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母の飼い主 1

44母の飼い主 24:2013/10/28(月) 00:49:20

 black crow=洋治さんによって、母がずるずると汚辱の淵へ引きずり込まれていくさま――。母を堕とした張本人によって物語られる、そのいきさつを読みながら、僕は胸のむかつくような吐き気を感じた。

 もっとも、語られた内容のすべてを信じたわけではない。母は「捨てられたくない一心」で洋治さんの玩具になったとあるが、こんなことは嘘に決まっている。母は洋治さんに弱みを握られ、脅されて、無理やり従わされているにすぎない――。
 ショックだったのは、どうやら脅迫の種として、息子である僕の存在が利用されているらしいことだ。考えてみれば十分にありうることである。ひょっとしたら、関係の始まった当初からそうだったのかもしれない。
 あるとき、隙をつかれた母は、洋治さんに犯されてしまう。挙句、そのときのようすを写真にまで撮られてしまった。さらには「息子に写真を見せるぞ」と脅されて、母は泣く泣く洋治さんの奴隷になった――。
 真相はまだ分からない。だが、いずれにせよ、僕の洋治さんへの憎しみは募るばかりだった。

 その洋治さん――black crowの投稿は、以降も途切れることなく続いていた。

《 さて、私たちのいきさつをお話するのに長らくスレを消費してしまいましたが、ここらで最近の画像を…。
  今回の写真はつい昨日撮影したものです 》

 そんなコメントともに、新しい画像が2枚投稿されていた。


 1枚目の写真には、ベージュのコートを着て黒ストッキングを履いた母が立っている。場所は野外だ。どこか山道の途中らしく、背景には秋らしく紅葉した木々も見える。傾斜はゆるやかで道幅もそれなりにあるが、あまり人の気配のなさそうな場所だった。
 母はカメラのほうを見て微笑んでいる。コートを着ていても、以前にくらべてポッチャリしたことは分かるが、それ以外にとりわけ変わったところはない。ただし、よくよく見ると、その首元にはやはり「SEX PET」の首輪がつけられていた。

 2枚目も背景はほとんど同じだった。
 ただし、今度の写真の母は、コートの前を両手で開いていた。コートの下はまったくの全裸だった。豊満に実った乳房や臍の凹みが艶かしい腹、あいかわらずツルツルに処理された恥丘まで晒しながら、母はうつむいている。
 おまけに、ふっくらとした下腹には、
「冬子は愛玩用未亡人です」
 と黒のマジックペンで落書きが施されていた。よく見ると、その文字の周囲には「バスト90」「ウエスト71」「ヒップ88」と母のスリーサイズらしき数値まで書かれている。体型を気にする女性にとって、これは裸を晒すのと同じくらいの恥辱であるはずだった。
 どこまでも母を辱めようとする洋治さんの陰湿さ――。僕は全身が総毛立つような気持ちがした。


『スリーサイズを公開しての野外調教、いいですねえ。それにしても、冬子がFカップになったというのは以前書かれていましたが、90センチもあったんですね。まあ、ウエストもそれだけ太くなっているようですが(笑)』
『この後、コートまで剥ぎ取られてしまうんでしょうか…次なる展開が楽しみです。羞恥にのたうちまわる未亡人ペットが早く見たいです!』
『私にも愛玩用未亡人を使わせてくださいw』


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