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2024年8月1日〜
932
:
名無しさん
:2024/09/30(月) 21:26:15
高市議員とか保守派を苦手なのは差別的だから。
靖国神社に参拝しますと高市議員が宣言して、保守派はそれに大喜びしてたけど…。
保守派が日本を国家としてひとつに統一したければ、明治新政府(官軍)に負けて「朝敵」「賊軍」となった者たちの名前も靖国神社に寄せて欲しい。
彼らは天皇陛下に逆らった「大罪人」「朝敵」となったけど、彼らも当時は日本のためを思っていた。
その時の戦争に勝ったか、負けたかの違い。
それは極東軍事裁判でA級戦犯とされて、後に合祀された人々と同じ。
昭和天皇は「靖国神社にA級戦犯を合祀する」という靖国神社側の亡くなった人への分け隔てない姿勢〜太平洋戦争に負けて戦争犯罪者とされたけれども『日本のために』と戦った人を全員祀る〜という寛大な判断に反発して、靖国神社への参拝を辞めた。
「天皇陛下のために」「大日本帝国のために」と散っていった軍人たちのための慰霊施設に当の皇族の方々のお渡りがない、それが不思議でならない。
日本による侵略を受けた地域の心情を察して、と皇族が言うのはわかるが…。
合祀されるまで天皇陛下は靖国で慰霊されていた。
それが、極東軍事裁判でA級戦犯として有罪になり処刑された人々の名前を神璽簿に載せて合祀する、と決まってからは、陛下は参拝されなくなった。
彼らは昭和天皇に見捨てられたと知ってから「天皇陛下のために」と戦った兵士たちは「いったい何のために戦っていたのか」と虚しくなった。
明治天皇による建国〜明治政府ができてから、日本国のために戦って亡くなった人々の慰霊のためにあるのに、肝心の皇族の方々、天皇陛下自身が近寄らない。
なのに現在の皇室支持者、保守派は「靖国神社に行かないのは愛国心がないという証拠だ」と主張する。
それなら国家元首なのに靖国神社に行かない天皇陛下が一番愛国心がないのでは?
保守派は皇室の方々、天皇陛下を尊敬している。
昭和天皇が「もう靖国には行かない」と決めた判断を無視して靖国神社に参拝する皇室支持者は、昭和天皇のご決断を無視しているのか?
アメリカの大統領はアーリントンの墓地に慰霊に行く。
そこにはベトナム戦争など戦争の勝ち負けには関係なく、アメリカ軍人として生きて亡くなった人々が眠っていて、分け隔てなく慰霊されている。
戦後になってからも昭和天皇は靖国神社を訪れ慰霊されていたが、A級戦犯が入ったからという理由で来なくなった。
彼らは天皇陛下と皇室制度を守るために、極東軍事裁判で戦争責任をかぶって身代わりになった政治犯だった。
A級戦犯に恩があるのは皇族ではないか。
皇族〜昭和天皇の代から皇室は靖国を嫌っている。
だから「皇室を支持している人たち」が靖国に参拝すること、昭和天皇の決断と意志に逆らっていて論理的におかしい。
昭和天皇や天皇制の支持者なら、天皇陛下のご意志を継いで靖国には行かないだろう。
昭和天皇の判断より、国のために亡くなった兵士たちを不憫に思う人は、昭和天皇が「靖国と皇室は関係ない」と判断して近寄らなくなってからも、皇室の意思を無視して靖国に参拝するだろう。
「昭和天皇の判断を重視する=陛下にならって靖国に行かない」
「昭和天皇が行かないと決めた靖国にあえて参拝する=昭和天皇の判断に逆らう=賊軍」
明治以降の天皇制は現人神的な個人崇拝、権威主義だから、昭和天皇の個人的な判断に従おうとすると、昭和天皇のために身代わりになった人達を慰霊できない、という倫理的におかしい話になる。
私には昭和天皇は精神的に未熟であったように感じられた。
「集団主義・公共文化の武家」と「個人主義・私文化の公家」の思想違いかもしれないが…。
今の日本の皇室支持者を見ているとイスラエルのユダヤ教の極右みたいな「選民思想」だけで、日本文化に対する見識、教養、知性を感じられない。
パレスチナで民族浄化しているイスラエルの極右勢力の攻撃的な民族主義、ナチズム、カルトと変わらないように見える。
933
:
名無しさん
:2024/09/30(月) 23:16:00
私は石破政権はダメだと思ったのだが…
なぜか日本の神様が喜んでいる。
天は彼を祝福している
なんでだろ
彼だと戦争にならないそうだ
934
:
名無しさん
:2024/09/30(月) 23:51:18
石破政権だと戦争にならない。
だから安心してJPYが買われて、US$が下がった。
戦争になるとUS$が必要になり、JPYは価値が上がる→2022年から今のように「戦争が起きやすい不安定な情勢=円安」になる
だが石破政権誕生で高市政権誕生のケースより戦争発生の確率が下がった
→国内で使うJPYを調達するためにUS$が売られて、円高になった
世界大戦の危険が低い平和な時期→軍事力通貨のUS$の需要が下り、戦時のUS$高から平和の円高へ
世界大戦が起きる確率が高くなると→軍事力があるUS$の価値が上がってUS$が買われて、円が安くなる
市場心理は「金儲けのためにマッチポンプ的に戦争経済を作り出す清和会と統一教会と高市政権」より、過激さがない石破政権の穏健な方針を支持したようだ。
株価が下がったのは、高市陣営が狙っていた「戦争特需」を石破政権はやらなそうだ、という判断からでは。
「景気を良くするためだけに戦争する」というロシアの手法を使わないと判断したのは良かったと思う。
ヨーロッパでもアジアでも「国家主権」がある国はみな徴兵制度を採用している。
高市議員は「独立した国家主権」を主張するが、それは徴兵制度とセットだ。
中国も台湾も徴兵はあるし、ヨーロッパはほとんど全部の国が徴兵制度がある。
徴兵制度があるから「自国の独立した主権」が確保できる。
永世中立国のスイスは国民皆兵制度。
同盟なしだとスイスのやり方しかない。
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