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被害者捜し

11PON:2011/01/26(水) 16:04:22 ID:4xPgxDrQ
『お前さぁ・・・ふざけるのも良いけど、あまりやり過ぎるとドン引きだぞ?』
『何でよぉ〜?可愛い彼女が、浩輔のために恥ずかしいのを我慢してここまでやってあげたのに』
鳴海は、不服そうに浩輔に詰め寄った。胸を思い切りアピールするポーズはそのままのため、彼女の巨乳が目の前に迫ってくる。
『物にも順序とか限度ってモノがあるだろ。せめて、一昨日くらいの感じでいてくれよな』
『ぶぅー、そんなこと言ったってぇ〜』
やけに甘えてくる鳴海に、浩輔は今までと違う雰囲気を感じていた。
だが、違うのはそれだけではない。それを感じていた浩輔は、直接彼女に問い掛けることにした。
『鳴海さぁ、もう一つ気になることがあるんだけどさ?』
『うん?』
尋ねられた鳴海は、向かいの椅子に座って浩輔の顔を覗き込んだ。よほど見てほしいのか、胸元に指を掛けて、谷間を見せるのは今までと変わっていない。
『お前、たしか胸のサイズEカップじゃなかったか?』
『えっ?この前教えたの、ちゃんと覚えてたの?』
『この前って言っても、つい一昨日の話だろ?』
『そりゃあ、そうだけどさぁ。じゃあ、浩輔は私の裸とか全部覚えてる?アソコの色とか、穴に挿入した感覚とかも』
そう言われ、浩輔は周りを気にしながら慌てふためいた。
『おい、鳴海。こんな所で裸とかグロいこと言うなよな』
『何よぉ、それって私とセックスしたのを全然覚えてないってこと?』
そう話す鳴海は、スッと浩輔の股間に脚を伸ばしてモノをスリスリと摩ってきた。
『お前・・・やめろって!見られたりしたらどうすんだよ』
チャコットの肌色ストッキングに彩られた脚が、的確に股間の膨らみを捕らえている。その脚使いといったら、指で触られているかのような細やかで柔らかい感触だ。
『ねぇ、本当にあの日のこと覚えてないの?レースクイーンのコスプレをしたままエッチしたじゃない。このストッキング、その時と同じのを穿いているんだよ?それに、ノーパンストッキングに、裸エプロンまでして・・・浩輔だって、大興奮だったでしょ?』
『覚えてるって・・・あそこまでしたんだから、お前の裸とかも忘れるわけないだろ?だからこそ、今日は自分でGカップだとか言ってて、しかもそのとおりに見えたのが不思議だったんだよ。女の胸って、たった二日の間でそんなに大きくなるものなのか?』
『クククッ・・・知りたい?だったら、私についてきてよ。その秘密を教えてあげるからさ♪』
脚を離した鳴海は、浩輔の手を引いて学食から連れ出した。
それまでの会話が嘘のように、腕に抱きついて仲むつまじく振舞いながら・・・


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