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母の飼い主 1

94母の飼い主 51:2014/01/12(日) 06:55:47
『とりあえずこんなものね』と言ってマホは鍋を水平にもどした。それから飼い犬に向かって言った。『ほらムック、いいわよ。たっぷりと舐めて冬子を気持ちよくさせてあげなさい』
 その命令が出るやいなや、ムックは母の股間にむしゃぶりついていった。鼻先をくっつけて、そこに付着したバターを勢いよく舐め回し始める。それにつれて秘部を刺激された母が『ヒーッ!』とはげしく身悶えしながら叫んだ。
 大学生たちの笑い声が弾けた。
『いわゆるバター犬ってやつだな』
『アハハ、すげー感じてんじゃん』
『よっぽど犬の舌が好きみたいね』
『まだまだこんなものじゃないわよ』マホは笑ってそう言うと、狂ったように身をうねらせている母の股間へ再びバターを垂らした。母のよがり声がいっそう大きくなった。
 やがて母はびくんびくんと肢体を蠢かせて呆気なく崩壊の瞬間を迎えた。それでもムックの舌の愛撫はやまなかった。『アーッ!』と絶叫しながら母は続けざまのアクメにのたうちまわった。オルガスムの最中にまた次のオルガスムにおそわれ、痙攣のやまないうちに新たな極みへ追いやられる――そんなことをくりかえすうち、母の叫び声には苦痛の響きが濃くなり、ついには絶え間ない悲鳴にかわった。
『アーッ! アーッ!』
『悦んでくれてうれしいわ。そろそろオッパイのほうにもご褒美をあげるわね』マホはそう言って、こんどは激しく喘いでいる母のたわわな双乳にバターを落とした。ムックはさっそく母の胸元へ飛びついて、たぷたぷと揺れる乳房に分厚くざらざらした舌を這わせた。『ヒイーッ!』とわめきながら母は手足をばたばたさせて悶えた。
 秘所や乳房だけでなく、ふっくらした臍回りから真っ白な太腿、足裏や腋下、首筋にまで、マホは容赦なくバターを垂らしていった。かつて僕の父ひとりの専有物だった身体は、いまやありとあらゆる場所を犬の舌に蹂躙され、母は狂ったように身をくねらせては、つんざくような啼き声をあげて幾度となく絶頂に達した。
『アーーーッ!!』
 一際大きな悲鳴とともに、母の身体がガクガクと痙攣した。そして失神したように動かなくなった。
『おいおい、大丈夫かよ』
『死んだんじゃね?』
 さすがに心配そうなようすで大学生たちが言った。
『まさか』とマホは鼻でわらったが、そこでようやくムックに『ストップよ』と声をかけた。
 体中の関節が外れてしまったように、母は力なく芝生に横たわっていた。むっちりと熟れた裸身は汗と犬の唾液にまみれ、ところどころに草や土が貼りついている。
『起きなさい冬子。いつまで寝てるの』
 ぺちぺちと頬を叩かれ、母はやっとのことで薄目を開くと、放心したような瞳をマホに向けた。鼻頭を黒く塗りつぶされ、三本ヒゲを書かれた珍妙な顔には、とめどなくこぼした涙の跡が光っている。半開きの唇はいまもわなわなと震えていた。
『ずいぶん派手によがっていたわねえ』からかうように言って、マホは母の乱れた髪を優しく撫でた。『犬にされるのってそんなに気持ちいいの?』
 母は何か言おうとしたが、唇を金魚のようにぱくぱくさせただけで、言葉は出てこなかった。
『声も出せなくなるくらいによかったみたいね』マホはくすくすと笑った。それから恐ろしいことを言い出した。『でもねえ、今のはただの前戯よ。本番はこれからでしょう? ムックをご覧なさい、はやく冬子に挿れたくてウズウズしているわ』


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