ガソリン国会は生活救急国会

9：年度末が迫っているから？：2008/01/25(金) 10:48:02: 年度末が迫っているから予算編成に混乱を起こすというが年度末
まで国会を開催しないでおいて、そういう言い訳はおかしい。
だったら、予算委員会は早くから開けばいいではないか。
混乱を起こしているのは与党が、総理の交代で全国遊説に月日を
使いすぎたからではないか。自民党は自分達のせいだと絶対いわず
混乱を招くことが、いかにも民主党にあるかのように匂わせた言い方を
する。では、年度末でなかったら減税はできるという意味にとれば
いいのか。今実施中の道路工事は当然一般税に換えても続けるべきだし、
来年計画の道路工事も落札の済んだものは実施させるべきである。
だから、来年度予算の編成に混乱が生ずるならば、特別会計で代替して
でも自治体が混乱しないよう、企業が来年度草々の予算を当て込んで
銀行から借金をしている場合は、せめて来年半ばまでの公共事業は、
実施させるよう配慮すべきである。それは一般税に換えた後に、自治体
が決めればいいことである。国が道路の税金を握りこんでいるので
自治体の取り分は少なくなっているし、なかなか税がまわってこない県
もある。これを一般税というか自治体采配税とすれば、国が勝手に使う
こともないだろう。国が持っていれば何に使われるか信用できないからだ。

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