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母の飼い主 1
45
:
母の飼い主 25
:2013/10/28(月) 00:54:32
閲覧者のレスで賑わう中、声援にこたえるかのようにblack crowの書き込みが登場する。
《 たくさんのレスをありがとうございます。肥えた分の肉が胸についたようで、バスト90センチの大台にのりました。8月に測らせたときは78センチでしたから、3カ月で12センチも大きくなったわけですね。
せっかく巨乳に育ったので、冬子にはいっそう胸をサイズアップするよう申し付けています。現在の目標は95センチですね。一カ月でクリアできなければ、仕置きとして体重をさらに5キロ増やさせるぞと脅しています。何としてもこれ以上太りたくない冬子は、自宅で毎日1時間も乳房をマッサージしたり、好きでもない牛乳を大量に飲んだりと、必死になっています(そんなことで効果があるかは分かりませんが(笑) 》
《 さて、前回の野外画像ですが、とある展望公園で撮影したものです。
寂れた公園なので、展望台へ至る坂道にはすれちがう人もありませんでしたが、頂上にたどりつくと、大学生と思われる若いカップルが一組おりました。人気のない場所で昼間からいちゃついていたようです。私たちがあらわれると、あわてたように寄り添っていた身体を離しました。
隣の冬子もまた、カップルの姿を見て緊張したようでした。私は内心ほくそ笑みながら、『若い人たちがいるな。せっかくだから、お前の身体を見せてやれ』と囁きました。
冬子は早くも泣きそうな顔で弱々しく首を振りました。同性である若い彼女の目をとりわけ気にしているようでした。だが、そんなことで許す私ではありません。
思い切り臀を叩いてやると、冬子はようやくのことで外套に手をかけました。ブルブル震えながらコートを脱ぎ始めると、こちらに気づいたカップルのふたりともが目を丸くしました。
昼間の野外で素っ裸を晒しながら、怯えた猫のように縮こまっている冬子を、無理やり引きずるようにして、私はカップルの近くへ行きました 》
《 『こんにちは。いいお天気ですね』と私が気楽に声をかけると、カップルの男のほうはポカンとした顔で『そ、そうですね』とこたえました。彼女のほうはといえば、震えながらうつむいている冬子を、好奇心いっぱいの目で見つめています。
『この人、どうして裸なんですか?』と彼女が言いました。物怖じしない性格の娘でした。『身体に落書きまでされちゃって…』
『あなたのような若いお嬢さんにこんなことを言うのも何ですが、これはSMプレイというやつですよ』と私は言いました。『こいつは真正のマゾでね。いじめられていないと生きていけない女なんですよ。人前でいやらしい真似をして、蔑みの目で見られたり、罵倒されたりするのが三度の飯より好きなんです――そうだな、冬子』
そう言って、私がまたも臀を引っぱたくと、冬子は穴があったら入りたいという風情で、
『は、はい…冬子は恥ずかしいマゾ女です。どうぞ、お蔑みになって…』
と言いました。
冬子の口上を訊くと、カップルは顔を見合わせて『すげえ、本物の変態なんだな』『わたし、はじめて見た〜』と興奮したように話しました。じぶんの息子と同年代の男女から、好奇と侮蔑の入り混じるまなざしを露骨に向けられて、冬子は満面を朱に染めながらうなだれておりました 》
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