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被害者捜し

10PON:2011/01/26(水) 16:01:08 ID:4xPgxDrQ
『さっきの美奈子、明らかにヘンだったよな・・・あーぁ、あんなことの後だから腹減ったな』
部室を飛び出した浩輔は、狐につままれた思いを残しながらも、それ以上は深く気にすることなく学食へ向かった。

『もぉー、ようやく見つけたわよ。浩輔ぇー!?』
『おう、鳴海。何が、見つけたなんだ?』
昼食をとっている柴田に声を掛けたのは、同じサークル仲間の松山鳴海だった。人がまばらな時間帯なこともあって、声が響いても注目まではされていなかった。
『おう、ってアンタねぇ・・・』
柴田の座るテーブルの正面に立った鳴海は、両手をテーブルについて怒った様子を見せている。
『その顔だと、メール見てないでしょ?西棟にも部室にも居ないし、ずっと探してたんだからね!』
『いや、俺もそれどころじゃなくてさぁ』
『何がそれどころじゃないのよ?探し回ってたこっちの気も知らないで・・・』
『まぁ、その・・・色々とイベントみたいなことがあってさ』
『携帯も見られないくらい、忙しいイベントが続いて起こってたの?』
食事に夢中な柴田だったが、そこまで問い詰められるとシラを切る素振りをした。
『そうだな・・・鳴海の言ってることも間違ってないかもな』
のらりくらりとした態度をする浩輔に、鳴海は彼の顎を掴んでこちらに向けさせる。
『もおっ!人の話を聞くときは、こっちくらい向きなさいよね!』
可愛らしい鳴海の顔が、浩輔の視界にしっかりと収められた。
いや、視界に収まったのは鳴海の顔だけではなく、アイボリーカラーのトップスから覗くEカップ巨乳の谷間も含めて・・・だった。胸元から見える迫力のある胸のボリューム感は、前屈みになって覗く体勢だからこそ、浩輔の瞼に強烈に焼き付いた。
『鳴海さぁ・・・お前、今日ってノーブラだったか?』
浩輔は、鳴海の服の中のことをおくびも無く尋ねてくる。
『んなっ・・・いきなり、何言ってんのよ!?』
『だって、それを見る限り下着つけてないように見えるぞ?』
『そ、そんなわけないでしょ!ちゃんと着てるわよっ!!』
浩輔のペースに乗せられたのか、鳴海は浩輔の見ている目の前でトップスの胸元をクイッと引き下げて見せた。
すると、白いヒモと面積の小さなブラが、鳴海の乳首と乳輪を隠す程度に覆っているらしいのがわかった。それを見て、浩輔の喉がゴクリと動く。
『どぉ?・・・これでわかったでしょ?』
『あ、あぁ・・・そうだな』
『このとおり、乳首の突起がブラに浮かび出てトップスにまで見えないように準備もしてあるんだからね』
ウィンクをしながら、ブラもスルリと浮かせる鳴海。
すると、胸に貼り付けた肌色のニプレスが、鳴海の乳首と乳輪をしっかりと隠してあるのが見えた。
さすがに浩輔も、胸を隠すマイクロビキニの存在とニプレスを見せられては食事どころではなく、鳴海に見とれたまま手を止めている。
『それとも、自分の彼女がここまでしか見せてくれないのが不満?それなら、ニプレスも剥がしてノーブラになってあげてもいいよ?』
鳴海は、ニプレスに爪を立ててペリリ・・・と剥がそうとする。指が、乳房の中に埋もれていき、とても柔らかな感触が見ているだけでも伝わってくる。
『い、いいって!やめろよ。そんなことしたら、目立ってしょうがないだろ』
『そうなの?浩輔が望むなら、私はノーブラになっても構わないのに♪周りに人がいるのに、オッパイを見せるっていうのも、案外面白いかもよ?この、Gカップ巨乳をね。ククククッ・・・』
二プレスを少しだけ浮かて乳輪をチラつかせる鳴海。その表情には、ニヤッと挑発した笑みが滲み出た。


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