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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第102話☆

823シロクジラ:2010/03/03(水) 01:46:41 ID:2/xxuStc
「ひぃぎっ、や、やめ――」

今の彼女の快楽に蕩けきった心身では、膣内射精(なかだし)などされれば堕ちてしまうに相違ない。
たとえそれが一時的なものであれ、自らの矜持とプライドを守りきろうとした努力が、無に還る恐怖。
抗おうと腰を捻ったのがいけなかった。それは膣の奥深くに埋没していた肉棒を刺激し、男に射精を促したのだから。

「うぉ!」

限界までそそり立った亀頭から、膣奥の子宮口へ向けて勢いよく精液が迸った。
どろどろで粘度の高いそれは瞬く間に肉穴を白く染め上げ、灼熱となって胎内を焼いた。
まともな心の準備もなくこれを食らったトーレは、殆ど阿呆のように法悦の表情でとろんと目を泳がせる。

「んぁ……」

口の端からだらしなく涎が垂れた。もうその目には気高さはない。
男は満足げに彼女から肉棒を引き抜き、どろどろとあふれ出す白濁を眺めて哂う。
やはり、女を屈服させるのは最高だ。他人が抱いた後だろうとそれは変わらない。

「あーあ、折れちまったか……おい、ショーン」
「は、はいっ!」

物陰からそれを見ていた少年陸士へ、男が笑いかける。
気のいい兄貴分といった風情の表情。

「このトーレって女、綺麗にしてから使っていいぞ。なかなか名器だ、楽しみにしとけ」
「あ、ありがとうございますっ」

少年は目を泳がせ弛緩した様子のトーレを、近場の外付けシャワーに素早く運び込んだ。
……十数分後、今度はシャワールームから嬌声が響いたとか。

戦闘機人トーレの不幸――もとい天国は終わらない……。




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