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熟女教師・珠巳

1川崎リハビリ学院古米好幸:2012/04/14(土) 09:44:08
9月の連休の初日、珠巳は、早く目が覚めた。寝ている隆を起こさないように、そつとベッドから出ると、浴室でシャワーを浴びた。昨夜のセツクスの痕跡を洗い流すように、クレパスの辺りを入念に洗つた。
シャワーを済ませリビングに戻ると、手早く身だしなみを整えた。
「もう・・・出かけるの?・・・」
起きたばかりの、寝ぼけたような隆の声がした。
「ごめんなさい。起こしちゃった・・・」
珠巳はそういって寝室を覗いた。
「別に・・・」
欠伸をしながら隆が言う。昨夜は、三回は珠巳の中に精を放っているから、そんなに気分が悪そうではなかった。
「それより、アレはちやんと着けたの?」
「・・・」
隆に言われると、黙って黒い裾を持ち上げて、珠巳は股関を晒した。
「よしよし。ちやんと着けてるな・・・」
満足げに隆は言うと、またタオルケットを頭に被って二度寝に入った。
「・・・・・・」
隆の態度を少し屈辱に感じながら、珠巳は裾を直し、露になった股関を隠した。
******************
静かな寺の境内で読経の声を聞きながら、喪服に身を包んだ珠巳は、静かに手を合わせていた。

2川崎リハビリ学院古米好幸:2012/04/14(土) 14:10:38
今は亡き珠巳の夫の十三回忌、洋装の喪服を着た珠巳は、偲ぶように目を閉じ、言葉には出さずに呟いた。
(あなたが亡くなって、もう十三年経ったのね・・・・)
思えば、よく頑張って来たと思う。女一人で小さな幸雄を育てながら、教師という仕事を十年以上勤めて来た。
(幸雄も高校生になって、大きくなったででしょう・・・)
息子の成長を励みに、女であることを無理に忘れて過ごしてきた十年の歳月を無駄だったとは思わない。だが、教え子でもあった息子の友人の隆に犯され、セツクス奴隷に堕された。忘れていた、忘れようとしていた女に火をつけられ、煽られた挙げ句に、隆の女になった。住み慣れた街と幸雄とも離れ、新しい街で隆と一緒に暮らし始めた。
(もう、むかしの私じゃないの・・・)
毎日のように隆と抱きあい、飽くなき性の快楽を貪った。むかしなら考えもしなかつたイヤラシイことも仕込まれ、その虜にもなった。
(今の私を知ったら、あなた何て思うかしらね?・・・・)
許してはくれないだろうと、珠巳も思う。今だって、神妙な顔をしていても、体の芯には燻るような疼きがあり、昨夜の隆とのセツクスが、脳裏にフラッシュバックすることもあった。
(もう戻れないの・・・)
珠巳は訴えるように呟いた。

3名無しさん:2012/04/19(木) 14:25:01
GJ
続編を早く。投じよう人物は最小限でお願いします。

4名無しさん:2012/05/13(日) 10:41:01
http://xvideos697.blog.fc2.com/

5名無しさん:2012/10/14(日) 08:12:27
続きが読みたい。

6バーバリー コート 2012:2012/11/05(月) 21:51:51
今日は〜^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。
バーバリー コート 2012 http://burberry.suppa.jp/

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