」
まるで何でも無い事かのように言う忍に、苛立ちを感じながらすずかは、疑問をぶつける
「こんなに早いと思わなかったから、突然で驚いたよね?大丈夫、それはおかしなことでも何でもないから」
まるで赤子をあやすように、忍はすずかの頭をゆったりと撫でながら、話し始める
「私たちは、夜の一族で、普通の人間とは少し違うってことは前に言ったよね?すずかの今の状態は、『発情期』家にいる猫達とおんなじ。子供を生むための時期で、すごくエッチになっちゃう時期……」
「そんなっ……」
「だから、すずかが今すごくエッチな気分なのも、所構わずしちゃったのも、おかしなことじゃないんだよ……もっと早くに教えておくべきだったね、ごめん」
優しく話す忍に、すずかは驚きと戸惑いで、何も言えなかった
しかし、そんな思考とは別に、身体はさっきまでの続きを求めて、疲れきった腕を動かす
「もう……いや…………なのに…………」
どんなに嫌がっても抗えない欲望に再び涙を浮かべながら、忍の前であることも、重要な話の最中であることも忘れて、行為に入ろうとする
「すずか……んっ…………」
すずかの指が、秘所に達する直前に、すずかの唇に忍の唇が重なる
驚きのあまり、動きを止めるすずかの頬を忍の手が優しく包む
「すずか……一人でしても、それ、あんまり収まらないから……すずかは、私とじゃ、いや?」
忍の瞳が不安げに揺れる
すずかは、秘所に向かいかけていた手を、忍の頭に回してゆっくりと口付ける
「いやなわけ、ないよ……すごく驚いたし、この体質は嫌だけど、お姉ちゃんのことは大好きだから」
そう言って微笑むすずかに、忍が深く口付ける

「んっ……ふぅん………あぁぁ……」
忍の唇がだんだんと下がって、首筋、鎖骨とキスマークをつけていく
暴力的な快感にさらされていたすずかには、それはもどかしいながらも暖かな感覚だった
「んっ……おねぇ……ちゃん…………そこっ……」
忍の唇が乳首まで降りてくると、すずかの声色が変わった
乳首を下で転がされるたびに甲高い声をあげ、小さく跳ねる
「すずか……ここだけじゃ足りないよね?」
乳首を口に含んだまま、忍の指がすずかの熱く濡れた膣内に入り込む
自分でした時とは比べ物にならない快感に、すずかの意識が飛びかける
「あっあっ……そこ、ダメっ……気持ちいいよぉ……」
忍の指の動きが激しくなるに連れ、すずかの身体が弓なりに反って行く
強すぎる快感に何度も意識を飛ばされかけるが、すずかはもう、それを嫌悪してはいなかった
「ひゃぁっ」
すずかが甲高い声をあげる
気づけば忍の指がすずかのおしりの穴に入りかけていた
「小さいうちは、こっちのほうが気持ちいいって聞いたから……」
前後の穴に忍の指が入り、ねっとりとかき回す
すずかの肛門は既に秘所から溢れた愛液に濡れて、ローション無しでも痛みを伴わないほどにふやけていた
元から高まっていたところに、新たな刺激が加わり、すずかは何度も達する

294aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:25:20 ID:D6geAL8I

「…………はぁはぁ……はぁ……」
忍の愛撫が始まって10分かそこらの内に、すずかは大小合わせて10回以上達し、既に息も絶え絶えになっていた
しかし、初めてで不安定な発情期による性欲は、とどまるところを知らず、忍の指を物欲しげに締め付ける
「すずか、まだ足りないんだ……ちょっと待ってて、すぐ戻るから」
そう言うと、忍は指を引きぬき、部屋の外へと去っていく
取り残されたすずかは、突然いなくなった忍への不安と満たされ切れない欲求に、瞳をうるませながら部屋の扉を見つめるしかできなかった
忍が去ってからの時間が、すずかにはひどく長く感じられた
「おねえちゃん……まだ…………」
すずかがついに泣き出そうかという時に扉は勢いよく開かれ、忍が急いで入ってくる
すずかの今にも泣きそうな顔を見つけると、忍はゆっくりとすずかの顔に唇を近づけ、こぼれかけた涙を舐めとる
「この状態での数十秒は、長かったよね……大丈夫、すぐにもっと気持ちよくしてあげるから」
忍は最後に触れるだけのキスをして顔を離すと、持ってきたいつくかの道具をすずかに見せる
どれもすずかには見たことの無い物だったが、形状からその使い道はすぐに理解できた

「私のお古で悪いけど、その分、効果は折り紙つきだから……」
そう言いながら忍はすずかの乳首にローターを貼り付ける
そして、細いバイブを膜を傷つけないようにゆっくりと膣内に入れ一気に両方のスイッチを入れる
「ひゃぁぁあああぁぁ」
今まで体験したことのない強烈な振動にすずかの身体は大きくそりながら、身体が干からびそうなほどに愛液を撒き散らす
それを見た忍は満足そうに、バイブを掴んで前後の動きを加える
絶頂中に新たな絶頂が重なり、すずかの視界が白く染まる
「すごいでしょ?私のオリジナル。恭也と合うまでは、一人でするときはこれ使ってたの……ノエルが手を離せない時とかに」
その言葉はすずかには届かず、忍もそれをわかった上で話しかけていた
すずかは、気が触れそうな快楽の中でバイブを動かしながら太ももや脇腹に優しく触れる忍の暖かさを感じ取っていた
達しすぎて、いい加減膣内の感覚がおかしくなってきた頃、すずかはおしりに硬いものを感じる
「膣内は、気持ちいいけど思い切り動かせないから、もどかしいでしょ?こっちなら、思い切りいけるから」
忍が手にしていた太めのイボ付きバイブがすずかのお尻の穴にゆっくりと入り込む
いままでとは異質の快感と強烈な圧迫感にすずかの麻痺しかけた感覚が再び呼び戻される
そして、バイブが奥まで入ると、忍は言葉の通り激しく出し入れを始める
すずかのお尻の穴は形を変え、めくれそうになりながらも、切れること無く、快感だけを伝え続ける
「ぁっ……ぁっ…………ぁ…………」
既にすずかの喉は、かすれている上に身体の硬直によって締め上げられて、達してもあえぐことすらできない
ただただ、息を漏らし、腰をがくがくと揺するだけになっていた
「そろそろ、かな……ペロ」
すずかの限界を感じた忍が最後に、すずかのクリトリスを舐め、甘咬みする
全身の穴を攻め上げられ、絶頂を繰り返し続けたすずかは、忍の止めに意識を手放し、愛液でぐしょ濡れになったベットの上に、しばらくの間ゆっくりと漏らしていた

295aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:26:09 ID:D6geAL8I


「ん…………ケホッケホ……」
「すずか、目、覚めた?はい、お水」
すずかが意識と取り戻すと既に日は登り始めており、喉が乾ききっていた
忍から手渡された水を一気飲みすると、やっと少しは声が出せるようになる
「おねえちゃん……ずっとそばに居てくれたの?」
すずかが忍を見ると、その姿は少しやつれ、目にくまができていた
そして、すずかの右手は忍にしっかりと握られていた

「まぁ徹夜は慣れてるしね、それに少し用事があったからずっといたってわけじゃないよ……さすがに今日は学校休んで寝るけど、すずかはちゃんと学校、行かなきゃだめだよ?あれだけした後だし今日は平気なはずだから」
それをきいて、安堵していたすずかの顔が歪む
短時間とはいえ、忍が自分よりも用事をとったことにも心が痛んだが、何より学校と言う単語に背筋が凍った
先日すずかは、みんながいる中で思い切りオナニーをした上にそのまま、飛び出してきたしまったのだ
どんな顔をして合えばいいのかわからない、というのがすずかの本音だった
「嫌……学校、行きたくない…………」
それだけ言うとすずかは布団に潜り込もうとする
「大丈夫、みんな何とも思ってないから、すずかが普段通りに接すれば、みんなもそうするだろうし、変な噂とかも立たないよ」
なぜか自信たっぷりにそう言う忍に押されて、結局登校時間には半ば無理やり、すずかはバスに乗らされた

周りの目を恐れながらすずかは、いつもの最後列へと向かうがその間、あれだけの事をした翌日なのに自分の噂を一言も聞かない
結局、アリサとなのはと合流しても、昨日のことには触れられなかった
すずかが意を決して、なのはに昨日声をかけられたのを振りきって帰ったことを謝っても、「何のこと?」と返されてしまった
それを聞いたすずかは、忍の言う通りだと思いながら、その日一日を過ごした
それと同日、すずかのクラスを中心に青いロングヘヤーで赤い目の吸血鬼の噂が広まったが、すずかの一件と関係あるのか
そもそも、すずかの一件を覚えている人間がいるのかさえ分からなかった

おしまい

296aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:28:40 ID:D6geAL8I
皆様、お目汚し失礼いたしました、最期まで読んでいただけた方ありがとうございました
今、気づいたんですが、名前をタイトルにし忘れました。NGにしたい方は名前のほうでお願いします。
意見、感想、批判に文句全部募集中です
では、またいつか

297名無しさん@魔法少女:2013/08/01(木) 22:49:07 ID:rasGqD7c
GJ

298名無しさん@魔法少女:2013/08/01(木) 22:51:32 ID:2KMCzHNc
>>296

GJ!!
すずかでこういうのは良いですね。

299名無しさん@魔法少女:2013/08/01(木) 23:43:30 ID:szk6T1ik
>>296
GJです。すずかは可愛いなあ
しかし夜の一族って設定良いよな

300名無しさん@魔法少女:2013/08/02(金) 02:05:06 ID:hHXQjYM.
百合というか同性愛は一切ダメなので受け付けられない…文章力あるのは分かるんだけど
同性愛モノって何が良いんだろう?

301名無しさん@魔法少女:2013/08/02(金) 06:49:00 ID:apdjkYQ2
百合はおろかアナル触手ホモ何でもござれのこのスレに来て言うことだろうか?

302名無しさん@魔法少女:2013/08/02(金) 12:47:43 ID:3CBf92fk
>>300
俺も同性愛は反吐出るクチだが嫌なら読まなきゃいい

303名無しさん@魔法少女:2013/08/02(金) 15:56:58 ID:GtrRrunk
116話まで来てから言う事じゃないだろwww

304名無しさん@魔法少女:2013/08/02(金) 21:24:26 ID:AaV794aU
禁忌に触れることによる「いけない…でも感じちゃう…///」そういうシチュエーション・感情・背徳感じゃないかな。

305名無しさん@魔法少女:2013/08/03(土) 03:19:40 ID:WW8msu/o
「野郎を見たくないから」という理由で百合を好む層が居るという話をなんかで聞いたことがある

306名無しさん@魔法少女:2013/08/03(土) 07:10:34 ID:42zeGuTE
ユーノ(レイプ目)「じゃあ、『もうなのは達を見たくない』って理由でホモに走るのも許されるよね……」

307名無しさん@魔法少女:2013/08/03(土) 10:46:03 ID:trT8DPls
クロノ「ふう、苦労したよ」

308名無しさん@魔法少女:2013/08/03(土) 21:35:22 ID:wD6Ju3ak
ユーノとヤリてぇ…
アナル拡張してリンゴが入るくらいにしたい
前立腺マッサージしてえ

309名無しさん@魔法少女:2013/08/03(土) 23:28:00 ID:g.bCWed2
トーマとリリィがリアクト中に前立腺刺激したらどうなるのっと

310名無しさん@魔法少女:2013/08/03(土) 23:42:52 ID:fxr7trBE
トーマとリリィがリアクト中にアイシスとセックスしたら3Pだよね?

流れ的にはこんな感じで

・大変だ、リアクト解除できなくなった!
・自慰をしばらくしてなくて溜まった精子やリビドーとかが原因と判明
・アイシス「しょうがないにゃあ♪」

311名無しさん@魔法少女:2013/08/03(土) 23:57:41 ID:.yGxncZc
リアクト中に二人ともオナニーってネタ書きかけて、描写無理って諦めたことあるわ

312名無しさん@魔法少女:2013/08/04(日) 00:25:58 ID:Aget55hY
>>310
トーマ&リリィ×はやて&リインフォースアインスで4P
25歳はやてとツヴァイも良し

313名無しさん@魔法少女:2013/08/04(日) 16:06:08 ID:zATiVD2c
シグナムとリインⅡとアギトなら保管庫にあった気がするな
単純に3P4Pでも難しいだろうに、感覚共有とか入ると更に難しくなっちゃうだろうね

314名無しさん@魔法少女:2013/08/05(月) 02:08:45 ID:z7yeZlVY
幼女って良いよね?

315名無しさん@魔法少女:2013/08/05(月) 02:39:26 ID:/nNvD8q6
肉体的な繋がりが強くなる程リアクトの力が強化されるって設定だったら
トーマとリリィがリアクト時にチュッチュしまくったり毎晩のように繋がったりしていたのだろうか…

316名無しさん@魔法少女:2013/08/05(月) 09:37:05 ID:IhtY0Nhg
リアクト後も感覚が繋がっちゃって、トーマが自室でちんちんしごいたら
リリィが股間からの正体不明の未知の快感に「んほお!」とかのけぞっちゃってるんだろ?

317名無しさん@魔法少女:2013/08/05(月) 17:30:07 ID:9kk69w5.
レス300超えてもwikiのリンクそのままなんだが…管理人さん失踪か?

318名無しさん@魔法少女:2013/08/05(月) 23:07:07 ID:DgUp32Ps
ユーノくんの乳首とちんこにピアス嵌めたい…

319名無しさん@魔法少女:2013/08/05(月) 23:38:20 ID:nektXALQ
>>316
自室って相部屋じゃないか
普通にリスキー

320名無しさん@魔法少女:2013/08/06(火) 20:32:55 ID:IN7bE9hY
>>316
本編見てる限りリアクトはユニゾンと違って感覚つながらないよ
偽フッケの腕がもげたり頭吹き飛んでもリアクトプラグはダメージなかったもの

321名無しさん@魔法少女:2013/08/06(火) 22:17:08 ID:egJZm49k
ユーノくんの亀頭にバラの刺青をいれたい…

322名無しさん@魔法少女:2013/08/06(火) 22:44:47 ID:dKMEeD3o
リリなのでバラといえば……















……壁に咲く薔薇

323名無しさん@魔法少女:2013/08/06(火) 22:49:40 ID:egJZm49k
そのままドライフラワーになりそうな勢いだけどなぁ、みっつとも

324名無しさん@魔法少女:2013/08/06(火) 23:57:34 ID:ll4.T6zA
>>322
それ以上はいけない

でも、あれ、アニメリリなのから入った人で、読んだことある人っているのかねぇ
アニメ無印当時で既にDVDエディションだったけど、それだと昔のダークすぎた部分結構ぼやかされてたし

325名無しさん@魔法少女:2013/08/07(水) 00:41:59 ID:plbl4Vv6
よくわからないので、壁抜けしようとしたところに攻撃喰らって、壁の中で息絶えたセインさんを想像しておくよ

326名無しさん@魔法少女:2013/08/07(水) 02:13:07 ID:weMqTBao
銃夢の薔薇弾連想した




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