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新アルテミスアナザーストーリー by BiBi
1
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/05/17(木) 20:09:42
ab.0001.info.01
『はじめに』
こんにちわ。BiBiといいます。ネット小説『生体実験』のアナザーストーリーを、ここ『したらば掲示板』に投稿していた者です。
ずっと投稿をサボっていましたが、また性懲りもなく再開させていただきます。しかも前回の続きからではなく、無謀にもオリジナルストーリーの設定を大幅に変更するという、アナザーにあるまじき暴挙をともなっての、最初からの再スタートとなります。
なお、この物語は、『SM小説 生体実験 (以降、『生体実験』、またはオリジナルストーリーと呼びます)』のアナザーストーリーです。オリジナルストーリーを既読である事を前提に書かれています。当アナザーの前に、オリジナルストーリーをお読み下さい。
下記の注意事項
>>2
-
>>5
をお読み下さい。
151
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/24(金) 17:38:08
ab.0128.Cyclops-P.05.01
『キュクロプスP 05』
ここで物語は数日前、ちょうどエウドラがビーナスのもとを訪れた日に遡る。
ネオガイア星人による地球奪還作戦に、まだ具体的な進捗はなかった。
作戦が始まっていなくても、アルテミスは訓練を欠かさない。今日も自室で腹筋のトレーニングをしていた。見ると、トレーニングウェアで吸いきれなかった汗が、床に小さな水たまりを作っている。
トレーニングを終えると、トレーニングウェアと下着を脱いで全裸になった。汗に濡れて火照った女体がエロチックだ。
3Dミラーを起動して、自分の身体を観察した。先日の自虐オナニーで全身に刻んだ傷が、跡形もなく消えている。医療用アンドロイドは優秀で、たいていの傷は完治させてしまうのだ。
乳房を持ち上げた。巨乳にふさわしい、ずっしりとした重みがある。膨らみの頂点で、ピアスが鈍い光を放っている。
(まだ不死身体質は失われたままみたいね)
不死身体質なら、ピアスは勝手に外れている。
乳首を貫くピアスを指先で転がした。鈍い痛みが心地よい。
「あぁ……」
おもわず股間に手がのびる――、その動きを、通信回線の呼び出し音が止めた。
152
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/24(金) 17:39:11
ab.0129.Cyclops-P.05.02
「は、はい、アルテミスです」
『アルテミス君。私だ』
相手はメビウス博士だった。
『実は、キュクロプスPの操縦桿の位置を変更したのだ。一度、キミに試乗してもらいたい。ロボット研究所に来てくれたまえ』
(操縦桿の位置を変更? それって……)
アルテミスは、宇宙軍の制服に着替えようとクローゼットにのばした手を、途中で止めた。見ると、ブルーの瞳に淫蕩な光が点っている。
着替えを終えると、ロボット研究所に向かった。これから起こる事を想像すると、無意識のうちに歩が速くなる。そのせいか、角を曲がったところで、1人の女とぶつかった。
「あ、ご、ごめんなさい」
「いいえ、こちらこそ、ごめ……え!? アナタ、それ……」
その女はアルテミスを見て一瞬ギョッとして何かを言いかけたが、アルテミスは、
「ごめんなさい」
そのまま足早に立ち去った。頭の中は、キュクロプスPの操縦桿の事で一杯だ。
153
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/24(金) 17:40:02
ab.0130.Cyclops-P.05.03
数分後、ロボット研究所に現れたアルテミスを見て、メビウス博士は目を丸くした。
「な……、何だね、その格好は?」
アルテミスの下半身を包んでいるのは、ネオガイア宇宙軍の制服ではなかった。股下わずか数センチというミニスカートだった。身体を少しかがめただけで下着が覗きそうだ。
「申し訳ありません。部屋を出る直前に制服に飲み物をこぼしてしまって……」
アルテミスは、いかにも恥ずかしそうに答えたが、もちろん嘘だ。
メビウス博士は、しばしアルテミスの肢体に見とれていたが、アルテミスの視線に気づいて軽く咳払いをした。
「ま、まぁ、着る服がなかったのなら、その格好も仕方ないだろう」
なんとか威厳を保とうと渋い顔を作るが、声が嬉しそうだ。
「さ、さて。キミに来てもらったのは、他でもない。さっき話したように、キュクロプスPの操縦システムを少し変更したのだ。そこでキミに、もう一度テストパイロットをやってもらいたい」
話している間も、メビウス博士は、アルテミスの太股をチラチラ見ていた。スーパーモデルとポルノ女優を掛け合わせたような美脚を見せつけられては、それも仕方ないだろう。
154
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/24(金) 17:41:07
ab.0131.Cyclops-P.05.04
「その新しい操縦システムなんだが……、まずは実物を見てもらおう」
メビウス博士は壁のコントローラーを操作すると、床が自動ドアのようにスライドし、キュクロプスPが姿を現した。外見は、先日と全く変わらない。相変わらず、仮性包茎のペニスに似ている。
「コクピットを見てくれたまえ」
ピタゴラス博士が、キュクロプスPの外殻に手をかけた。そして文字通りペニスの包皮を剥くかのように、ズルズルとずらすと、コクピットがあらわになった。
アルテミスがコクピットの中を見て、「アァ!」と声をもらした。
ASUKAと模擬戦闘を行った時は普通の形状だったシートが、SMクラブにある三角木馬のような形に変わっているのだ。そして、シートの上には、操縦桿がそそり立つように生えている。まさに、あのヒト型ロボット兵器キュクロプスと同じだ。
(あぁ、私が求めていたのはコレよ! これで、操縦桿をオマンコのアナルに突っ込んで、ズボズボでき……、え?)
欲情に潤ませた瞳で新しいシートを見つめていたアルテミスは、ふと違和感を感じて、
「メビウス博士、シートの上に……」
と、メビウス博士を振り返った。
155
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/24(金) 17:43:16
◆ 目次 ◆
>>1-5
はじめに ←初見の方は必ず最初にお読み下さい。
>>6-9
プロローグ
>>10-16
監獄にて
>>17-24
ロボットバトル1 アナザー
>>25-32
並行宇宙
>>33-46
肉体改造(アルテミス 1)
>>47-56
帰郷1
>>57-84
梅本由梨香001〜004 マゾ化薬実験1〜4
>>85-107
キュクロプスP01〜04
>>108-111
宇宙海賊
>>112-139
ラミアー 出産実験01〜05
>>140-150
SMスカウター01〜02
>>151-155
キュクロプスP5
156
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/26(日) 18:22:15
ab.0132.Cyclops-P.05.01
『キュクロプスP 05』
ここで物語は、数日前、ちょうどエウドラがビーナスのもとを訪れた日に遡る。
ネオガイア星人による地球奪還作戦に、まだ具体的な進捗はなかった。
作戦が始まっていなくても、アルテミスは訓練を欠かさない。今日も自室で腹筋のトレーニングをしていた。見ると、トレーニングウェアで吸いきれなかった汗が、床に小さな水たまりを作っている。
トレーニングを終えると、トレーニングウェアと下着を脱いで全裸になった。汗に濡れて火照った女体がエロチックだ。
3Dミラーを起動して、自分の身体を観察した。先日の自虐オナニーで全身に刻んだ傷が、跡形もなく消えている。医療用アンドロイドは優秀で、たいていの傷は完治させてしまうのだ。
乳房を持ち上げた。巨乳にふさわしい、ずっしりとした重みがある。膨らみの頂点で、ピアスが鈍い光を放っている。
(まだ不死身体質は失われたままみたいね)
不死身体質なら、ピアスは勝手に外れている。
乳首を貫くピアスを指先で転がした。鈍い痛みが心地よい。
「あぁ……」
おもわず股間に手がのびる――、その動きを、通信回線の呼び出し音が止めた。
157
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/26(日) 18:23:13
ab.0133.Cyclops-P.05.02
「は、はい、アルテミスです」
『アルテミス君。私だ』
相手はメビウス博士だった。
『実は、キュクロプスPの操縦桿の位置を変更したのだ。一度、キミに試乗してもらいたい。ロボット研究所に来てくれたまえ』
(操縦桿の位置を変更? それって……)
アルテミスは、宇宙軍の制服に着替えようとクローゼットにのばした手を、途中で止めた。見ると、ブルーの瞳に淫蕩な光が点っている。
着替えを終えると、ロボット研究所に向かった。これから起こる事を想像すると、無意識のうちに歩が速くなる。そのせいか、角を曲がったところで、1人の女とぶつかった。
「あ、ご、ごめんなさい」
「いいえ、こちらこそ、ごめ……え!? アナタ、それ……」
その女はアルテミスを見て一瞬ギョッとして何かを言いかけたが、アルテミスは、
「ごめんなさい」
そのまま足早に立ち去った。頭の中は、キュクロプスPの操縦桿の事で一杯だ。
158
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/26(日) 18:23:45
ab.0134.Cyclops-P.05.03
数分後、ロボット研究所に現れたアルテミスを見て、メビウス博士は目を丸くした。
「な……、何だね、その格好は?」
アルテミスの下半身を包んでいるのは、ネオガイア宇宙軍の制服ではなかった。股下わずか数センチというミニスカートだった。身体を少しかがめただけで下着が覗きそうだ。
「申し訳ありません。部屋を出る直前に制服に飲み物をこぼしてしまって……」
アルテミスは、いかにも恥ずかしそうに答えたが、もちろん嘘だ。
メビウス博士は、しばしアルテミスの肢体に見とれていたが、アルテミスの視線に気づいて軽く咳払いをした。
「ま、まぁ、着る服がなかったのなら、その格好も仕方ないだろう」
なんとか威厳を保とうと渋い顔を作るが、声が嬉しそうだ。
「さ、さて。キミに来てもらったのは、他でもない。さっき話したように、キュクロプスPの操縦システムを少し変更したのだ。そこでキミに、もう一度テストパイロットをやってもらいたい」
話している間も、メビウス博士は、アルテミスの太股をチラチラ見ていた。スーパーモデルとポルノ女優を掛け合わせたような美脚を見せつけられては、それも仕方ないだろう。
159
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/26(日) 18:24:29
ab.0135.Cyclops-P.05.04
「その新しい操縦システムなんだが……、まずは実物を見てもらおう」
メビウス博士は壁のコントローラーを操作すると、床が自動ドアのようにスライドし、キュクロプスPが姿を現した。外見は、先日と全く変わらない。相変わらず、仮性包茎のペニスに似ている。
「コクピットを見てくれたまえ」
ピタゴラス博士が、キュクロプスPの外殻に手をかけた。そして文字通りペニスの包皮を剥くかのように、ズルズルとずらすと、コクピットがあらわになった。
アルテミスがコクピットの中を見て、「アァ!」と声をもらした。
ASUKAと模擬戦闘を行った時は普通の形状だったシートが、SMクラブにある三角木馬のような形に変わっているのだ。そして、シートの上には、操縦桿がそそり立つように生えている。まさに、あのヒト型ロボット兵器キュクロプスと同じだ。
(あぁ、私が求めていたのはコレよ! これで、操縦桿をオマンコのアナルに突っ込んで、ズボズボでき……、え?)
欲情に潤ませた瞳で新しいシートを見つめていたアルテミスは、ふと違和感を感じて、
「メビウス博士、シートの上に……」
と、メビウス博士を振り返った。
160
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/26(日) 18:25:44
◆ 目次 ◆
>>1-5
はじめに ←初見の方は必ず最初にお読み下さい。
>>6-9
プロローグ
>>10-16
監獄にて
>>17-24
ロボットバトル1 アナザー
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肉体改造(アルテミス 1)
>>47-56
帰郷1
>>57-84
梅本由梨香001〜004 マゾ化薬実験1〜4
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キュクロプスP01〜04
>>108-111
宇宙海賊
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ラミアー 出産実験01〜05
>>140-150
SMスカウター01〜02
>>151-160
キュクロプスP5
161
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/29(水) 17:41:09
ab.0136.Cyclops-P.06.01
『キュクロプスP 06』
「ん? 気づいたかね?」
メビウス博士がさらに自慢げに笑った。
「ASUKAとの模擬戦闘実験でキミが言った『操縦桿を挿入』と言葉がヒントになったのだよ」
メビウス博士が自慢げに説明し始めたが、未来の時間軸からタイムトラベルしてきたアルテミスは、その特殊な操縦システムの事はすでに知っている。アルテミスが違和感を感じたのは、キュクロプスPのシートに生えている操縦桿の本数だ。
ヒト型ロボット兵器キュクロプスの操縦桿は2本で、パイロットはそれをオマンコとアナルに挿入して機体を操るのだが、目の前のキュクロプスPのシートには、オマンコとアナルに挿入するらしき2本の太い操縦桿の他に、細い操縦桿が1本生えているのだ。
162
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/29(水) 17:41:49
ab.0137.Cyclops-P.06.02
(この細い1本は、まさか……)
アルテミスの喉が、コクリと上下した。
「パイロットはあの3本の操縦桿の内、太い2本をオマンコとアナルに、そして細い1本を尿道に挿入して操縦するのだ」
(あぁ、やっぱり。尿道に挿入するんだわ!)
メビウス博士の話を聞いて、アルテミスはおもわず甘い吐息をもらした。
未来の記憶にあるヒト型ロボット兵器キュクロプスとは色々な点で食い違いが生じているが、今のアルテミスには、そんな事はどうでもよかった。
(あぁ……、早く、早くアレを3つの穴に挿れたい!)
アルテミスは、舌なめずりをするような目で3本の操縦桿を見つめた。すでにオマンコはしどろに濡れている。注意深く観察すれば、内腿を伝う淫液のスジが見えるだろう。
163
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/29(水) 17:42:22
ab.0138.Cyclops-P.06.03
「私は、この操縦桿を敏感な部分に挿入しなくてはならないのですね?」
そう尋ねるアルテミスの声は、どことなく淫靡な響きを含んでいる。
「ん、うむ。マゾでもないキミには少し大変かもしれないが、任務だと思って耐えてくれたまえ」
一方メビウス博士の声は、少し遠慮がちだ。この時間軸の世界では、アルテミスがマゾだという事を、まだ誰も知らないのだ。
「はい。私もネオガイア宇宙軍の兵士です。耐えてみせます」
アルテミスはネオガイア宇宙軍式の敬礼をした。もっとも本心では、早く操縦桿を敏感な穴に挿入したくて仕方ないのだ。
164
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/29(水) 17:42:53
ab.0139.Cyclops-P.06.04
「スカートを脱ぐ必要がありますね」
みると、アルテミスのスカートは、前の部分にボタンが6つ縦に並んでいる。フロントボタンスカートというデザインで。四角形の布をを腰に巻いて、ボタンで留めているだけなのだ。だからボタンを全て外せば、スカートは1枚の布に戻り、床に脱げ落ちてしまう。
アルテミスが、いかにも恥ずかしそうに顔を横にそむけながら、ボタンに手をかけた。そして、必要もないのに、両足を肩幅よりも広く開く。
下から順番にボタンを外し始めた。両足を開いているので、ボタンを1つ外すごとに、股下わずか数センチというミニスカートの前部分がスリットのように大きく開いていく。徐々にあらわになっていく、太くはないがムッチリと肉感的な太股が、実にエロチックだ。
下から3つまでボタンが外れた。メビウス博士の喉が、グビグビと音をたてた。
アルテミスが4つめのボタンを指でつまんで、
「おかしいわね。外れないわ?」
と、いかにも困った風に独り言を呟いた。
165
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/29(水) 17:43:35
ab.0140.Cyclops-P.06.05
「メビウス博士、ボタンが引っかかっているみたいです。外していただけませんか?」
「ボ、ボタンを……?」
「はい。お願いします」
アルテミスは両足を開いたまま、その必要もないのに両手を頭の後ろで組んで、腰を前方に突き出した。
メビウス博士が下から4つめのボタンを指でつまんで、軽くひねった。ボタンはあっさりと外れた。それも当然で、実はボタンが外れなかったのは、アルテミスの演技だった。
(ん? 簡単に外れるぞ?)
メビウス博士は訝しげな表情を一瞬浮かべたが、眼前のアルテミスの太股を見ると、ゴクリとつばを飲み込んで、5つめのボタンに指をかけた。
5つめのボタンが外れた。両脚を左右に開いていたせいで、すでにはち切れそうになっていたスカートの前部分が、ガバッと開いた。黒いレースのパンティに包まれた下半身がむき出しになる。
166
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/29(水) 17:44:08
ab.0141.Cyclops-P.06.06
「オォ……すごい」
メビウス博士はおもわず呟いた。
アルテミスは淫液の分泌量が異常に多く、ニオイも強い体質だった。しかも、ここロボット研究所には、先ほど自室でのトレーニングでかいた汗をわざと流さないで来ていた。そのため、スカートの前部分が開いたとたん、汗と淫液をブレンドされたニオイがムワッと拡がった。
(なんという卑猥さだ。キュクロプスPのあの天才的な操縦技術を見ていなかったら、とても兵士とは信じられないところだ)
メビウス博士は、鼻をクンクン鳴らしながら、むせかえるようなメスのニオイを愉しんだ。
メビウス博士が、最後のボタンを指でつまんだ。女性服には詳しくないが、そのボタンを外せばどうなるかは、スカートのデザインを見れば分かる。喉がゴクリと音をたてた。何度唾を飲み込んだのか、もう本人にも分からない。
最後のボタンが外された。6つのボタンによってミニスカートの形を与えられていた布は、本来の姿を取り戻し、床に落ちた。
アルテミスの下半身を覆う物は、黒いレースのパンティ1枚だけとなった。それも、紐を腰の左右で結んで穿く、俗にいう紐パンだ。
「パンティも脱がせて下さい」
そう言うアルテミスの声は、蕩けるように甘い。
メビウス博士が、パンティを留めている紐の端をつまんで、ゆっくりとひっぱった。
結び目がほどけた。淫液をたっぷりと吸ったパンティが床に落ちて、ベチャッと音をたてた。
167
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/08/29(水) 17:45:22
◆ 目次 ◆
>>1-5
はじめに ←初見の方は必ず最初にお読み下さい。
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プロローグ
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監獄にて
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肉体改造(アルテミス 1)
>>47-56
帰郷1
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梅本由梨香001〜004 マゾ化薬実験1〜4
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キュクロプスP01〜04
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宇宙海賊
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ラミアー 出産実験01〜05
>>140-150
SMスカウター01〜02
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キュクロプスP5〜6
168
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/03(月) 21:00:59
ab.0142.Cyclops-P.07.01
『キュクロプスP 07』
アルテミスの下半身を覆う物はなくなった。秘裂をかろうじで隠しているのは、陰毛だけだ。見ると、毛先に淫液の水玉がついている。
メビウス博士が、陰毛の隙間から覗く金属に気付いた。
「アルテミス君、その金属は……」
「ピアスですわ。宇宙軍の女性兵士の間で流行っているんです」
もちろん嘘だ。本当は、数日前の自虐オナニーで付けたピアスだ。
アルテミスがキュクロプスPに乗り込むため、機体に片手をかけた。コクピットの高さは、床から約1.5メートル。アルテミスなら一気に飛び乗る事が可能だが、わざとゆっくりと機体によじ登り始めた。途中何度も、背後に立つメビウス博士の位置を横目で確認しては、オマンコと肛門がよく見えるように、腰の向きを調整した。
キュクロプスPの機体に登った時には、すでにオマンコは淫液でドロドロになっていた。見ると、キュクロプスPの機体に、したたり落ちた淫液が跡を作っている。
169
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/03(月) 21:01:31
ab.0143.Cyclops-P.07.02
コクピットに潜りこんだ。アルテミスがコクピット内に入ると、キュクロプスPの外殻が自動的に閉じた。
アルテミスは鋭角にとがったシートに今すぐにでも跨りたいのを我慢して、あたらめてコクピット内を観察した。
シートは、SMクラブにあるような三角木馬にそっくりだ。全体は弾力のあるゴムのよう材質でできているが、三角形の頂点の部分は硬い金属板で覆われている。シートに跨れば、金属製の角が股間に食い込む事になる。
「素敵……」
アルテミスは、思わず呟いた。
シートの上には、3本の操縦桿がそそり立つように生えている。2本はオマンコとアナルに、1本は細く尿道に挿入する。
操縦桿のサイズは、オマンコと肛門用がトウモロコシくらい、尿道用が鉛筆くらいある。3本とも形はペニスそっくりで、ご丁寧に亀頭部分には尿道口が、陰茎部分には血管が再現されている。
ASUKAとの模擬戦闘時にあった、ひじ掛けは取り外されている。その代わりというべきか、シートの前面部にレバーが2つある。またシートの左右には、ペダルのような物が取り付けられている。これだけを見ると、なんとなく自転車を連想させた。
170
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/03(月) 21:02:05
ab.0144.Cyclops-P.07.03
(あぁ……、オマンコとアナルだけでなく、オシッコの穴までズボズボできるのね)
アルテミスは、3本の操縦桿を指で愛しげに撫でた。
唇をベロリと舐めると、なかば無意識のうちに操縦桿に顔を近づけていった。口をOの字に開き、操縦桿に舌をのばす。
『聞こえるかね?』
舌先が操縦桿に届く寸前、コクピットに備え付けの通信機からメビウス博士の声がした。
「は、はい。聞こえます」
ハッと我に返って、操縦桿から顔を離した。
171
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/03(月) 21:02:37
ab.0145.Cyclops-P.07.04
『正面メインモニタの上に、小さなカメラが設置されている。それの電源をONにしてくれたまえ』
「カメラですか?」
見ると、たしかにメインモニタの上あたりに、小さなカメラが設置されている。着脱が可能なタイプだ。
『そのカメラを通して、キミがキュクロプスPを操縦しているところを見たいのだ』
「私が操縦している所を……ですか?」
アルテミスの瞳に、淫蕩な光が点った。
アルテミスはカメラを取り外すと、オマンコ用とアナル用の操縦桿の間に、天井を見上げるような向きに取り付けた。これで、シートに跨れば、股間を下から見上げるように映す事になる。その映像は、メビウス博士に中継される。
電源をONにした。
『ん? カメラの向きが変だな』
通信機からメビウス博士の訝しげな独り言が聞こえたが、アルテミスは聞こえないフリをした。
172
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/03(月) 21:04:09
◆ 目次 ◆
>>1-5
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>>47-56
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梅本由梨香001〜004 マゾ化薬実験1〜4
>>85-107
キュクロプスP01〜04
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宇宙海賊
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ラミアー 出産実験01〜05
>>140-150
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>>151-172
キュクロプスP5〜7
173
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/07(金) 19:57:52
ab.0146.Cyclops-P.08.01
『キュクロプスP 08』
アルテミスはペダルに足をのせて、シートに跨った。まだ腰は浮かせたままで、操縦桿は挿入していない。
両脚をガニ股に開いた。そのまま、ゆっくりと腰を下ろしていく。操縦桿の先端が股間に接触する手前で、腰の位置を止めた。この時には、両脚はガニ股というよりも、相撲の四股(しこ)のように開かれている。
『…………』
通信機からは、メビウス博士の息遣いだけが聞こえる。シートのカメラを介して、オマンコとアナルが余すところなく見えているはずだ。
(あぁ、オマンコもアナルも丸見えなのね)
アルテミスは四股立ちのまま、すでに十分に開いている尻の左右の肉を、両手でさらに大きく割り開いた。肛門をヒクヒクさせた。排泄のための肉穴が、プックリと膨らんでは窄まるのを繰り返す。
174
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/07(金) 19:59:46
ab.0147.Cyclops-P.08.02
2本の太い操縦桿の先端をオマンコと肛門の入り口に、細い1本を尿道口に当たるように、腰をずらして位置を調節した。
(オマンコとアナルの同時挿入の経験は何度もあるけど、尿道も一緒というのは初めてだわ。どんなに痛いのかしら……、どんなに気持ちいいのかしら?)
舌で唇をベロリと舐めた。瞳には狂気の光がともっている。
一気に腰を落とした。ズブッという音が聞こえてきそうな勢いで、3本の操縦桿が肉穴に突き刺さった。
「あひぃいいいいいいいいい……」
コクピットの中に、悲鳴とも嬌声とも区別のつかない声が響き渡った。
『だ、大丈夫かね?』
通信機から、メビウス博士の戸惑い気味の声がした。まさかアルテミスが操縦桿を一気に挿入するとは思っていなかったのだ。
「アァ……、た、堪らないわ」
アルテミスが歯を噛みしめた。奥歯がギリギリと音をたてる。
175
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/07(金) 20:00:34
ab.0148.Cyclops-P.08.03
『無理なら、いったん中断してもかまわんのだよ?』
メビウス博士はアルテミスの性的嗜好を知らないので、『堪らないわ』の意味を完全に取り違えていた。
『尿道用の操縦桿を取り外して、後日やり直せば……』
「ダメ!」
おもわず叫んでいた。せっかく敏感な3つの肉穴を操縦桿で滅多尽きにできるのに、中断されたくない。
『そ、そうか。では、さっそくキュクロプスPを動かしてくれたまえ。操縦マニュアルは、サブモニタを見てくれたまえ』
見ると、メインモニタの下に小さなモニタがあって、そこに操縦マニュアルが表示されている。
キュクロプスPの操縦方法は、ヒト型ロボット兵器キュクロプスと基本的に同じだった。宇宙戦闘機のA級ライセンスを持つアルテミスなら、問題なく操縦できる。
176
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/07(金) 20:01:19
ab.0149.Cyclops-P.08.04
『ではガイドに沿って、格納庫内を移動させてくれたまえ』
広々とした格納庫内に、矢印のライトがいくつも表示された。
「はい」
アルテミスは、キュクロプスPを床上1メートルほどの高さに浮上させると、格納庫の中を、矢印に沿って移動させた。
『うぅむ、すばらしい。さすがだ』
はじめて操縦したとは思えない、その滑らかな動きに、メビウス博士が驚嘆の声をもらした。
「ありが……とうございます」
そう答えるアルテミスの声は、少し上ずっている。
操縦桿が敏感な肉穴を刺激するのだ。操縦桿に貫かれたオマンコはすでに淫液まみれで、肛門も粘液でじっとりと濡れている。
『次は、宇宙空間を飛ばしてもらおう。少し激しい動きになるが、我慢してくれたまえ』
「激しい動き? アァ……、は、はい。耐えてごらんにいれますわ!」
格納庫の外殻ハッチが開くや否や、アルテミスは腰を前方に突き出して、一気に宇宙に飛び出した。敏感な肉穴をこすられる恥痛が、マゾの脳を蕩けさせる。
177
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/07(金) 20:02:42
◆ 目次 ◆
>>1-5
はじめに ←初見の方は必ず最初にお読み下さい。
>>6-9
プロローグ
>>10-16
監獄にて
>>17-24
ロボットバトル1 アナザー
>>25-32
並行宇宙
>>33-46
肉体改造(アルテミス 1)
>>47-56
帰郷1
>>57-84
梅本由梨香001〜004 マゾ化薬実験1〜4
>>85-107
キュクロプスP01〜04
>>108-111
宇宙海賊
>>112-139
ラミアー 出産実験01〜05
>>140-150
SMスカウター01〜02
>>151-177
キュクロプスP5〜8
178
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/09(日) 08:54:47
ab.0150.Cyclops-P.09.01
『キュクロプスP 09』
宇宙空間に、直径100メートルほどの光のリングが30個ほど出現した。見ると、1から30まで番号がふられている。
『まずはキュクロプスPの機動性をテストする。そのリングを、1から順番にくぐってくれたまえ』
「はい」
アルテミスはキュクロプスPを巧みに操り、あっという間に1から30までくぐってみせた。敏感な肉穴をこすられるのは快感だったが、この程度の快感で操縦に支障をきたすような事はない。
『うぅむ、素晴らしい。では、少しずつ難度を上げていくぞ?』
メビウス博士が手元のコントローラーを操作した。
すると、各々のリングの直径が狭くなり、さらに不規則に動き始めた。これをくぐるのは至難の業のはずだが、アルテミスはあっさりとやってのけた。
その後、レーザー砲の発射テストも実施されたが、アルテミスは命中率100パーセントという驚異的な結果をたたき出し、メビウス博士を驚愕させた。。
メビウス博士は、はじめはモニタに映し出されるアルテミスの股間の映像に見入っていたが、最後にはその天才的な操縦技術に純粋に感心していた。
179
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/09(日) 08:55:22
ab.0151.Cyclops-P.09.02
「メビウス博士?」
『ん? 何だね?』
「キュクロプスPの操縦に慣れておきたいので、少し自由に飛んでもかまいませんか?」
『ん? あぁ、もちろんだ。機動性とレーザー砲のテストは終わったから、あとは自由に飛んでくれたまえ』
「あ、ありがとうございます!」
アルテミスは、嬉々と答えた。まるでデートの申し込みで『OK』の返事をもらった女子高生のようだ。
180
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/09(日) 08:56:17
ab.0152.Cyclops-P.09.03
アルテミスは、ゆっくりと腰を浮かせ始めた。オマンコと肛門、そして尿道から、操縦桿がズルズルと引き抜かれてくる。完全に引き抜かれる直前で動きを止めた。
(不死身体質でなくなって、処女膜を突き破られる痛みを味わえないのがちょっと残念だわ)
そのまま一気に腰を落とした。3本の操縦桿が、再び付け根まで肉穴に突き刺さった。
「ぐ……!」
アルテミスの奥歯がギリギリと音を立てた。
シートの上を見ると、尿道用の操縦桿の付け根に血がたまっている。弱い尿道の粘膜が傷ついたのだ。
「さぁ、本番はこれからよ」
唇をベロリと舐めると、ハンドルとペダルにのせた手足に力を込めた。
181
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/09(日) 08:57:02
ab.0153.Cyclops-P.09.04
アルテミスが、腕と脚の筋力の全てを使って、ものすごい勢いで腰を上下させ始めた。
「あ、あぁ……、い、いい……! すごい、すごいぃ……」
息も絶えだえになりながら、喘いだ。
グジュグジュという音に混じって、カラカラといピアスと操縦桿が擦れる音が聞こえる。見ると、カニが噴く泡のように、オマンコからあふれ出た淫液がブクブクと泡状になっている。ただしカニの泡と違って、尿道から流れ出た血で赤い色をしている。
「アヒ、アヒ、アヒ……ふぎぃぃぃ……ングゥゥゥ……」
噛みしめた歯の隙間からも、泡状のヨダレが流れ出た。ヨダレは顎を伝って、Gカップの巨乳の上にボタボタと滴り落ちた。
182
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/09(日) 08:57:43
ab.0154.Cyclops-P.09.05
慌てたのは、モニタ越しにキュクロプスPの動きを観察していたメビウス博士だった。
アルテミスが腰を動かすたびに3本の操縦桿も激しく動くので、キュクロプスPがデタラメに飛行するのだ。もっともアルテミスは宇宙戦闘機のA級ライセンスを持つ優秀なパイロットなので、どんなに激しく腰を動かしても、キュクロプスPの機体をオリンポスや他の障害物に衝突させるような事はない。
『アルテミス君? キュクロプスPの動きが異常なんだが、大丈夫かね?』
「は……い、だ、大丈夫です。キュクロプスPが……激しい動きに耐えられるか……テストしてい……アァアアア! イ、イイ! して……います」
『そ、そうか。それなら問題ない。うむ、もっと続けてくれたまえ』
メビウス博士は手元のモニタを見ながら、唾をグビグビ飲み込んだ。
そこには、操縦桿で抜き挿しされるオマンコとアナル、そしてオシッコの穴が映っている。動きに合わせて通信機から聞こえるのは、淫猥な喘ぎ声だ。
その喘ぎ声が切迫したような嬌声に変わり、カメラに何か液体がかかるのが映った。アルテミスが潮を噴いたのだ。
次の瞬間、バキンと音がして、モニタの画像が消えた。
『アルテミス君!? どうしたのだね? カメラが映らなくなったぞ? 大丈夫かね?』
「ハァ、ハァ、ハァ……、メ、メビウス博士……。操縦桿が……根元の部分で折れてしまいました」
そこで、通信が切れた。
183
:
BiBi
◆8cBPUextJk
:2018/09/09(日) 08:59:09
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肉体改造(アルテミス 1)
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帰郷1
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