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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第98話☆
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私の記録、抜かれちゃうかな?となのはは呟いていた
かもしれませんね。とカルタスは苦笑を浮かべていた
いや、それは無いだろう。とプラドは憮然と言い放ち、243部隊員達は何枚抜けるかで賭けをしていた
モニターの照り返しを眼鏡に宿したマリエルは、医療班・救急チームに出動を要請していた
そして、ディエチは、本当に動かせるのかどうか自分でもあまり自信が無い指先で、トリガーを、
「ぅ、あああぁぁぁっ!!!!!」
いつもは凜と引き結ばれている、物静かな唇から獣の様な絶叫が迸る
放たれた魔力砲撃は真昼の太陽の様な、強烈な光と共に炸裂し、そして、衝撃と轟音が意識を ―――
「・・・あれ?」
ぱちっ、と目を醒ましたディエチは、見慣れた天井を見上げてそんな風に呟いた
上掛けを蹴飛ばして身を起こせば、隔離施設で着ているいつもの白いシャツとズボンを着込んでいる
訓練服を着て、なのはの訓練に参加したのは・・・
「夢、だったのかな・・・?」
「何を言ってるの、ディエチ」
「あ・・・ウーノ姉」
ベッドの傍に座り、難しい顔で投影表示されているレポートを睨んでいた長女:ウーノは盛大な溜息を吐き出して、取りあえずディエチの脳天に拳骨を落とした
ごちっ、と炸裂した握り拳に、思わず涙目になるディエチである
「痛っ!?な、何で?」
「ディエチ、自分が何をしたのか憶えていないの?訓練に参加したのは夢なんかじゃないわよ」
「え、えぇっと、確か、243部隊の人達との訓練に出て、それから、サンタに頼んで全力砲撃の試射を・・・」
ごちっ、と二発目が炸裂した
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