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華やぐ会場の裏では

1PON:2014/03/20(木) 11:59:46 ID:.pJe0kPw
『なんだ、暫く居ない間に随分と印象が変わったな』
『タレントさんを呼び入れていましたので』
『ステージに居た一人だけではなかったのか』
『えぇ、結構有名なタレントさんもいらっしゃいますね』
雛子は、溜まった鬱憤を晴らせたせいか、普段のように秘書然として話を交わしている。ついさっきまで、上司を上司と思っていないかのように不満を零していたのが、別人のようだ。
『彼女たちは、そんなに名の知れているのか』
『そうですね。左から二番目に立っているのがタレントの藤森なつめ、三番目がコスプレアイドルの西端桃香、五番目がグラビア系のYUINA、その隣りには歌手の堀川和葉、一番右端に女優の明科カナが来ていますが、これだけ集まると、はぁ・・・とても華やかですね』
声の弾み方からして、かなり感激しているようだ。有名人が何人も揃うのを見るのは初めての体験なのだろう。
『華やかというか・・・出来過ぎだな・・・』
『はい?何が、出来過ぎ・・・なのですか?』
『あぁ・・・いや、何でもない』
ステージには、達明でも知っている顔がある。雛子は知らないようだが、明科カナの隣りに立つ保科柚紀はグラビアアイドルであり、百面相は女子高生離れした自慢の巨乳をアピールしてきた。それから、堀川和葉といえば、ついさっき百面相が挙げてきた名前である。彼女の妹である、堀川梓沙に変装した百面相とセックスまでしてしまったのだから、その名前を簡単に忘れられるはずがない。そして、明科カナといえば、水着グラビアでたわわな乳房をアピールしていた頃から注目していた女優なのだ。
さらに出来過ぎと感じてしまうのは、彼女たちの格好だ。全員が、白に鳥の柄が入ったタンクトップ、オレンジのニットショート、肌色ストッキングにルーズソックスの重ね穿きの服装になっている。しかも、周りに立っているバンケットまでもが同じコスチュームに替えており、もはや出来過ぎ以外の何物でもない
『アイツのことだ、この中の誰かに・・・だろうな』
達明は、同一のコスチュームを着た女性の誰かに変装しているのだろうと目星をつけた。

29PON:2014/05/25(日) 14:37:23 ID:ppYhA7S6
『ゴメンね〜、違うシチュエーションを思いついちゃったんだ♪』
『・・・・・』
身体を擦り当てながら胸を弄っていた舞佳の服の一部分には、濡れた跡が残っている。その部分とは、舞佳の右胸の乳首に触れている箇所だ。
服に浮かぶ突起から痺れ薬が噴き出ると想像もしていなかった達明は、胸を凝視していたせいもあって液体をモロに浴びてしまった。
『もちろん、セックスはちゃんとしてあげるから安心してね。あいにく、その快感を得ることはないだろうがな』
『・・・・・』
即効性の薬のせいで、何を言われても返答などできない状態だ。もはや、されるがままにソファーの上に寝かしつけられた。その間も、タンクトップの中で動きに合わせて上下左右に弾む乳房の様子が気になってしまう。
それを視線で追っていたが、舞佳は背を向けてしまうと、乳首の部分だけが濡れたタンクトップを脱ぎ去った。ブルンブルン、と背中越しでも弾む胸の具合が見えるも、用意していた白いチュニックを頭から被り、さっさと着替えを済ませた。
だが、チュニックとは言っても丈は胸下までと極端に短く、胸元もザックリと開いている。先程のタンクトップと比べても、セクシー度では遜色付け難いほどだ。
『舞佳ってば、あの後にコレを着てのグラビア撮影が入ってたんだって。本物の顔からスタイルまで完璧に盗み取った私にも、ジャストフィットってわけね。見掛けは可愛いけど、迫力あるオッパイの谷間は存分に見られるから、もっと興奮できちゃう・・・あっ、全身が痺れているってことは、当然アレもフニャフニャなのか〜。残念でしたね、くふふっ♪』
舞佳は、ソファーで仰向けになった達明の身体を跨ぎ、四つん這いのポーズを取る。すると、あれほど激しく喰い込んだビキニには、股間の皺を跳ね返すように極太バイブの膨らみが現れ始めていた。だが、それでもやはり胸の方が気になるのは達明の性だ。舞佳の柔らかな乳房が動くのを、様々な体勢で見せ付けるのだから、もう完全に西田舞佳という一人のグラビアアイドルの魅力を存分に発揮するだけの武器を手中に収めていると言って良い。
『咥えられない代わりに、ワレ目を擦り当ててやるから勘弁してくれよな。痺れ薬が入っているなんて思えないこの柔乳も見放題なんだしさ。ククククク・・・』
ストッキング脚を達明の腰の横に置いて膝立ち状態の舞佳は、腰をゆっくりと落とし、異物の存在を浮かばせる股間を達明のモノの上に重ねた。

30PON:2014/05/25(日) 14:37:53 ID:ppYhA7S6
『あふっ・・・専務さんにぶつかったせいで、バイブが押し返されちゃうよ。まるで、水着とストッキングをすり抜けて挿入されているみたい。んんぅ・・・でも、専務さんのモノはこんなに太くないか♪』
グリグリと異物を押し当てられて、さぞかし痛めつけられていることだろうと思えるが、痺れ薬の影響で自分の分身から伝わる痛みは皆無だ。それを知っているからこそ、腰を前後にズリズリと動かしてバイブをさらにぶつけた。水着に歪な曲線を浮かばせる舞佳の股間は、達明の股間に沿ってワレ目の異物を押し込めたりひり出した。それと共に、零れそうなほどの乳房を真上に迫らせてくる。
『こんな童顔巨乳グラビアアイドルと密着できたなんて息子さんが知ったら、きっと羨ましがるはずよ♪美里っていう魅力的な彼女が居ようと、一般人と芸能人では別格の存在だからね』
乳首の突起を浮かばせる胸に注目をさせる一方で、ビキニとストッキングをスルリと引き下げ、ギッチリとバイブを咥えて開かされたワレ目を露わにする。だが、その異物を咥えたままの股間は、重力によってぶら下がる谷間に遮られて全く見えない。そして、舞佳はとうとう露出状態にあるワレ目を擦り当てた。

『はんっ!・・・んんっ!・・・』
腰を振って胸を揺すり、いかにも達明のモノに突き上げられた衝撃に喘いでいる素振りをしたものだから、下半身の方に目を遣ろうとする。すると、舞佳は接近させた胸で達明の視界どころか顔全体をも覆い隠した。
服の上からとはいえ、達明にとっては、柔らかな胸に包まれてこの上ない甘美な感触を味わっているはずだ。だが、無感覚の状況ではその快感に酔いしれることもできない。そんなことも構わず、舞佳は身体を上下に動かし、ぽよんぽよん・・・と揺れる胸で顔を軽く叩いてみせた。
『好きなだけ吸い付いたり舌で転がしてもらいたいところだけどね〜。少しも動けないんだから、私からご奉仕するしかないのよね』
すると、左胸をだらしなく開かれた口に乗せてきた。それだけでなく、服をスルリと上にずらし上げて左の胸だけを露出させる。
『ククッ、専務さんのお口に私の乳輪がスッポリ収まっちゃった♪これでは、自分の口が邪魔で肝心な所が見えないかな?私の乳首が舌に当たっているせいでだいぶ勃起しているし、バイブも滑り始めてるのよ♪』
股間の動きが滑らかになっているのも、服の上に浮かぶ右胸の乳首の突起も、全て達明のせいだとでも言いたいらしい。自分から、口を押し開かせて胸を嵌め込んだというのに。
『うーん・・・やっぱり、自分で動いてしゃぶってもらうのは物足りないわ。いくらアソコを擦り付けても勃起すらしてくれないもんなぁ〜・・・』
不満そうな表情を眼前で見せるも、その膨れっ面は童顔の舞佳には愛らしくも映る。そんな様子を滲ませながら、達明のズボンに手を潜らせて萎れたモノを扱くのは、その外見にはとても似つかわしくない。しかし、いくら怪盗レオンが誇る巧みな指遣いで扱こうとも、肉棒は全く無反応だった。
『何よぉ・・・これも、自業自得だとでも言いたいの?まぁ、役立たずのオジサンにはこれ以上お世話しても意味ないね。仕方ないから、眠ってもらうとするわ』
ズボンから手を抜き取り、腰の動きも止めたと思うと、ニヤリと含みを持たせた笑みを浮かべる。そして、達明に咥えさせた胸をグリュッと握り潰すと、達明の口の中にプシュッと液体が噴射され、ほどなくして眠りに落ちた。
『私の胸に埋もれながら、気持ち良く眠ってよね。窒息しないように、気を付けてあげるから♪ククククク・・・』
チュニックの胸元から胸を零れ出した舞佳は、その柔乳で達明の顔を挟み込みながら卑しく笑った。

31PON:2014/05/28(水) 19:47:37 ID:31RikoEc
『旦那さま?』
ノックの後に、星野千鶴が顔を見せた。
『お、おぉ・・・朝か』
『おはようございます♪よく眠れましたか?』
『ん・・・眠れたんだと思うが。何だか、スッキリしないな・・・』
千鶴は、片膝をついてローテーブルにピッチャーとコップを置いた。プリーツミニのスカートの奥が見えないような体勢である。

『そういえば、昨日はお疲れが抜けて居られなかったようですね?』
『あぁ、栄養ドリンクをもらったが。だが、今日はそこまででは無いから気にしないで良いから』
『・・・そうですか?そう仰るのでしたら、無理強いは致しませんが』
『眠り過ぎたのかもな』
『クスッ、それであれば何の問題もありませんね』
達明の言葉に余裕を感じたのか、千鶴は部屋を出ていった。
しかし、達明はまだ微睡んでいるような、気怠さが残っており、布団から出ようとしなかった。
すると、突然細く長い手がヌッと布団から飛び出て、達明の顔に触れた。
『んぐっ!』
驚きを声にしようとしたが、その手が口を覆う。
『身体が怠いのは、薬のせいだと思いますよ?』
掛け布団が持ち上がり、達明の真上には四つん這いになった女性・・・ベアトップバニースーツと、それに似合う耳カチューシャを着けた星野千鶴がニッコリと笑顔を見せていた。そのバニースーツは、行き付けのバニークラブで働く、かりんやくるみらが着ているそれと全く同じ物だ。
『痺れ薬と睡眠薬の両方をお飲みになったんですから、それも仕方が無いかと』
バニースーツの中で谷間を作る千鶴の巨乳を見て、昨夜の出来事がボンヤリと思い出される。
『西田舞佳ほどの巨乳でも柔乳でもないけど、好きなだけ見惚れて頂きたいですね。あれほどの魅力的な舞佳ちゃんも・・・んふぅ、あんっ・・・今ではこんなふうに皺くちゃですよ♪』
際どいバニースーツの切れ込みから網タイツの下に手を這わせた千鶴は、秘部を弄ってスキンスーツを引き摺り出していた。
『や、んっ・・・舞佳ちゃんの身体の曲線に合わせて、んぅ・・・アソコが勝手に開いたり、閉じたり・・・クリちゃんにも、ぶつかってるし・・・勝手に喘ぎ声が出ちゃうぅ・・・クククッ、ふぅ〜』
ズリズリと引き抜いたスキンスーツが、達明の顔の横に置かれた。あれほどギリギリの状態で肝心な箇所を隠していた西田舞佳の身体が、今では好きなだけ見てみろとばかりに晒されている。しかし、中身が抜け切った状態では想像する気分も萎えるというものだ。それ以前に、達明の頭はまだ混濁状態で、何をするにも重苦しさがある。
『あらら、全然思考が働いていないようですね?それでしたら、先にお薬を飲んでもらいましょうか』
『く、薬だと?』
見れば、千鶴の胸の谷間には一錠のカプセルが挟み込んであった。これを飲めと言っているのだ。
『さすがに、またオッパイから何か余計な物でも・・・なんて警戒されているようですね♪でも、今度は安心できますよ。だって、ここでまた眠らせてしまったら会社に行けなくなってしまうじゃないですか。千面相は、スケベジジイを騙すための変装は積極的だけど、スケベジジイに変装する趣味は無いらしいですからね』
クイッと胸を寄せ上げてから、達明の口を目がけてその谷間を押し当てた。昨夜は得られなかった胸の柔らかな感触に、どこか充足感を覚える。
『んぐっ・・・』
疑念はあったが、達明はスンナリとカプセルを口に含んだ。
すると、千鶴は達明の顔から胸を離し、布団の中から出る。そして、テーブルにあるコップに水を注いだ。千鶴のハイレグバニー姿が漸く拝めるようになり、ハイレグの激しい喰い込みのサイドから、網タイツとシャイニーベージュの光沢、インナーなどの重ね穿きが零れているのが見えた。
これも、西田舞佳のスキンスーツをワレ目から抜き取ったせいだ。その乱れを直してからベッドに腰を掛け、コップを渡して来る。伸縮性の乏しいエナメル素材は、千鶴のヒップに埋もれ、さらなる喰い込みがギリギリと音と立てているように感じられた。
『ちゃんとお水で飲まないと、効き目が出て来ませんからね。なんなら、口移しで飲ませてあげましょうか?』
『・・・余計な世話などいらん』
誘いを簡単に拒むと、コップの水を口に含んだ。
程なくして、薬の効き目はみるみるうちに現れ、身体の重苦しさはすっかり無くなっていた。

32PON:2014/05/28(水) 19:48:48 ID:31RikoEc
『あーぁ、もう少し私のバニーちゃん姿に興味を持ってくれると思ったのにな・・・』
達明を見送った星野千鶴は、ベッドに腰を掛けながら自分の身体を撫で回していた。
『やっぱり、薬の影響がまだ残っていたのかもね。怪盗レオンなんて、さっきから私の88センチのGカップ巨乳に、59センチのくびれ、84センチの引き締まったヒップ、重ね穿きしたストッキング脚とアソコまで、貪るように弄りまくってるくらいだし』
達明の反応に不満を漏らしていたが、おもむろに立ち上がると、姿見の前に立って自分を誘惑するように前屈みにポーズを取った。豊満な胸の谷間に、股間を締め上げるほどの喰い込みを眺め、千鶴マスクを通して怪盗レオンの欲望が滲み出る。
『うん、魅力十分じゃない♪旦那様も、こんな素晴らしいボディを目の前に勿体ない事したよね〜』
ニヤリ顔から、千鶴本来の屈託の無い笑みへと代わると、ベアトップの胸元を浮かせてズルリと引き下げた。さっきまで達明の顔を埋めさせた立派なGカップ巨乳が、プルンと弾かれたように震えながら現れる。
『旦那様の代わりに、怪盗レオンさんが私の身体を存分に堪能してくださいね。まずは、裸にさせてもらいましょうか♪さっきから、下半身が締め付けられたままでキツくって。特にアソコの辺りが・・・』
バニースーツを脱ぎ下ろしていけば、激しい喰い込みから解放された股間が現れるのだが、網タイツとシャイニーベージュの奥では、まだまだインナーやマイクロビキニがストッキングもろとも秘部を突き上げていた。
『あっ・・・でも、ゆっくり愛撫していたら旦那様が戻ってきちゃいますね。仕方ないので、気休め程度に千鶴の身体を慰めてください。それが終わったら、さっさと脱皮しちゃいましょ☆』
網タイツからシャイニーベージュのストッキング脚を抜き取り、それも脱いでいけば、肌色インナーとブロンドベージュの脚線が現れる。達明が、千鶴が穿いた着衣の存在を見届けたのはここまでであったが、千鶴の局部はさらにインナーの下に穿いたアイボリーのマイクロビキニ、チャームベージュのストッキング、紐インナー、直穿きしたフレッシュベージュの奥に隠れており、それらがすっかりワレ目に埋もれきっていた。
脱いでは現れるストッキング脚の存在と、誘うように揺れ動くGカップ巨乳を眺めながらも、自分が言ったとおりに千鶴の乳房や股間をソフトタッチで責め続けるうちに、千鶴の赤らんだ表情は、再びニヤけた卑しさを帯び始めた。
『ククッ、たまらねぇな。星野千鶴のこんな姿を独り占めできるなんてさ・・・』
千鶴の声を操ってそう零した後、怪盗レオンは姿見に自らを写しながら脱皮していった。そして、千鶴に勝るとも劣らない美巨乳を片腕で抱え、もう片方の手で名器を備えた秘部を捲り上げつつ、自分を誘うようにポーズを取った。

33PON:2014/05/28(水) 19:49:25 ID:31RikoEc
『おっ・・・』
『あ、パパ。おふぁよぉ〜』
洗面台に向かうと、前日と同様で亜衣が歯を磨いていた。寝ぼけ眼にボサボサ頭、ショートパンツにブラトップの寝間着姿なのも、昨朝と変わらない。
『おぉ、今日も朝練か』
『んふふ〜♪』
部活が楽しみでたまらないのか、寝ぼけて冴えない様子ながらニマッと笑い返してくる。爛漫さを滲ませる亜衣を微笑ましく見ているところへ、美香が入ってきた。オフホワイトの肩出しニットセーターに、グレーのニットショートと黒のニーハイソックスを穿いている。
『あぁ、おはよ』
『あふぇっ・・・』
『今日も予定があるの。昨日と同じこと言わせないでよね』
昨日の再現とばかりに、亜衣の頭をパシンと軽く叩く。それでも、まだ寝ぼけているせいで声を荒らげることはなく、無反応に歯を磨き続けている。もはや、起きているのかどうか、惰性で動いているロボットのようだ。
そんな中、ふと横を見れば、美香はニットを肩から肌蹴させて何も覆っていない乳房を露わにしてふにゅふにゅと揉んでいた。
『ククッ・・・』
揉んでいた胸を引き裂く美香の姿に、さっさと変装を変えたかと気付く。その美香はといえば、首の皮を引き伸ばしてその胸の内側に隠した小ぶりな胸を覗かせて、マスクまで捲り上げてみせた。
寝ぼけ眼で歯を磨いているブラトップ姿の娘は、このBカップサイズを服の下に隠しているぞと見せ付けながら、不敵に微笑む。
『あのさぁ、父さんまで亜衣みたいにボーッと立ってないでくれる?』
亜衣が、美香の声を操って話している錯覚を覚えるが、いつ亜衣がこちらに振り向いてしまうだろうかという不安にも駆られる。そんな状況ながら、亜衣へと変装を変えた千面相は全く動じる様子も無く、手のひらに収まる乳房の突起をコリコリと摘まんでいた。娘の身体を好き勝手に弄られるのだから、すぐにでもその行為を止めさせたいのだが、亜衣を危険な目に遭わせる可能性が高く、ただその痴態を見つめるだけである。
『ククククク・・・』
何もできずに凝視している達明が愉快で堪らないといった様子で、小さく笑いを漏らす亜衣が、再び美香マスクを被り、その乳房を美香の胸の内側に収めた。ニットを肩まで上げて胸も隠せば、一見は元通りの格好だ。
『それで、菜穂ちゃんの写真の方はどうなのよ?』
『ん〜、まふぁふぁふぉ〜』
『はぁ!?昨日、催促したじゃない。まったく・・・私にも予定ってモノがあるんだからね』
またも頭を叩いたが、普段の二人のやりとりの一端でしかない。亜衣も、それを解っているからこそ、亜衣の変装の上に美香の皮を被った偽者の正体を疑うはずもない。
しかし、千面相は胸を見せただけで終わるつもりはないと、ニットの裾を捲って、グレーのニットショートをヒップに喰い込ませてみせた。
強制的にTバックになったヒップを突き出せば、シームに沿ったオールスルーのスキニーベージュの縫い代が覗き、ワレ目に当たる部分には異物の膨らみに沿って染みを広げている。
そこまでしてもまだ飽き足らないというのか、美香はペロンとパンツとストッキング、インナーなどを纏めて下ろし、極太バイブを咥え込んだワレ目と、僅かに異物の先端をニュルッと覗かせる肛門までをも見せ付けた。
『ぐっ・・・』
娘のワレ目が裂けるほど捲れ上がった異形な光景に、思わず目を逸らしたくなる。狭い前後の穴にズップリと咥え込まれた二本の異物は、激しい振動を起こしているのが、穴の震える様子からもハッキリ見て取れた。
『んんっ、フフフフッ・・・』
口元をつり上げて、僅かに喘ぎ顔と喘ぎ声を漏らす。その声が美香ではなく、亜衣の声になっていたのは、この秘所を貫く前後のバイブが、亜衣の身体にまで余裕で達しているという暗示だ。
『ねぇ、パパぁ・・・美香姉ちゃんがこんなバイブを咥えるから、ふぁぅ・・・キツくてたまらないよぉ・・・何か言ってやってよぉ〜』
何も知らぬ亜衣の背後で、美香が亜衣の声を操りながら耳打ちしてくる。
ただ固まって立つだけの達明の股間を、娘が摩ってくるのを拒もうとするより先に、その手は達明の手を取って、異物を咥えてヒクつく股間の穴に触れさせてきた。もちろん、その手を離させないようにと、無言ながらニヤついた笑みを浮かべ、威圧感を漂わせてくる。
そして、達明の前に立った美香は、蓋をするように、下ろしていたストッキングやニットショートを穿き上げた。美香の背後から手を股間に伸ばし入れる格好は、まるで痴漢行為にでも及んでいるような背徳感を与えた。

『ククッ・・・ふぅ、んっ・・・』
そんな思いを嘲笑うように、美香のワレ目と肛門からはバイブがズリズリと穴を捲らせながらひり出て、達明の手を押し付ける。そんな行為が行われているとは露知らず、歯を磨き終えた亜衣は口を漱いでいた。

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