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一般人のつぶやき

8いのげ:2002/12/05(木) 17:34
>>1
簡単に反論しとくか。いのげ個人の考えです。
【根拠】
根拠なき診断・治療を希望するなら
受診するとき医者に申し出てください。人体実験とどうちがうのか。
現在の医療においては文献などの根拠の必要性は>>1
知らないだけで社会的コンセンサスがあるといえる。
本件においてN医師を追及している
患者側も検察も医学的根拠を自分なりに築こうとしている。
【救済】
患者さんがかわいそうという問題と
医師に責任があるか否かという問題は別
(民事責任と刑事責任も別)
患者の救済は必要と思ってる。
訴訟と無関係に先にまず患者を救済するする制度が必要だとおもう。
そういう運動をしている人は別にいる。
http://homepage2.nifty.com/pcmv/
別に運動を始めるよりも,そちらに賛同したほうがいい。
訴訟は救済にも再発予防にも有効で無い。
民事訴訟を起こすのは患者の権利。
【予防策】
国内では現在リスクマネジメントの概念が導入されはじめたところだ。
工学者の畑中陽太郎先生の示す安全工学的手法の導入が有効と思う。
http://www.athome.co.jp/academy/engineering/eng07.html
基本的に現在の現場に無い概念が多く示されている。
リスクマネージャー必見の書である。
【廃業すればいい】
とっくにしてます。
救急医療はまず医師に人気が無い。
専門家至上主義時代の現在,全身を見なければならない救急科は
医師の中でも専門性が低いとみられることがる。
少子化・低収入・重労働の小児科もなり手が少なく,高齢の医師が多い。
昨今の医者バッシングや本件の起訴も救急志望者の現象に拍車をかけている。
現場のスタッフのモチベーションも大きく低下。
有罪となったりしたらもう救急医療崩壊は目の前です。国民のためにならない。


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