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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第102話☆
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しっかり抱きついていなければ、クロノの膝から落ちてしまいそうだった。
抱きついた拍子に、柔らかな胸がクロノの胸板へと押しつけられる。その感触に、クロノの分身がムクリと頭をもたげた。布一枚に隔てられただけの柔らかな感触に、抵抗できる理性など、もう存在しなかった。
この時、エイミィのブラジャーはすでに彼女の身体から離れていた。なぜなら、着換えさせた時にすでにクロノが脱がせていたからである。ショーツもそれに近い状況である。
履いてはいるが、彼にとって都合のいいようにされていた。
ガーターベルトの上から、下着を履かされているのだ。それが正しい使い方だが、そうした理由は欲望に忠実なだけである。
過去に、後ろ手に縛り、下着をずらしただけで脱がさないまま、後ろから彼女を犯し、挙句胎内射精などしたために、こっぴどくエイミィに怒られたのが効いたらしい。
もう怒られないために、彼は念には念を入れていた。衝動に駆られて、下着を外さないまま乳房をもさぼらないように。劣情を催した自身を無理やりねじ込んでしまわないように。
クロノは自分に抱きついてくる彼女の胸を服越しに揉みしだく。すっかり自己主張を始めた乳首にそっと触れ、柔らかな乳房との感触の差を楽しむ。
エイミィにとってはそれどころではない。
「クロノ……く、ん……や、やだっ…」
胸と尻を同時に揉まれ、身体が昂ぶってくるのがわかる。
もう、抵抗できないのだ。服越しだけれど力強く揉まれ続ける胸と、やわやわとなぞられるだけの尻。少しずつ、自分の身体が彼のペースにのまれていくのがわかるのだ。
「やだっ……ぁ、あ…」
抵抗が喘ぎへと変わっていく。ジワリと下着が濡れていく感触を自覚して、抵抗したい気持ちは増えていく。けれど、身体が言うことを聞いてくれない。
「あ……」
ぽつりと、クロノが呟く。尻に触れた指先の感触に、エイミィの身体の状態を把握する。エイミィにとって、それは不幸なのか、幸福なのか。
「エイミィ……」
「さ……わらない、で……っ」
「嫌だ。触る」
即答か。
口に出そうが、口に出さなくても、次の行動は決まっていた。緩やかに触れていただけの指先が、内性器―――膣への侵入を果たす。途端、甲高い声がクロノの耳に届いた。
「ひっ……あああっ」
まだほんの少しだけだというのに、彼女の身体はビクビクと跳ねる。
これで、クロノのいきり立つ部位までねじ込んだら、どうなるのだろう。そんなことを考えながら、反対に焦らぬことだけを考えていた。
「……やっ、あ……ん、んぅっ…」
くちゅくちゅと小刻みに濡れた音がする。日本の指が第二関節まで濡れた穴を出入りする。そのたびに、熱い息が抱きしめられたクロノの首筋にかかり、今すぐにでも挿入したい衝動に駆られる。
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