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【屋外】さあ征くぞ、ここからが反撃の時!【コテ可】

1The Unknown Jakiganist:2010/06/10(木) 18:50:49 ID:u/.EkPUY
<< 邪気約 〜 壊滅の契約 >>

【 必読 初めて来た方は、一度「邪気眼大学事務室」のスレを訪れてください。 】

・age進行です。sageないようにしてください《新テンプレ》
・ここは日常スレです。
・コテおkです(コテなしでも参加可能)
・キャラにどんどん成り切ってください
・話は各々適当に作っていってください
・万遍なくレスを拾っていってください
・イベントを起こしたい場合、空いているイベントスレを使ってください
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投、一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします

【Wiki】
ttp://www8.atwiki.jp/jakigaku/
【前スレ】
【屋外】カノッサがイカれただと!狙ったか、邪気眼大学!【コテ可】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11129/1259337223/l100

【セーフティ試用運転中】
・日常スレを両方戦闘可能にするにあたり、試験的にセーフティを使用可能とします
・名前欄の頭にセーフティマークである【S】をつけることで『セーフティ』であることを表します
(例 *** 名前: 【S】○○◆AAABBBCCC[] 投稿日:2009/03/**(**) **:**:** ID:******)
・セーフティである人物への攻撃等は無効であり、その反映は当人に委ねられる物とします。
(例 【S】人物Aに対して人物Bが攻撃行動をレスしたとしても、【S】人物Aはその結果反映を任意で行うことが出来ます)
・セーフティの印は任意で付け外しが可能です。

2ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/06/30(水) 23:52:21 ID:cIScANw6
(邪気眼大学と外界を隔てる巨大な門)
(その上に恭しく立ち、夜空の鏤めれた星々を仰ぎ見る)
(口元に、嘲笑を灯して)

クッカカカカカ――――。 クロノス
まったくなんと言うか、、<時間>ってのはムカツクくらい平等だ。
栄華も死寂も正義も悪も、等しく過去に奪い去っちまうんだからよぉ。クックク!

(どこか演劇めいた口調で語り、悪魔は身を翻す)
(舞うようなその動きは役者のように、僅かな所作すら意味を持つ)

歩まぬ者に時がもたらすのは、衰退と枯渇と滅び。
それがイヤなら進むしかねえのさ、例え大切なモノを失くそうともなァ。

3ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 00:02:44 ID:jstemL8g
(邪気眼大学、巨大な正門の死角)

(漆黒に包まれた静寂の支配する、人の眼に非常に止まりにくいその一角は、
恐らくこの大学では有数の”死角”である)

ふぅ…全く…
(憎憎しげに一度舌打ちをし、
小さなノートにペンを奔らせる女性の姿が在った)
(側に開かれた本からは強烈なほどの聖気…を通り越した、最早”神気”を感じ取れる)
…さっさと済ませなくてはなりませんわね。
……忌々しい。
(誰が見ているとも思っていないのだろう)
(寧ろ誰もいないと思っているのだろう)
(何処か無防備だが切羽詰った姿で、女性は追われる様に何かを書き取っている)

4ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 00:14:14 ID:MIXZcXxs
(突如、膨張する熱気)
(熱風と共にそれは冷たい夜風を押しのけて、辺りの木々を震わせる)

(直後、ドウンッッ、と)
(天空から灼かな緋色の炎柱が、地面に突き刺さる)
(聖書曰く、火の柱と神とは密接な関係にある。地に降り立ったり、罪人を焼き殺したり)

(…しかし、炎柱から現れたのは)

……どうせ舞台に上がるなら、ド派手な登場が好ましい。
ックククク、その後の演目がいかなるものであれ、なぁ。…クックク!

(悪魔だ)
(赫怒の悪魔が自身の炎のような長髪をかきあげ、炎柱を裂いて現れた)
(舞う火の粉。だが、木々に触れても引火する様子はない。…火は何らかのイミテーションか)

随分と面白そうな本を持ってるじゃねえか。
ここまでの聖気は、天使でも持つヤツは限られる。…どっちかっつーと、神に近い。

――――――だろう? ックク! 

(まるで子供のような笑い声に、悪意や邪気は見て取れない)
(純粋な知的好奇心。それだけなのだろう)

5ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 00:20:27 ID:jstemL8g
>>4
――…っ!
(完全なる油断)
(故に一瞬見せた表情は滅多に見る事が無いであろう、焦燥の顔である)
(が、其れも一瞬)
(直ぐに何処か余裕の笑みを浮かべると、本を閉じる)
(本は光の粒子となって消滅し、後に残る物は何も無い)
…覗き見とはあまり良い趣味とは思えませんわね。

6ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 00:29:50 ID:MIXZcXxs

覗き見たあ心外だぜ。
こうして堂々と目の前に現れてやったじゃねえかよ、ど派手は演出付きでなあ。
クッククク!

(本が消え去ると、つまらなそうでかぶりを振る)
(ここまでの聖気を発する本とは如何なるものだったのか気になったのだが)
.           ゴスペル   アクタ アポストロラム
ここまでとなると、福音書とか 使 徒 行 伝級だよなァ。
神気を持ちうるなら、それなりに神格が高い書物ってのがセオリーだ。
      アグヌスデイ
例えば、『神の子羊』の言行を録した原本とか。
それが神に近づけば近づくほど良い。……つっても、例外はつきものだがな。

だが消えてしまったとなっちゃ、推測と推理を積み上げるしかねえ。
ったく、せっかく面白いモンがみれそうだったから来たのに、これじゃ骨折りだぜえ。

7ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 00:36:23 ID:jstemL8g
>>6
どうぞ御好きに推理なさると良いですわ。
時間の有り余る者は、そうして退屈を凌いでいれば良いのよ
(何処か皮肉めいた声色でそう言うと)
(門の死角から月明りの照らすロータリーへと一歩歩み出す)
(立ち去る、と言うつもりではなく単純に暗がりから脱却したかっただけだろう)
一つだけ言っておくけれど、この本は別に私が最初から持っていた物ではありませんわ
地下迷宮で見つけた…とだけ言っておきましょうか。

……私の求める物ではありませんでしたけれどね。
ここまで、苦労をさせておいて……無いなんて…
(最後の一言は、聞かせるために言った言葉ではないようで
相手に話しかけるにしてはかなり小さな声であった)

8ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 00:42:50 ID:MIXZcXxs

…気をつけた方がいいぜぇ?
悪魔が心につけ込めるのは、僅かな所作も見逃さず聞逃さないからだ。
ッククク!

(彼女の呟きをはっきり聞き取れた、という遠回しな表現)
(あんなに宗教結社が喉から手が出るくらいの神格を有した書物でさえ)
(彼女の望むものの前では、価値がかすんでしまうらしい)

なぁるほど。
段々と読めてきたぜぇ……てめぇが何しにここに来たのか。
確かにココにはダンジョンも豊富だし、蔵書量がトップクラスの図書館塔もある。

邪気眼大学は、望めば4年以上の在籍も可能だ。
宝探しをするにはもってこいのアトラクションって訳だぜえ、ックク!

9ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 00:48:02 ID:jstemL8g
>>8  アナタ
…私が悪魔に付け入られるような事なんてしませんわ。
(聞かれて困るような事でも無し、だが聞かせるような気持ちでもなし)

四年もかけてられませんけれどね。
貴方達みたいに永劫に時間のあるものには生涯解りえぬ事もありますのよ
そう、目的さえ果たせたら後の在学なんてどうでも良い。
(それ故に不必要に友人も作らず、人付き合いに時間を割く事もしない)
(脇目を一切降らぬ一人のみの行動。其れは恐らくたった一つ何か”目的”があるからだろう)
(純粋に大学生活を楽しむ為ではなく、別の――)

10ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 00:57:35 ID:MIXZcXxs

こいつは面白え。
たった一人で、この広大な大学の敷地をくまなく探すと?

(…悪魔は手を広げて、ユンの眼前に立つ)
(その背の向こうには……門から見渡せる、邪気眼大学のほぼ全景)

(それはまるで、1つの「街」のようだった)
(建造物建築物があちこちにあり、遙か向こうにうっすら見える図書館塔)
(中央には時計塔がひときわ高く聳え立ち、天高くその頂きを突き刺していた)

…『無理だね』。
ちなみに図書館塔の地下には禁書目録を蔵書するコーナーがある。
そこは自治会の会長職の権限ですら立ち入りを赦されない、超A級指定のエリアだ。

地下迷宮に至っては、その最下層はいまだに確認されていない。
最高到達階層という「暫定的な」最下層は設定されてるが、それは全貌じゃあない。

また、噂だが、この上空には目には見えない「隠しエリア」があるって話だ。
もっとも、時々上空で不可思議な現象が確認される、っつー不確かなソースだが。
それが本当だとすると、未確認エリアも含まれることにならあな。

……もう一度言おうじゃねえか。
たった一人ぽっちで、この広域をくまなく探し回るのは、…不可能だ。

11ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 01:05:35 ID:jstemL8g
>>10
急がば回れ、とはよく言った言葉ですわよね
(そういい、一度自嘲気味に笑う)

(―――解っているのだ、一人で全てを探し回るなど不可能に等しいと)
(況してや、現状―――この身で、この姿で)
(然し、不可能であれ、何であれ)
頭の良い高名な悪魔様には敵いませんわ
人の身が如何に無力か良く解っていらっしゃる。
(口は三日月形に笑みを浮かべる)
(然しその、赤い眼は―――)

…それでもこの世に”不可能”なんてありませんわ。
不可能だと最初から諦めているのなら最初から来ませんわ。こんな……
(生温く吹いていた夜風が、ピタリと時を止めた――気がした)

12ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 01:14:38 ID:MIXZcXxs

…ああ、だろうさ。
『世の中に不可能はない』。

(恭しく頷き、)

その言葉の「本当の意味」を理解してるなら。
……てめえがやるべきことは、とっくのとう見えてるはずだろうと思うが。
それなら、たった一人で大学中かけずり回るなんてこたあ、……しねえよなぁ?

(不可能も可能もやり方次第)
(…そう、言っているのか。それも、ユンにとっての無理難題を承知で)
(卑怯なやり方だ。圧倒的な真理を叩き付けて、情的な理由を粉砕しようとする)

聡明か愚鈍かなんざ、ハナから問題じゃねえ。
真に問題とすべきなのは、『てめえが今、叶えたい目的の為に何をすればいいか』。
……そうじゃねえか。

(聡明な者も愚鈍な者も、誰もが等しく夢を見るならば)
(その夢を叶える手段だって、誰もに用意されているべきなのだ)
(…だからこそ、『世の中に不可能はない』のだと。誰もが信じて、道を進むのかもしれない)

13ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 01:21:44 ID:jstemL8g
>>12
…私のやり方は変わらない。
(恐らくこの一言は。
差し出された手を、振り払うような言葉である)
(其れが如何に無謀か、不可能か――)
(そんな事は他人に言われなくとも彼女自身が既に”理解”している事である)

(そこまで理解していて、この方法しかとらぬと言うことは)
(ここまで来ても尚他人を厭う程愚鈍であるか、それとも)
(そうせざるをならない理由がある、かの二択しかないのである)

貴方は貴方が守りたいモノを守っていれば良い
気紛れに彼方此方ふらふらしていると要らぬ罪を被りますわよ。浮気とか、ね
(そして一度笑う)

14ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 01:34:01 ID:MIXZcXxs

…ックククク。
愚鈍にして聡明、聡明にして愚鈍。
0か1かしかないよりは格段に面白え。いやぁ、0と1もなかなか趣深いがなぁ。ックク!

(再び頭を振る悪魔)
(しかしそれは失望や落胆の表れではなく、ますます輝く好奇の色)
(どうやら、こうなることを分かって敢えて声をかけたようだ)

良いんじゃねえか、てめえはてめえの道を征け。
そしてもしそこで行き詰まることがありゃあ、俺様の言葉を思い出せ。
その結末にてめえが悔いを残さねえなら、成功も失敗もてめえの糧になるだろうよ。

(遠大なことを発言している)
(刹那を生き抜くのに必死な人間には、とても口に出来ないようなセリフ)
(だがそれでも必要なことならば、悪魔はためらわず口にする)

刹那の中でしか見えないこともあらあ。
だが、永遠の中でしか見えないことも同じく等しく存在する。

…交わることのない平行線。
だがユークリッドが統べることのできぬ世界において、平行線は交われる。

ッククク、外れると良いな。てめえの『ユークリッドの枷』がよ。

15ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 01:41:22 ID:jstemL8g
>>14
…全く、貴方は良いですわよね。
(永劫の時を羨む声色である)
(然し其れは何処か、違和感があるのだ)

私は私の道を往く
…それが私だけなら、こんなに…
(悩む事も無いのだ)

尊大で高慢で、大いなる知識を持った悪魔様。

もしも、貴方が愛した相手が
その命限りある…人間だったのなら。
貴方は今頃どうしていたかしらね。
共に要られるのは刹那の瞬間に等しい、そんな相手だったら…
貴方はどうなさります?

16ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 01:49:39 ID:MIXZcXxs

…ッククク。
俺様が、もし人間を愛したら?

(悪魔と人間の寿命は、圧倒的に違う)
(まさに永遠と刹那ほど。比することすら滑稽と笑われるような両者の生命)
(そんな2つの命が、愛し合うことなどあるのだろうか)

(悪魔は、ある、と迷わず頷くだろう)
(愛するという行為は、理屈などで太刀打ちの敵わぬ、原始的な感情だ)

(それでいて、それは母が子を愛するように必然的な感情)
(ならば、愛してしまったものは仕方がないのだろうと、悪魔は想う)

ハッ。
どうもしねえ、ただ愛す。
そんで相手が死んだら俺様は哀しみ、そしてまた永遠を生きるだろう。

共に生き、共に死せるのも愛の形だろうがな。
それが叶わないなら、俺様は人間の刹那を色鮮やかに満たしてやるだけだ。
怠惰な永遠より、ずっと充実した生となるように、な。

17ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 01:58:06 ID:jstemL8g
>>16
…そう、そうですわよね。
貴方なら…何となくそういう気がしましたわ
(恐らく「愛さない」と言う結論が出るとは思っては居なかったのだろう)
(そしてその通りになり、何処か安堵したような複雑な表情を見せる)
ま、それでも結果として…貴方の想い人は別に人間ではない。
故にこのような心配はしなくても良いのでしょうけれど。
…”消”えるような事がなければの話ですけれどね。
天使とは、恐らく思い描いているより儚いモノですわ。
(役目が果たせなければ―――)
(神に不要と見做されれば、恐らくはその瞬間―――)

…時間は、あるようでないのね…私も……
(ふと見せる、焦燥の表情)
(額を伝う汗はこの初夏の蒸し暑さのせいだろうか)

18ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 02:10:31 ID:MIXZcXxs

…ッククク。
俺様は、怠惰な永遠を生きるつもりは甚だねえぜ。

(その声色は、まるで炎のように)
(燃えさかる激情。それは鮮烈な緋色の邪気となって、火の粉のような残滓を散らす)
(邪気のイメージは、能力者の性質をそのまま表す)

(つまりこの悪魔は、炎そのもの)

もし俺様の天使を消し去るようなマネをすりゃあ。
………例え『****』だろうが『********』だろうが、容赦はしねえ。

(――――「神の名をそのままに言い放つ」)
(それは、いかに敬虔な信徒でさえ許されてはいない神なる愚行)
(神を表す名が多くあるのは、真の名をみだりに口にするのを禁じられている為だ)

(その愚行を、敢えて犯した)

(神の大いなるは、賢者はおろか愚者でも知ろうもの)
(その神聖を、分かっていながら)

……これが、俺の道だ。

(すなわち、愛する者の為なら神にさえ牙を剥く)
(…結局。この悪魔も、聡明なわけではなかった。)
(『愚者が知識を得て、賢さを棄てて更に愚かしくなった』。それだけのことだ。)

19ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 02:16:05 ID:jstemL8g
>>18
…本当に…
悪魔らしくない悪魔だこと。
悪魔と言うのはもっと狡猾に、そして卑劣に生きるものであると思っていましたけれど。
貴方本当は悪魔ではないのではなくて?
どちらかと言えば…人に近い気がしますわ。
身体能力やそういう類は別として、信念が。
(冗談めいた口調だが、半分本気のようだ)
…だからこそ、此処まで無駄な話をしてしまう。
(ふと、ルビカンテを見る眼が変わった――ように見える)
(其れは恐らく何かと重ね合わせているのかもしれない)
(懐かしむような、悲しむような、哀しむような――そして、愛おしい者を見るような、
そんな複雑な眼である)

20ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/07/01(木) 02:48:03 ID:MIXZcXxs

クカカッ!
俺様は、ただ永遠を当てもなく生きるのがイヤなだけだ。
どうせ生きるんだったら、全力で生き抜きてえのさ。……人間のように。

(それは憧れだろうか)

(自らの生に誇りを持ち、やがて死ぬ運命でも決して卑しくなることなく)
(ただひたすら必死に生きる人間に対する、憧れ)

(おかしな話だろうか)
(死すべき命を克服した不死なる存在が、その死すべき命を敬愛するなど)
(…例えバカにされ笑われても、悪魔はそれでもただ悪魔らしく嗤ってるに違いない。)

ま、こんなとこだ。
故もない自分語りで時間を潰させちまった、悪かったな。

(身を翻し、炎のような長髪の尾を引きながら背を向ける悪魔)
(去り際に、何やら蒼い石のようなものをユンに投げ渡す)

汝の征かん道に、幸運と祝福があらんことを。
……餞別みてえなもんだ。深く考えず、お守り程度に考えてくれるとありがてえ。
それじゃあ、またな。

(ヤミへと消える、悪魔の姿)
(……ユンへと渡した蒼い石は、特に奇跡的な効能がある訳でもなく)
(悪魔がおよそ悪魔らしくない純粋なる祈りと願いを込めて錬成した、透き通るような青の石)

(邪気でもなければ聖気でもない、不思議な雰囲気を放つそれは)
(「ただひたすら己の道を征け」と、そういうメッセージなのかもしれない)

21ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/01(木) 02:56:06 ID:jstemL8g
>>20
…自分に無いものと言うものは、得てして羨ましく思うものですわよ
それこそ全てを手に入れたものでなければ。
(そして、そんなものは”有り得ない”に等しい――)
(限りあるものが永劫を羨むように、永劫あるものが刹那を羨む。
これはどう足掻いても両方を手にする等、其れこそ”不可能”なのだから)

……
(蒼い石を受け取り、闇に消える悪魔の背を見送る)
(一度強くその石を握ると)    ラビリンス
(踵を返し、その姿を地下に広がる迷宮へと消す)

22月見里 啓:2010/07/02(金) 21:03:48 ID:r7pocUIQ
【KUNREN内】

白髪が特徴的な少年がKUNRENの森のフィールドに佇んでいる。

「……フッ!!」

指をパチンと鳴らし大木に衝撃を打ち込む。
衝撃を打ち込まれた大木はギシギシと音を立てて揺らぐ。
その光景を見て口を開き言葉を紡ぐ。

【まだ、こんなもんじゃ無ぇっ!!】

言葉は辺りに不自然に響き渡る。
そしてその後もう一度放たれた衝撃波により大木は根元から引きちぎられた。

「……ふぅ、休憩するか」

地面においたリュックの方へ歩き、座り込み水を飲む。
辺りを見回すと砕けた岩や引きちぎられた木がそこら中にある。

23去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 21:17:26 ID:zDYnlJcw
(西の森と邪気眼大学を繋ぐ道)
(漸く邪気眼大学の、人工的な光に包まれ
青年は一人安堵の溜息を漏らす)
…ふはぁー…
そ、遭難するかと思った…こっちは迷いの森じゃないんだけどなぁ…

(背中には大きなリュック)
(だらしなく開いたそのリュックからは様々な薬草や木の実が詰まっている)
でもこれで暫くの食生活は安定するぞっ
この季節は食べられる木の実が沢山あるから良いなぁ
(どうやら大事な食料のようだ)

24邪気会長:2010/07/03(土) 21:28:22 ID:yRcpyIl6
(…そのすぐ隣接する道)
(よく知る会長職の青年が、額の汗を拭って笑顔を浮かべていた)
(その顔は、何だかイヤに爽やかである)

ふはーっ!
やっぱり生の食材に触れるのはいいなー!
「想像」の中だけだと、どうも時々記憶がおぼろげになるからなぁ。

(背中には同じようなリュック)
(その中に溢れんばかりの木の実や果物が詰め込まれている)

……、ん?

(ふと、隣の更紗に気がついた)

25足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/03(土) 21:31:32 ID:hw9EkM3g
>>23
その青年の近くでため息を漏らす青年というよりは叔父さんという格好の男が一人。
格好は白衣に黒のズボンを履き、顔は年をとって少し深みを増したイケメンだろうか。

「宿題とはいえ、29にもなって木の実のスケッチとはねぇ」

そう言って絵を描く男。
絵は美味ワケでも下手でもない、普通である。
だが、木の実の特徴をよく捉えており、その点では優秀だった。
彼の周囲には大きめのトランクと画材、そして「ちょっと木の実取ってくる」と書かれた、
一通の手紙だった。

26去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 21:32:16 ID:zDYnlJcw
>>24
(かたや爽やかにハイキングでも終えたかのような姿で)
(かたや雪山で遭難でもしたかのような披露した姿)

(同じ場所から出てきてまったく似たような格好、同じ様な事をしていたのに)
(こうも人によって、違うらしい)

…あ、あれ?会長さん…?
奇遇ですね、こんな所で!
(会長に向き直り、ペコリとお辞儀をした)

27去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 21:32:55 ID:zDYnlJcw
>>26
//披露→疲労^q^

28邪気会長:2010/07/03(土) 21:39:26 ID:yRcpyIl6
>>25
>>26

…あれ?

(何だろう、人がいる)
(普段はまったく人気がなく、「無人ロード」とか呼ばれているのに)
(…ポリポリと頬をかいた後)

……今日はオフだ!

(そう高らかに宣言してみた)

29去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 21:44:26 ID:zDYnlJcw
>>25
…うわぁ…凄いなぁ…
(遠巻きにも見える木の実のスケッチ)
(恐らく格段に上手い、とかそういった類ではないのだろうが、それでも)
(絵を得手としない者にとっては其れは「格段に上手いもの」に見えるのである)

>>28
…お、オフ…?
何が…?
(邪気会の仕事をせっつきに来ている訳ではない。当たり前だが)

30足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/03(土) 21:46:17 ID:hw9EkM3g
>>28
(スケッチをしつつ、会長のほうを見る)
(確かにここは何時も無人が普通である、俺が行くときも)

……俺はスケッチなんだけどねぇ。
ま、会長さんもたまにはゆっくりしたら?

(そう言って再びスケッチのほうへ意識を向ける)
(スケッチは後僅かで完成しようとしていた)

31邪気会長:2010/07/03(土) 21:53:43 ID:yRcpyIl6
>>29
ああ、いや、こっちの話。
それより何か遭難者みたいになってるけど、何処に行ってたんだ?

(何処かの尖峰に挑んで逃げ帰ってきた感じである)
(…まさか同じ場所にいたとは、さしもの会長も思わなかったらしい)

>>30
は、はあ…。

(大学には、まれに20代以上の生徒が入ることもある)
(高校から上がってくるのが主な大学の入り方だが、基本的に年齢制限はないのだ)
(ありえない話、という訳ではない)

す、スケッチ?
……はー。なんていうか、上手い…?

(写実的という点において上手いとは言えない)
(ただしそれはよく特徴を捉えていて、一目で何かが分かった)

32去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 22:00:17 ID:zDYnlJcw
>>31
はい!西の森に行って来ました!
(爽やかに笑っているが、その何処か泥に塗れ、なにか一勝負(しかも死闘)を繰り広げでもしたのかと
突っ込みたくなるようなその姿は
とてもじゃないが課外授業でもよく使われる「西の森」から帰ってきた姿とは思えない)
(西の森から迷いの森へ間違えて行ってしまったのでは無いかといった姿である)

この時期はおいしい木の実や、重宝する薬草も採れますし…
あ、でも僕、調合とかは出来ないから薬草は薬学科の人やギルドに売ってお金にするんですけどね。

33足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/03(土) 22:10:40 ID:hw9EkM3g
>>29 >>30
(もうまもなくスケッチが完成する、という所で。)
(一人の女性が男の近くに落ちてきた。)
(女性の格好は赤のセーターにベージュのスカートだった)

ん…速かったね。
もう少しかかると思ってたから、ちょっと驚きだねぇ。

我とていつもいつもマイペースではない。
で、これぐらいでよかったのか?

(そう言って女性は持って木の実を規則だ足しく置いていく。)
(サイズは大小さまざまだが、種類は統一されていた。)
(よく見れば、女性の容姿は端麗で、顔は少し童顔だが、年利を重ねた雰囲気のせいか、
小悪魔的なモノを漂わせている。体のほうも、引き締まった腰にくびれたウエストが良く栄えていた。
……もっとも、人によっては形の良い胸のほうに目がいくかもしれない)

34邪気会長:2010/07/03(土) 22:13:58 ID:yRcpyIl6
>>32
に、西の森!?
西の森って、え!? そんな危険なとこだっけあそこ!?

(会長の記憶では、)
(生徒たちのウォーキングやデートのコースになってたりするような)
(とても平和な森だった気がするが…)

邪気眼大学の森って資源豊富だよなー。
「魔女の森」なんか、レアメタルやレアアイテムが結構産出されるしねー。

(土地に恵まれたのか、創設者のおかげなのか)
(もしかしたら産土神や土着神でスゴいのが憑いてるのかもしれない)

>>33
な、何だ!?

(いきなり「落ちて」きた女性に、思わず驚愕してしまう青年)
(自分も似たような登場の仕方を、何度も何度もしてるはずだが…)

(女性は木の実を、規則正しく並べていく)
(それを目にした会長が抱いた、第一印象とは)

……儀式?

(女性の無駄に蠱惑的なスタイルには興味がないらしい)

35去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 22:18:51 ID:zDYnlJcw
>>33
…?
(もう少しでスケッチが完成する、と思い、
スケッチに見入っていた。
しかし突如現れた女性の行動を不思議な目をして見ていたが)
……
(流石にじっと見ているのも何だか悪い気がして
少し目を外した)

>>34
えぇ、とても危険です…
いつの間にか周りがダンジョンみたいになっていたし…あ、あれ?
良く考えたら、何処からか地下迷宮に入っちゃったのかな…?
なんか風景が森じゃなくなってたかもしれない…
(洞窟だと思って入ったところが、地下迷宮の入り口だったようだ)
(しかし再び出てきた先は西の森で。)
(…自分で考えてよく解らなくなってしまったようで、一度首を傾げる)

そうなんですよ!
だからこうやって稼ぐのも効率が良いなって気付いたんです!
それにお腹が空いても直ぐ其処に食物はあるわけですし!
夏だから少し食欲は落ちてるんですけどね
(そう言いながら、ごそりと懐から干しフルーツを取り出し、口に含む)
(…空腹を抑える術を覚えたらしい。気休めだが)

36足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/03(土) 22:26:49 ID:hw9EkM3g
>>33 >>34
(並べた木の実を見て、スケッチを終えた男は一言。)

…驚くほどにサイズがあんまり変わらないねぇ。
で、これ、どうするんだっけ?

…主よ?外面のスケッチが終わったら、
次は中身のスケッチだろう…

あ、悪い悪いぃ。
年を取るとどうしても忘れっぽくてさ。
まぁ、ちょっと休憩しようよ。

(そう言うと、持ってきた大きめ木の実を懐のナイフで切って、食べ始める)
(女性のほうは、あろう事か手刀でわって食べていた)

37邪気会長:2010/07/03(土) 22:35:21 ID:yRcpyIl6
>>35
えええええ。いやいやいやいや!
無理無理無理無理あるって! それはないって!

(重度の方向音痴)
(…というレベルを大幅に逸脱しているような気がする)
(だって西の森と地下迷宮って、間違えようがないくらい離れているのに……!)

うん。
なんか野生じみてきたような気がするんだが、気のせいか…?

(ワイルドなたくましさが宿ってきたように思える)
(最初の頼りない感じは、徐々に払拭されていってるのだろうか)

>>36
…? ???
あ、あのー……。

(さっきから何をしているのだろうか)
(外面のスケッチが終わったら、中身のスケッチ……)
(スケッチというのは普通外見だけで、中身までは行わないと思うのだが)

っていうか……。
もしかして、高校の方で教師をされてる人じゃ……。

38去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 22:40:01 ID:zDYnlJcw
>>37
えぇぇっ!?だ、だって現にこうして…
うーん…?自分で自分が通った道が本当に西の森だったのか
解らなくなってきた…
(軽く頭を抑える)

…僕もちょっとそう思います
でも!立派な傭兵になるにはきっと必要な事だと思うんです!
僕の知っている傭兵の方も結構ワイルドな感じだったし…色々な知識にも精通していて
本当に凄い人でしたけど!
(まるで絵本の英雄でも崇めるかのように眼をキラキラさせながら話す)

39足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/03(土) 22:55:27 ID:hw9EkM3g
>>37
(並べた個数の約半分を食べ終わった時に言われた事に気づいたのか、会長のほうを向いた。)

ん?そうだけど、どうかしたかい?
…ん、もしかして前の授業で出した宿題でも聞きにきた?
多分違うと思うけど。

(そう言って、女性に木の実を割らせた後、中身を書く準備を始める)
(さっきよもペンが増えた気がする)

>>38
(目を輝かせる相手を見て、男はため息を吐く)
(逆に女性のほうは僅かに興味を持ったようだ)

その人物、どのような実力持ち主なのだ?
少々気になるのぅ。

(容姿に反して、口調は何故か年寄りくさい。)

40邪気会長:2010/07/03(土) 23:00:40 ID:yRcpyIl6
>>38
なんか、もう、
【異次元ワープゾーン】でも通ってきたんじゃないか……?

(それは、邪気大七不思議の一つ)
(大学の敷地内限定で現れ、飲み込まれた生徒は様々な場所に転移してしまうという)

な、なるほど。まあ、あれだな。
いざとなったら、そこらへんの蛇でも毒抜きして食べれるようにしないとな。

(これは極端な話だが)
(レーションなどの携帯食品の味に慣れておく必要はあるだろう)

>>39
いやいや!
俺は生徒じゃなくて……ほら、大学の「邪気会長」の……。

(控えめに自己紹介)
(した後、スケッチブックの中身をのぞき込む)

これって、何してるんで?
ただのスケッチ、には見えないけれど……。

41去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 23:07:29 ID:zDYnlJcw
>>39
…”あの方”の…実力ですか?
えーっと…僕自身は戦線で戦っている姿を見た事は無いんですけど
”生ける伝説の傭兵”って呼ばれている方で
どんな戦争に出向いても必ず三日で功を上げて雇主の所へ戻る、と言われているほどなんです。
その戦いぶりたるや正に”軍神”をこの世に映したようなもので、
その雄叫びを聞いた相手は、必ず訪れるであろう死を覚悟するか、生きる為に戦を捨て逃げる…らしいです。
…実際の所、何処までが嘘で何処までが本当かは解らないですけど

この話を聞いたのも幼い頃でしたし…
でも、僕の中では英雄なんです。例えこの話の9割が嘘だったとしても
(屈託無い笑顔を見せる)
…あ、なんだかどんな実力でどんな戦い方か…みたいな肝心な事が解らなくてすみません…
(語ってから気付き、頭を下げる)

>>40
へっ!へびっ!?
(素っ頓狂な声を上げ、一歩後ずさる)
さ、流石に其れは僕の故郷でも食べられなかった料理って言うか…
あ、アレを食べるのはちょっと…!!
まだ蛙を食べろって言われた方がマシかも…
だって気持ち悪いじゃないですか、蛇!!
見た目と言い動作と言い全てにおいて、僕大っ嫌いなんですよ!!蛇!!!
(何処かの悪魔が聞いたら不機嫌になりそうである)

42足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/03(土) 23:27:56 ID:hw9EkM3g
>>40
(そういわれると、男は思い出したらしく。)
(ばつが悪そうに頭をかいて一言。)

ああ、悪いね。
最近は高校の講義のほうとかにかまけてて、
ちょっと大学のほうは友人以外忘れてたよ。
悪い悪い。

(手を休めず、謝罪する。)
(と、少々動きすぎたのか、それとも積載上限越えか、
白衣から、様々なモノが落ちた。)
(CD、釘、ナイフ、銃、アフリカ投げナイフ、白衣に入りそうに無い大きなライフル…種類は様々だった)

>>41
(話を聞いた女性は、少しにやりと笑って一言。)

そうか。
まぁ、中々に面白うそうな人物ではあるのぅ。
機会があれば少し聞いてみたいものだ。
『竜の逆鱗に刃を突き立てる勇気はあるか?』とのぅ。

(にやりと笑ったままそういった後。)
(何時の間に持っていたのか、林檎をかじり始めた。)

43フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/03(土) 23:37:48 ID:blYbp1CI
うーん、朧月夜というか……
ただの曇り夜空というか……
(空に集中しながら独り言を呟く男が歩いている)
(その手には色つき硝子玉のような石を持ち、なぜだか難しい顔をしている)

いや、やっぱり風流……?
ぼんやりした感がまた……
(一言で表せば怪しげなヒト、である)

44邪気会長:2010/07/03(土) 23:42:50 ID:yRcpyIl6
>>41
いやいや。
傭兵は戦場で常に食料が手に入るとは限らないんだ。
例えばゲリラ戦となると長期戦だ。敵から奪い取るにも限界があるだろ?

そういう時は野生の植物や動物を食べるしかない。
飢えを凌ぐためには必要なことだ。…傭兵は過酷な仕事なんだぞ……。

(腹を壊してでも戦いに赴かなくてはならないのだ)
(それが、戦場に生きるということ)
(…というか生々しすぎな話である)

>>42
!?!?

(白衣から落ちたのは、およそ物騒な代物ばかり)
(というか実戦兵器である。アフリカ投げナイフというチョイスが渋い)

あ、あの、ええええ!?
なんか許容できない色々なものが落ちたんですけど!!
風紀委員に見つかる前に隠して−!!

(会長自身は咎める気はないらしい)
(…首を突っ込むとまた厄介ごとに見舞われる、と直感したのだろうか)

45邪気会長:2010/07/03(土) 23:44:54 ID:yRcpyIl6
//うはー遅くなってしまった、すみません!

>>43
空にかかる霞、と言ったところかな。
まあ雲も霧も霞も似たようなものだし、間違ってはないと思うけど。

(まんじゅうを生み出し、フレストへと投げる)
(ここ最近「作品」の評価に恵まれなかった彼への、労いと詫びをかねて)
(…バナナまんじゅうを投げてよこした)

よっ。
やっと会えたな、フレスト。

46去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/03(土) 23:46:50 ID:zDYnlJcw
>>42
傭兵の方ですから…今頃何処にいるのか、
寧ろ生死も解らないところですが…。
(傭兵と言うのは戦争があれば、雇う者がいれば、
何処へでも行き、何が相手でも戦う者である)
(常に何処へ行けば会える、と言う保証は全く無い。但し何とか見付け出して自分が雇うか
戦場を巡り一筋の運に賭けるという方法はあるが)
…竜の…?
(不思議そうに首を傾げる)
(目の前の女性の外面は”ヒト”である)

>>43
…全ては捉え方、ですよね
このジメジメした空気もまた、「梅雨」と考えれば
風流…になるんでしょうか…

>>44
う、そ、それは…。
確かに僕の場合は人一倍食料が必要になる事は必至…!
(むむ、と真剣に悩む)
で、でもですね…蛇は僕の故郷では…邪神とされていて
非常に縁起の悪いもので…うーん、其れを食べるだなんて…
き、気持ち悪い…あの見た目が。
蛇以外なら殆ど食べられる自信はあるんですけど。…あ、常識の範囲内で…
(当然ながら毒系そのままはアウトである)

47足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/03(土) 23:54:55 ID:hw9EkM3g
>>43

もうそろそろこの時期も終わるだろうし、
さほど気にしなくていいんじゃない?

(そう言って、絵を描き続ける男)
(どこか飄々としている)

>>44
(落ちた物を見て、男はその事を気にせず一言)

あらら。ちょっと最近整理し忘れてた?
よいしょと…

(そう言うと、いそいそと直し始める)
(普通に直しているが、ライフルも懐に入れている。どう見たって入らない)

>>46
(疑問に思った相手を見て。)
(女性は何か面白そうな事を思いついた顔で一言)

ん?なんなら、感じてみるか?
『竜の心臓』の鼓動を。

(そう言うと、視認すら出来ぬ速度で迫り。)
(あろうことか、相手を抱きしめる。)
(相手の顔は胸にうずめられている。多分、パニックよりも、
美しく響く歌のような心臓の鼓動に聞き入っているだろう)
(気づいた時に相手が動揺するか、直に離れるかは多分彼女は考えていない。)

48フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/03(土) 23:55:42 ID:blYbp1CI
>>45
空にかかる霞……か、なるほど確かに
(投げてよこされたまんじゅうを受け取り)

いいセンスだな、会長
(久しぶりだという風を微塵も見せず、まんじゅうにかぶりつく)
(この、いつも通りの受け答えこそが彼にとっての挨拶……のはず、たぶん)

……ところで、このまんじゅう何入ってるんだ?
(大方、餡子だと思っていたらしい)

>>46
うーん、それを言われちゃー
たしかにそうだとしか頷けないなぁ
(要は個々の感じ方と表現法次第なのだ)

ただ、なにもジメついてるんだけが『梅雨』とは言えねぇぜ?

49フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/04(日) 00:00:58 ID:4NyvcLew
>>47
ほんの少ししかない時期を精一杯表現しようとしてんのよ?
いろいろと模索してんのよ?
(男は絵を描き続ける男に、"女の声で"そんなことを喚いた)

まぁ、月が見えないって問題が解決すっから気にしなくてもいいんだろうなー、うん
(かと思えば普通の声に戻っている)

50去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 00:20:48 ID:CwL0TntU
>>47
え?
(きょとんとしている内に、いつの間にか女性の胸のうちにすっぽりと収められていた)
わっ…!?
(一瞬、何が起こったのか解っていなく、理解してから一度頭が真っ白になるのでは無いかと言うくらい
パニックになりそうになった…が)
(其れも一瞬である)
(…不思議な、だが何処か美しい鼓動に知らず聞き入る)
……あ、あれ…?この感じ…何処か…で……?
(彼は前にも”竜”に会っていた)
(最も、一言に竜といっても、人間に様々な人がいるように、種類は様々だろう)
(然し恐らく根本たるものは同じで)
(綿密に言えば違うのだが、全く酷似した鼓動を一度聞いている。それ故に気付いたようだ)
…もしかして貴女は…竜…なのですか?
(生に急ぐ人とは又違う不思議な音。そうであるから故に滅多に忘れることのない鼓動である)

>>48
え?そ、そうなんですか…?
梅雨って言うとどうしてもジメッとしてるか終始雨が降ってるイメージが…
(あまりよろしいイメージではない)
(雨が好きなら別だろうが…)

51フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/04(日) 00:41:19 ID:4NyvcLew
>>50
おうよ、梅雨ってのはな
ジメっとしていたり、雨降ってたりだけじゃねぇぜ
ほら、例えば……
(指をひとつ突き立て、口半開きのまま、)

例えば……
例え…………
………………。
(沈黙。)
(やっぱりジメっとした雨ばかりの時期)
(そんな例えしか浮かばなかった)
(だからこそ悩んでいたわけで、当たり前といえば当たり前か)

52去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 00:45:46 ID:CwL0TntU
>>51
そ、そうですよね…ジメッとして雨が降る以外にも…
……た、たまに見える晴れ間がいいですよねっ!
吹く風が、こう…何処か湿気を孕んでいて…

…蒸し暑いとか、そんな印象が強すぎてなんか良い印象が無い…
紫陽花が映えるって事位でしょうか…良い意味で風流なのは…
(非常に残念な回答である)

53フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/04(日) 00:56:46 ID:4NyvcLew
>>52
……なんか、すまない
こんなにも梅雨がなにもないとは思わなかったんだ
(うなだれて、ため息をつく)

まぁ……
成り行き上有るだけの時期だし
なにかあるはずもないか
(男の手には硝子玉のような石)
(見ようによってはガラクタのようなそれは、)
(やはり意味のないガラクタだった)

54足立幹也/科学科大学生兼高校科学科教師 ◆Sbbdquak7k:2010/07/04(日) 00:56:51 ID:REJ6gUro
>>49
ん、まぁ、そういうことさね

(相手の話を聞いているか聞いていないのか。)
(そんな感じで、いそいそと荷物を直し始める。)

>>50
(僅かな時間の後、女性は離れる。)
(その表情は笑みのままに一言。)

さぁ、のぅ?
自身の感じたままのことを信じればいいだろう?
我はその事については肯定も否定もせんよ。
さて、主も時間であるし、我も失礼するかのぅ。

(そう言って、荷物を整えた男と共に。)
(女性と男は連れ立って帰り始めた。)

//というわけでここらで失礼。有難うございましたー

55去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 01:05:38 ID:CwL0TntU
>>53
い、いえ…梅雨は雨…
きっとこの一点に意味がありすぎるんだと思います。
と言うかこれしかないというか…。

考えようによっては梅雨も大事なんですよ、きっと!
無駄なものなんて多分無いと思いますし。

>>54
…う、うーん…
自分の中の答えか…。
あ!御疲れ様ですっ!
(ペコリと頭を下げる)

56フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/04(日) 01:18:10 ID:4NyvcLew
>>54
ん、あぁ、そうだな。
(去っていく姿を、疑問符ひとつ浮かべて見送った)

//うい、どもっしたー

>>55
どうしても雨のイメージが強いもんなぁ……
よっ、と。
(唐突にくしゃり、とガラクタを握り潰す)

さらに言えば
現代じゃ梅雨そのものの意義が薄い
水なんて捻りゃ出るんだからな

まぁ、分かってたんだけども
他に無いんじゃ認めざるを得ないよなー……
(そして、スウっと男の姿が消えていき、なくなった)
(それは、わざと転送の速度を落としただけの演出兼イタズラ)
(決して、幽霊の類いではない。決して)

57邪気会長:2010/07/04(日) 01:39:08 ID:SprwWztM
//意識が飛んでいた…すんませんorz

>>46
甘ァいッ!
傭兵というものをどうやら甘く見ていらっしゃる!
いざという時にはあらゆる固定観念を棄てて食らいつかねばならんのです!!

(テンションがハイすぎておかしな口調になっている)
(そもそもこれは食に限った話で、そこまで大きな内容でもないのだが)

それに、カエルも甘く見てはいけない。
傭兵の赴く密林の奥地には、毒ガエルなどわんさかいます!
捕獲して食料にするにも、毒なしと毒ありを見分けないと他の食料に毒が汚染してしまうッ!

傭兵とは、何も戦闘だけが仕事ではありません。
必要な知識は事前に身につけておく必要があります。
事に当たってからでは遅すぎるのです!!

58去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 01:43:45 ID:CwL0TntU
>>56
有難味が無くなっている…ってことでしょうかね…?
うーん、今じゃ確かに雨は鬱陶しい方が…
あ、でも自然の摂理云々といってしまえば今でもありがたいものですけどっ!

あ、あれ、お、御疲れ様…です?
消えた…?

>>57
えぇぇ!?
そ、それは確かに一理あるってレベルの話じゃないですけど!
これでも、毒の有無とかは結構勉強しているんですよ!
本の知識と……それに身を以て……
(最後に恐ろしい一言が聞こえた気がするが)
一部を除けば…毒も多量でなければどうと言うことは無いのです。

…それに、苦しんでいる時の方が食欲が半減するから
最後の生き抜くための切り札としては…ぶつぶつ

59邪気会長:2010/07/04(日) 01:47:36 ID:SprwWztM
>>58
身を以て…。
早速実践形式で知識を身につけているとは、なかなかやる。
しかし必ず経験者を随伴しないと、いつか即死級の毒で神とご対面だぞ。

(「魔女の森」には、そういったものも群生しているので注意)
(中には【普通の木の実に擬態した毒性生物】といういやらしいヤツもいる)

60去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 01:51:37 ID:CwL0TntU
>>59
…色々…ありましたから。
生きる為に必死だったって言うか…その時に色々身を以て知ったりもしたんです。
やっぱり百聞は一見にしかず?っていうのかな?
体験するとなんでも身に付きますよね!
(あはは、と軽く笑う)

…うーん…流石に神様と対面したら二度と戻ってこられないと思いますけど…
かといって常に経験者を随伴出来る訳は無いしなぁ…

61邪気会長:2010/07/04(日) 01:56:13 ID:SprwWztM
>>60
国を逐われた逃亡者並に波乱な人生送ってるな……。
一見どころか一食だけどな。
しかも命がけの。
(これぞ本当のデッドオアアライブ)

まれに三途の河を渡る前に身内が止めてくれる場合があるけどな。
(既に亡くなったおじいちゃんとか)
でもまあ確かに、実践は大事だ。
KUNRENにそういうプログラムがないか問い合わせてみようか?

62去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 02:00:51 ID:CwL0TntU
>>61
そっ…そうですね…
生か死か、結構隣り合わせの生活だった時もありました。
今思い起こすと…此処にいる事が物凄い幸運です…
(恐らく何度か生と死を彷徨った事があるのだろう)

KUNREN?
う、うーん…あまりバーチャルな特訓をしている暇は無いんですけど…
(余りあの施設を快く思っていないのか)
(利用する気はあまり無いらしい)

63邪気会長:2010/07/04(日) 02:06:21 ID:SprwWztM
>>52
よくその悪運で切り抜けられたな…。
いや、むしろ悪運の方が生き残る確率が高かったりして?
(何となく、ラッキー男より不運な男の方が生き延びそうな気がする)

あの施設の存在意義は、
『現実には様々な問題から実現不可能な実戦を、リアルな再現度で疑似体験させること』。
せっかくあるんだ、利用するだけしてやればいい。

…まあ、イヤだって気持ちも分かるけどな。

(…会長も、どちらかと言うと良くは思ってないらしい)
(「科学」が使われているから、とか、そういう単純な理由じゃなさそうだ)

64去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 02:14:30 ID:CwL0TntU
>>63
…人生って、プラスマイナスが0なんだって聞いたことがあります。
自分で言うのも変だけど、僕は生まれてから暫くは…きっとプラスしかなかったから
その時の分のマイナスが一気に来てた時期だったのかなーって
(今でこそ笑いながら語れる話、と言った表情で
苦笑しながらそう話す)
きっと、死んじゃってたらマイナスの分の返済が出来なかったんですよ。
だから…生かされた、というか。

う、うーん…そうですね…
でも、なんか一度でも擬似でも…
「死」だけは体験しちゃいけないと思うんです…。
なんか、こう…気持ち的に軽くなっちゃうって言うのかな…うーん、上手く説明できないんですけど。

65邪気会長:2010/07/04(日) 02:22:30 ID:SprwWztM
>>64
プラスマイナスが0、か。
…生涯マイナス知らずなんじゃないかってヤツもいる気がする。
(某竜人は、仮にマイナスが来てもプラスでぶっ飛ばすぐらいの幸運の持ち主である)

何だかんだでバランスは取れてる、ってことかもな。
幸運のツケも、悪運のツケも。

そうか…。
まあ、そうなのかもしれないな。
(ただ、KUNRENが学生達のニーズに応えているのも確か)
(圧倒的な容量を活かして、学生向けのサービスを展開しているのだ)

KUNRENは、過ぎた力だとしばしば言われる。
生死すら曖昧になる電子空間。…利用する道を間違えれば。
…強大な力が悪用の末にもたらすのは、何刻の時代だって破滅だけだ。

66去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 02:28:07 ID:CwL0TntU
>>65
…そうですね。
でも、マイナスを起こさなければ罪は無いから…
その人は「マイナス」を起こさなかっただけかもしれません。

マイナスは…何れ償わなければならない。
それが悪運だけならどれ程か楽か…。
(普段の表情とは変わり、何処か雨に打たれたかのような辛辣な表情を浮かべた)

…でも、KUNRENを上手に利用している人達も居るし
きっと大事なものといえば大事なもの…なんだと思います。
実戦訓練で怪我をしてしまっては元も子もないですし!
そういった事を身を以て勉強できる上に後遺症が無いって言うのが良いんじゃないかなっては…思います。
…利用する道を…違えなければきっと。

67邪気会長:2010/07/04(日) 02:36:18 ID:SprwWztM
>>66
「償い」だって、悪くはないさ。
…償う手段が残されてるだけ、まだ優しいんじゃないかって思うぜ。
背負うしかない罪(マイナス)よりは、さ。

(どうしようもない罪もある)
(誰にも赦せず、贖う術もなく、自らが重きを抱えるしかない罪が)
(罪は赦されるから罪ならば、赦されない罪とは一体)

…赦されない罪は、死ぬまで責め苦を命ある限り耐えなければならない。
それを、「罰」と呼ぶ。
(分かったような口ぶり)
(…いや、もしかしたら、青年は「分かって」いるのだろうか)

そうだな…。
平和に利用する分には、いいんだと思うぜ。
仮想空間なら、現実にはできない色んなことができるだろうしな。

(例えば、魔法が使えない者がいるとして)
(仮想空間で擬似的に魔法を使わせてみたら、現実でコツを掴んでいたりとか)
(そういった実用の成功例も、数多く報告されている)

無限の可能性が、KUNRENには秘められてるんだ。
使い道を間違ったりしなければ、きっと色んな助けになってくれるはずさ。

68去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 02:41:45 ID:CwL0TntU
>>67
…もしかしたら、償えると思っているだけで
本当は償えないものだって…そんな事…
あ、いえ、なんでもないです。
僕みたいに半端な人生経験ではあまり偉そうな事は言えないですね
この大学には僕より遥かに永く全てを見ている人もいるんですから
(其処まで言い、苦笑する)
(らしくなく、若干何処か毒を含んだかのような言葉にも聞こえるが)

……えぇ、使い方、だと思います。
でも僕は上手く使える気はしないですから、まだ暫くは使いません。
あ、誰かと実戦訓練する時は使うかもしれないですけど!
お互い怪我を残したくないですしね

69邪気会長:2010/07/04(日) 02:47:55 ID:SprwWztM
>>68
…良いと思うぞ。
苦しんでるなら、助けを求めたって。
罪人だから助けちゃいけないとか、そんな決まりないんだからさ。

(それだけを言った)
(勘違いかもしれないが、彼が苦しんでるように見えたから)

女性相手だと気後れしちゃうだろうしな。
まあ、ココにはなめてかかると瞬殺されるような強い女性ばっかりだけど。

(特に外見が明らかに少女、は「詐欺」とよく言われる)
(こういう手合いに限って、「実は千年生きた龍」とか「秘めたる力が暴走」とかあるのだ)

70去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 02:51:50 ID:CwL0TntU
>>69
……有難う御座います
(ふっと、見せた笑顔)
(笑んでいる筈なのだが何処か儚く――それは何処か泣き顔のようでもある)

それは…此処は誰も外見じゃ信用ならないって
入学して一ヶ月もすれば嫌でもわかりますし…
(そう言って眼を伏せる)
(同い年位かと思っていても相手は千年単位で生きている事がざらだったりするのだ)

71邪気会長:2010/07/04(日) 02:57:31 ID:SprwWztM
>>70
……ああ。
(こういう顔をする生徒を、数多く見掛ける)
(卒業の時には笑っていた生徒もいれば、卒業することなく消えた生徒もいる)

(『救う』、なんて大仰なことは言わないが)
(……せめて、「笑顔」ぐらいは取り戻してやりたい)
(…二度と傲慢な願いは抱くまいと誓ったはずが、会長という職柄では仕方ないらしかった)

長命種が入学、ってもう珍しいことでもないみたいだな。
昔は学名自慢ができるぐらいにウルトラレアケースだったんだけど。
…あんまり好きじゃなさそうだな、永く生きてるヤツらは。

72去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 03:00:38 ID:CwL0TntU
>>71
…良いんですよ
(何かを察したかのような一言、一度頭を振る)
僕はこうして生きている今があるから…。それだけで充分なんです。

色んな種族の方が居ますからね…
人間が物凄く短命に見えるくらい…。

73邪気会長:2010/07/04(日) 03:05:57 ID:SprwWztM
>>72
…罪は罪のまま、か。
(それが良いのか悪いのか、終ぞ知るよしはないだろう)
(ただしがみつくか、流されるか、それだけしかないのかも知れない)

その種族には、その種族で色々あるのさ。
長生きするっていうのも、どうやら良いことばかりじゃなさそうだ。


…おっと、そろそろ時間がまずいかな。
ごめん、6時の定例報告まで少し寝てくるよ。じゃ、また!

74去来更紗/魔導戦士学科:2010/07/04(日) 03:10:21 ID:CwL0TntU
>>73
…多分。
それが”償い”なんだと思います。一番の。
(罪は消える事がない、それだけは――確実なのだろう)
(壊したものは二度と戻らないように、直した所で壊したという結果は覆らないように)

…ほへー…
やっぱり長命種の方にもそれなりの苦悩があるんですよね…
(恐らく互いに真に理解し合える事は出来ないのだろうが、
大凡の予測は出来る…のだろう)

あっ御疲れ様です!
それじゃ、僕もこの辺で失礼しますね!
(ペコリと頭を下げ、寮棟へと歩いていく)

75狩魔聖斗/東洋魔術総合科:2010/07/13(火) 23:44:51 ID:W3haJJmc
「物静か、だな。雑音が周囲を埋め尽くしているよりは心地いいが」
屋上に一人何をするわけでもなくグラウンドの方向を眺めている少年。
何個か外れているボタンの数だけ学ランの隙間は広がる。
そこに風が入り込むと、夏特有の涼しさを感じた。

「……暇というのはどうも嫌いだな。だからといって行動するわけではないが」
極端な、面倒臭がり屋であった。

76フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/13(火) 23:56:57 ID:PehYh7XU
>>75

静かなのは"俺ら"くらいなもんだがねぇ、ここが静まり返るのはそうそう無いことだ
かといって賑やかでもないけどな
(やぁ、といった具合に男は語りかける)
(なんのこともない、)
(つまりこいつは暇なのだ)

77狩魔聖斗/東洋魔術総合科:2010/07/14(水) 00:04:54 ID:G0uKiNsU
>>76
「確かに、ここの奴らは静かとは離れている」
話し掛けられた方向へ振り返る少年。

「ようこそ、暇人の集いへ」
両手を使い歓迎をするような仕草をする。
少々、演技くさいが。

78フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/14(水) 00:15:21 ID:XX.RtNyQ
>>77
特にやることなく
屋上で黄昏るのが目的か
(くつくつ、と笑う)
(『暇人の集い』への感想らしい)

いや、しかし暇だ
(ぽんぽんと、石でジャグリングしつつ)

すこぶる暇だ
(もう一人のこいつは本を読む)

79狩魔聖斗/東洋魔術総合科:2010/07/14(水) 00:24:01 ID:G0uKiNsU
>>78
「目的、というよりその結果な気がするがまぁそんなことはいいだろう」
現状、暇であることの方が問題なのだから。

「さて、俺が思うにそちらとは初対面であると考えているが」
二人の行動にさして気にすることもなく疑問を投げかける。

80フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/14(水) 00:34:55 ID:XX.RtNyQ
>>79
違いない
(ふぅ、とため息をついて)
(石を虚空へと投げ捨てる)

もう、ホント
最近、誰も驚かせられないから暇だぜ
(何処か爆破でもしようか、とえげつない独り言)

……む、そうだっけか?
まぁ、そうだと言うならそうなのだろう
と、なれば自己紹介しなければなるまい

俺はフレスト
見ての通り、奇人変人だ
一人だったり二人だったり、居たり居なかったりするような……
つまりは、ただのバケモノさ
以上。
(未だに二人に増えたまま)
(片方は本を読みふけっている)

81狩魔聖斗/東洋魔術総合科:2010/07/14(水) 00:39:15 ID:G0uKiNsU
>>80
「爆破は爆破でも花火でも打ち上げてはくれないものかね」
独り言にたいして反応。

「奇人変人なぞどこにでもいる。まぁよろしくと言っておこうフレスト」
二人いることについてはスルーする少年。

82フレスト ◆wwSIP/sOq6:2010/07/14(水) 00:54:01 ID:XX.RtNyQ
>>81
あー、花火か……
そういや、もうそんな季節
花火大会とかあるんだろーなー
射ち上がって地面に降り注がないかな……
(危険なことばかり連想する)

ういさ、よろしく
でも、さようなら
時間ってのはいつだって足りない
またいつか、賑やかなところで会えればいいねぇ
(じゃ、と手を振り)
(居たのが嘘のように消え去った)

83狩魔聖斗/東洋魔術総合科:2010/07/14(水) 00:58:53 ID:G0uKiNsU
>>82
「降り注ぐならせめて流星……いややめておこう」

「ああ、またどこかで会おう。ちなみに俺の名前は狩魔聖斗(カルマ マサト)だ。
 覚えていようがいまいがどちらでもかまわないがね」
消え去る直前に、別れの言葉をかけた。

「……もう少し、空でも眺めているか」
少年の暇つぶしは、なおも続くのであった。

84ユン/聖魔法専攻学科:2010/07/14(水) 21:56:34 ID:NsbyA.MA
………
(邪気眼大学―――屋上)
(一冊の本を手に持ったまま、まるで抜け殻のように空を見ている女性の姿が在る)
(黒く長い髪は風に揺れ、赤い瞳は虚ろに月を写す)

(その姿は、言い表すならば正に「空虚」と言ったところか)

………
(何かを虚ろに呟いている、其れは自問自答か自暴自棄か
聞き取れぬほどの小さな声で――ただ、何かを坦々と)

(夏の生温かい夜風だけが空しく屋上を駆け抜けて行った)

85名も無き邪気眼使い:2010/07/14(水) 23:38:41 ID:7KBO9TIQ
「なんだぁ?こんな張り紙持ってきて何のつもりだ?」
夜の校舎に似つかわしくない紺のスーツを来た男が一人、昇降口の扉の前に無造作に置かれた丸イスの上で片肘を腿の上に付いている。

「露天でも開けってか?そんな趣味を"お前"に話したつもりは毛頭ない筈だが…?」
摘み上げた一枚のチラシをマジマジと見ながら、誰もいない闇夜に話しかける。返答は返ってこない。
「そうだな、手当たり次第に焼き尽くしてぶっ壊して、阿鼻叫喚のお祭り騒ぎと勤しむ方が"俺"としては楽しいな。」

「…あぁ!ったくクソ暑ぃな!何考えてクソ蒸し暑い中こんなクソ蒸す一張羅引っ張り出してきたんだ?!せめてベストのにしろよクソ…。」
汗がぺとりと衣服につく感触に苛つきを覚えスーツのジャケットを脱ぎシャツのタイを弛める。

「ま、どーでもいいや。俺は"モドりたい"だけだし?お前が何考えてるのかは知らねーが…この祭りの事も知らねーわ。」
くしゃりと手のひらに丸紙を作り真後ろに放り投げる。玄関口の扉に跳ね返り無気力に紙は落ちる。
スーツの男は、溜息と悪態をつきながらゆっくりと椅子から立ち上がりその場を後にした。

86月見里 啓:2010/07/26(月) 20:18:07 ID:KVAaPOHM
邪気眼大学の森の中に白髪の少年が佇んでいた。
少年の周りには幽霊のようなものが無数に漂っている。

【これは、現実だ】

少年の声が辺りに不自然に響き渡ると同時に目の前の大木に向かって幽霊が殺到していく。
大木は一瞬ゆらゆら動いたものの、それ以上の動きを起こすことは無かった。

「……誰かちょうどいい実験相手居ねぇかな」

ぼそっと呟き座り込む。
どうやら休憩のようだ。

87名も無き邪気眼使い:2010/08/03(火) 23:09:52 ID:hh8bIduU
「はぁ……」
屋上に座り込んでいる一人の少年。学ランの中を何か探している。

「わかったのはこれだけ、かぁ……」
その手に握られているのは何かの紙切れ。文字が書き込まれているようだ。

88名も無き邪気眼使い:2010/08/04(水) 00:03:14 ID:cHxBTy0c
「ここにいても仕方ない……帰ろう……」
そういって少年は屋上から去ろうとするが、足を止める。

「帰るって……どこに……まぁいいやそんなこと」
少しの間立ち止まったがそのまま屋上から歩いて去った。

89去来更紗/魔導戦士学科:2010/08/05(木) 22:07:17 ID:9VbNAJeo
(地下迷宮―――入口)
(ザワザワと、ザワザワと
生温い風と木々が奏でる不気味な音が夜の帳を染め上げる)

―――…ハ……ハァ…ハァ…
(その音に掻き消されるような小さな音がもう一つ)
(それは荒い息遣いのようだ。獣のモノではなく
疲労した人のソレである)

(やがて現れる人影一つ)
(ボロボロな服はいつものことながら、その身には珍しく、目が覚めるような赤い色が彩られている)

(手には、刃身が炎のようなカタチをした両手持ち剣)
…随分…汚しちゃったな…
……綺麗に…しなきゃ…
(その顔は明らかに疲労を湛えているものの
―――何処か満足げな笑みも湛えていた)

90ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/08/05(木) 22:21:33 ID:E2139alw

――良い笑みだ。

(ザワッ)
(…木々が夜風に震えて、騒めきを漏らす)
(……あるいは、その人影の纏った異様な邪気に身震いしたのか)

(地下迷宮、入り口)
(鮮烈な”赤”を着飾った青年の目の前に広がる、夜闇の黒)

(目を凝らさなくても、分かる)
(闇の中で、青年に声をかけた人影があった)
(視界を覆うはずのその闇の中で、肌に痛みすら感じさせるほどの邪気を纏って)


…ククッ、
ようやく楽しめると思ったら、疲れ切ってやがるじゃねえか。
まあ良い、闇討ちは趣味じゃねえ。…戦るなら真正面から、だよなア。

(…よく聴けば、それは悪魔のものだった)
(と言うより、この濃厚な邪気の持ち主は邪気大では最初から限られていた)

91月見里 啓:2010/08/05(木) 22:24:50 ID:zRV7H1tw
「……地下迷宮――か」

入り口に白い髪に大きなリュックサックが特徴的な少年が現れる。

「……アイツ、ルビカンテか」

かつて戦った悪魔を視界に捉え、つぶやく。

92ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/08/05(木) 22:35:44 ID:E2139alw
>>91
へェ。
俺様の存在(コト)を覚えていてくれたたぁ、嬉しいじゃねえか。
そういう俺様はしっかり記憶えてるぜぇ。強敵は忘れねえようにしてる。

(睨めるようなその視線は、確かに見知った相手にしか送れない)
(期待に歪んだその顔は、再戦を心待ちにしている表情)

久しいな、虚言使い。
少しは強くなったかァ? クッククク…!

(あの時と少しも変わらない、傲岸不遜な物言い)
(悪魔らしい挑発的な挨拶だった)

93去来更紗/魔導戦士学科:2010/08/05(木) 22:36:22 ID:9VbNAJeo
>>90
―――……
(規則的な、だが荒い息遣いの音と共に)
(何処か女性を思わせるような面影が残る ハズの 端正な顔立ち―――に
違和感を感じさせるような、しかし ソレ が本来の姿だと言わんばかりのピタリと嵌まるような―――)

(まさに、邪悪なるモノ<アクマ>と言わしめるような狂気の金色の眼が、ルビカンテを捕え―――)

……あれ、どうしたんですか?こんなところで。
ここで訓練でも?
(次の瞬間には、ニッコリと笑う青年)
(まるで―――幻覚でも魅せられていたかのように、先程の空気は消えている)

94月見里 啓:2010/08/05(木) 22:38:17 ID:zRV7H1tw
>>92
悪魔に話しかけられ、言葉を返す。

「ヨォ、いい夜だなァ」

友好的な文字面だが、言葉は獣の気配を孕んでいる。

「ハッ、俺が誰だと思ってやがる。トーゼン、テメェ如き瞬殺できるさ」

もちろん、嘘。
だが、この男の嘘は、信じることで真実になる嘘。
『嘘吐き』なのだ。

95月見里 啓:2010/08/05(木) 22:40:20 ID:zRV7H1tw
>>93
青年に、啓は猫をかぶった友好的な笑みを浮かべ話しかける。

「おや、コンバンハ。お疲れのようですね」

柔らかい笑みは、とても猫をかぶった『嘘』の笑みだとは信じられないだろう。

96ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/08/05(木) 22:53:53 ID:E2139alw
>>93
(ギシィ…!)
(…夢か現かも判別できないほどに、一瞬の出来事だった)

(更紗の目が、人間では無いナニカのそれへと変貌した、その刹那に)
(二人を取り囲む風景が、赤一色に染め上げられた。)
(空気中の邪気量が飽和を越えてしまった時に起きる、いわば『歪み』のようなものだ)

(それは間違いなく)
(二者間の邪気が一瞬の内に激突し、爆発的に増大した)
(あまりに急速すぎたそれは、勢いのあまり世界に『軋み』さえ起こさせた)

(…しかし、今となってはいつも通り)
(更紗はいつも通り柔和な笑みを浮かべ、悪魔は挑発的な笑みを)

ハ。
ちょいと面白そうな気配を感じて、文字通り飛んできたのさ。
…だが、見たところまんま無駄足のようだぜぇ。つまらねえ。


>>94
…ククッ。
大口結構、心地よい響きだぜぇ。
だが瞬殺は断るぜ。一瞬で終わらせちゃあ惜しい戦いもあらあなァ……。

(耳元まで裂けるような、壮絶な笑み)
(悪魔は人類の敵にして原始の獣。それが正しいならば)
(今この場に立って今にも牙を剥こうとしている二人は、さながら二匹の獣。)

カカカッ。
血気逸っちまっていけねえな、どうにも抑えが効かねえ性分でな。

97去来更紗/魔導戦士学科:2010/08/05(木) 23:03:16 ID:9VbNAJeo
>>95
今晩は
(青年の声に、姿に気が付き)
(ペコッと一度頭を下げて笑う。その笑みに偽りはない)
はい。ちょっと…地下迷宮に何か「掘り出し物」無いかなーって思って…
少し入ってみたんですけど、収穫は無いし
なんだか疲れ損でした
(そう言うと、多少疲れたような笑みを見せる)
(地下迷宮には稀に、それなりの金額になるような魔道具や稀少なモンスターが出没する…事もあるらしい
彼はそれ狙いのようだ。話を聞く限りは)

>>96
…面白い…気配ですか
(声色はいつもの通り)
(くっと腰を少し曲げると、背中に備え付けてある、古びた鞘に
両手持ち剣を収める)

(―――カチン)

(屈んだその一瞬、眼は見えないが浮かべた笑みは―――)
(彼の愛する妻<天使>が、同族を狩る時に見せる笑みと酷似していた)

…でも、その面白い気配と出会えたら、どうするんですか?
…コロス、とか?
(純粋に疑問をぶつけるような目で彼を見る)

98月見里 啓:2010/08/05(木) 23:06:25 ID:zRV7H1tw
>>96
「ハハハハハハ、ちげぇねぇ。テメェとの戦いは、楽しみてぇ所だ」

獣の笑みを浮かべる人間は悪魔の圧倒的な存在にも負けることなく、立ち続けている。

「ハハハ!俺もそろそろ次のステージに行きてぇ所だったがいいあいてがいなくてよォ……」

言葉を一瞬切り。

「ちょうどいい相手は、どこかにいねぇかなってな?」

昂揚する戦意は、あたりの空気を更に重くしていく。

>>96
頭を下げるのに答えこちらも頭を下げる。

「掘り出し物、ですか……。面白そうですね」

ニコニコと微笑みながら話しているそれはルビカンテに対するモノとは全く違うものだ。
少なくとも、敵意を向けない限りはこの調子を貫くだろう。

「今度行ってみましょうかね……」

99ルビカンテ/戦士学部戦士科一年 ◆VpF6jS.o.s:2010/08/05(木) 23:17:41 ID:E2139alw
>>97
…………。ハァン?

(聞き返すような声色)
(悪魔も、耳を疑うような表情で眉をつり上げていた)
(どうやら、殺害は悪魔の趣味の守備範囲外ということらしい)

殺しちまったら、もうソイツと戦えねえだろうが。
生存とは成長と進化だぜぇ。生きてる限り、更に強くなるのが生き物だ。
殺すってのは、そういう可能性を摘み取ってんのと何ら変わらねえんだよ。

…まァ。
そういう意味じゃ、簡単に芽を摘んじまうようなヤツは俺様の害敵だ。
ちとオシオキすることも、あるかもな?

(…そういう存在相手でも、「殺す」つもりはないらしい)
(何処までも戦闘好きだった)

>>98
(そう。)
(悪魔は戦意が好きだった)
(敵意でも殺意でもなく、『ただ戦う』、たったそれだけの意志)

(戦いに臨むのに、余計な感情や柵は要らないと悪魔は戯れに考えている)
(楽しめればいい)
(最後に満足して、お互い強敵と認め合えれば尚良い)

…戦いは好きだぜ。
侵略だが聖戦だか、そういうイラつく邪魔が絡んだ戦争なんかじゃねえ。
     ブツ
純粋に激突かり合うだけの、単純でシンプルな「戦い」だけを俺様は望む。
…てめェも、そうだよな?

100去来更紗/魔導戦士学科:2010/08/05(木) 23:26:11 ID:9VbNAJeo
>>98
はいっ!
あまり下に行くと危険らしいですけど…。
でも、下に行けば行く程”素晴らしい”モノがあるそうです。
…噂、ですけど。
(そう言い、苦笑する)
もっと確証のない噂には、「異次元に繋がる場所がある」なんてのもありましたけど…

>>99
…あくまでも、戦闘が好きなんですね
変わってる…なぁ。

一歩間違えば生殺与奪、…。ソレの手段は変わらないと言うのに。
(それはどこか、刺のある言葉である)


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