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新・年寄りのgid・続編

109名無しさん:2008/07/31(木) 08:06:10 ID:???
>>88,>>92-93,>>96-97,>>101,>>104 このスレには、以前から5人ほど、統合失調症のお客さんが来ています。古いのは面倒なので、リンクしませんでした。
客観的事実の認識や、合理的判断は、動物にはできません。
人間特有の脳の機能の産物で、このスレでは自我の機能として、ヒステリー論で説明しています。
精神の病気になると、この機能が曖昧希薄になりますが、端折って言いますと、なくなります。客観的事実を認識できなくなったり、合理的判断ができなくなったりするのは、信仰や信念の問題でなく、精神の病気の症状です。
ヒステリー論では、意識を自我として統合する機能が低下し、意識が解離すると言いますが、簡単に言うと、動物になります。夢のようにとも、赤ん坊のようにとも、表現できます。
精神の病気になると、だんだんと人間でなくなって、動物になって行きます。
それを、できるだけ治したいのですが、いまのところ自然に治る以外に、根本的には治りません。
できるだけ、自然に治るまで、病気の進行を防ぎたいのですが、その一つの方法が性転換です。
性欲に浸りっ放しになるのは、有効かも知れません。早い話が、自分で脳内麻薬を出して、苦痛を麻痺させる方法です。
精神の苦痛が、病気の進行を早めますから、苦痛を麻痺させて、自然治癒までの時間稼ぎになる可能性があります。
それも無理な人がいて、そういう人には、苦痛を麻痺させる方法として、統合失調症の治療薬を使い、ドーパミンの量を強制的に抑え込んでしまいます。
精神の調節機能が低下して、ドーパミンの量が跳ね上がったままになると、脳が興奮状態になり続けて、悪い夢を見ているように、非常に苦しみ、苦しみを回避するために、とんでもない事をして、蜥蜴の尻尾切りをするように、すぐに痴呆になりますので、薬剤で無理やりドーパミンを低く抑えて、差し迫った苦しみを除去して、できるだけ病気の進行を防ぎます。
統合失調症の人が、自分勝手に薬をやめると、病気の進行が早くなるだけです。
GIDの性欲に浸るような弱い麻酔作用では、統合失調症の人の病気の進行を阻止できませんので、統合失調症の治療をGID治療で代用することはできません。
ただ、そういうふうに統合失調症中心に考えずに、このスレのように、基礎疾患としての共通の精神の病気を中心に考えようとするのは、統合失調症の治療薬が副作用の少ないものに変わって来たので、統合失調症の人がそういう治療を受けることを前提として、治療薬のないGIDと、治療薬のある統合失調症とを、同じ精神の病気の、異なる症状のタイプとして平等に理解し、GIDも統合失調症も、同じ病気から枝分かれしたことを、はっきりさせて、共通の精神の病気の根本原因と、根本的な治療法とを見つけだそうとするヒステリー論の考え方によるものです。


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