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現実

1メル:2009/09/01(火) 10:56:10
ここはまだ住民がいるのかな?不定期更新でよければ投稿してみようと思うのだけど

2メル:2009/09/01(火) 13:02:23
それは突然の出来事だった、平和に楽しく暮らしていた両親と僕の三人家族を襲った悲劇、父が仕事の帰り道 車を運転中何かを避けよとしたのか急ハンドルをきった状態で電柱に激突 救助も虚しくすでに即死状態で発見された。
両親ともに役所勤めのため葬儀には多くの参列者が集まった、母は悲しむ暇もなく喪主をやり遂げた
着物型の和風な喪服を纏い 長い黒髪を綺麗に巻き上げた美しい姿は今も僕の記憶にはっきり残像のように残っている。
そして葬儀も全て終わり親族達も帰った後、母は僕を抱きしめて言った
「政樹 悲しいけど…もうくよくよするのは辞めよう、二人で力を合わせて強く生きて行こうね…」
そう言うと母は僕を抱きながら 啜り泣いた、母の涙が僕の首筋にこぼれそして流れた
僕も泣いた そして母の身体に手を回し その華奢な身体に驚いた
これからは僕がお母さんを守ると子供心ながら誓った。

3名無しさん:2009/09/01(火) 19:25:13
おお、期待してます
気長に待たせていただきます
完結さえしていただければ(笑)

4メル:2009/09/01(火) 20:39:53
おおっ やはり人がいたのですね(笑)
もちろん完結目標 達成させますから応援して下さい

5メル:2009/09/01(火) 21:00:34
父の事故から約三年の月日が過ぎた、僕は中学三年生今年は高校入試の年だ。
母も忙しい役所の仕事を辞める事続け、そして疲れた顔ひとつ見せないで家事もやりこなしている
外見からは分からない真の心の強さを母は持っていた、僕も協力出来る事は進んで協力していたし親子仲はとても良好だった。
母の紹介をすると、名前は恵美子 三十八歳、学生の頃は生徒会活動や部活を積極的にこなし陸上の短距離選手で活発な娘だったと祖母が言っていた
正義感が強く婦人警官になりたがっていたらしいが親の反対もあり市役所の職員となり同じ職員の父と職場結婚することになったようだ
スラッとして今だに崩れていないプロポーション、背中まである艶のあるストレートの黒髪、童顔ぽくも見えるが小顔でキリッとした瞳に顔つき、スラッとした身体に似つかない豊満な胸の膨らみに形の良いヒップライン、だが本人は大きな胸は邪魔だしコンプレックスのようだが、それにしても中年女性とはいえ友達もうらやむほどの美しさが母にはあった
家では仕事を離れ 一人のやさしい母親になり、いつも僕の話しを真剣に聞いてくれる、お母さんは僕にとって世界一尊敬してる大切な存在だった。

6メル:2009/09/02(水) 06:43:45
だけど家庭では良くとも僕には辛い現実があった。
そう僕は学校でいじめを受けているのだ、二年前までは友達だった同級生の加藤に相馬、この二人とちょっとした誤解から関係が崩れ それから不仲というより僕は二人に一方的に暴力を振るわれるようになり今も子分のように扱われている。
僕は腕力もなく気も弱いので何をされても卒業までの辛抱だと耐え忍んでいた
だが毎日は地獄だった、昨日は奴らの前でオナニーをさせられ金も盗られた
先生に言っても無駄な事は分かっているし、なにより母にはいじめは絶対に知られたくなかった
余計な心配させたくないし、みっともないと言う思いから知られたくなかったからだ。

7メル:2009/09/02(水) 09:58:45
日曜日 自分の部屋のベッドに寝そべっていると携帯にメールが入った
相馬から「ゲーセン行くから俺と加藤の金を用意しておけ、三十分後に家に来い」と言う呼び出しの内容だった
今まで奴らには貯めていた貯金を全て使われ、この前盗られた金が最後の金だった
「どうしよう…、家のお金を持ち出すわけに行かないし…」
悩みうろたえてると時間はどんどん過ぎ、三十分を過ぎると催促のメールが入り出した
言い訳して そうこうしているうちに奴らはキレて、僕の家に今から行くと言い出した
家という 今の僕が唯一くつろげる場所に奴らを近づけたくなかった、だが いくら呼んでも奴らの返事はなかった
窓から外を見ると自転車に乗って奴らはもう家の前に来ていた
小学生の頃に二人は何度か家に来ており 今日はそれ以来だった、二人は玄関の前でチャイムを鳴らした
もううろたえてる時間はない、チャイムを聞き母が玄関に向かった、母と奴らとの話し声が聞こえる

8メル:2009/09/02(水) 14:00:49
「あらっ 久しぶりね、加藤君に相馬君でしょう」
僕が奴らにいじめられている事など知るはずもない母は僕を呼び そして僕の部屋に上がる事になった
僕は約束を守れなかったから 奴らにまたやられると思いびくびくしていたが今日は少し様子が違っていた
そして
『おい お前のママ 久しぶりに見たけど ずいぶん いい女になったな』
「えっ…?」
何を言ってるか意味が分からなかった
『鈍い奴だな、だからお前のママは美人だなと言ってるんだよ』
「あっ…いやっ、そんな事は あの 全然ないと思うけど…」
その瞬間 加藤に頭を平手で叩かれた
『うるせーんだよ』
「痛っ…」
叩かれた頭を手で押さえているとコンコンとノックする音がした
「政樹 入るわよ」
母がジュースとお菓子をおぼんに乗せ部屋に入ってきた
『あっ すいませんね』
奴らは急に猫かぶるような態度に変わった
それを見て僕は少し安心した、そして母はおぼんを置き 持ってきた物を一人づつに配り始めた
だがその時 僕はある不自然な事に気付いた、いや勘違いかもしれないが
それは奴ら二人が何気ない振りをしてチラチラとジュースを配る母に視線を向けているように見えたのだ
母は薄地のセーターを着ていたため 大きな胸の形がくっきりと浮き出るようになっている
奴らはセーターから浮き出た母の胸を見ているのだろうか
「まさかな…」
そう思った瞬間、加藤がゴクッと生唾を飲んだ
結局 奴らこの日はお菓子を食べ 何もしないで帰った、僕としては救われる形になった。

9名無しさん:2009/09/02(水) 18:34:09
おお〜面白そうな展開だ
応援してます

10メル:2009/09/02(水) 22:34:14
その日の夜 僕は母といっしょに食卓テーブルで向かい合い食事をしていた
「加藤君と相馬君、久しぶりに会ったけど大人っぽくなったよね」
『うん…、お母さんが最後に会ったのは、たしかまだ彼らがまだ小学生の頃だったよね』
「そうだったよね、背も伸びたし髪も茶色くなってたから直ぐに分からなかった」
しばらくの間 いつものようにいろいろと話しながら食事を続けていた
「ねえ 政樹…」
『…?…』
「お父さんが亡くなって もう三年…、淋しくない?それと学校は楽しい? 今は受験とかで大変な時期だけど勉強ばかりが大切な事じゃないからね、友達と遊ぶ事だって大事 今しか出来ない事だってたくさんあるし…」
母は学生時代の成績はトップクラスだったと聞くがけして教育ママタイプではない
『もうあれから三年か…、でも僕はお母さんがいるから淋しくなんてないよ、それに学校だって楽しいし』

「そう…よかった…、そうだ明日の夜は久しぶりに外食しようか?」
子供っぽい笑みで話す母
けして僕はマザコンじゃないが母と話していると楽しいし気持ちも和らぐ
『外食かいいね そうしよう、それと僕の事は何も心配いらないから お母さんも自分の好きな事やりなよ、それじゃ ごちそうさま』
僕は部屋に戻りベッドに寝そべった、もう加藤達の事など忘れていた。

11メル:2009/09/02(水) 22:35:45
翌日 学校で午前中の授業が終わり昼休みになった、食事を終え廊下を歩いていると加藤と相馬に呼び止められた
『おい 政樹、ジュース飲みに行くからお前も付き合えや、今日は俺がおごってやるからよ』
「うっ…うん 」
こいつらは今機嫌が良くても急に意味もなく叩いたりしてくるので いっしょにいたくないのだが命令は絶対だし付き合わないわけにはいかない
だがこの時は僕に何をするわけでもなかった、二人はお互いにくだらない下品な話しをしてバカ笑いしてるだけだった
そして授業も全て終わり放課後 僕はクラスの清掃を終え帰路についた
今日は奴らにいじめられる事もなく平和だったなと思いつつ、夕食は母と外食だし何にするかなと考え気分良く歩いていた すると
『政樹、おい政樹 』
後ろから僕を呼ぶ声がする、それはまたも加藤と相馬だった
『何だよ そんなびびった顔すんなよ何もしないから、それより今 喉からからでよ、お前の家で水を一杯飲ませてくれや』
僕はどうしてもこいつらは家にあげたくなかった、だが結局は押し切られる形になった
『今 お前の家に誰かいるのか?』
「いや お母さんは今仕事だから…誰もいないけど…」
『ふ〜ん そうか』
加藤と相馬はお互いに見合い笑みを浮かべた、笑みの意味は分からないが嫌な予感がしてきた
そうこうしているうちに家に着き、加藤達はどかどかと上がり込み居間のソファに座った。

12メル:2009/09/02(水) 22:37:28
喉が乾いたと言っていたのに奴らは僕が出した飲み物を飲もうとしなかった
『お前のお袋さん…いやママでいいか、お前のママ まだ市役所の仕事続けているのか?』
「うん そうだけど…」
『ふ〜ん そうなんだ、女手一人で仕事に家事か大変だよな、いつもママは何時頃に帰って来るのよ?』
「ご飯の支度や あともろもろ洗濯したり家の事をやるから…いつも帰りは遅くない六時半くらいかな」
『へえ〜 帰って来てから洗濯ねえ…』
加藤と相馬はお互いに顔を見合わせにやけた、今の会話に何かおもしろい事でもあったのだろうか、僕には理解出来なかった
『それにしても、前にも言ったけど政樹のママはマジで美人だよな うらやましいぜ』
「うっ…うん まあ…」
この前みたく叩かれたくないし素直に返事するしかない
『俺のお袋なんて太ってて豚だぜ』
『俺のお母んも煙草ばかり吸って色気も何もありゃしねえ』
二人とも自分の母親を不満気味に話している
『それに比べ政樹のママはよ〜、美人顔で痩せててスタイルいいし…』
『そうそう 髪の毛だって長くて綺麗だし』
なぜ彼らは母の話しばかりするのだろうか そう思っていると
『マジでスタイルいいよな、この前なんて屈んだだけでオッパイ揺れてたぜ、ママのバストサイズいくつよ?』
「しっ 知らないよそんな事…、それより飲み物は…飲まないの?」
『ああ そうだったな』
相馬はジュースを一口飲むと
『それよりちょっとシャワー貸してくれや、さっきまで走り回ってたから足が蒸れて気持ち悪くてよ』
『ああ それなら俺も頼むわ、足を洗ったら帰るからよ』
いきなり不自然な事を言い出す二人に疑問を持ったが帰るという言葉を聞き 早く帰ってほしい僕は奴らを浴室に連れて行った。

13メル:2009/09/02(水) 22:39:28
応援ありがとう、連投しちゃいました おやすみなさい。

14名無しさん:2009/09/03(木) 00:45:14
面白くなりそう続き待ってるよ。

15メル:2009/09/03(木) 12:18:40
浴室に着くと
『洗い終わったら戻るから居間で待っててくれ』
相馬にそう言われ僕はタオルを二人に渡し仕方なく居間に戻った
ソファに座って奴らを待っていたが やはり変だなと思い そっと様子を見に行った
すると浴室に二人の姿はなく隣の洗面所から人の気配がしている
「何してるのだろう」
不審に思った僕は少し離れた位置から隠れて遠目で奴らの様子を見る事にした
奴らは洗面所に設置してある洗濯機の中に手を入れ何やらごそごそとしている
「使ったタオルを洗濯機に入れようとしてるのかな?」
その時だった 加藤が何かベージュ色の物を洗濯機の中から取り出した
そしてニヤつきながら加藤はベージュ色の長い紐状のような物を広げ始めた
「あっ あれは…、そんなっ 嘘だろ、あれはブラジャー…、お母さんのブラジャーじゃないか」
ようやく事態を理解出来た僕だったが予期せぬ出来事にショックで動く事も声をあげる事も出来なかった
『でっけえブラジャー…、何カップよこれ…』
奴らは母のブラジャーを手に取り眺め驚きの表情を見せている そして今度はお互い手に持っているブラジャーのカップの位置に鼻を寄せた
奴らの動きが止まった そしてブラジャーに顔を埋め深く息をしている、奴らのズボンが膨らんでいるのがはっきり分かる
『甘酸っぱい匂いが微かにする…これが政樹ママの巨乳の匂いか…たまらねえ』そしてしばらく母のブラジャーの臭いを嗅いでいた加藤はブラジャーを手から離し また洗濯機の中をごそごそしだした、そして同じくベージュ色をした丸められた小さいな物を取り出した
それが何だかは もう僕にも分かる、そうそれは母の使用していたパンティ。

16名無しさん:2009/09/03(木) 17:58:31
期待期待

17名無しさん:2009/09/03(木) 18:25:40
いいね〜いいね〜
期待してます。

18メル:2009/09/03(木) 20:22:26
母のブラジャーの臭いをむせび嗅いでいた相馬は加藤がパンティを持っているのを見るとブラジャーを自分のポケットにしまった
加藤は小さく丸められたパンティを指で広げ
『相馬、見ろよこれ 』
加藤に言われた相馬は上から覗き込み
『うわっ…染み付きじゃんマジこれ すっげー』
そして加藤は広げたパンティを裏返し
『ああ 黄色い染みと乾燥してカサカサしてるけど微かに何か着いてるぞ』
『ベージュ色して大人のパンティって感じだけど…、政樹ママ いくら美人だからってパンツ濡らしてたらダメだろう』
『キャハハ…まったくだな、澄ました顔して いつもおマンコぬるぬるかよ』
母を侮辱するような奴らの下品な言葉、だが情けない事に僕は何も出来ない
その時だった
『おい政樹、そんな所に隠れてないで出て来いよ』
突然 加藤は僕に声をかけて来た、そう奴は僕が見てた事に気付いていたのだった
あまりのショックで硬直する身体、ふらつきながら僕は奴らの所に近づき
「なっ 何してるんだよ…、ひどい…ひどいよ こんな こんな事お願いだからやめてくれ」
『いいじゃねえか これくらい減るもんじゃあるまいし、それより見ろよママのセクシィ染み付きパンツをよ』
裏返しにされ哀れにも目の前に公開されてるベージュ色した母のパンティ、それを加藤と相馬はニヤついて見ている
僕は急に母の顔を思い出した、僕の事を心配そうに見つめてた母、子供っぽく嬉しそうに笑う母、ダメだこんな事絶対に許されるはずがない
「返して、返してよ…」
母が侮辱されるのを我慢出来なくて僕は加藤の持つパンティを取り返そうとした、だがその瞬間 加藤は僕の腹を拳で殴り付けた
「グエッ…」
不意をつかれもろにパンチをくらい 倒れこんだ僕の頭を踏み付け加藤は
『ごちゃごちゃうるせーんだよ 痛い目にあいたくなかったら おとなしくしてろ』
いきり立っている加藤だったが、相馬がなだめるように
『いいよ 加藤、そんなのカスほっとけって、それより早くママのパンティ貸してくれよ、美人ママのマンコの臭い嗅ぎたいんだよ…我慢できねえよ早く早く…』
そう言うと相馬は加藤から母のパンティを奪い取り素早く顔を埋めた。

19名無しさん:2009/09/04(金) 01:42:27
期待

20メル:2009/09/04(金) 10:48:57
応援どうもっス

21メル:2009/09/04(金) 10:49:30
母のパンティに顔を埋めた相馬の動きが止まった、そして深い呼吸の音だけが聞こえる
『おい相馬、どうよ どんな感じよ?』
加藤の問いに ようやく相馬はため息を吐きながらパンティを顔から外した
『ああっ…初めてだぜ こんな臭いは、生臭いようなチーズのような…よく分からないが独特の臭いだ、これが女のおマンコの臭いなんだな…ほらっ嗅いでみろよ加藤』
「やっ やめろっ…」
必死に叫ぼうとしたが苦しくて声が出せない
加藤は染みの付いたあたりに鼻を直接つけそして
『うわっ…マジ臭うな、だけど見ろよ不思議だな嗅いだとたんこれだぜ、チンコぎんぎんになっちゃったよ』
自分の膨らんだ股間を見せ笑う加藤
『いくら優秀だろうが美人だろうが、しょせん政樹のママだって一匹の牝に変わりねえって事だな、熟女のおマンコは正直だぜ、なあ政樹』
今度は相馬がパンティを手に取り 染みの部分口に含みまるで吸うようにしゃぶり始めた
そしていいだけ しゃぶった後 染みのあたりを舌でベロベロと舐めている
僕は辛くてその様子を見ていられなかった、相馬が手にしてるのはただのナイロン生地のパンティ もちろん母ではない、だけどそれはまるで相馬が母の性器にむしゃぶりついているように僕には見えるからだ
知らぬ事とはいえ母に申し訳ない気持ちでいっぱいだった、洗っていない自分のパンティを他人に見られ ましてや臭いまで嗅がれるなんて、これが女性にとってどれだけ恥ずかしく屈辱かと思うといたたまれないからだ
「ごめん…お母さん、僕が情けないばっかりにこんな事をされて…」
だけど今の僕は心でそう思うのが精一杯だった。

22メル:2009/09/04(金) 16:46:16
加藤が腹を押さえ床に倒れてる僕の側にしゃごみ
『そんな嫌な顔するなや、どうせお前だってママのパンティ使ってシコシコしてるんだろ』
「ううっ…僕はそんな事はしていない…、頼むから お母さんを侮辱するようなマネはもうやめてくれ」
すると加藤が
『相馬、政樹がやめろだとさ どうする?』
『何だよ これからママのパンティをチンコに巻いてシコシコして発射しようと思ってたのに…、よし そうだな やめてもいいが俺の言う事を素直に聞けるか?』
「きくよ だから もうやめて下さい…お母さんに罪はない…」
『よし わかった 約束だ、もし約束破ったらママのタンスの中にあるパンティも全部汚してやるからな』
そう言うと相馬は加藤と何やら相槌をした
『政樹、着てる物を全部脱いで裸になれ』
「…えっ ええっ…何で僕が裸に…」
『つべこべ言うなや 嫌ならママの部屋に行くし ママのパンティ持って帰るぞ』
そんな事されたら母にバレてしまう、もう僕に選択肢はない 何されても我慢するしかない そう思い全裸になった
『おもしろい事してやるからな』
相馬は僕の背後に回ると母のブラジャーを僕の胸に着けホックをした
「なっ…何を?」
『クックク…やみつきになるかもよ、ほら次はこれを着けるんだ』
今度は僕に母のパンティを履かせようとしている、だが母のパンティはサイズが小さいためそれは無理だった
『くそっ…無理か、それなら こうだ』
相馬は僕の頭にパンティを被せた、ちょうど染みの付いたあたりが鼻にあたるように、まるで仮面を被っているような形で
『おっと 外そうとするなよ、ちょっとでも逆らったら どうなるか分かってるよな』
鏡に写る 僕の惨めな姿、奴らは持参したデジカメで僕に向け何枚もシャッターをきった。

23メル:2009/09/04(金) 16:48:03
僕は以前にも何度か奴らにオナニーを強制させられたことがあった
だがこんな惨めな姿での公開オナニーは過去最悪の屈辱だった
しかし反抗する事も出来ない僕は無駄な抵抗はあきらめ ただひたすら奴らが飽きて帰るまで何も考えないで機械のようにしているしかないと思った
奴らは性器を扱く僕を携帯やデジカメで撮影している、もうどうでもよい好きにしてくれとなげやりになっている僕だが
「もしお母さんだったら絶対 こんな最低の奴らに屈したりしないだろうな、婦警になりたかったくらい正義感の強い人だもの おそらく奴らと戦うのだろうな…」
だらりとした性器を右手で擦りながらボンヤリとそんな事を考えていた
すると急に今まで感じなかった嗅覚が戻ってきた、チーズ臭のような臭いが鼻に残る
「えっ?…」
それは自分でも分からない、自分の意志ではなく勝手にペニスが反応して起き上がってきた
『おおっと! ついに政樹君のチンポが勃起してきました、ママのおマンコの臭いに興奮しているようです』
携帯で撮影しながら笑っている加藤
母のパンティの臭いなど嗅ぎたくない、だが呼吸すると必ず独特のチーズ臭が鼻をくすぐる、今度は猛烈な射精感に襲われた
「何考えてるんだ僕は…、ああっ まずいっ…」
そう思った瞬間 ペニスが反抗しいきなり精液が飛び散った
それを見た加藤と相馬は大喜びをして その様子を撮影終えると満足したのかそのまま帰った
その後、僕は激しい罪悪感と自己嫌悪に陥った
『これじゃ あいつらと何も変わらない同類だ、僕は最低だ…」
後片付けをした後 僕は自分の部屋で自分を責め泣き続けた。

24メル:2009/09/04(金) 20:54:03
やがて数時間後 母が帰宅した、居間を母が歩き回る音が聞こえる
『いけない…、いつまでも落ち込んでたらお母さんに余計な心配をかけてしまう』
僕は気持ちを切り替え居間に向かった
「あっ ただいま、お腹空いたでしょう、今 着替えて準備するからね」
そうだった 今晩は母と外食する予定をすっかり忘れていた
その日の夜は、母の勧めでホテルの夜景を展望できるレストランで食事した
初めのうちは、何も知らないで食事をしている母を見ていると心が痛んだが やがて美しくて雄大な夜景を見ながら母と会話する事により自然と気持ちが解れていった
そして卒業まであと数月、もう少し辛抱すれば全て終わりだ深く考えるなと自分に言い聞かした。

25メル:2009/09/04(金) 20:57:10
それから約一週間近くが過ぎた
奴らは ほぼ毎日 母の留守を狙い家に来るようになった
奴らの狙いは母の使用後の下着が主だが いつも臭いを嗅いで自分で性欲処理を行い 終われば帰るの繰り返しだった
そして僕が素直に下着を渡すことにより奴らから学校でもいじめられる事が少なくなった
奴らを母の寝室に入れた事もあり、その時はいろいろと物色され不安になったが物を乱すような事はしなかった
実際、奴らもバレたら自分達の貴重なオナネタが無くなるから無茶していないのだと僕は思っていた
今も二人は家に来て母のタイツやパンティの臭いを味わっている、なんだか僕も見慣れてきたのか 最近ではさほど気にならなくなっていた
そして今日奴らは帰り際 『政樹、明日は土曜日だろ、ママは家にいるのか』
「…買い物以外は家にいると思うけど…」
『そしたら明日の午前中 遊びに行くからよ』
「えっ…」
『ママには毎日お世話になっているから挨拶がてらだよ、ちゃんと土産も持ってくるからよ』
『そうそう ママに直接会ったのも前の日曜日以来だから 今いち記憶も薄れかけてきたしな』
もちろん僕はこれを断る事は出来ない、本当は嫌だが下手に態度に出して またいじめられるのは もっと最悪だし
「わかった 待っているから」
奴らを刺激しないよう そう言って今日は別れた

26メル:2009/09/05(土) 00:14:07
そして翌日の土曜日、約束した時間通り二人は家に現れた
母にも一応友達が来るとは言っておいたが、どうせ僕の部屋で遊ぶものだと思い さほど気にとめていないようだった
『おじゃまします』
僕に通されて居間にいる母に二人は挨拶をした
キッチンで洗い物をしていた母は振り返り
「あら こんにちは、ゆっくりしていってね」
笑顔でそう二人に挨拶を返した、すると加藤が何やら手に持っている箱を母に差し出した
『あのう これメロンなんです、親戚からたくさん送られて来て…、なま物なので早く食べたらと思い…、それでよかったら 今いっしょに食べませんか』
母は渡たされた箱を開けメロンを取り出すと
「まあ 立派なメロン、いいの 本当にこんな高価な品いただいて…」
『いえ 全然大丈夫ですから…』
「ありがとう、それじゃ これから切るから座って待ってて」
母はメロンを持ちキッチンに向かった
加藤と相馬は居間にあるソファに座り、少し離れた位置から母の後ろ姿を見るようにして 小声で何やらひそひそと話している
『おい近くで見ると やっぱ いいよな』
『ああ マジで いい女だわ、気品があるしそれに頭も良さそうだよな』
二人は憧れるような視線で母を見ていた
しかし少したつと
『しかし見ろよ プリッとしていいケツしてるじゃねえか、それに長くて綺麗な髪だなあ…触ってみたいな…』
『オッパイだってメロン並にの大きさだったぞ、すっげーよ』
次第に思ってることが言葉に表れ始めた二人、俺はひたすら聞こえない振りをしている

27メル:2009/09/05(土) 00:18:58
二人はお互い話すにつれ、次第にテンションが高まり始めた
『華奢だけど柔らかそうな身体だ、思いきり折れるくらい強く抱きしめてやりたいぜ』
『あの美味そうな尻にすらっと伸びた脚 いいねえ…たまんねえよ』
二人はキッチンでメロンを切る母の後ろ姿をじっと見つめている
悪意に満ちた彼らの視線、今にも母に襲い掛かりそうなくらい危険な顔つきに変わってきている
『ふん いくら澄ました顔してても俺達は お前のマンコの臭いまで知ってるんだからな…』
『ああっ我慢出来ないぜ ママ…やらしてくれないかな…』
二人でそうこう話していると母は僕達の所へメロンを持って来た、そしてテーブルを囲みメロンを食べ始めた
「美味しい、とても甘いわね このメロン」
母が顔を上げ加藤を見て話すと、加藤もさっきとは別人のように
『よかった、お母さんの口に合ったみたいで』と
母の前では、猫かぶっている
しばらく雑談しながらメロンを食べていたが二人は目の前にある 母の胸が気になって仕方ないようだ
母に気付かれないようにチラチラと大きな母の胸を見ている
母は自分が性の対象になっているなんて全く思っていないため、二人のいやらしい視線に全然気付く様子はない

28メル:2009/09/05(土) 00:24:51
だいたい全員が食べ終わる頃 母から二人にいろんな事を話しかけてきた
高校進学の事や趣味や部活の話題に加藤達も真剣に母と話しをしていた
『ところで お母さんは過去にスポーツは何かしていたのですか』
「私は学生の頃 陸上をしてたのよ、400メートル競技が得意だったわね」
『陸上か すごいっすね、でも走るとき、大きな胸がつかえて走り難くなかったですか』
「えっ…」
加藤の言葉に一瞬 空気が固まった
だがすぐに母は
「やだもう…、加藤君ったら 変な事言わないでよ、エッチね」
そう言って またキッチンへ向かった
僕は二人と二階にある自分の部屋に向かった、そして部屋に入るなり
『いいっ 俺マジでママを気にいった、ママとやりたい 我慢出来ないぜ』
『あんな いやらしい身体近くで見てたら当然だよ、俺だってママと話してるだけでチンコぎんぎんに立って まいったもの』
母への性的興奮を抑えられない様子の二人
すると加藤が真剣な表情をして僕を見た
『政樹、俺達と取引しないか』
「取引って…何を?…」
『ここに睡眠薬がある、これを飲み物に混ぜて今夜ママに飲ませて眠らせろ』
加藤の恐ろしい言葉に僕は血の気が引くのを感じた
「なっ 何言ってるのさ…、そんなの無理 絶対嫌だ…」
『まあ聞けよ、眠ったからってママに触れたりしないよ、ただママの身体が見たいだけだからさ』
「嫌だよ そんな事 絶対出来ない…」
『一度きりだ、もし政樹がOKしたなら もう二度とお前をいじめたりしないし 俺達は明日からもうこの家には来ない 』
「ううっ そんなの…」
奴らは全く引こうとしない

29名無しさん:2009/09/05(土) 08:35:56
ここより2チャンエロパラに投稿したほうがいいかも

がんばって最後まで書きなよ

30メル:2009/09/06(日) 06:37:11
しかし いくら説得しても僕が拒否し続けるため二人は不機嫌になってきた
『政樹、俺達がこれほど頼んでもダメか』
僕は下を向き首を横に振った
『仕方ない これをネタに直接ママを脅してやるしかないか』
加藤は一枚の写真を僕に差し出した
それは裸の僕が母のブラジャーを着けパンティを被り射精している写真だった
「嫌っ 返して、嫌だ それだけは許して お願いだから、そんな姿 お母さんに知られたらもう生きていけない…」
慌てふためく僕の肩を抱き加藤はやさしい声で
『俺だって 本当はお前にこんな事したくないんだ、お前がやってくれるならこの種の写真はデータごと全て削除する、約束する』
『そうだ 一回だけ協力してくれたら俺達は対等の仲間だ、なあ 憧れの女性の裸を一目見たいだけなんだよ、約束は守る お前にも悪い条件じゃないだろ』
そんなの信用出来ない、だけど僕は決定的な弱みの写真を奴らに握られている
「本当に裸を見るだけなんだね、写真撮ったり身体に触ったりしないんだね」
『おおっ もちろんだ、見るだけ 約束だ』
ついに言ってしまった、だが写真とデータを消さないと永遠に脅される可能性もある
「一度きり、絶対一度きりの約束だよ、だけど お母さんは今夜は職場の飲み会で遅くなるから無理…」
『いや いくら遅くてもいい、今夜だ』
ついに僕は奴らの計画に加担する事になってしまった

31メル:2009/09/06(日) 06:42:43
僕との交渉がまとまると奴らは一度帰った
これから僕がする事は許されない事だ、それは分かっているし母に申し訳ない気持ちでいっぱいだ
だが決定的な弱みを奴らに握られてる以上 それを取り返すのが絶対優先だと考え決断した
今日で全て終わりにする
僕はそのつもりだ
やる以上は失敗は絶対許されない 僕の動揺を母に気付かれたらアウトだ、その日 僕はつとめて平静を装った
そして夜 母は飲み会に出かけるため着替えて居間に現れた
母は外出の際 いつも薄化粧 香水もつけない、今回もカーディガンに普通のスカートを履いただけ 髪も長めのポニーテールのようにしてゴムで一つに結んだだけだった
だが素が良いため 一見地味に見えるがこれだけでも すれ違う男性が振り返る事もあるくらいの魅力がある
何も知らない母、平静を装っているが実際に母を身近に見ると辛くて胸が張り裂けそうだった
母が外出してから奴らからのメールが頻繁に来る
それは「まだか」との催促メールばかりだ
そして23時を過ぎた頃 玄関の開く音がした ついに母が帰ってきた
母は居間でテレビを見ている僕を見て
「まだ起きてたの、珍しいわね こんな時間まで政樹が起きてるなんて」
母からうっすらと お酒の匂いがする 普段はお酒を飲まないせいか今は少し瞳もトロンとしてやや酔っているようだ
「これでも早く抜け出してきたのよ」
そう言うと母は冷蔵庫から麦茶を取り出しコップに注いだ
母の取り出した麦茶には睡眠薬が混じっている
あまりの緊張で心臓が高鳴り息苦しい
母はコップの半分くらいまで一気に飲み 少ししてから全て飲みきった
強い薬だと言っていたが大丈夫だろうか、僕は不安な気持ちになってきた
「政樹も早く寝なさい、私もあと少ししたらシャワーして寝るから」
そう言うと母はソファに座った
『それじゃ先に寝るから、おやすみ…』
僕は居間を出てトイレを済まし部屋に入ろうとしたが やっぱり薬を飲んだ母が気になり居間に戻った
ドアを開け母を呼んだが返事はない、母の座っていたソファの前へ行くと母はすでにソファに横たわるようして眠っていた
呼吸はしっかりしているのでとりあえず一安心した
今度は緊張して身体が震える
「お母さん、お母さん」
いくら呼びかけても身体を揺すっても母は全く目を覚ます気配がない、完全に薬が効いて熟睡している
「お母さん 許して…ごめんなさい」
僕は眠っている母に頭を下げて謝り そして加藤の携帯に「いいよ」とメールを送信した

32名無しさん:2009/09/07(月) 01:52:36
投稿されてるのをみるのが最近の楽しみですw
2chだと粘着アンチがいてこれ関連のものが荒らされてしまうので
ここに投稿していくのがいいかなぁと思います

33メル:2009/09/07(月) 06:34:30
コメント頂き感謝しています、ここで完結まで続けたいと思います。
更新無理な日が続くときもあるかもしれませんが許して下さい。

34メル:2009/09/07(月) 06:35:38
加藤に連絡してから僕は床に座り、ソファに横たわって眠る母の顔を見ていた
今回だけははっきりと危険な事は分かっている、平穏無事に済ませたいが万が一 奴らが暴走したときは命懸けでも母を守るつもりでいる
そう僕はもしもの時は奴らと刺し違えてもいいと思っていた
完全に薬が効き熟睡している母
その時 玄関のチャイムが鳴った
「来たっ…奴らだ」
玄関のドアを開けると、加藤も相馬もすでに興奮している
『どこだ、ママはどこにいる 寝室か…』
靴を脱ぎ捨て二人は勝手にドカドカと家に上がり込んで来た
二人はかなり焦り興奮している こんなギラギラした野獣みたいな奴らを無防備になっている母の所へ連れて行って大丈夫だろうかと不安が強まる
『政樹、ママはどこよ』
いらだつ奴らの声、僕はもうここまで来たんだ仕方ないと決意した
「居間のソファで寝ているよ、必ず約束は守って……あっ 待って 」
僕の話しが終わる前に二人は居間に向かい走り出した、僕も慌てて後を追う
二人はソファで眠る母を見つけると 母の側に近寄り真上から母を見下ろした、眠ってるっている母をじっと見つめる加藤
『やった、いいぞいいぞ』
その時 待ち切れない感じで、相馬が母に手を伸ばした
そして震える手で母の髪に触れ反応がないのを見ると、ゆっくりと母の長い髪を撫でた
それを見て母が目を覚ますことがないのを確信した加藤は両手で母のスカートをめくり上げた
フトモモとパンティをむき出しの状態で母は眠り続ける

35メル:2009/09/07(月) 06:37:02
スカートをめくられパンティまる出し状態で眠る母
そんな母の姿に
『いい格好だな、これだけでも充分セクシィで抜けるよな』
『ああっまったくだな…よしママが熟睡してるうちに楽しませてもうぜ』
『さてそれじゃ脱がせようか』
二人はソファに横たわる母の身体を起こし座らせた
意識のない母は頭を斜めに傾げ全身がダラリと脱力状態になっている
「乱暴にしないでよ…」
無防備になっている母が心配でならない
加藤が、母の寝顔を覗き込む
『何ちゅうか…年上だけど かわいい感じの寝顔だよな』
そう言って母の顎を持ち傾げてた顔を起こした
そしてなんと母の唇に自分の唇を重ねた
「ちょ ちょっと…何してるんだよ…、見るだけの約束じゃ…」
僕は加藤の側に近寄り訴えたが、加藤はキスを止めようとしない それどころか母の口に舌を入れ始めた
母が他人とキスしている、いや違うされてる姿は僕にとって見るに耐え難いシーンだ
「加藤君…約束が違う、やめてよ やめてったら」
だが僕は言葉で訴えるだけで加藤に指一本触れられないでいる

36名無しさん:2009/09/07(月) 17:23:01
がんばってください、自分も心待ちにしてます

37名無しさん:2009/09/07(月) 18:34:54
楽しみにしてます
がんばってください

38メル:2009/09/07(月) 19:08:45
ありがとうございます応援してくれて嬉しいです
少しですが更新行きます

39メル:2009/09/07(月) 19:09:20
母にキスする加藤を見て
『おい加藤 ずるいぞ、自分ばかり…』
服を脱がそうとしていた相馬だったが加藤の行為を見て我慢出来なくなったようだ
母の胸に手を伸ばし服の上からオッパイをわしづかみにして乱暴に揉み扱いた
「ちょっと やめてっ…、これじゃ約束が違うよ」
だが興奮状態の二人は、僕の言葉を聞こうとなど聞こうとしない
加藤はキスしながら母の身体を抱き ソファから床に倒れ込んだ
よほど母への思いが強かったのかキスを止めようとしない、両手で母の顔をがっちりと押さえ小さな母の唇にむしゃぶりつき舌を差し込む
母が自分と同じ年齢の奴に口づけをされるなんてあまりに不自然で気持ちが悪くなる
仰向けにされている母の足元に相馬は移動し 両手で母のスカートを再びめくり上げた、そして今度はスラッと伸びたフトモモを荒々しく撫で回す
「相馬君やめて、触らない約束を守ってよ…』
『うるせーな わかったよ…』
相馬は母のフトモモから手を離し
『見るのは問題ないよな政樹』
そう言うと紫色した母のパンティに手をかけた
『それじゃお前のママのおマンコを拝ませてもらうからな』
相馬はパンティの両端を持ち少し引き下げると、うっすらと黒い毛が飛び出してきた
「ああっ…やっぱりダメ、やめて…」
女性にとって最も恥ずかしい部分、いたたまれなくなって声を出したが無駄だった
相馬はパンティを一気に引き下げ足元から外した
ついに母の女性器はむき出しにされた、股のほんの一部分に黒い毛が生えていて 股下の部分がやや盛り上がり、一本の線が割れ目を示していた
『うわっ すげえな…、これが女のマンコ… 初めて見たぜ、おい加藤ちょっと見ろよ ママの生マンコだぜ』
相馬の言葉を聞き ようやく加藤は母を解放した

40メル:2009/09/07(月) 19:13:36
加藤は相馬と同じ位置、母の下半身の付近に移動した『すげー 俺も生で女のマンコ見るの初めてだ、ここだけ美人ママにはあまり似合わない別世界みたいだな』
相馬が割れ目の部分を指差しながら
『この中 どうなってるんだろ、気になるけど』
『気になるなら開いて調べてみればいいだろ』
加藤は母の両足を開き持ち上げた、相馬は開脚された状態の股ぐらに潜り込むようにして顔を女性器に近づけた
そして両親指で割れ目を思いきり開いた
『すげえ 赤くて生々しくて…、女のマンコって不自然な構造してるんだな』
加藤も母の股ぐらに顔を寄せのぞき込んで見ている
僕はその様子をただ力なく立って見ていた
母は何もないかのように静かな寝顔で眠っている
いくら写真やデータを取り戻すためとはいえ こんな理不尽な事を許して本当によかったのだろうか
息子の同級生に自分の性器がこじ開けられて観察されてるなんて、こんな屈辱ないだろう
『おい どれがクリトリススよ?』
『どこだ よくわからない、おっ ここ口みたいに少し開いてるぞ ここがチンポ入る穴かな』
奴らの卑猥な言葉を聞き、何も知らないで眠る母の寝顔を見ていると辛くて涙が溢れてきた
「お母さん…、いつも やさしくて いつも僕の味方の お母さん…僕はいったい何をやっているのだろう」

41ズック:2009/09/07(月) 22:33:40
すごく興奮します
個人的にはもっと卑猥な行為を望みます。
しかも母親はまったく気付かずに居てほしいです。

42メル:2009/09/08(火) 19:11:46
コメントありがとうございます、希望通りにしたいのですが ウーンこればかりは…わかりません ごめんなさい。

43メル:2009/09/08(火) 19:12:32
母の女性器をこじ開け覗き込む相馬と加藤
『こんな小さい穴に本当にチンポ入るのかな』
相馬は指先でしばらく女性器をなぞっていたが、突然 中指を穴に突き立てそして入れた
『おい 入る…入るぞ』
相馬は指をすっぽりと母の性器内に差し込んだ
その時だった
「あっ…ううっ…」
小さく吐息のような声を漏らし僅かに母は顔をしかめた
加藤と相馬は驚いたようにして顔を上げ母の顔を見たがまだ母が眠っているのを確認しホッとした表情をみせ
『びっくりしたな、目覚めたのかと思ったよ でも眠っているのに感覚はあるのかな?』
母の中に指を入れていた相馬は、今度は性器内へ指の抜き差しを始める
「あっ…あっ…あっ…」
再び母は顔しかめ、小声だが今度ははっきり喘ぎ声のような声をあげ始めた
『おいっ、ママ 感じてるぞ 色っぽい声あげちゃってよ…クックック 』
母の表情を見てニヤつく加藤
僕はその様子をしばらく唖然として突っ立つて見ていたがハッと我に帰った
「ちょっと 相馬君 何やってるんだよ、それは完全なルール違反だ やめてくれ、やめてってば…」
そう言い相馬の肩に手をかけたが
『うるせーってるんだよ、さっきからテメエはよ、気が散るだろうがボケ 』
そう一喝され、僕は腰が引け思わず後ずさりをした
「そっ そんな…」
『おい 見ろよ加藤、ママ濡れてきたぞ』

44メル:2009/09/08(火) 19:13:48
たしかに相馬が指を抜き差しすると「ネチャ ネチャ」と音が聞こえてくる
『見ろよ 加藤 』
母の性器から指を引き抜き相馬は加藤に突っ込んでた指を見せた
『すげえな こりゃ、ぬるぬるじゃん』
『そうだろ、もう大洪水だぜ こりゃよほどの好きものだぜ この女…』
そう言って相馬は、自分の指の臭いを嗅いでから舐めた
『臭いはパンティの臭いに近いな、それに熟女らしいこれが完熟したマン汁の味か、もっとママのマンコ汁味わってみたいな』
相馬はまた母の股ぐらに顔を突っ込み割れ目を目一杯開いた
そして今度は女性器に直接 口をつけ汁を啜り、そして犬のようにペロペロと舌で舐め始めた
眠っている母の顔が再び歪む
相馬のヒルのような赤い舌が母の性器内隅々まで舐めつくす
『ダメだ俺 もう我慢できねえや…』
そう言うと突然加藤はズボンを脱ぎ始めた

45ズック:2009/09/08(火) 22:29:52
とてもいいですよー
メルさんの思うように進めて下さい
十分満足です。
今後の展開に期待してます。

46メル:2009/09/09(水) 10:11:18
ズボンを脱ぎ捨てた加藤の股間には、固く棒状になったペニスがいきり立っている
『相馬 ちょっとそこ退けてくれ、今からママに一発ぶち込むからよ』
それを聞いた相馬は不満そうに
『何だよ 勝手な事言うなよ、そんな事したらマン汁が飲めなくなるだろ、今とろみがあって いやらしくて最高の美味を堪能してるとこなんだからよ』
『頼むって…やりたくてもう我慢できねえんだよ』 『それなら口が空いてるから ママの口を使えよ、マンコはまだダメだ』
相馬は自分の唾か母の体液かわからないが、口のまわりをベトベトにしながら引こうとしない
『ちっ…わかったよ』
少し不満げな加藤だったが今度は母の顔の側に移動して身体を横たわらせた
そして仰向けに寝ている母の口に指を入れ大きく口を開いた
「ちょっと 何をする気だよ…」
加藤はそのまま腰をずらし勃起した肉棒を母の口の中に押し込んだ、ペニスが口内に挿入したため母の頬が形を変え膨らんでいる
『おおっ いい感じだ…生ぬるいような感触で…、ああっ めちゃ気持ちいいぜ』
さらに加藤は勃起したペニスを奥へと差し込み、ペニスの根元まで完全に口内へと入り込んだ
加藤は両手で身体支え、ペニスをくわえさせたまま母の顔の上に股間を乗せ密着させる姿勢をとった

47メル:2009/09/09(水) 10:12:15
加藤の姿勢からペニスは口内には納まりきらないで喉にまで達しているのがわかる
「何してるんだよ加藤君…こんな事…、加藤君…」
母が心配で僕は母の顔を覗き込む
母はまだ眠ったままだが眉をしかめ苦しげな表情をしていた
そして喉に侵入してきた異物を吐き出そうとしているのか微かに鳴咽のような声を漏らしている
「ウウッ…ウゲッ…」
加藤はただ欲望のまま行動しているだけだが これは危険だと感じた
「やめて加藤君…窒息するよ、お母さん窒息しちゃうよ…、やめてくれ お願いだからやめてくれよ」
だが加藤は僕の言葉など全く聞く耳を持たない、それどころか その姿勢で腰を上下させペニスを突き始めたのだ
苦痛に歪む母の顔、だが加藤はそんなの関係ないという感じで容赦なく母の顔に股間を打ち続ける
「ウエッ…ウゲッ ゲエッ…」
聞くに堪えない母の悲痛なうめき声
『ああっ 気持ちいい…、チンポが溶けそうだ…』
母とは逆に昇天しそうな表情を浮かべる加藤
そして母の性器には相馬が食いついて離れない
「こいつら…こいつらはお母さんを いったい何だと思っているんだ…」
目を疑いたくなるような凄惨なシーン、だがこれは夢ではなく まぎれも無い現実だった

48PINKY:2009/09/09(水) 13:44:32
下手な小説読んでるより刺激的です
続きお願いします

49名無しさん:2009/09/09(水) 20:59:41
楽しみに読んでます
がんばってください

50名無しさん:2009/09/10(木) 04:08:10
頑張ってください

51メル:2009/09/10(木) 10:18:58
たくさんの応援メッセージありがとうございます、少し更新します。

52メル:2009/09/10(木) 10:19:25
目の前で起こっている信じがたい状況、奴らは母を人間扱いしていない、ただ母の肉体のみが目的で母の人格も人間としての尊重も何もない 自分の性欲処理の玩具くらいにしか思っていないのだろう
それでなければ 人としてこんな酷い事が出来るわけない
このままだと母は確実にレイプされるだろう、いや今だってレイプされてるのと同じだ
「政樹…勇気だ 勇気を出せ、今のお母さんを助ける事が出来るのはお前しかいないのだぞ、恐がるな」
僕は自分にそう何度も言い聞かせ気持ちを奮い立たせた
「やるしかない」
僕は物置からバットを取り出し居間に戻った
そして加藤の後頭部をバットで殴り付けた
『グアッ…』
不意をつかれた加藤はもんどりうって倒れ 頭を押さえた
僕は間髪いれず相馬の頭部もバットで一撃いれた
二人とも母の身体から離れ 頭を押さえ苦しみ唸っている、加藤は頭部が切れたのか流血している
僕はキッチンから包丁を持ち出し横たわる母の身体をかばうように前に立ち
「ふざけるな いい加減にしろよお前達…こんな酷い 好き勝手しやがって」
僕の怒鳴る声に二人は頭を手で押さえながら こっちを見た
「もうお前達の脅しや暴力には屈しない、これ以上やるなら警察に行く…いや今お前らとここで刺し違えてもいい」
そう言って奴らに包丁を突き出した
鋭い眼光で睨む加藤、だがここで引いたら全てを失うと思った
「帰れ…いますぐ家から出て行け」
しばらく奴らとの睨み合いが続いた
加藤は血がついた手を見ながら
『相馬…行くぞ』
一言そう言って家から出て行った
僕は鍵をかけ 窓から奴らが退散するのを見届けると へなへなと その場に座り込んだ

53メル:2009/09/10(木) 10:20:34
だが直ぐに、安心して座り込んでいる場合じゃない事に気付く
「いけない、早くお母さんを元の姿に戻さないと…、それに奴らがまた襲撃して来る可能性だってある」
僕はタオルをお湯で濡らし母の口元や性器の汚れを拭き取った
「くそっ あいつら…」
母の身体を拭きながら あらためて怒りが沸いてきた、だが同時に手負いの状態の奴らがこのまま黙っているとも思えなかった
だけど僕はもう覚悟は出来ていた ここまで来たら後戻りは出来ない、今後状況によっては、本気で奴らと刺し違えて少年院行きになっても構わないと思っていた
僕が情けないばかりに母まで巻き込む事になってしまった事を深く反省するとともに、母の安全だけは命懸けで守る決心をしたのだ
母を元に戻してソファに寝かせ 身体の上に毛布を一枚掛けた
とりあえず今出来る事を終えホッとしたが まださっきの興奮状態が残っていて落ち着かない
僕は母の寝るソファとは別のソファに座り今後の事を考えた
気がつくともう時計は0時を過ぎていた すなわち日曜日という事だ、おそらく月曜日からの学校で奴らとけりをつける事になるだろう
今回最大の反省事項は奴らに弱みを見せた事だと思った、よく考えたら何も恥ずかしがる事はない 脅されて写真を撮られただけ こっちは被害者なのだ、公表するならやってみろくらいの毅然とした態度で行こうと決めた
あと今回 母がうけた辱めは母本人に知られたくない、罪のない母を傷つけたくないからだ
だがこれも仮に奴らが母に言ったとしても奴らに得はないだろう、もし母を脅迫したとしても逆に母に警察へ通報される可能性があり危険なはずだ
それに母が普通の状態なら 人一倍正義感の強い母があんな奴らに負けるはずないとも思った
結局は今後僕と奴らの問題だな、とりあえず そう結論付け 何もなかったような寝顔で眠る母を見ているうちに僕も眠りに落ちた

54メル:2009/09/10(木) 10:22:57
「政樹…政樹っ…」
名前を呼ばれ 気がつくともう夜が明け窓から朝日が差し込んでいた
そして何と僕より母の方が先に目覚めていたのだ
だが母も今目覚めたばかりらしい
「政樹、あなたどうして こんな所で寝てるのよ」
とりあえず 薬を飲んでいた母が無事なのでホッとした
『お母さんが先にソファで眠っちゃったから毛布掛けたりしてるうちに僕もうとうとして眠ってしまったみたい』
「…そうなの…、そんなにお酒飲まなかったはずなのに変ね…それに何か家に帰ってからの記憶がぼやけて思い出せない…」
『お母さん 自分で気付かないだけで仕事などで疲れてるんだよ、もう若くないのだから無理しないでよ…』
何とか母に気付かれないようにしたいが僕よりはるかに頭の良い母だ、話していて内心ヒヤヒヤする
「…そっかぁ…もう38才だものね私も…、いつまでも若くないと言う事かな」
そう言うと母はシャワーを浴びに浴室へ向かった、何とか大丈夫のようだ
それから僕と母は朝食を取り、いつもの生活パターンに戻った
だがいつもは何するにもテキパキしてる母だが今日は心持ちどこかけだるそうに見えた
「政樹 何時に行くの?、今日だからね試験日は」
母の言われハッとした、そう今日は以前受講してた資格習得のための試験日だった、完全に忘れていた
それと大丈夫だとは思うが あんな事があった後だし あまり母とは放れたくなかった、だが試験に行かないわけにもいかない
『大丈夫 忘れてたわけじゃないって、準備は出来てるから もう少ししたら行くよ』
僕は部屋に行き 急いで準備をして居間におりた
『それじゃ行ってくるね』そんな僕の言葉に母も
「行ってらっしゃい 」とやさしい眼差しで僕を見送った
だがその様子を離れた場所からじっと見ている二人の少年の姿、この時僕はそれに気付かなかった

55メル:2009/09/10(木) 11:20:46
僕が自転車に乗り家から離れて行くのを物影に隠れ確認した二人の少年
そうそれは加藤と相馬の二人、二人は人相目つきとも変わり、激しい憎悪に満ち溢れている様子であった
家の中では 母の恵美子が家事を終え、買い物に行く準備をしていた
ブラウスを着て 鏡台の椅子に座り 纏めていた髪をほどいて鏡を見ながら櫛で長い黒髪を解かしていた
そして髪を後ろで結ぼうとした瞬間 玄関のチャイムが鳴った 髪を結ぶのを止め恵美子は居間にあるモニターを見るとそこには加藤と相馬の姿が写っていた
それを見た恵美子は
「あっ ちょっと待っててね」
そう言い玄関を開けた
「あら こんにちは、昨日はメロンごちそうさまでした、今日 政樹は試験で今留守にしてるの 昼過ぎくらいには帰って来ると思うけど…」
何も知らない恵美子は二人を息子の友達だと信じて疑わない
『あのう 昨日からキャシュカードが見当たらなくてずっと捜しているのだけど…もしかしたら政樹君の家に落としてないかなと思って…』
それを聞いた恵美子は
「えっ…大変じゃない、それで警察や銀行には連絡したの?」
『いえ まだっ…、政樹君の所になかったら連絡するつもりでいました、あっ 政樹君が留守ならけっこうです それじゃ失礼します』
二人は帰ろうとする仕種を見せたが
「待って 私も一緒に立ち会うから政樹の部屋を捜してみて」
『すいません 面倒かけちゃって それじゃお願いします』
「さあ どうぞ上がって」恵美子はそう言って二階の政樹の部屋に向かい歩き出した
加藤は恵美子の後を追い部屋に向かったが、相馬は玄関のドアに鍵をかけ さらに内側からチェーンロックもかけた
そして手にバックを持ち政樹の部屋に向かった

56名無しさん:2009/09/11(金) 01:18:53
いよいよ本格的なのが来る〜!!
全裸待機

57メル:2009/09/11(金) 09:35:55
相馬が政樹の部屋に行くと、ちょうど加藤と政樹の母 恵美子は部屋を見渡して捜している最中だった
「う〜ん カードかぁ…見あたらないわね…」
さっそく相馬も捜索に加わりそして さりげなく恵美子の後方へ移動した
目の前にフワッと広がる恵美子の艶やかな黒髪を見て相馬は生唾を飲んだ
自分が狙われている事に、恵美子は全く気付いていない
「ここには無いみたいね…居間も捜しみる?」
恵美子の言葉に加藤は
『そうですね…、あっ そういえばベッドにも座っていたな、布団の中や壁との間にもしかして落ちてないかな…』
そう意味ありげに言う
恵美子はベッドにひいてある布団を外し そしてベッドに両手をつき身体を支えるとベッドと壁の隙間を覗き込んだ
だがそれはちょうど加藤達の前にお尻を突き出すような姿勢になっている
加藤と相馬は何やらお互いに目で合図をしてサインを出した
相馬はバックからガムテープを取り出し手に持った
加藤はそっと恵美子の背後に近付くと いきなり両手を恵美子の身体に回し抱き着いた
「えっ…?…」
突然の予期せぬ事に恵美子は一瞬戸惑い
「なっ 何っ…」
振り返ったが加藤は恵美子の両腕が自由にならないようにがっしりと抱きしめ そのまま床に倒れ込んだ
「ちょっと…何してるのよ…、やめて やめなさい、何するのよ」
恵美子は大きな声をあげ脚をばたつかせ逃れようとしている、だが相馬は自分の脚を恵美子の脚に絡め動きを封じ込めた
加藤の顔面は恵美子の長い髪が乱れて降り懸かかり覆われている
「嫌っ…やめてっ 、誰か 誰か助けて…ウグッ…ウウッ」
身の危険を察し 恵美子は悲鳴に近い叫び声をあげたが、相馬にガムテープを口に張られた
声を封じられた恵美子、恵美子はキッと相馬を睨みつけたが、気にすることなく相馬はバックから手錠を取り出した

58メル:2009/09/11(金) 09:37:40
今日はこれしか書けません、ごめんなさいです。

59名無しさん:2009/09/11(金) 18:28:13
毎日お疲れ様です
無理をせずに自分のペースでがんばってください。

60メル:2009/09/13(日) 08:59:44
恵まれた環境の家庭に生まれ、学生時代は学業及びスポーツに優秀、他人とのトラブルなど恵美子には過去無縁のものだった
それだけに今 恵美子に降り懸かろうとしている事態は恵美子にとり信じがたくショックな事だった
息子の友達が自分に襲い掛かってきた、恵美子は加藤達の目的はお金だと思っていた 話し合いをしたかったがガムテープを口に張られ話す事が出来ない
必死に逃れようと力を振り絞っているが後ろからがっしりと決められていて逃れられない
息子と同じ年の少年とはいえ 所詮 女の力は弱いものだった
相馬は恵美子の両足首に手錠を架けた、脚の自由が効かなくなり さらに抵抗する力は弱まった
加藤は恵美子を仰向けにして 身体の上に乗り、床の上に両手を開いた状態にして押さえ付けた
恵美子の両手首を押さえ付け加藤は上から無言で睨みつける
恵美子も負けじと下から加藤を睨みつけた、こんな行為 到底許される事ではない
加藤と恵美子が睨み合う側に相馬が近づいてきた
相馬はいきなり恵美子の胸に両手をあて わしづかみするかのようにして乳房を乱暴に揉み始めた
恵美子の顔色が変わった
「ウウッ…ウウッ…」
うめき声をあげ激しく頭を左右に振り 相馬の行為を拒絶する
乱れた髪が汗で額に張り付く
「まっ…まさか…」
恵美子は、強い焦りを感じた
「彼らの狙いは…もしかして 私…」
相馬の手が恵美子の下半身の伸びる
「ひいっ…」
あまりの悍ましさに恵美子の身体は凍り付く
相馬は恵美子のズボンの上から股間を撫で摩り始めた「間違いない、この二人は私を暴行するつもりだ…、そんな…そんな事 絶対許せない、絶対させるものか…」
小学生の頃から知っている息子の同級生に襲われるという衝撃的な事態に見舞われている恵美子、自分の股間を息子の同級生に触られるという屈辱と悍ましさ
今まで夫以外の男性に身体を触られた事などなく、操を守り続けていた恵美子だけに焦りは強い
必死に逃れようともがくが上から押さえ付けられどうにもならない、逆に体力を消耗し力が入らなくなり始めた

61メル:2009/09/14(月) 19:41:06
その頃 僕は試験会場で試験開始を待っていた
そういえば母に、もしも僕が留守の間に加藤と相馬が家に来ても安易に対応しないように言うのを忘れていた事に気付いた
「まさかな…」
まさかとは思うが一度気になり始めたら不安でたまらなくなってくる
だが試験を受けないわけにもいかない、とりあえず目の前の試験に集中するしかないと考えた
だがその時 家では
ガムテープで口を塞がれ 脚を拘束されながら押さえ付けられている恵美子
相馬が恵美子のズボンのボタンを外しファスナーを開け ズボンを下げ始めた
足首に手錠が架かっているため完全に脱がす事は出来ない
ズボンを下げられた事に気付いた恵美子、さらに相馬は恵美子のフトモモを撫でパンティの上から割れ目の辺りを指で摩り刺激する
下半身に受ける感触、それは恵美子にとって背筋が凍り付くほどの悍ましさだった
だが抵抗するほど疲れて力が入らなくなってきた
加藤は無言で抵抗する恵美子を上から眺めていたが 恵美子の力が弱まるのを感じたのか そのまま恵美子の身体に覆いかぶさり首筋に舌をはわした

62メル:2009/09/15(火) 11:33:35
加藤の首筋への愛撫を拒否し抵抗する恵美子
だがそれに逆上した加藤は恵美子の頬を平手で叩いた、2発3発と往復ビンタをするように
これは今まで殴られた経験のない恵美子には効果的だった
『ぎゃーぎゃー うるさいんだよ、静かにしてねえと またぶん殴るからな』
そう言うと加藤は恵美子のブラウスのボタンを外し始めた
殴られた衝撃と疲労からか恵美子は放心状態になり抵抗しなくなった
加藤は恵美子の着ている服とシャツを頭から脱がすとブラジャーをずらした
ピンク色した乳首に大きな乳房が開放され表れた
加藤は恵美子の身体に乗ったまま 両手で恵美子の巨乳を揉み出した
大きな乳房は手に収まりきらず指の間から肉が溢れるほどだ
乳房を捏ねくるように揉み上げ 加藤は柔らかい肉の感触を楽しんでいる
恵美子は顔を横に向け視線を反らすようにしてじっとしている
相馬は恵美子が無抵抗になったのを見るとパンティをずり下げ、黒い陰毛に性器がむき出しにされた
恵美子の瞳から、涙が流れている
加藤と相馬は協力して恵美子を全裸にすると 今度は両手を後ろにした状態で手錠を架けた
『おとなしくしてたら乱暴にしねえよ、言う事聞けるならガムテープを外してやる』
恵美子は無言のまま下を向き正座している
反応のない恵美子に、我慢できないとばかり相馬が襲い掛かった
恵美子を押し倒すと黒髪をわしづかみにしながら巨乳にむしゃぶりついた
「ウッ…ウッ…」
相馬に抱かれ力の無いうめき声をあげる恵美子
『今からお前をたっぷり可愛がってやる』
加藤はそう言って恵美子にカメラを向け録画を始めた

63メル:2009/09/15(火) 15:10:50
相馬は恵美子の首筋から耳へまるでヒルのような赤い舌をはわす
恵美子はすでにあきらめたかのように無表情のまま天井を見つめている
さらに相馬は自分の手足を恵美子の裸体に絡め 至る所を舐めつくす
飢えた動物のように呼吸を荒たげ腋の下や顔 それに髪までも舐めた
『よし 相馬…交代だ』
加藤はカメラを固定させ恵美子の下半身 股ぐらへ潜り込んだ、相馬は惜しそうな顔をしながら恵美子から離れた
『甘い髪の香りに柔らかい女の身体の感触…、気持ち良くてもう最高だ、政樹のママ ペットにして飼ってやりたいよ』
相馬の言葉にニヤつきながら加藤は恵美子の股に顔を埋めた、そして指で性器をこじ開け舌を挿入させた
「ウウッ…」
無表情だった恵美子だったが、たまらずに顔を曇らせる
加藤の長い舌は膣の内部へ そしてクリトリスへと器用にクネクネと動き回る
恵美子の我慢も限界だった、再び逃れようとするが 相馬に捕まり押さえ付けられた
『おい 政樹のお母さん、あんた濡れてるぜ 本当は感じてるんだろ』
加藤は恵美子の性器に指を入れ 溢れ出した汁を指で掬った、そしてその指を恵美子に見せ
『見ろよこれを、嫌がる振りをしてても身体は正直だよな、本当はやってもらいたくて たまらないんだろ ああっ…』
あまりの恥ずかしさと屈辱に恵美子は顔を背けたが加藤に髪を掴まれ
『ふん いくら上品ぶっててもな これがあんたの本性なんだよ、このスケベ女 ど淫乱の変態女め』
『変態 この変態マゾ女』加藤に罵倒され何度も罵られた恵美子は涙を流し泣き始めた
『何 泣いてるんだよ変態女、今 そのヌルヌルのマンコに俺のチンポを嵌めてやるからよ』
恵美子は頭を振り嫌々をするが、片脚を上げられ勃起した男性器が股間ににあてられた
『行くぜ 政樹の変態お母さん…』
加藤は腰を沈めると濡れた女性器はスッポリと肉棒をくわえ込んだ
「ウウッ………」
たまらず大きく身体を反らす恵美子だが
加藤は恵美子の身体をがっしりと捕まえさらにペニスを膣の奥まで突き刺した

64名無しさん:2009/09/15(火) 18:13:22
たまらない展開だ
楽しみにしてます。

65メル:2009/09/15(火) 21:31:12
ありがとうございます、不定期な更新ですが許して下さい。

66メル:2009/09/16(水) 09:53:25
加藤はペニスを挿入すると同時に腰を前後させピストン運動を始めた
『すげえ…生温かくてまるで…穴の中全体がチンポに吸い付いてくるみたいだ…』
グチュ グチュ グチュ
加藤の腰の動きに合わせ男女の性器が擦れあい粘っこく卑猥な音が響く
『こいつのマンコ…スケベ汁が大量に溢れ出てきてるぜ、穴の中は大洪水だ』
その時 相馬は恵美子の口を塞いでいたガムテープを取り外した
「ハァ ハァ…やめて お願い…ハァ ハァ…」
今にも消えそうな弱々しい声で恵美子は訴える
『やめてだと…それじゃ このマンコの異常な濡れ方は何なんだよ、本当はチンチン入れられて気持ちよくてたまらないんだろ…
ああっ この牝犬が…』
加藤はさらに力強い動きで恵美子の膣をペニスで突き上げる
グチュ グチュ グチュ 連続していやらしく卑猥な音が部屋中に響き渡る
「アアッ…嫌っ…ムグッ…ウウッ…」
喘ぐ恵美子の口を今度は相馬がキスで塞ぐ
両手でがっちりと恵美子の顔を押さえ唇にむしゃぶりついていた
手錠で両手の自由を奪われ、それに体力の消耗した恵美子はもうどうする事も出来ない

67メル:2009/09/16(水) 10:48:22
恵美子の唇にむしゃぶりつく相馬は強引に舌を口内へ差し込んだ
そのヒルのような舌は口内を舐めまわし さらには恵美子の舌に絡み付く
強烈な下半身の刺激のため、恵美子はキスを退ける事が出来ない、まさにされるがままだった
そんな恵美子から相馬は口を離し
『ふふっ 牝犬とはよく言ったものだな、政樹のママさんよ そういえばお前の名前はたしか恵美子だったな、おい恵美子 今日からお前はただの牝犬だ…すなわち俺達のペットだ』
「ハァ ハァ…やめてっ…」
加藤に責め続けられ喘ぐ恵美子
相馬は汗で額に張り付く恵美子の黒髪をかきあげ、苦悶の表情の恵美子に
『かわいいぜ…恵美子』
そう一言 言うと舌で顔中をベロベロと舐め回した
そろそろ加藤も射精をもよおし限界に近づいてきた
『アアッ 気持ち良すぎて もうダメっ限界だ…』
『おい加藤、俺も使うんだから中に出すなよ』
『わかってる…ああっ出る…、相馬退けろ…』
相馬が恵美子から離れた瞬間、加藤は膣からペニスを抜いた
ビュッ ビュッ ビュッ
ペニスから勢いよく白い液体が恵美子の裸体に飛び散った
その粘りのある白い液体は恵美子の顔にまで飛び降り懸かってきた
そして液は放心状態の恵美子の鼻の穴や半開きの口へと流れ込んだ
すると今度は休みなく相馬が虫の息の恵美子を俯せにして尻を抱き上げた
恵美子をバックから犯すつもりらしく、両膝をつきペニスを挿入する穴を捜している
背中に両手を回され手錠を架けられている恵美子、そして顔は床に直接つき 乱れた長い黒髪が その顔を隠すように覆いかぶさっている

68名無しさん:2009/09/16(水) 20:25:50
飽きた

69名無しさん:2009/09/16(水) 22:42:48
政樹には暫くばれないでめちゃくちゃにしてほすぃ

70名無しさん:2009/09/17(木) 01:26:09
>>68
そういう人はこのスレ開かなくていいだけだとおもうんだけど

71名無しさん:2009/09/17(木) 18:22:18
楽しみに見てますよ〜
がんばってください。

72名無しさん:2009/09/17(木) 22:02:46
飽きたはないしょ失礼だ

73名無しさん:2009/09/18(金) 04:54:44
ドウイ

74メル:2009/09/18(金) 08:44:57
後ろから相馬にペニスを挿入され突かれる恵美子
相馬は恵美子の尻をがっしりと掴み まるで犬が後尾してるように一方的に腰を打ち続けた
そのたびに後ろ手に手錠を架けられた恵美子の華奢な裸体は力無く揺れ動き 顔は床に擦りつけられた
力尽きた恵美子の身体はまるで人形のようだ
すると一度 精を放ち 落ち着いたのか ニヤつきながら加藤はカメラを手にして恵美子を撮影し始めた
『ただ今 セックスしている女は同級生の母で名前は恵美子と言い年齢は38歳です、普段は上品な雰囲気でかなりいい女だけど、その正体は常にマンコを濡らしているスケベな超ど淫乱女です、あまりの気持ち良さに失神寸前になっているようです』
加藤は恵美子の顔に被っていた髪を払いのけカメラを顔に向けた、だが弱り果てた恵美子は虫の息で言葉も出せないでいる
すると加藤は恵美子の顔を足で踏み付け
『ふん、普段気取って私は優秀で何でも出来ますみたいな顔しやがってよ…それが息子の同級生に犯されて いいザマだな あっ 恵美子よ…』
そう言いながら加藤は恵美子の顔を容赦なくグリグリと踏みまわした
それから約二時間近く 加藤と相馬は徹底的に恵美子を犯し続けた
そして野獣どもが己の性欲を全て発散し満足して手錠を外しても、ボロボロにされた恵美子は動く事すら出来ずに身体を横たわらしたままだった
全身 汗と精液にまみれギトギト、そして長く美しい黒髪はくしゃくしゃになって無惨に乱れていた

75メル:2009/09/18(金) 08:48:38
二人は服を着て帰る際に
『警察に言うつもりなら 言っても俺達は構わないんだぜ、別に刑務所入ったって少年だからしれてるし、たとえ裁判になったとしても否認し通すからよ』
恵美子は無言のままだ
『あんたが騒がないなら、俺達も事を大きくするつもりはない、もちろん政樹に言うつもりもない』
『どうしたら良いかは自分で考えな、それとこのカメラに録画された映像…息子の同級生に犯される母か… これは本物だしもしもこれマニアに売ったらいい値段つくぜ…、とりあえずこれは俺達が預かっておくからな』
そう言うと二人は帰った、ようやく解放された恵美子は床に寝そべったまま声をあげて泣き続けた

76名無しさん:2009/09/19(土) 21:50:24
興奮する展開だ

77メル:2009/09/20(日) 07:21:12
試験中でも僕は何か胸騒ぎがして試験に集中出来なかった
試験が終わり会場を後にすると急いで電車に乗り帰宅した
『ただいま…ただいま』
玄関に母の靴はあるが姿が見えない
『買い物に行ってるのかな…おかしいな…』
僕が家の中を歩き回っていると急に母の部屋のドアが開いた
「あっ…政樹 おかえり、試験終わったのね」
そう言って母が現れた
とりあえず母を見て無事だった事を確認し僕は安堵した、だが心なしか元気が無いような気がした
『どうしたの…具合でも悪いの? 顔色もあまり良くないけど』
「……、うん 少し頭が痛くて寝ていたの、心配しなくても大丈夫だけど まだもう少し寝ているから」 母の言葉にまさか昨日飲んだ薬の影響だろうかと気になったが、だとすると僕の立場も悪くなるなと思い この時は深く体調不良の理由を確認しなかった
結局 この日は夕方近くになったら母が居間に現れ いっしょに夕食を食べた 母も昼間よりは元気になったようで僕と普通に会話しながら食事をした
母が無事だったのと体調が戻った事を確認した僕はホッとしたが、明日からは加藤達と対決だと思うと滅入るような気分だった
あの乱暴者の加藤を流血させたのだから 明日 僕との間に何もないわけがない
『もう絶対 奴らには負けない、来るならこい』
そう思い 僕は少し勉強をしてこの日は眠った

78メル:2009/09/20(日) 07:22:10
そして翌日 僕は学校へ行き教室に入ると、すでに加藤と相馬も登校しており教室内に姿が見えた
僕は自分から仕掛けるつもりはなく相手の出方を伺ったが 意外にも奴らは僕に突っ掛かるような様子もないし視線すら合わせようとしない
結局 この日は何も起こらなかった、僕としても何か拍子抜けした様な感じだった
そして翌日 さらに数日しても奴らが僕に接触してくる事はなかった
僕は母を助かるために勇気を振り絞った行動が奴らの仕返しを抑止しているのだなと考えた
母も日曜日は元気がなかったが翌日からは仕事にも行き いつも通りの生活パターンが続いた
僕は母が薬で悪戯された事は忘れる事にした、加藤達がちょっかいかけて来ないのなら もう思い出したくない出来事だし終わりにしたかったからだ

79メル:2009/09/22(火) 18:48:06
そして約二週間が過ぎた
加藤達とは結局あれから何もなく お互いに無視しているような状態が続いていた
いじめを受け今まで地獄のような学校生活から抜け出せた僕には快適な毎日だった
母も毎日仕事をしながら家事を続けている、最近は仕事が忙しいらしく残業になる日が多いが、弱音を吐くようなそぶりは全く見せない
そんな中、気のせいかもしれないが最近 母が美しくなってきたように感じていた
元々 美人顔でスタイルも良いのだが 近頃は今までなかった大人の女性独特の色気を感じさせ、時折見せる悩ましいような表情に正直僕もゾクッとする時があった
今朝、二人で朝食のトーストを食べている時
「政樹、今日も帰り遅くなりそうなの、夕食遅れるけどごめんなさいね」
『いや 僕は平気だけど、お母さんこそ大丈夫なの?仕事大変なのは分かるけどあまり無理しないでよ』
「ありがとう心配してくれて、でも大丈夫 身体は丈夫な方だから」
そう言って笑顔を見せる母を見て僕は安心した
学校でも授業に集中出来るし この調子なら公立の進学校へも希望が持てるかもしれない 私立だと家の負担も大きいし
母は朝食の後始末を終えると女性用のスーツを着て長い髪を頭に纏めた
薄く化粧をしてスーツを着こなす姿には清潔感と格好良さをいつも感じていた
母の出勤時間と僕の登校時間は、ほぼ同じなので今日もいっしょに家を出てバス停で別れた

80名無しさん:2009/09/22(火) 23:43:06
GJ,GJ
続けて

81名無しさん:2009/09/23(水) 22:06:57
まさにGJ!

82名無しさん:2009/09/26(土) 01:14:25
続きが読みたいー

83メル:2009/09/26(土) 07:19:35
母と別れ学校に行き、そして今日も何事も無く授業は終わり僕は直ぐに帰宅するつもりだった すると
『政樹…政樹っ』
僕を呼ぶ声、振り返り僕はギクッとした、声の主は加藤だった
「なっ…何の用だ…」
『ふっ…そんなに尖んがるなよ、別に喧嘩するつもりじゃないからよ、今までお前とも色々あったけど詫び入れて もう全て水に流そうかなと思ってな…』
「何を言っているんだ いまさら、あれだけの事をしておいて水に流そうなんて…」
『だから その辺の事も含むてお前に詫びをしたくてな、今から俺の家に来いよ おもしろいものを見せてやるからよ』
せっかく生活のリズムも良くなってきたのに自ら危険な事をする必要もないし加藤と関わるのも嫌だった
「水に流してほしいのならもう僕に関わるな…」
僕は加藤に背を向け歩き出した
『いいのか…お前にとって重要な事だぞ、来ないと後悔するぜ』
この加藤の言葉に何か引っ掛かるものを感じた、加藤は何でもストレートにものを話すタイプでこんな含みのあるような遠回しな話し方はしないからだ
『知らないぜ どうなっても…』
これは危険を犯してでも確認する必要があるかも知れない、気になり始めたら止まらなかった
「何だよ それって…、ここで言えよ」
『それは来てからのお楽しみだ、さあ 来いよ』
結局 僕は加藤の家に行く事になった、このまま帰ったって気になり勉強どころじゃないだろうし
加藤の家は広い庭に門もある大きな家だ、一人っ子で両親の帰宅は仕事上いつも遅く そのせいか加藤は小さい頃から甘やかされたような生活を続けてきた
『さあ 入れよ』
僕は言われるまま加藤の後について行った

84メル:2009/09/26(土) 16:28:16
僕が連れて行かれたのは加藤の部屋ではなく応接間のような部屋だった
立派な応接セットにシャンデリア、棚にはウイスキーが並べられている
場違いな部屋に連れられ何か落ち着かない
「何だよ…用があるなら早くしてくれよ…」
『ふっ…』
加藤は笑みを浮かべると
『親父の仕事の都合上 色々 密約みたいな事が多いらしくてな、この部屋の作りは少し凝ってるんだ』
加藤は部屋の壁に掛かっていたカーテンを開けた
そこには大きなガラス窓があり ガラスの向こうには同じような作りの応接間があった
「こっ…これは…」
『このガラスはマジックミラーで向こうの部屋からはこちらは見えない、それにこちらからはスピーカーから向こうの音が聞ける仕組みになっている』
「すっ 凄い…、でもなぜ 僕にこんな…」
加藤は冷蔵庫からビールを取り出し僕に手渡した
そして煙草に火をつけビールを飲んだ
『フウッ…、どうした政樹も飲めよ』
「いや 僕は酒なんて飲んだ事ない…」
『だから今から飲めばいいんだろ ほら飲めよ、煙草もあるぜ』
もうこいつにナメられたくない気持ちもあり 僕は缶ビールの栓を開け喉に流し込んだ
少し苦かったが それほどたいしたことなかった、しかし直ぐに頭がフワッとしてくるような感じに見舞われた
『ところで政樹の母さんは今 何してる、家に居るのか?』
「お母さんは仕事だ 家にはいない、それがどうかしたのか?」
『いや…別に…、それより…おっ どうやら到着したようだぜ』
「えっ…?」
マジックミラーの向こうに見える部屋のドアが開き、相馬が部屋に入ってきた、そしてその後に女性の姿が見える
「…ええっ?…」
相馬の後ろにいる女性は何と母だった、髪を纏めスーツを着た姿は今朝登校途中に別れた時と同じ格好で 母に間違いない
「おっ お母さん…なぜ ここに…」
母は仕事中のはず、それなのになぜ加藤の家に居るのか
「これは これはどういう事だ、何でお母さんがあそこに居るっ?」
だが加藤は、動揺する僕の問いに答えず無言で ただニヤついてるだけだった

85名無しさん:2009/09/26(土) 18:25:11
楽しみな展開だ〜
楽しみに読ませてもらってます

86名無しさん:2009/09/27(日) 09:10:51
はやくもばれてしまうのか!

87メル:2009/09/27(日) 09:31:27
相馬は部屋のドアを閉めると母に近づいた、母は視線を下げて立っている
母が加藤の家にいる理由が分からない、動揺して身体に震えが走る、その時
母の正面に立っていた相馬は母の顎を持ち顔を上げると いきなり母にキスをした
「なっ 何をするんだ…」相馬の突然の行動に驚き加藤に抗議したが加藤は無言のままだ
相馬は母の身体を締め付けるように強く抱きしめ唇を離さない 華奢な母の身体は折れそうになっている
さらに相馬は唇を重ねたまま母のお尻を撫で始めた
「加藤 これはどうゆう事だ、やめろ 今直ぐにやめさせろ」
加藤はニヤつきながら
『政樹 止めさせるも何も これはお互い合意の上でのプレーだぜ、その証拠にお前のママ 全然抵抗してないだろ』
「ふざけるな、どうせお前達の事だ 何かでお母さんを脅迫して抵抗出来なくしているのだろ」
『ふん そんな事はしていないよ、だいたいお前のママは俺達ごときの脅迫に屈するようなタマかよ』
「うっ…確かにそれは…、だけど…、それじゃ この理由を説明しろ」
『俺達が お前のママに惚れていたのは承知してるよな』
「ああっ…」
『この前 思い切ってママに想いを告白したら 意外にもとんとん拍子で話しが進んでな、それでゲーム感覚でセックスを楽しんでるわけよ、最近ママの帰り遅い時があるだろ…』
「うっ 嘘だ…」
『嘘じゃない 見ろよ』
相馬は母の背後に回り両手で 母の大きく膨らむ胸をわしづかみして揉み上げ同時に首筋に舌をはわした
母はせつないような表情をしているが 確かに抵抗するそぶりはない
「そんなバカな…お母さん 嘘だろ…」
唖然として僕は立ちすくみ 隣の部屋で同級生の相馬に抱かれる母の姿を見ていた
相馬は自分の股間を母の尻に密着させると犬が交尾するようにグイグイと押し付け前後させた
尊敬している母がなぜ こんな事をしているのか、あまりの衝撃に思考能力が低下し物事が考えられなくなってきた

88メル:2009/09/27(日) 10:39:21
加藤の話を信じた訳ではないが 抗議する力を失い脱力感だけが感じられる
「加藤… 仮にお前の話しが本当だとしても なぜ僕にそれを見せる必要がある…、僕はこんな事 知りたくなかった…」
『政樹 ショックなのは当然かも知れないが もっと考え方を柔軟にしてみろ、今はママを母親じゃなく美人の熟女として見てみろよ、ママは ああ見えてもかなりの好きものだから…たぶんお前でも抜けるぜ』
そんな母をバカにするような言葉にもなぜか怒りすら沸いてこない
すると相馬と母の部屋のドアが開き 見た事のない少年が三人入って来た
それを見た母は驚いたような顔をして慌てて相馬の腕を振りほどき部屋の隅に移動した
「先輩 どうもっす」
どうやら相馬の後輩らしい 三人とも あどけないような顔をしているが全員茶髪で外見もやや派手気味だ
「相馬君…これは?」
不安そうに相馬に聞く母だが 相馬は母を無視している
『おおっ 遅かったなお前ら、紹介するよ これが前に話した 俺の愛人の恵美子だ、同級生の母親だけどイケてるだろ』
三人は視線を母に移した
「マジっすか…、イケてるも何もすっごい美人じゃないですか…」
『ふふっ…たまにはお前らにも先輩らしい事してやらないとな…なあ恵美子』
四人の視線を受け母は怯え不安げな表情をしている
『恵美子 服を脱いで裸になれ』
そう言い 母に詰め寄る相馬
それを見た僕は慌てて 隣の部屋にいる母を助けようと動いたが
『待てよ政樹、慌てるなって 不安そうにしてるのはママの演技だよ、ママはいじめられたり恥ずかしめられるのが好きなマゾなんだ、おもしろいから黙って見てろよ』
今 飛び出して行っても5対1の人数では喧嘩にならない、袋だたきにされ あげく下手に逆上させたらかえって母が危険かもしれないと思った
僕は冷静になれと自分に言い聞かせ 成り行きを見る事にした
隣では母が下を向きながら、スーツの上着を脱ぎワイシャツのボタンを外し始めた
抵抗出来ないのか それともわざとにしないのか、素直に服を脱ぐ母の真意が僕には分からなかった

89名無しさん:2009/09/27(日) 11:01:13
今日はもう少し、投稿期待!!

90メル:2009/09/27(日) 15:42:43
母は抵抗しても無駄だと思ったのか、サバサバした感じで身につけている物を外して行く
だがシャツと靴下を脱ぎブラジャーとパンティだけの姿になると動きを止めた
『どうした恵美子 俺は裸になれと言ったんだぞ』
「…、相馬君…私っ…」
『相馬君じゃねえよ、返事はハイだろ』
「…はっ はい…」
母と相馬、大人と子供なのに完全に立場が逆になっている、これもわざとなのか 僕には分からない
だが返事はしたものの母はそれ以上脱げないでいる
『しょうがねえなあ…』
相馬は母の側に近づき 母の首に赤い首輪を架け着いている鎖を家具に巻き付け固定した
「なっ 何を…」
驚く母だが 相馬はさらに母の両手を後ろに回し手錠を架けた
これで母は逃げるどころか 場所を移動する事すら出来なくなった
相馬は母のブラジャーのホックに手をかけた
「やめて相馬君…、こんなのひどいわ」
『うるせー 牝犬が、ペットの分際で 黙ってろ』
相馬のあまりに強気な態度に後輩達は驚きア然として見ている
だがブラジャーを外し母のオッパイを見ると
『すっ すげえ…、でっかいオッパイ…』
『着痩せするタイプなのかな この人…、気付かなかったけど めちゃめちゃ巨乳でしょこれっ』
後輩達の目の色が変わった さっきまでは やや遠慮気味だったが 今度はギラついた鋭い視線で母を見始めた
相馬はそれをおもしろがり 後ろから母のオッパイを持ち上げるようにしてプルプルと揺らし始めた
『ほら見ろよ これ、オッパイがプルンプルンして揺れて…まるで踊ってるみたいだろ』
「相馬君…やめて…』
消えそうな声で相馬に訴える母だが 相馬は気にもとめていない
それを見ていた後輩達は
『先輩っ…ヤバイッす…、何か俺 立って来ちゃいました…』
『俺もです…』
派手な外見をした三人の後輩達は みなスボンの股間部分を押さえている
母のオッパイにか それとも相馬の母をいじめる行為にだろうか分からないが かなり三人の興奮は高まっている
すると相馬は得意げに
『よし 今度はおマンコ鑑賞と行くか、38才の熟したおマンコを見せてやる、この前 毛を全部剃ってツルツルにしてやったから丸見えだぜ、さあ近いに来いよ』
相馬の言葉に三人は急ぎ慌てるようにして集まり、母の下半身を覗き込んだ
そして相馬がパンティに手をかけたると
「お願い…相馬君やめて、こんな辱め…私もう耐えられない…」
泣き声に近いような声で母は訴えた、これは芝居なんかじゃないと思いつつも僕は動けなかった

91名無しさん:2009/09/27(日) 18:34:41
たまらない展開だ

92名無しさん:2009/09/28(月) 18:16:31
早く更新しろ、でなきゃまとめて書き込め

93名無しさん:2009/09/29(火) 00:53:37
それからそれから・・期待してます

94メル:2009/09/29(火) 11:28:05
書き溜めると更新遅くなるし…、今のままでしか更新出来ません。
ご理解をm(__)m

95名無しさん:2009/09/29(火) 14:23:00
マイペースでおk。ゆっくり続けて下さい!

96名無しさん:2009/09/29(火) 18:14:53
自分のペースを守って書いてください。

97メル:2009/09/29(火) 21:28:21
相馬がパンティをずり下げると同時に後輩達の歓喜の声が上がった
「嫌っ…」
『やった すげえマジで毛が無いぞ』
『俺っ…女のマンコなんて 初めて見たよ、へえ〜 こんな形してるんだ』
三人は母の股間に顔を寄せ覗き込むようにして見ている
首輪をされて動けない母は 目を閉じて屈辱に耐えている
『どうだ 38歳の熟女のマンコは?』
そう得意げに話す相馬
『はい 小さい割れ目が…意外に何か かわいいですね、ここにチンポが入るんですね…』
『そのとおり そして この中は複雑な構造してるんだぞ、そうだ お前らにクリトリス見せてやろうか』
そう言って相馬は母の性器に手をあてた
「やめてぇ〜」
悲鳴に近い母の声
その様子を隣にいる加藤がヤニヤしながら見ている
どうしてだろう、助けに行っても無駄だとはいえ 目の前で尊敬する最愛の母が苦しめられているのに何もしないで僕はボーっと見ているだけだった
『相馬先輩…その前にお願いがあるんですけど…』
後輩の一人がバツが悪そうな顔をしている
『何だ どうした?』
『あの〜、…この女の人の身体…触ってもいいっすか』
『先輩っ 俺も頼みます、もう我慢出来ないっすよマジで…』
それを聞いた母は三人を睨みつけ、そして相馬に
「相馬君…そんなの約束に無いわ、私 絶対に嫌よ…」
『いいじゃねえか恵美子…、外見は良くないけど みんな女を知らない奴ばかりだ 触るくらい いいだろ、ボランティアしてやれよ…』
相馬は母の頬を撫で
『おい お前ら、好きにしてもいいってよ…』
「あっ…待って 嫌っ」
相馬の言葉に三人は立ち上がり 首輪に手錠を架けられた母を取り囲んだ
「やめて…近寄らないで…来ないで 来ないでっ」
母は必死に訴えたが三人には もう母の言葉など聞こえてはいないようだった

98メル:2009/09/29(火) 21:45:08
「相馬君…こんな事するなら私もう アアッ…」
母が話している途中に一人が母の胸を揉んだ
すると他の二人も同時に母の身体に手を伸ばした
「アアッ…こんなの嫌っ、アアッ…」
三人合わせて六本の手が荒々しく母の身体をまさぐり始めた
母のフトモモやお尻 そして女性器に伸びた手は 好き放題に触れ摩ったり撫でたりしている
後ろ手に手錠を架けられた母は、華奢な身体をくねらせ逃げようともがいているがどうにもならない
「キャッ…ちょっと やめっ…嫌だ 嫌っ…」
母の大きなオッパイは代わる代わるに原形を留めないほど 揉みくちゃにされている
『柔らかいな…女の身体って、肌もスベスベだし めちゃめちゃ気持ちいいな…』
母のお尻を撫でていた少年は
『まったくだ…手触りが違う、痴漢の気持ちが分かるよ』
そう言って母のお尻の穴に指を入れ始めた
「アアッ…いっ 痛いっ…、お願い 相馬君 もう許して もう勘弁して アアッ…』
苦しみもがく母をニヤつきながら眺めていた相馬
母は その相馬にすがるように哀願した
相馬は母に近づくと纏めていた母の髪を解いた
ストレートの長い黒髪がサラっと流れ落ち もがく母の動きに合わせ妖しく揺れ動いている
相馬はその長い髪をぐるぐると手に巻き付け
『勘弁してもらいたかったら こいつら全員に一発づつ やらせてやれ』
「そっ…そんな…」
『嫌なら 何時間でも このままだ、いつまで身体がもつかな?』
「アッ ウウッ…イタッ 痛い…」
『永遠にもがき続けるか、それともスパッと一発やって終わるか、どうする どっちでもいいぜ』
それからしばらく母はもがき耐えていたが
「やっ やります…やるから もう勘弁して…お願いだから…」
『何い 聞こえねえぞ…はっきり言え、それは全員とおマンコするって事でいいんだな、ああっ… 恵美子』
母の髪を掴み頭をグラグラと揺さ振る相馬
「そっ そうです…」
『ようし みんな手を離せ、恵美子がお前らにおマンコさせてくれるってよ』
『先輩っ マジっすか…やったあ…』
相馬が母の首輪を外すと そのまま母は力無く床に倒れ込んだ
「順番決めようぜ じゃんけんするぞ じゃんけん…』
『最初はグー、じゃんけんぽん』
母のすぐ横で三人の少年達は はしゃぎ続けていた

99名無しさん:2009/09/30(水) 16:47:36
よくできてる
三人称じゃなく一人称でも十分に読み応えのあるストーリー展開になったと思う

100名無しさん:2009/09/30(水) 19:14:41
読み応え抜群です

101メル:2009/09/30(水) 20:32:05
たくさん応援コメント とても嬉しいです
後で少し更新します

102メル:2009/09/30(水) 21:19:39
力無く倒れ込む母の姿を見て僕は我に帰った
「おい 加藤、やめろ やめさせろ、やめないと僕が今から直接行く」
加藤は僕が部屋を出ようとするのを見て
『落ち着けよ政樹 最初に言っただろ、これはお互い合意しているプレイなんだ ショーなんだよ』
「バカな これが合意したプレイなものか…」
『だって 今までもお前のママは俺達と抱きあってきたんだぜ、普段のママの生活や態度に何か変化あったか?』
「いや それは…だけど…」
『お前の母親だって一人の大人の女性だ性欲だって普通にあるだろう、それに夫を亡くし しばらく禁欲生活だったんだ ママの胸中を察してやれよ、政樹のママは外見では信じられないだろうけどけっこうマゾタイプで虐められるようなプレイが好きなんだよ』
「バカな……」
『それに今 お前が飛び出したりしたら それこそ こんな姿見られたママはショックだと思うけどな』
そうだ 確かにそうかも知れないと思った
『ただ俺は 今までお前に悪かったという詫びの気持ちで今日招いたんだよ、いっしょにショーを見て楽しもうぜ、母じゃなくてあくまで美人熟女のセックスショーを』
加藤の言っている事が事実だとしたら、 確かに言っている事は理屈に叶っている
僕は加藤の話しを信じかけていた、本音を言えば僕自身も心の苦痛から逃れ、そう考えた方が楽だったからだ
本当に重要な事、真実を見失っている、だがこの時は頭が錯綜していて僕は気付けなかった
「わかったよ…本当はよく分からないけど…わかった事にしておくよ」
加藤は僕の肩に手をかけ
『そんなに心配しなくてもママはケロッとして帰って来るよ、さあ いよいよ始まるぞ そこにティッシュあるからオナニーするならしてもいいぜ』
とりあえず僕はこのまま成り行きを見届ける事にした

103メル:2009/09/30(水) 21:24:58
『ほらっ お前ら…やる順番は決まったか?』
『はいっ 俺からっす』
一人の少年がスボンとパンツを慌てて脱ぎ捨てた
『ふふっ…そうがっつくんじゃねえよ、よし恵美子を仰向けにするからお前ら手伝え』
「…待って…相馬君…」
『うん…どうした恵美子、今さら嫌だなんて言うなよ』
「違うわ…逃げたりしないから手錠を外して…痛いっ…」
相馬は母の手錠を外し 床に仰向けに寝せて 母の両手を開き二人の後輩に押さえ付けさせた
最初の少年は母の両足を上げ 勃起した物を母の股間に接触させ 挿入する穴を捜している
『よしっ…見つけたぞ ここだな、ああっ もう チンポの先っぽ入ったぞ』
母の腕を押さえ付けギラついた目で母を見下ろす少年達
母は諦めたかのように無表情なまま天井を見ていた
だが母の股間に少年が腰を深く埋め込んだ瞬間 無表情だった母の顔が歪み声が漏れた
「ウウッ…ああっ…」
同時にペニスを挿入した少年も喘ぐような声をあげ すぐに荒々しく腰を前後させ始めた
『いいっ…これは めちゃめちゃ気持ちいい…ぬるぬるしててチンポに吸い付いてくるような…』
さらに少年は乱暴にペニスを母の膣内へ突き刺した
「うっ…ううっ…」
母は口を閉じ声が漏れないようにしながら 頭を横に振り ひたすら耐えている グチャ グチャ グチャ
男女の性器が粘液とともに擦れあい卑猥な音が聞こえてくる
少年が母を突くたびに大きな乳房がブルンブルンと揺れ動く
母を押さえ付けていた少年達は揺れ動く乳房をわしづかみにすると、まるで餅をこねるように力まかせに揉みしごいた
その柔らかい肉の塊は少年達の手の平から溢れて零れ落ちそうだ
壁一枚向こうの部屋で母が僕より年下の少年とセックスをしている、しかもそれが普通ではない 数人に押さえ付けられ まるで犯さるように
苦悶の表情で喘ぐ母の姿を黙って見ている僕、どうする事も出来ない
隣で その様子を見ている加藤、相変わらず鋭い視線で睨みつけるように母を見ている
『先輩っ…もうダメ イキそうっす…』
少年は射精をもよおし限界のようだ
『恵美子はピル飲んでるから心配ない、思いきり中出ししていいぞ』
それを聞いた瞬間 少年は『イクっ…ああっ…』
そう叫び母の身体に被って腰の動きを止めた
少年の下半身がビクッビクッと何度も痙攣した
それは母の体内に精液を注入している瞬間だった
母は口を半開きにしながら虚ろな視線で上を見つめていた

104名無しさん:2009/09/30(水) 23:46:22
ひさびさに来たら、良クオリティの連載がされてる
がんばって〜!

105メル:2009/10/01(木) 09:57:49
射精を終えた少年が満足して母から離れると 次の少年が準備を始めた
仰向けに寝そべり動かない母、毛を剃られてまる見えの女性器、その割れ目からはドロッとした白い液体が溢れ出ている
本当に母が合意したのかは正直分からない、だが僕には普段の母からは想像もつかない無惨な姿に見えた
「加藤…もういいよ 僕は帰る…」
『何だよ せっかくのショータイムなのに…』
「いやっ…もういい…」
僕はとても最後まで見る事が出きなくて途中で帰宅した
そして部屋のベッドに寝そべりゴチャゴチャになっている自分の頭を整理しようと思った
だが疲れからか何も考える事ができない、そのまま僕はベッドで眠りにおちた
そして
「うっ…う〜ん、あれっ …いつの間に眠ったんだ…」
時計を見ると三時間近く眠っていたみたいだ、そして何もしないでごろ寝したはずなのにタオルケットが一枚 身体に掛かっていた
さらに居間には人の気配がする
『おっ お母さん…』
僕は急いで居間に行くとエプロン姿の母はキッチンで夕食を作っている最中だった
「どうしたの政樹 こんな時間から眠って…ごろ寝してたら風邪ひくわよ」
そう話す母はいつもと変わりなく普段のままだった
僕はますます分からなくなってきた
さっきの出来事は もしかして夢だったのだろうか
いや 夢なんかじゃない
僕はトイレに行く途中 脱衣所に寄り洗濯機の中をまさぐった
浴室にはシャワーを使用した跡がある、僕は洗濯物の奥に隠すようにして丸められている母のパンティを見つけ手に取った
『ううっ これは…』
母のパンティの裏側はべっとりとした液体が付着していた
これを見て僕は確信した
『夢なんかじゃない お母さんはあの後も奴らに犯され続けたんだ…これは奴らの精液がお母さんの性器から溢れて付着したものに違いない』
夢のはずなんてない、しかし夢であってほしい
こんな僕の思いは打ち砕かれた この汚れた下着が今の現実を証明している
その後 僕は母と向かい合い食事をした
「ねえ政樹 どう今日のハンバーグ、ただ焼くだけじゃなく 自分で肉をこねて作ってみたの…美味しいかしら?」
肉汁が溢れて専門店なみの形に味、いつもながら母の料理の腕は抜群だった
『うん 美味しい、これなら店に出しても大丈夫だよ』
「本当…よかった、ハンバーグ好きの政樹が言うなら大丈夫ね」
そう嬉しそうに笑う母、先程までの母とはまるで別人のようだ
母の笑顔を見て、僕は知らないふりをしているのが良いのかもしれないと考えた

106メル:2009/10/01(木) 10:01:00
母が元気なので、とりあえず安心した僕は部屋に戻り今後の事を考えた
信じがたい事だが加藤の言っている事は どうやら本当らしい
これは明らかに常識から逸脱した行為で これでは逆に未成年と関係を持つ母の方がまずいのではとも思った
でも加藤が言う通り母だって性欲があっても不思議でない、そうじゃないと僕だって生まれていないし
色々と考えた結果 母がそれで良いのならそれで良し、僕は知らない事にして静観していようと言う結論を出した
やっと気持ちの整理がついた、もうゴチャゴチャ考えるのは辞めよう
少し気が楽になった僕はベッドに寝そべった
『それにしても お母さん…マゾ気質だったんだ、信じられない…人は見かけによらないものだよな…』
そんな事を考えていると股間がもぞもぞして アソコが半立ちになってきた
『うわっ…アホか僕は』
僕はすぐに隠してあるエロ雑誌を取り出し、掲載してあるヌード写真をおかずにオナニーをして その日は終わった

107名無しさん:2009/10/01(木) 15:58:35
ウルトラビッチになっちまえ

108名無しさん:2009/10/01(木) 18:18:06
毎日の更新お疲れ様です
楽しく読ませてもらってます
がんばってください。

109名無しさん:2009/10/02(金) 00:21:14
メッチャ上手いわ!
ショーの途中で帰ってくる件は臨場感ある
洗濯機の奥にあるパンツのザーメンの染みは定番だが、これがまたいい
明日も頼むぞ

110メル:2009/10/02(金) 12:58:41
それから約二週間が過ぎた、僕と母との生活は特に変化はなかったが 相変わらず母は残業があると帰りが遅くなる日がある
僕には当然 残業の意味は分かっていた
そして何と僕は母が残業すると言った日は 毎回加藤の家に行っていたのだ
最初は加藤達が無茶苦茶しないよう心配だから監視するが名目だった
だが何度も母が、加藤や相馬 それに後輩達とセックスしているのを見ていると僕も慣れてきて見方も変わってきた
加藤や相馬よりも三人の後輩達の方がセックスには貪欲だった、毎回母の身体が壊れるのではと思うほど荒っぽいやり方だった
色々な体位で実験するみたいに結合したり 三人同時に母の身体を求める事など普通だった
母が少年のペニスを舐める姿、バックから嵌められ長い髪が乱れ妖しく悶える母の姿、そして毎回 少年達との行為が終わると母は力尽きるかのように倒れ込み自力では起き上がる事が出来ないほど消耗していた
だが一度家に帰ると 疲れたそぶりなど全く見せない、僕は短時間で別人のように立ち直る母にいつも驚きそのギャップに戸惑う事もあった
そして最近では、加藤が最初に話した通り 母とではなく 美人熟女と少年とのセックスショーとして行為を見るようになっていた
だがそう思うと見ているだけでは欲求不満が溜まってきて、口には出さないけど内心は僕もいっしょに参加したいなと思ったりする時もあった
僕は今キッチンにいる母の後ろ姿を見つめている、そしてその視線の先は自然と母のお尻へ向いていた
それに母は今日、薄いセーターを着ているため大きな胸の膨らみは特に目立つ
僕は明らかに母を女として意識している、以前はこんな事なかったのに近頃では母の胸やお尻 それにズボンに隠れているがツルツルになっている股間が気になって仕方がない
僕はこんな自分自身に激しい自己嫌悪を抱いていた 母に性を意識するなんて大バカ野郎もいいとこだと自覚はしているが、どうする事も出来ず苦しみ悩んでいた

111メル:2009/10/02(金) 13:06:01
その頃 加藤は家で相馬や後輩三人らと煙草を吸いながら雑談していた
「先輩っ 恵美子さんてマジ最高っすよね、小便臭いその辺の女どもと違って…何かこう いやらしいんだけど気品があって なんか堪らないっすよね」
『恵美子は役所勤めで堅い仕事してるからな…、それに学生の頃は勉強にスポーツ 何でも出来たらしいし…』
「へえ〜っ…そうなんだ、それにあの美貌でしょ よくそんな人を先輩達は愛人にできましたね、いったいどうやったんですか」
『……その理由をお前らに説明する必要はない…、ただもう少しでその愛人契約も切れるけどな…』
「本当っすか…それ もったいないっすね」
『ああっ…やり過ぎもまずいからな、これも色々と考えた結果だ、中学卒業するまでとの約束だ』
それを聞き後輩達は落胆した表情になった、それを見た加藤は
『ふっ…バカだな 俺がこんなおいしい事 簡単に手放すと思うか…、ちゃんと次の策も考えてあるんだよ…』
「えっ…次の…」
『そう さっきも言ったろ やり過ぎはダメだって…、今度は誰にも言えないような決定的な秘密を掴んで服従するしかない状況に持っていくつもりだ』
「いったい どうやって…」
『ふっ…あそこにある鏡 あれはマジックミラーで隣の部屋から この部屋を見る事ができる、お前らが恵美子とやってるのをジッと見ていた奴が一人いるんだよ』
「マジっすか そんな趣味の悪い…誰です その見ていた人って…」
『恵美子の息子だよ 俺と同級生の奴だ』
「うえ〜 何っすかそれ、そいつ自分の母親がセックスしてるのを覗いてたんですか…」
「何 そいつ…、気色悪い奴だな」
『ふふっ…最初は嫌がっていたんだけどな、今では勃起してるのを隠しながら見ているぜ』
少年達は怪訝そうな顔をしている
『そいつを誘惑して恵美子とセックスさせる そしてそれを録画して恵美子と次の取り引きをするのが目的だ』
「近親相姦 生録っすか、確かにこれをネタにしたら…恵美子さん逃げようがないっすね」
『そうさ家族想いの恵美子を逆手にとる作戦だ、もしおおやけになれば息子も傷つく事になるし』
「なるほど さすが先輩 頭いいっすね」
『ふっ 政樹の奴 今頃 家で恵美子のケツ見てムラムラしてんじゃないか、これが成功したら恵美子は一生 俺のものだ』
「いいっすね やりましょうよ それ」
恵美子をさらなる罠にかけるための密談を始める少年達、だがその中の一人の少年はやや不服気味のようだ

112名無しさん:2009/10/02(金) 18:31:19
ますます楽しみな展開だ!!
がんばれメルさん

113メル:2009/10/02(金) 18:55:54
いつもたくさんの応援を頂いて感謝しています、なにより励みになります。
あと物語もかなり後半に突入しています
物語を読んで下さってる方々に一言連絡いたします。

114名無しさん:2009/10/02(金) 19:20:45
久々の名作の予感がしますよ

115メル:2009/10/03(土) 06:18:51
一人 不満そうな顔をしている者を見た加藤は
『どうした真也 一人で不満そうな顔して』
「いや 不満じゃないんだけど…俺は近親相姦とか苦手なんですよ、なんか気色悪くって…」
『仕方ないだろ、恵美子をずっと抱きたいなら 何か弱みを握って従わせないと…』
「そうっすね…でも…」
『何か他に考えでもあるのか』
真也は少し考えた後
「恵美子さんとやるのは気持ち良くて最高なんですけど、最近少しマンネリかな…もうちょっと刺激的な事してみたいなと思って」
『何したいのよ…』
「俺っ……ガチンコで婦女暴行してみたいっす…、手加減無しの本当のレイプですよ」
真也の言葉に全員が驚き顔を見合わせた
「実は俺 一度でいいから年上で気品のある女を犯してやりたいと思っていたんですよ、合意なんかなくてもいい殴り付けて無理矢理やる、女が本気で抵抗し泣き叫ぶ姿を見たいですけど…恵美子さんを無理矢理レイプするってのはダメっすかね…」
加藤が鋭い視線で真也を睨みつけている
『それをやるなら本気で根性決めないと無理だぞ、女だって今までと違い必死になって抵抗する 生半可な考えしてたらケガするぞ…』
「覚悟は出来てますよ…、恵美子さんを本気でボロボロにして泣かしてやりましょうよ…」
「先輩 やりましょうよ…」
他の二人も同調してきた
すると相馬が
『そうだな 最近 恵美子も慣れてきて少しナメてるからお仕置きの意味でもいいかもな』
加藤は少し考えた後
『よし わかった、だけど犯るからには半端は無しだ 徹底的に犯るから そのつもりでいろよ、それから真也は全員分の覆面を買って準備しておけ』
暴走する少年達は恐ろしい計画を企ていた
母に危機が迫っている、だけど僕はそれに気付く事なく、母を見て脳天気な妄想を繰り返しては一人で悩んでいた

116名無しさん:2009/10/03(土) 22:48:36
せっかくいいストーリーなのに近親相姦はやめようや

117名無しさん:2009/10/04(日) 00:10:28
お前の意見なんかどーでもいいんだよ

118名無しさん:2009/10/04(日) 08:22:38
いつも楽しみにしてます

119名無しさん:2009/10/04(日) 11:35:39
続きを楽しみにしてます

120名無しさん:2009/10/04(日) 22:46:26
近親相姦はねぇよな

121名無しさん:2009/10/04(日) 23:56:21
ありだと思うよ

122名無しさん:2009/10/05(月) 00:19:35
ありだね

123名無しさん:2009/10/05(月) 15:17:48
私のアソコを見てください…
http://apple.110ero.com/k77/

124名無しさん:2009/10/06(火) 16:45:05
上げます

125メル:2009/10/06(火) 19:32:14
翌日 僕は登校前 いつものように母と朝食を食べていた
「政樹 今日も帰りが遅くなるかもしれないの、なるべく早く帰れるようにするけど夕食遅くなるようだったら お金渡すから先に何か食べててくれる」
母は今日も奴らの所に行くらしい、僕は分かっていてもあえて普通に
『僕の事は気にしなくていいから お母さんこそ無理しないでよ…』
そう言って軽く返した
実際 今 僕の精神状態は少し、いや かなりおかしい、母が奴らと肉体を絡めているシーンが見たくてたまらないのだから
今も平静を装っているが 本当は母が遅くなると聞き、楽しみで胸が高まっている
すると母は席を立つと僕に近づいてきた
『えっ…』
母は僕の頭を両手で包むように回して 軽く自分の身体に抱きよせた
『えっ…えっ…』
僕は母の行動の意味が分からず 固まっていた、すると
「ありがとう いつもお母さんを気遣かってくれて…、大丈夫…私は大丈夫だから心配しないでね…」
そう言うと今度は少し力を入れ僕の頭を自分に引き寄せた
「どうしたの お母さん?…」
ワイシャツの上からだが、顔に母の柔らかい胸の感触を感じた
『政樹… 中学を卒業して高校 大学…いえっ就職したっていい 自分の進路は自分で好きに決めていいのよ…」
そう言うと母は少し声を詰まらせて
「でもね たとえ離れて暮らす事になっても…、いつまでも仲良く そして助け合って行こうね…」
僕は母の言葉の意味がよく分からなかった
『そんなの当たり前じゃないか…、それより遅刻するよ お母さん…』
そう ぶっきらぼうに答えると
『ああっ…そうね ごめんなさい」
母はそう言うと僕から離れ食事の後片付けをしてから先に家を出て職場に向かった
本当に信頼すべき人を信用せずに、僕は信用してはいけない人間の言葉にたぶらかされていた。
母 恵美子は自分と息子との生活を壊したくなかった、そのため不本意ながら加藤達との条件付き愛人契約を結んでいた
自分が我慢すればよい 子供に余計な心配や不安をかけさせたくない
だが その気持ちは息子に伝わらない、それどころか少年達は恵美子が考えてるよりも 遥かにしたたかで逆にそのやさしい気持ちを悪用され、身に大変な危険が迫っていた

126メル:2009/10/07(水) 10:18:32
僕は学校で加藤を見つけると近づいて
「よおっ…今日もお母さんお前の家に行くんだろ」
そう声をかけた、最初は色々とショックなどで悩み葛藤していた僕だったが最近では母の事を まるで他人事のように軽く考えて加藤達と接していた
『…… ああっ 今日もいつもの時間に会う事になっているけど…、政樹 今日は来ない方がいいかもよ』
どうした事だろうか 今までは僕に母の痴情を見せたがっていたのに今日は少し様子が違う
「何でだよ 僕にはお母さんを見守る義務があるし…、それとも今日何かあるのかい」
僕が何度問いかけても加藤は はぐらかすようにしてまともに問いに答えようとしない
だが僕のしつこい問いに ややキレ気味になり
『しつこいなお前も…いいぜ来たけりゃ来いや、だけど絶対に手だししないで見物してろよ』
「それはどうゆう意味だ…僕はいつも黙っているだろ」
『今日のプレイは特別だ、あえてアブノーマルにやる、恵美子の希望でな』
「…お母さんの希望でアブノーマルプレイ?…」
『そうだ 今日のショーはレイプ、それも一切手加減無しのリアルレイプだ』
「なっ…何だと…」
『これはあくまでも恵美子からの要望だからな、何でも普通のセックスはマンネリして飽きてきたんだと…だから本気で抵抗するから大勢でレイプするみたいに犯してくれと…』
「嘘だろ…そんなの…」
『嘘じゃない、お前だって恵美子がマゾっぽい気質には気付いていたはずだ、だから今日 俺達はマジでやるつもりだ、それでお前には刺激が強すぎると思って 今日は見るのをやめとけと言ったんだ』
母がそんな事を言うとは到底考えられない、だが加藤の言葉にも真実味がある
実の母親のレイプショー、まともな人間なら悩む必要などない 計画を知った時点で即制止させる事だ
だが僕はそんな常識よりも恐いものみたさの好奇心の方が勝っていた、そして加藤に騒がないで見物する事を約束した
今朝 母が僕を抱きしめ 「私は大丈夫、いつまでも仲良くしようね」と声を詰まらせ言った事の意味も分からず、 さらにそんな母の言葉などすでに僕は忘れていた

127名無しさん:2009/10/07(水) 14:50:51
お待ちしてましたっ!

128名無しさん:2009/10/07(水) 19:01:00
いいっすね

129メル:2009/10/07(水) 21:17:07
授業が終わり僕は加藤と一緒に帰宅した
元来 加藤と僕は仲間ではない お互い無言のまま 加藤の家へと歩き続けた
「そういえば相馬は?」
『…ああっ…あいつは下の連中と後で来る…』
やがて僕は加藤の家に着き いつもの応接間に入ると椅子に座った
すると加藤は、冷蔵庫から缶ビールを二本持ち 一本を僕に手渡した
キンキンに冷えた缶ビール、それを僕は一気に喉に流し込んだ
そう僕はショーを見ながら興奮して渇いた喉を潤すうちに、 いつの間にかビールを飲めるようになっていた
そして約30分近く過ぎると玄関のチャイムが鳴り 加藤は部屋を出て行った
母が来たに違いない、慣れてきたとはいえ今日はやはり緊張する、早くも心臓がドキドキと音をたてているのが分かる
数分後 隣の部屋のドアが開き 加藤と母が入ってきた
母はパリッとした女性用のスーツを身につけ 今朝 僕と別れた時と同じ服装で現れた、いつも頭上に纏めている黒髪は 今日は解いて後ろで一つに束ねている
加藤は母と何か話しているが こちらの部屋のスピーカーがOFFのため内容は分からない、ただ母は終始 俯きかげんに下を向いている
すると加藤は下を向く母の頭を、まるで子供の頭を撫でるように撫で始めた
母はそれを嫌がるように少しづつ後ずさりしている 加藤は母の髪を纏めていたピンを取り外すと長い髪を持ち上げてフワッと舞わせた
加藤と相馬は二人とも母の長いストレートの黒髪に執着しているのを僕は気付いていた
母はいつも肉体を触られるのは覚悟しているのか特に抵抗しないが 髪を触られるのは嫌がるそぶりを見せている
だが加藤や相馬にとっては女の命とも言える髪も ただの性欲を満たすための道具でしかない
毎回 纏めている髪は必ず解かれ 長く美しい黒髪は、母の顔や裸体に妖しく乱れ纏わり付き その妖艶な姿を見た加藤達はさらに興奮を高めていた
加藤がいきなり母を抱きしめ唇を奪った、母の細い身体は強く抱かれ弓のようにしなり今にも折れそうだ
仕事着のスーツ姿のままで同級生に抱かれディープキスをされる母 僕にはそれだけでも充分アブノーマルな事だった

130名無しさん:2009/10/07(水) 23:10:36
ネタバレ気味だけど、この展開はそそられる
やっぱ上手いわ

131名無しさん:2009/10/08(木) 00:24:46
興奮しますね

132メル:2009/10/08(木) 15:26:01
母が加藤にキスされているシーンを見ていると 隣の部屋ではなく 僕のいる部屋のドアが開いた
「えっ!?…」
慌ててドアの方を見ると、相馬が いつもの後輩三人を連れて入ってきた
『うわっ…何っすかこの部屋、悪趣味〜』
隣の部屋を見れるマジックミラーを覗き込み 少年達は驚いている
すると相馬が
『紹介するぞ このお方が恵美子の息子の政樹だ、お前らの先輩だ』
相馬の言葉に、三人は僕へと視線を移した
茶髪にピアス、やや派手な外見の三人に見られ僕は威圧感を感じた
『へえ〜…この人が恵美子さんの…、ふ〜ん…』
『せん ぱ い…、チワス…いつも母ちゃん貸してくれて ごちそうさんです』
三人はニタニタしながら僕に話しかけてくる それも明らかに人をバカにしたようなナメた態度を見せながら
『先輩の母さん めちゃ美人っすね、うらやましいなあ…、ところで先輩は自分の母さんが俺達とおマンコしてるのここで見てシコシコしてるんっすか…』
「なっ…何を言っているんだ…」
『冗談っすよ 冗談、何むきになってるの…、それより今日も先輩の母さんを
たっぷり可愛がってあげるから そこで見ててね先輩 クスクス…』
『そうだよ 熱くなるなって、今日は俺達も手加減しないでやるからさ 楽しみにしていなよ、恵美子さんはマゾで変態だから、俺達の迫力にマンコ濡らして泣いて喜ぶよきっと…』
「いっ いい加減にしろよ…お前達、黙っていれば母の悪口まで好き放題に言いやがって…」
そう強がって言ったものの 本当は奴らが怖かった ただナメられたくないの一心だったが無駄な事 奴らは最初から僕をバカにしてナメていた
すると相馬が少年達を制すようにして
『お前ら もういい加減にしとけ、そろそろ準備しろ』
そう命じ 少年達を退室させた
『政樹…加藤から聞いてると思うが 今日はいつもと違うからな、取り乱したりするなよ 下手に騒ぐと恵美子のためにならないからな それを肝に命じとけ』殺気立つような相馬の迫力に圧倒された
さっきの下品でたちの悪いガキどもに相馬に加藤、全員一癖も二癖もあるような奴らばかりだ
こんな連中をいつも母は一人で相手しているのか
そんな いたたまれないような気持ちと同時に
「お母さん 大丈夫だろうか…」
本気で不安になってきた

133名無しさん:2009/10/09(金) 00:28:02
GJ!

134メル:2009/10/09(金) 13:53:03
相馬達が部屋を出て行ってから数分が過ぎた
加藤は立ったまま母を抱きしめ 首筋付近に舌を這わせている
その時だった 突然ドアが開き 覆面を被り作業衣を着た男が4人部屋に乱入してきた
そして いきなり母を抱いていた加藤に殴り掛かった、そして倒れた加藤を即座にロープとガムテープで縛り上げた
音声が聞こえないので何を言っているのか分からないが 加藤と男達は激しく口論をしている
突然の状況に母は驚き強張った表情で、部屋の角に身を寄せていた、そして逃げようとドアの方に走りだしたが直ぐに男達に退路を塞がれてしまった
母は必死に男に何かを訴えている しかし三人の男達は母を取り囲みジリジリと距離を詰め始めた
僕には覆面の男達は 相馬と後輩達で、猿芝居をしている事は もちろん分かっている、だが覆面を被り作業衣の姿だと本人とは分からないし とても誰かを断定出来るものではないと感じた
これはおそらく母も同じだと思う 実際に加藤が殴られ捉えられているし 暴漢が侵入してきたと考えるのが普通だ
この場面で冷静になれというのはどだい無理な話だ、母の恐怖で引き攣った表情を見ると それがよく分かる、だがこれは母も合意したショーのはず、少し変だなと思った
覆面の男が一人 母を捕まえようと身体に手をかけた、すると その瞬間 母は男の股間を蹴り上げた
男は無警戒だったため蹴りは急所にまともにヒットした 男はその場にうずくまりもがき苦しんでいる
それを見た 別の男が母を後ろから羽交い締めにしようとした
だが母は 男の腕を掴むとくるりと身体を回し 逆に男の腕をひねり関節を決め動きを封じた
この予想外な母の行動には僕は驚いた
「すっ…凄いや お母さん…」
そういえば母は小学生の頃に少し空手を習っていたと言ってた
それにしても鮮やかで素早い動きだ、元々スポーツ万能だったとはいえ、僕は不謹慎だがカッコイイと思った
縛られ床に寝転んでいる加藤も呆気にとられている
そして母は、男達の隙をみて走りドアを開き部屋から脱出した
それを見た覆面の男が二人 慌てるようにして母を追い掛けて行った
ドタドタと廊下を走る音が聞こえる
あまりにリアルな雰囲気に これは本当に母が合意したショーなのだろうかとさらに疑念を持った

135名無しさん:2009/10/11(日) 23:04:25
続きお待ちしてます

136メル:2009/10/13(火) 09:29:50
ドタドタと廊下を走る音が止むと 今度は男の怒鳴り声が聞こえてきた
『何してんだコラ 』
『てめえ ナメたまねしやがって ただで済むと思うなよ、ほらっ こっち来いコラっ 』
「いっ 痛い やだっ…」 男の怒鳴り声に女の悲鳴のような声も混じって聞こえてくる
すると間もなく隣の部屋に覆面の男が二人、母を捕まえて入ってきた
一人は母の身体の後ろから抱くように両腕を回し、もう一人は母の長い髪を掴み引っ張りながら歩かせて母を部屋に連れ戻した
母にやられて倒れていた 他の二人も回復し母に近づき そして部屋のドアに錠をかけた
また こちらからは音が聞こえなくなった、だが 先程の母の反撃のせいか覆面の男達の強い怒りが感じられる
母も乱れた髪の隙間から力強い眼光で男を睨み 抗議するように何かを言っている
その時だった 一人の男が いきなり母の腹をパンチで殴り付けた
その瞬間、母は身体をエビのように折り曲げて床に倒れこんだ、そして激しく苦しみもがいている
そして吐いたのだろうか、母の口元から床に黄色い胃液のような物が見える
母は苦しみもがいているが男達は容赦しない 今度は四人がかりで母の服を脱がし始めた
スーツの上着とスボンを剥ぎ取られ白いワイシャツのボタンが引きちぎられた
そして男の一人が、手に持っていたナイフを母に見せた、すると母の顔色が変わり動きが止まった
男はナイフを母の顔に近づけ何かを話すと、ブラジャーのカップの間をナイフで切り、そしてパンティもナイフで切り外した、母は殴られた痛みとナイフの恐怖からか抵抗しなくなった
覆面をした男の一人が切られた母のパンティを持ち まるで僕に見せつけるようにマジックミラーの前でヒラヒラと揺らした

137メル:2009/10/14(水) 11:36:41
男達は床に倒れている全裸の母を起こし、後ろから羽交い締めをして母の身体を立たせた、さらに一人は乱れて顔に被さる長い髪をかき集めて手の平にグルグル巻きにして固定し母の顔をグイッと上に向けた
髪を引き絞られた母の顔は引き攣り 大きな二つの乳房がダラリと下がっている、すると一人 覆面の男が母に近づき そして垂れ下がる乳房を両手でわしづかみにしてグニャグニャと揉み始めた
男はしばらくの間、乳房を揉みしごき 柔らかな肉の感触を味わうと 今度はさくらんぼのような乳首を摘み 力を入れてねじ上げた音は聞こえないが、母は苦痛に表情を歪ませ何かを叫んでいる
だが男はさらに力を込め乳首が反転してちぎれるくらいにねじ上げる
母の苦痛は尋常ではなさそうだ 口の動きで「痛い止めて」と何度も言っているのが分かった、痛々しい母の表情 こんな母の顔を見るのは初めてで 僕は少し怖くなった
しばらくの間、覆面の男は母の乳首に痛みを与えると 今度は別の覆面の男と入れ代わった
ようやく痛みから解放された母は呼吸を乱し肩で息をしている
すると入れ代わった覆面の男は、いきなり垂れ下がる母の乳房に張り手をかました
予想外の事に驚く母の顔
だが男は往復ビンタをするかのように乳房を左右から何度も叩き続けた
あっという間に母の乳房は赤く色が変わり腫れ上がってゆく
だが男は容赦しない、10発20発とさらに強い力で母の乳房を叩き続けた
母をいたぶる この男はさっき母に股間を蹴られ悶絶していた奴だ、叩きかたにも憎しみめいた危険なものを感じる
男達に取り囲まれて虐められ苦痛に喘ぐ母、涙を流しながら哀願するかのように男達に何かを訴えている姿は痛々しくて見ていられない

138名無しさん:2009/10/14(水) 13:59:03
ある程度たまってからじゃないともったいなくて読めない俺がいる

139メル:2009/10/14(水) 14:43:42
僕は母が虐められてる姿を見ていると ある疑念が沸き上がってきた
これは本当に母が望んでいる事なのだろうか
いや違う こんなの どう見ても ただのリンチにしか見えない
でも それならなぜ母は奴らの言いなりになっているのだ、それに奴らとセックスをした後も平気な顔して僕と生活をしているし
目の前の凄惨な光景を見ながら あれこれ考えようとしても混乱が深まるだけだった
覆面の男はさらに強い力でバシッバシッと乳房を叩き続けている もう80発以上は平手で殴っただろうか、すると突然 母の反応が無くなった
泣き叫びもがいていた母は急に静かになり目を閉じてグタッとしている
あまりに激しい痛みとショックのため気絶したようだ、そして母の股間から脚を伝って流れた黄色い液体が床に溜まっている、どうやら失禁して漏らしたようだった
母が失神したのを知った奴らは母の身体を離しそのまま床に転がし放置して煙草を吸い始めた
母の乳房は赤く腫れ上がり 美しい黒髪は乱れ散乱している、そして涙でグシャグシャになった顔
その痛々しい姿は今朝 僕を抱きしめて「私は大丈夫、いつまでも仲良くいようね」と言った母とはまるで別人のようだった

140メル:2009/10/14(水) 14:45:40
すみません、間隔が長く開き過ぎるので不定期更新になっています。

141名無しさん:2009/10/14(水) 16:04:24
完結までマイペースで頑張ってください!

142名無しさん:2009/10/15(木) 04:03:07
>>138
わかる、次がないとやきもきしちゃうしな

143名無しさん:2009/10/15(木) 06:42:11
>>140
いやいや
自分のペースで大丈夫です
ただ楽しみすぎて待ちきれないってだけですよw

144メル:2009/10/15(木) 15:19:46
失神して倒れている母を気にする様子もなく煙草を吸い雑談をしている男達
縛られていた加藤も その中に入り笑いながら何かを話している
「お母さん 大丈夫だろうか? 意識を無くして倒れてるのに何であいつら介抱もしないで ほったらかしてるんだ」
母が心配で様子を確認に行きたかった、それに奴らの態度も腹立たしかった
隣の部屋に行こうとしたがドアに鍵が架かっていて部屋から出る事は出来なかった
奴らの一人が覆面をしたまま母に近づいた、そして仰向けに寝ている母の片足を上げて勃起したペニスを女性器に挿入した
「嘘だろ…何をするんだ…」
僕にとっては信じられない事だった、しかし男は意識のない母の身体に被さり容赦なく腰を振り交尾を続ける
「やめろ…お母さんは意識が無いのだぞ…」
さっきまでの乱暴も見るに耐え兼ねていたが、無抵抗になった人への性行為は卑怯で許しがたいものだと以前から思っていた
実際 僕は過去に薬で眠らされた母をレイプしようとした加藤と相馬にキレて殴り掛かった事だってある
しかし止めようにもドアは鍵が架けられているし この部屋には窓も無いため出ることが出来ない
もたもたしている間に男は母の体内に射精を終えて離れて行った
それでも母はまだ意識が戻らない、全裸のまま人形のように力無く横たわったままだ
すると今度は別の覆面男 三人が母に近づいた そのうちの一人は すでにフルチンになっている
一人の男は母の髪を掴み乱暴に上体を起こし そしてもう一人は母の鼻を摘み指で口をこじ開けた
僕には もう奴らが何をするか察しがついていた
「やめろ…くそっ 卑怯だぞお前ら、意識のないお母さんに…」
だがいくらここで叫んでも無駄だった
僕の目の前で、男は生々しい巨大なペニスを こじ開けられた母の口に押し込まみ なんとマジックミラーのこちらに向かい、指でVサインをしてきた

145メル:2009/10/17(土) 12:53:32
覆面をしたまま仁王立ちしている男の股間に、別の男二人は母の頭を押し付けている
髪をがっしりと掴み 意識の戻らない母の頭を前後に振り仁王立ちしている男のペニスに刺激を与えて続けている
さらに男達は母の身体を引きづりペニスをくわえさせたままの姿でマジックミラーのすぐ近くまで移動して、今度はミラーの前で再び母の頭を前後させ始めた、小さな口の中に巨大なペニスが押し込まれているため 頭を振られるごとに顔の形が変化している
母の口の中でペニスが暴れ回っているのがはっきりと分かる
男の一人がペニスをくわえる母の顔を指差し ミラーごしに見ている僕に勝ち誇るようにしている
奴らはわざわざ僕に見せつけるため近づいてきたに違いない
さらに男は母の頭を股間に押し付け激しく揺さぶる もはや奴らは母を人間扱いしていない、おそらく性欲処理の玩具くらいにしか思っていないのだろう
数分後 男は射精を終え、ようやく母は解放された
そして男は片手で母の髪をわしづかみにして顔をミラーごしにこちらの正面に向けた
母はまだ目を閉じたままで、乱れてほつれた髪が顔中に張り付いている
乳房は赤く腫れ上がり激しく打たれた痕跡が残っており、毛を剃られた女性器からフトモモを白い液体が伝い流れている
「おっ お母さん…」
僕はマジックミラーに近寄り母の顔を見た するとその瞬間 半開きになっていた母の口からドロッとした粘り気のある白い液体が溢れ流れた
「ううっ酷い…こんなのあんまりだ…どうしてこんな酷い事が出来る、こんなの絶対 お母さんの意志なんかじゃない…」
僕はあまりに無惨な母の姿を見て へなへなと床に座り込んだ
「もう やめてくれ…」
そう小声で呟くと涙が溢れ流れてきた

146名無しさん:2009/10/19(月) 00:09:11
続ききたいだぜぃ

147名無しさん:2009/10/19(月) 21:11:58
期待しないぜい

148名無しさん:2009/10/19(月) 21:53:28
もうこの辺で終了ということで

149名無しさん:2009/10/19(月) 22:52:10
こんなとこでこんな面白いのを止めさせたい理由がわからない

150名無しさん:2009/10/20(火) 21:48:29
無理しなくていいぞ
もう十分に楽しんだ
ここで終了しても誰も文句は言わないぞ

151名無しさん:2009/10/21(水) 03:05:44
言うわw

152メル:2009/10/21(水) 10:44:55
奴らからは僕のいる部屋を見ることは出来ない、ショックで座り込む僕の様子を知らない奴らは さらに僕に見せつけるようにして母を犯し続けた
母に意識が無く抵抗出来ない事をいいことに男達は好き放題に母の身体をもてあそぶ
さまざまな体位で男達は代わる代わる母の性器にペニスを結合し精を放出し続けた、毛が剃られ剥き出しの割れ目からは膣内に入りきらない精液が溢れ出していた、だが奴らはそれを気にする事なくさらに母の体内に精液を注入し続けた
どうする事も出来ない僕はへたり込みながら奴らの行為が早く終わる事を祈りながら茫然として見ていた
だが奴らは簡単には母を手放そうとはしない
一通り母の女性器や口を使い精を放った奴らは 楽しみながらまるで悪戯するかのように今度は乳房でペニスを挟みわざとに顔にかけたり お尻に挿入する者や首を絞めながら挿入まで現れた
最後は母の長い黒髪をペニスに巻き付けて扱き 髪の毛に精液をぶっかけてようやく奴らの長い宴は終了した
全裸のまま仰向けの姿勢で横たわる母、髪から身体中 全てベトベトに汚され口や性器からは精液が溢れて出ている
その惨い姿は今朝 僕を抱きしめてくれた優しい母とは別人のようになっていた

153名無しさん:2009/10/22(木) 01:19:40
母子ともに不幸な結末をむかえましたが、これで最終話とさせていただきます
皆様の暖かいご声援心より感謝いたします

154名無しさん:2009/10/22(木) 07:46:01
まだ続き読みたい余分なコメントを入れるな。メルさんガンバレ 嫌奴は読むな

155名無しさん:2009/10/22(木) 18:24:36
>>153
邪魔すんじゃねーよ

156メル:2009/10/22(木) 19:45:49
まとめサイトでもおもしろくないと思う人はいるのですね…。
応援してくれる方々にはつねに感謝しております、今日は更新できませんけど完結めざします。

157名無しさん:2009/10/22(木) 21:29:21
お願いしますね

158名無しさん:2009/10/23(金) 02:55:59
>>156
頑張って下さいな
応援する人もいれば、貶す人もいる
どっちも「読者」であるのは変わりありませんからw

ここまで来たら、読んでるこっちも期待するけど
恵美子や政樹、相馬も物語のラストまでたどり着きたいでしょう
せっかく創ったキャラのためにも
マイペースで完走して下さい

159メル:2009/10/23(金) 06:28:57
母に凌辱の限りを尽くした男達は覆面を外し帰り支度を始めた
分かっている事とは言え覆面の下の素顔はやはり相馬と後輩達だった、覆面を着けているときは全く雰囲気が違う 覆面の威力には改めて驚かされた
だが少しすると帰り支度をしていた奴らに異変が起こった
加藤が母を目覚めさせようと身体を何度か揺すり頬をいくら叩いても母の意識が戻らない
最初はみんなへらへらして笑って見ていたが 時間が過ぎるにつれ連中にも焦りの色がみえてきた
いくら何をしても母の意識は戻らない、奴らは事の重大性に気付き青ざめた顔をして茫然としている
「大変だ…」
奴らの動揺からして ただ事じゃないことを感じとった僕は、部屋にある椅子をマジックミラーに投げつけた
「ガシャーン」と大きなガラスが砕ける音とともにミラーの破片が飛び散った
僕は急いで隣の部屋に移動して母にかけよった
「お母さん、お母さん 起きてよ…お母さん」
だがいくら呼びかけても母に反応は無い、全裸で全身 精液まみれになっている母の無惨な姿に怒りが沸き上がってくる
「きっ キサマら よくもこんな酷いことを…許さないぞ お前ら絶対に許さないからな」
そう奴らに向かって怒鳴り付けた
すると後輩の一人が声を震わせ
『…知らねえよ…俺には関係ねえって…』
そう言って逃げるように部屋から出て行った
するとそれを見た他の連中も慌てて逃げ出し 部屋に残ったのは僕と加藤だけになった
さすがに加藤も顔面蒼白で動揺を隠せない
「早く救急車を呼べ、このバカヤロー」
俺は拳で思いきり加藤の顔を殴り付けた、そして救急車が来るまで何度も母を呼び続けたが母の意識は戻らなかった
駆け付けた救急隊員が母の姿を見て事件性があると判断し警察に通報した、今回の一件は警察も介入し事件としてニュースでも報道された
僕は警察にこれまでの事を全て話した、奴らは身柄を拘束され全員取り調べを受けているが事実を否認している者もいるようだ
母は病院の個室に入院をしているが いまだ意識が戻らない
点滴をうたれベッドで眠り続ける母の寝顔を見ていると 辛くてやりきれない気持ちになる
「僕のせいだ お母さんがこんな事になったのは 僕のせいなんだ…、お母さん ごめんなさい 」
僕はかなり精神的にマイっていた、そして事件当日に母の「私は大丈夫、いつまでも仲良くいようね」と言った言葉の意味にようやく気付き、母を信じずに悪党の言葉をおもしろがり信じた自分を恥じた、本当に大切なものを完全に見失っていた
僕は母にもしもの事があったら自分も後を追うつもりだった

160メル:2009/10/24(土) 15:51:35
医師からは母の意識が戻らないのは暴行を受けた際に首を絞められた影響と強いショックによるものだと説明をされた
検査等の結果 命には問題なくいつ意識が戻ってもおかしくない状態のようだが 母はいまだ目を覚ます気配はない
積み重なったストレスと強いショックが原因で本能的に自ら目覚めを抑制しているのかも知れない
命に別状がないと聞きホッとしたが いつまでこの状態が続くかわからない、すでに僕の不安とストレスも限界にきていた

161メル:2009/10/27(火) 09:48:13
事件が明るみになってからでも僕は学校は休まないで通い続けた、もうクラスには加藤も相馬もいない
母の事が気になり授業どころではないのだが 実際何かで気をまぎらわさしていないと心がパンクしそうだった
今日も授業が終わり母の入院している病院へと向かい、そして母のいる個室に入ると、医師と看護士が母のベッドを取り囲んで何かを話している
母に何か起こったのだろうかと慌てて病室に入ると、何とベッドに寝たままの状態だが母は目覚めていた
『おっ お母さん…』
「……政樹…」
『気がついたんだね…よかった、本当によかった……』
「政樹…、でも私 何でここに居るのか分からないの…、何も思い出せないの…」
母と少し話したところで医師が無理をさせないようにと母に安静剤と睡眠剤を打ち、間もなく再び母は眠りについた
そして その後、僕は医師から母の容態の説明を受けた
意識が戻ったことにより 心配しなくてもしばらく安静にしていれば大丈夫のようだ
ただ軽い記憶喪失になっているので 今は無理させないで まだ少し入院していた方がよいと言われた
僕と母は、これから辛い現実と向き合っていかなければならないが、母の意識が戻ったことが なにより嬉しかった
それから数日が過ぎ 母は歩いたり普通に会話をするような日常的な事が出来るようになった、だけど やはり最近の記憶が無いようだ
しかし これはある意味 このほうが良いかもしれないと僕は思っていた
いつまでもごまかしきれるモノではないが、とりあえず今はこれでいい、医師によると 母は連中にセックスを強要されていた事は覚えているようだが、その後の事はわからないらしい
やがて母も順調に回復し退院も近いように感じられてきた

162メル:2009/10/27(火) 09:49:13
さらに数日が過ぎ、母の回復は進み 今では笑顔も戻り かなり復調し、ほとんど入院前と変わらないくらいになってきた
母も早く退院したいようだが まだ医師から退院の許可が出ない、白髪の目立つ初老の医師で かなり慎重なタイプのようだ
今日の検査の結果、僅かだが脳波に乱れがあるようで、まだ無理は禁物らしく、今から投薬をするから安静にしているようにとのことだった
この結果には母も意外だったようで少し戸惑い気味だった、そしてこれから点滴をするので安静にするため、今日は僕も帰ることにした
だが帰宅してしばらくすると病室に携帯電話を忘れてきた事に気付いた
もう面会終了時間ぎりぎりだったが僕は急いで病院に向かった
病室の前に着いた僕は母が眠っていると思い、静かにドアを開いた
すると薄暗い部屋にカーテンレールがひかれベッドを隠すようになっていた
カーテンレールなどした事ないのに どうしたのだろうかと思い そっと中を覗いてみた
『なっ……これは…』
信じられない光景だった
ベッドに眠る母、パジャマのボタンが外され大きなオッパイがむき出しにされている、そしてパジャマのズボンは脱がされ 何と母の股間に初老の医師が顔を埋めていたのだ
母の脚を大きく開き、医師は犬のように舌で母の性器を広げベロベロと舐めている、医師は行為に夢中で僕が居る事には気付いていない
僕は飛び出して目の前の悍ましき行為を止めようと思ったが不思議と出来なかった
結局 気付かれないように静かに病室を出てそのまま帰宅した
何も知らずに眠っている母の性器を執拗に舐め続けた初老の医師
悍ましい光景だが 僕はそれを思い出すと なぜだか鳥肌が立つくらいゾクゾクしてきた
傷つき入院中の母が辱めをうけているというのに、僕は興奮している 自分でも信じられないが これは間違いない事実だった
「美人過ぎるのも良し悪しだな、結局 僕も母を犯してきたあの連中と同じ外道なのか…」
そう思いつつも 今後 医師が何をするか期待している僕だった。



163メル:2009/10/27(火) 09:52:25
長くなりましたが これで現実は終了となります
たくさんの応援ありがとうございました、励みになりました。

メル

164名無しさん:2009/10/27(火) 13:26:04
長い間乙であります

165名無しさん:2009/10/27(火) 16:16:28
完走乙でした
楽しく読ませてもらいました

166名無しさん:2009/10/27(火) 19:05:15
完走お疲れ様でした
毎日楽しく読ませてもらいました。

167名無しさん:2009/10/28(水) 20:28:46
感想お疲れさまでした
面白かったです

168とも:2009/11/07(土) 00:06:14
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