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被害者捜し

34PON:2011/05/02(月) 02:10:36 ID:xg12QFhI
『じゃあね。特メイ研探し、せいぜい頑張るといいわ』
『あ、あぁ・・・』
特メイ研に関するヒントは教えてもらえたが、妙なことに巻き込まれ、浩輔は浮かない気持ちであった。
もちろん、特メイ研の存在を無視すればそれで済むことではあるが、仲間の西浦沙希だけでなく彼女である松山鳴海にまで化けてしまったのを自分の目で確認している。しかも、顔や仕草、スタイルまで鳴海の姿に変装しつつ淫らな行為に及ぼうとしたのを振り返れば、そのまま野放しになどできるはずがない。気が進まないことに変わりはないが、浩輔が起こすべき行為はもう決まっていた。

『ねぇ、何をそんなにしょぼくれた顔してるのよ?』
部屋を出て行こうとした明日香だが、浩輔の様子が気になっているようだ。
『もぉっ!せっかく教えてあげたんだから、もう少し嬉しそうな顔をしなさいよね!こうでもしたら、もっと喜んでくれるのかしら?』
何を思ったのか、明日香はワンピースの裾を胸の上まで捲り上げた。
『柴田浩輔は、こんな巨乳が大好きなんでしょ?それに明日香のハイレグ水着姿まで見られるなんて、アンタは本当に運が良いわ。鳴海が眠ってくれていたことに感謝するのね!』
明日香は、ワンピースの下に黒の際どいハイレグビキニを着込んでおり、その姿を惜しげも無く見せつけてやった。
しかも、それだけで終わることはなく、腕で胸を抱えるとビキニのトップスをスルリと脱ぎ取ってしまう。腕に隠れて胸の先端まで見ることはできなかったが、グニュッと押しつぶされた柔らかそうな胸の質感は、萎んだ浩輔の気持ちを高ぶらせるには十分だった。
『気の抜け切ったアンタのために、このお気に入りのビキニをプレゼントしてあげるわ。オナニーのネタに使おうが何しようが、浩輔の勝手にして良いから』
胸を隠している腕を離したと同時に、捲っていたワンピースが明日香の身体を隠した。
そして、ワンピースの裾の中に手を忍ばせると、ビキニと一緒にストッキングも脱ぎ下ろしてしまう。ビキニの上下共にくれてやろうというつもりのようだ。
サンタンブラウンのストッキングから滑らかに脚を抜き取ると、光沢のあるベージュストッキングに包まれた脚が中から現れた。脚を上げた僅かな瞬間に、明日香の股間にはさらに深く切れ込む衣装の存在がチラリと見えていたが、浩輔はそちらの衣装よりも身体を倒した拍子にできる明日香の乳房の谷間の方ばかりを気にしていた。
ブラを外しているからこそ、ハリと弾力を備えた明日香の胸の深い谷間はさらに強調され、少し身体を動かすだけで気持ちよさげに揺れて弾んでいるのがよく見える。今にも乳首の突起が見えるのではないかと思えば自然と鼻の下が伸びてしまい、それまでの心配はどこへやら、随分とだらしのない顔になっていた。

『これでも腑抜けた顔をしてたら、ぶん殴ってやるんだからね!』
少し照れくさそうな表情を見せながら、明日香は浩輔に向かって水着とストッキングを放り投げた。
『お、おい・・・そんなことして良いのかよ!?』
浩輔は、明日香が水着の下にも重ね穿きしていたのも忘れて尋ねつつも、それをしっかりと受け取っていた。水着とストッキングの両方には、まだ明日香が穿いていた温もりが残っている。
『見ての通りよ。それよりも、明日香様のお気に入りの水着とストッキングまで受け取ったんだから、もっと喜びなさいよね!ったく・・・』
たくし上げたスカートの下からは、光沢のあるベージュストッキングに包まれた太腿から上が見え、そのストッキングの上にはピンク色のビキニが穿いてあった。先ほどよりも急角度に切れ込んでいるビキニには、ストッキングのシームラインがクッキリと浮かび出ていた。
『それだけ鼻の下が伸びてるってことは、少しはまともになったみたいね。でも、さっきから私のアソコを見すぎじゃないかしら?』
『へっ?そ、そんなことないぞ』
『フン!わざとらしい嘘なんてついて・・・今どき、超ハイレグビキニなんて珍しいものでも無いと思うけどね。マイクロビキニなんて物すらも普通に手に入るくらいだし。まっ、そんなに女の子のハイレグ衣装に興味があるなら、近いうちにまた見せにきてあげても良いわよ?私みたいな巨乳の娘なら、尚のこと嬉しいんだろうから・・・それじゃあねっ♪』
最後に見納めとばかりに身体を前に倒して巨乳の谷間をアピールしてニタァ・・・と微笑んで見せると、明日香はそのまま部屋を後にした。


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