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未定

1太郎:2014/03/31(月) 17:15:48
「はいこんばんは〜 今日は○○ホテルに来ていまーす」
「そして出演者さんはこの方香山静美さんです」

「も、もう 恥ずかしいわ謙也くん。やっぱりビデオはやめない?」

「大丈夫だっていつもどおりしてればいいから」
「ほら、笑って笑って」
「はははなんかぎこちない笑みですねー、もっと力抜いてよ」

「無理よそんなの緊張するわ…こんなこと…」

今この画面に写っているのは俺の母である。大きなベッドに横たわりバスローブがはだけ胸が

半分ほど見えている。これを撮っているのは父親かというとそうではない。
実は俺の友人なのである。俺の母は俺の友達とラブホテルにいるのだ。そしてこれから・・・

大学になって知り合った謙也、2年のときコイツがうちに来た時に母に惚れたらしい。母は父

と別れてフリーだということを知ると、付き合いたいだとか言い始めた。俺は最初勢いだけで

冗談言っているのかと思っていた。
たしかに母は年の割に若々しく綺麗だと思う。しかし自分の親ほどの女性に本気になっている

とは思わなかった。
そして謙也はある日俺に神妙な面持ちで言った。
お前の母さんに告白したい、と
最初は面食らったが本気なんだと説得された。
母親はそもそもフリーなんだし俺に言う必要はなかったのになぜ最初に俺に話したのかという

とやはり将来的に年の近い父親が出来るといろいろ面倒だということで先に言っておきたかっ

たのだという

2太郎:2014/03/31(月) 17:17:07
俺はそこまで考えているのかと少しバカらしく思えていたが謙也の顔がとても真剣であったた

め笑い飛ばすことは出来なかった。そしてその後あいつは母さんに猛アタックをかけ本当に付

き合い始めてしまった。母は余りのしつこさに呆れる感じで折れたしまったのだというあいつ

はその時嬉しそうに俺に報告に来たしかしその時母親からは条件が出されたようだ、一つはま

ず卒業するまでは付き合うだけということ
まあこれは妥当だろう
そしてもうひとつは俺にはナイショにしてほしいということだった。母は俺に学生中はあまり

心配をかけたくなかったのだという
しかし謙也は告白すると俺に言ってしまっていたためいずれバレルだろうとおれに報告しに来

たという
こうして母だけが知らぬうちに俺たち三人の中にそれぞれ秘密が生まれてしまったのだ
そして俺はまさかこうも話が進むとは思っていなかったため唖然としていた。
謙也はちゃんと付き合うからよとと言い満足そうにしていたがコイツが俺の母親と…。確かに

何もやましいところはないだろう歳の差があるというだけだ。しかし現実になってみるとなに

か俺も不安になってきたのだろうか、一つ条件を出してしまった。心配だから最初のうちは俺

にもどんな感じで付き合っているのか知らせてほしいとこれが俺の中の顔を一つ目覚めさせて

しまうとは知らずに…
はじめは食事に行った、映画に行ったというようなことを聞いた。母もその日はおめかしをし

て出て行った。俺には仕事仲間と女子会をするんだなどと行って出て行った。謙也が映画に誘

ったという日は夕食には帰ってくるとは行っていたが母からおそくなると連絡があり、仕方な

く自分でレトルト食品を作った。ついでに食事でも行くのだろうと思っていた。その時謙也か

らメールが来た
「夕飯の件わりいな静美さんに俺んちで夕食作ってもらうことにしたんだ」
俺はかなりショックを覚えたことを覚えている。なぜだろうか別に一人で家で飯を喰うなんて

珍しいことじゃない。

3太郎:2014/03/31(月) 17:18:06
母が家でのことよりも謙也の家でのことを優先したことに何かとても悔しいというか嫉妬のよ

うなものを感じたのだ。俺が一人でレトルトを食べている間、謙也は俺の母の手料理を食べて

いる。これまで母に対しては執着心など無かった、俺もいい大人だ、母親がそんな関係を持っ

ていてもおかしくはないと思っていた。しかし相手がおれの身近な友人なのだ同じ大学に通う

…母親が取られてしまうという感覚をこの年で味わうとは、何か自分が情けなくも感じた。そ

して同時に俺はあの二人のことが気になり始めて落ち着かなくなっていた。
考えてみれば今二人がいるのは公共の場ではない。付き合っている男女が二人で部屋にいるの

だ。俺はいまさらながら二人はもうカラダを重ねる関係になったのか気になっていた。報告を

聞いて1ヶ月ほどだ。母の仕事も忙しくそんな頻繁に会えるわけでもないようだが、別におか

しいことではない。しかし自分の母親のこととなるとあまり考えたくはなかった。
食事を終え、落ち着かなく上の空でテレビを見ているとメールが届いた。
「今日勝負する」
とだけ書かれた謙也のメール…
気が気じゃなかった。返信するわけにもいかずリビングをウロウロ歩き回っていた。母さんは

誘われたらどうするのだろう。別に浮気でも何でもない。母さんも女なのだ。しかし・・・

4太郎:2014/03/31(月) 17:18:45
ブブブ…
メールの着信に心臓の鼓動が大きくなった。母さんからだった。
「夕食も作れずにごめんね。これからカラオケで遅くなりそうなの。先に寝てていいから」
謙也は勝負に勝ったんだろう…
俺は楽しんできなよと返した
これから二人は…
しばらくして謙也からメールが
「今静美さんが風呂に入ってる 出てきたら始めるつもり しばらくメールしないぞじゃあな


こんなことまで報告しないでいいんだよ…
しかし俺は続きが気になって仕方なかった。もう止められなくなっていたんだ。
もう風呂から出てはじめてるのか、母さんはどんな顔で謙也を見てるのだろうか、母さんの体

はどんななんだろうか、感触は、匂いは、全ては今謙也しか知ることはできない。いやこれか

らも俺が知ることは無いだろう。
2時間ほどして、メールが来た。
「今静美さんが風呂入ってる これから帰るってさ まあ普通に接してくれよバレてないよう

にな」
おわったのか… 何回したんだろうかどんなふうにしたのか
とてもじゃないが顔を合わせられない、寝たふりをすることにした。またメールが来た。
「ところでまだ連絡したほうがいいのか こんなこと聞きたいのかよ」
俺はなにも考えず聞きたいと打ち込んでいた。しかしその後送信を押すのにしばらく考えてし

まった。
「わかった。じゃあこれから近くまで静美さん送るから」
俺はその夜精神的な疲れか母が帰るまでに寝てしまっていた。

5太郎:2014/03/31(月) 17:19:33
翌日リビングではいつものように食事の準備をしていた。肩まで伸びた髪を後ろで縛りいつも

の母だ。
「あ、おはよー 昨日はごめんね 帰ってたら寝てたみたいでおみやげにケーキ買ってきたの

。今夜食べようね あ、はやくしないと今日は1時間目からなんでしょ」「あ、うん風呂入っ

てくるよ」
風呂場には母の洗濯物は何もなかった昨日のことはそれで終わり、いつも通り学校へ向かった

。まるで昨日のことが嘘のように
午前の授業を受けていたが謙也の姿はなかった。しかしあまり会いたくはなかったので好都合

だった。しかし授業終わり頃謙也からメールが来た。
「飯食おうぜ 終わったら食堂来いよ」
鼓動が早くなり始めた。昨日のことが思い出されてきた。意識的に考えないようにしてたこと

が、どんな事があったのか知りたいという欲求が再び…
謙也と食堂で落ち合った。眠そうに携帯をいじりながらうどんをすすっていた。
「よう、朝起きられなくてよ、結局午後からになっちまった。後でプリントコピーさせてくれ

よ」
謙也もまるで昨日のことなどなかったかのように見える。俺だけがそのことで悶々としている

ような…しばらく食べながら授業の話しなどをしていたが俺の頭はそれどころではなかった。

朝起きられなかったってどういうことだ…母さんは普通にしていたが…
「旦那が亡くなってから以来だってさ」
「えっ」
俺は戸惑いながらも一瞬で意味を理解した。
「いや、俺としたのが、他に男はいなかったみたいだ」
「そうなんだ」俺は平成を装いつつ答えた。

6名無しさん:2014/04/02(水) 09:23:38
いい感じですね。
才能がある人はやはり違う。
頑張ってください。

7名無しさん:2014/04/02(水) 11:55:54
応援してます

8名無しさん:2014/04/06(日) 00:26:35
こういう関係性の作品が一番すきだ。是非続きをお願いします!

9名無しさん:2014/04/11(金) 02:45:52
期待してます

10太郎:2014/04/17(木) 13:31:29
>>5の最後のほう旦那が亡くなってから以来だってさ」はミスです。
「旦那と別れてから」です。申し訳ない
また、すごい不定期で申し訳ない

11太郎:2014/04/17(木) 13:33:54
「昨日もメールで聞いたけど、こういう話って息子として聞いてて平気なもんなのか」
正直俺は聞きたくない気持ちもあった。だが、自分の知らないところでそういうことが進んでいくことも何故か嫌だったのだ。
俺は少しふざけた感じで言った
「まあちょっと変な感じはするけど、どんなもんなのかなって興味はあるくらいだよ」
「へー…そんなもんなのか」
「でもお前の方は俺にそんなこと聞かれていいのか どうしても知りたいってわけでもないし」俺は内心恐る恐る来てみた。
「別に興味あるってんなら、俺は構わねえよ」
「そうかスマンな」
「昨日のこと聞く?」
俺は昨日のことなんて忘れてたというように言った
「おうそういえばどんなだったか聞きたいかな」
「まああの日は映画見たあとな、どうしても手料理が食べたいって言ってよ、俺の車の中でごねてたのよ」
「お前に早く帰るって言ってるから結構困った顔してたけど、そのうちまた折れてくれてよ、仕方ないかってな」
「なんかお前母さんに子供扱いされてないか」俺はなんだか少し思ってた二人が関係とは違っててそう言った。
「まあな、でもそんときはどうしても決めたかったしよ。とりあえず家に呼ぶってんで」
「それでそこから材料買いに行ってさ、家で作ってもらったてわけ、いやあ幸せだったぜ」謙也はしみじみとそういった
俺は少し胸がグリグリとされるようだった。
「それでまあ食ってからしばらく話して、ちょっと落ち着いたところで言ったんだよ」
「静美さんの中で俺と付き合うってどこまで行っていいもんなのって」
「静美さんはすぐ察したみたいでさ、子供じゃないんだからすぐそんな関係になったっておかしくないって分かってても、まだ学生のお前のこと考えたら、こういうことにあまりのめり込んでいっても良くないから、なんて言われたんだよ」
これを聞いて少し嬉しかった。

12太郎:2014/04/17(木) 13:35:37
「それで俺はヒロももう子供じゃないんだし、バイトで自分の遊ぶ金だって稼いでるし、静美さんが少し息抜きしたって大丈夫だよってな」
「そこからまた押しの作戦よ、お前には悪いけど少し嘘ついたりしてな」
「え、何を言ったんだよ」
「いや、お前が静美さんのことを思って、誰かいい人を見つけてほしいと思ってるとか言っちゃたりな。もしこれ聞かれたらちゃんと繕っといてくれよ」
「そしたらなんだか考えたみたいでさ、わかったって言ってくれてよ、ま、そんなもんだ」
俺は少しむっとなった。嘘で母さんをその気にさせたのか。それで母さんは謙也に抱かれてしまったのか。
「それで?」俺は少し語気を強めて言った。
「へっ?この後も言うの?」
「い、いやちょっとどんなもんかと」俺はしまったと思い少しどもってしまった。
「まあいいけどよ」少し謙也の顔が笑っていたが、俺はこの時は意地の悪いものを感じることは出来なかった。
「風呂出た後にベッドの上で軽くキスしてたんだけど、舌からめるとぎこちない感じだったからなんか可愛くてさ」
「速攻押し倒して首元からキスしていったんだよ。すげえいい匂いもするから夢中でバスタオルも剥いでおっぱいにむしゃぶりついたら、そのたびにビクってなって声を出さないように我慢しながらあえいでる顔が最高だったぜ」
「そんで下の方触ってみるともう濡れてきてるのが分かったから、もう濡れてるよって言ったら、ごめんなさいとかなんかバツ悪そうな顔してさ、別に謝る必要ないのに(笑)」
「そんな顔がまたかわいいからさ、意地悪したくなって、俺の部屋立ち鏡があるから自分の姿を見せるために、後ろからおっぱいとアソコせめてやったんだ」
「最初恥ずかしがって足広げるの嫌がってたけど、キスしながら乳首いじってたら、だんだん力抜けてきて声も上げるようになってきたのよ」
謙也は自分が俺の母さんにした行為を1つずつ嬉しそうに言うなか、俺はそれを想像して自分の下半身が熱くなってるのを感じていた。そして興奮している自分を悟られぬよう相槌を打つので精一杯だった。
「それでよー俺ももう我慢できねえから、静美さん立たせて鏡に両手つかせていきなりバックから入れちゃった」

13太郎:2014/04/17(木) 13:39:02
「静美さん思わず大きい声出しちゃったりしてよ、その顔が鏡で見れてまたエロくてよ、めっちゃ興奮しちまって、キツイくらいにマンコに打ち込んでやったわ」
「激しすぎるって言われてよ、その顔がまた嗜虐心をそそるんだよ」
「突くたんびにおっぱいがすげえブルンブルン揺れるからよ、思わずわしづかみにしてやったら、またすごい喘ぎ声だすんだわ」
「息子のお前に言っちゃ悪いかもしれないけど、さっきまで俺のことを子供扱いしてた女をバックから突っ込みながら優位に立つってなんかすげえ興奮したんだよなあ」
「隣に聞こえるかもよって言うと口押さえ始めて我慢しようとするから、俺もムキになってめっちゃ強く突いてやってよ」
「そしたらまた苦しそうな顔してさ、そのうち俺もイキそうになったから、それ言おうとしたらさ思い出したんだよ」
「ゴムつけるの忘れてたこと」

心臓をバクバクさせながら聞いていた俺は一瞬冷静になった。
ゴムを付けてない?それってつまり…
「悪いことしたとは思ってんだ。こんな軽はずみに抱くつもりじゃなかったのに」
「それでど、どうしたんだ」
「いやもう限界だったから出しちまったんだ」
「……」
母さんは謙也に中に出された…
「我に返ってすぐ謝ったんだよ。自分が不注意だったって。そしたら静美さん少し笑いながら、私もするって分かってながら不注意だったって言ってくれてさ」

14太郎:2014/04/17(木) 13:40:33
「それでまあ許してくれたんだけど。あの時マジ焦ったわ」
「だ、大丈夫なのかよ」
「一応安全な日ではあったようだから、気を付けないとないきなりお父さんなんてヤバイしよ」
安全日だからって… 俺は母さんが普通に中出しされていたことに何故かショック受けてしまった。
「これ言うのは恥ずかしいけど、まあそのあと一緒に風呂入ってよ色々洗いあったりしたんだよ、へへへ…」
母さんを抱いた後一緒に風呂に…
俺がかつて洗ってもらってたのとは違う…
母さんを貫いたものを母さんの手で洗ってもらう…
俺には風呂のガラス越しにしか見れない母さんのカラダを好きなように弄ることが出来る。息子の俺と同じ年の男がだ。
「どうしたんだ」
俺はびくっとなって謙也をみた
「いやいや、ははっなんか親のそういう話って変な感じだなあって、まあそんなもんなのか普通の男女と変わらないなっ」
俺は明らかに強がっていた。嫉妬を感じていたのだ。
「いやいや、やっぱ普通の女とは違うぜー。なんつーか子供も産んで、でかくまで育てた女を自分のモノにするっつーの?まだよくわからんけど、つーかこんな言い方はお前に悪いな」
コイツは母さんのことを女とよび、モノとまで言った。母さんが支配される…息子の俺よりコイツの方を考えてしまうようになる…
「いや大丈夫だよ。付き合ってるのは二人なんだし、二人の問題だしな」
「そうかー まあでも、こういう話興味あるならまた聞かせてやるよ。じゃ俺帰るわ」
「えっ帰るのか?授業は?」
おれは謙也がさっさと帰ろうとするので、また聞かせてやるという言葉に返事ができなかった
「ちょっと用事を思い出したの。明日は来るからよじゃあな」
俺はこのときすでに謙也の次の報告を楽しみにしてしまっていたのだ

15名無しさん:2014/04/29(火) 00:33:26
俺もこの続きが楽しみに待ってます

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