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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第100話
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「きゅっきゅっ。」
「だっ誰か! 誰か助けてくれぇぇぇぇぇ!!」
フェレットが可愛らしい声で鳴きながら追い駆けて来る中、アギトは必死に助けを求めながら
本局の通路を駆けた。だが不思議な事に、何時もなら多くの人が歩いているはずの通路は
人っ子一人いなかったのだ。
「え!? 何で!? 何で誰もいないんだよぉぉぉぉ!!」
「きゅっきゅっきゅっ。」
通路は愚か本局全体が完全に無人化してしまったかの様に無音だった。アギトが必死に助けを求め
叫んでも、ただそれが響くのみ。そしてアギトが後ろを向くと、フェレットが舌を出して追い駆けて来る。
そのフェレットの口から覗く牙がまた鋭く、照明の光を反射して輝いており、アギトの恐怖感を掻き立てた。
「うっうああああああ!!」
「きゅっきゅっ。」
誰も助けの来ない孤独と言う名の恐怖の余り、アギトの目からは涙が流れ飛び散り、あろう事か
失禁までしてしまっていた。必死にフェレットから逃げるアギトの股間から尿が流れ落ち通路を汚して行く。
「きゅっ!」
フェレットに対する恐怖の余り失禁したアギトの尿が全て流れ落ちた次の瞬間だった。フェレットが
勢い良くアギトに飛び付き押し倒していたのである。そしてアギトに組み付いたままゴロゴロと
通路の床を勢い良く転がって行く。
「きゃぁぁぁぁ! いやぁぁぁぁぁ!」
「きゅっきゅっきゅっ。」
アギトは思わず悲鳴を上げてしまった。例えるならば、素人が柔道の達人から何パターンもの寝技を
連続で仕掛けられているかの様なイメージ…いやそれよりももっと酷いと言わんばかりな状況であった。
それだけフェレットの猛攻に対し、アギトは何も出来なかったのだ。
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