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小悪魔の備忘録2

1小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/04/01(土) 06:46:26
こんにちは。
紅魔館図書館の主パチュリー・ノーレッジ様の使い魔兼図書館司書の『こぁ』と申します。
前回スレッドが1000に到達しましたので、調子に乗って2スレッド目を建てさせていただきました。
お返事は遅れるかもしれませんし、前回同様に勝手に喋ることもあるかと思います。
それもこれまでどおり生暖かい目でスルーしてください。
今回もよろしくお願い致します。

535名も無き来訪者:2017/09/29(金) 15:17:19
チョこあ:意外と純真な乙女 R18苦手
こあ:種族通り
ここあ:無知だけど種族としての本能はある

みたいなイメージ

536小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/09/30(土) 07:50:12

>>534
姉に見つかったのが運の尽きでしたね。
飛ぶ速さを誇る天狗でも屋内なら姉相手に逃げ切るのは無理でしょう。
ましてや近接戦闘までになったら絶対勝ち目ありません(笑)。
因みにこの話は早速幻想郷に広まったようで─もちろん文さんの新聞でですけど、
魔理沙さんがパチュリー様に断ってから本を借りていくようになりました。
良いことです(笑)♪


>>535
いやぁ、姉が純真な乙女 というのはどうでしょうかねぇ〜(笑)。
R18苦手なのはそうかもしれません。その手の逸話とか聞いたことありませんしね。
─それに、ここぁもああ見えて意外と"知って"ますよ?私がレクチャアしてますから(笑)♪

537名も無き来訪者:2017/09/30(土) 09:03:12
あのこあさん。抱きしめてもいいですか?

538名も無き来訪者:2017/09/30(土) 19:10:29
>>556
ここあさんに搾り取られてみたい。死なない程度に。

539名も無き来訪者:2017/09/30(土) 19:10:48
>>536だった・・・予言者か俺は。

540小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/01(日) 05:47:50

>>537
ハグ程度なら別に構いませんけど?
ただし、調子に乗ったらお仕置きします。
種族秘伝の"棹"を折る技がありますので(笑)。


>>538
───財産でも搾り取られたいのですか?
あいにく私は"性"を搾り取ることはあっても
"お金"を搾り取る趣味はありませんから。

541名も無き来訪者:2017/10/01(日) 17:36:45
姉チョこぁには苦手な物が3つある。
1つは彼女の武術の師匠である老人。
この師匠が若いころ、魔界武術選手権で何度も優勝経験があり、なかなか勝つ事が出来ない。
2つ目は書類。
頭を使うことが苦手な彼女は長時間座って書類と格闘していると、オーバーヒートしてぶっ倒れる。
そして…3つ目は『ドMの天子』こと比那名居天子。
こいつばかりは何度殴っても平気な顔をして起き上がり、それどころか「御姉様もっと〜!」と殴るのを要求してくる。
そして今日も…。
チョこぁ「こぁ!あの変態女が来た!すまんが後は頼む!」
チョこぁはそう言って物陰に隠れてしまった。

542名も無き来訪者:2017/10/01(日) 22:46:06
>>540
あ、あの・・・性的な意味です。

543小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/02(月) 12:21:57

>>541
──姉も面倒な人に見込まれたものですね。
ドMは私でも手に余りますから姉には尚更でしょう。
とりあえず不在ということにしておきましょ・・・
天子「もしかして、私て避けられてるのかしら?」
こぁ「まぁ姉には天子さんを喜ばせるような趣味はないですから…」
天子「仮に新しい世界に目覚めたからと言って臆することはないわ。
幽香をご覧なさいよ。ドSっぷり曝して堂々としてるじゃない?」
こぁ「幽香さんにそんなこと言える人なんていませんから」


>>542
・・・フーン ^(・・ )^
私と"寝たい"てことですね?
人間自らが悪魔と"寝たい"だなんて、さすがは幻想郷の住人ですね。
貴方がそうお望みなら叶えて差し上げますよ?
但し、勢い余って『後悔先に立たず』になっても知りませんからね?

544名も無き来訪者:2017/10/02(月) 17:32:49
食欲の秋じゃゴラァ!!!
(豪華な料理を並べながら)

545名も無き来訪者:2017/10/02(月) 19:12:27
小悪魔さんにいろいろされる夢見た・・・。
でもすっごくリアルだったな。滅茶苦茶気持ちよかった。

546小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/03(火) 04:03:38

>>544
いくら料理の腕がたつと言っても斯様な物言いはいただけません。
料理は人となりを表すものとも言います。お気をつけあそばせ・・・。
^(>_<)^


>>545
──良い夢を見ることができたようですね。
でも、それってホントに夢だったのでしょうか?
凄くリアルで滅茶苦茶気持ち良かったのでしょ?
案外実際の出来事だったのかもしれませんよ?
^(^。^)^

547名も無き来訪者:2017/10/04(水) 02:15:58
こぁ、忙しい咲夜さんの代わりにお嬢様と博麗神社に行くが、神社には霊夢の姿がない。
お嬢様が「霊夢が居ないんじゃつまんないわ〜」と愚痴っていたら、神社の軒下から一匹の白い狐が出てきた。
そして…。
「可愛い奴め〜」とその白狐を撫で回すお嬢様。
お嬢様の機嫌は直ったけど、この狐、幻想郷固有種で昔、毛皮採取目的で乱獲され絶滅危惧種である『ゲンソウキョウシロギツネ』みたいだけど何か見たことがあるな〜と思いながら狐をモフるこぁ。
実はこの白狐はあれから巌なに元に戻らないように頑張っている霊夢でそれに気づかない二人。
一頻り撫でまくり満足したところで狐霊夢がこぁのスカートをくわえて引っ張り拝殿の賽銭箱の前まで連れてきて、前足でチョンチョンと賽銭箱を叩く。
ん?お賽銭を入れてお参りしてほしいの?とまんまと霊夢の策略に引っ掛かり、お賽銭を入れてお参りをするこぁとお嬢様だった。
因みに…。
博麗神社は華扇が(喜んで)巫女代行をしていた。

548名も無き来訪者:2017/10/05(木) 01:40:35
もうすぐハロウィンという事で、ドラキュラ伯爵のコスプレで図書館の仕事をするこぁ。
お嬢様は妹様と魔法使いのコスプレをして館じゅうを歩き回り、二人のあまりの可愛さに咲夜さんが大量の鼻血を放出してぶっ倒れてしまった。
そして…例の如く驚いた美鈴に背負われて永遠亭医院に運ばれていった。

549小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/05(木) 23:20:00

>>547
館に戻りパチュリー様にも報告したところ・・・
パチュリー「……その白狐てトラップ魔法に掛かった霊夢じゃないの?」
こぁ「え?」
パチュリー「狐になった霊夢は華扇に預けたんでしょ?
その華扇が代わりに巫女、狐が賽銭箱に案内して催促……
霊夢の考えそうなことだと思わない?」
─ただでは転ばない巫女でしたね、霊夢さんは(苦笑)。


>>548
お嬢様に妹様、半分わざとやられてませんか?
咲夜さんが鼻から忠誠心MAXにしたら後々大変なんですから・・・
妖精メイド「小悪魔様!またメイド長がアレなので臨時ローテーションお願いします♪」
・・・頭が痛い^(x_x)^

550名も無き来訪者:2017/10/07(土) 18:53:16
こぁ、取れ立て野菜を使った母直伝の魔界家庭料理を晩御飯にお嬢様達や咲夜さんに振る舞う。
久し振りに故郷の伝統料理を食べた姉や妹だけじゃなく、主のパチュリーに、お嬢様と妹様。
そして咲夜さんに『美味しい』と褒められた。

551名も無き来訪者:2017/10/07(土) 19:30:59
こぁ三姉妹の特徴(スレの流れや妄想等から推測)
長女チョこぁ
基本的に体力バカで脳筋女の現役軍人だが、デスクワークと家事の一切合財が苦手。
周囲からよくあれで隊長職に就けたなと不思議に思われている。
自分や周囲に厳しい反面家族思いの所がある。
昔、近所のガキ大将に妹が虐められ泣いて帰ってきた時に激怒した彼女はいじめっこのガキ大将を半殺しにして高校で謹慎処分を食らった。
そして…現在は紅魔館の用心棒的存在。
次女こぁ
大学時代にパチュリーに召喚され、紅魔館地下図書館で司書を勤める。
ドジでおっちょこちょいで調子づきやすいが、何事に対しても一生懸命に取り組む姿勢を見せる。
魔界図書館司書特Aランク、魔界宮廷図書館司書一級の資格を持つ他に、主のパチュリーに喜んでもらおうと最近、咲夜さんの指導のお陰で魔界紅茶ソムリエ一級の資格を取得した。
三女ここぁ
小悪魔三姉妹の末っ子でしっかり者。
ここぁ曰く上の姉二人が少々問題ありで、自分がどうしてもしっかりしざるを得ないとのこと。
時々余計な一言を発言し、怒った姉に折檻される時がある。
最近魔界図書館司書Aランクの資格を取得し晴れて司書見習いから正式な司書となったが、基本的には姉のサポート役に徹する。
一応司書としてはこぁを尊敬し、こぁのような司書になろうと日々頑張っている。

552小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/08(日) 10:20:26

>>550
咲夜さんに真顔で『美味しい』と言わしめたのはGJです♪
紅魔館の"食"を預かる咲夜さんの舌は厳しいですからね(笑)。
レミリア「うん…これならいつでも嫁に行けるな?こぁ」
こぁ「いや行きませんから。私使い魔ですし…」
^(・ ・?)^


>>551
チョこぁ「誰が"体力バカで脳筋"だ!私は身体を動かすのが大の得意なんだ!
だいたい頭がお粗末だったら隊長職なんか最初(はな)から勤まらないわ!」
こぁ「幸いにも副隊長さんが優秀なのかもねぇ〜ここぁ♪」
ここぁ「周囲が不思議がってる話も直に聞いたことあるしねぇ〜こぁ姉♪」
チョこぁ「………なにが言いたいんだ?オマエたちは……うん?」

パチュリー「……今日も平和ね、あの娘(こ)たちは(微笑)」

553名も無き来訪者:2017/10/10(火) 01:38:59
(サキュバスの匂いを直に嗅いで発情中)

554名も無き来訪者:2017/10/10(火) 19:21:07
ふふふ…小悪魔スレが水没してそのまま永遠に沈む未来が見える………楽しい場も未来永劫暗闇に閉ざされる末路がな

555小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/11(水) 07:06:51

>>553
お気持ちは分かりますけどTPOは弁えてくださらないとね。
つ【客間のルームキー】─深夜日付が変わった頃にブランデーをお持ちしますから・・・。


>>554
なにを仰りたいのかは存じませんが、お帰りはこちらです。
^( - -)^/

556名も無き来訪者:2017/10/11(水) 15:18:15
ここぁ:こぁ姉どうしよう…。心霊写真が撮れちゃった…。
ここぁが先日射命丸から譲り受けた古いカメラで撮った写真のうち一枚を持ってきてこぁに見せた。
その写真は博麗神社を写した写真なのだが…。
よく見ると、屋根の上に魔法使いのような格好をした長髪の女が写っていた。
そして…その日の晩から一般閲覧者閉館後に図書館で魔導書の本棚の前で本を読む長髪の女が目撃されたり、何処からか「私やここにいるよ。」と声がするようになりガクブルするこぁ姉妹。
後日、例の写真を魔理沙に見せると…。
その長髪魔法使いの女幽霊は魔理沙の師匠である魅魔であることが判明。
そしておまけに…。
弟子も弟子なら師匠も師匠で、何冊か魔導書を勝手に何冊か持っていかれていた。
その魔導書はかつて魅魔が生前に住んでいたとされる現霧雨魔法店(魔理沙の家)の屋根裏からみつかった。(屋根裏でゴソゴソ音がするので家主の魔理沙が登ってみたら発見したらしい)

557名も無き来訪者:2017/10/11(水) 15:39:46
小悪魔、朝起きたら122cmまで
背が縮んでいたの巻

558名も無き来訪者:2017/10/11(水) 17:18:10
幽霊なんてそこらへんにいるし特に驚かんわ。

559名も無き来訪者:2017/10/11(水) 18:37:09
焼き芋〜焼き芋は如何ですか?、焼きたてほくほくの美味しい焼き芋ですよ〜。
毎年秋恒例の秋姉妹の焼き芋屋屋台を里の通りで見付けたこぁ。
甘いものに目がない華扇が早速紙袋一杯の焼き芋を買っていったのを見たこぁは、気が付いたら紙袋一杯の焼き芋を買って1つ食べながら紅魔館へ向かって歩いていた。
なお…こぁは里に来た目的を焼き芋のせいですっかり忘れてしまったもよう。

560名も無き来訪者:2017/10/12(木) 17:09:56
焼き芋に対抗してじゃがバターですよー

561小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/12(木) 19:33:11

>>556
─まったく、、、弟子が弟子なら師匠も師匠ですね!
ホントは魔法の師匠ではなく盗みの師匠ではないのでは?
まぁ術(わざ)を盗みとるのも修行のひとつなのでしょうけど、
無断で本を持ち去るのは修行とは言いません!
ただの窃盗です!窃盗!!


>>557
パチュリー様ッ!!
また私を使って変な実験されましたねッ!─へ?知らない・・・?
【瞬きひとつせず主をジッーと見続ける】
・・・パチュリー様、嘘を吐かれてますね?
私、永くお仕えしていますから嘘は通じませんよ?
お顔を見れば分かりますからね?
【とは言うものの身長122㌢では凄味が全くない(笑)】

562名も無き来訪者:2017/10/13(金) 01:27:07
122cmに縮んだこぁを見た姉と妹の感想…。
まるであの親戚のちびこぁみたいだとのこと。
そして…姉妹のもう1つの懸念。
そんなこぁを見た幻想郷一の危険分子であるロリコン罪袋に襲われないかどうかということ。
こぁがこんな状態で危険なので、戻るまでお使いはここぁが行くことになった。

563名も無き来訪者:2017/10/13(金) 13:30:39
一晩寝たら翌朝元の大きさに戻っていたこぁ。
しかし何故か館じゅうが騒がしくドタバタしている。
何があったのか通り掛かった妖精メイドに尋ねてみると…。
朝起きてきたお嬢様が小さくなってしまい、さらにそのお嬢様が行方不明とのこと。
取り合えず主の元へと行こうと地下の図書館に下りると…。
なんと机の上に身長12cmの人形サイズになったお嬢様がパチュリーに抗議しており、そのパチュリーは「ハエレミリアになるよりマシでしょ」と笑って紅茶を飲んでいた。

564小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/13(金) 17:39:42

>>558
それはそうですね(笑)。


>>559>>560
【忘れた用件を主に指摘され再度人里を訪れた小悪魔姉妹】
ここぁ「………で?なんで私まで付き合わされちゃうのかな?」
こぁ「パチュリー様が『"保険"としてここぁも連れて行きなさい』て仰ったからね」
ここぁ「それって、こぁ姉がお使い忘れなきゃそもそもなかったんじゃないの?」
こぁ「まぁ…それを言われちゃあ身も蓋もな──ん?」
ジャガバター『よっ!』
こぁ「ねえねえここぁ!ジャガバター美味しそうじゃない♪ジャガba─」
ここぁ「……先に用事済ませよぉ?…こぉあぁ姉ぇぇぇ(静怒)」ゴゴゴ
こぁ「みぎゃあぁぁぁぁぁ!!」ピチューン

565小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/14(土) 00:13:29

>>562
ここぁ「チョこぁ姉と並んだらさ、まるで母子(おやこ)みたいだね♪」
チョこぁ「こぁ、お外にはね、罪袋て怖ぁ〜い男の人がたくさんいるの。
お出掛けは必ずママと一緒にいること。分かるよね?♪」
こぁ「幼児扱いするな!いつ元に戻るのか心配しなさいよッ!」
パチュリー「……どうしたの?大きな声を出して……母子(おやこ)喧嘩?」
こぁ「違いますッ!!」


>>563
お嬢様の居場所が分かったものの、それからは更に大騒ぎになりました。
咲夜さんは鼻血噴出させて倒れるし(可愛ければ何でもアリなの?)、
妹様は新しい玩具とばかりにお嬢様を追い掛け廻すし、
美鈴さんは騒ぎに乗じて遊ぶ妖精メイドさんの統制に手を取られるし、
私らは騒ぎが外に漏れぬよう気を配らねばならないし………
何とも忙しい一日になってしまいました。
───パチュリー様。人騒がせな実験はほどほどにしてくださいね。
^(´ヘ`;)^

566名も無き来訪者:2017/10/14(土) 00:40:17
あまりの寒さに飛び起きたこあ。
水銀の温度計を見るとなんとマイナス5度。こあの部屋だけでなく、紅魔館全体が
その温度になっていた。館内の室温はパチュリーの温度制御魔法で管理しているのだが
どうやらパチュリーが設定を間違えてしまったようだ。レミリアやフラン、
パチュリー本人、妖精メイドたちは全く平気そうな顔をしていたが小悪魔姉妹は
結構気温の変化に敏感なため、人間である咲夜はもちろん姉妹全員が風邪を引いてしまった。

567名も無き来訪者:2017/10/14(土) 10:00:52
今日は廃品回収の日、河童の古紙回収業者が回ってくる。
美鈴も手伝って雑誌や新聞など紅魔館から出た資源ごみを門前に出していく。
こぁも自分達の部屋から出た雑誌や、パチュリーの指示で図書館の保管期限が切れた雑誌を資源ごみとして門前に運び出す。
運び出している最中に玄関で「小悪魔様、これもお捨てになっても構わないんですか?」と縛ったある本の山を妖精メイドが指差して尋ねる。
どれどれ?とこぁか見てみると…。
それはこぁが仕舞っておいた筈のskmdy!な18禁作品を含むパチェコア同人誌と、お嬢様秘蔵のレミフラ同人誌にパチェレミ同人誌だった。

568名も無き来訪者:2017/10/14(土) 15:03:16
パチュリーさんが、ストーンゴーレム召喚実験を始めた。
いざと言う時の為に、わざわざ魔界から取り寄せた防御力強化した重い甲冑を身に付け、実験に付き合うこぁ。
そして念のため、姉と命蓮寺から聖白蓮に来てもらい、召喚したゴーレムが暴れた時の為に待機してもらう。
パチュリーが呪文を詠唱し、魔方陣が光だしストーンゴーレムが魔界から召喚される。
そして魔方陣の光が収まりそこにいたのは…。
ストーンゴーレムではなく、魔法の森に住む石地蔵の矢田寺成美だった。
成美はここはどこ?と言わんばかりにキョロキョロと回りを見渡し、取り合えず急に呼び出して申し訳ないとお詫びにお茶とお菓子でおもてなしをして、こぁに謝罪されて帰っていった。
この結果に対してパチュリーは、あの娘は一応石地蔵だし、取り合えず成功と言っていいのかしら?と結果にあまり満足していないようだった。

569小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/14(土) 19:51:31

>>566
私や妹はともかく姉まで風邪を引くハメになるとは・・・
ここのところ踏んだり蹴ったりの状態です(泣)。
幸い一日寝込んだだけで復帰しましたけど、さすがに私らがまる一日動けなかったせいか、
パチュリー様から反省のお言葉をいただくこととなりました。畏れ多いことです。
───それはそうと、妖精メイドさんて結構タフですね。驚きです。


>>567
こぁ「どひゃゃあぁぁぁーッ?!わ、わわわ私の秘蔵本!!
─ここぁ!アンタの仕業かぁーッ?!」
ここぁ「し、知らないよ!てか、こぁ姉、顔怖いッ!!」
こぁ「───ハッ?まさか、姉さん……姉さんなのかぁーッ?!」
チョこぁ「アホ。妹の趣味嗜好に手を出すほどバカじゃないわ。
……そう言えば、さっき魔理沙が薄い冊子をブツブツ言いながら括っていたな。
確かパチュリー様もご一緒だった。心なしかお顔が険しかったような……?」
こぁ「………マ、マズイ…」タラーリ
【後程レミリアと仲良く廊下に正座して反省させられたそうな(笑)】

570小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/15(日) 08:45:38

今から冬にかけては毎晩入浴前のボディチェックは欠かせません。
サキュバスたる者、妊娠でもないのにお腹ポッコリなんて恥ずかしいですからね!
罪袋「胸は妊婦初期みたいですね!GJ!」ビシッ!
こぁ「どこから入ったッ?!このっド変態ッ!!」バキッ!
罪袋「へぶっしぃ!!」


>>568
大きな声では申せませんが実験は失敗だと思います。
ストーンゴーレムと石地蔵では全然別物ですからねぇ・・・
それはともかく、小悪魔は石地蔵の矢田寺成美さんとは初対面でした。
新たな知人ができるきっかけにはなりましたから、
パチュリー様にはお礼を申しあげたところです。
^(^_^;)^

571名も無き来訪者:2017/10/15(日) 11:01:42
重力増加魔法でダイエットしない?
重力を普段の1.3倍にすれば必然的に脂肪燃焼するはず。
私がそうだったし。
(モブ魔女談)

572名も無き来訪者:2017/10/15(日) 19:59:33
>>569
パチュリーさんによって古紙回収に出されようとしたあの同人誌は結局どうしたの?
真っ白いトイレットペーパーに交換されて、お嬢様と一緒にペーパーを開いてガッカリしていたの?

573名も無き来訪者:2017/10/16(月) 10:49:46
>>566
お嬢様が連れてきた八意先生に往診に来てもらったこぁ三姉妹&咲夜。
身体が人一倍丈夫なチョこぁまで風邪をひいた事に驚いた先生は、この風邪のウイルスは強力なのねと言って右腕に風邪の菌を退治する注射。
そして血液検査をさせてほしいと、左腕からこぁ三姉妹の血液を採取をした。
一緒についてきたウドンゲの持ってきた薬箱から薬を処方し、今年も魔族インフルエンザが流行りそうだから、インフルエンザにかかって苦しまないうちに予防接種にいらっしゃいと言って帰っていった。

574小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/16(月) 17:41:18

>>571
あいにく普段の仕事でしっかりと脂肪燃焼できていますから。
それに重力1.3倍だなんて脂肪燃焼どころか筋肉量が増加しそうです。
そんなの目指していませんから。


>>572
フフフ・・・みぃーんな回収されてしまいましてね。
トイレットペーパーに姿を変えちゃうんだそうです。
地球環境に優しいんだそうですよ?素晴らしいですねぇ〜(泣笑)。
レミリア「…こぁ〜これからおトイレの時は大切に紙使おうなぁ〜(泣笑)」
こぁ「はい、お嬢様ぁ〜(泣笑)」
パチュリー「…面倒くさいわね、この二人」イラッ

575名も無き来訪者:2017/10/16(月) 19:43:26
パチュリーさんがアリスのもとにお茶会に出掛けている、その間に普段出来ない机回りの掃除を始めたこぁ。
何時もパチュリーが本を読んでいる机に一冊の雑誌を見つけ、何の雑誌か見てみると…。
その雑誌は『月刊ムキムッキーリ』と言う雑誌で黒光りする筋肉ムキムキの男女の写真や、体を鍛える道具等が紹介されていた。
そしてそのさまざまなマッチョ写真の中に、あろうことかビキニの水着を身に付けマチョリー化したパチュリーの写真が載っていた。

576小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/17(火) 07:50:07

>>573
咲夜さんと私たちの風邪が治った時、美鈴さんホント安堵した顔をしてましたね。
その間パチュリー様やお嬢様たちのお世話を一人でされていた訳ですから。
美鈴さんは門番が疎かになってしまって心配だったとか言ってましたけど、
それは普段とあまり変わらないような気がしますけどね(笑)。
──さて、永琳先生に予防接種のお願いに行ってこよう〜と♪


>>575
───私、筋肉質の方は嫌いではありません。
極端なムキムキはノー・サンキューですが、適度であれば食指が動くこともあります。
でも、それはあくまでも男性に限るわけで女性は問題外なわけで・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
イヤァダァァァ!!
こんなのパチュリー様じゃないぃぃぃぃぃ!!
パチュリー様ぁぁぁぁぁ!!
【掃除を放り出してどこへともなく駆け出した小悪魔】

577名も無き来訪者:2017/10/18(水) 17:34:26
ある日、パチュリーとお嬢様が言い争いをした。
その日の夕方、パチュリーがどこかから手にいれてきた大量のニンニクをこぁに見せて、今日から暫くはニンニク料理を作ってくれと言ってきた。
こんな事して大丈夫かな?と思いながらその日の晩御飯にペペロンチーノを作ってパチュリーの前に出した。
そしてその翌日…。
パチュリーと口喧嘩をしたことをすっかり忘れたお嬢様が図書館に突入するが…。
強烈なニンニク臭でその日一日近寄らなかった。
しかし敵も去るもの…。
お嬢様はどこからか手にいれてきたガスマスクを被って、暇だからかまってくれ!とニンニク臭漂う図書館に突入してきた。
それを見て流石に呆れたパチュリーとこぁだった。

578小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/19(木) 21:16:28

>>577
パチュリー「…まったく、暇で構って欲しいのならどこぞのメイドに遊んでもらいなさいよね」
こぁ「アハハ♪…咲夜さん、忙しいと案外冷たいですからね(苦笑)」
パチュリー「だからと言って吸血鬼のベビーシッターなんてお断りしたいわ」
こぁ「─ところで、ニンニク料理は続けますか?まだかなりの量が残っていますけど?」
パチュリー「……貴女に任せるわ。誰かにお裾分けするなり使うなり好きにしなさい」
こぁ「では、半分は霊夢さんにでもあげて残りは館(うち)で使いましょう」
【後日、ニンニクの山を見た霊夢が『新手の嫌がらせか!』と乗り込んできたそうな(笑)】

579名も無き来訪者:2017/10/20(金) 10:14:05
(男 真空管ラジオで外の世界の放送を受信中。里から来た幻想郷生まれの人間も物珍しげに聞いている)
台風21号か・・・強い勢力のまま突っ込んでくるらしい。紅魔館は大丈夫?

580名も無き来訪者:2017/10/20(金) 17:39:32
※インターネットスレからネタを拝借、名前欄を少し弄りました。

こぁちゃんも慧音先生も大変だね。
幻想ちゃんねるにこんな書き込みがあったよ。

11 名前:名無し幻想郷生活[sage] 投稿日:2017/09/03(日) 16:43:00 ID:hakutaku0
毎年の事だが生徒達が提出した読書感想文をみるのが怖い…

12 名前:名無し幻想郷生活[sage] 投稿日:2017/09/03(日) 16:48:00 ID:6969pach0
夏冬に開催される外界のお祭りに参加するあなた達と竹林組と守矢組に購入してきてもらった「禁書」はこれからは鈴奈庵に一時的に預かってもらうことにしたからもう心配ないわ。

13 名前:名無し幻想郷生活[sage] 投稿日:2017/09/03(日) 16:53:00 ID:corecore0
あの、大変言いにくいのですが、今年の夏に開催された外界のお祭りで購入してきていただいた「禁書」の件なのですが・・・
返却される日は一昨日の予定でしたが書庫の大掃除をしなくちゃいけないということで一日早い三日前に小鈴さんが返しに来ました。
ハイ、ちょうどパチュリー様と私が所用で外出してた時間帯に来たらしく、本はテーブルの上に置いてありましたよ。









美鈴さんの話によると、小鈴さんが帰ったのと入れ替わりに寺子屋の生徒さん達が来たらしいです・・・

なんか寺子屋の生徒さんがうっかり鈴奈庵から返却された『禁書』を借りていってしまったみたいだね。
タイミング悪かったね。
でもこの時、ここぁさんももしかして用事でいなかったのか、忙しくて確認が疎かになったのかな?

581名も無き来訪者:2017/10/20(金) 17:42:38
>>579の台風接近の話を聞いたお嬢様。
早速美鈴や咲夜に

582名も無き来訪者:2017/10/20(金) 18:01:09
>>581
うっかり誤送信してしまいました。
こちらが>>581の書きたかったネタです。
誤送信の方は無視して下さい。

>>579の台風接近の話を聞いたお嬢様。
早速美鈴や咲夜に台風対策の準備の指示を出す。
門番隊総出で霧の湖が氾濫したときの為に土嚢の準備をさせたり吹き飛びそうな物を納屋に収納させたり、里への食料買い出しと接近するであろう22日夕方には雨戸が閉められる窓を妖精メイド達と閉めてまわると咲夜さんは話していた。
その一方図書館でも、例の如く何かあった時の為に22日夕方から地下図書館の閉鎖と入口の土嚢積み。
そしてパチュリーをこれまた例の如く、縄で縛ってでも図書館から引っ張り出して館に避難させろとお嬢様から指示が出された。

583小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/20(金) 21:38:54

>>579
文さんの号外(文々。新聞)によると今度の野分も大きいようですね。
紅魔館は煉瓦石造りですから基本風雨には強いと思います。
窓ガラスが割れたりとか花壇が滅茶苦茶になったことはありますけど、
建物本体に大きな被害が出たことはないですね。
今回も大丈夫じゃないですかね?


>>580
「禁書」のことですが、どうやらここぁもいない時に貸し出されたみたいです。
基本貸し出しは私ら以外は受付できませんが、魔導書、禁書、妖魔本でなければ妖精メイドさんでも認めている部分もあります。
どうやらその時に禁書が誤って紛れ込んでしまったようです。
むろん急いで取り返しに行きました。なにしろ借りていった生徒さんというのがチルノちゃん達ですから(苦笑)。


>>582
こぁ「──というわけでパチュリー様。今回は慌てないよう前日から上のお部屋へ避難していただきます」
パチュリー「図書館(ここ)じゃダメなの?」ウルウル
こぁ「か、可愛く迫ってもダメです!パチュリー様のお身上を心配しての避難なんですから!」
パチュリー「………鼻血、拭きなさいよ」
こぁ「ほへぇ?」タラーリ

584名も無き来訪者:2017/10/21(土) 18:32:48
台風に備えて紅魔館に繋がる送電線が切れて停電した時に動かす地下に設置された非常用発電機をお嬢様立ち会いのもと試運転する咲夜さん。
発電機を動かしたところ…。
発電機から煙もくもくと立ち込め機体を振るわし、『ドン!』と大きな音を立てて停止。
再起動を試みるが発電機は動かなくなった。
それで仕方無く河城にとりを呼んで修理してもらうことに。
発電機から出た煙は地下室一杯に広がり、その煙が図書館まで覆ってしまったもんだから、慌てて図書館から避難するはめになったこぁ姉妹&パチュリーだった。
そして図書館の排煙作業に追われるはめになった三人であった。

585名も無き来訪者:2017/10/22(日) 10:53:28
こぁ、何故か天狗警察に逮捕され、刑務所に入れられる夢を見る。
こぁが着せられた刑務所での囚人服は勿論、白黒の縞模様の服。

586名も無き来訪者:2017/10/22(日) 19:24:28
こぁ姉妹、台風接近に伴い嫌がるパチュリーを何とか館に追いやり、図書館の入口の鍵をかける。
そして妹様の避難完了を確認して地下室への入口も封鎖し念のため土嚢を積み上げておく。
パチュリーはお嬢様との晩御飯の食事中ずっと不貞腐れていたが…。
こぁがパチュリーを館の彼女の私室以外のある部屋に案内すると、一発で機嫌が治った。
その部屋は昨日一日かけてこぁ三姉妹が準備したミニ臨時図書館だった。

587小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/24(火) 21:13:28

>>584
去年も試運転してみたら止まったような気がしますけど・・・
ホント大丈夫なんですかね?この発電機。
修理して騙し騙し使うよりは、いっそのこと新品にした方が良いような気もしますけど・・・。


>>585
こぁ「──という夢見ちゃってさ」
チョこぁ「身に覚えがあるから正夢見たんじゃないか?(笑)」
こぁ「失礼ね。私何も疚しいことはないし、やってもないから!」
チョこぁ「そうか?この間パチュリー様の風呂を覗いていたそうじゃないか?ここぁから聞いたぞ」
【この後パチュリー様に叱られ罰として白黒囚人服を着る羽目になりました。Byこぁ】


>>586
いやぁ〜まさかここまで効果てきめんとは・・・ミニ臨時図書館がズバリ的中しました。
発案者の姉は戦略的見地から云々とか言ってましたが、見事な作戦勝ちでした。
まぁ、野分対策の傍らでの準備でしたから大変でしたけどね(苦笑)♪

**** 余 談 ****
レミリア「何故フランはオマエたち姉妹の言うことは素直に聴くんだ?」
こぁ「さぁ……何故でしょうか?」

588名も無き来訪者:2017/10/25(水) 19:30:18
こぁ、パチュリーに頼まれ図書館に設置された古いラジオのスイッチを入れる。
ラジオは雑音混じりで聞き取り難くて調子が悪く、軽くチョップを入れるこぁ。
すると正常に戻ったのかラジオからニュースが流れてきて、南にある国の海で野分22号が発生して週末には日本列島に接近すると伝えていた。
それを聞きながらまた念のためパチュリー様を避難させなければならないなと思うこぁと、心配そうにラジオを聞くパチュリーであった。

589名も無き来訪者:2017/10/26(木) 17:19:00
>>586の臨時図書館に納められている本は、整理しきれずにとりあえず平積みにして仮置きしていた本で、こぁにとってはある意味都合が良かったりする。
臨時図書館設置に関してはとりあえず、お嬢様と咲夜さんからの許可を得ている。
今後地下図書館閉鎖の時はバチュリーをこの部屋に押し込んでおくかと、紅魔館の皆で話していた。
ちなみにここに設置された書棚はまだ沢山空きがある上に、魔理沙も存在は知っているが…。
地下図書館より蔵書が豊富でないので今のところ眼中には無いらしい。

590小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/26(木) 21:07:19

>>588
またパチュリー様に不便をおかけすることになりそうです。
結界を張ったうえに土嚢も積んでありますから水浸しの心配はありませんけど、
野分が過ぎるまで地下に籠っておくなんて精神衛生上あまりよろしくありません。
──というわけでパチュリー様。早速お部屋を移っていただきます。よろしゅうございますね?
^(・・ )^


>>589
魔理沙さんが臨時図書館にあまり興味を示さないのは蔵書の少なさもあるでしょうけど、
一番の理由はその中身ではないかなぁ〜と私は思います。
貴重な魔導書や呪術書なんかは地下図書館以外には置けませんから、危険なので。

591名も無き来訪者:2017/10/27(金) 07:22:55
小悪魔と風呂に入りてえなあ...

592名も無き来訪者:2017/10/27(金) 10:34:04
つ封印をかけた超圧縮魔導書
パチュリーさんが本読めなくて退屈そうだったからこんなものを持ってきたよ
この一冊で中身は数万ページに及ぶ凄まじい量の魔導書になってる。
上級魔導書2000冊分くらいあるんじゃないかな。特殊な魔法がかかってて
所有者と認めたもの以外には白紙のページが現れるようになってるんだ。
300年くらい前に知り合いの魔法使いに頼んで作ってもらったものだよ。

593名も無き来訪者:2017/10/27(金) 18:30:16
もしも紅魔館が破産して没収、勿論地下図書館も没収され、泣く泣くパチュリーがこぁ達に使い魔の契約解除を言い渡したら一体どうする?

594小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/27(金) 20:12:40

>>591
入るだけなら別に構いませんよ?但し、"入るだけ"です。
むろん、お触りは御法度。もし狼藉を働こうものなら無事では済みませんよ?
姉が特殊作戦モードになって貴方を"狩り"にいくでしょうから・・・。


>>592
─これはまた随分と珍しいものをお持ちくださいましたね。
噂では耳にしたことがありますが、実物を見るのは初めてです。
パチュリー様も恐らく目にされるのは初めてだと思います。
─あの、もし宜しければお茶を召し上がりませんか?
斯様な珍しい魔導書をお持ちいただいた方にお茶の一杯も出さなかったら、
後で主からキツいお叱りを受けますので(笑)。
【既にここぁがティーカップを携えてスタンバイしていたりする。】


>>593
私はパチュリー様のお傍を離れるつもりはありません。
死が二人を別つまで契約の有無に関係なくお仕えすると決めているからです。
姉は使い魔ではありませんが、姉も妹も気持ちは私と同じだと思います。
─もしお尋ねのようなことになったら、パチュリー様には魔界への移住をお勧めしようかな?なんてね♪

595名も無き来訪者:2017/10/27(金) 20:47:03
>>594
あ、本当に?それじゃあいただこうかな。
ん・・・おいしい。
それで、この魔導書なんだけど・・・。紅魔館の図書館に寄贈しようと思うんだ。
所有者の契約を変更する魔法を発動させてある。ここに指を触れてパチュリーさんの魔力を注ぎ込んでほしい。
魔力のパターンからパチュリーさんを判別するんだ。
(本の左端に小さな魔方陣が描かれている)

596小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/28(土) 08:12:12

>>595
ありがとうございます。
こんな貴重な魔導書を寄贈していただけるなんて、
パチュリー様もお慶びになろうかと思います。
──あっ、お茶のおかわりをお持ち致しましょうか?
それとも洋酒の方が宜しければお持ち致しますが?
こぁ「アノお客様、結構イケメンと思わない?」ヒソヒソ
ここぁ「お客様に手出したらパチュリー様に怒られるよ」ヒソヒソ

597>>895:2017/10/28(土) 08:50:42
>>896
丸聞こえなんだよね・・・。
そろそろ失礼するよ・・・。台風が近づいてるし、そろそろ”弱らせに”
行かないと。あっ、あと私は女性だからね。
(そう言って彼女は図書館から消えた)

598名も無き来訪者:2017/10/28(土) 08:51:17
アンカ間違えた・・・・。
百のケタを5で。

599名も無き来訪者:2017/10/28(土) 18:44:06
藍さんが幻想郷のいろんなところで食べ歩く本『狐独のグルメ』って、正しく飯テロ本だよな。
これを読んでいるとどこかに美味しいものを食べに行きたくなってくるね。
確かここの図書館にも納められているのを見掛けたら一度読んでみたら?

600小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/29(日) 11:54:15

>>597
こぁ「まさか、女性とは思わなかったわね」
ここぁ「驚いたよね。私も優しい顔立ちの男性だなて思ってたよ」
こぁ「それに"台風を弱らせる"とも言ってたわね」
ここぁ「台風て野分のことでしょ?魔力で野分クラスの雨風を操れるてことかな?」
こぁ「ただの魔法使いじゃないわね。まぁ、あの魔導書を持っていた時点で只者じゃないんだけど……」
ここぁ「…なんか怖い人のような気がしてきたよ」


>>599
藍さんて油揚げ以外に誉めることあるのでしょうか?
確かに『狐独のグルメ』はあったような気もしますから今度読んでみましょうかね。
───それはさておき今日は私が昼食当番。さて、何にしましょうかねぇ・・・
うん、焼きウドンに決めた!

601名も無き来訪者:2017/10/30(月) 13:08:08
こぁ、片隅に多数のパチュリー秘蔵のパチュアリ同人誌が置いてあるのを見つける。
しかしさすがにskmdy!な18禁作品は無かった。
そしてその場面をパチュリーが目撃してしまい、こぁを怒るどころかその同人誌は整理していて出てきた読み飽きた同人誌で処分しようと出しておいたもので、欲しいのはあげる、要らないのは捨てておいてとこぁに言ってメ○ンブックスから届いた新作のパチュアリ同人誌を持って図書館から出ていった。

602名も無き来訪者:2017/10/30(月) 19:14:15
最近人里近くに地霊殿グループの『ホームセンターコメイジ』ができたので、早速買い物に行くこぁ。
花畑の肥料を買いに行く美鈴と一緒に、こぁは自室の本棚を増設しようと木材を買いに来たのだが…。
気がついたら本棚の材料以外になんだかんだと冷静に考えてみたら要らんだろうというものから色々買い込んでしまい、肥料とそれらを積んだ美鈴が操る荷馬車に乗って紅魔館へ向かっていた。

603小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/30(月) 21:44:02

>>601
─パチュアリ同人誌、それも非18禁作品ですか・・・
パチュリー様には申し訳ありませんが私の食指は動きませんね。
お申し付けどおり全部処分してしまいましょ。
─────パチェこぁ同人誌18禁とは扱いが雲泥の差ですよぉぉぉ〜〜〜
^(T_T)^


>>602
うーむ・・・
ホームセンター恐るべし。締まり屋こぁちゃんのお財布をかくも緩めさせるとは・・・
下手な魔法も裸足で逃げ出す程の威力ですね!侮れません!!

ここぁ「締まり屋こぁちゃんて…自分で言ってて恥ずかしくない?単に散財しただけじゃん」
こぁ「いいの♪買ってから使い途が見つかることだってあるんだから、散財にはならないわよ♪」
ここぁ「これで紅魔館女子力3(スリー)トップなんだからなぁ……」
こぁ「♪」
【小物収納箱に何を入れようか思案中のこぁ】

604名も無き来訪者:2017/10/31(火) 08:43:05
締まり屋で卑猥なこと考えた人正直に手を上げなさい

605名も無き来訪者:2017/10/31(火) 10:48:50
>>602のホームセンターコメイジで買ってきた材木を使い、庭で早速本棚の製作を始めるこぁ。
スカート履きでは作業がやりづらいので汚れてもいい服とズボンに着替えて作業を開始する。
事前に作成した設計図通りノコギリで材木を切り揃え、後は釘を打ち込んで組み立てるだけに。
慎重に手を金槌で打たないように釘を打ち付けるが…そこはこぁ。
お嬢様にせいが出るわねと呼び掛けられて振り返った途端に、お約束通り金槌が釘に狙いを外れてしたたかに手を打つ。
それでもなんとか立派な本棚が完成しちょっと自画自賛するこぁがそこにいた。

606名も無き来訪者:2017/10/31(火) 19:23:50
今夜はハロウィーンパーティー。
お嬢様が招待した人妖&勝手に自主参加の霊夢と魔理沙。
こぁは女吸血鬼のコスプレで参加。
そしてお嬢様姉妹は魔女のコスプレで招待客の間を練り歩く。
そんな可愛らしいお嬢様姉妹を見た咲夜さんは鼻から僅かに忠誠心を垂れ流し、部下の妖精メイドが慌てて持ってきたティッシュペーパーを鼻に突っ込みなんとか耐えている。
そんな最中…。
魔界軍女子士官服のチョこぁのお尻を触る不届き者…いや、命知らずが。
「貴様!何をする!」と咄嗟にその痴漢の手を掴み捻りあげるチョこぁ。
その痴漢とは包帯ぐるぐる巻きのミイラ男に扮した罪袋で、チョこぁはたまたまテラスの近くにいたのでその痴漢罪袋を引き摺り見事な一本背負いで霧の湖に投げ捨ててしまった。

607小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/10/31(火) 23:23:52

>>604
"締まり屋"という言い方が誤解を招いたようですね。
もちろん"倹約家"という意味なんですけどね。
変な勘違いをした人はピコピコハンマーでお尻百叩きの刑です!
^( `´)^P


>>605
──フム、我ながら素晴らしい出来栄えです。
デキる司書は手先も器用なんです。どうだ、参ったか!(笑)
──ん?誰ですか?手を打ったのはおっちょこちょいの面目躍如なんて言ってるのは?
あれは『弘法も筆の誤り』というやつです。そんなことより本棚の出来栄えを誉めて欲しいですね♪
<^(`^´)^>

608名も無き来訪者:2017/11/01(水) 08:01:30
チョこあ氏の恋疑惑 お相手は里の人間か

文々。新聞11月号より

609名も無き来訪者:2017/11/01(水) 20:32:03
ここぁ:こぁ姉〜!こっち向いて〜。
カシャッ!(ここぁ、カメラのシャッターを押して、休憩中に読書するこぁを写す)ジ〜ッ!(カメラから写真が出てくる)
ttp://livedoor.blogimg.jp/evidevi-touhou2/imgs/1/5/15c40614.jpg
ここぁ:そうそうこぁ姉、この写真もあげる。
昨日のハロウィーンパーティーの時の写真だよ。
ttp://livedoor.blogimg.jp/evidevi-touhou2/imgs/d/d/ddb7ceea.jpg
ここぁ:よくこんな服もっていたね。もしかしてチョこぁ姉に着せられたの?

610小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/02(木) 00:25:55

>>606
ハロウィンパーティーは大盛況の内に幕を閉じました。
さすがはお嬢様。皆を楽しませる一方でご自身もしっかりと楽しんでおられましたね(笑)。
─それにしても姉に痴漢を働くなんて、ホントいい度胸をしていますね、あの罪袋。
湖に放り込まれただけで済んだのはむしろ不幸中の幸い。
下手をすれば即入院&全治一ヶ月コースまっしぐらですよ(笑)。


>>608
姉に恋文疑惑ぅ〜?しかも相手は人里の人間ん〜???
まぁ軍の同僚か士官なら『もしや?!』てことはあるかもしれませんが、
流石に人間相手はあり得ないですよ、文さん(笑)。
確かに見た目は美人ですから種族を気にしなければありかもしれません。
─でも、中身を知ってしまったらねぇ〜"男子厨房に入るべし"になっちゃいますよぉ〜?アハハ♪

611小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/02(木) 17:36:22

まず初めにレス610の一部に訂正があります。
(誤)姉に恋文疑惑
(正)姉に恋疑惑
一字余計でした。^(_ _)^ ウッカリダヨ


>>609
─ああ、この軍服ね。姉さんから『こっちも着てみろよ』て言われてね。
確かに軍服を着る機会なんてまずないから着てみたんだ。
下は長ズボンじゃないの?て聞いたら『特殊用途向けだから気にするな』て言われてさ?
余計気になったけど受けが良かったからスルーしたけどね。

612小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/03(金) 06:23:44

私たちには司書として使い魔としての役目以外にもうひとつ別の仕事があります。
一日1〜2時間程度ですが妹様の家庭教師を仰せつかっているのです。
最初はパチュリー様がお請けしていたのですが、いつの間にか私たちの役目となりました。

こぁ「──とまあ、この手を使えば男はだいたい堕ちますね」
フランドール「そうなんだ……こぁもそれで男の人メロメロにしてるの?」
こぁ「もちろんです。例えばですね?お尻を使えばてぶるらわぁぁぁーッ!!」バガーン!!
パチュリー「変なこと教えるんじゃないのッ!!」
フランドール「?」
こぁ「パ、パチュリー様ぁ〜〜聖書はい、痛いですぅぅぅ〜〜(泣)」
【久しぶりに顔面に聖書が直撃し涙目の小悪魔】

613名も無き来訪者:2017/11/03(金) 14:03:34
こぁ、お嬢様とパチュリー様のお供に博麗神社へ。
すると、鳥居の所で狛犬の高麗野あうんと遭遇し、二人を威嚇しだした。
あうん:あ、妖怪。この博麗神社は私が守る!ワン!ワンワンワンワン!
レミリア:私に任せなさい、こう言う馬鹿犬はこうしてやったらいいのよ。
思いっきり息を吸い込み、「やかましいバカ犬!私は参拝客だ!」と気合いを入れて怒鳴り付けた。
すると「キャイン!」とあうんはは悲鳴をあげて丁度出てきた霊夢の後ろに隠れてしまい、お嬢様の私は参拝客だ!と言うのを聞いた霊夢はニヤリ。
その結果遊びに来たとは言えず、お嬢様は財布からカリスマを見せてやると賽銭箱に半ばやけくそ気味に100円(10000円)紙幣を投入。
100円札投入を見た霊夢に上客として栗羊羮と出涸らしでない上質なお茶を出して貰いおもてなしをうけた三人だった。

614名も無き来訪者:2017/11/03(金) 16:37:00
>>610でこぁの後ろから新聞を見ていたここぁ。
『チョこあ氏の恋疑惑 お相手は里の人間か』との見出しと共に、里のカフェで後ろ姿のスーツ姿の長髪の人物と笑って談笑するチョこぁの写真が掲載されている。
姉の「でも、中身を知ってしまったらねぇ〜"男子厨房に入るべし"になっちゃいますよぉ〜?アハハ♪」と言うのに同意し「それもそうだね♪」と笑っていたのだが…。
ここぁは何か不穏な気配を感じて「こぁ姉、私ちょっとパチュリー様とアリスさんが読んだ本の片付けをしてくるからゆっくり休憩していて」とそそくさと何処かへ行ってしまう。
「はいはーい、たのんだわよ〜」と新聞から顔を上げず妹を送り出すこぁ。
そこで嫌な気配を感じて後ろをそっと振り返ると…。
「うまいこと言うじゃないか、こぁ」と腕を組み笑顔だが何処か怒りのオーラを醸し出すチョこぁがそこにいた。
一気に青ざめるこぁだったが「ちょっとその新聞を貸せ!」とチョこぁに新聞を取り上げられる。
その恋疑惑報道を読んだチョこぁは…。
「はぁ?私に男だぁ?あの時私が会っていたのは仕事での打合せで、相手は地底の旧都の星熊さんだ」とのこと。
星熊勇儀が地底から出て来るとき、紅魔館リニューアル工事の仕事の打ち合わせと言うので地上の人達に配慮してスーツを着て地底から出てきた。
それをたまたまカフェで話をしているのを目撃した射命丸が勇儀を男と勘違いをして写真に写したと言うのが真相で、チョこぁの隣にはきちんとレミリアお嬢様も同席していた。
そして「こぁ、ちょっと出掛けてくる」と言ってチョこぁは図書館から出ていった。

615小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/04(土) 00:04:04

>>613
博麗神社から帰途、お嬢様は賽銭の件は内緒にするよう仰っていましたが、
霊夢さん→文(あや)さん→魔理沙さんルートで皆の知るところとなりました。
結果お嬢様は不貞腐れる、妹様は喜んで弄る、咲夜さんは文さんを折檻しに行く。
そして何故か私は噂の火消しに駆り出される─って、なんでですかッ?!
私、今回なにもしてませんよッ?!


>>614
チョこぁ「いろいろ渋っていたけど、最後は訂正と謝罪の記事を載せると約束してくれたよ」
ここぁ「よく文さんが承知したよね?俄には信じられないよ」
チョこぁ「そうか?案外話の分かる奴だったぞ?私と星熊さんで"誠心誠意お願いした"ら分かってくれたからな」
ここぁ「………(絶対脅してるよね)…で?こぁ姉はこの有り様と…」
チョこぁ「いやぁ〜こぁの尻はプリっとしてて叩き甲斐があった。さすがサキュバスだな(笑)」
こぁ「だからって馬鹿力で叩かなくてもいいでしょ!痛くて椅子に座れないよ!(涙目)」
チョこぁ「オマエが余計な感想口にするからだ。口は災いのもとだぞ?(笑)」
【ベッドに俯せの姿勢で尻丸だしのこぁ、溜め息を吐きながら姉の尻に湿布薬を貼るここぁ、
そんなこぁを椅子に腰掛けてニコニコと眺めるチョこぁ。何気ない?小悪魔三姉妹の一日】

616名も無き来訪者:2017/11/04(土) 10:01:09
「チョこあさんにこれ渡してもらえますか?」
そう言ってやってきたのは1人の青年。見た目は人間だが強い力を持っているとこぁは直感で感じた。まさかラブレターか?と思いパチュリーに透視魔法で見てもらったところ勝負の申し込みであった。
後日、申し込み通り一騎打ちが行われた。結果は・・・青年の圧勝。しかも、彼がパンチを外して地面を殴ったところには大きなクレーターができていた。怪我をしたチョこあは青年の力によって瞬時に回復。それ以来、チョこあはあの青年の話を頻繁にするようになったとか。

617小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/05(日) 03:18:34

>>616
あの男が姉を打ち負かしたなんて本当に驚きました。
いや、それよりも驚いたのは姉がその男の話をしていることです。
まぁ小悪魔が人間と恋に墜ちた話はないこともありませんが、姉ではちょっと想像できませんね。
───でも、できればそうなっては欲しくないです。
もし姉があの男を選んだら人間の軍門に降ったと陰口を叩かれるのが目に見えますからね・・・

618名も無き来訪者:2017/11/05(日) 19:35:45
>>617
チョこぁ曰くアイツはライバルであり、恋愛対象ではない!とのこと。
そしてここ最近、普段は「軍人は体力勝負だ!」とそれなりの量を食うのにパンとスープ一杯と凄く粗食になった。
やはり負けたのが悔しいのか?それとも余分な肉が着いたからダイエットか?と思ったこぁだったが、「姉さん食べ過ぎで太ったの?」だなんて聞いたら拳骨が飛んで来るのがわかっているのでその言葉を飲み込むが、気持ちがモヤモヤ…。
そしてチョこぁが最近粗食だった理由が後で明らかに。
ある日の夕食の時に一枚のチラシを差し出したチョこぁ。
今度はアイツ(>>616)にこれで勝負を挑むと言って差し出したチラシには…。
『一升飯を喰らい尽くせ!幻想郷大食い選手権』だった。
彼は喜んで挑ませて頂くと回答を得たらしい。
その当日、チョこぁや他の選手の前に一升炊いたご飯の入った小櫃に丼に山と盛られたご飯。(小櫃のご飯はお代わり可)
その他全員共通のお新香やお代わり自由のお味噌汁が準備されていた。
スタートの合図と共に物凄い勢いで丼飯を掻き込むチョこぁ。
最初は律儀に小櫃からご飯を盛って食べていたが、終いには小櫃を抱えてしゃもじをスプーン代わりに食べていた。
前回は負けてしまったが、今回の大食い勝負は>>616とは五分五分の引き分けだった。

619名も無き来訪者:2017/11/06(月) 17:40:06
ある日図書館から追い出されたパチュリー&こぁ姉妹。
別にお嬢様を怒らせて追い出されたのではなく、地下図書館や紅魔館の改修工事の為に一時的に出ていって貰ったのだ。
パチュリーはアリスの家に行ったが、こぁ姉妹は里にあるスカーレット家が大家のアパート『紅魔荘』の空き部屋が一時的な住み家としてお嬢様から与えられ、そのアパートの部屋は昭和の薫り漂う四畳半の狭い部屋。
四畳半じゃ二人で繰らすのは狭いので与えられた部屋は一人一部屋。
改修工事中は図書館に近づけないので、紅魔館が経営する喫茶店『スカーレット』や里の書店でアルバイトをするこぁ姉妹だった。

620名も無き来訪者:2017/11/06(月) 19:49:05
生活の為のアルバイトでヘトヘトになってアパートに帰ってきたこぁ姉妹。
二人揃ってこぁの部屋へ。
こぁが食事当番なのだが疲れて食事を作る気にもならず、帰りに買ってきた惣菜と余ったご飯で良いかと話していたところ…。
部屋のドアがノックされた。
誰だ?天狗の新聞勧誘か?と思ってドアを開けると、そこには家族向けの広い隣の部屋のおばちゃんがいた。
おばちゃんは紅魔館を追い出されてあんた達も大変だねと、煮物を作りすぎたからお裾分け、妖怪の口に合うか分からないけどよかったら食べなさいと煮物が入った鍋をこぁに渡して部屋に帰っていった。

621小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/06(月) 21:50:33

>>618
───結論
心配した私の時間を返せッ!このバカ姉貴ッ!!
・・・失礼を致しました。つい、興奮してしまいました。お聞き苦しかったことお詫び申し上げます。
─それにしても、リベンジが大食い選手権だなんて実に平和的というか牧歌的というか・・・
まぁ姉自身結果に満足しているようですから良しとしましょう。
血生臭いことやるよりははるかにマシですしね。
───でも、母さんが知ったら頭抱えるだろうなぁ・・・黙っておこう。
^(・・ )^

622小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/07(火) 18:28:56

>>619
─ようく考えてみたのですが、何故里に住まわねばならないのでしょう?
工事が終わるまで妖精メイドさんの空き部屋でも構わないのに?
なんか場の雰囲気か勢いで決まってしまったような気がします。
───まさか、体よく喫茶スカーレットで働かせる魂胆じゃないでしょうね?
メイド長さん?


>>620
こぁ「…紅魔館に戻ったら御礼をしとかないとね。何が良いか今の内から考えておこ?」モグモグ
ここぁ「そだね──でも、あのオバちゃん、私ら館を追い出されたと思ってたんだね?
どおりで来た時から親切だと思ったよ。仮にも悪魔なのにさ?」モグモグ
こぁ「………なんか、思い出すね…」
ここぁ「ん?なにを?」
こぁ「魔界にいた頃のこと。姉さんが宿直とか長期作戦で家を空けた時は二人っきりの食事だったなぁ……て…」
ここぁ「………そだね。チョこぁ姉がいないから今日は簡単に済ませよ?なぁんて、よく言ってたよねぇ…」
こぁ「かと思うと初日に作りおきをドォーンと拵えたり♪」
ここぁ「チョこぁ姉には言えないけどレトルトオンリーで済ませたり♪」こぁ「それに──……♪」

【その夜姉妹の部屋には夜遅くまで笑い声が溢れていたそうな…】

623名も無き来訪者:2017/11/07(火) 23:49:40
紅魔館へ様子を見に行ったこぁ姉妹、そこには驚きの光景が広がっていた。
何故か美鈴が居ない門をくぐると…なんと紅魔館が消え失せ瓦礫の山となっていた。
お嬢様は『仮設紅魔館』と書かれた木の札の側に設えられたテントに住んでおり、美鈴とチョこぁ、そして数人の妖精メイドや咲夜さんが新・仮設紅魔館なる掘っ立て小屋を作っていた。
お嬢様や姉等の関係者に話を聞くと…。
毎度何時ものようにお嬢様と妹様が大喧嘩。
そこでたまたま来ていた魔理沙が止めようとしたがその結果、紅魔館が爆発。
紅魔館爆発の切っ掛けを作った魔理沙は吹っ飛ばされて大怪我をし、永遠亭医院に入院。
改修工事どころか建て直しとなり、暫くはアパート暮らしにアルバイト続行だなとため息をつくこぁ姉妹だった。
なお…紅魔館建て直しは、地底の土建屋の星熊組がこぁ達が訪れたその日から開始していた。

624名も無き来訪者:2017/11/07(火) 23:57:53
>>623
ついでに魔理沙の様子を見に永遠亭医院に行ったこぁ姉妹。
そしたら霊夢が嬉々として魔理沙の世話をしており、パチュリーとアリスが見舞いに来ていた。
パチュリーは一応紅魔館爆発の件を魔理沙から聞いて知っていた。
ちなみにパチュリーとアリスは、魔理沙が動けない間に盗られた本を回収してしまおうと画策している模様。

625名も無き来訪者:2017/11/08(水) 00:03:42
>>623に追伸
妹様は友達の古明地こいしに誘われ、紅魔館が再建されるまでの間、地底の地霊殿へ。
お嬢様は意地を張っていないで姉同士の繋がりでさとりを頼って地霊殿へ行けば良かったかなと話していた。

626名も無き来訪者:2017/11/08(水) 08:55:48
こあちゃんイケメン見つけて暴走することってあるん?
あー・・・実践しなくていいからね 俺イケメンじゃないからね(後退)

627小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/08(水) 17:43:53

>>623>>625
こぁ「建て直すまでどれくらいかかりそうなの?」
チョこぁ「星熊さんも突貫でやってくれるそうだが、元々がデカいし装飾も凝っていたからな。
完全な復元は無理としても、かなりの日数が必要らしいよ」
ここぁ「パチュリー様のお世話はホントにしなくて良いの?」
チョこぁ「アリスが上海たちがいるから安心してと断ってきている」
こぁ「………良いわ。じゃあ、まずは蔵書の被害確認よ。もし工事の邪魔になりそうなら対策を考えないと!」
チョこぁ&ここぁ「分かった(わ)!」


>>624
館崩壊をネタに魔理沙さんから本回収の言質をアリスさんが取ってきました。
まぁ元々勝手に持ち出したのですから返してもらうのは当然ですけどね。
─で、具体的な回収は明日。パチュリー様とアリスさん立ち会いの元、
妖精メイドさん数名を引き連れて行くことになりました。
タダでは転びませんよぉ〜♪(笑)

628名も無き来訪者:2017/11/08(水) 21:10:13
小悪魔の股間には淫紋というタトゥーがあるらしい

629名も無き来訪者:2017/11/09(木) 01:46:15
記憶を頼りに地下図書館への入り口を探すこぁ達。
見当着けた場所に行ってみると地下への入口を発見!
だけど入口は大きな瓦礫で塞がれており、三人で退かそうとしたがびくともしない。
困ったこぁ達を見た棟梁の星熊勇儀が手下の大工の鬼達を呼び寄せ、入口を塞ぐ瓦礫の撤去を指示。
鬼大工達は滑車や木材、スコップなどを持ってきて手早く組み立て瓦礫を吊り上げて撤去。
大工達に礼を言って魔力灯のランプに明かりを灯し、ようやく空いた入口から地下図書館へ。
あのオンボロ発電機を発見し稼働させ(相変わらず調子悪い発電機をチョこぁがチョップをかましたら正常に動いた)、図書館の照明を確保。
図書館は爆発の衝撃で幾つか本が落ちた程度で幸いあまり被害がなかった。
河童の電気技師が地下図書館に電力を供給する仮設の電線を引き次第後片付けせねばならないなと思ったこぁ達だった。
そして偶然、落ちた本や資料の中から建てられた当初の紅魔館の設計図が発見され…。
その設計図をお嬢様や勇儀に見せたら凄く喜ばれた。

630小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/09(木) 12:10:48

>>626
嫌ですねぇ〜♪
いくらイケメン好きでも暴走なんかしませんよ♪
・・・あれ?なんで逃げるのですか?
私、なにもしていませんけどぉ〜〜♪
【言葉とは裏腹に"食べたい"オーラの小悪魔】


>>628
そんなタトゥーはありませんッ!
サキュバスは身体が武器。タトゥーみたいな肌に傷を残すような真似はしません。
魔族は身体に紋章があるとお思いになったのは理解できますけどね。


>>629
図書館に目立った被害がなくてひとまず安堵しました。
それに館の設計図面も出てきましたから再建も捗ることでしょう。
─それにしても随分と古い図面です。状態は悪くないですが扱い方次第では劣化が進むかも・・・
パチュリー様にお願いして今の状態を維持する術を施していただきましょう。

631名も無き来訪者:2017/11/09(木) 20:53:55
無いのか残念だなあ(´・ω・`)
万人受けの為に陰毛もないらしいから残念だなあ(´・ω・`)

632小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/11/10(金) 18:55:14

>>631
残念でしたね♪
身体に紋章ありの方が如何にも!という気がしたのでしょうけどね?(笑)
それと陰毛のことを何やら言ってるみたいですけどノーコメントです。
^( - -)^

633名も無き来訪者:2017/11/10(金) 22:14:38
紅魔館が崩壊し再建工事中で、紅魔荘なるボロアパートで生活するこぁ姉妹。
大家であるお嬢様の配慮で一人四畳半一部屋から壁をぶち抜き、二部屋を一部屋にした家族向けの部屋に変わり二人で共同生活。
ある日バイト中の書店で本の万引きを見つけるこぁ。
万引き犯は店員のこぁに現場を見付かりすぐ逃げ出すが…。
悪魔と人間では身体能力が違うのですぐに捕まえた。
その捕まえた万引き犯を店主に引き渡すと…。
店主はそいつは万引きの常習者で手を焼いていた。
こぁはあの紅魔館のレミリアお嬢様の紹介とは言え最初は妖怪を雇うのは不安だったけど、接客態度は良く美人な上にこうやって万引き野郎を捕まえてくれた、とても感謝していると特別ボーナスをくれた。
こぁ曰く、捕まえるのは魔理沙さん相手より普通の人間である万引き犯は楽だったとのこと。
万引き犯は悪質だとバイト先の店主の判断で自警団に引き渡された。

634名も無き来訪者:2017/11/10(金) 23:09:32
>>627で霧雨邸から持っていかれた本を回収し、とりあえず本を図書館に運び終えたこぁ達。
そしてついでに瓦礫から出てきた雑貨の中から服などの私物を探しだし、本を片付けるのは後日することにして私物を持ち里の紅魔荘に帰る。
晩御飯を済まし、服の洗濯も後日するにして寝る事にしたこぁ姉妹。
こぁは押入れに布団を敷き、ここぁは畳の上に布団を敷いて寝ているのだが…。
その日の夜中、ドスン!という音で目が覚めたここぁ。
何があった!?と驚いて回りを見回してみると…。
ベッド代わりの押入れで寝ていた姉が押入れから落ちていて、ノンキな顔をして寝息を立てていた。
落ちても起きないこぁの神経の図太さに呆れたここぁは毛布を引っ張り出しこぁに掛けて再び布団に潜り込んだ。
その翌朝にここぁはこぁがいつの間にか自分の布団に潜り込み、二人で1つの布団に寝ていた事に驚くことになるとは思わずに…。




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