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被害者捜し

5PON:2011/01/18(火) 01:30:44 ID:zJ3qrQkU
『そろそろ脱がすぞ?』
『ん・・・っ』
艶っぽい表情を浮かべる美奈子は、浩輔の思うようにさせた。
すると、服から頭を抜こうかというところで動きは止まり、すかさず美奈子のビキニの中に手が滑り込んできた。
『あぅ・・んっ、何するのよぉ!これじゃあ、見えないじゃない』
『まぁまぁ、そんなに騒ぐなよ。視界が利かない中で触られるのも悪くないだろ?』
『やめてよ!私は、浩輔の顔を見ながら触られたいんだから』
『・・・とか言って、さっきからこんなに感じてるじゃないかよ。乳首なんて、さっきからずっとコリコリになってさ。・・・って、何だよこれ?』
胸を弄っている浩輔だったが、胸の突起に触れた瞬間に動きを止めた。
『浩輔、早く脱がせてよ!こんなの、私は全然気持ちよくないんだからね!』
『わかったよ、脱がせてやるよ』
浩輔の質問には答えず、美奈子はただ文句を言うばかりだ。
仕方無しに、浩輔は服を引っ張ってやった。すると、服がグイィィ・・と伸びていく。
『ちょっとぉ、無理矢理に引っ張らないでよ!・・・あんっ、髪が引っ掛かってるわ。このままだと、伸びちゃうじゃない!』
チュニックが美奈子の頭に引っ掛かっているようで、なかなか顔が抜けて来ない。
そうしている間も、浩輔は美奈子の胸に触れて何とも言えない甘美な感触を堪能することを忘れていなかった。
『浩輔・・・もしかして、わざとやってるんじゃないでしょうね?』
『そんなことねぇよ。でも、ただ脱がせるんじゃつまらないからな』
『美奈子のオッパイなんて、これからいくらでも揉ませて・・・んぐっ、触らせてあげるから、今は脱ぐのを手伝ってよぉ!コレ、私のお気に入りなんだからね。もし伸び切ったり穴が開いて使いモノにならなくなったら、浩輔に責任取ってもらうわよ!』
くぐもった声で、美奈子は抗議の言葉を漏らした。
『わかってるって。だから、じっとしててくれよな』
乳首にしては異質な感触が残っているのを感じたが、あまりにも文句を言うため、ひとまずは美奈子の言うことに従った。

『ほら、解けたぜ』
だが、引っ掛かりを解くとすぐさま首元から美奈子の巨乳に手を戻して乳首の正体が何なのかを確かめようとした。すると、そこで浩輔は不思議な感触を味わった。
ブラの中の胸に手を忍ばせるよりも前に、何かゴムのカーテンにでも触れたような感覚があったのだ。
『なによぉ、まだ解け切っていないじゃない!ったく、もぉっ・・・』
美奈子は、服の中でまだモゴついた声を出しつつ、モゾモゾと手を動かして頭を出そうとしている。
『何だ?今、首のあたりでゴムみたいなのに跳ね返されたぞ』
『んぐっ、何を訳のわからないこと言ってるの?・・・ふぅ、やっと脱ぐことができたわ』
『美奈子、お前の顔大丈夫・・・』
服から頭を抜き取り、上半身はビキニのトップスだけになった美奈子。
ボサボサになった髪を整える美奈子は、至っていつもと何も変わらない綺麗な顔である。浩輔の感じたゴムのような異物の存在など、どこにも見当たらない。
『あれっ、何とも無いな・・・?』
『私の顔がどうしたって言うのよ。何か、おかしな物でも付いてるの?それなら教えてよ。気持ち悪いからさぁ』
美奈子は、自分の顔に手を当てている。頬や額に手を押し当てて動かしたりもしているが、その表情にも異変など見られない。
『いや、何も無いや。気のせい、かな・・・?』
狐に摘まれたような様子で、考えを巡らせる浩輔。
『あーぁ、カップがズレちゃってるじゃない・・・』
それまで、美奈子の胸に固執していた浩輔だが、いつしか胸から手を離して、すっかりさっきの不思議な体験に気を取られていた。
そんな浩輔の考えをよそに、背中を向けている美奈子はブラの中に手を入れると、カップの中の乳房をグニュグニュと動かし、さらにはズレていた乳首の位置も直し、それまでの乱れた状態を元に戻していた。
『こっちも、無理矢理引っ張るからすっかり伸びちゃったよ』
それから、顔にも手を触れてグイグイと顔の皮を引き伸ばしているのだった。
そこには、浩輔が感じた凹凸の無いゴムのようなものが、美奈子の顔の造形を崩しながら伸びていた。しかし、一瞬の行為のうちでは、背後の浩輔からは美奈子の顔の異変に驚くことも無く、顔を向けた次の瞬間にはそれまでの美奈子の美しい顔が、ゴムの存在など感じさせぬように浩輔に向けられていた。


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