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LOUIS VUITTON 財布.3500-10000円

1鈴木 晴子:2009/04/09(木) 17:15:55 ID:TqxiJcbc
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■店長:鈴木 晴子

2名も無き邪気眼使い:2009/04/12(日) 11:17:31 ID:lSPYvGb6
くくく…ここ辺りが占拠先には丁度良いか…。
【カラスの羽が一枚だけ落ちていた】

3倶利伽羅加羅須子/カラス娘:2009/04/12(日) 22:57:55 ID:lSPYvGb6
やあ (☆ロ☆)
    
ようこそ、バーボンハウスへ。

このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。



うん、「占拠」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。



でも、このキーワードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「烏」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、このキーワードを作ったんだ。



じゃあ、注文を聞こうか。


【ルール】
・ここはこれから宴会用スレになります。
・KUNRENじゃないので回復はできません。(注意!)
・ギャグ補正はありありです。
・今度のマスターは烏っ娘です
・自分の好きな音楽の話でもしながら酒飲むロールとかすると良いよ!

4<投稿者の希望により削除>:<投稿者の希望により削除>
<投稿者の希望により削除>

5sara:2009/05/27(水) 15:32:11 ID:BSKX3Ijw
気になる所です。
ちょっと前から話題ですが、
ある意味都市伝説かもしれません!
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
   tadalivedx.com/aab/

6何者か:2013/09/03(火) 23:02:22 ID:HUdbcXH6
ここは私が占領してしまおう…

(何者かが何処からか現れた)

あのー、ここ4年ほど放置みたいなので、なりきりの練習みたいなのをやってもいいでしょうか…?

(何者かは誰も居ないこの「場所」に問う)
(さながら誰かの顔色を伺うように)

7名も無き邪気眼使い:2013/09/03(火) 23:12:19 ID:culczhiM
いいんじゃないかな。

(どこからか声が。そこに存在するのか、しないのか)
(偶然居合わせた何かがそう答える)

8何者か:2013/09/03(火) 23:17:32 ID:HUdbcXH6
そうか…それは良かった…

(何処からか聞こえた実体の無い声に対し呟く)
(それはただの幻聴で自身のただの独り言かもしれないがそれも含め僅かに微笑む)

ならばルールを設けようか…
(何者かの独り言は続く)

9何者か:2013/09/03(火) 23:26:54 ID:HUdbcXH6
と言う訳でいきなり【ルール説明】

俺はなりきりが下手くそなんだ、最近始めたばかりでなりきりやってても
「これでいいのかなぁ」「この表現おかしくないかな!?」「この人の比喩表現かっけー!!」
なんていつも思っている訳さ!でも事の最中に聞いちゃったりするのって興醒めというか雰囲気ぶち壊し…
だからここは半分幻想(なりきり)半分現実(メタ)の世界さ
なりきりしながら「ここの表現はどう?」とか随時意見交換しながらなりきり出来る場所だ

さあ、やってみよう!やってください!

10名も無き邪気眼使い:2013/09/03(火) 23:41:11 ID:culczhiM
俺も文章が下手くそでね、びくびくしながらやってたもんだよ。
…最近はめっきりだけどね、いやあ、懐かしい。

(耳を澄ませれば、足元から声が聞こえることに気が付くだろう)
(…ダクトのようなものがある、しかし蓋をされていて這い出せないらしい)

11何者か:2013/09/03(火) 23:51:02 ID:HUdbcXH6
そうか…
(何処からか先程と同じ声が聞こえる、足元の蓋からだろうか)
(そこに視線を向け「彼」の言葉に苦笑いをする)

俺は…始めつまり導入部がとても苦手だ
かっこうの良い登場とはどうすれば出来るものか…いや、何もかも苦手だけど…

(椅子に腰掛けテーブルにもたれる、視線は蓋に向けたままで)

所で何をしているのだ?

12名も無き邪気眼使い:2013/09/03(火) 23:55:46 ID:culczhiM
奇を衒った登場をしようとしたら蓋がネジ止めされていてこのざまだ。
ところで、その括弧の中で「彼」と表現したようだが…俺が男だとも限らないぞ?

(がん、がんっ、とダクトの蓋を叩くが、びくともしないようだ)

……まぁ男だけど。ごめん、ちょっと開くの手伝って。

13何者か:2013/09/04(水) 00:04:06 ID:mxsNgDG2
そ、そうだな…

(確かに男とは限らないでもなんか「彼」なんて書くとちょっとカッコいいじゃん?なんて思ってた)
(恥ずかしい、とまでは行かないが僅かに苦笑いしながら頭を掻いた)

なんだやっぱり男か…
(少し目を細め口を尖らせながら)

はいはい…手伝ってやろう
(見て分かるように結構な強打にも蓋は耐えている、ただでは持ち上がらないかもしれない)

どりゃぁぁぁ!
(と、威勢よく叫び蓋を蹴飛ばした)
(蓋はどうなっただろうか?)

14名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 00:06:59 ID:yJXJgeig
「フフフフフフ
 フハハハハハハ!
 格好の良い登場か!良かろう!ならば私が相手だ!」

空から降り注ぐ高らかな笑い声
地面から上へと伸びた5mほどの棒…街灯だろうか
その先端に人影が立っているようだ

15名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 00:09:40 ID:FlPI3fjM
確定してないなら、あえて「何か」のままで呼称するもよし。
――っと、うおあっ!? け、蹴るなら先に言ってくれ!!

(がしゃぁああんっ、と派手な音を立て、蓋は大きくひしゃげて)
(突然の事に驚いたようで、隙間から大声で喚く声が聞こえる)

でも、これなら…なんとか。

(接合部が弱くなっているのか、下から力を込めて押せば容易く外れて)

どーも、初めましてってやつだな。

(スーツ姿の男が姿を現し、ダクト内で汚れた帽子を外して会釈した)

16何者か:2013/09/04(水) 00:12:01 ID:mxsNgDG2
なぁっ!
(窓の外から高笑いが聞こえる)←屋内設定な
(足は蹴り上げたままなので思わず転びそうになった)

なんだよ…言うわりに結構人がいるじゃないか…
(少し呆れた顔で男を窓越しに見上げる)

た、たしかに「地面から上へと伸びた5mほどの棒…街灯だろうか」っていう表現はいいな…
俺も導入部には使いたい…

17何者か:2013/09/04(水) 00:18:10 ID:mxsNgDG2
>>15
なるほど、「何か」かそれもかっこいいかも…って悪い悪い…
(感心しながらダクトから上がってくる男を見る)

どうも…はじめまして
(つられて頭を下げる)
(ダクトから出てきた男はスーツ姿、何故こんな男がこんな所から…意外だった)

何で?
(素直な感想が口から漏れる)

18名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 00:21:25 ID:FlPI3fjM
>>14
誰だお前… …なーんか覚えのある雰囲気なんだよな。
ここは新米さんに配慮してお互い隠したまま、のほうがいいだろうか。

(汚れたスーツをはたきながら、窓の外を見上げ)

>>17
……いやぁ、ちょっとした用事帰りでね。
帰り際に見かけたから、ついつい顔を出したくなった。

(肩をすくめ、我ながら何をしているんだろう、といった様子で自嘲し)

まぁ、言ってみればOBみたいなもんだよ、多分そこの煩い人影もな。

19名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 00:23:00 ID:yJXJgeig
「そう!高い所からの登場!
 古今東西ヒーローの登場とはお約束から始まるものだ!」

外にいるにも関わらず良く通る声だ
件の人物は高い位置でハイテンションのまま、次々と変なポーズを決めていた…が
大きく脚を開いた瞬間、人影は足場を踏み外す
そうなれば最後、バランスを崩した者の辿る道はひとつである

「ぬわぁーーーーッ!」
しかしやかましい男である
話している2人の事などお構いなしだ

20何者か:2013/09/04(水) 00:33:53 ID:mxsNgDG2
>>18
そう…か
(帰り際にダクト?それともこの板にだろうか?)
(しかしそれは自身の知る由では無いだろうし、この状況は渡りに船なのだ)
(相手に合わせ笑う)

なるほど、先輩さんかよろしくお願いします、そこのうざい基かっこいいひとも
(最初から先輩と分かっていた事だが改めて畏まる)

>>19
確かに高いところから登場は導入しやすいかも…
(感心しながら頷く)

しかしうるさい人だポーズも含めて、って
(落下する>>19に合わせて声が上がってしまう)

あーあ…本当に煩いな…

21名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 00:38:10 ID:FlPI3fjM
>>20
うざ…げふん、今のは聞かなかったことにしよう。
ここはVIPに立ったスレに由来する板だ、どこかそんなノリがあるかもしれないけど、大丈夫か?
(とはいっても、だいぶ希釈されてはいるだろうが、と付け足して)

宜しくな、っても…そう絡む事も無いだろうけど。
(ははは、と苦笑いし)

22名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 00:41:03 ID:yJXJgeig
「はんぶらびッ!」
重力、それは翼無き者を等しく縛る世界のくびき
転落した人物も例外ではなく、悲鳴を上げながら母なる大地と熱い口づけを交わす

「おー、イテテテテ いやいや、こんなノリも久しぶりだネェ」
平然と顔面についたホコリを払い落としながら窓越しに2人へと近づいてきた

>>18
「つーワケでおひさー?まぁわからんケド清く正しく美しく、モブの人生ここにあり
 ってくらい人の印象に残らないのがモットーだもんでね。きっと予想とは別の人物じゃあねーかなぁ?」

>>20
「よーす、ここの学生さん?かどうかもわからんか」
くはは、と落下の痴態を誤魔化すように声をかける

23何者か:2013/09/04(水) 00:45:42 ID:mxsNgDG2
>>21
それは問題ない…というかVIPででしかやった事無かったり…
【最後の方の言葉は呟くように小さくなっていた】

しかしまあ、VIPとはだいぶ違うような気がする…
(素直な感想を口にする)

いや、本当によろしく、本当にたまにでもいいんだ
俺って本当になんか表現が変で少しでも強化したいんだ…
(こっちも苦笑い)

24名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 00:51:35 ID:FlPI3fjM
>>22
その悲鳴は流行らないと思う。
(苦笑いのまま、ぼそりと呟いた)

んー、そうか…まぁいいや。俺はそろそろ寝るんで、新人教育の程頼んだ。

>>23
へぇ、外部板は初めてか。
地の文章と台詞の振り分けが違ったりするから、まぁそこは周囲に合わせてだな。

昔みたいな活気はないけど、置きレススレもあるから、そこいらを利用するといい。
それじゃあ、俺はそろそ寝るんでな、そこの煩い奴にいろいろ聞いてやってくれ。
(そう言うと、今度は普通にドアを開けてどこかへ立ち去って行った…)

25何者か:2013/09/04(水) 00:52:02 ID:mxsNgDG2
>>22
おおー、行った!痛った!顔面から行った
(顔を手で覆いながら痛そうな顔をする)

割と平気そうだな…
(落下しても平然としている>>22の様子をみて呟く)

よ、よーす、学生…そうだな学生だな
(うん、忘れてたけど俺は学生)
(しかし本当に平気そうだ、思わず戸惑った態度をとってしまう)

26何者か:2013/09/04(水) 00:58:14 ID:mxsNgDG2
>>24
まあ、専用の板は初めてだね…はは
(頭を掻きながら少し恥かしそうに笑った)

地の文をどうにかしたいね、うん了解周りに合わせてやってみる、
って寝るのか、今日は有難う
(と言いながら去っていく相手に軽く手を振る)

置きレススレか…ハードル高そうだな…
(どうしたものかと左手で後頭部を撫でながら呟く)

27名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 01:03:37 ID:yJXJgeig
>>24
「大丈夫だ、流行らなくても問題ない…っとぉおつかれちゃーん」
去っていくスーツの男にヒラヒラと手を振って見送る

>>25
「おう、平気だ!ここまで含めて計算づくだからな!
 負担のかからない顔面着地も習得済みだ!」
自信に満ち溢れた笑顔で親指を立てる男、言っていることは意味不明だがその瞳に一切の迷いは無い

28何者か:2013/09/04(水) 01:11:36 ID:mxsNgDG2
>>27
…どういう事だよ…
(額に指を当て少し頭を振りながら呆れる)

あっ!
(何かに気付いたようだ)

セリフに括弧がついて地の文には何も無しなんだ、この辺は決まりは無いんだ…
色々あるんだな…
(と、感心し思ったことを呟く)

しかしまあ、色々と学べたような気がして助かったよ、そろそろ寝ますね
今日は有難う
(そういうと男は椅子に座りテーブルにもたれ目を閉じた)

ありがとう!!

29名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 01:18:46 ID:yJXJgeig
>>28
「いえー、参考になったならコレ幸い」
片手を挙げてハイタッチのような格好で笑いかけ

「まぁ、時間食うからなこういうの。またな、おつかれー」
先ほどの男に対してしたのと同様に、手を振り彼も去っていった…

30何者か:2013/09/04(水) 21:03:27 ID:zumWyTrI
さて…今日も取り合えず導入部…当たり前か
【始まりなのだからそれは当然である】
【そんな当たり前の事を考えつつ】

まあ、今日は公園にいるのだけど、ベンチに座るか
【男が公園のベンチに座っている】
【何か考え事をしているのか空を見上げて時折ため息をついている】

考えているのは導入部の事なんだけど
公園とかはまあ定番だよね、うーん弱いか…
【誰も居ない公園で独り言を繰り返す】

31何者か:2013/09/04(水) 21:18:43 ID:mxsNgDG2
ふぅ…
(若い男が公園のベンチに座っている)
(右腕を背もたれにかけ少し気だるそうに)
(その男の視点は何処を捉えている訳でもなく彼方を見上げるばかり)
(時折溜息をつき男は僅かに目を細める)

あ〜やり直してみたけど
(細めた目を開き少し呆れた様子で)

…くどい、くど過ぎる!何か違う全然違う、いやもう方向性が分からない!
何かこうもっとシンプルなのがいいな…
(苦い顔をしながら男は更に考え込む)

32名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 21:20:15 ID:FlPI3fjM
「たまたま俺が居たからいいものの…
現状、人待ちで期待して誰かが絡んでくる確率はそう高くないと思うぞ」
コンビニの袋を片手にぶら下げ、歩いてきたそれは、空いた手を挙げ会釈する。
…昨日のスーツ姿の男だ。

「もっと活気のある場所を探したほうがいい気もするんだよなァ」
ベンチに腰かけると、袋からアイスバーを取り出し差し出した。

33何者か:2013/09/04(水) 21:28:23 ID:mxsNgDG2
うぉ!…、よ、よう
(恥ずかしい様子を見られキョどる)

ふふふ…邪気眼は惹かれあう物さ気長にやっていれば誰かが来るさ…
(と、少し邪気眼っぽく振舞う)
(その行動は先程の恥かしさから来るものであろう)

まあ…某所の某能力なんたらは今さっき立った所みたいだけど、良いじゃないか別に!
(と、少し拗ねた感じで答え)
(スーツの男が取り出したアイスバーに手を差し出す)
(貰う気で居るようだ)

34名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 21:33:36 ID:FlPI3fjM
「今度は台詞を括弧で、地の文は囲まずに、のスタイルでだな」

前回とは違うのだよ、前回とは!
と、アイスバーを手渡し、自分ももう一つ取り出しパッケージを剥きながら。

「ちょっとしたSSっぽい感じになって結構いい感じだと思うんだ、このスタイルも」

一口頬張ると、歯に染みたのだろうか一瞬表情を曇らせる。
しかし、暑い夜のアイスはうまい。

35何者か:2013/09/04(水) 21:42:07 ID:mxsNgDG2
「あ、ども」
アイスバーを受け取る

「ふむ…昨日のうるさ…基面白い人のがやっていた手法だな」
と、早速真似てみる
確かにSSっぽいかもと感心する

「確かに新鮮な感じがするな、俺はずっと【】になれていたから一発目もついつい【】これを使ってしまった」
少し苦笑いをしてアイスの先端を齧る

「うん、おいしい」
思わず笑みがこぼるが
直ぐに苦いような気恥ずかしい様な表情に変り

「なあ…所で俺の導入部どう思う…?>>30>>31なんだけど」
正直聞きたくない、しかし聞きたい損な相対し矛盾する気持ちを抱えながらスーツの男に問いかける

36名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 21:45:51 ID:FlPI3fjM
「俺も昔は【】だったな、形式については板、スレ、相手等柔軟にやればいい」

もそもそとアイスバーを頬張り、ふと棒に目を向けたかと思えば、にやりと笑い。
どうやら当たりを引いたようで、後で交換にいくつもりらしい…。

「んー、そもそも俺も文章下手くそだから何とも言えないけど…
()区切りだと、地の文と混ざって見づらいから、改行を入れるとかしてもいいかもしれないな」

内容についてはどちらとも言えないらしく、特に言及することも無い。

37何者か:2013/09/04(水) 21:58:09 ID:mxsNgDG2
「なるほど…改行か、ふむ…どうかしたか?」

早速試してみる、悪くない感触だ
相手と同じようににやりと笑う

「下手くそねぇ…」

少し笑いながら意地悪い顔でスーツの男の顔を覗き込む
謙遜なのか、はたまた隣の芝が青く見えるだけなのだろうか、今の自分には今の自分には理解し得ない
そんな事を思いながらアイスを齧る

38何者か:2013/09/04(水) 22:00:28 ID:mxsNgDG2
あ、同じ事二回言ってる恥ずかしい

39名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 22:03:52 ID:FlPI3fjM
「当たりを引いた、あとで貰いにいく」

「あたり」の字が輝く棒を揺らしながら。

「他の奴らが文章巧すぎるんだよ…俺のよくつるんでた相手とか、アホみたいな密度の描写するんだぜ?」

ベンチの背もたれに肘をかけ、ふぅ、とため息をひとつ。
膝を組み、ぼんやりと空を見上げている。

40何者か:2013/09/04(水) 22:12:16 ID:mxsNgDG2
「当たりか…」

自分のアイスの棒に視線を向ける
何も書いていない、裏返しても何も書いてない

「………」

いや別に貰い物だし、などと考えながら自分を宥める

「まーいいや!それは分かる凄い密度の人とか居るね」

うんうんと頷く

「あれは無理、だからもう諦める今の地の文でやっていこう!」

男は声高らかに空に向かって宣言した…虚しさMAX

41名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 22:14:51 ID:FlPI3fjM
「関心する反面、お前これ才能の無駄遣いだろって思うこともよくあるよ」

ティッシュで棒を拭き、ポケットに仕舞いこむ。
…いい年した大人がガリガリ君の当たりを貰いにいくのもどうかと思うが。

「俺はお前さんの文体は絡みやすくてちょうどいいと思うけどね」

フォローなのか、そうでないのかは定かではない。

42何者か:2013/09/04(水) 22:21:34 ID:mxsNgDG2
「うーん…そうだなぁ、無駄遣いかー」

相変わらず空を見上げながら、うーん…唸る

「おっそうかい!?いやー、テレテレ」

空を見上げていた視線をスーツの男に移し恥かしそうに頭を掻く
単純とは斯くも幸せな物である

「よし、もっと頑張るか!」

43名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 22:30:48 ID:FlPI3fjM
「単に俺の視点だけども」

その様子を見て、ふふ、と笑いながら。
携帯をちらと見やり、時間を確認する。

「……もう10時か、速いな」

まだ帰る必要は無さそうではあるが――

44何者か:2013/09/04(水) 22:39:16 ID:mxsNgDG2
「いや、全然それでも励みになるな」

相変わらず上機嫌である
しかし一方でもう少し表現を上手くせねばとも考える

「そうか、もう十時か」

つられて携帯を取り出し時間を見る既に十時半…

「んむむむ…早いなぁ始めた時は9時だったのに…」

少し残念そうな顔をしながら恨めしそうに携帯を見つめる
終わりの時間が近づいているのだ

「編入とか少しバトル要素とかもしたかったけど仕方ないね」

つい先程まで恨めしそうな顔をしていたが観念したかのように諦め少し笑いながら

「まあ、少しづつしていくのも楽しいものさ」

45名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 22:46:40 ID:FlPI3fjM
「よそ見しながら書きこんでるからな…待たせたりして悪い」

少し申し訳なさそうにはにかんで。

「編入、バトルか… …んまぁ、無理ってこともないけど
編入なら、その流れを置きレススレに書き込んでおいてもいいかもしれないな?」

46何者か:2013/09/04(水) 22:52:57 ID:mxsNgDG2
「いや、全然待ってないぞ、俺も返しが余り早くなくて悪い」

同じようにはにかむ

「う、うんでも実は良く分からなかったり、設定とかもまだ考えて無かったりで…」
「作ったキャラも板で一貫して使うのかスレ事に違うのか良く分からなかったりで、すまん」

頭を下げてバツが悪そうに笑う

47名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 22:55:19 ID:zw2IKmls
「あぁ…それなら良かった。艦こr…別な場所から戻ってきて既に書きこんで時間経ってたりすると焦ってしまってな」

げふん、と少しわざとらしく咳き込んで。

「そうだな、キャラは複数持ちOKだけど、使い捨てはかなり少ない、といったところか
因みに…普通の人間だの、サイボーグだの、竜だの、種族は割とフリーダムだ」

ちょっと無節操かな、と苦笑い。

48何者か:2013/09/04(水) 23:00:31 ID:mxsNgDG2
「うーん、戦艦ゲームはしらないなぁ…」

ボソっと呟く

「そんなに時間は立ってないぞ」

ははは、と軽く笑う

「なるほど、何でもいいのかさすが邪気眼を持つものよ、やってくれる!」
「で、気になるんだけどキャラが戦って死んだら…もう使ったらダメ?」

そこが気になるようで問いかける

49名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 23:05:59 ID:FlPI3fjM
「ぶっちゃけ邪気眼無いやつもいる」

これでオチがついた感じもある。
速い話、俺TUEEE無双しなければ割となんでもよいのだ。

「んー、不死設定とか、霊体とか、そういうのがあれば。
基本時間軸は一方通行だから、過去の出来事を無視したのは合うとかな」

体の一切れから再生するような奴も居た。

50名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 23:10:11 ID:FlPI3fjM
合うと、ではなくアウトである。

51何者か:2013/09/04(水) 23:10:12 ID:mxsNgDG2
「いやいやいやいや…邪気眼無いって…」

手をぶんぶんと振りながら呆れた顔をする

「まあ、そーだよなでも不死とかはしたくないなぁ…霊はありとしても」
「一つのキャラに固執するのはナンセンスか…」
やっぱりしょうがないかと思いながら

「しかし邪気眼なんでもありだな…俺も軽く考えてみよう」

52名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 23:14:31 ID:FlPI3fjM
「まぁその竜で邪気眼なしで切れ端から再生するって俺なんだけどね?」

唐突にカミングアウト。
チュートリアルも終わったのなら、メインキャラで絡んでもいいんじゃないか、と。

「死なせなきゃいいんだよ、模擬専用の空間とかあるしな?
ロールでも早期撤退させたり、なんとか致命傷を避けるような行動を取らせたり…」

53何者か:2013/09/04(水) 23:22:27 ID:mxsNgDG2
「なるほど、ってお前かよ!かっこいいじゃねぇか!」

悪い笑いをしながら楽しそうに話す
やはりなりきりこうでなくてはな、などと夢を膨らましながら

「死ななきゃいいかそれもそうだな、ロール力が試されるぜ」

実はロールという言葉は最近覚えた

「面白そう明日はちょっとここで新キャラを試してみようかな!」

しかし少し後れてごめんよ、某Vのつく板で少しロールかましてきた

54名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 23:24:27 ID:FlPI3fjM
「今思えばスペックだけはチート級だわ、中身が残念だからつり合い取れてるけど」

肩をすくめ、笑って見せた。
色々設定が膨らんでいき、収拾がつかなくなった、と。

「明日、というか…屋外スレに誰かいるな。物は試しだ、即席キャラでもいい、絡んでみたらどうだ?」

大丈夫だ、問題ない。

55何者か:2013/09/04(水) 23:27:53 ID:mxsNgDG2
「チートは良くないぜ!って設定上で反映しなければセーフか?」

うーんと考え笑う

「きょ、今日はやめとくぜ時間ももう無いしな…」

いきなりの提案で焦る、まだまだ心の準備は出来てない
時間が無いというのも本当だ

「と、と言う訳で今日はそろそろ帰るか?」

56名も無き邪気眼使い:2013/09/04(水) 23:30:27 ID:FlPI3fjM
「反映しまくってるよ、けどフルに活用しない、というかできないようなキャラだもんで」

いろいろある。しかし、バランスを調整すればどうとでもなりものだ。

「ふむ…そうか、残念だ
ただ俺もそろそろ引っ込もうと思ってたところでな」

すっ、とベンチから立ち上がり、軽く背伸びをして。

「そいじゃあ、またな」

一足先に歩きだし、後ろ手に去り際の挨拶をして、夜の闇に消えて行った。

57何者か:2013/09/04(水) 23:33:50 ID:mxsNgDG2
「ああ、今日は運が良かったかだけかもな、そう考えると俺も残念だ…」

いつまた人が来るか解らないこの空間
そう思うと少し寂しくなる

「じゃあな」

立ち去る男に此方も手をふり見送る

「じゃあ、寝るか…」

ベンチに寝転がり瞳を閉じる

58何者か:2013/09/05(木) 19:31:01 ID:RUX6ELIk
「今日はどうしたものか…な」

男が商店街をブラブラと歩いている
何か楽しい事は無いものかと辺りを見回しながら

「まぁ、そうそう有る物ではないか」

自販機の前で立ち止まりポケットから取り出した硬貨を投入し
どの飲料にしようか人差し指を揺らす

「ど〜れ〜に〜しようかな〜っと」

何もないこの領域では何をするにも楽しまなくてはなと思いながら
無駄な事に無駄に時間をかけてみる

59何者か:2013/09/05(木) 20:27:18 ID:RUX6ELIk
「今日は甘めでいくか」ピーガチャン

砂糖ミルク入りの缶珈琲を選びそれを片手で取り上げる
もう片方の手で煙草を取り出し口に咥える

「歩き煙草とはマナーが悪いねまったく…」
「それを咎める人間も居ないわけだけれども」

そう言いながら火を点け再び歩き出す
何処までも無人の商店街それを寂しく感じながら

60名も無き邪気眼使い:2013/09/05(木) 20:35:03 ID:Unjd.udk
「ヘラッシェエエエエ!!↑」
静かな商店街に突然威勢の良い声が響く

「へいへい夜の部だよー、皆さんどちらもよってらっしゃいなあああ!」
その一角だけ多数のスタンドライトで煌々と明かりがともされている
その中で声を張り上げているのは露店商の男のようだ

61何者か:2013/09/05(木) 20:41:39 ID:RUX6ELIk
「ん!?」
「いたのか人が…」

昨日もだったが9時頃はこの板を覗く人間がいるのだろうか?
そんな事を考えつつ声の聞こえる方へ足を向ける

「夜の部?昼もあったのか?」
「まあ、面白ければなんでもいいや」

視界に入るスタンドライトに少し胸を躍らしながら小走りになる

62名も無き邪気眼使い:2013/09/05(木) 20:55:53 ID:Unjd.udk
>>61
「お⁉らっしゃい兄ちゃん!珍しいなこんな時間に!いや人の事いえねーやガハハハハ」
灯りの下にいた人物は男を見かけると声をかけてくる
強面髭面にスキンヘッド、と絵に描いたような大柄なおっさんである

63何者か:2013/09/05(木) 21:03:55 ID:RUX6ELIk
>>62へ近づく

「うぉっ、なんかおっかねーぞ」

相手の外見にしばし圧倒されるが、どうやら気さくな人物のようだと少し安心する

「それはこっちのセリフだよハッハハハハ」
「人が居るとはね」

同じように一緒になり笑う

64名も無き邪気眼使い:2013/09/05(木) 21:17:31 ID:Unjd.udk
>>63
「いやー、実際の所、笑い事じゃあないんだがなぁー。困ったもんだまったく」
苦笑を浮かべ、あご髭を指で弄びながらぼやくおっさん
苦笑も割とにこやかなせいか、深刻そうにはあまり見えない

「と、いきなりブーたれても仕方ない、どうだい兄ちゃん、折角だから見てってくんな。無理に買わせたりはしねーからよ」
右手で指し示した先には大きめのコルクボードが立てかけられており、
色とりどりの細工を施したシルバーアクセサリーがピンで吊り下げられている
その下のテーブルにも大小様々な箱が少しづつ展示してあるようだ

65何者か:2013/09/05(木) 21:23:34 ID:RUX6ELIk
>>64
「まー確かに商店街だからねぇ、無人というのは笑い事じゃないか」
「人が居ないと俺も寂しいしねー」

腕を組みながらしみじみとうなずく
地域活性化が必要だ

「ほほぅ…装飾品の露天商か、でも俺は男だからなあまりチャラチャラ着けるのはなー」

などと言いながら相手が指す方へと視線を移し一通り目を通す

66名も無き邪気眼使い:2013/09/05(木) 21:29:33 ID:5gBDHk8M
>>65
すんませんちょっと離れます

67何者か:2013/09/05(木) 21:33:39 ID:RUX6ELIk
>>66
「そうか、じゃあまたな」

どうやら急用が出来たらしく男は商品もそのままに去っていった
こちらも軽く手を振り見送る

「さーてと、次は何処へと行くか?」
「あ、まだ飲んでなかったな…」

手に持っていた珈琲の蓋を開け口に含み商店街を歩き出す

「…ちょっとヌルくなったな…」

68何者か:2013/09/05(木) 22:03:42 ID:RUX6ELIk
「うーん、そういえば…まだ一度も大学に行ってねぇな…」

そう呟きながら缶コーヒーに口をつける

「そもそも俺は何者なのか?ああ、何者か」
「って、そーじゃなくて!」
「うーん…」

難しい顔をしながら煙草を取り出し咥える

「余り難しい事は出来ないから取り合えず体が強いくらいにしておくか…」
「特殊能力はまあ、追々…」

ブツブツ呟く

69何者か:2013/09/05(木) 22:32:26 ID:RUX6ELIk
「ふむ…」

相も変らず考えていた

「妄想は膨らむが使いこなすとなると中々なぁ…」
「でも皆自分で考えているんだよなぁ〜大したもんだよ、能力を貰うになれてしまったか…?」

まだまだ設定は決まらないようだ
煙草を深く吸い煙を吐く

「ま、今日も人と話せたからいいか」

今日の所は僅かだがロールが出来ただけでも良しとする事に
そういう事になった

70名も無き邪気眼使い:2013/09/05(木) 22:39:02 ID:a1JjAHEg
(上のスレ顔出せばいいんじゃないかな、という声がどこからかした気がする)
(…その気配もすぐに消えてしまったが)

71何者か:2013/09/05(木) 22:47:15 ID:RUX6ELIk
「うぉっ!?」

何処からか聞こえてきた声に驚く
直ぐに周りを見回すがその声も気配も既に無い

「何だよ驚かせやがって」ドキドキ
「上のスレ?えーと」カチャカチャ

携帯を取り出し

「そんな事言ったってこっちは設定も決まってないし未だにコテハンナノカドウナノかヨクワカラナイシ…」
「あ、あった、本当だ人が居る」

「うーん、どうしたものか…」

72顔面生物:2013/09/05(木) 22:52:09 ID:1PwbaXRs
この際疑問は全部きいちゃってもイイノヨー☆
ゆっくりしていってね!

【人間の顔をデフォルメしたような頭だけの球体生物が跳ねてきた!】

73名も無き邪気眼使い:2013/09/05(木) 22:55:51 ID:a1JjAHEg
(迷ってないではよ行けオラ 帰っちまうぞ)
(…そしてやっぱりすぐに気配は消えた)

74何者か:2013/09/05(木) 23:07:26 ID:RUX6ELIk
「うぉぉっ!!」

大学から再び商店街に戻ってきたらまたも声が聞こえる

「ビックリさせやがって!>>70と同じ声だなてめー出てきやがれ!」
「ってかもう寝る時間なんだよ!今日はもう様子見しかできねぇ…!」

と息巻くが気配は直ぐに消える…

「んだよ…お前も行けよ、というか俺はもう行った…」

「ってぇぇえぇ!」

今度は>>72が跳ねて来る

「お、おう…」

姿形に驚くが凄く気さくでいい奴っぽそうだ、しかもコテハン

「あ、そんななりしてるけど先輩なんだ、うん聞きたい事一杯あるぞ」
「えーとえーとえと、沢山有り過ぎて、えーと」

なんかもうしどろもどろであった

75顔面生物:2013/09/05(木) 23:13:25 ID:1PwbaXRs
>>74
ゆっくりでいいのよー
おねむならあとでもいいのよー
落ち着いてから雑談スレででもいいのよー

だからいっぱいゆっくりしていってね!
【男の足元でうねうね跳ねる30cmほどの顔面生物であった】

76何者か:2013/09/05(木) 23:22:50 ID:RUX6ELIk
>>75
「あ、はい実はもう寝る時間なんだ」
「はぁ…聞きたい事は沢山あるのに」

残念そうにそして申し訳なさそうな顔で会釈する

「雑談スレか、うん分かったそっちにも顔を出すよ、その宜しくです」

男は少し笑う
相手の外見には直ぐになれる事が出来た、やはりフレンドリーな人(?)だからだろうか

「じゃあ今日はもう寝るね、ありがとうございました!」
笑顔で手を振る

77何者か:2013/09/06(金) 18:57:33 ID:FYJ8Yv.A
「今日はちょっと早めに登場!gdgdな導入は相変わらずだけどな!」

ここは海岸沿いのリゾート地
拳を天に掲げ橋の上で訳の分からない事を言っている
登場は早いが恐らく放置になるであろうと思いつつ始めてみるのであった

「さて、歩くか」

始めから分かっていた事だが
ただ虚しい行動である事を改めて再確認し掲げた拳を下げ何事も無かったかのように歩き出す

「昨日もその前も何だかんだでロール出来ているからな、今日も何かが起こるかもしれんな」

78何者か:2013/09/06(金) 20:30:14 ID:FYJ8Yv.A
「うーむ…なんかこうリゾート気分を味わいながらアイスコーヒーでも飲みたいものだが」

歩きながら横目にテラスのある喫茶店を眺める

「誰も居ないんだなーこれが」

相も変わらず基本無人の世界である、モブすら居ないだろうか?
喫茶店を通り過ぎ自動販売機の前に立つ

「展開的に昨日と同じだ…嫌だな…」

自分の世界の狭さを不満に思いつつ硬貨を自販機に投入する

「しかし自販機とか店の商品とかちゃんと補充されてんのな、不思議だねー」
「はい、これに決めたっと」

レモン果汁の入った炭酸飲料を選び取り上げる

79何者か:2013/09/06(金) 22:32:38 ID:FYJ8Yv.A
「もう十字架…じゃなくて十時か」

時間の流れとは早いものだとしみじみ思いながら
炭酸飲料を一口飲み携帯の画面を見る

「しかし、暇だな…またにはこういう遊びもいいだろう…」

頭の位置ほどの高さまで軽く手を上げ掌を開く
するとその掌から高圧の電流が発生しその電流は肘の辺りまで広がる
男はその電流を帯びた腕を引く、さらがら弓を引くように

「ククククク…」

次の瞬間その腕を勢い良く前方へ抛る
電流は少し遠くへある街灯目掛け一直線に突き進み

バシュウ

直撃!ちょっと焦げただけだった

「………しょぼ」

ぽつりと呟いた

80名も無き邪気眼使い:2013/09/06(金) 22:35:37 ID:FPnUCQDM
「何だかおもしれー試みをやってる気配…」

防波堤の上にしゃがむ男
海岸線を背景に手にした缶コーヒーをちびりと一口

「いや、懐かしいなー…こうしてここに居るっつーのも」

望郷の念に似た何かを感じつつ
波音をBGMにただただ佇んでいた

81何者か:2013/09/06(金) 22:42:23 ID:FYJ8Yv.A
「おや…?」

人の気配を感じる、誰も居ない世界に誰かが来れば直ぐに気付くものだ
振り返ると>>80の姿が見える

「おお、人だ!おーい」

>>80に向かって手を振り近づく

「なつかシーのか!?ここの住人か?」

まあ、中々外部から入ってくる事は少ない、多分じゃなくても先輩だろう
意気揚々と近づく

82名も無き邪気眼使い:2013/09/06(金) 22:50:43 ID:aNsQl0q.
>>81
「ん、おう。えーと…誰?」

手を挙げて応えてみるが見知らぬ顔に首を傾げる

「先輩…まあ、そうなるのか?そうだな、ここに昔よくいた一人で」

「よっ」と一呼吸
立ち上がり防波堤を降りる

「大学的な感じで言えば卒業生ってーのがしっくりくるかな」

83何者か:2013/09/06(金) 22:59:09 ID:FYJ8Yv.A
>>82
「誰でもない何者かさ、まあどうでもいい事だよ、誰とか」

相手が手を上げ応えてくれた事に此方もさらに手を振り相手の問いに答える
ここに置いては誰も彼も誰彼も意味の無い事だ

「そうか、やっぱり先輩だね、俺は最近編入して…うーん、俺は俺だけど俺か」

良く分からないと言う風に首を傾げる

「まあ、編入したんだ、あんたは何科だったの?」

大学の学科が気になるようだ

84名も無き邪気眼使い:2013/09/06(金) 23:09:27 ID:4gwkOf96
>>83
「そうか?まーそれで良いなら別にいいか」

ふむ、と納得したように頷く

「学科…学科ねぇ」

いや、これ言ったら名無しで渋く行こうと思ったのにわりと足が付くなあとか考えたけど

「そうだな、最終的には植物学的な科に在籍してたな」

ま、いっかと学科を教える

「魔導園芸科…って言うんだけど今もあるのかねぇ?」

赤いマフラーに風を受けて
男は懐かしそうに目を細めた

85何者か:2013/09/06(金) 23:18:21 ID:FYJ8Yv.A
>>84
「早く、早く、教えてくれよ」

事情も知らず相手を急かしてしまう

「魔導園芸科…そういうのもあるのか、俺も学科とか早く決めないとなぁ」

さすが邪気眼大学、一筋縄ではいかないようだ
早く自分も学科を決めてしまわねば

「うーん、俺はまだ外観しか見に行ってないんだ、その学科がるのか中がどうなっているのか全然解らないんだな」
「まあ、残っているといいね」
「俺もここで遊んでないで大学のスレに参加しないとな…」

苦笑いをしながら頭を掻く

86名も無き邪気眼使い:2013/09/06(金) 23:39:31 ID:VKxlpmfI
>>85
「なるほど、まだ外観しか見てねーのか」

そりゃもったいない、と膝を打つ

「自分で好きなもんを自由に決めれば良い。」

「人の数だけ設定がある、まーそういうフリーダムな所だったと記憶してるぜ?」

87何者か:2013/09/06(金) 23:50:19 ID:FYJ8Yv.A
>>86
「ああ…まったくだ」
「俺に足りないのはきっとあれだ、勢い的なものだな」

うんうんと頷きながら相手に同意する

「設定なんてやりながら考えていけばいいしな、キャラの方向性さえあれば能力なんて後でもいいか」

かなり見切り発車になりそうな予感だがやってみなければ分からない事もあるだろう

「今度は屋内にも入ってみようか、誰かが居るかもしれないしな」

88名も無き邪気眼使い:2013/09/07(土) 00:01:34 ID:lEYONba2
「勢いは…まぁなんつーかこの板全体に勢いが無いせいでもあーいや、何でも…」

「初期設定から大幅に能力が変わるっつーのも良くあることだったな」

「誰かとの絡みがあれば、固めたはずの自分ってやつも徐々に変化していくものさ」

「俺も設定上、大学に出没する予定(未定)だから縁があればそっちで絡む方が…色々都合がいいかな」

89何者か:2013/09/07(土) 00:15:04 ID:IcTaC6HI
>>88
「勢いに関しては…緩やかなのも嫌いじゃないぜ俺は」
「なるほどー能力は進めれば変化もありか…ありがたいな、危険でもあるが」

腕を組みうーん、と唸る
しかし何も決まっていない自分にとっては好都合なのかもしれない、能力発掘なんて目的も悪くないかもしれない

「確かにそれはありそう、人との出会いが人を変えていくか…面白ね」
「まあね…ここは設定が生きる場所じゃないからねー」
「何にも反映されない質量無き世界…なんてい言うとちょっとカッコいい…」
「試すくらいは出来るかもしれないけど」

自分の発言に笑いながら

「そうだね、大学で絡むのがいいね、それが自然なんだ」
「絡めなくてもあんたの登場を楽しみに待ってるぜ!」

90名も無き邪気眼使い:2013/09/07(土) 00:35:29 ID:AL8Leauo
>>89
「俺も、ブランクマックスだからなーこういうまったりした感じ、ありがたい」

はにかむように笑みを見せ

「自分じゃ持ってない引き出しっていうのは案外、誰かさんが簡単に開けてくれるもんなんだぜ?」

「人との繋がりが世界を広げていく楽しさは、"ここ"じゃまだ楽しめないしな」

「お試しは長く続けるもんじゃねー実践あるのみだー」

おりゃーと大学の方向に拳を突き出してみる

91何者か:2013/09/07(土) 00:47:29 ID:IcTaC6HI
>>90
「俺はブランクつーか最近始めたばかりだからなぁ」

「ここはロール力向上の為に使っているからな」
「少しは俺のロール力も上がったかもしれないからいよいよ実践してみるか!」

おいばか、それは幻想だ

「俺も世界を広めてみるか!」

相手の拳の先にある大学に視線を移す

「よし!今日はもう寝よう、遅いし」

明日にしよう
そういう事になった

92名も無き邪気眼使い:2013/09/07(土) 00:54:04 ID:AL8Leauo
>>91
「似たようで、大分違うなぁ」

苦笑する
まぁ、同じ"モノ好き"としては似たり寄ったりだが

「ログはそんなに眺めちゃ居ないが、なんとかなんじゃねーの?」

楽観的位が丁度いいと思うし
きっとなんとかなるだろうという予想もある

「うん、夜だし仕方ないな!」

挙げていた拳を

「…」

そっと戻した

「そんじゃまた、何処かで」

93何者か:2013/09/07(土) 19:41:54 ID:IcTaC6HI
ここは巨大遊園地
当然無人である

「まあ、お決まりですね」

何処からか現れた男は誰も居ないこの場所で誰かに話すように

「所で、地の文で『言う』や『話す』といった言葉をもっとカッコよく表現するにはどんな言葉を使えば…」

「まあいいや、折角だから遊んでこー」

男は歩き出した

94名も無き邪気眼使い:2013/09/07(土) 21:48:59 ID:AL8Leauo
告げる
吐き捨てる
投げ掛ける
言葉を放る
口をつく

……とか?

95何者か:2013/09/07(土) 22:51:18 ID:IcTaC6HI
「ふむふむ、なるほど」
「『言葉を放る』と言うのは使った事がない…」

何処からか放られた言葉に歩みを止める

「今度使ってみよう」
「さて、だいぶ時間も経ってしまったが何処で遊ぼうかってもう11時じゃないか」

「…もう終わりか…」

96何者か:2013/09/11(水) 19:15:36 ID:OwZ9praA
「二日…か?、少し空いただけなのにそれ以上にロールしてないような気が…」

ここは大型デパート(デパートって大概大型か?
エスカレーターの隣に設置されているベンチに座り男が天井を見上げながら呟く

「さて、こんな所で無駄に時間を浪費していないで…何かしてみようか?」

天井を見上げたまま顔を顰めて考え込む

97何者か:2013/09/11(水) 21:07:16 ID:OwZ9praA
「戦闘描写…してみたい」
「でも相手居ないから一人で攻撃…」

男はそう呟くと腰掛けていたベンチから立ち上がり少し先にある平台を見据え

「はあぁぁっ!」

勢い良く駆け平台との距離が一気に縮まりそのまま垂直に蹴り上げる
ドゴガーン!!! ドン

強く蹴り上げられた平台は若干前方へ飛び5メートルの高さがある天井に激突
しかし平台の上に乗っていた商品は空中でばらけ男を覆うように広がる

「っ!」

平台に乗っていた物は日曜大工用品
ドライバー、糸ノコ、釘、その他色々、宙に舞ったそれらは当然落下、それが自明の理
空から襲い掛かるそれらに身構える

98何者か:2013/09/11(水) 21:30:37 ID:OwZ9praA
「クソ!大工用品をセールで平台投売りしやがって!こんな売価じゃ利益率落ちるぞテメー!!」

しかしいきなり商品を蹴り上げる奴よりは原価割れ覚悟で在庫処分をする店の方がはるかに常識的である

ドゴン!!
重量のある平台が先に地面に激突した
が、今はそんな事に気を取られている場合ではない大工用品はすぐ頭上

「当たるかっ!」

パシパシパシパシポイポイポイポイガシャンガシャンガドガチャ
手の届く範囲、自分に向かってくる物だけを器用に空中で掴みすぐさま投げ捨てる
叩き落したり払いのけたりすれば腕に刺さってしまうかもしれないそれを危惧しての行動である

「…結構いけるぞ!」
このまま上手く掴み続ければ事無きを得る、そう思って楽観した
その瞬間

ドゴ!
事もあろうか掴んだ大き目のペンチを自分の足の甲に落してしまったのだ

「がっ…ぐぐぐ…」

思わず硬直し視線を足元に移してしまう

ゴン!!
視線を移した瞬間頭に巨大レンチが直撃…このレンチさえ凌げば事無きを得る事が出来たのだが
耐え切れず頭を押さえて蹲ってしまう

「うっぅぅぅ…こ、れは…リアルで…やばい奴だ…」

99何者か:2013/09/11(水) 22:52:17 ID:UXjmD1pg
「ふーふーふーひー」

頭からは血、額からは脂汗が滴り落ちる
ヨロヨロと立ち上がる

「…痛い…痛すぎる…きょうは…もうかえろう……」

血と汗を拭いながらフラフラと出口へ向かった

100何者か:2013/09/26(木) 20:06:27 ID:qEnF47rM
「ああ…それにしても………金が欲しい」

101名も無き邪気眼使い:2013/09/27(金) 21:10:36 ID:RIlcYxsc
未来は僕らの手の中〜

102何者か:2013/09/30(月) 23:34:30 ID:ZDUrwLpM
「たまにはいつもの様に1人でロール、ソロールを…」

「と、思ったけどやっぱり疲れていてダメだ………」

男はその場にへたりこんでしまった

「なんだこれ…」

103名も無き邪気眼使い:2013/10/12(土) 22:19:57 ID:A6GxVZDI
「…………」

104名も無き邪気眼使い:2013/10/12(土) 22:28:45 ID:qzZ1E7L.
何奴!

105名も無き邪気眼使い:2013/10/12(土) 22:43:33 ID:A6GxVZDI
「何奴?」


「……何奴やろ」

106名も無き邪気眼使い:2013/10/12(土) 23:36:51 ID:qzZ1E7L.
わからへんわぁ・・・

107名も無き邪気眼使い:2013/10/13(日) 01:37:27 ID:WXj2zZt.
「わからんよなぁ、アタシもわからんわぁ」

「ここの学生だった気もするんやけど、よく覚えとらんのや」

108名も無き邪気眼使い:2014/09/13(土) 19:46:28 ID:ZcUm9EVE
【ここに来るのは、はたしていつ以来だろうか】

――懐かしいなぁ……――

【時の流れは何とも無慈悲なようだ。いつの間にか声の出し方さえも忘れてしまった】

「…ん…んんっ! っと、こうか」

流れる歳月に置いて行かれたが、この空気は古い記憶と同じ。そんな気がした。

109名も無き邪気眼使い:2014/09/25(木) 22:36:40 ID:9eXUfwhs
ガタッ

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