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子供にくすぐられる大人

76くすぐり好きの名無しさん:2014/03/17(月) 00:02:53 ID:jSnIv7c20
日雇いメイドのバイト

川口綾は娘のために働いていた。
夫と離婚して養育費はもらっているが最近は少し生活が厳しくなってきた。
パートをはじめたがたかがしれている。
そんな時、ある求人広告を見つけた。
日給6万 女性限定
小学生の面倒を見てくれるだけの簡単な仕事です。
綾はすぐにこのバイトに連絡した。
連絡すると年齢などを聞かれただけですぐにオーケーが出た。
こんな夢のよなバイトがあるなんてと綾はとても喜んだ。

「このお屋敷のお嬢様とお坊ちゃまと遊んでいただくのが業務内容です」
メイド長を名乗った日向が教えてくれる。
そのお屋敷というのは綾も知っていた有名な大豪邸だった。
ここで働くなんて・・・しかも食事つきなんてすごくいいバイト
「最初に言っておきます。心してかかってくださいね」
「へっ?」
「正直、大変ですからね」
「は・・・はぁ・・・?」
何を言っているのだろうと綾は思う。
ただ小学生と遊ぶだけなら娘と遊ぶ感覚でいいはず。
「こどもあやすのは得意ですよ」
「普通の子供ならってつきますよ今日から。ここです」
疑問は残ったが案内された扉を見て気にしないことにした。
コンコンっ
日向がノックすると中から子供たちの声がした。
「はぁ〜い」
「お嬢様、お坊ちゃま新しいメイドです」
すると扉が開きそこから顔をのぞかせるかわいらしい子供が二人。
すると少女のほうが綾の腕を引き部屋の中に連れ込んだ。
日向は扉の向こうで一礼すると閉めた。
その日向の顔が少しつらそうに見えたのはなぜだろうか。
綾は大きなベッドに座らされ、その前に二人が立った。
「私は村主胡蝶です」
「リク!」
胡蝶はお嬢様らしく、陸は元気に自己紹介をしてくれた。綾が何歳?と聞くと
胡蝶が8歳で陸は7歳と教えてくれた。
「メイドさんの名前は?」
「綾っていいます」
「綾さんかぁ〜今日はよろしくね綾さん!!」
とてもかわいらしい子たちじゃないかと思い始めたときには日向のつらそうな顔など忘れていた。
「私は何をすればいいのかしら?」
綾が聞くと胡蝶がすぐに絵本と答え陸もうれしそうにうなずた。

綾がベッドの真ん中に座り、それをはさむように胡蝶と陸が座る。
「むかしむかしあるところにそれはきれいなお姫様が住んでいました」
二人は楽しそうに聞いている。綾の読み方がうまいのか二人は目を輝かせながら聞いていた。
物語も中盤に差し掛かったころ
「お姫様は王子様にいいましひゃう!!」
急に正座をしている足の裏にくすぐったさが走った。
「そんなこと書いてないよう〜」
「ごっごめんなさいね。私と一緒にいてはきゃん!!」
またも足の裏にくすぐったさが走る。
「綾さんちゃんと読んでよ〜」
胡蝶が頬を膨らませて怒っている。でも急にくすぐったさに襲われたらどうしようもない。
犯人はわかっている。綾は怒っているように聞こえないようにやさしく注意した。
「陸様、いたずらはやめてください。絵本が読めませんので」
「うん、わかった」
ちゃんと返事をした陸の頭をなでるとくすぐったそうに目を細めた。
しかし読みはじめるとまた足の裏にくすぐったさが走る。
しかも今度は反対の足からだった。
「胡蝶様・・・おやめください」
「綾さん読んで〜」
注意も無視し読むようにせがむ胡蝶。
やめなさいと怒るわけにもいかず読み始めるとまた足の裏にくすぐったさを感じる。
しかもさっきまでのいたずらっぽいくすぐったさとは違い、こちょこちょとくすぐってきた。
「ちょっっ!くすぐったいですぅ」
「もぉ!綾さんちゃんと読んでくれないなんて・・・お仕置きかな」
胡蝶の口元がにやっと上がった。


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