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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第106話☆
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「そう言ってくれると助かるよ。じゃあチンク、装着を手伝ってやりたまえ」
ああ、その為に私は呼ばれたのか。
「待て、スカリエッティ! 自分で付ける」
騎士ゼストが叫ぶ。
「いや、それではダメなんだよ、騎士ゼスト。
このロストロギアは女性が使用者に装着させなければ機能が発動しないんだ」
「何だと!」
「一度は言を翻してまで使うと決めたんだ、まさか更にもう一度使わないなどと言う無様な真似はしないだろうね?」
「ならばウーノかトーレにでもやらせる」
やはり私はこの誠実な男に嫌われている。
故に、ドクターの言葉には反するが、私自ら騎士ゼストに断ろう。
「そうだった。騎士ゼスト、済まない。私には貴公の手伝いをする資格など無かったな。
貴公の優しさについ忘れてしまっていた」
悲しさを顔に出すまいと思う。
「資格云々という問題ではない」
ああ、それ以前の問題だ。
私は刃舞う爆撃手。
只の屠殺者だ。
己の殺した騎士に一体何を……
「お前は若すぎる」
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