したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【雑談】意見用スレ【感想】

75 Mark :2011/03/23(水) 17:26:23


傍らには燃えカス。足元で蠢く蛇の頭部を剣で突き刺し爆発させると、レイドは剣を抜き身構えた。
十数体のゾンビに対し、レイドが取った方法は単純だった。
『斬っても動くなら、燃やして灰にしてしまえばいい』。
炭にまで意思があればどうしようもないが、燃えカスを見る限り動いている気配はないのでこれで大丈夫のようだ。
周りのゾンビたちは身構えながら、レイドの動向をじっくり伺うようにして動かずにいる。
レイドは剣を握り締め、間合いを調整する。
「やるぞ……!!」
仲間は遠くに――そしてすぐそばにいる。己と一心同体の炎の剣!
レイドが剣を天にかざすと真上に巨大な火球が生まれ――限界まで膨張し、破裂した。
周囲のゾンビに雨のごとき火の玉が飛び散る。
――だが、火球が爆発した頃にはレイドは既に走り、一体のゾンビの元へ踏み込んでいた。
炎弾が直撃したゾンビ一体の体を炎の斬撃で両断。続けてそばのゾンビ二体にニ閃。
剣の射程外にいる敵には先程のように炎弾で射抜きながら、一歩踏み出すごとに
その場にいたモンスターたちを一撃で斬り裂いて行く。
移動する術を断たれたゾンビ達はは燃え上がる炎に包まれ、少しずつ体を溶かしてゆく。
レイドはただ動く物だけを見、最低限の、そして普段の姿からは想像できぬ確実な動作で殺陣を繰り返した。

炎に包まれたその場所の中で、動くものは残りわずかとなった。
逃げようとした最後のゾンビの翼を、レイドは炎弾で焼き動きを封じる。
そうして動けなくなったモンスターの元へ近づくと、剣を突き刺す――しばらく経つと、爆発が起こった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

■ したらば のおすすめアイテム ■

ドアノブ少女【通常版】 - 吾嬬竜孝(企画・撮影)


この欄のアイテムは掲示板管理メニューから自由に変更可能です。


掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板