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2022年11月1日〜

798名無しさん:2022/12/27(火) 16:17:58
国民がおとなしく黙って岸田首相に任せていれば命は助かる。
だがマスコミの煽動にのって、安易に騒げば日本という船は一気に沈む。
そして誰も助からない。
戦時中だからマスコミ報道も政府が検閲して停止してもいい。
それぐらいヤバイのに、まだ日本の国民自身が気づいていない。
政府や岸田首相が対策を講じて国民を助ければ助けるほど、国民が危機意識を失い、事の深刻さに気づかないから、イギリスやアメリカEUみたいにひどい目にあわないと、わからないかもなぁと感じる。

799名無しさん:2022/12/27(火) 17:23:48
今は2020年新型コロナと同じ。
政府や安倍晋三首相のコロナ対策は間違っていなかったのに、マスコミが恐怖心やパニックを煽り騒ぎすぎてすべてがダメになった。
岸田首相は強盗・悪党を退治しようと戦っている国民のために働いている警官だ。
それなのに、マスコミの煽動に騙された日本国民が岸田首相を非難して、警官を攻撃して、統一教会という詐欺師や強盗を助けようとするから、もうなにがなんだか…。
岸田首相は日本国民のために働いているし、統一教会の詐欺師をとっちめている。
日本の金を外国の詐欺師軍団から取り戻すために戦っているからどうか今は邪魔しないで見守って欲しい。
ロシアとウクライナが停戦すれば少しはピンチがへって安心だが…。
王政復古を狙う右翼の過激派、ロシアの工作員やスパイがうろついて、ヨーロッパもアメリカも日本も民主主義を守るため、赤狩り、山狩りの山場だ。
今岸田首相は、中国ロシアのスパイと戦争中だ。

800名無しさん:2022/12/27(火) 17:34:38
岸田首相は『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』のジョージスマイリー。
今は自民党内部や日本に入り込んだ「ダブルスパイ」を探すために、罠をかけている。
なのに国民が罠をかけている最中だとも知らず、岸田首相はやめろと暴れたり騒ぐと、仕掛けが全部が無駄になってスパイを取り逃がしてしまう。
この20年日本から金を奪って、北朝鮮に送金してきた悪党、日本の国民を苦しめた犯人をなんとか叩けそうだから、しばらく猶予が欲しい。
萩生田など少しずつ、日本のがんを炙り出せている。

801名無しさん:2022/12/27(火) 19:18:24
●旧統一教会の回答期限は1月6日…これまで1ミリも動かなかった国は「解散請求」を出せるか
12/27(火) 11:17配信
■嘆願のテンプレが本部から信者へ周知された可能性
一方、旧統一教会は崖っぷちの状況で反撃に出たとみています。岸田首相と文部科学相に宛てた信者らの解散命令しないでほしいという嘆願書は約2万3000人分とのことです。決して少なくありませんが、これまでの教団の組織的な動きからみて、これら嘆願者の多くは、上からの指示で書かされた可能性が極めて高く、おそらく、その内容も「信教の自由を守れ」など、お決まりの文面であったに違いありません。これまでの動きからみて、教団の意向に沿う文章となるように、嘆願内容のテンプレなどが本部や教会から信者へ周知されているはずです。
それに対して、20万超筆の解散命令の請求を求める署名は、個々人が自主的に、そして能動的に書いたものです。10倍近い数の違い以上に、今回の教団による被害報道を受けて、心から解散をしてほしいという、当事者ではない一般の方の思いが詰まっていて重みは明らかに違います。
会見のなかで、鈴木エイトさんは言いました。
「20年間、統一教会の被害者の問題に携わってきました。この団体は宗教法人法において、宗教団体ではありますけれども、実体はカルト団体です。ここまで多くの社会問題を引き起こしてきたところを宗教法人として、優遇されている問題をずっとおかしいと思っていました」
政治と旧統一教会の問題を取り上げ続けてくるなか、世の中の人たちや、多くのマスコミがそれに目を向けてこなかった状況に忸怩たる思いを抱いてきた彼はこう続けました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60f41ccd1380523cdc51e5f33f6b9412fa56e51d?page=3

統一教会に関連した企業をフロント企業として隠れ蓑に利用し、サイバー犯罪やアメリカのクーデターのための資金がロシア、北朝鮮、韓国、ドイツ、中国などに送られた。
それがミサイルやサイバー犯罪者の養成資金になった。
暴力団やテロ組織と同じく相手に渡る資金を遮断しないと、根本的な解決にならない。

802名無しさん:2022/12/27(火) 19:22:30
●「反社」実態解明へ特命班 部門横断で情報集約・分析 不透明さ、治安の脅威に・警視庁
12/27(火) 7:11配信
暴力団対策法の規制対象とならない反社会的勢力の実態を把握するため、警視庁が特命班を発足させたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
庁内の情報を部門横断的に集約して分析し、摘発につなげる。暴力団のような明確な組織性を持たず、繁華街などで犯罪行為を繰り返す集団の実態解明が狙い。
準暴力団や半グレと呼ばれる反社会的勢力は、組織間の垣根を越えて連携し、頻繁に離合集散するなど実態が見えにくく、治安上の脅威となりつつある。同庁は解明と摘発を両輪に、犯罪収益の剥奪も視野に戦略的に対策を強化する。
捜査関係者によると、特命班は12月上旬、暴力団や外国人の犯罪取り締まりを担う組織犯罪対策部に設置された。数十人規模で、うち約10人が中心的存在として専従で情報の分析に当たる。
特殊詐欺事件の捜査や風俗店の摘発、不良少年らが集まる暴走族の取り締まりなど、各捜査部門が得た組織犯罪につながる情報を集約する。同庁が把握していない犯罪集団の存在や活動実態、資金源の解明につなげる。
必要に応じて、強行犯や知能犯、繁華街対策などを担当する部門から捜査員を集めてプロジェクトチームも設置。それぞれが持つノウハウを総合的に活用し、摘発を強化する。
暴対法や暴力団排除条例の網に掛からない犯罪集団は、特殊詐欺などに深く関与しているとみられる。10月には東京・池袋の高層ビル「サンシャイン60」の58階で、準暴力団「チャイニーズドラゴン」のメンバーによる乱闘事件もあった。一方で、暴力団組長のような明確なリーダーが存在せず、メンバーも頻繁に入れ替わるため、以前から取り締まりの難しさが指摘されていた。
暴対法の規制から逃れるため、暴力団に所属しないまま組幹部の指示で動く若者らもいるといい、警視庁幹部は「従来の暴力団対策とは違う形で実態把握を進めていく必要がある」と意気込んでいる。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ef530919899d3be2bc262323ce922648b36d06d

これもテロ組織やテロリストに資金を渡さないため。

803名無しさん:2022/12/28(水) 08:36:20
●米、FTX破綻後のサイバー攻撃巡り捜査 3.7億ドル流出=報道
12/28(水) 4:57配信
米連邦検察当局は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが破綻申請した数時間後にサイバー攻撃を受け3億7000万ドル以上の資金が流出した疑いで捜査していると、ブルームバーグ・ニュースが27日、事情に詳しい関係者の話として報じた。(2022年 ロイター/Kacper Pempel)
[27日 ロイター] - 米連邦検察当局は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが破綻申請した数時間後にサイバー攻撃を受け3億7000万ドル以上の資金が流出した疑いで捜査していると、ブルームバーグ・ニュースが27日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
報道によると、今回の捜査はFTXの創業者サム・バンクマンフリード被告による詐欺とは異なるという。マンハッタン連邦検事局の広報担当者は報道について確認もコメントすることもできないと述べた。米司法省とFTXは現時点でロイターのコメント要請に応じていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd3352f732805e244f135b534650a53bfaa56c51

804名無しさん:2022/12/28(水) 10:54:48
●ああ残念、岸田文雄首相の「敵基地攻撃能力」は20世紀型の戦争論でしかない《保阪正康・連載開始》
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/baadf00a349e678dcb7be8b9b401b696fb318a47

平和憲法9条の本当の意味は、「日本は軍隊を持たない」ではなく、「他国との紛争解決に武力を選ばない」だ。
それが一切の武力行使を自制する=軍隊を持たないという意味に誤解されてきた。
戦前の過ちは、中国やアメリカなど「他国と日本の間に生じた外交トラブル」を、日本軍を派遣することで解決しようとした「せっかちさ」と「強引さ」。
ウクライナとロシアとの間で意見の食い違いが起きた→ウクライナを黙らせるためにロシアは軍隊を派遣した→世界から非難された。
今回ロシアがウクライナに短気を起こし派兵したような、中国が台湾を武力で脅したような、「相手と交渉する時、自分の有利に交渉がすすむよう武力を使う」という過ちを戦前の日本も起こした(相手と意見があわないと軍隊を派遣した。)
交渉を成立させるために今でいう暴力団みたいなやり方をした。
それがダメだという話。
「意見が違う」と口論・喧嘩になること自体は、自然によくあるし、悪でも罪でもない。
喧嘩の時に、武力を使うなという話。
戦前のせっかちな悪い癖はなおす→意見の違いから問題が起きたら武力ではなく、国際司法の場所に出して、裁判で決めますという宣言が平和憲法の意味だ。
「何をされても抵抗しない」という意味ではない。
トラブルの調査や調停を国際司法の場に委ねて、裁判で、国と国との間に生まれた対立を解決する、どちらの意見が正しいか裁判で白黒つけることが国際平和の基本だ。
家族で問題が起きたら、戦前のように夫がすぐに妻を殴るとか、そういう野蛮なやり方をやめて、第三者を間に立てて裁判で解決するという思想。
それがいつのまにか「誰に何をされても反発せず怒りません→その証拠として軍隊を持ちません」にすり変わってしまった。
おかしいのはこの国の学者だ。

805名無しさん:2022/12/28(水) 11:09:15
今の「ミサイルや核兵器で日本を脅している北朝鮮」が、戦前の日本と全く同じ。
自分の願いをかなえるために、日本に対して武力を使う。
それがダメだと、日本もアメリカも言っているのに野蛮で知恵遅れな彼らには話が通じず困っている。
メルケルがロシアは言葉を知らない、武力しか通じないと嘆息していたが…
人間は言葉という道具を発明した。
武力を使う前に言葉を使うのが文明人なのに、野蛮人は言葉よりも先に武力を使う。
ロシアや北朝鮮はまだ石器時代みたいな言葉がない世界、法律がない世界に生きている
人間世界に、ロシアのような言葉をもたない獣が入りこんだから、動物に話は通じない、彼らをどうしよう…と言葉で解決する文化の先進国が悩んでいる

806名無しさん:2022/12/28(水) 11:19:38
同じ人間だから時間をかけて教育すれば、いつか通じると教育してきたアメリカも、ロシアや中国は「言葉と法律の文明」まで文明が達していない、彼らの気質からいってまだまだ無理そうだ、と気づいたから、彼らを見放して手を切ることにした。
中国ロシアの知能が3歳児なら、アメリカは20歳の青年。
善悪ではなく、思考力、成長段階が全く違うから話が合わないのは当たり前だ。
知能が低い方は自分の知能が低いと気づかないからわかりあうのも困難。
だからといって武力を使えば彼らと同じ獣になる。

807名無しさん:2022/12/28(水) 11:37:24
冷戦崩壊で東側「野生動物」と西側「人間」の垣根が壊れた。
だが子鹿物語みたいに、野生動物は野生で暮らすのが一番いい。
野生動物のロシアを人間にしようと民主主義に変えてみたが、野生が抜けず、またプーチンの独裁に「先祖返り」した。
動物の固有性を尊重するなら、ロシアも中国も西側のような民主主義に変えようとする方が罪悪。
外側から民主主義に変えようと、西側が圧力をかけるのは彼ら野生動物を強引におりに入れるようなものだから。
冷戦崩壊で北朝鮮やロシアが野に放たれたから、どうしようか困っている。
西側と東側はお互いに干渉しない方に進んでいるが…。
アメリカにいる東側にゆかりのある人が、東側を改造してくれと言い出して、アメリカが干渉すればまた新しいトラブルになる。
アメリカイギリスは「核兵器を廃棄したらロシアから守ってあげる」と約束して、ウクライナから核兵器を取り上げた経緯や武装解除した責任があるから、ウクライナを助けているけど、ロシアを滅ぼす気持ちはなかった。
だからロシアには早く引きこもって欲しいと西側は願っている。

808名無しさん:2022/12/28(水) 12:05:11
「ウクライナにしがみつくロシアの奇妙さ」は、戦前の日本の中国に対する執着と同じ。
ストーカー犯罪者のように、「相手は俺のことをすきなはずだ」という思い込みで動いて、相手に交際を断られたり、ふられると「可愛さあまって憎さ100倍」でストーカーしていた相手(中国)を傷つけようとした。
それを今の中国は台湾に、ロシアはウクライナにしている。
恋愛強者、恋愛弱者という言葉があるが…。
コミュニケーション能力が高い欧米が恋愛強者なら、中国ロシアは恋愛弱者。
支配欲求が強すぎて、自分達が好きな相手にわざわざ意地悪をしてしまう。
気持ちの伝え方が下手くそで強引→周りの国に嫌われてしまう。

809名無しさん:2022/12/28(水) 12:13:01
ロシア(→ユダヤ教正統派)の考え方や暮らしかたを見れば、なんかおかしい、ユダヤに生まれなくて良かったと思うが、ユダヤ教側にすれば日本の方がおかしいらしい。
合わないなら変えようとせず、お互いに離れれば戦争にならないと思うが…。
ロシアが日本やアメリカで世論工作を始めたから日米もぶちきれた。

810名無しさん:2022/12/28(水) 13:35:28
経済関係の記事をみるとわかるが、「お金とは何か?」がわからない国民が今の混乱を招いている。
金本位制度ならお金=一定の金。
今は金本位制度を採用していない。
変動相場制で、金本位制度廃止→通貨の価値はその国の政府を信じる人の人数で決まる。
この国の政府は仕事ができると感じる→通貨に価値があると信じる人が生まれる→通貨に価値がある。
政府の能力を信じる人がいなければ価値がない。
宗教と全く同じ。
通貨があってもそれを原油や小麦に変えられる保証がなければ紙切れになる。
戦争に負けて日本の政府がなくなった時に通貨は紙切れになった。
だから戦争を経験した祖父母は家庭菜園、食料生産をやめなかった。
通貨が無価値になった歴史に立ち会った人は通貨の意味を知っていた。
今の経済学者は通貨の価値の源泉、通貨を成り立たせる根本的な考え方を知らず、表面の数字しか追えない。
だから戦争で自国の通貨価値が下がる→輸入の経費が上がる→物価高騰のインフレ→有権者の人気取りのために減税→市場に出回る通貨が増える→ますます通貨価値が下落→ハイパーインフレにする。
トランプ大統領が減税→ドル安→アメリカのインフレ
バイデン大統領はトランプ大統領の減税政策の後始末、インフレの征伐のために、景気を冷やす荒療治「利上げ」をした→ドル(=アメリカ政府)への信頼が回復した→ドル高へ。

811名無しさん:2022/12/28(水) 13:58:35
お金を持っていても、それを受け取って、仕事をしてくれる人がいなければお金の価値がない。
金を払って、運転士、子守り、料理人、掃除人を雇って彼らに仕事をさせようとしても、誰も働く人がいない、労働者と雇用主の雇用契約が成立しなければ、金はいくらあっても紙切れに過ぎない。
お金=労働力。
高齢化して新生児人口が減っている日本の通貨価値が下がるのは当然。
「良質な労働者=お金の価値を生み出す源泉」これを考えずに、新自由主義は労働者を粗末にした。
2000年から20年続けてきた日本のやり方〜次の世代の人材を育てず、手っ取り早く稼げるよう、必要な時だけ採用して不要になったら追い出したり、使いすてにした〜の「つけ」が今少子高齢社会として出てきた。
たくさんのお金を持ちながらも、高齢になって、誰にも愛されず気にもかけられず、寂しく死んでいく人をたくさんみた。
どんなにお金があっても、生きたお金の使い方を知らなければ、人の老齢期、最後は悲惨である。
岸田首相が日本という国のために生きたお金の使い方をしようとしているのに、増税という言葉に踊らされて、お金の真理に気づかない人も多い。

812名無しさん:2022/12/28(水) 14:06:20
アメリカを見くびる人が多いが、アメリカは3億3千万人を養っている国だ。
日本(1億2千万)とロシア(1億5千万)を足したよりも人口が多い。
ヨーロッパの大国イギリス、フランスでさえ6千万ずつ。
アメリカがどれくらい大きな国か、国力を知らない人がアメリカを見くびりひどい目にあう。

813名無しさん:2022/12/29(木) 09:14:15
99 : 名無しさん 2018/01/19(金) 23:10:52
1944年9月、カイロ宣言の「適切な手続きにより (in due course)」朝鮮の自由と独立を保障するとした文言に「なぜ彼ら(連合国)は、われわれを実質的に助けたり激励したりして、自分たちの真心を示そうとしないのか」と懸念を感じ、米国の官僚に対し「われわれ朝鮮は、国際社会で泣いている子どもと同じだ。われわれが望むのは、正義と公正だけだ。泣く子は、時や場所をわきまえない。朝鮮は、諸大国が集まりさえすれば、時も場所もわきまえることなく泣き立てるだろう」と語った。李承晩政権下の混乱を観察したグレゴリー・ヘンダーソンは日本による大日本帝国統治の歴史は朝鮮の政治意識・構造を変えることがなかったと考え、李承晩政権は朝鮮の伝統的政治体質を引き継ぐものと指摘した。独裁者李承晩は「本当に貴いお方」朝鮮国(李氏朝鮮)最後の王位継承者李垠とその夫人李方子の帰国を許さなかった。王政復古を疑っていたという側面もあるが、李承晩には朝鮮半島の2度の支配(日本による併合、米軍による軍政)から大韓民国という独立国家を立ち上げたプライドがあった。
李氏朝鮮時代の残滓、特に従属国主義などは真っ先に忌諱すべきもので、それを支えていた王家の人間などは自分が築き上げた独立国家に入国させるべきではないと考えていた。
以上李了晩のwikiより引用

何故韓国が今でも日本に対して怒るのか、そのヒントは李了晩と韓国のアイデンティティ喪失にある。「日本に奪われた歴史」が李氏朝鮮の続きであり李王朝なら奪ったのは初代大統領だがそれを言うと粛清される時代もあった様子。日本であれば天皇陛下、アメリカなら国旗、イギリスなら女王陛下といった「パワーが集結するための象徴」がないから、韓国は不安定で前政権を否定し弾圧することで現在を肯定する。李氏王朝の歴史が途切れたのは併合による弊害かもしれないが…これから「正しい歴史」を作るなら韓国が北朝鮮と統一するにしてもしないにしても「主体的」にならない限り日本とはうまくやれない。
国家の従属、華慕思想を肯定するのは中華圏内であり日本は中華圏外だからどうにもならない。

以下マティス国防長官談
If you want to really change it in the long term, I think it comes down to doing so through education of the young people.
I don’t care for ideological people. It’s like those people just want to stop thinking.
History will show you not all the answers, but it’ll tell you a lot of the questions to ask.
ttp://mihsislander.org/2017/06/full-transcript-james-mattis-interview/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193

マティスが滅亡寸前まで落ちたアメリカを変えられたのは、彼が歴史に学んだから。
私も歴史に学んだが、安倍晋三派議員(高市と萩生田)は「日本はアメリカに勝てるはずだ」と楽観視して、太平洋戦争に突っ込んだ戦前の軍部と似ている。

814名無しさん:2022/12/29(木) 09:25:10
カルトの教祖は予言する。
私も「予言する」から、カルト、いんちきだと思われているだろうが…。
私はイカサマの予言(事後の予言)はしない。
今までの予言の的中率を調べてくれればいんちきではないとわかるはず。
これだけは言っておく。
岸田首相でないと今回の戦争に勝てない。

815名無しさん:2022/12/29(木) 09:31:06
岸田首相がやめると、彼を下界につかわした天照大御神が嘆いて岩戸の中へお隠れになる。
多くの人が悲惨な状態で亡くなるだろう。
神託は渡した。
日本国民がこの予言を信じるか、信じないか
未来は日本の国民しだい。
私の予言を信じないで日本が滅亡しても、私はそれを神罰として受け入れる。
それが国と運命を共にするという生き方だろう。

816名無しさん:2022/12/29(木) 10:23:39
予言のネタをばらせば、ヒントは歴史にある。
19世紀から20世紀前半→急速な工業化と都市への人口集中→資本主義・新自由主義が盛んになった→持たざる側(敗者)と持てる側(勝者)に社会がわかれた→敗者の勝者への怒りや不満が爆発→世界大戦になり、ハプスブルク王朝やロマノフ王朝が打倒された→ロシア帝国がなくなり、ソ連共産党が為政者に。
ドイツでは国家社会主義政党のナチスドイツが台頭してルサンチマンの政治を始めた。
21世紀も同じ。
トランプ大統領、習近平は、実力主義の新自由主義が始まったらますます落ちぶれた、いつまでも下層から脱出できない持たざる側・大衆の中にくすぶるルサンチマンを利用して、絶大な権力をえた。
努力を惜しまない有能なエリートは「はい上がれないのは自分達の努力不足のせいだろ?」と言うし、それは理屈や理論的には正しいのだが…。
そこまで合理的な人は下にいてくすぶらない。
不遇の理由を考えずに環境や自分以外のせいにする、だから成長できず、上がれないのだが、それをいうと喧嘩になる。
終身雇用をやめて中流が減ると中流以外の下層ルサンチマンエネルギーが増えて社会転覆運動革命が起きやすくなる。
アダムスミスの「道徳感情論」でわかるように人は感情がある生き物。
「人がもつ感情」の存在を忘れて利害関係で動くと思い込んでいたから、多くの理性的な国際政治学者、文化人、学識関係者はロシアの暴走、プーチン大統領の感情的な振る舞い(合理的でない心理)が理解できなかった。
狂人の心理は狂人にしかわからない。
私は狂人だ。

817名無しさん:2022/12/29(木) 10:42:14
安倍晋三氏は生前のインタビューで「中国など発展途上国がだんだん豊かになったのをみたアメリカ国民は、自分達は世界一の大国アメリカの国民だという自信や精神的な余裕がなくなってきた→集団安全保障体制、同盟国防衛体制はアメリカだけが金を損している→アメリカ軍が日本を守るのは税金のムダ使いだと考え始めるアメリカ国民が増えてきた→アメリカが世界の警察をやめると決めたら、大陸に併合されるのは日本や台湾だ」と話していた。
彼は手を組む相手を間違ったが…日本のことを本気で心配していた人物だった。

818名無しさん:2022/12/29(木) 11:10:06
隣接する部族との戦争が当たり前だった古代部族社会では、「原始的な共産主義」や「戦の強いものが王様になる実力主義=今でいう新自由主義」だった。
そのうち、王位を王様の子供や家族が引き継ぐ血統政治が始まり、現世の支配者「王様の権力」に、精神世界の支配者「宗教の権威」が結び付いて、「祭政一致の王朝政治」「中央集権体制」「公地公民」「すべては最高位の神官で統治者王様のもの→国民は臣民」が始まった→権威や権力への疑問から下剋上が起きないよう、為政者や宗教関係者が教育した。
今の世界の常識は、違う時代では非常識だった。
自分の中に確たる世界観がないと「昨日までの世界の常識」が戦争や災害で変わった時、変化についていけない。
今の日本国民には、戦前の人よりも主要な価値観、倫理観、世界観がない。
だから社会が混乱しているし、サッカーも弱い。
サッカーの強い国は敬虔なキリスト教徒信者が多い。
彼らは内側に精神的な自分軸(哲学、宗教)があるから、社会や環境の変化に強い。
宗教が原因で攻撃的になり、「現実を無視してまで宗教の教義を優先する→狂信」となれば、ロシアのようになるが…。
宗教や思想、哲学は使い方や分量が難しい。
野田佳彦氏が「中庸を目指す」と語ったのは、彼が政治家としても人間としても成熟しているからだ。

819名無しさん:2022/12/29(木) 11:22:15
韓国李承晩に振り回されたり、イスラエルに振り回されたり、アメリカの外交関係者はかなりひどい目にあっている。
なんとか「交渉」を成立させようと奔走しているのをみると、いい人だと思う。
北朝鮮と韓国の間に立って、北朝鮮から韓国を守ってやる義理などなかったのに。
弱者に泣かれたら断れない、助けてしまうのがアメリカ。

820名無しさん:2022/12/29(木) 18:53:22
●ある侵略戦争大国の精神病理学的考察――異常性はプーチンではなくロシアという国のかたちにある
12/27(火) 6:03配信
>>ロシア・エリートの武力侵攻して愧じない精神
だから、白昼強盗の振る舞いは、プーチン個人と言うより、他国を武力侵攻して愧じない精神をロシアのエリートに植え付けた歴史の展開、そしてロシアという国のかたちにある。話せば長い物語なので、第2次世界大戦から説き起こす。
この戦争では、米国とソ連が勝利の立役者になった。米国は今ウクライナを助けているのと同じように、ソ連に113億ドル相当(今日では1800億ドル相当)もの支援をつぎ込み、ソ連軍は東、米軍は西からベルリンを攻めて、ナチス・ドイツを無条件降伏に追いこんだ。 だから、戦後の世界では米ソが同格の大国として世界を取り仕切っていく―――はずだった。
しかし、両者は世界を共有はできなかった。米国は一応、各国の主権を尊重し、自由貿易・市場経済の世界を広めようとしたが、ソ連は東欧・中国・北朝鮮などに自分の閉鎖的な勢力圏を作ろうとしたからである。前者に加わる諸国は、米国の市場を使わせてもらえたので、日本、西ドイツのように米国の工業をおびやかすような発展を遂げる国も出てきた。この米国を核とする戦後の世界は、米国の軍事力で安定を保証されていたが、基本的には米国の経済、文化、価値観を肯定して、この体制の中で繁栄を遂げてきたのである。
これに比べて「ソ連圏」は、経済的に後れた国々の集合体で、本来は西欧文明圏に属していたポーランド、チェコ、ハンガリーなどでの人権を抑圧し、経済も窒息させてしまう。これらの国々は、ソ連の「緩衝地帯」として利用されていたのであり、ソ連圏からの離脱を試みる国は1956年のハンガリー、1968年のチェコのように、文字通りソ連軍の戦車で抑えつけられたのである。
つまり、ソ連・ロシアには本当の同盟国はない。ロシア帝国の時代から言い慣わされている格言、「ロシアにとっての同盟相手は、ロシア陸軍、ロシア海軍しかない」は今も生きていて、ロシアは勢力圏から抜け出そうとする国には軍事力をふるう。今回のウクライナ戦争も同じこと。だからロシアは、「ウクライナとのことは身内のこと。内戦のようなものだから、外部の国は介入しないでほしい」と言って愧じない。もうすでに独立していて、国連の原加盟国ですらあるウクライナとの戦争が内戦だ、とはどの顔をして言えるのだろう。
>>経済立ち遅れが勢力圏囲い込みの動機
だから我々日本人は、「ロシアは世界の法と秩序に従うべきだ」と言うのだが、ロシア人にしてみれば、「それは米国の都合に合わせて作られたルールだ。日本は敗戦国だから、米国のルールに組み敷かれ、そのことを自覚もせずロシアにお説教を垂れる、哀れな存在なのだ」ということになる。
日本人は、自分の利益に合わせて米国との安保・経済関係を結んでいるつもりなのだが、ロシアには、日本は敗戦国で主権を奪われ、今でも米国の言いなりだと見えるのだ。
それは、ロシアが自分の同盟国をそのように見下してきたからに他ならない。ことほどさように、両国の国のかたちは対極にあり、そしてそのことを両国の人間は理解していない。
戦後のソ連、そして今のロシアにもっと経済力があれば――エネルギー資源だけでなく工業・ITでも世界に伍していけるような――、「勢力圏」を武力で囲い込む必要もなくなるだろう。
1991年ソ連が崩壊し、エリツィン政権が民主主義、市場主義経済に帰依すると宣言した時、米国を筆頭とする西側はロシア支援に乗り出した。しかし、資金、技術、市場、経営スキル、サプライチェーンを欠くロシアの企業は結局、西側大企業に伍することはできなかった。それは、見ていて痛々しいプロセスだった。現在の世界では、デジタル技術、AIの普及で革命的技術進歩が起きつつある。これは社会のあり方、文明のあり方も変えていくだろう。しかしロシアは、ウクライナ絡みの制裁で先端半導体等、先端技術の取得を大きく制約された。ロシアの後れはこの面でも、加速度的に広がっていくだろう。

821名無しさん:2022/12/29(木) 19:11:15
>>追い詰められた者の「名誉ある死」の希求
ここで不気味な言葉が筆者の脳裏をよぎる。それは、「ロシアのいない世界にどんな意味がある?」というもの。これは2018年、プーチンが初めて使ったものだ。つまりロシアを滅ぼそうとするなら、世界全体を滅亡の淵に引きずり込んでやる、という絶望的な決意の表明と受け取れる。
彼に与えられた時間は少ない。もう70歳という年齢の他に、ロシア経済を破滅から救ってきた原油価格の高騰は今終わろうとしていて、ロシアはこれから財政赤字の拡大に悩まされる。
彼は権力につく前、ロシアの石油利権を国家の手に集中することで、国家主導の投資を行い、経済を近代化する、というシナリオを提示したことがある。大統領になったプーチンは利権の集中は成し遂げたが、経済の近代化は実現できないうちに、西側からの制裁に直面することとなってしまった。制裁でロシアは石油・天然ガス収入を大きく限定されることとなる。プーチンの経済モデルは、破綻を宣告されているのだ。
プーチンは異常ではない。しかし追い詰められたことを悟った者が取りがちな、「名誉ある死」に傾くことは十分あり得る。ネズミならネコにかみつくし、源平壇之浦の合戦では、敗将・平教経が源氏の武将2名を小脇にかかえて海に飛び込んだ。プーチンの小脇に抱えられるのが今回、米国と日本ではないことを切に祈る。
河東 哲夫(外交評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe7ed356bb556216aa92458d7272b30bb52336e3?page=4

河東氏は優れた外交関係者で分析や解説に説得力がある。
今のロシアの公式発言を聞くと、頭がおかしいと思う。アメリカより現実主義にみえたソ連がここまで「空想世界」にはまるとは…。宗教とは恐ろしいと感じる。ソ連を立てたレーニンが、宗教はアヘンだとロシア正教を禁止して宗教弾圧したのは、ロシア人の理性向上のためには正しかったかも…と感じる。
ロシアがアフリカ各国や中国よりも奇妙で違和感のある国になるとは予想がつかなかった。冷戦時代はソ連は神秘のベールで隠されていたが…。
アマゾンやアフリカ奥地の部族並みに奇妙な国が国連の常任理事国だったのが、今年一番びっくりした。クラシック音楽、バレエ、オペラといったロシアの芸術レベルは世界最高峰だと思ってきたので落差が…。
ロシアは野蛮な国なのか、文明的な国なのか、よくわからなくなった。

822名無しさん:2022/12/30(金) 10:58:17
悪魔とまで呼ばれた天才ジョンフォンノイマンは本質を見抜く力があった。
「天才とは本質を見抜く力である」というカーライルの言葉がある。
インターネットの発生は、私やベリングキャットのような「体系的な専門教育を受けていない人間」「埋もれた自由人・天才」に自由に発言する機会を与えてくれた。
活版印刷というグーテンベルクの発明が、ルターによる信教の誕生を促し宗教革命を起こしたように。
私が生まれた12月10日は、ルターが、「自説を取り下げろ、さもないと身分を剥奪する」と脅したローマ教皇レオ10世の文書を燃やした日。国連人権ディであり、Aノーベル、田中清玄の命日。生まれた時から既存の社会体制への問いかけ、革命の役割を持っている。
「新しい秩序」が定着するまで、戦争は続くだろう。新しい秩序とは、戦争にあけくれた中世日本の武士が苦肉の策で編み出した「喧嘩両成敗の知恵」。
20世紀以降、ユダヤ人は「他者を裁く側→正義の側」にはなっても、「裁かれる側→悪の側」にはならなかった。だが近代法治国家の「法のもとの平等」では、誰が被害者で誰が加害者であっても行われたのが同じ不法行為なら、誰もが公正に罪を裁かれるべきだ、被害者や加害者の属性で罪の重さや有罪や無罪を決めるのはおかしいという意見がイスラムからでた。
これは日本が本当の法治国家になるために乗り越えなければならなかった近代化の壁、大津事件。
今アメリカ軍は「身分や生まれによらず、したことで評価される社会」「属性に左右されず全員に法が適用される社会」「法のもとの平等」がある世界を作るために格闘している。
私はアメリカ軍海兵隊の社会構想「法の支配」「法による社会」を支持している。

823名無しさん:2022/12/30(金) 11:17:07
世界でも珍しい江戸時代という太平の世の中、王道が通用する社会を作り維持するためには、徳川幕府が暴力を独占し「覇道→軍事力と法律による統治」を使った。
人間は「感情」があるから、身内の罪は軽くしたり、嫌いな人の罰は重くしたり、依怙贔屓してしまう。
だが法律の適用が恣意的で、身内への依怙贔屓が跋扈した社会では、不公正な扱いをされた側、法的根拠や事実関係を無視して処罰された側、嫌悪感情だけで差別された側に「裁いた側への恨み」が発生する→裁かれた側は裁いた側に報復する機会をうかがう→世代をこえて復讐の連鎖が止まらない→戦争が絶えない世界。
それを防ぐためには「目には目を」タリオを適用する。

支配者階級が自制し、有力者でも貧民でも全員に法が正しく適用される、そういう社会では戦争や犯罪の発生確率が減る。
この社会実験は徳川260年で証明されている。
アメリカはパックストクガワーナ、これをやろうとしている。

824名無しさん:2022/12/30(金) 11:43:54
昔のアメリカ軍とマティス以降のアメリカ軍は違う。
20年前のアメリカなら、クロアチアに肩入れしてセルビアを空爆したNATOのように、ウクライナに肩入れしてロシアを空爆したかもしれない。
だがアメリカ軍は攻撃された弱い側どちらかだけを助けると、自分達が逆恨みされると気づいた。
兄弟の中でげんかが起きたとき、親が自分が気に入っている子どもの方にたったり、片方に肩入れすると兄弟仲が悪くなる。
それは親子という縦の繋がり維持のためにも、兄弟という横の繋がり維持のためにもよくない。
特定の子供と親がベッタリ心理的に密着すると、親子とは違う「兄弟」という対等な繋がり・仲間意識の健全な育成が阻害される→中国やロシアのように「支配する主人と支配される従者という縦の関係」しかない社会へ。
社会契約仮説を採用する近代社会「アメリカ」は、王権神授仮説を採用した古代の祭政一致社会と成り立ちが違う。
社会契約仮説を採用している国では「為政者の怒りや気まぐれで勝手に殺されない権利」「生存権」「基本的人権」が民にある→兵士を雇用する側(支配者階級)と兵士として君主に雇用される側(被支配者階級)の「人命の重さ」は基本的には対等→スマイルズの『自助論』を翻訳した福沢諭吉の言葉「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」
→生まれた時には人間の生命には貴賤はない
→すべての人が努力をして、自分の役割に励むことで社会が成り立つ→生まれながらに貴賤はない、社会での役割を分担しているだけだという「基本的人権の平等」の原則の下で、アメリカや日本は発展してきた。

825名無しさん:2022/12/30(金) 12:17:32
中国・ロシア・韓国・北朝鮮→伝統的に身分階級や王室制度があった→生まれた身分制度により「命の重さが違う」「高貴な人間のために民が死んでも当たり前」と考える社会

アメリカ→生まれながらの人命の重さは同じ→高貴な身分の人間のために民の命がムダに浪費されることを否定する

岸田首相は、国民が主権者となるアメリカ型を目指している
安倍晋三首相・菅義偉首相は明治維新でできた明治新政府ような王政復古の社会を目指していたから、中国・ロシア型の身分制度がある社会を目指していた→「国民統合の象徴」である皇室と国民の分断を企んだ→天皇家の倫理的退廃と暴走(秋篠宮殿下)を促進し、国民と天皇家を分断して対立させた。
安倍晋三首相や清和の政治家が「次の天皇」「国民統合の象徴」となる皇太子(→秋篠宮殿下や悠仁さま)を囲いこんだ
→「象徴天皇制」という戦後に成立した「政教分離」や民主主義国家としての理念、立憲君主政体の形を内側から壊そうとした。

芸能人のタモリが、黒柳徹子との対談で「今の時代は『新しい戦前』」と表現した。
見事な表現だと思う。
言葉で食べてきたプロ、一流の芸能人だけあって「本質」をついている。

826名無しさん:2022/12/30(金) 13:23:54
「皇女の婚約者だ」という理由だけで、世間に平然と嘘をついて特別扱いを要求しても誰にも咎められない…眞子さまと小室さんの一件で日本社会の倫理的退廃、ノブレスオブリージュ思想の絶滅にようやく気づいた。
社会は頭から腐るというが…。
秋篠宮殿下や眞子さまと同じことを一般人や政治家がしたら、マスコミに袋だたきにされるのに、皇族なら誰にも咎められない、それを見て、大衆から皇室制度廃止論が出てきたら…と不安を感じた。
「支配者階級・王室と言えども国民を敵に回しては存続できない」と考えたイギリス王室、ジョージ5世やエリザベス女王は自らを律し、大衆(国民階級)から下剋上(革命)が起きないよう、徹底して王室のリスク管理をした。
イギリス王室と天皇家はリスキング、危機管理意識が対照的。
秋篠宮殿下も好きで皇室に生まれた訳ではないし、自分の無能さがまんべんなく全国にさらされ、貴賓席にいるのに全国国民から馬鹿だと内心見下されているのを感じているだろう。
また人格者の今上天皇へコンプレックスを抱いているだろう。
だが悠仁さまが生まれて16年、いきなり次の天皇家の跡継ぎにさせられた秋篠宮殿下にも帝王学を学び、君主になるべく研鑽し努力をする時間は与えられていた。
「成長するための学びの時間」は全員に平等に与えられていた。
雅子さまは皇室に入ってから精神障碍を発症し、娘が摂食障碍や登校拒否問題になったが、問題から逃げず、過酷な運命を引き受けて運命と戦った。
跡継ぎではなかった秋篠宮殿下が悠仁さまの誕生でいきなり跡継ぎにされたのは、秋篠宮殿下にとって不幸な運命だったと思う。
だが、自分に降りかかった災難を引き受け、全力で格闘した雅子さまと違い、秋篠宮殿下はひたすら嘆いたり怒ったり周りのせいにするばかりで「自分の課題」として運命を引き受けない。
努力を嫌う為政者が国民統合の象徴になっていいのだろうか…と疑問に思う。

アメリカは西側陣営のトップだが、自国の福祉を犠牲にしてまでアメリカ軍に予算をつぎ込み、自己研鑽をしてきた→トップでいる努力を続けてきたから、今も「基軸通貨発行国家」という支配者の地位にいる。

東側陣営は「アメリカなど西側は自分達のマイルールを押し付けるな」というが、それなら西側陣営の作った科学技術や文化も一切合切使うな、と反発したくなる。
西側の開発した医療技術や経済システムを利用して自国が発展したなら、ある程度は西側のルールに従うのは当たり前では。
自分達が生まれながらに偉いと信じている「選民思想」の強い国、今なら中国やロシアは、アメリカや日本の技術支援や経済支援で経済成長し国民の生活レベルが向上したのに、自分達の国が経済成長し国際社会で立場が上がったとたん、西側のルールに従わないと言い出した。
だから技術を与えたり金を出してきたアメリカは反発した。

827名無しさん:2022/12/30(金) 15:49:18
●笠井潔 『新・戦争論 「世界内戦」の時代』 : 例外状態・世界内戦・例外社会、 そして オルタナティブ
年間読書人
2022年12月29日 21:32
書評:笠井潔『新・戦争論 「世界内戦」の時代』(言視舎)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n501bfb2aae29

ユダヤ人がヨーロッパ各地で嫌われ、ヨーロッパに自分達の民族国家を作れなかったのは「戦争になると土地を捨てて逃げる」これが原因。
一番苦しい時期、戦争になったとたんに逃げて、平和になった頃にノコノコ戻ってくる、そんないいとこ取りを狙う人々を「地域共同体の仲間」として認める人々はいない。
オスマントルコ時代にユダヤ人が2等国民の扱いをされたのは、「権利」がない分「義務」もなかったから。
どの土地へも往来が自由→そのため戦争になれば外国のユダヤ人を頼って避難できた。
だが実際に自国を守った人々にすれば、戦争が終わった後、帰ってきたユダヤ人に不満を感じる→逃げずに土地を守った人々と逃げた人々を同じ扱いにすれば、不公平だという感情がたかまり国が乱れる
→「ユダヤ人は戦争が起きても参加しなくてもいい」かわりに「ユダヤ人に対しては普段課せられる税金をあげた」→現地住民の「ユダヤ人だけ戦争に参加しないのはずるい」というマイナスの感情を緩和した。
ユダヤ人は選民意識が強い→移住した先に同化しないところから「戦争」が始まる。
「自由」とは「自分の身は自分で守る=誰も守ってくれない」という意味。
だから弱者は自由を制限されようとも共同体に所属して、共同体に守ってもらう。
労働組合は弱者が集まって団体交渉する。
一人では弱いし生き残れない→だから集まって外敵や自分より強いものと戦う。
日本のミツバチが、天敵でミツバチより大きなオオスズメバチと戦うために「熱殺蜂球」という戦術を編み出したように、人間世界も一人では弱い弱者が繋がり「共同体」を作ることで生存の確率をあげてきた。
先日「運動音痴という致命的な欠点をカバーするためにコミュニケーション能力が発達した猫」を取り上げたが、それも猫が自分の生存確率をあげるために身に付けた知恵だろう。運動音痴だから自分ではうまく餌がとれない→だが周りの仲間に気に入られると餌も回ってくる。
これも自然界の生存戦略、戦術。
人間世界で戦争がない時代が77年続いたのが有史以来の奇跡であり「例外」だった。「平和」とは自然状態でなく「人工的に作られた国家アメリカ」みたいなもん。
背景と主役を間違うと構図を読み間違える。
「土台・ベース、自然状態→戦争」「人工→平和」
世界の歴史はWW2まで完全な弱肉強食で実力主義→WW2で人工的なキリスト教国家アメリカが勝ったから、短期間「少数派・弱者でも迫害されず生きられる世界」が築かれただけ。
タモリが予言した「新しい戦前」→弱肉強食が当たり前の実力至上主義時代の幕開け。

年間読書人氏は「弱肉強食とか…そんな残酷な時代がきていいものか?」と今ごろになって気づいて、戸惑っているようだが、中国とロシアは弱肉強食。
何とかしてロシアや中国のような自然界の状態「弱肉強食社会」になるのを止めようと試みて、強者を抑えてきたのは、日本の反米左派が嫌う「アメリカ」だった。
弱肉強食の地殻変動はトランプ大統領が誕生した2017年から始まっていた。
「弱肉強食の自然状態」がいいか、悪いか、今の日本人には発言する権利や資格はない。
安保という一番大事な問題を先送りして「自由」という権利に伴う義務の重さに気づかず、目の前の時代の変化を見ようとしなかった。
現実の厳しさから目をそらしてきた日本人には何の発言権もない。
そういう時代になることを全く想定せず、警戒すらしなかった日本人の自業自得。

828名無しさん:2022/12/30(金) 18:26:46
ロシアとウクライナの意見が違う理由が、河東氏のロシア解説を読むまでわからなかった。
東欧にすればNATO加盟はロシアという主人からの独立(解放)。
朝鮮半島が中国や日本の支配から自立・独立したのと同じこと。
昔の日本や今のロシアにすれば、朝鮮やウクライナを独立させたアメリカは、ロシアが所有する小作人・奴隷を勝手に逃がした悪人。
アメリカは農奴(東欧各国)を君主(ロシア)から解放した
→解放された奴隷(東欧)は二度とロシアに捕まらないようNATOに逃げ込んだ→奴隷を支配していたロシアは、奴隷を解放した者アメリカを恨んだ。
ロシア・中国はコンプレックスや独占欲が強すぎて異性にモテない人、アメリカは性格がよく異性にモテる人
→中国やロシアのアメリカへの恨みは、モテない男の醜い嫉妬
ロシアもアメリカみたいにモテたいなら、モテるための努力をすればいいのに…

829名無しさん:2022/12/31(土) 10:22:08
アメリカは、自分達アメリカがイギリスという奴隷主人から戦争して自由を勝ち取った喜びから、自由になりたい人を助けたがる。
ジョンブラウンや奴隷解放宣言の時代から、他人が所有する奴隷を解放しては、資産階級・地主に恨まれている面白い国。
封建領主や伝統的な地主(中国やロシア)からすれば、自分達が持っている小作人を自作農にしてしまうアメリカは悪魔だろう。
だが…
私の先祖はアメリカの農地改革で小作人から自作農になれて、働けばその分報われる人生をおくれた。
それを思い出すとアメリカを憎めない。
経済や身分が下層な人間ほど戦後のアメリカの恩恵を受けた。
なのに今は教養がない人や下層が反米してアメリカを逆恨みしている。
韓国もそうだ。
韓国が、韓国を併合した日本を憎むのは否定しないが、日本から解放してくれて「挑戦」の機会を与えてくれたアメリカを憎むのは間違いだ。
ロシアや中国といった支配王朝による総員奴隷化工作に近いと思う。

830名無しさん:2022/12/31(土) 11:06:52
ロシア帝国は幕末の混乱期1861年に日本にきて、軍事力で対馬を占領した。
ロシアを追い払ってくれたのはイギリス海軍だった。
161年前から他人の領土を狙う癖がある。
田沼意次もロシアの野心に気づいて、ロシアに気をつけろと国防の重要さを説いていた。
日本の歴史を見れば、誰が敵で誰が味方か見分けた人がいてきちんと警告している。
でもそれを無視して失敗している。
日本人は生活の技術を生み出す、具体的な問題を解決するスキルは天才的だが…外交はあまり賢くない。
ぶっちゃけて言えば、周りを見る力、コミュニケーション能力が低い。
だから国際社会・外交ではまだまだ新参だと自覚し、陸続きで他国に攻められても生き残ってきた外交強者の中東各国や北欧、東欧から外交のやり方や立ちまわり方を学ぶべきだ。
経済規模だけで、外交技術ははかれない。

831名無しさん:2022/12/31(土) 11:33:17
ポーランドやベラルーシにミサイルが飛んで落ちてもアメリカ軍が「それはロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が射った→元々はロシアによる侵略のせいだけど、ロシア軍のミサイルではない」ときちんと事実を公開するから、みんな冷静さを取り戻すことができて問題が大きくならない。
アメリカが事実を公開するから、ロシア軍関係者も「あのミサイルはうちが射ったのじゃない、ウクライナによる濡れぎぬだ」という怒りがおさまる。
アメリカがレフェリーとして「事実だけ」を公開していけば、ウクライナもロシアもどちらも冷静になり手打ちする。
戦争は火事と同じで燃えるものが全部燃えきて、何もなくなれば終わる。
子どもの喧嘩に親まで出てくると、ますますこじれる→まわりに飛び火しないよう、子どもの喧嘩で終わるようアメリカが喧嘩を監視している。
ウクライナ紛争が始まった後、ゼレンスキー大統領は世界大戦になると騒いだ。
だがアメリカはロシア軍が核兵器を使わないよう牽制はしても、ロシア本土への攻撃を避けて、ロシア軍が撤退するのを待った。
アメリカの冷静さを見たインドも、しだいにロシアと距離を置いて戦争をやめるよう説得を始めた。
興奮するゼレンスキー大統領に引きずられて、アメリカまで冷静さを失って感情的になっていれば、西側はインド・中国・ブラジルといったアフリカ南米アジアまで敵に回していただろう。
だがアメリカ軍は努めて冷静さを維持した。
「許せない」という怒りに流されて、20年の泥沼戦争になったアフガニスタン戦争とイラク戦争の失敗から学んでいた。
戦争は「士気」が大事だが、士気をあげるために感情的になりすぎると、兵力・物資があっても負ける。
ロシアウクライナ紛争、プーチン大統領を見てそう感じた。

832名無しさん:2022/12/31(土) 11:55:00
「国連憲章の敵国条項を撤廃しろ」と以前は思っていたが、北朝鮮のミサイル開発資金を提供して、テロリストを支援していたのが自民党と統一教会、つまり日本自身だった…と気づいてからは、敵国条項を撤廃しないでくれと思うようになった。
軍拡しても「敵国条項」があれば、戦前のような侵略戦争はできない。
「侵略戦争をすれば日本が討伐される仕組み」があれば、かつて日本に侵略された苦い記憶がある国を安心させられるのでは。
再び日本に侵略戦争をさせないための暴走ストッパーとして機能するはず。
日本はロシアや中国と考え方が似ている部分がある。
だから日本国民自身が暴走を自制できなければ…と不安を感じるときもある。

833名無しさん:2022/12/31(土) 17:50:40
今年は本気で日本はやばかった。
特に3月4月5月。
何度かミサイル防衛システム起動を経験した。
ものすごい不気味な轟音で、地響きというか、地獄の扉が開くといった表現がぴったりで。
日本のチキンホーク、自称保守はこういう一番危険な事態には知らんふりする。
ロシア・北朝鮮・韓国にしがらみがない岸田首相だから、今年の1月5日北朝鮮にアバンガルド(HGV)極超音速ミサイルを射たれたのを契機に、ロシア・北朝鮮との関係分離を日本は決断できた→アメリカ軍が日本を信頼した→アメリカやNATOとの関係強化、アメリカと日本は同盟関係を新しいステージにできた。
日本の首相が彼で日本は助かった。

834名無しさん:2022/12/31(土) 18:26:40
1月5日、11日、ロシア・北朝鮮にミサイルで脅されたとき、怖いから彼らに妥協しようという気持ちは不思議と起きず、ここで露助相手に一歩でも引いたら、今後100年はロシアや朝鮮半島に頭が上がらず逆らえなくなる、それぐらいなら死ぬ気で体当たりして、噛みついて歯形のひとつもつけてやる、と戦闘意欲が湧いてきた。
幼い頃、ベビーベッドの網を引きちぎり破り脱走した→困った親が私を柱にロープで繋いでいた、という話があるくらい野蛮だった…。
開戦前はロシア憎しだったが、ロシアが負けてきたら逆に気の毒になった。
自分より格上の強い相手にはなぜか勝てたのに、弱い相手に負けた日本サッカーと似ている。
今年は一年中朝から晩まで怒っていた気がする。
中国ロシアの煽動工作に国民が騙され、首相が岸田おろしで引きずり下ろされたら、私も日本再生を諦める、そう思っているうちに年末になった。
不思議なもんだ…

835名無しさん:2023/01/01(日) 08:50:54
●国連総会、国際司法裁に意見要請 イスラエルのパレスチナ占領
2022/12/31(土) 20:36配信
イスラエルによる土地の収用に抗議するパレスチナ人=2022年12月30日、ヨルダン川西岸(AFP時事)
【ニューヨーク時事】国連総会(193カ国)は12月30日、イスラエルによるパレスチナ占領を巡り、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)に対し、法的見解を示す「勧告的意見」を出すよう求める決議を87カ国の賛成多数で採択した。
イスラエルや米英独など26カ国が反対し、日本やフランスなど53カ国が棄権した。中国とロシアは賛成した。
アラブ諸国が中心となって提案した決議案は、▽長期にわたる占領▽パレスチナ人の自決権の侵害▽聖地エルサレムの扱い―などについて、国際法や国連憲章などに照らしてどのように解釈すべきか表明するよう要請した。勧告的意見に法的拘束力はないが、国際法の権威が出す見解として重みを持つ。
パレスチナのマンスール国連大使は、採択後の演説で「もし国際法と平和を信じているならば、ICJが出す意見を支持し、イスラエル政府に立ち向かってほしい」と各国に呼び掛けた。
国連総会は2003年にも、イスラエルが占領地で建設する分離壁についてICJに勧告的意見を要求。ICJは、04年に「国際法違反」と認定したが、イスラエルはパレスチナ占領を続けている。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/07801a22dda1eb9b671528c9d2e3cd21234c5a2b

836名無しさん:2023/01/01(日) 09:38:52
ロシアやプーチン大統領は圧倒的な力で脅せば相手は白旗をあげると思っていた。
だから昨年1月5日・1月11日、北朝鮮に、日本には迎撃できない極超音速ミサイル(HGV)を射たせて日本を脅した。
だがロシアの期待とは正反対に岸田首相は引かなかった。
彼は元寇を撃退した北条時宗のように、静かにロシアや北朝鮮による侵略戦争、襲撃に備えた。
だからアメリカ軍も岸田首相に手を貸すことにした。
アメリカ軍は戦う覚悟がなければ助けない。
だが侵略された側に戦う覚悟があれば、自衛に手を貸してくれる。
去年は、長年の疑問「日本が外国に侵略されたとき、本当にアメリカ軍は助けてくれるのか?」の答えが出た。
→当事者にやる気があればアメリカは手伝う

だから台湾はアメリカから武器を買うことにした。
こういうのを国民に伝えるのは時間がかかる。
ロシアが攻めてきたと真実を言えば国民はパニックになるし、中にはロシアや北朝鮮と戦わず白旗をあげよう、無条件で降伏しようという意見も、国内から上がるだろう→戦争中に意見が割れれば戦争に勝てない。
岸田政権はやれることを淡々とやってプーチン大統領の野心を打ち砕いた。
日本は彼が首相でラッキーだった。

837名無しさん:2023/01/01(日) 09:57:21
アメリカは「身内への感情:仲間の罪を見逃して贔屓したい感情」と「法治国のリーダーとして:法の支配の原則」に挟まれている。
ウクライナ・ロシア紛争では武力で領土を拡げようとするロシアが非難された。
ロシアがしていることは昔のナチスや昔の日本と同じで「軍事力で他国の領土を奪う」。
WW2でナチスや日本を倒したアメリカイギリスは「世界のリーダー」として国連を設立→平和維持活動をしてきた。
その戦勝した連合国チーム、国連安保理常任理事国の中一人「ロシア」が、かつての日本やドイツと同じことをしでかした→安保理のリーダーで法の番人アメリカは、WW2同様、世界の秩序を乱すロシアを倒さなきゃならない。
だがロシア=イスラエル。
シオニストや福音派を票田にもつアメリカ共和党は、イスラエルが軍事力で領土を拡大しても仲間だから、と罪をとがめず見逃してきた。
そしたらイスラエルネタニヤフ首相の無法ぶりをみたロシアプーチン大統領も、イスラエルと同じことをやりはじめた。
自民党議員が統一教会の選挙支援に釣られて、彼らの布教のやり方に目をつぶっていたのと同じ。
これにイスラムが「加害者がイスラエルだと何をしても見逃すのなら、アメリカの正義はダブスタだ」と抗議し始めた。

アメリカがイスラエルにも国際法を適用し、法律に従えば世界から覇者として認められ、信頼を獲得できる。
だがイスラエルという身内への感情を優先させ法律を曲げれば旧東側がアメリカを信用せず、国際法に従わなくなる。

838名無しさん:2023/01/01(日) 10:29:54
●プーチンの最強兵器!迎撃不能の核兵器システム「アバンガルド」
2022/12/20(火) 18:56配信
<プーチン自慢の最終兵器「アバンガルド」を追加配備したと、ロシア国防省が映像付きで発表した。核弾頭も搭載可能で、アメリカも迎撃不可能と言われるその性能は>
滑空するため変わった形をしたアバンガルド(イラスト) DEFENSE SECRETS/YouTube
ロシア国防省によれば、ロシアは「迎撃不能」の最終兵器システム「アバンガルド」を新たに配備したようだ。【動画】迎撃不能の最終滑空兵器「アバンガルド」ロシア国防省は12月17日、核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空体(HGV)、アバンガルドを実戦配備する映像を公開した。ロシア国営のタス通信は同日、ウラル山脈南部のオレンブルク州に配備されたと報じている。この報道によれば、アバンガルドは大陸間弾道ミサイルを搭載しており、その取り付けには数時間がかかったという。ロシア国防省が公開したのは、アバンガルドを配備する第2連隊の映像だ。ロシア国防省はテレグラムに投稿した映像とともに、「サイロ発射式ミサイルシステムのアバンガルドを持つ新たな連隊が、オレンブルク州で戦闘任務に就いた」という声明を発表している。アバンガルドは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が2018年3月に発表した高性能兵器システムの一つだ。
>>どう飛ぶかわからない
米戦略国際問題研究所(CSIS)ミサイル防衛プロジェクトによれば、アバンガルドは重量約2000kg、射程6000km以上で、核弾頭または通常弾頭の搭載が可能だという。「アバンガルドは、弾道ミサイルによって頂点まで運ばれるブースト・グライド軌道を用いる兵器である」とミサイル防衛プロジェクトは説明している。「弾道の頂点である高度約100kmまで上昇した後、ロケットから滑空体が切り離される。そして大気圏に再突入し、目標に向かって降下する」
飛行速度は音速の27倍に達し、迎撃は不可能だとロシア当局は述べている。プーチンは、アバンガルドを発表した2018年の演説で、このシステムを「無敵」と表現し、「隕石」や「火の玉」に喩えた。プーチンによれば、グライダーのようにジグザグ飛びながら目標に達するため、「どのような防空システム、ミサイル防衛システムも絶対に通用しない」という。プーチンは2018年12月、オレンブルク州ドンバロフスキーのミサイル基地で発射実験が行われた後、アバンガルドの能力を改めて称賛した。「潜在的な敵国が、既存あるいは将来のミサイル防衛手段で迎撃しても、アバンガルドに対しては無力だ」とプーチンは断言し、これでロシアの当面の安全は保障されたと続けた。
>>米ミサイル防衛も突破する
ロシア国防相を務めたセルゲイ・イワノフは当時、ロシアは比較的低コストで開発された新たなアバンガルド・システムを12基保有していると述べていた。最初のアバンガルド・システムは2019年後半に配備された、とロシア国防省は発表している。米航空宇宙情報センターは2020年の報告書で、「南極上空の軌道を飛行し、南から米国本土に近づく」ロシアのシステムは2つ存在し、アバンガルドはその一つだと述べている。アバンガルドは「米国のミサイル防衛システムを突破し、核弾頭で重要な目標を攻撃するよう設計されている」
(翻訳:ガリレオ)カレダ・ラーマン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d12e45554b93a09f5999f1a60aa12607efb898d

去年1月北朝鮮にこれを射たれた時、正直、腰を抜かした。
だが…北朝鮮とロシアのこういうやり方、脅しに屈したら、これから先ずっと奴隷にされる、それだけは嫌だという気持ちの方が、死ぬ恐怖よりも強かった。自分に従わない人、言うことを聞かない人を圧倒的な武力で黙らせるというやり方は、オウム真理教が坂本弁護士に使った。坂本弁護士は信者の脱会相談にのっただけなのに、一家はオウム真理教信者に誘拐され裁判もなく殺害された。このやり方が容認されれば…。私も嫌がらせをされたから、大陸の人の圧力のかけ方、やり方はわかる。
参議院議員のガーシーが、警察に被害届を出した人を探しだして、手下にバッシングさせようとしたのをみて、彼らはずっとやり方が変わらないなと気づいた。

839名無しさん:2023/01/01(日) 11:35:45
●福田康夫元首相 日中 互いに軍備を強化しあう関係でいいのか
1/1(日) 10:00配信
福田康夫元首相は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。日中関係について、「このままでは日本と中国が互いに軍備を強化し合わなければならない関係になってしまう。それで両国は幸せになれるのか、それで日本はやっていけるのか、と問うておきたい」と語った。福田氏は、「安保関連3文書では『反撃能力』(敵基地攻撃能力)保持も明記した。大きな転換だからこそ、国民的にも国際的にも理解を得る必要があり、政治家も慎重であってほしい」と言う。
「中国も、やみくもに日本と戦争しようと考えているわけではない。米国も今の中国を抜きに自国の経済はやっていけない。共有すべき基本認識は、日米中も世界も同じ利益共同体だということだ。米国はそのことをよく理解しており、使い分けをするしたたかさを持っている」と指摘。「我々のすべきことは、有事が起こらないよう米中双方に働きかけていくことだ」と語った
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6f5efea6cec368031bdf6f0476a4ec5fa7d5f0c

全部の国が最前線から一歩ずつ下がれば、お互いに戦争になる確率が下がる。
それが核軍縮の狙いで、アメリカロシアがどちらも核兵器を減らすことで平和を目ざし、途中まではうまくいっていた。プーチン大統領が核兵器を放棄したウクライナに攻めいるまでは。アメリカとイギリスは「ロシアから守ってやるから」と言ってウクライナから核兵器を取り上げた。
そのウクライナが核兵器をもつロシアに侵略されてしまった→国連の約束を信じて武装解除し、軍縮した後で敵に侵略されても、大国は約束を守らない、武装解除すれば安保の保障がないという「不安」が、ロシアによるウクライナ侵略で世界中にひろまり蔓延してしまった。
世界が同時に軍縮するには「国連は侵略を許さない→他国を侵略した国は国連軍に討伐される」という相互の確信がないと進まない。
アメリカへの信頼を取り戻す、そのために6月からアメリカ軍海兵隊がウクライナ戦線に参戦した。そしてアメリカ軍がロシアによるウクライナ全土占領を阻止したことで、アメリカ軍(=通貨=US$)への信頼が高まり、US$が高騰し人民元・円が安くなった。昨年は「軍隊が強い国の通貨が世界で一番信頼される=通貨の価値が高い」この仮説が証明された。

840名無しさん:2023/01/01(日) 11:52:07
ロシアが暴走して、ロシアと共に中国の肥大化をを牽制していたインドもピンチに立たされた。
ロシア軍・インド軍・アメリカ軍は協力して、中国包囲網を作ろうとしていたが、プーチン大統領の焦りと衝動によるウクライナ侵略ですべてのバランスが破壊された。
プーチン大統領はもうロシアの一部地域を中国に売って、中国本土へのパイプラインが完成した。
ロシアが中国支配下に入り、中国大陸と海洋国家アメリカは、かつてのソ連とアメリカのように静かな緊張体制に移る、それがこれからの平和への道だろう。
WW2から1989年までユーラシア大陸の支配者はロシアだったがそれが中国に変わる。

841名無しさん:2023/01/01(日) 12:33:48
アメリカにとって悪夢の始まりは、イスラエルのラビン首相がイスラエルの極右に暗殺され、ホロコーストを否定して建てた西側の自由民主主義国家イスラエルが暴走して、中東のナチスになってきたこと。
現実利益重視で「戦う理由」は全く気にしない昔からの侵略・覇権国家の中国・ロシアと違い、アメリカは対外戦争するのに国民の承認、正当な理由が必要な国。
イデオロギー・建国理念がある「人工国家」だから、大義名分がないと国民が戦争に反対する。
アメリカの面白いところは、軍が強い国なのに、国民が領土拡大の対外侵略戦争を嫌い、よく引きこもりたがる。
アメリカの有力者や政治家はアメリカの支配地域が拡がれば金儲けになるとわかっているのだが、肝心のアメリカ国民が対外侵略戦争と聞くと嫌がり、反戦運動を始める。
あれだけの規模の軍を持っていながら「アメリカは世界の警察をやめる」と主張した反戦主義のオバマ大統領やトランプ大統領が選挙で勝ってしまう変わった国。
ナイーブというか…。
アメリカ国内では簡単に銃を買えて、銃による凶悪犯罪がある→普段から暴力が蔓延した環境だから、わざわざ外国に派兵して戦争するよりアメリカ国内の治安をどうにかしろ…と有権者が思うのだろう。
アメリカは国民の武器を取り締まれない、何でもありの「野生の国」。
だからこそアメリカが本気で一丸になると、月刊正規空母とか週刊軽空母とか、信じられない力を出す。

842名無しさん:2023/01/01(日) 13:25:29
福田康夫氏は、日本が軍拡して儲かるのはアメリカの軍事産業だけ、軍事大国アメリカを太らせるだけだ、と言いたいのだろう。
全部アメリカが糸を引いているのが事実で「北朝鮮やロシアの日本向けミサイルは、武器を売りたいアメリカが射たせている」のが真相だとしても、じゃあどうすれば北朝鮮やロシア、中国の行動を止められる?という話になる。
ロシアに「日本にミサイルを射たないで」「日本を攻撃しないで」と安倍晋三首相が金を渡したり、ビジネス関係を深めたり日本とロシアの関係改善に努めたが、ロシアや北朝鮮韓国は友好的になるどころかますます日本への攻撃行動を増やし、しまいには以前はなかった北方領土にミサイル配備までしてしまった。
「経済的な繋がりが深まると戦争にならない」「途上国は食うに困って戦争を起こす→金や物を与え、技術支援して相手の生活が豊かになれば、戦争したがらなくなるのでは」「経済的な問題がなくなれば平和になるだろう」という西側の外交計画「経済支援→経済関係を深めることによる平和構築」の試みも、豊かになればなるほど旧東側の国々、中国やロシアが軍拡して、南シナ海やアフリカに進出してきたことで完全に打ち砕かれた。

843名無しさん:2023/01/01(日) 13:41:25
アメリカは戦争をビジネスだと割りきっているから、金で戦争を回避し、外交で解決できる。
だが面子が命のロシアと中国は、まだ一度もアメリカに戦争で負けていないから、割りきれていないようだ。

冷戦崩壊後、30年経った。
ロシア中国は経済的に豊かになればなるほど戦争したがる→地域が有事になる危険が上がった。
「金持ち喧嘩せず」が通用するのはG7だけ。
貧しい時代のロシアや中国北朝鮮韓国の方が、自分から戦争をしたがらず安全だった。
戦前の日本も極貧から脱出して工業化して富国強兵、生活が豊かになってから、対外侵略戦争を始めた。
貧しいうちは防衛戦争しかしなかった。
豊かになって侵略するくらいなら、貧しくても侵略戦争を起こさないおとなしい国でいる方がいい。

844名無しさん:2023/01/01(日) 14:20:56
●独裁者・プーチンが抱く「ロシア帝国復活」の野望…戦火拡大の危険性も
佐藤 優
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2e2302bb98de8c561ffdc7637a94e52e9d01dd7?page=2

私は、「ロシアは感情ではなく合理的な理性で動いている」という佐藤優氏のロシア分析とは正反対の予測をしている。
反米だが、インドは合理的だから、さっさとロシアに見切りをつけた→今月日本の自衛隊に訓練にくる。
中国も習近平以外の合理的思考の政治家は、今の感情的なロシアに関わりたくないだろう。
ロシアが、中国やインドのように利害に敏感で合理的なら、損失しかない戦争をやめてもうウクライナから撤退しているはず。
日本の保守(?)政治家、ロシアプーチン大統領は、反米でロマンチック…感情的すぎる。
中国もインドも自分の利益にならなきゃ「反米」イデオロギーなんかさっさと捨てる。
「合理的な思考ができる=戦争がうまい」相手とは軍事協力できる。
今のロシアは感情で動くから戦争が弱い。

845名無しさん:2023/01/01(日) 16:34:37
●紀藤弁護士×鈴木エイト「弁護士団体からの警告も無視…日本より統一教会を選んだ“保守政治家”たち」
2022/12/30(金) 11:02配信
「(日本人は)許すことのできない民族」であり、罪を負った「エバ国家」として「アダム国家」の韓国に尽くさねばならない。そんな教えを持つ、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と日本の“保守政治家”の結びつきは、多くの人に衝撃を与えた。長年、統一教会の問題に取り組んできた紀藤正樹弁護士と鈴木エイト氏に話を聞いた。
紀藤正樹弁護士(以下・紀藤):自民党で保守といわれていた議員らが、反日思想ともいえる統一教会と関係を深くしていました。結局、政治家たちに理念がなかったためだと思う。
鈴木エイト氏(以下・鈴木):統一教会側も反共産主義を旗印に、保守派の政治家に取り入るためにLGBT問題や選択的夫婦別姓などに抵抗してきましたよね。そうやって両者が近づいていったんだと思います。2013年の参議院選挙で、当時の安倍晋三首相が、統一教会に直接組織票の支援を申し出ていたという内部文書が手に入り、菅義偉官房長官が関わっていたという別の内部文書も入手しました。
――安倍元首相と統一教会の関係については、9月に出版された鈴木氏の著書『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)に詳しく記されている。選挙での集票依頼のほか、2世信者らが組織した団体による安倍政権の支援活動や、安倍首相と当時の統一教会の会長が首相官邸で密会した疑惑などを、鈴木氏は地道な取材活動を通じて明るみに出してきた。
鈴木:国会議員から直接脅しとも取れる言動もぶつけられることがありました。政治家の直撃取材で警察を呼ばれたり、刑事告訴されたりしたこともあります。
紀藤:我々から見ると問題のある反社会的組織なのに、国会議員が選挙を手伝ってもらったり、広告塔になっているなんて、信じ難い出来事。統一教会の根幹となる、伝道、(霊感商法や寄付などの)経済、合同結婚式の勧誘という統一教会の活動の根幹部分について、裁判所において全て違法だと認められているのに……。その危険性を気付いて欲しくて、弁連で公開質問状を出していたんですが、統一教会の改名する前後から安倍首相の長期政権となり、極端な開き直りがあったと感じます。
――第二次安倍政権になって自民党と統一教会の結びつきは加速。大臣経験者を含む複数の国会議員が教団から支援を受け、あたり前のように関連イベントに出席するようになっていた。前出の鈴木氏の著書には、統一教会の関連団体と関係があった現職の議員のリストが付されているが、総数は168人にのぼる。大多数が自民党議員だ。
鈴木:2018年と2019年に、霊感商法対策弁護士連絡会は国会議員に統一教会と関係を持たないように要望書を出しています。しかし、2021年には安倍元首相が関連団体のUPF(天宙平和連合)へのビデオメッセージを送った。その際にも、弁連は公開抗議文を内容証明郵便で郵送していましたが、東京の安倍事務所は受け取り自体も拒否しましたよね。そして今年7月、安倍元首相が2世信者の凶弾に倒れました。
紀藤:2世の問題は、あまりにも悲惨な状況なのに放置されていました。どこにいっても助けてくれない。統一教会の信者が大臣執務室に入り、議員会館を闊歩していたことからも、あらゆる意味で高を括っていたのかもしれません。異常におかしい状態が続いていた。いずれ暴発することは想定されていました。
鈴木:僕自身は暴発の矛先が、恨みのある教団に向くことはあり得ると思っていましたが、教団と関係を持っていた政治家に向くことは想定していませんでした。安倍元首相の殺害という犯罪行為はけっして許されることではありません。しかし、政治はもっと早くにこの問題に取り組むべきだったと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00127b8f8a401dba6ba5b9f7670d84d82f5dc3ac

846名無しさん:2023/01/01(日) 18:39:13
衝動的に自分の息子を殺したイヴァン雷帝、「神聖同盟を作ろう」と言い出してヨーロッパの首脳から失笑をかって、晩年を迎えたアレクサンドル1世、誇大妄想・宗教的な熱意からクリミア戦争を始めたニコライ1世…
ロシア帝国からは時々領土拡大を夢見る頭のおかしい皇帝が出てくる
そして周りも皇帝を止められず、引きずられる
ロシアの内戦で完結するなら構わないのだが、皇帝の誇大妄想で無茶な対外戦争をしては、度々国を弱らせている。
朝鮮半島を侵略した豊臣秀吉、戦前に中国大陸に進出した日本、イラク侵攻を始めたブッシュ大統領も「為政者が誇大妄想に駆られて気が大きくなった→無茶な対外侵略戦争を始めた」という点では構図が全く同じだから、ロシアのプーチン大統領だけを狂人扱いすることはできないが…。
なぜプーチン大統領が開戦したのか、ロシアの開戦理由がわからないから、今のところは「いきなり頭がおかしくなった」「狂人」と感じる。
アメリカも一時期、マニフェストデスティニーという熱病にかかった
アメリカなら福音派、ロシアならロシア正教、ナチスドイツならイタリアのローマカトリック、イスラエルならユダヤ教正統派…
自分達が全世界の支配者だという妄想に憑かれて騒ぎを起こす

「誇大妄想による侵略戦争」は、神様による標準設計なのか、設計ミス・エラーなのか、動物の本能なのか…原因や抑止策がわかれば世界から戦争はなくなる。
「戦争が起きる時の徴候、メカニズムを解明する」それができればノーベル賞ものの発明だろう

侵略戦争勃発のメカニズムが解明されるまでは、人類は「気持ちが大きくなった侵略戦争狂」に殺されないよう、逃げ回って自衛するしかない。

19世紀〜21世紀を見ればユダヤ人が移住した先で戦争が起きている。
19世紀→ロシアで起きた迫害(ポグロム)を逃れてロシアからドイツへ→東ヨーロッパ・中央ヨーロッパで二度の世界戦争
20世紀→イスラエル建国→中東戦争が勃発

「自民族至上主義」「選民思想」を禁止したチトー大統領の時代はユーゴスラビアでは戦争が起きなかった。
同じ地域に暮らす違う民族や宗教で対立やジェノサイドが起きないよう「民族」「宗教」で区切るのではなく、「現在自分達が住んでいる地域」で集団を区切った方が、平和が続くかもしれない。

847名無しさん:2023/01/02(月) 12:16:49
私は中国とロシアが世界一の親米国家だと思う。
というのは中国の習近平が日本や台湾を恫喝したり、プーチン大統領がウクライナを侵略したことで、アメリカの軍需企業が儲かってウハウハだから。
中国習近平もロシアプーチン大統領も周りの国を武力で脅かして嫌われ、自国の経済が傾いている。
中国やロシアが威圧的に周りを攻撃して、武力で野蛮な侵略をすればするほど、世界各地でアメリカの武器が売れて、アメリカの企業が豊かになる。
だから一番の親米政治家は習近平とプーチン大統領。
この二人のせいでロシアと中国は衰退している。
アメリカは何もしなくても、この二人が武力行使すればするほどアメリカの国力が上がる。
中国とロシアが暴れると暴れるほどアメリカの軍需企業が儲かる、これに気づいた時、中国習近平とロシアプーチン大統領は反米主義じゃない、アメリカの一番の子分だ、と気づいた。

848名無しさん:2023/01/02(月) 12:36:03
中国国民もロシア国民も反米でアメリカに反発をもっているが、彼らがウクライナや台湾を圧迫すればするほど、日本やヨーロッパや台湾がアメリカから武器をかう。
日本ヨーロッパ台湾は金持ちでのんびり暮らしてきたから、自分達が攻撃されなきゃ軍拡をしようと思わない。
貧しい人は強盗するために武器を買う。
金持ちは強盗から身を守るために武器を買う。
どちらにしても、全員がアメリカから武器を買う→アメリカが儲かる

中国習近平やロシアプーチン大統領が周りの国を武力で脅せば脅すほど、周りの国はミサイルを買いたがる→アメリカが儲かる仕組み

ロシア国民は自分達が意地をはって、ウクライナ侵略を続ければ続けるほど、アメリカの軍需企業が儲かると気づいていないのか…
中国も同じで、中国とロシアがアメリカを一番金持ちにさせて助けている
中国ロシアアメリカは全員がぐるではないか?

849名無しさん:2023/01/02(月) 12:59:30
ウクライナとロシアの戦争は、1980年〜1988年まで続いたイラン・イラク戦争に似ている。
イラン国民が民主化革命した→パーレビ王朝を倒されて怒った欧米が、イラクに金や武器を与えて、イラン革命政府を攻撃した→イランイラク戦争。
イラン政府とイラク政府、どちらの陣営にも武器を売って金を儲けたのがアメリカ、中国、ソ連だった。
今回はロシアがウクライナ侵略の当事者になったが…。
自身がユダヤ人のプーチン大統領は、この不毛な戦争を続けることで、イスラエルやアメリカの軍需企業を儲けさせいる→ユダヤ金融が儲かるようロシア国民の命を犠牲にしている。
プーチン大統領自身の金儲けのためにロシア国民を戦争で死なせている。
日本国民が何も知らずに天皇家を守るために勝ち目のない戦争を続け、戦地で餓死していったように、ロシア国民も騙されている。
ロシア国民はいい加減目を覚ませ!
日本は皇室を守るために300万人が死んだ。
だが今の国民を馬鹿にする秋篠宮一家を見ると…当時の日本の兵士は皇室を守ると言って犬死に、無駄に死んだと思う。

850名無しさん:2023/01/02(月) 13:18:41
国民が主権者なのが「民主主義」→国「民主」権「主義」
国民主権の民主主義で、立憲君主政体・身分制度を維持するには、王室や天皇家の側にノブレスオブリージュの素質が必要
イギリス王室は、名誉革命で「国民が怒れば自分達が排除される→立憲君主政体にはノブレスオブリージュが必要」だと学んだ→だからイギリス王室は国民に慕われている→まだ続いている
日本の皇室は「ノブレスオブリージュがどうしてあるのか→伝統的な身分制度を国民の反乱から守るため、王族を守るためにノブレスオブリージュそれがある」と理解しないまま、皇室を立憲君主政体にした
宮内庁も皇室を守るための帝王学を皇室に教えなかったのではなく、戦前までは教えていただろう。
だが身分制度を民主主義から守るためにノブレスオブリージュがあると理解していなかった平民の美智子皇后を民間から迎え、それから皇室教育が間違っていった。
特殊な身分の人には一般とは違う特殊な教育が必要で、皇室には民間人にはない特殊な性質「公平無私」「気高さ」「気品や教養」があるから、国民から尊敬される。
「名門の家に生まれた」というだけで自己研鑽しない→君主に「徳」がなければ国民から尊敬されない→民主主義では国民から皇室を廃止しろという声が上がる→フランスやロシアのような「革命」になる。
帝王学を学ぼうとしない秋篠宮一家が皇室制度を危険にさらしている。

851名無しさん:2023/01/02(月) 13:25:25
本当に日本の保守派政治家が皇室制度を守りたいなら、奔放すぎる秋篠宮一家を諌めて、彼らに今からでも帝王学を学ばせるはず。
それをさせないから本当に皇室制度を守りたいのか、保守派の真意を信用できない。

852名無しさん:2023/01/02(月) 13:48:57
眞子さまも佳子さまも一日もはやく結婚して皇族をやめたがっている、自由を渇望しているというのは、親自身が、皇族とは自分の欲望を叶えるために生きるのではなく、社会全体のために尽くすために生まれてきた、国民のお手本となるべく生まれつき重い運命を課せられた殉教者、聖者だと役割を教えていないからだろう。
昔は支配者階級の武士が今でいう帝王学を叩き込まれた。
武士道として親から子供へと代々しつけがされて「支配者階級の哲学」が受け継がれた。
『武士道』を書いた新渡戸稲造は南部藩の家老の家柄。
昔はそういう「支配者階級の哲学」が世代で勝手に受け継がれていたから、皇室でもノブレスオブリージュ「武士道」が受け継がれていると私は思い込んでいた。
だから秋篠宮一家の発言を聞くたびに、皇室に何が起きているのか?日本の伝統的な価値観「武士道精神」の教育はしていないのか?と、皇室で起きている変化が全く理解できなかった。
皇室が世俗化したら皇室ではない。
そんなありがたみのない身分制度を惰性的に維持して、皇族を精神的に苦しめるくらいなら、身分制度を廃止して彼らを自由にしてあげる、解放した方がいい。
秋篠宮様やその家族が何より自由を渇望していると知るまでは、生まれる場所を選べなかった皇族の苦しみを理解してあげられなかった。
秋篠宮様の告発のお陰で「皇室制度は皇族の自由意思や人生の選択を犠牲にして成り立っている→人身御供の制度だ」と世間に知られたのは、良かったと思う。

853名無しさん:2023/01/02(月) 13:53:38
●ロシアに付き合いたくないが、逆らえない “可哀想な国”ベラルーシ
1/2(月) 11:35配信
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が12月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナのミサイルのベラルーシへの着弾について解説した。
飯田)ベラルーシの政府が、ウクライナ領内から発射されたミサイルを防空システムで迎撃したと発表しました。
宮家)私は最初、聞き間違えたかと思いました。私の専門分野ではありませんが、ベラルーシはモスクワに逆らう気はないけれども、同時に巻き込まれたくもないですよね。ロシアと同じような経済制裁などを受けようものならベラルーシは危ないですから。一方、ウクライナも戦線を拡大したくないわけですよ。いまロシアだけで大変なのにベラルーシが攻めてきたら困るでしょう。ロシアはおそらくベラルーシを何らかのかたちで巻き込みたいのですよ。常識的に考えたらロシアが巡航ミサイルを意図的に挑発的に撃ったというウクライナの発表の方がなんとなく「そうかな」と思います。でももちろん実際はわからないですけどね。ベラルーシ西部の村で残骸が見つかって、それが地対空誘導ミサイルS300の破片で、ウクライナ領内から発射されたという発表。地対空誘導ミサイルということは、迎撃ミサイルといいますか、元々は戦闘機用のものです。これはよくわからないですね。
飯田)たしかに動機があるのはどこだというと、ウクライナにもない、ベラルーシにもない。ロシアにのみ動機が考えられるという。
宮家)しかしそこは戦場ですから何が起こっているかこれ以上はわかりません。フェイクニュースだとはいいませんが、あるとしたらロシアが何らかの動きをした可能性の方が少し高いかなと思っています。
飯田)ベラルーシの立場、ルカシェンコ大統領の「のらりくらり」ぶりといいますか、「じゃがいもを掘るために兵隊を使うから出せないのだ」というような。
宮家)当然ながらルカシェンコの関心は自分の政権の維持だと思いますよ。ロシアなどに加担して一緒に戦う気など本当はないと思います。戦えば途端に欧州やNATOとの関係がものすごく悪くなるわけでしょう。そこまでしてロシアに付き合うかということですが、私だったら嫌ですね。常識的に考えたら。もっともあそこは常識と関係ない人たちが多いので、よくわかりませんけれども。
飯田)国境だけ見てもロシア各国と接しているのはロシアではなくベラルーシということですよね。
宮家)そうですよ。ロシアはベラルーシを失いたくはないけれども、ウクライナを締め付けるという観点からいうと、ウクライナの北の国境は半分ロシアだけれども半分ベラルーシですから。本当はキーウをまた包囲するかは別として、ベラルーシの方で何らかのオペレーションができるようにならないとウクライナを包囲などできないから。
ロシアがいま東部の方で劣勢ですよね。最後の起死回生をやるとすれば当然また西部にいってキーウを何とか取り返して圧力をかけたいとなったときに、それはベラルーシの協力なしでは絶対にできません。絶対にベラルーシもそこは拒否しないと思います。実際にロシアの部隊はベラルーシ領内に入っていると思いますけれども、本当にそこから再び侵攻するのか。仮に侵攻してもロシアは仕方ないけれどもベラルーシも付き合うのかという。そうしたらロシアの戦争に加担することになって、ベラルーシ自身も経済制裁をうけることになりますが、それでもいいのですかね。どうするかと言われたら、私だったら参戦はしませんよ。
飯田)2022年2月の軍事侵攻のときというのは、ベラルーシのなかをおそらくロシア軍は通っていった。
宮家)通ったでしょうね。
飯田)そうでないとあんなに電撃的にキーウを襲うということはできないだろうという。
宮家)そこでベラルーシは懲りたのではないですかね。でもロシアには逆らえない。可哀想な国だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ffae13ecd4c57b7ba0b8619680180592183d875

854名無しさん:2023/01/02(月) 14:01:01
●「理想」だけでは実現しない核軍縮 重要な「現実」とのバランス
>>飯田)一方でいまのウクライナの情勢を考えるとロシアはその核によっての恫喝というものをやろうとしているという。ここのメッセージの出し方というのはどうしたらいいのですか。
宮家)「現実」と「理想」の両方をうまくバランスをとらなくてはいけないわけですよ。「理想」だけで戦争が終わる、もしくはやめさせることはできないわけですから。実際にある程度、想像以上にプロパガンダ的な情報戦としてやっている部分がある。絶対にないとは言いません。しかし、いまの状況でロシアが核を使うことがどれどけロシアにとって不利になるかということはプーチンさんが合理的に考えれば、わかってくれるはずなのですが。
宮家)それはさておき「現実」の世界、NPT(核兵器不拡散条約)の世界というのも、残念なことなのですがとにかく欠陥がないわけではないですよね。核保有国は事実上認めたわけだから。一方保有していない国は「持ってはいけない」という。では核保有国は核を減らすのかというと、そういう義務はないですよね。その意味では「やっていられない」といって、インドやパキスタンが核開発をする。イランもこれからやる。そして北朝鮮はもう持っている。イスラエルもいつでもつくれるようになっている。これが「現実」の世界ですから。むしろそういうかたちで本当に核抑止、すなわち「お前が撃ったらこっちも撃ち返すぞ」という議論ですが、これはあまりきれいな図ではないけれども、「結局共倒れになるのだったらやめましょう」ということになる。いわゆる「相互確証破壊、Mutual Assured Destruction=MAD」というのだけれども、本当にMADですよね。それはそうなのだけれども、やはり抑止というのは必要なのです。この「現実」と「理想」のバランスですよ。これしか言いようがないと思います。
飯田)どちらが正しい正しくないとか、どちらを選ぶという問題でもなく。
宮家)どちらも正しいのです。理念の世界では当然なのです。特に日本は唯一の被爆国なのですから、それはもう絶対に我々の大義名分は言い続けなければいけないとは思います。しかしそれと同時に我々の周りのよろしくない国が核を持っているわけですよ。少なくとも2.5ヵ国あるわけです。
飯田)2.5ヵ国。
宮家)ヨーロッパの人によく言うのだけれども、「おたくはロシアだけだろう。こっちは2.5あるのだ」と言うと、「何だ、それ」というから、「中国とロシアがいて、それから北朝鮮がいる」という。北朝鮮が0.5というのもおかしいけれども、「3ヵ国あるのだ」という。最近やっとヨーロッパの人たちがそれをわかってくれるようになったのだけれども、日本の周りは困った状況ですよね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5440c3372c806a60fa90fd5390b2a3e444c11a0?page=2

855名無しさん:2023/01/02(月) 14:37:45
もしかして昔の日本は、身分制度が重要な中国や韓国と違って完全な実力主義だったのでは?、と思ったのは、江戸時代の娼婦を知ったから。
娼婦という職業でも、教育を受けて特に芸術的な才能があれば、太夫として人々の憧れの対象となり、天皇家の皇子にも求婚された。
「生まれた時の身分」「階級」より、その後の努力を重視する考え方は、戦後にアメリカから自由民主主義が入ってくる前からあったのでは、と思った。
江戸時代に完全に身分制度が固まって庶民にまで「家」という要素が出てきたけど、江戸時代までは、遊女・白拍子が庶民から出世して皇族の近くにいたり、身分制度を気にせず取りたてられる実力主義だったのでは?と。
中国や朝鮮半島は、身分・血縁・仲間(一族郎党かどうか)を重視し、中身・資質を重視しないから社会や文化があまり発展しなかったのでは、と思う。
日本が中国文明と違うと感じるのは、中国は血統・家柄・権威(→絵にかいた餅、パッケージ)を重視するけど、日本は、食えるか餅か(→中身)を重視するところ。
中華文明の「見た目の華やかさ」とは正反対に、質実剛健で実用、現金な体質というか。
だから「身分が高い家に生まれた」というだけで高貴な種族だ、と無条件に尊敬されることはない。
徳川幕府時代には、武家より、歴史が長くて家柄がいいはずの公家の方が粗末にされていた。

856名無しさん:2023/01/02(月) 14:48:34
昔は見た目の華やかさより中身という価値観だった。
「どんなに外側が立派でも中身がないと恥ずかしい→中身があるなら外側が粗末でボロでも恥ずかしくない」という質実剛健の美学、わびさびの美学、世界観があったのに、この30年「平成」で物質も人間も「表面的な見映えが一番大事」→外見や外側さえ良ければ、中身は気にしない、本質はどうでもいいという、パッケージ最優先の薄っぺらな価値観になった。
「昭和」時代にあったのに「平成」で消えたもの…それは外側より中身が大事、質実剛健という日本の伝統的な美学。
皇族から劣化が始まっていた。

857名無しさん:2023/01/02(月) 15:04:13
紀子さまが悠仁さまを東大に入れると騒いだり、眞子さまが夫を弁護士にすると騒いだり…。
大事なのは学歴や年収より人間としての誠実さ、素養でしょ?と思うのだが。
彼らは履歴書にかける華やかな表札ばかり金で買いたがる。
どんなに看板が派手で見映えがよくても肝心の中身がないほうがよほど恥ずかしい、という感覚が、秋篠宮一家には通じなくて、大きな看板に比べて全く中身がないほうが、100倍は恥ずかしい…と思う私の方が考え方がおかしいのか?と思う。
東大卒業どころか学歴が公立の高卒でも、本当に賢く、気品や教養があれば、それが内面から滲み出る。
だから皇位を継承する権利がない愛子さまを天皇に、という声が上がる。
「外側より中身が大事」を秋篠宮様や紀子さまが理解できなければ、上皇様や今上陛下の時代には確実にあった「皇族への敬愛の念」が離れてしまう。
上皇様や上皇后様のこれまでの公務・苦労を思えば、「国民から皇族への尊敬意識」を秋篠宮様で壊すのはもったいない気がする。

858名無しさん:2023/01/02(月) 15:42:44
秋篠宮様や紀子様を見ていると、なぜ国民が眞子さまの結婚に難色を示したのか、理由がまだ理解できていないのでは?と感じる。
小室さんの学歴や職歴でなく、彼が自分の恩人に感謝せず義理を欠いていた、それが一番腹立たしかった。
小室さんの母親佳代さんに貢いだ婚約者には佳代さんへの下心があったかもしれない。
だが小室さんの学費に400万という大金を出してくれた人に感謝せずお礼も言わず、返金を求められた時に「働いて少しずつ返します」とも言わない…そんな小室さんや眞子さまを見ていて、秋篠宮一家は、国民が皇族に金を貢ぐのは当然だ、自分達は身分が高いから貢がれて当然だと特権意識を持っているのではないか、と心配になった。
以前から秋篠宮一家は人使いが荒くてスタッフがしょっちゅうやめたり、パワハラが蔓延したブラックな職場だと秋篠宮一家は報道されていたが…。
眞子さまの一件、悠仁さまの論文盗作問題で、この一家は性根が腐っている、下品で卑しい、彼らのモラルをどうにかしなければ…と危機感を抱いた。
国民のお手本となる皇族にモラルがないのは、日本国民のモラルにも関わってくる大事な問題だと感じた。
秋篠宮一家が心を入れ換えて変わる気持ちがないのなら、国民が選挙で皇室制度を廃止するか、愛子さまに継いでいただくか…
戦後の皇室制度は「国民の総意」から成り立つ。
内閣支持率が低ければ内閣総辞職させられ首を切られる、それと同じで皇室も民意を失えば首を切られる。

859名無しさん:2023/01/02(月) 16:33:26
秋篠宮さまご一家は、国民が好きではないのだろうと思う。
それが国民にも伝わって国民から反発や怒りが沸き上がる。
この仕事が嫌だ、国民が嫌いだという気持ちの君主に頭を下げるほど国民はバカではない。
皇族の側が国民を思い慈悲をかけてくれるから、国民も皇族を慕って、スキャンダルが起きても皇族をかばいたがり見てみぬふりをする。
一方的に君臨する君主ではなく、君主が国民を可愛がるから、国民も忠誠を尽くす。
秋篠宮さまや紀子さまの子育てや対人関係を見ていると、関係が一方通行で相互の交換がない。
国民や臣下の側にも人間の感情はある。
もし秋篠宮殿下が部下などの臣下、平の国民にも愛情や慈悲をもって接すると、臣下も仕事としてだけでなく秋篠宮殿下のことを全力で守ろうとする。
今の秋篠宮ご夫妻は、プーチン大統領や習近平と並ぶ「裸の王様」。
側近は仕事だから支えるが…。
高貴な身分、地位がなくなれば即座に殺されるだろう。
今上陛下や皇后を陛下の様子を見ていると、彼らは皇族という社会的な地位があってもなくても、周りは危害を加えない、守る人が必ずいると思う。
なぜ秋篠宮ご夫妻は朝鮮や中国の支配者のようなやり方をとるのか、意地悪で恩知らずなのか、恐怖で支配するのか…全く理解できない。
育つ過程か、性格の遺伝だろうか。
秋篠宮殿下やご一家からは、気持ちが通じなくて苦しんでいるといったもどかしさを感じる。
国民も秋篠宮さま一家をはじめから嫌っている訳ではない。
ご一家がもっと謙虚になり国民に歩みよれば、国民もご一家を慕うようになるのに。
何度も愛子さま天皇論が出るのは、秋篠宮ご一家の行動や性格に反省が見られず、彼らの様子に変化がないからだろう。
もし秋篠宮ご一家が気持ちを変え帝王学を学べば、今はアンチの国民もいつか必ずご一家を慕うようになる。
日本は鏡の国だから、自分の態度が変われば相手の態度も変わる。

860名無しさん:2023/01/02(月) 16:49:37
秋篠宮さまを観察していて心理的離乳、母子分離の失敗に気づいた。
秋篠宮さまは母親から精神的な自立ができていない→父親、同性との健全な関係が作れない。
口唇期で精神的な発達が停止している。
だから妻との共助の関係、仲間との関係、国民との関係も作れない。
彼の世界の中では母親の美智子さまと自分の関係しかない。
秋篠宮さまは異常というか、紀子さまはひどく苦労されただろう。
冬彦さんというマザコンのドラマがあったが…秋篠宮さまを見ていると冬彦さんみたいだと思う。
なぜ侍従は専門家を入れて心理的介入をしないのだろうか

861名無しさん:2023/01/02(月) 17:07:46
支持率低迷の岸田政権…ナゼ「岸田おろし」は起こらないのか? ポスト岸田の現状から分析
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8d4c5a4560b9f7ae58856ca085e5713215e0323?page=3

この記事を書いた人間はとんでもない大嘘つき。
会うたびに毎回言うことが変わる韓国人みたいな嘘つきで呆れた記者だ。
昨年8月、9月、10月、11月、12月と安倍晋三氏が亡くなってから、親中政治家の菅義偉と公明山口、高市早苗といったカルトの統一教会、北朝鮮に近い壷一族議員により何度も岸田下ろしが起きている。
その都度、私も戦っている。
統一教会の手下による岸田下ろし、煽動工作が起きて、私が一番苦労した。
ふざけたことは言わせない。

862名無しさん:2023/01/03(火) 11:17:42
昨年のロシアによるウクライナ侵攻を始まりからずっと見ていて、満州事変〜太平洋戦争はアメリカに対する正当な反撃、日本の自衛戦争だったという私の歴史観が崩壊した。アメリカイギリスは日本に逃げ道を用意して、戦争を回避するチャンスを与えていた。だがそれに気づかず国際連盟から脱退した。日本は幼稚で世間知らずで身勝手だった。今のロシアを見て、当時中国大陸に手を出して侵略したのは日本であり、悪かったのは完全に日本だ…とわかった。清和会や保守派(?)の「日本はアメリカ政府にはめられた」という「日本は被害者だった理論」「被害者歴史観」に共感していた自分が幼稚で恥ずかしくなる。
「自虐史観」という言葉があるが「自虐」ではなく、当時を冷静に分析すると「日本国民は全員が世間知らずでアホだった」という結論にしか行き着かない。
左翼は反日だとか右翼は親日だとかぬるい「イデオロギー対立」は、昨年のウクライナ侵略を前にしたら全部ぶっとんだ。
今のロシアを見ていると当時の日本が身のほど知らずのアホ過ぎて、穴があったら入りたい気持ちになる。80年経って目の前でロシアに当時の日本の様子を完全に再現されたら、なんの言い訳もできなくなった。
運命は残酷だ…。
WW1の後のドイツのように「2回目の過ち」をしなかったのは岸田首相のお陰だと思う。
プーチン大統領の思想にひかれていた安倍晋三氏は日本とロシアが組んで、中国と戦争するシナリオを書いていた。
もしそうなれば中国とアメリカが組んで、日本とロシアを討伐していたかもしれない。
そしてまた世界大戦に負けていた。
今回はイデオロギーより生存を重視する岸田首相がいて運命が変わった。

863名無しさん:2023/01/03(火) 11:47:16
もし日本とロシアが組んで「中国討伐」の戦争をしたら→中国・ロシア・日本の全部の国の力が落ちる
→アメリカはライバルが弱って助かり、中国ロシア日本の近くにあり度々侵略されてきた朝鮮半島やヨーロッパは「強大な敵」を失い喜ぶ

岸田首相は親ロシアの清和会や安倍晋三氏と違う道を選んだ→安倍晋三氏が仲良くしていたロシアプーチン大統領と完全に手を切って、アメリカにしがみついた→ロシアにミサイル技術や核兵器をもらっていた北朝鮮・韓国は日本に手を出せなくなった。
アメリカに敵対感情があり、プライドが高い保守派や左派は、岸田首相の外交は強いものの後ろに隠れる情けない外交だ、みっともないというだろうが、プライドに拘りかっこよく滅びるよりましだと私は思う。
「美しく、強く、成長する国へ」というのが、2021年9月29日に行われた総裁選挙での高市早苗議員のモットー、スローガンだった。
その高市早苗議員のスローガンに対して、当時の私は「醜く、弱くても、しぶとく生き残る国」というスローガンを出し岸田首相を応援した。
岸田首相も私も「潔く玉砕する方」より、しぶとく交渉する持久力が必要な方を選んだ。
端から見ればみっともないと思う。
だがそうやって北欧フィンランド、中東カタール、アジアのタイ王国は生き残った。

864名無しさん:2023/01/03(火) 13:24:23
ロシアによるウクライナ侵攻前、アメリカバイデン大統領は「ロシアプーチン大統領は発狂した→ウクライナを侵略したがっているからあまり煽るな」とゼレンスキー大統領に自制を求めたが、ゼレンスキー大統領は本気にせず、変わらずロシアを煽り続けた→戦争に突入。
ウクライナが悪いと言うよりロシアが勝手に狂っただけなのだが。
私は以前の精神病院勤務で「妄想・幻覚症状が激しい時の患者さんにはまともな話は通じない→彼らには違う『現実世界』が見えている」と体験でわかっていたから、ウクライナゼレンスキー大統領はこれ以上ロシアを刺激するな、とイライラしていた。

アメリカ政府は他人の心を読めるエスパーのように、プーチン大統領の心理や思考を読み、正確に把握していた。
他人の思考を読み取れるアメリカとは全知全能の神か?、いったいどんな超能力を使ったんだ?と怖くなる。
どんな悪だくみもアメリカ側からは全部お見通し→自分の思考が全部相手に読まれているとなれば…。
ロシアに限らずアメリカに勝てる相手はいない。

ロシアは、コソボを攻撃したセルビアのミロシェビッチ大統領のような大セルビア主義みたいな「大ロシア主義」にとりつかれた。
これはプーチン大統領だけが問題の戦争じゃない。
かつて日本に八紘一宇という皇国思想があったように、「大ロシア主義」「ルースキーミール」という思想を、冷戦崩壊以降ロシアに広めた思想家や哲学者も戦争に関係がある。
かつてナチス時代のドイツで蔓延し、今回はウクライナ侵攻を引き起こした「自民族至上主義」「選民思想」は、今現在、イスラエルでもネタニヤフ政権を誕生させてしまい、害悪を撒き散らして猛威を振るっている。

ネタニヤフ首相やイスラエル国民の思想は、かつてヒトラーを支持したドイツ国民や、今のプーチン大統領を支持したロシアと同じ
→「自分たちは生まれながらに優れた民族、神に選ばれた人間であり、周辺地域の支配者である
」「自分たちは過去の歴史では被害者であり、いわれのない差別や不当な仕打ちを受けた→相手を許さず報復する権利があるはずだ」
→「被害者意識」「迫害された弱者としてのアイデンティティ」

私も年中、ロシアやイスラエルと似たような「神がかりだという誇大妄想」「オカルトな話」をここでしているが、話している自分でも半信半疑だし、ロシアやイスラエルのように「他民族を武力で支配すべき」「日本民族は支配者の資格がある」とは言わない。
「有害な誇大妄想」と「無害な誇大妄想」の違いは「他国・他民族を武力支配したい願望があるかないか」「被害者意識→過度に攻撃的になり、先制攻撃まで容認するかどうか」では?

865名無しさん:2023/01/03(火) 14:37:38
秋篠宮さまは「皇族がネット空間で誹謗中傷されている」と述べた。
それは事実で規制は必要かもしれないが、悪質な個人攻撃・誹謗中傷だけでなく、皇室に対する改善の要望や正当な批判コメントも見かける。
今上陛下・皇后陛下が批判されず、秋篠宮ご一家だけが批判されるのは、国民が意地悪で無条件に皇室・皇族を攻撃しているのではなく、一人一人の皇族の行動をきちんと観察している証し。
皇室制度を存続させたいと願っているから批判している。
自分が嫌っている相手を罵倒する中国や韓国・北朝鮮と違い、日本人は本当に嫌って呆れると相手への感情を出さず無表情になる→罵倒どころか批判すらしない→「存在そのもの」を無視する・居ないもののように扱い数に入れない。
面子・格式といった外側を大事にする中国や儒教では「相手を批判せず何も言わない=好き・何の不満もない」「相手に批判や文句を言う=嫌い・嫌悪感情や不満がある」なのかもしれないが、
格式・面子より中身を重視する合理的なアメリカ・日本は「何も言わない=話が通じないと諦めて相手にしていない、見捨てている」「批判や文句を言う=きちんと話せば気持ちが通じるはずと相手に希望を持っている」

ジョンブル魂をイギリスから引き継いだアメリカ人と大和魂の日本人は、相手に対してギャーギャー騒いでいる時より、無表情になり静かな口調になった後の方が冷酷で残忍。命綱を顔色を変えずに切る。
昨年3月初旬、アメリカのバイデン大統領はプーチン大統領に対して「彼は大統領の椅子にいるべきではない」と感情的に非難して、世界各国から「他国の国家元首に対して言葉が過ぎる」と反発をかった。だがあのときまだバイデン大統領やアメリカ軍は今のような武器提供を決めず、プーチン大統領がやめてロシア軍が撤退すればロシアを許す逃げ道を用意していた。
バイデン大統領が感情的な言葉でプーチン大統領を非難するのをやめて一見おとなしくなってから、7月ウクライナでハイマースによる補給経路潰し・戦略的な反撃が始まった→9月にロシア軍がダメージを受けた。
アメリカはオラオラして感情的な時より、穏やかな口調の時の方が本気で怒っていて怖い。

866名無しさん:2023/01/03(火) 15:18:59
6月末にウクライナがロシアに奪われていた蛇島を奪還してから、ゼレンスキー大統領も発言が変わった。
それまでは味方につけなきゃならない日本やヨーロッパまで敵にまわすような不用意な発言が多数あったが、アメリカの外交関係者が発言内容を確認したりレクチャーしたのか、言動がいきなり洗練された。
「ウクライナはソ連による飢餓輸出(ホロドモール)の被害者で、ホロコーストの被害者で〜」とゼレンスキー大統領は世界に向けてなんで助けてくれないんだ?と恨み節ばかり述べていたが、WW2のバビヤール虐殺など当時のウクライナ人によるユダヤ人殺害も掘り出された→過去の被害者話をしなくなった→未来志向、ポジティブになり必要なこと以外は話さなくなってきた→ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の外交的に田舎くさい言動、感情的過ぎる発言を「敵失」として情報戦争に利用していたロシアは「武器」をひとつ失った。
はじめ、ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の発言内容は感情的でめちゃくちゃな内容で、正直、ロシアの方がウクライナより冷静でまともな発言をしていると感じた。
感情的になりすぎて敵を増やし、自滅しているウクライナを見かねたアメリカ軍が、ゼレンスキー大統領やウクライナの外交姿勢に手をいれた。
ゼレンスキー大統領の発言をシェイプし、ウクライナに不利になるような無駄なことをしゃべらせないようにした→ロシアの方が感情的に見えるようになった。
初期のウクライナは「自分たちウクライナが言いたいこと」ばかり気にして、世界の国からウクライナがどう見られるか、中立の国を味方につけるにはどう振る舞えばいいかを全く考えず、田舎丸だしだったが、アメリカ政府がアドバイザーについて一気に洗練された。
『マイフェアレディ』で田舎娘イライザが、トレーニングで立派な上流の貴婦人に変身したように、アメリカは田舎娘ウクライナを、一気に洗練された外交しぐさの国に変身させた→アメリカの技量に驚いたインドがロシアと距離をおいた。
ロシア支配下にいた名残だろう、外交的に支離滅裂で「野蛮そのもの」だったウクライナ政府やゼレンスキー大統領が、アメリカのレクチャーで思慮深くまともな様子になってかなりびっくりした。

867名無しさん:2023/01/03(火) 15:53:20
6月下旬に東部にいたウクライナ軍が撤退した。
あれで戦争の流れが変わった。
それまでウクライナ軍は、戦術的に勝ち目があってもなくても、ひたすらロシア軍に向かって突撃しては玉砕ばかり繰り返していた。
5月、マリウポリに立て籠っていたアゾフ連隊の軍人がSNSで「このままだと全滅する」「ロシアに投降しても捕虜になれず殺害される危険がある→だがマリウポリからの撤退を許可せず、俺たちを見殺しにしたウクライナ政府やゼレンスキー大統領を信用できない→トルコに脱出させてほしい」と言い出して、ウクライナでは何が起きているんだ?ウクライナ軍とロシア軍の戦争じゃないのか?と訳がわからなくなった。

外交評論家の宮家氏が「ベラルーシとかウクライナとか…あそこらへんの国は『常識』を気にしないから」「次にどんな行動をとるか、何をするか予測がつかない」と言っていたが…。
「常識を気にしない」という表現しかできない「最後のフロンティア」「ナナメ上の地域」だと思う。
文在寅大統領時代、韓国外交を見ていて「なんでそういう結論、行動になる?」と不思議さを感じたが、それと同じ不思議さを(アメリカが改造する前の)ウクライナ外交やロシア外交にも感じた。
CISの国、中でもポーランドとリトアニアの子供だったベラルーシ、イスラム教のカザフスタンなどの国は行動の理由や原理が理解できるが…。
ウクライナとロシアは過度にロマンチックというか「衝動」「情熱的」が似ている。
ロシア国民やプーチン大統領が「ウクライナはロシアと同じ祖先をもつ身内・血縁の国だ」と言いたがる気持ちは、少しわかる。

868名無しさん:2023/01/03(火) 19:30:46
昨年の12月下旬に新型コロナかインフルエンザかわからないが、高熱が出た。そのあとコロナの後遺症ブレインフォグなのか、夢をみたあとそれを思い出す力がなくなった。
2021年12月3日にウクライナ侵攻の夢を見てそれを記録していたように、今も毎日なんかの夢を見ている。だが、これは何かの予知かもしれないから内容を書いておこう、と夢を見ている最中には考えているのに、起きるとその具体的な内容や筋書きが思い出せない。「大変だ、どうしよう」という夢の中の「感情」は覚えているのに、状況、内容とその感情が起きた理由がさっぱり思い出せない。
子供時代毎日毎日眠くて寝たりない気がして「もっと眠りたい」と思って生きていた。「早く大人になって自分の好きな時間まで自由に寝ていたい」とその日が来るのをを夢見ていた。
今現在、子供時代の夢がかなって自分の好きな時間までひたすら寝られて、幸せを感じる。
今、もうひとつかなえたい夢のが猫と暮らす。
宝くじをあててお金もちになりたいというのは猫と暮らせる環境を作りたいから。猫と暮らせればもうやり残したことはない、と夢みている。
神様に「世界を支配する力を与えよう」と言われても全然嬉しくないが、「猫と暮らせて好きな時間まで寝ていられる環境を与えよう」と言われたらすごくうれしい。
先月18日、母の弟が虚血性心不全で突然亡くなった。64歳で大きな持病もなく、冷蔵庫には会社に持っていくための次の日のお弁当までつくってあった。2015年、癌で闘病していた53歳の妻が亡くなり、それから7年間男手一人で、会社勤めしながら子育て・家事をした。妻が亡くなった時に18歳と16歳だった息子二人を大学にいれて、息子たちは2022年3月に大学を卒業して、春に会社に就職したばかりだった。
哀しいとか悔しいとかより、人生は呆気ないなぁという虚無が募った。年をとれば訃報に接する機会が増えて死について考える。
同年代や親族が亡くなっていく度に、また仲間が減った、先を越された、自分が残った、と肩を落としていた晩年の祖父の気持ちが理解できる。
人間は生まれてから最後の瞬間に向かって歩いている、「永遠」とか「ずっと」とかあり得ないんだ、明日はどうなるのか、確証はない…と毎日毎日思いながら、2021年、2022年と1年過ごして、なぜかまた2023年を迎えた。
明日があるのか、この世に確実なものはないかも?と不安で生きているからなのか、「時が続く」という当たり前の現象が、不思議に感じる。
普通なら違和感を感じない当たり前のことが私にとっては違和感がある。
「その日暮らし」という言葉があるが、まさに「その日暮らし」。
以前「朝、目が覚めて自分がまだ生きていることに気づいて絶望する」という言葉を聞いたことがある。
私の場合は「絶望」はしないが、まだこの予言者(?)という風変わりな仕事があるのか、メッセンジャーはお役御免にならないのか…と面倒に思うときも。
実家で猫と過ごす時間は毎秒毎分が喜びと楽しさに溢れる。

869名無しさん:2023/01/04(水) 11:15:23
ウクライナの占領地にいるロシア軍がハイマースを撃ち込まれ、新参の兵士が多数亡くなった。
だがネットを見ると、ロシア軍兵士を悼む声より「ウクライナに侵攻したロシア軍が悪いのだから、一日もウクライナから早く撤退しろ→ウクライナに居なきゃロシア軍兵士が死ぬこともないのに」という理詰めの声がほとんど。

この世論を見ると、2021年8月末にアフガニスタンからアメリカ軍を撤退させたバイデン政権の戦略的判断は「神の一手」だった。

ウクライナ軍による攻撃でも、ロシア側は侵略者だから何があっても同情されない。
WW2まで欧米や日本に支配されていた側、苦い経験がある国では「侵略者は悪者」
ロシアは、自分達がアメリカや昔のドイツ、日本と同じ「悪い侵略者」扱いになったと気づいていない。
ロシア国民にこの世界の世論、ロシアへの反応を伝えたい。
そうすればロシア内部から、大義のない戦いはやめて、ウクライナから撤退しろという反戦運動が起きるかも。

870名無しさん:2023/01/04(水) 11:38:03
36 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:28:43
●ウクライナ侵攻 背後の情報戦(3) ロシア軍 思わぬ”停滞”の理由 なぜウクライナ軍は待ち伏せ攻撃できたのか
>>アメリカによるインテリジェンス支援の実態
前回、記したように、いくら作戦の初期段階において地上部隊を大規模に投入しない「手加減」をしていたとしても、ロシア軍は巡航ミサイルや弾道ミサイルをウクライナ軍の防空施設や指揮所に撃ち込んでいる。ロシア軍が発射したミサイルは700発以上にのぼる。ロシア軍に詳しい現役の軍関係者は「全体像はわからないが、初期のミサイル攻撃、航空攻撃によってウクライナ軍のC4I(指揮・通信・統制・コンピューター、情報)システム、防空システム、司令部機能の多くは破壊されたと見るべき」だと指摘する。そのうえで「ウクライナ軍の神経機能と眼と耳の多くは失われ、ウクライナ軍は組織的な戦闘というよりも、生き残った部隊ごとに独立的に戦闘をおこなっていると見るべき」だという。それにもかかわらず、ウクライナ軍はロシア軍の車列を対戦車ミサイルやドローンで待ち伏せ攻撃をしている。動画で明らかになっている範囲でいえば、ウクライナ軍の戦い方は進撃しつつロシア軍の陣地や拠点を正面から叩くという積極攻勢ではなく、あくまで道路上を進んでくるロシアの小規模の車列を後方に回り込んで待ち伏せて叩く、という守勢的な作戦だ。待ち伏せには敵がやってくる位置とタイミングを正確に把握することが必須なのは言うまでもない。前述の軍関係者はアメリカのインテリジェンス支援があるのではないか、と疑う。「たとえば市街地で待ち伏せをするにしても、ロシア軍の経路、車列の規模、先端の位置などがわかっていなければ準備のしようもないはず」と前述の軍事専門家は言う。「『マルチドメイン作戦』(陸海空、宇宙、サイバー空間を含む多角的で高度な作戦 )の支援が、間接的に行われているとしか思えない。今、それができる能力を持つのはアメリカだけ」だという。この疑問は3月2日のホワイトハウスのサキ報道官の会見で氷解した。記者に問われるとサキ報道官はあっさりウクライナ側に「リアルタイムで」インテリジェンスの提供をしていることを明らかにしている。CNNによれば、アメリカ軍はロシア軍の動きや位置に関する情報を入手して30分から1時間以内にウクライナ側に伝達しているという。おそらくこれは大まかな動き、たとえばロシア軍の輸送トラックの車列がどの道をどの方角に向かいつつある、という情報なのだろう。特定の戦車をミサイルで照準して撃破するのに使えるような、より精度の高い個別の目標に関するターゲティング情報まで提供しているかどうかはアメリカ政府はコメントを避けている。
アメリカ軍はさらに開戦前まで首都キエフ西方でウクライナ軍に訓練を施してきた。米陸軍特殊部隊グリーンベレーとフロリダ州軍の兵士が教官として教育した数は延べ2万7千人にのぼるという。「ロシア軍と事を構える気はない」として地上部隊のウクライナ派遣など直接介入を早々に否定しているバイデン政権だが、武器の提供、訓練の提供、そしてインテリジェンスの提供など間接介入の範囲で最大限できる支援をしている。

871名無しさん:2023/01/04(水) 11:39:19
37 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:30:00
>>軍事大国アメリカの「冷静と情熱」
どんなに美しい外交的レトリックで飾ったとしてもアメリカがウクライナの直接支援のために軍を派遣しないのは、そこに戦略的利益がないからである。戦略的利益があると判断すればアメリカはもっとリスクをとって軍事的対抗策を打ち出すこともあったかもしれないが、今のところ変化の兆しは見られない。ヨーロッパに派遣している軍の増強もバルト3国やポーランド、ルーマニアといった東欧のNATO加盟国に対する安心供与のためであり、ウクライナ防衛のためではない。ロシア軍の爆撃やミサイル攻撃に苦しむウクライナ政府が再三、求めているウクライナ上空の飛行禁止空域の設定でもアメリカ政府は拒否の姿勢を崩さない。そんなことをすれば「NATO軍機がロシア軍を撃墜する展開となり、第三次世界大戦に発展してしまう」からだ。ロシアと事を構えることになるようなリスクは一切とらない、それがアメリカ政府の戦略的目標だ。どんなに非人道的な破壊行為がおこなわれていて、心を痛める光景があろうとも、できないことはできないし、しないことはしない。国際政治が冷徹な国益の計算に基づいていることに気づかされる。だが、そのアメリカも冷徹な国益計算だけ、というわけではない。利益だけではない、情熱(感情)で動いている側面ももちろんある。武器の提供がいい例だ。ウクライナへの武器の輸送は主にポーランド、ルーマニアから陸路でおこなわれているが、ロシア軍からの攻撃を受けるリスクと隣り合わせだ。流れはこうだ。アメリカをはじめ各国が提供する武器は一度、ウクライナと隣接するポーランドとルーマニアにある非公表の飛行場に空輸されたのちに陸路でウクライナに搬入される。
基地をホストしているポーランドが果たしている役割はロシア軍から見れば敵対行為であり、場合によっては当該飛行場に攻撃が加えられることもあり得る。実際、ロシア軍の作戦はポーランドとの国境に近いところにも及んでいて国防総省が強い懸念を示している。またポーランドとウクライナが接している国境付近の空域はベラルーシに配備されたS-300地対空ミサイルの射程に収まっており、ロシアがその気になれば空輸に対して妨害や攻撃を加えることもできる。
>>なぜ小国・中立国までがリスクを冒すのか
武器の提供と一言でいっても、やっている側も相当のリスクをとってやっていることなのである。実際、NATO各国は大国から小国までリスクをとってウクライナ支援に動いている。ロシア侵攻があった翌日には早速、アメリカ、カナダ、スロバキア、リトアニア、ラトビア、エストニアなどの各国が共同で武器弾薬をポーランド経由で送っている。GDPや国防予算が日本よりも圧倒的に小さいような国々もリスクをとって責任と役割を果たしている姿からは冷徹な国益計算とともに、何か心意気のようなものさえ感じさせる。オランダは数少ない輸送機を使って、対戦車ミサイル400発、スティンガー携帯型対空ミサイル200発を輸送しているし、デンマークも自ら輸送機を飛ばして対戦車ミサイルを空輸している。最終便がデンマーク本国に帰還したのはロシア軍による攻撃が本格化している3月1日のことだった。持っている輸送機の数も稼働数も少ない、これらの国にとっては決して楽なオペレーションではなかったはずだ。小国といえばバルト3国の本気度はさらに高い。リトアニアはロシアによる侵攻がはじまった2日後の2月26日、早速、陸路でウクライナに武器を届けている。忘れてはいけないのはフィンランドやスウェーデンといったNATOに加盟しない、歴史的に中立的立場をとってきた国々もウクライナ支援の列に加わったことだ。
フィンランドは1500のロケットランチャー、2500丁のライフル、15万発の弾を提供したほか、スウェーデンも7700発の対戦車ミサイルを送っている。なぜ、ヨーロッパの小国や中立国がこれほどの支援をするのだろうかー。それはロシアに近い位置にある国々にとってウクライナ侵攻は「明日は我が身」だからだ。まずは自分達に累が及ぶ前にウクライナで食い止めてもらいたい。それが偽りのない本音だろう。そこには当然、小国なりの冷静な国益計算と自己防衛本能がある。

872名無しさん:2023/01/04(水) 11:45:06
38 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:48:42
>>ウクライナの「クリエイティブな戦い」
「ウクライナ軍、そして人々は勇敢に、そしてクリエイティブに戦っている」(アメリカ国防総省)。まさにウクライナが見せている抵抗は勇気にあふれ、創造的な戦法がとられている。アメリカの情報機関はロシア軍が数日で首都キエフを陥落させられると考えていたと分析している。その電撃的短期決戦の先兵として首都キエフに投入されていたのが、ゼレンスキー大統領の暗殺を狙った工作員だ。ウクライナ兵に身分偽装した工作員の数は100人とも200人とも言われ、開戦6日前の2月18日からキエフ市内で活動をしていたという未確認情報もある。SNS上にはウクライナ軍に身分を見破られて捕らえられた工作員たちとされる写真が出回っている。ウクライナ側はロシア人には発音しにくいウクライナの方言を合言葉にして、それを言えなかった工作員たちを次々に見破っていったとも言われている。ウクライナ軍はロシア軍の進軍を少しでも遅らせるために道路標識を書き換えたり、非武装の一般市民がグループで道をふさぐ形でロシア軍の進軍の前に立ちはだかったりしている。18歳から60歳の男性の出国を禁じているウクライナ政府だが「前線で罪を償える」(ゼレンスキー大統領)として軍務経験のある受刑者を急遽、釈放して戦力にしている。クリエイティブな戦い方といえば、極めつけはウクライナ軍がロシア軍パイロットに呼び掛けている懸賞金だ。航空機であれば100万ドル、ヘリコプターであれば50万ドルの懸賞金を渡すので投降を呼びかけているのだ。懸賞金目当てで機体ごとパイロットが投稿すれば、ロシア軍にこちらの犠牲なしで実質的なダメージを与えられるという、合理的でユニークな発想だ。ウクライナ国防省が作った動画には連絡先の電話番号もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ddbfc6c52f1201a57674bc1bd439dda76081734
力付くでウクライナを捩じ伏せようとするロシアを見ていたら、映画『プラトーン』の台詞「この戦争は負けるよ。俺たちは傲慢すぎた」を思い出した。ロシア正教会とプーチン大統領の傲慢、神をも畏れぬ「ヒュブリス」にネメシス〜アドラスティア〜も怒りだした。
「ウクライナの歴史」を簡単に調べて「ウクライナは国内で民族間・党派による対立が絶えず、国内の対立を外部の侵略者や支配者たちに利用された歴史がある」という記述をみて、納得した。周辺の帝国主義支配から独立し自由民主主義政体に変えると、逆に不安定になる国はある。民主主義より専制政体の方が社会や治安が安定する国は世界に多数ある。彼らの共通点は「宗教色が強い」「共同体の中を均一にしたがるため排外性が高い」「共通点よりも違いを探す→喧嘩になりやすい」「性質の違いを優劣という上下の序列に変換する」「権威主義」「妥協を敗北や弱さとみる」といった民族性、完璧主義の性質があると感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

このウクライナ侵略でロシアは地域の嫌われものになり、ひとりぼっちになった。昔の日本は負けていたのに撤退や降伏の判断が遅れて、日本が占領していた地域の現地人にも、侵略者側の日本軍にも被害を増やした。
ロシア軍はもう撤退しろ、それが一番ロシアへの傷が少ない。

873名無しさん:2023/01/04(水) 11:51:57
中国が武力で台湾を併合しようとしたら、ウクライナに周りの国が手を貸したように、ASEANも台湾側に手を貸すだろう。
小国にとっては、大国の侵略を見逃せば、次に侵略されるのは自分達だという危機意識がある。
かつてアジアを侵略した日本も、自分達がロシアや中国に恫喝される側になってから、自分達が他国に何をしたかようやく気づいた。

874名無しさん:2023/01/04(水) 12:02:22
日本軍兵士に善人がいたように、ロシア軍兵士にも善人がいるだろう。
だがロシア軍はウクライナにいる限り、国際的には侵略者と扱われ、亡くなっても悼まれない。
ロシア軍人は気の毒だ。
同じことをしてもロシア側に国際的な大義がないせいで、ウクライナ軍人は自国を守った愛国者と扱われるが、ロシア軍人は野蛮な侵略者、悪者として扱われる。
なぜロシア国民がプーチン大統領や政治家の無茶に黙って従うのか、それが理解できない。
「普通のロシア国民には罪はない」「近隣の国への悪意はない」とロシア人が(自分達は正しい)と思うなら、今すぐ反プーチン大統領活動を起こすべきだ。

875名無しさん:2023/01/04(水) 12:33:14
●規則違反の私物携帯を探知か ロシア兵63人死亡の攻撃
1/3(火) 22:32配信
【キーウ=佐藤貴生】ロシア国防省が2日、ウクライナ東部ドネツク州マケエフカの拠点で露軍兵士63人が死亡したと発表した攻撃で、米シンクタンク「戦争研究所」は2日の報告書で、地元当局者の話として、露軍兵士が規則に違反して私物の携帯電話を使用したため、電波を探知されてウクライナ軍の精密誘導攻撃を受けたと指摘した。
英BBC放送は、露軍が発表した1回の攻撃による犠牲者としては昨年2月の侵攻開始以来で最多だとし、ウクライナ側に報復する可能性があるとの見方を報じた。ロイター通信などによると、攻撃を受けたのは露側の実効支配地域にある職業訓練学校で、露軍兵士約600人が建物内にいた。露国防省は米高機動ロケット砲システム「ハイマース」が使われ、6発のうち4発が着弾したとしている。近くに弾薬が保管されていたため被害が拡大したとの情報もあり、ロシアの国会議員らの間で軍の対応を批判する声が出ている。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は2日のビデオ演説で、新年に入り露軍のイラン製ドローン(無人機)計約80機以上を撃墜したとし、露軍がさらなる無人機攻撃を計画しているとして警戒を呼びかけた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cb036d812c663fce677e53cab2c76c0b71d6d28

毛沢東の息子は朝鮮戦争で北朝鮮を守るために参戦して戦死したのだが、これと経緯が似ている。毛沢東の息子は軍規違反なのに前線で炒飯を作った→調理の時に出た煙が韓国軍に見つかり爆撃されて死亡した。
それでも当時の中国人はトップも家族を戦地に派遣する気概があった。プーチン大統領やその側近は身内を安全な場所においたままで、危険なウクライナには派遣していないだろう。自分が先に韓国を侵略して朝鮮戦争を起こした金日成は、負けてきたらさっさとソ連に逃げて中国軍の将軍に怒られ、李承晩も韓国人を置いて逃げてアメリカ軍に怒られた。北朝鮮韓国ロシアは人間性が同じ。大将が無責任に逃げる。

876名無しさん:2023/01/04(水) 12:55:10
韓国人は朝鮮半島の南北分断をアメリカ軍のせいにしたがるが、それは全くの誤解だ。
金日成と李承晩の朝鮮半島をめぐる主導権争いに、共産主義の中国軍と、資本主義のアメリカ軍が巻き込まれただけ。
しかも金日成は抗日ゲリラを騙った、ソ連の人間(高麗人)だった。
1909年10月26日の伊藤博文暗殺から、ロシア・ソ連が、日本を苦しめる悪の権化で、アジア太平洋のすべてのいかがわしい陰謀の黒幕だった。
大陸にきた侵略者日本を倒すべく、抗日ゲリラで戦ったのは中国国民党と中国共産党。
韓国も北朝鮮もソ連も肝心の「抗日ゲリラ→パルチザン活動」は何もしていない。
ソ連と不可侵条約を結んでいた間抜けな日本政府は、ソ連が近隣国で一番野蛮、非道な悪党だと気づかず、ソ連に背中を見せて命を任せていて、1945年8月9日満州に南下してきたソ連軍に殺されたり、60万人の日本兵がソ連軍に拉致され、強制労働を課せられた。
ソ連については旧陸軍中将で枢軸国のスパイマスターと言われた小野寺誠が詳しかった。

今回のウクライナ侵略で、すぐにロシア周辺国家が連携したのを見て、アメリカ軍に、日露戦争で活躍したスパイマスター明石元次郎大佐がいたか?と思った。

877名無しさん:2023/01/04(水) 13:33:56
今、ロシア支配下にある北朝鮮が中国支配下に移動すれば、領土拡大を企む中国も台湾を侵略する野心が減るかも。
2012年北朝鮮金正恩をロシアプーチン大統領が擁立したことで、中国は自分達の支配地北朝鮮をロシアに取られたとイライラしていた。
ロシアプーチン大統領と北朝鮮金正恩と韓国文在寅大統領、アメリカトランプ大統領と日本安倍晋三首相はロシア主導の朝鮮半島統一を夢見ていたようだが…
中国が天然資源大国ロシアを経済的に併合して、北朝鮮を人材の補給地として支配下に入れれば、中国はしばらくおとなしくなるのでは

878名無しさん:2023/01/04(水) 13:57:46
私は韓国・北朝鮮が心底から嫌いなので、朝鮮半島が中国支配下に入っても、ロシア支配下に入っても、19世紀までの朝鮮に戻ったとしか思わないがアメリカ軍は自分達が朝鮮戦争で助けたから、朝鮮半島に責任を感じていた。
それでアメリカ軍は朴槿恵大統領を支援し、韓国主導で北朝鮮と韓国を統一させ、ロシア・中国・日本といった周辺の国に支配されない「真に独立した朝鮮半島」を誕生させようとしていた。
だが「アメリカ軍による朝鮮半島を独立させようという協力の申し出」を、2017年5月に誕生した韓国文在寅大統領が断った。

アメリカ軍は、韓国主導で統一して朝鮮半島を、中国からも、ロシアからも独立した国にしようと努力していた。
だがその支援を振り払ったのは、北朝鮮から送り込まれた韓国の文大統領。
アメリカが朝鮮を独立させようとしたら、韓国人は断った…あの出来事を見てから北朝鮮と韓国は、李氏朝鮮王朝のようにずっと中国・ロシアに支配されている方が問題が起きなくていいと感じた。
私は、日本から解放してくれ、独立まで支援したアメリカを恨む韓国人・朝鮮人を理解できない。

879名無しさん:2023/01/04(水) 14:18:56
旧ソ連支配下の東欧各国がNATOに自分から進んで加盟したのは、二度とロシアの支配下に入りたくないから。
ロシアは「アメリカやNATOが『約束』を破った→東欧をNATOに加盟させないと言った癖に、旧ソ連地域の国を加盟させた」とアメリカを批判するが…。
今のロシアの強引さや狂気を見ると、自分がロシア以外(支配される側、東欧の小国側)なら、ロシアから逃れてNATOに入りたいと思う。
かつてソ連がしたような「武力で周りの国をソ連圏にいれた」と違い、NATO軍が東欧各国に押し掛けていって、無理矢理NATOに加入させた訳ではない。
自分がロシアに支配される側なら、とにかくロシアから逃げたい。
自分が支配する側のロシアなら、東欧各国が裏切ったと感じるだろうが…。
ロシアは「自分のことを好きになってくれないなら、いっそ相手を殺す」と脅すストーカーと同じ。ひたすらキモい。
異常な精神病質というか…。
西ヨーロッパ人が、アシュケナージユダヤを嫌ったり迫害した心理も少しわかる。
だから中東でイスラエルが毛嫌いされているのも、イスラエルは考え方がおかしい、昔の日本みたいに武力で領土を拡げているからイスラエルの方が悪い、と思っている。

880名無しさん:2023/01/04(水) 15:21:49
ロシアによる武力侵攻、ウクライナ侵略をきっかけに、現在のイスラエル軍による領土拡大路線への国際的批判も高まる…とアメリカ国務省は心配していた。
だからヒラリークリントン元国務長官が、イスラエルに対して「イスラエルの優れたミサイル防衛システムを今のウクライナに提供してほしい」「ウクライナに味方すれば『武力による領土拡大に反対している→帝国主義ではなく民主主義側だ』と国際社会に理解される」と呼び掛けていた。
だがイスラエル国民にはアメリカの悲痛な叫びは届かず→昨年11月にプーチン大統領の盟友ネタニヤフが首相に当選→何度チャンスを与えても懲りない侵略国家イスラエルに対して、中東地域が本気で怒り始めた→イスラエルの武力による領土拡大を法的に糾弾する動きが急速に高まった→国連でイスラエルによるパレスチナ占領の正当性を問う声が上がり「ICJに意見を聞こう」という決議が可決した。
1990年代ソ連崩壊→ソ連共産党に抑圧されていたロシアや東欧地域のユダヤ人が中東イスラエルに入植した→イスラエルで民族主義が高まり過激になって極右政権が誕生した→中東地域で紛争が多発するようになった→2001年・2003年、アメリカ軍が中東地域(アフガニスタンとイラク)に入ってイスラム過激派からイスラエルを守ることにした。
だがイスラエルはロシアや中国にも、同盟国アメリカの技術を惜しみ無く提供したからさすがのアメリカ軍も呆れた→2021年8月アフガニスタンから完全に撤退した。
ウクライナを侵略したロシア軍を糾弾することは、中東で同じ行為をしているイスラエルを糾弾することになる。
だからアメリカ軍はウクライナに正式な派兵をできない。
アメリカ正規軍が出てきてロシア軍を倒すこと=イスラエルを倒すこと。
中国が台湾やASEANへ軍事行使して「侵略者」になれば、今まで「帝国主義」「侵略者」として非難してきた日本やアメリカを批判できなくなる。
国連安保理常任理事国には「帝国主義・植民地支配と戦った正義の側」というWW2戦勝国の「建て前」がある。
「欧米先進国による植民地支配」を批判して、途上国を仲間にしてきたのが中国とロシア
→彼らまで帝国主義に走り「反帝国主義の建て前」を放り出したら…
反欧米主義=反帝国主義=反植民地支配主義も解散する。
だから「非同盟主義の雄」インドは、近年親しくしていたロシアからウクライナ侵略以降、離れた。
そのうち「反米」組合的な思想をベースにもつ「SCO」「BRICS」「CSTO」も衰退していくだろう。
「途上国を植民地支配するアメリカやイギリスとは違う」というのが、中国とロシアの「政治的な売り」だった→中国・ロシアまでアメリカと同じ行動をしてしまえば、第三世界の味方が減るのは当然。

881名無しさん:2023/01/04(水) 17:52:50
実家の猫は、キジトラ(♀)が「ちゃんこ」、ハチワレ(♂)が「テンテン」という名前。母と電話で話していると、必ず後ろでちゃんこがギャーギャーとないて騒ぎ始める。ちゃんこは自分が一番注目されたい、母を独占したい→「電話に母を取られた」と怒って「早く電話を切って自分をかまえ!」とアピールし始める。ちゃんこは名前を呼ぶと必ず返事をするし、目があうとニャと口角をあげて笑う。 はじめて彼らが家にきた時から、ちゃんこは人間と目があうと「ニャ」と律儀に笑うので、猫らしからぬ(?)愛想のいい猫だな…と面白かった。おしゃべりなちゃんこと違ってテンテンは必要な時以外は啼かず、呼んでもあまり返事をしないが、近寄ってきてはピンと立てた尻尾をぶるぶると震わせる「尻尾ぶるぶる拳」を披露してくれる。ちゃんこもテンテンも基本的に人間が好きなフレンドリーな性格で尻尾を立ててすり寄って来る。相手と遊んでいる最中に嬉しさが極まり、尻尾がぶるぶると震えだすのが見ていておかしい。母が「ちゃんこ♪」と呼べばちゃんこが「ニャ♪」と答える。それをひたすら繰り返す会話を聞いていると、幸せだなと感じる。
昨年、ロシア軍がウクライナ占領地域にある動物園からアライグマを保護して(ウクライナ側は「ロシア軍にアライグマを盗まれた」と怒っていた)、アライグマを部隊で「癒しのモト」として可愛がっているというニュースを見た。イラクのアメリカ軍兵士が戦場で猫を拾って、帰国する時に本国アメリカまで連れて帰ったというニュースを以前見た。殺ばつとした戦場では特に動物が精神的な救いになると思う。
(ウクライナから強奪した)アライグマが軍人の心の安らぎ、ロシア軍がアライグマの存在に癒されている、という記事を読んだあと、ウクライナにいるロシア軍全員もうさっさと国に帰りなさいよ、ウクライナで無駄死にするよりロシア政府に反乱を起こしては?と、彼らもかわいそうになった。

882名無しさん:2023/01/04(水) 18:13:25
●世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、北朝鮮事業を熱望 韓国の元統一相が証言
2022/12/30(金) 9:14配信
>>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は過去、北朝鮮とも緊密な関係を築いていた。反共主義で鳴らした教団と、共産主義国家の北朝鮮が接近したのはなぜなのか。教団創始者の側近をよく知り、韓国中央情報部(KCIA)で北朝鮮分析の第一人者だった康仁徳(カン・インドク)元統一相(90)が、教団と北朝鮮との「知られざる」つながりを証言した。(牧野愛博)
【写真】韓国北部の京畿道加平にある「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の「天正宮博物館」
――これまでの仕事を通じて、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について詳しいとうかがっています。特に創設者である文鮮明氏の側近で、2014年に亡くなった朴普熙(パク・ボヒ)氏とは長年、面識があったとか。彼は、私が韓国陸軍に勤めていたときの部下でした。米国への留学経験があり、抜群の英語力を買われて米軍との調整役などをしていました。彼は在米韓国大使館の駐在武官も務めていましたが、すでに朴氏は教団に加わっていました。朴氏は頭が良い男でした。朴氏によれば、彼は一般の人々に対し、無差別に教団への献金を求める手紙を書いていました。何通かは返事があったそうです。彼は、受け取った返信を、届いた時期別に分類していました。「早く返事が来た人は、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に関心がある証拠だと考え、より大きな金額の献金を求めていました。信仰を道具にした金集めだったと思います。愛や平和といったキリスト教的な考えを説き、政治家や政府高官などにもうまく浸透していました。
――ご自身も文鮮明氏に会ったことがあるのですか。
1967年か1968年ごろ、朴普熙氏に請われてソウル市内のホテルを訪れました。そこに文氏がいました。ニコニコしながら、一言も話しませんでした。そのとき、朴氏らから「統一教会に入らないか」と熱心に誘われましたが、断りました。
彼らは当時、大学教授などの知識人を海外旅行に誘い、教団に入るよう勧誘していました。でも、プロテスタントの私には、統一教会は異端にしか見えませんでした。1970年代、文氏が米誌のインタビューを受けた様子を覚えています。学歴を尋ねられた文氏はあえて「私は学校には通っていない」と答えていました。(文氏は)ジーザズ・クライストだから、勉強は必要ないと言いたかったのでしょう。

883名無しさん:2023/01/04(水) 18:36:39
――統一相時代にも、朴普熙氏と面会したことがあるそうですね。
1998年、私が統一相に就任した年の秋、朴氏が(教団の友好団体が発行する日刊紙)「世界日報」の記者を連れて、統一省にやってきました。私は部下に、「朴氏だけを通すよう」と指示し、長官室で2人きりで面会しました。
朴氏はいきなり大きな絵を持ち出し、「長官ご就任のお祝いです」と語りました。北朝鮮の名勝、金剛山の絵でした。
朴氏はこう言いました。「長官、今日は一つお願いがあります。なぜ、現代グループを優先するんですか。私たちが宗教団体だから排除するんですか」
韓国政府は当時、現代財閥と協力し、(韓国市民らが北朝鮮の名勝地を訪れる)金剛山観光事業を進めていました。ちょうど(1998年11月には韓国東部・江原道から)観光船を出しての金剛山観光が始まったところでした。
でも、金剛山観光に最初に興味を示したのは統一教会でした。彼らは当時、文鮮明氏が(北朝鮮の)金日成主席と会談し、金剛山観光事業を委任する文書にサインももらっていると主張していました。
私は朴氏に「あなたたちが宗教団体だから差別しているのではない。金剛山付近で大雨が降ったらどうするのか。現代は観光船を出すと言っている。それなら避難場所にもなるし、安全ではないか。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)はそこまで考えているのか」と答えました。
――なぜ、教団は北朝鮮での事業に熱心だったのでしょうか。
文鮮明氏の故郷は(現在の北朝鮮の)平安北道定州です。金日成が文鮮明氏のため、定州を聖地にしたといううわさも聞きました。
宗教を認めない北朝鮮での布教はできませんが、聖地にした故郷を世界中の信者に見せたかったのでしょう。
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の本部がある(ソウル近郊の)京畿道加平は、朝鮮半島の真ん中に位置します。半島の主導権を握りたいという欲望があったのでしょう。
彼らは金剛山観光事業には進出できませんでしたが、(傘下の)平和自動車が北朝鮮と合弁で、平壌近郊の南浦で自動車の生産を始めました。
平壌中心部の普通江ホテルの経営にも携わりました。ただ、自動車生産も年間数百台といった規模で、とても収益が期待できない状況でした。どちらも、2010年代には事業から撤退したと聞きました。
――なぜ、文氏と金主席は意気投合したのでしょうか。
北朝鮮の主体思想も一種の宗教です。北朝鮮の唯一思想体系や主体思想は、金日成を神のように扱う思想です。お互いに神を自称するからひかれ合ったのです。自らの利益になるなら、何でもやるという点でも、2人は似ていました。
教団が北朝鮮で事業を始めた背景について教団本部に問い合わせたが、12月21日までに回答は得られなかった。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a95ac6712a0e41b6a6dab06ff8103e0693ae476b?page=2

884名無しさん:2023/01/05(木) 09:27:32
ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら奪える。武力で奪われた島だから武力で奪っても問題はない。

ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら北方領土を奪える。ソ連に武力で奪われた島だから日本が武力で奪っても問題はない。でも岸田首相は9条の理念「国と国との問題、外交問題を解決するのに武力を使わない」をくそ真面目、律儀に守っている。相手に隙があればすぐに攻撃して、力付くで相手から奪う、弱れば殺すのが当たり前のロシアから見れば、絶好のチャンスなのに襲ってこない日本の岸田首相のやり方や考え方は間抜けに感じて、全く理解できないだろう。だからロシアは西ヨーロッパには熊とバカにされ笑われて、東欧には嫌われる。ロシアがヨーロッパにバカにされ対等な扱いをされないのは根拠のない意地悪や差別ではなく、ロシアの考え方や行動が野生動物だから。

885名無しさん:2023/01/05(木) 09:34:42
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。

886名無しさん:2023/01/05(木) 09:36:50
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。
攻撃された時に、丸っきり反撃できないから反撃しないのと反撃する力があってもまずは対話を呼び掛けるのと、選べる方が国家の交渉が有利に進む。

887名無しさん:2023/01/05(木) 10:06:15
ロシアの「なんで西ヨーロッパはロシアを見下すんだ?」「東欧はロシアをパートナーに選ばないんだ?」という怒り、ますます攻撃的になる様子を見ていると、本当に頭が悪い奴だな、相手の立場や気持ちを考えない、そんなだから国土も人口もあるのに「ユーラシアの覇者」として選ばれなかったんだ、今いるソ連時代からの古い友人や仲間にも避けられるのは当たり前だ、と「正論」で思いっきり傷つけたくなる。
モテないロシアは自己評価が高すぎる。

中国はロシアに対する国際社会の風当りを見て武力による侵略を断念したようだ。
昨年、武力で脅す中国に反発して中国との共同資源開発計画からおりたフィリピンが「中国が南シナ海での勢力拡大に武力を使わないというのなら…」と中国との共同資源開発計画にまた戻ってきた。
中国はロシアみたいに武力を使えば、国際社会のなかで孤立する。

2012年習近平が中国主席になってから中国は軍拡を進めて軍事的な予算を増やしすぎた
→不動産バブル崩壊で生活が苦しくなってきた庶民が「習近平は何のためにこんなに軍事費をあげたのか?」「軍拡をしたのに新たな領土拡大しないなら軍拡をした意味がない→税金を国民に返せ」と突き上げ始める
→戦争に負けることも覚悟して対外侵略戦争を起こすか、
→対外侵略戦争を起こさないため、国内の好戦的な世論を弾圧する(身内である自国民の突き上げを収めるために国内を弾圧する)しかない
→国内の主戦主義者を弾圧・攻撃して内戦にするか、外側に出て戦争して叩かれて中国共産党体制が壊れるか、限られた選択しかない

ロシアは国内の主戦主義者・強硬派を押さえられず、ウクライナ侵略を決断してこうなった

日本は、岸田首相が好戦的な主戦主義(安倍晋三元首相と菅義偉元首相)をむりやり抑えた

888名無しさん:2023/01/05(木) 11:42:24
昨年6月下旬には1US$=129円だったが、US$の価値が上がり、10月21日には1US$=151円まで円安が進んだ。
→急激な円安を理由に企業は商品の価格をあげた→だが日本政府の為替介入や利上げで、昨年12月以降は以前のように1US$=129円の円高に戻した
→企業は円安を理由に「商品の最終価格」をあげたが、円高に戻したので値上げの差額分「企業の儲け」が増えた
→企業が雇用している従業員の賃銀をあげられる金銭的な余裕ができた
→企業は賃上げして従業員に利益を還元してほしい
→労働者の賃上げで消費意欲をあげて景気をよくしよう
が岸田首相の狙い

1990年の法人税率は40%、それが今は27%。
1990年には政府が企業から徴収していた13%分が、そのまま企業の利益となったが、企業はそれを蓄えや株主への還元に回した
→企業は企業利益を従業員の人件費や福利厚生に反映させず
→30年も給与が上がらず、労働者の意欲が下がり景気が悪くなった
岸田首相は、政府が企業への税金をあげて政府が金を集めて、それを政府が子育て層に分配するか、企業が賃上げして労働者に利益を還元して労働者に喜ばれるか、どちらかを選べと企業に迫っている。

889名無しさん:2023/01/05(木) 12:33:42
会社を立てる時に投資してくれた投資家(株主)へ企業の利益(配当)を渡す、投資した資本家に利益を還元するのが資本主義。
だが厳格な資本主義を30年やったら、元々資本がある資産家は黙っていてもますます金持ちになったが、伝統的な資本家ではない労働者階級への利益還元が(政府が企業にかす税金の減税で)へって、労働者への福利厚生が下がった

冷戦崩壊以降、民主主義国家で新自由主義が流行→企業への大規模な減税→政府による「所得の再分配機能」の低下→不満から生まれる過激主義を防ぐための役割を果たしていた穏健派・中道右派・経済的な中流階層がなくなった
→社会の中で経済階層が上下にくっきり分かれてしまった→政治的な主張や思想(右派・小さな政府と左派・大きな政府)の対立が加速した
→「コミュニティ」が分断され人々は思想的に孤独に→宗教の復権

世界的に感情的な不満・怒りが社会に増えてきた
→人々の好戦性・攻撃性が上がり、対外侵略戦争・内戦が起きやすくなる
(例:トランプ大統領統治下で内戦に向かったアメリカ、対外侵略戦争に向かったロシアや中国)

1929年世界同時恐慌→共和党フーバー大統領は自由放任で経済政策を取らず→世界各地でインフレが多発→社会の不満が高まり世界各地で排外主義・攻撃性が高い全体主義(ファシズム、ナチズム、皇国思想)が台頭した→1939年〜1945年世界戦争が起きた

今のアメリカ軍は「インフレ→世界大戦」の歴史に学び、トランプ大統領時代に減税と量的緩和が原因で起きたインフレを利上げで(景気を悪くしてまで)制圧した
→軍事力をバックに政府の徴税権力を拡大させる

先進の富裕国と後発の富裕国の覇権争い・主導権争い
→インターネットによる経済格差の「見える化」

1990年以降、最悪の世界情勢、対立の原因になった要素「先進国と途上国」「資本家と労働者」「小さな政府を指向する右派と大きな政府を指向する左派」「宗教の敬虔主義と世俗主義」を、アメリカ軍海兵隊が仲介する取り組みを始めた→1945年直後のような「世界的な富の再分配」と「相互主義による集団安全保障体制構築」へ

890名無しさん:2023/01/05(木) 13:00:07
ウクライナが勝ったら、ロシアからの戦争賠償金の一部として、ロシアから北方領土をもらう
→ウクライナはもらった北方領土を日本に渡す
→日本はアメリカに移譲する。

北方領土はアメリカ領アラスカに近いからアメリカにとっても大事。
まともな安保制度がない日本は、北方領土をロシアから取り返せたとしても、防衛したり、維持できないだろう。
それならアラスカが近い同盟国アメリカに与えた方がいいと思う。

891名無しさん:2023/01/05(木) 17:04:43
●「ナチスの強制だった」SOMPO美術館所蔵のゴッホ「ひまわり」“遺族”が返還求めアメリカで提訴
1/5(木) 11:54配信
FNNプライムオンライン
東京・新宿のSOMPO美術館に所蔵されているゴッホの「ひまわり」をめぐりナチスによって強制的に売却させられたとする遺族が返還などを求めアメリカの裁判所に提訴したことがわかった。
SOMPO美術館所蔵の「ひまわり」について、アメリカの裁判所に12月提訴された訴状によると、原告の親族であるユダヤ系ドイツ人が1930年代に所有していたものでナチスに強制的に売却させられたとしている。「ひまわり」は、その後1987年に競売にかけられたが、原告は損保ジャパンの前身のひとつである旧安田火災が出所を「無視」して落札したと主張していて、絵画の返還や約990億円の損害賠償を求めています。これについてSOMPOホールディングスは「訴状を受け取っていない」とした上で、「いかなる不正の申し立ても拒否し、『ひまわり』の所有権を守っていく」とコメントしている。
国際取材部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fbdedc00fe0df97447aaf8858fdf676df95cb74

親イスラエル、親ユダヤのロシアプーチン政権が、ウクライナ戦争に負けてきたから、日本への嫌がらせを始めた。
これがユダヤ人のやり方。こういう嫌がらせをするからヨーロッパで彼らは嫌われたり迫害された。
この返還理由がアメリカの裁判で通用するなら、幕末の動乱時代に日本からアメリカやフランス、イギリスに持ち出された日本の美術品も返してもらえるはず。
まずはボストン美術館にある日本のコレクションを返してもらおう。
「美術館」という公共概念自体がなかった日本に「公共の美術品→国宝」「美術品の保存や管理」を教えてくれた日本の恩人、アメリカ人のアーネストフェノロサを尊敬しているから、こういう「ホロコースト産業」のユダヤ人が関わるトラブルが起きたことが残念でならない。ユダヤ人が原因で日米関係を悪化させたくない。

892名無しさん:2023/01/06(金) 09:42:40
●岸田首相5月のG7で退任覚悟か…「次の総理」大採点! 1位河野太郎、2位茂木敏充、3位萩生田光一…
1/6(金) 6:03配信
想定外の事態が立て続けに襲う一年だった。岸田総理の迷走・暴走により、新年からは政界が大きく動く。再起を図る者に、世代交代を期する者……大混戦を制する政治家が、備えている条件とは。【写真】安倍元首相の世界各国要人とのツーショット「地球儀外交が遺したレガシー」
岸田総理は退陣覚悟か
「総理は開き直ってしまった」(自民党閣僚経験者)失うものがないから、何をしでかすかわからない―という人を指して「無敵」と評することがある。岸田文雄総理は今、この国で最も重い責任を負う立場でありながら、そんなヤケクソの状態だ。支持率は30%前後の低空飛行を続ける。にもかかわらず堂々と「増税」を公言し、国民に詫びる素振りもない。かと思えば、疑われた「新型コロナの後遺症」も治ったのか、やけにサッパリした表情で会見に出てくる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/528fc138607ab67323414862860f74ef5b7f4afa?page=1

平和主義で周りの顔色を気にしすぎる岸田首相が、自分を信じて開き直った→首相としてようやく一人前になったと思ったらまたお家騒動、後継者問題か…。

総裁選挙の2021年9月29日から、私は勝手に岸田首相を「日本を救う為政者」と見込み二人三脚のつもりでやってきた。
岸田首相→『大きく振りかぶって』のピッチャー三橋廉
私→『大きく振りかぶって』のキャッチャー阿部隆也
岸田首相は賢いし、長期的にはだいたい正しい選択をしているのに、まわりに大声で非難されたり否定されると自信をなくしてしまう。この1年半岸田首相を育てていて彼の「自信のなさ」に悩まされた。「岸田首相もようやく一人前になった」と思っていたら引退か…。作業や仕事のコツがつかめて仕事に自信が出てきた頃に仕事が終わるのに似ている。
岸田派から次の首相を出す計画はないのだろうか?
福田達夫氏は人間として首相の器だが今ならまだ二階や菅義偉に潰されるか…
自分のためならデータや文書の改竄に全くためらいのない萩生田、二階俊博や菅義偉を政界から追放しないと、これからも日本の政治や官僚は「腐敗と汚職」「不正や改竄」と訣別できない→科学的な合理性が高い先進国アメリカに追い付けない。

893名無しさん:2023/01/06(金) 10:20:17
アメリカ下院の多数派をとった共和党の下院議長が選挙で決まらなくて、1923年以来の惨事になっている。
立法の役割を担う議会とは違う、行政のバイデン大統領が「正直、少し恥ずかしい…アメリカが周りからどう見られるか」と話していたのがおかしかった。
共和党の下院議長を勤めたポールライアン議員は若くても偉大な議員だった。彼には正義感と共に中庸もあった。
また「平凡な主婦だった自分が下院議長にまでなるとは思わなかった」と話して、昨年の11月引退を決意したナンシーペロシ議長も偉大だった。
一人一人の政治家をみた時にアメリカは強い。
ポールライアンやジェフフレーク、リサマコウスキのように同じ共和党の議員であっても、共和党のトランプ大統領が暴走したら「やり過ぎるな」とクビをかけて諌めた議員がいた。
民主党ペロシ議長は、2018年モラー特別検察官によるトランプ大統領のロシア疑惑弾劾裁判を「アメリカの分断」を防ぐために断念した。民主党なのにトランプ大統領の弾劾には賛成しないと共和党やトランプ大統領に譲歩した。
アメリカには、自分の個人的利益より、国の繁栄、内戦の回避を優先させた偉大な議員、偉大なリーダーがいた。
国民と政治の質は正比例する。
自分の利益しか考えられない国民が多い国からは、全体や国の未来を思う政治家は現れない。
「自分より他人の気持ちを思った岸田首相が現れた」ということは日本にもまだ希望はある。

894名無しさん:2023/01/06(金) 10:58:22
今朝みた夢が奇妙な夢だった。
女性だと思っていた相手の下半身が男性で、びっくりした。
「見かけに騙されるな」「きちんと中身・本質を見極めろ」という忠告かもしれない。

日本の岸田首相も、アメリカバイデン大統領も、転売して利益を出す(右から左へ動かして資産価値をあげる→差額でもうける)ギャンブル要素の強い「投機」取り引きを潰した。
だが投機を規制した変わりに、預金にきちんと利子がつくよう「利上げ」をした。
投資家が保有する預金にきちんと銀行の利子がつくなら、「為替の変動幅が大きくて取り引きにリスクが伴う投機」を「まっとうな投資家」は控えるようになる
→為替の安定
→国や地域の経済が安定して、政府は安心して予算を組めるようになる
→予備費の無駄が減って必要な場所にお金が回るようになる

景気の停滞は「これから先は何が起こるかわからない→お金を使わず貯めておこう」という社会への不安が大きい。
高齢者は活動範囲が狭くなり、欲望が減って、使う金額が減るのに未来への不安からお金をためる→ますます「お金」という社会の血液が動かなくなる→慢性的に血液の流れが悪くなる→血栓(経済的格差の拡大)ができる→脳卒中や脳硬塞に→国という人体の組織が麻痺。
国民の高齢化=社会の高齢化=老化による機能の低下や機能障害が増える
今の日本を悩ませている最大の国難は、人命を大事にする→福祉の充実→高齢者の増加→少子化

人命を軽視するロシアと足して2で割ると良さそう

895名無しさん:2023/01/06(金) 11:16:20
●米下院議長選3日目、164年ぶり10回目の投票でも決まらず
1/6(金) 7:26配信
7回目の投票時のマッカーシー氏=5日
(CNN) 米下院議長が決まらない異例の事態は3日目に突入した。5日にはこれまで7〜10回目の投票が行われたが、多数派共和党トップのケビン・マッカーシー院内総務がいずれの回も過半数の票の獲得に失敗し、依然議長は決まっていない。
10回目の投票は過去164年の議長選で最多となる。1859年には44回の投票を記録した議長選があった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7617ac87943dbfdd341bc9866a768b68e8a3a132

なかなかひとつになれないアメリカの強さの秘訣は「物事を決めるための手続きを守る」「手続きの過程・透明性を守る」ことから生まれている。
違う意見を擦り合わせる折衝、妥協、取り引きの積み重ねでより優れた解決策を作り出す。
感情的な繋がりを重視して「付和雷同」がベースの今の中国・ロシア・韓国・日本からは、喧嘩に見えるような「正直な意見のぶつけ合い」「和して同ぜず」がイギリスやアメリカを切磋してより強くしてきた。
「相手の意見・内容の妥当性」と「自分の好き嫌いの感情」を分ける理性が、国民にないと、議会政治や民主主義は発達しない。
日本はまだまだ感情的すぎる。

896名無しさん:2023/01/06(金) 12:32:46
先日の「ゴッホの名画『ひまわり』はナチスドイツに脅されて嫌々売ったものだ→保有している日本の会社は『ひまわり』を返して慰謝料を払え」とアメリカの裁判所に提訴したドイツ系ユダヤ人の主張の正当性、この『ひまわり』裁判が、欧米や日本に与える社会的な影響や意味について考えていた。
ユダヤ人が所有していて、ナチスに没収されたクリムトの名画『黄金のアデーレ』が、裁判でオーストリア政府からアメリカのユダヤ人の手に戻った事実もある。
どうなるか…。

売買は正しく行われているのが理想だが、世界の歴史を見ると、美術品の売買は必ずしも対等でも公正でもなかった。
20世紀まで覇権を握っていた欧米列強側が買い取り側として有利だった。
今回「ナチスに脅されてゴッホの絵画を売った」と主張するドイツ系ユダヤ人と日本も同じ状況だった。
開国直後の日本は欧米列強に全く頭が上がらず彼らの言い値で取り引きが行われた。
19世紀、鎖国から目覚めたばかりの日本は自国の美術品の価値が全くわからず、伝統的な美術品を安価にイギリスやアメリカに売ってしまった。
それら日本の動乱時代に海外に販売され、日本から持ち出された日本のコレクションが、イギリスやアメリカの美術館には多数ある。
今回「絵画を売りたくなかったのにナチスが怖くて売るしかなかった」「正当な売買取り引きではなかった」というユダヤ人の言い分が裁判で勝つなら、日本は欧米に対して同じように美術品の返還訴訟を起こしても勝てるだろう。
そして、イスラエルに武力で土地を奪われたパレスチナ住民も、奪われた地域の返還訴訟をイスラエルに起こして裁判で勝てるだろう。

これは私の個人的な意見だが…
「幕末や明治維新当時の日本人は日本の伝統的な美術品の価値もわからず適切な保存もできなかった」「こういう経緯ではあっても、美術品が美術館に飾られきちんと維持や管理がされたのは結果的に良かった」「日本の中で価値が評価されず放置されるよりは、欧米に渡って美術館で大事に保管されて良かった」「これからも大事にしてくれるのなら裁判して争ってまで取り返す必要はない」「相手国とその美術品を貸したり借りたりして、世界中の人に愛でられ鑑賞された方が、美術品もそれを作った人も末代まで報われる、嬉しいだろう」「美術館に展示されるような作品は人類共有の普遍的な財産であり公共の財産になる→公共の財産を一部の個人の財産にするのは、私的財産権が保証されている国であっても、公共の福祉に反する」と思う。

今回のユダヤ人の「『ひまわり』返還訴訟」は感情的な嫌がらせに近いと感じた。
ユダヤ人国家イスラエルや世界各地のユダヤ人が、ナチスドイツとは違い厳格に法律を守り他人の権利を尊重して名高い人々なら、彼らの主張は正しいと思う。
だが現在パレスチナを武力で占拠して、アフリカではブラッドダイヤモンド採掘をすすめながら、こういう訴訟を起こして法的な手段に訴えるのは、自分達がすれば正しい行動だが他人がすれば違法というダブスタだと感じる。
私の主観だが…。

897名無しさん:2023/01/06(金) 12:46:00
日米関係やG7の結束を壊そうとするロシアやイスラエル、中国の気持ちもわかるが…

イスラエルヘブライ大学のユヴァルノアハラリ氏が「世界中で被害者意識が高まっていますが、なぜでしょう?」と間抜けな発言をしていたが、イスラエル政府が力を入れている「被害者としての民族教育」「ホロコーストを語り継ぐ教育」のせいじゃないの?と思う。
イスラエルで行われている「ホロコースト教育」は、ホロコーストを直接経験した被害者が生きていたWW2直後ではなく、冷戦体制が崩壊した後始まった。1990年以降「ホロコーストという人類の負の遺産を忘れないよう語り継ぐ」と運動が盛り上がった。
だがナチスドイツのホロコースト政策に加担してユダヤ人を迫害したのはナチスに協力したフランス人やドイツ人だけでなく、東欧各地のユダヤ人も同じ。ホロコーストの協力者・加害者としてユダヤ人がユダヤ人迫害に加わっていた。
ソ連共産党はWW2が終わった後も、ナチスとは違うユダヤ人迫害政策を続け、シベリアの強制収容施設に送った。
アメリカを間に日米韓が連携していた関係が変わり始めたのも、冷戦崩壊以降。
金大中による北朝鮮への経済支援政策「太陽政策」、1991年には統一教会の教祖文鮮明が北朝鮮金日成と会談。

昨年の12月19日オランダの首相が、過去の植民地支配と奴隷貿易を過ちだったと認めて公式に謝罪した。
オランダはユダヤ人(セファルディ)が多い。
有色のユダヤ人セファルディは本当のアブラハムの子孫→2000年前中東パレスチナ地域に住んでいた。
白人のユダヤ人・アシュケナージはハザール王国(という中央アジアやカフカス地方)のユダヤ教に改宗した王侯貴族の末裔(2000年前にパレスチナに住んでいたわけではない)→アシュケナージは、高い戦闘能力を武器に支配地域を拡大していった遊牧騎馬民族モンゴルにくっついて、世界各地に進出し移住した。
2000年前、パレスチナに住んでいただろうユダヤ人アブラハムの子孫はセファルディ。
だが中央ヨーロッパ・東ヨーロッパ・ロシアにいたアシュケナージは「自分達アシュケナージこそが2000年前にパレスチナに住んでいた正統な後継者だ」と主張して、「パレスチナは我々の先祖伝来の土地だから取り返す」と言い武力で占領して勝手に住み着いてしまった→今に至るトラブルへ。
選民思想・ユダヤ人に対する偏見や嫌悪感情が、ヨーロッパで各地で対立や争いをうみ、フランスドレフュス事件やWW1に繋がり、最終的にはWW2にも繋がってホロコーストが起きた。
世界で戦争が起きるのは「選民思想」「自民族至上主義」という「考え方」だと思う。


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