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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1341065580/
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>>554
よろしく頼む
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ウチの弟の弁による邪神さん達の立場の認識
全体(旧神に負けて逃げた勢力):学校でテストの書類やら何やら盗みだそうとしてヒャッハーしてたら教師にボコられて退学休学処分中のバカ共
アザさん:
力と舎弟はあるけど何にもしないニート番長。処分喰らってからヒッキーに進化したロクデナシ。やれば出来る子のはず。
ニャルさん:
チキンな上にどっちつかずのコウモリな小物。処分から逃げたけど結局学校側には処理された。自ら人間に関わってる辺り救い様の無い小物。見栄っ張り。
ヨーグルト:
処分喰らってショック受けたらなんか悟っちゃった。押しに弱くていつの間にか子供作られて責任取らされてる。現在引き篭もり中。ささみさん。
クトルーさん:
自分の舎弟を持ってるガキ大将。自分達をボコった教師の甥っ子。リア充な舎弟のダゴン君にギギギする日々。最近メタボ。
クトガー:
教師にボコられた際に頭打って電波系になっちゃった可愛そうな子。でも記憶はハッキリしてて1人トンズラこいたニャルさんを〆ようとする勢力の1人。
ハスター:
(物理的に)クール系ツッパリ。淡々と我が道を行く系なので舎弟は少ないがカリスマ。この人もニャルさんブッ殺し勢力。
ダゴン:
ヘッドを差し置いて有名且つリア充なツッパリ。舎弟は雑魚ばっかだけどヘッドというか彼のファンクラブと化してる。実は頭悪くない。
ヒュドラ:
ダゴンの彼女。クトルーさんの引き篭もり先の星だとヘッドさん達差し置いて最も有名。彼氏がそれにコンプレックス持ってるとか何とか。
こんな感じ?
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流石にスレチだ
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クトゥルフの邪神を壊れキャラにしたいんだったら、ニャル子さんでも読んで該当スレに行け
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で、リリカルなのはのエロパロでどんな答えを望んでいるの?
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ネタにしても間違ってるし面白くない
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なのはさんとユーノきゅんのいちゃいちゃらぶらぶえっちが読みたいです!
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あれ、ここってクロスSSってありだったん?
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>>563
原則としてはクロススレがあるんだからそっちで書くべき、かな
まあそれはそうと、ぽつぽつ書いてたSSが完成したので投下します。
ヴァイスとシグナムその他のお話し、いちおう短編(予定)、非エロ、タイトル『ミステリアス・ブロンド』。
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ミステリアス・ブロンド
「テスタロッサ、ちょっと良いか」
「あ、シグナム。どうかしたんですか?」
「お前、この間の日曜はどうしていた?」
「日曜? 別に……これといってないですけど。近所に買い物に行ったくらいで」
「近所か。クラナガンには行っていないんだな?」
「はい」
「ふむ、それは本当か?」
「えと……うそをつく理由が見当たらないんですけど」
「そうか」
なにやら食い下がるシグナムの、平素らしからぬ緊迫感にフェイトはやや気圧された。
一体何があったのだろうか。
当然湧き上がるそんな疑問を、しかし口に出す暇もなかった。
「邪魔したな」
とだけ言って、烈火の将はそそくさと場を後にした。
くるりと踵を返した時、ふわりと舞った桜色の髪の軌跡を漫然と見つめるフェイトに出来たのは、ただその姿を見送るだけだった。
フェイトには知る由もない事だが、その後シグナムは医務室のシャマルにも同様の質問をする事になり、さらには聖王教会のカリム・グラシアにも連絡をする事になる。
□
機動六課隊舎の食堂、午後四時、昼食を取るには遅く夕食を取るには早い頃合だ。
利用者の数はほとんどないと言っていい。
ほとんど空席のテーブルの中、ぽつんと腰掛けるシグナムの姿は実に目立つ。
ましてや食事を取るでもコーヒーを啜るでもなく、文字を書きなぐったルーズリーフを広げていればなおの事だった。
さながら試験前の学生か、はたまた受験生のようであるが、立ち込める鬼気の程はむしろ凶悪犯を追う刑事のそれに近い。
ルーズリーフに書かれている文字には、まず名前があった。
フェイト、シャマル、カリム。
地位も役職もばらばらの女性三人、彼女らの名前のと共に『日曜日』『アリバイ』と言った語が書き記され、その裏を取る証言のメモが記されていた。
本人から聞いた言葉に、それを裏付けする関係者のリストまで。
まるで本当に事件を調べる捜査官さながらの呈である。
果たして一体この三人が如何なる事件に関わっているというのだろうか。
眉間にシワを作って集めた証言を睨みつけるシグナムであるが、しかし、険しい表情の意味するところはつまりシロの一文字に尽きる。
フェイトもシャマルもカリムも、日曜にはそれぞれアリバイが完璧に成立しているという事だった。
行き詰った捜査に、シグナムは艶やかな髪を掻き上げて薄くため息をつく。
そんな時だった。
「こんな所でどうしたんすかシグナム姐さん」
「ッ! ……な、なんだ、ヴァイスか」
唐突に声を掛けられ、びくりと体を強張らせるシグナム。
そこに居た偉丈夫は、数年来の付き合いのある部下、ヴァイス・グランセニックだった。
平素のシグナムの研ぎ上げられた感覚ならば、近づかれた時点で相手の気配に気付こうものを、間近まで寄られてまったく分からぬというあたり、彼女の集中の程が知れる。
ましてやルーズリーフに綴った幾つもの文字と格闘する姿といい、ヴァイスが気になって声を掛けたのも当然だろう。
「何か調べもんでもしてるんですか?」
そう問いながら、書きなぐられた言葉の束を覗き見ようとするヴァイス。
すると、シグナムは慌ててルーズリーフをさっと手で隠した。
「別に何でもない」
何でもないわけがない、筈なのだが。
シグナムの憮然とした声音は有無を言わせぬだけの気迫に満ちていた。
「そ、そうすか」
ヴァイスに言えたのはそれだけである。
どうやら今はあまり気軽に声を掛けていい所ではないらしい、そう彼は判断し、そのまま踵を返して去ろうとする。
だがそんなヴァイスを、シグナムは呼び止めた。
「おいヴァイス」
「へ? 何すか?」
振り返ると、シグナムの澄んだ蒼い瞳がじっとヴァイスの顔を見つめていた。
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しかし上目遣いのジト目で見上げるその表情には、憎らしげとでも言うべきか、何とも形容し難い険の色が濃い。
もしや自分は、彼女の機嫌を損ねるような真似をしたのではないかという不安感が湧き上がる。
だが、そんな記憶はヴァイスにはかけらもなかった。
出来ることは相手の言葉をただ待つ事だけである。
しばしヴァイスの顔を睨むように見つめるシグナム、数拍の間をおいて、彼女は問うた。
「お前、この間の日曜にクラナガンの繁華街に居たそうだな」
「え、ええまあ、そうっすけど」
「そこでテスタロッサに会ったか?」
「いえ」
「じゃあシャマルや騎士カリムには」
「いえ、別に会ってないっすけど」
「……」
じぃっとヴァイスの顔を見つめるシグナム。
歴戦の女騎士の慧眼は、数年来の部下の言葉の虚実を吟味する。
彼女の観察眼からして――ヴァイスの言葉に嘘はない。
それを察し、残念とも安心とも取れるため息をシグナムは漏らした。
「そうか。いや、すまん。何でもない」
「はぁ」
シグナムが何を知りたかったのか分からぬヴァイスは、そう曖昧な言葉を返す。
つい、と視線を逸らす彼女の様子から、もう言葉はないという事を察し、ヴァイスは今度こそその場を後にした。
立ち去る彼の背中に、シグナムは横目でまた何ともいえぬ視線を送っていた。
□
さて、話を少しばかり遡ろう。
数日ほど前、それはいつもと変わらぬ日曜の事だった。
ヴァイス・グランセニックは繁華街の人ごみの中に居た。
特にこれと言った目的はない、ただ漫然と人の流れに身を任せ、目に付いた店を気紛れに冷やかしたりする。
ぶらりとした有意義なる無為。
友人や家族と共に過ごすのではなく、こうして雲のように気ままな時間の過ごし方は、彼の趣味の一つでもあった。
今日もまたそうやって、無聊の慰めに往来を行く。
そんな時だった。
正面から歩いてくる細身のシルエットに、ヴァイスの視線は自然と引き寄せられた。
細い、折れてしまいそうなほど華奢な――首筋、肩、腕、腰、脚。
繊細な体を包むワンピース、やや冷たい季節の風から肌を守るように掛けたカーディガン。
だが何より目を惹くのはその美貌だ。
どこか幼さを残しているが、その美しさは麗しいと言っても良い、輝くブロンドが一層にその顔立ちを引き立てる。
絶世の美女、いや、二十代より若く十代後半にも見えるところを見ると、美少女かもしれない。
(美人だな)
内心、ヴァイスはそう無言で呟いた。
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機動六課も美女揃いの部署ではあるが、これほど繊細そうで庇護欲を掻き立てられる女性はいないのではないか。
男の性というもので、ヴァイスはついつい見知らぬ美女に見入ってしまった。
その為に、すぐ目の前を通り過ぎようとした自転車の存在に、直前まで気付く事ができなかった。
「うわ! っとと」
あわやぶつかる、というところでようやき気付き、慌てて飛びのいて自転車を避ける。
余所見していたヴァイスに怒声とベルを鳴らして過ぎ行く自転車。
しかしその時ヴァイスが注意するべきは、横を掠めた自転車ではなく、前方から歩いてくる人影の方だった。
「きゃ!」
愛くるしい程に高く甘い声が悲鳴を零した。
ヴァイスの肩へ伝わる、慎ましい衝撃、そして地面に何かが落ちるような音。
振り返るまでもなく何が起こったのか理解できた。
「あ、す、すいません!」
慌てて謝る彼の前で倒れていたのは、あの美女だった。
歩くには不向きだか、脚線美をより美しく見せるヒールの足で立ち上がろうとするが、足首をくじいたのか上手くいかないようだった。
ヴァイスはすかさず手を差し伸べ、相手の手のひらに指を絡めた。
見た目以上にずっと細く華奢な指、ひんやりと心地よい柔肌に思わずぞくりとなる。
「本当にすいません、俺のせいで」
「い、いえ、ぼ……わ、私も注意していませんでしたから。あッ!」
髪を掻き上げながら、はにかんだ微笑を浮かべて立ち上がる女性。
しかし立ち上がった時、彼女はヴァイスの顔を見てなにやら驚きの声を上げた。
後ろに誰かいたのか、何かあったのか……いや、その様相は明らかにヴァイスの顔を見てのものだった。
そういえば、自分はこの女性をどこかで見たことがないだろうか。
ヴァイスの脳裏に過ぎる疑問と回想、だが、しかし思い出せない。
ちゃんと面と向かって会った相手ではないのだろうか。
「あの、どうかしましたか? もしかして前に会ったとか」
「いえ! そ、そんな事は……気のせい、そう、気のせいです。ちょっと、その……知り合いに似ていたもので」
なにやら慌てた様子で否定する美女。
ひどく狼狽しているようにも見えたが、それも気のせいだろうか。
「じゃあ、ぼ……わ、私はこれで……あう!」
まるでヴァイスから逃げるように立ち去ろうとした美女だったが、その細い体がよろけた。
やはり先ほどの転倒で足首を痛めたようだった。
すかさず彼は手を貸して、女性が倒れぬように図った。
肩を貸そうかとも一瞬考えたが、そこまで体を密着させてはさすがに不躾だろう。
それでも、重ねた手と指の感触の危ういほどの細さは、男心をなんとも言えずくすぐるものではあったが。
「手貸しますよ。ベンチか何かで少し休んだ方が良いっすよ」
「あ、その……すいません……お願いします」
恥ずかしいのか、伏し目がちに顔を俯け、女性は頬を僅かに赤くして、そう言った。
そんな些細な仕草の一つ一つが乙女らしさとでも言うか、奥ゆかしい女性らしさを感じさせて愛くるしい。
ヴァイスの勤める機動六課に居る女性たちも美女揃いではあるが、彼女たちは魔導師としても人としても逞しく強く、守ってあげたいどころかむしろこちらからお願いして守ってもらいたくなるような女性たちである。
そこを言うとこの女性はその真逆を行く雰囲気を持っていた。
壊れ物を扱うように気をつけてその手を握り、ヴァイスは一緒に歩いて彼女が休める場所を探した。
手ごろなベンチはなかなか歩道の上にない。
仕方なく、少し歩いた先にある公園へと入った。
休日という事もあり人で溢れていたが、幸運にも空いているベンチがすぐに見つかった。
「ちょっと待っててください」
そう言って、ヴァイスは足早に近くにあった自販機に走った。
すぐに戻ると、手には表面を薄く水滴で濡らした缶ジュースが握られていた。
「どっちの足です?」
「えと……こっちです」
ヴァイスの言葉に彼がしようとしている事を察し、女性はほのかに赤みを帯びた右足首を差し出す。
瀟洒なデザインのミュールを穿いた、驚くほど細くしなやかな足の患部へ、ヴァイスは手にした冷たい缶をそっと押し当てた。
「……んぅッ」
よく冷えた缶を肌に当てられて、女性は微かに身じろぎし、悩ましい吐息を零した。
しかし痛めた箇所を冷やされる事で、痛みは引いていき、それは次第に表情にも現れた。
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「どうです?」
「はい、痛みも少し引いてきました。ありがとうございます、お手間を取らせてしまって」
「いえ、悪いのは俺ですし」
改めてそう言うヴァイスに、女性は苦笑する。
「そんなに気にしなくても、大した怪我じゃないですから」
と。
しかしそう言われたとしても、この白く澄んだ柔肌に少しでも傷をつけてしまった事には、罪悪感を覚えずにはいられない。
彼は甲斐甲斐しく細い足を支え、僅かに腫れた足首へ缶を押し当て続けた。
繊細なラインを描く肢体に触れていると、どこか陶然とした悦びさえ感じそうになる。
ヴァイスは照れ隠しとばかりに、暇つぶしの話題を振った。
「ああ、言い遅れました。俺はヴァイス、ヴァイス・グランセニックって言います」
「私は、その……ユ、ユーナです」
何故か言葉を選ぶようにしどろもどろに、女性はユーナと名乗った。
初対面の男を相手に恥ずかしがっているのだろうか。
しかしそんな疑問もさして気にはならない。
「ユーナさんですか、良い名前ですね」
「そ、そんな事は……」
素直に感想を言うヴァイスの褒め言葉に、ユーナと名乗った女性の頬がぱっと朱色に染まった。
恥ずかしさでそっと顔を背ける仕草は可憐と言うしかない。
しかしその横顔を見ていると、やはりどこかで見た覚えがあるような気がする。
本当に気のせいだろうか。
ヴァイスは少しだけ顔を近づけて、ユーナの繊細な顔立ちに見入った。
「あの、俺ってもしかしてユーナさんにどこかで会った事ないっすかね」
「え!? い、いえ、そんな事ないです! き、気のせいですよ、気のせい」
「そうっすかね」
「そうですよ、ははは……」
まだ少し訝るヴァイスに、ユーナは緊張に乾いた笑い声を零す。
どこかで見た覚えがあるような気がするが、確かに記憶にあまり残っていない。
もしかしたら本当に気のせいなのだろうか。
それが、書類上の知識だけで直接の面識がない為であるとは、当のヴァイス本人にも分からなかった。
□
ヴァイスが手にした缶ジュースがすっかりぬるくなった頃、ユーナの足の腫れは随分と引いていた。
「どうです?」
「はい、おかげさまで。これなら歩いて帰れそうです」
「でも荷物持って行くのは辛くないっすか」
ヴァイスがそう言って視線を向けたのは、ユーナが手にしていた紙バッグだった。
瀟洒なデザインに崩されたアルファベットの文字が記すブランド名から察するに、中身は女性向けの服だろうか。
一抱えはあるところからすると、何着も買ったと見える。
足を痛めた細身の女性では、持って買えるには難儀するだろう。
そう思うが早いか、ヴァイスはその紙バッグを持ち上げた。
「自分が持ちますよ」
「え……あ、あの、でも……悪いですよ、そんな」
「いえ、良いんすよ、気にしなくて。この後も買い物するんなら、その荷物も持ちますよ」
快活に人好きのするような朗らかな笑みを浮かべて、ヴァイスはそう言った。
彼の厚意を嬉しく思いながらも、ユーナは内心でどうしたものかと悩む。
確かに今そうして荷物を持ってもらうのはありがたいのだが、家まで招いてしまえば自分はある意味で『破滅』しかねない。
今でさえ十分に綱渡りする心地だというのに。
あまり強く拒絶するのもヴァイスに悪いと感じ、ユーナはこくりと頷いた。
「分かりました、じゃあ、これから少しお買い物に付き合っていただいて良いですか? ちょっと、靴屋さんに寄りたいんです」
「ええ、喜んで」
そうしてヴァイスは手を差し伸べて、ユーナがベンチから立ち上がるのを助ける。
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燦々と照りつける太陽と抜けるような青空の下、日曜の活気立つ往来へ、二人は歩き出した。
しかし果たして、道行く美男美女の姿は、人々にどう映ったのだろうか。
□
晴天だった空が、仄かに赤みを帯び始めていた。
夕刻、そのほんの少し前という頃合だろうか。
繁華街のアーケードの入り口で、ヴァイスとユーナは赤茶の石畳の上に、長い影法師を作っていた。
「これで大体買い物も済みました?」
「はい、ありがとうございます。荷物持っていただいて」
ヴァイスの手には、あの後ユーナと共にめぐった店々で買った服や女性向けアクセサリーを詰めた紙袋が抱えられていた。
行きたい店にはもう全て行っただろうと言う事を察し、ヴァイスは尋ねる。
「じゃあ、家まで送りましょうか?」
ここまで付き合ったのだから、この荷物の数々を家まで送り届けるのもヴァイスはやぶさかではなかった。
しかしユーナの言葉は速やかで逡巡さえなかった。
「そ、それは駄目です!」
奥ゆかしい乙女の風情を持つ彼女にしては、想像し難いほど強い拒絶だった。
下心がまったくなかったとは言い切れないかもしれないが、そこで善意を押し付けるほどヴァイスも厚かましくはなかった。
「分かりました、じゃあ俺はここで失礼しますね」
屈託ない笑みを浮かべるヴァイスに、ユーナはどこか恥ずかしそうな、気後れしたような顔をする。
「あの、今日はどうもありがとうございました」
「いえいえ、まあ自分が悪かったっすから。じゃ」
そう言って荷物を手渡し、ヴァイスはくるりと踵を返して去っていく。
だが、途中でぴたりと足を止めて、顔だけ振り返った。
「ユーナさん」
「はい?」
「俺、休みの時はしょっちゅうこの辺ぶらついてんすよ。だからもし良ければ、また会ったらメシでもどうっすか? 今日のお詫びに奢りますよ」
と、朗らかに笑うヴァイス。
彼からすれば大して期待など込めていない、冗談程度の提案でもあった。
しかしユーナは真に受けたのか、ぱっと頬を赤く染めてしまう。
「あ、あの……その……さようなら!」
まるで逃げるように、美女は長い金髪を振り乱して足早に去っていった。
あの様子だと、足の怪我はもう問題なさそうだ。
ふっと苦笑を浮かべながら、ヴァイスはその日の夕飯の事でも考えつつ、ぶらりと家路に着いた。
もちろん、彼は知る由もない。
ユーナに与えた混乱も、その後に起こるシグナムの事も。
□
「なん……だと」
はやてからその話しを聞いた時、シグナムは手にしたコーヒーカップを取り落としそうになった。
そうならなかったのはショックに耐えうる彼女の精神力と、長年に渡って研鑽を重ねた剣士としての技前のお陰だったのだろうか。
「本当ですか主」
「ええ、もちろん、ちゃんと見たって子から聞いたんよ。ヴァイス君、日曜に凄い美人とデートしてたって」
カップの紅茶を軽く啜りながら、はやては頷いて嬉しそうに言った。
管理局本局のカフェテラス、ちょっとした報告や諸々の用事からの帰りの昼食だった。
同じく機動六課に所属していても、部署が違えばあまり顔を突き合わせて話し合う時間もなかなか出来ないので、シグナムとはやてがこうしてじっくり話すのも何日かぶりだ。
だからこそシグナムは心底驚いた。
はやての知り合いの女子局員の間でちょっとした噂になっているという、ヴァイスが謎のブロンド美女とデートしていたという話に。
なんとか表面上は平静を努めながら、シグナムはコーヒーカップをそっとテーブルに置き、言葉の抑揚を抑えて問うた。
「見間違いではないんですか。あいつに恋人が居るなんて聞いたことがない」
「そうやよねぇ、私も聞いたことないし。でも、もしかしたら最近知り合ったのかもしれへんよ。ヴァイス君も隅に置けへんねぇ♪」
人の恋路を勝手に想像したり話したり、そういうのに目が無いのが女子の本分だと言わんばかりに、はやては浮き浮きと頬に手を当て嬉しそうに言った。
きっと彼女の脳裏では、一体ヴァイスがどんな女性と付き合っているのか、空想の翼を羽ばたかせているのだろう。
それはシグナムも同じだったが、はやてのそれとはそもそもの質が違った。
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はやてが単なる出歯亀で邪推しているのに対して、シグナムは心底からの焦りを伴っていた。
それがどういう意味を成すかと言えばつまり――要するに――分かりやすく言えば――――惚れているからだ。
何年も付き合いのある年下の部下に片思いしているのだ。
まだ若輩で右も左も分からない新人だった頃から逞しく精悍になった偉丈夫の青年への気持ちが、親愛から恋愛に変わったのが何時ごろなのか、もう当のシグナム自身にも分からない。
この気持ちはまだ誰にも打ち明けていない、彼女の秘めた気持ちだった。
もちろん、ヴァイスにも。
気恥ずかしさと、何より今まで続いていた上司と部下としての良い関係が壊れてしまうのが怖かったし、シグナムは自分で思っている以上に乙女だったからだ。
それに、焦る必要などないとも考えていた。
最近はティアナが危険人物として候補にこそ上がっているが、それでもまだ十分にヴァイスの周囲に女の影などなかったからだ。
しかし、それがまさか唐突に邪魔者が現れるとは……
なんとか落ち着くべくコーヒーを口にしながら、シグナムは脳裏で思考を巡らせた。
まず何をするべきか。
とりあえず該当しそうな人物に聞き込みをするべきだろう。
条件は、金髪の美女、か。
□
ふと、ユーノは視界の隅に、普段なら見かけぬ姿を見て立ち止まった。
重力から解放された無限書庫、かろうじて上下の概念の残るその広大な空間の中で、見習い司書を始めたばかりのヴィヴィオと何やら会話する長身の女性が居た。
特別個人的な親交があるわけでもないが、出会ってから十年近く付き合いがある古馴染み、見間違うわけもなかった。
「シグナム、こんな所でどうかしたの?」
「ああ、スクライアか」
そう言って振り返る烈火の将。
手にはメモ帳があり、どうやらヴィヴィオから聞いた言葉を書き殴っているらしかった。
「少しヴィヴィオに話を聞いていたんだがな」
「ヴィヴィオに?」
「ああ、お前にも少し聞きたいんだが。まさかとは思うが、ヴィヴィオが変身魔法で大人になったりした事は最近なかったか」
「え?」
まったく予想だにしなかった質問だった。
JS事件の渦中、ヴィヴィオは聖王モードといって、成熟した女性の姿に変身した事がある。
またそれとは別に、大人の女性の容姿に変身する魔法も使えうるらしい。
だが一体、それとシグナムに何の関わりがあるというのだろうか。
「少なくとも記憶にはないけど」
と、言う。
ヴィヴィオ本人もシグナムの後ろから、うん、と頷いていた。
「そうか」
「何かあったのかい?」
何故そんな事を聞きに、普段は訪れないこんな所へやって来たのか、当然の疑問をユーノは尋ねる。
司書の仕事に戻ってその場を離れたヴィヴィオの後姿を横目で見ながら、シグナムはしばし思案した末、口を開いた。
「実はな、その……ヴァイスについてだ」
「ヴァ、ヴァイスさん?」
その名を聞いてユーノは声を上ずらせた。
挙動不審の司書長の様に気付かず、恥ずかしさを隠すためか、伏し目がちにシグナムは続けた。
「あいつが日曜にブロンドの女と出歩いていたそうなんだが。わけあってその相手を調査している」
「え、ええ!? し、調べてるの!? どうしてそんな……」
「理由はその……言えん! 極秘事項だ」
驚愕し慌てながら問いただすユーノ、耳まで赤くして断言するシグナム。
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お互いにお互いがどうかしていると解するには、お互いが共にまともな状態ではなかったので判らなかった。
「ともかく、ヴィヴィオは関係ないようなので私はそろそろ失礼する。じゃあな」
普段ならば絶対に見せないような羞恥の赤ら顔を隠すように、シグナムはくるりとポニーテールの髪を舞わせながら振り返り、立ち去った。
その後姿を見ながらしかし、視界が暗転しそうなほどの狼狽を覚え、ユーノは頭を抱えたい気分になっていた。
もちろん、そんな事を知るのは、当のユーノ本人だけしかいないわけだったが。
□
「あーもう!!」
自宅の寝室のドアを開けるや、ユーノは白いベッドシーツに飛び込んでスプリングを軋ませながら、身悶えして叫んだ。
外気温の暑さにも寒さにも耐えうる壁は防音もしっかりとしており、彼の嘆きの叫びは誰知る事もない。
それを最低限の理性で弁えているからこそ、ユーノは思う存分に嘆き喚いた。
「どうしてこんな……ああもう! ああもう!!!」
枕に顔を押し付けたままごろごろと転がり、ベッドからぼすんと落ちてもまだ転がり、転がり、ついにはクローゼットの戸にぶつかって止まる。
とてもじゃないが、そのアホらしい狼狽ぶりは、考古学や諸学に通じた無限書庫の司書長というインテリ的地位に就いている若き才人という肩書きからは程遠い有様だった。
顔を枕に埋めながら壁にばんばんぶつかり悶え、悶え、悶え……ようやくユーノの脳細胞はまともな思考に戻りかけた。
「うう……」
半泣きの呈で立ち上がり、ユーノは枕を床に投げ捨てて、クローゼットの戸を開けた。
ハンガーに並ぶ衣装。
いつも纏っているスーツの換えや、冬用のコート、その奥に隠すように仕舞われているもの。
それは誰見紛う事もない――女性用の服。
一着や二着どころではない、何着もの女性向け衣類、その中には白いワンピースとカーディガンの姿もあった。
ヴァイスが出会ったあの美女と、同じ服。
「まさか……まさかヴァイスさんに会うなんて……」
あの時の衣装を見ながら、ユーノは記憶を反芻し、より一層に嘆きを呟く。
髪を解き、眼鏡を外し、化粧を施し、この服を着れば出来上がる。
ヴァイスの出会った謎のブロンドの美女、ユーナ。
そう、正にあの日あの時、ヴァイスの出会った美女の正体とは……女装したユーノ・スクライアに他ならなかった。
かれこれ数年来の事である。
ユーノの密かな趣味、ストレス解消法。
最初は隠れて自室で服を着替える程度であった。
徐々に化粧をし、女性下着を付け、より完璧なものに仕上げるうち、次第に外を出歩くスリルを楽しむようになった。
元から顔立ちが女性的な美男子である彼が女装すると、外見から男性である事を見抜くのは不可能に近い。
何より知り合いに出会う可能性など確率的に言ってそうありえないのだから、彼も今では大胆に女装して外出するようになる。
女装したユーノは美しく、男にナンパされる事も少なくなかった。
人を完璧に欺ける事は、なかなかの快感だった。
しかしそれも絶対に知人などに出会わないのを前提にしての事だ。
それがまさか……こんな形で脅かされるとは。
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ユーノはあの時の衣装をそっとハンガーから手に取り、深くため息をついた。
「どうしよう……やっぱり、もう止めた方が良いのかなぁ」
今はなんとか一命を取り留めている。
ヴァイスとは直接の面識はないし、化粧をした自分の顔から普段のユーノ・スクライアを結びつける事はできなかったようだ。
しかしどういう事情からかあの時の自分をシグナムが探っている。
賢明に考えるならば、今が止め時だった。
「でも……でも……うわぁぁぁぁん!!!!」
既に生活の一部として染み付いてしまった女装癖と、露見しかかっているという危機感との間にせめぎ合い、ユーノは再び叫び声を上げた。
そんな彼を見ているのは、物言わぬ数多の女物衣装だけだった。
終幕
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投下終了。
一体このSSの趣旨が女装ユーノきゅんなのか乙女シグナムさんなのかは書いた俺にも判然としないのであった。
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>>573
乙乙ですぞ。もしもシグナム姉さんが真相に気づいたら、ユーノ君はどうなっちゃうんですかねぇ…。
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>>573
乙です
がんばれシグナム、今なら(たぶん)まだ間に合うぞ!
しっかし女装ユーノきゅんはホント魔性の女やでえ…
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乙です。
こういうシチュをはやゲンでも見てみたいな(チラチラ
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はやゲンは癒し
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はだゲンに見えた
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>>573
女装ユーノきゅん危うしw
しかしそのうち露見しかかってることすら快感の一部に……w
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>>576
それはつまりゲンヤさんが女装…ハガレンの某中将みたいな感じになるんだろうか?
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おそらくはイノセントの舞台裏でこんな会話があったはず。
「ユーノくん、編集部とOHANASHIして、ユーノくんの参加を認めてもらったよ」
「ありがとう!なのは」
「それでね、この白いワンピースと緑のミニスカート、どっちが良い?」
「なのは……さん?」
「男の娘と女の子とフェレットさんのどれかを選ぶのが条件なんだって」
「…え……と」
つまり>>573 GJということです。
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ああまたユーノスレ住人を刺激するようなことを
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今あそこ、Iの件で半分お通夜状態だもんな
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すごくどうでもいいです
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?
なんかあったのか?
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アルフも同じ目に遭ってるんでしょ?
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ザッフィーもな
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アルフやザッフィーは元々狼だけれど、ユーノは本来クロノやリンディさんと同種族なのに……
という流れ>半分お通夜
で、そこから「いやもっと酷い状態もありえた」「どういう形であれ出せただけいいと思おう」と
頑張って立ち直ろうとしているところなんだよ!
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別に本編での扱いに変動がある訳じゃなかろ?
公式続編で性格を別人に変えられた娘に比べればそれくらいマシじゃないか……(轟涙)
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他所の話はどうでもいい
というか、ここで他所の話は控えろって>>1に書いてあるだろうに
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公式だろうが、作者だろうが キャラを貶めてるのはなぁ…
キャラを百合方向に持ってかれるのだって「売れるから」だし…いい加減もう要らないのに
キャラ増やそうがキャラ切ろうが、作品全体が面白くなきゃどの道売れなくなるのに
AKBと同じ道辿って人気無くしていってスポンサーやら何やらが慌てふためいてorzする様子を見たくはあるが
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ゆえに我らが語るのは、アナルを攻められるのがふさわしいのが
フェイトそん(9歳)
レヴィたん(幼女)
フェイトさん(19歳)
レヴィ姉さま(ナイスバディ)
のいずれかがふさわしいかである
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フィクションに云々言うのは野暮だっていうのは分かってるんだが、アナルにゴム無し&事前準備無しで突っ込んでる描写を見るとうーんってなる
何を言いたいかというと、準備万端なアナルを恥ずかしそうに広げてるフェイトちゃん(9)は最高!
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>>593
だが唯の変態だ。
そりゃそうと今日は雛祭りだったのか。全くネタがなかったな。
もう女の子がヴィヴィオくらいしかいなかったせいか
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そもそもひな祭りネタ自体が、今までほとんど無かったような気がするが
別にヴィヴィオだけがどうとか、そういうのは関係ないんじゃ無いかな
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3月はホワイトデーネタの方が多そうだな
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3月15日はなのはさまの誕生日です
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フェイト「なのは……誕生日プレゼント。前準備してあるから、私のアナルをもらって……」
なのは「ぜんぜんわかってないのフェイトちゃん。前準備から開発まで全部まかせてくれないと興ざめなの」
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>>593
なるほど、アナルを安易に生でやりすぎるってのは確かにあるよね。
しかしアナルを準備万端にするという事はつまり、浣腸たっぷりぶちこむって事だよね。
あまり綿密にその辺の脱糞描写を入れるとさすがに萎えたりする人も多かろうし。
按配が難しいところではないだろうか。
既にたっぷり開発して洗浄した後、にすれば大丈夫かな。
アナルプレイをネタにしたエロは結構な数になると思うし、自分も書くのでこの辺はこれからもう少し考慮すべきかもしれない。
アナルとは奥深いものである。
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腸は長いからそりゃ奥も深かろう
リアル派もファンタジー派も共存したいものです
自分は処女膜描写が変なほうが萎える
本気で膜が張ってると思ってるんじゃなかろうか的な…
こっちはファンタジーと割り切れないw
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>>599
つまり便秘に悩むはやてちゃんを助けるためにいちじくやらあれこれ試すシャマルせんせいと
もしくはフェレットモードでうっかり草を食べてフン詰まりしたユーノ君を治療する
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イノセントのアインスって、はやてをネタに自慰とかしてそう。
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>>602
最高じゃねえか!
出来ればはやてとどっぷりエロい事してほしいね。
未成熟なロリと豊満な美女が絡むとか素晴らしいのですよ。
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>>602
読んでないけどぶっちゃけイノセントって面白いのか?
ユーノは好きだけど、敢えてその有無は問わず、
FもVマンガとしての評価はどうなってんだ。
なければカワカミン補給文庫に充てるけどねw
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まだロクに進んでないんだから評価のしようがないと思うんだが…
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Fは好き
Vは嫌いじゃないけどもう少しこうなのはさんとヴィヴィオの絡みが欲しいというか
なのはさんの娘らしく対戦相手のこと何も知らずにぶつかるんじゃなくてなのはさんみたいに知恵と戦術、最後の切札ぐらいは用意して戦っていただきたいというか
Iは悪くないけどフェイトがやたらガチ百合っぽい感じはする
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仮眠してたら、アインスの執拗なクンニに耐え切れずお漏らしするはやてという電波を受信した!!
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ほう、全国ランキング一位と戦うハンデとして、バイブ装着で戦わせられるシュテルんとな?
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少なくともここでの評価はSSの量見ればわかるよね、FとV
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VもFも好きだけどどっちも本来の主人公そっちのけで目立つキャラが多すぎて
今まで以上に主人公が空気扱いなのはあんまし良い気はしないな
トーマ達3人が主役っていう部分をちゃんとやってるFDは良い作品だと思うが
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正直、なのは達3人が邪魔になってきたんだよなぁ・・・ 名前は出てきて良いから他所で仕事してて欲しい
俺TUEEEE!!を見せられるだけの展開もキャラも欲しくないってのに
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三期は本来その予定だったんだっけ?
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お偉方になる時に対ハニートラップ講習とかあるのかな…
なのは教導官がスクライア新司書長担当とか胸熱
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ウブな女の子に「ハニートラップ試験の試験官をやれ」と言っておいて
実はハニートラップ要員の講習でしたというのも
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>>613
ユーノスレ住人は巣に帰れよ
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>>615
うわあ
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ハニートラップって、意味知る前は「身体に蜂蜜ぶっかけて熊や蜂そのものに襲わせる罠」だと思ってた。
スズメバチくらいじゃないと人間死なないから、嫌がらせ用とか、某ゲームみたくトラップコンボ用的なアレだよなー、と…
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軍隊アリなら殺れる!(キリッ)
ヴィータ×はやてのハニートラップ講習とか誰かが絶対書いてる
と思ってなのユーにしたんだがな…
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>>618
アレはただ何処でも毒吐くしか能がないだけだから気にしないが正解だ。
>>606>>知恵と戦術、最後の切札ぐらいは用意して戦っていただきたいというか
……解っているけど敢えて言う。
いつの話だったっけ?
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>>611
もうはやてなんかは結婚して管理局を退職して主婦しながら
Vみたいにヴォルケン達と八神道場をやりくりしながら平和に暮らしても良い気はするね
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>>617
そういえばユーノの髪の色はハニーブロンドなんだったっけ
〝ハニー"ブロンドの男の娘がベッドの上でシーツ一枚に包まれて上目遣いで誘ってくる〝トラップ"か……
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>>621
え、そのトラップかかりたい、超かかりたい。
むしろだまして! その代わりめちゃくちゃにさせて!!
はふううううううう!!!
ふう・・・
それはそうと投下します。
某所某人にリクされたので書いたSS、ザフィーラ×リインフォース(アインス)、エロ、短編。
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ざふぃりいん
黎明の夜気は染み入るような冷たさだった。
屋内に居たとしても、吹き荒ぶ北風が壁からじわじわと熱を奪っていく。
服を着ておけば良かった、とザフィーラは思う。
「ん……ふぅ」
傍らで眠っていた女の悩ましい吐息が、大気を白く染めながら零れた。
一糸纏わぬお互いの裸体、触れ合った肌から、ぶるりと震える感触が伝わる。
肩に手を回し、強く抱き寄せた。
ひんやりとした白い肌が、ザフィーラの浅黒い逞しい体に押し付けられた。
その拍子に、だろうか、彼女の長い睫毛が微かに揺れたかと思えば……そっと開かれて、深紅の双眸が見上げた。
「すまん、起こしたかリインフォース」
優しく、その長い銀髪を撫でてやる。
彼女は、リインフォースはその愛撫に、すっと目を細めて心地よさそうな顔をした。
ザフィーラは髪を撫でる勢いのまま、背中や肩にも触れる。
羽毛が肌を走る程度しか力を入れない、本当に大事なものを慈しむような繊細で微妙な力加減で。
しばらくそうしてやると、桜色の瑞々しい唇が震え、微かな息遣いと共に言葉を紡ぎ出す。
「……もっと」
目を覚ましてからの第一声がそれだった。
普段の彼女からは想像も出来ない、理知的な女性然としたリインフォースの印象を真っ向から裏切るような、甘えた声だった。
きっとザフィーラしか知らない彼女の一面。
リインフォースの要求に、寡黙な守護獣は言葉でなく行動で示す。
より強く抱きしめながらしかし、手のタッチはどこまでも優しく、髪やうなじ、肩から背中、腰までを存分に撫でる。
そして近づいた顔の、彼女の額に唇を寄せてキスをした。
「……ぁ……んッ」
か細い声を出し、心地良さそうにリインの体が身震いしたかと思えば、彼女もまたザフィーラに身を押し付けた。
豊満過ぎるほどのバストをザフィーラの筋骨逞しい胸板で押しつぶしながら、顔を近づけ、彼の首筋にキスをする。
触れ合った肌から伝わる温度が、驚くほど熱を帯びていくのをザフィーラは感じた。
-
先ほどまでの冷たさが嘘のように、今やリインフォースの白磁の柔肌は、火をくべた暖炉のようだった。
つんと鼻に付くような、麝香を思わせる甘い香りが髪から香る。
肌の上で溶けるかと思えるほど柔らかいリインの女体、官能的な体臭、それらを強く意識してしまうと、ザフィーラの中の男も反応する。
下半身で、昨晩彼女をめちゃくちゃに蹂躙し尽くしたザフィーラ自身が血の巡りを再び取り戻し、硬く大きく変化していく。
屹立した凶器さながらのそれが、リインフォースの柔らかい下腹にぐっと押し付けられた。
「ひゃッ……す、凄いな……もうこんなになっているのか」
突如体に触れた熱い感触に、どこか子供めいてすらいる驚きの声を零し、リインフォースはシーツの隙間からザフィーラの得物をまじまじと見下ろした。
しかしその美貌には、ぞっとするほど妖艶で悩ましい女の期待と悦びが溶けていた。
仄かに赤みを帯びた頬、深紅の瞳はとろんと潤み、あらゆる男を欲情させる夢魔さながらの色気を孕んでいた。
ザフィーラの筋肉質な脚に絡みつくリインフォースのむちむちとした肉感的な太股から、しっとりと湿り気に濡れているのを感じる。
汗もあるだろうが、その量からして、それが秘芯から溢れた蜜である事は明白だった。
お互いに、求めているものは同じ、これ以上言葉を重ねるのは不毛でしかない。
そう断じるや否や、ザフィーラは理性のブレーキを一段階外す。
今までの優しい触れ合いが嘘のようにリインフォースの細い手首を掴み、荒々しく捻じ伏せて、彼女の上に覆いかぶさる。
そして素体の狼の名残を残した犬歯の隙間から舌を伸ばすや、真っ白な首筋を貪るように吸い付いた。
「ふぁ! ああ……ん! はぁ……もっと……ひぃ! もっと、はげしく……もっと」
一瞬驚きに声を裏返しながら、リインフォースはしかし、甘く蕩けた嬌声を上げて、ザフィーラの愛撫の全てを受け入れた。
もちろん、守護獣が彼女の求めに応じないわけがない。
大きな手、大きな指は首から肩にしゃぶりつく舌以上に貪欲に、肉付きの良い肢体を這いずり回った。
凄まじいボリュームを持つ乳房を持ち上げ、揉みしだきながら、先端の乳首を痛いくらいに抓って転がす。
もう片方の手は、太い指を濡れた膣口に第二関節まで一気に挿入した。
荒々しい愛撫であるが、リインフォースの反応は喜悦の一色だった。
「んぅ! はぁぁ……ふぁあん!」
目じりに涙を、唇の端には唾液すら垂らして、リインフォースの怜悧な美貌は跡形もなく蕩けきっていた。
正に発情期の雌としか形容のしようがない程に。
普段の落ち着いた姿とは裏腹に、リインフォースという女の性は、その内に強いマゾヒズムの炎を隠していた。
それを十分に把握したザフィーラは、彼女を悦ばせようという一心でその身を責め立てる。
「乳首……はふぅ……そう、もっとつよく……んぅぅ!! そう、噛んで……歯、立ててぇ……!」
カリッ、と軽く歯を立てて乳首を甘噛みしてやると、リインフォースの声はとてつもない甘みを帯びる。
立て続けに口の中でこりこりと転がしてやれば、指がふやけるかと思うほど膣から蜜があふれ出した。
きゅうきゅうと締め付ける媚肉、何度も痙攣する肢体。
ザフィーラの見立てでは、既に三回は達していると見えた。
全身汗でびしょ濡れだが、肌寒いどころが火傷しそうなくらい体は熱い。
もう頃合だろうか。
ザフィーラは遭えて強く愛撫を続けた後、リインフォースの快感がぐっと高まるのを待ってから、手を止めた。
「あ……」
逞しい彼の指が肌から離れて、リインフォースは泣きそうなくらい寂しげな顔をした。
どうして離れてしまうのか、そう責めるような視線はしかし、すぐに最上の期待と悦びに満ちる。
リインに覆いかぶさるようにして体を浮かしたザフィーラの下半身で、硬く大きく屹立した彼自身が、薄闇の中でもはっきりと彼女の視界に映った。
それが意味するところがなんなのか、理性の蕩けきった思考でもよく分かる。
いや、むしろ理性の皮を剥がし、剥き出しの本能のままになった今だからこそすぐに理解できたのだろうか。
-
リインフォースはその肉感的な太股を大きく開き、愛液でびしょ濡れになった入り口を指でぱっくりと開いて、受け入れる準備をした。
「きて……きてくれ……はやく」
囁く誘い、甘く、官能。
何人とて振り払えない誘惑、抗う理由とてなく、ザフィーラは求められるまま、求めるままに彼女に向かった。
ぐちゅ、と粘着質な音を立てて亀頭が膣口に触れる。
まだ焦らす気なのか、守護獣はじっくりと腰を下ろしていく。
エラの張ったカリ首が肉ヒダの一枚一枚を掻き分けて広げていく感覚、気の遠くなりそうな快感にリインフォースは全身を震わせた。
そうして時間を掛けて、ついに、ようやく、巨大な肉棒の先が、最奥を小突いた。
「ふあああああああ!!!!」
一際大きく張りのある甘い声が迸る。
焦らされた分だけ、子宮口と亀頭がキスした快感は深かった。
まだ挿入しきった段階だが、それでもうリインフォースは耐え切れず絶頂してしまう。
頭の芯まで浸透する快楽の波。
びくびくと震える体は支えを求めて悶え、長く美しい手と脚はザフィーラの屈強な腰や背中に絡みつく。
その拍子にたぷたぷと揺れていた乳房がまた押し付けられ、相乗効果で肉の悦びに花を添えた。
「はぁ……はぁ……ふぅ、あぁぁ」
息も絶え絶えに呼吸をするリインフォースだが、体は力を失うどころかより力を込めて、ザフィーラを掻き抱いた。
甘いキスが唇を塞ぐ。
ただ触れ合うだけではなく、舌と舌を絡め合い、求め合い、肉欲を貪る。
そうしながら、ザフィーラは不意打ちさながらに腰を突き上げた。
「ひゃあぁぁ!!」
甲高い悦びの悲鳴を上げて、リインフォースの豊かな女体が跳ね上がる。
子宮口を抉る肉棒の硬さが、骨の髄まで響き渡る快楽を生み出した。
ぎゅうぎゅうと引き締まる膣壁の感触にザフィーラ自身も、達してしまいそうなくらいの快感を得る。
爪を立てんばかりに彼の背中を抱くリインフォースの指。
ザフィーラはまだ思考に気遣いをするだけの余裕があり、筋肉と脂肪を重ねながらくびれを形成している彼女の腰を、両手でがっしりと押さえつけた。
「……動くぞ」
低く小さく告げる。
相手の腰を手で押さえ、守護獣は固定した相手の体に、自分自身を叩き付けた。
筋骨逞しい彼の体で力を振り絞り、結合する、その破壊力たるや凄まじいものがあった。
きゅっと締まった膣壁をカリが押し広げ、子宮こうまで一息に突き抜ける。
それも一度や二度ではない、発達した筋肉の力の限りに、ザフィーラは何度も何度もリインフォースを貫き続けた。
「ひぁああ! ひゃぁあ! すごぉ、いい……あああ! すごい、あああ! もっと……もっとしてぇ!」
長く美しい銀髪を振り乱し、紅色の瞳を涙でいっぱいにして、リインフォースは蕩けきった美貌を喜悦に染め上げて叫んだ。
暴虐とも言うべき快楽の大渦に身を任せる恍惚。
この狭い部屋の、小さなベッドの上の、たった二つの肉の体の交わりが、世界の全てであるかのように。
舌を絡めてキスをして、肌を舐め、ひたすらに雄と雌の交わりに燃え上がる。
最も敏感な膣の最奥、子宮口付近を責められるポルチオ性感に、リインフォースは快楽の高ぶりが最大に上り詰めていくのを感じた。
「だ、め……んぅぅ!! もう、イきそう……一緒に……はぁん! い、一緒にイきたい」
寂しそうな、捨てられた子猫みたいな顔でそう訴えかけてくるリインフォース。
-
だが幸か不幸か、ザフィーラはまだ射精するまでにまだ若干余裕があった。
「もう少し、待て。我慢しろ」
「そんな……ふぅ! むり……むりだぁ……」
いやいやをするように首を振って嘆くリインフォースだが、こればかりは勝手が利かない。
単調で力強いピストンの律動を早めながら、ザフィーラは絶頂を目指して動き続ける。
リインフォースはきゅっと下唇をかみ締めて、必死になって耐えた。
ごつん、ごつん、と子宮口を肉棒で突かれるたびに、意識が真っ白になりそうなくらい強い快感が駆け巡る。
それを耐えるのは、ある意味拷問に近かっただろう。
だが、終わりはほどなく訪れた。
「そろそろ……出すぞ」
「ふぅああ! きて……はやく、はやくぅ……ん! はああ!! だして! あついの、いっぱいぃ!!!!!」
強く抱きつき、柔らかく張りのある乳房を押し付けながら、甘く叫ぶリインフォース。
彼女の欲するものは、すぐにぶち撒けられた。
体の一番奥で、どくどく、と振動が弾ける。
熱く粘ついた何かが溢れ出て、膣をいっぱいに満たしていった。
結合部からぶくぶくと泡を立てて零れていく青臭い液体。
恍惚と満足、充実感が、身も心も染め上げる。
「あぁぁ……でて、る……せいし、いっぱい……」
今まで何度も力のままにザフィーラを掻き抱いていた体から、ついにふっと力が抜けた。
最上級の絶頂の快楽が、あまりにも強く、意識は半ば白く虚ろになっていた。
深く甘い余韻の中で、ぐったりとベッドのシーツに落ちる彼女の肢体。
その上に、褐色の肌が労わるように触れ合った。
「大丈夫か」
目覚めた時と同じように、優しい指遣いでザフィーラが汗で濡れた銀髪を撫で梳く。
その心地良さに陶酔しながら、リインフォースは充溢の微笑を浮かべた。
「ああ……」
頬に触れる、ごつごつとした、太い指。
彼の手に自分から顔を摺り寄せながら、目を瞑る。
「……お前は、いつも優しいな」
そっと呟く。
意識はまどろみに溶けかけて、再び眠りの世界が近づいていく。
心地良い余韻の中、ふと思いを巡らせた。
そういえば、二人の関係がこんな風になったのは、一体いつごろだったのだろうか。
と。
あの聖夜から生き長らえたリインフォースの命が消える日も近い。
だから、だろうか。
湧き上がる恐怖や不安をはやてたちにひた隠し、一人静かに泣いている自分を癒してくれた、涙を受け止めた男の胸板の逞しさ。
そこに甘えるように何もかも差し出して、肉の交わりを持つようになって。
男女の愛か、寂しさを紛らわせるだけの逃避なのか、卑しい肉の体の欲求か。
そのどれであっても、ザフィーラは変わらず受け止め、癒してくれただろう。
「抱いてくれ……もっと、もっと強く」
彼の分厚い胸板に顔を寄せながら、リインフォースは震える声でそう囁いた。
ザフィーラは答えなかった。
ただ、その手で応えた。
「……」
無言のまま、ただ強く、太い腕に力を込めてリインフォースを抱き寄せる。
強く、ただ強く。
誰もが寝静まった八神家の一室で。
誰知る事とてない二人の時間は。
静かに、ただ静かに、夜の静寂の中で続いた。
終幕
-
投下終了。
ひたすらセックスするだけのSSでもええやん。って。
しかしザフィーラとリインフォースって素晴らしい組み合わせじゃあないだろうか。
片や褐色、男、屈強きわまる男の究極像のような体。
片や白磁、女、柔らかで豊満の極みの女の理想像みたいな体。
そんな二人がぐちょぐちょになって絡み合ってたらもう・・・・はふうううううううう
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>>597
遅レスだが、違うぞ
時系列上、なのはさんとなのちゃんは誕生日違うはず
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GJ!
いやぁ、アインスさんエロ過ぎる
今度劇場版のBD出るんだしアインス絡みのSSはもっと増えて欲しいなぁ
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イノセントのアインスは襲ってくれって言わんばかりのエロい格好してるから困る
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イノセントのプレシアさんの前で、アリシアとフェイトにほっぺちゅーされたい
般若のプレシアさんの顔を見ながら両手に花でドヤ顔したい
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なら俺はそのプレシアさんを身体で慰めよう
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イノセントはクロノ辺りとかプレシアに「うちの娘達は可愛いでしょう」とか問われて
同意したら「狙ってるのねこの狼野郎!」、否定したら「うちの娘が可愛くないって言うの!」と言われて
凄い心労溜まりそうw
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プレシアママンが娘二人を溺愛しすぎて、そっくりさんなレヴィまで誘拐して監禁して調教するルートだな
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Iはクロノとフェイトが幼馴染設定で話作れそうでクロフェイ派歓喜っていうか下手するとエイミィの勝ち目が見えないレベル
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>>636
フェイトがなのはラブすぎて幼なじみでもクロノが勝ち目ないレベルだから話しにならない
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>>636
現代日本の五歳差は無理だろ
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>>638
小林宏之「せやろか」
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>>631
つまりStSの真ソニックでアジトに突っ込んだフェイトさんは、
ドクターやガジェットに襲ってほしかったのかエロパロ的な意味で
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フェイト「ソニックフォーム!」
シグナム「薄い装甲をさらに薄くしたか(性的な意味で誘われてるな、私も罪作りだ)」
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真ソニといえばVでキューティーハニーのごとく剥かれたフェイトそんしか
もはや思い出せない
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>>642
あのままみんなから離れたとこで性的に撃墜されてしまうフェイトさんを想像したのは俺だけでは無いはず
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>>643
「エリオ……こんなに立派になって」ですね
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エリオ「フェイトさんこそバイブいれっぱなしのままの模擬戦でよくあそこまで動けましたね」
フェイト「だって、エリオがこんなもの入れるから……」
キャロ「そんな状態でみんなの前でバリアジャケットを剥かれて感じちゃったんですか?」
フェ「エリオもキャロもいぢわるだよ……」
こうだろJK
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そんなこと言ってるキャロもローターとバイブ標準装備ですねわかります。
多分ルーテシアも装備してると見た。
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ここは当然エリオもだな
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なのはさんがティアナに打ち負けたのは、ハンデでバイブ仕込まれてたからか
スイッチはアルピーヌママンがにやにやしながら操作してたんだな
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当然スパティアも互いをやってるさ
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インターミドル選手となのはたちでは純粋な実力差はどれくらいあるんだろう
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単純な実力差ならそれこそ「大人と子供」だろうねー、黒のエレミアや雷帝はまだわからんが。
初登場のスバル(15歳・ランクB)やエリオ(10歳・ランクB)がインターミドルの年齢だろうけど、
sts終わりのフォワード>>アインハルト>開始時のフォワード くらいの印象
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たびたびここで話題になったりする エロインターミドル にちと興味が出てきたんだが
もし書くとしてルールとか試合形式はどのようなものが適しているのだろうか
バイブとかつけて試合させる? 被ダメージが全て快楽変換? それとも負けたらバツゲームか
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>>652
個人的には尻穴調教された処女がアナルパールと各種ローターを装備した状態で試合を行い、
強い衝撃をうけるたびにダメージを無効化する代わりにローターなどが振動するっていう設定がいいな
そして負けたら受けたダメージ分だけの精液を飲まされるとかそんな感じ
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具体的に議論したい話である
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ゲーム的に考えるならクラッシュエミュレートで快楽が蓄積してイッたら負けではあるだろうが
しかしながら視覚的には、ローターやアナルバイブを取り付けて悶えながら戦う姿を見たい所存である
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