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2023年1月7日〜

408名無しさん:2023/02/06(月) 13:14:38
1→一神教
2→多神教
123→一神教と多神教が共存共栄する社会→宗教が伝わる前の土着信仰と宗教がうまく共存共栄した地域

1→大陸国家→山幸彦→弥生=人工=宗教=ギバーとテイカーがいる(一方的な収奪もあり)
2→海洋国家→海幸彦→縄文=自然=科学=マッチャーのみ(一方的な収奪は不可能)

前回は海幸彦と山幸彦が喧嘩した時、「1の文明」「大陸国家の山幸彦」が勝った。
「1」のギバーとテイカー(→勝ち組と負け組を作るやり方)を数千年間も運用していた→地球全体の気候が変動してきた→これからは「海幸彦」「山幸彦」どちらもが協力して仲間だと認識しないと地球という生命体が生き残れない。
だがそれに気づかないのが、イギリスに換わってこれからは自分たちがテイカーになろうと企むロシア中国イスラエル。
陸のユダヤ→山幸彦
海のユダヤ→海幸彦
日本の太平洋側にある地域、岩手と青森にまたがる南部藩は青森県に稲作を伝えた民の末裔かもしれない。
新渡戸稲造→ニトベ・イナゾウ→「2」「10」「部」「1」「7」「創る」
→「失われた10部族」と「残った2部族」とを、「1:魔術師」と「7:戦車」とで繋ぐ
彼は国際連盟という組織で、人種を超えて「現在の2部族」と「失われた10部族」とを繋ごうとした→人種差別撤廃提案を出した
新渡戸稲造の祖父の南部藩家老「新渡戸傳」は、「三本木原」という不毛の荒れ地を開墾して都市を作った。
十和田湖から灌漑の用水路を引いて稲生川を作った→それまで作物がならなかった土地に水田を作った。
近代的な感染症対策(防疫)を日本に導入し、台湾に新渡戸稲造を招いて農業開発をすすめ、ダムを作ろうと始めた後藤新平も岩手県出身で旧南部藩の武士階層。
松尾芭蕉の『奥の細道』を片手に東北地方をたずねた晩年の李登輝(→台湾を無血で民主化にした政治家)とか、『奥地紀行』を書いたイギリスの旅行家イザベラバードとか、近代や現代のリベラルと東北地方は不思議な共通点がある。

409名無しさん:2023/02/06(月) 17:13:04
2012年中国のものだった北朝鮮がプーチン大統領やロシアに奪われた→中国が怒っていた→日米がロシアから北朝鮮を中国に取り返してやった。
ここで台湾を欲しがれば中国が損をする。
中国に北朝鮮と韓国をやる、それで話がつく。
2012年以降、統一教会の内部で「ロシア・文享進」と「中国・韓鶴子」が跡目争いを始めた。
ロシアが北朝鮮に核兵器を与えたから中国は嫌がっていた。
だからロシアから北朝鮮を取り返して中国に渡した。
ロシアよりは中国の方が賢い。
すみわけができる。
話し合いで戦争を回避できるのはロシアよりは中国。

410名無しさん:2023/02/06(月) 17:23:34
アメリカはもう中国の内政には介入しない。
ソ連をロシアに変えたみたいに、中国本土まで民主化しようとしていたアメリカ民主党関係者は引退した。
中国国民自身が共産党を支持するか、民主主義に変えるか、自国の体制を決めればいい。
これはロシアも同じ。
中国でマネーゲームをしたり、中国を民主化させようとしていたシオニスト・アシュケナージは、ロシアとウクライナの民族主義戦争、イスラエルの極右化でしばらく動けない。
中国が戦争する理由はない。
中国大陸は中国のものだ。
もうアメリカは中国から何も奪わない。

411名無しさん:2023/02/06(月) 17:27:35
日本にいる親ロシア派閥の話は、親中派より過激。
戦前の皇国思想やナチズムみたいな感じがする。

412名無しさん:2023/02/06(月) 17:48:01
アメリカ共和党やロシアは、日本がアメリカを裏切って中国と近づくのではないかと邪推しているが、日本がイギリスと同盟になったから、アメリカとイギリスと日本は仲間だ。
ニュージーランドの親中派の首相も変わったし。
今のロシアの考え方は、昔の白人至上主義、ドイツで盛んになったナチズムと似ていて、正直いって気持ち悪い。
今の極右化したイスラエル、王政復古を企むロシア極右は、かつてのヒトラー、スターリンやレーニンと似ていて怖い。
ハザール系ユダヤ人は考え方が似ている。
スターリンもマルクスもレーニンもハザール系ユダヤ人。
プーチン大統領も。
考え方が極端だし、ホロコースト前はロシア帝国がユダヤ人を殺害したり迫害している。
ラブロフが「もっとも激しい反ユダヤ主義運動はいつもユダヤ人から始まる」「ヒトラーはユダヤ人だった」とのべたのは、ロシアを民族主義思想で亡国に向かわせた、大衆扇動してロシア人を攻撃的にさせ、過激に変えたイスラエルの右派ユダヤ人への精一杯の当て付け、皮肉だろう。
ソ連崩壊以降、アメリカやイスラエル、カナダに移住した「世俗派・自由主義・ウクライナ」と「正統派・敬虔主義・ロシア」とアシュケナージが覇権争いをしている。

413名無しさん:2023/02/06(月) 18:22:20
冷戦崩壊でソ連から現れたユダヤが世界に増えすぎて、今は倉橋由美子の三つの指輪状態。
彼らは中庸、現実を嫌う。
グローバリストの極左か無神論、ナショナリストの極右の原理主義者、敬虔主義者。
新自由主義者の思想の砦となったアインランドはユダヤ系で共産党に資産を剥奪されたロシア人だが、ソ連共産党幹部はユダヤ人がほとんどだった。
だから共産党やソ連を作った極左の共産党ユダヤ人が、帝政時代に豊かに暮らしていた資本主義ユダヤ人を攻撃したり、争う。
仲間割ればかり。
フランス革命、第二次世界大戦など時代が進むにつれて帝国主義思想が衰退してきた。
アジアの植民地が独立したり、ヨーロッパから伝統的上流階級や貴族がへった→お金持ちのアシュケナージユダヤ人が、共産主義を始めたマルクス、レーニン、スターリンなどのユダヤ人を憎んで、反共産主義を始めた。
それが統一教会。
イスラエルがなぜあんなに日本を嫌うのかわからなかった。
だが、オーストリア帝国やロシア帝国がWW1で衰退してきた→東欧で危険を感じたユダヤ人シオニストがイスラエルを作った。
日本がロシア帝国を潰したと帝政ロシアを懐かしむユダヤ人に逆恨みされたが、日露戦争で金を貸してくれたのはアメリカのユダヤ人だった。
ユダヤ人は猜疑心が強く性格が極端だからか、彼らが為政者になると力で恐怖政治をしたり、独裁的な支配をする。
ここ20年のイスラエルを見ればユダヤの価値観がわかる。
彼らが嫌いな相手をすぐ攻撃したり、バビロンとか悪魔とか罵倒して騒いでいるのは自己紹介だろう。
極右の喧嘩好きと、極左の喧嘩好きとをぶつけて戦わせれば、中庸を好む普通の人々は巻き込まれなくてすむ。

414名無しさん:2023/02/06(月) 18:38:55
世界に、信仰と現実とのバランスを好む中庸な人々が増えれば、一神教の原理主義者、極左と極右に対抗できる。
分断されたのは極右と極左、極端な自由主義と極端な全体主義とに振り回されたから。
右でも左でもなく真ん中を選ぶ人々、世俗と宗教のバランスを自分でケースごとに考えられる人々が増えれば、旧約の教えから生まれた過激主義勢力も威力を失う。
ユダヤ教から、あんなに距離感が近くて過激で威圧的でうるさい人々ばかり出てくるのはのは、人々の生活や人生を全部指導者が決めるラビという制度が原因かも。
ユダヤ教の信者はなぜ自分達ユダヤが各地で迫害されたかを、きちんと考えないから何度も迫害されている。
彼らは自分達の宗教のいびつさを内省しない。
宗教そのものを疑うことを教祖が禁止すると、信者はバカになる。
本当に普遍的な宗教なら、信者に教義を疑われても、耐えられるから疑うことは恐れない。

416名無しさん:2023/02/06(月) 19:56:54
●宮台真司さん襲撃犯、死亡したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変”
2/6(月) 6:00配信
>>事件から1週間後、2階部分右側の戸袋に、縦じまの入った金属板が取りつけられた
「憎しみよりも悲しいという気持ちがある。人が死ぬのはどんな理由であれ悲しい」
1日、そう語った宮台真司さん(63)。昨年11月29日に、教授を務める東京都立大学で複数回切られる襲撃事件に遭っていた。それから2カ月、犯人として浮上したのは、昨年末に自殺していた倉光実容疑者(41)だった。
自殺現場は、実家から300mほど離れた別宅。襲撃事件から一週間後、この家に起こったある変化を、近隣住民が見ていた。
「リフォーム業者が倉光容疑者の家に来て、2階の雨戸の戸袋に2枚、鉄板のようなものを取りつけたんです。窓をふさいだわけでもなく、いったい何がしたかったのか……」
じつは、この別宅は近隣では“注目”の物件だった。「8年ほど前、ここは『エホバの証人』の集会所だったんです。倉光容疑者のお母さんが信者で、この家に信者らしき人が20人ほど集まって、大きな笑い声が聞こえてくることがよくありましたよ。あるときは『行ってきまーす』という声も聞こえたので、布教の拠点になっていたようです。
実際、私も倉光容疑者のお母さんに勧誘されました。5年ほど前、集会を見なくなったと思ったら、倉光容疑者が住み始めたんです。仕事をしている様子はなく、毎日図書館に通っていたみたいです。自転車で20分ほどの図書館で何度か見かけました」(同前)
「エホバの証人」に問い合わせると、倉光容疑者の母が現在も信者であるとしたうえで、「宗教活動の拠点ではないが、伝道活動に参加する前後に、友人とお茶や食事をするために別宅を使用していたようです」「倉光実さんはエホバの証人とは一切関係ありません」と回答した。
“宗教2世”だったという倉光容疑者。いまだ犯行の動機は、何も浮上していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/297ce913e3a6ee9455ae045c94b8e47347907d8b

418名無しさん:2023/02/07(火) 08:50:39
●5万年ぶり地球に最接近「ZTF彗星」いつまで見える? 方角や時間帯は
2023年2月1日 午前10時23分
>>2022年に発見された新彗星「ZTF(ズィーティーエフ)彗星」が2023年1月から2月にかけて地球に近づき、見頃を迎える。最接近するのは2月2日未明で、この前後で明るく見えると予想される。見える方角や時間帯を国立天文台などの情報を基にまとめた。
>>ZTF彗星とは
ZTF彗星は2022年3月2日に、アメリカのプロジェクトでの観測で発見された。彗星の軌道は、元々は放物線にごく近い楕円軌道を描いており、計算上では、前回は5万年ほど前に太陽に近づいたと考えられる。現在の軌道は、惑星の引力の影響で放物線にごく近い双曲線軌道に変化していて、将来的には太陽系から離れてしまい、2度と帰ってこないと考えられている。
写真を拡大 2023年1月31日に国立天文台三鷹キャンパスで撮影されたZTF彗星(国立天文台より引用)
>>接近するのは5万年ぶり
地球との接近は約5万年ぶりで、最接近するのは2月2日未明。地球から約4200万キロメートルまで近づき、5等級ほどの明るさになる。天の川が見えるような十分に暗い空であれば、肉眼でもぼんやりとした姿が観測できそうだ。市街地では肉眼で観察することは難しそうだが、双眼鏡を使うともう少し見やすくなり、ぼんやりとしていながらも形のいびつさや尾が少々伸びている様子などが見える可能性がある。適切に設定したカメラで撮影すると、その姿を写すことができそうだ。
写真を拡大 左上から中程に続く○印が21時頃のZTF彗星の位置(国立天文台より引用)
>>観測できる方角や時間帯
2月に入ると、夕方、空が暗くなった頃にはすでに北の高い空にZTF彗星は見える。そのため、夕方から宵の時間帯が観察には好条件。特に2月8日前後の宵の時間帯には、ZTF彗星の位置はほぼ天頂となり、好条件で観察できるという。また、ZTF彗星は2月にいくつかの明るい1等星や惑星に接近する。2月5日から6日にはぎょしゃ座のカペラ、2月11日には火星、2月14日から15日にはおうし座のアルデバランの近くに見える。これらの日の前後には、明るい星が目印となりそうだ。
ttps://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1717513
●空に赤いUFO?バラ?奇妙な雲が出現し人々騒然 トルコ
1/24(火) 16:12配信
>>FNNプライムオンライン
19日朝、トルコ西部で、見慣れない形の雲が姿を現した。走る車から撮影された映像の、道の向こうに見える山と比べると、その巨大さが分かる。赤黒い輪が2つ重なり、まるで生き物が口を開けているようにも見える。この雲は、約1時間出現。数千人がこの光景を目撃した。
前日には別地域で燃えるような空…不思議な現象が起こる理由
しかも前日の夕方には、別の地域の空が、夕焼けで赤く燃えるように染まっていた。この映像はSNSに拡散され、地震の前触れではないかという声もあがっていた。
しかし専門家によると、この夕焼けは、空気中に水蒸気などが多く混ざって起きる現象だという。
一方、ネット上で「UFOに似ている」と話題になった冒頭の雲は、「レンズ雲」と呼ばれる雲の一種だ。湿った空気が山にぶつかって持ち上げられたところに、平らに雲ができる現象で、上空に強い風が吹いた時に見られる。とはいえ、現地の市長がSNSに「心配しないでください」と投稿する騒ぎとなった。(「イット!」1月23日放送より)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/29bec1b0c0705aede4b25514e4d5735ab716131a

今年の1月、ウクライナのキエフで冬に桜がさいた…
日月神示では「冬に桜がさいたら警戒しろ」と警告していた。
「日月神示」は「あたっている」とは断言できないが、「いんちきなオカルト」とも断言できない。日月では「世も末になるとインチキ霊能力者や神がかりがでてくるから、各自がサニワせよ」「言われたことを何でもかんでもうのみにするのではなく、科学や知識から学んで真偽を確かめよ」と書いていた。

419名無しさん:2023/02/07(火) 08:58:47
トルコで地震が起きたし、ウクライナもロシアも一度停戦しよう。
インドとアメリカで停戦監視団を組んでは?

420名無しさん:2023/02/07(火) 09:02:58
●小惑星「2023 BU」が地球から3600kmを通過、史上最も接近した天体のひとつに
2/3(金) 12:11配信
>>小惑星2023 BUが、26日に地球に最接近したときの軌道を示した図。緑色の線は静止軌道で、その約10倍地球に近いところを通過した (C) NASA/JPL-Caltech
2023年1月27日(日本時間)、約1週間前に発見されたばかりの小惑星「2023 BU」が、地球から約3600kmというきわめて近い距離を通過した。
【画像】小惑星ディモルフォスに体当りするため接近する探査機ダートの想像図
衝突する危険性がないことは事前にわかっていたものの、これまでに観測された中で、地球に最も接近した天体のひとつとなった。
2023 BUの最接近
2023 BUは日本時間1月27日9時27分ごろ、南米大陸の南端の上空で地球に最接近した。最接近時の高度は約3600kmとかなり近く、気象衛星などが運用される静止軌道(高度3万5800km)よりもはるかに地球に近い。軌道計算から、2023 BUが地球に衝突する危険性はないことがわかっていた。また、小惑星の直径は3.5〜8.5mほどと推定され、比較的小さいことから、仮に地球に落下したとしても大部分は大気圏突入によって燃え、ごく小さな破片が小さな隕石として落下する程度とみられている。
2023 BU は今年1月21日、アマチュア天文学者のゲンナジー・ボリソフ氏によって発見された。ボリソフ氏は2018年、観測史上2例目の恒星間天体「ボリソフ彗星」の発見者としても知られる。
発見の報は、すぐさま小惑星や彗星の発見に関する情報の提供などを行う小惑星センター(Minor Planet Center)に伝えられ、世界各地の天文台が追加観測を行ったのち、正式に発見が発表された。その後も観測が続けられ、正確な軌道計算が行われた結果、地球の近くまで接近するものの、衝突の危険性はないことがわかった。
観測に参加した、NASAジェット推進研究所(JPL)地球近傍天体研究センターのエンジニアDavide Farnocchia氏は「私たちの評価によって、2023 BUが地球に衝突する危険性がないことはすぐにわかりました。ですが、これはこれまでに観測された地球近傍天体の中で、最も地球に接近したもののひとつです」と語る。
なお、天体が地球などの惑星に近づくと、重力の影響で公転軌道が変わる。2023 BUもまた、今回の接近までは太陽のまわりを一周するのに359日かかり、地球の公転軌道に近いほぼ円形の軌道に乗っていたが、今回の最接近後、周期は425日になったほか、軌道も楕円軌道になり、太陽から最も遠ざかる点が地球と火星の軌道の間にまで達するほどにまで変化している。
地球近傍天体の衝突に備える
宇宙に無数に浮かぶ天体のうち、地球に接近する軌道をもっているものを地球近傍天体(Near Earth Object)と呼ぶ。主に彗星や小惑星などで、今回の2023 BUのほか、有名なところでは「ハレー彗星」や、小惑星探査機「はやぶさ」が探査した「イトカワ」などがある。
地球に接近するということは、地球に衝突する可能性も秘めているということを意味する。比較的小さなものであれば地球の大気圏に突入したときに燃え尽きるが、大きなものは都市を破壊したり、壊滅的な津波を引き起こしたりする可能性がある。こうした小惑星は1000年から1万年ごとに地球に衝突すると考えられており、かつて地球の王者として君臨した恐竜が滅びたのも、いまから6600万年前に小惑星が衝突したことが原因と考えられている。

421名無しさん:2023/02/07(火) 09:07:57
>>また2013年には、比較的小さな隕石がロシアのチェリャビンスク上空で大気圏に突入し、 地面に落下こそしなかったものの、衝撃波で約1200人が負傷するという事態も起きている。
こうした中、地球に衝突する可能性のある天体を検出し、監視しようという取り組みが世界中で行われている。NASAやマサチューセッツ工科大学などが「リンカーン地球近傍小惑星研究(LINEAR)」と展開しているほか、アリゾナ大学などの「カタリナ・スカイ・サーヴェイ」、ハワイ大学などの「パンスターズ(Pan-STARRS)」などがあり、日夜、脅威となる新たな天体を探し続けている。今回の2023 BUの発見のように、アマチュアの天文学者もその一翼を担っている。
地球近傍天体はこれまでに3万個を超える数が見つかっており、そのうち「潜在的に危険な天体」――地球の公転軌道から約750万km以内に近づく軌道をもち、なおかつ絶対等級が22よりも明るく直径140m以上と推定される、すなわち地球に衝突した際に大惨事を招く危険性がある天体――は約2300個とされる。さらにそのうち、今後100年間に地球に衝突する可能性が無視できない天体は約17個とされている。
また、それ以外の潜在的に危険な天体についても、惑星から受ける重力の影響などで軌道が変化して衝突コースに乗る危険性があることから、今後も観測を続ける必要がある。さらに、望遠鏡やレーダーの限界から、地球近傍天体の大半はまだ未発見であるとみられており、実際に地球に衝突する危険性のある天体はさらに多いものとみられる。一方、万が一地球に衝突することが確実な天体が発見された場合の対応策の研究も行われている。NASAは2022年9月26日、探査機「ダート(DART)」を小惑星「ディモルフォス」に体当たりさせ、軌道を変えることができるかどうかの試験を行った。その後の観測で、ディモルフォスの軌道がたしかに変化したことが確認されている。2024年には、欧州宇宙機関(ESA)が探査機「ヘーラー」を打ち上げ、ディモルフォスの軌道変化についてより詳しく調べることになっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/abf58ceb249b2d9d1ac8aeb17cc6234b7bf1dfc7

422名無しさん:2023/02/07(火) 09:15:54
偶然にも、ウクライナにドローンを販売したトルコ、ロシアに兵隊を貸したシリアに被災地が多数ある
ウクライナとロシアのどちらにも心を痛めた神様が「どちら側もいい加減喧嘩をやめろ」「少しは頭を冷やせ」と停戦するよう促しているのでは?
自然の前では人間は無力だ
支配したり、競うのではなく、力を貸したり助け合わなくては

423名無しさん:2023/02/07(火) 09:25:14
●東部激戦、医療物資が不足 ロシア軍前進に耐える兵士
2/6(月) 19:01配信
【キーウ共同】ロシアとの激戦が続くウクライナ東部ドネツク州バフムトで最近まで前線で活動したウクライナ軍の衛生部隊の兵士2人が6日までにオンライン取材に応じた。火力の優勢を背景にしたロシア側の前進により負傷者は増え「医療物資や戦闘車両の不足は深刻」と窮状を明らかにした。2人は軍の許可を得て取材に応じた。2人は名前を明かせず、コードネームは「Vovk」(オオカミ、33歳)と「Pastor」(牧師、31歳)。昨年11月末からバフムト防衛に入った数千人規模の旅団の衛生部隊に所属し、現在は旅団とともに休養のため、前線から離れた場所で待機している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8e576e8675caa6573c80985e58253d705799c6b
●血液製剤、57年ぶりに輸出再開へ…血友病用の余剰分を途上国の医療支援に
2/7(火) 5:00配信
>>献血から造られる血液製剤について、国内メーカーによる海外輸出が、今月中にも開始されることがわかった。輸出は1966年から停止されており、半世紀ぶりの再開となる。血液製剤は血友病患者用で、政府は治療が行き届いていない途上国の医療支援につなげたい考えだ。日本血液製剤機構(東京)が2月にも「世界血友病連盟」(カナダ)に無償提供し、製剤が手に入りにくい途上国などに届けられる見込み。「KMバイオロジクス」(熊本)も、来年度中に海外への販売を開始する見通しになっている。血友病は血が固まりにくくなる病気で、必要な血液製剤の量は、症状などによって異なる。同機構が今回無償提供する血液製剤は、百数十人の緊急手術に対応できる量という。献血由来の血液製剤は、かつて輸出が認められていたが、ベトナム戦争での軍事目的の使用を防ぐため、66年に禁じられた。それ以降も、国内での供給量確保が優先されてきた。献血で得た血液からは、〈1〉輸血用の血液製剤〈2〉感染症など治療目的に応じた血液製剤――が造られる。〈2〉は、メーカー3社が日本赤十字社から血漿(けっしょう)の成分を購入して製造している。このうち血友病患者用については近年、国内自給率が100%に達し、余った成分は使われてこなかった。一方で、途上国にはメーカーがない国が多い。世界血友病連盟の報告書では、世界には約80万人の患者がいるとされる。このうち50万人超が治療を受けられていないとの推計もあり、国内の患者団体などからは、余剰分の有効活用を求める声が出ていた。国は2018年、関係法令を改正し、余った分で造った血液製剤に限って輸出の解禁を決めた。その後、厚生労働省がメーカー側と協議し、血友病患者用を輸出することになった。日本血液製剤機構では来年度も無償提供する方針だ。血友病に詳しい国立病院機構大阪医療センターの西田恭治医長は「先進国は途上国の患者の支援に乗り出しており、日本もその流れにようやく乗ることができる。日本の血液製剤は品質や安全性が高く、途上国の期待は大きい」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fac0af504e4a719bcc36590ab964fccd701e1944

424名無しさん:2023/02/07(火) 09:39:49
前回、神様が1006年に超新星として様子観察にきた。
あれから1017年たって2023年1月にまた視察にきた。
地球に衝突して大規模な破壊をするのを考え直して、地球の周りを回る軌道を伸ばしてくれた。
神が与えてくれた執行猶予のチャンスに、感謝して、これ以上喧嘩を続けるメリットを見直しては?

これはパリスの審判から始まったトロイア戦争だ。
中国→パリスにヘレネを与えたアフロディテ。
ロシアのプーチン大統領→パリス。
ウクライナ→ヘレネー。

だがウクライナ側には、「ヘーラー」と「アーテーナー」がついている。
ロシア国民は「どんなに戦っても今回の戦争には正義がない、自分達は何も得られない→続ければ国が滅びる」と早く気づいて欲しい。

425名無しさん:2023/02/07(火) 12:34:13
ヘレネーはウクライナではなく北朝鮮かも
ウクライナはトロイの木馬

北朝鮮→ヘレネー

1950年〜1953年の朝鮮戦争で金日成は中国に援軍を頼んだ→北朝鮮は中国のものになった。
それを2012年ロシアとプーチン大統領(→パリス)が中国から奪った。
怒ったのが朝鮮戦争の当事者だった中国とアメリカ。
ウクライナは中国とアメリカが用意した「トロイの木馬」だったのでは。
ウクライナに手を出したプーチン大統領はアホだ。
北朝鮮金正恩と中国習近平とロシアプーチン大統領と韓国文在寅大統領は、全員が現実を見ようとしない理想主義者→パリスと同じく精神的に未熟。
「トロイの木馬」だと気づかない(ウクライナを弱いとなめた)プーチン大統領と習近平は、キエフを襲った。
止めたのに。
ロシアはきづかなかったらしいが、トロイの木馬の中身は「アメリカ・イギリス」(アテナとヘラ)だった。
神々がふたてにわかれて戦うトロイア戦争と似ている。
「ウクライナとロシアの対立」は、アメリカとロシアの対立ではなく、本質は中国の内戦〜改革解放派で国際協調路線の上海(胡錦濤)VS軍事力による強硬手段路線の北京(習近平)が〜真相ではないか?と思っている。
巨大な中国やアメリカのイデオロギー的内戦
→ウクライナ・アメリカ民主党VSロシア・アメリカ共和党
「国内の格差解消<グローバル経済→グローバリスト」VS「国内の格差解消> 経済発展→ナショナリスト」
経済のトリレンマ→「国家主権」「グローバル経済」「民主主義」のうち二つしか選べない
アメリカ民主党・共和党も、1948年から始めた中東イスラエルを最優先、1992年〜2022年まで続けた完全なグローバル経済体制を諦めた。
はじめにグローバル経済体制に反対し始めたのは、UKIPを立てて、EUから離脱したイギリス。
大英帝国が立てた自由貿易体制だが…自分たちが衰退して途上国が成長してきたら、女神ヘラの名にふさわしく「体制」ごとぶっ壊した。

426名無しさん:2023/02/07(火) 13:10:55
中国〝メンツ丸潰れ〟で逆ギレ対抗措置も 米上●空を飛行の「偵察気球」撃墜…即座に反発「強烈な不満と抗議」 石平氏「習氏は『覇権主義』と『悪事』を〝宣伝〟した」
2/6(月) 17:00配信
>>米本土上空を飛行していた中国の「偵察気球(スパイ気球)」問題が急展開した。ジョー・バイデン米大統領の命令を受け、米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター」が4日午後(日本時間5日未明)、空対空ミサイル「サイドワインダー」を発射し、気球を撃墜したのだ。バイデン政権は、中国政府の「民間の気象研究用飛行船」という説明に納得せず、「スパイ気球」と断定し、「明白な主権侵害と国際法違反」と激怒していた。中国政府は即座に「強烈な不満と抗議」を表明するなど逆ギレした。習近平政権はメンツを失い、「対抗措置の可能性」を示唆している。米中の緊張感が高まっている。
「撃墜を成功させたパイロットらを称賛したい」
バイデン大統領は4日、こう誇らしげに語った。記者団への説明によると、地上に被害が出るリスクがなくなり次第、スパイ気球を撃ち落とすよう、国防総省に厳命していたという。同省によると、南部バージニア州の基地から離陸した米北方軍のF22戦闘機が、同サウスカロライナ州沖約10キロの領海上空でスパイ気球を撃ち落とした。空対空ミサイル「サイドワインダー」が使用された。スパイ気球は1月28日、米アラスカ沖のアリューシャン列島近くから米国領空に侵入した。高度約1万8000メートルを飛行し、バス3台ほどの大きさで、操縦可能な状態だったとみられる。アラスカ州上空からカナダの空域に侵入後、31日以降は米西部アイダホ州から米国上空に再侵入し、東へ飛行した。その間、米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射施設がある西部モンタナ州上空も通過した。国防総省高官は「明らかに、機密性の高い米軍施設上空を飛んでいた」といい、「偵察用」と断定した。
一方、中国側は気球撃墜に逆ギレした。中国外務省は5日、「強烈な不満と抗議」「国際的な慣例に深刻に違反している」などと反発した。米本土上空での気球の飛行が発覚すると、中国外務省は「民間の気象研究用飛行船」と説明し、偏西風の影響で予定の飛行コースから不可抗力で大きく外れたと主張していた。「民間」と説明していたはずだが、撃墜されると中国国防省が5日、「明らかに過度の反応だ」「必要な手段を使って類似の状況を処理する権利を留保する」などと反発する報道官談話を発表した。まさに、「衣の下から鎧(よろい)が見える」というしかない。ロイド・オースティン米国防長官は「米本土の戦略的拠点を監視する目的で中国が使用していた」と突き放した。米軍はスパイ気球の残骸を回収して、分析を試みる方針だ。
今回の事態をどう見るか。中国事情に精通する評論家の石平氏は「米中関係が一挙に緊張して破綻しかねない。関係改善を狙っていた習国家主席には誤算で、最悪の事態だ」と分析し、続けた。「気球が中国のものと認めざるを得なかったうえ、数日間、姿をさらされ最後は撃墜された。日常的な『スパイ行為』があらわになり、メンツが潰された。中国の声明は最も弱い表現で弱腰だ。対国内的に強がってみせても、対外的には、なかったことにしたいのだろう」
スパイ気球が確認された後、米国とカナダが共同運用する「北米航空宇宙防衛司令部」(NORAD)が厳戒態勢で監視した。
アントニー・ブリンケン米国務長官は予定していた訪中を延期した。3日、中国外交トップの王毅共産党政治局員と電話会談して、「明白な主権侵害と国際法違反」と批判した。その後の記者会見でも、「われわれの領空から偵察気球を撤去する」と言明していた。バイデン政権として、有言実行した。石平氏は「米中関係の決定的な転換点になり得る。米国民は『中国の明確な危険性』を目撃した。米本土上空の飛行は異常事態だ。習氏は気球に乗せ、『覇権主義』と『悪事』を米国に〝宣伝〟した。中国は対米関係改善をあきらめ、強硬姿勢を加速する可能性がある。ロシアとの最接近もあり得る」と語る。

427名無しさん:2023/02/07(火) 13:23:35
>>米軍が「世界最強」といわれるF22戦闘機を出撃させた理由は何か。同機は「超音速巡航能力」「短距離離着陸能力」「高いステルス能力」を持ち、「ラプター(猛禽類)」の愛称を持つ。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「米軍で最も高性能で、機動力がある主力戦闘機だ。高度の飛行能力にもたけ、上空2万メートル程度を飛ぶ気球に対応するには最適だったのだろう。気球に搭載した機材を可能な限り、無傷で解析するため、気球本体に命中しなくても近くで起爆する『近接信管』を用いたとみられる。撃墜に用いた『サイドワインダー』は、赤外線を用い標的を捕捉する。間違いなく、一発で撃ち落とすことができる方法だった」と解説した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bcde2db7f91332f5b31934e21a07912894ccf292

昨年8月2日にナンシーペロシ議長が台湾訪問した時も中国は大袈裟に騒いで、逆に恥をかいた。
あのとき中国は「自分の庭」であるアジアでも、ペロシ議長が乗ったアメリカ軍の飛行機を撃墜できなかった。
アメリカ本土はアメリカ軍のホーム。
アジアという自分達のホームですら来客のアメリカ軍に勝てなかった中国軍が、アメリカで、アメリカ軍に勝てるわけはない。

428名無しさん:2023/02/08(水) 09:10:35
●東京五輪組織委元次長ら4人を逮捕へ 談合の疑い、400億円規模
2/8(水) 5:00配信
お台場海浜公園の海上に設置された五輪マークのオブジェ=2020年12月、東京都港区、林敏行撮影
東京五輪・パラリンピックの業務をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は、大会組織委員会の大会運営局の元次長や落札企業の関係者ら計4人に対し、8日に出頭するよう要請した。独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑が固まり次第、逮捕する方針。関係者への取材で分かった。
【図解】元次長「電通と一緒に受注調整」 五輪をめぐる談合事件の構図
特捜部は、競争入札で発注された計約5億4千万円のテスト大会分から、随意契約で委託された計約400億円の本大会分などまでが、一体で受注調整されたとみて、全てを談合容疑の対象にする方針だ。組織委は、競技の進行を確認するテスト大会について、実施計画の立案業務を2018年に発注した。会場ごとに26件の競争入札が行われ、9社と1共同企業体が落札した。契約金は計約5億4千万円だった。朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d9f21b9f095a4a863c4235babb948c63b434dc8

韓国に対してベトナム虐殺で有罪判決がでた。
今の世の中の動きを見ていると、神の「復讐するはわれにあり」は事実だと思う。
イエスは、復讐するのは私に任せなさい、あなたは自分の手で復讐するなと言った。
嘘つきで邪悪なテイカーが、お人好しのギバーから騙して金を奪う、それを多数派の信賞必罰型のマッチャーは見ている。
テイカーを庇護している悪の神、悪党が消えれば、今までのいきさつを見ていたマッチャーがテイカーを追い出す。
嘘を禁止して、正直に話すことを促すだけで問題は解決していく。今までは事実を正直に話す人が弾圧され、耳障りがいい内容をいう人がちやほやされた。
気分を損ねないために、優しい嘘をついても現実の課題は解決しない。
現実逃避すればするほど、解決が遠退くだけ。
国民自身が他人の嘘と事実を見極めて、嘘つきを信じなければ、嘘を言わない人の社会的な信用が上がる→現実逃避したり嘘をつく人を追い出す→正直に事実を話す人が出世する世の中になる→問題解決が進んでがよくなる。
嘘をつけばつくほど後始末が難しくなり、嘘と事実を区別できなくなって認知が歪んでくる。
オウムなど過激なカルト団体に蔓延する、うさんくさい陰謀論者を見ればわかるはず。
彼らは現実世界を否定して、自分の理想ばかり肯定する。
理想が現実にならなければ彼らは無理矢理に現実の側を変えようとする。
彼らの考えややり方が強引で不自然なやり方だから、自然界に君臨する神様が怒る。
神様とは地球という自然であり、ホメオスタシスのシステム。
地震や噴火、氷河期、極寒を見ればわかる。
地表の温度が上がりすぎれば下げようとするし、下り過ぎればあげようとする。
テイカーが増えすぎれば減らそうとする。
地球=神様。神様はまだ生きている。

429名無しさん:2023/02/08(水) 09:33:12
●「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる」ローマ12:19
>>私たちは、人に批判されたり、中傷され、理不尽な扱いを受ける時、怒りが湧き上がる。どうしても感情的になってしまう。そんな時どうすれば良いのか。自分で報復せずに、神の怒りに任せるようにと言っている。怒りは罪ではないが、罪へと誘発されやすい。「怒っても、罪を犯してはならない、日が暮れるまで憤ったままでいてはならない」と。悪に対する正当な怒りがあるが、自我からの怒りは罪だ。ダビデは、親切を示しているのに、ナバルが自分を罵る事を耳にした時に、即、報復の行動を取る。だがナバルの妻アビガイルの機転、へりくだった賢明な進言により、自分で復讐して、神の前に罪を犯す事を思いとどまれた。
怒りには、底に憎しみが潜み、周囲に害毒を撒き散らす。ナバルがダビデを罵った事も、神の許しのもとで起きた。ダビデが神視点に立ち、そこを見ていたなら、軽率な行動に走る事から守られたろう。しかしこの事でダビデは学んだ。後にシムイに呪われた時、冷静に対処できた。報復しようとする部下に「放っておけ。彼に呪わせよ。主が彼に命じられたのだから」と言えた。
愚かなナバルは神に打たれて死んだ。復讐は神がされる。「復讐はわたしのする事である。わたしが報いる」と。神の怒りに任せよと。更に、善をもって悪に打ち勝て、と言われる。侮辱をもって侮辱に報いず祝福を与えよと。自分には不可能だが、内におられる主がそうして下さる。
--------------
人ではなく本当の自分自身を知っていてくださるのは主お一人だ。感情は全て主のところへ持って行き、主の正当な報いにお任せできるよう祈ろう。主が今の心も、また罪からも守ってくださる。
カテゴリ: 日々のことば
ttps://tokyochuobaptist.jimdofree.com/2019/03/12/%E8%81%96%E5%8F%A5/

43 : 名無しさん 2022/04/06(水) 14:14:10
アメリカの映画、フランク・キャプラ監督の作品、彼の価値観が好きでよくみていた。今の「ウクライナ熱」を見ていると、1941年の映画『群衆』みたいな恐怖感を感じる。
こういう群衆の集団的興奮にのれないから私は精神的に孤独でひとりぼっちだと感じる。
「評論家とは戦争中は安全な場所から高みの見物をして、戦争が終わると高所から降りてきて、生き残った人を殺しかかる卑怯なやつのことだ」というヘミングウェイの言葉の意味がわかる。
まとめサイト、マスコミは典型的な「評論家」だ。日本は経済的に緩慢な自殺をしているのに大衆は気づかない。愚痴がでる。愚痴しかでない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30
44 : 名無しさん 2022/04/06(水) 14:24:23
ウクライナのリーダーもロシアのリーダーも、銃を構えて引き金を引く前に「もしかして違う解決方法はないか?」と考えなかった。
両国のリーダーがピーマン頭のせいで始まった戦争なのに…。どこがかわいそうなんだか、人間らしい感情に欠けたサイコパスの私には理解できない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

猫を観察していたら、これまで言葉が通じないと思われてきた動物、猫にも正義感・罪悪感があると気づいた。
すべての生き物には自然から与えられた(生まれつきの)仲間に対する慈悲、人間社会でいう「道徳」が備わっている。動物が本能的にもつ共感能力が「仁者に敵なし」の「仁」「惻隠之心」の正体。

430名無しさん:2023/02/08(水) 10:01:13
世界各地にあるいろんな宗教で「最後の審判」を設定したのは、「今悪事をしてうまく逃げられてもいつかは悪事がバレてツケを払わされる→生きる上であんまり悪どいことをするな」という戒めだったでは?
悪事をしても処罰されない、悪事はバレない、と世間や社会をなめる→フィリピンから強盗殺人をした悪人、ガーシー議員のような人間が増える→人々は警察を信用しなくなり、自力救済しようと各自で勝手に武装し始める。
公平に事実だけを観察して仲裁したり、裁きを下すべき「お上」「警察」が嘘をついたり、ルールを守らないなら市民もお上の真似をしてルールを守らなくなる→武力が強いものが勝つ無法の戦国へ。
ナチスに武力で制圧されてひどい目にあったユダヤ人が、イスラエルを建国したあと国際社会の法律やルールを守らず、何度も嘘をつく現象をみていたら、彼らにも過失があったからあんなにひどく迫害されたのではないか?と疑い始めた。
喧嘩はどちらにも言い分や過失がある。
お互いに少し譲れば衝突で起きる被害の規模は減らせる。
「絶対に処罰されない悪事」とか「永遠にバレない嘘」は存在しない。いいことも悪いことも、数年、数十年、数百年単位では自分に帰ってくる。
だから相手を追い詰めたり、あまりにも苛烈にやり過ぎれば自分にもいつか帰ってくる。ここ数年北朝鮮がミサイルを飛ばしても、アメリカや日本は北朝鮮への軍事攻撃をしなかった。黙ってその時を待っていた。アメリカや日本は自分から攻撃せず「非暴力不服従」を貫いた→周りで経緯を全部を見ていた国がアメリカや日本の言い分を信用し始めた→アメリカや日本の呼びかけに応じて北朝鮮への経済制裁に賛成してくれる国が増えた→日本を核兵器やミサイルで脅した北朝鮮が自滅した。武力で一方的に脅され命令されるのは誰にとっても屈辱で嫌なこと。されたくないことは民族や人種がちがっても同じ。
インド独立運動を始めたガンジーは「人間の良心の部分」に訴えた。

431名無しさん:2023/02/08(水) 10:11:28
韓国側にも日本に怒る理由、彼らなりの道理もあった。
日本にも悪いところがあった。
だが韓国は日本にいじめられた自分たちの正義を盲信し過ぎて、やり過ぎた。
善もあまりやり過ぎれば、いつかは悪となる。
成長のために野心や欲は必要不可欠だが、欲があまりにも強すぎればいつかは悪となり、社会から排除され始める。
昔の日本も領土欲を出しすぎて、地元から恨みや反発をかって抵抗され滅びた。

432名無しさん:2023/02/08(水) 10:45:53
他人に悪意を持っていると、それが自分にも帰ってくる。
韓国がかつて併合した日本への恨みを忘れ、前向きになれば、日本をこえて偉大な国になっただろう。
だが執拗にマウントして恨みをはらそうとしたから、それが日本人にも伝わって、なんで昔は同じ国の民だったのに、台湾と違って韓国だけあんなに怒っているんだ?と反発を招いた。
これまでの歴史を全部を繋げれば、現在起きていることのすべてにきちんと理由がある。
道徳的な善悪ではなく、強すぎる欲は禍を招く。
ギロチンを開発した医者が自分の開発した装置で処刑されたのと同じ。
処刑の苦痛を少なくするという目的だったらしいが…。
王族の公開処刑を面白がって見物していたフランス市民も、ジャコバン派の恐怖政治(テロル)が始まったあと投獄されたり、処刑された。
共産党は自民党・安倍晋三氏を抑圧的だ、独裁だと厳しく批判していたが、今は党首や役員を選挙で選べない共産党執行部のやり方も時代遅れの独裁だ、と指摘され始めた。
彼らは普段から権力の乱用に繋がるからと世襲を批判し、平等を肯定してきた。
その共産党のなかで選挙に立候補する機会が平等でないなら、共産党は「やっていることと話が違う」となる。

433名無しさん:2023/02/08(水) 11:11:27
チトー大統領をもっと検証して、彼のやり方から学ぶべき。
ユーゴスラビアという国の成立ち、そのものが世界と同じ。
ナチスとパルチザンが戦う混乱をなんとかおさめてチトー大統領が国を立てた。
長らく為政者の椅子にいたから独裁者だと言われているが、議会制度を採用し、地方には進んで中央の権限を移譲し、少数派の意見にも耳を傾けてある程度取り入れた。
チトー大統領のカリスマ性というのは、「各人の利益を調整する能力」「卓越したバランス感覚」「俯瞰して足りないところに余っているエネルギーを分ける能力」だった。
ロシア革命に参加したガチガチの共産主義者だったのに、本家であるソ連共産党・スターリンに破門され、完全な共産党体制でもなく、完全な資本主義でもない奇妙で不思議な時代を作った。
彼は理想を持ちながらもリアリストの軍人だった。
道徳的理想を重視し過ぎる完璧主義ではなく、パワーバランスを大事にしたマンネルヘイム大統領やチトー大統領は、1945年から続いた「これまでの当たり前」が変わり、社会が不安定で心理的に揺らいでいる今の時代にこそ、学ぶべき人物だと思う。
今みたいに価値観が変わる混乱の時代を、なんとか生き抜いた人には何か共通の特徴があるはず。
それが参考になると思う。

434名無しさん:2023/02/08(水) 12:11:39
昨年はヨーロッパで日照りが続いて雨が降らず、干ばつが起きた。
だがパキスタンなど一部の地方では大きな洪水が起きた。
昨年は世界各地にある火山が噴火した。
アイスランドなど
火山が噴火すると熱を下げようと寒冷化が起きる。
記録にないほど厳しい寒波がアメリカを襲った。
その一方、キエフで桜が咲いたり暖冬になった。
暖冬には地震が起こりやすい。
これは知恵としてある。
冬に冬とは思えないほどあたたかい日が続くと地震がくるんじゃないか、母が怖がる。
そして予想通り地震がくる。
夏が寒くて冬があたたかい→気候があべこべでなんか普通じゃない時は変なことが起きる。
夏に寒い日が続くと「やませ」といった冷害が起きる。
都会からは田舎者は迷信深く科学的知見に乏しい無学者に見えるだろうが、農民は自然の機嫌を見ながら、自然に頼って生きているから自然の変化に気づきやすい。
陸軍が雪中行軍して山岳遭難が起きた八甲田でも、行軍の時に地元から意見をきいた部隊は命が助かった。
学歴が低くて学がないように見える相手から、知恵や知らないことを学ぶことはよくある。
だが今のような権威主義の学歴社会では、答えをひとつだけにする→違う意見や知見、自然の感覚を否定→思考が人工的に偏り過ぎている、ように感じる。

435名無しさん:2023/02/08(水) 12:17:26
今空に奇妙な雲がでた。
以前これをみたあと台湾で地震があった。
なにもないといいが。

436名無しさん:2023/02/08(水) 13:20:10
●ウクライナ、数百万冊の書籍を図書館から撤去 「脱ロシア化」の一環
2/8(水) 11:08配信
(CNN) ウクライナ議会は、「脱ロシア化」の取り組みの一環として、公共の図書館から数百万冊の書籍を撤去したと明らかにした。人権と情報政策の委員会の副委員長を務める議員によれば、ロシアによるウクライナ侵攻を支持する著者の本を回収するためのガイドラインがある。同議員は、ウクライナ語とロシア語の本の割合について、「非常に残念な」状況にあるとし、そのために蔵書の入れ替えをおこなって早急にウクライナ語の書籍を購入する必要があると語った。ウクライナの文化省が特定の書籍について撤去する取り組みを主導し、昨年11月の時点で、1900万冊の書籍が公立図書館から撤去された。議会によれば、公立図書館の書籍のうち44%がロシア語のもの。残りは、ウクライナ語や他の言語の本だという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8d624e267ee45304a9979a6f73a15ba326ed487

ウクライナのやり方は少し強引だと感じる。
併合し支配した日本や中国を嫌いだからと、漢字を廃止し、ハングルだけにして今みたいに煽動されやすくなった、バカになった韓国人の二の舞にならなければいいが…。
パクチョンヒは韓国人のidentification確立と民族統一のために日本を絶対悪にしたせいで、今の韓国人は現実を認識できず、日本とうまくやれなくなった。
日本の善い面と悪い面と両方を韓国人が自分で調べて、日本を嫌いになるのなら全く文句はない。だが韓国は政府が併合時代の日本の悪事ばかり教えて憎しみを植え付けた。それが今は取り返しがつかなくなった。
言葉を学ぶかどうかは本人たちに任せては?
ウクライナでロシア語が本当に必要なら、(敵の言語として英語を禁止しても戦時中でも学ぶ人がいたように)ウクライナでも使われるだろう。
ウクライナが何をしたいのか、だんだん意味不明に感じてきた。

437名無しさん:2023/02/08(水) 13:49:33
ロシアの攻撃性とウクライナの攻撃性とが戦争を招いた。
ウクライナは今回の戦争で被害者だが、完全な善といったわけでもない。
戦争に勝って生きのびた方が自然界では正義。
だから宗教にハマりすぎて認知が歪むと戦争に負ける。
戦争に負けるというのは、その考え方に無理があって、長期的に正しくなかった、自然界から見れば淘汰される悪。
それが気にくわなくても結果は変わらない。
日本は正しかったと騒いでも歴史が変わらないのと同じ。

438名無しさん:2023/02/08(水) 14:28:09
1991年以降は自然のままに「強いものが勝つ→勝った側が正義」といったルールを採用した。
自由にして自然の淘汰に任せた。
だが「強いもの」が調子にのって自制を失った→強欲が行き過ぎ、利益の独り占めを当然だと勘違いした→競争に負けた敗者が徒党を組んで、勝者・強者に復讐する、挑戦するために動き始めた。
これがロシアや中国に味方する反米国が多かった理由。
イスラエルやアメリカは圧倒的な強さで世界競争に勝ち、勝利をまわりに見せびらかしすぎたから、妬まれて世界革命の危険にさらされた。
ダントツで豊かに強くなれば、それを倒そうとする反発の力も同じくらい強く出てくる。
「勝ちすぎるのは危険だ」「全戦全勝みたいな完璧な勝利を目指すな」と武田信玄も述べている。
ブッシュ大統領、オバマ大統領時代のアメリカは利益を独占しすぎ、ポリコレを振り回した→世界の親米だった国が反米になってしまった。
完璧主義で独善的なダブスタ、アメリカへの反発から、2014年にロシアがウクライナを侵略しても各国は知らんぷりした。
あのときは反米勢力が世界で多数派になった。
アメリカと日本を除く国が集まって、新しい通貨機構「AIIB」を作られる理由にもなった。
あのときはADBの側、アメリカと日本が孤立した。
競争をなくせば技術革新や必要な進化までなくなるから、と競争を完全に自由にさせて放置した→競争に負けた屍が一定数をこえた→ゾンビとなって革命を起こし始めた。
トランプ大統領は共産党みたいな話をしていた。
ナチスも社会主義を唱えていたし、プーチン大統領の共産主義思想も似ている。
勝った人の人数・エネルギー総量に比べて、負けた人の数が大きくなりすぎると、革命が起きて力関係が逆転する。
社会を支える人のうち自分を敗者だと感じる人が7割をこえて、8割以上になれば反乱が起きる。
数秘の「6と5」「7と4」「8と3」といった数字は権力のバランスや敗者と勝者のパワーバランスだろう。
バランスが崩れれば革命が起きて天地が逆転する。
アメリカ軍はそれに気づいたから、どんなに現在強くても将来的に孤立して負けないために今回は同盟相手に譲歩して「総取り」をやめた。
彼らが支配者、勝者でいられるのには知恵という理由がある。

439名無しさん:2023/02/08(水) 14:45:32
かつての日本とドイツ、今の中国とロシアが、アメリカに勝てないのはエンジンの出力の違いじゃない。
「これは間違いだ」と気づいた時に、前進を止めるブレーキの力の違い。
日本もドイツも民族主義を加速させて暴走して降りきれた。
中国もロシアも。
アメリカは自国の人間が過ちに気づいてトランプ大統領の民族主義を止めた。
戦前の日本やドイツみたいに外側から力を加えられなくても止まれる、国の内側からこれは行き過ぎだ、と身内を諌める声が上り暴走を止められる、右が降りきれたら左で引っ張り真ん中に戻す、自律できるのがアメリカの強さ。
腐敗しても手遅れになる前に気づいて自浄したり、自律できる国は暴走を止められる→国が成り立つ。
自浄できない組織や国は、いつか必ず他国に支配される。
今のところ「パワーの大きさ」にみあった「ブレーキ力」があるのはアメリカだけ。
ロシアはパワー全開、慣性の法則のまま、ウクライナに頭から突っ込んで大破した。

440名無しさん:2023/02/08(水) 15:09:09
戦争はパワーのバランスを崩すと起こせる。
利益の10割のうち2割をそれがとれた地元社会に還元する(オカミに捧げる)のを忘れ、地域からあがった利益を個人が全部独占する→地域にいる小作人、労働者、持たざる側が不平不満を抱く→社会体制をひっくり返す革命が起きやすくなる。
今の欧米の富裕階層によるタックスヘイブン制度、税金逃れも同じ。
こうやってユダヤ人は「革命」に成功したのだろう。
1948年にイスラエルが建国されるまで、彼らは革命を起こして王国や体制を倒す側だった。
各国で王政打倒革命を起こしたユダヤ人も、シオニストがイスラエルを立てて自分達の民族が民族国家を持ってみたら、それまで「革新」勢力だったのに「保守」勢力になった。
過激な革命家ほど、過激な独裁者や保守になる…。
思考停止と危険な全体主義の台頭の関係、アイヒマン裁判をもとに「悪の陳腐さ」「悪の凡庸さ」を発見したアーレントの仮説は正しいと証明された。

441名無しさん:2023/02/08(水) 15:16:02
日本の左派の平和主義や人道を唱える勢力も、戦争とは善と悪の対決ではない、パワーバランスを崩す、あるいはどちらにも妥協させなければ必ず起きる現象だとはじめからわかっていたのでは?
韓国や北朝鮮、中国がここまで軍拡しなければ、日本も軍拡するきっかけがなかった。
統一教会か…

442名無しさん:2023/02/08(水) 15:22:36
アメリカ政府が倒れると、アメリカと無制限の通貨スワップを結んでいる日本も倒れる。
日本とアメリカは半ば一心同体。
アメリカが重傷を負えば日本も重傷になる。

443名無しさん:2023/02/08(水) 15:49:12
●「徴用工問題の解決」に焦る韓国・尹政権、「日本へのたってのお願い」はやはり「謝罪」と「献金」か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0785015102c4bea8144583c3b66ce53375c810f7?page=1

ウクライナ戦争が続いている間は譲る必要はない。
北朝鮮が韓国に南下したら、アメリカと中国がどうするかを決める。
韓国に肩入れして、核兵器を保有した北朝鮮と韓国を統一させようとのはロシアとイスラエル。
ロシアとイスラエル、どちらも自国の民族主義を解決できないうちは近寄らない方がいい。
危険すぎる。
今彼らは因果応報、ウクライナで力を削られている。

444名無しさん:2023/02/08(水) 16:01:24
イスラエルとロシアと韓国は自分達が北朝鮮に核兵器を与えて、核兵器保有国を増やしてしまったことを反省していない。
地球や人類への脅威を増やしたことを自覚したり反省していない。
イスラエルは防衛に使うからといいながら、先制攻撃に使える核兵器を持っている。
イランが核兵器を持とうとしたら、イスラエルは地域の危険性が上がる、と嫌がってイランを止めた。
そのロシアとイスラエルと韓国が北朝鮮に核兵器を与えた。
北朝鮮が核兵器を持ったら日本も嫌なのに。
知能は高いかもしれないが、イスラエルは考え方が選民思想、白人至上主義で怖い。
統一教会の考え方や原理主義は、ユダヤ教とキリスト教の選民思想、異端の思想からできている。

445名無しさん:2023/02/08(水) 16:37:45
佐藤議員など自衛隊出身議員は、アメリカ軍の指示がないと動けないのはおかしいというが、右派は戦前の皇国主義と同じように民族主義が暴走した時、どうするか軍事力だけでなく社会学の観点まで考えてない。だから信用されない。
日本が軍事力をもったあと、自律できるか?
私を含めて近年の右派を見るとまだブレーキがない。
安倍晋三氏が暗殺されるまで誰も彼のやり方を非難できないぐらい、右派は危険なカルト宗教にハマッていた。
今の理性ならアメリカでなくても怖くて日本には武器は与えたくない。
武力を持ってもアメリカ軍など同盟国家の監視や監督が必要。
日本の独立を志向する日本の右派の思考は、北朝鮮に核兵器を持たせた韓国左派と似ている。
軍拡したあと軍人が自律できず、感情的で大きな力の使い方を考えないなら、国にとって危険すぎる。
今の中国みたいになりかねない。
徳川時代の文武両道じゃないが、軍人にこそ政治や社会学の素養が必要だと思う。
幕府時代みたいに武官が文官と並ぶ素養を身につければ…。
平和のためには文武両道が一番いいと思う。
中国のように文官や貴族だけに任せると国が弱くなるし、かといって軍人だけでも戦前と同じく暴走する。
これは今の右派が戦前を美化して、いまだに何が悪かったか、きちんと分析していないから。
右派が好戦的過ぎる、あるいは戦争を起こした構図を社会学で分析できないうちは国家主権を持ちたくない。

446名無しさん:2023/02/08(水) 16:45:51
アメリカが以前指摘していた「中国、ロシアと日本に特有の弱点は身内への意識が強い→sectionalism→横の繋がりがない」
縦社会は外側に敵を作らないと派閥闘争や足の引っ張りあいが始まるし、責任を擦り付けあって協力できない。
連帯感、仲間意識も強すぎれば害となる。
官僚と軍人、海軍と陸軍が対立していた時代から日本は何も変わっていない。

447名無しさん:2023/02/08(水) 17:06:15
戦後の日本人は、戦前みたいな過激な国家神道、カルトにはまることを恐れて、哲学とか政治とか答えがない問題を考えるのを避けてきた。
でもそれだと扇動に弱くなる。
社会学や政治学、宗教的な話題を教育や社会で扱わず、極端に避ければ避けるほど、逆に特定の宗教やイデオロギーへの恐怖心や偏見が募った。
「戦前に暴走した先例があるから」とナショナリズムを禁止し、厳格に戦前の全部を否定して、弾圧したりすればするほど、逆に程度が見極められなくなって騙され易くなった気がする。

448名無しさん:2023/02/08(水) 17:44:01
●ヨハネの黙示録のあらすじと666の都市伝説
>>獣の数字「666」の謎
さて、続きましてはこちらの一節をお読みください。赤い竜が、女と女の身籠る男の子を襲う話の中に出てくる666の話です。
【また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、
すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。そして、
その数字は六百六十六である。ヨハネの黙示録】
今までとても抽象的というか、よくわからない表現が続いたのに、ここだけ急に「ものを買うことも売ることもできない」とか、「獣の数字は666」だとか、細かくて具体的な描写になり、読んでて少し怖くなってしまうほどです。 いったいこの666とは何の数字なのでしょうか?獣とはいったい何を表しているのでしょうか。恐らく「とある何か」を象徴した例えだと思うのですが、実はこれが僕たちの身近に存在するモノの可能性があるのです。
>>666は通貨だった!?
まず最初、666とは通貨を指すという説があります。
通貨と言うのは、いつも僕らが使っているお金です。
ttps://inumakedon.com/yohane-mokushiroku/

「666」というのは、「その人の言葉は事実だ」と内容を証明してくれる保証人、あるいは走れメロスの中でメロスの身代わりになってたくれたような人では?と思う。
保証人、連帯責任をとれる人がいるかどうかではないかと。
裁判では、自分の発言が事実だと信用してくれる人、それを証明してくれる人、あるいは仲間がいないと自分の潔白を証明できない。
今の世の中は疑わしきは罰せずの社会だから大丈夫だが、商売では、他人からの信用や保証人がいないと何もできない。
666はお金そのものではなく、お金を受け取って動いてくれる者の数、仲間や保証人といった意味ではないか?と思う。

449名無しさん:2023/02/09(木) 09:43:10
●IPEF、インドで首席会合開始 供給網を議論、11日まで
2/8(水) 22:34配信
【ワシントン時事】米国が提唱する経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」参加14カ国による首席交渉官会合が8日、インドの首都ニューデリーで始まった。
国際サプライチェーン(供給網)の強化や、気候変動に配慮した投資拡大などが主要テーマとなる。交渉は11日まで行われる。
IPEFのメンバーは日米やインド、オーストラリアなど。中国経済への過度な依存からの脱却を念頭に「貿易」「供給網」「クリーン経済」「税・反汚職」で共通ルールの構築を目指している。インドは現時点で貿易の交渉には加わっておらず、今回の会合は残る3分野で議論を深める。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/84d860d98d5e71c2af1e93e9afcdb31149af5171

450名無しさん:2023/02/09(木) 09:55:58
●「殺すつもりない」とプーチン氏は言った イスラエル元首相が明かす
2/6(月) 10:00配信
イスラエルのベネット元首相=ロイター
 殺すつもりはない、とプーチン氏は私に言った――。イスラエルのベネット元首相は4日、インタビュー動画で、ロシアがウクライナへ軍事侵攻を始めた直後の2022年3月、ロシアのプーチン大統領と会談した内容を明らかにした。
【画像】ウクライナや国際世論の動揺を狙うロシアの情報戦。それに対し、デジタル空間で対抗する動きがある
ベネット氏は22年3月5日、外国首脳としてウクライナ侵攻後では初めて、モスクワでプーチン氏と対面で会談した。その内容を自らのユーチューブチャンネルで公表した。地元紙タイムズ・オブ・イスラエルによると、ベネット氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領を殺害する意図があるか繰り返したずねたところ、プーチン氏は「殺すつもりはない」と回答した。ウクライナの武装解除についても「求めない」と明言した。ベネット氏は会談直後、この内容をゼレンスキー氏に電話で伝えたという。こうした自らの動きについて、ベネット氏は「すべて米国との調整の上」だったと述べた。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c2a2d1d2f8919caadee74e5cbc3218b09930824

これは話が合わない。ベネットは嘘をついている。2月に侵攻されてから、始めに積極的に停戦を探ったのはウクライナ側だった。ロシアはイケイケで攻めていた。だが3月にロシアは調子にのって日本の米軍基地まで襲撃しようとしたからアメリカ軍も本気で怒った。ロシアもイスラエルも、なぜ嘘ばかりつくんだ?福音派、トランプ大統領の部下も嘘つきだった。嘘をなんとも思わない。不利になるとあとから歴史を書き換えて言葉を変える。だからユダヤ人は性格が悪いと嫌われた。

451名無しさん:2023/02/09(木) 10:11:25
プーチン大統領がゼレンスキー大統領を殺さず、ウクライナを武装解除することが目的でないと、いうなら、イスラエルがそれを国連で世界の国に伝えれば、昨年のうちに仲裁者が出てきて、戦争は終わったのでは?
ロシアが負けてきてから、「はじめはプーチンにゼレンスキーへの敵意はなかった、ウクライナに敵意はなかった」とロシアをかばうのは、誰に対しても中立で何も言わないメルケルより、何倍も卑怯だ。
イスラエルはずるい。
プーチン大統領の言い分「ウクライナの武装解除もゼレンスキー暗殺も目的ではない」なら、何のためにロシアはウクライナに侵攻した?ロシア国民の娯楽?プーチン大統領への反発を減らすストレス発散のためにウクライナ侵攻を始めたのか?となる。
ますますわからなくなる。この戦争は動機が不明だ、

452名無しさん:2023/02/09(木) 10:40:37
●ヨハネの黙示録の謎が日月神示で解けた!?
2021年9月5日 2022年3月28日
>>確かに、当時のイベントを時系列に並べると、見事なほどに似てるのです。この戦前と現在との一致現象はスピ界・オカルト界でも有名です。年表にしてみて見ましょう。
1923年 関東大震災
1925年 治安維持法制定
1937年 日中戦争
1940年 東京オリンピック中止
1941年 太平洋戦争開戦
1944-45年 東南海地震、三河地震(終戦を早めたと言われる大被害)
1945年 終戦

2011年 東日本大震災
2013年 特定秘密保護法成立(平成の治安維持法と揶揄される)
2019年 コロナウイルス(中国武漢が起源かつ、コロナ対策は戦時体制レベル)
2020年 東京オリンピック延期
20--年 ●●戦争開戦(コロナパンデミック?)
20--年 ●●地震?
20--年 終戦(パンデミック終了?)
当時も現代も、大きな地震があって、きっかりその2年後に治安維持法、秘密保護法と物議を醸した法案が成立。当時は中国との戦争がありましたが、現代では中国発祥と言われるウイルスと対決。各国政治家をして「今は戦時下である」と言わしめるほどのパンデミックとなりました。 また、当時は日中戦争が原因でオリンピックが中止されましたが、今回は中国発祥ウイルスが原因でオリンピック延期です。しかも一時はオリンピック中止もささやかれたほどです。いやあぁ、ここまで似ていたら、気味が悪くなりますね・・・。苦笑
>>日月神示「同じこと二度くり返す仕組」
こんなことは偶然に過ぎない!と、思うかもしれませんが、実は日月神示にはこんな記述(予言)もあるのです。
【誰によらず改心せなならんぞ、この方さへ改心致したおかげで今度の御働き出来るのぢゃ、同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。同じこと二度、この神示 神と仏のふで。ひふみ神示】
この「同じこと二度くり返す仕組」というフレーズは唐突に出てくるので、イマイチ真意がよくわかりません。何か特定のことを指して「二度起こる」と言っているかもしれませんが、でも一般に同じような失敗を繰り返すというのは人間社会にはよくあることなんですよね。苦笑それを敢えて「二度くりかえす仕組み」と強調して書くということはどういうことか?恐らく、戦争中に書かれた日月神示だからこそ、再び太平洋戦争のようなことが起きることを示唆しているとも解釈できます。
ttps://inumakedon.com/yohane-mokushiroku-hitsukushinji/
日本はナチスドイツに加担して戦争に加わった→1944年に大地震がきた。
トルコのエルドアン大統領は21世紀のヒトラーであるロシアのプーチン大統領に近づいたり、2019年にはシリアを侵略した。トルコもシリアもウクライナ戦争に武器を販売したり、兵隊を派遣したり関与していた。
→数百年ぶりで大地震が2023年にトルコやシリアで発生した。今回の大規模地震で2000年前からあった遺跡も壊れた。エルドアン大統領の強権体制に神様が怒ったのでは?
日本は昨年、ヨーロッパのような日照りも、パキスタンのような洪水も、ロシアで起きたような噴火もなかった。これは戦争で武器を販売したりはでな加勢をしなかったからでは?近年のアメリカは銃の乱射がよく起きている。イギリスはインフレで経済がマイナス。世界各地で災害やインフレが起きても、なぜか無事だったのは日本だけ。民族主義をやめたから神様が守護したのかも。

453名無しさん:2023/02/09(木) 10:54:13
これは神様のメッセージじゃないか、と言えばオカルト・迷信だと笑われるとおもうけど…。
東日本大震災が起きたときに石原都知事が天罰と言ったのは「ざまぁ」ではなく「自己中心的になってなかった振り返る機会にしよう」と言いたかったのだろう。そして福島の原発では逃げずに、とどまって原発事故に対処してくれた50人の義士がいて、日本全体が助かった。
いよいよウクライナロシア戦争が泥沼になってきたから、神様が「そろそろ手打ちしたら?」と地震を起こして、世界を吃驚させたのかな?と。

454名無しさん:2023/02/09(木) 11:14:52
123 : 名無しさん 2021/12/30(木) 20:06:38
今年1月20日、無事にバイデン大統領が就任した。2016年11月のトランプ大統領の当選以来私の中で続いていた闘い〜ロシアのプロパガンダに対する闘い、レジスタンス活動、抵抗運動〜に、バイデン大統領の就任で一区切りがついた気がする。この5年間、トランプ大統領に関する報道や外信ニュースを読んでは、その真偽を疑い、報道を出した相手の意図を考え、自分の中の仮説や常識を疑う、を繰り返してきた。この5年間に経験したり見聞きして考えたことをすべて記録してきた。トランプ大統領の当選時に感じた違和感〜何かがおかしい〜に拘り続けてきた。ニュースを見ていくうちに、トランプ大統領を利用した勢力(プーチン大統領とイスラエル)の存在に気付いた。
1月6日、アメリカワシントンでクーデターが起きて、連邦議会議事堂が暴徒に占拠された。日本の国会が同じような占拠事件が起きたら…と考えると今でも卒倒しそうになる。
あのとき、事態収拾に向けて動いた人々〜毅然と立ち向かった共和党ペンス副大統領と民主党ナンシー・ペロシ議長、そしてJマティス将軍が率いるアメリカ軍〜のお陰で今の世界秩序がある。今年は「道理が無理に勝った大願成就の年」「民主主義にとって奇跡の年」でもあった。世界中の民族主義者(分断と対立を掲げる強権政治家)の力、「男性的な硬直した強権体制」が勢いを削がれ、一見弱くて、だが柔軟で持久力がある「女性的なしなやかな民主主義の力」が再び目を出した「センスオブワンダー」の年だった。イスラエルのネタニヤフ首相が退任し、習近平とプーチン大統領は権力が低下した。
この1年は、2011年のアラブの春、シリア介入から始まった「混沌と争いの10年」の総決算が起きた年でもあった。最終的には、民主主義を布教しようとしたアメリカがイスラムの固有性を尊重して中東から去ることで、20年続いたアフガニスタン戦争は終わった。
1979年に起きたイラン宗教革命から始まった戦争、アフガニスタン戦争とイラク戦争で始まったキリスト教徒とイスラム教徒の対立と争いは、公式にはひと区切りついた。世界が再編成、再統合に向かうターニングポイントの一年だった。自然の道理(法則)といった「神秘的で重要なこと」ははっきりとは目に見えないし時が経たないとピースが繋がらず全体像として分かりにくい。だが目を凝らして、事実に敬意をはらって観察していると、事実側(運命側)も次第に心を開いて、その成り行きを打ち明けてくれたり、方向をさし示してくれるようになる。時間をかけて外界で起きている出来事を追っていると、神とは人格を持った存在ではなく、外界そのもの、自然界の有り様が「神」であり「秩序」なのだと畏敬の念を感じるようになってくる。 神は人間に自由意思〜善良さをとるか、邪悪さをとるか〜をもつ余白(余地)を与えた。余白(余地)をどう使うかも神は人間に委ねた。
運命は大筋で決まっているけれど、決まった運命の中にも身動きがとれるぐらいの遊びや誤差を神は設けている。その誤差の中で悔いのないよう生きれば悔いのない運命が開けてくる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

455名無しさん:2023/02/09(木) 11:18:15
124 : 名無しさん 2021/12/31(金) 11:43:01
●887 : 名無しさん 2021/01/25(月) 13:52:33
●誰も読み解けなかったブッダの「真の教え」をいま明かそう
「民主主義」の意外な重要性とは
管賀 江留郎
>>つまり、たんなる抽象的な理想論やイデオロギーではなく、民主制には組織の生存率を上げる具体的な力があると云っているわけです。当時はアテネとヴァッジくらいしか存在しなかった民主主義国家が、現在は地球上の有力国のほとんどを占めるようになるという、数千年の熾烈な生存競争の結果としてその正しさは証明されました。先の修行の話と突き合わせれば、「三人寄れば文殊の知恵」というのは、知恵が三倍で賢者になるのではなく、それぞれ個人の<因果>や<物語>を三分の一ずつに分断し、筋の通った思考ができないアホにすることによって認知バイアスを克服、間違いを犯す確率を減らすのではないかと思われます。認知バイアスを克服する唯一の方法は、人間に考えさせないことなのです。独裁や少数エリート支配では、どれだけ頭が良くても人間である限り必ず認知バイアスに囚われて失敗します。妥協の産物である民主主義は、特定の誰の考えでもないので人間の認知バイアスが入りにくい。もちろん、認知バイアスを完全に克服するわけではなく、美しい理想を掲げることの多い独裁や少数エリート支配よりいくらかマシという比較の問題なのですが。
生存競争ではその少しの差が、生死を分ける決定的な違いを生むのです。
>>ところが、民主主義では、議論してお互いの認知バイアスをつぶし合うのも言葉。法律として記録し、またその後に間違いを犯さないよう行動を縛るのも言葉。ブッダはヴァッジ国の強さの要因として、大勢の人々が集まる集会だけではなく、過去の正確な情報を参照して物事を決めている点も上げています。同じことをすれば、仏教教団も末永く繁栄するだろうと語っています。ブッダの時代のインドは文字による記録はありませんから、長老の伝承と云ってますが。これも、認知バイアス克服のために言葉を使用するということです。筋の通った思考ができないアホになることと、正確な情報を元に判断することは正反対のように見えます。しかし、人間が頭の中で因果や美しい物語を勝手にでっち上げることを防ぐという意味では、まったく同じなのです。
驚くべきことにブッダは、認知バイアスをもたらし、また認知バイアスを克服する、言葉の両面の恐るべき力を正確に見抜いていたのでした。仏教は、ときに言語を否定したり肯定したりして矛盾しているように感じられます。それは、真理は言語を超越してるとか、そういう外側からの説明の話ではありません。認知バイアスが言語によってこそ起り、また言語によってのみ克服できるという内在した両面の動力、あるいは言葉こそがすべての現象を引き起こす統一場であることを、ブッダが正確に認識していたところから発するものなのです。言葉はたんなる説明の道具ではなく、我々を取り巻く世界を、人間が認識できる宇宙を創り出す基本物質なのです。
>>ともかく、民主主義国家であるアテネの哲学者たちも判っていなかったことを、人類史上最初に気づいたのですから、それ自体で充分すごい<悟り>ではあります。なにせ、当のヴァッジ国の人々でさえ、自分たちの強さの原理を理解できていなかったのです。ヴァッジ国は強力であり戦争で滅ぼすことは無理だとブッダに教えられたマガダ国王は、巧みな計略を立てます。腹心の大臣をヴァッジ国に亡命させ、その地に不平等と不和をもたらしたのです。三年で不和は拡大して集会も開かれなくなる。この機会を待っていたマガダ国王は、ほとんど戦闘をすることもなく、やすやすとヴァッジ国を征服しました。国に不平等をもたらす者は、敵国のスパイと見なして間違いありません。インド以外の歴史も、それを証明しています。民主主義を破壊して、認知バイアスの間違いで国が滅ぶからです。誰も理解できなかった民主主義の不思議な力を、ブッダは最初に気づいただけではありません。それ以降の人類史でも、その真の秘密をにぎる者はひとりもおりませんでした。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/53359?page=1&imp=0
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

456名無しさん:2023/02/09(木) 12:05:57
「言葉」によって自分の本意とは違う「勘違い」「誤解」「偏見」が生まれる時がある。
だが自分と相手の間に生まれた「誤解」を解けるのも「言葉」だ。
戦前の日本は「日本にはアジア侵略の意思はない→欧米の誤解だ」と国連でいいながら、一方で日本軍のアジアへの派遣をやめなかった。
欧米側にしたら、日本に中国大陸侵略の意思がないならまず日本軍を引きあげてくれ、でないと日本の言葉を信用できない、と感じただろう。
当然だ。
北朝鮮が、トランプ大統領と会談して「核兵器を放棄してアメリカと和解する用意がある」といいながらも、核実験施設を維持して、核兵器やミサイル開発の手を止めなかったのを見ていたら「本当に和解したいのか?本音では戦争をしたいのでは?悪意があるのか、ないのか、本音はどっちだ?」とどんどん北朝鮮の本音がわからなくなり、疑心暗鬼にかられた。
「誠=マコト=真言」とは「言」葉が現実に「成」る。
恐らく古代の言葉は呪文や魔術の意味合いがあったのかもしれない。
『アリババと40人の盗賊』では、扉に向かって「開けゴマ」と言うだけで、いきなり洞窟の扉が開いたのだから、「言葉=魔術・魔法」に見えただろう。
今は、教育が普及して、誰でも言葉(抽象的な思考)を使えるが、昔は一部のインテリだけが使える「呪文」や「魔術」として恐れられていたのでは?
今、「言葉のもつ威力」について考えないといけない気がする。
左派のように潔癖に「言葉狩り」して、きれいな言葉だけ残して嫌な歴史を改竄しても、現在の現実や結果は変わらない。
なぜそうなったか、起きたことの内容を書き換えたり、隠せば「因果関係」を間違えて仮説を立てたり、学習してしまう→次も間違う。
ユダヤ人は「神様に選ばれた民族だ」と自慢するが、神様に選ばれたのならなんでこんなにも長い間、あちこちで嫌われたのか、話が合わない気がする。
彼らが移住先でも妥協せず「ユダヤ人は特別に優遇しろ」と望めば、いつかは移住先で「特別に迫害」もされる。
「自分は特別だから」と「私」を殺して、集団全体のために奉仕すれば、特別に大事にもされる。
「ユダヤの選民思想」が「ノブレスオブリージュ」という「騎士道」を伴わずにユダヤ人に広まる→テイカーだけが増える→移住先でユダヤ迫害が起きる。
ユダヤ人が選民思想を捨てたくないなら、ノブレスオブリージュをするしかない。
「滅私奉公・ノブレスオブリージュ」をしたくないなら選民思想を捨てれば、地域の民と同化してもう迫害されなくなる。

457名無しさん:2023/02/09(木) 12:24:45
今の社会はあまりにも「演繹法」にかたより過ぎて、「帰納法」いる気がする。
アメリカの左派は、アダムスミスが「システムの人」と呼んだのと同じ間違いをした。
法律で人種差別を厳しく禁止したからといって、今すぐに社会から差別がなくなるわけではない。
民族や人種によりつく職業を制限すると、各人種に必ず一定数いる「有能な人」を雇えなくなる→差別は雇用側、労働者側のどちらにとっても長期的には不利益だ→人種・生まれによらず能力主義で人材を採用するため、有能な人を採用しやすくするため、雇用側の利益と労働者の利益「挑戦する機会の平等」から人種差別を撤廃した、と丁寧に動機を説得するべきだった。
美辞麗句や道徳じゃない。

458名無しさん:2023/02/09(木) 13:24:16
ユダヤ人でも「特別扱いの怖さ」を知っている賢明な人はそれを明かさず、移住先で我を出しすぎず適度に妥協してまわりと調和する。
だから迫害されない。
「特別」だと現在の社会で優先される代わりに、革命や戦争が起きて支配者が変わって社会のイデオロギーが変わった時、迫害される危険も上がる。
フランスやロシアの王族が迫害されたのは、特別だったから。
社会の主流が貴族から平民に変わった、その現象に気づいたイギリス王室は、王族がでしゃばりすぎないようにジョージ5世、ジョージ6世、エリザベス2世が「ノブレスオブリージュ」をして、国民の反発を予防してなんとか生き延びた。
だが次第に「ノブレスオブリージュは国民や他人のためではなく、王室一族のためにある、少数派が多数派から嫉妬されないよう、迫害されずに生き延びるために身に付けた護身術・知恵だ」という先祖の教えを忘れていった。
ダイアナ妃といったお騒がせタイプの人を王室に入れたら、ヘンリー王子のような白痴も出てメーガンのせいでアホなのがバレた。
静かに「王室」という民間人からは中が見えない場所、神秘のヴェールの中にいれば良かったのに、ダイアナ妃もヘンリー王子も王族仲間を大事にするより過剰に「愛されたい」と望んでしまった。
「出る杭は打たれる」という言葉は、ネガティブであまりよくないイメージがあるが、まわりと同じでは嫌、普通でいたくないと集団から飛び出すなら本当に非凡な才能が必要。
当地ではおとなしく普通に過ごせなかった、既存の常識や先入観を疑ってしまう人が移民してつくった国がアメリカ。
アメリカは各国から「出た杭」ばかりが集まってできた人工的な国だから、国の始まりからして普通ではない。
国の成り立ちを知らないと、アメリカの強さを理解できない。

459名無しさん:2023/02/09(木) 14:17:51
●“クビの前例を作っていいならどうぞ” 懲罰委員会で“処分検討” ガーシー議員が取材に応じ…
2/8(水) 21:15配信
>>国会を欠席し続けているNHK党のガーシー参院議員が懲罰委員会にかけられ、処分が検討されることになりました。ガーシー議員はドバイからオンラインで日本テレビの取材に応じ、“クビの前例を作っていいなら、どうぞ”などと話しました。8日午後4時半前、NHK党のガーシー参院議員がドバイからリモートで取材に応じました。
NHK党 ガーシー参院議員「(国会に)出席してない人いっぱいいる、病欠で何回もずっと休んでいる人もいるし、病欠だったらOKなんですかと。じゃあ僕も『糖尿あるから休むならOKですか』って話になるから」ガーシー議員は去年7月の初当選以来、一度も国会に出席していません。参院議長は1月に出席を求める「招状」をガーシー議員に出しました。「招状」を受け取ってから7日以内に出席しない場合は、懲罰委員会にかけられるとの規定がある中、ガーシー議員は7日間が過ぎ、初めて開かれた8日の本会議を欠席したのです。本会議に先立ち、NHK党の立花党首を通して参院議長に提出された文書には、「参議院議員ガーシー」の記名と「ガーシー」の押印がありました。そして、「日本に帰ってくると、“不当な罪”を着せられる恐れがある」などと欠席の理由が書かれていました。ガーシー議員は“芸能界の裏側”などと称した数々の動画を発信してきました。去年12月には「僕は悪いとは思っていません。悪いことを告発しただけやから」と主張。警視庁はガーシー議員が複数の著名人らを脅迫したなどの疑いがあるとして、捜査しています。これまで“3月上旬に帰国し、事情聴取にも応じる”と話していましたが、8日の本会議欠席を受け、懲罰委員会にかけられることが決まりました。これに対し、8日に党の会合にリモートで出席したガーシー議員は、日本テレビの取材に、“やめさせられてもかまわない”と話しました。
NHK党 ガーシー参院議員「懲罰委員会が俺をクビにするなら、これから、自民やほかの党の人も、どんどん自分の首を絞めることになりますよと。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab119f1883494f1289792010dd9eca476e39de53

日本の国会が戦後はじめて「社会の正義」を意識して、自浄し始めた。今まではただひたすらに仲間をかばうだけで、公的な場所、組織として自律や自立ができていなかった。
戦後78年たって、ようやく本当の民主主義が始まった。今までにない公正な判断、東谷議員への対応が国会が自浄し始めた証明になる。

460名無しさん:2023/02/09(木) 14:45:50
今までは放置されていた犯罪者がつかまり始めた、社会の自浄の始まりがロシアに抵抗するウクライナの健闘によるものなら、日本がウクライナを支援する意味はある。
ゼレンスキー大統領は自分のまわりにいた汚職関係者を追い出した。
彼の決断にこたえて、日本が支えるべき。

461名無しさん:2023/02/09(木) 15:20:20
東谷議員の発言が、昔のドラマに出てくるチンピラや悪党そのもので面白い。
彼が日本に帰らないというなら、辞任してもらい、議席をあけてもらって、やる気がある議員を新しく入れた方がいい。
日本に来ないなら国会議員継続する理由もないのに、「国会議員の仕事はやめたくない」と騒ぐ。
議員をやめたくないなら、まず国会に出てきて話をしてくれ、と何度も呼び掛けたが、日本に行くと逮捕されるから行きたくないという。
アホな話。
国会に来ないなら議員を辞任して席をあけてもらう、彼は二度と日本に戻らない、これで国会と東谷議員、どちらにも利益が出る。
国会議員でなくなれば誰ももう彼を追いかけない。彼は海外で静かに暮らせばいい。
北朝鮮韓国中国ロシアに関連がある人は言動が感情的だから、外側でなく中身でわかる。
考え方や態度のパターンがよく似ている。
特徴は、ノブレスオブリージュのない特別意識。
出身というか、先祖がどんな人でどうやって子供を育ててきたかまで似ている。
これが「国民性」なのだろう。
嘘をついた方が得をする社会構造なら、誰もが嘘をつく。嘘をついた方が生きやすいという社会環境なら。
だがそういう嘘を気にしない社会は、科学研究がのびず長期的には繁栄しない。
あれだけ巨大な国を築いた大国ソ連でさえ、人々は現実と理想の区別がつかなくなり、白昼夢の中に暮らしはじめて「嘘」で国がなくなった。
嘘で国を築いたために、次第に身動きが取れなくなった韓国やロシアから、教訓を学べる。

462名無しさん:2023/02/09(木) 15:33:31
なぜゴルバチョフはソ連の嘘を暴いて、彼らを白昼夢から起こしてしまったのか?と疑問だが、ソ連に支配されていた国、ロシアの支配が耐えられない国、独立したい国にとっては、ソ連を叩き起こして現実に直面させたゴルバチョフは「自由をもたらした解放者」だった。
昨年亡くなった時、ゴルバチョフはソ連崩壊に怒るロシア国民はもちろん、ソ連から解放して自由にした旧ソ連国民からも嫌われていた。
旧ソ連地域の有り様をみて、「宗教」というのは社会にとって団結するための薬にも、認知を歪ませる毒にも、功罪どちらもある→他国が干渉して民主主義を無理に導入すれば相手国民にも恨まれると痛感した。

463名無しさん:2023/02/09(木) 18:08:16
●2017.06.27
「サイコパス」はなぜここまで人を惹きつけてしまうのか<道徳感情>で激動の世界を読み解く【2】
管賀 江留郎
>>評判を欲する<道徳感情>の怪物
サイコパスとは映画や小説に出てくるようなサイコキラーのことではないという、精神医学的に正しい理解が最近は広まってきています。いや、なかにはそんな快楽殺人者もいるのですが、殺人を犯す者はごく少数で、暴力的犯罪はサイコパスの必須条件ではありません。犯罪に手を染めないサイコパスは、政治家や経営者として成功する者も多いのです。直接的な暴力は必ずしも振るわないものの、彼らは冷酷で利己的で、他人を利用するための道具としか見ていません。正常な人間なら誰しもが持っている、共感能力がないのです。その一方で、世間からの評判を異様なまでに追い求めようとします。他人を情け容赦なく踏み付けにする無慈悲さだけではなく、貪欲に賞賛を得ようとするその性質がプラスに働くため、企業経営者や政治家として成功するのです。一部のサイコパスが、なんの利益にもならない快楽殺人を犯すのも、犯行声明を出して世間からの注目を浴びたいという理由がほとんどだったりします。人々への共感能力がないのに、なにゆえ人々からの評判を欲するのか。ここに、猟奇殺人を犯したり残虐な独裁者になることよりも遥かに恐ろしいサイコパスの真実が隠されています。前回の<道徳感情>とはそもそも何かという話を思い出していただきたいのですが、人類は進化の過程で言葉による<評判>を媒介とした協力関係システムを身に着けたのでした。評判によって、巡り巡って見返りが返ってくることにより、自分の生存率を上げることができる。この<間接互恵性>というシステムを維持するために生じたのが<道徳感情>です。そのために、人を罰したいという欲求が高まったわけですが、一方で、自分に関しては評判を高めたいという名誉欲もまた生じました。<道徳感情>によって、この両者がもたらされているのです。ですから、道徳も感情も欠落しているはずのサイコパスが、評判を追い求めるというのはおかしなことのはずなのです。
>>恐怖心だけが欠落している?
じつはサイコパスも、すべての感情が無いというわけではありません。恐怖心だけが欠落していて、それ以外の感情は正常であることが多いのです。彼らは恐怖心が無いので、危険に対する感覚が極めて鈍く、命が危なくなるような場面でも平気で突き進んでいったりします。そのため、なにをやっても自分が逮捕されたり、死刑になったりするだろうなんて一切考えません。サイコパスには、罰が抑止力として通用しないのです。だからこそ、他人にはどこまでも冷酷で、一方的に利益を搾取しようとします。普通の人は、相手からの報復を恐れたり、社会からつまはじきにされることを恐れてそんなことはできませんが、彼らはリスクを考えられないのです。そうなると、得ようとするのは利益だけでは済まなくなります。人間社会を成り立たせている<間接互恵性>は、良きことをした者には評判という報酬を、悪しきことをした者には罰を与えるという両面でシステムを維持しています。その一方の罰が通用しないとなると、ブレーキが外された状態で、評判だけを異様に欲しがるようになってしまうわけなのです。サイコパス的経営者が一生掛っても使い切れない桁違いの報酬を得たがるのも、評判を数値化して実感したいという欲求なんでしょう。生身の人間である限り、ひとりで食べられる御馳走の量は決まっておりますし、一生のうちに着れる服や住める家も限られていて、贅沢のためなら一定の額以上の金銭は必要ないはずなんですから。しかし、評判には限度がなく、彼らは際限なく追い求めることになるのです。なにせ、罰を恐れませんから、評判を得るためには手段を選びません。そのために社会を大混乱に巻き込んだりもするのです。恐怖心を生み出す扁桃体という脳の部位に異常があるため、サイコパスは恐怖を感じられなくなっています。正常な人も、磁気刺激によって扁桃体へ流れる電気信号を減らすと、数十分間だけサイコパスと同じ状態になることが知られています。恐怖心が無くなるので、罰を恐れず、自信満々になるのです。この自信がサイコパスの大きな特徴で、また悲劇の元でもあります。

464名無しさん:2023/02/09(木) 18:14:01
>>嘘と自信に満ちている
サイコパスは平気で嘘をつきます。なんのためらいもないので、人々は簡単に騙されます。サイコパスの専門家さえ何度でも騙されるのです。普通の人が嘘を云う場合、バレたらどうしようという心理的圧迫にさらされますから、どうしても表情や態度におかしなところが出てきます。サイコパスは恐怖心がないので、バレたら困るなんて微塵も考えませんから、まったくの平常心で嘘が云えるのです。科学的な細かい話をしますと、危険を察知したときに扁桃体はアドレナリンなどのストレスホルモンを分泌させる指令を発し、血圧や心拍数を上げて筋肉を活性化させ敵と闘ったり逃げたりしやすくします。また、顔面神経にも信号を送って恐怖の表情を作ります。そのために、心理的圧迫を受けると顔や全身の筋肉の動きに変化が生じるわけです。一方、サイコパスは扁桃体が正常に働かないので身体の変化が起きません。彼らは恐怖心がないためリスクに対する感覚が極めて鈍いので、すぐにバレるようなことも気にせずどんどんしゃべります。だから、その場は騙せても、あとからおかしいなと気づかれて大体は失敗することになります。しかし、とにかくサイコパスは恐怖心がないので不安を一切感じず、言葉も態度も自信に満ちあふれています。普通の人は嘘を云うときだけではなく、大切な場面や大勢の人の前でしゃべったりするときは失敗したらどうしようと思って、多少はおどおどしたぎこちない態度になってしまいますが、サイコパスはつねに堂々としています。その姿がカリスマ性を醸し出し、人々は簡単に惹きつけられてしまうのです。ですから、云ってることに少々おかしなところがあっても、一度心を奪われた人は自分のほうが間違っているのではないかと勝手に考えて、騙されていることになかなか気づきません。ほんとうの破滅に巻き込まれてから、ようやく我に返るということになってしまうわけです。
>>「退屈」が暴走を引き起こす
ところで、人間は数百万年間の狩猟採集時代の性質が身に染みついていて、たかだか1万年も経っていない農耕や文明社会にはまだ適応できていません。狩猟採集では危険を避けているだけなら獲物を捕ることができず飢え死にするんですから、恐怖を感じるぎりぎりのところまでは危険を冒すことが生存のための必須条件でした。これはよほど強力な本能で、いまだに人間の精神に根深く残っています。そのため、現代人も恐怖が足りないと退屈し、わざわざホラー映画を観たり絶叫マシンに乗ったりするのです。報酬を得るため嫌々恐怖に耐えるのではなく、こっちから金を払って無意味に適度な恐怖を体験して喜んでいるようなわけなのです。正常な人でもこんな具合なのに、サイコパスは元から恐怖心がありませんから、どんなときでも我慢できないほど退屈しています。それで、自分のほうから危険に突っ込んでいくのです。サイコパスと云えども自分の利益にならないことはしないだろうなんて、常識的な考えで行動を予測していると大変なことになります。ブレーキが壊れた状態でアクセルを踏む本能だけが暴走するサイコパスの、最大のアクセルは退屈なのです。これは極めて耐え難いもので、解消するためなら死をも恐れません。サイコパスひとりで死んでくれるのならそれでいいのですが、ときに大勢の人々を巻き添えにすることになります。こういうリスク感覚が根本的に欠落している人間は、早い段階で失敗を犯して大体は消え去るもんなんですが、千人や万人にひとりは確率的に偶然成功してしまい、政治家や経営者として力を持つようにもなります。とくに親から莫大な財産や人脈を受け継いでいたりすると少々の失敗では致命傷にならず、また復活して時には国家の頂点に立ったりもするのです。そういう輩が経済界や国家のトップに立ってもまだ退屈に堪え切れずにさらなる危険に突っ込んでいくと、社会全体を巻き込んで破滅させてしまうことにもなってしまいます。

465名無しさん:2023/02/09(木) 18:24:16
>>サイコパスと普通の人の線引き
これがサイコパスだけの問題なら、少数しかいない彼らを封じ込めればそれで済むんですが、そうはいかないのがまた厄介なところです。扁桃体に磁気刺激を与えたりしないでも、正常な人間がまったく同じ病状を示すことがあるからです。第一回で<システムの人>の話をしました。平等が破られ格差が広がると<道徳感情>が強く刺激され、幾何学的で美しい計画に取り憑かれて社会を大混乱に陥らせる者たちのことです。彼らが危険なのは、無理のある計画だけではなく、偉大なる理想のために個々の人々を平気で踏みにじるようになるからなのです。つまり、他者への共感を失ってしまい、サイコパスと同じになってしまうのです。元々は、多くの人々を救うための理想的な計画だったはずなのに、その偉大なる計画を遂行するために多くの人々を虐殺するようにさえなってしまう。そもそも、共感とはなんなのでしょうか。アダム・スミスは『道徳感情論』で、人間は他者の痛みに共感することはあまりなく、恐怖にこそ共感するのだと、なかなか穿ったことを述べています。スミスの時代は麻酔がなかったですから、外科手術は強烈な光景でした。そんなものを見ると自分の身体が切られてるような感覚に襲われたりしますが、慣れるとなんとも思わなくなるというんです。ところが、恐怖心には必ず共感してしまう。痛みはその瞬間に実在するものですが、恐怖とは次の瞬間起るかもしれないことへの想像に過ぎません。その不確かさのためにますます不安を感じて共感してしまうとスミスさんは仰るのです。サイコパスは共感能力がなく、華麗なる計画に囚われてサイコパス化した<システムの人>も他者への共感を失ってしまうという現象を踏まえると、共感とは恐怖心と密接な関係があると思われます。理想に燃えた<システムの人>は恐怖心を克服してしまうために、偉大なる計画に反する者を残虐に弾圧し、テロも平気で行うようになるのです。戦場でときに考えられないような残虐行為が発生するのも、戦争によって恐怖を克服した兵士が他者への共感を失ってしまうためではないでしょうか。未来のリスクを回避するため備わった想像の産物である恐怖心、未来の自分という他者を想像する力が、想像ゆえに本物の他者の恐怖心と混線するという錯誤から生れたものが共感かもしれないのです。実際の痛みを感じるような事態が起きる一瞬前に、我々は恐怖心によって危険を回避することができます。さらに他者の恐怖心まで取り入れることができれば、もう一歩早く危険から逃れることができ、生存率が格段に上がるでしょう。ある程度の恐怖は自ら求めてしまう人間の性質を考えれば、この他者の恐怖への共感は生存にとって決定的な意味を持つはずです。自然淘汰の原理から見れば、生死に直結しないその他の感情の共感は、恐怖の共感から派生した副産物に過ぎないと思えます。恐怖心と共感がないサイコパスの特徴から考えても、そういう結論になるのです。そうして、現代の科学でも共感と扁桃体にはなんらかの関連性があるとされています。脳科学も神経科学も進化生物学も、その片鱗さえなかった250年前に、ただ精緻な人間観察だけでここまで見抜いていたアダム・スミスという人物はただ者ではありません。

466名無しさん:2023/02/09(木) 18:29:03
>>また、壇上の話し手の緊張感が聴衆にそのまま伝染することが、ストレスホルモンの分泌測定実験によって確かめられています。逆に、自信満々で堂々と話すと、聴衆は不快な不安感を感じずに気持ちよくリラックスして聴くことができるのです。多くの人々が、話の内容にはあまり関係なく、恐怖心を持たないサイコパスを好ましく思って惹きつけられてしまうことにも、扁桃体の働きと共感が作用しているのでした。緊張も不安も恐怖も、危険に備えるために存在する同一の身体的な反応です。それらの感覚に敏感で共感能力の高い、つまり<道徳感情>を強く備えた人ほど、恐怖心がないため罰を恐れず非道なことを平気でやるサイコパスを支持することになってしまうわけなのです。なお、サイコパスと普通の人は明確な線引きがあるわけではなく、度合いが高いか低いかの程度の問題です。傾向の高い人間がサイコパスと呼ばれますが、全員が完全に恐怖心がないわけでもなく、多少の危険は気にしないけど命に関わるほどだと避けようとする者もいます。逆に普通の人でもサイコパス的要素は必ず持っていて、条件によっては強化されることになるのです。その最大の要因が平等が崩れて<道徳感情>が強く発動されることで、サイコパスの大量発生を防ぐという意味からも、格差の拡大は絶対に避けねばならないのです。
>>サイコパスが戦争を回避する?
さて、ここでまたトランプ大統領の話に戻ります。トランプ政権を支えるオルタナ右翼の黒幕であるスティーブ・バノンは、元々ゴールドマン・サックス勤務だったり投資会社を経営したりする人物でした。ところが、リーマンショックを引き起こした金融界の金持ちたちがまったく刑罰を受けない不平等に<道徳感情>が強烈に刺激され、美しい図式的計画によって世の中を変革させることを目指すようになったのです。まさしく、アダム・スミスが『道徳感情論』で非難している<システムの人>そのものです。とにかくバノンが囚われている因果は、米国は危機に陥ると80年ごとに大戦争を起して生まれ変わるという、まさしくこれ以上はない単純なる幾何学的理論だったりします。しかし、歴史を振り返ってみると、独立戦争、南北戦争、第二次大戦と実際に米国は80年ごとに大戦争を起して新しい段階に入っているのです。しかも、第二次大戦参戦から76年後の今年、バノン自身が大統領上級顧問と国家安全保障会議の常任メンバーに就任したんですから、単純極まりない観念的な世界認識を笑ってばかりもいられません。国家安全保障会議というのは、米国が戦争をはじめるかどうかを最終決定する機関です。トランプ政権では信じられないことに、統合参謀本部議長と国家情報長官を常任メンバーから外してしまいました。軍や諜報機関からの客観的情報を入れずに、戦争をはじめるかどうかを決めるということで、現実よりバノンの抽象的観念が優先する国家戦略体制を構築したわけです。これはもう、現実の世界情勢がどうであろうと、80年目の大戦争をバノンは引き起こそうとするでしょう。しかも、世界を崩壊させることにより、自然と新しい世界が生れるのだと公言しています。大量の犠牲者が出ることはむしろ必要だと考えているようで、<システムの人>が偉大なる理想のためにサイコパス化した典型ではあります。

467名無しさん:2023/02/09(木) 18:32:10
>>国家安全保障会議から統合参謀本部議長と国家情報長官を外すなどという離れ業をやってのけるほど、ホワイトハウスにおけるバノンの影響力は絶大でした。彼を抑えつけることができるのは、もはやトランプ大統領しかないという状況になったのです。そのトランプがより巨大なる評判を得るために、あるいは耐え難い退屈をまぎらわすために、戦争が一番の道だと考えれば、バノンの戦略に乗っかることになります。しかし、果たしてそんな具合になったりするでしょうか。ここで頼りとなるのが、バノンの<システムの人>としてのこだわりです。幾何学的な美しい計画に取り憑かれている彼は、できるだけ80という数字に近づけるため、トランプの初回任期ぎりぎりの4年間は待とうとするでしょう。また、もうひとつ頼りとなるのが、評判を得たい、さらには退屈を解消したいというだけで、特別なにをやりたいという理想もなく大統領になってしまったトランプのサイコパス的行動です。トランプが大統領になるだろうと予言したマイケル・ムーアは、トランプが法を犯して大統領をクビになるだろうという予言もしています。トランプの飽きっぽい性格から、任期途中で自ら政権を放り出すのではと考えている人も大勢います。トランプが4年保たないほうに賭ける人もかなり多く、ブックメーカーのオッズは低いままです。これは現実的にありそうな話です。何故か米国大統領はなんでもできると思っている人がいるのですが、議会の力が大きい米国では日本の首相よりも自分の意志通りに政策を決めるのは難しいのです。共和党とさえ対立点の多いトランプは、そうとうに苦労するでしょう。これまで自分の企業やテレビ番組で好き放題にやってきた彼が、不自由極まりない大統領の座なんて退屈だと考えれば、我慢して留まるわけがありません。9.11によって<道徳感情>を強く刺激された議会が認知バイアスによる因果の錯誤に押し流され、何故かテロとはまったく関係ないイラクに参戦しようとするブッシュ大統領を圧倒的多数で支持したようなことが起ればまた別ですが。いや、たとえそんなことになっても、退屈は解消されないかもしれません。勝算のない無謀な選挙戦に自ら突っ込んで勝ち上がる過程こそが刺激と注目を一身に浴びる快感に繋がっていたのであって、大統領職にそんな魅力はないでしょう。いまだに去年の選挙戦のことばかりツイートしていることからも、トランプの興味がどこにあるのかが判ります。

468名無しさん:2023/02/09(木) 18:43:16
>>いずれにせよ、トランプにとってバノンの理想なんかどうでもいいわけです。世間を驚かして話題になるから当初はその政策を採用しましたが、利用価値がないと考えればいつでも躊躇なく切り捨てるはずです。そして、バノンは4月に国家安全保障会議から外されてしまいました。統合参謀本部議長と国家情報長官も、あっさり常任メンバーに戻されました。しかしながら、バノンは依然として大統領上級顧問として大きな影響力を保持したままで、彼の真の狙いが4年後である限り、基本的な構図は変わっていないのです。いまはまだ早いと思っているのか、あるいは自分が動かなくともどうせ大規模戦争になるだろうと思っているのか、これまでも国家安全保障会議で積極的な発言はしていなかったようですし。
4年後に何も起きなかったときこそが、<システムの人>としてのバノンの計画遂行の本番ではあります。仮に政権から追い出されても、フェイクニュースサイトを駆使してオルタナ右翼を操るその扇動力はあなどれません。むしろ、トランプが何もできないままに政権を放り出して、幾何学的計画を期待した支持者たちが落胆したあとこそ、バノンの出番なのかも知れません。さらに、バノンが外れてから逆にシリアや北朝鮮との対立姿勢を強めて戦争の危機が高まったり、また振り上げた拳を引っ込めたりもしています。良くも悪くも壮大なる計画を遂行しようとするバノンとは違って、戦略もなく行き当たりばったりのトランプ大統領のやり方が前面に出てきたわけです。しかし、一見バラバラのように見えて、恐怖心がなくリスク計算をできない者が、失敗や報復を恐れず最大限に評判を得られると思った案件へ闇雲に突っ込み、後始末などやらずにまた別の良さそうに思える案件に突き進むという、ひたすら評判を追い求める行動としては一貫しています。今後の動向は、これらの<システムの人>やサイコパス的人物たちの<道徳感情>に突き動かされる精神の歯車の噛み合い具合で決まってくるのです。それぞれの歯車に働きかけて、より良き方向に向かわせたいと考える米国国民や我々のような外国人は、<道徳感情>の仕組みをより深く理解しなければなりません。それはもちろん、自分自身の<道徳感情>による認識や行動のゆがみを自覚することも含まれているのですが。
ttps://gendai.media/articles/-/51999?page=6

この論文は2017年6月公開だから後だしではない。トランプ大統領の起こす騒動を予測していた日本人もいた。
トランプ大統領、スティーブバノンは、イスラエルとロシアの手先。 オルタナ右翼と日本の保守が世界大戦を起こそうとした。アメリカ軍のマティス大将、海兵隊、ペロシ議長がいたから、世界はトランプ大統領の起こそうとした戦争に巻き込まれずに助かった。トランプ大統領は2017年12月イスラエルのエルサレムをユダヤと福音派だけで独占する、と宣言したから、あの地域で何をするつもり?!と当時は腰をぬかした。
今この論文を読まなければまた戦争を起こしてしまうだろ

469名無しさん:2023/02/09(木) 19:04:13
●2017.06.18
誰も語らない、トランプ現象を生み出した「歴史の原理」とは何か?
<道徳感情>で激動の世界を読み解く
管賀 江留郎
<道徳感情>と幾何学的思考
さて、ここでようやく現代の世界情勢の話になるわけです。みなさんすでに充分ご承知のように、格差拡大が昨今の激動の根本原因ではあります。しかし、格差の拡大が何故そんな事態を引き起こしてしまうのでしょうか。このあたりのことは、あまりきちんと理解されていないような気がします。
もともと誰かを罰したいという欲求のために因果に異様にこだわる人間の性質が、格差が拡大して<道徳感情>が強く刺激されるとさらに増幅されて、単純な図式的因果である物語に取り憑かれてしまうことが原因なのです。これは抽象的な理論ではなく、歴史上実際に何度でも起ってきたことです。平等が破られ格差が広がったときに、美しい理想に取憑かれてテロを起したり、美しい計画を掲げる扇動政治家が人気を博したりといった悲劇が繰り返されました。なにゆえ悲劇かというと、美しい物語は現実とはまったく関係ないので、必ず破綻するからです。
アダム・スミスの『道徳感情論』では、この現象を<システムの人>と呼んでいます。<システムの人>は自分では非常に賢明なつもりで、チェス盤の駒を自在に動かすが如き、華麗なる統治計画を立てるんですが、実際の人々はチェスのようには動かず、そんな計画は頓挫するのです。
これは、格差拡大のために隣国で勃発したばかりのフランス革命の先行きを分析したものでした。頭のいい啓蒙主義者たちはまさしく<システムの人>となって、頭の中で考えついた幾何学的に美しい計画を実行しましたが、スミスの予言通りにすべて失敗したため誰にも制御できない大混乱を引き起こすことになるのです。革命の内乱だけで25万人、さらに派生したナポレオン戦争ではヨーロッパ中を巻き込んで400万人の死者が出たと云われています。啓蒙主義者たちは、人々を幸福にしようと純粋に願っていただけなんですが、女子供を含めた多くの人々を虐殺することになってしまったのです。人間は単純な図式的因果関係に囚われてしまうと、その美しい幾何学的認識に反することは、目の前の現実でさえ受け付けなくなります。なによりもこの<道徳感情>による認知バイアスを増幅してしまうところに、格差拡大の最大の問題があるのです。
格差が広がると、判りやすい因果で構成された幾何学的で美しい計画に取憑かれて国家を大混乱に陥らせたりするのは、右翼も左翼も変わりません。欧州の極右が勢力を伸ばしていることはよく話題になりますが、欧州では急進的な左翼も大きな力を持ってきています。米国でもバーニー・サンダースを熱狂的に支持する左翼や、トランプを熱狂的に支持するオルタナ右翼が台頭しました。現在の米国の問題は、企業や金持ちが税金を払わなくなったために再分配が機能せず、格差が広がって、教育を含めたインフラが劣化したことにあるはずなんですが、トランプ政権のもとで、企業や金持ちのさらなる減税を推し進めようとしています。トランプが唱える単純なる因果の物語に囚われた人が半分はいたということです。かつて海外の安い製品が入ってきて製造業が破壊されたり、移民が入ってきて職を奪われたりしたのは事実なので無理もないところではありますが。米国はそんな段階は脱してグローバリズムで打撃を受けるような産業はすでにあらかた淘汰され、いまではグローバリズムで儲かる企業ばかりです。しかし、その恩恵を受けるのは経営者や株主など富裕層だけで、彼らが税金を払わず全国民に富を分配しないため、中間層や貧民は没落して<道徳感情>を刺激される。富裕層よりも具体的に目に付く移民を敵視するようになり、トランプが反グローバリズムや移民排斥を唱えると支持するようになってしまうのです。そもそも、移民に職を奪われたというのも、金融業界の金持ちが引き起こしたリーマンショックの不況で仕事全体が減ってしまったことが大きいのですが。移民は文化が違うために評判の交換がうまくいかなかったり、白人は自分たちが少数派に転落するのではないかという恐怖もあったりしますが、それらも格差が開いてさえなければ大多数の人はもっと余裕を持って受け入れることができたはず。
つまり、グローバリズムや移民が問題の原因ではないんです。格差が広がると<道徳感情>による認知バイアスで目の前の現実が見えなくなってしまう典型です。

470名無しさん:2023/02/09(木) 19:14:45
>>さらに、デマやフェイクニュースや陰謀論など、通常なら一部の変わった連中にしか通用しないおかしな話が大きな力を持って世の中を動かしてしまったりするのも、格差が広がった時代の特徴のひとつです。これも<道徳感情>が刺激されて因果に異様にこだわる人間の性質が増幅され、因果のないところに因果を見出だし単純な図式的因果である物語に取り憑かれてしまうためなのでしょう。デマには惑わされず、格差の原因がよく判っていた人でも、オバマが正しくチェンジしてくれると信じてたのに駄目だったので、やけくそになってすべてをぶっ壊してもらおうとトランプ支持に回ったりしました。これもまた平等を求めて、そのためには自分が損をしても構わないという数百万年の進化が形成した人間の本性の発現ではあります。そんななかでもオルタナ右翼は移民排斥などの単純な物語しか持っていないように見えますが、政権に入り込んだ指導層はわりあいとインテリなので、幾何学的で壮大なる計画を立てて実行しようとしています。自分たちは頭がいいので、トランプを操れると思っているのでしょう。しかしながら、彼らのほうが反対に、いつでも切り捨てられるのではないでしょうか。とりあえずトランプ大統領は、オルタナ右翼のように不平等から来る<道徳感情>に突き動かされているわけでも、政治的信念を持っているわけでもないからです。
そこで、次回はサイコパスについて考察せねばなりません。それはトランプ大統領がサイコパスだというような安直な話では済まないのです。
道徳も感情も欠落しているはずのサイコパスが、何故かやはり<道徳感情>に突き動かされている。そんな人間精神の深遠に迫るお話となるでしょう。そこから、格差が拡大すると何故まずいのか。さらなる恐るべき真実が見えるようになるはずなのです。
ttps://gendai.media/articles/-/51997?page=5

ポリコレ狂いのアメリカ左派オバマ大統領に、反発した保守がどんどん過激になっていき、オルタナ右翼のトランプ大統領が出てきて、政治とマスコミは毎日闘争に明け暮れた。トランプ大統領はいつもスタンドプレーするのでストレスで頭がおかしくなりそうだった。ようやく世界が真ん中になった。

471名無しさん:2023/02/10(金) 10:00:00
同性愛発言をきっかけに、日本は性的に嗜癖で差別するだと批判されているが、日本は世界一差別がない、男尊女卑がない平等な国。
その国の歴史をみれば意識がわかる。
日本は古代から女王の卑弥呼、女帝の推古天皇や持統天皇を立てた。平安末期武士が台頭したら、北条政子や寧々が出てきた。北条政子や寧々は親の反対に逆らって結婚し、彼らの夫源頼朝は鎌倉幕府を立て、豊臣秀吉は天下統一に成功した。
世界史をみれば、日本ほど女性が政治に関与し、組織作りに貢献し、男女が違いを乗り越え力を合わせてきた国は日本以外にはない。
最先端の国のアメリカですら、まだ国を統一した女王卑弥呼、北条政子の時代までいっていない。
日本はたぶん世界より文化的に何周か先回りしていた。戦国時代のあと、武装解除して平和な法治の時代を築いたことも日本が先に成し遂げた。
開国して西洋化するまで同性愛も日本社会では容認されていた。日本は遅れていたのではなく、島国故に文化的に先に進み過ぎていたのでは?
今の歴史を見ると日本の歴史に起きたことを、世界がそのまま後追いしてきている。
欧米は日本は遅れているという前提で話すが、日本だけ、人権でも社会でも先に来すぎていたのでは?支配階層以外の大衆の識字率を比べてみれば、18世紀から日本は世界一だった。
欧米では都市生活者、貴族階層、宗教関係者しか文字を知らない時代に、日本は農民、庶民も読み書きできた。ボトムアップの民主主義も武家政権鎌倉幕府の誕生で12世紀から機能した。
1000年前から清少納言や紫式部という女流作家がいた。
日本は欧米に比べて男女平等の文化や人権の意識が遅れている、というのは欧米の先入観や偏見ではないか。
もしかしたら徳川という平和な時代で欧米より一周先に回って、精神的な文化や文明が進化して、今の社会形態を選んでいたのかもしれない。
東欧ユダヤ人女性が性的に搾取され売買されていたのはユダヤ人の問題だ。ユダヤ人は自分達の不幸な過去や歴史を忘れるために日本に罪を着せようとするが、同じ民族であるユダヤの女性など弱者を迫害してきたのは、異民族の日本ではなくユダヤ人だった。
宗教にはまりすぎるユダヤ人は、人工と自然の段差を埋めるために、投影同一視などいろんな心理的防衛システムをつかう。
自然から離れた教え「選民思想」と「終末思想」を広める彼らが、移民先で嫌われたのは移民先文化にとっては、同化を否定するユダヤの考えや教えが脅威で危険だったから。
アーレントが「社会の環境が整えば誰しも残虐なことをする可能性がある→ナチスドイツはすべての人間にとって他人事ではない」と「エルサレムのアイヒマン〜陳腐な悪・凡庸な悪」仮説を提唱した時に、一番激しく彼女の仮説を否定して、彼女自身を異端だと迫害したのは、同じ民族のユダヤ人、イスラエルやシオニストだった。
ユダヤ人が同じくユダヤ人だった哲学者のシモーヌヴェイユやアーレントから、「新しいユダヤ人の在りかた」を学ばないと、また歴史が繰り返される。中東で再びインティファーダ熱が高まっていて心配だが。イスラエルがこれからもまわりの国に配慮や譲歩しないなら、もうユダヤ人には関わりたくない。
日本政府は中東(レバノン・パレスチナ・イスラエル・ヨルダン)の間に平和を築こうと、経済支援したり和平の努力をしてきたのに、イスラエルの右派やネタニヤフ政権が何度も反古にした。
21世紀のナチスはイスラエルの右派だ。
WW1でオーストリアハンガリー帝国やロシア帝国がなくなって、ドイツにナチズムやヒトラーが生まれたように、1991年のソ連崩壊・2008年のリーマンショックが「オルタナ右翼」と「21世紀の新しいナチズム」を生み出した。これから何とか考えなきゃならない。

472名無しさん:2023/02/10(金) 11:11:51
ナポレオンによるヨーロッパ破壊で富裕になったグローバル志向・自由主義のアシュケナージは、東欧で抑圧されている(?)仲間を助けようと、ソ連を崩壊させた。
だがソ連時代に「平等」に暮らしていた多数派の人たちは自由主義による経済格差発生に怒って、ソ連という帝国を壊した欧米の自由主義ユダヤに報復しようと、アメリカ人を洗脳し「世界的な革命」を用意していた。
これから平和を作るにはどうするか?
防衛戦争以外を原則禁止→侵略戦争を起こす国には、誰も金を貸さずすべて国際法廷で解決する体制を(原則としては)目指す。
「喧嘩両成敗」という日本から生まれた制度や思想が参考になるはず。
グローバリストの自由主義勢力、ナショナリストの敬虔主義勢力、どちらにも過剰に肩入れしないと東欧ユダヤ人の中から始まった対立は少しずつおさまるのでは。
相手が自由主義勢力でも敬虔主義勢力でも資金調達の目的が「戦争」なら、これからは技術を与えず手を貸さない。だからアメリカは今まで金を貸し借りし、技術も与えていた中国・ロシアと距離をおいた。
「身内か身内以外かでなく、国と国で交わした約束(一番新しい契約)を守れる国家と取り引きする」「武力で領土拡大を狙う国には制裁をする→技術を渡さない」「国と国との間にトラブルがある場合、武力でなく国際法で問題解決しようとする国には経済支援する」とG7各国が思想・対応を統一しないと効果がない。
国家・政府という人工的共同体を優先にする→現在の政府・パブリック・公の社会
伝統的な家族制度・身内や血縁を優先する→イスラム教など家族の規模が大きい家父長制の社会
どちらを選ぶかは各国の国民が決める。
アメリカ民主党の支持者、極端な自由主義者は、イスラム地域・中国・ロシア・インドまで欧米風の民主主義に変えようとしたが、彼らにとっては外敵の襲撃(侵略)だと感じただろう。
インドの独立運動や、イランイスラム革命のように他国が干渉してないのに、自国市民から革命が起きる国もある。
国家体制を変えようとする運動は、国の内側・下側から起きた変化でないと、国民に本当の民主主義が定着しない。
日本国民が日本の体制を決めるように、相手国民が自国の政治を決める。
相手国の決定を尊重した上で、相手との付き合い方を自分達で考える。
今回アメリカは、イスラム教や中国を強引に現代化・民主化することは自分達のエゴイズムだと、ようやく「集団のホメオスタシス」に気づいた。
海外に移民した人がコミュニティの外側から自国の民主化を企むと「フランス革命→ナポレオン帝政」「ソ連崩壊→プーチン帝国」みたいな専制政体への回帰現象が起きる。

473名無しさん:2023/02/10(金) 12:17:44
「自分達は絶対に正しい」と信じて譲らないユダヤの派閥が戦争を起こしている。
「自由民主主義は誰にとっても完全に正しいと信じる派閥→アメリカ民主党」と「伝統的な考え、家父長制が秩序を維持する上で正しいと信じる派閥→アメリカ共和党」が対立した。
どちらも自分達の正義を疑わず、相手を変えようとした。
ユダヤ教敬虔主義・伝統派・保守派は、宗教を忘れて世俗化した国、例えばウクライナの在りかたを即物的過ぎると否定し、自由民主主義・世俗化推進派は、敬虔なイスラム教文化圏を世俗主義に変えようと、宗教国家シリアの在りかたを時代遅れの家父長制だと否定した。
だが、アメリカにいる敬虔主義ユダヤも、民主主義ユダヤも、どちらも外国にまで干渉して体制を変えようとした。
それがすべての誤り。
「自分達ユダヤの文化・文明・思想が一番正しい」という旧約聖書、選民思想がすべての戦争の原因となった。
今のユダヤ教は平和を愛する民族ではない。
「相手文化を否定せず無理に変えようとしない」「干渉せずにすみわけする」で解決するのに、支配したり従わせようとする。
居住地域や職業がわかれていた中世への反発からか、現代で自分達とは違う文化圏の人、多数派までユダヤ教的な価値観、文化に変えようとした。
戦後の78年は、ユダヤ人自身が、かつてのナチスと全く思考や行動になっている。
自分達の文化の独自性をナチスに否定されて嫌だったはずなのに、今は文化風習まで、自分達先進国のユダヤ人と同じになるよう変えようと圧力をかける。
ユダヤ人知識階層の「自分達は道徳的に優れている」「人権でも何でも自分達の方が進んでいる」という「傲慢さ」や「独善」が相手にも伝わり、次第に摩擦、反発や怒りを生んだ。
他人に見下されてうれしい人はこの世にはいない。
なのに経済発展した先進国だからと、途上国の中にある長所は認めず、他人を見下すのをやめないからユダヤへの怒りが高まる。
「彼らが長年迫害されたのはイエスキリストを裏切ったという血筋の問題ではなく、ユダヤ教に由来する彼らの考え方〜選民思想と終末思想〜が原因→迫害は因果応報」だと個人的な意見を言ったら、彼らは怒るだろう。
他人に指摘された科学的な事実を認めない、それが宗教にはまるユダヤ人。
いつも自分達の攻撃性の高さを、歴史、文化や環境など自分達の以外の他人のせいにしているが、今のイスラエルをみればわかるように、迫害されないよういちから国を立てて、ユダヤ人しかいない環境を整えても、先鋭化・過激化して領土を広げ、ひたすら周りに敵を増やしていく。
ユダヤ人は戦争が好きで仕方がない。
それなら戦争したいような攻撃性の高い人は決めた場所で好きに戦争させて、外部は巻き込まれないよう離れる、争いを他国にもち出させない方がいい。

474名無しさん:2023/02/10(金) 14:43:28
●「ノルドストリーム爆破に米国関与」…米ジャーナリストが暴露
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3e21f42549945889f735ecab25dd744e099870e

これは開戦から7ヶ月たった、9月28日の出来事。
ロシア軍が、ウクライナから引かないから起きた→ロシアの自業自得。
昨年1月終わりから「アメリカ軍はウクライナ付近を監視している→アメリカ軍の目の前で、ウクライナに武力侵攻したらただじゃおかない」とアメリカは何度も警告した。
アメリカという世界の警察官が「ロシアの行動を全部見ている→ウクライナ侵攻はやめろ」とあんなに何度も警告したのに、「警官なんか怖くない」とアメリカの目の前で堂々とウクライナ侵攻した犯罪者側が悪い。
ここで警察官を無視するロシアに好きにさせたら、民間人は地獄で、犯罪者には天国の世界になる→同盟国から、なんのためにアメリカ軍がいるのか?彼らに金を払って警察官として頼りにしているのに?という声があがる。
アメリカ側からは手を出していない。
「ウクライナに手を出したら罰を与える」と何度も通告したのに制止を振り切って、「アメリカが邪魔したら核兵器を使う」と関係ない人類の命まで人質にしたロシア側に過失がある。

東谷議員とロシアは嫌なことはすべて他人のせいにする女々しい性格が似ている。
国会側は東谷議員に「議員なら国会に来る必要がある→除名されたくないなら国会にきてほしい」「話を聞かせてくれ、言い分を話してくれ」と、親切に、反論や抗弁の機会を与え1ヶ月近く待った。ここまでしても来ないなら、議員資格の停止は本人の意志だろう。
運転免許だって、指定された更新手続きの期間に行かないと自動的に失効になる。一度運転免許を取得しても「更新」しないと打ち切られるし、悪質な違反があれば没収される。
自分の「権利」を守るためには、自分も相手もルール維持に協力しないと守られない。
東谷議員の場合、「権利→国会議員という地位や身分」、「義務→法律を作る場所・国会に顔を出すこと」。
自分に課せられた「義務」を果たさないから、最終的に「権利」を停止されるのに、自分を正当化して世間のせいにするのはおかしい。
なぜ最低限の「義務」すら果たさない東谷議員に「権利」だけ与えなければならないのか?彼の身勝手な甘え、依存的な特権意識だ。
虐待されたり育った環境が複雑でも、全員が未来の犯罪者になる訳じゃない。環境が悲惨だとか、裁判で情状酌量すべき事情があっても、犯罪したら捕まえた方がいい。そうでないと環境が悪くても腐らず頑張っている人、ルールを守って真面目に生きている人が損をする。
「在日韓国人など生まれが複雑・不遇な人はかわいそう→ルール違反しても許される」という世論が固定されれば、その属性のカテゴリーの人全員が要らぬ先入観を抱かれ、民族差別されてしまう。それこそまっとうに生きている在日外国人・在日韓国人まで偏見や先入観を持たれる。
これ以上、外国人差別を生まないためには「社会全員に等しくルールが適用されている」という相互の承認が必要となる。
特定の民族・属性だからという理由だけで、差別されない環境を作るために「法の下の平等」という意識を社会で徹底させるしかない。

475名無しさん:2023/02/10(金) 16:41:43
これから日本と韓国がうまくやるには国際法と交わした合意(法律)を守るしかない。
日韓基本条約で、1965年以前の問題は日韓それぞれの政府に移項した。
パクチョンヒ大統領が、日本が渡した被害者への支援金を詐取して使い込んだのは韓国人の国内の問題。
李承晩が竹島を武力で奪ったり日本人を虐殺した問題も、1965年以前に発生した日本国内の問題として処理された。
もし韓国が戦後に作られた「国際法の体制」から抜ける(1965年の日韓基本条約を守らない)なら、日本政府も1965年以前に遡るだろう。
1952年に竹島付近で民間人を虐殺した韓国政府に慰謝料を請求できる(日本政府はすでに竹島虐殺被害者に国で慰謝料を払っているから、政府が彼らに渡したお金を現在の価値で韓国政府が日本に払う。)
また戦後引き揚げの時に、日本人が朝鮮半島に残して韓国のものになった資産も請求できるだろう。
竹島は今のロシアがしたように韓国に武力で奪われた島だから、すぐに返せという極端な話になりかねない。
韓国人が日韓基本条約を守らないのなら「法による紛争解決」ルールが通じない相手と見なされる→法律を守らない相手とは話では解決できない→日韓の国交を1965年以前に戻そうという話も出てくる。
過去にいろいろあった日韓両国が、お互いの未来を大事にするには「国際法」という公的な道具を使うしかない。
日本と韓国の関係は最悪の関係になった夫婦と似ている。
これからは政治家による人情外交ではなく、国際法・裁判というやり方を使わないと、お互いに感情的になり血を見ることになりそうで嫌だ。
法律を使えば武器を使わず、解決できる。
国際法を破るのは双方にとって損だと思う。
日韓だけでなく日本と中国も。
中国は、ICJで出された判断〜東南アジアとの南シナ海紛争問題の判決〜を無視した。
2015年あたりから、国際法が無視されはじめアジアが不穏になった。

476名無しさん:2023/02/10(金) 17:39:09
●卒アルを晒し家族もろとも追い詰める…寿司テロ少年"微罪"を叩きまくる大人たちの行き過ぎ
2/10(金) 11:17配信
>>回転ずし大手「スシロー」の店内でしょうゆや湯飲みをなめるといった迷惑行為をした人物に対して同社は1日、「刑事、民事の両面から厳正に対処」すると発表した。文筆家の御田寺圭さんは「実行した本人の行為は腹立たしい悪行であり、企業の対処の方針も理解できる。しかし、ネット民が彼の卒業アルバムを晒したり、住所・氏名や家族親族のプライバシーを暴露したりするようなことは正当化できない。法治国家として明らかに度を越した先鋭化した私刑だ」という――。
■「ネット私刑」する人は法治国家のメンバーとして逸脱
一連の騒動の発端となった少年は悪いことをやった。それは間違いない。その点を否定するつもりは私もまったくない。企業からすれば刑事でも民事でも訴えてやりたいと考えるのも妥当だろう。訴えられるなら粛々と法的手続きに応じなければならない。だが、正当な「社会的制裁」のラインはここまでだ。
彼の卒業アルバムを晒したり、在籍しているとされる学校に「凸」をしかけたり、彼の住所氏名や家族親族や交友関係等のプライバシーを暴露したり、動画をSNS上で再度拡散して彼が社会にもたらした「実害」を間接的に大きくするような私刑は正当化されるものではない。いくらなんでも現在のインターネットは、法治国家のメンバーとしては明らかに度を越した「私刑」が先鋭化しすぎている。通信デバイスやソーシャルネットワークが飛躍的に発展を遂げた2020年代という時代の偶然によって、たまたま不特定多数に可視化された「若気の至り」であることすら一切斟酌せず、かつての自分たちも多かれ少なかれ似たような愚かしい姿をしていたことすら都合よく忘却し、あたかも最初から一片の曇りのない「立派な大人」をやっていたかのような態度で、未熟な不届き者たちに苛烈な制裁を求めて快哉を叫ぶ人びとの姿には、虚しさを感じずにはいられない。私たちは日々よき人であろうとするが、しかし十全によき人ではない。過ちひとつ犯した者は、たちまちこの世で生きるに値しない――そんな世界を堂々と求められるほど、あるいは他者に突きつけられるほど、私たちは清くも美しくもただしくもないはずだ。御田寺 圭
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0dcaaaaa5a8cff9b01784067044e4c001e119b68?page=3

これは賛同する。東谷議員は「表現の自由」を悪用し、SNSを利用して芸能人の個人情報を暴露したり、公開処刑のようなリンチをしてきた。この「SNSによる暴露・公開処刑文化」を下火にするためには、(国民の手本なのにSNSを利用して有名人の私生活を暴露してリンチしてきた)国会議員、東谷議員から諌めなくては。公職にいる大人が違法行為をやっても罪に問われない、許されてきた→それをみた子供は大人の真似をする→悪循環。小泉純一郎の「劇場型政治」以降、社会が感情に流されるようになった気がする。人情が増しただけかもしれないが。「感情」に基づく政治は、「暴走するとナチズムになる」とトランプ大統領・プーチン大統領・安倍政権でわかり反省している。

477名無しさん:2023/02/10(金) 17:58:54
生前、安倍晋三氏がモリトモは財務省の罠だと語ったという陰謀が出回っている。
だが、安倍政権時代の財務大臣は麻生太郎氏で、麻生太郎氏を指名したのは総理大臣の安倍晋三氏。
二人は盟友で、安倍晋三氏を庇うために財務省で公文書改竄まで行われた。
政治家として麻生太郎氏の一番の失敗は公文書改竄疑惑だろう。
モリトモ学園の斡旋をした籠池夫妻は詐欺で有罪になった。
「財務省から依頼を受けた籠池夫妻が安倍夫人に近づいて、夫人を騙した」という事実の証明ができれば、財務省がやったと言えるだろうが…。
今回の話は唐突過ぎて違和感があった。
安倍晋三氏の知名度を悪用したか、「死人に口なし」を使った噂レベルでは?と。
もし財務省の企みなら、率直な安倍晋三氏の性格なら生前から話しただろう。
だが故人は何も言わなかった。
「安倍氏は財務省を疑っていた」と言って、国内が割れて、これで誰が得をするのか。

478名無しさん:2023/02/10(金) 18:14:24
御田寺圭氏は、トランプ大統領が勝ったはず、と強弁していたから今も半信半疑。
「不正選挙だ」「トランプが勝った」と騒いでいた人は、今でも疑ってしまう。
太平洋戦争敗戦後、日本国民は旧日本軍に対して「勝っていると騙された」と怒りや不信感を抱いただろう…と自分もわかった。
太平洋戦争中と同じくマスコミ関係者は煽動した。
知識人、マスコミ関係者は、故意に騙そうとしたのでは?と、今も疑ってしまう。

479名無しさん:2023/02/10(金) 18:50:39
●登院0日のガーシー氏、少なくとも1600万円支給 懲罰委付託
2/8(水) 18:47配信
参院本会議を欠席し、倒れたままのNHK党のガーシー氏の氏名標=国会内で2023年2月8日午前10時9分、竹内幹撮影
国会欠席を続けるNHK党のガーシー(東谷義和)参院議員の処分検討が2月8日、参院懲罰委員会で始まった。ガーシー氏は2022年7月の参院選で初当選。議員になってからの日数は2月8日時点で198日に及ぶが、本人は中東のアラブ首長国連邦(UAE)などに滞在し、一度も登院していない。しかし1月末までに、歳費や期末手当など少なくとも計約1600万円が支給されている。「暴露系ユーチューバー」と呼ばれるガーシー氏は、参院選の比例代表で28万7714票を獲得して初当選した。選挙運動はUAEからオンラインのみで行い、当選証書授与式にも姿を見せなかった。国会法では議員に対し、召集日に国会に集まるように求めている。尾辻秀久参院議長は1月30日、ガーシー氏に出席を求める「招状」を出した。招状が出されて7日以内に出席しなかったため、2月8日に懲罰委員会に付託された。ガーシー氏は8日の本会議を前に、尾辻氏に対し「日本に帰ってくると不当な罪を着せられる恐れがあるので、まだ帰国するなと立花孝志党首に言われている」と欠席理由を書いた文書を提出した。国会欠席を続けるガーシー氏だが、参院事務局によると、毎月129万4000円の歳費が支払われている。そのほか、国政に関する調査研究や国民との交流などの議員活動のため、毎月100万円の「調査研究広報滞在費」や、約188万円の期末手当も支給されている。これらを合わせると1月末時点で計約1600万円に上る。それ以外に、政党助成金の議員配当分もある。懲罰委に付託されたことで、処分に向けた動きが本格化する。懲罰には「戒告」「陳謝」「一定期間の登院停止」「除名」の4種類がある。最も重い除名は、本会議で出席議員の3分の2以上の賛成が必要で、議員の身分を失う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1177014a535f7f027f6e863fcb2910f00a69956d

東谷議員は「俺を辞めさせても日本は良くならない」と言うが、じゃあどうすれば日本がよくなるのか、具体的に話してほしい。
彼のケースで「有名人だから」「面白そう」という知名度で議員を選ぶと、国民も金銭的に損をする、と国民も高い授業料を払って学べた。
東谷議員に払う給与を赤十字社からトルコに送れば、トルコの被災者が助かる。
いつもなら国税・血税の無駄遣いだと、無駄遣いを監視して騒ぐ共産党が今回おとなしいのは…。東谷議員に韓国・北朝鮮・中国ら大陸と繋がる裏の仲間がいるのか?と疑ってしまう。

480名無しさん:2023/02/11(土) 11:48:55
アメリカがマスコミに軍事力を非難される
→アメリカが軍事力を使わなくなる
→世界の警察官(軍事力)不在をチャンスと見て、暴力的なやり方で支配しようと覇権を目指す国が出てくる
→カオスに
WW1以来、世界はこの繰り返し

中国やロシアよりは、アメリカが支配した方がまし

481名無しさん:2023/02/11(土) 12:50:46
●志位氏が朝日社説に猛反論も…「産経」と言い間違え
2/9(木) 18:11配信
会見する共産党の志位和夫委員長=9日午後、国会内(矢島康弘撮影)
共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、党首公選制導入を訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した朝日新聞の社説について、「悪意がある」「あまりに不見識だ」「指図されるいわれはない」「断固反撃する」と述べた。「悪意で党を攻撃する者に対しては断固として反撃する」とも強調した。
詳報は次の通り。
--機関紙『しんぶん赤旗』が9日付の論文で朝日を批判している
「朝日の社説、あまりに不見識だと思う。私たちが規約違反の事実で(松竹氏の)処分をしたことについて、共産党が異論を排斥する党だと描いているわけだ。異論を持ったから排斥しているわけではない。公然と外から攻撃したことを問題にしている。そこの論理を全く飛ばして、あたかも異論を持ったから排除したかのように描いている」 「もう一つは、彼(松竹氏)を善意の改革者であるかのように持ち上げている。しかし、善意の立場でモノを言っていたとしたらなぜ党の規約にのっとった、正式のルートで一度も意見を述べることをしなかったのか。私宛ての意見書も一度もない。常任幹部会宛ても、中央委員会宛てもない。党大会に宛てたものもない。真面目に共産党を良くしようと思っているなら、まずはそれをやるべきではないか。それでも自分の意見が通らない場合、異論を保留する自由もある。それがまじめな善意のある人のやり方だと思う。そういう努力を一切やらないで、いきなり外から攻撃を始めるというのは、善意の改革者とは違うと思っている」
「はっきり申し上げておきたいが、『結社の自由』をどう考えているのかと思う。結社に自由に加入する自由とともに、結社が自主自立的に運営する自由、両方を認めているわけだ。結社の自由を全く無視して、乱暴な攻撃だと、それを大手新聞を名乗る産経新聞が社論として掲げた…」
--朝日…
「あっ、ごめんなさい、産経新聞、たいへん失礼いたしました。産経新聞はそういうことをやっておりません。朝日だけだ、これをやったのは。これはあまりに不見識だ。共産党の自主自立的な決定に対する外部からの攻撃だ。これをメディアでやりだしてごらんなさい。どこどこの党の運営は非民主的だと勝手に決めて外からバンバンたたく、大きな新聞がやりだしたら結社の自由がなくなってしまう、そういう性格の問題だ。(朝日記者に対し)あなたの責任を問うつもりはないが、社論として掲げた以上、そういう性格の問題だということを自覚してほしい。朝日は(以前の)社説でも『共産党の体質は異論を許さない体質だ』というようなことを書いていた。今度の社説もその延長線上のものだが、まさに党の自主自立的な運営に対する乱暴な介入であり、干渉であり、攻撃だと私たちは断じざるを得ない。これを日本の大手新聞がやっているのは由々しきことだと言いたい」
「私たちは党首公選なる問題についても、今、共産党がとっている指導部の選出方法が一番、民主的で合理的だと考えている。第一に個人の専断を排し、集団指導によって民主的に党運営をやっていく上では一番合理的だと考えている。それから派閥や分派を許さず、国民に対して統一的な責任を負っていく上で一番合理的だと考えている」
「共産党はそもそもポスト争いとは無縁な党だ。皆、国民の苦難の軽減、平和、社会進歩のために私利私欲なく頑張ろうということで、地位や名誉や金もうけをするために入っている人はいない。そこに党首公選なるものは合わない。あらゆる角度から見て、党首公選を押し付けるのは道理がないと思っている」
「ある政党がどのような選出方法で党首を選ぶかは、党の自主性と自立性に任されるべき問題だ。私たちは他党のやり方について、その制度の問題点を言ったことはない。もちろん著しく反社会的なやり方であれば批判がされると思うが、基本的には自由だ。それが結社の自由だ」

482名無しさん:2023/02/11(土) 12:59:09
>>「はっきり言えば朝日に指図されるいわれはない。指図する権利もない。朝日が自由な言論活動をやることを否定するものではないし、だから私たちは言論で応じている。朝日の皆さん、赤旗の論説に反論があるならどうぞと言いたい。その時、私たちは徹底的に再反論する」
--赤旗の記事は志位氏の意向で書かれたということか?
「赤旗が書いたものだ。しかし、これは党の立場でもある。赤旗は中央委員会の機関紙だから」
--朝日は不見識だと切り捨てるのではなく、埋める努力をしないと
「それは丁寧に、善意の方々には説明していきたい。しかし、悪意で党を攻撃している者に対しては断固として反論する。悪意で党を攻撃する者に対しては、私は断固として反撃する。これをやらなかったら私たち、責任を果たせない。そういうことをやってこそ、この問題の本質を多くの方に分かっていただけると思っている。善意でモノを言っている方々を全て敵視するなんてとんでもない。そんなことはしない。明らかに悪意でやっている者に対しては私たちは反論権を行使させていただく」
--朝日社説は悪意だったと?
「そうだ。そう思っている」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a2bda44389333fd09c2df3b1a018dad0c4119eb

「自民党の一党独裁体制では、国民に賛成か反対か、選ぶ権利・選択の自由がない→選択の自由がないのは民主主義政治ではない」「自由に違う意見を言えることは大事だ」と以前から共産党は唱えてきた。
共産党の「選択の自由=思想の自由」という意見に賛同していたから、今回の判断〜党員の意見を取り合わず追放した〜話し合わない対応は残念だ。

483名無しさん:2023/02/11(土) 13:23:52
20世紀・シネマ・パラダイス



赤狩り時代のハリウッド (4)

‟赤狩り”への抵抗





ハリウッドの巨人セシル・B・デミルが巻き起こした映画監督組合の内紛


 ブラック・リスト‟Red Channels”が出版(1950年6月)されるなど、‟赤狩り”の悲劇が拡大するなか、保守派の重鎮セシル・B・デミルが起こした行動が大きな波紋を巻き起こした。
 デミルはハリ ウッドの創生期からその中心にいた人物であり、当時の映画監督たちの中で、彼の地位は他の誰よりも高いものであった。
 (右の写真)セシル・B・デミル

 1950年8月。映画監督組合(現在の全米監督協会)の理事だったデミルは、全組合員に非共産主義者である旨の宣誓書の提出を課すことへの賛否を問う投票用紙を組合員618名に送付した。その結果は、賛成547名、反対14名、返答なし57名だった。
 賛成が圧倒的多数なのには理由があった。投票用紙は付番されており、多くの人が保身のために賛成に投票したのだった。
<参考>アメリカでは、タフト・ハートリー法(1947年制定)により、労働組合の理事には非共産主義者である旨の宣誓書の提出が求められている。

 1950年9月。組合の理事会において、理事長のジョゼフ・L・マンキーウィッツが、この投票ついて異議を申し立てた。
 マンキーウィッツはリベラル派として知られていた人物だが、投票が実施された8月は海外にいた。デミルはその時期を見計らっていたとも言われている。
 (左の写真)ジョゼフ・L・マンキーウィッツ

 ‟赤狩り”の急先鋒デミルと反対派のマンキーウィッツとの対立が表面化した。
 デミルは、マンキーウィッツが「共産主義者のシンパ」であるとマスコミに喧伝させた。その上で、自分に同調する監督たちを集め、マンキーウィッツを解任する手立てを講じ始めた。

 1950年10月。 マンキーウィッツは、『イヴの総て』のプレミア興行でニューヨークにいる時に、自身のリコール投票用紙が配布されていることを知らされた。彼は全組合員の前で決着をつける覚悟を決めた。組 合の臨時総会を開催するには正組合員25名の請願が必要だったが、何とか確保した。 
 マンキーウィッツに同調した主なメンバー : ウィリアム・ワイラー、ジョージ・スティーヴンス、ジョン・ヒューストン、ビリー・ワイルダー、エリア・カザン、リチャード・ブルックス、フリッツ・ラング、フレッド・ジンネマン、ルーベン・マムーリアン、ヴィンセント・ミネリ、ニコラス・レイ、ロバート・ワイズ、ジョージ・シートン、マーク・ロブソン、ジョセフ・ロージー、ウォルター・ライシュ。

484名無しさん:2023/02/11(土) 13:28:57
夕方から始まった臨時総会は深夜にまで及んだ。映画監督組合にとって最も長い夜となったこの日、決着をつけたのがジョン・フォードだった。それまで自分の態度を表明しておらず、マンキーウィッツもフォードの様子を注視していたという。
 フォードのこの日の発言は伝説となった。(左の写真)ジョン・フォード

 「私の名はジョン・フォード。西部劇を撮っています。私はセシル・B・デミル氏以上に、アメリカの大衆が求めているものを知っている者はいないと思う。その点では敬意を払う。だがC・B、私はあなたが嫌いだ。あなたが支持するものも、今夜の振る舞いも大嫌いだ…」。 
 フォードは理事全員の辞任を求め、皆に呼びかけた。「もう家へ帰って寝ようじゃないか。明日も撮影がある 」。

 フォードの発言後、会場は盛大な拍手に包まれ、デミルを含む理事全員が辞任することとなった。後日、マンキーウィッツが理事長に再選し、デミルの提案は見送られた。

 ジョン・ヒューストンの言葉からも判る通り、当時のハリウッドは共和党を支持する保守派が多数派だったが、保守派の中にも、仕事仲間を売るような‟赤狩り”には反対だった人が多かった結果である。

 第2次世界大戦前のドイツ映画界は数多くの名作を生み出し、ハリウッドに勝るとも劣らない栄 華を極めていたが、ヒトラー率いるナチスの台頭によって状況が一変した。ユダヤ系やファシズムを嫌悪する人々は国外へ逃避し、国内に留まってナチスのプロ パガンダ映画の製作に協力した人々は、戦後、映画界から追放され、ドイツ映画界は壊滅的な打撃を受けた。

 映画監督組合の臨時総会においてデミル派が勝利していたら、その後のハリウッドの歴史は大きく変わっていたはずである。
ttps://cinepara.iinaa.net/Red_Scare_4P.html

485名無しさん:2023/02/11(土) 13:52:27
小選挙区や比例代表はやめて、中選挙区に戻した方がいい。
昔の方が政党の力に頼らず自力だった。
今より、個人の政治家の意見に多様性があった気がする。
政党のカラーに頼りすぎず、候補者個人で当選していたような…。
それが個人の政治家の権力を強め、豪腕政治家・田中角栄のマイナスの側面(我田引水型の政治)になったが…。
社会のルールを作る、法律を作る国会議員(政治家)の質は国民に比例する。

486名無しさん:2023/02/12(日) 09:10:36
ジョンフォードが赤がりに反対したのは、アメリカの強みである民主主義〜自由に意見交換して止揚して物事を決めていくやり方「民主主義のよさ→リスクの見落としをなるべく減らす」考え方がなくなるのを恐れたから。
彼自身は保守派で伝統的な人。
アメリカは自由に意見を出して、そのリスクとリターンについて、徹底的に話し合ったから、他国に比べていろんな解決案を出せた。
「これが絶対に正しい」と頭から決めつけない→発想の転換が可能→柔軟な思考ができる→他国に比べて新しいものが出てきた。
一神教ではない日本もアメリカと似たような素質がある。

487名無しさん:2023/02/12(日) 09:20:20
ウクライナとロシアはどうすれば戦争をやめる?という掲示板で「ヌーランドが前線でロシアやウクライナの兵士にクッキーを配る」という提案がおかしかった。
私は戦場でかわいい動物の世話をさせると戦意がなくなると思う。

488名無しさん:2023/02/12(日) 09:49:20
全員がなるべくきちんと法律を守ろうというのは、
ルールを守れば集団の中で衝突や事件が減る→自分や自分の身内が安心して暮らせる。

だから「社会のルールである法律」を作る国会議員は、自分達有権者の価値観を表す人、有権者の代弁者→自分が国会に参加しているつもりで選ばないと、変な法律ができても異論を言えなくなる

有権者には権利と義務がある
自分の好きな国会議員に投票して国会議員を選ぶ権利と、国会議員が議会で決めたこと、法律を守る義務
過激な国会議員が決めた変なルール・法律でも、国会で決まってしまったら守らなきゃならない→有権者の義務
だからナチスを生み出したドイツや、今のロシア国民にも、侵略戦争の責任がある。
正しいか正しくないかをあらかじめ決めてしまい、その意見に反対する権利そのものすら廃止すれば、誰もその意見が正しいか正しくないか、深く考える習慣をなくす→思考停止
普遍的でないカルト宗教は、これだけが正しいと「答え」を押し付けるだけ→信者に考えさせない→正しいか正しくないか、疑われるのを異常に、極端に嫌う
それは教義が人間の疑問に耐えられないくらい脆いから
本当の普遍的な教えなら、どの時代のどの文化の人に何度疑われても、疑問に耐えられる→自然界=神の教えだから
慈円が道理と述べたのは、自然界の科学的な法則
宗教ははじめは事実をありのままに見ようとする科学のまったのに、

489名無しさん:2023/02/12(日) 10:10:43
●米、化学兵器の全廃を今春完了へ 非人道兵器の軍縮姿勢示す狙い
2/11(土) 15:45配信
ボニー・ジェンキンス米国務次官(国務省提供・共同)
【ワシントン共同】ジェンキンス米国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)は10日、米国が批准した化学兵器禁止条約に沿って国内に残存する化学兵器の全廃を今春に完了すると明らかにした。非人道兵器の軍縮を進める姿勢を国際社会に示す狙いとみられる。「全廃に向けた国防総省の熱心な取り組みを祝うことになる」と記者団に語った。
1997年4月に発効した条約はサリンなどあらゆる化学兵器の開発、生産、保有を禁止し、加盟国が化学兵器を原則として発効後10年以内に全廃することを義務付けている。米国は間に合わず延期を繰り返してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/462dc7378d3380ad8dbbd376f521087251ea7c72

アメリカも、自分たちが他国に要求してきたものの、自分たちは特別だといって守らなかったルールを、まわりに合わせてきちんと守り始めた。
世界は「弱肉強食」から「みんなで決めたルールは守る→なるべく衝突を避ける」時代に向かっている。
社会のルール・宗教は「絶対に永遠」ではない
→環境の変化に合わせて生態や形態を変えてきた自然界の動物と同じく、環境の変化にともない、社会の形態やルール、宗教も変わる可能性がある
地球環境の変化に合わせて適応しなければ(柔軟に変わらなければ)、時には生き残れない
生活や文化や宗教が変わっても、変わらないもの→それが「魂」
文化・政治の体制が変化しても、ここに暮らしてきた霊魂・先祖から受け継ぐ「魂」だけは、外側が変わっても変えられなかった。
だから海外から一神教や無神論が入ってきても、日本に特有な価値観「汎神論・自然崇拝→大和魂」は数千年経っても残った。
大和魂とはすべての存在に「魂」があると考え、周りや自然から教えを学ぼうとする謙虚な気持ち

490名無しさん:2023/02/12(日) 10:32:23
●不倫の修羅場から飲酒運転で逃走、「緊急避難」認められ無罪 米
2/11(土) 12:43配信
木づち(2003年10月19日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米カリフォルニア州の裁判所は、愛人との性行為の現場を妻に押さえられて修羅場となり、「逆上した女性2人」から逃げるために飲酒運転をした男性に無罪判決を言い渡した。
【写真】怪事相次ぐ動物園、今度はサルが失踪 米
トーマス・パトリック・ヒューストン氏(60)は、カリフォルニア州の基準値を超えるアルコールを摂取していたが、身体に危害を受ける恐れがあったために車で逃げざるを得ず、緊急避難が認められるとして無罪を主張していた。
同州北部のワインの名産地ユカイア(Ukiah)の陪審は今月、4日間の評議でヒューストン氏の主張を認め、飲酒運転について無罪評決を下した。
メンドシーノ(Mendocino)郡地区検事は「ヒューストン氏は妻に不倫の現場を押さえられ、逆上した女性2人から逃げるために車を運転する必要があったとの証言が提出された」と述べた。
「検察側は、緊急避難はこのような状況を意図しておらず、これまで適用されたことはないと主張したが、裁判官は陪審に対し、緊急避難によって飲酒運転を正当化できる可能性を検討することを認めた」
同検察局によれば、緊急避難が認められるには「自己または他人の身体への重大な危害を避けるための行為」であることなど、さまざまな要件を証明しなければならない。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/95ca8d7ffaa089d3112ca979b8368662e281a0d9

アメリカは、「どうでもいいようなこと」を金をだし、真顔で真剣に話し合う。
だがその一見無駄に見える作業の積み重ねがアメリカの力となった。
いそがばまわれと言うが…。
映画『judge〜裁かれる判事』の最終的な結論、判決に出たように、ポピュリズムに見える陪審制も、時には「罪と罰のバランスがとれた神の知恵」を生み出す。
国は人が作る。ダビデの晩年のように、教祖が国という集団を私物化すれば、国は傾く。

491名無しさん:2023/02/12(日) 11:00:06
アメリカが、なぜ真面目でルールを守る日本を愛さず、ルールを破り嘘をつく韓国やロシアや中国を日本よりも可愛がるのか、これまで理解できず、アメリカに腹を立ててきた。
だが『judge〜裁かれる判事』で、「ロバートデュバル=アメリカ」「ロバートダウニージュニア=日本」に置き換えたら、アメリカなりに弱い子供を守ろうとしてきた、自分たちが建国や独立に関わった国に責任を感じて、支援してきたんだとわかった。
アメリカは母性の国→相手が悪党のくずでも、更正の可能性を信じて相手にチャンスを与える。
アメリカを相手に戦争して敗れた国(日本やイラク)は、伝統や文化は変わっても、精神の絶滅まではしていない。
だが中国やロシアは相手の精神まで絶滅させようとする。
アメリカとロシアの違いは「人間を信じる力」。

492名無しさん:2023/02/12(日) 11:38:57
結果だけ見れば「アメリカに原爆を投下された」となるが、アメリカが原爆投下を決断してしまうぐらい、日本もアジアの侵略地域から軍を引かなかった。
ウクライナ侵略を正当化し、軍を引き上げようとしないロシアを見ていると、昔の日本もこんなに意固地で狂暴だったのか…それならアメリカが原爆を投下するしか事態をおさめるやり方はなかった、と感じる。
反米の人はアメリカ軍に原爆投下されたことばかり言うが、日本軍もあまりに頑固過ぎたこと、アジアから兵を引かなかったことは言わない。
そしてあの戦争が起きてからアジア各国が自立・自治意識をもちはじめ、欧米や日本の植民地主義に抵抗して、独立を意識し始めたのも歴史的な事実。
日本もアメリカも「どちらかだけが全部悪い」の「善悪を単純化した構図」や対立をこえて、戦争の始まり、目的はなんだったのか、お題目や目的とは別に現場で実際にどんなやり取りがあったのか、何がどう作用して戦争が起きたのか、と「事実」をもとに戦争を考察する時期にきた気がする。
当事者が生きているとどちらも感情的に割りきれず、身内贔屓して、自分達の言い分を正当化してしまう。
利害関係がない第三者の客観的視点→起きたことをありのままに見ることに繋がる→科学の成立
本当に過ちを繰り返したくないなら、失敗学という科学の成立が必要になる
→科学には嘘をついたり改竄せず、正直に話す文化が必要

493名無しさん:2023/02/12(日) 12:11:25
法律であっても、感情や人情、共感のない法律は次第に誰も守らなくなる。
江戸幕府は民に対していろんな法律を出したが、民自身が「このお触れに従う必要はない」と判断した場合、法律は広まらず、誰も協力しなかった。
そして最後にはお上が折れて法律を撤回したりした。
江戸時代にお上は「混浴禁止」というお触れを何度も出したが、江戸の民は混浴禁止の必要性や合理性をあまり感じなかったらしくお触れを無視していた。
「法」は感情と理性のバランスがとれた内容でないと、きちんと根付かない。
コモンロー、コモンセンスのように、以前からその地域に住む人に支持され、地域に根付いてきたルール・法律は、それを公式に制度化したり明文化しても反発が少ない→下から上がってきてできた法律はそのルールを守るのに反発が少ない→法律は淘汰されず生き残る。
「法律」は、一部の宗教の教義のように絶対に正しい不変の存在ではなく、多数派が必要性だと感じてはじめて地域に根付く。
論理的な理性では、差別はいけないとわかる。
だが感情で嫌悪や忌避感があるのは、各人各様の本能だから止められない。
「人間の本能・感情」と「社会全体の利益を最大化する・集団を効率的に運用するための合理性・理性」との、どちらにも極端に降りきれず、冷静と情熱、理性と感情の間を取る、これが妥当ではないか。
2000年以降、アメリカ民主党は全部が理詰めで感情を失い理性的過ぎたし、アメリカ共和党は理屈がゼロで本能的・野性的・感情的過ぎた。

494名無しさん:2023/02/12(日) 12:34:33
ギリシャ神話のヘラのエピソードと天照大御神の岩戸の神話が似ている。
ヘラはゼウスと喧嘩して山にこもった→ゼウスは花嫁衣装を着せた人形で嫉妬感情を煽り、ヘラを山から誘きだした。
天照大御神はスサノオの乱暴に怒って岩戸の中に隠れた→アメノウズメを中心に楽しく騒いで、天照大御神を誘い出した。
ヘラはゼウスに反乱を起こしたが失敗→ゼウスに天空から吊るされた。
日本は太平洋戦争でアメリカに反乱を起こしたが失敗して吊るされた。
ドジで間抜けに見えるが、ヘラは一応神々の女王であり主神ゼウスの正妻。
ゼウスとヘラ、源頼朝と北条政子の関係が奇妙に似ている。

495名無しさん:2023/02/12(日) 19:47:30
●“プーチンの頭脳” 思想家ドゥーギン氏初めて語る…「ロシアの勝利か人類滅亡かの二択」【報道1930】
2/12(日) 17:01配信
■「ロシアの勝利か人類滅亡かの二択…ロシアが敗けることはない」
“プーチンの頭脳” とも言われる思想家 アレクサンドル・ドゥーギン氏
「この特別軍事作戦は軍事的な側面で見ると、失望に近いものになったと思います。2月24日に我々が行った先制攻撃によって敵は混乱し(負ける)と思っていました。素早く勝利が出来なかったことは社会を失望させたということを強調したいです。」
ドゥーギン氏によれば当初はウクライナとの単なる紛争という位置づけだと国民は思い、すぐに勝利しないことに失望していたが、その状態は秋ごろから徐々に変化していったという。そのきっかけは、9月に踏み切った部分動員。そしてヘルソンからの撤退を発表した11月にプーチン氏が、伝統的な価値の保護に関する第809号の法律に署名したことだと言う。これによってロシア的なものでないことや外国勢力とのつながりを持つことなどが厳しく制限された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c6a63de8928e0faf1c095f5d2bf9c76321c99b5?page=2

「ジャイアン」「横暴だ」と嫌われてきたアメリカでさえ、こんなに傲慢な「人類を人質に取る」発言まではしなかった。
ロシアは狂っている。
自分たちロシアの言い分に従わないと、道連れにして心中してやる、自分達が落ちぶれるくらいなら他国まで一緒に殺してやると世界を脅している。
異常だ。
一方的に好きになって、自分の恋心が相手に拒絶されたら殺すと言い出したストーカーそのもの。
今のロシアの価値観には「意見は違うけど、なんとか妥協してお互いに助けあって暮らしていくしかない相手→他者」がいない。
競争に勝たなければ意味がないとロシアがいうなら、ロシアに永遠に勝たせてやろう。
ロシアが世界と離れて独りぼっちで生きるなら、誰との戦いもないから勝ちも負けもない。
2021年12月大阪で精神科のクリニックに放火した容疑者と同じ心理状態→近寄ることが危険。
ロシア国民が侵略の間違いに自分達で気づいて、ロシア国民自身が「この戦争をやめよう」と言い出すのを、アメリカはずっと待って、だから攻撃を控えてきたのに。
「自民族至上主義の今のロシアが戦争に勝つ」ということは「WW2でナチスドイツや大日本帝国が勝つ」「ロシアが世界を支配する」というのと同じ意味。
自分達が負けるくらいなら世界を滅ぼすというなら、ロシアが世界を支配していることになる。
ロシアを支配者に選んだ覚えはない。
アメリカ軍ですら負けて、ベトナムやアフガニスタン、イラクから撤退した。
それでも世界は続いている。
ロシア軍もウクライナ撤退すれば戦争は終わる。
ロシアはなぜ何をむきになっているのか?
アメリカはもう以前みたいにロシアや中国を民主化しようとしていないし、ロシアを食いものにしたオルガルヒをアメリカ政府はどんどん叩いて破産させ、再分配に動いている。
不公平だと怒るロシアの言い分を聞いて、不公平を是正しはじめている。

496名無しさん:2023/02/12(日) 19:52:42
アメリカとは心中してもいいが、ロシアや中国とならは嫌だ。
自分より格下のアホな国には従いたくない。

497名無しさん:2023/02/13(月) 10:17:08
●渡邉こと乃監督 『金の国 水の国』 : 2023年を代表する 「正統派」傑作アニメの出現
年間読書人
2023年2月11日 15:49
映画評:渡邉こと乃監督『金の国 水の国』
2023年度の劇場用長編アニメの「ナンバーワン作品」だと断言しよう。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nf18ec7848e01
●映画 『ヒトラーのための虐殺会議』 : ここに同席できるくらい、 出世したいよね?
年間読書人
2023年2月12日 17:03
映画評:マッティ・ゲショネック監督『ヒトラーのための虐殺会議』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nc19f6bc4571a

今のイスラエル右派とロシアの右派は、「アーリア人が世界で一番優れている民族→アーリア人は世界を支配する資格がある」と考えた、かつてのドイツ、ヒトラー、大日本帝国と同じ傲慢で歪んだ考え方をする。
「自分達は神に選ばれた優れた民族→異民族、異教徒、他人の命を生かすも殺すも自分達の気分次第で決めていい」という考え方をもっている。
だからイスラエル極右はパレスチナ人を本気で絶滅させようとして、パレスチナよりもイスラエルの人口を増やすために、冷戦崩壊前から、ソ連からユダヤ人を「輸入」してきた。
「ユダヤ人が世界を支配している」という話は荒唐無稽なオカルト、陰謀論だと思ってきたが…。
東欧ユダヤ人がたくさんいた地域、ハザール系ユダヤ人が、現在のイスラエルやロシアに及ばした文化的な影響力を見ると、笑い飛ばせない。
一寸の虫にも五分の魂〜極楽寺殿御消息
日本人は「同じ人間なんだから」という考え方をする、「誰にも等質の魂や意地がある、と考える日本の考え方」は世界では特殊なんだよ、という指摘をみた。
他国は「西洋人だからできるんだ」とやる前から諦め、西洋のいいところの真似をしなかった。だが日本人は「西洋人も日本人も同じ人間なんだから、西洋人にできるなら日本人にもできるはず」と西洋の特徴を研究して追い付いた。「同じ人間なんだから」は日本の劣等感のなさがうんだ思考らしい。
日本人には縄文の魂がまだ残っている。
そして「自由・平等・博愛」の縄文魂は、イルミナティの中にあるも血統主義と実力主義のうち、実力主義のフリーメイソンと重なる。
「縄文魂=大和魂」のある日本と、フリーメイソン・アメリカ軍との出会いは歴史の偶然ではなかった気がする。
神様が仕組んだのでは?
もちろん、アメリカ軍にも血統主義、白人至上主義の人はいる。
今の民主主義制度をやめて、トランプ大統領を王様にして王政復古しようとクーデターを企てた軍人マイケルフリンなど。
だが2020年7月在日米軍三沢基地の空軍トップがいきなり変わったように、アメリカ軍の中でも静かに地殻変動が起きて、血統主義・白人至上主義派は少しずつアメリカ軍の主要な地位から追放されていた。
3年たった今、ようやくあのときの三沢基地の人事移動の意味がわかった。世界的な戦争にしないためにアメリカは動いていた。

イランのライシ大統領と中国習近平が会談する。
イランと中国が話し合えば、ウクライナとロシアの戦争も下火にできるだろう。

498名無しさん:2023/02/13(月) 10:26:53
『三方一両損』あらすじ

(さんぽういちりょうぞん)



【解説】
 講談よりは、落語で有名な話である。金に執着することを“恥”とする、江戸ッ子の気風が見せどころ。神田白壁町の左官職人、金太郎は柳原で縞の柄の財布が落ちているのを見つける。中を見ると3両の金に印鑑、書き付けが入っており、神田三河町 大工吉五郎と名が書いてある。その財布を届けに行くが、吉五郎は「自分の懐を勝手に飛び出したような金は要らない」と言って、金を受け取ろうとしない。「受け取れ」「受け取らない」で2人は喧嘩になる。そこへ出て来たのが大家だが、吉五郎のことを諫めるのかと思いきや「それでこそ江戸ッ子だ」と褒めるのであった…。

【あらすじ】
 ある年の暮れの話。神田白壁町の左官職人、金太郎が柳原を歩いていると足の先に何かが当たる。見ると縞の柄の財布である。中を見ると3両の金に印鑑、書き付けが入っており、神田三河町 大工吉五郎と名が書いてある。この暮れの忙しいなか、財布を落とすとはどんな間抜け野郎か顔を見てみたい。届けてやろうと吉五郎の家を訪れる。
吉五郎の家では夫婦喧嘩の真っ最中である。「どこで落としたんだよ」「そんなこと分かる訳はないだろう」「あの金がなければ年を越せないよ、どうするんだよ」「3両落としたからこそ大難に巻き込まれなかったんだ」。そこへやってきたのが金太郎。財布を拾い、届けに来た旨を吉五郎に告げる。「よかったァ」という吉五郎の女房。しかし吉五郎は印鑑と書き付けは受け取るが、3両の金は受け取れないと言う。自分の懐を勝手に飛び出したような金は要らないというのだ。金兵衛はこの3両が無いと年が越せないだろうというと、吉五郎はそんな江戸っ子に恥をかかせるようなことを言いやがってと言う。この暮れの忙しいなかわざわざ届けに来たのに受け取れないとは何事だ。受け取れ、受け取れない、「この丸太ん棒め」「この唐変木め」。二人は殴り合いの喧嘩になる。
 そこへ大家が現れ、吉五郎から事情を聞く。わざわざ届けにきてくれるとは親切な方ではないか、その方に金を突き返すとは何事だ、とは大家は言わない。吉五郎を怒ると思いきや「これこそ本物の江戸っ子だ」と大家は感心する。またもや金太郎が怒る。「このクソったれ大家」「クソを垂れない大家がどこにいる」。吉五郎はこんなもの要らないと言って3両の金をポーンと放る。捨てる訳にもいかないのでこの金を懐に入れ、金兵衛は白壁町の我が家へと戻る。様子がおかしいので声を掛けたのが白壁町の大家さんである。これが三河町の大家に輪をかけたような江戸っ子である。金兵衛は柳原で財布を拾ってからの出来事を話す。「でかした、それでこそ江戸っ子だ。三河町に負けていられない」。こうして願書を認め、南町奉行所の大岡越前守に訴え出ることになる。

499名無しさん:2023/02/13(月) 10:28:52
お白洲には、吉五郎とその大家、金兵衛とその大家が並ぶ。「これ一同の者、相そろったかァ」。越前守はまず吉五郎に質問する。財布を拾って届けに来てくれた金兵衛をなぜ殴るような真似をしたのか。柳原で財布を落としいい厄落としになった、せいせいしたと思ったら、この間抜け野郎がその財布をわざわざ三河町の自宅まで持ってきた。これがないと年を越せないだろうなどとおせっかいな事を言う。向こうは殴れるものなら殴ってみろと言う。それで遠慮なく殴らせてもらった。越前守はこれは面白い話だと思う。金兵衛になぜ3両の金を受け取らなかったのかと問う。自分は財布を届けただけだ、そんな金に執着するとなると自分は出世してしまう、出世するような災難にだけは遭いたくないと語る。
 ウーン、ますますもって面白い奴らだと越前守は思う。ではと、この越前守が3両の金を受け取ることにすると語る。さらにこの3両に1両足して4両にする。これを2つに分け両名に褒美として2両ずつの金を与えると言う。越前守は1両の金を出したので1両の損。本来ならば、吉五郎、金兵衛のどちらかが3両を受け取るべきなのだが、1両ずつ損して2両ずつ受け取る。これで三者、一両ずつ損して「三方一両損」となる。得をするのでない、損をするのだ。これを聞いて江戸っ子の吉五郎、金兵衛も承知をした。大岡様の見事な裁きに一同の者はヘヘッーと平伏する。江戸っ子の気質をよく見抜いたこの大岡越前守の裁きは、「三方一両損」として今でも長く語り継がれている。
ttp://koudanfan.web.fc2.com/arasuji/03-35_sanpouitiryouzon.htm

500名無しさん:2023/02/13(月) 11:15:57
イスラエルやロシアは常に自分達を被害者にしているが、今までに先にロシアを攻撃した人はいない。
領土を取られたままの日本はロシアに対して攻撃するどころか、安倍晋三政権時代には、金も献上していた。
ロシアに譲歩して対話を試みれば、ますます増長して特権意識を募らせる。
かと言って反撃したり罰を与えると恨んでくる。
恐怖心がないサイコパスと同じで、罰が抑止力にならないから無敵。
それなら「ロシアには関わらない・近づかない」で身を守るしかない。
自分達の思うようにならないと暴力を振るうロシアやイスラエルの行動を見ると、旧約聖書やタルムードを信じるユダヤ人が距離をおかれたり、コミュニティで避けられたのは「差別」でなく、彼らの「選民思想」や「自民族至上主義」が原因だろう。
当たり前だと思う。
「自分達は全く何も悪くないのに迫害され苦労する運命にあるユダヤ人」という被害者意識が強い宗教を生み出して、それを信じてきたから、ユダヤ人はずっと迫害されたきたのでは?
ユダヤが迫害されたのは「血統」でも「選民」でもなく、「自分達は異教徒とは違う」と決めつけて、他人との間に壁を作る行動様式や思考が原因なのでは。
ユダヤ人が迫害されるのは「選民だから」ではなく、行動や性格が原因。

501名無しさん:2023/02/13(月) 17:50:58
ユダヤの文化人・知識人はNATOアメリカが東欧の国を加盟させたのが悪い、とアメリカを批判する。
だが今のロシアを見れば、なぜ旧ソ連支配下にいた国がロシアを裏切り、NATOに加盟したかわかるはず。
ソ連支配下にいた東欧諸国がNATOに金を出してまで加盟したのは、ロシアの暴力から自衛するためだ。
基本的人権、生存権の確保のために、自衛組合に加盟したいと言われたらアメリカは断れない。
かつての加盟国の生存権すら奪おうと考え、NATO加盟に反対するロシア人やユダヤ人の考え方がおかしい。
人権を踏み躙るやり方。
ミアシャイマーやトッドを見損なった。
この30年のイスラエルの傍若無人ぶりを見ると、ヨーロッパで過去に反ユダヤ主義が起きたのは必然。反ユダヤ主義は迷信でも偏見でもない。
キリスト教由来の平等主義があるヨーロッパではユダヤ選民思想は共存できないし、ユダヤに寛容な中東イスラムともエルサレムの件で喧嘩になる。
問題はユダヤ人が自分達にも悪いところがあると反省しない、過失を認めないところ。
「自分達は何も悪くないのに迫害される→悲劇のヒロイン」と頭から決めつける、自分達は悪くない、被害者だと結論を先に決める→悲観的な被害者意識が攻撃性を高める→「ユダヤの選民思想」「すべてを悪くとりがちな思考回路」がユダヤ民族の悲劇を招いている気がする。

502名無しさん:2023/02/13(月) 19:43:15
アレクシ・ド・トクヴィルは1835年(天保6年)に出版された『アメリカのデモクラシー』第一巻の末尾で以下のように述べている[77]。
 今日、地球上に、異なる点から出発しながら同じゴールを目指して進んでいるように見える二大国民がある。それはロシア人とイギリス系アメリカ人である。
 どちらも人の知らぬ間に大きくなった。人々の目が他に注がれているうちに、突如として第一級の国家の列に加わり、世界はほぼ同じ時期に両者の誕生と大きさを認識した。
 他のあらゆる国民はすでに自然の引いた限界ほぼ達しており、後は守るだけであるが、両者は成長の途上にある。他のあらゆる国民は引き止められ、多大の努力を払わなければ前に進めないが、両者だけは軽やかにして速やかな足取りで行くべき道を歩き、その道がどこで終わるのか、いまだに目に見えない。
 アメリカ人は自然がおいた障害と闘い、ロシア人は人間と戦う。一方は荒野と野蛮に挑み、他方はあらゆる武器を備えた文明と争う。それゆえ、アメリカ人の征服は農夫の鋤すきでなされ、ロシア人のそれは兵士の剣で行なわれる。
 目的の達成のために、前者は私人の利害に訴え、個人が力を揮い、理性を働かせるのに任せ、指令はしない。
 後者は、いわば社会の全権を一人の男に集中させる。
 一方の主な行動手段は自由であり、他方のそれは隷従である。
 両者の出発点は異なり、たどる道筋も分かれる。にもかかわらず、どちらも神の隠された計画に召されて、いつの日か世界の半分の運命を手中に収めることになるように思われる。

503名無しさん:2023/02/14(火) 02:59:08
●モスクワの米大使館 米国民に“直ちに出国”するよう勧告
2/13(月) 20:17配信
All Nippon NewsNetwork(ANN)
在ロシアのアメリカ大使館がロシア国内にいるアメリカ国民に対し、ただちにロシアから出国するよう勧告しました。モスクワにあるアメリカ大使館は13日、ロシアにいるアメリカ国民に対し、不当に拘束されるリスクやテロの可能性があるため、渡航手段が残っている間にただちに出国するよう勧告しました。
大使館としてできる支援は、厳しく制限されていると説明しています。
また、アメリカ連邦航空局がロシアの航空会社の安全評価レベルを下げており、大使館員は原則として国内線の利用が許可されていないとも記しています。
アメリカ大使館は昨年9月、プーチン大統領が国民の部分動員を発表した際にもアメリカとロシアの二重国籍者は動員の対象になる恐れがあるとしてロシア国内にいるアメリカ国民に対して、出国を促していました。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/933906cb60dba433fbeea2e619155ac311d6b713

504名無しさん:2023/02/14(火) 10:00:40
一番新しい血液型のAB型は世界各国すべての国で少数派で、人口に対して1桁%しかいない。
だが日本と韓国は10%いる。
「総人口×AB型の比率%」
少数派のAB型の個体数が世界一多いのは、韓国より総人口が多い日本。AB型は縄文の末裔かも。
日本を支配し、守護する国は世界の王になる。
1945年以降のアメリカがそう。
だがアメリカはハザールユダヤに騙され1990年代から2010年代まで日本を袖にした→座敷わらしをいじめたから、アメリカの運気が下がった。
アメリカ軍はリアリストだから自分達が日本から距離をおいたらアメリカ国内が衰退し始めたのに気づいた→ロシアや中国が日本を手にいれようとしているのに気づいて、あわててロシアや中国を追い払い、彼らから日本を取り返しにきた。
その国を守護するものに恩恵を与え、守護者に覇権をもたらす賢者の石、神々の国は日本のことだ。だからこそ中国もロシアも日本を欲しがる。
そして日本が、戦後から今まで何もしれやれなかった連れ子の台湾にもこれからは親切にしてほしいと頼んだ→アメリカ軍は引き受けた。
韓国は日本という福の神に嫌がらせをして怒らせた。韓国は自分達は日本より大事な神の国だと勘違いしていたが…。
日本列島という島国・土地に昔から住みついている霊魂・神様が世界の中心だから、日本列島に親切にする国は自然と運気が入って栄えていき、日本に嫌がらせをする国はしだいに傾く。
日本人も座敷わらし的存在だが、日本という土地も座敷わらし。
しつこく日本に嫌がらせをしたいイスラエルは崖っぷちに立たされ衰退していき、中国ロシアに脅され困っていた日本に手をさしのべたアメリカ軍やオーストラリア軍、カタールは運気が上がってきた。
迷信だとか意味不明だとか選民思想か?とバカにされると思うが…。
ここ数年の各国外交、経済を見ると、日本のピンチに日本を助けた国は、自国も上向きになって死を免れ生き残っている(アメリカ、オーストリア)。
「鏡の国:日本を攻撃して敵にまわすと、攻撃が最終的に自分に返ってきて自国も傾く」
これに気づいたからオランダは2022年12月19日に過去、アジアやアフリカで行った奴隷貿易を正式に謝罪した→日本と和解→日本とアメリカとオランダが半導体で団結。
そして反米だったインドも在日米軍基地がある日本に近づいてきた
→2023年2月8日、インドで「IPEF:14ヵ国」体制が本格的に始動した
「鏡の国:日本」は「単体」では役に立たない。
だが、国と国と、素材と素材を繋ぐ「繋ぎ粉」として使えば、肉の塊からハンバーグを作るような奇跡を起こす。
一神教(ユダヤ・キリスト・イスラム)的な精神と、多神教(仏教・ヒンズー・道教)的な精神と、どちらの文化特性も初めからもっている→文化的な「抗原」→「一神教型」と「多神教型」と二つ持っている。江戸時代までは同性愛と異性愛のどちらも容認されていたように。
日本には「盾となる抗体」(偏見や先入観)がないから何が入ってきても、受け入れてしまう→免疫反応・アレルギーが起きない→外から入ってきた文化を受け入れて消化して自分の武器(抗原)へと異物さえ「自分のオリジナル」に変えてしまう。
テンテン、ちゃんこ、とらこ、といったうちの猫たちを見ていると「意地悪をしない」「フレンドリーは世界共通の武器」だと思う。縄文までは動物も喋っていた。弥生になり文明化したから動物が喋らないことにしたが…。うちの猫は縄文時代みたいに喋っている。動物を喋らせなくしたのは、動物も喋っているとなると、食肉に罪悪感が発生して肉を食べにくくなるからだろう。猫を飼うようになるまでは、実家のベランダには毎年鳩など鳥が来て巣を作って子育てしていた。巣を作ると親鳥が威嚇して来るので、繁殖時期には人が鳥に気を使って遠慮していた。振り返れば実家にはいろんな動物が迷いこんできていた。

505名無しさん:2023/02/14(火) 10:57:59
2019年11月、今上陛下の即位式典があった。
ロシアのプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、サウジアラビアのムハンマド皇太子は出席を予定していたが…
2019年9月下旬から10月にかけてトルコがシリアに侵攻→即位式典の直前にエルドアン大統領とプーチン大統領は出席をキャンセルした。

そのトルコで4年後の2023年2月6日M7.8の大規模な地震が起きて、ロシアは隣国と戦争になり、サウジアラビアは投資した企業がことごとく失敗。

黙っているから見えないだけで、神様は本当にこの世にいて、いろいろ見ているのかもしれない。

506名無しさん:2023/02/14(火) 11:56:01
「賢者の石」とは昔バグダッドにあった「知恵の館」のような存在、異なる文化と異なる文化を繋ぐ触媒・霊媒mediumのことでは。
モンゴルに破壊されるまで存在していたイスラム帝国「知恵の館」では、ギリシャ、ローマ、エジプト、メソポタミア、古今東西のいろんな文化圏の文献や資料が保存されアラビア語に翻訳された→宗教という枠にとらわれず、それまで先人が残した知恵、書物や知識が蓄積されていた。
「知恵の館」ではローマ帝国・キリスト教により棄てられたギリシャやローマの文化や文明がイスラム教により保存され、文献がアラビア語に翻訳されていた→古代の世界観を記録として人類に残すことができた。
ペルシャの後にできたイスラム帝国は(キリスト教国家ローマとは違って)「記録・学問の保存」を重視した→異文化の文献を保存した「知恵の館」があったから、途絶えてしまった古代文明(地中海文明・ヘレニズム文明)を保存できた→ギリシャ・ローマ文明を基に、西ヨーロッパは宗教が支配する中世闇黒時代を脱出して「自然科学への回帰」「人間復興運動」「ルネサンス運動」を起こせた。
東ヨーロッパの発展が遅れたのは、キリスト教化してからそれまでの文化破壊活動を始めたローマのように、「純粋な宗教」に拘りすぎて異論や異文化を徹底して排除したから。
古代の人工宗教ユダヤ教(演繹法)は、ありのままを観察する自然科学の考え方(帰納法)と相性が悪い。
19世紀に開国して後発だった日本が欧米に追い付けたのは、欧米(キリスト教国家)の演繹法的な思考を受け入れながらも、自然科学的な考え方「帰納法」的な考え方を棄てなかったから。
今の空回りするロシアを見ていると、演繹法の弱点は「事前に得られた知識・知恵を前提に仮説を立てる→現場で敵・相手が思いがけない動きをした場合は結果を出せず『机上空論』で終わる・理論的に正しくても実戦では役に立たない」だと思う。
相手が金属のような物体、無機物なら演繹法が正しい。
だが相手が動物や有機物なのに演繹法を使うと、演繹法で立てた仮説・予測した結果と、実際に目の前にある結果とに食い違いが出る→パニックになる。
演繹法→宗教
帰納法→自然科学
厳格な宗教国家の弱さは「演繹法」思考しか使えないこと
目の前の結果・現実から、原因と過程の因果を推測する帰納法の思考が身に付けば、嘘がバレてしまう
→宗教を統治に利用してきた為政者や宗教指導者ラビにとっては、帰納法が広まるのは都合が悪い)

507名無しさん:2023/02/14(火) 13:39:21
時間がある人は、Wikiの「Qアノン」のページを見てほしい。
2016年11月から私が格闘してきた相手
→「Qアノン」という群集心理→異常繁殖したオカルト的な熱狂、群集心理、狂気
幕末に起きた「えぇじゃないか運動」みたいに、トランプ大統領という「カリスマ教祖」を得てから、Qアノン陰謀論(虚実を混ぜて攻撃性を特定の存在に誘導する思想)が、あっという間に社会に伝播した。1930年代のナチスみたいに感情的になった集団熱狂、群集心理の怖さ、戦前の雰囲気がトランプ大統領時代の熱狂したアメリカでよくわかった。
なぜかはわからないが、他人と違って「Qアノンの集団洗脳・魔法」が私にはきかず、Qアノンが仕掛けた「罠」「煽動工作」は見破ることができた。
だから2016年から「なんでみんなそんなにトランプ大統領を信じるの?」「彼は発言と行動が違う」「何かがおかしい」「嘘をついているかもしれないのになんで警戒しないの?」と、寂しく腹立たしく、孤独な気持ちだった。

ユダヤ教の考え方を根本にして、外側にキリスト教の皮を被せた「統一教会」は、「宗教・文化:精神分野」と「経済・産業:物質分野」が合体した、本当に世界支配していた「世界統一政府」(=ディープステイト)だった。
だが2012年の文鮮明(教祖)の死後「物質・経済優先」か、「精神・宗教優先」かで、組織の方針が割れてもめ始めた。
経済分野の発展を優先させたいのは、グローバル主義→教祖の妻である韓鶴子(ゴルバチョフ・胡錦濤)
宗教分野の発展を優先させたいのは、ナショナリズム→教祖の息子である文享進(プーチン大統領・習近平)
2014年からシリアやイラクで始まった「イスラム国」もあの煽動工作で戦士を募集して、悲劇が起きたのだろう。
黒幕はシオニストが資金運用していた巨大なconglomerateの統一教会。
ハザール王国の末裔アシュケナージ、東欧系ユダヤ。
彼らは20世紀に日本国民やドイツ国民を煽動してWW2とホロコーストを起こした→パレスチナにイスラエルを建国して、アメリカ軍をイスラエル守護体制に巻き込むことに成功した。
ユダヤ人の傲慢さに世界で反発の声が上がり始め、パレスチナでイスラエルの不満が高まった→彼らは21世紀でも、ナチスドイツや日本にしたのと全く同じ煽動工作をして「自分達を被害者にする=次の世代でも貴族」になろうとした。
だが今回は、WW2以来富裕層の駒として戦場で剣闘士役を演じてきたアメリカ軍人(アメリカ軍海兵隊)が、富裕層の道具として戦争の駒にされることを拒絶→アメリカ軍自身が、統一教会の計画(世界大戦を起こす計画)に反対した。
そこで全部の話が変わった。
日月神示が予言していた「神の力と学問の力が対決する→神の力が負けてどうにもならなくなった時、不利な状況を逆転させ、すべての状況をひっくり返す神様の仕組みがある」「神一厘の仕掛け」とはアメリカ軍海兵隊の存在。
神の力→日本とアメリカ軍
学の力→ハザール系ユダヤ人と彼らが築いた「ディープステイト=統一教会」
「今回の大峠は、イシヤと手を組まなければ越えられない」という日月神示の予言は「かつては敵だったアメリカ軍と和解して手を組まなければ、日本は滅びる」という意味だったのだろう。
冷戦当時、アメリカと並ぶ超大国だったソ連と闘うため、共和党・ニクソン大統領・アメリカのユダヤ人(統一教会)は、1972年に中国毛沢東と手を組んだ。そしてゴルバチョフを支援して、ソ連を内側から崩壊させた。
だがグローバル主義の左派ユダヤ人に、ソ連を崩壊させられたナショナリズムの右派ユダヤ人・ロシア人は、グローバル主義のユダヤ人左派に報復するため、イスラエルに入植→イスラエルを右派に変えてしまった(左派だったイスラエルが右派のロシアと同じ心性に変わった。)
ユダヤ人の左派(グローバリスト)と右派(ナショナリスト)の対決。
日月神示では「善と悪の対決ではない」「悪と悪が対決してどちらも倒れる」という「同士討ちの構図」が提示されていたが…。
予言が現実になって日月の神様の力、偉大さに驚いた。


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