あなたが受けた被害について

47：姉：2003/06/23(月) 15:41: ＞Hetherさん
自己愛性ホイホイですか、うまいネーミングですね。
私も自己愛性とまでいかなくとも困った人に憑かれやすい体質だから
ホイホイの一人ですね。
自宅での仕事で食べて行くというのも大変そうで、ご苦労お察しします。
私は、数年前退職以来、全く社会的活動をしてません。長年お付き合いの
あった会社からパートのお誘いなどもありましたが即断っちゃいました。
だって外から見ても分かるほど自己愛性の巣窟みたいなキョーレツな
オバサマ揃いだったんだもん。
例え、画期的な治療法が発見されて健康上のハンデがなくなったとしても
今までの自己愛性とのことを考えるととてもとても組織に入る気はしません。
会社じゃなくても趣味のサークルとか自治会の人たちとかあらゆる
「組織的なるもの」からは距離を置いて行きたいくらいです。人のたくさん
集まるところには必ず弱い人間に憑こうとする自己愛性的な人間が
巣食ってると思うし。人間社会に生きる限り完全には無理でしょうが・・・。
Hetherさんも私も「家庭」という自分の根源にかかわる場で長年被害に
遭って来たから社会に出て行くバイタリテｲのようなものがかなり
失われてるんじゃないでしょうか？私は立場や経験の違う人と自分を比べて
あれこれ悩むのは一切やめました。世間から見たら私は若さも健康も
仕事もないただの役立たずのオバサンかもしれない。同期で、仕事上は
私の方が助けていた人は今でも立派に子供を育てながら仕事に励んでいます。
そんな人と比べたら今の自分には何もない、と悩んだ事もありましたが、
やっと、世間や人はどうでもいいと思えるようになりました。私は世間で
低く評価するほど今の暮らしを自分では悪く思ってないと気付いたし。
自己愛性の被害者と一口に言っても、ＤＶやその形は様々で、それによって
背負ってしまった苦しみや後遺症も一人一人違うんじゃないかな、と思います。
Hetherさんが組織でバリバリ働く自分が一番好きならそうなれたほうがいい
とは思いますが、そうでもないなら今を不甲斐ないなんて思う必要もないし。
家族のトラウマや傷を含めて自分に一番合った生き方でいいんじゃないでしょうか。

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