「悪には悪の救世主が必要」というのも大事です。一方で「自分の都合だけで動かす吐き気を催す邪悪」というのも大事です。そこに気付かず動いている者が善であるのなら、なおさら。
思うんですよ。ペリーコロさんがすべてを知っていて、その上でサルディニア島から離れたブチャラティ達の前に立ちふさがったら彼らは倒せるのかと。スタンド使いというのを差っ引いても。
以前のディアボロであれば吐き気を催す邪悪度がアップしていいのですが、このお話の後のディアボロなら意志を継いで戦っている者感があるのでは…そう取っていただければ。ちょっとごちゃってしますが。
「E 's Il Nome Della」内のお話も先が気になるからほらもっと遊んで遊んで!