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華やぐ会場の裏では

31PON:2014/05/28(水) 19:47:37 ID:31RikoEc
『旦那さま?』
ノックの後に、星野千鶴が顔を見せた。
『お、おぉ・・・朝か』
『おはようございます♪よく眠れましたか?』
『ん・・・眠れたんだと思うが。何だか、スッキリしないな・・・』
千鶴は、片膝をついてローテーブルにピッチャーとコップを置いた。プリーツミニのスカートの奥が見えないような体勢である。

『そういえば、昨日はお疲れが抜けて居られなかったようですね?』
『あぁ、栄養ドリンクをもらったが。だが、今日はそこまででは無いから気にしないで良いから』
『・・・そうですか?そう仰るのでしたら、無理強いは致しませんが』
『眠り過ぎたのかもな』
『クスッ、それであれば何の問題もありませんね』
達明の言葉に余裕を感じたのか、千鶴は部屋を出ていった。
しかし、達明はまだ微睡んでいるような、気怠さが残っており、布団から出ようとしなかった。
すると、突然細く長い手がヌッと布団から飛び出て、達明の顔に触れた。
『んぐっ!』
驚きを声にしようとしたが、その手が口を覆う。
『身体が怠いのは、薬のせいだと思いますよ?』
掛け布団が持ち上がり、達明の真上には四つん這いになった女性・・・ベアトップバニースーツと、それに似合う耳カチューシャを着けた星野千鶴がニッコリと笑顔を見せていた。そのバニースーツは、行き付けのバニークラブで働く、かりんやくるみらが着ているそれと全く同じ物だ。
『痺れ薬と睡眠薬の両方をお飲みになったんですから、それも仕方が無いかと』
バニースーツの中で谷間を作る千鶴の巨乳を見て、昨夜の出来事がボンヤリと思い出される。
『西田舞佳ほどの巨乳でも柔乳でもないけど、好きなだけ見惚れて頂きたいですね。あれほどの魅力的な舞佳ちゃんも・・・んふぅ、あんっ・・・今ではこんなふうに皺くちゃですよ♪』
際どいバニースーツの切れ込みから網タイツの下に手を這わせた千鶴は、秘部を弄ってスキンスーツを引き摺り出していた。
『や、んっ・・・舞佳ちゃんの身体の曲線に合わせて、んぅ・・・アソコが勝手に開いたり、閉じたり・・・クリちゃんにも、ぶつかってるし・・・勝手に喘ぎ声が出ちゃうぅ・・・クククッ、ふぅ〜』
ズリズリと引き抜いたスキンスーツが、達明の顔の横に置かれた。あれほどギリギリの状態で肝心な箇所を隠していた西田舞佳の身体が、今では好きなだけ見てみろとばかりに晒されている。しかし、中身が抜け切った状態では想像する気分も萎えるというものだ。それ以前に、達明の頭はまだ混濁状態で、何をするにも重苦しさがある。
『あらら、全然思考が働いていないようですね?それでしたら、先にお薬を飲んでもらいましょうか』
『く、薬だと?』
見れば、千鶴の胸の谷間には一錠のカプセルが挟み込んであった。これを飲めと言っているのだ。
『さすがに、またオッパイから何か余計な物でも・・・なんて警戒されているようですね♪でも、今度は安心できますよ。だって、ここでまた眠らせてしまったら会社に行けなくなってしまうじゃないですか。千面相は、スケベジジイを騙すための変装は積極的だけど、スケベジジイに変装する趣味は無いらしいですからね』
クイッと胸を寄せ上げてから、達明の口を目がけてその谷間を押し当てた。昨夜は得られなかった胸の柔らかな感触に、どこか充足感を覚える。
『んぐっ・・・』
疑念はあったが、達明はスンナリとカプセルを口に含んだ。
すると、千鶴は達明の顔から胸を離し、布団の中から出る。そして、テーブルにあるコップに水を注いだ。千鶴のハイレグバニー姿が漸く拝めるようになり、ハイレグの激しい喰い込みのサイドから、網タイツとシャイニーベージュの光沢、インナーなどの重ね穿きが零れているのが見えた。
これも、西田舞佳のスキンスーツをワレ目から抜き取ったせいだ。その乱れを直してからベッドに腰を掛け、コップを渡して来る。伸縮性の乏しいエナメル素材は、千鶴のヒップに埋もれ、さらなる喰い込みがギリギリと音と立てているように感じられた。
『ちゃんとお水で飲まないと、効き目が出て来ませんからね。なんなら、口移しで飲ませてあげましょうか?』
『・・・余計な世話などいらん』
誘いを簡単に拒むと、コップの水を口に含んだ。
程なくして、薬の効き目はみるみるうちに現れ、身体の重苦しさはすっかり無くなっていた。


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