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田舎暮らしの手伝いで…

1たけのこ:2023/04/19(水) 09:15:58
登場人物…

今井哲夫 52歳…田舎暮らしで自給自足の生活をしている。娘と2人家族。頭は禿げ。色黒で小太り。

須川敦子 46歳…黒髪のショートボブにきりっとした顔立ち。真面目な性格で、誰にでも優しく、物静かな雰囲気。
旦那と息子3人の5人家族。

香奈 22歳…今井の娘。

政道 20歳…敦子の息子。長男。

……
………

まだ日も昇っていない暑い季節の早朝、郊外の信号もない田舎道を1台の軽自動車が走っている…

運転している敦子は長男の政道が婿に入った今井家に畑仕事の手伝いに向かっていたのだった。

今井家はちょっとした山を登った場所にあり、狭い山道をしばらく運転するとやっと家が見えてくる。

香奈「お義母さん、運転疲れましたよね…ちょっと休んでください。こんな田舎まで…本当にすいません」

敦子「香奈ちゃん、元気そうで良かった…お腹も大きくなってきたわね…私の事は気にしないで…畑仕事やってみたかったのよね…ウフフ」

哲夫「おぉ〜…お母さん、無事に着いて良かった、すごい所でしょ…ガハハ、今日はよろしく頼むよ」

敦子「香奈ちゃんのお父さん、色々教えてくださいね、私…頑張りますから」

敦子の格好は黒いジャージのズボンにボーダーのTシャツで首にタオルをかけ準備万端といった感じ…

畑は今井家から更に登った場所にあり、狭い山道を哲夫の運転する軽トラックが敦子を乗せて走っていく。

哲夫「いや〜、お母さん本当に助かるよ…来てくれてありがとう、香奈が妊娠して、俺もどうしたらいいか分かんなくてさぁ」

敦子「初孫ですからね、私も心配ですし、少しでも、お2人の力になれればと思ったんですよ」

軽トラックの社内に敦子の良い匂いが漂い、娘以外の女性と接する事が久しぶりの哲夫は少し嬉しそうだ…

畑に着いてからは敦子は色々と哲夫に教わり、夢中になって作業をしている…

哲夫はそんな敦子を笑顔で見ていたのだが…

哲夫(あっ!…お母さん…パンティーの線が…クロッチまでくっきり…それにしても良い尻してるよなぁ…どんなパンティー履いてるんだろう…)

いけないとは思っても敦子がお尻を突き出すような格好になった時、哲夫はそれを凝視してしまっていた。

敦子はどちらかというとスレンダーな体型だったがお尻の大きさを自分でも気にしている…

……
………

作業を終えた2人が帰宅すると、政道と香奈が笑顔で出迎えてくれた。

敦子「あれ…あなた会社は?」

政道「母さんが来るって聞いてたし、明日は休みだから、今日は早めに終わりにして、こっちに来たんだよ」

市街地で仕事をする政道は会社の近くに1人でアパートを借りて住んでいて、週末が休みの時だけ、今井家に戻っている。

香奈「お義母さん、政道君も来たんだし、今日は泊まっていってくださいよ」

敦子「そうよね、なんかこれから帰るのも…私も疲れたし…それじゃあ、お言葉に甘えて…ウフフフ」

哲夫「お父さんと息子さん達は大丈夫なの?」

敦子「主人は明日休みですし、子供達も高校生と中学生だから、私がいなくても平気ですよ」

哲夫は頷きながら、いつもとは違う家の中が明るい雰囲気を嬉しく思うのだった…


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