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禁固刑になると

1卵の名無しさん:2005/11/14(月) 23:54:16
禁固刑は懲役刑と殆ど同じである。
懲役と違うのは、雑役がないということのみである。

以下参照

「(既決に対する刑務所、未決に対する拘置所においては)
収容者の自殺、自他傷、逃亡等を未然に防いで保安を保ち、
施設の管理運営の適正を図るため、ほとんど全員を全裸にし、
さらには陰部、肛門等に至るまで検査を行っているのが実態である」

「拘置所・刑務所に収容される者はすべて入所時に全裸にされて
身体検査を受ける。肛門の中にガラス棒を突っ込まれて、
肛門の中まで調べられる。受刑者に対しては、
大部分の刑務所で、毎日2度、居房から工場に出るとき、
工場から居房に戻る時にも裸検身が行われる。
全裸になって看守の前で両手両足を交互に上げて見せるので、
受刑者はこれをカンカン踊りと呼んでいる。」

刑務所行きになったら、
人間の尊厳も何もありません。

もう医者になるの辞めるほうがよいと思われます。

どうしてこんな目に遭っても医者を続けようとするのか理解に苦しみます。

我々や根本氏の声など、一般の方々には届かないのです。
さっさと医者などやめるほうがよろしいということです。

2卵の名無しさん:2005/11/15(火) 00:52:39
無罪だろ。

3いのげ:2005/11/15(火) 20:33:27
まあ 仮定の議論ですから

4司法ファッショを憂う:2005/11/15(火) 20:46:50
法務省矯正局のサイトには、刑務所について「200年以上にわたる人間愛に貫かれた人道主義,これが我が国の行刑の本質と言えます」という“大本営発表”がありますが、現実のところ(種々の報告からすると)日本の刑務所の処遇は、受刑者の人格を否定し、人権を剥奪し、精神的に虐待するものとして認めざるを得ませんし、社会的死をも意味しうると言えましょう。このことの是非は別として、行刑の現実がそうである以上、懲役刑、禁固刑の選択(特に実刑判決であればなおのこと)については最大限慎重でなければなりますまい。執行猶予となった場合でも、収監のリスクと恐怖にさらされ(故意でない事柄でも、何かへまをすれば検察当局の手により「再犯」の烙印は押せるのですから)、また、社会的不利も侮り難いものでしょう。
さはさりながら、昨日の公判では、「医療従事者として、診察時に頭蓋(ずがい)内損傷を疑うことは十分できた」「頭蓋内が損傷した可能性を認識できた」(asahi.comによる)というでっち上げの論告がなされており、思わず絶句しました。虚偽に基く論告を行うとは、この検察官の人間を疑います。公判においては、法治国家の威信にかけて、「疑わしきは被告人の利益とする」という法理が死守され、不当な論告が否定されることを冀うものであります。でなければ最早日本の司法など信用できません。

5司法ファッショを憂う:2005/11/15(火) 20:52:24
上記4の訂正です。下から3行目の「この検察官の人間を疑います」というのは「この検察官の人間性を疑います」の誤りです。

6司法ファッショを憂う:2005/11/16(水) 00:51:38
 「論告で検察側は『Jちゃんは意識レベルが低下してぐったりした状態だった。頭蓋内が損傷した可能性を認識できたのに、被告は必要な診察や検査を何一つしていない』と批判した」(http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY200511140153.html)そうです。常識的には「頭蓋内が損傷した可能性を認識できたのに、被告は必要な診察や検査を何一つしていない」ということが事実であるとは考え難く、検察側の一方的な捏造として受け止めるのが妥当と思います。「常に不偏不党・厳正公平を旨とし」ている(検察庁のサイトより)はずの検察が捏造をするのですから、呆然とすると共に空恐ろしくなりました。
 但し、検察官個人に対しては検察庁(または法務省)の組織的な圧力があった可能性も考えられましょう。もしこの検察官が捏造による論告に対して良心の呵責を感じ、葛藤しているとしたら、同情はしますが。

7いのげ:2005/11/19(土) 06:44:05
>というでっち上げの論告
報道では結論のみを述べてますが,理由の詳細はもっと無茶な議論がてんこ盛りです
理由と結論だけを当日の論告のみで聞くとそれなりに整合性はあります
これまでの公判と論告の整合性の有無については,冒頭陳述依頼取材してないマスコミには
まったくチェックできない

>検察官個人に対しての組織的な圧力
あるかどうか分かりませんが延々二時間一人が読み上げてました
三人居るのに他の二人は何をしに来たのか検察のシステムを
知らない者には理解しがたい税金の無駄に見えます.
独り頑張ってた検事(この日は大変だったと思う)の内面は分かりませんが
自分の主張が破綻して逆ギレしていた場面も以前ありましたから
医師に対する良心の呵責は無いと思います

8:2005/11/19(土) 21:48:15
はは、ピザでも喰ってろ脳外のいのげ相変わらずがんばってるな。
予想としては悪名高い東京地裁で有罪>高裁で逆転判決
なんだが、いつになったら判決出るの?

9いのげ:2005/11/22(火) 21:49:32
判決は今年度末の見込

10:2006/02/08(水) 18:06:09
判決の日程はでていますか?
教えていただけますでしょうか。

11いのげ:2006/02/08(水) 19:03:12
3月28日火曜日 
13時からだったと思います
時刻が違ったら訂正します

12卵の名無しさん:2006/02/10(金) 04:30:18
一般人「ねえ先生、青戸病院の医師3名が
禁固刑2年半だそうだけど、禁固ってなあに?」

エリート高貴弁護士
「禁固刑は懲役刑と殆ど同じである。
懲役と違うのは、雑役がないということのみである。
(既決に対する刑務所、未決に対する拘置所においては)
収容者の自殺、自他傷、逃亡等を未然に防いで保安を保ち、
施設の管理運営の適正を図るため、ほとんど全員を全裸にし、
さらには陰部、肛門等に至るまで検査を行っているのが実態である。
拘置所・刑務所に収容される者はすべて入所時に全裸にされて
身体検査を受ける。肛門の中にガラス棒を突っ込まれて、
肛門の中まで調べられる。受刑者に対しては、
大部分の刑務所で、毎日2度、居房から工場に出るとき、
工場から居房に戻る時にも裸検身が行われる。
全裸になって看守の前で両手両足を交互に上げて見せるので、
受刑者はこれをカンカン踊りと呼んでいる。」

一般人「へ〜、裸踊りに肛門検査。
刑務所行きになったら人間の尊厳も何もないんですね。」

エリート高貴弁護士「そうだよ、犯罪者に人権など必要ないからね。
ましてや、医者という権力を悪用した人殺しの医者だし」

一般人「ぜひ、この3名の犯罪医師に刑務所入ってもらいたいですね」
エリート高貴弁護士「法律や罰則はあるのは、社会の悪人を排除するためにあるんだよ。
3人の犯罪医師も懲役に行って心を改めてもらいたもんだね。」

13卵の名無しさん:2006/03/21(火) 19:56:10
青戸の判決あったの?

14おおお:2006/08/08(火) 10:34:41
禁固刑をもっと具体的に教えてください。

15卵の名無しさん:2007/03/31(土) 08:56:31
懲役と禁固刑はどちらも前科1犯?


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