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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆

290aaa9on ◆0BE0O9eFKI:2013/08/01(木) 02:21:47 ID:D6geAL8I
月村すずかは困っていた
学校の授業中、突然下腹部が疼き始めた
その疼きが一秒ごとに広がり、数分たった今では、全身が疼き、特に秘所は触らずにはいられないほどになっていた

「こんなの……ダメ」
すずかは秘所を触りたい欲求を、スカートを握り必死に耐えていた
それでも、疼きは治まるどころか、秒増しに強くなっていく
恥も外聞もなく、パンツの中に手を突っ込んで、あそこを思う存分かき回したい
しかし、常識的に考えれば、そんなことを出来るはずもない
真面目なすずかには、ただ耐えるしかできなかった

「月村さん、次の文章を読んでください」
呼ばれてすずかは、はっとした
疼きを耐えることに必死になって忘れていたが、今は授業中
当てられた以上、立って教科書を読まなければならない
「はい……んっ」
仕方なく立ち上がる時の、服の微妙な擦れさえ、強烈な刺激となって心を蝕む
何とか立ち上がると、クラス中の視線が彼女に集まる

普段であれば気にならないが、すでに頬は紅潮し、微妙な刺激でさえ声を出してしまいかねない、すずかにとって、それは恥ずかしいこと、この上なかった
「戸の前には金の香水の瓶が置いてありました 二人は香水を、頭へ振りかけました」
口はなんとか文書を読んではいるが、実際はそれどころではなかった
教科書を持つ手には、思わず力が入って紙は破れそうになり、腰は落ち着きなく、動いていた
すずかの秘所は、触らずとも蜜を溢れさせ始め、腰が動くたびに、ぬちゃぬちゃと卑猥な音が鳴り響く
実際それは、すずか自身にしか聞こえないほどの小さい音だったが、すずかの羞恥心を煽るには十分すぎた

「----二人は扉を開けて中に入りました」
区切りまで、教科書を読み、席に座る
これで、少なくとも視線に晒されることは無くなったと、安心し、普通に座ってしまったのが災いした
「ーーーー」
勢いを持って、椅子に触れた秘所から強烈な感覚が流れ込み、唇を噛んで必死に声を抑える
油断したタイミングでの刺激に、意識が飛びかける

「月村さん、大丈夫?」
頬を赤くし、俯くすずかに隣の席の男子が声をかける
「だい、じょうぶ……」
とっさに言ってから、すずかは後悔した
体調が悪いといって、トイレなり保健室なりにいけば、何とかなったかもしれない
しかし今更、やっぱり体調が悪いとは言いづらい
「後、18分……」
時計を見つめ、自分に大丈夫だと言い聞かせようとするが、口に出した時間は耐え続けるには、あまりに長いものだった




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