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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第109話☆

1名無しさん@魔法少女:2010/12/17(金) 17:44:34 ID:GEFSRAEM
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第108話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1285578141/

481名無しさん@魔法少女:2011/02/06(日) 02:12:11 ID:bj0Ie31Y
フッケバインのエロはこないな

482名無しさん@魔法少女:2011/02/06(日) 03:03:22 ID:YDUY1IpM
ザフィ子書きおえたら書いてみるか…ごくり…

483名無しさん@魔法少女:2011/02/06(日) 17:28:19 ID:vIyRZORo
>>480
ボコられるオチしかはじめは思いつかなかったさ!!
でも、ロッサなら口八丁、手八丁でどうにかドッキングまで持ち込めるはずだし、ドッキングしてしまえば、処女のはずのシャッハに勝ち目はないはずだから(笑)

484名無しさん@魔法少女:2011/02/06(日) 18:03:02 ID:cJfGrDkw
>>483
待て、ロッサも童貞かも知れないぞw
義姉ちゃんが筆下ろししてたらそれこそフルボッコだろうし

485名無しさん@魔法少女:2011/02/06(日) 18:31:57 ID:dslZDluI
マウントポジションとってヴィンデルシャッハを振り下ろすたびに血しぶきが飛ぶ図なら容易に想像できるんだが

486Foolish Form ◆UEcU7qAhfM:2011/02/06(日) 18:51:33 ID:XOa4P382
さて、今週のサザエさんも終盤に差し掛かりました。
日曜日を笑いで締め括るために投下しに来たぜ!

という訳で10分後から投下したいのだが、よろしいかな?

487名無しさん@魔法少女:2011/02/06(日) 19:00:29 ID:BTvySajI
おk

488Foolish Form ◆UEcU7qAhfM:2011/02/06(日) 19:03:11 ID:XOa4P382
さて10分経ったので投下します。

・微エロ程度
・イクス&スバル
・注意:イクスが極度に変態です。

それでは、始まります。

489いくすばテクニック 1/5:2011/02/06(日) 19:03:47 ID:XOa4P382
「う〜〜トイレトイレ」

今、トイレを求めて全力疾走しているあたしは、時空管理局に務めるごく一般的な女の子。
強いて違うところをあげるとすれば、女に興味があるってとこかナ──
名前はスバル・ナカジマ。
そんなわけで、寄り道をして聖王教会のトイレにやって来たのだ。

「ん?」
ふと見ると、ベンチに一人の幼い女の子が座っていた。
ウホッ! いい陛下…

 いつもの、中華風の服を着ている女の子。
 休みができる度に会いに来てるけど、今日は一段と可愛い……じゃなくて!
 昨日雪が降ったばっかりで、全然気温も上がらないし、寒くないのかなぁ。
 でも、銀景色の中でゆっくりとお茶を飲んでる姿も凄くサマになってる。
 ちょっぴり変な女の子だけど、こうして遠目に見てると、流石は陛下って感じだね。

そう思っていると、突然その女の子はあたしの見ている目の前で紅茶のカップを掲げたのだ…!
「やらないか」

 えーっと、うん、何だろう、この子また変な言葉を覚えちゃったよぉ!
 でも、お茶のカップってことは、お茶会をするってことだよね。
 ちょっとトイレにいくついでにお話できればいいなぁって思ってたけど、あったかい紅茶でポカポカになろう!
 そういえば、セインとも最近会ってないなぁ。一緒にお話しようかな♪

そういえば、この教会は頻繁にお茶会があることで有名なところだった。
イイ陛下に弱いあたしは、誘われるままホイホイと教会の中について行っちゃったのだ♥

彼女──ちょっとヘンタイっぽい冥王陛下でイクスヴェリアと名乗った。
レズ・セックスもやりなれているらしく、トイレにはいるなりあたしは素肌にむかれてしまった。
「よかったんですか、ホイホイついてきて。私は防災士長だってかまわないで食べちゃう人間なんですよ?」
「こんなこと初めてだけど、いいんです…。あたし…イクスみたいな人好きですから」
「うれしいこと言ってくれるじゃないですか。それじゃあ、とことんよろこばせてあげますね」

 ってちょっと待ってー! 人に見られながらおトイレなんてできないよぅ!
 それ以前にこのSSは健全だから!! イクスと一緒に個室に入ってナニをするの!?
 そして寒い! 凄く寒いよ! イクスってば何でそんな格好のまま外でお茶飲んでたの?
 「あ、あの、イクス?」
 「はい、なんでしょう?」
 「お茶会をするんじゃなかったんですか? だってさっきカップを」
 「はい、そうです。でも、食欲の前に性欲を満たそうと」
 「訳分からないこと言ってるとまたデコピンですよ!!」

490いくすばテクニック 2/5:2011/02/06(日) 19:04:28 ID:XOa4P382
 「あぅ……スバルのデコピンは痛いのです。取り敢えず性欲は後回しにするのです」
 「何にも分かってないよこの子!?」
 取り敢えず個室からは出て行ってもらったけど、どこかにカメラがある気がして中々出てこない……
 ふぇーん、どうしてこうなっちゃったのー!?

***

言葉どおりに彼女はすばらしいテクニシャンだった。
あたしはというと、舌に与えられる絶味の波に身をふるわせてもだえていた。

 「イクスの淹れるお茶、美味しいですね」
 「ふふっ、聖王教会直伝の味ですよ」
 「でも、それだけじゃないです。あったかくて、優しい香りで……」
 「当たり前です。私がスバルのためにわざわざ淹れたんですよ」
 「ありがとうございます」
 ところでこのお茶、媚薬とか利尿剤とか入ってないよね?
 イクスも飲んでるから平気かな。いやいや、このカップにだけという可能性も……
 ううん、疑っちゃダメだよね。何か入ってるなら気づくはずだし。
 あぁ、身体があったまるなぁ。イクスの笑顔も見れたし、今日は幸せ♪
 ──ただ、このちょっと、っていうかかなりへんたいちっくなところだけ治ってくれれば……

しかし、その時予期せぬでき事が…
「うっ…!」

 「どうしたんですか、スバル?」
 あちゃー、このお茶上澄みの方は良かったけど、下の方はかなり渋い。
 スコーンで中和しようかなぁ、でもそれだとバクバク食べちゃいそうだし、イクスには『美味しいお茶だよ』って言いたいしなぁ。
 何より、せっかくのお茶だもん、こういうのも楽しまなきゃ!
 う、苦い! お水お水……あれ、ない? あぅ、伸ばしたこの手はどこへ向かえば……
 やばっ、茶渋が舌の上に……

「で、出そう…」
「ん? もうですか? 意外に早いんですね」

 ってやっぱり変なおクスリ入れてたのー!?
 イクス、恐ろしい子!
 まぁ、取り敢えずそのクスリの効果は出てないみたいだけど……そういうことじゃなくて。

「ち、ちがいます…実はさっきからミルクがほしかったんです。手を伸ばしたのもそのためで…」
「そうですか…」

 ん……ごっくん。何とか大事になる前に飲み終ったよぉ。次の一口は……ちょっと無謀だよね。
 何か凄くヘンなことをしてる気分。どう考えてもイクスのせいなんだからね!
 って、イクスの手がこっちに? また何かヘンなこと企んでるんじゃ……
 「もしかして、紅茶美味しくなかったですか?」
 「い、いえ、そんなことはないですよ!?」
 表情でバレちゃったかな……あぁっ、イクスがしゅんとしてる。何とかしないと!
 えっと、えっと、何を言えばいいかな? こうなったら正直に言った方がいいかな?

491いくすばテクニック 3/5:2011/02/06(日) 19:05:01 ID:XOa4P382
 「あのですね、イクス。お茶をちょっと出しすぎたみたいなんですよ。だからちょっと渋いっていうか」
 「え? あ、ホントです。これは苦いですね。ごめんなさいスバル。淹れ直してきましょうか?」
 「いえ、大丈夫ですよ?」
 どうしよう、イクスの沈んだ顔は見たくないし。
 ん、イクスがこっちを向いた。また何かよからぬことを企んでる予感……

「いいこと思いつきました。スバル、あなた私の中にミルクを入れて下さい」
「えぇ、イクスの中へですかぁ!?」

 何だろう、この誤解を誘う表現は……先にカップって言おうよ?
 もうどこからツッコミを入れたらいいのか分かんないよぉ!
 「私じゃありません。私のカップです。念のために言いますがティーカップです。まったくスバルはヘンタイさんですね」
 「いや、あのね」
 明らかに今までの流れからそういう想像をしちゃうよぉ!
 うぅ、あたしまでヘンな子になってきたんじゃ……イクスのせいなんだからね! 責任取ってよ!

「女は度胸! 何でもためしてみるものです。きっといい気持ちですよ。
 ほら、遠慮しないで入れて下さい」
彼女はそういうと、ポットにまとった保温シートを剥がして、滑らかな曲線美をあたしの前につきだした。

 一体何が気持ちいいんだろう? そして何でシート剥がしちゃうんだろう?
 確かに、お茶から出てくる湯気ってゆらゆらしてて、見てて楽しいものではあるけど……
 あ、まさか熱々のポットを触ってあたしが熱がる顔を見たいんじゃ……
 ってやっぱりそうだー! この子ニヤニヤしてるよぉー!
 「私の身体にミルクをかける妄想ですか? スバルの母乳なら飲んでもいいんですけどね」
 「出ないですよ! 赤ちゃんができないと母乳はでないんです!」
 明らかに不満顔だけど、仮に出せたってこんなところでおっぱい見せたくないよ……また何されるか分からないし。

自分のカップの中にお湯を入れさせるなんて、なんて人なんだろう…
しかし、彼女の柔らかく緩んだ笑顔を見ているうちに、そんなご奉仕じみたことをためしてみたい欲望が…
「それじゃ…やります…」

 ミルクの前に、やっぱりお湯を入れた方がいいと思う。そういうので中和するんだったら、最初から薄めた方が美味しいと思うし。
 トポトポと入っていくお湯と、次第に透明になっていく紅茶。これくらいでいいかな?

「は、入りました…」
「ええ、つぎはミルクです…」

 無意味にえっちぃ声だよぉ。身体がむずむずする〜!
 「ところでスバル」
 「はい」
 真顔になって聞いてくるイクス。こういう時、この子は二種類の質問しかしてこない。
 真面目すぎて答えきれないくらい難しい質問か、不真面目すぎて頭がいたくなるくらい『難しい』質問だ。
 そして、今回は後者だった。
 「どうしても母乳は出ないんですか?」
 「出ないって言ってるでしょう!? 出る訳ないじゃないですか!」
 一発で脱力しちゃった……出たとしてもイクスに飲ませるようなものじゃないのに。
 そこでイクスも脱力するのは何か納得がいかないけどね。
 でも、めげずに顔を上げる。今度は何を言い出すんだろう?
 「残念です。じゃあ、スバルのこくまろミルクで」
 「イクスはあたしに何を期待してるんですか!?」
 「えぇー」

492いくすばテクニック 4/5:2011/02/06(日) 19:05:50 ID:XOa4P382
 「あからさまに嫌そうな顔をされても出ないものは出ないです」
 ところで、こくまろミルクって何だろう?
 でも、凄く危険な匂いしかしないし、聞くのはやめとこうかな……

「それじゃ、出します…」
「いいですよ、カップの中にどんどんはいってくるのが分かります。しっかりポットの蓋をを閉めておかないといけませんね」

 そう言って、イクスはきゅっとポットの蓋を閉めた。ネジ式になってるなら早めに言ってよ!
 「って、やっぱりあたしの火傷するのを楽しみにしてたんですか!?」
 「いえ違います、正確には看病するのを楽しみにしてたんです」
 「どっちでもおんなじです!」
 頭が痛いのは気のせいじゃないよね?
 あぁ、でも病気とか怪我したらイクスに看病してもらうのは楽しみかも。えへへ……

「くぅっ、気持ちいぃ…!」
この初めての体験は、一人で飲んでいては知ることのできなかった高揚感をあたしにもたらした。
あまりに激しい奔流に、私の指は琥珀色の紅茶の中であっけなく火傷してしまった。

 「あっちゃぁ!」
 「スバル、ぼーっとしてどうしたんですか? 珍しくあわてんぼさんですね」
 責任の半分はあたしだけど、もう半分はイクスだよ!
 改めて、あたしのカップにも紅茶のおかわりとお湯、それからミルクを入れて、と。
 スコーンのおかわりも運ばれてきたり、楽しくおしゃべりしてたら、結構お腹が膨れちゃったな。

「このぶんだと、そうとうがまんしてたみたいですね。お腹の中がパンパンです」

 うぅ、食い意地張ってる訳じゃないもん! セインのお菓子が美味しいだけだもん!
 「ふふっ、怒った顔のスバルも可愛いですよ」
 まったく、可愛いこと言っちゃって……怒る気もなくなるよ。
 イクスはニコニコ笑ってた。やっぱりイクスはそういう顔が一番だよ。
 ふぅ、と一息つくと、イクスが聞いてくる。

「どうしたんですか?」
「あんまり気持ちよくて…こんなことしたの、初めてですから…」
「でしょうね、私も初めてですよ」

 ツッコミも沢山してるけど、こんなにのんびりと過ごすのは初めてかも。
 あったかいし、陽射しは柔らかいし。うん、こんな日があるって凄く幸せだなぁ。
 って、イクスが胸を張ってる。何をしたいんだろう?

「ところで私の胸を見て下さい。これをどう思います?」
「すごく…小さいです…」

 デコピンを喰らった。
 「いたっ」
 「失礼ですね、これでもちょっとは大きくなったんですよ!」
 「意味が分からないですよ! それにちょっとってどれくらいですか!?」

493いくすばテクニック 5/5:2011/02/06(日) 19:06:38 ID:XOa4P382
 手でカップを作ってるみたいだけど……んんー、どう見ても大きくなったように見えない。
 精々2、3センチくらい? 久しぶりならともかく、いつも会ってるから区別つかないんだけど?
 ──とか思ってると、イクスが自分の肩に手を掛けた。
 「え、スバル、私の胸を揉みたいんですか? もう、スバルにだけですよ。どうぞ確かめて下さい」
 「いそいそと服を脱ぎ出さないで下さいっ!」
 何だろう、この子といると最近すごく疲れる……

「小さいのはいいですから。このままじゃ収まりがつかないんですよ」
「あっ…」

 立ち上がったイクスは、そのままスコーンを一つ口にくわえると、あたしに差し出してきた。
 こ、これって、つまり食べなきゃいけないんだよね?
 おずおず……はむっ。
 甘くて美味しいけど、食べ進む内にイクスの口がぁっ……

「今度は私の番でしょう?」
「ああっ!!」
「いいですよ…よく焼けててとろけるみたいです…!」

 舌が入ってきた……ひゃぅ、甘くて熱い……!
 短いキスが終ると、今度は軽く口に紅茶を含んだ。あぁ、今度は口移しで紅茶飲まされちゃうんだ……
 もう一回キスされて、イクスの唾液と一緒に紅茶が流れこんでくる。
 ──と、またしてもむせかけた。

「で、出る…」
「なんですか? 今出したばかりなのにまた出すっていうんですか? 食欲旺盛なんですね」
「ちっ、違います…!!」

 やっぱり、ちょっぴり渋かった。これ以上薄めてもダメだし、こうなればやることは一つかな?
 えっと、上目遣いでお願いすれば大丈夫……だよね。イクスならきっと許してくれるよ!

「なんですってェ? 今度はお砂糖ォ? スバル、もしかして私をメイドさんと間違えませんか?」
「しーましェーン!!」
「しょうがないですねぇ。いいですよ、いいですよ。私が鍵をかけておきますからそのまま出しちゃって下さい。
シロップまみれでやりまくるのもいいかもしれませんね!」

 お茶会のことを指してるんだろうけど……どう考えてもアッチにしか繋がらないよぅ!
 お砂糖があるのにシロップって何ぃ!? うぇぇん、今日もいじめられちゃうよぉ……
 イクス、物凄く手つきがえっちなんだもん、夢中になっちゃうんだから止めてぇ!
 って、あ、またトイレに行きたく……こんなタイミングで変なクスリの効果が出てきたの!?
 止めて止めてイクス今そんなことされたらぁっ……!!

──と、こんな訳であたしの初めてのお茶会体験は『イク×スバ』な結果に終ったのでした…

494Foolish Form ◆UEcU7qAhfM:2011/02/06(日) 19:08:21 ID:XOa4P382
我ながらこれはひどい。
ヴィヴィオ凌辱最終話は目下製作中につき、少々お待ちを。

それでは。

495名無しさん@魔法少女:2011/02/07(月) 22:47:01 ID:BVPFQqHE
と…とりあえず闇の書のバグで
はやての下着の中に触手が発生するようにしようぜ!

496名無しさん@魔法少女:2011/02/07(月) 22:55:36 ID:1zJ5fZAU
はやての妄想や淫夢が闇の書のバグで闇のかけらとして実体化して、
エロエロなシグナムさん(偽)ドMなヴィータ(偽)露出狂のフェイトさん(偽)
なんかが乱れ咲く桃源郷を作り出せばいいんだよ

497名無しさん@魔法少女:2011/02/07(月) 23:31:13 ID:qerPIiw.
原作設定的に発情期を迎えた忍とギシアンする恭也
そんな二人を目撃し身体が火照ってきたすずかをはやてが魔法で生やした何かでギシアン

そんな電波を送ってきたのは誰かね?
ご丁寧にアリサに見られて鮮血の結末オチつきで

498名無しさん@魔法少女:2011/02/07(月) 23:49:18 ID:nudbV4p6
>>496
>>露出狂のフェイトさん

それ、偽違う、本物や!

499CRR:2011/02/08(火) 00:19:51 ID:kqVq1Gis
こんばんは。
>>494
うほっ、いいイクス…
一体誰が彼女をこんなにしたんだ!(褒め言葉)


ちょっとお借りします。

・マテリアル娘ズ・短レス
・1/3エロ 2/3ギャグ
・マテリアルに名前がついたようですが、
 なのポ新作が発売されるまでは今まで通り「星光・雷刃・王」で統一したいと思います

ではどうぞ。

500CRR:2011/02/08(火) 00:22:14 ID:kqVq1Gis
日曜の朝。なぜか実体を持って海鳴に留まってしまい、
マンションで軟禁という名の海鳴生活を楽しんでいるマテリアル達の朝は、若干遅い。

「ねーぇ、王様ー」

「うーん……貴様、王の眠りを妨げるか」

日曜朝の魔法少女アニメを観終わって、
闇統べる王をいい加減に起こしに来た雷刃の襲撃者は、
今日はいつもと何か違い手になにか持っていた。

「星光の持ち物の中にさ、風船が入ってたんだ」

「ほう? あいつもなかなか可愛いところがあるな」

不機嫌な様子で起きた王は、何やら星光の殲滅者の弱みになりそうな事だと知るや否や、
雷刃の振った話題に食いついてきた。

「でもさ、これあまり膨らんでくれないんだよ」

雷刃の手に握られていたのは、四角いパックに丸いゴムの輪が入った物だった。
パックには「0.02㎜」とさりげなく刻まれており、
これは明らかに、

「こ、こここここコンドームっ!?」






うすさ0.02mmのマテリアル






「……え、何その燃えあがーれー燃えあがーれー燃えあがーれー、って感じの名前」

「馬鹿者それはガ○ダムだっ!!」

全く避妊具についての知識がない、それどころか性行為への知識も興味も全くない雷刃と違って、
王は一応それを見ただけで何をするためのものか分かっていた。
使ったことは無いにしても、

(奴が避妊具を持っているということは、つまり……)

・星光はセックスをしている
・星光はセックスをすれば子供が出来ると知っている
・星光はセックスで子供が出来る体になっている

という3つの可能性が簡単に浮かぶ程度には。

そういえば、王には心当たりがあった。
衣料品を買いに行けば、星光だけ買う下着がちょっとかわいめだったり。
ドラッグストアに行けば、星光だけ生理用ナプキンのコーナーに消えて行ったり。
夜にこっそり抜けだして、何かを買いに行っている様子だったり。

501CRR:2011/02/08(火) 00:23:52 ID:kqVq1Gis
「んー!! んー!! ……うーん、やっぱり膨らまないよぉ」

「止めろ塵芥!! それは風船ではない!!」

米軍倉庫に忍び込んだはだしの○ンのように、必死にコンドームを膨らまそうとしている雷刃。
王はそんな雷刃からコンドームを全部取り上げ、そのままパジャマのポケットに突っ込んだ。
いきなり理不尽に怒られた雷刃は、ご機嫌斜めである。

「大体それ風船じゃなかったら何のために使うの?」

「え、えーっと、それはだな……」

本当に何も知らない雷刃に、一からいろいろ教えるのは正直言って骨の折れそうな作業である。
そもそも星光は今部屋に居ないのだろうか?
王はそれが気になって雷刃に聞いてみた。すると、

「え、星光なら今日は一日出かけるって言ってたよ。ボクのオリジナルの家に」

(そうか……相手はあのクロノとか言う下郎か!!)

それを知ると、王は妙に探求欲が出てきて、
急いで着替えを済ませ、ハラオウン家へと雷刃を文字通り引きずって向かったのであった。




「―――――君は……、どこでこんなことを覚えてきたんだ?」

「ふふ。好意を寄せる相手のためなら、女性は何だって出来るのですよ」

ハラオウン家。クロノのベッドの上で、星光の殲滅者はクロノの股間に顔を埋めていた。
亀頭にゴムを被せ、それを口でくるくると根元まで被せていく星光。
どうやったら推定身体年齢二桁になりたての星光がこんなテクニックを身につけられるのか、聞いた結果であった。

「それにしても、君の体もすっかり人間のそれになってきたんだな」

「ええ……。それがいい事なのかどうかは、今は分かりませんけど」

そう言いながら、星光は準備万端のクロノの上に跨り、
ゆっくりと腰を埋めていくのであった。

そして、それを扉の影から覗く4つの瞳。

「え、何このプロレスごっこ」

雷刃と王はハラオウン家に忍び込むことに成功していた。
雷刃は何が行われているのか全く理解できず、ある意味テンプレートな答えを返し。
一方、王は初めて見る性行為に、目が離せなくなっていた。
今まで知識としてしか無かった情報が、どんどん実体験に代わっていく。

(なんだ……あの塵芥の幸せそうな表情は……!!)

クロノのモノを受け入れた瞬間の星光の横顔は、
見ているだけで何故かもやもやとした感情が沸き上がってくるようだった。

502CRR:2011/02/08(火) 00:24:54 ID:kqVq1Gis
自分で腰を動かし始める星光。
クロノの上に覆い被さり、ぶつかり合う腰と腰からパンパンと音を立て、クロノと熱い接吻を交わす。
衣服をまだ脱ぎきっていない星光の背中が、クロノの上で跳ねる。

「ん……。もっと、キスして下さい……」

星光が舌を出し求めれば、クロノがそれに応える。
ぴちゃぴちゃ、ちゅぱちゅぱ。
大きな音を立てながら、クロノと星光は唾液を存分に交換し合う。

「下郎共め……阿呆のように快楽を貪りおって……!!」

それを覗く王の手は、本能のままにスカートの中へ。
パンツの中へ勝手に手が入る。
そこから先は、よくベッドの布団の中でやっている事だ。
ただ一つ違うのは、頭の中の情報が鮮明だということ。

(ん、ふぅ……我にも、あのように乱れる日が来るのか……!?)

小さな小さな、皮に包まれたクリトリスを剥き、苦痛と快楽の中間の力加減で擦り上げる。
立ち膝で覗いている王の、下半身の力が抜けていく。
パンツに染みができ、それが広がる。
息が少しづつ荒くなっていく。

「どうしたの王様? なんか具合悪そうだよ?」

「ええい五月蝿い塵芥、黙って見ていろ!!」

聞こえないように小声で話しながら、まだ二人は視線を離せない。
直にクロノがうっ、と小さく呻き、星光の動きが止まる。
クロノの上に覆いかぶさった星光が、こっちを見ている。
……こっちを見ている?

「……何をしているんですか、貴方達は」

「「えっ」」

バレた。




数分後、ハラオウン家のリビングには、
たんこぶを頭に乗せ、フローリングで正座をする雷刃と王が居た。
じくじくと頭に広がる痛みと、足を覆う痺れが見事な拷問となっていた。

503CRR:2011/02/08(火) 00:25:30 ID:kqVq1Gis
「まったく、一体貴方達はどうしてそう誇り高き闇の書のマテリアルとしての自覚が無い……」

「ボク何もやってないのに……」

星光は虫けらを見るのような目で二人を見下ろし、クロノはその後ろで顔を真っ青にしていた。
まさか自分と星光の情事を覗かれるとは……。
同じ屋根の下で暮らす、フェイトやエイミィで無かっただけマシなのかもしれないが。

「見られた……僕のあんな姿を見られた……」

「おや、どうしたのですか」

「君は何も気にしないのか!? あんな姿を見られたのに」

「ええ、見られるのもプレイの一環と考えれば」

クロノにとっては、もうついて行けない世界のようだ。
星光は無い胸を反らせ、その瞳は「貴方が気持ちよければ後は関係ない」と言わんばかりであった。
言い返す気力も無くなったクロノは、それでも皆に茶くらい出そうとキッチンへととぼとぼ歩き始める。

「おい、塵芥」

「何だよ……。もう勘弁してくれ」

いつの間にか立ち上がっていた王が、クロノの服の裾を掴んで引き止めた。
普段は生気の薄そうな白い顔だが、今はほんのり赤い。

「今度、我も相手しろ」

そう言って、王はクロノの手に何か乗せた。
クロノが手をひらくと、そこには、

「えっ」

王が雷刃から取り上げた、薄さ0.02mmのアイツが居た。




おわり。

504CRR:2011/02/08(火) 00:26:24 ID:kqVq1Gis
以上。
性知識については
星光>(実体験の壁)>王様>>>(越えられない壁)>>>雷刃 ですな、うん。

では。

505名無しさん@魔法少女:2011/02/08(火) 01:58:16 ID:iy0PglOI
>>494
GJ!!!!!!

506名無しさん@魔法少女:2011/02/08(火) 06:57:10 ID:fjWlwM6w
こいつらまでいただくとは変態執務官。
ちょっと臨海公園まで来いw

507名無しさん@魔法少女:2011/02/08(火) 07:27:12 ID:fOyVgsF6
この提督は既婚者?だとしたらエイミィ・フェイト・星光で3股…合体技“鮮血のけつ末”が出来るな。

508名無しさん@魔法少女:2011/02/08(火) 11:55:42 ID:DXrFilic
>>504
GJ! やはりマテリアル充なクロノは良い……

509暗愚丸:2011/02/08(火) 12:26:34 ID:4JUBZdzs
どうも、どえらい久方ぶりの暗愚丸です。
『FATE in The Dark Fate』の最終、
九章並びに終章がやっとできあがったので投下します

今回は、ガチレズ、ふたなり、腹根、触手化、寝取り等がありますので、
嫌いな方はNG指定でお願いします

510『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:27:27 ID:4JUBZdzs
 かくんと、膝を崩して床に座り込むなのはを、フェイトはじっと見つめていた。
 やっと、なのはとキスが出来た。
 その嬉しさ故に、鼓動が早くなる。
「なのは、愛してる」
 呟きながら、呆然としているなのはの前に、ちょこんと座った。
 驚きの表情を浮かべたまま固まっているなのはだけれど、瞳が潤んでいることも、頬が
紅潮している事も、欲情を示していて。
 自身の唾液の効果が出ていることを確認して、フェイトは笑みを浮かべたまま、もう一
度唇を重ねた。
「んっ!?」
「ん……ちゅ……」
 じゅるちゅると卑猥な音が、口の中と外に同時に響く。
 なのはの上口蓋をくすぐるように舌を動かし、滑らかな歯と柔らかな歯茎を舐め、頬の
内側を軽くつつく。
 そのたびに、ぴくんぴくんと肩を震わせるなのは。
 その光景に、とくんとくんと胸の奥が震えた。
「んちゅる……ちゅぅ……じゅる」
「っ! ぅんっ、ちゅ……」
 ただされるがまま、自分からは動かしてくれないのが少しだけ寂しくて、その気持ちを
押し殺すように、フェイトはなのはの舌に自身のそれを絡めながら涎を送り込んでいく。

 こくんと、喉を鳴らしてなのはがそれを飲み込む。
 なのはの見開いていた目から、どことなく光が消えたような気がした。
 きっと、受け入れてくれたから。
「ぷはっ! なのは、どう?」
「……はふっ」
 こちらの問い掛けに答えず、なのはが吐息を漏らす。
 そこに熱っぽさを感じて、フェイトはそれ以上何も言わず、なのはを床に押し倒した。

「なのは」
「ふぇいとちゃん?」
 熱に浮かされたように焦点の合わない瞳で、それでもなのはが名前を呼んでくれた。
 それが嬉しくて、なのはの服を素早くはぎ取っていく。
 あっという間に下着姿にして、フェイトは思わず手を止めていた。
 飾り気のないクリーム色のブラの先端がぷくっとふくれていて、おそろいのショーツも
股布の部分が僅かに色ずんでいて、なのはが感じているのだと教えてくれる。
 思わずゴクリと喉を鳴らして、なのはのブラをずり上げた。
「あ、え、ふぇい、とちゃん? なに、して」
 呆けたようななのはの声音に答えることなく、フェイトはじっとなのはの双丘を見つめ
る。
 みんなの中では慎ましやかな、けれど、同級生の中ではかなり大きな方の乳房に、ゴク
リと喉が鳴ってしまった。
 一緒にお風呂に入ることもあったから、別にハジメテ見るわけではない。
 なのに、異様なまでに胸が高鳴って、擬根がひくんひくんと蠢くほどに昂奮していた。

「ふぁっ!? ふぇ、ふぇいとちゃんっ!?」
 まるで酔っているかのように、ろれつの回らない様子のなのは。
 その驚きの声に応えることは出来なかった。
 右の乳房の、固くしこった薄紅色の乳首に吸い付いていたから。
「ひゃんっ! あひっ! やっ、そこ、じんじんっっ! おね、おねが、ふぇいとちゃっ
、や、やめっ!」
 ちゅぅっと吸い上げ、あむっと甘噛みして、れろんと舐める。
 そのたびに上がるなのはの嬌声に、ゾクゾクと背筋に震えが走る。
 だから、我慢なんて出来なかった。
「ひゃふっっ! んっ……ふぁっっ!? あっ!? そ、そこっっっ!? やっっ!」
 右手をのばして、なのはの秘処をそっと擦り上げた。
 左手を伸ばして、なのはの左胸をぎゅっとつかんだ。
「あひっっ! やっっ、こんな、こんなの、おかしっっあんっっ!」
 どこか切羽詰まったなのはの、甘く濁った声に気がおかしくなりそうだった。
 もっとなのはを啼かせたい。

511『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:27:58 ID:4JUBZdzs
 思うままに嬲りたい。
 だから、股布を脇にずらして、中指をなのはの膣にそっと差し込んだ。
「っ! い、痛っ!」
 まだ、第一関節までしか入っていない。
 なのに、痛みを訴えるなのはに、ぞくぞくと背筋が震える。
「なのは、自分でシタことないの?」
「? じ、じぶんで、って?」
 荒い息で、なのに何を聞かれたのか解っていないなのはが、可愛くて。
 なのはの胸をきゅむきゅむと揉んでいく。
「あっ! ふぁっ!」
「オナニー、シタ事無いんだ。なのは、可愛い」
 それが気持ち良いのだという事さえ、解ってないのかも知れない。
 欲情を表しながらも戸惑いを浮かべるなのはの姿に、胸が更に高鳴って。
 フェイトは、なのはのブラとショーツを手早くはぎ取った。
「や、ふぇ、ふぇいと、ちゃん」
 何をされているのか理解していないなのはの、戸惑いが浮かぶ声を聞きながら身体を起
こして見下ろす。
 なのはの呼吸に合わせて上下する柔らかな膨らみ。その頂点は赤く色づきぷっくりとふ
くらんでいて、はやく舐めて欲しいと誘っているように見えた。
 下腹部にほんの少しだけ生えた和毛と閉じられた両足の隙間。未だ閉じられているその
場所から、たらりと蜜がこぼれ落ちた。
「なのは、綺麗」
 呟きながら、なのはの両足を大きく割り開いて、そのまま身体を屈めて付け根をじっと
見つめる。
「や、ふぇ、いとちゃん、そこ、そんな、みないで」
 口ではイヤがりながら、ぴくりとも足を動かさず、手で覆い隠そうともしない。
 なのはも求めてくれている。そう思えて、フェイトは顔を秘処に近づける。
 両手を伸ばして、なのはの陰唇を割り開いた。
「や、やだぁ、やめてよぉ」
 弱々しいなのはの声に答えることなく、ぷっくりとふくらんで飛び出た淫核と、愛蜜に
濡れ光る膣口を見つめて、ゴクリと唾を飲み込む。
 もう、我慢なんて出来なくて、れろっと軽く舐め上げる。
「ひゃっ!? や、ふぇいとちゃんっ!? なにして、あひっっ!?」
 驚きの声を上げながら、なんとか首を曲げてこちらを見てくるなのはに笑顔を向けて。

 何も言わずにフェイトはなのはの秘処を更に舐めた。
 柔らかな陰唇を舌で割り、たらりと溢れた蜜をすすり上げる。
 実際は塩気を感じる愛蜜が、とても甘く感じられた。
「なのは、エッチなおつゆ、美味しいよ」
「や、だめっ! それだめっっ!」
 口では否定の意を紡ぎながら、ぴくぴくと太ももを痙攣させ快楽を訴えてくるなのはが
愛おしくて、鼓動が早まっていく。
「ひんっ! んくっっ! ふぁっっ! や、なに、これっ! 知らないっ、こんなの、し
らな、ふぁあっっ!」
 れろん、れろんと舐め上げる度、なのはの甘い声が響く。
 ぴくんと身体を震わせながら、とぷんと愛蜜を零す。
「可愛いよ、なのは」
 呟きながら愛らしい淫核に舌を這わせた瞬間、
「ひぁあああああっっっっっっ!!」
 なのはが�¾磴鮠紊欧拭�
 同時に、ぴゅっとなのはの陰門からさらりとした液体が飛び出して、フェイトの顔に直
撃した。
「なのは、そんなに良かったんだ?」
「や、やだ、わたし、こんな、おもらし……っぐす」
 その呟きと共に、なのはの目に涙が浮かぶ。
 それが潮吹きだと知らないなのはが愛らしくて。
 身体を起こして、フェイトはなのはにのしかかる。
「や、ふぇ、ふぇいと、ちゃん?」
 涙目のまま、それでも何をされるのかは解ったのか、こちらを見つめてくる。
 その羞恥と哀切に塗れた表情に、どくんっと鼓動が強さを増した。

512『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:29:22 ID:4JUBZdzs
 全身にうっすらと汗が浮かんで、両手や足から力が抜けた。
「なのは、大好きだよ」
 囁きながら、フェイトはなのはの膣口に擬根を触れさせる。
 やっとなのはと一つになれる喜びに、口元がほころんだことを自覚した。
「や、だめ、ふぇいとちゃん、それはだめ、だよ、わたし、ゆーのくん、が」
 ぴくりとも身体は抵抗しようとしないのに、そんな事を囁くなのはに哀しみを覚えて、
フェイトは腰を押し出す。
 ぐっと、先端がなのはの中に埋没する。
『っ!』
 なのはと同時に、吐息を漏らした。
 なのはの中は狭くて熱くて、今までシタ他のみんなとはあまりにも違っていて。
 このまま全てを差し込めば、なのはの中をむさぼれば、どれほど心地良いか、ソレを想
像して。
「行くよ、なのは」
「ふぇいと、ちゃん……」
 哀しげな表情で見上げてくるなのはに、微笑みを見せた。
「痛゛っっっ」
 なのはの全てを、一息で奪った。
 苦痛に唇を噛み締めるなのはを見ながら、擬根から響いてくる感覚に、我を失いそうに
なる。
 きゅっと締め付けてくる狭さと熱さに、まるで、誂えたかのように余すところ無く包み
込まれている感触に。
 どくんと、心臓の鼓動が早まった。
 ざわりと、全身を蟻走感が包んだ。
 ずきんと、胸の奥に痛みが走った。
「ふぇい、と、ちゃん」
 血の気の失せた青白い顔で、見つめてくるなのは。
 その目尻からこぼれ落ちる涙を見た瞬間、今まで感じたこともないほどの激痛に、胸の
奥を貫かれた。


 あの触手に襲われた日から、今日までの事が脳裏を駆け巡る。
 ハジメテを異形の触手に奪われ、なのはを妄想で汚し、アルフを性欲を発散する道具に
使った事。
 なのはがユーノと付き合うと聞いて、ソレを止めるために、はやてをすずかを、ヴォル
ケンリッターをアリサを、そして、ユーノの全員をコワしていった事。
 そのたびに、徐々に弱まっていた違和感のこと。
 その違和感がなんだったのか、自分の願いがなんだったのか。
 フェイトは気付いた。
 否。
 思い、出した。
 常に胸の奥底にあった違和感……、罪悪感は、己が間違っている事を誰よりも自らが解
っていたから。
 フェイトの望みはたった一つ。
 なのはが幸せでいる事。
 誰よりも大事で、何よりも大切で、目映いほどに輝いていて、傍にいるだけでも嬉しく
なるほどの、一番の友達のなのはが幸せでいる事。
 そう『一番の友達』の、なのはが幸せでいる事なのだと。
 自分にとってのなのはが、すずかにとってのアリサだったのだと。
 あの触手に犯されたことで、抱いていた憧れが壊れてしまったのだと。
 ……今更、気付かされた。


「……ふぇいと、ちゃん?」
 なのはの呼びかけに。
 辛さや痛さを堪えた心配そうな声音に、フェイトはなのはを見つめた。
 涙に頬を濡らしたなのはが、心配そうな表情でこちらを見つめてくる。
 また、なのはの頬に涙がこぼれた。
「なの、は」
 ぽたりぽたりと、なのはの頬に涙がこぼれて落ちていく。

513『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:30:14 ID:4JUBZdzs
 遅れて気付く。それがなのはの零したものではない事に。
 自身の涙が、なのはの頬に落ちているのだという事に。
「ふぇいと、ちゃん、泣かないで」
 きっと辛いはずなのに、苦しいはずなのに、優しく囁いたなのはが腕を伸ばしてぎゅっ
と抱き締めてくる。
 信じられなかった。
「なのは」
 悲哀を憐憫を痛切を顔に浮かべて、なのはが優しく抱き締めてくれる。
 それは、どう考えても無理矢理押し倒して、犯してしまった相手に向けるものではなく
て。
「もう、やめよう? フェイトちゃんも、苦しいんでしょ? 哀しいんでしょ? 自分が
苦しくて哀しいんだったら、やめようよ、ね?」
 自身の事には触れないなのはに、胸の奥がさやいだ。
 心のどこかで、ばきんと何かが壊れる音が鳴った。
「なのは」
 我知らず、フェイトの顔に笑みが浮かんでいた。
 もう、今更やめるには遅すぎたのだ。使い魔を欲望のはけ口にし、友人達を快楽に飲み
込ませ、友人の恋人を他の相手に奪わせた。
 もう、許されない。
「フェイト、ちゃん」
 哀しげに、寂しげに、憐れむように、なのはが全身の力を抜いた。
 もう、フェイトが止まらない事に。
 止まれない事に、気付いたように。
「大好きだよ、なのは。大好きだよ、大好きだよ大好きだよ大好き大好き大好き……」
 同じ単語を呟きながら、腰をゆっくりと引いていく。
「んくっ」
 痛みに顔をしかめるなのはとは対照的に、フェイトは今まで感じた事のない快感を覚え
ていた。
 まるでフェイトを離したくないと言うように、きゅぅっと吸い付いてくるなのはの中。

 熱さと狭さがただひたすらに心地よくて。
 けれど、なのはが顔をしかめるのが心苦しくて、フェイトは身体をたおす。
 なのはの胸と自分のソレが触れ合って、堅くしこった乳首がこすれ合って、びくっと肩
が震えるほどの快感がこみ上げてきた。
 このまま胸を擦り合わせたい。腰を動かしてなのはの中をむさぼりたい。
 その想いを堪えて、フェイトは顔を近づけた。
「フェイトちゃん? んっ……ちゅる」
「ちゅる、じゅちゅ……ぬちゅ、ちゅく……ん、なのは、ちゅっ」
 そのまま唇を重ね、舌を差し込んだ。
 なのはの甘い口の中を舐めしゃぶり、唾液を送り込む。
「ん……、っく……」
 こくんと、なのはの喉が上下する。
「ぷはっ……、なのは可愛い」
 唇を離すと同時に呟いて、もう一度腰を軽く前後させるフェイト。
 さっきまでとは違って、なのはの表情に痛みはない。
 それが解れば充分で、フェイトはそのまま腰を前後させ始めた。
「んっ、ふぁっ……や、これ、フェイトちゃん……んくっ! あふっ、ひぁっ……あんっ
っ、ひゃっ!」
 なのはの甘い声を聞きながら、擬根から伝わる感触にフェイトも声を上げそうになる。

 さっきまでのただキツいだけの締め付けではなく、ぬるぬると全体にまとわりつくよう
に優しくて、けれど離したくないというように吸い付いてくるなのはの膣内。
 あまりの気持ちよさに身体が勝手に震えた。
「ふぁっ!? や、フェイトちゃんっ、ま、あひっ! ……んくっ、あふっ……や……こ
れ、こわい、……ふぁっっ……恐いよ、フェイトちゃん!」
「痛い? 気持ち良くない?」
 問い掛けた瞬間、頬を紅潮させたなのはがついっと視線を逸らし。
 けれど、フェイトが突き上げると同時に、甘い声を上げてすぐに顔をこちらに向けてき
た。
「い、いい、よ……きもちいいよぉ……、これ、これ良いの、ふぁっ! あんっ! いい

514『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:31:11 ID:4JUBZdzs
よぉ」
 快楽に濁る瞳、口の端から溢れる唾液、紅潮しきった頬。
 その凄艶な表情に、思わずどきりとする。
 なのはにそんな表情をさせていると、そう思うだけで気持ちが限界に達しそうで、けれ
ど、もっと気持ち良くさせたくて。
 フェイトは腰の動きを早めていく。
 ぬぐぬちゅとなのはの膣内を抉る度、こつごすと最奥に突き込む度、くちぬちと腰を揺
らしてかき回す度、
「ひぁんっ! やんっ! んく、ふああっ! 良いよ! これ、気持ち良いのっっ! あ
ひんっっ! ふゃふっっ!!」
 なのはの口からは甘い声が漏れてくる。
 その甘さに、脳髄が熔けそうなほどの快感を覚えた。
「なのは、すき、なのは、なのはっ!」
 ずじゅぐちゅとなのはの膣内をかき回し、くにゅくぬと乳首を擦り合わせる。
「いいよ、フェイトちゃんっ! 良いよっ! 私も、好きだよ、フェイトちゃん好きだよ
っ!」
 言葉さえなくなるほどの至福感に包まれた。
 なのはが、好きだと言ってくれた。もう、それだけで、体が限界を超えて。
「なのは、好き好きだよ大好きだよ、なのはなのはなのはぁっ!」
 最後に、ずぐんとなのはの最奥を突き上げた瞬間、なのはの膣内が今まで以上に強く締
まった
「んっっっ! ーーーーーっっっ!!」
 びくんっと全身を震わせたなのはが、がむしゃらにしがみついてきて。
「なのはっっっ!!」
 びゅくんっと、なのはの中に精液を流し込んだ。
「っっ! っっっ!」
 びゅるん、びゅくんと、何度も何度も吹き上げる精液。そのたびに、肩を震わせるなの
はがひたすら愛おしくて。
 どくっと最後の最後までなのはの中で欲望を吐き出しきった。
 ぬちゃりと音を立てて擬根を解放して、まだぽっかりと開いたままの膣口からどろりと
溢れる白濁に、その淫猥さにまた一瞬で擬根が硬さを取り戻す。
「はぁはぁ……はぁ、はぁ……」
 虚ろな瞳で、荒い息をつくなのは。
 こちらを見てくれないのが、少し寂しくて。
 けれど、もっと続きをしたくて。
 フェイトはなのはの腰を抱えて、くるんと回転させ俯せにした。
「あ、……ふぇ、フェイトちゃん、まだする、の?」
 ゆっくりと振り向くなのはの、まだ呆けているような表情に頷いて、なのはの腰を上げ
させていく。
 上体をぺたんと絨毯につけて、けれど、腰だけを高く上げた、牝猫が挑発するような姿
勢に、ゴクリと唾を飲み込んだ。
 そのまま顔を近づけたフェイトは、愛蜜と樹液の混じった白濁を垂れ流す膣口、ではな
く、その上でパクパクと呼吸するように震える菊座に指を押し当てた。
「ひゃっっ!? や、フェ、フェイトちゃんっっ!?」
 パニックに陥ったなのはが、弛緩しきった体をそれでも揺らして、フェイトの指から逃
れようと動き始める。
「なのは、動いちゃダメだよ」
「で、でも、そこ汚っっ!?」
 悲鳴を上げるなのはを無視して、フェイトは尻の谷間に顔を近づけ、れろっと菊座を舐
めた。
「ひぁっっ! あひっっ! や、っ! ちが、そこ違うっ! だめ、ダメなのっっ!!」

 イヤがるような声を上げても、腰を逃がそうとしないなのはに、笑みが浮かんでしまう。
 なのはの声音には驚きと戸惑いと、甘い響きがあった。
 それはもっとしても許してくれると言うこと。
「ん、ちゅ……れろ……」
「やっ!? は、入ってるっ! ダメ、ちがうの、そこちがうのっ! ひぁんっっ! ん
くぅっ! ふぁっっ!」
 なのはの菊座につき込んだ舌は、強烈なまでの締め付けを受けていて、まるで食いちぎ
られそうな気がした。

515『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:31:47 ID:4JUBZdzs
 けれど、ソレがなのはの快感の証だと解っているから、フェイトは更に舌を動かし続け
た。


 ……舌での肛虐に、なのはが身も世もない甘い声を上げ続ける様になったとき、フェイ
トは一度なのはから口を離した。
「え……、ふぇ、フェイトちゃん、あの」
 涎で口元をべとべとに汚して、目尻から涙をこぼし、頬を紅潮させたなのはが、こちら
をじっと凝視してくる。
 もっと、して。
 眼だけでの訴えを如実に受けて、フェイトは膝立ちになった。
「なのはのお尻、もうほぐれてるよ?」
 そう囁いて、なのはに見えるように擬根をひくつかせるフェイト。
「っっ! そ、そんな、の、いれ、る、の?」
 怯えたような声音で、けれど期待感に染まった表情を浮かべるなのはに、笑顔を向けて
、フェイトは頷く。
 そう、なのはの全部を奪うのは自分だから。
 一瞬、強烈な視線を感じて、フェイトはそちらに顔を向ける。
 アルフとはやてに犯されるユーノが、強烈な殺意を視線に乗せて睨んできていた。
 その目元に光る涙に、笑みを浮かべた。
 なのはが、フェイトを受け入れていることを、見ていたのだと気付いたから。
 だから、腰を進めて、フェイトは擬根の先端をなのはの菊座にそっと押し付けた。
「んっっ! や、恐いよ、フェイトちゃん恐いよ」
 僅かな怯えと甘さを滲ませた声に、一度フェイトは腰を引いた。
「大丈夫だよ、なのは。大丈夫」
 囁きながらなのはの陰部を余すところなくしっかりと見つめる。
 パクパクと物欲しげにひくつくアナルも、ぴくんぴくんと快楽を欲しがって震える尻た
ぶも、ぴんぴんに尖りきって触って欲しがるクリトリスも、まだ愛蜜と精液が混じった白
濁を零す膣口も。
 全てが愛おしくて、なのはの全てを同時に奪いたくなった。
 あの触手にされたように、体中の全てを同時に奪われ、自分がなんなのか、何であった
のかも解らなく快感を、なのはに与えたかった。
 そう、思ったとき。
 胎の奧から脈動が響いた。
「っ!」
「ふぇい、とちゃん?」
 快楽にこごった瞳を向けて来るなのはに答えず、フェイトは気付かれないように少し腰
を落とす。
 この感覚には、覚えがあった。
 胎の奥底からどくんずぐんと響いてくる脈動。
「ん、ふ……、ふふ、……あはは」
 思わず笑い出したフェイトの股間から、ずるりと、新たな擬根が生えだした。
 形も大きさも以前のそれと寸分違わぬ、ただ前のモノよりも上の部分から生えたそれに
手を伸ばして、まだその事に気付いていないなのはに、ではなく。
 じっとこちらを見据えているユーノに見せつける。
 これで、なのはの前も後ろも全部奪ってやる。そう教えるために。
「フェイトちゃん? どう、したの?」
 なのはの声に応えず、フェイトはぴとりとモノを押し付けた。
 途端、びくんと肩を震わせて、戸惑いと驚きを浮かべたなのはが見つめてくる。
「え、あ? ふぇ、フェイトちゃん、これなあ゛あ゛ぁっっっっっっ!!」
 その驚きを上回る驚愕で、なのはが首を逸らし口と目を限界まで開けた。
 十分にほぐした菊座と、さっきまで存分に味わった陰門は、あっさりとフェイトの擬根
を受け入れている。
 前の全体を余すところ無く締め付ける感覚も、後の入り口だけの強烈な締め付けも、あ
まりにも強烈な快感で。
 気がつけば口の端から涎が零れてしまっていた。
「ふふ、はは、あははは」
 歓喜が、笑声になって、勝手に漏れ出してしまう。
 けれどそれも当然なこと。
「ふふふ、なのは、好き、大好き、なのはなのは、好き好きだよ」

516『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:32:43 ID:4JUBZdzs
「あ゛う゛……こ、こ、れぇ」
 息も絶え絶えななのはが、苦しげな表情を浮かべて見つめてくる。
 何が起きてるのか解らない様子のなのはに、思わず笑みが浮かんでしまう。
「わかる? 私のおちんちんもう一本増えたんだよ。なのはのおまんこもアナルも、両方
とも同時に貫いてるんだよ?」
 わざと卑猥な言葉を口にして、フェイトは腰を軽く前後した。
「う゛ぐ、ま、まって……あ、う、これ、これぇ、きつ……いよ……」
 そんな風に苦しそうな声で、けれど、どこか陶然とした表情で、振り返ったなのはが見
つめてくる。
「あはは、気持ち良いよ。なのは、気持ち良いよっ!」
 腰を引き、突き出す。
 余すところなく包み込み、きゅんきゅんと締め付ける膣内の感触も、入り口だけが強烈
に喰い締め、中はぬちゅぬちゅと受け入れる尻穴の感触も、頭の奧が痺れるほどの快楽で

「あうっっ! んくっっ! あひっっ! へ、へんっっ……、へんだよっっ! くるしい
の、に、きも、ちいいのっ!」
 その上、なのはの甘い啼き声が耳朶を犯してきて、もう訳がわからなくなりそうだった

 パンパンとなのはの尻たぶと、こちらの腰がぶつかり合う音が響き、ゾクゾクと全身が
震えるほどの快感に壊れそうになる。
「なのは、好き、大好きだよ、なのはっっ!」
 けれど、まだ足らなかった。
 なのはの全てを同時に愛したかった。なのはの膣とアナルだけではなく、ありとあらゆ
る全てを、求めたかった。
 そう思った瞬間、また、どくんと胎の奧が疼いた。
「あひっっ! んぁっっ! ……は、あくっ……んぅっ……ひゃふっっ!! あんっっ!
 あひんっ!!」
 なのはの甘い啼き声が響き、同時に胎の奧からの疼きが指先へと伝わってくる。
 同時、ずるんっと、指先が一気に伸びた。
「あは、あははは」
 もう、戻れない。そんな思いが、ほんの一瞬脳裏の奥底に芽生えたけれど、今はこれで
なのはをもっと気持ちよく出来ることの方が大事だった。
 両の親指を絡ませてなのはの口内に突き込む。
「ん゛ぅーーーーっっっ!?」
 びくんっとなのはが驚きで動きを止め、同時に両の人差し指でなのはの鼻を塞ぐ。
 指先が開きなのはに向かって、フェイトの肺から息を送り込んでいくのが、なぜか実感
できた。
 更に両中指で耳の穴を犯し、同じように薬指を伸ばして、なのはの胸の根元から頂きに
かけてぐるぐるとらせんを描くように巻き付き、先端を開いて乳首に噛み付く。
 伸ばした片方の小指でクリトリスを弄り回し、もう一方の小指で体中をなで回す。
 その全ての行為に、例えようもない快楽を感じていた。
「なのは、気持ちいいよっ! なのは、好きだよっ! すきだよすきだよすきだよっっっ
っ!!」
 なのはの体中を嬲る、指先……触手からの感触は擬根と全く変わらなくて。
 幾本もの擬根でなのはに与えるのと同じくらい、強烈な快感をフェイトも甘受していた。
「っっっ!! っっっっっっっ!!」
 びくんびくんっと、なのはの全身が強烈な痙攣を繰り返す。
 解っていた。
 フェイトが突き込む度、胸を鼻を口を耳を秘豆を弄る度、なのはが絶頂していることを。
 けれど、まだ止まらなかった。
 もっとなのはを犯したかった。
 もっと、気持ち良くなりたくて、もっと気持ち良くしたくて。
「ふふふ、あはは、あはははははははははは」
「っっ! 〜〜〜〜〜っっ!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっ
っ!!」
 腰を引く度、ぐちゅぬちゅと卑猥な音が響き、なのはの膣内がもっと欲しいと言うよう
に激しく痙攣しながら、奧に引き込むような動きを見せて。
 尻穴も食いちぎられそうなほどに強く締め付け、なのに、奧は受け入れるように柔らか
くて。
 小振りでも柔らかで触手に合わせて自由に形を変える乳房も、それとは裏腹にこりこり

517『FATE in The Dark Fate』 九章:2011/02/08(火) 12:33:40 ID:4JUBZdzs
と固くしこっている乳首も、可愛くて。
 どくんどくんと、心臓がつよく拍動する。
 もっと、もっとしたい。もっとしてほしい。
「あひっっっ!?」
 そう思った瞬間、触手が勝手に動き始めた。
 しかも、余っていた小指の先が、二本の触手に分かれて、フェイトの膣口とアナルを貫
いてきたのだ。
「ふぁっ!? あふっっ! ひんっっ!!」
「〜〜〜〜っっっ!! ん゛ーーーーーっっっっっっ!! っっっっ〜〜〜〜〜っっっっ
っっ〜〜!!」
 なのはのくぐもった悲鳴を聞きながら、入れる快感と入れられる快楽とに身体を震わせ
ながら、フェイトは腰を動かし続ける。
「も、もう、だめ……」
 限界だった。
 なのはも今まで以上に痙攣していて。
「なのは、なのはなのはなのはなのはなのはなのはなのはなのはなのはなのはなのはなの
は、なのはっっっっっっっ!!」
 視界が白く染まるほどの絶頂感を受けて、なのはの膣と尻穴に精液を流し込む。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
 同時、なのはが今まで最高の締め付けと痙攣を見せて、ぐったりと全身から力を抜いた

 ずるりと、なのはの中から擬根を抜き、身体を拘束していた触手を解いた。
 暫く、なのはは動けそうにないのを見て取って、フェイトはゆっくりと室内を見渡す。

 そこにいる誰もが、フェイトをまるで化け物でも見るような目で見つめてくる。
「……あは」
 僅かな苛立ちを覚えて、けれど、このまま、全員を犯し尽くすのも楽しそうだと思った
瞬間だった。


 ガチャリと音を立ててドアが開いた。
「フェイト、客でも……」
「……フェイトちゃん?」
 エイミィとクロノが凍り付いた様に立っている。
「あは、兄さん、エイミィも、来たんだ。二人も混じる? 気持ち良い事、しよ」
 そうつぶやきながら、一歩を踏み出すのと同時、クロノがデュランダルを取り出すのが
見えた。
「ストラグルバインドっっ!!」
 クロノの声が響き、フェイトの身体に魔力の縄が絡みついた。
 同時に、触手も擬根も細かな粒子となって消え去った。
「ふふ、そういうのが好みなんだ? 私は、縛る方が好きなんだけどね」
「エイミィ! すぐにアースラに連絡して医療班を呼んでくれっ! 全員っ、すぐに治療
に当たるから動くなっっ!!」
 クロノの言葉に、エイミィが通話器を取り出すのを見ながら、フェイトの口が徐々に歪
んでいく。
「ふふ、あはは」
 おかしかった。
 何もかもが、おかしくておかしくて。
「あはは、あはははははははははっっっっ!!」
 気がつけば、笑っていた。
 訳がわからないほどおかしくて楽しくて。
「ははははははははははははははははははははははははは」
 なのになぜか、頬が濡れた。
 ソレすらも訳がわからなくて。
 自分がこうなった理由も、これからどうなるかも関係なく。


 ただひたすらにフェイトは嗤い続けた。

518『FATE in The Dark Fate』 終章:2011/02/08(火) 12:34:53 ID:4JUBZdzs
「ふぅ……」
 深い溜め息を吐きながら、なのははいつもの待ち合わせ場所に立っていた。
 本当は、一人で先に行きたかった。
 みんなと……、フェイトと顔を合わせたくなかった。
「なのは、おはようっっ!」
「ふゃんっ! ちょ、フェ、フェイトちゃん!?」
 いきなり耳元で叫ばれて、同時に背後から抱きつかれた上に胸を揉まれて、なのはは思
わず悲鳴を上げた。
「うふふ、おはようなのは。今日もなのはは良い匂いだね」
「ちょ、だ、ダメだってば」
 胸を揉まれる度に、じわじわとしみこんでくる熱を何とかやり過ごそうとして、
「おはよう、なのはちゃん、フェイトちゃん」
「……おはよ」
 すずかとアリサがあらわれた。
 顔を赤くして目元を潤ませるアリサと、嬉しげな笑みを浮かべ握り込んだ何かを操るす
ずか。
 ただ並んでいるだけの二人の雰囲気は、以前のそれとはあまりにも違っていて、心が痛
くなる。
「相変わらず、仲が良いね。二人は」
 フェイトの言葉に、視線を逸らすアリサと笑みを深めるすずか。
 それが恐くて。
 そんななのはの思いには気付かないように、すずかとフェイトが楽しげに話しを始める。
「あー、遅れてごめんなー。ちょっと、ねぼうしてもたんや」
 そう言いながら、はやてが歩いてくる。
 時折肩を震わせるはやてのスカートの股間が、ほんの一瞬妙な動きを見せて。
 ……リインがそこにいるのだと気付かされてしまった。
「おはよ、はやて。じゃ、行こっか」
 フェイトがそう行ってなのはの背中を押してくる。
 胸を揉まれたまま、れろっと耳たぶを舐められて、恥ずかしさを覚えながら、なのはは
ゆっくりと歩き始めた。




 ……半月前の、フェイトの起こした事件。
 結局、そのこと自体は不問にされた。
 フェイトの身体を蝕んでいた寄生体の問題と、女性特有の問題であったこと。
 管理局でも指折りの実力者であるなのはやはやて、ヴォルケンリッターも絡んでいるこ
とで、下手に外部に漏れるとひどい醜聞となる可能性があったことも理由の一つで。
 けれど、不問に処されたとは言え、なにがしかの形がなければならなかった。
 それ故、なのは達は一時的に管理局を依願退職という形を取らざるを得なかった。
 フェイトが精神的にも前線に出れない状況であることや、その遠因としてなのはやはや
ても暫くは謹慎していた方が良いという判断からだ。
 その判断が正しかったのだと、なのはは思う。
「……なのは、今日も一緒に遊ぼ?」
 そう囁きながら、背後から抱きついたままのフェイトが、左手を胸から外して股間へと
伸ばしてくる。
「ちょ、ダメだよっ! ここ、町中だからっっ!」
「大丈夫だよ、ちゃんと結界はってるから。ね? きょうも、一緒に」
「今日はちょっと……」
 久しぶりにユーノとデートする予定だからと、口をついて出そうになった理由は慌てて
飲み込む。
 今のフェイトはユーノの名前を聞いただけで、――特になのはの口から出た場合は特に
――尋常でないほど荒れ狂うから。
「えー、ダメなのー?」
 まるで幼子のような言い方で、傷ついたような瞳を向けて来るフェイト。


「ふふ、アリサちゃん、どう気持ち良い?」
「んっ、ふ……、おね、がい……とめ」

519『FATE in The Dark Fate』 終章:2011/02/08(火) 12:36:21 ID:4JUBZdzs
「えー? アリサちゃんだって、好きなのにー?」
 クスクスと楽しげに笑うすずかと、真っ赤な顔に身体を震わせるアリサ。
「んっ、ふ……、んく……」
 ぴくんぴくんと身体を細かく震わせるはやて。
 それらは皆、フェイトの起こしてしまった事件の結果。
 もう二度と、以前のように四人で普通に仲良くなんて、出来なくなってしまったのだと
、見せつけられる度に憂鬱になってしまう。
「なのは?」
 甘えるような問い掛けになのはは微笑を浮かべる。
 きっと、こうなったのはしょうがないこと。
 もう、今更元に戻せない。
 それを受け入れることしかできないのだから。


 だからなのはは、フェイトの手をふりほどいて振り返る。
 今のフェイトがこうなったのは、きっと自分のせい。それが解るだけに、一番の友達を見
捨てることなんて出来ないから。
「うん、いいよ」
 そう告げると同時に、にぱっと笑ったフェイトが抱きついてくる。
 同じように笑みを浮かべて、なのはもフェイトを抱き返す。
 例え間違っていても、本当に愛してるのはユーノだけでも、見捨てることは出来ないか
ら。




 壊れた少女は、
 壊した少女を抱きしめ、


 わらった。




 〜fin〜

520暗愚丸:2011/02/08(火) 12:41:52 ID:4JUBZdzs
と言うことで、やっと終わりました。
無駄に時間のかかったお話でしたが、最後までお付き合いくださった皆様ありがとうございました。
縁があればまたお会いしましょう。



保管庫の司書様にお願いがあります。
ずっと黙っておくつもりでしたが、自前のブログを作った際に収録したので、
9スレの『書の始まり』、11スレの『エロなの』、78スレのumenanosts、81スレのumenanosts2は
自分が書いた話なので、出来れば作者名の変更をお願いします。

521名無しさん@魔法少女:2011/02/08(火) 17:37:11 ID:ex0CIEJA
ちょ、、暗愚丸氏きたぁぁぁぁぁぁぁぁこれで勝つる!
GJ!超GJ!
待ちに待ったなのは編、相変わらずエロさ満点ですな。
そしてハッピーエンドはなさそうだとは思ってましたが……
いや、フェイトにとってはハッピーエンド……かな?

しかし長い期間のお話でしたがとうとう終章ですか。
嬉しいような寂しいような、ともあれ完結おめでとうございます。
いいお話をありがとう!
あと、差し支えなければブログへの行き方も知りたいです。

522名無しさん@魔法少女:2011/02/08(火) 18:15:24 ID:Uk0z0DgE
>>520
乙です

>>521
ググれば一発だよ

523名無しさん@魔法少女:2011/02/08(火) 18:29:25 ID:ex0CIEJA
>>522
ありがとう
一応書きこむ前に名前といくつかの作品名で軽くググったが俺には見つけられなかったんだ。
ただ、今ヤフーで検索したらあっさり見つかった。

524名無しさん@魔法少女:2011/02/10(木) 02:22:33 ID:zCdAzIQk
完結乙!
永い時間を掛けてしっかり書いただけに終わってしまうのが寂しいくらいです。お疲れ様でした。
ほんと面白かったです。

525名無しさん@魔法少女:2011/02/11(金) 19:21:00 ID:1r6T01rk
>>520
乙かれさまですた

526名無しさん@魔法少女:2011/02/11(金) 20:29:32 ID:I34KgUb6
今さらスレを見て暗愚丸氏のSSが終わった事を知った。

悲しくもあり嬉しくもあり。
保管庫で改めて確認してみれば、最初の話が投下されたのが2006年。
なんと五年近くの連載ではありませんか。
良くぞここまで書く気概を失わずに……。
間違いなくエロパロスレの歴史に燦然と輝く一作。
今まで連載お疲れ様でした。

GJ!

527名無しさん@魔法少女:2011/02/13(日) 11:07:06 ID:WbTAs60w
リリカル的エロ分がそろそろ不足だ、語らないか。

とりあえず少女カリムに目を付けられて、将来の腹心にすべく絶対服従を刷り込むため
徹底調教されるロリシャッハたんとか。

528名無しさん@魔法少女:2011/02/13(日) 13:13:00 ID:V/meqxDc
ユーノがフェイトと濃厚でハードなセクロスする純愛なSSってないかな?
クンニしまくったり主に上半身より下半身をガン攻めするものが出来ればいいんだけど

529名無しさん@魔法少女:2011/02/13(日) 16:27:17 ID:PZGlp8Js
>>528
それユーノである必要ってあるの? クロノでもエリオでもいいよね?
ね?

530名無しさん@魔法少女:2011/02/13(日) 17:38:10 ID:/J3IohS2
そのCPが好きなんだろ
特定キャラのアンチならよそでやれよオイ

531名無しさん@魔法少女:2011/02/13(日) 18:14:39 ID:qJFx3p6o
ユノフェが嫌って言う奴は大抵ユーノアンチかなのフェじゃなきゃ嫌とかほざく百合厨か俺嫁厨だからほっときなよ

532名無しさん@魔法少女:2011/02/13(日) 18:50:47 ID:fysJSS8s
とりあえず
>>527
すごくよい

533名無しさん@魔法少女:2011/02/13(日) 22:27:23 ID:wTy5r1XY
>>528
それは純愛じゃなくて相思相愛っつーんだよw

ユノフェ非エロ純愛ネタというか少女漫画的なネタはあるが
書くまでには至っていないな

どちらかというと、可愛い義妹をかっさらっていく未来の義弟と
アホ喧嘩するクロノっつー方が面白そうでw

534名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 00:45:14 ID:i6UeXpeY
拘置所での新しい規則に男は生殖器を切除、女は衣服を着けず媚薬を毎日飲むことが付け加えられたそうです。

535名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 00:57:57 ID:r2dZvvCY
なんで男はハードルが高いんだww

536名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 01:13:28 ID:H6nuseqU
アナニーすればよし

537名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 06:15:29 ID:vN1kRDIU
>>531
なのユーという選択肢はないのかw

538名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 07:25:25 ID:qilSGbLA
俺としてはフェイユーは、Sの血に目覚めたフェイトがユーノを極悪非道の張り付けバインド(含む淫獣部分)で押し倒し、前立腺責めで高ぶった淫獣を足コキやら素股やらでなぶるんだけど、延々と寸止めにされたり、フェイトが満足するまで射精出来ないとか、そんなのしか浮かばないんだが。
我ながら素晴らしく変態思考だとは思う。

539名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 08:35:59 ID:BRyOnD4M
フェイユー、はやゲン、なの、エリルー、クアディエ
それが俺のジャスティス

540名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 09:14:53 ID:XPTKHsys
ユノフェはドMなフェイトさんが司書長にバインドで縛り上げられる一択だろ
そのまま服を着て外に連れ出されればさらに俺に良し

541名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 10:17:03 ID:YDi.9Y5Y
>>540
浅いな。どっちでもいけるのがフェイトでありユーノだろ。

542名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 10:58:07 ID:KFZOLfik
バレンタインなんだからもう少しそちらと絡めて妄想しろ

娘たちからチョコをもらい、(性的な意味で)チョコバナナを食らわすゲンヤはまだですか

543名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 12:11:21 ID:uRRlHOWQ
>>542
喰いちぎられる様子しか想像出来ない…

544名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 16:31:46 ID:VGPz87i.
>>539
基本に帰ってユーなのとクロはやが至高だろう
エロパロで言えば尻成分多めのクロフェイだな

545名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 18:29:41 ID:1FmXnXQ6
シャマルの作ったチ○コ食って全員阿鼻叫喚もなお良し

546名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 18:54:40 ID:qhZ/0tT6
>>544
全ての基本はクロなのだろjkl

547名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 19:33:17 ID:lTp.E3v.
どうせ論争になったり、厨がわいたりするんだからカップリングの話なんてやめとけ
投下されるのだって、職人の趣味とか気分で書かれるんだから外野が何言ったって無駄無駄ァッ

548名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 20:45:41 ID:pwVnyD/E
>>545
シャマルの作ったチンコと聞いて

549名無しさん@魔法少女:2011/02/14(月) 21:11:49 ID:4vkxO42w
そうか、今日はバレンタイン
ザフィーラが倒れる日か

550ヤギ使い:2011/02/14(月) 21:24:10 ID:qilSGbLA
「た、大変です、クロノ提督!!」
「どうした、そんなに焦って」
「チョコレートを食べた数人の武装局員が次々倒れて」
「なんだって!!まさか彼らは赤いボックスに入っていたチョコを食べたんじゃないだろうな?」
「はい。赤いボックスの物です。……まさか」
「ああ、『S』からだ。手が空いたらエターナルコフィンで凍結しようと考えていたんだが……。とにかく彼らをすぐに地上本部のメディカルセンターへ連れていくんだ。間違っても本局に連れていくなよ」







シャマル先生のチョコというキーワードで、こんなのが浮かんだ。

551名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 00:34:51 ID:iJfjdHBA
ルキノ「しゃ、シャマル先生から教わった、第97管理外世界の告白の方法…ばれんたいん。作り方も、本場にいたシャマル先生から教わったし……
    大丈夫! ばれんたいんで彼に、グリフィス准尉に告白する!」

なんてハートフルな話(そしてグリフィス死亡フラグ)を思い浮かんだが、思い浮かんだのが日付が変わってからだったんだ……

552名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 00:44:34 ID:Bm2kWx1s
>>551
教えを請う相手間違っとるよ…、チビダヌキに請えば良かったのに。

553名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 00:54:56 ID:wH2ppCew
チビダヌキと言われてるせいかある日ロストロギアにより本物の狸に姿を変えられたはやてなんて電波がきた

554名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 01:32:34 ID:TI..IWWE
>>553
ここじゃないけどもうあるよ

555名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 01:32:55 ID:kXepEfd2
>>553
そんなSSどっかになかったか?

556名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 01:50:50 ID:jsYxcxDE
たぶん理想郷にあったはず 定波さんかね?

557名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 02:20:52 ID:I2wTIrxg
>>549
最初で最後のバレンタインに頑張って作ったチョコで
ザフィーラを寝込ませてしまうリインフォースとな?
そして一週間ほどつきっきりで看病だな
いちゃいちゃだな

558名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 06:23:32 ID:torbskos
犬にチョコ食べさせたらあかんで

559名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 15:55:13 ID:5jMtdutw
チョコもダメ、玉ねぎもダメと言われたら一体何を食べさせればいいんだいザッフィ

560名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 17:10:33 ID:NAFj2caw
クッキーとかマシュマロとかあるじゃんw

561名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 17:29:02 ID:EHyPgBzk
羊羮とか苺大福も駄目なのかな…

562名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 18:31:44 ID:kexeQa1g
そろそろザフィーラは狼だとツッコミ入れた方が良いか…?

563名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 19:06:19 ID:kCDi0EAM
そもそも狼と同じ体質なのだろうかという疑問

564名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 19:11:43 ID:Bm2kWx1s
狼は狼体質、人は人体質じゃない?味覚や嗜好が獣っぽくなるくらいで。
ところで理想郷ってなに?

565名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 21:29:33 ID:y9sR/Hy.
クロノ「ステージまかぁい! みんな魔界で酎しようぜ!」
ヴァイス「俺の酎どれぇ!」

566名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 21:36:52 ID:EFu5.yAA
>>564
上ははっぴだけで、下はふんどしだけ
そんなシグナムが恥らいながらもじもじする場所
そこが理想郷だ

567名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 22:21:08 ID:Bm2kWx1s
褌グナム…すまんなんでもない。誰がやっても(理性の)破壊しか生まない気がする。

568名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 22:28:02 ID:skbt06Dw
しかしその褌の下にバイブが埋まっていたらどうだろうか?
それが理想郷というものではないだろうか?

569名無しさん@魔法少女:2011/02/15(火) 23:35:53 ID:i4zEz8ZI
ナンバーズが投獄されてから一躍風俗店化し理想郷状態になる拘置所&更生施設

ただしその裏では孕まされて産まれた子供はサンプルや危険因子として施設に送られるというブラックなことが行われている

570名無しさん@魔法少女:2011/02/16(水) 07:58:39 ID:odVt/66o
>>565
二人がゲームしてるの想像してワロタ

571名無しさん@魔法少女:2011/02/16(水) 20:57:41 ID:hF1Hn8Kw
>>567
「あっつあっつあっつあっつ!もういいよ途中で!!」
なんかコレ思い出したwww

572名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 04:20:10 ID:APAl/kgk
>>569
フェイトとかヴォルケンとか戦闘機人とかの非人間が母体の子供とか本当にサンプルにされかねないな
協力してor差し出せと言われて差し出すのはいるのか?

573名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 09:33:22 ID:vM1vK7T6
>>572
後ろに魔王と夜天の主、管理局の女怪×2がついてるから大丈夫だろ。
滅茶苦茶後ろ暗い組織だが。

574名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 11:12:51 ID:9uw4dvnE
>>573
管理局の女怪2匹は自派閥の栄達のためなら喜んでそこらへん犠牲にするイメージ
3人娘引き込んだ時の手口を考えると黒さしか感じられんw

575名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 11:50:08 ID:aPd.b0LQ
環境が変われば常識も変わるからなー
文明が発達したらモラトリアムも長くなるって地球の常識から思い切り逆走してるミッドチルダだから
俺たちの尺度じゃ計りきれんw

576名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 14:21:32 ID:GXy4OUUA
「文明が発達して就労年齢がさがる」ってどういう状況なんだろうな?
一部の年齢層がまるっきしいないとしか思えない

577名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 14:34:59 ID:S46Fi5S.
大規模戦争が最近まであったか継続中で、青年層が社会に存在しない
とかしか思い付かないな
銀英伝の同盟みたいに

578名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 15:38:01 ID:MFX75pFM
>>576
確か単純に人手不足とかじゃなかったっけ?
俺の記憶に頼った意見だから最近じゃ違う見解があるかもだけど

579名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 16:46:54 ID:W76TB0bc
エロを語れよ

580名無しさん@魔法少女:2011/02/17(木) 18:38:31 ID:7VTGzI3g
管理局の登用試験が枕営業でエリオ君と出会った時には既に非処女のキャロとな




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