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大和型戦艦・空母【大和・武蔵・信濃】

55Luna:2010/12/06(月) 23:18:04 ID:5tT02QA60
失礼致します。

大和の二号二型電探についての話ですが・・・
ウィキペディアの記載で、昭和18年10月に大和に取り付けて試験した物は、等感度法に改造した射撃用電探で、受信電磁ラッパが二つ、つまり、送信と含めて三つ電磁ラッパが有ったそうです。
この事は、昭和26年発行の「日本無線史代十巻海軍無線史」にも記載があり、古くから知られていたようですが・・・
では、電磁ラッパの配置はどのようになっていたのでしょうか?
通常の配置では、上が受信で下が送信という並びなので・・・上2個下1個でしょうか?
それとも、逆で、上2個下1個でしょうか・・・?
もし、この等感度型の二号二型電探のイラストなり写真なりを見た御記憶がございましたら、どういう書籍(若しくはネット上)に載っていたか、お教えいただけると幸いです。

因みに、“鮪”と俗称されていた初期の二号二型電探(昭和17年5月に日向で試験された物)の簡単なイラストが「幻のレーダー ウルツブルグ」(CQ出版社)に載っていました。
頭を切り落とした冷凍鮪を尻尾から四角い箱に突き刺して、それを二つ横に並べたような形です。


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