したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第109話☆

1名無しさん@魔法少女:2010/12/17(金) 17:44:34 ID:GEFSRAEM
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第108話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1285578141/

817名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 12:20:35 ID:5pOvwOoE
おいwwww母親しっかりしろww



母親じゃなければ、いいのだ
ユーノあたりに「誠実に躊躇いながら罵ってもらう」というのはどうかね

818名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 12:30:26 ID:RMMLZURU
日替わりで罵りあうユーノとフェイト。

いいカップルじゃないか

819名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 12:52:00 ID:t88SxUrE
ユーノとフェイトを日替わりで罵るなのはさんだと!

820名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 16:58:08 ID:usL6vVgw
投下するSSってただのエロだけでもいいの?
○○と○○が初っぱなから両想いでエロスな行為してるところから始まって終わるっていう

821名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 17:10:04 ID:kNyPwgVA
大丈夫だ、問題ない

822名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 17:23:17 ID:JrhJA9Do
むしろばっちこい

823名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 20:54:42 ID:vgG92G/2
エロパロならば、最重要はエロである
ストーリーや本編との整合性など女々しい
投げっぱなしのストロングエロで往けばいい

824ザ・シガー:2011/03/24(木) 20:56:02 ID:BmNTh2CE
おっすみんな! 元気してる? 俺は元気だよ! 大丈夫だよ生きてるよ!
地震当日に正に引越しの日だったり、大事に大事にしていたダイハードの保存用VHS(故・野沢那智さんの吹き替えTV放映バージョン)が破損したりしたけど全然平気だよ。
以前紹介したチャットで現在確認した限りではアルカディア氏、亜流氏、シロクジラ氏、似非氏、野狗氏、CRR氏、はなんとかご無事なようです。


というわけで報告ついでに投下しようじゃなイカ。
リンディさんのエロエロシリーズ、『リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!』の五話目です。
注意事項:エロ、とにかくエロ、あとレズ、ふた。

825リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2011/03/24(木) 20:56:57 ID:BmNTh2CE
リンディ・ハラオウンの華麗なる日常! 第五話『金曜日:熟女と熟女の爛れた夜、燃え上がる濃厚レズセックス!』


「ふぅ……良いお酒ねぇ、久しぶりに酔っちゃったわ」

 グラスを片手に艶かしい程に甘やかな吐息を零して、ほんのりと頬を紅く染めた美女が呟いた。
 碧色に輝く髪をポニーテールに結った麗しき女。
 誰が知ろう、この美女が既に孫を持つ年齢だなどと。
 リンディ・ハラオウン。
 時空管理局総務総括官を勤める、高官だ。
 
「ほんとね、また今度一緒に来る?」

 そう返したのは、リンディと同じく酒盃のグラスを傾けて、美酒の余韻に頬を染める麗人だった。
 美貌に良く似合った、細いフレームの眼鏡の奥には、切れ長の眼ですみれ色の瞳が輝く。
 淡く紫色の髪は首の後ろで結われており、白い肌はシミ一つなく、きめ細かい。
 ブラウスに窮屈そうに収まる乳房は、はち切れそうな程のボリュームを見せ付けている。
 タイトスカートの包まれた腰と尻など、男をそそらさずにはいられない素晴らしいラインを描く。
 一見すればまだ二十代でも通用しそうな美女が、果たして大きな息子を持つ程の年だなどと誰が知ろう。
 彼女もまたリンディと同じく、時空管理局に身を置く高官の一人、管理局本局所属の提督、レティ・ロウランである。
 入局したばかりの頃からの、旧友にして親友同士の二人は、久しぶりに重なった休日を利用して夕食を共にしていた。
 訪れたのは、クラナガン市内にある老舗ホテルにあるレストランバー。
 食事もさる事ながら、店に揃えられた銘酒の数々もまた素晴らしい。
 局の高官として日頃から身を苛む激務を忘れて、二人は久方ぶりの安らぎに酔った。 

「ところで、ねえレティ……」
 
 食事も終わり、銘酒の味わいも堪能し尽して、その余韻も潰えようという頃合だろうか。
 酒気を帯びて仄かに頬を染めたリンディが、ふと親友に声を掛けた。
 とろんと蕩けた眼差しは、果たしてアルコールの為だけだろうか。
 同性のレティから見てさえも、ぞくりとする程に妖艶が過ぎる。

「最近旦那さんとはどう?」

「どう、って?」

「ほら、あの人も多忙みたいだから」

 レティの夫もまた、高官という程でもないが管理局に身を置く人間であった。
 夫婦揃って局員ともなると、一緒の時間は取り難いものだ。
 それは亡父であるクライドともそうであった、リンディもまたよく知っている事だ。
 ならば、必然的に男と女の愛の契りも、である。
 リンディの言葉が何を含んでいるか、その瞳の奥に潜む淫蕩な色を見れば分かる。
 親友として何年も一緒にいる内、二人の熟女が“そういう行為”に溺れた事は一度や二度ではない。
 夫のいるレティならまだしも、未亡人として熟れた体を持て余すリンディとなるとまたひとしおだ。
 
「もし良かったら、なんだけど……」

 蕩けた瞳の奥に劣情の火を灯して、リンディの濡れた薔薇色の唇が囁く。
 甘く妖しい声音を。

「このホテルの部屋を取ってるんだけど、今夜どう?」



「んぅ……ちゅぷ……ふ、はぁ……あんぅ」

 薄暗い照明のホテルの一室で、粘着質な音が木霊する。
 重なる一つの影は、二人の美女が抱き合った姿。
 豊か過ぎる程の乳房を服越しに重ねて、リンディとレティは抱きしめ合い、濃厚に唇を重ねて口付けに酔い痴れている。
 舌と舌を絡めながら、柔らかく肉付きの良い肢体も絡めてお互いを抱きしめる。
 僅かに汗で湿った二人のブラウスの隙間から覗く白い肌は上気して、漂う香りは甘く蕩けそうだ。
 すっと顔を離せば、激しく求め合った舌と舌がまだ物欲しそうに唇から覗き、先端から唾液の橋を繋げていた。
 見詰め合う潤んだ眼差しの奥では、両者共に爛れた肉欲の炎が燃え上がっていた。
 果たしてこんな関係が、いつから始まったのだろう。
 夫婦揃って多忙であり、しかし女の悦びを知った熟れた肉体は、時に耐え難い程に疼くのだ。
 一人で慰める事もあるが、そんな事では簡単に火は消えない。
 同じ欲求不満を持つ女同士、戯れに肌を重ねるのはもしかすると当然の事だったのかもしれない。
 
「ひゃッ」

 普段の怜悧な、出来る女、という印象からは想像も付かない程に可愛らしい声を上げてレティの体がベッドに押し倒される。
 上になったリンディは、麗しい美貌にまるで肉食獣めいた妖しくも攻撃的な色香を湛えて微笑み、再び口付けを迫った。

826リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2011/03/24(木) 20:59:29 ID:BmNTh2CE
 重なり合う唇と唇、絡み合う舌と舌。
 白くしなやかな指が躍れば、ブラウスのボタンを外して相手の乳房を揉みしだき、露になった色気たっぷりの黒のブラジャーを脱がせる。
 組み敷かれたレティも負けじと、下から手を伸ばしてリンディの腰を撫で摩り、素晴らしく実った尻肉をスカート越しにまさぐって、衣服を脱がしに掛かった。
 一度子を孕んで産み落としただけあって、リンディの尻は素晴らしく実った肉付きの良い、張りのあるラインをしている。
 レティと同じく黒いレース地の下着は、男が見れば劣情をそそられずにはいられないくらい淫らで、いやらしい。
 唇を離し、再び唾液の橋で互いの唇を繋ぎながら、息を僅かに荒げて二人は見つめ合う。
 
「今日はまた……随分と激しいわね」

「ええ、だって久しぶりですもの……そういうレティは、どう? 気が乗らない?」

 リンディの問いに、返す答えは言葉ではなかった。
 ぶつかるようにキスをして、舌先を強引に捻じ込みながら、レティは身を翻してリンディを組み伏せる。
 唇を貪ると共にリンディを押し倒しながら、レティの細い指が下に組み敷いた彼女の服を剥いで行く。
 ブラウスを脱がし、ブラを外し、スカートも捨て去る。
 手を伸ばせば、黒いレースのショーツは既にぐっしょりと濡れていた。
 仕立ての良い下着を乱すのも構わず、レティはその上から指で責めた。
 秘裂を人差し指でなぞりつつも、親指は熟練の技で陰核を探り出して押し潰す。
 女の体の中で最も敏感な部分を刺激され、押し倒されたリンディの体がびくりと跳ねた。
 同じ女であり、何度も体を重ねた相手ともなれば、与える快楽の加減など知れたもの。
 レティは濃厚か口付けの傍ら、熟練の手管で秘所をまさぐり、親友をあっという間に絶頂の高みにまで追いやった。
 
「んぅぅ……ッ!!」

 キスで塞がれた唇の間から、法悦の喘ぎが零れ出る。
 性感帯と快楽の流れるツボを把握した、女同士ならではの的確な愛撫のもたらしたアクメに、リンディはこれ以上ない程に顔を蕩けさせる。
 口付けから離れる銀の糸を潤んだ瞳でぼぅっと見つめ、唇の端からはだらしなく唾液の筋を垂らすその様は、完全に淫婦のそれだ。
 同じ女から見てさえも、思わず見蕩れるような痴態に、レティもまた背筋をゾクゾクとさせた。
 燃え滾る淫らな熱情のままに、レティは自分の身に纏った服を次々と脱ぎ捨てていく。
 室内に灯された薄明かりが浮き彫りにする二人の女の裸身は、信じ難い程に艶めいていた。
 白くきめ細かい肌、乳といわず尻といわず肉付きが良い体。
 汗に濡れた肢体の隅々から色めく雌の発情した香りが立ち込め、紅潮した顔は色欲に蕩けていた。
 薔薇色の唇から妖しく舌をちろりと覗かせて、息も荒くレティが妖艶にリンディを見下ろす。
 するりと伸びた手がリンディの豊かで柔らかい胸を揉みしだき、乳輪の縁を焦らすように、つぅ、と撫でる。
 
「ぁん……」

 濡れた赤い唇から漏れる切ない吐息は、聞いている方がむしろ劣情をそそられる。
 指先で巧みに乳首を弄りながら、硬くなっていく肉豆の感触を楽しみながら、レティは妖艶に笑った。

「相変わらず、大きくて柔らかい胸……ねえリンディ、今日はどういう風にする?」

 問う言葉に、追想するのは今まで二人で戯れてきた様々な悦びだ。
 拘束して、屋外で、道具を使って……二人で試し、戯れてきた肉の悦びは数え上げればきりがない。
 では、今日はどんな肉欲を貪るか。
 レティの期待の篭った眼差しに、リンディもまた妖艶に微笑んでそっと手を伸ばした。
 指先に仄光る魔力の燐光が、小さな魔法術式の陣を描く。
 緑の円環を宿した指先は、リンディの上に跨ったレティの股ぐらで小さな光の花弁を散らした。
 
「んぁぁ!?」

 突如として、陰核を中心に奔る電撃のような衝撃に戦慄き、甘い声を漏らすレティ。
 身に覚えのある感覚に視線を向けてみれば、そこにはびくびくと脈打つ赤黒い肉の塊があった。

827リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2011/03/24(木) 21:01:05 ID:BmNTh2CE
 クリトリスが巨大化するように、血管の浮き上がった恐ろしく太い幹が生え、先端にはエラの張ったカリ首が凶悪なフォルムを晒し、尿道口からはとろとろと先走りの汁気が垂れている。
 肉棒、ペニス、陰茎……様々な呼び名こそあれ、睾丸をこそ欠いているがその形状は紛う事なき男性器だった。
 
「もう……強引なんだからぁ……今日は、コレでしたいのね?」

 自らの股間から生える極太の肉塊に一瞬驚きこそすれど、レティは恍惚の溜息交じりにペニスを軽く握り、その感触を実感しながら陶然と問い掛けた。
 そう、何も珍しい事ではない。
 高度に発達した魔法術式の中にはこのように、陰核を男性器化するという倒錯的なものも存在し、なおかつ二人はこれを用いて何度も交わった事もある。
 過去にした女同士として本来あらざる快感の記憶に、期待も高らかに得物の先から出る先走りをリンディの腹の上から下乳に塗り込めるように擦り付けるレティ。
 白い肌へと伝わる肉棒の熱に甘い吐息を零しながら、リンディは愛おしい肉棒をしなやかな指で優しく握り、カリや裏筋を刺激しては愛撫する。
 蕩けた眼に想像を絶する程の色香を溶かし、未亡人は微笑んだ。

「ええ、魔法で生やしたフタチンポで……いっぱいしましょ。精子出して、ぶっかけて、子宮が溺れるくらい注いで頂戴」

 妖艶な微笑と共に、淫母が偽根を強く、だが的確な快楽を与える指使いで扱いた。
 紛い物のペニスから唐突に奔る法悦の刺激に、思わず仰け反るレティ。
 後ろに尻餅をついた彼女の、その下半身にリンディは圧し掛かった。
 目の前の、天を突くばかりに屹立した肉棒に、美しくも淫らな未亡人はごくりと唾を飲む。
 そして白い指を赤黒い肉塊に回すや、先端をちろちろと舐めながら熟練の手コキを行った。
 
「はぁぁ……」

 その快感に、恍惚と身悶えするレティ。
 そんな彼女の顔を見上げながら、リンディはさらに速く、強く、肉の棒を扱き上げる。

「さっきは私がイっちゃったから、今度はレティの番よね? あなたの好きな事、たぁ〜くさんしてあげるわ」

 先走りでにちゃにちゃと水気を帯び始めたペニスを手淫し、塩辛い味を楽しみながら舌を這わせるリンディ。
 笑いながら愛おしいペニスを存分に責める。
 硬くなっていく怒張の先から溢れる先走りのカウパーは、どんどんその量を増していく。
 そろそろ頃合だろうか……。
 そう感じた時、リンディは身じろぎする度にたぷたぷと揺れる自らの乳肉を両脇から持ち上げて寄せる。
 たわわに実った双丘を強調するように上げると……リンディはその谷間へと剛直を導いた。
 熱く硬いペニスが、柔らかい肉感の中にぬめりながら包まれる。

「ひぃあッ!!」

 蕩けるかと思う程のその快感に、レティの身がびくりと震えた。
 だがそれだけで終る筈などない。
 リンディはそのまま両側からたっぷりと力を込めて乳肉でペニスを包み、上下に揺さぶって扱きあげる。
 レティの股間のイチモツは相当なサイズで、リンディの爆乳ですら収まりきらない。
 上下に扱く度に谷間から顔を覗かせる亀頭を、未亡人はキャンディにでもするかのように執拗に舐めた。
 若い頃の張りを失ってやや垂れ気味の乳房は、だからこそ肉棒をまとわりつくようにしっとりと包み込み、極上の快楽を与える。
 下半身から背筋、脳天までを貫くように駆け抜ける快楽の嵐に、レティはだらしなく唾液を垂らして悶える。

「あぁぁ……何度あじわっても、すごぃ……リンディのパイズリ、はぁん! 乳マンコ、わたしのメスチンポしっとり包んで……はぁ……何度、あじわっても癖になっちゃいそうぅ……」

 あられもなく乱れ、偽根の与える快感に酔い痴れるレティ。
 舌の上から口に広がるカウパーの味を楽しみながら、リンディもまた妖艶に笑い乳淫奉仕の責めを加速させていく。
 緩急を付けて力を込め、尿道口や裏筋などの感じるツボを舌先で刺激して、それこそ下手な挿入などよりも感じさせる。

「んちゅ……ふふ、レティ好きでしょ? 私のお乳でチンポ扱かれるの。こんなカチカチに勃起させて、女なのに、お母さんなのに射精したくて堪らないでしょ? ほぉら、出したいならいっぱいビューってしちゃいなさい! レティの濃いメスチンポ汁いっぱい飲ませなさい!」

 段々と濃くなっていく先走り、怒張して振るえる肉棒の感触から絶頂を察して、言葉責めと共にパイズリするリンディ。
 長い緑の髪を振り乱し、爆乳の谷間から覗く亀頭にむしゃぶりつく様はまるで淫魔だ。

828リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2011/03/24(木) 21:01:47 ID:BmNTh2CE
 自らもまたリンディに負けず劣らずの胸を震わせながら、レティは股ぐらから駆け上がる快楽の波濤に、もはや理性が焼け付くのかと思う程に叫んだ。

「ひぃぁああぁ! 出る! 出ちゃう! リンディの乳マンコでぇ、イっくぅううう!!!」

 その瞬間、豊かな白い乳肉の間で濁ったアイボリーの液体が爆ぜ散った。
 赤黒い肉棒から迸る、白濁の汁。
 偽の性器から出る精液はもちろん本物ではないが、その匂いと粘り気は遜色がない。
 何度も何度も、脈動してはリンディの胸と顔、そして髪を汚して彩るイミテーションのザーメン。
 痙攣する度に顔に掛かる汁を、リンディはまるで最高の美酒かのように舌を這わせては舐め取り、嚥下する。
 喉を鳴らして飲めば、火照った体がさらに熱くなっていくのが分かった。
 体を僅かに離し、糸を引く精子を指で掬っては口に運ぶ。
 舌の上で転がすと広がる青臭い臭いと味は、彼女の中にある女の、最も浅ましい性を燃え上がらせた。
 下半身に手を伸ばすと、既にリンディの秘所は狂ったように愛液を垂れ流して、今か今かと蹂躙を待ちわびていた。
 己の淫らな体に自嘲的にほくそ笑み、だがむしろそれを肯定して乱れきった未亡人は体の向きを変えた。
 ベッドの上で四つんばいになり、むっちりと肉を乗せた尻を高く上げて、とろとろと蜜を垂れ流す入り口を親友に見せ付ける。

「ねえ、そろそろ来てぇ……そのおっきなメスチンポ、おまんこに入れたいでしょ? もう我慢できないの……早く入れて、メチャクチャにかき回して、チンポミルクいっぱい、い〜っぱい、臭いが染み付いちゃうくらい注ぎ込んでッ!」

 尻を振りながら、とても管理局の高官とは思えぬような蕩けきった、淫らな言葉を口走るリンディ。
 そこにいるのは、もはや母でも妻でもない、ただ色欲に狂った一匹の雌なのだ。
 そしてまた、レティもそんな浅ましい雌の一人。
 一度の射精程度では満足しきらぬ股間の偽根をびくびくと痙攣させ、結合から来る快楽を想像しながら蕩けきった瞳に淫欲の熱情を灯す。
 ふらりと起き上がり、しなやかな指が大きな尻肉を掴む。
 胸とはまた違う弾力のある双丘を強く掴みながら、早く犯したいとせがむように勃起するペニスの先端を蜜壷へと向けた。
 くちゅり、と触れる陰茎と膣口。
 お互いの熱で溶けるかと思う一瞬の中、振り返ったリンディの眼と、レティの視線が交錯する。
 
「じゃぁ、いくわよ……」

「ええ、きて……」

 次の瞬間、濡れた肉と肉がぶつかる音を立てる程、深い挿入が二人の女を繋いだ。

「「はぁあああああああああ!!!!!」」

 たった一度、深く挿入しただけでリンディとレティは同時に絶頂した。
 ぬるぬると愛液に濡れそぼり、複雑な締め付けと肉ヒダが縦横無尽に男を迎え入れるリンディの名器。
 太く、硬く、大きな、女を蹂躙する為だけに作られたレティの魔法のペニス。
 お互いがお互いに与えるその強烈な快楽に、乱れきった二匹の雌が抗えるわけがない。
 完全に正気の光の消えた目で虚空を見つめながら、唾液を垂らして何度も震え、腰を跳ねさせるレティ。
 その度に結合部からは泡を立てた精液が溢れ出し、膣の中を染める。
 リンディもまた眼を白黒させては体の中に注がれる熱に、全身をつんざく甘い電撃に身を震わせ、シーツを強く掴んでは戦慄く。
 それから、一体どれだけの時間を余韻に浸っていただろうか。
 普通の女ならそれだけでも倒れるのかもしれないが、しかしこの淫らな未亡人の欲望がこれで鎮まるわけがない。
 悩ましく吐息を零しながら、震える体に呼応するかの如く肉竿を膣壁が食む。
 まるでそれ自体が意思を持つ別生物のように、リンディの蜜壷は剛直を味わい、レティもまたそれに合わせて腰を動かし始めた。

「はぁぁ……イったばっかりなのに、また……また腰うごいちゃう! リンディのおまんこ気持ちよすぎて、チンポぶちこんじゃうぅ!」

「いいわ! きて! もっともっとレティの極太メスチンポぶちこんで! わたしの中でイってぇ!!」

 共に髪を振り乱し、平素からは想像も出来ないアヘ声を上げて快楽に溺れる、二匹の淫母。
 レティが腰を振る度に掻き回された膣から精液と愛液のミックスジュースが零れ、四つんばいになったリンディの乳房がたぷたぷと揺れる。
 何度も挿入が繰り返されれば、それに応じて高まる熱気と、迸る喘ぎ声。
 だが燃え上がる淫靡な熱情の中で、リンディは自分を掻き回す肉棒の怒張と震えを敏感に感じ取った。

829リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2011/03/24(木) 21:02:34 ID:BmNTh2CE
 彼女の思った予想通り、レティはいよいよ切ない声を叫ぶ。

「でる……でる! でちゃうぅ! またしゃせえしちゃう!」

 再び訪れた射精の予感に、期待を込めてはしたない声を上げるレティ。
 速くなっていく腰のピストン動作は単調になり、その予兆を見せる。
 だが、その瞬間に光が瞬く。
 レティの股ぐらの巨根の幹の、その根本を光輪が締め付けた。
 拘束用魔法、バインドである。
 突然股間から奔った痛みと拘束感に、射精しかけていた快感が無理矢理引き伸ばされた。
 あと少しで出る筈だったものが止められて、その苦しみに悶えるレティ。
 そんな彼女を振り返って見ながら、リンディは妖艶に微笑む。

「先にイっちゃうなんて、ずるいわよ? イく時は一緒にね。私がイくのと一緒に、バインドも解いてあげるから……ほらぁ、イきたかったらもっと腰振って、おまんこかき回してぇ」

 頬に汗で濡れた髪を貼り付けて、蕩けきった顔で、甘い声で、誘惑するリンディ。
 狂おしい射精の快感を無理矢理に止められて、レティは気がふれたように腰を動かした。
 出したい……早く出したい、精液をぶちまけたい。
 その欲求のままに、レティは豊かな尻肉に腰を叩き付けた。

「ひぃあぁ!」

「はぁんッ!」

 濡れた肉と肉がぶつかって響く水音に、甘い喘ぎ声の音色もまた溶ける。
 早くリンディをイかせて自分もまた射精しようと、レティは全力で腰を振った。
 長く太い剛直が、女の体を最も深く抉る体勢で内部を掻き回す。
 亀頭が子宮口に触れたかと思えば、それで終わらずにさらに体重を掛けて捻じ込んだ。
 その瞬間、リンディはあまりの快感に眼がちかちかと明滅するような錯覚さえ覚えた。
 体の奥の奥、女の最も深い場所で、子を産み落とす子宮口を掻き分けて亀頭が犯す。
 気を失うかと思えるようなポルチオ性感の悦びに、背が仰け反って、後ろから圧し掛かるレティの爆乳を受け止める。
 潰れて形を変える乳房の柔らかい感触も心地よく、だが何より女を貫くペニスの硬さが凄まじい。
 さらに先ほどまで尻を掴んでいたレティの手が離れたかと思えば、ゆさゆさと重力に引かれるままに揺れていたリンディの乳肉が掴まれた。
 凄まじいボリュームの白い乳房に指を沈めて強く握り、先端の肉豆を指先で摘んで扱く。
 柔らかい胸の先で、乳首だけは硬く勃起している。
 側面からこりこりと潰しつつ扱いてやれば、徐々に汗とも愛液とも違うぬめり気が滴り始めた。
 思い切り乳首を扱き、胸全体を強く揉めば、遂に噴射するように迸る乳白色の液体。
 紛う事なき、母乳であった。

「ああぁぁ! で、でるぅ! お乳でちゃうぅ!」

「あは、リンディ、まだ母乳出るのね……んちゅ……甘くておいしぃ」

 乳房を持ち上げ、肩越しに乳首に吸い付いて溢れ出る母乳を味わうレティ。
 こくのあるまろやかな、何ともいえない甘みを楽しみながら、リンディをいち早く絶頂に導く為に力を込めて乳首を抓り上げる。
 吹き出る母乳、肉棒との結合部から迸る混合液がシーツに点々と後を残し、濃密な性臭を漂わせる。
 早く射精したいばかりに、もはやレティの突き出す腰の動きは激しさの極みにあった。
 力の限りにぶつけては濡れた肉同士の音色と、愛液と精液の交じり合った秘所からぐちゃぐちゃといやらしい水音までもが溢れた。
 突かれる度、亀頭が子宮口を抉っては気を失いそうな快感が駆け上る。
 近づいている絶頂の予感に、喘ぎながら悶えるリンディ。
 唾液を口の端から零し、ポニーテールに結った髪を振り乱す。

830リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2011/03/24(木) 21:03:16 ID:BmNTh2CE
 そして、レティが一段と腰を引いた。
 たっぷりと溜めを置いて、渾身の力を込めた挿入が膣から子宮まで一気に貫いた。
 
「〜〜ァッ!!!!」

 あまりに深く、激しく、強い快楽の奔流。
 絶頂の電撃に神経を甘く引き裂かれ、嬌声すら声にならぬままにアクメを迎え、アヘ顔を晒すリンディ。
 術式を維持しきれなくなったのか、自然と肉棒を戒めていたバインドが燐光の残滓を散らしながら消えた。
 拘束を解かれた尿道を、遂に溜まりに溜まった熱い白濁液が駆け抜け、蜜壷の最奥で爆ぜた。
 子宮口を貫いて、子宮が溺れるのかと思う程に注がれていく擬似精子。
 下腹部が少し膨らむくらいに出され、それでもまだ射精が続き、膣を逆流した精液が結合部から飛沫を上げて飛び散った。
 ごぽごぽと泡立って零れ落ちる精液と愛液の混合液が、ベッドのシーツに小さな水溜りを作る。
 
「あぁぁぁ……でてる、でてるぅ……メスチンポしゃせえきもちぃ……ぜんぶせーしになってでるぅ……」

 深すぎる絶頂の解放感に理性を完全に溶かし尽くして、肉棒といわず全身といわず戦慄くレティ。
 法悦の余韻に蕩け、脱力するままに倒れ伏す。
 汗と愛液、精液、様々な液体で濡れた白い肌を重ねて、シーツの上に沈む二人の女体。

「はぁ……はぁ……」

「ぁぁ……はぁ」

 荒い吐息を弾ませて、上下する豊かな胸。
 女の身にあらざる快楽の心地良さに恍惚としながら、レティはごろりと体を仰向けにした。
 何度も射精したからか、魔法で生やした偽根はいつの間にか消えていた。
 一時的な肉体変化は、度重なる強い刺激にそう長く耐えられないのだ。
 ともあれ、久しぶりに味わった肉の悦びは素晴らしかった。
 骨の髄まで搾り出すような余韻に浸りながら、レティはぼんやりと薄明かりの天井を見上げる。
 そんな彼女の視線に――見覚えのある巨大な肉塊が現れた。

「ねえレティ、今度は……私の番よね?」

 白い肌を紅潮させながら、身を起こしたリンディの股間からそそり立つ巨大な肉棒。
 今度は自分に擬似男性器の魔法を使い、先走りの垂れる凶悪なペニスを握って扱く未亡人。
 赤黒い雄の凶器の様に、レティは思わずごくりと唾を飲み込んだ。
 見ただけで疼く彼女の中の浅ましい雌の性。
 するりと手を伸ばせば、秘裂から愛蜜の湿り気が溢れていた。
 欲しい……今度は自分の膣を掻き回して欲しい、犯して欲しい、イかせて欲しい。
 燃え上がる劣情に、妖艶な微笑を浮かべる人妻は、迎え入れるように脚を開き、その間で蜜の糸を引かせた膣口を晒す。

「ええ、きて……ちょうだい! ……リンディのぶっといメスチンポで、わたしのおまんこかきまわしてぇ!」

 眼鏡の奥で蕩けきった瞳を輝かせ、淫蕩な要求を叫ぶレティ。
 その鼻にかかった甘い声に応え、リンディは圧し掛かるや、昂ぶりきったペニスの先端を秘裂に押し付け……一気に貫いた。
 ホテルの一室の中で、迸る二匹の雌が上げる嬌声が高らかに響く。
 熱く爛れた女同士の欲望は、未だに鎮まる事を知らずに、燃え続けた。
 何度も、何度も。


続く。

831ザ・シガー:2011/03/24(木) 21:05:51 ID:BmNTh2CE
はい投下終了。
もしかするとフタエロとか初体験かも。
しかし悪くないね、母乳とかフタチンポからびゅーびゅー出すエロも。

さてはて、リンディさんのエロエロもこれで五話目、残り二話となりました。
たぶん次は何か調教的な何かになるかもしれませぬ。

ではでは。

832名無しさん@魔法少女:2011/03/24(木) 23:53:56 ID:MARM6Sg2
シガー兄貴、投下乙でした!
震災以来鬱々した話題ばかりで気が滅入りますが、貴兄のSSを読むと元気が湧いてきます!
熟女同士のふたなりエロ御馳走さまでした。
次回も楽しみにしています!

833名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 08:54:28 ID:J/2TLnC6
>>831
GJ!! 良いですな熟女エロス。
次は…調教だと! 期待せずにはいられない!

職人の方々も無事ならなによりですな。

834名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 15:52:50 ID:2SteRe96
GJGJ!
やっぱりふたなりは最高だ。

835名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 16:36:35 ID:DXRi4KZw
アインハルトに女の悦びを刻み付けたい

836名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 17:46:26 ID:vSVnxJxI
>>831
GJGJ
ふた・母乳・レズ・熟女は属性多いっすなw

>>835
アインハルトの魅力は「男女両方の歴代覇王の記憶という豊富な経験値」と、アインハルト本人の「実際の経験値の無さ」のギャップだと思うんだ…
あと、知識があってもおばあちゃんの知恵袋的に、古くて時代に合わないとか。

アインハルト「こうすれば女の子は悦ぶはず…」
ヴィヴィオ「いきなりアナルはどうかと思うの」

星光「アナルへの前戯が一般的だったのは古代ベルカの時代までのようですね。
それ以降はアブノーマルと位置付けられている行為です」

アインハルト「誰!?覗いていたのですか痴れ者!」
星光「貴女と同じく古代ベルカの残滓ですよ。それに非難されるのは心外です。
人が読書している場所に踏み込んできて、勝手に始めたのはそちらだというのに」

ヴィヴィオ「確かに無限書庫のお手伝い中に発情しちゃったのはアインハルトだけどね」

なぜか星光さんが出てきた

837名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 20:39:40 ID:Mu728wa.
星光「……と、ハラオウン提督に聞いた」

838名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 22:14:30 ID:J/2TLnC6
星光「ちなみに今も提督とベルカ式貞操帯プレイ中です(スカートをぴらり)」

アインハルト「く……鎮まれ、内なる露出プレイフェチの男性覇王の記憶……
年下幼女のノーパン貞操帯に鼻を近づけてクンカクンカしたい衝動が……抑えきれない……
この場にヴィヴィオさえいなければ……あの無毛の花園にためらいなく貪りつけるのに……」

839名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 23:04:09 ID:Yhuesycc
シガーさん、ブラボー!!

840名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 23:07:18 ID:rbtg9kl2
>>837
相変わらずこのスレのクロノはあふれ出すこの思い、抑えきれない人だな

※抑えてください

841名無しさん@魔法少女:2011/03/25(金) 23:10:06 ID:DXRi4KZw
このスレではクロノが尻なのは周知の事実だが、他の男性陣って何か特徴あったっけ?

842名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 03:34:53 ID:I5l/EOOw
グリフィスが黒い

843名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 07:02:15 ID:TchRZwYA
>>836-838
ユーノ「あの君達、仕事するかせめて静かにしてくれる(汗)」

844名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 11:36:06 ID:wf2ZHmEk
クロノ「我に…『シャウトナウ』…貫けぬケツはなし!!」

845名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 16:51:13 ID:z9w1nEr2
ベルカ式淫行法肛技

846名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 20:12:05 ID:4AbAZvYg
ヴァイスは普通だから平和だな………

847名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 20:27:42 ID:iNCwT3z6
突然触手くり出してラインヴァイスになるよ

848名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 20:30:41 ID:CONDBk/E
ヴァイスは最悪でも三股かけるとか、変態よりはヤリチン方面な気がする

849名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 20:37:29 ID:nMJF4QJY
ザフィーラ「ハラオウン、本当の極意と言う物を教えよう。ヒップだ! 合体! A・N・A・Lクラッシャー!!」
クロノ「何というテクニック、これが極みか・・・」
ヴァイス「てめえら、森○とブ○ドーのセリフで遊んでんじゃねえ」
ザフィーラ「い、いかん」
クロノ「こ、ここは逃げるぞ」
ザ、ク「ファ○トム!!」
ヴァイス「んなマイナーな作品の技で逃げられるなんておもってんじゃねえ! ト○ンザム!!」

こうして、壮絶にして馬鹿馬鹿しい戦いの火蓋は切って落とされた。 つづく、わきゃねーだろ

850名無しさん@魔法少女:2011/03/26(土) 22:26:58 ID:WI.X62pE
>>847
アルトは局部的に一回り大きくなってパワーアップか

851名無しさん@魔法少女:2011/03/27(日) 00:04:01 ID:kcDB9oDI
>>850
スーパーリリカル大戦か

852名無しさん@魔法少女:2011/03/27(日) 08:08:58 ID:QEvtD/KQ
>>847
ユーノは巨根付きの男の娘

853名無しさん@魔法少女:2011/03/27(日) 15:08:43 ID:WokkK71w
最近、アインハルトが花澤ボイスでべしゃる夢を見た。……思わず夢精(むせ)たぜ……

854名無しさん@魔法少女:2011/03/27(日) 15:17:13 ID:YY1cGXlg
む せ る

855名無しさん@魔法少女:2011/03/27(日) 15:40:56 ID:WokkK71w
アルト:お尻のボリュームがアップ

ヴァイス:シャマル特製ドラッグの副作用で、あそこが触手化。

クロノ:ザフィーラとの修業によって、ANAL-ANALYZERを修得。座右の銘は『我に貫けぬ尻はなし』


まぁ、こんな感じか。

856名無しさん@魔法少女:2011/03/27(日) 15:53:01 ID:evvBTazM
クロノはショタの時は術を多用し、大人になったら肉体と道具を使います。
声優的に考えて

857名無しさん@魔法少女:2011/03/28(月) 21:03:03 ID:ix5FCpvU
>>848
そんなヴァイスなら刺されるぞ。 ヴァルキュリア人辺りに

858ヤギ使い ◆QkRJTXcpFI:2011/03/30(水) 08:18:59 ID:wjcYLVuw
いろんなトラブル(PCクラッシュ&地震による仕事量の倍増)で筆が止まってたやつがあがったんで、18時過ぎに上げます。
予定タイトルは『伝える想い』
ロッサ×シャッハ 18禁
純愛だがロッサが鬼。さすがクロノと仲間だ(笑)
NGはハンドルで。
ちなみに、携帯からでもコテハンのアレが使えるかテストも兼ねてこれを投稿します。(OKならPCと同じパスでやります)

859名無しさん@魔法少女:2011/03/30(水) 13:05:44 ID:odC8gOKg
>>858
このスレ自体もともと18禁だぜw

860名無しさん@魔法少女:2011/03/30(水) 15:40:09 ID:jwitQw1s
18禁なところに18禁じゃない話を投稿されるとがっかりするので、内容が18禁ですよーと書いてくれるのは歓迎

861名無しさん@魔法少女:2011/03/30(水) 16:35:30 ID:MV0IHazs
>>860
このスレにいると大変じゃないか?

862ヤギ使い:2011/03/30(水) 18:18:20 ID:wjcYLVuw
職場で面倒事起きたんで、19時に投下を延期します。
すみません。

863名無しさん@魔法少女:2011/03/30(水) 19:07:40 ID:wjcYLVuw
じゃ、行きます。

864伝える想い1/2:2011/03/30(水) 19:12:16 ID:wjcYLVuw
「本当にあなたは勝手といいますか、自由気ままといいますか」
「そんなことはないですよ、シャッハ。僕は一度も揺らいだことはありませんよ」
シャッハの小言に、ポーカーフェースでロッサは返す。
「それに、僕がいつカリムを、義姉さんを好きだと言いました?」
「あなた、ずっと私に対して『僕の好みは年上の芯の強い人』って言ってたじゃないですか」
「だから、年上でしっかりしてる人じゃないですか、シャッハ」
当然の事を何をという風に言うロッサに、シャッハは赤面する。
「わ、私はあなたが思うほどしっかりしてません。ただ、私が出来ることを一生懸命しているだけですよ」
「だから好きなんです、シャッハ」
そう言い、ロッサは微笑んだ。

865伝える想い2/2:2011/03/30(水) 19:13:26 ID:wjcYLVuw
「でも、いまはただ可愛い女性だけどね」
そういうと、ロッサは少し腰を浮かし、すぐに突き入れる。
「あんっ」
不意のロッサの動きに、シャッハの口から甘い声が漏れる。
「十分に休めたはずだし、再開するよ。それに体も馴れてきたみたいだから、そろそろ本気でいきますよ。まだ10年分ぐらいの想いを伝えなくちゃいけないんですから」
「待っ、あんっ」
静止しようとするシャッハに構わず、ロッサは前進を再開する。
その動きは日ごろのロッサからは結び付かないような荒々しく激しいもので、ギシギシとベッドが軋みを上げ、スプリングが跳ねる。
そんな責めに、一刻前に純潔を失ったばかりのシャッハは翻弄されるしかなく、シーツをきつく握ること事しか出来ない。
「んっ、んっ、んっ、んっ」
突かれる度に漏れるシャッハの吐息が、ロッサに更に火をつけ、加速させる。
一番深いところを目指し出し入れされるロッサのモノに合わせ、シャッハのナカは形を変えていく。
「んぁっ……」
シャッハの背中がビクンッと跳ねる。同時にロッサを挿入ているナカが収縮し、ロッサを奥へ更に迎え入れるように動く。
その動きに耐えられず、ロッサはシャッハの中に己の欲望を吐き出した。
「シャッハ……」
「ハァ……ハァ……」
「愛してますっ」
そう言うと、ロッサはシャッハの腕を掴み、そのまま後ろに倒れ込む。
繋がったままの下腹部を支点にして起き上がることで、シャッハは騎乗位の体勢になる。
自重でさらに深くなる感触に、瞳を閉じて耐えるシャッハに対して、ロッサは優しく囁いた。
「まだまだ終わりませんよ」


その後、ロッサの愛情表現は明け方まで続き、抜かれずに徹底的に突き上げられたシャッハは、まる1日ベッドに沈むことになったという。

866ザ・シガー:2011/03/30(水) 21:43:50 ID:wb3rNia6
ヴェロッシャ……とてもいいね、シャッハさん分は激しく少ないからね。
ただ、ヴェロッサの口調が少し違和感があるような。
自分も完璧に把握してるわけじゃないけど、もうちょいくだけた口調だったかと。
それはともあれ稀少な成分をありがとうです。
投下乙。

さて、ではわしもちょっくら投下するべ。
前々からちょくちょく投下してるオリキャラお兄さん×ユーノくんのシリーズ、『ユーノくんは俺の嫁』の三話目です。
どういうわけか、保管庫のコメで新婚初夜が見たい、という要望があったのでやってみた。

注意事項:エロ、男の娘、オリキャラ。

867ユーノくんは俺の嫁:2011/03/30(水) 21:45:47 ID:wb3rNia6
ユーノくんは俺の嫁 ぱーとすりー!


「う、うう……えぐえぐ、ぐっすん……あぐぅぅ」

 床に突っ伏して、青年は恥も外聞もなくむせび泣いていた。
 ぼだぼだ垂れ流された涙と鼻水がフローリングの上に水溜りを作り、それは大層汚かった。

「あ、あの……お兄さん?」 

 そんな青年に心配そうな顔で声を掛けたのは、同居人兼恋人(前回、前々回参照のこと)であるユーノであった。
 果たして、いったいぜんたい何があって滂沱しているのかと。
 帰るなりいきなり突っ伏して泣き始めるのだから、心配するのは当然の事といえる。
 少年の言葉に青年は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔を上げた。
 親切なユーノくんは彼の顔をティッシュで丁寧に拭ってやる。
 鼻をチーンとしたあたりでようやく会話可能な様になったので、男は事の経緯をぽつりぽつりと話し始めた。
 
「今日ね、教会に行ったんだ」

「教会? 一体どういう理由でですか?」

「決まってるじゃないか」

 一拍の間を置き、豪語する青年。

「ユーノくんとの結婚式の為さ!」



 彼の言からすると、事の内容はこんなところだ。
 濃厚な肉体関係をきっかけとして恋人となった美少年と、彼は結婚式を挙げようなどと思ったらしい。
 もちろんだが、ユーノが別世界の人間である事や、日本において同性間の婚姻が認められていない事などおかまいなしである。
 海鳴市内の教会に直接出向き、美少年と結婚したい、などと直訴したのだ。
 理性的かつ常識的だった教会の神父は、彼の申し出をそれはそれは丁寧に断ったそうな。
 美少年と結婚したくてしたくて堪らない純情特殊性癖者はこれに大層ショックを受け、帰宅するなり感情の迸りから滂沱したのであった。
 というのが事のあらましである。
 
「うおおお! ユーノくんと教会でウエディングしたかったよおおおおおおお!!!」

 甚だ近所迷惑な大声を上げて、むせび泣く変態お兄さん。
 床の上で身をよじる様はどこに出しても恥ずかしくない変質者の様だ。
 うをんうをん、うるさく喚く姿に、しかしユーノは呆れながらもそれほど気は悪くなかった。
 
(そんなに、僕の事……好きなんだ……)

 同性間かつ、極めて強引に始まった関係とはいえ、彼が自分に向ける愛情は紛れもなく本物だった。
 最初こそ戸惑いもしたが、いざ一緒に過ごしてみれば、ユーノの中にはしっかりと愛が芽生えていた。
 ほとほと困りながらも、少年の顔には優しげな微笑が浮かんでいる。
 ユーノは嘆く青年の肩にそっと触れ、耳元で囁いた。

「あ、あの……お兄さん……元気出してください」

 白磁のような頬をほんのりと上気させて、少年の甘いソプラノが誘惑を紡ぐ。

「僕が、満足させてあげますから……」



「……」

 男は、ベッドを前に言葉もなく息を飲んで、押し黙る。
 無言が続く緊張の中で、青年の視線が注がれる先には、シーツの上に腰掛けた愛する者の艶姿があった。
 セミロングにカットされた淡いブロンドヘア、澄んだ碧眼、白磁の肌、細くしなやかな肢体。
 その体を包むのは、真っ白な衣装。
 本来は乙女が嫁ぐ際に纏う、純白のウエディングドレスである。
 一片の穢れなき白い花嫁衣裳に身を包む様は、少女にしか見えぬ程に可憐だった。
 だがしかし、その中身はれっきとした少年、男の子だ。

868ユーノくんは俺の嫁:2011/03/30(水) 21:46:40 ID:wb3rNia6
 それを意識すればする程に、倒錯的で悩ましい美として認識してしまう。
  
「その……どうですか?」

 恥ずかしそうに頬を赤く染めて、ユーノは上目遣いにそう問い掛けた。
 長い睫毛の下で、碧色の美しい双眸が青年を見つめる。
 思わず唾を飲み込みながら、男は頷いた。

「す、すごく似合ってる。綺麗だよ、ユーノくん」

 男の手が、吸い込まれるように、剥き出しの白い肩へと触れた。
 細く、そして滑らかな肌を抱き寄せ、近づく二人の距離。
 見つめ合う時間は僅かで、何をか察したユーノが瞼を閉じる。
 青年はそのまま顔を寄せて、音もなく唇を重ねた。
 強く肩を抱き寄せたまま、触れ合うだけのキスが甘く切なく想いを伝えた。
 始まりと同じく静かに顔を放せば、とろん、と潤んだ少年の瞳が愛おしげに見上げてくる。
 その様があまりに可愛くて、男の口は心にあるがままを告げた。

「ユーノくん、好きだ」

 ぎゅっと肩を抱き、間近から強い視線と共に、言葉を吐き出した。

「愛してる。ずっと、一緒にいてくれ」

 あまりに直球で、あまりに飾り気のない愛の言葉に、少年は息を呑んでしまった。
 一体どう応えれば良いのか……。
 元より男同士の、道ならぬ関係ではあるが、いざとこしえの愛を申し込まれれば戸惑いもする。 

「……え、その……えっと」

 言い淀みながら、ユーノは彼の眼を見る。
 じっと見つめる眼差しは、どこまでも真剣だった。
 ならば、もう自分も迷う必要はないだろう。
 花嫁衣裳と同様に、純白の手袋で包まれた手をきゅっと握る。
 そして少年は、その甘美なソプラノの声で、告げた。

「ぼ、ぼくで良かったら……喜んで」 

 性別の違いなど、真に愛し合う者同士ならば些細な問題だ。
 もはや二人の間を隔てられるものなど、万象万物にありはしない。
 逡巡の暇すらなく、再びユーノと青年の唇が重なった。
 大きな体が小さな肢体を掻き抱きながら、今度は触れ合うだけに終わらず、舌を絡めた濃厚なキスになる。
 ぴちゃぴちゃと、舌が絡まり合う度にユーノは子犬がミルクでも舐めるように、青年の唾液を喉を鳴らして飲む。
 顔の位置を変えながら、貪るように二人は唇と舌との愛撫に溺れる。
 いつしか抱き寄せる手の力は心と同じく強くなり、ベッドのシーツへと少年を押し倒した。
 折り重なるようにベッドに沈む二人の体。
 
「ん……はぁんッ」

 甘い唇を名残惜しげに離れて、青年の舌はほっそりとしたユーノの首筋を這った。
 白い首をちろちろと舐めながら、ウエディングドレスを乱した。
 薄い胸元を肌蹴れば、起伏のないなだからな胸の頂上で咲き誇る桃色の蕾が二つ。
 男の口と舌は、花に誘われる虫のようにするすると乳首に向かった。
 粟立つ乳輪の縁を焦らすように舌先でなぞり、歯で軽く乳首を甘噛みした。

「ふにゃぁ! ち、乳首そんな……ッ」

 聞いただけで切なくなるような、甘美な嬌声が漏れた。
 その声がもっと聞きたくて、男はもう一方の蕾も手で愛でる。
 爪でかりかりと引っ掻いたかと思えば、指の腹で押し潰すように転がした。
 胸を責めながら、しなやかな肢体の細さを味わうように服の上を指が這う。
 広がるスカートの裾を捲り上げれば、眼を奪われる程に美しいラインを描く二つの脚が現れた。
 つぅ、と下からなぞり、太腿の内側を愛撫しながら向かう先は、股ぐらで女性用ショーツに包まれた愛らしい男性器だ。
 先の愛撫で既にすっかりといきり立っている少年のペニスは、先端から先走りの液を滴らせていた。
 
「乳首弄られて、すっかり勃起しちゃってるね、ユーノくんのチンチン。女物のパンティ穿いて、女物のドレスを着て、興奮しちゃってる、もう立派な変態だね、ユーノくん」

「やぁ……そ、そんなことぉ……ひぅん!」 

 言葉責めをしながら、青年の指が先走りの液を馴染ませて幼い肉棒を扱く。
 亀頭を包む包皮ごとペニスに手淫を行い、乳首を弄っていたもう一方の手がするりと離れ、今度はまろやかな尻肉を撫でる。
 ふわりと乱れるスカートの裾を捲り、ショーツの隙間から指を入れ、きゅっとすぼまった菊座に侵入させた。
 今日と言う日に至るまで、それこそ何度も味わったアナルは、柔軟でありながらも心地良い締め付けで指を受け入れた。
 じっくりと、円を描くような動きで小さな穴をほぐす。
 あっという間に高まったのか、にちゃにちゃと扱きあげられる陰茎の先端からの汁気も濃くなり、射精の予感を知らせる。
 だが、彼はその寸前で愛撫を止めた。

「ぁ……」

 絶頂の前に快感を止められて、ユーノは切なそうな顔をする。
 そんな顔もまた、愛らしい。

869ユーノくんは俺の嫁:2011/03/30(水) 21:47:23 ID:wb3rNia6
 青年は邪魔な自分の衣服を脱ぎ捨てながら、恋しい少年をさらなる快楽と愛欲に溺れさせる為に、滾る己のそれを晒した。
 びくびくと脈動する、血管を浮き上がらせた凶悪な男の陰茎が、愛する者を犯したいと屹立していた。
 細い両脚を開かせ、男は己の肉棒をひくひくと僅かに広がった菊座に押し当てる。
 汗と腸液を混じらせた穴に、先走りを滴らせたペニスがゆっくりと、だが確実に侵入していく。
  
「ふぁ……あぁぁ」

 悩ましい声音を漏らしながら、腸壁を硬い肉の凶器で擦られて悶えるユーノ。
 結合は徐々に深くなっていき、長大な男性器がアナルに埋もれていく。
 そして遂に、男の腰は押し入れるだけ少年の肉体に押し入った。
 開発された菊座を太い肉棒で広げられ、駆け抜ける快楽に悶え、乱れる麗しい女装の少年。
 シーツの上を細い腕が泳ぎ、縋るものを求めていた。
 青年はその手を、正面から重ねてしっかりを握る。

「ユーノ、くん……」

 ただ名前だけを、万感の想いを込めて囁く。
 少年の応えは、言葉でなくキスだった。
 そっと上体を上げて、触れ合う唇と唇。
 互いの舌先を舐め合いながら離れ、いやらしく唾液の橋がかかる。
 貫かれた少年は組み伏せられたまま、喜悦の涙を目尻に溜めて、誘った。

「きて……もっと、ぼくのこと、犯してください」

 甘美な誘惑の言葉の後に、理性など残ろう筈もない。
 男は次なる刹那、狂ったように腰を突き上げ、花嫁衣裳の少年を犯した。
 強烈な力で挿入を繰り返し、その度に腸液と先走りのカウパー汁が泡立って、じゅぽじゅぽと淫猥な水音を奏でる。
 抜き去るかと思える程に腰を引いたかと思えば、次の瞬間には腰がぶつかるくらい深く挿入。
 エラの張ったカリ首が徹底的に開発されて性感を増した腸壁をこそげる度に、ユーノの背筋を神経が凍るような快楽の電撃が狂い咲く。
 淫らな肉穴に締め付けられ、貫くペニスもまた快楽を得て、先走りの汁気をしとどに溢れさせる。
 
「ひぃあぁ! はぁん!」

 肉穴と肉棒との淫らな結合に、少年の薔薇色の唇から悦楽に染まりきった嬌声が溢れた。
 少年の愛らしいペニスもまたアナルを抉られる快感に勃起して、濃い先走りを脈動に合わせて散らしていた。
 クライマックスは近いと、お互いに分る。
 絡め合った指と指が、まるで離すまいとするように、今までにないくらい強く握り合う。
 内臓の奥まで響く突き上げに、ユーノの細い四肢が悶えては震えた。

「ユーノ、くん……一緒にイって……一緒にいてくれぇ!」

 迸る、愛の叫び。
 そしていよいよ、少年の中を掻き回す太く逞しいペニスが、最大の怒張と共に熱を爆発させた。
 肉壁が焼けるのではないかと思える程に熱い白濁の滾りが、びくびくと脈動する痙攣に合わせて解き放たれる。
 体の奥まで注がれて、染み込んで行く愛と欲望の液体。
 それに呼応するかのように、ユーノの体もまた快楽の頂きへと到達した。

「はぁああああぁ!」

 甘く蕩けるような嬌声が溢れ、ショーツが浅く根元に食い込んだペニスが、びくんと跳ねて白いミルクを吐き出す。
 脈動する幼い肉棒がアイボリーの液体を散らして、捲り上げられた純白のウエディングドレスに点々とシミを作る。
 共に迎えた絶頂の、あまりにも甘美な余韻に、荒い息を吐きながら二人は抱き合い、熱と吐息を共にした。
 抱き寄せれば、鼻腔をくすぐる髪の匂いさえも甘い。
 だらしなく唾液の筋を垂らす唇に、自然とキスが降る。
 とろんと蕩けた美しい瞳が、青年を見上げて、美しい笑顔のままに細められた。

「おにいさん……大好き、です」

 囁かれる、情事よりなお狂おしい愛の言葉。
 再び唇がキスで塞がれたかと思えば、もはや堰き止める事など叶わぬ情動のままに、二人はさらなる愛欲に溺れていった。
 篭った部屋の中で、少年の甘い嬌声が幾重にも響く。
 二人の愛は、消える事などなくひたすらに燃え上がる。
 

終幕。

870ザ・シガー:2011/03/30(水) 21:49:35 ID:wb3rNia6
はい投下終了。
最初は単発で終わるはずのこれも、いつの間にか三つも連作にしてしまった。
げに恐ろしきとはノリよのう。

まあ、短い話でしたが満足していただければ幸い。

871ヤギ使い:2011/03/30(水) 22:38:59 ID:wjcYLVuw
>>870
変幻自在のシガーワールドでも、やっぱり独特っすね。

口調の件については、も少しくだけてますかね。
まぁ、勝負どころなんでこれぐらいになるかなと(私ならガチガチに固くなりそうですw)

872名無しさん@魔法少女:2011/03/31(木) 04:12:10 ID:onABX87A
暴走トーマにガンガンやられるリリィの話が読みたい
フッケにまわされるリリィとか

873名無しさん@魔法少女:2011/03/31(木) 07:49:13 ID:d.1baPSY
>>870
咽び泣くお兄さんに噴いたwまさかのシリーズ化にもっと噴いたw

>>871
ガチガチだって良いじゃない人間だもの
投下乙

874アインハルト短編:2011/03/31(木) 17:04:14 ID:LIMdsaY.
ああ見えて性的な知識とかに疎そうじゃね?
と、たった今思いついたつたない妄想を形にしてみますよっと

オリ×アインハルト

875名無しさん@魔法少女:2011/03/31(木) 18:05:06 ID:GuMXqCUU
一時間近くたって投下なし、か。
もし投下するならまず書き終わってから予告しような。

前作品とかの感想入れたい人もいるかもしれないんだから。

876アインハルト短編:2011/03/31(木) 19:21:45 ID:LIMdsaY.
大変遅くなりました、投下します




―――何故、こんな事になっているのだろうか―――


「んうっ……んっ……!うああっ……!?」

「ククク、ようやく感じてきた様だな……」

「ふぁ……かん、じる……?なにを、ですか……?」

「……本気で分かって無いのかよ……ま、こっちとしちゃ好都合だけどなっ!」

「はあんっ……!」


―――ノーヴェ・ナカジマとの戦いの後、どうやら私は気を失っていた様だ。
そしてこの男の目に留まり、彼の家まで連れてこられたらしい。ここまではわかる。
ただ、わからないのは―――


「ひゃぅ!?ま、またなにか、ピリッて……」

「ここがいいのか?ん〜〜〜〜?」


―――私は今、一体何をしているのだろうか。

下腹部の鈍い痛みに気づいたのは目覚めてすぐの事だった。
いや……痛みによって眼が覚めた、と言った方が正しいか。
布の様な物で目隠しをされているらしく、目の前がよく見えない。
わかるのは両手が後ろで縛られている事と、男に『何か』で貫かれている、という事のみ。
……抵抗は、しない。危険を伴う方法である事は承知の上だ。
打ち倒してきた人の中には、手加減できず大けがを負わせてしまった者もいた。
それはつまり、自身が同じ目に遭おうが文句は言えないという事。
あの時の私は絶好の標的だったのだろう……おそらくは、復讐の。


「ああっ……ひうっ……!はあ、はあ……もう、やめてくだ……ひゃあっ!!」

「お前が悪いんだぜ?あんな所で無防備に寝てっから……」

「やあああぁ……!ああんっ……ひあっ!うあ……!」




……これは、私への罰なのだろうか。
目的の為とはいえ、「彼」の覇王流を路上喧嘩などに使ってしまった私への。
そうであるなら……私に抵抗する権利は無い。


「そろそろだな……中に出すぞっ!受け止めろ!」

「え……な、に……ひゃぁぁっ!?」


―――中?一体何を…………!?なにも、かんがえられな―――


「うっ……」

「ふあああっ!?なにか、出て……ひゃぁああああんっ!!」




「はぁ、はぁ……お腹が、熱い……なにを……」

「ククク……意味も分からないか?」

「……?」

「安心しな、意味が分かるまで……まだまだ注いでやるからよっ!」

「え……?はううっ!?ああんっ!」

877アインハルト短編:2011/03/31(木) 19:24:09 ID:LIMdsaY.
以上です。
時間掛けたわりにあまり面白くなくてすいません

878名無しさん@魔法少女:2011/03/31(木) 23:29:41 ID:N7ZSO3JY
〉ユーノくんは俺の嫁
男の娘ぐっじょぶ
やはりユーノくんはいい……

879名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 00:57:25 ID:Lh.M8tMg
シガー氏、ヤギ使い氏乙乙!

>>877
>路上の喧嘩
良かった。このSSのアインちゃんは格闘家の矜持を持ってくれてたか……
某心神会創設者とかのマネは、もう辞めて!
あれはあれで……。
ああいうのはホント別格だから、都築センセイ。

さあ、文の前後どうなってたのかを丁寧に、詳細に、エロく、いやらしく、熱情に浮かれ、苦痛がやがて快楽に変わり、数年後犯した相手と様々な衝突を辿って結ばれたり結ばれなかったりするようなことを書く作業を始めようか!!
勿論最終的には孕ませてやり、アインハルトを良き母親にするくらいに。
と、エールを送る。

880空気を読むのが下手なマイナーオタク:2011/04/01(金) 02:01:05 ID:x1iKasdI
空気を読まずにすまない
諸君らはなのはの婿はユーノだと思っているようだが……
みんなの兄貴ザフィーラも婿になりえる可能性も否定できんぞ……?
二人の共通点だと? 分かり切った事を聞くな。 ヴィヴィオだよ!
ヴィヴィオはなのはの娘、ザフィーラはヴィヴィオと仲良し……
どうだ! フラグが立つとは思わないかね!?

しかし、我が輩は可能性を提示したまでのこと、ユーノ×なのはも捨て難し!
ユーノ×お兄さん? 死ねッ、シガ――――ッ!!

881名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 02:21:31 ID:DZvKpG0.
ユーノ君に掘られるだと!?

W E L C O M E

882名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 02:28:36 ID:Lh.M8tMg
>>880
ネタならネタらしく【直接表現】は避けた方が良いんじゃないかな〜と、言ってみる
俺たちはエロだろうがネタだろうが食っちまう紳士だしさ……
以下妄想を書きしたためる。

ユーノ×なのは
ザフィーラ×アルフ
ゼスト×チンク

これが俺が開示できる『可能性』だけどね。

して、この3組のバカップルがたまたま集ったデパートをテロリストが占拠したらどうなるだろうか?
という妄想を働かせてみよう。
今日中に書き上げるのを挑戦するから、
たぶん1レスくらいの台本形式になるけど。

それじゃ、これから寝る系のしごとがあるからこれで

>>880氏も憤りを感じるエネルギーを持つ紳士ならば可能性をSSへと創造する気概があると俺は信じている)

883名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 08:59:48 ID:3dnpg0MQ
俺は、ユーノ×フェイトをそれでも追求する。

884名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 10:28:09 ID:Nx2DlqYA
>>880
> 諸君らはなのはの婿はユーノだと思っているようだが……
別に

885名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 11:16:44 ID:J/.JYKAw
むしろユーノ要らないしな

886名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 12:22:45 ID:F6beL792
>>885
いらないならユーノ君は頂いて行くなの

887名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 13:20:37 ID:J/.JYKAw
>>886
どうぞどうぞ。持って言って二度と視聴者の目に触れないところに隔離してくれると助かりますwww

888名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 14:20:49 ID:J.ThI0xM
空気を読まないと言うのはこういうことを言うんだ!!!



エイプリルフールネタで純愛クロなのを書こうとしてたのに、
うっかり書けなかったので誰か代わりにクロなのを投下してください

889名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 18:04:50 ID:jdv6A9sM
クロノ「尻は好きじゃないんだ」
フェイト「肌をさらすのはたしなみに欠けると思います」
なのは「どんな場合でも言葉だけでかたずくはずなの」

890名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 19:42:09 ID:JT9MiOg6
>>889

フェイトだけは素で思ってそうだな
素で思っていながらあの格好(ソニックなど)に何ら疑問を持ってなかったら萌える

891名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 20:10:32 ID:9c9xlXzU
>>890
一同『じゃあ、そのバリアジャケットは恥ずかしくないの…?』
フェイト「え?スピードを上げる為だけど?」

892名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 21:05:24 ID:J3BwZvDI
>真ソニ
きっとミゼットさんが現役の頃に着ていたバリアジャケットがボンテージ(というか、某爆裂のホトパンとサスペンダー)だったんで、局の古株は誰も気にしてないんですよ。ついでに言えばデバイスは鞭

893名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 21:54:21 ID:kBsoVpHA
リンディ「この危機的状況…ついに現役時代のバリアジャケットを装着して本気で戦うときが来たようね」
レティ「いくらリンカーコアが活性化されて魔力値がドーピングできるからって、振動デバイスディルドーと魔導アナルローター入れっぱなしで戦うのはどうかと思うけど」

894名無しさん@魔法少女:2011/04/01(金) 22:16:26 ID:SbKNBwjA
実は霊光波動拳の使い手で戦闘時はロリンディになるとでもいうのか!

895879:2011/04/02(土) 00:01:43 ID:pKohiFHE
  エイプリルネタSS 【ある総合巨大デパートでの1日】

・地下搬入口 0508時

「よし、『荷物』の積み込みを始めろ」

地下の物資搬入口で、男が静かに言った。
それと共にトラックから積荷が運ばれる。

「隊長、いよいよですね」
「ああ、これが燎原の火となり管理世界を目覚めさせる……『我々』が居ない世界がどうなるのかを知らしめるのだ」


・デパート21階 スポーツジムのシャワールーム 1143時

「きゃうん♪」

 アルフの口から喘ぎ声がこぼれた。

「はあ、ザフィーラぁのが、おっきくて長いのが……あたしの奥に届いてるよォ」

 頬を恥ずかしさに真っ赤に染めたアルフが、後ろから攻め立てる褐色の肌の愛する夫に向けて言った。
 その間にもザフィーラのごつい指先はアルフの豊かなオッパイを揉みしだいている。

「ん、それも気持ちいい……ん、あったかぁい………んあ、はぁう……」

 シャワーから出る温かなお湯がアルフとザフィーラの汗を洗い流す。
 今までここのスポーツジムで散々暴れる、もとい身体を動かしていたのだ。
 アルフは久しぶりの大人バージョンの身体になったら、ザフィーラとのデートはまず身体を動かすことと決めていた。
 最終的にはジム中央に設けられたリングで格闘となる。

「あッ、だめ、そんなに忙しなく、んんッ、う、動かさないでぇッ」

 ぬぷッぬぷッと、ザフィーラのペニスが前後に動かされる。
 すでにアルフの愛液でコーティングされており、滑らかに動くことができる。

「はあ、あ、あっ、あ、ん!! あうッ、お、奥が!」

 眼をつぶり感じ入るフェイトの使い魔、アルフ。
 子宮口をクチュクチュとキスをするザフィーラのペニスの大きさを感じ入る。

「アルフ、イクぞ!」
「ん!いいよ!きてぇ、あたしの中でいっぱい出してェ……はあう、ンんッッ!!!」

 きゅん……
 アルフの膣が収縮しザフィーラのペニスをしごいた。
 それに合わせザフィーラはくぐもった声を挙げる。

「ぐうゥ……ッ」

 びゅぶッッ!!
 剛槍の先端から精液が噴出し、茜色の長い髪が美しいアルフの最奥を、ザフィーラの遺伝子が充満する。
 その感覚にアルフは達した。

「うぁッ、はぁあッ……」

 決して広いとはいえない個室のシャワールームの中で立っているアルフの膝がガクガクと震える。
 しかし、妻のアルフの身体は、逞しい夫のザフィーラが後ろからシッカリと抱きしめてあげていたので崩れる事はない。
 びゅぐ、びゅぐッ、ドクン、ドクン……。
 ザフィーラのペニスがしゃくりをあげて、鈴口からゼリー状の精液をアルフの子宮口に密着して吐き出し続けた。

「はあ、温かいよぉ……ザフィーラのあったかい、せいえき、ん……あたしの赤ちゃんのお部屋に入ってる……はあぁ〜〜」

 アルフは最後にやわらかく吐息をして、アクメに達した。 
 ちゅ……ちゅぷ……ちゅく……。
 ザフィーラはアルフに声を掛けずに、そのかわり彼女の首筋に熱い口付けをした……。

・デパート地下1階食品売り場 1200時

「全員そこを動くなッッ!!」

 質量兵器が轟音を発し銃弾を果物置き場をグチャグチャにする。

「我々は『自由の海』だ。同志を釈放させるために皆さんには人質となっていただく!!お決まりの事だが、抵抗はするな!!」


【時間切れ】

896879:2011/04/02(土) 00:22:29 ID:pKohiFHE
申し訳ありませんでした。
一片、ちゃんとまとめて書き上げてから出直してきます。

897名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 18:13:58 ID:5qXR0zx6
どこかにリリカルなのはの画像が沢山あるサイトありますか?

898名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 18:36:34 ID:BGdCs6YQ
>>897
君の後方1Kmで、高町教導官がSLBをチャージしてお待ちです。

899名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 19:14:09 ID:RXFKq3Xg
>>897
その横でフェイトさんがジェットザンバーを構えております
しかも真・ソニックです

900名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 19:16:36 ID:NkexQpIU
>>897
上空ではやてさんがラグナロク待機中です


pixivにでも行けよ
ピンからキリまで沢山あるから

901名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 19:39:01 ID:JxVLqwhc
そんなことよりエロを語れよ

ギンガとかスバルとかノーヴェとかの擬似姉妹丼

902名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 21:52:38 ID:axFvimz6
なのポの闇の欠片ヴィータがザフィーラを逆姦する話とか?

903名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 22:39:42 ID:YJkpEb76
そこは暗黒の欠片ザッフィーにヤられるユーノだろ
ユーノくんかわいいよユーノくん

904名無しさん@魔法少女:2011/04/02(土) 22:44:59 ID:fqxUPuO.
とりあえずなのポ勢で大乱交だな。
今の所どっちも男二人しか居ないけど。

905名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 00:30:08 ID:yCwiNG9s
なのポ闇の欠片は無限の可能性なんだがな
ヴォルケンズを憎悪する闇の欠片の病みクロノx罪の意識をえぐられて抵抗できず尻調教されるシグナムさんとか

906名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 09:21:48 ID:BigkoqxI
そういや、なのはGODにヴィヴィオとアインハルト、トーマが出るらしいな

なのは(9才)の目の前で星光に調教されるヴィヴィオとか
統べ子に敗北して失意の中陵辱されるアインハルトとか
雷刃に振り回されるトーマとか…………


……あれ、一人だけエロにならない

907名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 13:37:15 ID:FMF0hbjA
マテリアルズ大人化ネタで、
・無限書庫でユーノの秘書ポジションになってるシュテル。
・フェイト並のエロエロボディなのに無邪気なレヴィに振り回されるエリオ。
・ヴェロッサに言い包められるロード。

ってのが浮かんだ。

908名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 18:18:04 ID:Q0xE39IM
ホモゲ部をプレイするルーテシアが浮かんだ俺はもう駄目だorz

909名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 20:33:50 ID:BigkoqxI
>>908
ルー「ん…何これ?かなり古い本みたいだけど」

『古代ベルカの芸術』

―――数分後―――

ルー(え、嘘…男の人同士なんて、そんな…)

ルー(うわあ…こんな事まで…ふええ……///)

910名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 21:24:33 ID:KBTIg91A
ルー「ゼストは、ドクターのことどう思ってるの?」
ゼスト「?」(何があった……?)

911名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 22:44:30 ID:bNcyWnO.
ところで110話は950過ぎたぐらいでトピ立てということで良いですかね、諸先輩方。


ところで、覚醒ルーテシアの蔵書に、絶対にBL本あるよね…
むしろ自分で書いて、ミッドの即売会で頒布してそうだよね……

912名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 22:58:28 ID:8wr2Ydc6
>>980くらいでいいだろ

913名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 23:07:07 ID:DpAcT8aw
>>911
百合もあるかも

なのフェイを主題にスカ陰毛アナルものとかきついのを
何食わぬ顔で描いててもおかしくはない、
と常々思ってる。

914名無しさん@魔法少女:2011/04/03(日) 23:31:12 ID:yCwiNG9s
ルー「師匠、次のイベントでは何にしますか?」
シャマル「次元犯罪者スカリエッティに捕らえたれた、屈強な管理局武装局員その運命やいかに…」
ルー「触手攻めですね!」
シャマル「好きね、触手とか異種姦」
ルー「召喚士のたしなみですから」
シャマル「その理屈で行くとキャロもそういう嗜好になっちゃうけど」
ルー「キャロも好きですよ、触手。でもあの子はドMなんで触手で犯られるほうが好きなんですけどね」
シャマル「…作品のジャンルの話よね?」
ルー「この前なんか服の下で小さな触手に犯されながら外をつれまわしてあげて…」

なんかルーってvividだと暴走するんだよな

915ザ・シガー:2011/04/04(月) 02:20:38 ID:5o/iwbaE
うっす、投下いくぜ。
男の娘を書いたんで、今回はノーマル(!?)エロ。

ザフィーラ×ヴィヴィオ×アインハルト。
短編、アナル、ロリ、エロ。
タイトルは『聖王と覇王、乱れ喘ぐ3Pセックス!』じゃぞい。

916聖王と覇王、乱れ喘ぐ3Pセックス!:2011/04/04(月) 02:22:33 ID:5o/iwbaE
聖王と覇王、乱れ喘ぐ3Pセックス!


「ふぅ……」

 白い肢体に汗を滲ませて、火照った吐息を吐き出す。
 少女、アインハルト・ストラトスは、鍛錬を終えた。
 淡い碧色の髪も、タンクトップとスパッツに包まれた細い四肢も、汗に濡れて艶やかだ。
 場所は近所の公園で、時刻は夜半時、日々の習慣として続ける覇王流の修行である。
 夜天より照る月光と星光を濡れた肢体に這わせ、火照った体を、少女は冷ます。

「今日は、これくらいにしますか」

 ぽつりと独りごち、アインハルトは傍に置いたバッグから取り出したタオルで、そっと頬や腕を拭った。
 熱を帯びた体に心地良い夜風を浴びながら、水銀灯が淡く仄光る誰一人としていない公園の街路を家路へと進む。
 その時だった。
 ふと視界に、見覚えのある人相が見えた。
 立ち並ぶ街路樹の間、公園内の街路を二つ程隔てた先を歩む、二人の人がいた。
 いや、正確には一人と一匹と呼ばわるべきだろうか。
 一人はオッドアイにブロンドヘアの少女、先日から知り合った聖王の血を引く娘、高町・ヴィヴィオである。
 そんなヴィヴィオの同伴者は、屈強な男だった。
 浅黒い肌に引き締まった体躯、短い銀髪からは獣のような耳が、腰元からは尾が生えていた。
 使い間、もしくはベルカ式魔法で言うところの守護獣であろうか。
 ヴィヴィオの片親であるフェイトが、アルフという使い魔を持つと聞いた事があるが、確か女性であった筈だ。
 だとすると、あの男性は一体……。
 いや、そもそも何故こんな時間に公園へ?
 脳裏を過ぎる諸々の疑問のままに、アインハルトは自然とヴィヴィオの後を追い始めた。



 ヴィヴィオと使い魔の男性は、幾らか道を行った先、深く木々の茂った公園の奥へと進んだ。
 夜半のこんな時間帯ともなれば、まず人目に付く事のない都会の死角である。
 アインハルトが林の影から覗き見る中、ヴィヴィオは大樹の根本に背を預けた。
 夜闇の中ではあったが、遠目にも少女のオッドアイの、その深い翠と紅がどこか妖しさを秘めているのが分かる。
 木の幹に背中を預けたまま、ヴィヴィオが男に何かを告げた。
 風に靡く梢の音に掻き消されたが、アインハルトの鋭い聴覚は確かに聞き届けた。
 “欲しい”確かにヴィヴィオは、そう言ったようだ。
 一体、何を?
 自然と湧き上がる疑問の回答は、しかしすぐさま突き付けられた。
 驚愕に見開かれる、アインハルトの眼。
 無理もあるまい、なにせ彼女の目の前で、背伸びしたヴィヴィオが使い魔の男性と――口付けしたのだから。
 キス、接吻、口付け、知識としては知っているが、実際に目の当たりにするのは初めてだ。
 それも、相手が知人ともなれば驚きもひとしおである。
 唖然と硬直するアインハルトをよそに、二人の情事は加熱していく。
 熱烈に舌を絡め合い、時も場所も忘れて、ただ口付けに溺れる。
 甘い唇だけで満足しきれるわけもなく、二人の手は互いの肉体にも触れた。
 ヴィヴィオの小さな手が、男の大きな背中に回され。
 男の手は少女の衣服を一枚一枚と脱がしては、露になっていく白磁の肌を愛撫する。
 いつしか重なっていた唇は、首筋や胸元へと移動していった。
 蠢く舌が、未発達な薄い胸の上を這い、薄桃色の乳首をアイスでも溶かすように舐め上げる。
 その度に、幼い肢体が快楽に戦慄き震える。

「ひぃう! あぁ……はぁぁッ!」

 聞いている方が切なくなるような、鼻に掛かった甘い声が夜のしじまに響いた。
 いよいよ服をほとんど脱がされて、身に着けている物といえば靴下だけになったヴィヴィオを、男が愛撫して喘がせる。
 木の幹に背を預けた幼い肢体が、舌の動きに合わせてびくびくと痙攣しては果てる。
 虚ろに蕩けた眼差し、だらしなく唾液を垂らした表情。
 そのどれもが、あまりにも背徳的で……そして淫らだった。
 見続けているうちに、アインハルトの体もまた、芯から熱を帯び始めた。
 快楽に喘ぎ悶えるヴィヴィオの顔を見ていると、それの呼応するかのように火照る。
 いつしかアインハルトは、視姦の興奮にただ身を任せるようになっていた。
 そして二人の情事も一層と加速していく。
 男性が立ち上がったかと思えば、ズボンのファスナーを下ろして、ぼろりと中から得物を取り出した。
 それは、実に醜悪な肉の塊だった。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板