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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第101話☆

1名無しさん@魔法少女:2009/11/24(火) 05:30:44 ID:sxkgTGY6
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所の5スレ目です。


『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

『注意情報・臨時』(暫定)
 書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
 特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
 投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第100話
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1249470848/

154鏡の中の狂宴 第4話 1/10:2009/12/10(木) 19:48:28 ID:QtPuPZEY
──Ogriv tu aniger sutcnas ogriv omoder.
聖王陛下を調教しろ。未通のままでだ──

「ダメっ! そんなとこ触らないで!!」
「落ち着きなさい、それは貴女にとっても利益になるわ」
無数に伸びた触手の大群が、肌を這い回る。
その中でワームが一本、うねりながらヴィヴィオのショーツへと迫った。
無機質な動きのどこかに、蛸か烏賊の類を思わせる。
はだけられた胸をおぞましく這い回り、頂の蕾には繊毛のびっしり生えた触手が吸い付いていた。
「止めてっ、助け……んぐっ」
図太い触手が口に捻じ込まれて、声が出せなくなった。
噛み切ろうにも、それは硬いゴムのようで、歯は少しばかり食い込んでいくものの、とても千切れそうにはなかった。
「安心なさい、最初の約束は守るわ」
メアリーが前髪を掻き上げて、手元のボードに何かを書き込んでいった。
その間に、ショーツの中へとワームが侵入してきた。
「んーっ! んーっ!!」
何を言おうにも、口蓋を丸ごと封じられたヴィヴィオにはどうにもする術がない。
どぷっ……と口の中に生温かい液体が放出された。
吐き出すこともできずに嚥下すると、喉が焼け付くような感覚が通り過ぎていく。
昔、身近な誰かが飲み残したアルコールを隠れて飲んだ時よりも、もっとずっと熱くて、気持ち悪かった。
身体が熱くなったまさにその瞬間、ヴィヴィオの秘所にワームが触れた。
「んぐっ……」
一番大事な処女穴には、宣言通り触れることさえなかった。
その代り──

「んむぅっ!!」
その少し上、少女最大の弱点に、ワームが襲い掛かった。
胸への愛撫で性感を覚えていたヴィヴィオの肉突起に、触手は透明な液体を吹きつけた。
同時にヴィヴィオの口からは触手が抜け、口の端からだらりと液体が零れる。
その雫が通った跡が、熱を帯び始めた。
オッドアイを限界まで見開いて、何もない天井を凝視して艱難に耐える。
「はぁ、はぁ、はぁ……だめぇ」
器用な動きで、秘豆を守る包皮を剥かれていく。ショーツ内の保湿された空気に肉真珠が晒され、ヴィヴィオは呻いた。
漬け込まれているかのような量の粘液がぐちゅぐちゅとショーツの中で踊り、下着本来の役目を失っていく。
次第に感覚の全てが淫核の一点に集中し、目の焦点が合わなくなってきた。
その代りに、赤から黄、黄から緑、そして青、紫へと様々な色のプリズムが見え始めた。
不定形でゆらゆらと形を変える、淡くも強い光。秘芯に全神経を奪い取られたように、ジンジンとうなされる。

「さて、そろそろかしら」
メアリーの独り言から、キーを叩く音。
触手の動きが変化し、ショーツが横にずらされる。
真っ赤に充血した秘唇と、発情したクリトリスが、無慈悲な照明の下に晒された。
ワームがヴィヴィオの秘唇を押さえ、左右に開くと共に、カシャリとシャッターの切られる音がした。
ピンク色に染まった、未だ男を知らぬ媚肉が、絶頂を求めてヒクヒク震えているのが、鮮明に記録されていった。
弱々しい声は声にならず、それさえも塞ぐかのように、怖気の走る触手がまた口の中に挿入された。
今度は長いストロークの抽送を繰り返して、ヴィヴィオの舌と喉に媚薬を塗り込んでいく。
「んむっ、んふっ……んくぅっ!」

155鏡の中の狂宴 第4話 2/10:2009/12/10(木) 19:48:59 ID:QtPuPZEY
メアリーは相変わらず無表情のまま、手に持ったカメラを三脚に立て、メモリカードを差し込んでいる。
羞恥に顔が噴火しそうなほど紅くなるが、そんなことを意にも介さぬように、黙々とキーボードを叩き続けた。
「記憶媒体を二つ使うので、カルマー様が仰った時間を半分に短縮できますよ」
事実だけを淡々と伝えるメアリーは、また画面に目を戻した。
朗報のように聞こえながら、その実、幼い少女の痴態を二方面から撮影し続けられる。
触手の宴は、チューブ状のワームによって更に加速した。

新しく現れた、ぬらぬらと妖しく光るワームは、透明になっていて中が見える。
どろりと、先程までヴィヴィオに塗りたくられていた媚薬の倍以上はある粘度の液体は、濃さも格別だった。
ぽたりと、太ももの上に一滴落ちただけで、その部分がたまらなく痒くなり、
もがきながらどこかに擦りつけようとしても、それは叶わなかった。
ぽたり、ぽたり、ぽたり。内股に次々と垂らされる粘液は、まるで皮膚を焼くかのようなむず痒さと熱さが襲ってくる。
秘部から愛液がじんわり滲み出てきたことにヴィヴィオは気づいたが、それを認めたくはなかった。
「サーモグラフィー、オン。脈拍測定、オン。絶頂カウンター、チェック……オールグリーン」
最後に小気味良く決定キーを叩くと、触手はヴィヴィオの秘豆にも、焼け付く粘液を垂らし始めた。
「んんーっ!!」
身体中で一番敏感な神経塊に、おそよ最も粘度も濃度も高く調整された媚薬を垂らされた。
目も眩む強烈な性感が侵入を許し、本意に反して身体が、肉突起が発情していく。
倍、三倍と淫豆が勃起して、その剥き身を守る包皮を跳ね除けてしまった。
熱の籠った下腹部から下は言う事を利かず、特に足の指はまったく動かない。

――と、その時、何かが外れる音がした。ネジが一本、いや両手で二本。
一ミリも動かせなかったはずの手がほんの僅かに自由の身となり、
ヴィヴィオはそっと、鋭い視線を避けつつ手をクルクル動かしてみた。
行ける。これなら何とかなる。でも、何故?
ミスがミスを誘ったのか、あれほど口内を蹂躙していたワームが、ずるりと抜けていく。
その時、メアリーが舌打ちをするのがハッキリと聞こえた。何か、失敗をやらかしてしまったに違いない。
キーボードを叩きつけ、慌てて何かの修正に入るメアリーの姿が目に入った。
これはもしかすると、本格的なミスをしてしまったのかもしれない。
念のため、気配を悟られないように、ゆっくりと腕をもう一度動かしてみた。
今度は肩口の辺りまで。なんと、自由に動く!
手首に繋がった枷はそのままだったけれど、鎖を繋ぎ止めていた電磁ロックをどうやら誤って外してしまったようだ。
繊細一遇の機会を逃す手はなく、ヴィヴィオは行動に掛かって出た。
思い切って腕を伸ばし、おぞましい触手に掴み掛かった。

「え……?」
そして果たして、ヴィヴィオの指先は触手に届く前に、冷たく痛い金属音を上げて止まった。
ガチャガチャともがいても、手をどんなに伸ばしても、その先は下腹部のギリギリで終り、そこからはどうやってもダメだった。
痒いところに手が届かないもどかしさで、狂ったように腕を動かしたが、
計算し尽くされた長さなのか、どうやっても触手に指一本触れられなかった。
口を塞いでいた触手が名残惜しく離れていったのは、少女の悲鳴が聞きたいからに他ならなかったのだと、
気付くのには少々遅すぎた。
ショーツを横にくい、とずらされて、媚肉を顕にされると、カメラがそこにぴったりと張り付いて接写モードに入った。
「残念ですね、私は演劇部出身なので、素人を騙す分には支障ないのです。
あなたの身体サイズは既に調査済ですので、そこから腕は絶対に伸びません。では、どうぞ、お楽しみ下さい」
「そんな、嘘……きゃあああああぁぁぁ!!」

156鏡の中の狂宴 第4話 3/10:2009/12/10(木) 19:49:31 ID:QtPuPZEY
チューブが鎌首をもたげたかと思うと、大量の唾液を撒き散らしながらヴィヴィオの淫核に食らい付いた。
「あぁっ、ひぅっ……いっ、いやぁぁぁぁ」
今までずっと焦らされた上に、少女最大の弱点を蹂躙される。
どろどろの原液を直接秘豆に塗りたくられて、ぬるぬるの触手に剥き出しの神経塊を飲み込まれた。
頭の中にスパークが散って、身体が跳ねた。
淫液が蜜壷からとろとろと溢れて、触手の粘液とは違う、甘酸っぱい芳香となる。
「いい姿ですね、カルマー様もお喜びになるでしょう」
触手が、ゆっくりと蠕動を始めた。
淫核を消化せんとするほどの粘液を湯水のように垂れ流しながら、きゅっとチューブの先端を絞る。
充血して真っ赤に勃起した肉真珠が、くにくにと細かく形を変えていくのが、克明に接写された。
「ひぅっ、あぅっ、ひあぁ……だめ、だめ、だめぇ……」
メアリーは黙りこくったまま、じっくりカメラの位置を微調整していた。
ヴィヴィオの快楽に震える姿と、その爛れた性器をひたすら映し取るのと、二台のカメラが常に監視を続けている。
一方、ヴィヴィオは耐え難い絶頂感と戦っていた。
どんな痴態を晒そうとも、最後の一線さえ越えなければ――という思いだけが辛うじてヴィヴィオを留まらせていたが、
実際のところ、それはまもなく不可能になりそうだった。
そもそも、ヴィヴィオが元々限界ラインに設定していたのは、秘部が映されないことだった。
そこから一歩後退して、辱めを受けようとも性感を石のように閉ざしていることに変わり、
今は絶頂さえ避けられればという気持ちに変わっている。
人間は一度退がったら止まらない。どこまでも退き続け、いよいよとなったら諦める。
その意味では、ヴィヴィオもやはり人の子だった。

口腔を犯していた触手が引き抜かれたのを見計らって、ヴィヴィオは叫んだ。
「あ、や、止めて、もう、うぁっ、うあぁぁぁぁ」
完全に発情して爆発せんばかりのクリトリスに、鈍い痛みとそれを遥かに上回る快感。
意識さえ手放しそうになる淫核への攻撃に、ヴィヴィオはいよいよ哀願を始めた。
「おかし、く、なるぅぅぅ……もう、や、止めてええぇぇぇ」
上気した声は絶え絶えで、今すぐ触手を止めてくれなければ、頭がおかしくなりそうだった。
だが、これくらいで許してくれるとは思ってもいない……思っていもいなかったが、メアリーは予想外の質問をしてきた。
「分かりかねます」
「え……?」
目の前で起きていることが、まさか分からないとでもいうのか。意地悪にも程がある。
頭の回転が一瞬時を刻むのを止め、ヴィヴィオは触手の立てる滑りを帯びた音だけが空しく響くのを聞いていた。
おもむろにメアリーは顔を上げて、非常に事務的な口調で答えた。
「貴女は、何を止めて欲しいのか、そういった述語、補語が圧倒的に不足しています。
せめて、『どこにある』、『何を』止めて欲しいのか言って頂かないと」
紙に書かれたメモを読み上げただけの無機質な声をヴィヴィオに言うと、またロボットのように端末に戻った。
本当に演劇部出身なのか判断がつかなくなるほどの棒読みだった。
状況を詳しく言え。
彼女の言いたいことが分かった刹那、ヴィヴィオの身体はさっきよりも強烈な疼きに苛まれ、我慢の限界へと一気に近づいた。
「そ、それって……ひぅっ!」
こんな時にだけ、すんなりと正答が弾き出せる自分がもどかしくて、嫌らしい。
でも、口はぱくぱくと意味のない空気を漏らすだけで、上手く言葉が紡ぎ出せない。
つまるところ、メアリーはこう言っているのだった──おねだりしてみなさい、と。

でも、中々言い出すことができない。
少女にとって最も恥ずかしい言葉を吐露するなどと、何か心の奥で引っかかるものが決して許さない。

157鏡の中の狂宴 第4話 4/10:2009/12/10(木) 19:50:29 ID:QtPuPZEY
既に昼も夜もない部屋に監禁されていた時、理性は崩れ去ったが、
きっと淫猥な語を言うのを拒否している本能が、どこかにあるのだ。
だが、拒否し続けていれば、やがて限界を突破するのは目に見えて分かっていた。
絶頂の瞬間。だらしなく頬を緩め、淫らな悦楽に酔い痴れる姿。
淫核を触手に吸われ、透明なチューブが勃起しきった肉突起を揉み潰しているのを、
見逃すことなく完全に撮り切るだろう。そんなことは、死んでも避けたかった。
二つの相反する「嫌」がせめぎあって、けれどもう躊躇している時間はなかった。
より「嫌」な方を避けるため、絶頂の一歩手前で、ヴィヴィオは懇願した。
「しょ、触手をぉっ……」
言い始めた時から、淫核を吸うチューブの動きは止まった。
飛びそうな意識を必死に堪えて、一言一言確実に、呪文を唱えるようにヴィヴィオはか細く言った。
「触手を、取って、下さい。ク、クリトリスの……触手を……」

「聞こえません」
一蹴された。こんなに勇気を出して言ったのに、聞こえなかった。
いや、聞こえない振りをしたのかもしれない。
「お願い、もう許してえぇ……」
「カルマー様がお喜びになる方法で、ご要望を仰って下さい」
カルマーが喜ぶ方法。それは、多分、一つ。
ヴィヴィオの両目から、涙がポロポロと零れ始めた。
嗚咽はむしろカルマーの良い肴になると知っていても、流れ落ちる熱い雫は止めようがなかった。
両目よりも大量の愛液が秘所から流れて、ぽたぽたと内股に泉を作っていく。
絶頂の奈落に足をかけている性感は、秘芯の一点に集まって、今にも爆発しそうになった。
触手の脈動が再び始まり、そして今度はさっきよりも強くなった。
ストローで吸い上げるみたいに、ガチガチに硬くなった淫核を弄ぶ。
太もも、足先までガクガクと痙攣が止まらなくなり、けれど懸命に我慢しているのも、もうほとんど不可能だった。
「ヴィヴィオのクリトリスいじめないでぇ!! それ以上お豆コリコリされたらイっちゃうのぉぉぉ……
お願い、お願いします、何でもするから……クリトリスでイっちゃうところビデオに撮らないでええええぇぇぇぇ!!」
「まだ足りません」
メアリーが何かをチラリと見やったのに、ヴィヴィオは気付かなかった。
だから、何が足りなくて、これから先どうすればいいのか、てんで見当がつかなくなってしまった。
「あぁぁっ、イくっ、イっちゃうっ、イっちゃうからぁっ……」
ゾクゾクと、背筋に上り詰めてくる感覚。
秒読みどころではない、一瞬でも気を抜いたら、そこで恥ずかしい絶頂をカメラの前に晒してしまう。
ヴィヴィオはあらん限りの声で叫び立てた。
適当だが、きっと淫猥味が足りないのだろうと当りをつけて、目一杯声を張り上げた。
「お願いします、この触手止めて下さいぃっ! おかしくなる、狂っちゃううぅ……
お豆ぐにぐに摘まんじゃらめえええぇっ、クリトリスちゅうちゅう吸わないでええええええええええっ!!」

ぴたり。触手の動きは止まった。
永遠とも思える長い間飲み込まれていた淫核から、チューブは名残惜しそうに離れていく。
ギリギリのところで踏み留まることができ、緊迫に緊迫を重ねてきたヴィヴィオは、安堵のため息を吐いた。
が、それがいけなかった。
「分かりました」
ニヤリと、無表情以外の顔を見せてこなかったメアリーが、笑った。
何があるのかと訝った時には、もう遅かった。
「では、カルマー様のご予定通り──」
透明のチューブが、再びヴィヴィオの淫核をその内部に取り込んだ。
肥大化した秘豆を挿入した触手が、騎上位に乗った女性のように、ぐちゅぐちゅと蠢く。
熱の引いていない秘唇は、だらだらと淫液を止め処なく溢れさせた。

158鏡の中の狂宴 第4話 5/10:2009/12/10(木) 19:51:40 ID:QtPuPZEY
そして、男性用オナホールを模した姿の触手がヴィヴィオの秘芯を捕え、加減を知らぬ強さで上下に擦りつけた。
「『摘む』のでも『吸う』のでもなく、『扱かせて』頂きます」
ヴィヴィオに、抵抗する力は残っていなかった。
チューブ内の繊毛がまるで沢山の指のように動き、少女のクリトリスを強烈に扱いた。
ぶちゅっ、と触手が押し込まれ、また引き抜かれていく。
繊毛と共に、ざらついた襞がヴィヴィオの一番敏感な神経を刺激し、精神を削った。
何も考えられなくなったヴィヴィオの喘ぎは悲鳴じみた声色になり、そして弾けた。
「だめっ、クリトリス……そんなにしこしこされたら……イくっ、イくっ……
イきたくないのに……こんな、触手にお豆しごかれて……
触手にイかされちゃう……いや、いやあああああああああああああああああああああ!!」

ぷしゃぁっ!
秘芯の下、男を受け入れるには小さすぎる穴から、透明で粘性のない液体が勢いよく迸った。
ちょろちょろとお漏らしをしていたことに気付くまで、ヴィヴィオはたっぷり三分もかかった。
白色のフレアが踊って、視線が定まらない。
身体はガクガクと言うことを聞かなくなり、解放された下半身から信じられないほどの愉悦が昇ってきた。
淫核絶頂──この感覚を知らない者が可哀想に思えてくる。
触手に秘豆を食まれ、くちゅくちゅと咀嚼されるように甘噛みされ、吸い上げられて、そして扱かれる。
あんな快楽、手放す方がどうかしている。この世のどんな麻薬よりも甘美だ……
でも。
「え、あ、あ……」
イきたくないのに、無理矢理イかされて、しかも小水を漏らすところまで全て、カメラに収められてしまった。
冷静に立ち返れば、つまるところ最初はそんな経験、不要だったのだ。
羞恥と絶望がヴィヴィオの心を覆い、何もかも捨て鉢な気分になった。
残った純潔が、いったい何だというのか。
凌辱の果てでは、もはやあってないような代物と化した。
気力が抜けてがっくりと首を落とし、意識を朦朧とさせていると、三度触手が動いた。
「また……なのぉ……? いやあ、いやぁ……もうイきたくない、イきたくないよぉ……」
今度はもっと激しい。緩急をつけた動きで、淫核を爆発させることしか考えていないかのようだ。
さっきは、さっきまでは、ヴィヴィオの口から淫らな言葉を発させるのが目的だったが、もうそれも不要らしい。
「いやあぁっ、もうやだ、クリトリスいじめないでっ……イきたくないっ! もう、これ以上、ぐちゃぐちゃに、しないで……むぐっ!」
うるさくなってきたのか、それとも追加の催淫液でも仕込むつもりなのか、またも有色の触手がヴィヴィオの口を犯した。
それだけで腹が膨れそうなほど大量の粘液を放出してきて、しかも飲み下すしか道はない。
ごくり、と一口飲んだだけで、秘芯に疼きが舞い戻ってきた。
もういやだ、誰か助けてとどれだけ叫んでも、応えるものはおろか味方すらいない。
性感の高まりに、もはや一度絶頂を経験した身体は為す術もなく、ヴィヴィオはまた階段を駆け上がった。
奈落へ堕ちるために、何度でもヴィヴィオは階段を駆け上がらされた。
「イくっ、いやぁっ、いやああああああああああ……」
ビクンビクンと身体が痙攣する様子を、カメラが無慈悲に眺めている。
これ以上不可能というほどクリトリスは勃起し、破裂せんばかりに充血した秘豆を揉み解され、扱かれ、吸い尽くされる。
惚けた顔と愛液に汚れる秘唇とを同時に撮影され続け、気が狂って意識を失うまで、ヴィヴィオは淫核を触手に嬲られた。

***

続く数日、ヴィヴィオは水気の多い食事を摂らされた――本当に栄養はギリギリだ、飢餓の苦痛には逆らえない――後、
同じように手術台のような椅子に拘束され、淫核に激しい凌辱を受けた。

159鏡の中の狂宴 第4話 6/10:2009/12/10(木) 19:52:10 ID:QtPuPZEY
強制的に発情する薬を飲まされ、相手の思うがままに焦らされたり、無理矢理イかされたり、
その度にメアリーから「淫乱ですね、そんなにすぐ達してしまうなんて」と、あくまで無表情に評してくるのだ。
昨日だったか、それとも一昨日だったか、はたまた今日だったか、
体力が完全に尽き果てて気を失うまで、焦らし責めに見舞われたこともあった。
絶頂は一時間に一度。そんな勝手な取り決めで、逆に言えば一時間ずっと媚薬漬けにされたまま、
卑猥な懇願を繰り返させられるのだ。発情薬のひと塗りは、精神を空の彼方まで吹き飛ばされそうだった。
意志もなく、慈悲もなく、ひたすら無機物のごとく振舞うメアリーと、その右手である触手。
薬によって過敏になった身体でなければ、そもそも二度、三度と連続で達することなんてない。
頭がピンク色の妄想でだけ埋め尽くされ、本気で止めてくれと懇願しようとしたが、
何故かその時ばかりチューブ触手が口の中に入り込んで、いつまでも舌を弄んでいたから、それも叶わなかった。
憐れみを乞うような、媚びた瞳と声だけが、カルマーに供されることを許された映像だった。

それから初めて目が覚めた時、一体何時間経っていたのか分からなくなっていた。
冷たい檻の中で拘束から解き放たれ、病院着のようなものを着せられていた。
人っ子いない。機械の静かな音があちこちに反響しているだけだ。
薄暗い照明の中で少女が見たものは、一枚の姿見。
誰かが置き忘れたのか、それとも何なのか、檻のすぐ外で無造作に投げ出されていた。
何故あるのか? 何故ヴィヴィオを向いているのか?
どんな結論にせよ、ヴィヴィオの思考は混濁を極めて、霞のかかった頭では分からなかった。
地獄の機械に踊らされていた時にはなかったはずの鏡を見て、
光に照らされた自分自身の顔を見て、ヴィヴィオは我が目を疑った。
「え? これが、私……なの?」
落ち窪んだ目。光を失いかけた、暗い瞳。
綺麗だったはずの金髪は鈍い色に変わり、反比例して身体が丸みを帯びている。
分からない程度だが、もしかして胸も膨らんでいるのかもしれない。
試しに服を脱いで調べてみると、この施設に入る前までにはなかったはずのラインがあった。
そういえば、生理が始まっていたことを思い出した。思い出せたことが奇跡みたいだった。

胸と下腹部とをさわさわ撫でてみる。
名も知らぬ男達の精液は残らず胃の方に下っていったから、妊娠しているはずもない。
だが、急に気分が悪くなってきて、ヴィヴィオは髪を振り乱した。
手を突いて床にうずくまろうとして──何かが頭に当たって、跳ね返った。
初めての現象を不思議に感じて、頭を上げると、そこには、
「開いてる……?」
あれほどの厳重体勢で人を監禁していたはずの鉄檻が、どういう訳か開いていた。
ゆらゆらと動く鉄格子に誘われて、ヴィヴィオは一歩外に出た。
何も起きない。警報も鳴らないし、カルマーも駆けつけてこない。
メアリーさえいない。もう一度辺りを見回すと、ヴィヴィオを監視していたはずのカメラが撤去されていた。
罠か? それとも、チャンスか?
ヴィヴィオは今までになく素早い動きで、気配を探った。
動く者はいない。多分だが、息を潜めている者もいない。
ドアは閉ざされていたが、そこに耳をつけてみた。足音もないし、その他の音もしない。

チャンスだ!!

ドアの鍵は開いていた。そっと外部の様子を伺って、ヴィヴィオは滑るように部屋を出る。
出てから、そこが見たこともない通路であることを知った。
目を隠されていたり、失神していたり、今まで目を開けたまま部屋と部屋の間を往復したことがないのだった。
闇雲に歩くよりは、何かヒントがあった方が……

160鏡の中の狂宴 第4話 7/10:2009/12/10(木) 19:52:46 ID:QtPuPZEY
一つ目の分かれ道まで来た時、ヴィヴィオの背中を後押しする物を見つけた。
地図だ。今いるのは地下四階。地上に出るルートは、エレベーターと階段。
エレベーターは、ここからすぐのところにある。
一方、階段は遠い。しかもいくつも部屋があって、鉢合わせしないとも限らない。
「……階段で行こう」
エレベーターには、何しろ逃げ場がないのだ。すぐ上の階で誰かに捕まってしまうかもしれない。
ヴィヴィオは地図を頭に叩き込むと、エレベーターとは逆方向に向かって駆け出した。
ただ、既に頭を働かせる能力が極端に低下していて、回復するのに相応の時間と環境が必要だというのに、
この時のヴィヴィオには気がつく術もなかった。

「――だから、多分接続を並列にした方がいい」
「あっ、そうか。そういや設置する極を間違えてたな――」
人の声だ。背後から聞こえてくる。
ヴィヴィオはパッと手近な通路へ反射的に逃げ込むと、凹んだドア部分にぴったり身体を押しつけた。
男性二人と思われる足音と笑い声はやがて遠ざかり、そうしてどこかの部屋に吸い込まれていった。
「……」
僅かだが、また別の男が迫ってくる音がした。リノリウムを滑る、独特の鋭い音。
だが、まだ遠い。ヴィヴィオは意を決して、誰と鉢あうやも知れぬ通路をひた走った。
いくつかの通路を過ぎ、人の笑い声なんかを慎重にかいくぐってしばらく来ると、ヴィヴィオはようやく気付いた。
これだけの緊張と集中をもって、地図が頭に入っていない。ありえない、『普通』なら決してありえなかった。
「私……どうなっちゃうんだろう」
度重なる凌辱と調教で、すっかり精神活動に支障をきたしてしまった。
その癖、性感も含めて感覚だけは無駄に研ぎ澄まされているのだから最早笑うしかない。
目を隠された状態で隅々までまさぐれ、一番感じるポイントを見つけられる、身体中の触覚。
ゴロゴロとした肉棒をしゃぶらされる時の、舌と頬の粘膜。男たちの見下した笑い。
視覚が覆われることが多い分、聴覚もまた鋭敏になっていた。
足音が明後日の方向へ遠ざかっていったのを確かめると、ヴィヴィオはまた走り出した。
裸足だったのが逆に僥幸だ。自分自身はほとんど音を立てることなく進むことができる。

遂に階段の前に辿り着いた時、何か嫌な気配を背後に感じた。
電光石火のスピードで階段の影に隠れ、顔などは出さずに音だけで様子を伺う。
予感は当たり、すぐ傍の部屋からカルマーと何人かの軍人が出てきた。
当然のようにエレベーターに乗るものだと思っていて、案の定彼らはその方向に歩き出した。
緊張を崩さず、しかし危機が去ったことに、ヴィヴィオは小さな安堵を吐いた。
が、カルマーは突然くるりと踵を返すと、突如階段へと向かってきた。
「……今日は階段で行こうか。たまには運動もしないとな」
「了解」
何という気紛れであろうか、明日か昨日であったら良かったのに。まずいことになってきた。
ヴィヴィオは全速力で階段を駆け上がった。
一階、また一階と上がるごとに足が重くなり、首筋に信じられない量の汗をかいていた。
恐怖ですくみそうになる足を、必死に叱咤激励して動かす。まるでホラー映画だ。
ようやく着いた「一階」の文字。安堵よりも先に焦燥が働き、一刻も早くドアを開けようと鉄扉に手を掛けて――

ピクリとも動かなかった。

「どこへ行こうというんだい、我らが親愛なる聖王陛下」
階下から、カルマーの朗らかな声。ガチャン、と無慈悲な鍵の音が響いて、踊り場の向こうに彼は姿を現した。
咄嗟に、ヴィヴィオの足は上に向かった。二階、或いは三階。もっと上かもしれないが、そこからなら逃げ出せるかも……

161鏡の中の狂宴 第4話 8/10:2009/12/10(木) 19:54:15 ID:QtPuPZEY
が、鍵の音はむしろ二階を、更にその上を全部閉ざしたものだった。
迫りくる恐怖が、ヴィヴィオの口から悲鳴を漏らしかけた。
それを必死に飲み込むと、宛て処も意味もなく、ただ捕まる最後の一瞬を延ばしたいがために、ヴィヴィオはまた足を速めた。
けれど、それも屋上まで行けば終ること。
上に行く階段は尽き果て、扉は固く閉ざされたまま冷たく立ち塞がっている。
全てを知った上で、尚相手に焦燥しか与えない歩調で昇ってきたカルマーは、遂にヴィヴィオと視線を交えた。
恐怖に負けてぺたんと座り込み、這って逃げようと喘いだ。
「いいねえ、いいねえ。そのモルモットみたいに怯えた顔。
これからどんな酷い仕打ちがあるのか、考えただけでも恐ろしい、そんな顔。
私は大好きだよ、君の表情。まったく退屈しない」
余裕すら見せた様子で、カルマーは最上階までゆっくりと一段一段を踏みしめてきた。
ヴィヴィオはもはや片隅に追い詰められ、手探りで逃げ場所を探していた。
もちろん、コンクリートの塊に人間が入る隙間などない。
いよいよ肉薄したカルマーは手を挙げ、ヴィヴィオが何もできずに硬直すると、
彼は殴ったり、手を掴むどころか、まったく不思議な顔をされた。
「そういえば、君はこんなところで何をしていたんだ?」

本気で首を傾げる様子に、ヴィヴィオは果たして彼が演技なのか、それとも違うのか、計りかねた。
「抜け出してイタズラをするには盛りの年頃だからね、私は君がどこにいようと特に不思議には思わないが……」
ちょっと肩をすくめて、カルマーは疑問を口にした。
ヴィヴィオはこの場を何とか穏便に逃れようと、そして願わくはうまいことすり抜けられないかと狙った。
「えっと、あの、その……鍵が、開いてたから」
「開いていた? そうか、あの時──」
第一声は正直に話した。まさか、『こじ開けました』などと嘘を言っても仕方がない。
カルマーの心象を害したら最後、何が起きるか分からないのだから。
「ふむ、なるほど、よく分かったよ。流石、君に最も相応しい回答だ」
彼は目を細めた。まるで娘の心境を悟った父親のようで、ヴィヴィオは嘔吐感にも似た腸の捩れを感じた。
「つまり」
一度言葉を区切ったカルマーは、微妙な間を深呼吸で埋めて、続けざまに言った。
「つまり、鍵が開いてたから、外に出て探検してみようと思った。そうだよね? まさか、逃げ出そうだなんて思ってないよね?」
有無を言わせぬ、強めの口調。ヴィヴィオにはその真意が理解を計りかねたが、とにかく頷いておくことにした。
「は、はい……」
蚊の鳴くような、か細い声。覇気も誇りも、全て失ってしまった。そこへ、彼は少女に畳み掛ける。
「それじゃ、ヴィヴィオ、君も『自分自身』を探検してみようか」

最初、カルマーの言っていることがさっぱり分からなかった。
自分自身を探検? いったいどこを?
具体的な指示を与えられるよりも、意味の不明瞭な圧力の方が、よっぽど恐ろしい。
いつホイッスルが鳴るか分からないマラソンをするようなものだ。
或いは、ここに初めて来た時と同じことを……
終り無き『自己』との向き合いに、昼も夜もなく監禁されたまま耐えろというのだろうか?

162鏡の中の狂宴 第4話 9/10:2009/12/10(木) 19:56:06 ID:QtPuPZEY
恐怖が心の隙間から染み込んできて、立ち上がる気力を失わせかけていた。
カルマーが実物より大きく見えて、その背後に漂っているオーラが、まるで化け物のように見えた。
「君は私の敷地をあちこち駆け回ったんだ。だったら、次はこっちの番だろう?
鬼ごっこは、鬼が交代しなかったら面白くないからね」
カルマーはニヤリと勝者の顔を作った。
最後の一歩まで迫り、もう無慈悲な手が腕を伸ばしきることなく届く場所まで来た。
「今度は、君が鬼だよ、ヴィヴィオ」
ぽん、と彼の両手がヴィヴィオの両肩に置かれた。
触られたところから熔けて、腕が消えてしまいそうな妄覚に襲われた。
同時に、足腰に力が入らなくなり、逃げ出そうとする最後の気力が抜けた。

***

再び檻の中に連れ戻されるのかと思いきや、ここがどんな施設なのか一時忘れるほどの部屋に連れて行かれた。
豪奢なホテルの一室、に見える。
天蓋式のベッドに、高級そうなレースのカーテン。床は次元の海から輸入したらしい、ふかふかのカーペット。
そして、淡い色合いのシャンデリア。
全体的に明るい作りで、ブラインドは下ろされているものの、僅かな太陽光が希望の如く漏れ込んできていた。
見回すところ、落ち着いたと呼ぶにはいささか暗めな照明に照らされた空間に、異質なものは何もない。
そう、強いて言えばヴィヴィオ本人こそが異質な存在だった。
「シャワーを浴びてくるんだ。着替えはその間に用意する」
まるでお姫様のような扱い。訳は分からずとも、とにかく熱い湯が浴びられるのなら大歓迎だ。
ヴィヴィオはカルマーの顔色を伺って、そそくさと脱衣所に引っ込んだ。
その後ろ姿を、じっくりと見定めているカルマーとは、目を合わせず仕舞いだった。

「はあぁ……」
久方ぶりの風呂。身体をどこまでも清潔にできる、唯一の空間。
シャンプーも何もかも、そこそこの品を使っている。
嘘みたいに解放された気分だ。
ボディソープを広げて、汚れを拭い去った。
触手の粘液がもたらしていた滑りを全部洗い落として、清潔な身体を手に入れる。
シャンプーとリンスを使った後は、心なしか髪の艶が戻ってきたように見えた。
鏡を一度、まじまじと覗き込む。髪を一束掬ってみて、目の前に近づけてみた。
確かに、色合いが鮮やかになっている。よもや、ここまでとは。
完全に心を許し、湯船に浸かって疲れを取る。
風呂から上がった後、何が待っているかは分からないが、少なくとも今を精一杯楽しもう。
そう思って深く深く呼吸をし、息を吐き出した。

そこでヴィヴィオは異変に気付いた。
多分、心の緊張を解いていたからこそ気付くことのできた、有り得ない異変。

「何の、臭い?」
生臭く甘い、しかし決して初めてではない、慣れた匂いが鼻をくすぐった。
もう一度息を吸って、吐く。
今度は意識していたせいか、肺から空気を出す時に、鼻腔の奥で確かに感じられる臭みがあった。
どこだろう、すぐ最近必ず嗅いだ記憶があるはずだ。でも……
嫌な予感が頭をかすった。思い出すな、不幸になるぞ。思い出すな――
「あっ……!!」

163鏡の中の狂宴 第4話 10/10:2009/12/10(木) 19:56:58 ID:QtPuPZEY
予感は、無惨にも当たった。さっきから、『吸った』時には感じず、『吐いた』時には感じたその理由が、はっきりと分かった。
……この匂いは、精液だ。
毎日毎日男根から直に飲まされ、もう個々人の特徴すら見え始めてきた、白濁の汚汁。
何億匹と泳ぎ回って、着床を目指す精子を飲み下すのは、
如何に秘部への挿入がないにしろ、おぞましいを通り越して吐き気さえ失う行為だった。
それが、今、確かに鼻の奥から漂ってきた。
幼いまま精液漬けにされ、匂いが染み渡るまで射精され、飲まされ、口内に溜め込まされた。
未だ愛すべき人とのキスさえも交わしたことのない、清いはずの唇が、
先程洗ったにもかかわらず、急激に穢れたものと化した。
ヴィヴィオは洗顔クリームを取り上げると、手のひらから溢れんばかりに乗せて、唇を洗い始めた。
クリームが白濁液に見えて、思わず咽せ込んだ。
次いで、洗口剤を四回も五回も口に突っ込んで、隅々までクチュクチュと液を回した。
精液で同じことをさせられたのを思い出して、ヴィヴィオはケホケホと吐き出した。
これが本当の子種汁だったら、何が起きていたか分からないところだった。
だが、何度洗っても、濯いでも、幻臭にさえ感じられる精の香りは、どうやっても拭えずに終った。
ヴィヴィオはその場にうずくまって、さめざめと泣いた。
身体を弄ばれ、改造されていく恐怖と苦痛が、涙の堤防を越えてしまった。
そして、そんな泣き様をも見透かしたかのようなタイミングで、バスルームの扉がノックされた。
「準備ができました、どうぞお上がり下さい」
メアリーの声だ。慇懃無礼な響きを壁に床にこだまさせて、彼女は足音もなく去っていった。
後には、シャワーの勢い良くほとばしる清廉なリズムだけが刻まれ続けていた。
湯気のくゆる視界に、救いもなければヒントさえない。
逃げ場所などないと悟ったヴィヴィオはゆらりと立ち上がり、そっとシャワーを止めた。
残ったのは換気扇の音。低いうなりの中で再び鏡の中を覗き込むと、
そこには、瞳から光の消えた、スラム街の売春少女みたいな女の子が一人、映っていた。

ただ違うのは、身体の中に誇りを持てる血が通っていることと、左右で異なる瞳を持っていること。
最後に、愛すべき母親が健在で、きっとヴィヴィオが帰るのを心待ちにしていてくれるのだろうということ。
きっとそれだけで、その他には何も違いなどはないのだ。
ヴィヴィオはバスルームから上がると、至極事務的にタオルを手に取った。

164Foolish Form:2009/12/10(木) 19:58:45 ID:QtPuPZEY
次回、第1話冒頭へ。
多分年が開けるが、次回をお楽しみに。

165名無しさん@魔法少女:2009/12/10(木) 20:19:10 ID:ezWU9Bs.
ふぅ…

ガチエロ歓迎!良い触手エロだたw
ヴィヴィオのことを思うと…鬱だが…陵辱は…鬱な位が良い…GJ!

166名無しさん@魔法少女:2009/12/10(木) 20:23:37 ID:mLWF5Z4w
>>164
久しぶり陵辱GJです

167名無しさん@魔法少女:2009/12/10(木) 21:10:11 ID:oLXBYO6w
メアリーで笑ってしまった

168墨の人:2009/12/11(金) 08:54:34 ID:4811DLjE
話が続くかは反応次第という事で。
・孕ませあり。
・主人公はユーノ。
・細かい事は、いいんだよ。

169墨の人1/4:2009/12/11(金) 08:56:15 ID:4811DLjE
リリカルユーノ。

幼い頃から優秀だったユーノはよく大人扱いされた。それは、魔法の世界によく見られる傾向で
小さな子供でも力があれば大人と同列に扱ってくれる所があった。長所でもあり、短所でもある。
魔力に関係してか、精通も早かった。古来から魔法と性は切っても切れない関係にあり、魔法を
営むユーノのペニスのサイズは、大人のサイズを超えるものとなっていた。

子供の体に備わった不釣合いな巨根。ユーノは餓える大地の如く知識を吸収していった。性が
導き出すものは快楽。快楽は一層の極楽を求め勃起する。かむっていた皮も、剥いてあげれば
しっかりとエラの張った黒々としたペニスがあった。チンカスもあった。指で掬い取って、
臭いを嗅いでみた。

くさかった。だがもっとにおいをかぎたかった。小便のアンモニア臭が酷く嫌な匂いの筈なのに、
気がつけばペニスを扱き一気に終りまで導いていた。腰から頭までつきぬけた後、何も考えられぬ
中での射精。性をしったばかりの人間は誰でもサルになる。ユーノは気持ちよさに耐えられなくなる
自分に恐怖しつつ、知識では抑えきれぬ自分をどうしたらいいか解らず大人に相談した。

よし。解った。大人達は快諾した。
よく解らないユーノであったが、それは直ぐにやってくる。とある夜、起きて待ってろと言われた
ユーノは、ペニスをいじくるのを我慢しながら、その時をベッドに入りながら悶々としながら待った。
一体何をしてくれるんだろうかと期待していると、大人が1人やってきた。起き上がるユーノに、

しぃっ。

口許に人差し指をあてて、静かにしろと言われた。よく解らなかったが黙った。何故か緊張していた。
どくんどくんと弾む心臓は胸に手を当てずとも解る。全身が鼓動を感じる。どくんどくんと……。
大人はついて来いといい、ユーノはそれに倣い、そっとベッドを抜け出しテントから出た。夜の空気は
僅かにひやりとしている。抜き足差し足忍び足。部族の者達が眠るテントの幾つもやりすごし、とある
テントの前で男は止まった。振り返り微笑む。そして、態々顔をユーノの耳元に近づけ囁いた。

ここだ。

ここ?

何があるというのか。誰のテントだというのか。そんな疑問を抱えていると、男は続けた。
ここに、未亡人の女がいる。犯していい。好きなだけやるといい。そう告げられた。心臓ではなく、
ユーノの胸は一際強く高鳴った。
え?
遅れてやってくる戸惑いと、期待。興奮。それらが一挙に押し寄せ掻き混ぜられる。そんなユーノの肩を、
男はぽんと叩いた。安心しろ、声で誰かにばれても、みんな見ぬふりをするだけだ。それに、これは
犯罪のレイプじゃない。擬似レイプなんだ。安心しろ。スクライアは今人手不足だ。でも孤児ばかりじゃ
不満を出す奴もいるから、こうやって、スクライアの人間を種付けして生ませるようにするんだ。向こうが少し嫌がるのも
形だけだ。その方が男も女も興奮するからな、安心しろ。この事は長老も知ってる。好きなだけやるといい。
本当は大人になってからだが、お前は特別だしな。

いって笑われる。
でだ。
男は続けた。
ここの女はお前に任せるそうだ。本当は男達が順番で種付けするんだが……お前は覚えたてだから、我慢できないだろう。
良かったな。この女に1人でしていいそうだ。その変わり、期間は××までだ。それまでに仕込む事ができなかったら、
他の連中も抱くからな。ルールは唯一つ。抱けるのは夜だけだ。……簡単だろう?
じゃあな。頑張れよ。

170墨の人2/4:2009/12/11(金) 08:58:07 ID:4811DLjE

男はそういい残し去ってしまった。ユーノは1人テントの前に残されるが、呆然と立ち尽くす中で気づいた。痛い。
股間が痛い。はちきれんばかりに勃起した股間が待ちきれないとばかりに興奮していた。いわずとも行きたかった。
だが僅かな迷いがある、どうするべきか? しばらく股間を硬くしたまま立ち往生していたものの、往生して気持ちが
やってやろうという気持ちがつよくなると、一層股間を滾らせ爆発しそうな程期待と興奮を抱える興奮を律する。
目的のテントの入り口に手をかけた。いざ出陣。

テント中に忍び込む。当然暗かったが闇に慣れた夜目のお陰で問題は無かった。テントの中のベッドで、1人の女性が
寝ているのが解った。仰向けに顔だけが覗き、規則正しく呼吸をしているお陰でかかっている毛布が揺れていた。女性は
知っている女性だった。何度か話をして褒めてもらったこともある。優しい人だ。そして、おっぱいが大きい人という
認識も持っていた。揉みたかった。でも、本当に犯すのか?というという最後のラインに立たされたがユーノも覚悟完了極まる。
折角性交を大人が許してくれたのにそれを拒んでどうすると己を奮い立たせた。着ている寝巻きの上を脱ぎ上半身を裸体の裸体を晒し、
続いて下と下着も脱いで戦闘態勢を見せる。脱いだ服は律儀にたたんでおくのだった。

心臓がふりきれるかもしれないという程のリズムを刻む中、股間を滾らせたまま女性のベッドの前にたった。男は擬似レイプ、
と言っていたがこれから犯すのだ。僅かな罪悪感と興奮が入乱れる。もう一度唾を飲んでから、かかっている毛布をゆっくりと
捲り、薄いタオルをめくるとパジャマ姿が晒された。動くアンパン以上に元気な股間と共にベッドの上にリングイン。スプリングが
軋む音が僅かにした。
ぎし…………。
実にエロい。
自分が呼吸を忘れてしまっているのではないかと思うほど、有様のユーノは胸を強く抑え自分を落ち着かせてから、
orzの形で女性の上でマウントポジションを取った。体重がかからないように注意しながら、手を寝巻きのボタンへと
伸ばす。震えていた。それもそうだろうか。初めてなのだ。また唾を飲み込んでから起こさないように、化石を発掘する
繊細な指使いでかかっていたボタンを外していく。ボタンは全部で六個。全てが外し終わると、両手でゆっくりと、
観音開きのように服を開きあるものとご対面する。胸だ。幸運だったのが女性はブラジャーをつけていなかった。

恐らく眠る時は苦しさ故だろうが、そんなこと今のユーノには関係なかった。おっぱいだ。それも大きなおっぱいが
今眼の前にふたつもあった。男という生き物の大半は、女性の胸が大きいとそちらに目が行く。何故か、恐らくそれは
生物という本能や性癖、そして行為の順番故かも知れない。性交する時、男は雰囲気を高め口付けを交し胸をもみしだき
しゃぶる。

……だからじゃない?
と適当な憶測は後にして、もうユーノの我慢は限界だった。口を半開きにして姿勢はゆっくりと前へ前へと倒れていく。
女性が気づくかもしれないという懸念は頭からぶっ飛んでいた。今はおっぱい、まずはおっぱい。それしか頭の中には
無かったに違いない。砂漠の中で水を求める喉が枯れ果てた放浪者の如く。ゆっくり、ゆっくりとユーノの半開きの口は
着陸する飛行機のような丁寧さで乳輪ごと乳首をくわえ込んだ。おっぱい開始。

がっつく事は無かった。胸は確かに生き急いでいたが吸いたててみると、吸引の音が僅かにテントの中に漏れた。えっちな音だ。
それはよりユーノを興奮させ、一層すい立たせた。さらに響く音。そして眼の前におっぱいがある以上両手で触らない手は無い。
五指が緩やかに進軍し、胸に触れた時、その柔らかさに驚いた。マシュマロのようでいて、ボールのような…・・・兎に角柔らかい。
手に吸い付く。もっと、もっとと手が胸を求めこね回した時。女性が僅かに身じろぎした、一瞬だけユーノの動作が止まり女性の
顔に眼をやる。女性はいまだ眠ったまま。ならば、とおっぱいの揉み吸いの行為を再開した。

171墨の人3/4:2009/12/11(金) 09:00:16 ID:4811DLjE

乳が分泌する母乳をもとめるかのように、乳房の奥から頂点へと持ち上げるように揉んだ。力任せに揉みたかったが、起きた時の
事と、ほんの少しの罪悪感を感じるユーノは丁寧ながらも力強く揉んでいた。その度に揺れ動く頂点たる乳首は己が口をもって制圧する。
加え、舌先で何度もはじいては吸い立てる。心の奥底で望んだ。飲みたい。母乳が飲みたいと。何の為に乳をすいたてているのか……
ちゅぅちゅぅとおっぱいの先を唾液に濡らし、音立てながら思う。

女性は時折呻いていたがまだ起きる気配はない。いつまでもおっぱいにがっついていたユーノだがいつまでいつまでも吸って揉んで
繰り返していては先に進めない。片手は名残惜しそうにも揉みつつその柔らかさを五指で楽しみつつも、ベッドの上に手をついて
少し体を前に。おっぱいから目標を女性の顔へと移行する。ぷっくりとした唇と下ろされている瞼により閉ざされた瞳。キスしよう、
ユーノはそう思った。

体勢をかえ女性の顔と自分の顔を近づける。唇と唇が触れ合う。舌で顎を開かせると動かない舌と触れ合った。
女性の甘い体臭も相成って、くらくらした。我慢できず、吐息を乱しながら眠る女性の体にそっとしがみつく。甘い香りと柔らかな
肢体が心を満たした。眼を細め甘露の呼吸を繰り返す、女の人っていい。みんな気持ちいい……。元より、母親がいないユーノは、
他の者よりも女性に対する羨望や願望、憧れが強かった。それを誰かに言ったり、我侭で部族の皆に迷惑をかけたことも無いのだが
心の奥底の欲求が今、夜這いという行為の中で満たされていた。

無論ロリコンという訳ではない。まだ量らずも幼い彼は知らず知らずの内に女性像に『母親的な女性』を求めていたのだ。自分の事を
慈しんでくれる人、包容力のある人であったり。それが性欲の全てというわけでは無いが、欠片として存在していたのも事実だ。男が
選ぶ女性は母親似の女性というらしいが、居ないが故に切望したのは女性らしい女性だった。話を戻そう。ユーノの中で『したい』という
欲求がむくむくと立ち上った。全身を舐め尽したい気もしたが、童貞であり孕ませて良いという女性が眼の前にいるのだ。早くおまんこに
挿入をして、膣の感触を味わいたかった。ごくりと生唾を飲む。曰く、考えられないほどの快楽と知識として受け取っていたが……どれほどの
ものか早く試してみたくてたまらなかった。

体を離すと、ゆっくりと立ち上がり移動する。寝巻きのズボンを引き千切りたい欲求にかられながらも、焦らず急がずを心がけながらゆっくりと
下ろす。すると、下も下着を女性はつけておらず陰毛の茂みが顔を覗かせた。脱がせないで済む手間には胸の内で歓喜した。足にもそっと手をかけて
開かせるとその間にもぐりこむ。念願のおまんことご対面だ。閉ざされた貝のようになっている。どきどきしながら、最初はどうしようか迷ってしまった。
とりあえず……、と顔を近づけ臭いをかぐ。すん、すんと鼻を鳴らすと、くさい臭いに僅かに嫌な感じがした。でも、一度二度ではなく、三度四度と
その臭いを鼻の奥に吸い込ませると自分のペニス同様、もっとかぎたくなった。

酸っぱい感じがするのが少し気になったが、平気、と思いながら閉ざされた女性器の大を両手でつまみ、貝を開いた。
生で見るとやはりグロテスクな形をした性器に、少しだけ戸惑ったものの男性もそうだと思うとさほどきにならなかった。胸の高鳴りを
自分でも聞きながら顔を更に近づけ、舌を伸ばしぺろりと舐めてみる。
……
反応が無い。

172墨の人4/4:2009/12/11(金) 09:02:02 ID:4811DLjE
相手も寝ている事だし、これでいいのあかなと思いながら、ユーノはまんこを丹念に舐め回し続けた。すると、女性は僅かに身じろぎや吐息を漏らし始めたのだ。
味を占めたとばかりに、飽きる事無く舐め続けた。穴はどこかと思いながら、時折指を這わしていると下のほうでずるりと飲み込まれる場所があった。濡れた肉穴
ここだ、と思う前に蠢く肉に締め付けられる指の感触に戸惑った。まるで新種の磯巾着に指を突っ込んでいるような錯覚を受け興奮した。

「(凄い……。)」

純粋に感動してしまった。女性器に男性器を突っ込んだらさぞかし気持ちいいに違いない、我慢できなくなった肉棒を手が掴み、体が前に出る。我慢の限界だ。
入れたい、そして思うが侭に射精をしたい。快楽を望むが故に。喉が渇いたわけでは無いが、何度も唾を飲み込んでいた。恐らく手許に水があったとしてがぶ飲みしても
この欲求は止まらないだろう。性の欲求から来る心の乾きが故に。自分の手がペニスを握り締め、少し扱いた。気持ちよさが広がるが目の前にはもっと気持ちのいいものがある。
姿勢を起こすと、右手の指でまんこの穴をいじくりながら、左手で一物をしごきながら近づけ、亀頭をぬりたくるようにまんこに擦りつけた。それだけでも、ぶるりと
背筋から這い上がる快感に体がしびれた。指でで穴の中をいじくりながら具合を確かめる。大丈夫、と思いながら亀頭の先端をそこに狙いを定める。でも、直ぐには
入らなかった。随分と抵抗が強い、指がなんとか入れられるから、と思いつつぐっと腰に力を入れると、まんこの中にペニスは飲み込まれていった。

同時に、得体の知れない快感が股間と背中、そして脳もとい全身を襲いペニスの先端部分。鈴口からとても濃い精液がびゅっびゅと吐き出されていった。堪らない、
止まらない。あまりの気持ちよさに口が半開きになったまま、ユーノは腰砕けになっていた。何これ? といわずにはいられないほどの快感だった。オナニーとは
比べ物にならないほどの気持ちよさだ。自分の手でしごくなんて馬鹿に思えるほどの快楽だった。射精は有限だった。最初のうちは強い勢いで発射され、次第に
勢いが無くなり、そして途絶える。全てを女性の膣の中で射精し終えたユーノは種蒔き後の疲労感に酔いしれながらも、まだいけると硬いままのペニスを動かし始めた。

肉壷、とはよくいったものだ。女性の魅力にあてられたユーノは、猿になり相手にしがみつき、おっぱいにむしゃぶりつき吸いたて、腰を必死に動かした。テクニックも無く、
自らの快楽のみを追及したセックスであった。当然、力強くし続けた結果として相手も目覚めた。ユーノの存在に驚き、戸惑うもしがみついて腰を動かし続けるユーノを振り
払うことは敵わなかった。いや、とか。やめてという言葉が弱弱しくでてもレイプのように行為は続く、子供のサイズとは思えぬペニスにも翻弄されてしまう。交尾は夜な夜な続いた。
女が声を殺す中ユーノがひたすら貪り、その肉体を味わい続けた。全て中だしで済ませ、女性が子供ができてしまうと言っても、馬の耳に念仏であった。

初めての交尾は理性を瓦解させ興奮を呼び起こすのみだった。初めから終りまで一度たりともペニスが抜かれる事は無く、時折小器用に入れたまま体位を変えしがみついての
性交をし続けた。終わったのが、日が昇る少し前。それでもユーノは女性の中に挿入したまま抜く事は無かった。外に出していないにも関わらず、2人の股間は精液と愛液に
まみれていた。テントの中はイカ臭さと2人が発した汗のにおいに満ちていた。女性はぐったりとしている。不本意ながら何度もいかされたようだった。ユーノはそのまま眼を閉じた。心地よい
疲労感に包まれ、女性の肉の柔らかさと甘いにおいに包まれながら満ち足りた眠りに落ちていった。


ユーノの作業はこれよりもぐんと効率があがった。大人顔負けの指導で発掘現場を指揮し次々と実績をあげる。スクライアのエースとまで冗談めかして言われた。悪い気はしなかった。
夜は夜で、1人の女性に溺れた。セックスの味をしめたユーノは夜這いを続け中出しをし続けた。この行為を楽しむ為に沢山食事をして、少しでも多く精液を金玉の中で作られるよう健康的な生活を勤めた。
オナニーは、もうしなくなっていた。毎日通いたかったが、仕事疲れで無理な時もあった。それでも行為は続き、女体を味わいしゃぶり続け、行為に没頭するだけの猿から考える人への成長も早かった。
テクニックを学び、どうすれば相手がより鳴くのかを会得していったが、彼が絶倫であったのも幸いなのか。割と早く女性は妊娠しその役割を果たす。無論満足するユーノでも無かったが。
大人達からは褒め称えられ、数ヵ月後女性は1人の子を産んだ。健康な子供で、ユーノも良かった、と思った。めでたしめでたし。

173墨の人5/4:2009/12/11(金) 09:04:07 ID:4811DLjE
※4/4に収まりきらなかったので追加です、すみません……。


完! と行きたいのだが、ある日ユーノは部族の長に呼ばれ、こんな事を聞かれる。

「すまんのぉ、ちっとばかし別の場所の発掘の指揮をしてきてくれんか?」

拒む理由は無い。

「解りました。」

そこである掘り出し物と巡り合ってしまう。ジュエルシードだ。元々発掘予定に無かったロストロギアの発掘に、皆歓喜した。売れるものがでて喜ばない理由は無い。精力的に指揮を続け
最終的に十数個を発掘し、管理局に高額での取引が成立し、万々歳な結果に終わった。引渡しを前にユーノは大人達からビールを飲まされ、
はやく寝たある日の夜。闇に紛れ、何者かがスクライアのキャンプを来訪したのが発端となる。

『それでは……始めようか。チンク。』

「了解だ。ドクター。」

まんこからしたたれるは愛液、子宮を満たすは胎動。迸る精液を止める術は知らず
リリカルユーノ。始まります。

174墨の人:2009/12/11(金) 09:09:05 ID:4811DLjE
以上です。オーバーしてすみませんでした……。
前回ユーノxエリオで感想コメントを下さった方々、ありがとうございました。
ではでは、失礼します。

175名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 10:38:37 ID:1jb2nQv2
なんというエロゲ的ユーノ。出てくる女性キャラを全員性的に食べちゃうんですね分かります。
次回があるなら凄い楽しみです。GJ。

176名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 12:39:07 ID:jbtHriQc
〉〉164
おお、相変わらず濃い。
エロ部分だけでなく、精神的に追い詰められる様が凄い描写力ですね。
次回投下もお待ちしております。
〉〉174
投下間隔が早いですね。
ご新規の方の投下は嬉しい限りです。
次回投下も待っております。

178名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 15:38:07 ID:d6yJv2LQ
>>177
とりあえずお前がスレから消えればここのみんなは満足だよ

179名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 15:43:07 ID:wHXmgSZk
>>177
別にとめんが、お前のエロ妄想はそんなことぐらいで萎えてしまう代物か?
違うだろう? 公式が何だろうが気にするな、エロの炎は永遠に不滅だぜ!

180名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 17:30:21 ID:6zkWSO/s
おお、投下がコンボしてる。
めでたやめでたや。

>>Foolish Form氏
狂宴更新乙!
いやぁ、相変わらずヴィヴィオの被虐っぷりが半端ないっすねぇww
この先どうなってしまうのか気になります。
来年の投下待ってますよー!


>>墨の人氏
おお、今度はノマカプのユーノだww
次回はチンク姉にチン○を挿入か?w

181名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 17:41:13 ID:Gw/x2bWg
>>177
公式以外アウトでよくこのスレ覗けるなぁw

182名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 19:59:23 ID:uzMuEcZk
クロなのやクロフェ好きで未だに活動してる人もいるのに
販促グッズで自分の好きな組み合わせじゃなかったくらいで動揺すんなよ

183名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 21:13:16 ID:9MTpe3Fc
フェイトが高町家入りしちゃうと、エリキャロの立つ瀬が。
これはつまり、フェイト一家で一本書けというお告げだな。

クリスマスに間に合えば良いが。

184名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 21:28:57 ID:YnqZgsso
なに?
エリオ・テスタロッサ・ハラオウン

キャロ・テスタロッサ・ハラオウン
とな?

185名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 22:51:26 ID:4yk5iS5c
>>177
まぁ、そのショックは分からんでもない。

ただ、なのはもフェイトもStSの時点で“高町”ヴィヴィオの保護者として認知された以上、「高町一家」と表現されても仕方ないと思う。
(現状どうなってるのかまでは知らんが、vivid読む限り、高町家の養子にしたとは言えど、フェイトが保護者でないという証拠がない。)
つか、「高町親子+フェイト」って表記はそれこそ反応に困ると思うがw

ま、気に入らないなら、自分が満足できるシチュエーションでSS書いててくれ。

186名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 23:01:01 ID:9MTpe3Fc
はやてとヴォルケンで八神家みたいな感じか。

重箱の隅になるが、vivid1話でヴィヴィオは母親と2人暮らしとモノローグしているし、
stsの時にフェイトのことも“ママ”って思い込んじゃったって独白している。
保護者じゃないって証明にはならないけど、何となく印象に残ったんで。

187名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 23:08:01 ID:YnqZgsso
ホイホイ的なもんじゃないかね?

188名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 23:29:03 ID:S1glVUm2
重箱の更に隅っこを爪楊枝でつつくような話をすれば、
ヴィヴィオとフェイトの距離感は、「親戚のお姉さんくらい」なんて、メガミ付属のサウンドステージでは言われてたりもしたけどね。
ヴィヴィオの「ママ」という発言に過剰反応(?)なのかもしれん。
「自分に優しくしてくれる女性=ママ」という認識は、流石に正されているだろうけど。

他の媒体で明記されてたかどうかは知らんのだけれど、
少なくとも二十歳の時点ではフェイトはなのはとヴィヴィオの後見人ではあるらしい。

189名無しさん@魔法少女:2009/12/11(金) 23:46:14 ID:1YBgV3QQ
イングヴァルドさんの中二っぷりがアレすぎてvividもう色々と限界っぽいw
スピリチュアル前世系しかも微妙に空回りなうえに内向的とかもうキツすぎる

190名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 00:01:40 ID:jcagF9eI
静かにエロい話だった!
女性の方がオリキャラって難しいと思ってたのに成功するなんて…

191名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 00:03:07 ID:KRS8Q6C.
というか『男の記憶を持つ女の子』って精神と肉体のギャップに耐えられるのだろうか

192名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 00:24:41 ID:CqPcm5Mk
アインハルト自身は女の子だから、やっていけているんじゃない?
記憶持っていても、自分が女だってちゃんと認識できていれば。

どうでもいいが、vividの主要キャラは全員、10歳前後の小学生だということを思い出してください。
奇天烈な行動に出ちゃうのは仕方ないって。

193名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 00:25:36 ID:GlnnUDPE
男の記憶をもった女の子……ゴクリ

194190:2009/12/12(土) 00:26:02 ID:jcagF9eI
おっと、何の感想か書くの忘れてた
さっきのGJは墨の人さんへです〜

>>191
そんな厨二病気味のあの娘に
性行為で女性だという自覚を強化する精神治療を行うという電波

195名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 00:26:13 ID:MSXeYprI
第一話の存在を完全に無視していたぜ、済まない。

vividはすでに魔法というより格闘漫画の道をたどってるような気がする。
聖王VS覇王の戦いが肉弾戦っぽく感じるのは俺だけだろうか。
てか、先代覇王(クラウス?)の断空拳(笑)はオリヴィエの聖王の鎧を打ち抜けたのか?
アインハルトは中学だし、あれくらいでいいんじゃね?
ヴィヴィオの精神成熟度が異常なだけで。
>>191
問題は、「聖王との戦いの記憶」だけなのか「先代の記憶全て」なのかだと思われる。
後者だとして、男性的精神と女性的精神の混在が内向性を生みだしたと考えれば・・・
場合によっては、俯瞰的な記憶なのかもしれないし。

196名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 00:26:55 ID:KEtOkUkM
そいでも覇王なんつー大層な呼称に
誰か一人ぐらいpgrしそうなもんだが

197名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 00:48:48 ID:ULbcHAN2
まあ、古代ベルカは聖王にしろイクスヴェリアにしろ、いろいろとアレだから、
かかわった人間ほど「ま た 古 代 ベ ル カ か」で済んでしまう気がする

198名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 01:34:34 ID:tSH2RfJ6
最近百合エロがなくて寂しいお
と言うわけで誰かが投下してくれることを期待してみるテスト

199名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 03:58:45 ID:jcagF9eI
「また、古代ベルカか…あか玉出ちゃうよ」

201名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 05:44:24 ID:ZljQhKEQ
フェイトがお見合いするっていうSSがあったけど、あれって続きないの?

203名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 08:59:17 ID:E2sjaoaE
排他する馬鹿が一番いらねw

204名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 09:43:20 ID:QwedV1fY
百合スレとかなかったっけ?
18禁は対象外?

205名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 10:34:16 ID:32os2kZ2
アインハルトの中身が男なのはヴィヴィオ×アインハルトの理由付けの為なんだよ!

207名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 12:16:43 ID:KEtOkUkM
築地って寿司屋でもやるんかい

208名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 12:35:49 ID:jQvuDhuQ
魔法寿司屋リリカルなのは、始まります。


なんちて

209名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 12:39:33 ID:in/VbojY
前に寿司の話があった希ガス

210名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 13:07:35 ID:wDZ4vmq2
>>206
おっと、リリちゃを忘れてもらっちゃ困るな! あのラブンラブンっぷりは異常

211名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 14:38:02 ID:tSH2RfJ6
>>204
あるけどこっちで言ったっていいだろ?

212名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 15:28:35 ID:EcxIzd3U
ヴィヴィオやアインハルトが、過去の因縁と業を抱いて時に苦しみながら生きる中、
先代覇王と聖王が某漫画のキリストや仏陀のようにクラナガンの安アパート一緒に住んでるのを妄想するな。
イチャイチャしてたら、こんな奴らのせいでヴィヴィオたちはと悩みがあほらしくw

VIVIDで残念だったのは、魔法を使用しないところだな。
魔法と体術が高レベルで混ざった技が出ると思ったんだが、
断空って中国拳法っぽいのが出ちまった。
あと、大人化は便利すぎる。
エロ方面でヴィヴィオにユーノが喰われるSSが増えると予想。

213名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 15:55:57 ID:3onbkNfw
スーパー水橋タイムと聞いて

214名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 16:05:11 ID:r27I1kkA
>>213
大人化ヴィヴィオ
喰われるユーノ
何故か目撃するセイン

こうですね

215名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 17:01:45 ID:jcagF9eI
そして調教されるセイン

216名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 20:31:22 ID:ZljQhKEQ
カミュ?

217名無しさん@魔法少女:2009/12/12(土) 20:59:30 ID:py89euBc
調教してるのはもちろんシャッハ=水橋キラー=ヌエラだな

21898:2009/12/12(土) 21:19:30 ID:cQeFFevE
>>201
19スレ445=わさびが書いた話?
だったら俺が書いたSSですが
wiki纏められてるヤツで全部ですよ

219名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 04:59:49 ID:pWiPUdJ6
>>214
・誘惑するセイン
・応じるユーノ
・それを目撃したヴィヴィオ→3Pへの流れ

はダメかい?

220名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 08:33:07 ID:GCeSv/Jw
>>218
あれで全部ですか?
未完とかじゃないですよぬ?

22198:2009/12/13(日) 10:36:09 ID:Rwi6UGpQ
>>220
特に続き物として書いてるわけじゃないんでアレで全部です
時間が出来て、気が向いたらまた書くかも……ってくらいです

223名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 13:53:31 ID:pD0cWuM.
とりあえずアンチしてくれってことか?
スレ荒らす気じゃなきゃよけいなこというなw

224名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 14:09:29 ID:Rwi6UGpQ
>>222
支持してくれるんはうれしいが、なのフェdisんな
俺もなのフェは食えんけどそれが好きな人も居る

226名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 14:30:15 ID:gqIiL32s
こういう奴のせいで敵対関係になぅて殺伐になるんだよ
おまえはなのはから何を学んだんだ?

227名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 14:38:31 ID:vl3ZX2CI
>>225
分かったからチラシの裏にでも書いておけ、な?
ギャーギャー喚いても誰も得なんぞせん
そんな暇があるなら♂×♀でSS書いて洗脳もとい布教でもすればいい

228名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 14:41:50 ID:Rwi6UGpQ
すまん、俺が触ったせいだ
お詫びに来年の3月までに頑張ってボリュームのあるSSを投下するよ


執筆期間が長い?これから超繁忙期なんだ、大目に見てくれ

229名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 14:44:48 ID:H/HljrcE
なのはに関してはむしろ同性愛しか認めない俺ダルシム。

231名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 14:54:19 ID:O0PPHssI
もう止めようよ。
ノマカプはノマカプ。百合は百合で相互不干渉で行こうよ。

232名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 15:27:28 ID:lkddZdTk
面白ければどっちでも良いよ。

233名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 15:29:35 ID:pD0cWuM.
まあ、そういうこと
つか、嫌なのはNGすりゃいいだろw

234名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 15:43:07 ID:0WlOGsSE
俺も面白ければどっちでもいいな
最近百合エロ来てないからそろそろ読みたいところだ


あとみんな>>230みたいなのは徹底的にスルー推奨
池沼に触っても火傷するだけよ

235名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 16:22:46 ID:REAOmMsE
>>228
期待してる
あー……自分も忙しくなる前に続き書かんと。洗脳していかんと

236名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 17:01:41 ID:68TV7phk
ノーマル、百合、アッー、すべて許容すればいい
好きなジャンルは書き込み、嫌いなジャンルはスルーすればいい

238名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 18:22:15 ID:Zo60MRhA
そろそろ管理人氏に削除&アク禁して欲しいな

239名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 20:32:52 ID:Jk5u1ym2
相手にしなきゃいいと思うよ。
IDだけNGに突っ込んで。

240名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 21:47:12 ID:GA9n.h4Y
ちょっと、聞きたいんだけどさ。
はやゲンって誰が言い出したの?なんとなく見て好きになったんだが。

とネタをふってみる

242名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:17:40 ID:QhH2D.nc
レジなのとかレジスカとかカオス過ぎる…
誰が言い出したんだw

243名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:18:04 ID:KxvF9wL.
>>240
sts3〜4話辺りではやてとゲンヤ(あとギン姉)がメシ食ってたシーンがあったから
その辺りじゃ無いかな、あとはやてがまだ駆け出しのころ108部隊で世話になったらしいし

244名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:19:30 ID:lGirYvUA
>>243
あと進路相談とかもしてたよね

245名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:19:53 ID:E.k86rPE
どうなんだろね。
結構な年の差カップルだし、あんまり見かけないけど、誰なんだろね?

しかし、敢えてCPの話をするなら、はやてはヴェロッサの方が似合うかなぁ。
まぁでも、ここに投下してる身としては、はやては独り身の愚痴を言わせる役が一番やりやす……



はやて「そうかそうか、私はネタかぁ。ハハハハハ。
じゃ、ちょう裏来よかー」

246名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:27:49 ID:tvRiV8tU
いやいや最悪ですから。
司書か、考古学者か、スクライアかで結婚相手見つけた方が幸せでしょう。
なのちゃんだったらともかく、フェイトさんにはさっさとma・・・なのはさんを法的に引きとってもらいたいです。


>>240
わからない。
でも公式でもいい雰囲気出してたし、はやての他の相手候補であるロッサとグリフィスは
シャッハとシャーリーがそれぞれくっつきそうなので、自ずとゲンはやは半公式だと、個人的には思います。

247名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:39:39 ID:lGirYvUA
そういえばはやてとパパリンの食事シーンで定食屋らしきところに行ってたよな
Side-Nでもティアナとスバルも似たようなところに行ってたし
(そこではゲタのような音も聞こえた気がする)

盆栽や提灯や茶室や緑茶や湯呑もあったりするし
俺、ミッドチルダがなんなのかよくわからなくなってきたよ

世界設定とかあったっけ?

248名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:47:29 ID:TetNuw2s
>>257
ほぼない。
管理局発祥の地、子どもでも働ける(能力次第)、発達した科学が魔法となった。
これくらいかな。地理関係もwikiに書いている以上のことはないし。

曖昧だから、逆に書きやすいんだけどな。

249名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 22:57:34 ID:nf16Ck4M
あとは異世界交流が盛んなおかげでリインIIみたいな一見突飛なものも「こういう人もいるだろう」であっさりと流す

250名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 23:03:21 ID:QhH2D.nc
そのわりには非人間型の知的生命体が出てこない
くぎゅボイスの外骨格生命体とかいーじゃん

251名無しさん@魔法少女:2009/12/13(日) 23:13:03 ID:lGirYvUA
アギトがSSM4で揚げ豆腐で何か作ってたりもしてたっけ

252名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 00:09:54 ID:3SQZi0jE
>>250
一応、モブキャラで動物耳の人間が出てきたりはしているが、通行人Aだ。
使い魔かもしれないが。

253名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 07:24:52 ID:Szn5BA52
>>250
ヒト型が知的生命体的に一番効率のいい形だったりするんじゃね




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