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母からの裏切り

1カユミ:2010/04/28(水) 18:27:54
高橋祐矢(以下、ユウ)16歳は携帯を覗き込んでいた。もう1時間は覗き込んでいる。
「いつまで携帯をいじってるの!?」
母、清子はたまらず注意した。
ユウはあわてて携帯を閉じて母を見る。
「こうなるから携帯は嫌だったのよ…」

今年高校に入学したユウは遂に念願の携帯を買ってもらった。
中学生の時からねだり続けてようやく両親を説得出来たのだ。
特に清子は携帯に夢中になって、家族の会話が減ることを心配して反対していた。

「ごめん、次からは気を付けるよ」
ユウは解約されることを恐れすぐに謝った。

なぜ、ユウが携帯に固執しているかというのには理由がある。それはアダルトサイトだった。
それまでAVすらほとんど見たことのないユウにとって、ネットの膨大なアダルト情報はとても魅力的だった。
姓に対する興味が多感な時期だけに何時間でも見ていられた。
そして当然の様に、ある願望が芽生え始めた。

(俺も本物の女とセックスをしたい!)
この願望は日に日に募っていった。

翌日、学校でユウは友人のシゲキと話していた。他愛ない雑談だった。
その横には学校一の不良であるユタカ達のグループもいた。

ユタカが誇らしげに語る。
「昨日は19の女を食ってやった!」
その言葉に思わずユウは聞き耳を立てた。
「なんだよ?また新しい女出来たのか?」
ユタカの周りの友人が嬉しそうに質問しだした。
「前の女もキープしてるけどな。これでヤったのは15人目かな?」
ユウは驚きを隠せなかった。自分と同じ年のユタカがそんなに経験豊富とは思ってもみなかった。
「でも、どうやって女見つけてんの?」
次のユタカの一言がユウの今後の生活を大きく変えることになる。
「先輩の紹介やナンパもあるけど昨日の女は出会い系で拾った。」

2カユミ:2010/04/28(水) 19:07:50
ユウは携帯を覗き込んでいた。もう1時間は覗き込んでいる。
だが以前と違うのはアダルトサイトじゃなく、出会い系サイトを見ていた。

学校でユタカの話を聞いてから、ユウの頭から出会い系の事が離れなくなっていた。
もちろん出会い系という言葉自体は知っていたが、それを自分がやるとは考えもしなかった。

あちこちのサイトで出会い系に関する情報を調べてみると、自分でも出来そうに思えてくる。
(よし!これで本当にセックス出来る!)
ユウは迷わず登録した。

もちろん16歳では無理なので父の免許証を使い登録した。

年齢は19歳、シュンという偽名を使った。
さっそくあちこちの女性にメールを送るが、女性と付き合ったこともないユウには女性の誘い方が分からない。結局初日の成果は虚しく終わった。
(なんでかなぁ…)
頭を抱えるが何も思い付かない。

結局1週間経っても返ってきたのは怪しげな勧誘のメールだけだった。
(ターゲットを絞らないとダメかな?)
ユウは理想的な女性をイメージし始めた。

「キャーー!!」
急にユウの部屋の外から悲鳴が聞こえた。
あわてて悲鳴がしてきた部屋へ行くと、清子が下着姿でしゃがみ込んでいた。
「どうした!?」
「そこ…」
母が弱々しく指差した先には黒い大きなムカデがいた。
「なんだ、虫か…」
ユウは呆れながらも安心した。
「早く捕って!」
清子が怯えながら叫ぶ。ユウはティッシュを数枚重ねムカデを掴み窓から投げ捨てた。
「捨てたよ」
ようやく落ち着いて母に視線を向けた。
そこで初めて母が下着姿であることに気が付いた。

清子は今年38歳になるが、とてもそうは見えない程若々しい。学生時代には陸上をしていた為か、今でも無駄な脂肪などは全く無く、スレンダーで美しいスタイルを保っている。
顔もシワなどはほとんど無く、綺麗な黒髪は艶やかだった。

その美しい母が下着姿でしゃがみ込んでいる。ユウは思わず凝視してしまった。
(母さんがこんなに綺麗だなんて…)
当然、下着姿など普段見ることはない。久しぶりに見た母の身体に「女」を意識し始めた。
「どうしたの?」
自分を見て凍り付いてる息子を心配して声を掛けた。
「あっ、いや…」
必死に冷静を装い返事を返す。
「怪我はない?」
「大丈夫よ。ありがとう」
母の優しい笑顔を見てユウは気が付いた。
(そうだ!俺は母さんみたいな女が好きだ!こういう女を探そう!)

3カユミ:2010/04/28(水) 20:02:45
部屋に戻ったユウは目を閉じて母の下着姿を思い出していた。
白くしなやかな肢体、丸く張りのある胸、腰まで伸びた艶やかな髪、そして美しく優しい笑顔。全てがユウの理想的な女性像そのものだった。

さっそくサイトで条件を絞り母に近い女性を探した。そして母に近い女性が一人見つかった。
年齢は31歳。母より若いが自分よりは遥かに年上だったがユウには全く気にならなかった。

さっそくこのナナと名乗る女性にメールを送った。これまでの様に背伸びした文章ではなく素直に気持ちを書き綴った。

(でも無理だろうな…)
半ば諦めていたが僅かな希望に賭けていた。

意外にも10分程で返事が返ってきた。
「メールありがとう!。凄く若い子からのメールでびっくりしたよ!でも、私の年齢は見てくれたよね?31歳だよ?本当に私でいいの?」

ユウは他の部屋にいる家族に悟られない様にしながらも狂喜した。
「お返事ありがとうございます!年齢差なんか全く気になりません!お姉さんが良いんです。よろしくお願いします!」
すぐに返信した。
「ありがとう。シュン君って優しいね。じゃあ条件を決めようか?」
ユウには何のことか分からなかった。
「条件ってなんですか付き合う条件ですか?」
だが次のメールはユウを失望させた。
「もしかしてシュン君はこういうサイトは初めて?条件っていうのは値段のことだよ。」
この一言でユウも全てを理解した。このナナは売春をしていたのだ。
自分の体を売って金を稼ぐ。こんな行為を平気で行うナナに対して軽蔑すらし始めた。

だが今でも母の下着姿が目に浮かぶ。そうすると我慢が出来なくなった。
母と性格は似つかないが体は似てるハズ…
ユウは決心した。
「分かりました。いくらが希望ですか?」
「良かった〜。希望は1万だけどシュン君がタイプだったら負けてあげてもいいよ!
ただ、人妻だけど大丈夫かな?」
ユウは呆れ果てていたがもう後に引けなかった。
「分かりました。その条件でOKです。」
「OK?ありがとうね。じゃあ、いつ待ち合わせる?夜意外なら大体大丈夫だよ」
「来週の土曜日の昼はどうですか?」

こうして待ち合わせの時間も決まった。場所はユウの家から3駅先の駅に決まった。

(これでセックスが出来る…)

4カユミ:2010/04/29(木) 20:55:27
約束の土曜日が来た。朝からユウには落ち着きがない。
バタバタと仕度をして大切に保管していた1万円を握り締める。

父親は休みだが昼食を済ませるとゴルフをしに出掛けた。
清子は土日は朝からパートに出ている。
ユウの行動を怪しむ者はいない。
(今日こそ童貞を卒業出来る!)
念入りにシャワーを浴び髪をセットする。
(19歳に見えるかな?)
16歳にしては高い174センチだが19歳だとすると少し低い。そして顔にはまだまだ幼さが残っている。
ナナには19歳だと言っているので少し心配だった。
(童顔だ、って言えば大丈夫だよな?)
ユウは無理矢理自分を納得させた。
(大丈夫、大丈夫!これなら嫌われたりはしないさ!)
納得すると意気揚々と家を出た。

電車を乗り継ぎ約束の駅に辿り着いた。約束ではバス停の横の自販機の側で日傘を持って待っている筈になっている。

キョロキョロとバス停を探し、自販機を見付けた。
しかし、そこには見慣れた人物が日傘を持って立っている。
試しにユウはメールを送ってみた。
「もう着きました?」
するとその女はバッグから携帯を取りだし画面を確認するとすぐにメールを打っているらしい操作をした。
「着いてるよ。シュン君はまだ?目印の日傘も持ってるよ。服は白いワンピースなんだけど分かるかな?」
女が携帯の操作を止めてすぐにメールが届いた。間違いなくあの女がナナだ。

「そんな…」
ユウは思わず呟いた。
その女は間違いなく母の清子だった。

胸元が開き太股が露になったワンピースを纏い、普段はくくっている髪を下ろし、濃い目のメイクをしているが間違いなく母だった。
「なんで母さんが…」ユウは目の前の光景がまだ信じられ無かった。
清楚で母親の見本のような清子が、今は娼婦のような姿で立っている。

そのまま茫然と立ち尽くし20分程の時間が流れた。
清子が再び携帯を取りだしメールを打ち始めた。
「どうしたの?もう駅には着いてる?ずっと待ってるんだけど…」
我に帰ったユウは母の元に歩き始めた。しかし、すぐに立ち止まった。
(今すぐ出ていって、母を怒鳴り付けたらいいんだろうか?)
ユウの頭に悪い考えが駆け巡った。そして密かな願望が芽生え始めた。

普段見れない母の姿を見てみたい。淫靡な母の裏の顔を見てみたい。あの美しい母の女の部分を見てみたい。

5カユミ:2010/04/30(金) 01:21:38
咄嗟に物影に隠れ携帯を取り出した。
「本当にごめんなさい!急に仕事が入って行けなくなりました。すいません」
即座に返信が返ってきた。
「そんな…暑いなかずっと待ってたんだよ?仕事じゃ仕方ないだろうけどもっと早く連絡してよ!」
「そうですよね。本当に失礼しました。お詫びと言ってはなんですが1万5千円出すので、延期させてくれませんか?」
「金額の問題じゃないよ!誠意が感じられないって言ってるんだよ!」
この言葉に微かにいつもの母の面影を感じつつもユウは母を試したい気持ちで一杯になった。
「分かりました。確かにお金で解決なんて汚いですよね。でもどうしてもナナさんに会いたいんです。心の底から謝ります。謝罪の意味も兼ねて3万出すので会ってくれませんか?」
しばらく返信までに時間が開いた。なんとか計算通りになってほしい反面、金で釣られたりしない母を期待していた。
しかし、その期待は裏切られることになった。
「分かった。君の誠意を感じたし本当に3万出してくれるんだね?」
頭を殴られたような衝撃を受けながらも、気持ちと正反対のメールを打つ。
「ありがとうございます!じゃあまた時間が出来たらよろしくお願いします。それまでメールでいろいろお話しませんか?」
「うん。若い男の子とのメールは好きだからいいよ」

 帰りの電車で様々なことが頭を巡る。
母の見てはいけない一面を知り、その一面を更に探るのは少し後ろめたい。だがどうしても見てみたい。その欲求を抑えることが出来ない。
とりあえず母のもう一つの顔であるナナとメル友になることは出来た。
これで母のもう一つの顔を探る事が出来る。
ユウは不思議な達成感を感じた。

家に帰るとまだ父が帰っていない事を確認し、清子の服が置いてある夫婦の寝室に忍び込んだ。
中学時代にも一度下着を持ち出し自慰をしたことはあったが、今回はそれ以上に興奮していた。
だが成果は無かった。下着も全て歳相応の控え目な物ばかりで、駅で見たような大胆な服もない。恐らく他に隠し場所があるのだろう。
時計を見るともうじき父や母が帰る時間になっていた。部屋を元通り片付けて自分の部屋に引き上げた。

6カユミ:2010/04/30(金) 16:24:25
ベッドに腰を降ろし携帯を取り出した。
「ナナさん、今日は本当にすいませんでした。今はメールする時間ありますか?」
返信までに30分程掛かった。
「もう怒ってないよ。また今度よろしくね。
もう家に帰るからメールはごめんね。昼間なら大丈夫だから明日にして」
メールの通り10分程で清子が帰宅した。
(帰ってきた!)
これほど母の帰宅に動揺したことはない。
どんな顔で出迎えたらいいのか分からない。
だが母がどんな顔で帰ってきたのかも見てみたい。
静かに部屋の扉を開け母を出迎えた。

「お帰り。今日はパートだったっけ?」
見てみるとそこにはいつもの母が立っていた。
服は駅前で見たワンピースから着替えてジーンズに長袖のシャツと地味な物になり、髪もいつも通りくくって、化粧も家を出たときと同じ薄化粧に戻っている。
「なに言ってるの?いつも土日はパートに出てるじゃない。」
きょとんとした顔でこちらを見る母に売春婦の影は無い。
なんだか拍子抜けしたような気がしてきた。
「いや、なんでもない。お帰り」
あわててごまかし逃げるように部屋に戻っていった。
(まるでなにも無いような顔してたな…)
平然と嘘をついた母を見て初めて女の怖さを思い知った気分だった。
普段とまるで変わらない母の態度が更にユウを興奮させる。もしかしたら清子にはもっともっと深い秘密があるのかもしれない。
だが全てを知ったら自分はどうなるのだろうか?裏の顔まで知ってしまった母と今まで通り暮らせるのだろうか?
そして、ある考えが浮かんだ。
「待てよ?母さんがパートを始めたのは俺が10歳になってからだよな?」
それ以前は専業主婦だった清子だが、ユウが10歳になり1人にしても大丈夫になってからパートを始めた。
平日は昼から4時間程だが、三年前から夫が休みの土日は朝から夕方まで働いている。
(ということは、母さんはずっとよその男に抱かれてたのか?)
嫌な予感が頭をよぎる。いつもパートに行くと出掛けているが、本当に母が働いている場所を見に行ったことはない。
食品工場で働いている、ということは知っているが本当にいつもそこに行っていたのだろうか?

だが知らない男に抱かれる母を想像すると不思議な興奮が湧いてくる。無意識のうちに股間も熱く、硬くなり握りしめていた。
母のあの美しい顔も激しい快感に歪むのだろうか?
そこまで考えたところでユウは絶頂を迎え果てしまった。

7名無しさん:2010/04/30(金) 22:34:26
おおっ!これからどうなるか楽しみです

8名無しさん:2010/05/01(土) 07:00:36
これはおもしろそう期待したい

9カユミ:2010/05/01(土) 11:56:23
学校でもユウは落ち着かなかった。
日曜である昨日はずっと清子は家にいた。
前日に母を思いながら自慰をしたため気まずい思いはしたが、側で見ていても母の様子に変わったことは無かった。

授業を受けてはいるが、教師の言葉は全く耳に入ってこない。
(母さんどうしてるかな?)
清子は今日は休みのハズ。
家にいるのだろうか?
もしかして今頃男と会うための支度をしているのだろうか?

一限目の授業が終わるとユウはすぐに携帯を取り出し、メールを送った。
もちろん、母にではなく、シュンとしてナナに、である。
「おはようございます。今日はお仕事ですか?今はメールする時間ありますか?」
今か今かと待つが返事は来ない。やはり出掛けているのだろうか?
あっという間に次の授業が始まる。
教科書を取り出しまた憂鬱な時間を過ごす。
ぼんやりしていると携帯が鳴った。ナナからのメールだろうか?
教師の様子を伺いながらこっそりメールを読んだ。ナナからだ。
「おはよう。今日は休みで家にいるよ。メールも出来るよ。」
今日は家にいるらしい。ユウは心からほっとした。
「良かった。せっかく会うんだからもっとお互いの事を知り合いたくて。迷惑でしょうか?」
「迷惑なんかじゃないよ。会ってエッチするだけじゃ味気ないもんね」
間接的とは言え母からエッチという言葉を聞いた事はショックだったが、言いようが無いほどの興奮が湧いてくる。
「良かった!気が合いそうで嬉しいです!やっぱりエッチは楽しい方が良いですよね。ナナさんはセックス好きそうですし」
「言わせないでよ。最近エッチしてないからムラムラしてくるよ。早くシュン君に抱かれたいな」
こちらを盛り上げるために挑発的なことを言ってるのだろうか?それともこれが清子の本性なのだろうか?
たまらなくなったユウは仮病を使い保健室に行った。
ベッドに入りカーテンを閉めるとすぐにズボンを降ろし硬くなった一物を握りしめた。
「今日のナナさんは大胆ですね。どうしました?」
「シュン君みたいに若い男の子は久しぶりだから興奮しちゃって」
「ナナさんは年下の方が好きなんですか?」
「うん。旦那は私よりずっと年上で、もう40過ぎだから元気無くてね。たまには元気な若い男の子に相手してもらいたい」

そういえば夫婦の寝室はいつも静かだ。穏やかな父とはやはり夫婦生活も無いのだろうか?

10名無しさん:2010/06/26(土) 15:18:55
続き早く!

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12名無しさん:2010/08/19(木) 13:30:06
↓今、この人妻の部屋を生中継してるぞwww
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13バーバリー シャツ レディース:2012/10/27(土) 10:55:24
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14モンクレール 2014:2013/11/30(土) 14:04:34
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15カユミ:2014/07/15(火) 17:26:05
かなり長い時間メールをしていた。
授業はとっくに終わり次の授業が始まっている。

「シュン君は今は仕事中なんだよね?時間大丈夫なの?」

ナナからの心配のメールでユウもようやく気が付いた。

「今は休憩中だから大丈夫ですよ。でもそろそろ戻らないと。また夜にメールしますね。」
「うん。分かった。家族にバレなさそうなら返信するよ。お仕事頑張ってね。」

慌ててユウは教室に戻り授業を受けた。
だが、頭の中は母の事でいっぱいだった。

長々とメールして母からいくつか秘密を聞き出した。全て「息子の佑矢」としてはとても聞けない内容だった。

まず、父とはもう何年もセックスレスで息子のいる前でしか会話もほとんど交わしていないこと。

若い頃はかなり遊びまわっておりいつも彼氏の他にセフレもいたこと。

初体験は15歳の時だったこと、など。

16カユミ:2014/07/15(火) 17:53:33
佑矢にとって清楚で家庭的な理想の女性だった母の幻想は崩れていった。
だが、他人の振りをして最も身近な女性の過去を暴くのは言いようのない快感だった。
もちろん会ったこともない相手に母が全て本当の事を言うとは限らない。だがそれでも母からそんな話を聞くことは普段は絶対に出来ない。

すでにユウはこのゲームの虜になっていた。

帰宅し夕食を済ますと早々に今日の宿題は多いから、とユウは自室に戻った。
話し相手のユウがいないと清子も片付けを済ますと風呂に入り、寝室のテレビを観ている。
ユウの予想通りの行動だった。

「こんばんは。今は時間大丈夫ですか?」

すぐにユウはシュンとして母にメールを送った。やはり予想通りに清子はすぐに返信してきた。シュンからのメールを待っていたため寝室に入っていたのだろう。

「大丈夫だよ。今は部屋に一人でいるから。」

知ってるよ、とユウは笑いたい気持ちだった。
間違いなく母はシュンに好意を抱いている。ただの客とは思っていないはず。若い男に求められて喜んでいるんだろう。

ユウには母の考えが手に取るように分かる気がした。
そしてそれは恐らく図星だろう。
「敬語はよそよそしいからタメ口でいいよ。」
「ナナ、って呼び捨てにして。」
「早く会ってみたいな。」
ナナからのメールはどんどん甘い内容になっていた。

(こんなに尻軽なのか)
ユウは母の女の部分にウンザリしつつあった。
だが、そんな母のカラダにもっと興味が沸いてきた。

17カユミ:2014/07/15(火) 18:19:09
(どうすればシュンとしてナナに会えるだろう?)
学校にいる間そのことばかりを考えていた。

そしてふとユタカの事を考えてみた。
ユタカを替え玉にしてナナに会わすとどうだろうか?
事前にユタカと話しあいその場に忍び込めないだろうか?

このアイデアが最も成功しそうだがユタカがこんなバカな話しに協力してくれるだろうか?
そもそも自分はユタカと接点がまるでない。

そこでユウの頭に友達のコウジの事が思い浮かんだ。
コウジは不良ではないがユタカとは家が近く、幼い頃はよく遊んでいたそうだ。
ユタカと接点のあるコウジを中継点にすればユタカに接近して計画が実現するかもしれない。

放課後ユウはコウジを探し、ユタカの話をしてみた。
そして興味深い話を聞くことができた。
ユタカの両親は幼い頃に離婚して父に引き取られたためユタカは年上の女性に強い執着がある。
「高校生が熟女フェチなんてキモイよな」
コウジは笑い話しのつもりで話していたがユウにはこれ以上ない吉報だった。

翌日、ユウは恐る恐るユタカに話しかけてみた。

考えてみたらユタカとまともに会話したのは初めてかもしれない。

「なんだよ?」
ユタカもユウを不思議そうに見ていた。

「ちょっとユタカ君に聞いてみたいことがあって…」
額が汗ばんでいくのが分かった。それほどユタカは怖い存在だった。

まだ16歳だというのにユタカの身長は180センチを越え、学生服の上からでも分かるほど引き締まった逞しい体をしていた。

「じゃあ聞いてやるから飯くらい奢ってくれるよな?」
なんとか約束を取り付け、放課後2人でファミレスで落ち合うことになった。

18カユミ:2014/07/15(火) 18:52:05
心なしかユタカと一緒にいると自分まで周りから注目されている気がする。
改めてユタカの顔を見るとかなり整った顔立ちをしており、長い茶髪の髪型と合わせてとても高校生に見えない。
これは好都合だった。

ユウの奢りだからとユタカは次々に料理を注文し、満足するとタバコを吸い出した。
「で、なんの話?」
ようやく思い出したようにユウの方に向き直した。
ユウはよく言葉を選びながら少しづつ脚色しつつ話を始めた。

「実はちょっとした興味本位で出会い系をやってみたんだ。
それで年上の女の人と知り合ったんだけど、僕はブサイクだし女の人と話すのが苦手だからユタカ君に変わりにその人と会ってほしいんだ。」
「なんだそれ?俺がその女と会っても意味ねぇだろ?お前になんの得があんだよ?」
「そうなんだけど…」
「はっきり言えよ」
「その…言いづらいんだけど…
その女の人のエッチなビデオとかを撮って欲しくて…」
ユウは俯きながら小声は喋った。
ユタカは苦笑いをしている。

「俺とその女のハメ撮りが見たいのか?」
僅かに頷いた。
まさか自分の母と寝て欲しいとは流石に言えなかった。

「お前大人しそうなのに変態だな」
「お礼はするよ」
ユウはそっと二万円を出した。
「一万円はその人に渡さないといけないけど、もう一万円はユタカ君が受け取ってよ」

「その女とは援交してんのか?」
ユタカは呆れ果てたような顔をしている。
「でも凄く綺麗な人なんだ。写真があるから見てみてよ」
携帯で母の写真を見せた。
ユタカは品定めするようにまじまじと清子の写真を眺めた。
間違いなく気にいったようだ。
「いくつだよ?この女」
「31歳。結婚してて子供もいるみたい」
「お前エグい趣味してるな」

だがユタカの表情はそれが本心じゃないことを示していた。

「分かった。やってやるよ」
少し時間を開けてユタカは承諾した。
「ありがとう。詳しい時間とかはまた後で決めるから、今度知らせるね。」

ユタカと連絡先を交換し、店の支払いを済ませユウは先に店をでた。
(これで全てうまくいく)
ユウはいやらしい笑顔を必死に抑えながら家に帰った。

19カユミ:2014/07/16(水) 04:25:43
頑張って完結まで続けます!
もし読んでくれてたら感想など書いてもらえると嬉しいです

20名無しさん:2014/07/17(木) 03:52:03
投稿乙、こういう展開は大好きだから是非最後まで書いてほしい!

21名無しさん:2014/07/17(木) 08:04:29
まさか続きが来るとは驚きました
凄い興奮するシチュエーションなので
この先が楽しみです。

22名無しさん:2014/07/18(金) 01:49:18
前の投稿が2010年で今回が2014年って4年に一度しか投稿がないのか?w

23カユミ:2014/07/18(金) 04:13:59
「今度の土曜日に会えないかな?」
興奮の余り震える手でメールを送信する。
今、清子は夕食の用意をしてるので返事が返ってくるのはもっと後になるだろう。
だがそのメールを見て母は動揺して落ち着かない様子をするだろう。
そんな母の不自然な態度を事情を知ってる自分が眺めるのはどんなに興奮するだろうか。
ユウは最近自分に芽生えてきた性癖の虜になっていた。

まるで母親をペットにしたような優越感と、母を金で買い弄ぶ背徳感と、夫と息子がありながら欲にだらしない母への怒りが混ぜ合わさった不思議な快感。
胸が締め付けられるようでもあり、言いようのない快感でもある。
この興奮はなんなのだろう?
なぜ母の裏の顔を思い浮かべると勃起が収まらないのだろう?
(だめだ、やっぱり我慢出来ない)
右手に持った携帯を夢中で操作する。
最近こっそりと撮影した母の写真のフォルダを開く。
まさか家庭内に盗撮犯が潜んでいるとは思っていないのだろう。油断しきった清子の姿が次々と現れる。
着替えている最中を押し入れから盗撮したもの、うたた寝している時のスカートの中を盗撮したもの。それらの写真を食い入るように見つめ股関にやった左手を夢中で動かす。
すぐに我慢出来ず絶頂へと達してしまう。
少しの間だけスッキリするが、それでもすぐにまた母への淫らな欲望が募っていく。
(やっぱりこんなのじゃ物足りない。早く母さんの生のカラダが見たい…)

しばらくすると清子の声が聞こえ、いつもの夕食の時間が始まった。

リビングで清子の携帯を見てみると新着のメールが届いているランプが点いている。
(まだメールを見てないのか)
ユウにしてみれば理想的な状況だった。シュンからのメールを読む清子を目の前で見れるのだ。
ユウは慎重にタイミングを考え、食後に皆でぼんやりテレビを観ている時に清子に話し掛けた。
「あれ?メールが来てるんじゃない?」
「あぁ、そうね」
清子は自分の携帯を開いてメールを確認した。
「おじいちゃんがまたぎっくり腰をやっちゃったんだって。おばあちゃんが心配してるわ」

ユウの期待を大きく裏切るように清子はあっさりと軽く答えた。
もちろんメールはシュンからで不倫の誘いなのだがそんな素振りは全く見えなかった。

24名無しさん:2014/07/18(金) 04:29:32
すげーいいねえ、ユタカとのハメ撮り話し早く見てぇ!

25カユミ:2014/07/18(金) 04:52:29
動揺と落胆を隠しながらユウは自分の部屋に帰ってきた。
「なんだよこれ…」
想像ではシュンからのメールを見て、必死に見え見えの嘘をついて誤魔化すはずだった。
だが清子はいつも通りに答えた。動揺した素振りも見えなかった。だがメールはシュンからで不倫の誘いだったのだ。

(もしかしたら母さんにとって珍しい事じゃないのか?)
覚悟はしていたもののこの結果はショックだった。
もしかしたら清子は考えていた以上にビッチで売女なのかもしれない。

(こんな女を自分は今まで清楚で純粋だと思っていたのか…)
(ならなにをやってもいいよな?)
徹底的に母を弄んでやりたくなってきた。

まず最初に清子のカラダを弄ぶのはユタカだろう。だがそのことを盾にすれば清子は自分の言いなりになるはず。
そうしたら後は自分の欲望を思い切りぶつけてやろう。
もう計画は完璧に進行し始め既に清子は逃げられないのだ。
ユタカは多少の金を与えてやれば自由に操れるだろう。清子を懐柔出来る弱みさえ握れたら手を切ればいい。ナナは自分の母親だとは知らず赤の他人だと思っているのだから深追いしてこないはず。

ユウは自分の完璧な計画に酔いしれていた。
(そうだ。ユタカと3Pとかしてみても面白いかもしれないな。そうとうな熟女好きらしいから大喜びするかもしれないな)
清子を自分の思うままに調教する妄想に浸りながらまたオナニーに耽り始めた。

26カユミ:2014/07/19(土) 02:19:18
「やっと会えるね!シュン君に会うのが私も楽しみ!それでね、ちょっと言い辛いんだけど…一万円だけど大丈夫だよね?」
「もちろんちゃんと用意してるよ。その代わりしっかり楽しませてね」
「任せといて!忘れられなくしてあげるよ」
何時か清子とメールを交わし時間と場所を約束した。

それらをユタカにメールする。
「じゃあその時間に駅に行ったらいいんだな?」
少し時間が経ってからユタカからの返事が来た。
「渡すものがあるから早めに来て」
「なんだよ?」
「ビデオカメラだよ。忘れないでよ」
「あぁ、ちゃんと分かってる。じゃあな」
(ったく大丈夫かな?)
ユタカに計画は説明しているがしっかりやるだろうか?でもあまり強くも言えないし…
ユタカの気性を考えるとユウは心配になってきた。他の不良達から一目置かれているユタカに強気に接する事はやはり怖かった。
しかし、他に方法がない以上ユタカを信用するしかない。

27カユミ:2014/07/19(土) 03:01:25
約束の土曜日はすぐに来た。
待ち合わせの駅の近くでユタカと最後の打ち合わせをする。
「これがビデオカメラだよ。小さいから部屋にかくしておいても絶対にバレない」
「あぁ」
ユタカは軽く操作方法を質問しカメラの入った鞄を受け取った。
流石に女性と待ち合わせるためかジャケットを羽織ってスマートに着飾ってきている。
ますます高校生には見えない。
「それじゃ、そろそろナナさんが来るだろうから、僕はホテルに着くまで隠れて見てるね。こないだメールしたように上手く口裏を合わせて喋ってね。」
「分かってるよ。んっ?来たみたいだな」
駅に電車が停まり中から人が流れ出て来た。
この日も清子はいつも通りパートに行くと言って家を出ていた。服装は普段通りにラフな姿だった。
(清子、どんな顔して不倫する気だ)
ユタカが立っている場所のすぐ近くのコンビニで立ち読みをする振りをしながらユウは駅の出口を凝視していた。

すると体のラインがはっきり分かる細身のワンピースを来た清子らしい女性が出て来た。いつもは束ねている髪を下ろして挑発するように掻きあげている。
「君がシュン君だよね?」
「ナナさん?やっと会えたね」
「スッゴくカッコいいね。」
清子はユタカを気に入ったようだった。満面の笑みでユタカに話掛けている。
「じゃ、そろそろ行こっか?」
ユタカが本題を切り出しさりげなく腰に手を廻しホテルのある方向へ誘導する。やはり女の扱いになれているようだ。
清子は嬉しそうに頷き後に続いた。
ユウも距離をしっかりとりながら2人を追って歩き出した。
とても楽しそうに話す2人を見てユウは嫉妬に苛まれていた。
(今はユタカのモノだがすぐに俺のモノにしてやる)
そんなユウの視線に気付いたようにユタカが一瞬後ろを振り返った。その顔はユウを見下して笑っているようだった。
(なんだ?)
ユウを戸惑っているとユタカはおもむろに清子の張りのある尻を撫で回した。
清子が驚いてユタカの顔を見る。
「やべ、我慢出来ねぇわ」
笑いながらユタカが清子に頭を優しく掴み自分の顔を近付ける。
「んっ…」
清子は甘い吐息をもらしユタカの唇を受け入れる。
周りを歩く人達もチラチラと2人を盗み見る。

「もう、ホテルまで我慢しなさい」
言葉と裏腹に清子の顔は赤く興奮していた。
「ごめんごめん。ナナさんが可愛かったから」
そしてチラリとユタカの視線がユウの方へ向く。

28カユミ:2014/07/19(土) 03:28:42
2人は下品な装飾のされたホテルの中へ入って行った。
これ以上ついて行く訳にいかずユウは道を引き返して駅に向かった。
行為が終われば自分にメールをするようにユタカに伝えてある。とりあえずユウに出来ることはもうない。

帰りの電車の座席に着きさっきの光景を思い浮かべる。

ユタカの指が食い込む清子の豊かな尻肉。
急にされたキスに驚くどころかユタカの腰に手を廻し受け入れる清子。
ユタカの甘い囁きに顔を赤らめる清子。

人目を気にして必死に抑えようとするがユウの股間はどんどんズボンを膨らましていく。
(もう今頃はセックスを始めているのだろうか?まだシャワーを浴びているだろうか?)
ホテル内の2人は想像すると居ても立ってもいられなくなる。
(早くビデオが見たい。)
携帯を握り締めユタカからのメールを待った。

家に帰り、日が沈み、辺りが暗くなり、父がゴルフから帰ってきてもユタカからのメールは届かなかった。
あれから4時間は経っている。
いくらなんでもまだセックスしている筈はない。

時計は7時を過ぎている。
清子がパートから帰るのはいつもこの辺りの時間だ。
もう帰らないと父にも怪しまれてしまう。
だが、携帯にはなんの連絡もない。

7時30分を過ぎた頃携帯にメールが届いた。ユタカからではなく清子からだった。
「ごめんなさい。職場でトラブルが起きて遅くなりそうです。夕飯はパパに言って出前を頼んでください。」

まさかまだユタカとセックスをしていたのだろうか?
しかもパートがこんなに長引く事など滅多にない。父に疑われてもいいのだろうか?
その時部屋をノックし父が入ってきた。
「ママはまだ帰ってこないのか?」
ユウは冷や汗をかきながら携帯を見せた 。
「今さっき母さんからメールがきたよ。職場でトラブルがあって遅くなるみたい」
父は携帯に映るメールを読んだ。
「こんなこと珍しいな。まぁ、仕事じゃ仕方ないか。晩飯はなにが良い?」

父は出前の電話を掛けに一階に降りていった。
(ったく、早くしろよ)
ユウは2人を呪った。

29名無しさん:2014/07/19(土) 07:45:59
良いですねえ
続きが気になります
息子の大切な母を汚す興奮が伝わって来ます。

30名無しさん:2014/07/19(土) 09:35:41
いいよいいよぉ〜

31名無しさん:2014/07/21(月) 03:01:50
続き早くみてーよー、おねがいしますよぉ

32名無しさん:2014/07/23(水) 17:52:38
色んな流れを想像して楽しんでますが
間が空くと未完の恐怖に襲われます。

33名無しさん:2014/07/24(木) 07:17:56
凄いな、四年越しかぁ

忙しいでしょうが完結まで頑張って下さい!
日々開いて待ってます。

34カユミ:2014/07/25(金) 03:07:22
結局清子が帰ってきたのはもう9時近かった。
「ごめんなさい…今日は欠勤した人が大勢いて…」
「それは仕方ないかもしれないが家の事も考えてくれよ」
「ごめんなさい…これからは気を付けるから…」
夫に謝罪してはいるが清子は上の空だった。
シャワーを浴びて着替えた後らしく汗などの匂いはしないが、普段は感じなられない色気が全身から滲み出ていた。
(間違いない。母さんは今までずっとユタカとセックスしてたんだ)
父は清子への説教が終わると所在なげに二階の寝室に入っていった。
(父さんは母さんの変化に全く気付いてないのか?)
呆れるような思いで父の事を考えていた。
「お母さん今日は疲れちゃったから、もうお風呂入って寝るね」
そそくさと清子は着替えの用意をし、浴室に向かっていった。
いったいあのホテルであの後なにがあったのだろう?
ユタカは清子になにをしたのだろう?
ユウの頭の中はユタカが撮影したビデオの事で一杯になった。

「ビデオ?あぁ、悪い、忘れてた」
ユタカからのメールはそっけなく反省の色もなかった。
「約束したじゃないか!それはないよ!」
精一杯の怒りを込めたメールを送った。
(ふざけやがって!計画が台無しだ!)
まるで面倒くさがっているように時間を開けてユタカからのメールが返ってきた。
「じゃあもう一回誘ってみろよ。次はちゃんと撮影するから」

(本当に大丈夫か?)
だが、他に方法は思い当たらない。
(こいつに頼るしかないか…)
「わかった。次は間違いなく撮影してよ。待ち合わせの約束が出来たらまた連絡するよ」
「次は大丈夫だ」

不満が残りながらもユウは仕方なく、またシュンとして清子にメールした。
「今日はありがとう。本当に楽しかったよ」
しばらくすると清子が風呂から上がって、誰もいないリビングに入ったらしい音がした。
(そろそろかな)
携帯が震えメールが届いた。
「シュン君も凄かったよ!あんなの初めてでまだ忘れられないよ!また近いうちに会えない?」
あまりに清子からのメールが積極的でユウは戸惑った。
一度抱かれただけでこんなに変わるのか?
「そんなに良かった?」
「うん!もしかしたら今までで一番良かったかも!シュン君って大人しいタイプかと思ったら全然違ったね!すっごくかっこよかった!」

まずい、計画に大きな誤算があったかもしれない。清子は本気でユタカに惚れたのかもしれない。

35名無しさん:2014/07/25(金) 04:23:08
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
っていうかビデオがないとかそりゃないぜぇ!けどガンガンにやられまくってるのが分かってエロい

36カユミ:2014/07/29(火) 04:16:18
「それでさ、出来たらまた近いうちに会いたいんだけど」
「私も明日にでも会いたいくらいだよ」
「じゃあ、来週また同じ場所で会える?」
「うん、もちろんいいよ!」
「ただちょっと言いにくいんだけど…お金がもう無いんだ」
「お金なんかもういらないよ。ホテル代も私が出すよ。シュン君はとにかく私を可愛がってくれたら良いよ」
(ベタ惚れじゃないか)
たった一度セックスしただけで、まるで清子はユタカの物になったようだった。
これなら今まで聞くのをためらっていた事も聞けるかもしれない。
清子のユタカに対する気持ちには不満だったが、この気持ちは利用できるかもしれない。
「そんなに今日は楽しかった?」
「最高だったよ。いつもは相手はおじさんが多いから、シュン君みたいな若くて格好いい人は久しぶりだったの」
「ところでさ、ずっと気になってたんだけど、こういう援交みたいなことはよくやってるの?」
「なに?もしかしてヤキモチ?」
「そうじゃないけど、気になってね」
「出会い系を始めたのはこの一年くらいかな。大体1ヶ月に2人くらいの人と会ってるよ」
「出会い系をやる前にもやってたの?」
「シュン君勘が鋭いね。実は学生の頃にもちょっとやってたんだ。人気者だったんだよ」
清子に嫌悪感すら生まれてきた。
優しく真面目だと思っていた母だが、思った以上のアバズレだったようだ。
そして、さらに清子の告白はつづく

「でもこれも才能を活かした副業だと思うんだ。普通に働くより効率良いしね」

「旦那の安月給じゃロクな遊びも出来ない」

「お金は服を買ったりして使った」

「欲求不満も解消できて一石二鳥」

まさか実の母がこんな女だったなんて…
(早く僕の女にして援交なんかやめさせないと)

清子とのメールが終わるとユタカに待ち合わせの連絡をした。
「ビデオよりもっといい方法があるぞ」
珍しくユタカからの提案が出た。
「直接生で見せてやる」

37名無しさん:2014/08/02(土) 07:03:05
続き待ってますよう、
清子さんに会いたいです。

38名無しさん:2014/08/02(土) 13:06:10
お母さんの内面けっこうひどいなw

39名無しさん:2014/08/02(土) 18:25:53
面白い内容です。
もしかすると、ユタカは1度目の性交で親子だと知ったのかもですね(笑)清子に息子の写真か写メを行為の後に見せてもらったとか。
だとしたら、次回、見せるのは嘘で、本当は撮影していたテープを渡して、更に焦らす展開も希望です。
1度目の性交の内容知りたいですし。
ユタカ目線の清子との性交の回想て感じも良いかもです。

40名無しさん:2014/08/06(水) 07:56:12
>>38
いや、こんなお母さん結構居ると思いますよ。
家族の前では普通の母親で、出会い系やなんかで女って言うか
牝に戻るみたいな

41名無しさん:2014/08/06(水) 08:44:44
ドラマやエロ小説の中では多そうだな

42名無しさん:2014/08/08(金) 04:37:05
いいよいいよ。毎日開いて投稿チェックしてます。

43カユミ:2014/08/14(木) 18:10:36
待ち合わせした当日がきた。
前回と同じ場所で清子が来るのを待つ。
ユタカはいつも通り平然とした顔で携帯をいじってヒマをつぶしている。
ユウは落ち着かない様子でそわそわと当たりを見回している。

ユタカからの提案はユウが考えていた以上に大胆だった。
「本当に大丈夫かな?」
もう何度目か分からない同じ質問をユタカに繰り返す。
「問題ねぇよ」
ユタカが面倒そうに手短に答えた。
「あの電車じゃねぇか?」
電車が駅に到着したようだ。
ユウはあわててコンビニに入りユタカの方を見る。
しばらくすると前回以上に露出した服装で清子がやってきた。
程よく肉が付いて張りのある足が露わになったホットパンツに、谷間を強調したブラウスにカーディガンを羽織っている。
とても高校生の息子がいる母親には見えない若々しく男の目だけを意識した服装だった。
「おまたせ!」
ユタカに媚びるように笑顔を振りまく。
するとユタカは何も言わずに清子の体を引き寄せキスをした。
「んぅ…」
悩ましい吐息をもらし清子は抵抗することなくユタカの唇を受け入れる。
周りの通行人達の痛々しい視線が2人に向けられるがまるで気にしていない。
「もう、せっかちなんだから」
だがその表情は興奮しきっている。
「ナナがそんな格好で誘ってくるからだろ?」
自然にユタカは清子を呼び捨てにして呼んでいる。

(一回会っただけでもうあんなに親密になったのか?)
コンビニのなかで立ち読みのフリをしながらユウは2人を観察していた。
どうやらユウが考えていた以上にユタカは女の扱いに慣れているようだ。

そうしていると2人はホテルに向かって歩きだしたのであわてて後を追った。
歩いている間も清子はユタカに体を押し付け、ユタカは腰や尻を撫でている。
2人がホテルに消えていくとユウはそのホテルの前で携帯を何度も確認しながらそわそわして待っていた。
(まだか?まだか?)
20分程してから一通のメールが届いた。
「入ってこい。なるべく音をたてず声も出すな」

44カユミ:2014/08/14(木) 19:05:12
(ついにきた!)
事前に打ち合わせていた部屋に向かった。
(ここだな)
ドアノブにテープが貼ってありロックが かからないように細工してある。
そのドアをそっと開け中に入っていった。
バスルームを開けたままにしてシャワーを流しているため少しの物音は聞こえない。
上半身裸のユタカと目があった。
ユタカがアゴを動かしその先のソファーに視線を移すと黒い下着姿で目隠しをした清子が座っていた。
手は頭の後ろでタオルで縛られ両足の太ももをもぞもぞと擦りあわせ口からはハァハァと吐息がもれている。
両手を上げて後ろで縛られているため豊かな胸が強調され腰のクビレもはっきりと見える。

それを見るとユウの頭は一瞬真っ白になり、すぐにズボンを履いているのが苦しくなるほど勃起した。
初めて見る母の痴態に茫然としているとユタカが軽く肩を叩き携帯の画面を見せてきた。

「触ってみるか?」

携帯にはそう書かれていた。
ユウはコクリと頷き少しづつ清子に近付いていった。
「シュン君、まだぁ?」
突然清子が声をあげる。
だが、その声はユウの聞いたことのない甘えるような声だった。
「もう我慢出来ないのか?」
「あんなことされてこんなにじらされたら我慢出来ないよ」
清子は笑みを浮かべながら形だけの抗議をする。
「じゃあどこを触ってほしい?」
「全部!ナナの体全部触って!」
ユタカがアゴを動かしユウに合図を送る。
ユウは恐る恐る手を伸ばし下着の上から胸をぎこちなく掴んだ。
「はぁん」
清子が溜め息をもらし体をよじらせる。
ユウはもう一方の手も使って胸を揉みしだいた。
「直接触って!」
ユウは下着を脱がそうとするがやり方が分からずブラジャーをあちこち引っ張ったが脱がせない。
「なにしてるの?本当にシュン君?」
清子が不安そうに声をあげる。
ユタカがユウの肩を引き立ち位置を入れ替わった。
「焦らしてんだよ」
ユタカが声をかけると途端に安心したように清子の顔が笑顔に戻る。
「もぅ、イジワル」
ユタカは慣れた手つきでブラジャーを剥ぎ取った。
清子の胸が露わになる。
年齢のせいかやや垂れ下がっているがそれが却っていやらしく見える。
少し黒ずんだ乳首ははちきれそうな程固く尖っている。
ユタカは乳房を軽く撫でると固くなった乳首をつまみ荒っぽく引っ張った。
「ひぃぃ」
悲鳴のような喘ぎ声をあげる。
「はやく!はやく挿れて!」
清子が叫ぶように懇願する。

45カユミ:2014/08/14(木) 19:27:48
「まだダメ」
ユタカが指で清子の唇をなぞる。
舌で指を引き寄せ愛おしそうに指をしゃぶり舐めまわす。
指を引き抜き
「指をしゃぶって満足したか?」
と指に付いた唾液を清子の顔になすりつける。
「もっと太いのも舐めたい」
舌を犬のように出しながら清子がぜかむ。
「なんのこと?はっきり言えよ」
「イジワルなんだから!シュン君のチンポ舐めさせて!」
清子が顔を赤らめながら叫んだ。
「しょうがねぇな」
ユタカはズボンを脱ぎボクサーパンツを下ろした。
まだ固くならず垂れ下がっているが、ユウのそれとはまるで別物のように大きかった。
そのイチモツを清子の顔の前に差し出すと清子はすぐさま舌を伸ばし丹念に舐めまわした。
顎からはだらしなくよだれが垂れ落ちる。
ユタカは携帯を取りなにか入力するとユウに見せた。
「これ以上はバレるからそこのクローゼットに入って見てろ」
もう一方の手で清子の対面にあるクローゼットを指差した。
すぐ近くで見えなくなるのは残念だったが清子にバレては全て台無しになるためユウは仕方なくクローゼットに入った。

46カユミ:2014/08/15(金) 02:32:14
クローゼットの戸は通気のための小さな隙間があいているため、顔を近づけたら外が見える。
ユタカの背中越しだが清子が夢中でユタカの股間に顔を埋めているのが分かる。
「目隠しとタオル外していい?」
無言でユタカは清子の目隠しと手を拘束していたタオルを外した。
「はぁ、すごい…」
固く勃起したユタカのペニスに釘付けになる。
「キスしなよ」
イタズラっぽくユタカに微笑みかけ、尻に手を回し抱きつくようにして、へそに付くほど固く隆起したペニスに何度もキスをした。
ユタカは清子の頭を掴み、強引に顔中をペニスにこすりつける。
「俺の匂いを染み込ませてやるよ」
乱暴な行為だが清子は嫌がる素振りを見せない。それどころか、
「ナナをシュン君のモノにして!」
自分からペニスに頬ずりしだした。
手はユタカの引き締まった尻に愛おしそうに撫でている。

顔を股間から引き離し、清子の顔を上に向かせ自分は見下ろすようにして2人で見つめ合った。
「本当に俺のモノになりたいの?」
「シュン君のモノにして!こないだの夜が忘れられないの!」
「こんなガキ相手に恥ずかしくないの?」
薄ら笑いを浮かべながら質問した。
「恥ずかしくなんかないわ!こんなオバサンだけどシュン君の女にして!」
「いい顔だな。」
ユタカは清子の顔を引き寄せ唇を重ねた。
クチュクチュと音が漏れるほど濃厚なキスをした。
舌を絡ませユタカの唾液を清子が貪る。
「立ってケツを向けろ」
「はい!」
嬉しそうに立ち上がり、壁に手を着けてユタカに尻を突き出す。
黒いショーツを脱がし尻を撫でると、手を振り上げ清子の尻に叩きつける。
「ひっ!」
「おねだりしろよ」
もう一度尻を叩く。
「ひっ!シュ、シュン君のペニスをナナのオマンコに入れてください!」
ユタカは清子の尻を掴むと一気に奥まで挿入した。
「あぁぁぁぁん!」
清子の叫ぶような喘ぎ声が部屋中に響く。
その後もユタカは容赦なくピストンを繰り返す。
何度も悲鳴をあげ体を痙攣させ清子は絶頂を迎える。
しかし、ユタカはお構いなしに腰を振り続ける。
「少し休ませて!」
清子がユタカを止めるが聞き入れてもらえない。
何度も絶頂を迎え、清子はよだれを辺りに撒き散らしよがり狂う。
足がガクガクと震え始める。
「も、もう立ってられない…」
ユタカは乱暴に清子をベッドに投げた。

47名無しさん:2014/08/15(金) 07:13:08
作者様乙です
続きを待ってました
生で見れるとはこういう展開でしたか
想像するだけで興奮します
続きが気になるなあ。

48<削除>:<削除>
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