二審開始

4：卵の名無しさん：2008/09/18(木) 03:53:22: ■メディファクス5487号　2008年9月16日
割りばし事故、無罪医師に11月高裁判決

　東京都杉並区で1999年、割りばしがのどに刺さった保育園児杉野隼三ちゃん（当時４）が杏林大病院（東京都三鷹市）で治療後に死亡した事故で、業務上過失致死剤に問われ、１審無罪となった当時の担当医根本秀樹被告(40)の控訴審公判が11日、東京高裁（阿部文洋裁判長）で結審した。判決は11月20日。
　2005年3月の１審東京地裁判決は、割りばしが頭の中まで達しているとは想定せず、十分な診察をしなかった根本被告の過失を認めた上で、死亡との因果関係を否定した。
　地裁判決によると隼三ちゃんは99年7月、転倒して綿菓子の割りばしがのどを貫き、脳に刺さった。当直の被告は傷口に消毒薬を塗るなどして帰宅させたが、隼三ちゃんは翌日死亡した。

新着レスの表示

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

掲示板管理者へ連絡無料レンタル掲示板