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2024年2月23日〜

708名無しさん:2024/04/06(土) 11:13:43
19世紀の人は強かったと思う。
幕末とか明治とか、日本という国を生かすためにみんなが力をあわせた。
公家も武家も日本のために、それぞれがお互いに妥協したり譲歩した。
「共同体」「国」という概念は、朝廷でなく武家の北条時宗から始まっている。

709名無しさん:2024/04/06(土) 13:34:47
●イラン、米国に「手を引く」よう求める-イスラエルへの対応を準備
4/6(土) 11:21配信
(ブルームバーグ): イランは、シリアにあるイラン大使館が攻撃されたことへの対応を準備しており、米国に「手を引く」よう求めたことを明らかにした。イランはこの攻撃を行ったのはイスラエルだと主張している。一方、中東でのイランの主な代理勢力であるヒズボラはイスラエルに対し、戦争の準備ができていると警告した。
イラン大統領の側近モハマド・ジャムシディ氏は、米政府に宛てたメッセージで、イスラエルのネタニヤフ首相の「わなに引きずり込まれないよう米国に警告した」とX(旧ツイッター)に投稿。米国は「自らが攻撃されないように手を引く」べきだとした。
「これに対し、米国はイランに米国の標的を攻撃しないよう要請してきた」とジャムシディ氏は指摘した。
米国はイランが送ったとされるメッセージについてコメントしていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5819e685c95c5730ef856ad3f0375bbb7045ba5

イランが軍事的な報復をすれば、イスラエルのネタニヤフ政権の寿命が伸びるだけ。
今イランが動いたら、日本はハマスやイランと距離を置くだろう。
イラン国内の対外強硬派が、イスラエルの宗教右派政党と組んで「パーレビ王朝」の復活を狙っているらしいが…。
せっかくトルコが国政選挙で宗教右派路線から、「共和と中道」路線に戻ったのに、イスラエルの喧嘩を買ってイラン軍が暴走したら、また「世界の敵=狂信的なイラン」とレッテルを貼られた時代に戻る。
ロウハニ大統領、ザリフ外相がアメリカに対して我慢したのをリアルタイムで見たから、核合意を破棄した(イスラエルと)アメリカのトランプ大統領が悪い、と正式に主張できるのに、今キレたらこれまでの犠牲や忍耐のすべてが、無駄になってしまう。2019年に亡くなったIAEA天野事務局長の件では、日本もイスラエルのネタニヤフ政権に怒っている。だからイランの気持ちはわかる。
今イランが暴れたら、イラクもシリアも、全部あとから来たスンニ派にとられるぞ。

710名無しさん:2024/04/06(土) 13:51:36
イランがロウハニ大統領など穏健派になると、イスラエルの首相が宗教右派の過激派政権になり、2021年5月にようやく対外強硬派・噛み付き亀のネタニヤフ首相をひきずり下ろしたら、2021年8月にイランが強硬派のライシ大統領になった。
イランとイスラエルはマッチポンプか?
中東で一番ユダヤ人が多いのはイスラエルだが、イランには中東で二番目に多くのユダヤ人がいる。
イスラム教の国イランで、ユダヤ人は普通に自由に暮らしている。
一部のユダヤ人はパーレビ王朝の取り巻きだったから、イスラム革命後アメリカに亡命して話がややこしくなった。
ユダヤ人は喧嘩をしたいなら周りを巻き込むな。
アルバニア人マフィアも、アルメニア人マフィアも、通商ユダヤに利用され運命が変わった。
ユダヤに絡むとキチガイになる。
アメリカに利用され、中東戦争で使い捨てになったクルド人を見ても、イスラエルにかかわると不幸になるだけだとまだ気づかないのか。

711名無しさん:2024/04/06(土) 14:09:08
イラン・イラク・シリア・トルコ…各地に散らばるクルドが戦争に絡むと話がややこしくなる。
アメリカ軍側にクルド人を使い捨てにする悪気がなかったとしても、アメリカ国民の気分で外交政策が変わる
→外交政策が変わって、中東からアメリカ軍がいなくなれば、クルド人は反政府勢力として弾圧されてしまう。
クルド人はいい加減妥協を覚えるべきだ。
アメリカが弱体化して、中東地域がここまで安定すればこれから新しく国が増えたり消えたりというのはない。
そうなれば「中東で独立運動を起こして邪魔なクルド人を共通の敵として団結しよう」という話が持ち上がる。
実際そうなったから、アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したあと、ウクライナへと追い出されたのだが。
アメリカについた南ベトナムの生き残りみたいなものだ。

712名無しさん:2024/04/06(土) 14:19:22
在日朝鮮人・在日韓国人みたいなもので、祖国を離れて移住した先や今いる場所の人になるのが嫌なら、祖先がいた祖国に帰るしかない。
帰るのが嫌なら、移民先のルールにならって、その国の人として生きるしかない。
「自分は変わりたくない→移住先の文化を変えよう」としたから移住した先でトラブルになった。
後から来てイスラム教地域に新しく国を作りながら、先住のイスラム教徒を見下し、イスラム教徒側を変えようとしたから、イスラエルは嫌われてしまった。
イスラム教徒とユダヤ教徒は、昔は共存していたのに。

713名無しさん:2024/04/06(土) 14:43:12
グローバル化で、異教徒の考えを全く知らない時代よりは相手を宇宙人だと感じなくなった。
彼らもそうだろう。
相手が嫌がることを知ったらそれをやらない、それだけでトラブルが減る。
イスラム教徒の国では欧米女性のような肌を出す服装は、まだタブー→それを欧米が「野蛮な男尊女卑の表れだ」と非難したから、イスラム側もますます意固地になった。
日本では、喧嘩両成敗の慣習ができてから「徒党を組んでの私的復讐はタブー」になったが、部族社会のイスラムではまだ「他人に身内が傷つけられたら、仲間として仇討や復讐に参加しないと面子がたたない」という同胞意識が強い。
それで日本の室町時代みたいに「騒ぎ」が大きくなる。
仲間の敵討(?)でクルド人が病院に集まって喧嘩をして、埼玉の日本人に怖がられたのも、室町時代の日本人と同じく「身内」「部族」という感覚からか?と。
「喧嘩両成敗の個人主義」と「部族で行動する家父長制」の文化の違いだ、と原因がわかれば、「得体が知れない宇宙人」でなくなる。

714名無しさん:2024/04/06(土) 14:58:05
イスラムは「同胞意識が強いトップダウンの部族主義」だから、その部族を束ねる長老や有力者といい関係を作れれば、下っ端同士の喧嘩の数を減らせる。
「個人主義」「法治」に移行していない地域は、一族で行動する部族主義・集団行動でないと、弱い個体の命や権利まで守れない。
まだ完全に都市化されてない慣習法の「田舎」は「理路整然とした理屈と法律」でなく、人間関係、付き合いの深さ・長さと「情」「義理」で動く。
だからビジネスとか損得で割りきれない古風な人が、近代の合理主義に感じる「戸惑い」や「違和感」はわかる。
短期的には利害関係の付き合いの方が割りきれて便利でも、長期で見れば義理・人情の方が、深い繋がりが残る。
不思議なことだが…。

715名無しさん:2024/04/06(土) 18:53:20
イスラエルの目的がよくわからない。
パレスチナから住民(アラブ系やイスラム教徒)を追い出して、彼らをシナイ半島など違う場所に移住させる
→ユダヤ教のイスラエルが聖地エルサレムを占領して、現在あるカーバ神殿を破壊する
→その上に「第三神殿」を建てるという計画か
「エルサレムに神殿を作れば、ユダヤ教徒を救うメシアが出る」と言う。
前回のエルサレムの神殿はBC516年に作られ、AD70年にローマ帝国に破壊された

かつて「イスラムの盟主」でイスラエルを目の敵にしていたサウジアラビアとUAEは、近代教育を受けた息子の代に変わってからは、イスラム教という「伝統宗教の守護」より、自国の国家存続の方に注力・専念したい。
(金をもらえば、聖地エルサレムをイスラエルに渡してもいい)
1979年にパーレビ王朝を倒し、イスラム革命を起こして「イスラエルを中東から追い出す」と鼻息が荒いテロをしてきたイランは、イスラム革命から45年たってだんだん穏健な現実路線に変わってきた。
イスラエルにしてきた「エルサレム奪還のためのイスラム聖戦」よりイラン国内の発展、内政充実に移りたい。

イスラム教徒→イスラム聖戦継続より富国強兵と内政充実に移りたい
イスラエルのユダヤ教徒→何がなんでもエルサレムを欲しい

サウジアラビアとイスラエルの利害は一致しているから、あとはパレスチナ住民か
アラファト議長とラビン首相の結んだオスロ合意では、エルサレムをイスラエルとパレスチナ(ユダヤ教徒とイスラム教徒)とで、半分ずつにわけて平和に共存するという話だったが…。
ラビン首相の暗殺以降、じりじりとイスラエルが境界線を押して実効支配地域を拡げてきて、エルサレムを奪還すると聖戦してきたイスラム教徒も「背に腹は変えられぬ」と譲歩、後退していた。
1949年から国連で決まった国際社会との約束や合意を、自分の都合だけで全く守らないイスラエルが、一番悪いのだが、イスラエルに約束を守らせることができない…。
「鼻くそ丸めてマンキンタン〜薬の効用の一部は気のせい」と思ってしまう私は信心が足りないのだろう。
だから「聖地」とかいったい何の価値があるのかと不思議でならない。
宗教に拘り完璧主義で攻撃的なユダヤ人の国、中東のイスラエルと、同じくユダヤ人が中東でもたくさんいるイランが同士討ちして共倒れすれば清々する。

716名無しさん:2024/04/06(土) 19:21:59
宗教右派のイスラエルと宗教右派のイランが、一騎討ちしてどっちも弱れば、世界は負担が減る。
徳川幕府と維新勢力は、江戸を戦場にしないために手打ちした。
身をひいた徳川は大人だと思う。
統治経験が浅い明治政府側は、幕末の動乱を経験した老獪な政治家〜伊藤博文、ビスマルク、ルカシェンコみたいな七変化ができる老狸〜を軽視し、若者が理想主義になりすぎて最後は自滅した。
だから今回、ロシア・中国・北朝鮮・韓国と近すぎて後ろに下げざるをえなかった清和会も二階派も、その老練さ、実務経験やノウハウが再評価される時はくるだろう。
過激な極右と極左を戦わせて、地道に「真ん中」を増やしていくしかない。

717名無しさん:2024/04/06(土) 22:00:15
●米東部でM4.8の地震 「過去140年で最大」NYは一時騒然
4/6(土) 3:03配信
米地質調査所(USGS)によると、東部ニュージャージー州で5日午前10時20分(日本時間5日午後11時20分)ごろ、マグニチュード(M)4・8の地震があった。ニューヨーク市を含む東部から北東部にかけて揺れが観測され、CNNなど主要放送局は現地からの中継で速報を流した。地震の発生自体が珍しく、米メディアによると、周辺地域で観測された地震としては過去140年で最大規模という。現地時間の5日夕時点で大きな被害は報告されていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ece74ff1b440095f3b13d61f26ead0df09a60e04
686 : 名無しさん 2024/04/04(木) 18:21:28
神功皇后はうけい(誓約)して神の意を尋ねた。
私が神功皇后のように国を動かすべきなら、今から24時間以内に日本で震度5の地震がどこかで起きる。
私が偽予言者・偽の霊媒ならそうでないなら、何も起きない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1708658303/587-686
690 : 名無しさん 2024/04/04(木) 21:03:44
4月5日の18時まで、何も起きないことを願っている。
万が一、4月5日の18時までに、日本で震度5の地震が起きたら、私は神功皇后としてこれからこの国をみることを命じられたことになる。
何も起きなければ、私は「まぐれでたまたま予知があたっただけの偽予言者」となり、この不思議な役目と重い責任から解放される。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1708658303/687-716

私のうけいは「4月4日の18時から1日間」(4月5日18時までに)「日本のどこか」「震度5」の地震が起きたら、というものだった。
だから「アメリカ」で「4月5日の午前10時20分(→日本時間4月5日23時20分)」「M4.8」だと、「起きた国」「時間」「5でなく4.8」だから、「うけいの条件」と違うし、偶然だよね…と思いながらも、自意識過剰で気になってしまう。気にしすぎか。
今年の1月2日、羽田空港でJAL機516便が海保機と衝突して炎上した18時36分ごろ、同じ時間にNYでも珍しく地震が起きた。そして「ひとつの滑走路に、間違って二つの飛行機が同時に入ってバッティングしてしまった」ミスみたいに、列車が入るべきじゃない線路に間違って入ってしまうという偶然の事故があった。
日本でも元旦から能登半島で地震が続いていたから、もしやアメリカと日本は異空間とかテレパシーで繋がっている?と奇妙なことを考えていた。
アメリカの地震は「うけい」かな。いくらなんでも考えすぎか。

718名無しさん:2024/04/08(月) 08:30:14
今朝、自衛隊のワッペンをはじめてみた。
いろんなワッペンにいろんな願いが込められている。
どれも日本と世界の平和を願う気持ちが込められている。
国民が「本当の強さ=優しさ」だと気づき、陰から日本を守ってきた自衛隊・アメリカ軍の意義を理解して「人を活かす剣〜活人剣」として扱えば、彼らは悪党にされず、無駄死にもしない。
この世の誰もが、幸せになるために生まれてきた。
全員が、自分以外の人間にも「魂」があると気づいて、魂に一定の敬意を持つようになれば、この数百年のイデオロギー争いは少しずつ減っていく。
相手を完全に殲滅したり、倒すことは長期的にみて勝ちではない。
調和でしか「長く続く本当の勝ち」は作れない。

719名無しさん:2024/04/08(月) 08:44:37
●法華コモンズ
特別講座「これからの天皇制」第3回講座報告
>>去る2019年12月26日(木)午後6時半より、磯前順一先生を講師に「これからの天皇制」第三回となる「出雲神話論」が開催されました。磯前先生は講義の冒頭の自己紹介で、宗教学者としての現在の興味を「天皇制」「東日本大地震の死者供養」「差別と宗教」として、それらに共通するテーマは「いかに他者と共存できるか」であると語り、オウム真理教事件で明らかになった「独善的な真理」という陥穽をいかに克服するかが重要であるとして、講義を開始しました。
今回の講義「出雲神話論」のレジュメには3つの目次があり、第一章は「神話化する現代日本」では大国主之命が取り上げられ、第二章「まつろはぬ神の行方」では神と妖怪また他者の問題が論じられ、第三章「祀られざるも神には神の身土がある」では、謎めいた他者をキーワードにこれからの天皇制へのヒントが語られました。以下、その概要を報告します。
>>第一章「神話化する現代日本」では、21世紀に入って神仏習合の「出雲国神仏霊場」が「「和」を大切にする日本人の調和精神のあらわれ」として作られこと、また1940年の戦時中に神武天皇即位からの皇紀2600年が国をあげて祝われたことを取り上げて、現代でも安易に神話が活性化する危険性を指摘。
特に皇紀2600年では、そのたった25年前の1916年には文献学者・津田左右吉の「神代史は官府もしくは宮廷の制作物であって国民の物語では無く」という学説が常識であったのに、世論に批判され著作が発禁処分となる経緯があったと説明。
こうした事態は、B.アンダーソンの『想像の共同体』で明らかにされた、ナショナリズムの情動を作る「個人を集団に同化する言説の反復可能で共有可能な陳腐さ」によっている。
また、記紀にある出雲神話の「国譲り」とは、「天津神(高天原系・天照大神)」が「国津神(出雲系・土着の神・大国主)」の葦原の中つ国(出雲王国)を奪って、大国主が冥界の主に追いやられた物語であることを指摘。
また近代の国家神道の形成期においても、伊勢派と出雲派が争う祭神論争があって、「天照大神こそが顕幽両界を治める神であり、他の神はすべてその臣下にすぎない」こととなり、伊勢派の勝利に終わっている。
第二章「まつろわぬ神の行方」では、大国主の例にみられる封じ込まれた神の行方を、「異人」「妖怪」「まれびと信仰」「謎めいた他者」をキーワードとして論じていった。
小松和彦の異人論では、祟る霊を祀り上げて封じ込めることが「祭り」の意味であり、祀られていない超自然的な存在を「妖怪」、それに対して祀られるような超自然的存在を「神」とする。漫画家の水木しげるは、祭祀から逸脱したまつろはぬ者としての「ゲゲゲの鬼太郎」を描いたが、『総員玉砕せよ』など自らの戦争体験も描き、自分が妖怪の絵を描いているのは死んだ戦友の追悼のためだ、という言葉を残している。
対蹠的なのは戦時中に筧勝彦がとなえた「帝国神道」であり、「世界の偉人を一神社に合祀し、神道本来の寛容的旗幟を鮮明にし、愈々益々神道の光明を国家世界に宣揚したい」と提唱した。
しかし、この帝国神道は寛容どころか「国譲り」と同じ支配と服従であり、天津神と国津神、大和民族と蝦夷(内地植民地)、日本人と台湾人・朝鮮人(植民地)の関係にほかならない。またG・アガンベンによれば、「犠牲者」とは排除されつつも包摂される存在であり、包摂も排除の一面にほかならない。日本の神道の例でいえば、公共空間への包摂を行う眼差しは天皇の祭祀によって担われてきた。
その空間には、祀られた神々だけではなく、服従することを拒否して殺害されたまつろわぬ神たちも排除されながら包摂される存在として組み込まれている。
そこには、西洋的な一神教の宗教を持たない近代日本において、その代替物として大文字の他者としての役目を果たす天皇制があった。
また島薗進の言葉を引いて、戦後において「神道指令」から60年以上たっても国家神道は存続していることを確認した。

720名無しさん:2024/04/08(月) 08:57:59
>>第3章「祀られざるも神には神の身土がある」(宮沢賢治)では、賢治の詩句を引いて神社に祀られないような祠の神にもその固有の存在意義があること、そして天皇の身土とは日本列島のすべてとなることを確認。
そのため「現人神」となった近代天皇制においては、「祟られもする祭主であり祭神である天皇家の脆弱性」を覆い隠すために、沖縄、台湾、朝鮮半島、東南アジアに植民地を拡大してその神社を作り、自らの万能性を帝国臣民に証明し続けなければならなかった。
しかし、どんな強大な政治的宗教的な君主も、自己の力だけで主体化することはできず、天皇の主体もまた大国主のような他者となる神々との関係を通してしか自己を確立できないことを指摘した。
そして、最後に「謎めいた他者の声を聞く」ことの重要性を述べ、宮沢賢治の作品を読み込んだ詩人・山尾三省の「私は、私を含むよりおおいなるものの呼び声を聴いて、その声とともにただ歩いてゆくばかりである」という言葉で、レジュメでの講義を終了した。
ttps://hokke-commons.jp/2019/12/26/%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8C%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6%E3%80%8D%E7%AC%AC3%E5%9B%9E%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%A0%B1%E5%91%8A/

西洋と父性の一神教は、「科学〜本質を取り出すこと」と「分離」が得意。
東洋と母性の日本、自然〜包括と統合が得意。
これからの世界は父性と母性、どちらも必要。
「急激に、無秩序な包括」だと、先にいた存在(抗体)が発動し組織が混乱する(異物を追い出そうと過激派が台頭する)。
かといって「外部から一切の異物を入れず、排他オンリー」だと、外部から入ってくる刺激に対応する自然な免疫の能力(抗体)がつかず、長期的には生命力・繁殖力を失って種が消える。
「包括と分離〜両輪」でないとまた戦前みたいにエキセントリックになる。
曖昧さに耐え努力を継続する力、現実の複雑さを受容して、自らを適応させていく力が、一番強い生命力だ。

721名無しさん:2024/04/08(月) 09:08:44
これまでは三種神器のうち「剣:軍事力」と「鏡:法律や科学の力」しかなかった。
「勾玉〜この世のすべては、かつては地球という母親で繋がっていたという確信」「心の安全基地」がなかった。
だから人を見れば敵だと見なして、兄弟喧嘩ばかりしてきた。
宗教により父親が違っても、地球に暮らしているという意味では「母親は同じ」だ。
宗教・人種・文化が違うから、異なる父親(宗教)の兄弟だが…生物のすべては宇宙・地球のエネルギーを転用してできている。
宗教や文化・文明という高度な知恵を身に付ける前…原始、人間が生まれたばかりの時はみんな同じく「動物」だった。
今のような「善」も「悪」もなかった。

722名無しさん:2024/04/08(月) 09:28:11
人間が、都市化により自然界との繋がりを失い、人間という感覚を忘れて「機械的な物体」になった時はどこまでも非情になれる。
それがためらいなく、「物体としてのユダヤ人」を絶滅しようとしていたホロコーストであり、今のイスラエルの考え方〜パレスチナ人を民族浄化しようという思想。
ハンナ・アーレントが『全体主義の起源』『エルサレムのアイヒマン〜陳腐で凡庸な悪』で洞察したように、人間は他人や先祖との繋がり、共同体という精神的な拠りどころを失えば、機械的な物体になる。
「精神的な根っこ」が「良心」となり「人間性を捨てないための最後のブレーキ」として働く。
「いつも心に太陽を」「お天道様が見ている」とは、他人が見ていなくても、世界の聖霊や自分の中にある魂・良心が、自分の行いをすべてみているという真実。
自分が自分を監視している。
自分で自分の良心を裏切れば、怒りや罪悪感が自分を苦しめ始める。
それが下手に転化すれば自分を苦しめる劣等感になる。
卑屈さや劣等感は「魔界の誘惑」を誘い出してしまう。

723名無しさん:2024/04/08(月) 11:29:26
アメリカで日食が起きた1811年には、マグニチュード8.8のニューマドリード大地震が発生。
ニューマドリード大震災の1811年から200年→2011年マグニチュード9.0の東日本大震災
1811年から「2・1・3」年「ヒフミ」→2024年
SN1006の超新星爆発が起きた1006年から1018年→2024年
「一八十」→「イワト」→「1810」→アメリカで1811年に日食と彗星がきた→ニューマドリード大震災
「十・和・田」→「十・○・田」→「2・1・3」
前回の皆既日食1811年から213年→2024年の皆既日食
私の夫の生年月日:1974年2月13日→21+2+4→27→9(運命数)→みずがめ座
「2・1・3」年→「2」月「1・3」日→「十・○・田」
「6」or「3」→田→太陽十字・島津家の薩摩十字
私の母方の祖母の生年月日:1929年4月20日→21+4+2→27→9(運命数)→おうし座
夫と祖母は他人なのに運命数が同じ
2024年の4月2日4時24分→東北で震度5マグニチュード6.1の直下型地震が発生
先日気づいたが、夫のNo.は5510(=11)で、私のNo.は5511(12)→1しか違わず、合わせると「11」+「12」で「23」(=5)
夫とはじめてあったのが2006年→18年
夫は、昭和元年の1926年6月20日(18・6・2→9・8→89ハク→17稲・命・白)に生まれて、2007年8月29日(9・8・9→クウハク空白・26)に死去した母方の祖父に性格が似ている。
同時代に生きているから生まれかわりというのはあり得ないのだが…
出口王仁三郎→昭和23年の1948年1月19日死去(22・1・10→33→6)
父→1948年(子の年)10月14日生まれ(22・1・5→10→1)
母→1949年5月2日生まれ(23・5・2→30→3)
私→1978年12月10日生まれ(25・3・1→29→11→2)
父が「運命数:1」で、母が「運命数:3」で、私が「運命数:2(=11)」→1・2・3
父方祖父:1928年1月20日生まれ→20・1・2→23→5
父方祖母:1930年10月18日生まれ→13・1・9→23→5
祖父「23=5・教皇・正義」と祖母「23=5・教皇・正義」から父「10=1・魔術師」が生まれて、「父:10=1・魔術師」と「母:30=3・女帝・理解」から私「11=2・女教皇・知恵」が生まれた
母方祖父:1926年6月20日→18・6・2→26→8(パワー・栄光)
母方祖母:1929年4月20日→21・4・2→27→9(老賢者・基礎)
「祖父:26=8」と「祖母27:=9」(8と9・ハク白)から「母:30=3・女帝・理解」が生まれた

Jワシントンは、1789年1月23日に大統領になった。
1789年(25=7)から、212年(2・1・2→5)経った2001年12月1日(3・3・1→7)に「敬宮愛子内親王」が日本で生まれた。
そして2024年(2・2・4→8)は、1789年(25→7)フランス革命が起きた年からちょうど235年(2・3・5→10)
10→ローマ数字で10は「X」
※21世紀になってからのアメリカの皆既日食
2017年8月21日の皆既日食→北西から南東へ
2024年4月8日の皆既日食→北東から南西へ
「北西から南東へ」かける「北東から南西へ」→「X」
アメリカの初代大統領Jワシントン〜1789年1月23日に就任
1・2・3→ヒフミ
明日4月9日は、1861年4月12日に始まった「アメリカ南部連合」と「アメリカ合衆国政府・北軍」の戦争「アメリカ南北戦争」が終戦した日(→1865年4月9日)
アメリカは4月9日(日本は4月10日)以降、2016年11月3日(2017年1月20日)から始まった「カトリック・民主党」と「プロテスタント・共和党の争い」がようやく一段落つく。

天文学の知識から三沢をおさえたローマカトリック・アメリカ軍は「未来からきたラプラスの悪魔」なんだろうか。

724名無しさん:2024/04/08(月) 12:42:31
アメリカの皆既日食→2017年8月21日(10・8・3→21:世界)
→北西・左上から始まり、南東・右下へと抜ける
→西高東低(西洋・火>東洋・水)
→左上から始まり右下へ下がる、西洋の書き方は「横書き」「左から始まり右へ向かい、一行全部終わってから下の段へ」
・横の連帯はあるが、年長から年少への引き継ぎがない
・「幼く弱いもの」から「成熟して強いもの」へとエネルギーが流れる
・弱肉強食は、集団の頂点にたつ強者・長老・富豪が、弱者・幼年者・貧者から搾取する構造なので革命が起きやすい
→今の一神教・西洋

西高東低は、日本にとっては冬型の気圧配置(試練の冬)
→西洋(覇道)が優勢、東洋(王道)が劣勢
→「性悪説>性善説」「覇道>王道」「軍事力>話し合い」になる

2017年8月21日〜2024年4月8日まで世界は混乱を極めた
「21:価値観を統一した弱肉強食の中央集権的帝国主義」から
天地が逆転して
「20:価値観は各国により是々非々で、それぞれに主権がある地方分権と連邦制度」に戻ってきた
これまでは、西洋・一神教の「原始的な暴力と闘争のエネルギー」が優位だったが
これからは、東洋・多神教の「母性と不争のエネルギー」が優位になる

アメリカの皆既日食2024年4月8日(8・4・8→20・審判)
今回は北東・右上・成熟から始まり、南西・左下・未熟へ抜ける
→東高西低
→東洋の王道>西洋の覇道
東洋の書き方→「右上から右下へ」「上から下へと縦書きで、右の行から左の行へ」
「上から下へ」「右から左へ」=強者・成熟したもの・大人から、弱者・未熟なもの・子供へとエネルギーを渡す(強者の自制→ノブレスオブリージュ・騎士道・武士道)
西低東高→「覇道<王道」
→個人間の闘争より調和・法治
「西洋の感情<東洋の理性」
「木を見る西洋<森を見る東洋」
木:個人、森:集団のバランス

理性とバランス感覚が増える→「感情の暴走」を止められる→交渉・話し合いによる解決も可能

725名無しさん:2024/04/08(月) 13:53:47
この150年以上年「北西」(日本海側・陰)を上にして「南東」(太平洋側・陽)へと日本の気を流してきた
→自然の流れに反しているから、明治維新以降は日本列島で主君殺しの争いと禍が起きた。

北西→普段は臆病なのに、相手が弱ると主君殺しを躊躇わないロシア人(強いもの勝ち)
南東→闘争本能が強くて個人主義、気性が荒すぎる中国(われよし)

太陽は、自然の状態では東(太平洋側・陽・男)から昇って、西(日本海側・陰・女)に流れていくのに、戦後は歴史を逆さまに改変した。
戦後は、日が沈む方角のロシア・中国側の西王母側(日本海側・陰・女・公家)を重用して、日が昇る太平洋に面したアメリカ側・東王父側(太平洋側・陽・男・武家)を貶めた→敵と味方、善と悪を自然の理とは逆にして、皇族と中国大陸側を、徳川よりも優位で正統だと刷り込もうとした。
古事記・日本書紀「国産みは、陽のイザナギが先に立って、陰のイザナミが従ったほうが産まれた子供がヒルコにならない」。
「日本海・陰のイザナミ」が「太平洋側・陽のイザナギ」より優位になると「カタワのヒルコ」ができる
外敵から弱者・女・子供を守り、一人でも多くの子孫を残すために「男が戦って女を守る」「強者が盾になる武士道」が出来た。
徳川幕府と日本軍がなくなって、皇族が他人に罪を擦り付けて生き残った戦後は、徳川幕府までの主流「大和魂」「武士道」とは全く逆の文化に変わった
→ユーラシア大陸式・ユダヤ教徒の文化は「われよし」「強いもの勝ち」→アフリカのような完全な「弱肉強食」
「危険な場所では弱者を先に歩かせる→男が女を外敵からの盾にする」
「自分が助かるためには弱者を犠牲にしても気にしない→身内を売って敵に命乞いする」
「自分だけ・卑怯・陰気」>「仲間のために・正々堂々・陽気」の流れを、戦後のマスコミや皇室がつくったから日本の運気が停滞したり逆流した。

これからはノブレスオブリージュがあった本来の日本(龍)のエネルギーに変える
これまでの逆で、明治維新成立前に日本の運気の入り口があった「北東」から、出口「南西」へと変える
龍のエネルギーの入り口→北東→南部藩の青森・岩手
龍の出口→南西→太宰府があった福岡や阿蘇山がある熊本

維新勢力により徳川幕府が倒された明治新政府以降、古来「マナ」「都母・ツボのイシブミ」がある「日ノ本」東北が下がり、龍の運気の流れが逆さまになっていたから汚れを排出できず悪い運気がたまり、日本に目詰まりを起こしていた

726名無しさん:2024/04/08(月) 14:49:16
西南戦争では、兵員と武器が多い明治新政府軍と旧幕府軍が引き分け。
旧幕府軍は明治新政府に対して、「3:1」つまりひとりあたり3倍の能力を発揮していた。
実力で勝っていた旧幕府軍を「彼ら不平をもった士族は反乱軍であり、朝敵(賊軍)だ」という理由で闇に葬ってしまった。
自分の感情に流されて、強者の実力をきちんと評価しなかった→歴史修正主義
→組織の弱体化の始まり
いかにもちんけなプライドに拘るユーラシア大陸の人間、文官の明治新政府らしいやり方だ。
知能や肉体といった生まれつきの素質では日本よりはるかに才能がある中国・朝鮮・ロシアが、日本よりも伸びなかったのは、「事実を正当に評価しない」「先達・強者が自分の地位の安泰と保身に専念する→後進を育てない」から。
国を思った徳川幕府が皇室・朝廷と明治新政府に権力を返した「大政奉還」(→王政復古)のような「為政者が国のために自己犠牲する」「禅譲する」がないから、中国やロシアは何度も易姓革命が起きた。
李登輝総統が「中国大陸と日本の社会の違い」で、
大陸は陸続きで絶え間ない異民族の侵略に悩まされた→何度も王朝が変わったから、中国人は共同体や国家より、「私・個人」が優先の文化になった、一方、海のお陰で中国大陸のような異民族の侵略から守られた日本は「公・社会や集団」が優先になった、と述べていた。
地理的な条件、歴史で考え方が大きく異なる。
それを考慮しないと今起きているような「旧西側と旧東側とでは、どちらの倫理観や道徳が絶対善か」「民主主義に体制を変えない国は、野蛮な絶対悪だ」という意味がない文化闘争になる。
気質や文化が違っても優劣はない。
個別の性質にあった運用をすれば、正しいも誤りもない。
相手の性質を知るための努力や手間を嫌う人々は、「宗教の戒律」「イデオロギー」というこれまでの型に入れて、戒律以外を禁止→従順な人間を量産したがる。
だから2000年前にメジャーだったユダヤ教徒の「型」に収まらず、自分なりに「新しい型」を作ろうとしたイエスは反発を買ってしまい、処刑された。

727名無しさん:2024/04/09(火) 13:14:38
●「性転換は人間の尊厳脅かす」 バチカンが新文書、ローマ教皇も承認
4/9(火) 7:30配信
バチカンで2024年4月3日、サンピエトロ広場で行われた一般謁見(えっけん)で聴衆に手を振るローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇=AP
 ローマ教皇庁(バチカン)は8日、社会問題に関する見解をまとめた新たな文書で、性別適合手術(性転換)について「人間の尊厳を脅かす」と反対の立場を表明した。信者を始め、世界で強まる性的少数者の権利保護に逆行する動きにもなりかねず、批判を招く可能性がある。
【写真】教皇の同性カップル「祝福可能」はカタツムリの歩み NYTコラム
教理省長官のフェルナンデス枢機卿が「人間の尊厳に関する宣言」との名称でまとめた新たな文書は、戦争や貧困、人身売買など現代社会の問題について、人間の尊厳をテーマにローマ・カトリック教会の見解を表明している。2019年に作成が始まり、フランシスコ教皇(87)が3月25日に承認した。
バチカンは宣言の中で性転換をテーマの一つに取り上げ、「性転換は受胎の瞬間に人に与えられる固有の尊厳を脅かす危険がある」と批判。「人間性を守ることは、創造されたままに受け入れ、尊重することだ」とする教皇の言葉を引用した。
ジェンダー論について取り上げた項目では、「性的指向に関係なく、あらゆる人が尊厳をもって尊重されなければならない」とする一方、出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーを念頭に、性別について「自己決定を望む人々は神になろうとする長年の誘惑に屈することに他ならない」と述べた。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e98359e1084c12f191f62dc7054104da3d4e9ed7

ローマ教皇がポリコレ普及をあまりに急ぎすぎた過ちを、認めた。
ウクライナとロシアは講和できるだろう。

728名無しさん:2024/04/09(火) 16:18:10
●代理出産は「嘆かわしい」 ローマ教皇、国際社会に禁止呼び掛け
1/18(木) 13:00配信
2024年1月8日、バチカンで外交関係者向けに世界情勢に関する年次演説を行うローマ教皇フランシスコ(Getty Images)
ローマ教皇フランシスコが、代理母出産を「嘆かわしい」と批判し、国際社会に禁止を呼び掛けた。
教皇は8日の外交関係者向けの年次演説で、子どもは決して「商業的な契約の基礎」になるものではなく、女性が他人のために子どもを身ごもる代理出産は「母親」を物質的に搾取するものであり、人間の尊厳に対する重大な侵害だと訴えた。
また、西洋文化が子どもや高齢者、病人を切り捨て、「死の文化を広め続けている」と批判。「平和への道には、母親の胎内にいる胎児の命から始まる、すべての人間の命に対する尊重が求められる。これを抑圧したり、人身売買の対象にしたりしてはならない」と述べた。
教皇はここ数年間にわたり、代理出産が女性を搾取し、人間の尊厳を侵害すると批判してきた。2022年には、代理出産は「子宮の賃貸」だとし、非人道的な慣習が広まりつつあると糾弾。さらに、代理出産が「商品として扱われる」貧しい女性や子どもたちを搾取していると指摘した。他方で、教皇によるこうした批判とは裏腹に、ローマ教皇庁は同性カップルが代理母を通じて生まれた子どもに洗礼を受けさせることを承認したと米AP通信は報じている。
代理母に報酬が支払われない利他的代理出産は、ベルギー、オランダ、英国など、欧州諸国の一部で法的に認められている。一方、代理母に報酬が支払われる営利目的の代理出産は、米国の一部の州で許可されている。また、代理出産の仲介業者センシブルサロガシーによると、カナダなどでは、妊娠中にかかった費用を代理母に補償することが認められている。
Ty Roush
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46301cb51eafa4adc979a50652007bc53cc4e819

教皇は「同性愛」「LGBT」「性的に少数派」という理由だけで虐めたり差別するのは非難している「リベラル」だ。
だが「生命倫理・遺伝子をいじる行為」「核兵器のような科学の行き過ぎによる人類への脅威」に関しては、敬虔な保守とならんで慎重。
現在、中国がしている「クローン技術」「人間の遺伝子組み換え」には批判的だし、自然・神の領域にまで手を出すべきではない、と慎重だ。
産まれた時の性別を受け入れるのも大事だ、とローマ教皇が姿勢を軟化させたのに合わせて、「アメリカ全土で中絶を犯罪に指定する」と公約にあげて騒いでいたトランプ大統領も、「中絶を刑法で違法化するかどうかは各州の有権者に任せる」と態度を軟化させた。
有権者がお互いに妥協を知らないと、民主主義は必ず戦争になる。

729名無しさん:2024/04/09(火) 16:31:30
●中国最高の予言書「推背図」の示す衝撃未来がヤバい! 第三次世界大戦、ポールシフト、エイリアンと救世主の出現!
2019.01.01 14:00
■第57象の解読……ポールシフトが起き、エイリアンと救世主が出現する予言
第五七象 庚申 兌下兌上 澤
讖曰
物極必反 以毒制毒
三尺童子 四夷讋服
頌曰
坎離相剋見天倪 天使斯人弭殺機
不信奇才產吳越 重洋從此戢兵師
讖いわく
極が必ず反対になる。毒をもって毒を制する。
身長90センチの童子。四方の国々は畏れて服する。
頌いわく
北南は相克し天倪を見る。天使は人を切り離して殺し合いを終わらせる。
信じられない奇才は呉越から産まれる。軍隊を収拾する師には重洋ですら従う。
(山田高明意訳)
前の「第56象」の挿絵は、二人の人物が口から炎を吐いていた。第57象の挿絵は、その二大勢力による戦争の大火を消火している様を表している。しかも「子供」が天から水を掛けるという有様で。
「毒をもって毒を制する」であるから、その消火行為自体が人類にとって別の災難と呼べるものを意味している。天から水が注がれるような状況といえば、おそらくポールシフトによって大津波が発生し、強制的に戦争を終結させてしまう様子ではないか。しかも、これを機に人類はエイリアン文明の介入を受けるらしい。というのも、「三尺童子」は一見子供を表しているようだが、童子には「王子・菩薩」の意味もある。国々が彼に服属することから、子供というより何か超人間的な存在だろう。
「四夷」は本来、中国の東西南北にある蛮地を指すが、当時の中国人だからこういう表現になってしまっただけで、普通に世界の国々というふうに解釈してよい。「坎離」は八卦でそれぞれ北と南を表すので、これは大戦の陣営と思われる。「天倪」は災厄を移し負わせる人形を意味するので、両者が戦う動機が消滅するのだろう。しかも、戦争終結に導くのが「天使」と「奇才」だ。これは前の「三尺童子」の別の表現だろうか。つまり、すべて一人の救世主の出現を予言しているのだろうか。
私も迷ったが、驚くべきことに、どうも「エイリアンの出現」と「救世主の出現」の二つの出来事が平行して起きる事態を予言しているような気がするのだ。
(超常分野研究家・山田高明 個人サイト「新世界より」「フリー座」 
ttps://tocana.jp/2019/01/post_19194_entry_4.html

2023年6月6日ウクライナのダムが壊れて、2024年4月5日ロシアのダムも壊れた。
「戦争もいい加減で手打ちしろ」という天啓では。
ウクライナもロシアも喧嘩を止めないから「水を指す」が起きたのだろう。
「イスラエルとイランが、核兵器を使った最終戦争をしたいなら、太陽系の外でやってくれ」というコメントをみて笑ってしまった。
聖地とか宗教に関心がない日本人にすれば「聖地エルサレムをめぐる戦い」で地球が滅びそうなのは、納得できずない。

730名無しさん:2024/04/09(火) 16:50:01
●ロシア・カザフで記録的洪水 ダム決壊で6000人超避難
4/8(月) 14:23配信
7日、ロシア中部オレンブルク州オルスクで、ボートで避難する住民=非常事態省提供の映像より(EPA時事)
 【モスクワ・ロイター時事】ロシアのウラル山脈から隣国カザフスタンのカスピ海に注ぐウラル川流域で記録的な洪水が発生している。
【写真】ロシア中部オレンブルク州オルスクの冠水した道路
ロシアの地元当局によると、7日までに6100人以上が避難し、少なくとも1万戸が浸水した。ウラル山脈の南に位置するオレンブルク州の都市オルスクでは5日、雪解け水によってウラル川の水位が急に上がり、ダムが決壊。タス通信によると、9人が病院で治療中だが、命に別条はない。他にも複数の川で氾濫が起き、周辺都市で避難勧告が出ている。
オレンブルク州の知事は、全長2400キロのウラル川流域の全体で洪水が発生したと指摘し、この地域の洪水としては観測史上最悪だと明らかにした。報道によれば、水が引くのは20日以降になると州当局は予想している。
プーチン大統領は被災地域の知事と電話で会談し、クレンコフ非常事態相に現地に向かうよう指示。カザフのトカエフ大統領は6日、過去80年間で最も大規模な自然災害だとの見方を示した。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b54a905f16aed7743df2c09478369ec5cdd28028
●火山から丸いリング状の煙が次々と浮かぶ、イタリアのエトナ山で珍現象撮影
4/8(月) 16:13配信
欧州最大の活火山、イタリアのエトナ山で5日、リング状の噴煙が次々と上がる珍しい現象が撮影された。
これは火山性渦輪と呼ばれる現象で、一定の条件下で自然にほぼ完全な円形のガスの輪が放出される。専門家によると、エトナ山は地球上のどの火山よりも最も多くのガスを放出する。
火山性渦輪は、蒸気とガスの絶え間ない放出によって引き起こされる比較的珍しい現象。ガスの塊は経路の中央部を通って急速に上昇し、渦の動きでガスを自己に巻き付けることによってリングの形成を促進する。
地元の山岳ガイドによると、数日前に山の南東に新しい鍋状火口が形成され、そこから渦輪が出ているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d87ce42aee94ae0c30564898be441438a295b30

日月神示の「なるとの仕組み」発動だろうか。
地球の神々は、自然災害や異常気象を起こして「もう少し(一神教)信者以外の魂や都合を考えてほしい」「自己中心的な個人主義を見直してほしい」と必死で呼び掛けているような…。

731名無しさん:2024/04/09(火) 17:17:54
民主主義は「絶対善」の制度ではないが…
中国・ロシアといった強権専制政体の地域から、優秀な人がアメリカやカナダに密航して、移住している様子を見ると、民主主義制度の方が「やる気がある優秀な人」にとってはいい制度なんだろうな、と思う。
ただそういう人は集団全体の15〜20%。
凡庸な80%が優秀な人に怒り始めたら、優秀な方が国を追い出される。
ホロコーストやロシア革命といった集団ヒステリーを逃れた優秀な知識人がアメリカに移住した。
だからアメリカは伸びた。
ロシア人・中国人が度々ヒステリーを起こす→知識人や正気な人はみな民主主義に逃げる。
だから東ドイツや東ヨーロッパの優れた人材を吸収できたソ連が、最終的にアメリカに負けたのは、彼ら自身の「攻撃性が高い思考」が「運命」になっただけ(完全なブーメラン)。
「起きたこと」を全部他国の責任にしているうちは、成長しない。
ロシア人には「残酷な発言だ」と嫌われるだろうが。
この戦争を見ていても、柔軟な思考ができる優秀な人材を自国から逃して、結果的に民主主義陣営(ヨーロッパやアメリカ)に利益を与えたのはロシア自身の心理や行動が原因。
自分達にも過失がある、それに気づかないと、ロシアは永遠に同じ場所を彷徨う。

732名無しさん:2024/04/09(火) 17:45:15
イスラエルを支持するキリスト教原理主義勢力・狂信者が「聖書の預言通り、またユダヤ受難の時代に入った」と書いてたから、いやユダヤ人とか民族は関係なく、イスラエルが国際合意を守らないから、国際社会が注意しているだけで、別に聖書とか関係ないのでは?と。
ヨーロッパのキリスト教徒が、あれだけユダヤ人を嫌ってきた理由が、近年のイスラエルの行動・発言でわかった。
自分にも過失があるトラブルでも、過失を認めない→相手に責任転嫁する。
「蛇の道は蛇」で、ユダヤ人を統制するのは覇道を使えるイスラム教徒にしかできないだろう。
キリスト教徒の中でも王道・穏健派だと、簡単に鴨にされてしまう。
皆既日食を見物するアメリカ人たちの表情は、みんな「珍しいものを見る新鮮な驚き」と「歓喜」で写真をみたこちらまで嬉しくなった。
みんなが一様に天を見上げて、みんな笑顔で。
本来のアメリカは「解放と生きる喜び」「歓喜」の国だったのに、初心を政治闘争で忘れかけていた。

733名無しさん:2024/04/09(火) 18:52:13
●岸田文雄首相、渡米も『#岸田やめろ』厳しい声やまず 「すごいね、10万ツイート」「嫌われ方が歴史的快挙」
4/8(月) 22:23配信
>>岸田文雄首相が8日、国賓としてバイデン米大統領との日米首脳会談などを行うため、羽田空港発の政府専用機で渡米した。しかし、国内で「#岸田やめろ」のネットデモが沸騰。X(旧ツイッター)ではハッシュタグの投稿が10万を超えるなど国民の怒りが止まらなくなっている。
◆片山さつき議員、ヒラヒラ付き防災服で被災地の市長らと撮影【写真】
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金問題では、安倍派(清和政策研究会)を中心に39人の国会議員に離党勧告などの処分を下した。しかし、8日に報道されたNHKの世論調査で内閣支持率が昨年12月の23%に並ぶ過去最低を記録するなど、首相が期待していた支持率回復には至っていない。
ネット上では「#岸田やめろ の声いっぱい!!」「すごいね、10万ツイート!!! トレンドに常にいるし、今まで、ここまで嫌われた人、いたかな? ある意味、嫌われ方が歴史的快挙」「ご本人は息抜きのアメリカですが、私達国民はもうヘトヘトのボロボロです」「こんなに支持率なくても長く居座った総理が他にいた? なんて神経図太いの? 増税、海外へのばら撒きにはうんざりです」「『諦めさせる政治、忘れさせる政治』わざと政治不信を深めさせ関心無くそうとするかの岸田首相」など厳しい声があふれた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/231d55c9bc2721faa1a258004973b79ab10bdb23

人皇の世が終わり、神代に入った。
アメリカで金環日食が起きた2023年10月14日は、私の父(1948年・ヨハネ・48子・10月14日生まれ)が、ちょうど75歳になった当日だった。
当時はなんの偶然だ?と不思議だったが…。
今年2024年の辰年は、1996年と同じカレンダー。
1996年1月7日に、安芸の宮島を修理した橋本「龍」太郎首相が就任した、と歴史を知ってから「運命だ」と思い始めた。
橋本龍太郎氏は1937年7月29日生まれで、1957年7月29日生まれの岸田首相と誕生日が同じ。
2022年7月8日(6・7・8)に、石上神宮の「布都御霊大神」が発動して、あれだけ強運だった安倍晋三氏があっさり亡くなったように、人間の生死はこの世を作った神々が決めること。
2023年4月15日、和歌山県の雜賀で岸田首相は暗殺されかけたが、無傷で助かった。
今年に入って頻発した強い地震も含め、この世で起きることはすべてが神の意思であり、人間の浅知恵でどうこうできる時代ではない。
神代になったらもう神に任せるしかない。
流れに任せればうまく行くし、あえて抵抗すれば、恐ろしい禍が起きる。
預言者ヨナのように「人間が決めることじゃない」としか言えない。

734名無しさん:2024/04/09(火) 19:20:17
●頻発する震度5弱以上の地震 南海トラフとの関連は…? 専門家は「活発な時期に入った」と指摘
4/8(月) 22:43配信
>>8日午前、宮崎県で震度5弱を観測する地震がありました。大きな揺れが相次ぐ今年の日本。「地震活動が活発な時期に入っている」との指摘もあるようです。
8日の朝、宮崎市内の小学校で6年生の児童に新学期の目標について取材していると、突然、教室内に緊急地震速報の音が鳴り響きました。子どもたちは、先生の指示に従ってすぐさま机の下に入って揺れに警戒し、大事には至りませんでした。
気象庁によると、午前10時25分頃に発生したマグニチュード5.1の地震では、宮崎県日南市で震度5弱、串間市や鹿児島県大崎町などで震度4を観測。その震源は大隅半島東方沖。懸念される南海トラフ巨大地震の想定震源域のすぐ近くです。
>>南海トラフ地震の想定震源域より少し外側
南海トラフ巨大地震との関連について、地震学が専門の愛知工業大学・横田崇教授は、このように分析します。
地震学が専門 愛知工業大学 横田崇教授:「(南海トラフ地震の想定震源域から)今回の震源は少し離れた外側にあること、地震規模が小さいことから、直接的な関係は少ないと思っています」
一方、今年は元日の能登半島地震に始まり、震度5弱以上を観測する地震が頻発していることについては、このように述べました。
地震学が専門 愛知工業大学 横田崇教授:「活動が活発な時期にあると思って、対処してもらうことになろうかと思います」
相次ぐ強い揺れ…東海地方への影響は?
>>東海地方は17年も大きな揺れがない
今年は大きな揺れが多い印象がありますが、気象庁によると、今年に入ってから日本国内で震度5弱以上を観測した地震は、4月8日までで22回あったということです。去年の同じ期間は1回だったことから、今年の多さが分かります。
東海地方が震源の地震で震度5弱以上の揺れを観測したのは2007年が最後。17年も大きな揺れがないため、かえって不安になるという声も聞かれます。横田教授に今後の見通しを聞いてみました。
地震学が専門 愛知工業大学 横田崇教授:「最近揺れていないのは、南海トラフ巨大地震に向け、ひずみがたまっている状態。突然ドーンと大きな地震が来るおそれがあるので注意が必要」
いつ起こるかわからない南海トラフ巨大地震。私たちにできるのは、いつ起こっても身を守れるように備えを万全にしておくこと。備蓄食品の消費期限をチェックしたり、避難経路を再確認するなど、改めて避難行動を確認しておきましょう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62aa15b15217a7f0c8724e20d772b35663ac0ab3

昨年2023年からこの掲示板で「日本をユーラシア大陸から離して、アメリカ大陸側に動かす」「コロコロキャスターつけて列島ごと引きずる」ときちんとここで「日本の引っ越し」を予告していたから、突然ではない。
2022年11月から「日本を新しい軌道に乗せる」と亡くなった祖父に夢で告げられていた。
北西・南東ラインから、北東・南西ラインに地軸を変える。
現在は「北西=陰の陰=女女」「南東=陽の陽=男男」
この地軸のままだと、社会が「極」から「極」にふりきれる
→社会が柔軟さや持久力、回復力を持たない。
だから「両性具有のイヅノメ神を二人」にして「北東=陰の陽=女男」「南西=陽の陰=男女」に変える。
東日本と西日本と双方に「魂」を入れる。
国のサスペンションを柔らかくして衝撃を吸収する国に変える。
これまでは「安定した硬いサスペンション」「一枚岩」に拘りすぎて、環境の変化や衝撃にうまく対応できなかった。
日本はもともと不安定な4つのプレートの上にちょこんと乗っかってる綱渡りの国だ。
無理に圧縮して「一枚岩」にすると、戦前みたいに一度に全部がダメになる。

735名無しさん:2024/04/09(火) 20:11:09
209 : 名無しさん 2022/11/22(火) 10:11:13
●2020.04 先の見えない時代、ビッグデータ時代だからこそ学びたい 勝負師たちの「勘」
>>勝ち組・負け組という価値観を捨てる
まず、常識や知識を捨てることについて、桜井さんは「勝ち組・負け組」という言葉を批判している。「世の中の人は、少しでも勝ち組に入ろうと努力する。負け組にならないように死力を尽くす。相手を蹴落としてでも、自分だけが勝ち組になろうとするのだ。この場合の『勝ち組・負け組』というのは、ほとんどの場合が収入の問題であろう。つまり、お金という価値観で私たちは生きていることになる。まずはそのような勝ち負けには意味がないということに気づくことが重要だ。人間の価値観は、お金で判断すべきものではない。そんなことは当然だと誰もが思っているだろうが、実際は誰もがお金という悪魔に取り憑かれているのが現実だ」(『カンの正体』〈以下同書〉)桜井さんは麻雀で勝つということについて、「それだけ負けた人間がいるということを忘れたことは1度もない」という。「私が五体満足で生きられるのは、負けた人間の屍の上で成り立っているというのも事実である。仕事で成果を上げるということは、それだけ多くの被害者を生み出しているに違いない。お金を稼ぐことで、お金が奪われる人がいることを肝に銘じてほしい」
そしてこの損得勘定にこだわることが、カンを鈍らせるのだと語る。損得勘定が出てしまうと、人を「便利さ」と「利用価値」で見てしまうようになってしまう。それを測るのがお金だ。便利なもの、利用価値の高いものを手に入れる武器がお金であり、それが多いほどより便利なもの、利用価値の高いものが手に入る。便利さと利用価値というのは、現代の資本主義、成長の原点だが、桜井さんは「便利で利用できるものを追い求めるという感覚が身についてくると、当然ながら、あなた自身も同じように扱われるようなるのだ」と言い切る。桜井さんはこう問いかける。「好きな人、まわりの人から『あなたは便利だね』と言われたら、やっぱり悲しいと思わないのだろうか」と。
>>「得ること」とより「失うこと」に注意を向けよ
そうは言っても資本主義の枠のなかではその考えから抜け出すのは、まずもって困難なことだ。桜井さんだからできることだろう。しかし、常に何かを「得る」ことを強いられていた現代人の感覚は、どこかで人間が本来持っていた生きるための本能、カンを鈍らせてきたのではないだろうか。桜井さんは問う。「私たちは、ほしい物を得ることばかりに執着してきた。なぜ、そこまでして得ることに執着するのだろうか。その理由は、やはり失う不安があるからだろう。だから、もっと『失う』ということに真摯に向き合う必要があるのではないか。そもそも、人間というのは、死んでしまったら何も残らない。財産や土地も、自分のものではなくなってしまう。それは子孫に残すことになるのかもしれないが、自分のものではない。つまり、人間にとって『得る』ことよりも『失う』ことのほうが自然なのである」そういった達観の境地に辿り着けるのも、桜井さんが麻雀という独特のゲームのなかで生きてきたこともあるかもしれない。「麻雀というゲームは、牌を1枚ツモってきて、牌を1枚捨てて上がりを目指すものである。1枚ツモってきたら1枚捨てないといけない。もし捨てないと、多牌(ターハイ)というペナルティがある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

736名無しさん:2024/04/09(火) 20:15:26
210 : 名無しさん 2022/11/22(火) 10:42:28
>>つまり、何かを得たら何かを失わないといけないゲームである」桜井さんは、「14 枚の手牌からどれを捨てるかに、その人の性格が表れる」という。「結果ばかり追い求める人は、他人の気配を気にせず、自分の都合で、いらない牌を捨てる。負けを怖がる人は、他人の安牌(あんぱい)ばかり抱え込む。効率を優先する人は、確率を計算して捨牌(すてはい)を選ぶ。麻雀とは捨てるゲームと言えるのである」
>>大人と付き合わず、子どもと真剣に遊ぶ
もう1つ、勘を磨く上で重要なことが、子どもの感覚に戻ること。かと言っていきなり子ども時代の感覚に戻ることはなかなかできない。そこで桜井さんが勧めているのが、子ども遊ぶこと。子どもと遊ぶときは一生懸命遊ぶ。子ども相手とはいえ、本当に向き合って遊ぶときは、疲れるもの。なぜ疲れるかといえば、子どもは大人の価値観で生きていないからだ。「子どもと遊ぶには、常識や知識といった荷物を捨てないといけない。お金の価値観といった大人の常識を振りかざして子どもと遊んでいてはダメだ」。桜井さんはこう断言する。「はっきり言ってしまうと、大人と付き合う必要がない。大人の付き合いなんて、ほんとうにいい加減なものだ。みんな真剣に付き合っていない」と。「何が良くて悪いというのは、すべて大人が勝手につくったものである。大人は常識や知性を追い求める。『学校に行ったら知識を学べる』『成功者の話を聞けば何かを学べる』と思い込んでいる。私は絶対学びになんか行かない。しかし、子どもから学ぶ。子どもたちは、本能というものを持ってるからである。本能のまま遊んでいると、自分の本能が磨かれていることを実感できるのである」

737名無しさん:2024/04/09(火) 20:22:57
>>勘が鋭い人は、「譲る力」が強い
このほか桜井さんは、カンの鋭い人に共通していることがあるという。それは「譲る力が強い」ということ。麻雀は4人でするゲームなので、弱い人も活かしていかないと試合にならない。そのため桜井さんは場を良くするために、運を譲ることをする時もある。麻雀は毎回「親」というツモる先手の人がいて、そこから東西南北に回って、牌をツモって、不要と思う牌を捨てていく。川の流れと同じで、上手から下手へ流れていく。上手の人はいわばゲームメークの役割を担う。一般に自分が勝つためには下手の人が欲しいような牌を捨てずに、止めようとするが、桜井さんは下手の人が動きやすいように、欲しい牌を出すこともするという(欲しい牌が上手の人から出た場合、『なき』と言って、その牌をもらうことができる)。「だって、川上は川の流れのなかでも1番きれいなはずじゃないですか。川は下にいくほど汚いでしょう。だから上の流れをよくしてあげないと、下が打ちにくい。下が楽になるように、楽になるように打つ。それが回り回って自分に返ってくるんです」(『運を超えた本当の強さ』)こうした流れを知っているからこそ、譲ることの意味とそれができる強さが分かるのかもしれない。これは日常でいえば、上司が部下に仕事の手柄を譲る。あるいは電車で席を譲るといったことになると桜井さんはいう。日常生活のなかで譲る力をつけることができるのだ。「得る力より、譲る力のほうが大きい。譲る力のほうが強い。つまり自分が強くなければ、譲ることができないということだ。生きることで精いっぱいだったら、誰も譲れないだろう」そしてこうもいう。「本当に強いやつは自分の運を減らすところから始める」と。
「だから会社でも上の人になればなるほど、譲らなければならない。『勝ち組』と呼ばれているほど、もっと譲らなければいけないのである」なぜそうするべきなのだろうか。それは人類が生き物として生まれてきてから、営々と続けてきた営みの源泉がそこにあるからだ。「あなたは突然生まれたのではない。人類が生まれた何十年も前から延々とつながってきた命である。あなたはその命の永続性のなかで生きている。続いている命の1つでしかないのだ。だから、私たちは命を後世に残していかなければいけない。この世に生まれた責任は、授かった命を絶やさないことである」(『カンの正体』)人類はいわば命の譲り合いで続いてきた。それは生き物の自然の営みだ。だからこそ自然のカンを取り戻そうとすれば、譲るということが大事になってくるのだ。「命の連続性の大切さを肝に命じておけば、いろいろな判断で間違うことがない。まっとうな生き方からはずれることもないだろう」。
ttps://www.elle-rose.co.jp/column/article.php?column=31&page=14#pagetitle

老子の教えと重なる。「タオ・道」に逆らわず、お互いにエネルギーを貸したり借りたり、やり取りする。私が投機を嫌うのは、投資は自然なエネルギーの流れがあるが、投機はエネルギーの動きが人工的だから。こんなに力付くの強引なやり方を続ければいつか必ず敗者による復讐が始まる。無理がたたる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

大谷翔平氏が最愛の伴侶と引き換えに、水原氏を失ったように、新しいものを得ればこれまでの何かを失う。
それを失った時に後悔しないために、今現在自分のできる最善を尽くす。
そうすれば不運で相手を失った時に、未練や後悔が残らない。
それが山本常朝の葉隠〜儚さの美学〜だった

738名無しさん:2024/04/09(火) 20:25:41
211 : 名無しさん 2022/11/22(火) 16:02:37
さっき、戦闘機や爆撃機の轟音の中で亡くなった祖父の夢をみた。
また夢では、国連で「ならず者の討伐」が決まる、だが一部の加盟国「反米」の信者が、なぜかなんでもかんでもアメリカが悪いと騒いで、問題解決のためにあるはずの国際会議が喧嘩になる。
外ではカラスがいっせいになきだし、危険だと告げている。
夢を見ながら外ではからすと戦闘機の音…
この2時間夢で彼岸を見た。
地平線の先には橋がある。
だが橋の入り口が大地に繋がっていない。
出来上がった橋をどうやって土地に繋ぐか、それを祖父と話していた。
変な夢。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
212 : 名無しさん 2022/11/22(火) 16:57:17
さっきの夢は昨年の9月9日みたいな神秘的な体験だった。
夢では愛子さまが十二単をきて即位して、それを国民がみな喜んで彼女を「我らを統べる王!」
と歓喜で迎えていた。
不思議な夢でなにがなんだか。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
213 : 名無しさん 2022/11/22(火) 18:15:28
●ノーム・チョムスキー 『壊れゆく世界の標』 : チョムスキーの謦咳にふれる
年間読書人
2022年11月22日 12:01
書評:ノーム・チョムスキー『壊れゆく世界の標』(NHK出版新書)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n409d3af0d4a3
アメリカが世界一なのは、自浄できるから。
国民がトランプ大統領を生み出したが、国民がトランプ大統領を引きずり下ろした。
今のロシア、ナチスドイツ、大日本帝国は国民が民主主義で選んだ政治や体制、戦争の間違いに気づけず、自国だけでなんとかできなかった→外側から討伐されるまで国民が自力で侵略戦争をやめられなかった→自浄できず、国を滅ぼした。
自力で自国の過ちを軌道修正できる、自浄作用がある国、今のところは…アメリカだけが世界の支配者「神」になれる資質がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
214 : 名無しさん 2022/11/22(火) 18:18:49
自民党は岸田文雄の勇気につかまり、この機会に自浄できなきゃ緩慢に死ぬだろう。
中国共産党のように。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
215 : 名無しさん 2022/11/23(水) 08:19:19
このコラムをみて、私は岸田首相に期待しているのではなく、彼を信じているんだなと気づいた。
私が夫を信頼するように、夫も私を信頼して自由にさせてくれる。
実家には猫がいて彼らが私の子供に近い、猫に会いたい、と夫はわかっているから好きにさせてくれる。だが猫と遊んで実家で楽しく暮らしていると、美女と野獣の(実家に帰った)ベルのように、野獣の優しさと彼の気持ちに気づく。
そして私は必ず実家から嫁ぎ先に帰ってくる。
夫も私も相手を自由にさせ信頼することで続いている。
私は岸田首相を信じている。
夫と岸田首相の性格が似ているから。
216 : 名無しさん 2022/11/23(水) 08:20:56
●『信じること』と『期待を押し付けること』は違いますよ
ttps://djaoi.blog.jp/archives/89469956.html
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

739名無しさん:2024/04/09(火) 20:27:21
218 : 名無しさん 2022/11/23(水) 09:36:46
●65 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:31:08
2年前あまりにも悔しくて日本を罵っていたが、カントの「私は無学の人を馬鹿にしていたがそれは私の間違いだった。ルソーからすべての人間には尊厳がある学んだ」という言葉通りに、すべての人間には自分と同じ量の意思があり、尊厳があると学んでからは、忍耐づよくわかってもらう努力をすることでしか人は動かせない、と理解するようになった。
中国・ロシアのようにお上が無理矢理にでも上から引っ張れば、やれないことはない。
だがそうすると国民自身の知力、自分で考える力が育たない。
欧米先進国の国民のうち優れた人はみな自分で本質を考える力をもつし、同調圧力に対して反する発言も躊躇わない。
だからこそ日本も暗記やマークシート教育だけに頼らず、自分で問いを立てて新しい答えを導き出せる人間を育て、社会も彼ら優れた人を嫉妬で潰したり引摺り下ろすことのないようにする、そこから、日本を再スタートしなきゃならない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
●66 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:57:24
ここ半年の私の書き込みをみれば、アンチ安倍晋三氏だと思われるかもしれないが、菅義偉氏に裏切られ退任して性格が変わるまで、安倍晋三氏を崇拝に近いくらい尊敬していた。
だが優れた人にすべてを任せる個人崇拝方式は、長期的な視点では国民が考えないせいで愚かになってしまうから、国が衰退する、亡国に繋がりかねない危険なやり方だと、2020年安倍晋三氏の退任以降の2年間でわかった。
岸田首相は「貴方の意見を採用するかしないか、わからないけど話はきく」という姿勢がある。
強権的な菅義偉氏のやり方の危険性に気づいた国民が彼を選挙で拒否したお陰で、日本は「お上に全部任せて文句を言うだけではなく、自分のことは自分で考えて意見を言ってみる」の民主主義の原点に戻った。
亡くしたものも、得たものもどちらも大きかった。
ここ数年「哀しみはいつか喜びに変わるし、喜びは長くは続かない、時には油断が禍を招く→何があってもニュートラルに戻れることが大事」「人間万事塞翁が馬」「この世はすべて繁栄しては衰退する、その繰り返しで諸行無常だ」とつくづく思う。
今日本は大英帝国が衰退したように下り坂にいる。それを緩やかにして再度盛り上げるには、政府に全部任せたり、他人ばかり責めたりしないで、自分でも解決策を考える訓練を重ねる、生の中に必ずある死から目をそらさず向き合い、今生きていることに気づく、それが大事だと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
●67 : 名無しさん 2022/07/16(土) 14:09:31
日本にはアメリカ以上の創造性がある。
厳格な一神教の文化は常識を疑うことを嫌うから、新しいことが難しい。
アブラハムの宗教の中でも、原理主義や敬虔な主義が流行れば流行るほど社会の考え方が型にはまっていって硬直する。
安定はするけど、固まってしまう。
ソ連崩壊でロシア正教が復活してから、ソ連時代より馬鹿になったロシアでわかると思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100

1868年の明治新政府になった→77年たった→1945年終戦→アメリカが占領→77年たった→2022年、アメリカも年老いて世界の警察を引退したがっている(アメリカが自国だけでも手一杯になった)→「これから日本をどんな社会にする?どんな政府にする?」を日本国民自身がきちんと考える必要がある。
今、日本国民が自分の国の価値観やあり方を築けなかったらまた国を失う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

740名無しさん:2024/04/09(火) 20:45:13
220 : 名無しさん 2022/11/23(水) 10:51:18
私は子供時代から変なところにこだわる、学習障碍か識字障碍みたいなところがある人間だった。
「京都」と「東京」の違いが中学までわからなかった。
どちらにも「京」という漢字が入っている→どちらが本物の「みやこ・京」なのか?、東京と京都はなにが違うのか、違う土地に同じ「京」が入っている理由は?という疑問がずっと消えなかった。
他人から見るとどうでもいいことがひどく気になる、疑問が解決するまで諦められない、そんな厄介な性質があった。
東京→東日本のみやこ→東日本は縄文・島国気質
京都→西日本のみやこ→西日本は弥生・大陸気質
これに気づいてから、東京と京都の違いに悩まなくたった。
「空港・くうこう」と「航空・こうくう」もわからなかった。
記号を言われたままに暗記するだけでは納得できない→自分の中で、記号と実体を一致させ、消化して血肉にしないと馴染みが悪くて落ち着かない、という風変わりで頑固で「なぜ?」「なぜ?」ばかり連発する疑問狂いの厄介なクソガキだった。
だが子供時代から暗記に反発して、疑問があれば自分で考えたから、今のような「答えを教えてくれる人がいない時代」になっても自力で考えられる。
人間も国も同じではないか?
無駄な遠回り、地道な諦めない執念が「底力」を作る。
最短で簡単に出来たものは、壊れるのも早い。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
221 : 名無しさん 2022/11/23(水) 11:07:41
岸田首相が今みたいに慎重居士な性格になったのは「加藤の乱」で、道理がある側が「邪悪な金の力」に負けたのを自分で経験したからだろう。
加藤の乱の時代には、今の私のような「トリックスター」がいなかった。
岸田首相の反乱には私が加勢する。
そのうち加勢の軍勢が増えるはず。
後鳥羽上皇による北条義時打倒の院宣が下った承久の乱だって、鎌倉幕府(北条政子・北条義時の姉弟)側には、はじめの参加者は少ししかいなかった。
だがかけ上がって、後鳥羽上皇がいる「みやこ」につく頃には19万の軍勢になった。
北条義時(岸田首相)が道理を諦めないなら、必ず後鳥羽上皇(菅義偉)に勝てる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

741名無しさん:2024/04/09(火) 20:46:58
222 : 名無しさん 2022/11/23(水) 13:48:32
自分でも自分の性格を傲慢で嫌みで嫌われる性格だと思う。
でも根拠のない自信ではない。
今までの経験から、私が加勢した陣営は最初は劣勢でもそのうち勝ち始める、最終的には生き残る。
私が加勢した陣営は敗北しかけても生き残る→大逆転が起きる…
そういうことが2020年の大統領選挙からこの2年間続いたから、これは単なる偶然じゃないのでは?、私が加勢する側は道理がある→長期的には道理がある側が勝つのでは?と思い始めた。
●104 : 名無しさん 2021/08/28(土) 15:20:13
ユダヤ・中国系のマスコミ主導で、2020年日本で起きた「安倍晋三下ろし」の時みたいな扇動工作「バイデン下ろし」が始まっている。もし日本が擁立したバイデン大統領が引きずり下ろされたら、中国ロシア北朝鮮韓国イスラエルに日本が報復され属国にされる。バイデン大統領が辞任して困るのはアメリカじゃない。滅亡するのは日本。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

742名無しさん:2024/04/09(火) 20:49:02
223 : 名無しさん 2022/11/23(水) 13:54:39
105 : 名無しさん 2021/08/28(土) 16:32:25
●自衛隊機、アフガニスタン人14人輸ぶ 米国の要請、旧政権関係者ら
>>8/28(土) 15:12配信
アフガニスタンにいる日本人や日本大使館の外国人スタッフらを退避させるために派遣されていた航空自衛隊の輸送機が26日、アフガニスタン人14人を首都カブールの空港から隣国パキスタンに退避させていたことがわかった。米国の要請を受けたもので、派遣の根拠となった自衛隊法84条の4「在外邦人等の輸送」に基づき、外国人を輸送した初めての事例となる。複数の政府関係者が明らかにした。14人は旧政権関係者らで、「国内にとどまれば、迫害される恐れがあった」という。自衛隊は日本人らを国外に退避させるため、輸送機や支援のための隊員を派遣。輸送機は首都カブールの空港に複数回降り立ったが、空港外の治安悪化などにより、日本が退避対象者としていた大使館スタッフなどのアフガニスタン人はたどりつけなかった。27日には、国外退避を希望した日本人1人を輸送機で、パキスタンの首都イスラマバードに運んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/029d60cb64f6478977f80663f680770a065bf047
アフガニスタンの空港でテロがあり、現場にいたアメリカ兵が亡くなった記事を見てから、軍人になった息子をアフガニスタンで亡くした海兵隊大将JFケリー(トランプ政権の首席補佐官)のインタビューを思い出した。派遣された自衛隊は、韓国に比べて助けた数が少ない、何のために行ったのか、という批判はもっともだし、素人から見れば思うように動けていないと思うだろう。だが自分があの地域や現場にいて、今まで一緒に訓練したこともあるアメリカ軍の兵士が爆発で亡くなったのを見てショックな時に畳み掛けるように「もっと仕事で成果を上げろ」と言われたら…。
停戦して撤退作業している最中に爆弾テロがあり、友軍兵士が亡くなったのを現地で経験した自衛隊にかけるべき言葉は非難や批判じゃないだろう…と自衛隊非難するマスコミを残念に思う。尊敬していた職場の先輩が突然亡くなった、そういう経験が私にもある。職場全体が沈んでいたが対人支援事業でプロだから、スタッフはみな仕事はきちんとした。でもプロだからっていって死に慣れるわけじゃないし感情がないわけじゃない。今一番辛いのは友軍や民間人の爆発テロに立ち会った現地の自衛隊員じゃないのかと思う。東日本大震災の後も遺体の回収や捜索に携わった自衛隊員に精神疾患やPTSDが発生した。体に直接ダメージがなくても心理的なダメージは事故や災害に対処しただけでも起きる。自衛隊が被災地や派遣先で受ける精神的なダメージに対して、国民が関心や理解を持たなきゃ、そのうち自衛隊員に志願する人間が居なくなる。
今は彼らが日本に帰ってくるまで静かに見守りたい。自衛隊が無事に帰ってきても、アメリカ軍に死者が出ている、爆弾テロで身内を亡くしたアメリカ軍の気持ちを思うと、今はあまり自衛隊がどうした、こうしたと騒がず、ただ淡々と彼らの無事を祈りながら過ごした方がいいと思う。落ち着いたらタリバンやアフガニスタン、自衛隊に関する話も入ってくるだろう。災害の渦中に外側から素人がガヤガヤ言うと、現場にいる当事者の集中力や作業効率が落ちるだけ。撤退して帰って来るまでは彼らの足を引っ張らないようにしよう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200

この時、マスコミはひたすら自衛隊やアメリカ軍を馬鹿にしたり叩きまくった。あのとき叩いたマスコミ関係者は間違いを認めて彼らに謝れ。
中国ロシアとは違って、西側マスコミが「報道の自由」を行使できるのは、アメリカ軍が「法の支配の守護者」として裏で世界の治安を支えているからだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

743名無しさん:2024/04/09(火) 20:56:08
205 : 名無しさん 2022/11/21(月) 21:57:17
11月6日から21日まで2週間実家にいて、さっき自宅(?)に帰ってきた。
この2週間国際情勢や経済ニュースを見ず、猫と遊んでいた。
私はきちんとした賃金労働(正規の就職)をせず、実家でも嫁ぎ先でも無駄飯食いのカースト。
だがこっちに帰ってきたら、実家にいる期間よりは今の政治分析のライフワーク(?)に身をいれて集中する。とりあえず、電通の談合にメスを入れた岸田首相を応援する。
今、岸田首相が相手にしているのは、2001年から日本を食い物にしてきた自民党・公明党という組織。今まで日本を好き放題にしてきた議員から反発をかい、自民党内でも孤立しているから、岸田首相も小渕首相のようになるかもしれない。
私は岸田首相のした仕事の結果をみていて、彼は道義的には間違っていないと思う。
だがトランプ大統領により、JコミーFBI長官が更迭されたり、Rモラー特別検察官を守ったJセッションズ司法長官が更迭されたり…「道理がある正しい側」が追放されたり、政争に負けたのもこの数年みてきた。だから「正義」があっても、負ける時があるのも理解している。
それでも…政争に負けるかもしれないとわかっていても巨悪に抵抗して、一歩も引かない岸田首相を応援する。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
206 : 名無しさん 2022/11/21(月) 22:11:19
経済植民地にされた韓国の事実上のオーナーはイスラエル。
イスラエルは中国とロシアに展開していたビジネスチャンスを失った。
アメリカトランプ大統領、イスラエルのネタニヤフ首相、ロシアのプーチン大統領と同じ仲間のサウジアラビアのMBS皇太子はソフトバンクの孫正義に10兆円渡して運用を任せた→孫正義は運用に失敗した。孫正義とSBIの北尾、菅義偉が日本の新生銀行を安く買い叩いて合併し、新生銀行の信用を利用して新しい詐欺を始めようとしている。
それを止めたのがかつて新生銀行(日本長期信用銀行)に勤めていた岸田首相。
岸田文雄はリアルな半沢直樹。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
207 : 名無しさん 2022/11/21(月) 22:40:58
孫正義、SBIの北尾吉孝、Dアトキンソン、竹中平蔵、菅義偉、維新の会…
日本を今のようにした人々は葉脈のように繋がっている
韓国から始まった統一教会はイスラエル、ドイツ、オランダ、イギリス、トルコ、サウジアラビア、インド、UAE、ロシア、北朝鮮、アメリカ共和党、至るところに大きな影響力を持っている
もしかしたら本当に世界の支配者なのかもしれない。
小室さんと眞子さまの交際をみてから「眞子さまは統一教会のような団体の洗脳を受けたのでは?」と疑い始めた。
それからアメリカの電通でインターンをしたと経歴で嘘をついた小室さん、秋篠宮殿下、彼らを世話しているニューヨークの篤志家と繋がっているのに気づいた。
トランプ大統領の地元はニューヨークで、彼の祖父はドイツからアメリカにきた移民。
ユダヤを迫害したナチスが生まれたドイツは、フランス革命やロシア革命が起きた時、貴族たちが逃れた先でもあり、イギリス王室とも関係が深い国→イギリスの宰相ディズレーリはユダヤ教徒の家に生まれた。
それぞれだけ見ると全く関係ないように見えても、共通点を探すと「なにか」が浮かんでくる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

744名無しさん:2024/04/09(火) 20:59:01
226 : 名無しさん 2022/11/23(水) 20:04:54
●韓国メディアがサウジ皇太子の訪韓で大喜び 「その後日本行きがキャンセルに」「これぞ韓国の勝利」
吉崎エイジーニョライター
11/23(水) 17:15
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yoshizakieijinho/20221123-00325048
サウジアラビアの皇太子は中東の大物なのに、エリザベス女王の葬儀に参加しなかった。
「イギリス側が招待したが、サウジアラビア皇太子側が誘いを断った→女王の葬儀を欠席」という形にした→表面上は「サウジアラビアの面子を立てた」が、実質は「国際社会の嫌われもので厄介な人間がイギリス王室の葬儀に来るのを阻止した」。
イギリスは京都みたいにやんわりと、だがしっかりと「うちに来るな」とぶぶづけで追い払った。
サウジアラビアに対してはロシアやベラルーシのようには「招待しない」という形はとれないから、イギリスも苦肉の策で「イギリス側が断られた」形にした。
アラブは面子が大事。「韓国の外交的勝利」のままでいい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
231 : 名無しさん 2022/11/23(水) 21:23:33
ロシアやトランプ大統領支持者はあまりにも自信満々なので、彼らの話を聞いていると、自分の方がおかしいのかも、彼らが正しいのかな、と感じてくる。
だが時系列で事実を繋げると彼らの話には矛盾が多い→私はプーチン政権やトランプ大統領支持者、イスラエルのネタニヤフ政権はなんか変だ、嘘をついているのではないか?と気づきはじめた。
きっかけは彼らのつく嘘に対する生理的な嫌悪感、違和感だった。
「猫は絶対的に正直である」byヘミングウェイ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
232 : 名無しさん 2022/11/24(木) 11:33:41
私は「岸田首相が日本の未来を一番考えている」と言い続けてきた。
私は正しかった。来年から賃上げになる。世界大戦にしないように、格差に対する人々の不満を解決するには社会主義者と言われても、政府が税をあげて社会を建て直す再分配しかない。戦争か、再分配か、この戦いで再分配が勝った。正義は勝つ。
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745名無しさん:2024/04/09(火) 21:07:19
238 : 名無しさん 2022/11/25(金) 10:19:50
森保ジャパンチームと甲斐拓也ジャパンチームの共通点は、選手の層が厚い→人材が多種多様にいる。
上の命令に無条件に従うだけではななく、選手個人にも考える力がある。
プレイヤーである選手が、監督が不在のピッチやマウンドでは自分でも考えて動ける。
自律した個人からなるアメリカ海兵隊のような組織→一人一人、その行動の意味を自分でも考えられる→全員が監督(指揮官)の視点と選手(現場の戦士)の視点を同時にもつ→俯瞰できる→チームが超個体となれる→状況の変化に対応する力が高い→戦闘で主導権を確立しやすい。
膨大な頭数を確保して起用→戦争で消耗したら、使い捨てにする(人材使い捨て型の)ロシアのような大量育成・大量消耗でなく、ひとりひとりを丁寧に観察して個性・強みを育てる→適材適所を目指す→メンバーひとりひとりの強みを伸ばして、彼らが自己分析できるように育てる→一騎当千からなる最強の組織に仕上げる。
この一年で世界は中国ロシア型の使い捨てにする「量の文明」から、日本アメリカ型の育てる「質の文明」へ、文明の様相が確実に変わってきた。
数に制限がある「質の文明」では、構成員の自己分析、特性の把握と、指揮官による適切な構成員運用が勝利に繋がる。
質と量、違う文明、違う単位で戦争が進んでいる。
従来のような絶対的価値観の統一、単一基準やスケールの維持に拘りすぎると、今の時代の新しい戦争と変化にはついていけない。
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239 : 名無しさん 2022/11/25(金) 10:34:09
心理学を使った野球漫画『おおきく振りかぶって』の時代になってきた。
これまでは、ナポレオンのような圧倒的な天才がリーダーとなり、凡人からなるチームを上からのリーダーシップで率いる「天才が組織を率いる時代」だったが…。
生前、野村克也監督は「理想は監督が要らないチームだ」と言った。
監督に指示されなくても、選手が自分の頭で考えて動ける、そんなチームが理想だと述べていた。
だからこそ彼はcommunication能力の向上、選手と監督の縦の繋がり・選手と選手の横の繋がり、意見が対立したり異なる時ほど相互理解のためにミーティングをしたり、選手の自主的な勉強参加を大事にした。
もしかしたら日本のスポーツ世界は、野村克也監督の考えていた構成員が自律した最強のチームに向かっているのかも。
野村克也監督は「人材を育てることの大切さ」を最後まで訴えていた。
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746名無しさん:2024/04/09(火) 21:09:03
240 : 名無しさん 2022/11/25(金) 10:45:20
●アラスカ州で反トランプ派共和上院議員再選、下院選も民主現職勝利
11/24(木) 11:32配信
>>8日投票の米中間選挙の上院選で、アラスカ州では共和党中道派の現職リサ・マカウスキ氏(写真)が、トランプ前大統領が推奨した元州高官のケリー・チバカ候補を破り再選を果たした。写真は同氏提供(2022年 ロイター)
[ワシントン 23日 ロイター] - 8日投票の米中間選挙の上院選で、アラスカ州では共和党中道派の現職リサ・マカウスキ氏が、トランプ前大統領が推奨した元州高官のケリー・チバカ候補を破り再選を果たした。州当局が23日、集計結果を明らかにした。
中間選挙ではトランプ氏が推した複数の候補が敗北しており、大統領選の再出馬を目指す同氏にとって打撃になるとみられる。
アラスカ州は有権者が順位をつけて複数の候補を選択できる優先順位付き投票を新たに採用。集計最終盤の様子が一般公開された。
マカウスキ氏はトランプ氏の支持者らによる昨年1月の連邦議会襲撃を受け、共和党上院議員として初めてトランプ氏の辞任を求め、その後、弾劾裁判でトランプ氏の有罪に投票した。
2002年から同州選出の上院議員を務めるマカウスキ氏は「あらゆる地域、背景、党派のアラスカ州民が信任を再び与えてくれたことを光栄に思う」とツイートした。
また同州の連邦下院議員選挙でも、アラスカ先住民の民主党現職であるメアリー・ペルトラ氏がトランプ氏支援のサラ・ペイリン元同州知事、および実業家ニック・ベギーチ氏の共和2候補に勝利。8月の補欠選挙でもペルトラ氏は同2候補を破っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e134d62cf8662f4f41b4d927246b2bb6c65b9c1
共和党の良心リサ・マコウスキ議員は、アメリカを救う次世代のナンシーペロシになるだろう。
共和党は彼女を中心に共和党を作り直せばいい。
彼女なら必ず昔のきちんとした保守の支持者が戻る→共和党はカルトから脱却して復活できる。
民主党だけではそのうち危険な独裁になる。
健全なライバル政党があるから、アメリカは発展してきた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

747名無しさん:2024/04/09(火) 21:10:42
242 : 名無しさん 2022/11/25(金) 12:20:19
以前母が「昔は、ひとつかふたつ歳上の姉さん女房がいい、という言い伝えがあった」と話していた。
今、結婚相談所では「所得が高い高齢の男性が若い女性をさがす」というのを知って、微妙な気持ちになった。
男性が出世し高齢のお金持ちになってからしか結婚しないなら、若い女性が若い男性にあたらなくなるのでは?
完全な自由主義・市場主義だと「売れる側」「持てる側」が有利になる。
習近平が中国大衆に支持されたのは、都市と農村とで経済格差が拡大しすぎたからだと思われがちだが…。
今の中国国民が資本主義・自由競争を嫌って、昔の共産党みたいな統制型の習近平を支持したのは、恋愛に限らず、弱者は社会の中でますます機会的に弱者になる→動物・種として「このままだと自分の子孫を残せない」という本能的恐怖があったのかも。
プーチン大統領やトランプ大統領を支持している人々も同じような恐怖心や不安があると思う。
それを初めに利用したのが、ヒトラーだった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
245 : 名無しさん 2022/11/25(金) 14:05:04
●知念実希人 『硝子の塔の殺人』 : 「読者なんて騙してナンボ」という全能感
年間読書人
2022年11月24日 21:52
書評:知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd6c635fa6f78
30年後、若い人に「なぜロシア国民はプーチン大統領の嘘を信じたの?」「なぜインターネットがある時代に、ロシア国民はプロパガンダや嘘を信じて命がけで戦争までしたの?」と訊かれた時、どう答えたらいいか…。
ロシア国民が非現実的なプロパガンダを信じた理由や大衆が戦争を望んだ心理、大衆煽動の仕組みをきちんと解明して、「国家の防災」としてメディアリテラシーを教育しなければ、また違う国で同じことが起きる。
フィンランドやスイスはメディアリテラシー教育を本格的に始めた。
スイスやフィンランドみたいな自主国防・国民皆兵はすぐには無理でも、「民間防衛」という概念を教育しはじめては?
自分達の社会運営は自分達に責任があるという当事者意識を高めることが、外国からの侵略を防ぐ。
日露戦争の後、日本は民主主義に変えたが、衆愚になって日中戦争を起こした。
今現在のロシア国民の心理や動きを克明に記録したり、観察して要因を解析することが「80年前、なぜ民主主義国家の日本やドイツは国民自らが対外侵略戦争を選んだのか」その理由を知ることに繋がると思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

748名無しさん:2024/04/09(火) 21:12:30
246 : 名無しさん 2022/11/25(金) 14:19:29
プーチン大統領は、カリスマ性があるトランプ大統領を利用して、アメリカ国民を洗脳して騙すことに成功した…つもりが、プーチン大統領以上の稀代の策謀・策略家がアメリカにはいた。
プーチン大統領がアメリカや日本に向けて使った衆愚化煽動工作をそっくりそのままロシアに向けて転用された→ロシアの自滅。
2020年11月までは圧倒的にロシア側が有利の形勢だったが…ロシアのやり方から学んだ(逆手にとった)アメリカにより、嘘と真が全部ひっくり返された。
何が真実で何が嘘か、今の段階では部分的に真実はわからず起きていることの全体像がわからない、確かなものは何一つとしてない…私たちはそんな時代に生きている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
247 : 名無しさん 2022/11/25(金) 14:32:20
私は新型コロナワクチンの安全性と有効性については、結論が出せない。
過去にはアメリカで映画『ダラスバイヤーズクラブ』のようなこと、日本では薬害エイズ問題もあった。
新型コロナワクチン問題が原因で過度のワクチン忌避が起きて、新型コロナより重大な感染症(麻疹や風疹、結核など)の予防接種が忌避されることを恐れているからあまり騒がないだけで、全く問題がないとは思っていない。
新型コロナの致死率を考えれば、ワクチンの強制接種措置は必要ないと思う。
(HIVウイルスを発見した)リュック・モンタイエ氏の仮説を、私は今のところ支持している。
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749名無しさん:2024/04/09(火) 21:26:23
237 : 名無しさん 2022/11/24(木) 18:56:43
ロシアとウクライナの戦争の経過、ドイツと日本の試合、展開が同じ。
はじめは前評判通りの試合。
ロシアとドイツは、ナポレオンやクラウゼビッツのような正規軍統率型の戦い方、実力の差で相手を圧倒→ウクライナと日本は形勢不利からスタートして、逃げながらも隙を見て反撃したり主導権を取り戻していく→「孫子の兵法」「40秒ボイド」作戦。
子供が大人を倒した柔道の壁画、ウクライナでのバンクシーのアートみたいな展開だった。
今年は「番狂わせ:ジャイアントキリング」の年なのかな。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
236 : 名無しさん 2022/11/24(木) 18:21:39
●森保監督は「世界のサッカー界で最も頭のいい監督」英メディア絶賛
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5de16fef6c69306b46f3716f60f52dcf56a718c9
野村克也監督の系譜というか…
昨年の東京オリンピック「野球」で、アメリカと日本が決勝戦をして、日本チームが優勝した。
あのときピッチャーを何人も使い分けて、日本を勝利に導いた捕手が野村克也監督の背番号を託された甲斐拓也捕手。
私が知らなかっただけで「野村克也監督の後継者→甲斐拓也捕手」のような「知性と共に大胆さや度胸もある、静かな強さを秘めたリーダー」が、いろんな分野で育ってきているのかもしれない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

2023年日本がWBCで優勝したのは「偶然」でなく「まぐれは必然」だったのかもしれない。
248 : 名無しさん 2022/11/25(金) 15:37:46
●知念実希人 『硝子の塔の殺人』 : 「読者なんて騙してナンボ」という全能感
年間読書人
2022年11月24日 21:52
書評:知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd6c635fa6f78

このコラムでひとつ気になったのは「日本では反ワクチン派は野党=アンチ自民党」という設定・仮説。
「反ワクチン」派は自民党でも野党でも党派に関係なくいる。
アメリカでは、共和党トランプ大統領の時代に「ワクチン開発ワープスピード計画」で開発されたワクチンにも関わらず、共和党支持者の方が新型コロナワクチンに対して慎重。逆に、民主党支持者はワクチン接種に積極的に賛成している。
アメリカでは、右派・保守・共和党はワクチン接種義務化に否定的(慎重)で、左派・革新・民主党がワクチン接種義務化に肯定的で前のめりだった。
今回の新型コロナワクチンは、今までの(ウイルスを不活化して作る)伝統的なワクチンと違い、初めて採用された「mRNA」という新しいタイプだから、安全性がよくわからない。
ぶっちゃけ…何が起きるかわからないぶっつけ本番みたいなワクチン。
理論的には安全で問題がなくても、実用化してみたら違う問題があったというケースは医学ではたくさんある。
遺伝子の突然変異でわかるように何が起きるか、完全には誰にもわからない。
個人の体質により反応や作用が違うから、これは仕方ない。
「ワクチン接種によるリターンだけでなく、リスクとなる情報をも国民に全部開示して、完全な同意・コンセンサスを得ているのだろうか?」という疑問や不安は、菅義偉首相によりワクチン接種が開始された昨年2月から今までずっとある。
経済を新型コロナ発生前の活動レベルに戻したいからと、新型コロナワクチンの接種スピードをあまりにもあげすぎていないか?もう接種して副作用などがあるか、接種した人の経過や反応を見ながらの方がいいのではないか?という違和感があった。
臨床で人体実験なんて医学は無責任じゃないか、という批判はあるだろう。
だが、医学とは尊い犠牲(人体実験)で発展してきた分野だから「完全にノーリスクにしろ」というなら、医師は患者に何もしないことが「完全で確実な、一番のノーリスク」になる。
「リスクとリターンを天秤にかけて自分で判断する→自己責任の基本」
納得して自己責任にするために、正確な情報を全部開示してほしい、それが政府への要望。
国民にとっていい情報も悪い情報も全部開示する、情報に基づいて国民が自分で自分の運命を決めるべく判断する、それを目指して進んでいるのがアメリカという国。
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750名無しさん:2024/04/09(火) 21:28:52
253 : 名無しさん 2022/11/26(土) 17:49:30
ウクライナは中国の軍事同盟国
日本はアメリカの軍事同盟国
ロシアプーチン政権は支持率を上げるために喧嘩相手を探していた→それに気づいた岸田文雄首相は親中の林芳正議員を外相にして「ロシアが日本を攻撃してくるなら中国と日本は和解する→アメリカとの中国包囲網を反古にする」とアメリカ共和党とロシアにハッタリをかました→日本と中国が和解することを恐れたアメリカとロシアは仕方なく中国の下にいるウクライナを殴った→今に至る。
昨年11月、バイデン大統領がいきなり「日本は中国のオリンピックをボイコットしろ」と言い出したから、日本と中国をわざと対立させたがっていると気づいた。
→岸田文雄首相はロシアがウクライナに侵攻するまで、日本を孤立させないよう、中国と対立しないよう気を配った。
昨年11月・12月に「北京オリンピックをボイコットしろ」としきりに騒いだのは安倍晋三議員、高市早苗議員、青山議員。
彼らがロシア・北朝鮮・韓国を支配する統一教会、アメリカ共和党に関係があり、日本にいるスパイではないか?という疑いを私が持ったのは昨年の秋、あの「オリンピックをボイコットしろ騒動」をみたから。
スターリンに仲間を売り飛ばしたのを隠していて、晩年にバレた野坂参三みたいなおちがついた。
トランプ大統領や一部の共和党議員は、プーチン大統領という悪魔に魂を売り飛ばしてしまった。
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254 : 名無しさん 2022/11/26(土) 17:56:44
アメリカとロシア、白人のキリスト教福音派、ユダヤ人が一番恐れていることは、中国と日本が和解してアジアを軸に反米同盟を作ること。
ロシアやアメリカの政治家が考えることぐらいわかってるさ。
だが、私はアメリカ軍を裏切る気にはなれなかった。
彼らは支持率を稼ぎたいために戦争する政治家に長年利用されてきた。
だからアメリカの政治家は憎んでも、アメリカ軍という組織は憎めなかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
255 : 名無しさん 2022/11/26(土) 18:07:33
今のロシアや中国を見ればわかる
「情けは人のためならず」「人を呪わば穴ふたつ」の意味が。
悪意を持って誰かに意地悪すれば、それが自分に全部返ってくる。
「自分の不幸は自分が原因を作っている」と因果応報の真理に気づけば、怖くなって反撃以外では攻撃したくない、自分から先に悪意を持って誰かに喧嘩を売れなくなる。
いいことも悪いことも何らかの形で全部返ってくる。
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751名無しさん:2024/04/09(火) 21:48:11
257 : 名無しさん 2022/11/26(土) 18:43:36
●220 : 名無しさん 2021/09/10(金) 15:09:42
今まで人生で全部の戦いで全勝してきた菅義偉首相が失敗した理由は信じられる仲間がいなかった、ではないか。命がけで守ったり守られたり、何があっても最後は助ける、そういう関係を知らなかったのだろう。だが孤立した時説得する役を小泉進次郎氏がしてくれた。河野太郎氏はそういう人がいるか?というのが疑問。喧嘩に強い、無敗だった菅義偉首相でさえ状況をよみ間違うくらい総理とは絶望的な孤独に置かれる。それに耐えられるのは、弱くて強い、逃げると戦うを使い分ける柳タイプの岸田文雄氏の方がいいのでは。大国に挟まれた韓国や国を持たなかったユダヤ人、華僑が生き延びられたのは時と場合により、逃げると戦うを使い分けて、長期戦にしたから。相手をうんざりさせ疲れさせるしぶとさが必要な持久戦。負けたら次の戦いまで時間稼ぎして次の有力なオーナーを探す女々しくて汚ない戦いかただが、この女々しさのお陰で二階俊博氏は生き延びた。あっさりしていて短気な男性的な性格の人には向いていない戦い方。
前線の短期決戦の司令官としては河野太郎は強いだろう、だが1億をこす国民を守る総大将として長期にわたり戦うには、まだ硬軟を使い分けられず戦争に勝つすべ、人間を知らない。トランプ大統領の安保補佐官だったマクマスター将軍が何をいってもトランプ大統領が揺るがなかったのに、退任したマティス大将がひとこと言ったらアメリカ軍人がいっきにトランプ大統領から離れた。頭の良さだけでなく、自分が助けてきた他人の数、積み重ねてきた信頼関係の数が人間力の違い。これは資質でなく経験で身に付く。
河野太郎氏は今回負けて敗者の気持ちを知ってこそ政治に強くなる。勝ち続ける人生は負けた人の気持ちがわからない。だが今の競争社会では勝ち続ける人と同じくらい負けた人もいる。負けないと総理にはなれない。高市早苗氏には河野太郎氏にはない強さを感じた。彼女が落選からはい上ってきたからだろう。優しくて、かつ強いのは、仲間・派閥を食わせてきた岸田文雄氏。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
●222 : 名無しさん 2021/09/10(金) 18:47:37
8月にロシアとアメリカの北朝鮮担当者が韓国で会談、中国は北朝鮮から手をひいた→中国は北朝鮮を使って台湾と朝鮮半島を同時に攻撃する二正面作戦を断念し、北朝鮮にはイスラエル資本とロシアが入った。アメリカは北朝鮮をどうするつもりもないから、朝鮮半島をロシアに任せると容認。日本が心配していた中国が操る北朝鮮による韓国侵攻と台湾侵攻の同時開戦はロシアと中国が結託しない限りないから、ロシアと中国とをくっつかせないよう対応すればいい。乱世は8月末のアフガニスタン撤退でいったん区切りがついた。これからは面子を潰された中国やイスラエルによるサイバー攻撃が本格的になる。高市早苗氏が今回経済政策として打ち出したサナエノミクスと、彼女が尊敬するというマーガレット・サッチャーの政策は正反対だと思うのだが…。なんか高市早苗氏を見ていると韓国を私する強欲さはなかったが、地政学や軍事戦略のセンスがなく敵側にかけた(親中に舵を切った)朴槿恵大統領っぽいセンスのなさ〜悪気がなく無邪気に変なことをしでかす強情ぶり〜を感じる。河野太郎氏も焦って皇室がとか言い出して、高市早苗氏に引きずられて迷走。彼のもつ頭の良さ、「河野太郎らしさ」が消えて、変に焦ってせっかちなところがでたなと思う。
日本を弱らせたい中国、ロシア、アメリカ(ユダヤ勢力)にとって、一番首相になってほしくないのは岸田文雄氏。彼は日本を安定させていつのまにか新型コロナでの傷を回復させるだろう。あのタイプのリーダーはニコニコしているが、柔よく剛を制す、力でねじ伏せられない。無理に捕まえようとするとするりと逃げられてしまうから手強い。逆に高市早苗氏も河野太郎氏も扱いやすい。闘牛士のケープに突っ込む牛だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
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752名無しさん:2024/04/09(火) 22:05:55
217 : 名無しさん 2022/11/23(水) 09:27:24
64 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:18:29
自分でももしかして自分は予言者か?と思う。

●302 : 名無しさん 2020/08/18(火) 20:21:22
安倍晋三首相が退任すればこれから日本の株価下落が止まらなくなり円売りが始まる。マスコミがいうように2019年後半から人手不足が原因でアベノミクスに限界が来て景気後退に入っていたのは事実。2019年からのリセッションは多少は違えど世界各国同じ。コロナで死者が10万人以上でたアメリカや数万人でた欧州先進国と違い日本政府は死者数が少なくすみ、社会的損失も多くなく頭ひとつでて逃げ切れるはずだったが…あしを引っ張ったのは不覚にもマスコミとそれに惑わされた国民という結果に。韓国記事で定評のある鈴置高史氏が「団結力があれば他国が沈没しても頭ひとつでて助かる」と予言していて、第一波を乗り越えた時点ではその通りだったが…。
今までは日本では珍しい長期安定政権(安倍首相の国際的信用)で経済的にも外交的にも高く評価されてきた日本の力が「次の安倍晋三」が出てくるまで大幅に下がる。退任すれば安倍晋三ボーナス期間が消え円安なのに株価が下がるという悪夢しかないのにマスコミのいう「安倍晋三が悪い」を鵜呑みにする人々が一定数いる。コロナで株が乱高下し2万円代を割り込んで16000円代に暴落、マスコミが大騒ぎしたときでさえ「日本経済は大丈夫、必ず復活する」と感じていた。今安倍首相が退任すれば短期的に円が120円代、14000円代まで下がる予感がする。当たらないで欲しいが…同じことを詐欺師のジム・ロジャースが言っても今なら私も信じる。
円安になれば輸入する天然資源価格が上りガソリン灯油が上がるのはもちろん電気代、ガス代も上がる。この通り世界的に景気が下がるのは見えているのにいい材料はないから不景気で給料は上がらず据え置き。なのに物価そのものは上がる「スタグフレーション」になる。
2009年から2012年まで続いた民主党時代は円高で物価そのものが下がるデフレーションだったがこれからは物価があがり市民の生活水準そのものが下がる。
民主党時代以上に苦しい大恐慌になるだろう。生活苦から自殺者が増えるし税収減から介護や医療、生活保護費等の福祉費用の見直しも余儀なくされる。だがこれは政治家や政府のせいじゃない。どの党が政策を打ち出しても、利己的で愚かな市民が「自分だけはたくさんとりたい」とお互いの足を引っ張ってパイの大きさ自体がどんどん小さくなるのだからどうにもできない。スウェーデンやドイツと違い理性的、科学的思考ができない人々が多い日本に海外投資家が危機感を抱き韓国同様リスク(ジャパンリスク)だとみなすだろう。
コロナ対策(リスクコントロール)そのものには政府が賢く成功していたから、これからの不況は国民性が原因であり政治家や官僚のコロナ対策は原因ではない。ここまで国民がアレだと中国や韓国、ロシアのようにファシズム的な統制国家の方が国際的な競争力が維持できるし相対的には強くなる。WW1後にドイツでナチスが台頭し、それが民衆だけでなくエリートたちにも支持された心情がわかった気がする。「ポピュリズムの後にはファシズムが台頭する」メカニズムを肌で感じている。
日本が世界的競争で脱落しないためにはシンガポールのリー・クアンユーや韓国・朴正熙的「開発独裁」に近い強権体制をつくるしかない。マスコミと官僚が「安倍晋三は恐ろしい独裁者だ」「検察を掌握して司法権を独占しようとしている」「利権を握り私腹を肥やしている」と嘘の扇動で引きずり下ろそうとした結果、予定より早く国家の衰退経済失速が始まった。多分次は「真の独裁者」、今の安倍政権よりもっと政経癒着の強い田中角栄のような「昭和タイプの利権をあさる政治家」が生まれてくるだろう。マスコミや一部知識人が煽ったあさってな危機感、自分で考えない国民により「嘘が現実になってしまう」という皮肉。
「マスコミによる扇動と衆愚政治家の台頭」という悪循環を断ち切り悲劇的な運命を変えるには、国民が日本のマスコミ報道への認識を変えるしかない。日露戦争→日比谷焼き打ち事件→515・226事件→日中戦争→太平洋戦争へとつながった道を再度繰り返さないようにするには現行のマスコミ(情報操作・工作機関)を国民主導でボイコットしたり新たに違うマスコミの形をつくる必要がある。かといって過激に社会を変えようとすると維新の会みたいになり極右になる危険もあり…民主主義と報道は難しすぎる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/301-400
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

753名無しさん:2024/04/09(火) 22:07:06
258 : 名無しさん 2022/11/26(土) 19:05:46
236 : 名無しさん 2021/09/11(土) 17:08:35
●国家が「自由」を制限することは、民主主義を崩壊させる? 日本人が誤解している「国家暴力」の本当の意味
>>「ドル」が基軸通貨となったのは、第2次世界大戦末期の世界で一番安全なアメリカに、世界中の金地金が避難してきたからだ。アメリカ本土の安全を保障したのは世界最強の暴力「米軍」だ。このことは資産の信用が「暴力」なしには得られないことを示している。戦後、基軸通貨「ドル」は石油や穀物など戦略物資の決済を支配した。ドルの権益を侵す者に、アメリカは躊躇なく米軍を差し向ける。暴力がドルを守り、ドルが国富を生み、国富が暴力を維持させる──これがアメリカの成長の構図である。
>>アメリカ以外の国がマネーを集めるためには、ドルと暴力を保有しなければ不可能だ。「M(Money)=$V(Violence)」という式で表すことができる。デジタル人民元の項で解説したが、中国は独自のブロック経済圏を作り、サイバー空間に「人民元」を構築しようとしている。「M=$V」から「M=元V」に世界構造の転換を図ろうとしているのだ。「M=$V」モデルの典型が戦後の日本だ。敗戦によって暴力を放棄した日本が高度経済成長を実現し繁栄を謳歌できたのも、ドルに近い円を発行して、日米安全保障条約によって米軍の暴力を借りていたからだ。米ソ冷戦構造は、日本から遠いヨーロッパがフロントライン(最前線)だった。ナチスを生んだドイツが戦後いち早く再軍備に向かい、アメリカから核を貸与される形での核保有国となったのもこのためだ。そのことで暴力とドルをセットで手に入れた西ドイツは繁栄し、ドルがなかった東ドイツは沈んだ。米中新冷戦構造では日本がフロントラインとなる。暴力を保有しなければ、マネーが集まるどころか、日本からマネーが逃げていく事態になりかねない。
>>「国家暴力の時代」の幕開け
 繰り返すが新型コロナウイルスは人間社会の根底を支える「信用」を崩壊させる「暴力」だ。「暴力」には「暴力」でしか対応できない。ここでいう「暴力」とは人を傷付けることではない。近代国家では移動や飲食など「自由の権利」が保障されている。ワクチンを打つかどうかも「自由」だ。そうした「自由」を制限することは「暴力」だ。国家は防衛、経済、市民生活の安全保障のために軍や警察といった「暴力」を保有する。近代国家の特徴は暴力が暴走しないように「シビリアン・コントロール」を敷いている点だ。軍事クーデターが起こらないように政府が予算をグリップし、指揮命令系統にも政府が介入できるような制度になっている。自国の利益のためには躊躇なく暴力を行使するアメリカでさえ核ボタンのスイッチは、大統領が管理しているのだ。その顕著な例が日本の関東ヤクザと関西ヤクザの差だ。1960年の日米安保条約を巡って国内では左翼運動が暴徒化していった。関東ヤクザ組織は大同団結して警察と協力し「反共の壁」として機能しようとした。以後、関東ヤクザはガバメント・コントロールを受け入れ、暴力性を喪失せずに「お目こぼし」を許されている。ガバメント・コントロールを拒絶した関西ヤクザに情状酌量は与えられず、国家と常に壊滅と生存の闘争を続けている。すなわち、政府による「シビリアン・コントロール」下にない民間の暴力行使はすべて「犯罪」となる。
>>日本人が「暴力」を考える最大のチャンス
またコロナ禍ではマネーが濁流のようにあふれ出した。マネーの反乱はインフレを招く。FRBは失業率とインフレ率を睨みながら、どこかでテーパリングを行わなければならない。2021年6月19日にはFBR議長、ジェローム・パウエル氏がテーパリングに関する議論が始まりつつあると明かした。その時、マネーを集める土台が「暴力」であることはアメリカが証明したとおりだ。 1945年の敗戦への反省と、それに続いた戦後民主主義教育の「負の遺産」は、日本人に「国家暴力=民主主義の崩壊」という間違った認識を植え付けた。そればかりか「暴力保有」が「暴力行使」と同じ意味で考えられている。コロナ禍は日本人の「暴力」に対する誤解をあぶり出した。すなわち日本人が暴力」を考える最大のチャンスでもある。暴力を保有し、その暴力を行使する場合、重要になるのが「コントロールすること」だ。前述した「シビリアン・コントロール」が敷かれるのもそのためだ。その理由は「人道」でもなんでもない。暴力が暴走した時のほうが損失が大きいという経済的理由があるからだ。核兵器は1945年に日本で使用されて以来、一度も使用されていない。人類を破滅に追い込むほどの強力な暴力を先制して使用すれば、自分の国にも莫大なダメージを与えるリスクが高いからだ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

754名無しさん:2024/04/09(火) 22:08:29
259 : 名無しさん 2022/11/26(土) 19:11:38
237 : 名無しさん 2021/09/11(土) 17:11:57
>>自国利益のための戦争行為は「侵略」になる。そうして国際社会から孤立すれば、貿易という巨大な国富を喪失することになる。2003年からのイラク戦争は、その3年前にイラクの大統領、サダム・フセインが石油決済をドルからユーロに替えようとしたことが大きな原因とされている。石油のドル支配を理由にすれば「侵略」ということで、アメリカは「イラクが大量破壊兵器を保有している」ということを動機にした。この真偽の真相は実は不透明なのだが、自国の利益のために躊躇なく暴力を行使するアメリカでさえ、暴力行使のためには国際法順守を建て付けるということだ。このコントロールに反していた大国が中国だ。中国と関係することがアメリカの利益を生むことで許されていたが、不利益が確実になった時に起こったのが米中貿易戦争からの新冷戦だ。暴力団でさえ日常的に暴力を行使するわけではない。実行犯の逃走資金、裁判費用、実行犯の家族の生活費、そればかりか共同正犯でトップが逮捕されれば、同様の費用がかかるのだ。
>>政権批判の大半が「できないこと」に集約
暴力行使と費用対効果の問題があるからこそ国家は外交を、暴力団は交渉を行う。交渉力を支えるのは、もちろん保有する暴力だ。暴力のうま味は保有することであって、行使することではない。したがって、国家暴力においては「公共の福祉」を効率的に満たすことを目的に行使されなければならない。「戦時」にまかせて「国家暴力」が行使される際、もっとも注意をしなければならないのが「暴力」の「暴走」である。「暴走」を抑止するために不可欠なのが民主主義の健全性であることはいうまでもない。健全な民主主義を支えるのは「表現の自由」による正しい情報の共有と、対立政党という選挙における選択肢の存在だ。だが日本における報道と、野党による政権批判の大半が「できないこと」に集約している印象だ。その好例が「東京五輪」の開催だ。開催50日前でも大きなメディアや野党は「開催中止」を求めた。だが多国間の複雑な利権が絡み合う国際イベントを、このタイミングで「中止」することなど「不可能」だ。そもそも五輪はIOC(国際オリンピック委員会)と開催都市との契約に基づいて開催される。政権が五輪の参加選手の入国拒否を行えば事実上「中止」にできるが、短期間の鎖国の政治判断などできるはずもない。「不可能なこと」を要求して、政権から「不可能だ」という答えを得ることで、政権の能力不足を証明し民意を得るという手口だ。メディアと野党がこの戦略をとる限り、健全な民主主義の成立は難しいと私は考えている。したがって、健全な民主主義を支えるのは、有権者の皆さん自身の「民意」しかないということになる。マネーの世界に生きる私はリアリストである。
ゆえに政治に夢を抱かない。これまで政治に対する無関心を貫いてきたが、暴力を保有する主体は国家でなければならない。国家暴力がマネーを左右する時代が始まったのだ。マネーに直結するという意味で、政治への発言も増えていくことだろう。アフター・コロナに訪れる国家暴力の時代を過ごすためには、皆さんが「暴力」と向き合う必要があるということだ。そのことが皆さん自身の「豊かさ」を維持すると私は考えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f15d6f50173314f598618a02e836fe5eb401960?page=1
US$裏づけとなる「力」、通貨に価値を与える源泉は、同盟国を守る武力=用心棒としての働き=軍事力の強さである、とトランプ大統領は理解していなかった。だからトランプ大統領は苦労してシリアに米軍を展開したのに「金の無駄遣いだ」といって簡単に撤収を宣言してしまった。アメリカ軍がトランプ大統領を引きずり下ろしたのは、軍人はリアリストで、アメリカの通貨の価値は同盟国防衛で成り立っていると理解していたから。アメリカ軍以外のアメリカの国民はUS$の本質を理解していないだろう。だからこそ「アメリカはもう世界の警察をやめる」と唱えたオバマ大統領とトランプ大統領が当選した。オバマ大統領は途中から、US$の裏書きをしているのは用心棒としての武力だと気づいたが、トランプ大統領はわかってなかった。安保に無関心の菅義偉首相もわかってなかった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

「猫組長」のこの理論を私も支持していた。だが今年の2月から始まったロシアのウクライナ侵攻で「感情的になれば人は採算度外視で戦争する」と気づいて何が一番の正解か、自信がなくなった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

755名無しさん:2024/04/10(水) 13:28:26
石の文明→セトの船→イスラエル
木の文明→ホルスの船→日本

イシス→神功皇后→私
ホルス→応神天皇→岸田首相

「ホルス〜父の仇をうつもの」
この数年仕えた甲斐があった

756名無しさん:2024/04/10(水) 15:29:33
アメリカにとって変わりたい「中国・ロシア」関係者が、岸田首相を情けないやつだ、と批判しているが…
日本は30%以上が65歳以上の高齢社会で、英語じゃないから、イギリス・カナダ・アメリカ・オーストラリアのように「アメリカンドリーム(一発逆転)を狙う若者・体力とやる気がある途上国の優秀な移民」が来ない。
今あるものを大事にしていくしかないから、「今すぐアメリカから独立しろ」と主張する強硬派のやり方はできない。
曖昧さを嫌う強硬派のやりかたでは、正々堂々と宣戦布告して国際社会から孤立して自滅した前回と同じ結末になる。
岸田首相と私は「戦争しない方」を選んだ。
だがそれが「アメリカに対して弱腰だ」と嫌われ有権者に支持されないのなら、反米強硬派の中国・ロシアと組んで正面からアメリカに戦争を仕掛ける政治家を首相に選べばいい。
岸田首相の考え方はダメだというなら、また戦前みたいにアメリカに戦争をうる方向に向かうだろう。
自分に能力がないものほど、他国を侮り自分の力を過信する。
そうやって前回失敗したのに、まだ学ばない人がたくさんいる。
日本軍に比べてなぜアメリカ軍が強いのか、その秘密をきちんと解き明かした日本の学者はいない。
前回なぜ日本が戦争を始めたのか、どうして失敗したのか、正確な意思決定の過程すら、天皇陛下の戦争責任が発生する恐れがあるから陛下を守るためにきちんと分析されず、手をつけられなかった。
前回、侵略戦争をしてしまった原因はまだ明らかにされていない。
それは戦前の皇族とマスコミ関係者、ロシア正教やユダヤが日本の侵略戦争の開戦に関わったから。
戦争犯罪者という生け贄を軍につくり、偽りの裁判で適当にお茶を濁してきたから、日本はまだ「戦後のスタート地点」にすら立っていない。
天皇・華族と縁故がある企業が戦争に関与していたと、因果を明かさないと、また戦前の国家神道・民族主義みたいに、国民が選民思想で盛り上がって、今のイスラエルと似たようなことを繰り返してしまう。
それだけは阻止したい。
でないと、前回の戦争の死者が無駄になる。

757名無しさん:2024/04/10(水) 15:48:55
シベリア出兵で7000人というアメリカとの約束を破って、5倍以上の兵士を派兵したこと、中国清王朝の宝物殿から銀を略奪したこと…
戦前の日本は、他国に対して今のロシアと同じ「強盗」「殺人」をしたのに、それを悪いと思っていない人もいる。
日本は、武力で実効支配地を拡げて続けている今のイスラエルと同じ思想の国だった、選民思想に侵略戦争の原因があったと、今の世代が事実と向き合わないとまた同じようなことを繰り返してしまう。
世界第2の経済大国に成長した中国が「民族主義」「選民思想」を拗らせ急激に「軍拡」をはじめ、周りの国を堂々と侵略しはじめたのをみてから、もしかして戦前の日本でもこれと同じ社会現象が起きたのでは?とようやく気づいた。
今、周りの国を脅して従わせようとしている中国・ロシアは、昔のナチスドイツと日本だ。
日本は「21世紀に現れた戦前の日本の亡霊」(ロシア・中国)ときちんと向き合わないと、戦後にいけない。
日本の過去と向き合うには

758名無しさん:2024/04/10(水) 16:01:29
実効支配地域を拡げようとする中国軍に脅える南シナ海の国々
イスラエルの入植地域拡大に脅えるパレスチナ
ロシアの占領地域拡大に脅える東欧の国々

彼らは過去に大日本帝国に侵略された国々と同じ。
大国になった中国やロシアに日本が軍事力で脅されてみて、
日本が討伐された理由がようやくわかった。
アメリカもこれからはNATOのように集団で動く、国際法を踏まえて他国と連携する方針だ。

759名無しさん:2024/04/10(水) 16:28:18
中国側からすれば、戦前、強大な軍事力で中国大陸・朝鮮半島に入ってきた大日本帝国と欧米は「侵略者:セト=悪」であり、「中国=善・正義」だと思っている。
実際に中国軍に追われる立場になってみたら、当時の中国の日本への怒りはわかる。
帝国主義=経済成長・経済発展→植民地獲得競争、対外拡張主義に繋がる場合がある。
だから「国民の豊かさ=物理的な余裕・豊かさ=経済成長率が高い社会」と設定して、ひたすら「経済成長率が低い=政府が悪い」と展開してきた唯物論マスコミも、意図せず侵略戦争に加担してしまった犯罪者のひとり。

760名無しさん:2024/04/10(水) 16:45:58
「経済成長=善」「物質的な強欲は正義」とする構図が、植民地獲得競争・侵略戦争を起こしてきたと日本国民自身が気づかないと、これからも侵略戦争を起こすだろう。
侵略戦争の先に、全面核戦争と人類全滅もある。
「経済成長・保有資産と個人の幸福には明確な相関はない」「幸福の形は人の数だけある」「物質的な豊かさの他に、精神的な豊かさもある」「天井がない無限の経済成長=生きている間ずっと縄張りの新規獲得と維持のため侵略戦争をし続けること」だと気づければ…。
平和のうちに自然に人口が減りはじめた今しか、世界が戦争をやめるチャンスはない。

761名無しさん:2024/04/10(水) 17:15:32
「領内の民・人口が増える→領民を食わせるために為政者が新しく土地を探す→侵略して土地を奪う」
「人口増=戦争」
ポグロムでユダヤ人がヨーロッパへ移動→キリスト教徒に警戒された
WW2後、イスラエルの人口が増えた→国力が増した→武力でパレスチナから入植地域を奪いはじめた。
戦前の日本・ドイツ、ソ連のやり方や存在を「他国を侵略した悪い国」とするなら、現在侵略中のロシアやイスラエルも否定されなければならない。
日本やドイツを「軍事侵略して領土を増やした」と裁いた以上は。
もしアメリカが、現在パレスチナを侵略しているイスラエルやロシアを処罰しないなら、WW2で出来た「侵略戦争による領土獲得は正当な土地の取得方法として認められない」というこれまでのルールが崩壊する。
19世紀や20世紀のように各国が軍備して、軍事侵攻→他国を占領し、実効支配地を自分のものにし始める。
国連・国際社会が、ロシアとイスラエルの領土拡張と軍事力行使を止められないなら、ナポレオンがヨーロッパを侵略した時代のように侵略戦争が始まる。
法律や交渉でなく、軍事力で事を決める侵略戦争の時代に、犠牲になるのは弱者。
WW2後は大国による軍事力の乱用を縛るために、話し合いの場として国連ができたが、その法治を無力化したのが現在のイスラエル右派、ユダヤロビー、ロシア、中国だった。
ユダヤ教徒はナチスに暴力をふるわれ、資産を奪われた被害者だったが、戦後は彼らも暴力による領土拡大を選択した。
だからここで法治・交渉による解決より、武力行使での問題解決を好むイスラエルとロシアをどうにか止めないと、また戦前の弱肉強食・帝国主義時代に戻る。

762名無しさん:2024/04/10(水) 17:47:59
ナチスに迫害された被害者のイスラエルが「パレスチナへの加害者」になった現実でわかるように、理不尽な暴力の被害者は次の世代の加害者になる。
だからイスラエル軍がイスラム教徒とパレスチナを攻撃すればするほど、次世代のイスラム教徒が加害者となり、イスラム教徒に攻撃される確率があがる。
これまでイスラエルとアメリカがしてきた「国際社会とかわした合意を守らない」「テロとの戦い」は、世界に新たな反米主義者と「加害者」を増やしただけだった。
国際社会との合意を守っていれば、イスラエルは批判されないし、イスラエルを攻撃するイランやハマスを非難できる。
だが今の状態だと「イスラエルが他国との合意を守らず、国連決議に従わないなら、軍事力で契約を守らせるしかない」というイランの主張の方が正しい。
だから困っている。
アメリカがイスラエルを全く統制できないなら、「法の執行者」としての役割をなさなくなる→シビリアン・コントロールが崩れる→各国政府が勝手に軍事力で問題解決をし始める。
悪意をもって常習的に法律を守らない国は、自分の「法律で保障される範囲の権利」も守られなくなる。
社会の法律を守らない人は、自分達も基本的人権・生存権が保障されなくなる→殺されても捜査機関・司法機関が動かない→法治以前の私的報復の社会になる。
アフガニスタンでは、欧米の支援した中央政府が、法治・司法体系をきちんと運用できなかった
→司法に軍事力の執行(裏づけ)があるイスラム教勢力タリバンが国民に支持されて政権をとった。
パレスチナでハマスが支持されたのは、ハマスは「イスラム法」と「軍事力」をリンクさせた実用的な政権だから。
学識関係者、宗教関係者、文民は「法の執行力・武力」を野蛮だと軽視する傾向があるが、「執行力が伴わない法や判決」は「法的な裏づけがない気ままな武力行使」と同じくらい無意味。

763名無しさん:2024/04/10(水) 18:12:58
共和制のアメリカと、世界最古の王朝をもつ日本が、お互いに妥協してうまく連携できないと、また「王朝vs共和」で世界大戦になる。
前回は
「帝国主義」「専制政体」「王・貴族制度」→ナチス、日本、イタリア
vs
「地方分権」「連邦制度」「共和主義」「議会制民主主義」→ソ連、中国、アメリカ、フランス、イギリス

ロシアは自然に「中央集権の王政」に変わってきた。

764名無しさん:2024/04/10(水) 18:49:24
岸田首相の様子を見た民族主義の強硬派は「アメリカなんぞにヘコヘコするな」「もっとしっかりしろ」と檄をとばすが…。
日本人はもう80年近く兵役を経験してないのに対して、アメリカは「3億3千万人」の国民に「武装する権利」がある銃社会で、実質いまだに屯田兵の国だ。
豊臣以来、兵農分離して400年以上もたった日本人が、領土を占領されたことがない民兵国家、アメリカに武力でかなうわけがない。
日本にもアメリカ軍みたいな職業軍人集団(徳川幕府)があったが、明治新政府が幕府はライバルだから、と徹底的に有能な人を迫害して潰してしまった→日本から有能が消えた理由。
明治新政府(皇族と薩摩・長州)が、世界で有数の軍事国家だった日本を戊辰戦争や西南戦争といった内戦を利用して、内側から武装解除してしまった。
「餅は餅屋」で文官・公家には、リアリストの武官のような統治や軍事はできない。
朝廷・明治新政府は、現実の厳しさを知る武官じゃないから、いきおい理想主義と机上空論にはしりがち→無謀な対外侵略戦争と夢想的な強硬論へ走り外交に失敗した。
元寇の時に日本を救ったのは、実務に強い幕府だった。
興奮して拳を振り回す強硬派民族主義の檄文を見ると、民主主義制度はリスキーかも、と思う。
ロシアもイスラエルも強硬派の民族主義勢力が暴走して、侵略戦争を始めた。

765名無しさん:2024/04/10(水) 19:25:08
「岸田首相=反戦派・国際協調派」だから、岸田首相の支持率が低ければ低いほど、日本では「戦争したい人」「海外のマスコミに煽動されている人」が多いことになる。
戦前でも冷静に物事をみられる穏健派・少数派は、アメリカとの開戦に反対したけど、マスコミに煽動されて興奮した大衆や強硬派に引きずられ開戦した。
だから正直、マスコミが怖い。
アメリカのアフガニスタン戦争やイラク戦争への開戦を煽ったのも、マスコミ。
イスラエルでも、野蛮なイスラム教徒に報復せよ、とマスコミが強硬論を展開している。
無責任なマスコミによる大衆煽動から、大規模な暴動や戦争に発展する現代の戦争や群集心理が怖い。
だから言論統制したがる中国共産党の気持ちもわかる。

766名無しさん:2024/04/10(水) 19:52:29
プロパガンダで簡単に人が殺せる。
ルワンダでは「ツチ族がフツ族を殺そうとしている→ツチ族に殺される前に、こちらから先に攻撃するべきだ」というラジオによる洗脳が原因で、100日でツチ族80万人が殺される大虐殺が起きた。
嘘みたいな話だが、1990年代に起きた本当の話だ。
それまで普通に暮らしていたのに、マスコミの「怒りを煽るプロパガンダ」「洗脳工作」に騙され、住民が疑心暗鬼になって「正当防衛のため」と虐殺しあう。
似たような「怒りの感情を煽る報道」「プロパガンダ」で起きた悲劇はユーゴスラビア崩壊後の東欧でもあった。
1950年の朝鮮戦争の時、韓国で「共産主義者かもしれない」と疑われた人が殺された済州島事件や保導連盟事件が起きた。
大衆煽動を得意とする勢力の共通したやり方は「不満」「恐怖」「怒り」「憎しみ」をひたすら煽ること。

767名無しさん:2024/04/11(木) 11:17:17
4月8日の日食で、文明が逆回転し始めた。
「Z:左上(北西)から始まり、北東→南西へと開発をすすめ、右下(南東)で終わる→西洋のやり方→成長に時間がかからないが、個人主義だから集団全体にはスキルが受け継がれず、革命や戦争が起きる→私の文化→定住習慣・同化意識が少ないユダヤ教徒やイギリスのプロテスタントの文化」

「N:右上(北東)から始まり、右下(南東)、左上(南西)を経過して、左下(南西)で終わる→東洋のやり方→時間をかけて文化を先祖から子孫へと世代で繋げていく家族主義→成長の効率は悪いが、世代を跨いで人材が揃い段差が少ないから代替わりでも革命・戦争になりにくい→公の文化→定住して世代で伝統文化を受け継ぐカトリック文化」

Z→各人が横の繋がりだけで縦の繋がりがない、てんでばらばらに行動して有能な上とそうでない下に分かれる弱肉強食の個人主義文明→量の文明(強いものがち・われよし)
N→NP慈愛とAC協調が優位のお互いさま文明→質の文明(自律と徳治)

1789年以降は、ナポレオンによる国家の破壊と人の解放→共同体の秩序が崩壊する→治安構築のために外側から個人の権利を規制(法律や戒律)が増加する状態だった
→戒律に頼ると生まれつきの良心が働かなくなる

これまでは人間の罪悪感や良心を外す(人に内蔵された良心のネジを外す)「反・時計回り」「左上から右下へ」「北西から南東へ」だったのを、これからは人間に生まれつき内蔵された「良心」を復活させて、芯となるネジを締め直す

→時計回り「右上から左下へ」「北東から南西へ」
→上にたつ人・資産を持っている人ほど、社会全体への責任が増えるノブレスオブリージュ(人望がない愚者暗君は上に立てない)
→下剋上や経済格差から始まる喧嘩が減る
→「喧嘩を防ぐための外側からの戒律・宗教」が少なくなる
→人間が精神的に自律する
→大量生産と大量消費、近代化・都市化文明で消耗品になり、失われた人間の自己効力感・尊厳の回復

アメリカの皆既日食は神の奇跡だ。
南光坊天界と神君家康があの世から帰ってきた

768名無しさん:2024/04/11(木) 11:29:04
西洋のやり方(仲間や友人・横の連帯のやり方)と、東洋のやり方(親子や徒弟制度・縦の繋がり)を掛け合わせる→十字
「東洋のやり方と西洋のやり方をミックス:十字」+「共同体感覚」「○」→「田」「太陽十字」→自立自存

769名無しさん:2024/04/11(木) 12:11:31
Z→西ヨーロッパ→ロシア→北米→アジア・中東→南米
→一番始まりに戻って西ヨーロッパ

S→北米大陸→ロシア→東ヨーロッパ→西ヨーロッパ→地中海・ローマ→中東→中国・インド→南米大陸→アフリカ

N→北米・西ヨーロッパ→南米・アフリカ大陸→ロシア・東ヨーロッパ→中東・中国・インド

文化・文明の伝播か?
日本は古代の貿易の中継地点・鳥居で守られたサンクチュアリだったのでは。
世界各地の言葉が日本に集まって、それを積み重ねて日本語となった
「もったいない」と文化・文明をどんどん受け入れてつみ重ねていった
「文化を受け入れる」「寛容」がいろんな文化を受け入れていた民主主義の古代ギリシャ・アテネやポリスに似ている
多神教→寛容→海洋
一神教→不寛容→大陸

770名無しさん:2024/04/11(木) 12:24:06
エゴグラムで解説できる

A型→AC優位→規律を守り、協調性が高い、繊細で神経質
B型→FC優位→自由奔放、天真爛漫、大雑把でおおらか
O型→CP・NP優位→親のように面倒見がよく、優しくて時には厳しいが、親身が行き過ぎるとたまに感情的なお節介にもなる
AB型→A優位→理性

771名無しさん:2024/04/11(木) 12:37:15
6→反・時計回り
9→時計回り

青森県の三沢→3・3・0→9・10
「推背図」の三尺童子
弘法大師・空海が開いたとされる下北半島の陸奥ムツにある霊場が恐山→オソレ山→O・O・O山
あの世と此の世の通路
フリーメイソンとアメリカ軍は、ロシアや中国から「恐山」を守ってきた

772名無しさん:2024/04/11(木) 13:24:57
X→南米大陸→東南アジア→日本→ロシア→東ヨーロッパ→西ヨーロッパ→アフリカ大陸→中東→インド→中国・朝鮮半島→日本→北米大陸→南米大陸→東南アジア→日本
北上と南下、西進と東進
文化の中心地は移動する
→「∞」「無限大」「メビウスの輪」→「OO」→レイワ
異文化を排除せず混交してしまう日本は、世界の文化交流の中継地点→乗り継ぎのバス停→世界の「臍」。
日本を味方にした国が世界をとる

773名無しさん:2024/04/11(木) 13:43:13
イギリス(プロテスタント)×フランス(カトリック)
→アメリカ
1853年にアメリカが来日
明治新政府(イギリス)×徳川幕府(カトリック)
→近代日本

イギリスとフランスの息子「アメリカ」の嫁として、世界から日本に資本が投下された→日本・朝鮮半島・台湾が作られた

日本→J「a」p「a」n
台湾→T「A」IW「A」N
オーストラリア→「A」ustr「a」li「a」
アメリカ→「A」meric「a」
インド→「I」ndi「a」
中国→Ch「i」n「a」
ロシア→9、YE

ロシアが世界を変えた…

774名無しさん:2024/04/11(木) 14:25:45
71 : 名無しさん 2023/12/27(水) 21:21:01
12月2日以降のフィリピンでの地震やインドネシアの噴火、12月18日深夜に中国で地震が起きたとき、前日に感じた「あの感覚」がまた襲ってきた。
理由もなくなぜかイライラする。
またマグマが地中で出口を探しているのかも。
さっきいきなり「神様はピンチになった人間を助けて、どん底から引き上げているのに、人間は助かると恩を忘れて、神様に感謝しない」「神様は人間に不平不満ばかり言われて、うんざりして怒っている」という神託が降ってきた。
神様なりに人間を支援しているのに、無事になると神様への感謝を忘れて「神様はなぜもっとうまく助けてくれないのか」「御利益がない」と不満を言い出す、それに腹が立つと言ってる。
だから神様にはもっとこうしてくれという不満やお願いでなく、生かしてくれてありがとうとただひたすら感謝だけした方が神様の機嫌がいいようだ。
人間は恩知らずだ、と呆れながら、怒っている。
また地震や噴火があるかも。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/1-100
111 : 名無しさん 2024/01/01(月) 16:07:13
今朝、私が見た夢がこれから起きる出来事で、もう決まっている未来だとしたら、最終的には人類は昔の文明に戻る。
ダッハウ収容所に繋がれて奴隷にされていたユダヤ人が、アメリカ軍に解放されて自由になったように、奴隷解放が起きる。
だが日本の終戦当時、ロシア革命、ソ連の崩壊当時の様子わかるように、支配体制が終わるときには、それまでの支配者にあたる者と支配されていた者の関係の逆転が起こる。
金融は麻痺し、既存の秩序が崩壊しでひどい惨事が起きる。
ナチスドイツが東欧から引き上げるとき、それまで植民地支配をしていたドイツの女たちは被害者になった。

世界最強の軍をもつアメリカの国民が、前回の世界大戦で一度確立された「国際法の支配」に、全く無関心だ。
戦後日本政府のシステムが崩壊し、農村から闇米を買い付ける闇市経済が繁栄したように万が一「法治から暴力の時代」に変われば社会は無法になる→日本やイギリスのような「法の支配を前提とした金融経済」は破綻して、農業と工業が盛んな自給自足経済の国が強くなる。
中国は国際貿易・金利収入による経済繁栄を諦め、自給自足型に舵を切った。
平和な時はデフレになり、世界が戦争になればインフレになる。
今のスタグフレーション、物価の上昇やインフレは、「ロシアによるウクライナ侵略→天然資源価格の高騰・OPEC+など、石油や食糧の輸出国・生産国側が優位になった」が原因だが、どの経済学者もそれを言わない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

去年から「地球の神々と自然界」は人間に怒り狂っていたらしい。中東で軍事力1位のイスラエル。

775名無しさん:2024/04/11(木) 15:45:52
2024年4月8日の皆既日食〜東洋(北東と南西)の波と西洋(北西と南東)の波が衝突した「X」で、アメリカは「民主主義という実験国家として存続する」「国家としての永久機関」「不老不死」を手にいれた。
イスラム教徒は過去に現在のイラクに「イスラム帝国」「人類の叡知の結晶〜知恵の館」を築いたが、元・モンゴル帝国のイラク侵略でそれらは破壊された。
西欧でルネサンスの原動力となった古代ギリシャ文明・古代エジプト文明など、一神教に駆逐されローマから排除された文明は、中東のペルシャ、イスラム教徒によって保管されていた。
現在の西欧文明があるのは、ギリシャ文明を保管して翻訳していたイスラム教徒やペルシャのお陰なのに、原理主義・狂信的なキリスト教徒は、歴史を知ろうとしない。
中央集権的な近代国家建設のために、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教によって駆逐された古代の多神教文明には、自然の叡知が秘められていた。
昨年10月「レコンキスタが起きる」という神託があって意味がわからなかったが…。
父性と合理性を重視する現在の近代西欧文明に加えて、母性の自然信仰や古代文明が復活して加わるという意味だった。
今の善と悪に換えたがるキリスト教徒は間違っている。
キリスト自身は、ノブレスオブリージュ〜貧者・弱者への喜捨をすすめ、高貴なる自己犠牲〜とを訴えた「母性原理」の人だった。
それがいつのまにか歪曲されて、弱肉強食と選民思想が合体した「戦闘と父性の宗教」にされていた。
キリスト教は包括と統合の母性の終末だ。
「終末には神に選ばれた者だけが助かる」というのは、カルトで現世利益が強いユダヤ教の思想。
一神教の元祖ユダヤ教が世界宗教になれなかった理由が、今回のイスラエルの騒ぎでわかった。
イスラエルは自分たちは常に被害者で絶対善だと仮定し、異論を攻撃する。
見ていてあまりにも不愉快だった。
自分が嘘をつく人は、他人も嘘をつくと思う。
自分なら盗むから、相手も盗むと思う。
自分の中に他者への悪意や憎しみがあるから、はじめから相手が悪人に見えるのでは。
「絶対悪と絶対善を決めつける思考」「自分のミスは棚上げして相手は絶対に許さない」に、彼らへの迫害の原因があると思う。

776名無しさん:2024/04/11(木) 16:01:20
「ユダヤ教徒とイスラエルだけは例外」というエリート主義は、彼らのこれまでの学術的な成績、才能を考えれば全く不思議はないが…。
ユダヤ教徒のスピードについていけない一般の多数派と、彼らとでしょっちゅう衝突がおきている。

777名無しさん:2024/04/11(木) 16:39:15
昨日の韓国では、反アメリカ・反日本の「日米には厳しい野党」が選挙で勝った。
私には韓国国民がロシア国民と同じ選択をしたように見えるが…。
これも韓国国民の正式な民意だ。
選挙結果が気に入らないからと「選挙は不正で結果は無効だ」とトランプ大統領と同じことをいうつもりはない。
粛々とデカップリングを続ける。
アメリカの株の暴落と円安は韓国の選挙結果が原因。
韓国は北朝鮮・中国・ロシアのような大陸陣営を主軸にするという推測が拡がった。

778名無しさん:2024/04/11(木) 16:51:11
朝鮮戦争を終わらせる。
在日韓国人は、これまでは「朝鮮半島に帰る」という前提で仮の扱いみたいな特別永住許可だった。
これからは彼らに一定期間に日本か韓国か帰属先の国籍を本人に決めてもらって、他の外国人と同じにした方がいい。
日本の植民地だったという理由で今も他国の外国人とは別で特別扱いを望む在日韓国人と、あとから来たイスラム教徒やクルドの揉め事が起きている。
韓国は統一教会やカトリック・正教会などキリスト教信者も多いから、日本にきた中東のイスラム教徒とユダヤ教徒・キリスト教徒の対立(イスラエルとイランの関係)の転写が日本でも起きた。

779名無しさん:2024/04/11(木) 19:59:18
ロシアとイスラエルとが考えたすみわけ構想が「Z」構想
→「金持ちと金持ち」「途上国と途上国」をセットにして
先進国のWASP「アメリカ+ロシア」が、
有色人種・途上国「アフリカ+南米大陸」から
金に困った奴隷を安く輸入して、永遠に成長する
→途上国から人間を奴隷として買ってきて消耗品として使いたおす(これまでの東インド会社的植民地システム)
資本家・華僑が、植民地から地代として富を吸い上げる固定の階級社会
→再分配がない資本主義は階級への不満から内戦が起きやすいから、どうしても政府による管理や統制が強くなる
→戦争がなくならない→武器が売れ続ける

イスラエル・ロシアが提案したグローバル階級制度「Z」構想を、岸田首相と日本・アメリカ・中国の官僚が、時計回りに90度回転させて「N」構想へ変えた
→「裕福な国と途上国」「成熟した国と若い国」をセットにする
→お金や知識のエネルギーが年長・金持ち・上から、年少・貧者・下へと循環する
→年少・貧者が成長して、成熟して金持ちになったらその分、社会に還元してもらう
→地域の中で採算がとれるから持続可能
「北米と南米」「ロシアと中国」「ヨーロッパとアフリカ」
剣の地域(軍事が得意な地域)と、鏡の地域(文化や金融が得意な地域)をセットにして、お互いに得意分野を交換させる
アメリカとロシア→軍事と軍事
中国と日本→経済と経済
アメリカと日本→軍事と経済→冷戦・西側
ロシアと中国→軍事と経済→冷戦・東側
「国連」が各国が集まって議題を話し合う会議場となり、ローマ教皇がいろんな宗教を超えて世界を繋ぐ「勾玉」になる

780名無しさん:2024/04/11(木) 20:16:19
難民が悪いというより、難民を先進国に輸出する人身売買の斡旋業者が悪い
アフリカ人に金持ちになれるからと、ヨーロッパに密航させる業者と現地の為政者が一番悪い
豊臣秀吉が宣教師を通じて日本人がヨーロッパに売られていくのに気づいてやめさせたように、今もアフリカやアジアの為政者が奴隷貿易を容認して、地元民を気軽に輸出するから、移民船がひっきりなしにヨーロッパにたどり着いて、現地とトラブルになる
1989年の冷戦崩壊前は今ほど外国人の出入りが多くなかったから、人々も外国人に対して寛容で気持ちに余裕があった。
この30年は移民の量とスピードがあまりにも速すぎて、受け入れ側も気持ちの余裕がない

781名無しさん:2024/04/11(木) 20:40:42
マスコミは「違法な移民や難民を拒絶する欧米住民は薄情だ」という報道をしがちだが、その違法な難民がどの国に生まれて、どの女衒に騙されて、どのような手段で欧米に来ているのか、それも報道しないとフェアじゃない。
日本でも、ホスト男性が日本の女性に海外で身売りさせて問題になっている。
岸田首相が統一教会と対決するまでは、日本のお金や女性が韓国にひたすら流れていた。
岸田首相は、戦後からずっと続いていた朝鮮半島と統一教会への「日本からの上納」をなんとかやめさせようと闘った。
皇室と朝鮮半島・統一教会の繋がりのせいで、これまで手をつけられなかった分野「宗教マフィア対策」に着手したのは、岸田首相は頑張ったと思う。
2024年4月8日の「アメリカの皆既日食」「日輪」をみて、日蓮と久遠寺を思い出した。

782名無しさん:2024/04/11(木) 21:06:20
日本はパラレルワールドでの歴史をやり直している。
戦前の日本によるアジア各地の併合について、アジアの独立運動家たち〜リ・クアンユーやガンジーといった偉人たち〜が批判していたのをみると、やはり間違いだったと思う。
清和会は年配議員が「朝鮮は日本の一部だ」とまだ戦前の帝国主義的な発想を持っていた。
WW2後に新しく誕生したアジア・アフリカの独立国家が独自に成長した時代に、日本がかつてのヨーロッパ帝国主義みたいな態度や認識を持てば、相手国に反発されてしまう。
だから民族派議員は、この機会に相手は対等な独立国家であり、上下関係はないと正式に認識をきり変えなきゃならない。
岸田首相の民族派の派閥解散という荒療治は、自民党や日本国内でひどく不評だったが、皇室の面子を潰さないよう配慮しながら、「国家神道の帝国主義者」を非難するにはこのやり方しかなかった。

783名無しさん:2024/04/11(木) 21:29:10
「内閣官房機密費を使って、眞子さまの婚約者である小室圭さんがニューヨークの私立大学に進学した」という仮説を見かけて、もしこれが本当の話なら、皇室による公金横領、公私混同だ、政治家の裏金問題どころの話じゃない、と背筋が凍りついた。
連邦議会による弾劾裁判があるアメリカの大統領と違い、日本では皇室を取り調べできる人間はいない。
皇室に関するお金の流れも、人脈もこれまではすべてがブラックボックスだった。
そして世界最古の皇室の「権威」を宗教団体が利用した。
マルハン創業者の妹・韓鶴子教祖、文鮮明教祖と統一教会とが日本・アメリカを通じて世界的に事業展開して、巨大なビジネス機構を築いた。
キリスト教福音派が、アフリカ大陸でカルトを布教してそれがイスラム教徒と揉める原因になった。
この30年、宗教と宗教の縄張り争いが、地域紛争に発展している。
2015年から始まったイエメンでの、スンニ派のサウジアラビアとシーア派イランの代理戦争もかなり悲惨だった。

784名無しさん:2024/04/11(木) 22:11:39
秋篠宮様の邸宅のように肝心の皇族・公人が公私混同で金を横領しても誰も明細をいっさい監査できない。
だから政治家の不祥事や裏金についても「日本で一番偉い方々〜完全な公人がその公費の使い方や会計を秘匿してるのに」という話になる。
国民のお手本とされる皇族が皇族の会計をすべて明らかにして、いっさいの公私混同がない状態なら、それが社会でもスタンダードに変わっていく。
だが今は皇族自身も金遣いが荒く公私混同するが、それを裁ける機関はない。
「神」を裁ける人はいない。
だから皇族は日本で一番「公私混同」と「金」には潔癖でないと務まらない。
生活費が全額、税金・国費である以上、出納のすべてを透明化しないといけないのにそれは拒否する。
神社本庁の内紛といい、今の日本社会の歪みは「貴い人々」である皇族、上流階級の精神的な退廃と堕落から始まってる。

785名無しさん:2024/04/11(木) 22:31:11
今の円安は仕方ないし、問題もない。
昨日の「韓国総選挙の結果→野党が勝った」のをみて、アジアを離れると決めた富豪たちが、保有通貨をすべてUS$に交換している。
ドイツ企業が、中国から日本に拠点をうつしはじめたから、そのうち円が買われるかも。
東南アジアの国とは円でスワップしてる国もあるから、円も使い道がある。

786名無しさん:2024/04/12(金) 09:21:21
●奥羽鎮撫総督府
奥羽鎮撫使から転送)
奥羽鎮撫総督府(おううちんぶそうとくふ)とは、鳥羽・伏見の戦いの後、慶応4年2月初旬に新政府が江戸をはじめ東国を鎮圧するための東征大総督府(親征大総督府)の下に、朝敵に指定した会津藩討伐と東北の鎮圧を目的に設置した機関。 
※概要
鳥羽・伏見の戦いの後、新政府はその内外において基礎の確立と体制の整備を急ぎながら、一方で朝敵の処分と諸道諸地方における藩・人民の鎮撫を強行した[1]。1月中に近畿及び西国地方の藩はおしなべて天皇-新政府への忠誠を誓った[2]。「東征」を本格的に始める体制が発表されたのが慶応4年2月初旬で、東征大総督府(親征大総督府)の下に東海道・東山道・北陸道の各鎮撫使を先鋒兼鎮撫使総督府に改め、あらたに奥羽鎮撫使総督府が設置された[3][4]。
※ 東征大総督府の会津藩・庄内藩討伐方針
奥羽鎮撫総督設置後、総督に任じられた澤為量が東征大総督有栖川宮熾仁親王に会津、庄内から降参を申し出て助命を嘆願してきた場合の対応を尋ねたところ、「会津は死を以って謝する外これなく、庄内は城を開いて謹慎し、鳥羽伏見戦の責任者を処刑し封土を削減する程度でよろしかろう」という意味の回答があった。[5][6]
※西日本平定との違い
新政府は西日本の朝敵藩討伐命令と同じように、1月17日に当該地域の有力藩である仙台藩に対して会津藩討伐命令及び秋田藩・盛岡藩・米沢藩に対して、仙台藩への応援命令を発した[7]が、2ヶ月たっても何の進展もなかった。 西日本方面では、同様の命令に対して、多くの有力藩が速やかに協力態勢を打ち出したため、被討伐藩が孤立化して抵抗できなかったが、東北では西日本で成功した地方平定方式が通用しなかった。[8]  
※ 奥羽諸藩の対応―奥羽列藩会議「歎願書」提出
奥羽鎮撫総督府の到着後、仙台藩は会津藩境まで出兵したものの、本気で戦うつもりはなく[20]、会津藩の謝罪歎願を奥羽鎮撫総督府に周旋するために、米沢藩とともに会津藩との交渉を優先していた。再三に渡る交渉の末、閏4月11日に奥羽諸藩を召集した白石会議を開催し、4月12日に仙台藩主伊達慶邦・米沢藩主上杉斉憲が九条総督を訪ね[21]、直々に歎願書三通[22]「会津藩重臣連署」(西郷頼母・梶原平馬・一瀬要人)、「仙米両藩主連署」(仙台藩主伊達慶邦・米沢藩主上杉斉憲)、「奥羽諸藩重臣連署」(仙台藩士坂英力・米沢藩士千坂高雅ら17名)を手渡した。
※「歎願書」に対する奥羽鎮撫総督府の返答
九条総督は歎願書を受け取った際に理解を示した[23]が、独断では判断できないから、一応預かっておくと言って、ひとまず受け取った。[21] だが、結果として、参謀世良修蔵の強硬な反対によることが明らか[24]な「会津は天地に入るべからざる罪人だから許されない、早々に討ち入るべし」[25][26]という内容の返答を4月17日に出して、総督府として歎願書を却下した。
※「庄内藩討伐命令」・「歎願書」却下に対する奥羽諸藩の感情
突然の庄内藩討伐命令と歎願書却下により、薩長の私怨によって奥羽鎮撫総督府の大権が盗まれている、薩長こそが国賊であるという思いを奥羽諸藩は持つようになった[27]。 
※世良修蔵暗殺
世良は東北諸藩を相手に政府軍参謀の地位をひけらかし横暴で、歎願をあたまから無視し、非妥協的かつ性急に出兵を強要し[28] 、戊辰戦争において「世良修蔵ほど憎まれた者はいないといってもよい」[29]という人物だった。 そこに、歎願書却下と世良の書いた大山参謀宛の手紙「奥羽皆敵と見て・・」の露見が引き金になり、仙台藩士らによって世良襲撃が実行された。4月20日午前2時頃、仙台藩士赤坂幸太夫、福島藩士遠藤条之助の二人が福島の金沢屋二階奥で酒に酔い、宿の飯盛女と同衾していた世良修蔵を捕え、午前6時頃、河原で首を刎ねた[30]。
※奥羽列藩同盟の結成
仙台藩士らが世良を暗殺したことで、奥羽諸藩は奥羽鎮撫総督府を交渉相手とすることは出来なくなり、鎮撫総督府との決別が決定的となった[31]。 そこで、奥羽諸藩連名で朝廷―太政官に直接、建白書を提出することになり、5月3日に奥羽列藩同盟が成立した。建白書・盟約書の内容は同盟は決して鎮撫総督府と全面的に対立するものではなく、総督府内の薩長参謀およびその兵と対立し、その排除を望んでいるもので、同盟と総督府のつながりを示すことによって、同盟の合法性・正統性を主張するものであった[32]。太政官への提出は宮島誠一郎に委ねられたが、なかなか提出機会が得られず、8月10日になってやっと土佐藩山内容堂経由で岩倉具視の目に触れるところとなったが[33]、時機すでに遅かった。

787名無しさん:2024/04/12(金) 09:26:27
東北は「古来ツワモノは戦を好まぬ」「同じ人間なんだから、愛をもって忍耐強く育てればいつかは変わる」の性善説文化だから、賢い人々に騙されてきた。
高橋是清がアメリカで奴隷として売り飛ばされたように、大谷も騙されたが…カルマおとしをしたから、これで「運」がついた。不運はカルマ落としのために起きる。だから起きた不運・不幸をそのまま受け入れて消化するほど、揺るがないサトリの境地(自己超越の意識)に入る。サトリに入れば真実が勝手にわかる→恐れがなくなる。
昔の人が「若いときは買ってでも苦労しろ」といったのは、心身を磨くためだ。
『武士道』をかいた思想家新渡戸稲造が、賊軍側(南部藩)の家から出たのも、大谷が岩手県・東北から出たのも、「うしとらのコンジン」の因果だ。

788名無しさん:2024/04/12(金) 09:35:57
私がハマスやパレスチナ側にたったのは、問答無用で賊軍になった地域の人間として、彼らの「騙された」という悔しさ、無念がわかるから。
だからこそ、イランには決して早まらないで欲しい。
バイデン大統領が正式に、イスラエルの方が間違っていたと宣言した。

789名無しさん:2024/04/12(金) 09:47:33
●日米共同声明「グローバルなパートナーシップを構築、協働」
4/11(木) 3:03配信
歓迎式典に臨んだ岸田文雄首相(左)とバイデン米大統領=米ホワイトハウスで2024年4月10日、AP
 日米共同声明の抜粋は以下の通り。
◇日米同盟は前例のない高みに
3年間を経て、日米同盟は前例のない高みに到達した。我々がこの歴史的な瞬間に至ったのは、我々がそれぞれ、そして共に、わずか数年前には不可能と思われたような方法で、我々の共同での能力を強化するために勇気ある措置を講じたためである。日米協力の新たな時代において、我々は、グローバルな事象がインド太平洋の安全保障と安定に影響を及ぼし、我々の共有する地域における動向が世界中に波及していることを認識する。そこで我々は、日米両国及び世界の利益のために現在及び将来の複雑で相互に関連する課題に対処するという目的にかなうグローバルなパートナーシップを構築するため、あらゆる領域及びレベルで協働している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0caf1719a3057c65247954e645e5df70c183c94e
●イラン核協議再開なら直接報復断念の意向
4/11(木) 20:16配信
【テヘラン共同】イラン政府が、在シリア・イラン大使館への空爆に関し、米政府がイラン核合意の再建に向けた間接協議の再開に同意すれば、イスラエルに直接報復しないとの意向を米側に伝えたことが11日分かった。関係筋が明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b84af5fa80692b55720048b92696e0e18b1fc0a

イランの核合意成立は、安倍晋三首相のライフワークだ。
岸田首相は安倍晋三首相の無念、親の仇をうった。
信じられないかもしれないが、私は本気で平和を望んでいるし、できると思っている。
日本には内戦がない平和な時代が260年あった。
世界でもできるはずだ。

790名無しさん:2024/04/12(金) 11:03:26
太平洋戦争の敗戦のお陰で、1868年から始まった国家神道カルトと無能な公家支配からようやく脱出できた。
だが2010年代に入ってアメリカが衰退したら、ロシア帝国の復興を願うヨーロッパ貴族を中心に、また明治時代のような「朝廷による宗教統治」「王政復古を願う人」たちも増えた。
今の戦いは
◆「ローマカトリックから独立し、聖俗を独占したイギリス国教会のやり方」「王による政教一致」「中央集権と一元化」「明治になってから廃仏棄釈を促した一神教」→ユダヤ
◆「最高神官・権威として朝廷があり」「実務の徳川幕府があり」「各藩にも一定の自治権があった」「ゆるやかな連邦制」明治になる前の多神教の考え方」→ローマ
どちらにするか。
イギリスは「統治者の国王」=「イギリス国教会という宗教のトップ」が同じ。
それを真似して明治時代に最高神官の皇族を最高権力者にしたが…
ギリシャ哲学の流れを組んで陽明学・言行一致を目指す武家と違い、自分に極端に甘い選民思想の生臭坊主が頂点にたったから日本国が乱れた。
西高東低は日本では冬型の気圧配置
→現場を知らない神官の公家が、実務の頂点に立つと日本国内で戦争が始まる
(例:皇統がわかれたから一代ごとに帝位を譲りあう、という現実的妥協案を無視して、後醍醐天皇が帝の地位を独占した→武家まで割れて日本が内戦へ突入)
幕末や戊辰戦争の歴史、交渉をみればわかるように、苦労知らずで世間知らずな公家は他者への配慮がないから、必ず暴政になる→反乱や革命が起きる。
調べれば515事件も226事件も、当時の為政者階級の倫理的な腐敗・堕落に耐えかねて起きた反乱だった。
皇室からみれば、朝廷・お上に反乱を起こした軍が悪いのだろうが…
本来おとなしく従順な日本人がなぜ事件を起こしたのか、統治側にも過失がないか、きちんと内省しなかった当時の朝廷・お上側にも問題があった。
今のハマスのテロやパレスチナ問題も、イスラエル側が約束を無視してパレスチナ全土まで欲しがったから起きた。

791名無しさん:2024/04/12(金) 11:42:48
16世紀、中世のカトリックのやり方に反発したキリスト教徒が立ちあがり、ドイツでキリスト教の原点に戻るプロテスタント運動が起きた。
そのプロテスタントたちがイギリスに渡ってイギリス国教会を築き、その子孫たちが身分制度がない共和制国家アメリカを築いた。
だが長らく政治や文化の主流にいたプロテスタントは、いつのまにか「中世のカトリック」のようになってきて、今はフランシスコ教皇を擁したカトリックの方が昔のプロテスタントのような自浄・内側からの改革の情熱が強い。
「ウロボロス」「∞」は、すべての因果はめぐる、誰も「時の裁き」を逃れられないという真理だ。
殺せば殺されるし、弾圧すれば弾圧される。
だから清和会議員を含め、止めをささずにチャンスを与えた。
岸田首相の清廉なやり方が「濁れる田沼いまは恋しき」とばかりに嫌われれば、解散した清和議員が新しく日本を興すだろう。
非<理<法<権<天
→その時代の為政者は人間でなく天が選ぶ。
「天」が決めたら、どんなに頑張っても成就しないし、時には逆転も起きる。

792名無しさん:2024/04/12(金) 12:00:14
●日本を救う!竹中平蔵”ドリーム内閣”最強布陣「河野官房長官、小泉幹事長、木原政調会長に、石破、平、小林の名も」…もはやこれしかない現状
4/12(金) 9:10配信
>>竹中平蔵氏は自民党の不記載問題について一貫して「日本に政党法がない」ことを根本原因に挙げてきた。今回の自民党内での処分は厳しいものであったが、それでは何の解決にもならない。岸田首相は今回の処分で自身の支持率回復をはかったのであろうが、竹中氏は「それでは国民の信頼は回復しない」と話す。むしろ、派閥がなくしたからこそ「ドリーム内閣をつくるべきだ」と主張する。その河野官房長官、小泉幹事長などが名を連ねるその最強布陣の中身とはーー。
自民党39人処分、ことの問題は「日本に政党法がない」こと
自民党は派閥の政治資金問題を巡り、39人の処分を決定しました。安倍派の座長だった塩谷立元文部科学省と安倍派参院トップだった世耕弘成氏などを「離党勧告」、下村博文氏、西村康稔氏、高木毅氏らを「党員資格停止」という厳しい処分を下しました。
これに関して、私はかねてからこの問題は「日本に政党法がない」ことに起因すると指摘してきました。日本には政党のガバナンスを効かせる仕組みがないのです。政治資金の問題にしても、自分たちで自分たちのことを決めているからこそ、穴がたくさん生まれるのです。
政党法を作って、それによってガバナンスがちゃんと効くようにする。そのガバナンスを効かせる一つの手段として現金を配ってはいけない、デジタル決済にしないといけない、といった議論が出てくるわけです。つまり政党法がないという根本原因を解決しないと、この問題は議論してもあまり意味がないのです。
>>川の水が清すぎると魚は住まないのです
政党法があって、その下で党員の選挙で党の代表を決めるということになっていれば、党員も増えるでしょう。自民党の党員は総裁選で党員票をもっていますが、1票の重みが非常に低いですし、過去には党員投票なしで行われた総裁選もありました。
アメリカでは、党員たちが自分たちで党代表を選んだと実感を持てる仕組みになっています。だから多くの国民が党員になるのです。
また社会に対してはリダンダンシー(冗長性)を持つべきだと主張してきました。川の水が清すぎると魚は住まないのです。悪でもなければ善でもない。そんなグレーゾーンの部分については、ある程度許容することが健全な社会には必要です。
松下幸之助は「心に縁側を持て」という風に言いました。縁側とは外か内か曖昧な部分です。
先日のダボス会議でも日本での裏金について海外の要人に大変驚かれました。例えば、松野博一前官房長官は自ら派閥から還流された分の政治資金収支報告書への不記載額が2018年から5年間で計1051万円だったと文書で発表しました。5年間で1000万円、1年間だと200万円です。年間200万円の不記載だけで、大臣クラスが辞めるというのは海外ではビックリされるのです。当然、不記載は好ましいことではありませんが、政党法がないという問題もふまえれば、社会のリダンダンシーの中で「それは起こり得るな」とある程度予測できる話ではないでしょうか。

793名無しさん:2024/04/12(金) 12:08:03
>>岸田首相による「厳しい処分」それだけでは支持率は回復しない
そんな中で、岸田首相による「激しい処分」には私は驚きました。年間200万円の松野前官房長官も党役職停止1年の処分を受けていました。
岸田首相は9月の党総裁任期までの間にどこかで解散総選挙に打って出る必要があるでしょう。ここまで支持率が低迷している中で9月総裁選の再任を狙うのであれば、どこかで国民のお墨付きがないと党内が納得しません。
しかしこのままでは、総裁選で厳しい結果になることが分かっている岸田首相としては不記載問題を巡り大胆な処分を実施することで支持率の回復を狙っているとみられます。ただ、それだけで、国民から支持を得られるとも思えません。
今こそつくろうドリーム内閣!
それでも、私は岸田首相が解散総選挙で勝つ方法があると思っています。それは「ドリーム内閣」をつくることです。派閥の制約がなくなった以上できるはずです。
たとえば、官房長官を河野太郎氏、幹事長を小泉進次郎氏、政調会長を木原誠二氏など、ベタベタに国民受けする内閣改造をするのです。次の選挙に関するアンケートで上位に登場する石破茂氏を始め実力のある平将明氏、小林史明氏のような方もよい候補になるでしょう。ただ問題として今の状況で議員が閣僚就任を引き受けてもらえるかどうかはあります。しかしそれは岸田首相の最後の腕の見せどころではないでしょうか。
竹中 平蔵
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8997d10b2f781d2ea49c62a085b244deead4f72f?page=2

国民の反対を押しきって岸田首相は刑事事件にせず、トドメをささなかったのだが…。
当事者たちは「岸田首相は処分が厳しい」とまったく反省せず。
国民は「議員を打ち首獄門にしろ」と激しく怒るし、国民の怒りを無視して生かしたのに、肝心の加害者たちは悔い改めず、罪悪感が微塵もない。
これはどう解決すればいいのか。
悔い改めない人間に鉄槌をくだし、恐ろしい災害を与える荒神の気持ちが少しわかる。

794名無しさん:2024/04/12(金) 12:19:31
●日米、国際秩序「共に責任」 堅固な同盟、不朽の友好誓う 岸田首相が米議会演説
4/12(金) 4:22配信
米議会で演説する岸田文雄首相=11日、ワシントン(EPA時事)
【ワシントン時事】岸田文雄首相は11日午前(日本時間12日未明)、米議会の上下両院合同会議で演説した。
【ひと目でわかる】日米首脳会談の主な合意事項
中国やロシアの軍事的な動きに触れて「国際秩序は新たな挑戦に直面している」と指摘。日米両国が秩序維持に向け、「共に大きな責任を担っている。平和、自由、そして繁栄にとって、必要不可欠な存在だ」と訴えた。
米議会で演説した日本の首相は2015年の安倍晋三元首相以来で5人目。合同会議での演説は安倍氏に次いで2人目となった。
首相は米議会を「民主主義の本丸」、米国を「友人、トモダチ」と表現。「日本国民は自由の存続を確かなものにするために米国と共にある」と結束を呼び掛け、「堅固な同盟と不朽の友好を誓う」と宣言した。
中国を名指しし「対外的な姿勢や軍事動向は国際社会全体の平和と安定にとって、これまでにない最大の戦略的な挑戦をもたらしている」と警戒感を示した。「経済的威圧や債務のわなと呼ばれる経済的依存を悪用し、武器化する事例が増加している」とも語った。
自身が被爆地・広島の出身で「核兵器のない世界」の実現を目標にしていると紹介。「北朝鮮による核・ミサイル計画は直接的な脅威だ」と非難し、拉致問題が「引き続き重大な問題だ」と語った。
首相は「日米同盟を一層強固なものにするために先頭に立って取り組んできた」と強調。国内総生産(GDP)比2%の防衛費確保や反撃能力(敵基地攻撃能力)保有に向けた取り組みを示し、ウクライナ支援と対ロシア制裁の継続も表明。「日本はかつて米国の地域パートナーだったが、今やグローバルなパートナーとなった」と主張した。
首相は「日本は世界最大の対米直接投資国だ」と述べ、経済面での日本の貢献をアピール。「日本企業は約8000億ドルを投資し、米国内で約100万人の雇用を創出している」と語った。
演説は英語で30分余り行われた。議員らがスタンディングオベーション(総立ちでの拍手喝采)を何度も送った。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60d274a43d0e0246921f0e3c8db3dfea557ee65b

安倍晋三首相と岸田首相は「IAEAによる核査察の受け入れと経済制裁の解除を交換する→イランの核合意」を成立させた当事者だ。
中東問題が行き詰り、イランの核合意を多国間で成立させた2015年時にも、アメリカ議会は安倍晋三首相を呼んだ。
2024年アメリカ議会は国際協調を唱えた岸田首相を受け入れた。
トルコは右派宗教独裁勢力から、中道の共和勢力に主流が変わったし、イランもまだチャンスがある。
アメリカやマスコミは、イスラエルの極右世論を穏健派にしてくれ。
ハマスは人質を放してくれ。

795名無しさん:2024/04/12(金) 12:21:42
日本とドイツが起こしたWW2は、清教徒革命だった。
今回は、名誉革命だ。

796名無しさん:2024/04/12(金) 12:47:00
麒麟→日本
玄武→ロシア・東方教会
朱雀→中国・儒教・アジア
青龍→北米・プロテスタント
白虎→南米・ローマカトリック

797名無しさん:2024/04/12(金) 13:32:41
「やり方が厳しすぎる」と批判され、他の神々によって北東(鬼門)にいったん閉じ込められた神がいた。
北東が鬼門にされてきたのは、中国大陸の教えでは。
北イスラエル王国が東北(成敗されて追放された側)で、南ユダ王国が天津神。
国常立神はそんなに厳しいだろうか…。
大谷が水原氏をまったく疑わなかったのは東北人だからだろう。
東北は閉鎖的な場所だからなのか、鍵をかける習慣がなかった。
「鍵をかけなくても盗む人はいない」という前提で、それが機能していた時代があった。
土地が痩せて貧しい地域だから、京都や奈良の都会みたいに金持ちが居らず「盗むほど価値があるもの」もなかったのだろう。
大谷のように、他人を疑わずとも生きられた田舎で育つと、いちいち他人を疑わなきゃならないことが精神的に疲れるだろう。
「大谷が金を盗まれても気づかなかったのは、おかしい」と識者は言うけど…泥棒がいない田舎で生きてれば、疑うという社会的な知恵が働かない。
まわりに極悪人がいなかったから疑うことを知らない、それで大谷は気づかなかったのだろう。
それだけでも彼の育った環境は幸せだったとわかる。

798名無しさん:2024/04/12(金) 13:45:09
大谷氏→日本
水原氏→朝鮮

ずっとこの構図だった。
自分の中に悪意がない人は、他人を疑わず、他人の悪意にも気づかない。
戦前から日本は世間知らずなところがあったが…。
賢い朝鮮半島でなく、のんきで悪意を持たない日本の方が最終的にアメリカに選ばれた。

799名無しさん:2024/04/12(金) 15:56:05
岸田首相とか大谷とか自己超越までいった人は「自我」が消える。
純粋なままに貶されたり褒められたり、いいように利用されて痛い目にあうと「結局自分しか頼れない」という境地になる。
そこから他人を信用しなければ、マキャベリを信奉する菅義偉と中国になる。
他人をあてにしない、だが人を信じれば日本になる。
他人をあてにしないから、勘が鋭くなり自力がつく。
だが他人を信用せず、自力だけで生きていると、いつか精神的におかしくなり狂う。
自力思想で他人を一切信用しないユダヤ教徒は頭がいいし、仕事もできる。
だが人間は生き物だから、自分だけのために生きるようには作られていない。
動物をみると、生き物はみな自分の子孫を残すために「利他的な本能」を持っている。
集団で生活して生理的な早産の動物「人間」は「情けはひとのためならず・利他」本能を埋め込まれているから、長期間にわたり子育てをする。
それは自分のDNAを残すための「本能」だ。
自然界の動物が生まれてからすぐに成長するのと違い、人間は生まれてから1年は世話を受けないとすぐ死ぬように生まれている。
「数年も完全な世話を必要とする」「まったく無力な弱い状態」で生まれてくる弱すぎる動物は人間くらいだ。
そのか弱い人類がここまで長く続いてきたということは、人間が人間に「慈悲」をもって接して、弱い個体でも集団で育てたから。
動物と人間の違いは、脳が大きくなり過ぎて、生活のためではない戦争を始めたこと。
今の世界は何かがおかしい。
人間が感情がない機械みたいだ。

800名無しさん:2024/04/12(金) 18:03:33
アメリカはすごい国だ。
待てども待てどもちっとも来ない救世主を待つのをやめて、自分が救世主になろうとした。
貴族主義のイギリスに変わって、アメリカが世界を支配してから、途上国でも人口が増えたし、国連関係者や学者が出るようになった。
独立に伴う民族紛争が続いたこの80年、日本人がまるまる1世代も戦争を経験しなくてすんだのは、アメリカが睨みをきかせていたからでもある。
アメリカ自身がフランス・ロシアの力を借りて、イギリス帝国から独立した国だったから、アジアやアフリカの独立も認めた。
もし前回アメリカがWW2に勝っていなかったら、戦後に独立した新しいアジア・アフリカの国は今でもなかった。
イギリスから独立したインドも、日本から独立した韓国も台湾も、オランダから独立したマレーシアも、インドネシアも。
貴族階級以外に生まれた人は、みんなアメリカに「チャンス」を与えられた。
だが人間は自分が成功して成り上がると、みな受けた恩を忘れてしまう。
民族や身分によらず、挑戦できるような世の中にしたアメリカを、伝統的な支配階級ではない普通の人が嫌うのはおかしい。
特権を剥奪された支配階級(王や貴族)が、それまでの特権的身分制度をぶっ壊し、完全な自由競争にしたアメリカを嫌うのは当たり前だが…日本でアメリカを嫌ってるのは、伝統的な貴族階級の人だ。
日本の多数派、皇族以外の一般人には、アメリカ側が勝って占領した後の方が「思想の自由」とかいろいろ利益が大きかった。
だから一部の人は王政復古を狙うロシア・イギリスの「マスコミ戦略」「反米プロパガンダ」に騙されているのでは?と思う。
これだけ教育の機会が万民に開かれた社会でも、努力しない人は、今よりももっと厳しく入り口が狭かった封建社会で上の位や貴族になれるわけがない。
古代社会は王・貴族か、奴隷か、だった。
昔なら私は奴隷の側だっただろうから、現在はラッキーだと思う。

801名無しさん:2024/04/12(金) 18:57:20
796 : 名無しさん 2024/04/12(金) 12:47:00
麒麟→日本
玄武→ロシア・東方教会
朱雀→中国・儒教・アジア
青龍→北米・プロテスタント
白虎→南米・ローマカトリック

麒麟はアメリカかも
冬:玄武→ロシア
夏:朱雀→南米大陸・アフリカ
秋:白虎→ヨーロッパ
春:青龍→アジア

先月、ボーイングの手抜きを証言する予定だった証人が裁判の日に見せしめのように暗殺され、気落ちしていたら、告発した人の暗殺に怒ったのか、他の人がボーイングの製造過程での不正を証言し始めた。
アメリカは不正をする人もいるが、命がけで不正を告発する人もいる。
正義感あふれる英雄から、ふりきれた悪党まで幅広く揃っている。
世界の政治家、サンクトペテルブルクの貧民窟に生まれ、実力で成り上がったプーチン大統領は、アメリカには恩しかないだろうに。
イスラエル・ユダヤ人など、従来の社会で少数派だった人たちは、戦後アメリカの「解放」で利益を受けた側なのになぜかアメリカを嫌う。
中国だって、戦前の日本に占領されていた領土を取り戻せたのはアメリカのお陰だ。
ロシアもアメリカのレンドリースがなければナチスに勝てなかった。
ナチス支配下にいたフランスは、アメリカ軍がいなければドイツ語を話していただろう。
中国・ロシア・フランスといったアメリカのお陰で前回勝ち組になれた国がアメリカを嫌い、負けた日本とドイツはおとなしくしているから不思議だ。
イスラム教徒もオスマン帝国から独立できた恩がある。
帝国を解体されて損をしたトルコ、日本、ドイツはあまり気にしてなくて、国家独立とか借りがある国「かつては下っ端だった国」が、強烈に反アメリカだから不思議だと思う。
フランス革命が始まるまでに独立していた国は、国民性という資産があるから何度でも回復する。

802名無しさん:2024/04/12(金) 20:56:34
●PCA「韓国政府、メイソンに3203万ドル賠償」判決
4/12(金) 14:54配信
2015年のサムスン物産・第一毛織合併をめぐり米国系ヘッジファンドのメイソンキャピタルが提訴した事件で、常設仲裁裁判所(PCA、オランダ・ハーグ)が11日、韓国政府に3203万ドル(約438億ウォン、約49億ドル)と遅延利子の支払いを命じた。韓国法務部によると、PCAはこの日、メイソンが請求した国際投資紛争解決手続き(ISDS)事件で韓国政府の賠償金・遅延利子の支払いを命じた。サムスン物産1株あたり第一毛織0.35株と提示された合併比率は、サムスン物産の株主に不利である点を知りながらも、韓国政府が国民年金などに不当な圧力を加えたというメイソン側の主張が一部受け入れられた結果だ。合併当時、メイソンはサムスン物産株2.18%を保有していた。2018年9月にメイソンが提訴しながら要求した金額は2億ドル規模だった。PCAはこのうち約16%に該当する金額を認容した。PCAは法律費用1031万ドルと仲裁費用63万ユーロ(約1億円)も韓国政府がメイソンに支払うよう命じた。メイソン側は提訴の際、「アナリストらは合併条件がサムスン物産の価値を低く、第一毛織の価値を高く設定し、サムスン物産の株主に損害が生じるという点を指摘した。合理的なサムスン物産の株主ならそのような条件の合併には賛成しない」とし「朴槿恵(パク・クネ)政権が(サムスン合併に賛成した)国民年金の表決に過度な影響力を行使した事実が明らかになった」と主張した。
メイソン側の主張は過去の米国系ヘッジファンド「エリオット・マネジメント」のISDSの提訴と同じで、両事件は「双子事件」と呼ばれた。韓国法務部は判定文の分析に基づいて対応案を講じる予定だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c4d2542262e8f8f4ba0e4cef6e28878be103f8f

明治新政府が西日本でやったやり方で会津を潰そうとしたけど、東日本では成功しなかったというのがわかる。
自分がやられて嫌なことは、自分から他人にやらない。

日月神示の「石屋と手を組むことが鍵ぞ」という暗号を思い出した。
「岸田首相の訪米に意味はあったのか?」という記事が出ていたが、大谷の身の潔白が正式に発表されたのは、岸田首相へのサービスだろう。
エンゼルスと日ハムにもいた水原氏は、韓国マフィア、ロシアンマフィア、日本のヤクザも裏に絡んでる。
あそこまでアメリカの検察が捜査の内容を早期に明かしてくれたのは異例だ。
岸田首相への配慮だろう。
日米は韓国が絡んでも、これからは犯罪捜査で協力するという宣言がされたのだから、意味はあった。
世田谷一家殺人事件の犯人も、これからは引っ張れるかもしれない。
これまではアメリカが韓国の犯罪者を捜査から匿っていたが…艮の金神、容赦がない岸田首相が出てきてから、韓国の「何をしても無罪放免ボーナスタイム」は終わった。


アメリカ軍にすれば、裏切り者はコリアだろう。

803名無しさん:2024/04/13(土) 09:14:53
●盛岡藩(もりおかはん)は、陸奥国北部(明治以降の陸中国および陸奥国東部)、現在の岩手県中部を地盤に青森県東部から秋田県北東部にかけての地域を治めた藩。藩主が南部氏だったため南部藩とも呼ばれる。
居城は盛岡城(陸中国岩手郡、現在の岩手県盛岡市)である。家格は外様大名で、石高は長らく表高10万石であったが、内高はこれより大きく、幕末に表高20万石に高直しされた。
>>一揆
盛岡・八戸両藩で発生した百姓一揆は132回を数え(次点の久保田藩(秋田藩)は87回、三番目の熊本藩は82回)[24][25]、徳川期の最多発生地であった。その中でも「稗貫・和賀」(花巻・北上)地方が最多発地域だった。時期を見ると、大半が18世紀末以降に集中している。
>>弘前藩との遺恨
盛岡藩南部氏は、戦国時代から弘前藩津軽氏と確執を抱えていた。津軽氏は、元々南部氏の分家・大浦氏であったが南部宗家への従属意識が薄く、大浦為信のときに独立した。その際に南部氏重臣・石川高信(盛岡藩初代藩主となる南部利直の祖父にあたる)らが討たれている。その後の中央工作によって大浦氏が津軽氏と名乗り豊臣政権から大名として認められてしまったため、南部氏の領地は大幅に減少することになった。この遺恨は江戸時代も続き、弘前藩主津軽氏の参勤交代は南部領を一切通らずに行なわれたし、江戸在府期間も原則として両家は重ならないように配慮され、同席も避けられた。江戸後期には南部家の家臣による津軽当主暗殺未遂事件(相馬大作事件)が発生した。


イスラエルとパレスチナの関係は南部と津軽みたい。
イスラエルはパレスチナ占領をあきらめ、正式に国家として認めて津軽と南部みたいに共存しては。
東北はおとなしい地域だとと思っていたが、私の勘違いだった。
冷害・凶作が重なる→一揆が起きる→民がおかみに要求を飲ませていた
大谷翔平の「アニマルスピリット」はこの地域の絶望的な貧しさとお上への一揆で養われた。
洗練された文化文明をもっていた渡来人が、日本の地方を化外・エビスと嫌ったのは「王の権威」だけでは言うことをきかなかったからだろう。
東日本はアメリカっぽい、西日本は中国っぽいと以前から感じていたのは当たっていた。

804名無しさん:2024/04/13(土) 09:31:46
アメリカ軍はプレスタージョンの伝説を信じていた。
ジョン→ヨハネ→48子→48音→日本の平仮名
岸田派→48人
2021年8月下旬「アフガニスタンから撤退する途中で孤立したアメリカ軍を助けに行け」と天啓がふってきた。
孤立したアメリカ軍を救援する作戦に、菅義偉首相は反対していたが、安倍晋三氏が「中東地域の侵略が目的の邪悪な目的の自衛隊派遣ではない」「アメリカ軍が撤退する手助けだから、中東の平和目的の派遣だ」と自衛隊を派遣するよう菅義偉首相を説得した。
結果的に正解だった。
動機に「仁」があれば天は命を奪わない。生かしてくれる。
だが今のイスラエルのような「オスロ合意を破って、もっとたくさん土地が欲しい」という理由では、天は味方しない。

805名無しさん:2024/04/13(土) 09:54:42
●【全文掲載】水原一平容疑者を銀行詐欺の罪で訴追 アメリカ連邦検察会見
4/12(金) 17:16配信
アメリカ連邦検察カリフォルニア州中部事務所
マーティン・エストラーダ連邦検事
こんにちは、私の名前はマーティン・エストラーダ、ここロサンゼルスを拠点とする連邦検事です。タイラー・ハッチャー国税庁特別捜査官と エディ・ワン国土安全保障省特別捜査官も一緒です。 私たちは本日、プロ野球の大谷翔平選手の通訳として最近まで働いていた水原一平氏に対する連邦刑事告訴の提出を発表するためにここに来ました。つい先ほど提出された連邦訴状は、大谷選手から1600万ドル以上を盗んだとして、水原氏を銀行詐欺の罪で告発するものです。訴状によれば、水原氏がこの金を盗んだのは、主に違法なスポーツ賭博に貪欲になるための資金調達のためだという。
>>最後に、この件についていくつか申し述べたい。この事件の素晴らしい調査チームに感謝したい。国税庁の犯罪捜査官、捜査官、国土安全保障省の捜査官、そして私たちの事務所、カリフォルニア州中部地区連邦検事局の捜査官たちは、水原氏を起訴するために、 たゆまぬ努力を重ね、迅速かつ徹底的に取り組んでくれました。特に、この事件を担当した私のオフィスのUSAAジェフ・ミッチェル、USAレイチェル・アドレス、USAダン・ボイルの各米国検事補に感謝したいと思います。
質疑応答の前に、IRSのタイラー・ハッチャー特別捜査官をご紹介します。
【IRS=米内国歳入庁タイラー・ハッチャー特別捜査官】おはようございます。ありがとう、マーティン。聞いての通り 私はタイラー・ハッチャー ロサンゼルス 支局で国税庁犯罪捜査を担当の特別捜査官です。 IRSはなぜこのような事件に関与するのかという質問をよく受けますが、IRS犯罪捜査特別捜査官はお金を追うことに関しては世界一です。この事件の被害者である大谷さんのために、連邦政府、特に連邦検事局、私のオフィス、そしてHSIがいかに迅速にリソースを結集し、解決に導いたかについて、私もコメントしたいと思います。今日提出された刑事告訴状は、問題となっている1600万ドルという金が実際に盗まれたことを決定的に示しており、我々は最高レベルのスポーツを守るためにIRSの犯罪捜査の努力を続けたいと考えている。 我々は、最高レベルのスポーツを扱う事件に関与してきた長い歴史がある。これは、連邦政府が協力して迅速な解決を図った素晴らしい例です。では、この話はこの辺で。
【HSI=米国土安全保障省捜査部門エディー・ワング特別捜査官】ありがとう、タイラー。皆さん、おはようございます。私の名前はエディ・ワン、ここロサンゼルスの国土安全保障省捜査部門の特別捜査官です。HSIは国土安全保障省の主要な捜査部門であり、私たちの最優先事項のひとつは不正な金融活動を標的にすることです。今日お聞きのように、水原一平氏が大谷氏の銀行口座から不正に多額のお金を送金したという連邦刑事告発がなされました。これらの告発は、HSI率いるエル・カミーノ・リアル金融犯罪対策本部に配属された特別捜査官が、国税庁犯罪捜査部および米国連邦検事局の揺るぎないパートナーと協力して行った卓越した業務に起因するものです。特に、ジェフ・ミッチェル(Jeff Mitchell)、ダン・ボイル(Dan Boyle)、レイチェル・エグレス(Rachel egress)各連邦検事補の、この事件に関する卓越した仕事ぶりを、この場を借りて評価したいと思います。この件での仕事に感謝する。グレーター・ロサンゼルス大都市圏の金融犯罪に関しては、やるべきことがたくさんあります。しかし、エル・カミーノリアル・金融犯罪特別捜査班は、この難題に挑戦し、このような金融犯罪をターゲットに熱心に対処し続けるでしょう。ありがとうございました 。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af08d6c799d2f8537c1707352988f5696b018547?page=2
仕事に誇りを持っているアメリカ政府の「本気」を見るたびに、敵じゃなくて本当に良かったと思う。
彼らは公僕でありながら、普通のアメリカ国民でもある。
アメリカ連邦政府職員は現代の「公儀お庭番」というか…。
「領主があまりに悪政をすると一揆が起きる」「一揆が起きれば各藩主は幕府・公儀に怒られる」「藩主・地方の為政者を、幕府・中央の為政者が監察する」「幕府の重役は幕臣・大名たちが相手の力量をみて推薦方式で決まる」「何重にも仕掛けられた権力乱用の相互監視システム」で260年の平和が築かれた。

806名無しさん:2024/04/13(土) 10:12:14
地方の藩を監視する幕府のトップ、老中は世襲職でなく、時と場合に合わせてその時代の幕臣・藩主たちから選ばれる。
地方を管理・監督する中央政府には、地方の側の意見も入っている。
だから地方の諸公・大名たちが老中を選べる以上、幕府と藩の関係は上意下達の一方通行ではない。
武装農民が築いた徳川時代は、これまで言われてきたような「絶対王政の上意下達システム」ではなく、本質的にはアメリカの民主主義に似たボトムアップシステムだったのでは。
大名の不正を監視する大目付、幕府の職員の不正を監視する目付け…
悪が行き過ぎて体制が完全に自滅するのを防ぐため、監察システム〜何重にも歯止めの装置が「体制側:お上の内側」にあった
大陸に多い中央集権・上意下達の絶対王政や神権政治システムの弱点は、もし「お上・神」が、何かの要因で政務不能に陥り(耄碌したり増長した)時、それを止めたり裁ける臣下がいない→最終的にその「体制」の崩壊までいってしまうところ。

807名無しさん:2024/04/13(土) 10:22:07
アメリカのトランプ大統領が発狂して、イランと開戦しようとした時には、連邦議会や政府職員が体当たりしていた。
彼らはアメリカの愛国者だ。
アメリカという民主主義の共同体・国が崩壊しないよう、為政者の暴走を止めようとした。
間違いを間違いと言える。
「上は下の意見をきく」「下は上に従いながらも間違いだと思ったら指摘する」「双方向」それがアメリカの強さの秘密だったのに、なんでアメリカ国民は、古代のような絶対王政への回帰を望むのか?
ローマはギリシャのやり方から、中央集権の一神教のやり方に変えてから滅びてしまった。

808名無しさん:2024/04/13(土) 10:28:55
70年にエルサレムを滅ぼしたローマ帝国が、しだいに変わったように、アメリカもロシアや中東から文化的に侵略されている。
海洋文明ギリシャで栄えた寛容・自由・誇りまで失えば、アメリカは今の中東やロシアや中国のような大陸の一神教文明に変わってしまう。
私は上意下達の大陸文明が嫌いだから、アメリカには海洋文明のままでいて欲しい。

809名無しさん:2024/04/13(土) 10:35:14
文化や民族に上下や優劣はない。
だが、人間の感情として「好き嫌い」はある。
「本能や自然な感情」「好き嫌い」まで「不道徳だ」と完全に封じこめようとしたから、ポリコレは嫌われた。
「相手を嫌いだが、問題解決のために力を合わせる」という理性ぐらいある。

810名無しさん:2024/04/13(土) 11:04:50
A「相手を好きで、全面的に協力する」

B「相手を嫌いだが、目的が正しいなら、目的達成のために自分も協力する」

C「相手を好きだが、プロジェクトの目的・手法に賛同できないから、協力しない」

D「相手を嫌いで、関わりたくない(一切協力しない)」

感情的な人は、AとDの関係しか知らない。
理性的な人は、BとCもある。
宗教やポピュリズムに弱い地域は「感情」で動く。
だから宗教の仲間であれば、それが本人のためにならない悪事だとわかっていても手を貸すし、相手が嫌いな相手や敵であれば、それがこれからの世の中みんなの利益になるとわかっていても足を引っ張り邪魔をする。
「カンニングはなぜいけないか?」という質問に「ずるいから」と答えたという記事を見た。
「ずるいから」ではなく、カンニングして得られた優秀な成績は本人の本当の実力じゃない→本当の実力じゃないのに、高い成績を評価され重要な地位に登用されてから、実力がないと、本人が恥をかくし期待していたまわりの人も迷惑するから。
「自分を大きく見せる嘘をつく」ことで本人もピンチになる。
だから悠仁さまが論文を盗用したり、紀子さまが東大に拘る様子を見ると「嘘つきは泥棒の始まり」でゾッとする。
悠仁さまは東大卒でなくても、悠仁様にしかない良さが必ずあるのだから、それを一番大事にして欲しい。
学業成績にかわらず、皇族は皇族なんだから、下手な小細工をしなくても自然に威厳が出てくるのに。
「大阪の厳しくて有名な進学校に入れた→息子がカンニングして、それを教師に叱責された→息子が自殺した→学校が悪いと訴訟を起こした」という記事をみて、なんか悲しかった。
親が、外の価値観(成績)に拘り過ぎたのでは。
息子に「成績のよさと人格は関係ない」「お前は生きているだけでありがたい」と普段から伝えていれば、子どもの自己肯定感があがり、その子は自殺しなかったかもしれない。

811名無しさん:2024/04/13(土) 12:29:32
一揆が多発したのが東北(青森・秋田・岩手)と九州(熊本)と知ってなんか納得してしまった。
『葉隠』を書いた山本常朝は九州地方、佐賀・鍋島の藩士だった。
『武士道』を書いた新渡戸稲造の祖は盛岡藩士だった。
鬼門→北東と南西
「ロシアからの侵略を防ぐ八戸→北東」と「中国からの侵略を防ぐ熊本→南西」は、どちらも自衛隊とアメリカの基地がある国防の要。
奈良・京都を中央にする漢民族政権から見れば、九州も東北も「言うことをきかない野蛮人のすみか」だから、長い間、鬼門にされてきたのかも。
熊本の阿蘇山は古代の女王「卑弥呼」「火の国」「日の本」伝説があった。
中華帝国(中国)の北にある蒙古モンゴルと、南にある越南ベトナムが、服従せず中国文明になりきらないのとなんか似ている。
岸田首相がアメリカ側についた→超大国中国による天下統一が遠のいた。
東夷の日本、北狄のモンゴル、西胡のアラブ、南蛮のベトナム…ユダヤと華僑、中国が狙った「ワンワールド構想」は阻止された。

812名無しさん:2024/04/13(土) 12:55:03
世界を手にいれそうだったモンゴル・大元帝国も、高麗を支配下においてから傾いた。
中国・ロシアも、北朝鮮・韓国を支配してから、傾いた。
日本は岸田首相になり、統一教会の韓国と一定の距離をとってから一気に運気上昇。
岸田首相→100代目→2021年10月4日
100→10の2乗(太:フト・210)
19:太陽
2024年4月10日→日米首脳会談
首相就任10月4日→日米会談4月10日
ナポレオンのロシアへの遠征失敗で、フランスへの復讐に燃える欧米に八つ裂きにされそうだったが、それまで敵だったイギリスと手を組んで、フランス分割の危機から国を救ったタレーランのような離れ業・神業を見せた。
だがフランス救国の英雄タレーランは、肝心なフランス国民にはその政治家としての価値が理解されず。
あたりを派手に侵略しまくったナポレオンばかりが持て囃され、ナポレオンの侵略戦争が失敗したあと、その後始末をして、フランス領土が分割される危機から国を守った地味なタレーランは裏切りものの扱いをされてきた。
大衆が「人間の価値:強さ=優しさ=仁」「戦争の後始末の難しさ」を知らなければ、本当の意味での平和や富は得られない。
岸田首相が100代目に誕生して、日本は神に守られていると感じた。
98代目首相と99代目首相が拡げた風呂敷をたたみ、とりあえず外交・安保は軌道にのった。

813名無しさん:2024/04/13(土) 13:20:16
日米首脳会談:2024年4月10日→8・4・10→22→ニニ
「22」「ニニ」「フジは天晴れ日本晴」
全部終われば「なんとすごい仕掛けか…とびっくりするはずだ」と日月の神様が延べていたようになった。
勇気が問われる軍事部門をアメリカが担い、慎重さや知性が必要な経済は日本が担う。
日米がお互いに助け合い「帝国主義思想から離れた世界の親国」として、20世紀に独立した世界の国々の成長を静かに見守る。
自分達が先にいて国を作ったのに、あとから来た勢力・天津神に全部とられた土着の国津神が団結して、天津神に抗議した。

韓国人は、自分達韓国人の本当の可能性に気づいていない。
最初は漢学・漢文と口語の朝鮮語だけ。
そのあと日本統治時代に、日本語と朝鮮語を両方身に付け、中国の漢文の素養もあった。
「語彙の数=概念の数」だから朝鮮・中国・日本の文化を学んだ朝鮮人は頭が良かった。
だが、ハザール人にユダヤ教(朱子学)を徹底して刷り込まれた朝鮮半島為政者は「自分の地位と金のことだけ」「私ワタクシと血統」の部族主義。
大陸に侵略された朝鮮半島は「個人主義」「自分のことだけ」「伝統と血統意識の高さ」が災いして発展しなかった。

814名無しさん:2024/04/13(土) 13:30:24
E・ルトワックは、中国共産党と漢民族が本気でアメリカに勝ちたいなら、蛮族と見なしてきた中国の周辺民族を差別せず、彼らの力を借りろ、漢民族は理想主義で実務に弱い、と正確に問題点を指摘していた。
だが中国人(漢民族)は、イスラエルのユダヤ教徒と同じで「周辺民族=劣等」「漢民族=優等」「自民族至上主義」という現実逃避の癖がどうしても抜けなかった。
外から距離をとると自分の驕りや弱点が見える。
だが内側からは自分の弱点に気づきにくい。

815名無しさん:2024/04/13(土) 13:51:11
100代目岸田文雄(2・3・0→50)
「1957年」「7月29日」うまれ
22+18→40→4×10
2021年の首相就任:10月4日
2024年の日米首脳会談:4月10日
4・10→シト→使徒
10・4→テンシ→天使

816名無しさん:2024/04/13(土) 13:57:03
毒を以て毒を制す
ユダヤ教の中国を
キリスト教とイスラム教のロシアで抑えた
北朝鮮の専制政体を、韓国の民主主義と経済発展で抑え
増長した韓国を、民族主義の北朝鮮で抑えた

817名無しさん:2024/04/13(土) 14:15:53
フトマニ
2・10・0・2
20と間に2→20と22

アメリカの皆既日食:2024年4月8日→8・4・8→20:審判

日米首脳会談:2024年4月10日→8・4・10→22:愚者・ゼロ・霊

「皆既日食・20→最後の審判」「間に2日・マニ」
→「22・愚者

818名無しさん:2024/04/13(土) 14:43:10
天皇制度、天皇の権威や地位はこれからも不可侵にして神聖な存在としてかたく守られる。
皇族側からこの職務をやめると言わないかぎり。
だから悠仁さまも自分が好きな道に進んで、幸せにくらす姿を国民に見せて欲しい。
「皇室の権威を悪用する」「皇族を外交に利用したい」「皇族の意志=国民の意志として、皇族が国を動かす」という戦前のような絶対王政勢力は、日本政府とアメリカ政府が駆逐した。
戦前の歴史があったから、今回は阻止した。
「皇族が国を動かした時代の皇族外交を復活させたい」と君主制度の復活を企んだイギリスとロシアの刺客は、私と岸田首相が切り捨てた。
岸田首相は「国民主権・民主主義」を守ったから「日本を国王主権の絶対王政に変えて、戦前のように天皇を海外の傀儡にしよう」とたくらんでいたユダヤ・中国・ロシア・北朝鮮・韓国のマスコミに、あれほど嫌われている。
本当の悪魔、悪人は岸田首相じゃない。
日本の馬鹿マスコミに騙されず、真実に気づいて欲しい。

819名無しさん:2024/04/13(土) 15:31:33
今上陛下や秋篠宮殿下・皇族方、日本の皇室制度を悪用しようとする悪魔から守るには、「皇室=政治的な権力を一切持たない最高神官」に戻すしかなかった。
鎌倉幕府、室町幕府、徳川幕府と幕府がなんど滅びても皇室が絶えなかったのは、彼らが「政治的な権力」から離れていたから。
だが明治以降、皇室の権威を悪用しようとする勢力も現れた。
彼らは外戚や宦官となって何度も中国の王朝を破壊した。
太平洋戦争で日本が負けても皇室が廃されなかったのは、自分達は共和制を採用しながらも、日本の文化を尊重したアメリカの慈悲だ。
ソ連共産党が大きく干渉した大陸は文化が変わった。
ソ連・中国が干渉した大陸とは違い、日本は皇室が残り、アメリカに文化の固有性を守られた。
戦後、スターリンと喧嘩別れしたユーゴスラビアのチトー大統領は共産主義だったが、為政者批判の言論の自由は残していたから、国民が思考力を維持できた→ユーゴスラビア崩壊後も各国は独立して自力で国を運営できている。
イスラムが入ったソ連は政府が「言論の自由」を厳しく禁止したから、民主主義に体制を変えたのに、また思考停止になり「ソ連」に戻っていった。
個人の思考や感覚を麻痺させ学習性の無力感にする、それがこれまでの人類の統治だった。
アメリカは、冷たい石像に、民主主義という息吹を吹き込んだ。
民主化、開国により社会的な混乱や戦争も起きたが…。
私はアメリカが選択肢を与えてくれたことに感謝している。

820名無しさん:2024/04/13(土) 15:53:25
権力の暴走を監視するために、起きたことを国民に伝えるマスコミは必要だ。
だがマスコミ自身が「事実を正確に伝える」報道を超えて、宣教活動に似たイデオロギーを持てば、必ず国民に認知の歪みがうまれ、社会に不幸なことが起きる。
マスコミは「事実の報道」の他に「宗教の布教」「洗脳」のスキルを悪用する時がある。
だから「誰が」という報道関係者の身元や報道機関の資本の中身は常に意識していないと、今回の日本やアメリカみたいに、いつのまにか特定の宗教の価値観を布教されてしまう。
「人間の意識」を掴めば、あとは相手が操作したい放題だ。
「半信半疑」「意見だけでなく、結果も照会する」「他人の意見もきく」これだけで「民主主義制度を悪用したい扇動勢力」を弱らせることができる。
その人の評判も大事だが、それまでに出した結果、現在の行動が大事だ。
韓国・北朝鮮・中国・ロシアのように、相手を殴り続けながら言葉では「仲良くしたい」というダブルバインドなコミュニケーションを出してくる相手には、「殴るのをやめろ」といい、それでもやめないならこっちも殴るしかない。

821名無しさん:2024/04/13(土) 17:28:06
シリアのイラン大使館を空爆したイスラエル側が、悪い。
アメリカは、いい加減にイスラエルから離れろ。
イランは、欧米から経済制裁を受けながらも人口8000万人を根性で維持してきた強国。
昔の日本に似ている。
イスラエル側がイランに対して、何度も挑発を繰り返してきた。
何度も国際社会との合意や約束を破り、戦闘回避の努力を全くしない狂犬のようなイスラエルのために、日本まで巻き添えになるのはごめんだ。
日米同盟は、法律を一切守らないイスラエルのためにあるのではない。
現在ルールを守っている国を、粗野な暴力から守るために日米同盟がある。
イスラエルがイランを先に挑発して攻撃したのは、世界がみてわかっている。
イスラエルとイラン、ウクライナとロシアは引き分けでいいのでは。
イスラエルは1948年から国際社会との約束を守っていないし、痛み分けとか妥協もしない。
なんでルールを守らず、周りを攻撃してばかりいる国を生かさなきゃならないのか。

822名無しさん:2024/04/13(土) 17:40:48
世界中が団結して派兵すべき国があるとしたら、ウクライナから兵を引き上げる様子がないロシアとイスラエルだ。
アメリカが、イスラエルを軍事支援するというなら、ウクライナをも軍事支援するべきだし、ウクライナが嫌いだという感情で共和党がウクライナを助けないのなら、イスラエルをも助けるべきではない。
アメリカがユダヤ人だという感情だけで、イスラエルを庇うなら、世界もユダヤ人が多いウクライナやロシアに差別感情を捨てない。
アメリカがイスラエルを特別扱いするから、一度はなくなったはずのユダヤ嫌悪・ユダヤ差別が再燃してしまった。
ユダヤ人でも何人でも、他の主権国家と同じく国際法で公平に扱われていたら、ここまでひどく嫌われることはなかった。
何をしても無条件で庇ってきたアメリカの特別扱いが、逆にユダヤ差別を招いた。

823名無しさん:2024/04/13(土) 17:45:37
ウクライナが負けてイスラエルがおとなしくなるなら、ロシア軍はウクライナをぶちのめせと思う。
言動をみるとイスラエルは完全に狂っている。
狂犬病みたいだ。

824名無しさん:2024/04/13(土) 18:00:54
アメリカが、イスラエルを甘やかせば甘やかすほど、イスラエルが勘違いして常識外れな異常行動が増える。
躾をしてないドーベルマンみたいで、もともと力が強い個体だけに「ストッパー」がないと危険きわまりない。
アメリカはイスラエルの手綱をとれていない。
手綱をとれていないのが、現在資金も武器も何もないパレスチナなら害はないが、イスラエルは武器も金も技術もある。
イスラエルのNSOが開発したペガサスが、北朝鮮・韓国・中国・ロシアのサイバーテロに利用された。
アメリカは、イスラム教徒が嫌いだからとイスラエルをひたすら甘やかして、とんでもないモンスターにした。

「日本は再び周りを侵略する恐ろしい国になるのでは」と心配するコラムを見たが、国民はもうヨボヨボで侵略戦争どころじゃない。
今の日本国民は自分のメシしか気にしていないのに、周りを侵略できる、なんて日本への過大評価だ。

825名無しさん:2024/04/13(土) 18:18:02
●兵役免除は「道徳的」に許されない ユダヤ教超正統派閣僚 イスラエル
4/13(土) 17:22配信
中東エルサレムの徴兵事務所前で、イスラエル軍の徴兵に抗議するユダヤ教超正統派の男性らによるデモ(2024年4月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルのユダヤ教超正統派の宗教政党シャス所属のモシェ・アルベル(Moshe Arbel)内相は11日、昨年10月7日以降のイスラム組織ハマス(Hamas)の襲撃を受けて、超正統派のユダヤ人男性を兵役から免除する「道徳的」な正当性はもはやなくなったと述べ、超正統派の長年のタブーを破った。
【写真17枚】徴兵に抗議する超正統派ユダヤ人男性ら
最高裁が先月、数十年に及ぶ超正統派の徴兵免除を4月1日から事実上廃止する命令を出したことを受けて、連立政権は、超正統派の徴兵をめぐる妥協案を探っている。
アルベル氏は、超正統派は10月7日以降の現実を踏まえ、徴兵を免除され続けるのは不可能だと理解しなければならないと指摘。ハマスの襲撃以降、半年以上にわたって戦時下にある現状で、イェシーバー(ユダヤ教の宗教学校)の学生が徴兵を逃れることは「道徳的にあり得ない」とポッドキャストで述べた。
イスラエルでは、基本的に国民皆兵が導入されているが、フルタイムで宗教を学ぶ超正統派の男性は、建国初期から続く政策に基づき、多数が免除されてきた。建国当時の1948年ごろに徴兵免除になったのはイェシーバーの学生約400人のみだったが、現在は18〜26歳の超正統派の男性約6万6000人に上っている。この問題は長らくイスラエル社会を分断しており、超正統派も他のイスラエル国民と同様、国家安全保障に貢献するべきだという声も上がっている。ようやく出された最高裁の命令によって、超正統派の男性も徴兵対象となり得るが、まだ実行には移されていない。
シャスは、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)政権に加わる二つの超正統派宗教政党のうちの一つで、アルベル氏の発言からは距離を置き、この問題について他の派閥と妥協点を見いだそうとしている。
シンクタンク「イスラエル民主主義研究所(Israel Democracy Institute)」によれば、イスラエルの超正統派は130万人近くに上り、人口の約14%を占める。出生率は全国平均を大きく上回っており、急速に拡大している。超正統派の男性の中には、アルベル氏のような兵役経験者もいるが、大半は、女性や無宗教の人々と共に兵役を務めるのは自分たちの価値観と相いれないとして、徴兵に猛反対している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8f2df93c52c186c753070c3436be4297018927f

にわかには信じられないかもしれないが、平和主義のはずの宗教右派関係者、多産の超正統派の国民の数が増えてから、イスラエルは妥協を知らなくなった。
だから他人に戦争させて高みの見物を決め込む理論馬鹿のチキンホークから順に、実際の最前線、戦場に引きずり出せばこのイカれた戦争は終わる。
超正当派ら宗教右派が、パレスチナとの和平に舵を切った中道のラビン首相を暗殺してから、イスラエルはどんどん侵略意欲をまして攻撃性が上がっていった。
戦前の日本が、開国してから攻撃性があがったのに似ている。
実際に国民が徴兵されている国ほど、自分からは戦いたがらない。
イスラエルでも、ロシアでも、アメリカでも、自分は戦場に立たないユダヤ教の原理主義・超正統派が、大衆を煽動して戦争を起こしてきた。
彼らも同じ目に合わせれば少しは頭が冷えて、懲りるだろう。

826名無しさん:2024/04/13(土) 18:32:18
戦争は、戦場を知らない人間が起こす。
彼らは甘やかされ、頭でっかちで机上空論しか知らないから、実際に戦争に生かされる下っ端の気持ちが全くわからない。
日本の皇室の伝統と権威を悪用しようとしたのも、ユダヤ教超正統派だった。
彼らは世界中の芸能界に入り込んでいる。
日本でも韓国でもアメリカでも、彼らがいる場所では麻薬、ギャンブル、人身売買、ありとあらゆる悪どいことをやる。
宗教マフィアはいろんな国で、特定の民族や宗教への怒りをあおって問題ばかり起こす。
彼らが煽動した戦争に駆り出される兵士や金を出す国の事情は全く気にしていないから、腹が立つ。
日本も台湾や韓国みたいに徴兵制度を復活させれば、二度と対外侵略戦争なんかしなくなる。
実際の痛みや苦しみを知らないから、高位聖職者のユダヤ人は平気で戦争を起こしたり、他人を攻撃する。
戦前の皇室もユダヤ教超正統派の仲間だった。
だから彼らをいまだに許せない。

827名無しさん:2024/04/13(土) 18:36:18
世の中に悪魔がいるとしたら、ユダヤ教超正統派だ。
プーチン大統領もユダヤ人の宗教関係者の息子だ。
他人に戦争させて、自分は安全地帯にいたユダヤ人に対して、言いたいことが山ほどある。

828名無しさん:2024/04/13(土) 18:46:28
ユダヤ教の超正統派が、地域にとってどれほど厄介で迷惑な存在か、実際に経験するまではナチスやヨーロッパの気持ちがわからなかったが…。
ありとあらゆる特権を要求するが、義務はまったく受け入れない。
現地から吸い上げた金をスイスにため込むばかり。
戒律が厳しい覇道のイスラム教しか、ユダヤ教徒を適切に扱えない。
性善説のキリスト教は、お人好しだから賢いユダヤ教徒に簡単に騙されてしまう。
彼らの人を人とも思わない言動を見るたびに、吐き気がする。

829名無しさん:2024/04/13(土) 18:52:27
後ろから戦争を煽っている連中を実際の前線に送れば、戦争はすぐに下火になる。映画『暗殺の森』で描かれていたが、強硬派ほど自分の手を汚さない。

830名無しさん:2024/04/13(土) 19:01:36
エルサレムとか騒ぐが、ぶっちゃけただの荒れ地だろと普段から騒動に腹が立っていた。
エルサレムを神聖だと信じる人に話を合わせて、エルサレムを神聖な場所だと思おうとしたが、ひたすら殺人ばかり起こる物騒な荒れ地にどんな神がいるのか?と。
私は信心がないというか
「住めばみやこ」で、自分なりに愛着を持てばエルサレムでなくても、どこでも自分の故郷や聖地になる。
イスラエルのユダヤ教徒は「不老不死」とか、永遠に「理想の青い鳥」を追いかけて、今現在手元にあるものを大事にしない。
今を生きてない。

831名無しさん:2024/04/13(土) 19:07:42
今なら、世界中の人がユダヤ教の強硬派によって、磔にされたイエスキリストに同情しているだろう。
2000年かけて、魂の平等を唱えたキリストの主張の正しさを証明する…
これがイエスキリストを敵に差し出して犠牲にした神の計画なら、それは成就した。
復讐するは我にあり。
復讐は、時間という神に任せて、今を生きよというイエスの言葉に間違いはなかった。

832名無しさん:2024/04/13(土) 19:21:50
ユダヤ教徒の聖地への執着と文化的な素養、好奇心で人類がここまでこれたのは事実だが…。
イランもイスラエルも、これ以上むきになって「聖地奪還」の戦争を続ければ、また核兵器の打ち合いで何回目かの人類滅亡になる。
なんでこんな理想主義の宗教に狂っている、頭がおかしな連中に従って普通の人まで死ななきゃならないのか。
平和を築くためにある宗教を理由に戦争するのは、言動が矛盾していておかしい、と人類が気づかなかったから戦争してきた。
「裸の王様」には、「王様は裸です」ときちんと言った方が善良ではないか。
イスラエルの宗教右派は「自分は裸だ」と知らずに、立派な服を着たつもりで外を裸で歩いている。
言わないと、逆にかわいそうだ。

833名無しさん:2024/04/13(土) 19:30:17
「自分達は神の選民で世界で一番高級な人種だ→何をしてもバチがあたらない」という一部のユダヤ教徒の選民思想は誤りだ、とイエスは自分の命をかけて、2000年がかりでようやく証明した。
すごい根性だと思う。

834名無しさん:2024/04/13(土) 20:42:12
ソ連が崩壊してから、イスラエルにロシア系のユダヤ教徒が多数が移住した。
イスラエルはユダヤ教超正統派の人数が増えてから攻撃性がました。
イスラエル国内で超正統派の人数が増えているから、彼らがこれ以上の領土拡大を諦めて、オスロ合意のパレスチナとの共存を支持すれば、イスラエルはこのまま祖国を失わずにすむ。
だがこの20年のようにイスラエルがパレスチナ地域を侵略するなら、ユダヤ教徒が約束を守っていないことが誰の目にも明らかでイスラエルの過失をアメリカですら隠せなくなる。
今の滅茶苦茶な情勢を見ると、悪役にされたソ連がわがままなユダヤ教徒を封じてくれてたのかな、と複雑に思う。

835名無しさん:2024/04/13(土) 20:51:32
日本もアメリカも敵対するふりはするが、ロシアも中国も自国内をがっつり統制してくれれば、西側はもう干渉しない。
アメリカも、文化が違う中国大陸まで性急に民主主義に変えようとして、ロシアにガチギレされてようやく過ちに目が覚めた。
ドイツでもイスラム国の過激思想テロの疑いで少女が逮捕された。
中東でIS建国騒ぎが起きて、スンニ派指導者が「ISの暴力的思想はイスラムの正統じゃない」と正式に否定したのに、まだ「理想のイスラム国家」神話を信じる人がいる。

836名無しさん:2024/04/14(日) 07:55:55
●天保5年 久慈・軽米通 稗三合一揆
天保4年(1833年)の飢饉に際して、八戸藩は一切の救済を行うことなく、領民の一日の食料を精白しない稗三合と定め、それ以外の穀物は市場の実勢を無視し、強制的にすべて藩札で安く買い上げることを布告した(稗三合一件)。 天保5年(1834年)12月に入って是川村で一揆が発生すると直ちに久慈・軽米・嶋守に広がる。一揆勢は久慈街道を行進して八戸城下鍛冶町と周辺の村々に集結し、当初2000人だった一揆勢が八戸城下に至った時には8000人に膨れ上がっていた。一揆勢は藩側に訴願書を提出し、その中で野村軍記の引き渡しと稗三合一件の撤回を要求した。 その後、野村軍記は起こった総百姓一揆の責任を負わされて入牢し、八戸で獄死した。
●天保7年 盛岡南方一揆 盛岡強訴
天保7年(1836年)11月、現大迫町(花巻市)の農民数千人が決起して、盛岡城下に押しかけ新税・増税に反対する訴願を行った(盛岡強訴)。藩側は一揆側の要求を一度受入れたものの、一揆勢が解散すると、前言を破棄した。
●天保8年 盛岡南方一揆 仙台強訴
天保8年(1837年)、昨年の盛岡越訴が藩側の違約で失敗に終わったことを受け、稗貫・和賀の農民2千人以上が 仙台藩に越訴し南部藩を非難する事態に発展した(仙台越訴)。南部藩は一揆勢を取り戻すため、一揆勢の要求を受け入れることと首謀者を処罰しないことを約束し、仙台藩は幕府に内密にすることを約束した。しかし南部藩は一揆勢を取り戻した後、盛岡強訴の時と同じく前言を破棄したうえ、首謀者を処刑した。これ以降、領民は藩側を軽蔑するようになった。その後、南部藩は目安箱を設置したが、この目安箱は本来の目的を外れ、罪人を糾明するための証拠集めに悪用されることとなる

837名無しさん:2024/04/14(日) 08:02:09
●三閉伊一揆
三陸東海岸は水稲生産力には恵まれず、魚粕・魚油を商品として生産し江戸市場に販売するほか、長崎から俵物として外国に輸出し、その利益で購入した他領からの移入米によって生活をまかなう地区であった。
詳細は「三閉伊一揆」を参照
●弘化4年 遠野強訴
盛岡藩は天保10年(1839年)、今後、御用金など一切の租税を廃止するとし、その代わり全領内に一軒あたり1貫800匁を基準に全戸に割り当てた軒別役という新たな税を課した。全領の合計は2万9180両におよんだが、その中でも三陸沿岸の大槌・宮古通の三閉伊地域への賦課額が多かった。
弘化4年(1847年)10月、新たな課税はしないという先の約束を破り、財政難に窮した藩は外船警備のための特別御用金5万2500両を課した。これが契機となって11月17日、野田通の安家村(下閉伊郡岩泉町)から起きた一揆が周辺の村々を巻き込んで小本、田老、宮古、山田、大槌と南下し、各地の一揆と合流して笛吹峠を越え、遠野南部家に強訴した。 強訴の内容は特別御用金の不払いを要求するものではなく、大挙して仙台藩へ出稼ぎに出て、その労賃をもって特別御用金を支払うというものだった。そのため、南部藩の恥を天下にさらすこととなり、鎮撫にあたって鎮圧一辺倒の強硬策は取れなかった。
12月4日、遠野早瀬川原において、一揆勢の代表は不信極まる藩上席家老南部土佐に何を問われても終始無言で相手とせず、遠野南部家家老新田小十郎に対し、25ヶ条の要求をしたためた願書を提出した。要求は、御用金の免除、大豆・塩の買い上げ免除、いままでの定役と年貢以外の新税の免除などであった。要求が受け入れられなければ仙台藩に越境するという一揆勢の態度に押され、盛岡藩はこれらの要求のうち12ヶ条を認めて事態を収拾せざるを得なかった。 遠野南部家では一揆勢の農民に帰路の食料を支給したので、12月5日から一揆勢は各村々に引き上げ、仙台藩への越藩は辛うじて免れひとまず鎮撫するに至った。 『内史略』によれば、一揆勢の代表弥五兵衛は花巻で逮捕され、盛岡に入牢し獄死している。
また、遠野強訴に呼応し、同年12月1日に鬼柳・黒沢尻通、同15日には徳田・伝法寺通と八幡・寺林通でも一揆が発生したが、こちらは当局によって鎮圧された。
(藩の対応)
嘉永元年(1848年)6月、責任を取る形で南部利済は病気在国中であったため病気隠退を願い出て、南部利義が第13代藩主となるが、利済は家督は譲ったものの官位も返上せず「大太守」の名で院政を敷いた。 嘉永2年(1849年)7月、利済は藩主位を譲っていた南部利義が滞在する江戸に南部土佐を派遣して退位するように圧力をかけ、11月に隠居に追い込んだ。この廃立に反対した東堂学派一派は翌1850年に弾圧され、南部利剛を第14代藩主に相続させて院政を継続した。

838名無しさん:2024/04/14(日) 08:13:19
●嘉永6年 仙台強訴
嘉永6年(1853年)2月、藩の行きづまった財政はいかんともしがたく、郷割御用金の徴収が強制された。これを契機として、各種の新税に反対する流通商人を中心に同年5月、野田通の田野畑村から一斉に蜂起をはじめ、浜通りを南下して田老・宮古・山田の各村を押し出すにつれ大群衆となっていった。 6月4日、一揆勢は大槌通に押し寄せ、翌5日に釜石に集合した一揆勢の人数は16000人あまりにも達した。一揆勢は仙台藩への越訴を画策し、盛岡藩平田番所から仙台藩へ押し通ろうしたが、唐丹番所側では 藩境警備を厳重に取り締まっていたため、間道を進み気仙郡唐丹村に八千人余が越訴し、仙台藩の役人に訴え出るという、前代未聞の事態となった。 これに対して、盛岡藩が策を練るすべもなく混乱しているうちに、6月17日に一揆勢は代表45人を残して帰国した。村々は、この代表に何らかの不幸が起きた場合には共同で子孫養育料をだすことなどの約束を取り交わしていたのである。
その訴状によれば、三閉伊を幕領もしくは仙台藩領にすることを願い出たもので、仙台藩では政治的要求であるから返答は出来ないとし、具体的な要求を尋ねた。商品経済の発達によって賦課された重税に対する反対行動であったが、一揆勢は47箇条の願文をつくりあげ、仙台藩へ差し出した。仙台藩と盛岡藩の話し合いは5ヶ月間続き、ようやく三閉伊通りの農漁民の願いが叶ったのであった。6ヶ月間にわたった押し出し一揆は成功の内に終わる。
(藩の対応)
嘉永7年(1854年)、この一揆は幕府の知るところとなり、藩主・利剛はお構いなし、隠居の利済には参府の上、永久閉居が申し付けられた。 領袖を失った利済派は、家老 南部土佐、横沢兵庫を、御役御免のうえ家祿半減、永久閉居。参政石原汀、田鎖茂左衛門、川島杢左衛門らも家祿屋敷を没収のうえ、召しかかえを放たれる。
南部利義は隠居の身になっており、父利済が幕府から謹慎を命ぜられたときも、遊興遊猟を続けていたため譴責を受け、江戸家老の毛馬内典膳、東中務は責任を負って免職されている。


越境テロを起こしたパレスチナ側の行動は、イスラエルに対する命がけの一揆だった。
盛岡領内で騒いでも、お上に鎮圧されるだけなので、仙台藩に駆け込んだ。
イスラエルは近年ますますパレスチナへの民族浄化を加速させたから、パレスチナ側がぶちきれただけ。
パレスチナにテロをされ死者が1200人でたのは事実だが、オスロ合意を守らないイスラエルも悪い。
約束をしても守らないなら誰もが力付くになる。
イギリスの3枚舌外交から始まったのに、イギリス人は責任をとらない。約束を守らない嘘つきとは、契約はできない。
「イギリスは契約を守るつもりがない」と世界にばれてきた。
ウクライナだって、イギリス政府・アメリカ政府・ロシア政府がウクライナを攻めないと決めて核武装解除したのに、ロシア軍がウクライナに攻めてきた。

839名無しさん:2024/04/14(日) 08:33:54
江戸時代に一揆を起こしまくった東北は、今かなりおちついて、あまり怒らない。
だが一揆を起こさず江戸時代におとなしかった地域は、お上が国民に優しくなった民主主義になってから、今大声で騒いでいる。
卑怯だ。
戦うべき時に戦っていないと自信がつかない。
東北は開国の混乱があった幕末と明治(思春期)に、民もお上も藩も戊辰戦争やら、いろいろ暴れたから次第に今みたいにおとなしくなっていった。
現代、左翼の政治活動が盛んな地域は、むき出しの暴力が吹き荒れた幕末に、きちんとジタバタしていない地域だ。
そのまま藩に訴えたのだと到底取り上げてもらえないから、(盛岡藩のライバル)仙台藩に訴え越境した領民の「クレバーさ」や度胸、胆力は、そのままこの地方の人〜後藤新平、新渡戸稲造、大谷らに受け継がれた。
この土地の人間の「血」だろう。

840名無しさん:2024/04/14(日) 08:59:53
領民を抑えようとする盛岡藩役人と領民と仙台藩のやり取りを見ていると、今の中東情勢みたいだなと思う。
イスラエルに土地を追い出されたパレスチナ住民を受け入れてきたエジプトやヨルダンもイランもレバノンも、もうパレスチナ難民を受容できるレベルを超えた。
これまでは領土を拡げるイスラエルに目をつぶり、パレスチナ難民を受け入れてきた国も、イスラエルにこれ以上は戦争難民を出さないで欲しいと頼んでいる。
中東情勢を、これまでの日本の歴史や身近なことに置き換えれば、イスラム教徒の言い分も理解できるはず。
キリスト教徒は、「イスラム教徒=理解不能な宇宙人だ」と決めてかかる人もいるが、キリスト教徒自身がここまでくる過程で繰り返した「革命」や「戦争」を思い出せば、中東イスラム教徒の言い分も少しは理解できるのでは。
中東は、国ごとに為政者が違った日本の戦国時代のように複雑な地域でパワーのバランスも複雑怪奇だが、そこに暮らす人の感情は理解不能ではない。

841名無しさん:2024/04/14(日) 10:59:08
エルサレムにこだわる十字軍も、十字軍を狙うシーア派の暗殺教団も、正直、どちらも理解できない。
戦前の日本が国連で人種差別撤廃提案をした時に、「宗教が戦争の原因になっている」と指摘したのは正しかった。
100年前から当たり前というか、穏健なことを言ってるのが日本で、イギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリアの白人至上主義勢力に、差別撤廃とか今広まっている内容を邪魔されてきた。
現代でも、異教徒や異端を暗殺で排除しようというカルト暗殺教団があるなら、それは世界各国が協力して、司法の場に引きずり出して頭がおかしいと証明した方がカルトが着実に減る。
変に隠れて弾圧すると、ますます被害妄想の信仰が深まる。
彼らは白日のもとに引きずり出して「考え」を言わせた方が、あっちの方が頭がおかしいとまわりも気づく。

842名無しさん:2024/04/14(日) 11:19:22
中東は、外交が全部秘密だから、イスラエルかイランかパレスチナか、誰がどう正しいのかわからない。
ただ、外側から行動を見ていると「イスラエル側が喧嘩したがってちょっかいを出す→イランが逆上してあちこちでイスラエルに報復する」みたいな。
イスラエルが、パレスチナと結んだオスロ合意を守っていないのが一番悪いのでは。
共通の思想〜終末思想と選民思想〜を持っているイランとイスラエルはどちらも同じ仲間か?と思う。
本当に彼らがいう「メシア」がこの世に出たとして「戦争よりは外交交渉に切り替え、なるべく物騒なやり方は避けるように」という指示をメシアがしたら、彼らはいうことを聞くんだろうか。

843名無しさん:2024/04/14(日) 11:34:50
アメリカは宗教には関わらず、国連ででた決議・契約を守らせる係りになった方がいい。
議会で決められた法律にのみ従う警察官には、個人的な感情・思想的な偏りが許されないように。
アメリカが、身内だからと契約を全く守らないイスラエルをひたすら庇うからここまで中東情勢が拗れた。
「宗教右派・強硬派」「思想や行動が極端に攻撃的な過激派は同士討ちで消えてしまえ」というのが、普通の中東イスラム教徒の感情だろう。

844名無しさん:2024/04/14(日) 14:32:59
●イスラエル軍、イランからの脅威終了示唆 住民への避難準備勧告を更新
4/14(日) 10:41配信
>>イスラエル軍は14日、住民に避難準備を勧告していないと発表した。写真はエルサレム上空の様子。4月14日、エルサレムで撮影(2024年 ロイター/Ronen Zvulun)
[エルサレム 14日 ロイター] - イスラエル軍は14日、住民に避難準備を勧告していないと発表した。これまで発出していた警報を更新した形で、イランからミサイルや無人機が飛来する脅威がなくなったことを示唆している可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/97401742116178528bc8866a38c66be276e6c453
●【速報】イランがイスラエルに向け数十機のドローン攻撃機を発射か 爆薬20キロ搭載も 到達まで数時間かかる見込み
4/14(日) 5:57配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6fe9fb68ccce8516673b2310b432d206061d8b2
●「問題はこれで終わった」 イラン代表部、攻撃は今回限りと示唆
4/14(日) 11:20配信
イラン国旗=テヘランで2021年6月17日、真野森作撮影
イランの国連代表部は13日夜(日本時間14日午前)、X(ツイッター)への投稿で、イランによるイスラエルへの軍事行動について、在シリアのイラン外交施設への攻撃に対する報復だとし、「問題はこれで終わったものと考える」と言及した。イスラエル領への攻撃は今回の一度限りと示唆した形だ。
【動画】イスラエル側の迎撃の様子 記者が撮影
ただ、イラン国連代表部は同じ投稿で「イスラエルが再び過ちを犯せば、イランの対応はかなり厳しいものになるだろう」と警告。「これはイランとイスラエルの対立であり、米国は距離を置かなければならない」と介入をけん制した。
イランは、1日にシリアで起きたイラン大使館空爆をイスラエルが実行したと非難し、報復する意向を示していた。【ニューヨーク八田浩輔】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62339d355a2fe9da64588483f49227c82eb7b98e

イスラエルもイランもこれ以上余計な真似をするな。
もうインフレで鼻血もでない。
このまま戦争に合わせて物価と税金が上がり続けると日本で反米政権が誕生して「レイワの百姓一揆」が始まってしまう。
200年前もロシア帝国の南下・北海道への侵略が原因で南部潘が財政難になり、領地で増税→一揆多発→治安と日常がぶっ壊れた。13世紀の元寇の後も戦費で幕府が壊れた。大陸の連中は、心底ろくなことをしないやつらだと思う。
だからイギリスや日本といった「後発の小さな島国」に蹂躙されたんだ。

845名無しさん:2024/04/14(日) 14:55:46
「本当のイスラム共同体」「理想のイスラム国」「理想郷」を作るというが、本当のイスラムがなんなのかイスラム教徒の中でも一致せず、統一できていないなら、本当のイスラムじゃないのでは。
本当にイスラムが完全無欠な教えで全知全能なら、イスラムの為政者が世界を統一していただろうが、そんなの今まで一度もなかった。
普遍的に完全無欠な教義なら、どんな異論が出ても、教祖や僧侶の完璧な対応(理論と実践)で、万民を説得できるはず。
だが一部の人しか説得できない、自主的に人がついてこないなら、それがその宗教組織の今現在の実力なのでは。
宗教・イデオロギーに半信半疑の人までこれが正しいのだ、と説得するには、机上之論・理論の正しさだけでなく、実際の現実世界での実践(実績の積み重ね)が必要。
もっとも多くの人を喜ばせたものが、もっとも大きく栄える。
最高権威の皇室とは別に、スーパーエゴとして監督した徳川幕府。
幕府との間にたって地方政務を担う各地の藩。
「中央集権でありながら、地方分権」の複雑な社会システムだから「パックストクガワーナ・天下泰平」を築けた。
幕府支配下では「支配階層の武士や為政者は自己犠牲・ノブレスオブリージュを義務付けられた」→誰もが義務が大きい上には、なりたくない→余程悪政でないと反乱や一揆が起きない→「平和な時代=最大多数の最大幸福」を築けたから。

846名無しさん:2024/04/14(日) 15:18:09
大陸は為政者が好き勝手に贅沢するから、誰もが下克上して為政者になりたがる。
日本の累進課税みたいに、出世して地位が上がれば上がるほど給与が上がるが部下に対する責任も増える、となれば誰も出世したがらない→争いにならない。
「喧嘩両成敗」の慣習法と、公務のためでなく私的な感情で権力を乱用したり、法によらず私闘したなら「切腹」という支配階層への厳罰が、逆に武士に軽々しい武力行使を控えさせ、自律や自制を促した。
「失敗したら部下だけでなく上司の自分も死ぬ」「部下の不祥事は上司にも責任がある」という文化になれば、上に立つ人が部下や周囲の人への影響を考えるようになる。
大谷がなるべくマイナスの感情を出さず、ストイックなのは、自分がマイナスの感情を振り撒くとまわりの人にも悪い影響があると気づいているから。
ミラーニューロンで感情は伝わる。
だから不平不満ばかりでイライラした人が多い社会は、いつのまにか社会全体が理由もなくそういう雰囲気になる。
不機嫌も、ご機嫌も伝染する。
だから山川選手みたいに、前日に観客からブーイング・マイナスの感情を受け取って、次の日に満塁ホームラン、プラスのパワーに変えられる人、「エネルギーの正・負を逆転できる人間」は、陰気を払う魔術師だ。

847名無しさん:2024/04/14(日) 15:24:24
増税も防衛費用増額も、ロシアと中国がちょっかいを出してきたから。
国連に旧敵国条項があるし、日本からは攻撃できないとわかっていながら、中国ロシアは執拗に軍事的に脅して手を出していた。

848名無しさん:2024/04/14(日) 17:04:36
パレスチナが独立するのはいいが、武官のシーア派やハマスが仕切るのは嫌だ、とイスラエルが言う。
だが文官で学者のスンニ派がパレスチナの統治に失敗し、治安が崩壊したから、パレスチナ住民が選挙でシーア派統治を支持した。
レバノンにシーア派組織ヒズボラがいるのも、レバノン政府がイスラエルに何をされても抵抗できなかったから、イスラエルを追い払うためにシーア派組織が乗り込んできて住民に支持されてそのままいる。
アフガニスタンのタリバンが住民に抵抗されずに国をとった時に気づいたのだが、その土地の住民が信頼して従う為政者じゃないと必ず治安が崩壊する。
だから欧米側が気に入らない組織でも、その土地の住民が支持しているのが一番いい組織ではないか。
住民が支持している政権だと治安が回復する→治安が良ければ国民の生活は安定する→そこに住む人間の気持ちも寛容で温厚になってくる。
欧米が立てたアフガニスタンのガニ政権がタリバンに追い出された時はタリバンが悪いと思ったが、現地の記事で「タリバンはトラブル解決を重ねて地方の住民から信頼を勝ち取った」という内容を見て、「資金を出す側だから」と外側から為政者を決めると現場や現地の協力を得られないもんな…と。
欧米は中国に投資する代わりに口も出してきた。
だが資金を引き上げて中国に金を出さないかわりに、中国国内の政治にも口を出さない、と決まってから少しずつ中国もロシアも落ち着いてきた。
中国・ロシア国民は、社会が混乱したり、衝突や治安悪化が嫌みたいだ。
「ロシアの平和を望むからプーチン大統領を支持する」というロシア人は「自由がなくてもいいから、安定したい」という気持ちなのだろう。
「正義だ、悪だ、と議論して事実をハッキリさせるより争わず黙っていた方がいい」というロシア人の考え方も、争いにしないための彼らのやり方なのだと思う。
男女平等の民主主義国家を中東に開いたイスラエルから見れば、イスラム教徒は許せない腐敗や理不尽に満ちた失敗国家かもしれないが、昔からその土地にいたイスラムにも考えがある。
私はイスラエルが増長したのは、アメリカが甘やかしたからだと思うが、本当の自由と責任の関係を理解していない選民思想イスラエルにすれば、なぜアメリカや国連に口出しされなきゃならないのか?と。
ヨーロッパでユダヤ人居住区が隔離して作られたのは、あまりにも「自由と義務」の価値観が違ったからキリスト教徒とユダヤ教徒は一緒の地域には住めなかった、ユダヤ教徒自身が「孤高の存在」として、自分たちユダヤ人が「特別」であることを望んだ結果で平等でなかったのは、地域の多数派が決めるルールに従わない以上、理不尽な差別ではなかったと思う。

849名無しさん:2024/04/14(日) 17:11:06
トランプ大統領支持者やイスラエル支持者は、自分に都合のよい「結論」がまず先にあり、結論に合わせてそりに合いそうな根拠を無理矢理さがしてくる癖がある。
聖書を絶対の正解として信じる以上、そうなるのは仕方ないのかもしれないが…。
聖書のように「絶対に正しい答え」があると信じていて、それを与えてもらおうとする。
問題が起きたらそれに合わせて新しい答えを考えて、自力でもなんとかしようとしない。

850名無しさん:2024/04/14(日) 17:27:07
キリスト教徒もイスラム教徒も「布教=信者獲得=組織拡大=善」と仮定しているが、布教が数々の戦争を引き起こしてきた、と気づけばトラブルは減ると思う。
徳川幕府は、キリスト教の布教をしないという条件でオランダと貿易をしていた。
そのせいで西側に比べて文明は遅れていたが、平和を経験したから精神的に成熟していた。
イスラム教徒は、イスラエルや欧米キリスト教徒から見れば生活水準が低くて、文明が足りないだろうが、彼らの方が西側よりはるかに自分の怒りや衝動をセーブできている。
イスラエルがシリアにある大使館を襲撃して死者を出したのに、イランは死者を出す報復をやめて、ドローンを出す前にも今からドローンが行くから、と警告した→イスラエルの民間人に死者を出さずにすんだ。
イランの方が大人だ。

851名無しさん:2024/04/14(日) 18:14:36
「因果応報」「輪廻転生」という概念がないと、人を呪わば穴二つが理解できないかもしれない。
選民思想が強い一神教は、因果応報という複雑系を教えないから、どんな事をしても自分は因果応報から逃げ切れる、生きているうちに逃げれば、自分の悪事はバレないと本気で信じているのでは。
「なにをしても自分にも子孫にもバチがあたらない」と本気で信じている人たちを見ていて、無神論か?神が怖くないのか?と不思議だったが…違った。
本気で宗教を信じている人は「神に選ばれた自分がすることは絶対に正しい」と全く揺らがず、是非を微塵も疑わない
→一般常識で、従来は「悪」とされてきたことをするのも躊躇わない。
彼らの中ではそれが正しい。
彼らは全知全能の神を信じているからこそ、たとえそれが殺人であっても、それは神がさせていることなら仕方ない、正しいことだ、と信じる。
これが「すべてを神の裁定に委ねる」「神を信じる」という感覚かもしれない。
「この世を全肯定」していくと、最後は「自分に起きたことすべてをありのまま受け入れて、成り行きは神に委ねる」になるだろう。
感覚はわかるが、これは変わった人じゃないと無理では。

852名無しさん:2024/04/14(日) 18:31:14
自分で運命を切り開く自力と自由意思の宗教と、仏教的な因果応報・運命論は思想的に相性が悪い。
片方は、まだ何も作られていない真っ白な世界に対して、自分が何かを作り出そうと世界や運命に働きかける考え方→西洋・自力、努力
片方は、この世界は神に作られた段階で、もう美しく完成しているんだから人間が余計なことはしない方がいいという考え方→東洋・無為自然
はじめは改革の努力と自力思考から始まったキリストは、処刑の時に「この世を作った神を信じているからこそ、自分に起きたことをすべて受け入れ、命を委ねる」という完全な無重力の域にキリストは到達したのだろう。
N・上から下へと縦書きの東洋も、
Z・左から右へと横書きの西洋も、
どちらの思想にも正しい。
2000年かけて、ようやくわかれわかれになっていた東洋と西洋の思想が日本で「ひとつ」に合流した。

853名無しさん:2024/04/14(日) 18:54:40
積極的に環境に働きかける自力の宗教と、環境を変えようとせず、自然に身を委ねる他力の宗教、どちらの思想のやり方が正しいかは、時と場合と人とで、その瞬間、瞬間で変わる。
時間は流れ、万物は流転しているから、正しいも誤りも、敵も味方もすべては暫定的なもの→善悪は永遠には固定されることはない。
「何もしない」ことが、次の世代にハデな因果応報の影響が少ない。
白と黒、善と悪は必ずセットで存在し「完璧にどちらか片方だけ」はない。
ひとつの基準だが、イエスも孔子も「自分がされて嫌だと思うことは、自分からやるな」と述べている。
「自分がされて嫌なことは、相手も嫌かもしれない」はひとつの指針になる。
十戒で「人を殺すな」と禁じているのは、自分が殺されたくないから。
「自分は殺されてもいいという覚悟がある時しか、戦争や殺人はやるな」「殺したなら、殺されても文句は言えない」と決めれば、私闘や戦争の一定の抑止力になるだろう。

854名無しさん:2024/04/14(日) 19:08:31
イスラエルの「イスラム過激派のハマスに、イスラエル国民を1200人殺されたから、パレスチナ人を3万人以上殺した」という因果応報はヤバイ。
生物を殺した数と助けた数、殺生の帳尻は定期的に清算の時期が来る。
その善悪の清算が「易姓革命」だった。
悪が重なり自然に生まれる易姓革命を防ぐには、なるべく悪さをしないことしかない。
徳川は265年、アメリカは今248年目。

855名無しさん:2024/04/15(月) 08:29:03
アメリカ軍は『美女と野獣』の魔法をかけられている野獣だった。
だが日本という「ベル」(鈴)の愛で野獣から人間に戻った。
N→アルファベットの14番目→14→「5」or「7+7」→「14:節制」
Z→アルファベットの25番目→2・5→「7」→「7:勝利・戦車」
7月5日→大谷将兵の誕生日→「7:勝利・戦車・火」「5:教皇・正義・水」
「N」+「Z」→「7・7」+「7」→「7・7・7」→「21:世界」
右上から左下へ→縦書きの東洋・大地の多神教:N→「ローマ数字のⅢ」→アラビア数字では3
左上から右下へ→横書きの西洋・天空の一神教:Z→「漢数字の三」→アラビア数字では3
「3」「3」→「3・3・0」→ミサワ(新しいエルサレム・みやこ)
3・3・0→「3+3」「10」→6×10→「610年:預言者ムハンマドが神の啓示を受けた年」

「N:Ⅲ」と「Z:三」を合わせると「田」「太陽十字」→田=目→「ホルスの目」
N+Z→3+3→「三」「川」→「田」or「ミカワ」(三河)→三途の川→「黄泉が復活する」「甦り」「ヨミガエリ」
5と7→12イマーム
2と10→2部族と10部族
「三・Ⅲ・SUN・さん・太陽」が「43・黄泉」から再び現世に返る
ユダヤとキリストとイスラムとにわかれた世界、7と5にわかれたシーア派や、シーア派とスンニ派をひとつのイスラムとしてムハンマド時代のようにまとめる天子が現れる

北海道の函館に初めて西洋式の要塞「五稜郭」を作った徳川幕府は、今のアメリカ軍だ。
従来の日本の城は、天空に向けて縦に伸びるタワー→16:塔
イギリスは縦の城→尖塔のウィンザー城→プロテスタント
フランスは横の城→平たいベルサイユ宮殿→カトリック
イギリスとフランスが合体して「アメリカ」ができた
1945年以降、「東日本:伝統と義務を重んじる気風」と
「西日本:自由な発想と進取と革新に富む気風」が合体して
「新しい日本」「今の日本」ができた
アメリカ軍という東北諸藩・徳川幕府に繋がるオトシゴがいたから、戦後に財閥解体と民主化が成し遂げられた

856名無しさん:2024/04/15(月) 08:48:48
※19世紀の日本の開国以後〜

フランス的・重農主義だった陸軍勢力
日本→朝鮮半島→中国・ロシア→東ヨーロッパ→西ヨーロッパ→イギリス→アメリカ大陸→日本へ、と日本からみて西、アジア大陸の方向に進んでいった

イギリス的・重商主義思想だった海軍勢力
日本→アメリカ大陸→イギリス→西ヨーロッパ→東ヨーロッパ→ロシア・中国→日本へと、日本からみて東、アメリカ大陸側・ヨーロッパへ向けて進んでいった

2024年3月20日、日本で東回り勢力と西回り勢力が合流した。
そして2024年4月10日に、アメリカで、アメリカ(徳川幕府)と日本(皇室・朝廷)が公武合体で合流した

857名無しさん:2024/04/15(月) 08:54:26
「野獣〜傲慢な王子アメリカにかけられた恐ろしい呪い」を解くことが、「城の住民〜今の世界全体にかけられている本来の姿を隠す呪い」をとくことに繋がるとわかっていても、それをとく方法がわからなかった。
私は、相手の良心を信じ、語りかけることしかできなかった。

858名無しさん:2024/04/15(月) 09:07:31
イギリス国教会は、教皇:宗教のトップが国王のため、事実上教皇が世襲になる
→シーア派→為政者選びは、言行より預言者ムハンマドの血統に近いかどうかを重視する

カトリックは、教皇:宗教のトップは、世界に散らばる聖職者が推薦と選挙で選ぶ(教皇が世襲ではない)
→スンニ派→為政者選びは血統のよさより、これまでの言行と人望があるかを重視する

「将軍」という頂点の位には徳川の血統を継がせながら、「老中」という実務職は、推薦と選挙で選んだ
→徳川幕府は(いい意味で)「血統主義と実力主義」の妥協の産物だった
それは「天皇」が最高権威の象徴で、実際には摂政関白が政治をした時代から続いている

859名無しさん:2024/04/15(月) 09:34:37
ヘンリー8世が始めた「イギリス国教会」
→「国王:政治のトップ」=「教皇:宗教のトップ」
→「現人神」
一人の人間や機関に権力が集中しすぎた
→権力を分散させようとする清教徒革命・名誉革命が起きた。
名誉革命で出されたイギリスの「マグナ・カルタ」「権利章典」は、国民の上にたつ人間・国王であっても、議会が決めた「法の支配下にある」と決めて「絶大な王権の無限乱用」を縛るシステムを作った画期的な発明だった。
戦国時代、日本の分国法で、今川家が「上司・為政者による権力の無限乱用」を法で制限したり、下剋上と家臣の離反を恐れた武田信玄が「権力者も法の下にある」と「法の支配」を明言したのと似ている。
日本の歴史には、人類のたどってきた「問題→問題解決」のヒントがたくさんある。
「知を愛する」「公の国」イギリスとアメリカが、万民に宝・情報を公開する博物館、図書館、美術館というシステムを築いたから、普通の人もそれまでは貴族しかしらなかったことを知ることができるようになった。
「知を愛する人」たちにより、いろんなことが世界に広まっていった。
「知識」が世界に行き渡った→手に入れた知識を何のためにどう扱うか、倫理の段階に人類は来ている。

今朝気づいたのだが、昨夜のうちの時計が「1時44分」で止まっていた。
1時44分→13時44分→4・4・4
人類は「12」のガケにいるのかもしれない

860名無しさん:2024/04/15(月) 09:44:08
魂の総量は同じ。
古代は、強者:自然界の動物70→弱者:人間30
現代は、強者:人間80→弱者:自然界の動物20
人間が増えて、経済が繁栄すれば繁栄するほど、自然界から動物が減っていく
→自然界の動物がいない人間だけの世界では、最終的に人間も生き残れない
→人類の絶滅
だから先進国で子供が減り始めたのは、生きようとする自然・地球本体の本能ともいえる。
それがわからないままに従来のひたすら「奪う」やり方で、人間が増えていけば、必ず地球側から強制リセットが起きるだろう。
それがバベルの塔の崩壊だった。

861名無しさん:2024/04/15(月) 09:58:45
JNマティス将軍の言葉を借りれば
アメリカの先人は失敗した。
私も失敗した。
君たちも失敗するだろう。
だが、先人や私と同じ失敗はしないで欲しい。
そのためにも歴史を学べ

宗教関係者・為政者の面子や感情や正統性で、現実の記録を書き替える、正直に事実を言えない文化は、民が起きたことの因果関係を分析できない
同じ場所をひたすら輪廻して、間違いのループをなかなか解脱できない
→「上」と「下」で「共有」がなく、集団が上下にわかれる「Z」社会は、下の不満が溜まりすぎると定期的に「革命」が起きる

ペルシャ帝国での子育ては「弓と馬と正直」だけだった。
優れた文化なら素直に受け入れたためにペルシャは栄えた。
「正直」「知行一致」に鍵がある。

862名無しさん:2024/04/15(月) 10:56:47
ムハンマドは、神のみこころのまま行動してそれが人々の心をつかんだ。

天空→抽象→知識の世界→ユダヤ教
大地→具体→行動の世界→キリスト教

「大地と天空の統一」→「知行一致」「学んだ知識の現実での実践=陽明学」
徳川と武士が滅びたのは、平和が続くうちに「朱子学」(観念論・座学)一辺倒になっていったから。
だから吉田松陰など日本改革派が唱えた「ありがたい宗教や高尚な知識だけでなく、それを実際に自分でも行動する(行動を重視する)陽明学」の日の出の勢いに敗れた。
滅びの原因は、だいたいが傲慢と驕りだ。
だから聖書を世界のすべてだと信じていたユダヤ教徒は、繁栄していた国を失い、エルサレムから追い出されてしまった。

863名無しさん:2024/04/15(月) 11:26:05
イスラエルには「外側から次から次へと邪悪なものが襲ってくるとしたら、それは外側の魔だけのせいでなく、自分達の内側にも魔物を引き付ける怒りや憎しみ(邪心)があるからだ」と気づいて欲しい。
イスラエル国民の心の中にある「不満」「怒り」「不信」「憎しみ」が、外側にある魔物を引き寄せている。
「外側にある怒り」と「内側にある怒り」とは呼応する。
狂信者ほど「世は本来のあるべき状態ではない」「自分は優れた存在なのに、存外に雑に扱われている」と、激しい怒りを感じている。
親に守られる小児的な自己中心の世界→成長に従い、大人に守られる子供から、子供を守る大人の立場へと変わっていく。
誰もが「世界の支配者だった幼児期」が終わると、社会に出ていく→家庭と違い自分の思うようにならない他者や世界と直面する→失敗を経験する度に、少しずつ幼児期の傲慢な自我が減って、異なる立場の他者への理解を増していく→成熟。

「大人に守られる子供・主役」側から「子供を守る大人・脇役」側に移行できない→目の前の変えようがない現実(ストレス)に合わせて変われない場合は、退行が起きる。

「生まれたときの自己中心」から、成長に従い、「自分だけでなく他者も中心」になる(世界が拡がっていく)
自分と異なる他者を認めない→異物を完全に排除・排斥しようとする→格闘や闘争

イスラエルで宗教右派が増えてから、やたらと攻撃的で自己中心的な妥協を知らない頑固な国になったのは、宗教右派は世間知らずで幼稚だから

864名無しさん:2024/04/15(月) 11:37:27
「かわいい子には旅をさせろ」というが…。
戦前も戦後も開国以後の日本が国際社会といろいろ揉めたのは、西洋に比べて劣っていた科学技術・問題解決能力をつけて追い付くため、島国ゆえの世間知らずさを減らすための試練だったと思えば、今はそれは神の思し召しだと感じる。
これからも「神の試練」は終わらないだろうが、それは受け入れていくしかない。

865名無しさん:2024/04/15(月) 12:55:31
●米、対イラン報復に参加しない意向 大統領がイスラエル首相に伝達
4/15(月) 7:04配信
バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランに対するいかなる対抗措置にも米国は参加しないと伝えた。ホワイトハウス当局者が14日に述べた。写真はバイデン大統領。13日にホワイトハウスで撮影(2024年 ロイター/Bonnie Cash)
Jeff Mason
[ワシントン 14日 ロイター] - バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランに対するいかなる対抗措置にも米国は参加しないと伝えた。ホワイトハウス当局者が14日に述べた。
【動画】イランがイスラエル領を直接攻撃、200機以上のドローン発射 上空に光り輝く物体
イランは13日、今月初めにシリアにあるイラン大使館周辺がイスラエルによるとみられる攻撃を受けた報復として、イスラエルに数百のドローンやミサイルを発射した。
バイデン氏は同日発表した声明で、イスラエルが「前例のない攻撃に対しても防御し、打倒する並外れた能力を発揮した」とネタニヤフ氏に伝えたと明らかにした。イスラエルの対応や米国が関与する可能性について協議したかどうかには言及しなかった。
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は14日、米国は引き続きイスラエルの防衛を支援するが、イランとの戦争は望んでいないとABCの番組で述べた。
イスラエルによるイランへの報復を米国は支援するかとの問いに対し、イスラエルを防衛し、イスラエルが自国を防衛するのを支援するという米国のコミットメントは「揺るぎない」と応じた。
同時に「(バイデン)大統領が何度も述べてきたように、われわれは(中東)地域の紛争拡大を求めていない。イランとの戦争を望んでいない」とし「地域の緊張激化を望んでいない」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c6c4753ad3c6edc71fc88e9766b10bbebbef351

北朝鮮が韓国を認め、韓国がこれまでは認めていなかった北朝鮮を認め、イランが1948年中東にできたイスラエルを正式な主権国家として認め、イスラエルが1979年に生まれたイラン革命政権を正式に国家として認めれば、すべてが少しずつ変わるだろうが…。
『エデンの東』のように、イスラエルもイランもアブラハムの宗教から生まれた同族。だがどちらも「成り立ちの違い→自分が正統だ」と正統性に拘って、相手を否定する→相手の過ちを追及して決して許そうとしない→彼らのまわりにいる人がどんどん傷ついていく。
だから日米は、妥協を知らないイスラエル・イランには国連を通じて「ボーダーラインシフト」をしいて、第三者をいれて公正に接した方がいい。
「自分がやられた攻撃以上はしない」「同害以上の報復は禁止」基準をつくっていかないと、アメリカの後ろ楯を悪用したイスラエルが万能感を増して、ますます傍若無人になる。
イスラエル国民が「自制を知らない怪物」になれば、ナチスドイツの時のように外国が全部団結して「イスラエル討伐連合」ができる危険がある。

イスラエルはここで妥協を選び、オスロ合意に戻らないと、せっかくのユダヤ民族国家を失うだろう。

866名無しさん:2024/04/15(月) 13:41:16
前回は「軍が暴走した」というが…軍部が暴走したから、今の象徴天皇制と議会制民主主義がある。
明治新政府(皇族)が「朝敵の会津を許さない→会津を袋叩きにしろ」と言っても、(権威を大事にする中国文化の)西日本と違って、東北の藩がなかなか動かなかったのは、東北は禅宗で自力を信じる気質だったから。
「一対多数」だと「仁義のない行為」(弱いものいじめ)になるし、もとから僻地で「官位」「名誉」と無縁な東北人は「面子」に鈍感で、中央政府(朝廷)がそこまで会津に怒る感情がわからなかったのだろう。
尊王派の会津藩と孝明天皇の親密な関係を知っていればなおさら、なんで新しく政権樹立に成功した新政府側(朝廷)が、「水に落ちた犬」状態の会津を、これ以上追撃する必要があるのか?と不思議だったと思う。
その「軍人の恨み」が朝廷にあった。
だから太平洋戦争でようやく国家神道から解放され、皇室が象徴へと昇華されたのに、再び明治新政府時代の時のような「皇室が権威と権力をあわせ持つ」「現人神になる」国家だけは、阻止する。
中国は為政者が民を人間として扱わない→下の不満が溜まる→革命が起きると民はつもりつもった鬱憤から、為政者を一族皆殺しで滅亡させようと残虐なことをする。
頂点にいて下を圧迫してきた人は、一歩でも下に降りるとそれまでの下への抑圧の報復で激しくいじめられるから、上はなんとしても自分の地位にしがみついて、降りようとしない→自分個人を守るための組織や策を整える→下への弾圧が苛烈になる→下への弾圧が強いほど、下から革命が起きて成功した時の体制の破壊力・反動も大きい。
19世紀は、それまで支配者だった武家が、文化や金融の知識で実力を蓄えた商家・公家・朝廷に旧体制として駆逐された。
そして20世紀は、公家・武家(右派と左派の上流)が、教育の普及で力をつけてきた国民階級に駆逐された。
21世紀は、公家(左)も武家(右)も上流も下流も関係なく、今の居住者がその国を考える時代だ。

867名無しさん:2024/04/15(月) 14:51:16
極端な理想主義のイランとイスラエル、どちらも同士討ちさせて共倒れさせるにはどんな案があるか…。
イランとイスラエルは似ている気がする。

イラン「イスラエルのシオニスト政権は認めない」
イスラエル「イランの革命政権は認めない」

イラン「シオニストのイスラエルに盛大に報復した→イランが勝った」
イスラエル「狂信イランの野蛮な攻撃を見事に退けた→イスラエルが勝った」
イスラエルとシーア派国家イラン、どちらも聖地エルサレム奪還を狙う「ユダヤ系国家」「シオニスト」なのだが、肝心のエルサレムは、元々はスンニ派イスラム教徒のヨルダン・ハシム王家の領地だ。
だがイスラエルはヨルダン・レバノン・シリアを好きに領空侵犯しているし、「侵略者イスラエルを撃退するため」と言ってイランも好きなように中東で往来を続けている。
イスラム教徒自身はイスラエルに感情で反発しても、蜂起まではしない。
盛岡藩の領民が仙台藩に押し掛けて「俺たちの土地を仙台の殿様の領地に入れてくれ」と主君替えを望んだように、普通に暮らす住民には「イデオロギー」「宗教」「領主」には、さほど関心がないのかも。
台湾国民が「中国大陸の一部になるのは嫌だから、なんとか助けて欲しい」とアメリカ・日本にしがみついてきた事実は、「盛岡藩領民が、仙台藩に越境して苦境を訴えた歴史となんとなく重なる。
今起きていることは昔からあったことだ。

「イランとイスラエル」「北朝鮮と韓国」「ロシアと中国」
上下関係しかない地域が、お互いに同じ精神レベルで喧嘩をしている。
「これまで国際社会との約束を守らなかったイスラエルのために死ぬのは嫌だ」「自分がいつか死ぬのは運命だが…イスラエルとイランの思想対立に巻き込まれて死ぬのは無駄死にでは?」と感じる。
朝鮮戦争の時、半島から日本に逃げてきた人も、今の私の心境みたいに「北朝鮮と韓国」「重農主義・共産主義」と「重商主義・資本主義」の派閥闘争、イデオロギー対立に嫌気がさしてきたのだろう。
なんか、わかる。

868名無しさん:2024/04/15(月) 15:19:14
イスラエルが確実に助かる道はひとつある。
パレスチナの存在を主権国家として認めて、イスラエル・パレスチナ連合となれば、イランとも戦える。
オスロ合意に復帰してパレスチナを正式に認めて和解すれば、スンニ派の(NATO国家)トルコとエジプト、中東最大のアメリカ軍基地があるカタールもおまけでついてくる。
現在のイスラエルが「宗教右派のイラン」と「本当に」敵対しているなら、パレスチナと和解することに躊躇いはないと思うが…。
イスラエルがカハネ主義・ナチスや宗教右派の狂信的被害妄想を捨てられないなら、これからもパレスチナと和解しないだろうが…。
イスラエルがパレスチナと和解しないなら、日本とアメリカ軍とスンニ派は完全な法的中立になる。
そうなればイスラエルだけで、シーア派イランと戦うしかない。
シーア派のイスラム国家イランも、中東ではイスラエルについでユダヤ系人口が多い国だ。
今のイスラエルとイランは、どちらも宗教右派、国粋主義勢力と血統民族主義勢力が主流。
イスラエル(中国)と、イラン(ロシア)の主流を、先制攻撃的な思想の宗教右派から、まわりと妥協できる「中道」に変えれば生きる道がでてくる。

869名無しさん:2024/04/15(月) 15:35:01
●大谷翔平が乱闘に出てきた…! パドレス・松井裕樹の“衝撃の行動”がヤバすぎると話題に ファン騒然 「空気読んでw」「そこじゃない」
4/15(月) 6:32配信
松井裕樹
【MLB】ドジャース5-2パドレス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)       
【映像】ファン騒然… 乱闘の中、松井裕樹がヤバすぎる行動
4月13日(日本時間14日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、あわや乱闘へと発展しそうな両軍総出の睨み合いの中で、駆けつけたパドレス・松井裕樹の姿が野球ファンの間で話題となっている。
0-1で迎えたこの試合の5回表・パドレスの攻撃、1死走者なしの場面で、打席には5番プロファー。そのプロファーへの2球目、ドジャース先発ストーンが投じた内角高めの変化球は、あわやプロファー直撃といった感じの危険な1球に。慌ててこのボールを避けたプロファーは、この1球にカチンと来たのか、すぐさまドジャースの捕手ウィル・スミスに詰め寄ることに。あまりの剣幕に、慌てて主審が間に入ってなだめようとしたもの、両者とも一向に退く気配を見せなかったことから、“危険”を察知した両軍のベンチから一斉に選手らが集結。さらには外野の一角に設けられたブルペンからも、登板に備えてスタンバイしていた投手陣が駆けつけることに。
その際、ブルペンからやってきた投手組の中には、松井裕樹の姿も確認されたが、その松井はというと、遥々やってくるや、ドジャース・大谷翔平に挨拶をしようと、睨み合う両軍の選手たちの中から大谷を探し、ようやく見つけ出すと、笑顔で帽子をとって短く刈り込んだ頭を見せながら、人ごみの中の大谷に向って挨拶をすることとなった。
殺伐とした空気が漂うなかで、松井が見せたこの“松井らしい振る舞い”に、野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「そこじゃないw」「ええ子やなーw」「あ、挨拶しなくちゃ!っていう感じなんやろな」「全力でいい人やんけ」「なんとも微笑ましい姿www」「いくらなんでも空気読んでwww」「松井、こんなときでもいい人すぎて草w」「やっぱ挨拶は大事やな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd9bc157bdff0605317beebd7755f931f45c32d6
松井も大谷も「行動が日本人」。
「ウクライナとロシアの熾烈なにらみ合い」にはさまれたまま来たベラルーシとポーランドみたい。
松井も大谷も、内心は「殴り合いよりは野球で…」と思っているだろうが、建て前上「ベラルーシはロシアの部下」だし、「ポーランドはNATO陣営」だから「チームのために喧嘩に参加する」ふりをする。
戦争も喧嘩も参加者が増えると、死傷者が大きくなる。

870名無しさん:2024/04/15(月) 16:17:16
イスラエルもイランも、国のトップの面子、宗教指導者の体面のために国民の命を犠牲にする地域は、かなりおかしいと感じる。
今年になってから韓国(プロテスタント)とキューバ(カトリック)が講和したから、革命国家イランも、資本主義のイスラエルと妥協できるはず。
2021年8月に誕生した現在のライシ大統領は、イランの民意を反映した正当性がある大統領ではない。
2021年に行われたイランの大統領選挙では、対外融和・穏健派のロウハニ大統領、ザリフ外相に繋がる穏健派の候補者は、立候補そのものをイランの宗教指導者たちに邪魔され、選挙にでられなかった。
強硬派による穏健派の立候補阻止を受けて、イランの有権者は史上最低の投票率で返答した。
イランは市民革命で出来た国だから、これまで有権者の政治への関心が高く投票率が高かった。
穏健派の候補者が出られなくなった選挙で投票率が下がったのは、イラン国民なりの対外強硬派へのメッセージだと思う。
イランの体制崩壊を企むわけではないが、イランはこのまま周りから孤立して「強硬派」でいくことを望んでいるのか?と哀しい。
イランもイスラエルも国民がどんな国を目指しているのか、理念が見えない。
イスラエルがエルサレムのためにパレスチナ全土を占領すれば、仲間はいなくなるだろう。
イランが首尾よくイスラエルからエルサレムを奪還できても、イランとエルサレムは1000キロも離れている。
イランの今の経済力で自国外の領土エルサレムを維持できるわけがない。
エルサレム占領のあと、スンニ派イスラム教徒に囲まれたり、叩かれれば今の嫌われもののイスラエルのようになる。
エルサレムは「持つもの」を選ぶ不思議な都市だ。
ユダヤ教徒のような「狭量な民」が聖地を占領すれば、逆に地域で争いが絶えなくなる。
祭祀担当のヨルダンが世話した時代のエルサレムが、一番平和で穏健だったのでは。

871名無しさん:2024/04/15(月) 16:30:52
今のイスラム教徒をいじめるイスラエルには、三大宗教の聖地のエルサレムはふさわしくない。
イスラエルが軍事力であの地域を占領してから、戦争が絶えない。
あそこは軍事力だけで維持できる土地ではない。
独占すれば、必ずサラディンのような宗教を超えた偉大な英雄が出てきて、聖地奪還騒動が起きる。
前回の十字軍もヨーロッパからきたキリスト教徒が残虐過ぎて、最終的にはサラディンなどイスラム教徒に追い出された。
十字軍失敗の後、イスラム教徒に敗けた腹いせのように、ヨーロッパでイスラム教徒とユダヤ教徒を追い出すレコンキスタ運動が起きた。
このままイスラエルが不寛容なままなら、ヨーロッパで再びユダヤ教徒・イスラム教徒への排斥運動が起きるだろう。
その兆しで、イタリアでは水力発電所で大規模な爆発があって死者が出ている。
イスラエルのわがままで世界が迷惑している。

872名無しさん:2024/04/15(月) 19:09:01
人間の危機回避の本能、潜在意識ってわりとすごいなと思うのは、アメリカと日本と台湾だ。
2014年にAIIBができた。
「自分の運命は自分で決めたい」「民族自決権」を手放したくないと考えた日本は、中国ロシアイスラエルに叩かれようが、仲間外れにされようが、ユダヤ・華僑が築いた「世界統一機構のAIIB」に入らず。
ADBに二人だけ残った日本・アメリカ以外全部、世界中の国が参加した。
日本とアメリカは長いものに巻かれなかった。
19世紀の盛岡藩の「三閉伊一揆」と同じことが、2014年からこの10年で起きた。
日本が長いものに巻かれず抵抗した様子をみて、台湾国民が2016年に蔡英文総統を当選させた。
「自由民主主義」より、「経済発展を重視する」台湾の経済界と台湾国民党の政治家、中国共産党が、中国と台湾の統一を狙っていたが、台湾国民は選挙で「金儲けより手に入れた基本的人権や自由の方が大事」と答えた。
2019年香港は基本的人権や自由よりも中国大陸への服従を選んだが、2020年の選挙でも台湾は「経済発展よりも自由」蔡英文を選んだ。
アメリカは中国大陸とのトラブルを恐れてずっと静観していたが、中国大陸の体制に入りたくないと頑張る台湾の根性にアメリカは根負けした。
1972年の毛沢東とニクソン大統領、周恩来とキッシンジャー国務長官の蜜月以降、1979年からアメリカと台湾は離別していたが、それ以来はじめてアメリカの下院議長が2022年8月正式に台湾に上陸した。
盛岡藩の領民が仙台藩の敷地内中に逃げ込んで、窮状を訴えたように、台湾も「このままだと巨大化した中国本土に統一される、それだけは避けたい」と日本に駆け込んできて、ひたすら陳情してきた。
台湾の陳情に耳を傾け「台湾の現状維持」を守ったのは安倍晋三首相だった。
彼は良心に従っただけだろうが…。
2014年はロシアがクリミア半島を占領して、中国がイギリス王室との面談を強要したり2010年代は中国ロシアの大陸勢力が「繁栄の頂点」でとにかく血気盛んだった。
なにもかも移り変わる諸行無常の時代に、困っている側の力になりたいという「仁」の気持ちがことを成した。
仙台藩が盛岡藩の一揆勢力を盛岡藩にすぐ渡さず、橋渡しをして交渉をとりなしたのも、農民が命がけで直訴してきた以上少しでも力になりたいという慈悲があったからだろう。
今のイスラエルやイランも戦闘に夢中で、慈悲を忘れている気がする。

873名無しさん:2024/04/15(月) 19:39:43
●専門家が、日本は「日米同盟から離脱すべき」と警鐘を鳴らす理由
4/15(月) 11:52配信
軍事社会学者の北村淳氏は、日本は今こそ「日米同盟から離脱すべき」と訴える。その根拠とは?
軍拡を続ける中国とは対照的に、国内の混乱と軍の「弱体化」が進むアメリカ。覇権国へ盲目的に付き従う同盟国・日本は、アメリカが覇権を再構築するための「捨て石」に利用されるだろう。アメリカで海軍の調査・分析を行い、戦略コンサルタントを務める著者がたどり着いた、日本が生き残る唯一の道とは?
※本稿は、北村淳著『米軍最強という幻想』(PHP研究所)を一部抜粋・編集したものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbe477f8113177e62ea84f5806ff38d96096687b

正論だが、安保の独立・スイスのような国民皆兵と重武装でないと軍事的中立は成立しない。
国防の自立のためにヨーロッパは消費税が最低でも20%以上で、徴兵制度を採用している。
マスコミがこぞって褒める外交的に独立した地域「ヨーロッパ」は、ドイツもスウェーデンもデンマークもフィンランドもスイスも徴兵制度があり、消費税は20%以上。
それぐらいシビアでないと独立はできない。
そしてそれらの独立した国は、国民が徴兵制度と重税にきちんと同意している。
日本の有権者が徴兵制度の復活に賛同しないと、安保自立はできない。
有権者を説得できる人間がいるか?
中国や北朝鮮のような専制独裁ではなく、議会制民主主義の国だから有権者を説得できないなら、何もできない。

874名無しさん:2024/04/15(月) 20:00:14
「スポーツ賭博をしていたのは大谷で、水原氏は身代わりにされたのでは?」という疑惑が全くの冤罪で、大谷氏は被害者だ、と潔白をはらせたのは、アメリカ軍・NSAのお陰だ。
3月水原氏が韓国からアメリカに帰国した時、国土安全保障省のスタッフが事情をききに接触したという記事をみた。
2023年10月7日の「ハマスによるイスラエル襲撃事件」がきっかけで、これまでは見逃してきた地下のテロ資金を、アメリカ政府が追いかけ始めた。
戦争もテロも「金」がないとできない。
だから人体で言えば「全身を循環する血液」の「金」の流れを追えれば、必ず犯罪組織の裏にいる人間、テロの真相がわかる。
アメリカの武器は、火力だけじゃない。
我が身に悪事の覚えがないなら冤罪をはらす力強い仲間になるだろうし、自分が犯罪者だったら…地のはてまで追ってくるアメリカは一番嫌な相手だろう。

875名無しさん:2024/04/15(月) 21:01:37
一揆に加担して処刑されたとか歴史を見ると、今が人類史上もっとも弱者の人権や自由が守られている時代かもしれない、と感じる。
戦前のような徴兵制度はないし、国家神道にそぐわない意見はすべて「思想犯罪」として投獄された時代と違って、今は言論や思想の自由がある。
「為政者や政府を批判しても逮捕されない」というのは、日本はアメリカが占領した戦後からだ。
思想の自由、法治、基本的人権が確立するまでに、人類がかけた時間と犠牲になった人々を思うと…。
神仏習合した古神道と違い、一神教の原理主義みたいに思想の幅が限定された「国家神道」「帝国主義」を懐かしむ人は、当時の貴族(上流階級)だったんだろうなと思う。
私はもう原理主義の戦前には戻りたくない。
パレスチナの民族浄化を正当化するイスラエルの政治家、イスラエル攻撃に執着するイランの発言を見ると、一神教や原理主義は恐ろしい。
イスラエルとサウジアラビアの国交樹立を邪魔するために、ハマスとイランが攻撃したのでは?という陰謀論があったが…。
ハマス側がイスラエルに出している要望は、行政拘束されているパレスチナ人の釈放、イスラエル軍のパレスチナからの撤退と、恒久的な停戦。
どれも不当だとは思えない。
イスラエル政府が、パレスチナ人を正式な捜査を経ずに逮捕し収監していること、入植地域でイスラエル国民がパレスチナ人を殺してもイスラエル国民は罪に問われない、という事実をはじめて知って、G7がいう「基本的人権」ってなんのことだ?と愕然とした。
先進国での「差別」発言など問題ないと思えるほどの悲惨な現実「イスラエル国民が、入植地域でおもしろ半分でパレスチナ住民を殺しても、罪にならない」が起きている。
イスラエルが現在していることを、かつてのナチスと同じだ、犯罪だ、と思わないなら、ホロコーストを犯罪だと思ってなかったナチスと同じ思考になる。
ナチスドイツの人々も、個人ひとりひとりは善人だった。
今のイスラエル国民のように。
イスラエルとユダヤ人が、現在、パレスチナでナチスと同じことを続けるなら、ユダヤ人は被害者ではない。もう民族浄化の加害者だ。

876名無しさん:2024/04/15(月) 21:15:23
イスラエルが現在している民族浄化に、アメリカが手を貸すようなら、WW2は間違った戦争になる。
ナチスを倒したアメリカ側が悪で、ユダヤ人問題を最終的解決をしようとしたナチスの方が正しかった、となるだろう。
「ナチスのホロコースト政策でユダヤ人が消えていれば、今のイスラエルによるパレスチナへの民族浄化はなかった」となれば、「未来の虐殺者」をなんであのときアメリカは助けたんだ?という話になる。

877名無しさん:2024/04/16(火) 08:16:43
今朝はからすたちがひっきりなしに往来し、普段にないくらい近くまできて、屋根に登ったり騒いでいる。
竜神の雲が2本、波状になって空に現れた。

878名無しさん:2024/04/16(火) 12:22:53
イスラエルが「イランに報復する」というのはおかしい。
4月1日にイスラエル軍がシリアのイラン大使館を空爆して7人死んだ。
イスラエルがしたことはハマスがイスラエル国民にしたテロと同じ不意討ちだった。
1941年12月8日、パールハーバーを襲撃してアメリカ軍を攻撃した日本軍と同じことをイスラエルが、シリアに遠征して、イラン大使館にした。
だからイランは、イラン国民のプライドを守るために、イスラエルに向けてドローンを出さなきゃならなかった。
だが、イランは正々堂々と事前に、イギリスとアメリカに「イランがイスラエルに向けてドローンを出発させた」と連絡していたから、ヨルダン軍・イスラエル軍・アメリカ軍・イスラエル軍が全部撃墜した。
イランはなるべく死者を出さないよう、西側に事前連絡したし、実際に怪我人一人だけで、シリアでのイスラエルによる大使館襲撃と違い死者は出してない。
シリアのイラン大使館襲撃事件は、イランへの正式な宣戦布告になるヤバイ行為なのに、慌てた西側が急いで揉み消したから戦争にならなかった。
イスラエルは、もう困らせないでほしい。
戦争したいなら自力で単独でやってくれ。
イスラエルはこれまでは国連による制止や国際法をさんざん無視してきたから、国際法にも守られない。
だからイスラエルは停戦に応じる気がないなら、周りを巻き込むな、どうしても戦争にしたいなら単独・自力でやれ、と思う。

879名無しさん:2024/04/16(火) 12:27:17
アメリカの銀行や投資の会社は、自国アメリカの企業〜つぶれる寸前のUSスチール〜を買わなかった。
中国が安く買い叩こうとしたから、日本が買った。
アメリカの今のオーナーは日本だ。

880名無しさん:2024/04/16(火) 12:48:13
日本は、イスラエルみたいにアメリカ軍を私物化する意思はない。
国連で多数の国が話し合って決めること、停戦監視に力を借りたいだけで、アメリカ軍を使って他国の領土を侵略するなんて強欲はない。
私闘を取り締まる警察官がいないと、国と国、やくざとやくざの大規模な抗争になって最終的には非武装の市民が戦争に巻き込まれる、それが嫌だから日本と台湾(一般人)が、政府への税みたいに金を出して、アメリカ軍という警察官をやとって、やくざの抗争を最小限にしようと言ってるのが岸田政権。
日本は民主主義だし、国連も民主主義だから、攻撃には根拠が必要だ。
日本は戦争で武装解除され、旧敵国条項で国連に縛られている国だから、こちらからさきに戦争を仕掛けることはできない。
アメリカ軍を預けるなら、戦勝国を自称して何をするかわからない今の中国より、国連に敵国条項で縛られて、アメリカ軍によって監視も可能な日本に「アメリカ軍という銃」を預けるのが世界にとっては一番安全じゃないか。
日本が何をしてきたかは、日本を監視してきたアメリカ軍が一番知っている。
監視の結果、もっと警戒心をもてと怒られた。
金を盗まれても全く気づかなかった大谷と日本人は似ている。
自分が好きな趣味をやれれば満足している。
過激なイデオロギーも宗教も全く関与せず、基本的に平和を愛する民族だ。

881名無しさん:2024/04/16(火) 13:44:15
ウクライナとロシアの戦争ではいろいろ教訓を学べた。
ロシア軍はトップダウンの組織だから、高級将校を潰せば騙されて連れてこられた兵士は勝手にいなくなるだろう、部隊の士気が下がればロシア軍は撤退するだろうと予測して将校を狙ったら、監督者・統率者を失ったロシア軍の下っ端たちがウクライナで民間人にやりたい放題しだして、ウクライナのロシアへの憎しみが消えないレベルになってしまった。
だからイスラエルが安易にイラン革命防衛隊の高官を排除すれば、逆にイスラム過激派やイラン国民の統率までとれなくなる。
停戦交渉したあと、停戦を守らせるためにはロシアや中国のようなトップ型組織ではトップがいる方が暴走しない。
多数の部下を統制できる有力者・幹部を殺すと、組織の統率が崩壊して、幕末のようなカオスになる。
だから昭和天皇を生かしたアメリカとイギリスは賢かった。
当時はトップダウン型社会だから、「天皇の一声」で国民がおとなしくなる。
戦前のようなトップダウン型組織では、国民を統率するための「ツール」が天皇制度だった。
今なら14億人の上にたつ中国共産党やロシア政府、イラン政府。
横の関係を重視する民主派はトップダウンや専制独裁をひどく嫌うが、武器を扱う組織・命にかかわる組織は「責任の場所」を明確にするために「指揮系統」や「法律・集団のルール」を明確化して縦社会にする。
参加人数・所属人数が増えた組織ほど、縦型の組織+いろんな組織が並立になる。
「意見の違い」をめぐって、どちらが正しいかという不毛な戦争にしないために、ある程度組織が巨大化したら組織と組織を意見で切り離すしかない。
切り離したあとわかれるか、また合流するかは当事者が決める。
ユーゴスラビアのチトー大統領は国をひとつにまとめたあと、中央政府から各国に徐々に権限を委譲して、中央集権体制と地方分権の連邦を併用した。
だからユーゴスラビアが崩壊したあと、地域の住民は自分たちで国や外交を立て直せた。
東洋のようなひとつの集団を時系列でみる縦断分析の思考と、西洋のような今の時点で、全体の中にどんな特徴があるかをみる横断分析の思考、どちらも正しい。
共産主義も資本主義も、家父長制も核家族も、それぞれの仕組みにメリットがあるから、どの国のどの制度も他国に全否定されるような「絶対悪」ではない。
北朝鮮がミサイルをうってこないかぎり、日本は北朝鮮が共産主義だろうが資本主義だろうが、民主主義だろうが独裁だろうが、気にしない。
アメリカだって、中国を嫌った中国人が民主主義のアメリカに密航・移民してくるから中国政府にもっとしっかり国をおさめろ、領民がうちに来てるぞ、と苦情をいうだけで、本音ではあまり余計な干渉をしてお節介だと嫌われたくないだろう。
中国・ロシアから自由民主主義陣営に難民が来るから、対処してきただけでは。

882名無しさん:2024/04/16(火) 14:29:29
イスラエルとイランの対立を見ていると、ヨーロッパでもカトリックとピューリタンで似たような宗教戦争が起きて、それに付き合いたくない人がアメリカに逃げたんだろうなと思う。
「主観的過ぎる」のが原理主義の特徴。

883名無しさん:2024/04/17(水) 06:30:27
●アメリカ製ドローンはウクライナで役に立たなかった
4/16(火) 18:00配信
<開戦当初に初回の供与を受けて以降、ウクライナ軍はしだいにアメリカ製ドローンではなく中国製ドローンを使うようになった。値段が高いのも理由の一つだが、ウクライナでの戦争には使えなかったのだ>
一時はウクライナも使用していたアメリカ製バイラクタルTB2(2021年8月18日、キーウ) REUTERS/Gleb Garanich
ウクライナはロシア軍との戦いで、ドローン(無人機)に大きく依存してきた。だが今後ウクライナが使用するドローンの多くはアメリカ製ではなくなるだろう。アメリカ製ドローンは価格が高すぎるからだ。だがそれだけではない。【ジョン・ジャクソン】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a04bcaf9b7c75fc922755c77d8bfcd59ea8aced8
●プーチン大統領がイラン・ライシ大統領と電話会談 ライシ氏「緊張の激化望まず」
4/17(水) 2:00配信
"プーチン大統領がイラン・ライシ大統領と電話会談 ライシ氏「緊張の激化望まず」"
ロシアのプーチン大統領とイランのライシ大統領が電話で会談しました。ライシ大統領は、緊張の激化は望んでいないと述べたということです。ロシア大統領府は16日、プーチン大統領とイランのライシ大統領が電話で会談したと発表しました。
ロシア大統領府によりますと、イスラエルへの攻撃を巡り、ライシ大統領はイランの行動は本質的に限定的なものだったと述べ、イランは「さらなる緊張の激化を望んでいない」と強調したということです。一方、プーチン大統領は、新たな対立を生まないよう自制を促したということです。テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04eb1c50425edac89ddd33e1d062be92abec840a
●イスラエル国民の74%がイランへの反撃「反対」 “同盟国への関係が損なわれるなら”
4/17(水) 3:15配信
イスラエルのイランに対する反撃が取りざたされるなか、国民の74%が同盟国との関係が損なわれるようであれば「反対」と考えていることが世論調査で明らかになりました。イスラエルメディアが16日に報じたヘブライ大学の世論調査によりますと、イスラエル国民の74%が同盟国との関係が損なわれるようであれば、イランへの反撃に反対すると答えていることが分かりました。一方、残りの26%は同盟関係が損なわれてもイランへ反撃すべきと答えています。また、国民の56%が今後、長期的な防衛体制を築くために「同盟国からの政治的・軍事的要求に応じるべきだ」と答えています。イランへの反撃を巡っては、中東情勢の悪化を懸念するアメリカなどがイスラエルに対し、自制するよう求めています。テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/795ec618b3659fa103dcac333b9e63619a949cd6

884名無しさん:2024/04/17(水) 06:40:33
●納税しなければ「永住許可」“取り消し”に? 突然の法案に戸惑う声も…「移民受け入れ」推進する政府の“思惑”とは
4/16(火) 10:10配信
3月に閣議決定された法案には、外国人の永住許可を取り消すことを可能にする規定が含まれていた
3月15日、政府は技能実習に代わる新制度「育成就労」を新設する法案を閣議決定した。
この法案には、「永住者」資格で在留する外国人が税や社会保険料を納めない場合には永住許可を取り消せるようにする規定も含まれている。
「1年以下の懲役・禁錮刑でも永住許可取り消しを可能に」を検討
出入国管理庁(入管)が公開している「永住許可に関するガイドライン」によると、永住許可の法律上の要件には「素行が善良であること」や「生計を営むに足りる資産を有すること」「原則として10年以上在留していること」などに加えて、「公的義務(納税、公的年金や公的医療保険の保険料の納付、出入国管理及び難民認定法に定める届出など)を適正に履行していること」が含まれている。
現在の法律では、いちど永住許可が満たされた外国人については、要件を満たさなくなった場合にも資格を取り消すことは原則としてできない。
入管は「永住者が故意に納税などを怠る事例がある」として、悪質なケースがあった場合は地方自治体が同庁に通報して許可を取り消せる仕組みにすることを求めている。
また、現行法でも1年超の懲役刑や禁錮刑を課された外国人は強制退去の対象になるが、今回の法改正では1年以下の懲役・禁錮刑であっても永住許可の取り消しを可能にすることを検討している。
閣議決定された法案は入管の公式サイトにも「国会提出法案」として掲載されており、今国会で成立する見込みだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6284cf64806ad93ae92113f837a75a693c652a16

19世紀、北海道にロシアが南下→防衛費用で南部藩の財政が悪化→東北で一揆が多発した、ように、ウクライナとロシアの戦争が続き、中国とロシアが日本侵略路線を始めたことで日本人は貧しくなって増税に繋がった。
全部、領土拡張主義のイスラエルと中国とロシアのせいだ。
日本は中国ロシアから侵略されると思っていなかったから、国防の備えがない。
だから税金をあげるしかなかった。
外国人は不満なら、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ、イランに、お前たちが戦争するから生活苦で日本人が寛容をなくしつつあると抗議してくれ。

885名無しさん:2024/04/17(水) 09:18:20
日本人を再び覚醒させようと、北朝鮮とロシアが日本にミサイルを飛ばして、脅してみたが…日本人はポカンと空を見ているだけだった。
日本人は、人間に乱獲され絶滅しかけた「アホウドリ・信天翁」「疑うことを知らない大谷」なのだ。
だが神々は、これまでなら強くて邪悪な人間に淘汰されていただろう聡明で平和的な民族を次の世界の主役に選んだ。
だからアメリカ軍は何がなんでも日本を守る。
そうでないと、人類の集合知・日本の知恵が手に入らないから。
日本は、大陸のいろんな地域から逃げてきた人間がすみついてできた最後の平和の楽園だった。
大陸と違い文化的なリセットがなかったから、文化の蓄積した日本を調べれば歴史を知ることができる→全知になる。
各地からいろんな文化・文明が、つもり積もった日本は生ける「百科事典」だ。
だから中国もロシアも日本を欲しがる。
だがあいつらよりはアメリカの方がいい。

886名無しさん:2024/04/17(水) 09:29:22
中国人(西日本)は地頭がよくて頭の回転が速いが、臆病で嘘吐きだし、ロシア(東日本)は勇敢で力が強いが、単純で迷信深く騙されやすい。
中国とロシアの特徴に、海洋国家の母性を合わせた国が、日本。
アメリカは、1965年に移民が民族の制限なく無制限に入ってくるようになるまでは、勇敢で賢い徳治に近い国だった。
ユダヤに騙されたアメリカは、かわいそうだ。

887名無しさん:2024/04/17(水) 09:38:09
1965年→ベトナム戦争、日韓基本条約

アメリカはイギリスとドイツ系のユダヤに骨までしゃぶられた

888名無しさん:2024/04/17(水) 10:00:15
ウクライナ、ロシア戦争
イスラエル、イラン戦争
どの戦争でも中国生産の武器が戦場でたくさん使われているなら、中国包囲をした方が戦争がはやく終わる。
一番の始まりは1945年以降に始まった「中国国民党・ロシアの帝国主義者・白軍」vs「中国共産党・ロシアのソ連共産党・赤軍」の戦争だった。
「伝統と集団主義のカトリック:平和だが経済成長がない」vs「革新と個人主義のプロテスタント:戦争続きだが、経済成長が速い」
WW2の後、ドイツと日本に戦勝した中国・ロシア内部で起きたイデオロギー戦争が、朝鮮半島の「韓国と北朝鮮」、アジアでは「アメリカの南ベトナムと北ベトナム」「中国共産党の大陸と国民党の台湾」へと変化したした。

もう宗教団体は特別扱いをやめるのが、平和のためには一番いい。
宗教団体への免税をやめて、彼らも「企業」として監査を入れれば、地下組織からテロへの資金を断ち切れて、100年続いたこのイカれた騒ぎは終わる。
宗教マフィアが、テロや戦争の資金となってきた。
100年前、日本は国連設立の人種差別撤廃提案の時から正確に原因を指摘していた。

889名無しさん:2024/04/17(水) 10:25:14
イランやロシア、イスラエル、イスラム教の地域に仏教になれとか、無神論になれとは言わない。
西側の政教分離タイプの国と、政教一致の宗教国家が相性が悪いのはわかるから、お互いに往来を制限して関わらないのが一番いい。
宗教国家の争いには他国は関与しない方がいい。
イランはシーア派イスラム教の国で、イスラエルはユダヤ教の国。
アブラハムの宗教の国「イスラム教」と「ユダヤ教」と「キリスト教」、どれも仲間内でやればいい。
日本など多神教・世俗主義の国まで参加すると収拾がつかなくなる。
インドは賢いから、貿易取り引き・ビジネスだけで、他国の思想や宗教には干渉しない。
パキスタンを切り離したインドは賢い。
熱心すぎるイスラム教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒は、地球の害悪だ。
一神教は特定の宗教を信じる人間だけが正しい人間→ひとつしか正解・価値観を認めないなら、違う見方もあるのでは?と考える人や異論は必ず殺すか殺されるかの関係になる。
この世にはたくさんの生き物が暮らしている。
同じ家に生まれた家族でも、人間は思考や感情が違う。
排他的で厳格すぎる「一神教の原理主義」がトラブルの原因だ。
だからカルトとして「原理主義のユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒」が迫害された。
少数派を迫害する方が悪いが…自分の価値観を正しいと信じて、自分以外の思考を否定して一切認めない、妥協や寛容を知らない彼らにも迫害の原因がある。

890名無しさん:2024/04/17(水) 10:38:51
日本は神道も仏教も多神教だ。
石上神宮では、巫女についた怒り狂う神霊を、69人の僧侶が読経でしずめたという話がある。
日本は、寛容のお陰で成熟してきた文明なのに。
廃仏毀釈とか明治以降の国家神道は、一神教のカルトみたい。
カルトになったから戦争した。
19世紀にロシア帝国海軍に対馬を占領され、寝ぼけていた日本が滅茶苦茶にされた。
だから戦前の日本人や今の中国が、海外を恐れているのはわかる。
阿修羅・羅刹のロシアやイスラエルは、自分の縄張りから一切外に出なければ、世界はロシアやイスラエルを攻撃しないし平和なのに。

891名無しさん:2024/04/17(水) 10:42:54
一神教地域より、今の日本の方が平和的ってことは、一神教はよくない宗教の証拠では。

892名無しさん:2024/04/17(水) 11:11:56
日本の「ひとそれぞれ」「郷に入っては郷に従え」という慣習は、文化衝突を避けるのに使える。
特定の宗教を信じる人も、信じない人もどちらもいる。
「宗教を信じない人は、信じている人を貶さない」「宗教を信じてる人は、信じない人を貶さない」で、少しは今の衝突が和らいでよくなるんだろうか。
今のアメリカのポリコレ勢力みたいに、古くからの習慣、例えばアメリカのクリスマスの名前まで変えるのは、喧嘩のもとになる。
あまり急いで変えようとしない、これで保守とポリコレの争いは下火になると思う。
「宗教と政治と贔屓の野球チームのこと」は、なるべく話題にしないというのは、感情的な衝突を避けるために編み出した日本人の知恵だったが、それが「日本人は本音を隠す」「本音と建て前を使い分けてずるい」「裏表がある」と批判される。
移民して来た側が、先にいる人にならえば、喧嘩にならない。
鎖国時代の日本は、欧米のような奴隷貿易をしてなかったから、日本に無理矢理つれて来られた人はいなかった。
だが開国して、日本でも人身売買が盛んになって、欧米みたいな心理に変わってきていた。

893名無しさん:2024/04/17(水) 11:17:19
ロシア系ユダヤ人が「西洋各国は、西洋化しようと日本に手を出したが、最終的には西洋が日本化すると思う」と予測していた。
そうなったかも。

894名無しさん:2024/04/17(水) 12:36:01
私も昨日まで気づかなかったのだが、勝負は2017年8月21日の皆既日食〜2024年4月8日の間についた。
2017年7月(北朝鮮が核実験をした)〜2018年2月までの間に。
2017年アメリカ軍と日本の安倍晋三首相が「韓国人が本気で北朝鮮と朝鮮統一する覚悟があるなら、アメリカが力を貸す」と呼び掛け、日米両軍を動かし韓国に参戦を促した→だが韓国軍と韓国国民は朝鮮半島統一を拒絶→北朝鮮を占領できなかった。
イスラエル(→福音主義・韓国・アメリカ)は、パレスチナ(→カトリック・北朝鮮・イラン)に勝てない…
2017年〜2018年に、朝鮮半島で先に「神の戦争」が起きて、今の戦争の勝敗がきまっていた、と昨日になってようやく気づいた。
「日月神示」では、「神々の世界から喧嘩や戦争が始まって、その結果はもう出ている」と書いていたが、どういう意味だ?と理解できなかった。
2023年10月7日「今回、イスラエルは勝てない」という啓示を受けても、「現状ではイスラエルの方が軍事力も経済力もある…」と自分でも受け取った啓示に半信半疑だった。
伝言を託されたものの、ヨナが半信半疑だったのと同じ。
イスラエルは勝てない。
これまでの度重なる契約違反・国際法無視で、世界中に「中立」「仲間」より「敵」を増やし過ぎた。
イスラエルは「仏の顔も三度」という格言を知らなかった→ルール違反を重ねすぎた。
もう「信用ポイント」はゼロ。
大谷は水原氏を全面的に信頼して、全く疑ってなかった。
どちらもしたたかな詐欺師で「狸と狐の化かし合い」なら、誰も「またやってる」と笑って気にしないが、本当の善人を裏切れば、それを見ていた周りの人の方が怒る。
もしイエスが根っからの悪人だったら、誰も彼の教えを引き継がなかった。
根っからの善人だったから、弟子が殉教してまで教えを引き継いだ。
「弱いものいじめ・善が理不尽に蹂躙された時、周りまで怒る」という感情は、チスイコウモリにも備わる動物の本能だ。
猫でさえ弱いものいじめに怒る時がある。
観察していると、動物の方が道徳的な時がある。

895名無しさん:2024/04/17(水) 13:08:33
●イラクから無人機・ミサイル発射ない、イラン攻撃で=スダニ首相
4/17(水) 10:24配信
4月16日、イラクのスダニ首相は、イランが13日に実施したイスラエルへの報復攻撃で、イラク領内からミサイルや無人機(ドローン)が発射されたとの報告や兆候はないと述べた。写真はバグダッドで1月撮影(2024年 ロイター/Thaier Al-Sudani)
[バグダッド 16日 ロイター] - イラクのスダニ首相は16日、イランが13日に実施したイスラエルへの報復攻撃で、イラク領内からミサイルや無人機(ドローン)が発射されたとの報告や兆候はないと述べた。
イラクは米国とイラン双方と友好的な関係を持つ。イラク領空はイランによるイスラエルへの攻撃の主要ルートで、イラク政府高官によると、イランは攻撃に先立ちイラクにも情報を伝えていたという。
スダニ氏は声明で「われわれの立場は明確で、イラクが紛争の場に投げ出されることは許さない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e4f464cad1589b8ee88847c1df02a6720f3403a

イラクのバアス党やフセイン大統領は、その思想があまりにも原理主義すぎて、イラク国内のキリスト教徒まで迫害しだしたから、キリスト教の守護者アメリカが乗り込んできた。
1979年にイスラム革命が起きたイランには、主流のイスラム教徒だけでなく、キリスト教徒もユダヤ教徒も、いろいろ民族がいる。
フセイン大統領時代のイラクや、2014年〜2018年までイラクやシリアを占領した「IS」に比べたら、ロシアやイランの方がまだ異教徒に寛容だと思うが…。
イスラエルははじめからユダヤ教徒のために作られた国家だが、以前からそこに住んでいたパレスチナ人を完璧に排除して、民族浄化しようとする今のイスラエル・ネタニヤフ政権やカハネ主義の方が、なんか異常で怖い思想では?と感じる。
ウクライナ政府は「ソ連時代の名残は消し去る」とロシア語の使用を禁じて、ロシア語の書籍を図書館から撤去しようとしていた。
中国は中央政府が「完全な近代的国民国家」を作るため、新疆ウイグル自治区で棄教させようと試みたが、逆にイスラム教の民族主義が台頭してしまった。
明治時代の日本のように「国民国家を作るため、バラバラの言語や文化を統一する」必要性は理解できるが、あまりに性急だと逆にそれが国家分裂の原因になる。
潔癖な勢力は、功を焦ってなんでも急ぎすぎる。

896名無しさん:2024/04/17(水) 13:21:22
レバノンは正規軍や正式な政府がありながら、イランの作ったヒズボラもいる。
シリアも、前からある正式な政府(アサド政権)と、欧米が支援する反アサドの組織と、イスラム過激派組織が奇妙に共存している。
中東は欧米が口を出すと、変なことになる。
ほとんどキリスト教徒ばかりの西ヨーロッパと違い、中東地域は、ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒が、呉越同舟で共存している不思議な地域だ。
キリスト教徒は、NATOという共同体を築けたが、中東はなにをどうお膳立てしても団結できなかった。
本当の「多様性」というなら、宗教と民族がいろいろあり、始終つぶしあいを続けている中東地域かもしれない。

897名無しさん:2024/04/17(水) 14:50:28
18世紀に選挙で大統領を選ぶ文化のアメリカが、世襲で国王を選ぶ文化のイギリスから独立して「共同体」が始まった。
アメリカから始まり、フランス革命でブルボン王朝が倒れ、ヨーロッパで共和制が始まった。
それが帝政ロシアにも影響を与え、ソ連が出来て、イギリス王室に繋がるロマノフ王朝が終わった。
20世紀は、共同体主義(地縁で繋がる)と民族主義(血統の繋がり)が拮抗した。
陸続きで、絶えず侵略したりされたり王室の興廃が続いたユーラシア大陸・中東・東ヨーロッパでは、同じ血統で行動する→連帯意識が強いから、所属する国家より氏族・民族主義が強い。
共同体だと、民族や宗教が違っても「現在の国籍・同じ国籍」という地縁の共通点でまとまる。
だがトランプ大統領が在任中に「ユダヤ教徒はパスポートでの国籍をなくして、どの国に産まれてもユダヤ教という血統を国籍にしよう」と主張したように、「国という共同体」でなく「民族」「宗教」を国籍にかわる属性、共通点にしたいという思想もある。
ユダヤ教徒は、世界中いろんな地域に生まれても、共同体・国より自分の血統・民族への愛着が強いから、行き着くところはイスラエルのような同じ宗教・血統であつまる民族主義国家になる。
それがロシアが出した「Z」構想だった。
「Z」主義は「同じ血統」「同じ宗教」「同じ人種」で国をこえて集団を組んで、今も世襲の身分階級制度があるイギリスみたいに、共同体の中の階級を上下に分ける思想。
アメリカは「ひとつの国にいろんな民族がいて、民族が違ってもみんな同じアメリカ国民」という地域主義だが、「Z」主義は国は関係なく、「同じ宗教」「同じ人種」で世界的に連帯しようという民族主義。
アメリカのような地縁・地域主義は「N」→いろんな家系・血統・宗教が、「ひとつの国」に並立する。
「地域」を共通点にする→宗教が違っても同じ国に住んでいれば同じ国民→宗教の違いを超えた国内の連帯
「血統・民族」を共通点にする→違う国に住んでいる人でも同じ宗教なら同胞→国を超えた宗教の連帯

898名無しさん:2024/04/17(水) 15:10:58
世界の国の中でも、それまでに暮らしてきた人が数百年ほとんど同じの「地縁と血縁が重なっている」地域(朝鮮、日本など)は安定している。
問題は、目まぐるしく体制が変わった地域〜1991年に崩壊したソ連があった地域、1979年にイランで王政打倒革命が起きた中東。
イラクのフセイン大統領がいた中東、ロシア、イラン、アフガニスタンなどトップダウン型社会は、短いターンで何度も体制が変わっている。
王・為政者の悪政→下から政権打倒の革命が起きる→革命指導者による新しい王朝→新しい為政者による悪政→革命が起きる→繰り返し。
民主主義は選挙で為政者が変わるから、「体制」「国家」そのものは壊れにくい。
アメリカが250年近く体制が変わらなかったのは、独裁や王政にしなかったからかもしれない。
今のイスラエルが危機にさらされているのは、20年近く権力を握ってきたネタニヤフ政権が原因。
名君ダビデも老いてから、公私混同が始まり悪政した。
ユダヤ教徒の悲願がかなって、ユダヤ教徒の民族国家ができた以上、それを維持できればいいのだが…

899名無しさん:2024/04/17(水) 16:35:31
私は「地縁=国家」が当たり前だと勘違いしていた。
日本のように災害が多い島国だと「宗教・思想が違っても同じ地域に住む人=仲間」意識になりやすいが、「大規模な自然災害が少ないかわり、戦争が多発する地域〜国境があるようでない」「侵略したりされたりが続いてきた大陸」では「血が繋がる家族・民族=仲間」の方が信用できるのは、当たり前かも。
「同じ血統の人しか信用しない」「血縁」の価値観だと、国をこえて付き合い、繋がりが深いだろうが、集団の規模そのものを大きくできない。
だからユダヤ教徒は、キリスト教徒・イスラム教徒に勝てなかった。
今、古代から主流だった「神聖な血統〜王や貴族・現人神による統治」のターニングポイントにきたのかもしれない。

900名無しさん:2024/04/18(木) 08:51:56
今朝、からすがまるで方向感覚を失ったように同じ場所をぐるぐるしていた。
私の部屋の前で旋回していて何を知らせたいのか、わからなかったが…ひどく啼いているし。
吉か凶かわからないが。
昨日はふだんは東西に移動するからすたちが、南北に忙しく往来していて普通じゃなかった。
「からすなき烏啼が悪い」という言葉は科学の時代では迷信扱いされてきたが、動物がいつもと違う行動をとると、地震や噴火などの天変地異が起こるのを見ると、もしかして「近代化以前の迷信」の中にも、今でいう「科学的な知恵」が入っていたのかも。
インドネシアで火山が噴火して、西日本で震度6。
N・I・H・O・N→日本→ニホン→11→二
2024年4月8日の皆既日食は、「異種は全滅させる殲滅戦争」をやめて、お互いに妥協してすみわけで共存してきた「N」「ニホン」化のスタート。
イスラエルはパレスチナへの民族浄化をやめて、パレスチナと共存してくれ。
そうすればユダヤ人国家は存続できる。
天と地をわけて、神様が天津神オンリーだった時代は終わった。
あとからきた天津神と先にいた国津神と、共存・並立の時代に入った。
妥協や共存知らないと核戦争になる。

901名無しさん:2024/04/18(木) 09:04:32
日本人が今のような「あっさりした性格」になったのは、地震と災害でいつも危険にさらされてきたからだ。
どんなに繁栄しても、自然の力(地震と洪水や大雨)で壊される危険は付きもの。
だから「命の儚さ」を知っている。
それが「罪や怒りを水に流す」という循環と水の文化につなながった。
自然災害が少ない大陸は「血は水より濃い」→忘れず、許さない→報復の連鎖が終わらない→戦争をやめられない
自然災害が多くて、定期的に巨大地震(この世の終わり)に襲われる日本は復興のために「水に流す」しかない→許して、忘れる→報復の連鎖を断ち切れる→お互いに新しく生まれ変わる

大陸は、無機質な石の文化
日本は、有機物の木の文化→日本列島そのものがまだ生きている
日本人は日本列島という龍(生き物)の背中の上に生きている

902名無しさん:2024/04/18(木) 10:45:51
皆既日食:2017年8月21日のZ:西洋の横書き(アメリカ北西→南東)の軌道

皆既日食:2024年4月8日のN:東洋の縦書き(アメリカ北東→南西)の軌道

「Z」「N」→重ねると→「□ 」「X」→「□」「十」→「田」
田→「十」「□」→「十」「○」→「ト」「ワ」→「永遠」
十和田→「十・○・田」→「田・田」
「7・戦車のアメリカ」と「5・教皇の日本」が、バランスよく調和する
→陰陽・二つの魂「69」が和合する
→世界は永遠の平和を手にいれる
若い国のアメリカは、武力・暴力があっても、適用を考える知性がない
年寄りの日本は、適用を考える知性があっても、武力・暴力がない
凹と凸、若者と年寄り、知性と武力、これは対立するものではなく補いあうものだ

903名無しさん:2024/04/18(木) 12:05:18
理由はわからないが、戦後の日本は覚醒しないよう封印されてきた気がする。
青森県の「キリストの106才」伝説
十和田→「十10」・「和○」・「田6」
「10」「○」「6」→100+6
本当のキリストの血統は日本にいるのでは。
キリストは中東に生まれたユダヤ人だから、有色人種で、遺体を包んだとされた「トリノの聖骸布」からはAB型がでた。
超能力集団のクムラン、エッセネ派の習慣も東北に残っていた。
冷害が続く土地柄からか、東北では中央と違い「貧しさ」は罪でも恥でも、なかった。
逆に、お金がないのに無理して華美な服装をすると軽蔑された。
金持ちは妬まれないように、違う土地で遊んで地元では地味にする。
派手な振る舞いで目立ってはいけない、目立つと妬まれるから、という処世訓があってそれは出る杭は打たれるともなったけど、差別がない要因にもなった。
古くから家畜・馬の産地で、共産主義みたいな「平等」思想があった東北には、近畿のような厳格な家柄・身分制度や部落差別がなかった。
山岳地帯で平野がない→(文明が発生する)都市になれるほど人口が増えなかった→原始的な社会のままだった。
だから同和とか皮革に関する職業集団の差別問題を知った時は、意味がわからなかった。
都市化→文明化→人の差別化を生み出す。
一神教は、共通の価値観で団結しやすい反面、善と悪の構造にするから敵対や差別も生まれやすいんだと思う。
多神教は、「一神教→身内意識が強い」より団結が難しい反面、衝突を避ける逃げ道がある。

904名無しさん:2024/04/18(木) 12:35:36
●ドバイで「過去75年間で最大」の大雨 1日で2年分の降水量
4/17(水) 17:21配信
冠水した道路をながめる市民ら=ドバイで2024年4月17日、AP
アラブ首長国連邦(UAE)で16日、記録的な大雨が降り、最大都市ドバイでは幹線道路が冠水したほか、航空便や市内の公共交通機関の運行に乱れが生じた。米ABCニュースなどによると、ドバイでは24時間で平年の年間降水量の2倍以上に相当する雨が降り、地元気象当局は「過去75年で最大の降水量が観測された」としている。UAEは国土の大部分が砂漠で、1年間の降水量は100ミリ程度とされる。報道によると、16日夜までの24時間でドバイでは約160ミリ、東部アル・アインでは250ミリを超える降雨を記録した。ドバイの国際空港は16日、一部の便の着陸を中止。ドバイを拠点とするエミレーツ航空は17日深夜まで乗客の搭乗手続きを取りやめることを決めた。UAE北部では70代の男性が鉄砲水に巻き込まれて死亡したほか、隣国オマーンでも大雨により少なくとも19人が死亡した。【カイロ金子淳】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f5d0128d9b266ca26bc1e25af0e5a24d9be358e
●インドネシアで火山噴火、数百人が避難
4/17(水) 15:25配信
AFP=時事】インドネシアの北スラウェシ(North Sulawesi)州サンギヘ諸島(Sangihe Islands)にある成層火山、ルアン山(Mount Ruang)が16日夜から数回にわたって噴火し、数百人が避難を余儀なくされている。
現地観測当局によると、ルアン山は16日午後9時45分(日本時間午後10時45分)に噴火。17日早朝にも2回噴火した。
死者や負傷者の報告はないが、国営アンタラ通信は、ルアン島(Ruang Island)の二つの村から800人以上が近くのタグランダン島(Tagulandang Island)に避難したと報じた。
地質庁のムハンマド・ワフィド(Muhammad Wafid)長官は声明で、最初の噴火では上空2キロまで、2回目の噴火では同2.5キロまで火山灰が吹き上げられたと述べた。当局によると、ここ数週間で起きた2回の地震の後、ルアン山の火山活動が活発化していた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74a33a53c07b0d89c7c016328abbb7cce0e68405
2023年→4月ロシアカムチャツカ半島で火山が噴火、12月アイスランドでラキ山が噴火、7月ハワイで火山が噴火、2月トルコで大地震、10月アフガニスタンで地震、9月モロッコで地震、8月ハワイとギリシャとカナダで山火事、9月リビア大雨でダムが決壊、12月中国で大地震
2024年→1月能登半島地震、4月ロシアのダムが大雨で決壊、3月アイスランドの火山が再び噴火、4月インドネシアの火山が噴火
人間は戦争なんかしてる場合じゃない

905名無しさん:2024/04/18(木) 13:48:23
ユダヤ教徒は、これまでいろんな土地で異教徒・異邦人として苦汁をなめてきたはず。
他のどの民族よりも、差別や迫害の苦しみを知る人々が、今イスラエル国民がまわりにしている様子を見るたびに、哀しくなる。
イスラエルがしていることは「自分がやられて嫌だったことを、新しく別の人にする」であり、「自分がされて嫌なことは、他人にするな」と唱えたイエスキリストの教えと違う気がする。
「ユダヤ教徒とキリスト教徒は考え方が違う」とイスラエル国民がいうなら、キリスト教徒を守るためにつくられた軍隊「アメリカ軍」を、イスラエルが自分たちを守るのに使うのはおかしい。
イスラエルとユダヤ教徒が、どうしてもキリスト教徒の考え方に耳を傾けないなら、教皇の軍であるアメリカ軍は貸せない。
目的が戦闘回避〜治安維持と停戦〜でないなら、軍、兵を貸せない。

906名無しさん:2024/04/18(木) 14:11:41
こんなに自然災害が多いのは、神々が「金つかって戦争してる場合じゃねーだろ」「気候変動に気づけ」「お互いの知恵を貸しあって壊れていく地球の生態系を立て直せ」と警告しているのかな、と。
目に見える自然災害を起こすことで、戦闘をやめさせ、人類が核戦争で滅びるのを必死で止めようとしてるように見える。
宇宙船地球号という言葉通り、地球から脱出できない以上、異教徒も信者もない。
ヤハウエを信じていようが、信じてなかろうが、核戦争になればみんな同じに死ぬ。

907名無しさん:2024/04/18(木) 14:57:58
「宇宙人が侵略してくる」という恐怖に満ちた陰謀論を見るたびに、欧米各国に強姦された幕末の日本がかわいそうになる。
海の向こうから「宇宙人」がやって来た。
当時の日本人は好奇心と不安と…。
だが日本人が170年かけて、外国人・欧米人に免疫や耐性をつけたように、地球も宇宙人にも慣れるんじゃないかと思う。
実家の猫たちを見ていると、人間と猫という品種の違いは重要ではない、なるべくならケンカを避けてお互いにうまくやりたい、という穏健な気持ちさえあれば、種の違う宇宙人ともうまくやれるのではないかと思う。
陰謀論者はやたら攻撃的だ。
外国人に対する恐怖心のあまり日本にきた外国人を襲撃しまくって、逆に幕府(日本)の立場を不利にしてしまった攘夷の強硬派みたいだと思う。
ロシア帝国海軍に対馬を占領された歴史を思いだすと、外から来る宇宙人は怖いと思うが、対馬からロシア軍を追い払ったイギリス海軍という存在もいたから、侵略型でない友好的な宇宙人もいるんじゃないかと思う。
楽観的すぎるかもしれないが、欧米といろいろ揉めた後でも、まだ日本が残っていて、今は穏やかにくらす日本人の現実を見ると、もしかしてこれが運命(正解)だったのかなと思う。

908名無しさん:2024/04/18(木) 15:56:42
「聖書を信じない人・自分の所属する宗教の信者以外」=「悪魔」→退治しなければ、という思想をネットで見かける度に、自分と宗教が違うというだけで他人を悪魔と決めつける失礼な思想の方が、よほど傲慢で悪魔的じゃないか、と思うのだが…。
「自分たちと教義の解釈が違う」「従来のユダヤ教の権威者に服従しない」という理由で、イエスを罪人として死刑にした2000年前のユダヤ教徒と、全く同じ思考じゃないか、と思う。
当時のユダヤ教関係者・為政者側にすれば、イエスは「安定した秩序を乱して、争いを煽っている加害者」に見えただろう。
だがキリスト教信者にすれば「イエスは従来の権威に服従せず、新しい解釈を言ったから殺された→完全に被害者だ」と見ている。
福音派・トランプ大統領支持者に見られる原理主義、ジャレド・クシュナーらユダヤ教超正統派の説は「自分は常に正しい」。
「自分は正しい」というわりには、彼らの主張を時系列で繋げて見ると、かなり支離滅裂だ。
「宗教は、古代に大衆を奴隷として支配するために作られた洗脳の道具だ」と宗教を軽蔑しながら、「伝統的で古典的な宗教を、なくそうとする世俗主義の悪い勢力がいる」と主張する。
彼らの共通点は「私はひどい迫害の完全な被害者だ」という意識。
自分の過失は言わない。
「もしかしたら、自分は加害者かもしれないと反省しろ」
「自分に邪心や悪がなかったか、悔い改めろ」
とあれだけイエスに厳しく説教されたのに、2000年経ってもまだ「悔い改めろ」の真意が伝わっていない。
まず自分のこれまでの常識や正しさを本気で根底から疑えば、「善と悪」は、時代や場所が違うと変わる「相対の概念」であり、「絶対」「普遍」はないとわかるはず。
だから時代ごとに、現状に合わせた預言者や賢者がでた。
仏陀が出した仮説「すべては移り変わる」「諸行無常」は、王朝の勃興の歴史を分析すれば、妥当だと証明されている。
山本常朝『葉隠』の思想は、「衰退」「斜陽」をどう解釈して受け入れるか、「避けられない死」「滅び」に向き合うことで逆に「生」を浮かび上がらせる「逆説の哲学」「現存在分析」だった。
日本は思考を制限する一神教がなかったから、偉大な思想家が多数出てきた。
それは日本人にとって幸せなことだった。

909名無しさん:2024/04/18(木) 16:10:06
思考は、運命になる。
「思考の自由度」が、その民族の自由度、運命になる。
一神教の原理主義・敬虔主義の人々がいつも自由を失うのは、彼らの思考に幅と自由がないから。
人間は思考のままにしか生きられない。
だから思考が限られていると、運命も限られてくる。
「自分たちは、いつも理由もなくいじめられ、被害者になってしまう運命なのだ」と信じていれば、本当に被害者になってしまう。
だから「この宗教の信者は無条件で為政者に迫害され、被害者になることが決まっている」「迫害(?)を受けることが、信仰が正しいという証拠だ」という「設定」の宗教は、殉教する信者をひたすら生産している。
本当に優れた宗教とは、殉教の被害者も、迫害する加害者も、怒りも罪もうまない。


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