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2024年6月17日〜
912
:
名無しさん
:2024/07/31(水) 13:08:25
●ウクライナでは和平、イランでは戦争
マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
ttps://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2305170.html
●イスラエル外相がトルコのNATO除名要求、エルドアン氏「介入」発言に反発
7/30(火) 7:11配信
>>7月29日、イスラエルのカッツ外相(写真)はトルコの北大西洋条約機構(NATO)からの除名を要求した。ニューヨークの国連本部で3月撮影(2024年 ロイター/David 'Dee' Delgado)
[エルサレム 29日 ロイター] - イスラエルのカッツ外相は29日、トルコの北大西洋条約機構(NATO)からの除名を要求した。トルコのエルドアン大統領が28日、イスラエルに軍事介入すると警告したことに強く反発したためだ。
イスラエル外務省は「エルドアン氏がイスラエルに介入すると脅迫したことや彼の危険な言辞を踏まえ、カッツ外相は各外交官に対してNATOの全加盟国と速やかに連絡を取り、トルコ非難とNATOからの除名を求めるよう指示した」と述べた。
エルドアン氏はかねてから、パレスチナ自治区ガザにおけるイスラエルの戦闘行動を強く批判し、28日には「イスラエルがパレスチナに対してこうした愚かな行為ができなくなるよう、われわれは非常に強大でなければならない。われわれはナゴルノカラバフやリビアに介入したように、イスラエルにも同じことをするかもしれない」と発言した。
これに対してカッツ氏は「エルドアン氏はイラクの独裁者だったフセイン元大統領の轍を踏んで、イスラエルを攻撃すると脅している。そこで何が起きてどんな結末になったのか思い出す必要がある。トルコはイスラム組織ハマスやイエメンの武装組織フーシ派とともに親イラン枢軸のメンバーとなりつつある」と主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/10a16cee33465a477c6671016bd27b94ff5dbcf3
ヨーロッパ(ウクライナとロシア)から戦争の火種を中東に移すらしい。
ヨーロッパとキリスト教徒はシーア派イスラム教徒とスンナ派イスラム教徒をイスラエルと戦わせて、厄介で聞き分けがないイスラエルを地上から消すつもりらしい。
ヨーロッパで治安を乱すユダヤ人を厄介払いして中東に送り出して、イスラム教徒にユダヤ人という狂信カルト集団の子守りを押し付けた瞬間から、こうなるだろうとキリスト教徒はわかっていたのでは。
ユダヤ人は、数百年続いた関係のようにイスラム教徒がイスラム法で管理するのが一番いい気がする。
それで中東は平和だった。
イスラム教徒との共存関係が嫌なら、戦争で大幅に人口が減ったキリスト教国家ロシアやウクライナ、アメリカに帰るか。
イスラエルの外相が、パレスチナでの民族浄化をやめるよういさめたトルコに逆ギレして「トルコをNATOから除名しろ」と騒いでいたが、トルコをNATOから追い出せば地中海と黒海の入り口ポスポラス海峡が封鎖される→貿易と海上交通ができなくなる→黒海に入ってくる船で穀物輸出入をしているロシアとウクライナが海での輸送手段がない内陸国家になってしまう→物価が上昇→国民の生活が苦しくなる→体制打倒運動が始まる。
イランの宗教指導者が対米強硬派のライシ大統領を廃し、アフマドネジャド大統領を失格にしてまで、国際協調と経済復興を重視する穏健派のペゼシュキアン大統領に変えたのは、増え続ける軍事費の増大にイラン国民が怒り始めて革命が危惧されたからだろう。
冷蔵庫(経済)とテレビ(宗教的理想や信念)の「戦い」では、長期戦になり、時間が経つほど冷蔵庫が勝つ可能性があがる。
ロシアとウクライナは世界トップの穀物輸出国
→もしトルコがポスポラス海峡を封鎖すれば、ロシアとウクライナが穀物輸出できなくなる
→アフリカ大陸や中東に食糧が届かなくなって大量の餓死者がでる
→世界は無秩序「北斗の拳」状態へ(宗教・権威・家柄の良さが通用しない実力行使の世界)
革命や一揆が起きる一番の原因は凶作と飢餓だ。
フランス革命も、アイスランドのラキ山の噴火によるヨーロッパの気候変動とそれに伴う飢餓がきっかけで起きた。
腹が減るとどんなにおとなしい人間でも狂暴になり「殺してまで奪う」ようになる。
強盗を取り締まる立場にある警察も食い物がないなら、警察をやめるか、賄賂で犯罪を見のがし汚職するようになる。
領民が怒ると一揆が起きるのは止められないから、歴史上、領主はなにより食糧の確保(→領民の生活)に気を使ってきた。
イスラエルが「ユダヤ人が中東地域を独占するべきだ」というこれまでの理想を諦め、ユダヤ至上主義やわがままをやめて、世界と妥協して富をわけあえば、各国の軍事力を強盗を取り締まり治安を安定させるのに使えるのだが…。
913
:
名無しさん
:2024/07/31(水) 14:17:30
●ハマス最高指導者死亡 イランで暗殺か
7/31(水) 12:25配信
イスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏=3月26日、テヘラン(AFP時事)
【カイロ時事】パレスチナのイスラム組織ハマスは31日、最高指導者ハニヤ氏がイランの首都テヘランで殺害されたと発表した。滞在先で「裏切り者のシオニスト(イスラエル)の襲撃を受けた」と説明した。暗殺された可能性がある。パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとの戦闘や、停戦交渉への影響は必至だ。ハニヤ氏は、イランのペゼシュキアン大統領の就任宣誓式に出席するため、イランを訪問していた。報道によると、31日未明に攻撃に遭ったという。ハニヤ氏のボディーガードも死亡した。ハマス幹部は「対応することなしでは済まされない、ひきょうな行為だ」と非難し、報復を示唆した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72fa2e506e0f53d6987f09fdb4adb0c12496e932
6月に対米強硬派のライシ大統領が事故死し、同じく対米強硬派のアフマドネジャド元大統領が暗殺されかけたという記事をみて、もしかしてイスラム教徒の中でも「強硬な民族主義」「攻撃的な主戦論」を抑えて戦争を消化しようとする動きが出てきている?と思っていた。
ハメネイ師のお膝下、イラン国内でハマス幹部の暗殺が起きたのは良かった。
イスラエルが「パレスチナに潜むハマス幹部」を殺すために空爆を続けて、民間人にまで巻き添えを増やし続けるより、ハマスと同じイスラム教徒が始末した方が、イスラエルに対する講和の意思表示になる。
シーア派の盟主イランやハマスを飼っていたカタールの許可なしにはこれだけのことはできない。
ドイツ国防軍はヒトラーの暗殺に失敗してドイツは主権を失った。
今回イランは国が消える前に対外強硬派を斬るという決断をした。
シーア派・スンナ派のイスラム教国家から、10月7日に起きたハマステロの責任者はイスラム教徒が始末したから、イスラエルももう攻撃を抑えてくれ、停戦・講和しようというメッセージでは。
イスラエル側もパレスチナ側も、ICCに殺人犯として指名手配された犯人が亡くなれば戦争を続ける理由がなくなる。
ハマス幹部が人質を解放しないとイスラエルも戦争する理由がなくならない→戦争を続けたい独裁者の思うがまま。
兵糧攻めが始まり、ハマスに捕まっているイスラエルの人質はどんどん衰弱しているだろうし、ハマスへの攻撃でパレスチナ人死者も積み重なっていく。
それならイスラム教徒が、好戦的なイスラム教徒を抑えて、欧米がイスラエル国内の民族主義者や主戦論の強硬派を抑えれば、一時停戦になる。
どちらも内側から主戦論者を抑えられれば、「持っている暴力」を身内がコントロールできている証しになる。
ロシアは「極右」「民族至上主義」「強硬派」を抑えきれず、勢いだけで侵略戦争へと暴発して最終的に、国家の主権を喪失した。
日本は岸田内閣が、対外強硬派が増えて勇み足になっていた自衛隊の幹部を入れ換えて、本音では戦争をしたくないと示した。
「上がりすぎた攻撃性と暴力をコントロールする」これができなかったから、戦前の日本は行くところまで行った。
「国家の軍事力」は「コントロール」を失えば、暴力を持たないよりも危険。
ハマスは講和を嫌がっている、イスラエルとハマスのどちらも戦争をやめたがらないから終わらない、という苦情が出ていた。
イスラエルの軍事基地を襲撃した事件も「戦争に対する抗議〜平和を望んでいる」のではなく、「パレスチナ人捕虜を虐待した兵士をMPが逮捕したことに対する抗議だ」という記事をみて「法治」そのものまでを否定するイスラエルの極右はいったいどうなってる、と唖然としていた。
PLOの和平合意派を牽制するために、対イスラエル強硬派ハマスを生み出したのが、アメリカとイスラエル右派、ネタニヤフ政権だというなら、ハマス幹部と一緒にイスラエルの宗教極右も一掃すれば、好戦的な民族主義による闘争は火力がおさまる。
アメリカ軍とユダヤがここまで非情に「いつでも殺せる」という「力業」を見せてくるとは。
私はNATOやアメリカ軍を舐めすぎたかもしれない。
914
:
名無しさん
:2024/07/31(水) 14:51:44
犯人が誰であれ、イラン国内で起きたならイランの手落ちだ。
イランでは今年になってから「IS〜イスラム国」を名乗るテロも起きてイラン国民に死者がでていた。
ロシアでも3月22日コンサートホールでの無差別乱射テロ事件で多数の死者が出た。
キリスト教国ロシア、シーア派イスラム国家イランで、イスラム教徒によるテロが起きていたが、タゲスタン襲撃でわかるようにロシア当局は「ウクライナ戦争を継続するクレムリンに反発するロシアのイスラム教徒」を抑えきれなくなっていた。
だからイランも対欧米強硬派のライシ大統領も下げた。
ロシアは裕福なモスクワの都市生活者を保護して、ロシア周辺のイスラム教徒を徴兵して戦場に送り出してきた。
それがイスラム教徒のユダヤ人への怒り反発を高めていた。
イランは、中東地域ではユダヤ人国家イスラエルの次にユダヤ人が多い国。
イラン、ロシア、イスラエル〜ユダヤ人が多い軍事超大国〜がまとまっても、怒れるイスラム教徒に対応できなくなってきていたのでは。
2023年、30年に渡りナゴルノカラバフを不法に占拠していたアルメニア人が、トルコ軍とアゼルバイジャン軍に平和的に追い出された出来事もあった。
それでアルメニアは「強盗として頼りにならないCSTOから抜ける」と言い出し、ロシアは慌てていた。
だがイスラエルのレバノンやシリアでの不法占拠・占領地と同じで、元々がアゼルバイジャンに侵攻して実効支配で占領してきたアルメニア側に「土地に居座る法的な根拠」がなかった。
2020年リビアでも「トルコ軍」と「アメリカとロシアの連合」が戦って、トルコ軍が勝った。
近年は、法的な根拠や言い分が正しい方が戦争に勝って土地を取り返している。
これまでがおかしかった。
イスラエルは武器を担いでシリアやレバノンやヨルダンに乗り込んできて、勝手に自分の正当な領土だと主張していた。
イスラエルが武器で土地をとったら、イスラム教徒に武器で土地を取り返されても文句を言えない。
彼らは身勝手で野蛮だ。
イスラエルの侵略戦争で発生したイスラム難民を送りつけられても、イスラム教徒だという理由で引きうけてきた中東のイスラム教徒は、よくこれまで我慢したなと感心する。
915
:
名無しさん
:2024/07/31(水) 16:36:41
イランでハマスのハニヤ氏が暗殺された事件は、イランの手落ちだ。
トランプ大統領の警備責任者が暗殺者に気づかなかったように、イラン国内にいてハニヤ氏が暗殺されたなら、イランの警備が甘かった。
4月1日にシリアのイラン大使館をイスラエルが空爆した件は、シリアの防衛ではイスラエルの攻撃を防げなかったと理解できるが、イランは普段から安保に絶対の自信を持っていた。
だからイランが自国テヘランで、ハニヤ氏の暗殺を許したならイランは守りきれなかったのか?という謎が残る。
アメリカにイスラエルのネタニヤフ首相が行っても暗殺されてない。
万が一、アメリカに行ったネタニヤフ首相がアメリカ国内で暗殺されていたら、それをイスラム教徒のせいだとしても「アメリカの警護関係者は何をしていたんだ?」と疑問がわく。
今回イラン大統領の就任式典出席のためハニヤ氏がイランに来たのなら、主権国家イラン国内ではイランの警護関係者しかハニヤ氏を守れない。
イスラム教徒もイスラエルもイランも、「戦争したくない人」が協力して「戦争したがる人」を説得したり、力で押さえ込めば世界大戦にならない。
今月イスラエルは「実効支配中のシリア・ゴラン高原にヒズボラからミサイルを撃ち込まれた」「ミサイルでゴラン高原にいるイスラエル国民が死んだ→自国民が死んだからレバノンに報復攻撃をする」と話していたが…内容がおかしい。
つじつまが合わない。
シリアのゴラン高原はイスラエル軍が軍事侵攻して実効支配しているだけで、ロケット弾により亡くなったアラブ系住民は、占領しているイスラエル政府への反発から、イスラエル国籍をあえて取得していなかった。
ロシア政府が侵攻して実効支配しているウクライナで起きた事件なら、占領地の住民を守りきれなかったロシア側に過失がある。
住民を守りきれないなら、ロシアが占領する前に土地を管理してきたウクライナ政府に領土と領民を返して去ればいい。
イスラエルがゴラン高原はイスラエルのものだと主張するなら、違法で実効支配している地域だろうが、イスラエル軍がイスラム教徒の攻撃から守りきれなかった方が問題だ。
イスラエルが自国領だと主張する地域で死者が出たということは、イスラエルはイスラム教徒による攻撃を防げなかった→占領地を守り、維持する能力を喪失している、という証明になる。
実効支配中、占領地の住民を外敵から保護できないのなら、以前の持ち主シリア政府に返せ、となる。
イスラエルはイスラム教徒に占領地ゴラン高原のアラブ系住民(イスラエル国籍を取得していなかった住民)を殺害されたから、レバノンを攻撃すると言ってるがおかしい。
レバノンはイスラエル軍の攻撃から住民を防衛しているが、国連で承認されたイスラエル本来の領土までは、自国軍を派兵したり駐屯までしてない。
だがイスラエルはシリアのゴラン高原を侵略・占領して、しまいには「ゴラン高原」から「トランプ高原」に名前を変えると言い出したり、レバノンでも勝手に入っていって、勝手に軍を置いて、勝手に入植地域を増やしていた。
ヒズボラは、不法に占領していた人を退去させただけなのに、イスラエルは我が国の領土を奪われたとずうずうしい主張をしていた。
イスラエルが取得した土地じゃないのに、イスラエル政府が「ここはイスラエルの土地だ」と国民に嘘をついてきたから、イスラエル国民は自分たちイスラエルの方が「侵略者」で「泥棒」「犯罪者」だと気づいていない。
イスラエルは自分に都合よく話すから、その都度「主張」が変わって話が噛み合わない。
政治家が自国民に都合よく事実を改変したり脚色し過ぎて、解釈が違うだけでなく事実までずれてお互いに話が噛み合わなくなった韓国と日本の関係に似ている。
916
:
名無しさん
:2024/07/31(水) 17:10:24
イスラエルもロシアも「〜させられた」という他動詞を使う。
アメリカは「〜した」の自動詞。
イスラエルもロシアも、自分で決断してそういう行動をとったたという自動詞でなく、自分がしたいわけじゃないのに無理矢理そうさせられた、と責任転嫁の話し方をする。
「内側に自分」がない。
他人に操られて自分はやりたくないのにさせられた、と他人のせいにばかりする。
「アメリカに戦争させられている」とロシアは主張するが、ロシア国内の報道はロシア政府が管理して、ロシア政府が反戦の活動家を弾圧し、平和を求める人の声を「戦時中なのに士気が下がるからやめろ」と取り締まってきた。
NATOも世界各国もロシアに早く引き上げろ、とずっとウクライナからの撤退を進めてきた。
西側各国はロシアに戦争を続けろとは言ってなかったし、ずっとロシアが自分の決断で撤退することを待っていた。
本当にロシアという国に主権があるなら、戦争するも、しないもロシア人の決断で行われ、ロシア人が決めた以上はその責任はロシアにある。
イスラエルもロシアも(やりたくないのに)「〜させられた」という言い訳めいた他動詞をよく使う民族は根っからが「奴隷思考」というか、自分の思考がない。
自分のことを決めるのは自分という自動詞の雰囲気がなくて、相手が私の言うことを聞いてくれないのが悪い、だから〜させられている、と他人に責任転嫁する。
「〜させられている」と他人に責任転嫁するから、じゃあ他人の忠告に従うかというと、自分が嫌なら従わない。
「ロシア(イスラエル)には独立した主権がある」「部外者は指図するな」と怒って、周りの忠告に従わない。
精神的に幼稚なうえに恐ろしく頭が悪い。
「他人に〜させられた」と外部に責任を転嫁する言い方をするのに、じゃあ外部が妥当な指示を出せば聞くかと言えば、自分が気にくわない指示には全く従わない。
頑固なだけでなく底無しに馬鹿だ。
だから歴史上ずっと主権がなく、いろんな地域の奴隷だった。
同じスラブ民族、例えばベラルーシや東欧でもロシア以外の国は時間が経って冷静になれば考えが現実的に変わる。
ロシアだけが異常なのかも。
ロシアという国がまるごとロシア正教会におかしく洗脳されたのでは?としか思えない。
917
:
名無しさん
:2024/07/31(水) 17:39:54
トランプ大統領もバンス議員も、バイデンはさっさと降りろと主張してきた。
それでバイデン大統領がハリス氏に候補の椅子を渡し、自分たちが不利になったらまた文句を言い出した。
彼らの「自分には一切の選択肢がない」「決めるのは他人で、自分たちはいつも不幸で被害者だ」という他責思考や、自分にはなんにもできないという無力感がどこから来るのか不思議だ。
自分になんの決定権もないのなら、民主主義でなくてもない。
王様が全部決める絶対王政なら、国家の禍(国難)は君主の責任だ。
だがアメリカは民主主義で投票権がある。
民主主義の国で「この国がこんななのは大統領のせいで、どうしようもできない」と主張するから訳がわからない。
「操られてる?」なら他人の運命を勝手に決めてる人がいるなら、決めてる本人に直接話を聞いてみよう、とならず「民主党政治家がアメリカを台無しにした」「2020年大統領選挙は不正で、トランプ大統領は大統領の椅子を盗まれたんだ」と主張するばかり。
彼らと対立したくなくて「妄想」に付き合って、適当に聞き流していたらいつのまにか本気にし始めた。
アメリカは世界一の超大国なのに、いまだにやたらと被害者という意識が高いのは「認知バイアス」か「奴隷という潜在意識」かも。
昔はどうなのか知らないが、アメリカ国民は今は自由民で、自分で決められる→自分が決めたからこうなった、とまだ気づかないのだろうか。
アメリカは民主主義で国民の意志が反映されてきた。
なのに被害者的になってるのが、アメリカらしくないと思う。
やはりアメリカも年なのだろうか。
918
:
名無しさん
:2024/07/31(水) 19:07:41
ロシアはウクライナの3倍以上の人口をもち世界第二位の軍事力を誇る軍事大国だ。
ロシアより兵士も武器もなかったウクライナは単独、自力ではロシアを追い出せない。
ロシアはそれをわかっていて、主人たるロシアの言うことをきかないウクライナ側が悪いのだという。
強者で撤退を決められるロシアのプーチン大統領が「ロシアは他国に戦争させられている」とその決断の責任を他人に押し付けるのが醜いと思う。
自分で決めたのに、その責任を引き受けるという男らしさがない。
不愉快だ。
内面が女々しくて、責任をとらず他人のせいにして逃げ回ってきた人間ほど「マチズモ〜見せかけの男らしさ」に拘る。
彼らは自分で問題解決したり、決断の責任をとったことがないから内心、自分には何もできないと感じている。
コンプレックスだらけだから、あえて自分を強く見せようとする。
女装しようが精神的に強い人は外見に関係なく強い。
内側が空っぽだから見た目の強さに拘り、他人に見透かされていないか常にビクビクしている。
イスラエルの攻撃性の高さはコンプレックスの裏返し。
ロシアが起きたことを他人のせいにして自分には決められないという度に、それが全くの嘘だから腹が立つ。
ロシアが引かない限り自分ではどうしようもできないのはウクライナ側。
軍事的な強者で主導権がある側のロシアが俺は被害者だというから、ロシアの世界ではこの世界と見えかたが逆なのか、と呆れる。
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