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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第102話☆

822シロクジラ:2010/03/03(水) 01:46:05 ID:2/xxuStc
パァン! と勢いのいい音。
再度、もう片方の尻肉を強く叩かれ、面白いほどわかりやすくイッたトーレは大きな乳房を盛大に揺らした。
力ずくで叩かれた痛みさえも、膣を痙攣させるほどの電流となるのは、無理やり付与された過度の性感のせいだった。
機人の“更生”のため、管理局の研究した技術は非模範的な機人に使用されており、その被験者の一人がトーレだったのだ。
彼女の場合、付与されたのは《性行為全体への幸福感と快楽の増大化》であり、要するに奉仕という名の性的屈服を通して心を折るのが目的だ。
……まあいささか効き過ぎているようではあるが。
トーレを犯した男はこれで5人目で、全員好き勝手にその肢体を弄び玩具のように扱ったが、そのすべてでこの戦闘機人は絶頂していた。
並みの女性ならば当の昔に疲れきって気絶しているだろう快楽地獄――ペニスの一突きで容易く視界が弾けるなど、常人では耐えられまい。
しかし不幸かな、トーレは純戦闘用として開発された個体であり、そのタフネスはどれだけ犯され果てようとも尽きないのだ。

「ひぃ、うぁぁあ」

壁に手を突くことで辛うじてバランスを保っていたトーレが、男の一突き――子宮口に食い込みそうな一撃――によって転びかけた。
何せこれまでの激しい責めと肉体への調教によって、急速に開発された性感帯だ。堪ったものではない。
足腰が立たなくなったのか、力が入らないのか。兎に角、犯しにくいことこの上ない姿勢を治す気配がないので、
男は面倒くさそうに舌打ちし、トーレの股間に肉棒を差し込んだまま彼女を助け起こした。
太いペニスを軸にもののように機人の身体を扱い、自らと顔をつき合わせる形に姿勢を変更したのだ。
当然、肉棒に吸い付いていた彼女の膣壁は強く擦られ、なんともいえぬ刺激となってトーレの脳を蕩かした。

「ぁあん……」

尻肉を両手で掴み腰を打ち付ける用意をすると、理性の霧散した表情……ピンと立った乳首に、火照った肌。
とろとろと愛液を股間からあふれさせ、少女のように瞳を潤ませた美女の姿に嗜虐心を大いに刺激された。
来た当初はこちらのことを睨み付けていた、気の強そうな女がここまで情けない顔になるものかと興奮し、股間をさらに硬くする。
そして、悪魔のように微笑んだ。

「おい」
「な、んだ……も、もぉやめぇっ!?」

気づけば力の抜けた腰を捕縛され、男の意のままに振らされている。
ぐちゅっ、と男の持つ肉棒の亀頭が性感帯へ直撃し、不意打ち同然のそれにトーレは悶えた。
悶えるままではいられず、下半身だけ外気に晒した男の腰に足を絡め、自由にならない両手で衣服を掴む。
傍から見れば男の精液を貪欲に受け入れようとしているようにしか見えない、そういうエロチックな格好で機人は咽び泣いた。

「ふぁ、あっあぁあん、ひゃっめ……!」
「勝手にイクなや、俺は“もう少し”なんだからよぉ」

そう言うと、トーレの弱い場所に向けピストン運動を開始する。




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