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ままラブ喫茶 僕の彼女はお母さん♡(3話)
1
:
てっちゃん
:2015/06/03(水) 15:42:40
僕が校舎の裏門から、そ〜っと入ろうとすると後方から人の気配を感じた、!?、
(ガバッ!!、)
○○「遅刻!!見〜つけた!!」
僕は羽交い絞めされた!?、、、
大「す、すみません、波多野先輩!!、、」
ゆっくりと振り向くと?!・・・・僕の親友であり、僕とバッテリーを組む「山田小太郎」がそこにいた。
大「小太郎!、びっくりさせないでよ〜ぉ〜!!!、、、」
小太郎「わり〜わり〜!!お前が遅刻なんて珍しいって、・・・でもないか、・・」(ムフッ❤、)
そう、この太めの図体が大きい男が僕の親友(悪友)小太郎である。僕とママが付き合っている事を知ってる二人のうちの一人である。
僕がママに告白しようと悩んでいた時、花束を贈るようにとアドバイスしてくれたのも小太郎だった。小太郎には両親がいない。親戚の経営するボロアパートで一人暮らしだ。
どこかの誰かと違ってバイトを掛け持ちして生計を立てている。その貴重なバイト代の中から、お金のない僕に花束代まで貸してくれた。本当に信頼できる、良い奴だ?、、、、、
あの事を、のぞけば・・・・
小太郎「ぉ〜ぃ、大、早くこっち来いよ〜ぉ❤、」
大「なに?、」
小さな窓を覗くと、水泳部の顧問、京子先生が生まれたままの姿で、水着に着替えていた!!!、、、」
大「あぅっ!!!、」
小太郎「ばか、声がでかいっ!!、、」
京子先生「だ、誰っ!!?、」
そして僕は覗きの共犯として、小太郎と京子先生に捕まり、こっ酷く叱られた、、、、、、
そんなこんなで、僕と小太郎はその日、部活にもにも出る事ができず、二人で下校した。
小太郎「まあ、そんなにションボリすんなよ!なっ!」
大「・・・・、」
小太郎「ラブで奢るからさぁ、なっ?、」
大「当然!・・・って小太郎も来るの?、」
小太郎「あぁ、行くぜ!美奈子さんの制服姿も見たいし。ムフッ❤、」
大「い、いいよぉ〜来なくてぇ〜!、」
小太郎「大さぁ、いくら美奈子さんがお前の母上であり、お前の彼女でも、(喫茶ラブ)にいる時は、お金を払って来ているお客皆の一、ウエートレスなんだぞ!!、」
大「そ、そんな事、わかってるよ、よっ、」
小太郎「わかってねぇって!、この際だから言わせてもらうけど、お前があまりにも美奈子さんを監視してると、美奈子さんも働きづらくなるぞ!・・」
大「あぅっ、、」
こう言う事を、言う小太郎は僕は嫌いだ!!、・・・でも・・小太郎の言う事にも一理ある・・・・。
小太郎「ご、ごめん、言い過ぎた、・・」
大「べ、別に、謝る必要なんか、・・・・」
小太郎「じゃあ、仲直りだ!、腹減ったから、店早く行こうぜ!」
大「・・・・」
小太郎「どうした?、」
大「・・小太郎の、奢りだよ、」
小太郎「まかせなさい!!」
そして僕達は(ラブ)に向かった。あんな事になるとも知らずに・・・・。
3話(完)つづく・・・
2
:
名無しさん
:2015/06/03(水) 20:38:20
スレわけずに一つのスレに書いて大丈夫だよ
3
:
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