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SS投下用スレ

1sage:2008/03/22(土) 12:40:31
本スレに投下するのがためらわれるようなSSを投下するためのスレッドです
どのような傾向のSSでもOKですが
注意書きの徹底をお願いします

152ななしさん:2009/02/13(金) 20:15:37
ピチューかわええのでageよう

過疎ってるなあ〜
最近ここを発見したことが悔しいな
もっと早くみつけていれば・・・orz

153ななしさん:2009/02/15(日) 16:12:19
|ω・`)

154ななしさん:2009/04/07(火) 00:53:13
ギザもえギザかわ・ゆ・す・な!

ギザみみピチューがでるからピチューも続投されてたら…
つくづく桜井は惜しいことをする。

155ななしさん:2009/07/17(金) 00:59:33
最近、サキ・アマミヤが可愛いと思う(ショタ的な意味で。罪と罰未プレイだけど)ので、サキ→マルス♀。お姉さんに憧れる、みたいな。いつまでたっても自分のこと子ども(弟)としか見てくれなくて悲しい、みたいな。アイクあたりと取り合いになっても面白いかも。あるいは夢せ…なんでもないです。

…ただの独り言。アホな妄想してすみませんでした。

156サキ・アマミヤ×マルス♀(1):2009/07/23(木) 08:30:58
注意事項
・サキ・アマミヤ×マルス♀につき、アシストとのカップリングや
女体化が苦手な方はご注意ください。
・罪と罰未プレイにつき、サキの性格や口調は自信ないです。
・夢精ネタで、所謂本番はないです。



 全ての人が寝静まっていると思われた、真夜中の事であった。
「ん・・・今日もか。早く洗濯しないとな。」
サキ・アマミヤ、アシストフィギュアのひとりとしてこのスマブラ屋敷に
部屋を与えられた少年はベッドから上体を起こしていた。深い眠りの中に
あった彼を現に引き戻したのは下腹部の冷たい違和感である。
 それは十代の健康な少年にありがちな現象によるものであるが、ここ数日サキは
ほぼ毎晩この感触に起こされていた。決して心地良いものではないし、
何より放置すれば乾いてしまい、より洗濯が困難になる。彼はベッドから
降りてタンスから替えの下履きを取り、洗濯場へ向かうべく真っ暗な廊下に出た。

――ドン!
「うわぁ!」
「ご、ごめん・・・っ」
早く洗濯場へ行こうと焦っていたがために、逆方向から歩いてきた
「誰か」の気配に全く気づかなかった。声から判断すると、アリティアの
王女にしてスマブラのファイターであるマルスのようである。
「大丈夫だよ。サキ君だよね?」
「はい、そうですっ・・・」
 「誰か」がマルスとわかると、単に相手が王族だからと言うだけでは
片付かない理由で敬語を用い、サキは声を震わせてやっと返事をした。
「いつもの口調で良いよ。それよりこんな時間にどこ行くの?」
「しっ、失礼します!」
今、サキにとっては最も会いたくない相手であった。彼は行き先も告げずに
その気配をものすごいスピードでマルスから遠ざけていった。

「あ、しまった。取りに戻らなきゃ。」
洗濯場の扉の前で、サキはマルスから逃げるのに必死でいつの間にか
替えの下履きを取り落としていた事に気づいた。今戻ればまた鉢合わせ
しかねないが拾ってこないわけにはいかず、彼は来た道を引き返した。
その頃には目がかなり暗闇に馴れており、先程の地点へと近づくにつれ
悪い予感の的中が確定的になっていった。視界には確かにマルスのシルエットがある。
 その上、彼女の片手にはきっちりたたまれた白い布がつかまれていた。

「これ・・・サキ君のだよね・・・」
マルスはもじもじしながらサキにそれを返す。広げてみれば、間違いなく
自分の下履きであった。
「そっ、そうです!ありがとうございます!」
あまりの決まり悪さにサキは暗闇の中でも分かるほど頬を赤く染め、
礼を言うとすぐ洗濯場の方へと駆けていった。その足音がすっかり
遠ざかった頃、マルスもまた頬を赤らめつつ自室へと戻る。
「(僕ながら、大胆な事しちゃったかな。)」

洗濯場に着くと、サキはまず下履きを清潔なものに取り替えた。つい先程まで
マルスの手がそれに触れていたという事実が、恥ずかしさと嬉しさの
入り交じった切なくも甘美な気分をサキにもたらす。
「いくら恥ずかしかったからって、すぐ逃げたことは謝りに行くべきだよな。
今日はもう遅いかも知れないけど、マルスさんの部屋に行ってみよう。」
 脱いだ下履きを浸した桶の水に立ち上る白いもやをぼんやり眺めながら彼は
呟いたが、次の瞬間には善は急げとばかりに手早く洗って絞り、物干しロープに
吊るしていた。そして洗濯場を出てマルスの部屋を目指す。

157サキ・アマミヤ×マルス♀(2):2009/07/23(木) 08:33:54
果たして、彼女の部屋からは明かりが漏れていた。
「マルスさん、良いですか?」
「サキ君?良いよ、入ってきて。」
マルスはベッドの縁に腰掛けて読書していたが、サキが部屋に入ると
本を枕元に置いて彼もベッドの上に座るよう促した。
「マルスさん、さっきは・・・俺のパンツを拾わせたり、急に逃げたりして・・・本当にごめんなさい。」
「謝らなくていいよ。だけど、最近のサキ君は・・・何だか、変だよ。」
 深々と頭を下げるサキのみならず、マルスの声も震えていた。
 サキが、どこが?と尋ねるより早く、マルスは言葉を続けた。
「言葉づかいは前より堅いし、試合では僕を狙うのを明らかにためらってる。」
「あ・・・」
 もはや全て見透かされていると感じたサキは意を決し、
「怒らないで聞いてくれま・・・じゃなかった、るかな?」
マルスが頷くのを確認すると、もじもじしながら話し始めた。
「先週あたりから、マルスさんがまぶしすぎてまっすぐ見られなくなって・・・。
それに毎晩マルスさんの夢ばかり見て・・・何だか申し訳ないよ。」
「ほらまた謝ってる、素直じゃないな。」
「その・・・マルスさんの夢を見たあとパンツが濡れている事が多くて・・・
すごく悪いことをしているような気がするんだ。」
サキはもじもじを通り越してがたがた震えながら言い切った。
「別にぜんぜん悪いことじゃないよ。僕はむしろサキ君が朝までぐっすり
眠れないことの方が心配だな。いっそのこと、寝る前に出しちゃったほうが
いいかもね。」
マルスは少し赤みの差した顔に常と変わらぬ微笑を浮かべていた。
「だ、出すって?ちょっと、マルスさ〜んっ!」
サキが気づいた頃には下半身の着衣がずり下ろされていた。

 マルスはサキののびやかな両足を開かせ、その間に潜り込んだ。
髪と同じ金色の毛がやっと数本生え始めたそこに両手を伸ばし、彼自身を包み込む。
「あの、マルスさん?」
触れられて慌てるサキに構わず、マルスは両手をこすり合わせるようにした。
「サキ君、気持ちいいでしょ?」
「で、でも・・・んっ・・・」
自らの手の中で少しずつ立ち上がり、先端からは透明な雫をこぼし始めたそれが
愛しくてマルスは手の動きを早めていた。程なくサキの息づかいが艶を帯びてくる。
 なおも愛撫を続けると、全身が大きく跳ね始めた。
「マルスさんっ、もうやめてっ・・・!」
「もっと、の間違いでしょ?」
「このままでは、マルスさんの手が・・・あぁーんっ!」
マルスの手を汚したくないがための、もう良いというサキの懇願を聞き入れず
刺激し続け、彼を絶頂へと導いた。しなやかな身体を震わせて天上の快楽に
酔いしれるサキの表情は、限りなく魅惑的であった。

「マルスさん、ありがとう。それじゃ。」
「サキ君はすごく可愛かったよ。いい夢見てね。」
「むしろまた見たら困るんだけど・・・おやすみ。」 後始末を済ませると、サキはマルスの部屋を後にした。
帰り際に、彼女の頬に軽く口づけて。(完)

158155:2009/07/28(火) 02:44:19
自分のどうしようもない妄想で書いて下さるとは…感謝感激雨霰


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