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2022年9月8日〜

711名無しさん:2022/10/18(火) 08:49:28
●岸田首相、肝入りの「電気料金値下げ」は菅前首相の「携帯料金値下げ」のマネ…「これで支持率は上がる」と自信満々
10/17(月) 21:03配信
>>“前例のない思い切った” 政策だと強調するが……(写真・JMPA) 時事通信が10月7〜10日におこなった10月の世論調査で、支持率が27.4%という “危険水域” に突入した岸田文雄内閣。岸田首相は、焦りを隠さなかったという。ある内閣官房関係者が語る。
【写真あり】菅前首相は「携帯料金は4割下げられる」と語った
「時事通信が公表する前に、支持率が “危険水域” となることを知った首相周辺は、急遽テレビ番組への出演を決めました。安倍晋三元首相の国葬後も止まらない支持率低下の原因は、国民への説明や発信が足りないという認識があるためです」
それが、10月13日に放送された『BSフジ LIVE プライムニュース』だ。番組では旧統一教会と関係を断つこと、国葬の経費が当初より下回ったことなどを語った。
そして、岸田首相が力を込めたのが、肝入り政策である、電気料金の値下げについての説明だった。「日本の今の現状は、欧米よりは抑えられているんですが、去年より電力料金が2割から3割上がっている状況にある。ウクライナ情勢が長期化し、物価高騰が続くことが心配されています。電気料金はなだらかにではなく階段式に上がる。来年春に階段式に上がらないよう、今から対応していかなければならない。その対応も、電力会社にお金を投入するのではなく、みなさんがお手元に届く請求書を見たときに、どれだけ電力料金が下がったかよくわかる形でないと、対策を実感してもらえない。具体的に、いま言ったことを実現するための仕組みを詰めつつある」テレビ出演を終え、岸田首相は満足げだったようだ。前出の内閣官房関係者が語る。「結局、新しいことはほとんど発信せず、まるで国会答弁のような無味乾燥な発言でした。首相自身も、『“安定感” のある発言で菅さんみたいだったろ。支持率は安定してないけど』と自嘲気味に語っていました。息子である翔太郎秘書官以外、誰も笑っていなかったのですが、 “安定感” という言葉を持ち出したのは、これまでの説明や答弁が繰り返しだったことを自覚しており、かつて同じセリフの繰り返しだと批判された菅義偉前首相になぞらえているのでしょう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f040b2689d3653cfbd55d32dfc6b1f9266b7633

菅義偉首相のときには1$105円の今より大幅な円高→戦争中の今よりも円高&深刻なデフレ&経済成長率が低い→物価全般が下り続ける、社会全体がデフレから脱出できない方が問題だった。それなのに、菅義偉首相は電話代や公務員の給与を下げて、ますます「デフレ→マイナスの経済成長」を加速させた。
インフレになってもインフレ幅を政府の知恵で抑制できるなら→利上げしなくてもいい→長期的には「経済成長」と同義。

中国経済を安定させるために、北京の中国政府は、上海の中国共産党富裕層(上海財閥)を無視して、投機や転売を取り締まる方針に変えた(中国は国営企業に海外から買いつけたLNGの転売を禁止した。)
台湾を侵略するよりも、まずは中国経済を安定させることを優先にした→対外強硬派・習近平と対外穏健派・胡錦濤が和解した→胡錦濤と江沢民からなる上海財閥の中でも、戦争したがっていた対外強硬派・反日の江沢民は自分が主席にすえた弟子の習近平に裏切られた。
台湾侵略戦争より、中国国内の経済安定へ。
胡錦濤・温家宝などの対外穏健派の長老と、対外強硬派の習近平が和解した→江沢民など対外強硬派との内戦が中国で始まるだろう。

712名無しさん:2022/10/18(火) 09:05:07
菅義偉首相時代→デフレ、1$=105円

岸田首相時代→インフレ、1$=145円

背景が全く違うから、同じことをしても意味が正反対。

菅義偉首相時代に公共料金を値下げ→ますますデフレ経済が加速→通貨が市場に出ない→景気が冷え込む

岸田首相時代に公共料金を値下げ→加速するインフレを落ち着かせる効果がある→政府への信用が高まる

トランプ大統領時代や菅義偉首相時代、今のイギリス見たいに、政治家が経済にとんちんかんで極端な政策をとると、政治家・政府の能力に疑問符がついて、どんなに利上げしても誰も通貨を買わなくなり通貨の価値が下がる→通貨の価値は政府の能力に比例する

日本が利上げすれば、今の1$=145円から、1$=120円〜100円まで簡単に上がるだろう。
だがそうすると富裕層は儲かるが、経済に余裕のない人が地獄に落ちる。
竹中アトキンソンなど投資家や金持ちが自分の支持者の菅義偉は今すぐ利上げしたいが、岸田首相は国民の生活を守るために利上げしたくない。
国民のことを考えていない、弱者切り捨ては菅義偉だ。

713名無しさん:2022/10/18(火) 09:19:39
トランプ大統領時代はアメリカが信用されていなかったから、$安が原因の円高が起きた
トランプ大統領・菅義偉時代は1$105〜102円
それが2020年11月にバイデン大統領が当選して、ごちゃごちゃトラブルがありながらも2021年1月にバイデン大統領が就任したら、アメリカ政府とアメリカ軍(→US$)への信用が回復して、猛烈なドル買いが始まり1$110円へ円安に

どの政府が実務能力や国政能力が高いか、信用できるか?が通貨の価値に繋がる
戦争中ほど軍事力が高い国、実務能力で信用できる政府がある国の通貨が投資家に売れる

岸田首相が国民の生活を切り捨てて気にしない人間なら、とっくに利上げして、簡単に円高に誘導していただろう。
金持ちを最優先にする韓国やイギリス、ヨーロッパやアメリカみたいに利上げすれば、円安の為替は簡単に円高に逆転できる。
だがそれをやるほど岸田首相は残酷じゃなかった。
だが私は善人の彼が大好きだ。

714名無しさん:2022/10/18(火) 09:36:25
統一教会=菅義偉=電通

菅義偉は、玉川が電通と言ったから玉川に激怒した
小室圭はNYで就職するときエントリーシートに「アメリカの電通でインターンをしたことがある」と虚偽の記載をした。
そのときから「小室圭と電通」が引っ掛かっていた。
そのあと「菅義偉と電通」ときたから、秋篠宮=小室圭=菅義偉=電通だと繋がった
「小室圭・眞子さま事件」は菅義偉と安倍晋三の時代に起きた。
皇族を汚し国民と皇族を対立させた政治家は許せない。
小室圭→神奈川県横浜市在住
菅義偉→神奈川県横浜市が選挙区(秋田は無関係)
※小泉進次郎や河野太郎も神奈川県
山際大臣→神奈川県川崎市が選挙区
「アイヌ新法」「ヘイトスピーチ禁止法」を作ったのは菅義偉
彼は満州、大陸系列のドン
菅義偉の父は満州鉄道にいた
彼は統一教会と繋がり、旧陸軍や海軍関係者の何かの秘密を知っていたから、安倍晋三などの政治家を脅して動かせたのでは?

715名無しさん:2022/10/18(火) 11:55:42
●安倍元総理も「ダマされた!」と激怒…財務省のヤバすぎる「政権乗っ取り」の手口
10/18(火) 6:32配信
止まらない円安と物価高騰。にもかかわらず、岸田総理は「減税」という最善策を決して実行しようとしない。その背後には、決して減税を許さない「最強官庁」財務省の恐ろしい力がある。前編【岸田総理、支持率暴落でも「消費税減税」は絶対ナシ…「ザイム真理教」のヤバすぎる洗脳】に続いてその実態をお伝えする。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d89e9f32cc681293b03c0003e26276f2851b3544

これは日本円の信用を下げるための、中国の工作員による煽動記事。
イギリスの新しい内閣はインフレになったからと、財源がないのに減税→ポピュリズムに流されて妥当性が低い経済政策を打ち出したイギリス政府への国際的な信用が墜落→「ポンド」は一気に暴落→通貨ポンドの暴落の責任を取って財務大臣が辞任→中国・ロシアに対して屈しない態度をとるトラス政権が傾いた
今の通貨安は戦争が原因
戦争中は軍事力のあるアメリカのUS$の価値が一番高い
戦争が終わればまた円高に戻る。
円安によるインフレ、物価高を理由に減税政策をとる→市場に出回る通貨総量が増える→ますますインフレになる→通貨安が止まらなくなる
これがイギリスポンドが下り続けてぶっ壊れた理由
国民が馬鹿だと敵国の煽動記事に騙される→ポピュリズムに流される→政権の人気取りのために無理な減税→「通貨価値」そのものが崩壊した
民主主義は両刃之剣。
12月までは岸田首相にすべて任せる。

中国工作員の記事の特徴は「岸田首相を下げ、菅義偉をあげる」
菅義偉を褒めたりあげていたら、だいたいがスポンサーにSoftbank、電通、ロシア、中国が絡んでいる。

716名無しさん:2022/10/18(火) 11:58:59
菅義偉が本当に安倍晋三を慕っていたなら、なぜ彼を2020年に裏切ったのか?
なぜ彼を殺したのか?
それが一番知りたい。
暗殺を誰に頼まれたのか?と。

717名無しさん:2022/10/18(火) 12:14:18
●高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ  「マイナンバーカードと健康保険証の一本化」打ち出した政府の狙いを読み解く
10/13(木) 16:36配信
政府は紙の健康保険証を2024年の秋にも原則廃止し、その上でマイナンバーカードと一本化するという。
■ゆっくりマイナ保険証を進めていく
これに対して、町でインタビューすれば、紙のほうがいい、手続きが面倒、情報管理が心配などの紋切り型の答えがでてくる。実は1年前の昨年10月から、健康保険証はマイナンバーと既に一本化されている。いわゆる「マイナ保険証」は運用されている。既にマイナ保険証の人には何の変化もない。今、紙の健康保険証を使っている人はどうなるのだろうか。2024年秋という2年先の話なので、細かいところはまだ何も決まっていない。原則廃止というのだから、基本的には紙の健康保険証はなくなるが、役所用語の「原則廃止」というのは例外もかなりある。ひょっとしたら例外ばかりで実態は今と変わらない場合もある。となると、政府は一応掛け声をかけただけというのもあり得る。ただし、これでは政府としても物足りない。となると、例外を一定の場合に限定し、今より紙の健康保険証が少なくなることを狙ってくるだろう。これがよくある役所のやり方だ。ゆっくりマイナ保険証を進めていくので、時間がかかるが、社会的混乱はほとんどないというか、気が付かないうちに、紙の健康保険証を見なくなったね、となるのが、政府のやり方だ。
>>医療費控除で確定申告が容易になるなどのメリットも
実は今でも紙の健康保険証は少なくなっている。マイナ保険証でなく、紙でなくプラスチックのカード型の健康保険証への切り替えが行われている。紙よりプラスチックの方が丈夫で小さいので、さすがにカード型の健康保険証を拒む人はほとんどいない。こう考えると、2年先の紙の健康保険証の原則廃止という場合、紙からマイナ保険証への移行とともに、紙からカード型への移行を進めていくのだろう。移行が済めば、マイナンバーカードと同じ形なので、マイナ保険証への更なる移行は心理的にはハードルがより低くなる。カード型とマイナ保険証の差は、紐付きであるかどうかだ。その場合、不安が出てくるのはやむを得ない。政府がどのように対応するのか。技術的にはこうした電子化は日本は遅れているので、他国の例を導入すればほとんどの不安はある程度解消できるだろう。運用面で、かつてのLINEのように海外に依存するのではないかという不安もある。公共インフラで経済安全保障法もあるので、そうしたことは杞憂であろう。紐付きそのものは、医療費控除で確定申告が容易になるなどのメリットも多い。セキュリティについて、世界の先行事例を見ながら、常に万全の準備を怠ってはいけない。なお、最近、紙の健康保険証の原則廃止に関連し、政府はマイナンバー移行で「預金封鎖」を狙っているというデマもある。これを財政破綻を煽りたい人たちが流している。「預金封鎖」は新規立法が必要で、そんな非常識な議員はいないが、デマがあるのは事実だ。これらにも気をつけてほしい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b8fbc2fca861142193c2b00b74914ddaa68cec7

政府が信用できるか、と聞かれたら、菅義偉が新型コロナワクチンを強要し、接種した人が心筋炎で死んでも無視した事例があるから、政府が常に信用できるかどうかは断言できない。
2020年以前にマイナンバーカードを作っていたのは17%…
情報の真偽をかぎ分けて、常に利益になる道を選ぶ、自分で判断できるのは集団の中でも10〜20%。

718名無しさん:2022/10/18(火) 12:59:11
●旧統一教会「壺」の持ち込みを与党側が拒否 衆院予算委
10/17(月) 18:42配信
>>立憲民主党が衆議院・予算委員会の質疑で使おうとしていた旧統一教会の「壺」について与党側の反対により、持ち込みが認められませんでした。
立憲民主党 逢坂誠二予算委筆頭理事
「壺とお堂みたいな、寺院みたいな置物をちょっと提示をしていろいろ説明したいという話をしたところ、与党側から『ちょっとそれはいかがなものか』ということでクレームがついて」
衆議院予算委員会の理事会は17日、旧統一教会の問題をめぐり、立憲民主党が質疑で使用することを希望していた教団の「壺」などについて与党側が反対したため、持ち込みを認めませんでした。
関係者によりますと、持ち込もうとしていた壺や経典などは信者などが教団に100万円から400万円ほど献金すると「授与」されるということで、立憲民主党は元信者などから独自に入手したということです。
TBSテレビ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31cc9b44cfa169d9f6d581aefa8327b08190660f

ベラルーシからロシアが戦車を強奪したとか、負けそうになったらロシアが核兵器を使うかも、と世界が緊張しているときに、国会に壺の持ち込みを許すかどうかで揉めてるのは…。ほのぼのニュース。
日本は平和ボケの国かもしれない。

719名無しさん:2022/10/19(水) 10:24:57
●日蓮の血脈:創価学会と私の弟
年間読書人
2022年10月18日 08:25
【旧稿再録:初出「アレクセイの花園」2005年10月17日】
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd621cc79c39a

傍若無人(?)で最強に見える年間読書人さんでも、タジタジになる相手がいるのか…と驚いた。気性がまっすぐで面白い弟さんで、兄と弟、素敵な関係だなと読みながら嬉しくなった。

720名無しさん:2022/10/19(水) 10:36:04
●豪政府、エルサレムの「イスラエルの首都」認定を撤回
10/18(火) 21:18配信
【AFP=時事】オーストラリア政府は18日、中東のエルサレム(Jerusalem)をイスラエルの首都と認定した前政権の決定を撤回した。イスラエルは決定を強く非難している。エルサレムペニー・ウォン(Penny Wong)外相は、エルサレムの地位はイスラエルとパレスチナの和平交渉で決定されるべきだと述べた。スコット・モリソン(Scott Morrison)豪首相(当時)は2018年、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領(当時)に倣い、一方的に西エルサレムをイスラエルの首都と認定した。この決定は国内外から強い反発を呼び、世界最大のイスラム教徒人口を持つ隣国インドネシアとの関係が悪化した。イスラエルとパレスチナは共にエルサレムを自国領土だと主張しており、各国政府は通常、エルサレムへの大使館設置を避けてきた。ウォン氏は在イスラエル・オーストラリア大使館は現在テルアビブにあり、今後も同市に残ると明言した。来月1日に総選挙に臨むイスラエルのヤイル・ラピド(Yair Lapid)首相は今回の発表を批判。「オーストラリア政府が他の問題にもっと真剣かつプロフェッショナルに取り組むことを願うばかりだ」と述べた。イスラエルは、1967年の第3次中東戦争(Six-Day War)」の際に東エルサレム(East Jerusalem)を併合した。東西合わせて、エルサレムを「永遠かつ不可分の首都」と宣言した。一方、パレスチナ側は東エルサレムを将来の国家の首都にすると主張している。パレスチナ自治政府の民生庁トップ、フセイン・シェイク(Hussein al-Sheikh)氏は豪政府の決定を歓迎。インドネシアも賛意を示した。ウォン氏は、首都認定の撤回後も「イスラエルや豪国内のユダヤ人コミュニティーに対するわれわれの支持は揺らがない。人道支援などを含むパレスチナ人への支持同様だ」と述べた。5月に政権を握ったアンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)首相率いる中道左派の労働党は、かねて前政権のエルサレムをめぐる政策を強く批判していた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d81a7c706c3d0d34a8db195a95aca2774a902761

私は「イスラムとユダヤと、聖地をめぐるどちらの喧嘩にも巻き込まれたくない」というオーストラリアの言い分を支持する。オーストラリアの近所にはインドネシア、マレーシア、ブルネイなどイスラムの国がある。ユダヤによる聖地エルサレム独占政策に安易に加担して、近所に敵を増やすのは嫌だというのは自然な感情。イスラエルのネタニヤフ首相がイスラムの聖地「岩のドーム」を破壊して、ユダヤとキリスト教徒とだけで聖地エルサレムを独り占めしようとしたから、喧嘩になった。

721名無しさん:2022/10/19(水) 10:52:21
●独、サイバー機関長官を解任 ロシアと関係の疑い
10/19(水) 2:28配信
【AFP=時事】ドイツのサイバーセキュリティー機関の長官が、ロシアの情報機関と関係を持っているとの疑惑を受け、解任された。内務省報道官が18日、AFPに明かした。解任されたのは、ドイツ連邦電子情報保安局(BSI)のアルネ・シェーンボーム(Arne Schoenbohm)長官。ドイツ公共放送ZDFは今月上旬に放送した風刺番組で、シェーンボーム氏が2012年に共同設立した団体「ドイツ・サイバーセキュリティー安全諮問委員会(Cyber Security Council Germany)」を通じてロシアの情報機関と接点を持っていると指摘していた。同委員会は、企業、政府機関、政策立案者にサイバーセキュリティーの問題について助言している。ZDFによると、加盟企業のうちの1社が、旧ソ連の国家保安委員会(KGB)元職員が創業したロシアのサイバーセキュリティー企業の子会社であったことが判明した。内務省報道官は、この疑惑によりBSI長官としての「世論の信頼が永久に損なわれた」ことから、シェーンボーム氏が即時解任されたと説明した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/481bbe718037061003434c6e4397f4f337b1aed7
●ドイツが「脱原発」を延期...環境先進国にも解けない「脱原発・脱石炭・脱ロシア」の難題
10/18(火) 19:10配信
<独ショルツ首相が「原発3基の稼働延長」を表明。IEAは「50年までのネットゼロ達成には原発を倍増する必要がある」としている>【木村正人(国際ジャーナリスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/77b7c5947f0b157c9b439f6e9f4f766e9803d8af

イスラエルの企業NSOが開発したPegasusというハッキングツールが世界中に蔓延していた。
イスラエルはネタニヤフ首相のときに、中国・ロシア・北朝鮮・ドイツに近づいた。
世界中でサイバーテロを起こしていた黒幕では?
東京Olympicでもサイバー攻撃がすごかった。
今回の戦争での日米の狙いは、1989年以降に成立した「イスラエルとロシア」「イスラエルと中国」「ドイツとロシアと中国」の鎖を断ち切り、イスラエルに「アメリカを裏切るな」と警告すること。イスラエルのネタニヤフ首相とプーチン大統領は親密だった→彼らがトランプ大統領を傀儡政権として立てた。イスラエルがアメリカという国を裏切るなら、アメリカもイスラエルを裏切る、とバイデン大統領は警告した。これぐらいはっきり言わないとイスラエルは自分達の横暴を改めないだろう。

722名無しさん:2022/10/19(水) 11:28:44
●「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
10/18(火) 19:19配信
──大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている......米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。■ 1万Gを受けて上空へ>試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発射された。この施設は高さ33mの鉄製で、白い円盤を縦に置いたような形状をしている。内部には巨大なアームが備わっており、打ち上げ時には先端にロケットを掴んだまま高速で回転する。然るべきタイミングでロケットをリリースすると、遠心力によって上方へと放たれるという原理だ。スピンローンチ社が公開した本テストの動画では、カウントダウンが0に達すると同時に、打ち上げ施設の上に設けられた煙突状の射出口からロケットが勢いよく飛び出す様子を確認できる。ロケットは地表の重力の1万倍となる1万Gを受けながら大気圏内に放たれ、その後再び地表へと落下した。同社がロケットの試験を開始したのは昨年のことだ。同社のジョナサン・ヤニーCEOは動画を通じ、わずか11ヶ月間で10回目となるテストを成功させ、打ち上げの信頼性を確認することができたと自信をみせた。今回射出したロケットは、「サブオービタル加速飛行試験機」と呼ばれるものだ。サブオービタルとは、周回軌道へ乗せることを目的としていないことを意味する。試験でロケットは遠心力によって打ち上げられたのち、そのまま地表へと自由落下した。なお、スピンローンチ社のロケットは再利用型であり、本運用においても地表へと帰還することになる。今回の落下時の衝撃は凄まじく、ロケットは地中深くに埋まることとなった。スピンローンチ社はロケットを掘り起こすのに重機を必要としたほどだ。打ち上げは9月27日であったが、試験成功の発表までに1週間以上を要した。これは地中からロケットを回収するのに時間を要し、搭載機器の無事の確認が遅れたためだとみられる。スピンローンチのロケットは、弾丸をさらに引き伸ばしたような非常に細長い形状だ。そのサイズは人の背丈ほどと非常に小型となっている。独特の形状は空気抵抗を減らすのに有利だが、質量が小さく表面積が大きいという特徴から、風の影響を受けやすい。これが別の問題を引き起こしており、同社プレスリリースによると「カオス的な弾道」を描いて落下するという。そこで今回、落下軌道やペイロードにかかる加速度などのデータを収集すべく、NASAやエアバス・ディフェンス&スペース社などによる観測機器を搭載しての打ち上げが行われた。NASAは本ロケットの通常と異なる打ち上げ特性を解析するため、加速度計、地磁気計、圧力センサーなど多数の機器を提供している。エアバス社は衛星システムを担当しており、ロケットが自身の姿勢を判断するのに必要な太陽センサーなどを提供した。米テックニュースサイトのフューチャリズムは、「このアイデアは極めて理に適っている」とコメントしている。人工衛星を雲の上に届けるだけのために、重厚なロケットに頼る必要は必ずしもないとの立場だ。ただし同サイトは、現状では飛行機の巡航高度よりもはるかに低い高さまで打ち上げられたのみだとも指摘している。大気圏外へと出るにはまだ時間がかかりそうだ。人工衛星をめぐっては、小型で比較的安価に開発できる「キューブサット」の開発にも注目が高まっている。宇宙開発がコスト低減のステージへと移行するなか、最小限の燃料で軌道に投入できるスピンローンチ方式が実用化されれば、有力な打ち上げ手段となりそうだ。本技術は、NASAが民間企業と協力して将来的に有力視される宇宙開発技術を見極める「フライト・オポチュニティ・プログラム」のひとつに選定されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5baaf7fd1758cfdc5d3798a41c877973caeb34ad

723名無しさん:2022/10/19(水) 11:46:34
●英退役パイロットが中国軍を支援、専門知識を提供=英国防省
10/18(火) 15:34配信
>>ゴードン・コレラ安全保障担当編集委員、BBCニュース
>>イギリス国防省はこのほど、イギリス軍の元パイロットが大金に釣られ、中国軍に専門知識を渡していたことが明らかになったと発表した。政府は、こうした元パイロットに対し、機密情報に関する警告を発した。英国防省の報道官によると、中国人民解放軍の訓練に、最大で30人の元イギリス軍パイロットが参加したという。一方、パイロットの訓練や採用はイギリスの現行法には抵触しないものの、同国を含めた各国がそうした活動を阻止しようとしていると話した。西側の関係者は、中国によるパイロットのヘッドハンティングは現在進行形で続いており、最近になって強化されたと指摘した。この情報筋は、「元パイロットには大きな利益が提示されている。金銭が大きな動機になっている」と説明。最大で23万7911ポンド(約4000万円)が提示されたと考えられるケースもあると話した。退役した元パイロットは中国に対し、西側の軍用機やパイロットの運用方法に加え、台湾などをめぐる紛争時に重要となる情報の理解を助ける仕事に従事しているという。情報筋は、「これらの人々は、そうした知識を伝えていくにはとても魅力的な人たちだ。中国軍の空軍の戦術と能力を開発するために、豊富な経験を持つ欧米のパイロットが必要とされている」と指摘した。
■「採用活動が大幅に活発化」
イギリス政府は2019年に、少人数の元パイロットらが中国軍に採用されたことを把握。その時は個別の事案として対応した。新型コロナウイルスのパンデミックで中国への渡航がほぼ不可能になったため、中国軍のこうした活動は一時減ったものの、現在はまた増えており、警告に至ったという。西側情報筋は記者団に対し、「採用活動が大幅に活発化している」と語った。現役のパイロットも標的にされているが、誰も応じていないと考えられるという。イギリス軍では、王立空軍(RAF)に限らずさまざまな部隊で、パイロットが高速ジェットやヘリコプターの操縦を行う。こうしたパイロットは、「タイフーン」や「ジャギュア」、「ハリアー」、「トーネード」といった戦闘機の操縦経験を持つ。ステルス戦闘機「F-35」のパイロットはこの活動に関与していないとみられているが、中国は興味を持っているとされる。中国に採用されたパイロットには、50代後半の者や、退役からしばらくたっている者もいるという。イギリスだけでなく、同盟諸国のパイロットも標的にされている。当局によると、パイロットらは仲介人を通じてヘッドハンティングされている。また、南アフリカにある特定の航空学校が関わっているという。中国に採用されたパイロットらが、秘密保護法に違反したり、何らかの罪を犯したという証拠はない。今回の警告は、活動阻止を目的とするとともに、現役のパイロットや航空業界のパートナーに対し、機密度の高い情報を守る義務があると勧告するためのものだ。英国防省の報道官は、「中華人民共和国の人民解放軍兵を訓練するために、英国軍の現役パイロットや元パイロットをヘッドハンティングしようとする中国の採用計画を阻止するために、断固とした措置を講じる」と述べた。「現役退役を問わず、全ての軍関係者は秘密保護法の対象となっている。我々は国防省における機密保持契約と非開示契約の扱いを再検討するとともに、新国家安全保障法案によって、この件を含む現代の安全保障上の課題に取り組むための新たな手段を創出する予定だ」
(英語記事 Ex-UK pilots lured to help Chinese military - MoD)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a79c90da8f49325ba9d006dee84c04fdb2957be9

極超音速ミサイルを開発していたロシアがウクライナに敗れ、それをみたインドや中国がロシアから離れた現実でわかるように、戦争は兵器の力や火力だけでは勝てない。外交、兵站、戦地での用兵といった戦術や戦略のある側が勝つ。
兵器は必要ならいくらでも工場で作れる。だが人間は独り立ちするまでに最低でも20年かかるし、20歳から修行をはじめても、プロとして部下を指導できるくらいまでになるにはまた20年から40年かかる。人が人を教えて育てる。人を大事にせず使い捨てにする軍隊はどんな兵器を持っていても必ず負ける。世界最大の軍艦大和を持ちながら、それを使うこともなく負けた日本からロシアは教訓を学ばなかった。今回ロシア戦を見学学習し、今はまだ勝てないと台湾侵攻を延期したのが賢い中国。戦地での人材の重大さに気づいた中国は必ず日本、アメリカに挑んでくる。中国は今は勝てないとわかると止まる冷静さを見せた。中国は相手から長所も短所も正確に学習してそれを改善してくる。最大の強敵になる。

724名無しさん:2022/10/19(水) 12:07:25
2020年6月に起きた「マティスの乱」以降、アメリカ軍は「殺人刀の軍隊」から、「活人剣の軍隊」へと性質を変えた。
奪うためにある殺人刀と守るためにある活人剣〜活人剣の強さがウクライナで証明された。
武士道を生み出したのは日本だが…異国で異文化のアメリカ軍が日本以上に武士道を理解し、道を体現した。

725名無しさん:2022/10/19(水) 12:18:44
もしロシアが核兵器を使えば、欧米が核兵器を使わずにロシアを滅ぼすと警告しているのは根拠のないブラフじゃない。
ロシアが核兵器を使い地上を汚せば、
神の杖という21世紀の「天罰」が降り注ぐだろう。

726名無しさん:2022/10/19(水) 13:15:44
昔からエラリー・クイーンとかコナン・ドイルとかアガサ・クリスティといった推理小説が好きだった。
推理小説の読みすぎで、今みたいな「妄想に取りつかれた陰謀脳」になったのだが…。
安倍晋三暗殺事件の被疑者山上徹也の父親は自殺→残された妻に保険金が入った→山上徹也の母親は教団に多額の金銭を上納。
小室圭さんの父親は自殺→妻の佳代さんは保険金を手に入れた。その後小室さんの父方祖父と祖母も時をおかずに自殺した。
1994年2月23日にハワイで殺害された占師の藤田こととめは自分と息子に多額の保険金をかけていた→殺された。
小室さんの家庭経歴を見て、私は貴志祐介の『黒い家』に似た感じがすると昨年述べたが…。
尼崎事件の角田美代子。
北九州監禁事件。
中国や朝鮮半島の人は加害者、被害者をともに心理的にコントロールして、部外者ではなく身内に身内を始末させる→身内を身内が殺すと「犯罪被害を告発する第三者」がいないから事件になりにくい。
身内が悪事を働いても、情があるから告発するのは難しい。

日本にも、アメリカみたいに内部告発者を保護する法的な整備が必要かもしれない。
平和のためには相手と協調する精神は不可欠だが、協調し過ぎて問題に気づきながらも誰もそれを言えないのもまた困る…
集団が完全に腐敗したり、社会が組織としてダメになる前に警鐘をならした人、教えてくれた人を聞きにくいことを言ってくれた人として大事にする精神がある。

ナイフや銃器で肉体を破壊する力をもつ人より、精神を操り、相手の魂を破壊する力をもつ人の方が何倍も恐ろしい。
相手の心の中にある恐怖心や不安をつかまえ、自由に動かすという点で。
教祖や他の信者に強要されたわけじゃない、自分から進んで好きで行動したことだ、と言われたらそれ以上追及できない。
肉体を支配するより精神を支配する方が恐ろしい。

727名無しさん:2022/10/19(水) 13:32:50
ロシアがアメリカに追い付けないのは、耳のいたいことをいう、内部告発した人を迫害するからだと思う。
内部告発するとぎくしゃくしたり、新たな問題に発展して面倒くさい。
だが最悪の事態になる前に気づけば、損失・被害を減らせる。
今年の1月31日に「ウクライナに侵攻すればロシアは滅亡する」と警告したロシア軍のレオニード・イワショフ退役大将の言葉をロシア国民が真剣に聞き入れていれば…と残念に思う。

728名無しさん:2022/10/19(水) 13:58:06
藤田こととめが殺されたのが1994年2月。
先日出てきた、日本にある統一教会を通じて旧ソ連軍(ロシア)の潜水艦を北朝鮮に販売した、という事件が事実なら1994年で同じ年に起きている。
そして1994年7月8日北朝鮮の金日成が突然死んだ。
そのあと、北朝鮮は核開発しているという理由で、北朝鮮が経済制裁をされてどんどん貧しくなっていった。
1991年に文鮮明が金日成を訪問→北朝鮮と韓国の統一の話が始まった。
金大中が北朝鮮に与えたお金も核兵器に消えたというし…。
北朝鮮と韓国は核兵器を保有して何をしたかったのか。

729名無しさん:2022/10/19(水) 17:07:04
●なぜ新車が手の届かない価格になっているのか…日本人を直撃する「スタグフレーション」という経済危機
10/17(月) 9:17配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/50d52a40f40a70fbafc7a6a7ad6eb9c3fd2e3af2?page=4

なぜ、インフレなのか?円安なのか?通貨として弱いのか?というとんちんかんなコメントを見るたびにうんざりする。
なぜ$がこんなに強いのか?を考えるべきだ。

日本が社会福祉を拡大し、寿命を伸ばして平和に暮らしている間、アメリカは自国の福祉を削ってまですべて軍事力に使った。
だから戦争になったら$がだんとつで強い。
77年間アメリカに汚ない仕事をやらせて、治安維持をやらせて日本だけはのんびりと平和に暮らしてきた。
そのぶんだけ、戦争になったら竹箆返しを食らった。
欲に目が繰らんで軍事力を削っていたドイツも同じ。
$だけが強いのは、国民が万が一の戦にに備えていたか、備えていなかったか、その違いだ。
アメリカは備えていた。
日本人は平和〜と言って、アメリカに首切り役人みたいな誰もやりたくない仕事をやらせていながら、アメリカがいるから戦争がなくならない、と寝ぼけた話をしてアメリカを散々非難してきた。
今「運命の神様」から因果応報の復讐をされているだけ。
自分以外の誰かが社会をなんとかしてくれるはずだ、黙っていても治安維持はされるはずだ、と安易に考えて、政府ばかりを責めて自衛隊を国防軍にするリスクを負う決断もできず、何もしなかった。
受動的で、自分の頭で深く考えない日本国民に相応しい通貨の価値だ。
自分から進んで動ける国、いざとなれば国民が全員兵士になれるスイスやアメリカの方が「サバイバル」に強い→彼らの通貨が圧倒的に強いに決まっている。
77年農民として暮らしてきた。アメリカという武士に治安維持や戦争を任せて自分達は平和に暮らしてきたのなら、それなりの扱い、格下扱いは当然だ。
日本は身のほど知らず。

730名無しさん:2022/10/19(水) 18:02:17
円安が始まったのはロシアの戦争、資源を転売する投機勢力のせいなのに、日本のマスコミは何かのタブーでもあるかのように、誰もそれを言わないのが不思議。
外国のマスコミは、このインフレは資源を転売する投機筋が原因だと早くから原因を指摘して、転売をやめさせれば高値はおさまると書いていた。
なぜ日本のマスコミは現実を正確に予測したり分析できないのか?

731名無しさん:2022/10/19(水) 18:48:56
こちらから挑発したり攻撃しなければトラブルにならないだろうという考え方で、戦後の日本はやってきたが…。
今の北朝鮮を見ると、日本の考え方は間違っていたのかもしれないと自信がなくなる。
相手から身を守るための暴力も必要だという覚悟や準備が、日本にはなかった。
日本はロシア中国北朝鮮・韓国に資金を流していた。
アメリカ政府から北朝鮮に金を送るなと注意されていたのに。日本国民は違法送金やマネーロンダリング、北朝鮮の核兵器開発資金問題にまるっきり無関心で、見通しがあまかった。
スイスが、ナポレオン戦争以降永世中立を維持しているのは、異常に警戒心が強く備えているから。
日本は韓国・北朝鮮に、日本を破壊するためのお金を送っていた。

732名無しさん:2022/10/19(水) 19:14:08
●北朝鮮ミサイルが日本列島通過すると…「朝鮮学校対象のヘイトクライム相次ぐ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/992178944f842a4192507bb301bc5e4fa06758e2
●「立憲は日本を滅亡に追い込む組織」「在日を野放しにする」ネット情報で辻元事務所やコリア学園、創価学会など襲撃の被告。裁判で語ったこと
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/577da46c37d40338308c3306ad353cf5a838cd1f?page=5

この記事を読んでヘイトクライムをすれば、日本にそのまま返ってくると感じた。
合法的な手段で北朝鮮と戦うためには、日本からのお金の流れを透明化して、朝鮮半島にこれ以上は核兵器開発のためのお金が渡らないよう、経済制裁を厳格化するしかない。
マネーロンダリングや違法送金を犯罪に加担したとみなし重罪にする。
ビザなし交流は停止して日韓のためにもビザを復活させては?
万が一、ロシアや中国が革命になればや朝鮮戦争の時に戦争難民が避難してきたように、密入国も増えるだろう。
密入国した人は日本にきた記録・住民票や戸籍がないから、裏社会の犯罪に巻き込まれやすくなる。人身売買の被害者になったり過酷な労働境遇におかれる可能性も。彼らをどうするか、国民も覚悟して考えなくては。

733名無しさん:2022/10/20(木) 10:46:26
●小谷野敦@jun-jun1965による、故・津原泰水への誹謗について
年間読書人
2022年10月20日 00:51
>>小谷野は、元「いじめられっ子」だったそうで、その点で同情の余地はあるものの、しかし、そのせいで「性格をこじらせたまま」成長し、今では「ノーマルではない人」をバカにすることに喜びを見出すような、倒錯的な人間になってしまったのはないだろうか。ザ・ブルーハーツではないが『弱い者たちが夕暮れ、さらに弱い者を叩く』(「TRAIN-TRAIN」、作詞・真島昌利)か、さらに一般的にな言葉で言えば「虐待の連鎖」というやつだろう。
しかし、残念ながらそのような根深さを持てばこそ、普通の人が「恥ずかしい」と思うことが、小谷野にとっては、そうではなくなる。
『裁判をやってもらうために税金を払っていたわけで、これは納税者の重要な権利である。どうも日本人は訴訟狂でなさすぎる傾向があるね』
などと、殊更にうそぶく人間になったのだ。
正々堂々と戦う力が無いからかこそ、小谷野は「子供の喧嘩に、親や教師を引っ張り出してこなかったことを後悔」し、さらに今では「親でも教師でも国家権力でも、利用できるものなら何でも利用しよう」という考えなのだろう。
それが、言論人として「恥ずかしい」などという発想は、所詮「力のある者」のそれでしかなく、小谷野のような「負け犬」は「どんな手でも、使えるものは使って、それで勝てばいい」くらいのことしか考えられなくなったのではないか。そんな、哀れまれるべき人間に育ってしまったのではないか。可哀想に。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nc7ac16a15731

今までなぜ北朝鮮や韓国が核兵器を欲しがるのか、核兵器を使って日本やアメリカを脅すのか、その心理がわからなかった。だがこの記事〜いじめられた経験がある弱いものが、自分より弱いものをいじめ始める連鎖〜という分析を読んで、北朝鮮はこの人と同じ心理だ、私が北朝鮮のなりふり構わぬやり方、恥のなさ、その感覚がわからなかったのは、幸運にも日本という国や周りの人に守られていたからだ、と気づいた。
ユダヤ人はヨーロッパでいじめられていた→ヨーロッパから脱出して中東にイスラエルを作った→アメリカの軍事力と経済力を味方につけたイスラエルは中東地域で自分より弱いものをいじめはじめた。

責任をとれない平民や弱いものには大きな力を与えるな、と私がいってきたのは、弱いものは力の使い方や加減がわからないから。
世襲はさかんに非難されるが、私が成り上がりを嫌い世襲を選ぶのは、彼らは親から帝王学を叩き込まれているから。
数百年続く武士、支配者階層は、恥、美学、心構えを周りや親から叩き込まれていた。
だが今の世は皇族の眞子さまが皇族の権威を婚約者の小室さんに使ったように、世の中には高貴なる魂も恥も美学もない。
魂の貧しさ、力の強いものがもつ余裕や慈悲がない、それが今の世はどうしようもなく嫌だった。
30年前昭和までは善でも悪でも、あまりやりすぎると恥ずかしい、見えなくても尽くす陰徳こそが尊いという矜持があった。
だが今は陰徳という考え方や意識がなくなって、目に見えるところの派手さや分かりやすさが至上になった。
例えば「核兵器を持ってアメリカや日本を脅して、自分の言い分をかなえる」という極端な分かりやすさの時代、反・知性に流れた。
この「分かりやすい野蛮が普通」な時代には、自分も恥や自制を忘れ相手とならんで野蛮になりかける。
人間が憎しみや怒りに流され野獣になった時、それを落ち着かせ、暴走を止めるのが「理性」であり、人類の知恵、本来の宗教の役割だ。

734名無しさん:2022/10/20(木) 11:00:48
人間の強さとは、なにもかもうまくいって力をもった時に力を自制できるか、だろう。
イスラエルは、地獄から脱出しアメリカという覇王が後ろ楯についたことに気をよくして、自分の欲を自制できなかった。
強欲過ぎてアメリカの怒りをかった。
権利や権力を持った後それを自分の繁栄のためだけに使うと、かつては協力してくれた人が敵になり、自滅してしまう。
アメリカは権力や権威を他国のために使ったから自滅は逃れた。
NATOがウクライナを助けたら$が一気に強くなり価値が上がった。
「通貨」は物やサービスを交換するだけの道具じゃない。
人間の他人への信用と希望からできている。
この通貨戦争で、アメリカの通貨US$と日本円が、中国人政府が発行する人民元や韓国の通貨に競り勝ったのは、日本やアメリカの価値観に賛同する人が多かったからではないか。

735名無しさん:2022/10/20(木) 12:54:11
世界最高額のアメリカ国債を保有する日本のポジションはアメリカの財布を握る妻、将軍の妻の御台所。
必殺仕事人で言えば、アメリカが中村主水なら、日本は主水から給与を受けとり家計をやりくりする妻の「りつ」。
握るところは握っている。
アメリカが日本の軍備を握っているように、日本はアメリカの財布を握っている。
習近平やプーチン大統領やイスラエルは、日本とアメリカの相互扶助が気に入らなくて日本とアメリカを切りはなそうとした。
せっかく捕まえたアメリカという夫をイスラエルに渡すものか。

736名無しさん:2022/10/20(木) 14:14:15
円安や円高は相対的なものだからとりあえず今はパニックにならないで落ち着いてほしい。通貨は相対的なものだという事実をどう説得すれば分かりやすいのか、考えていた。東日本大震災が起きたとき、日本は終わりだと言われた。各国の大使も国外に避難した。だが私はこの青森県の土地にとどまり、震災の発生から今までを見てきた。
震災が起きたとき、日本は終わりだと言われて円が売られた。円安になったが、日本人は国を捨てない、彼らは必ず立ち上り国をたて直す、そのために日本人は自国の中で必要な円を買い戻すだろうと言われて、売られた円が買い戻されて円高になった。日本は2014年に中国が中心となったAIIBに参加しなかった。アメリカと日本だけはAIIBに参加しなかった。当時はなぜ日本はAIIBに参加しなかったのかとマスコミに非難されたが…。
今のUS$の圧倒的な強さとロシアとウクライナの戦いの成行きをみれば、アメリカに賭けた日本の官僚や政治家、財務省は国を賭けた勝負で選択を間違わなかった、マスコミに流されずに、政治家や政府に任せて良かったと思う。
何でそんなに政府や国を信じられるのか?と言われたら、東日本大震災の時、公務員は逃げずに命がけで被災地に助けに来てくれた、彼らに命を助けられたことがあるからという。
大震災という誰もが逃げたい時、被災地に助けに来てくれたひとがいた…それが人間への信頼になった。
新型コロナの初期、株価が下がりに下がって株価が16000円になったが、麻生太郎は「どこまで下がるか分からん」とカラカラと笑っていた。
あのとき、日本にはこういう肝の座った勝負師がいる、日本は大丈夫だと自分に言い聞かせた。
その後、日銀は底値で買った株を元手に稼ぎ始めた。
日本の官僚は勝負に勝っている時も負けている時もひたすら戦ってきた。
彼ら以上にうまくやれる組織が日本の民間にあるとは思えない。
それはアメリカ軍という組織への信頼と似ている。腐敗したり堕落して組織が潰れそうにな

737名無しさん:2022/10/20(木) 14:44:19
組織が潰れそうになると異端児、変革者、英雄が出てくる。
異端児が出てこないイエスマンだけの組織は生き残れずに死ぬ。

マスコミの不安や恐怖を煽る記事を読んでいると不安が募る。
だが「これからどうなるんだ?」という不安が起きたら、どうもこうもない、これまでもどうにかしてきた、どうにかしたから今ここに自分がいる、と自分に話しかけている。
平時から最悪を想定して悲観的に備えて生きていれば、いざ有事には落ち着いて対処できる。
ストア学派の教えだ。
今は戦争という有事だから騒いでもどうにもならない。
国民にできるのは、国や政府を信じることだけ。
いくらそれが自分の仕事とはいえ、自分を信じないで疑って全部に文句ばかりいう国民を助けるのは公務員、政府だって嫌だろう。
今はロシアとウクライナの戦争が終わるのをひたすら待つしかない。
最悪なことに今回の戦争は1億人以上いるロシア国民、有権者が自ら始めた戦争。
彼らはプーチン大統領が失脚して居なくなっても、自分達の考え方の何が悪いのか理解していないからまたすぐに戦争する危険がある。
プーチン大統領はまだ理性的な方で、もっと感情的で強硬派の頭がおかしい人がロシアには多数いる、と最近知って卒倒しそうになった。
スレイブの語源となったスラブはだてじゃない。
今ロシアが崩れればユーラシア大陸全部が戦争に入る。
ロシアの発狂は大規模な地震と同じく制御不可能な災害みたいなもので、日本国民にできることは限られている。
ロシアを民主化したのは間違いだったかもしれない。
セルビア人が民族虐殺を始めて、NATOに空爆されても自分達のやり方の間違いに気づいていないように、ロシア人も道理に気づかない。
いじめられていたせいか、総じてスラブは考え方がひねくれていて頭がおかしい。
頭のネジが飛んでいる。

738名無しさん:2022/10/20(木) 16:19:30
相互に経済関係を深めれば、攻撃したりされたりはなくなる、貿易すれば平和になるという仮説は、ロシアを見ていると誤りだったのかも、と思う。
細菌とは違って、単体では生きられないウイルスは寄生して生きる。
だがウイルスが寄生している相手を殺しにかかったら?
寄生している先「宿主」を殺せば、自分達ウイルスも最終的には死ぬのだが、ウイルスはそれに気づかない。
温暖化も同じ。
人間は地球に寄生している。
その地球を壊せばいつかは…。
ロシアは天然資源販売で外貨をえて暮らしている。
そのロシアが資源販売先の国日本を攻撃するということが私には理解できない。
天然資源を売ってもらえないと日本は困る。
だが販売相手の日本を失って長期的に貧しくなる、困るのはロシアだ。
商売して相互に物やエネルギーを交換すれば「お互いさま」「共存共栄」で繁栄する、という考え方は甘かったのだろうか。
「力」がないと気が狂った侵略者から自国の民を守れない、そんな残酷な現実を突きつけられている。

739名無しさん:2022/10/20(木) 18:09:46
外から買ってくる(円高)より、家で作るの方が安ければ(円安)家で作る。
独り暮らしなら出来たのを外からかってきて食べる方が安いが、家族が多ければ家で作る方が安い。
日本もアメリカも内需があるから地産地消がいいのだが…

740名無しさん:2022/10/20(木) 18:24:05
ロシアや中国といったBRICSが「アメリカのやり方は間違っている、俺たちならもっとうまくやれる」というから、じゃあ好きにやってみ、とやらせたら…。
ロシアにも中国にもアメリカが勝った→$が上がった

741名無しさん:2022/10/21(金) 00:17:42
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.08.27 ポーランドメディア、天武導入に関する韓国側との交渉は勢いを増している
ttps://grandfleet.info/european-region/polish-media-say-negotiations-with-south-korea-on-introduction-of-tenmu-are-gaining-momentum/

2022.08.27 韓国製戦車の欧州上陸が確定、ポーランドがK2とK9A1の本契約に署名
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/korean-tanks-confirmed-to-land-in-europe-poland-signs-contract-for-k2-and-k9a1/

2022.08.28 ポーランド国防相、多連装ロケットシステム「天武」導入を韓国と協議中
ttps://grandfleet.info/european-region/polands-defense-minister-in-talks-with-south-korea-to-introduce-tenmu-multiple-rocket-system/

742名無しさん:2022/10/21(金) 00:19:18
>>741 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.09.5 タイ空軍、Mk.82をGPS誘導兵器に変換する韓国版JDAM=KGGBを導入
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/thai-air-force-introduces-korean-version-of-jdam-kggb-that-converts-mk-82-into-gps-guided-weapon/

2022.09.17 韓国製攻撃機の欧州上陸が確定、ポーランドがFA-50の本契約に署名
ttps://grandfleet.info/european-region/south-koreas-strike-aircraft-landing-in-europe-confirmed-poland-signs-fa-50-contract/

2022.09.25 ルーマニアのディンク国防相、将来の装備調達プログラムに韓国を招待
ttps://grandfleet.info/european-region/romanian-defense-minister-dink-invites-south-korea-to-future-equipment-procurement-program/

743名無しさん:2022/10/21(金) 00:20:24
>>742 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.09.30 米国が韓国製MANPADSを購入、これをチェコ経由でウクライナに提供?
ttps://grandfleet.info/european-region/us-buys-south-korean-manpads-and-provides-them-to-ukraine-via-czech-republic/

2022.10.12 米メディア、AUSA2022で韓国は防衛産業としての地位を示す
ttps://grandfleet.info/us-related/us-media-ausa-2022-shows-south-korea-as-a-defense-industry/

2022.10.14 ポーランド、韓国から多連装ロケットシステム「天武」を300輌導入
ttps://grandfleet.info/european-region/introduced-300-tenmu-multiple-launch-rocket-systems-from-poland-and-south-korea/

744名無しさん:2022/10/21(金) 00:21:28
>>743 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.10.17 韓国が天武288輌をポーランドに輸出、約9,000億円の契約を19日に締結
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korea-exports-tenmu-288-tanks-to-poland-signing-6-1-billion-contract-on-19th/

2022.10.18 自由に値段はつけられない、エストニア国防相がK9の追加導入を示唆
ttps://grandfleet.info/european-region/no-free-price-estonian-defense-minister-suggests-additional-k9s/

2022.10.18 フィリピン海軍の潜水艦調達を巡る戦い、日本、韓国、フランスが競合
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/japan-south-korea-france-compete-for-philippine-navy-submarine-procurement/

745名無しさん:2022/10/21(金) 00:22:53
>>744 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.10.19 ポーランド国防相の訪韓が中止、K2とK9の出庫式は予定通り実施
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/polish-defense-ministers-visit-to-south-korea-canceled-k2-and-k9-delivery-ceremony-held-as-planned/

2022.10.19 欧州最強の地上部隊を整備するポーランド、天武×288輌の購入契約を締結
ttps://grandfleet.info/european-region/poland-which-maintains-the-strongest-ground-forces-in-europe-signs-a-purchase-contract-for-tenmu-288-tanks/

2022.10.20 西側関係者が参加したK9A1のテスト、米陸軍が開発中の新型砲弾試射を披露
ttps://grandfleet.info/us-related/k9a1-test-with-western-officials-participating-u-s-army-presents-new-artillery-projectile-under-development/

746名無しさん:2022/10/21(金) 00:24:55
>>741-746 追記です

韓国新聞・IT/科学-「世界バイオサミット」ソウルで25日開幕 韓国政府とWHOが共催 /wowkorea.jp
ttps://world.wowkorea.jp/news-read/368192.html
>韓国政府と世界保健機関(WHO)が共催する「世界バイオサミット(World Bio Summit 2022)」が25、26両日にソウル市内のホテルで開催される。

> サミットは「ワクチン・バイオヘルスの未来」がテーマ。各国の保健当局者や国際機関の要人、グローバル企業のトップら300人以上が出席し、新型コロナウイルスへの対応経験を分かち合うとともにワクチン開発などバイオ分野での協力策を議論する予定だ。

「脱日本」にとどまっていた韓国の素材部品装備政策、これからは世界市場を目標に | Joongang Ilbo | 中央日報
ttps://japanese.joins.com/JArticle/296722

747名無しさん:2022/10/21(金) 08:24:28
この最終戦争には負けられない。

中国ロシアイスラエルの考え方は力が強いものは弱者に対して何をしてもいい
法律は強者が弱者を抑圧して支配するためにある

アメリカと日本の考え方は力が強いものであっても法律を守り自制すべきだ
法律は考え方が違う人間が共存するためにある

人間は生まれつき悪だとする性悪説と、人間は生まれた時は善だとする性善説の戦い
徳川は王道の世の中を作るために覇道を使った
新しい世界が始まる今も、覇道を使う時だろう

748名無しさん:2022/10/21(金) 08:32:26
韓国の軍備は北朝鮮ロシア中国を抑えるためでは?

それより中国ロシアに対抗していたイギリスのトラス政権が下ろされた。
中国ロシアが為替を乱高下させて、イギリスを対ロシア融和路線に変えるために下ろした。
後ろにジョンソンがいる
ロシアとイスラエルの傀儡がイギリスで動き出した
いよいよ日本とアメリカだけになったが…
いいんだ。
いざとなれば日米だけで戦う。
今安易におれたら、中国ロシアイスラエルのやり方〜戦前の日本に戻る。
それぐらいなら刺し違える。

749名無しさん:2022/10/21(金) 09:04:24
●マティス前国防長官によるトランプ大統領批判ステートメント:全文和訳(注釈付き)
Daiju (高橋大就)
2020年6月5日 05:12
団結にこそ、力がある。
IN UNION THERE IS STRENGTH
ttps://note.com/djtakahashi/n/n14c8575839bd

この2年間、道に迷うたびに、マティスがかいたこの記事に戻った。
何のために?を見失いそうになった時に。
国を作るのは自分達のため、情けは人のためならず、だと感じた。

750名無しさん:2022/10/21(金) 09:17:58
アメリカはアメリカのやり方を他国にもやらせようとはしていない。
ただ、冷戦崩壊前のようにすみわけしたいだけ。
中国やロシアの体制を決めるのはその国の民だから、彼らが民主化してもしなくてもいい。
だが今のように侵略してくるなら元寇の時のように抵抗する。
「あもこ(蒙古)が来る」ということばがある地域で生まれたから、いまだに外国は怖い。

751名無しさん:2022/10/21(金) 13:07:08
●支持率下がり続ける岸田首相の慌てぶり 「溺れているときにバタバタするのは最悪」辛坊治郎が指摘
10/19(水) 20:25配信
政治ジャーナリストの青山和弘氏が10月19日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、辛坊と対談。支持率が下がり続ける岸田文雄首相の慌てぶりについて、辛坊は「溺れそうなときにバタバタするのは最悪」、青山氏も「泰然自若としているべきだ」と指摘した。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題をめぐり、岸田文雄首相は19日の参院予算委員会で、宗教法人に対する解散命令を請求する要件について、「民法の不法行為も入り得る」と述べた。「用件には含まれない」とした18日の衆院での答弁を修正した。
辛坊)最近の岸田首相の言動や取り巻く環境は、どうでしょうか。
青山)ダッチロールしていますね。支持率が下がって焦っていますし、慌てています。
辛坊)支持率が下がっているとはいえ、まだ20〜40パーセント程度はありますよ。私は十分だろうと思うのですが、岸田首相本人は思わないわけですね。
青山)支持率が長く高いまま推移してきたという経緯がありますから、下降ベクトルを少なくとも食い止めないといけないという思いがあるのだと思います。
辛坊)水に溺れているときにバタバタと手足を動かすのは最悪です。バタバタすると、沈んでしまいます。じっとしていれば、浮かぶんですよ。今の岸田首相のバタバタぶりを見ていると、最も悪いパターンにはまっているんじゃないかと思います。
青山)こういうときこそ、泰然自若としていなければいけないのですが、岸田首相に関しては全くそうじゃないですね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3f298d3b4ac85ab29343a754fc11bdc817d655c

今の状況では彼らの意見が正しい。
政権支持率は気にしないでほしい。
勝てば官軍。勝つためには何もしないこと。昨年、高市議員に「なぜ中国と戦争しないんだ?」と執拗に攻撃されてもすり抜けたように、今は耐えるとき。神力で12月10日までは政権は持たせる。その間にやりたいことは反対を気にせず全部やれ。

752名無しさん:2022/10/21(金) 13:16:55
6月21日にロシアに有利にふいていた風がの向きが反対に変わって、その後ロシアが負けた。
今年は私も何が起きているのか理解できない。
すべて神様の意思としか…
今朝みた夢が、自分が孤立して周りから切り離されたが、黙ってその待遇に耐えたら、最終的には周りの方から近寄ってきたという夢だった。
最近、これは重要だと感じるような夢をたて続けに見て疲れている。
危機に陥る、だが最後には助かるという夢。
疲労困憊。

753名無しさん:2022/10/21(金) 13:43:37
政治家は常に正しい訳じゃない。
だが国民も常に正しい訳じゃない。
岸田首相批判の世論が正しいか正しくないか、わからない。
だが私は岸田首相に賭けている。
他の人は自分が推薦した人が失敗しても責任をとらないのが腹が立つ。
自分が推薦した首相が失敗したら、支持者が腹を切る、全財産を差し出すくらいの覚悟でないと人をみる目は養われない。
誰につくかで運命が変わる戦国時代の武士のような気持ちで観察しているから、私は勝ち続けている。
自分がみる目がないと、自分の主君の道連れになって自分まで死ぬ、そういう覚悟で人を見てきた。
そして時には支持する主君を乗り換えた。
誰を支持するかに自分の命がかかっていると気づけば安易な発言は減る。
自分のみる目がないと自分まで死ぬという差し迫った意識で、報道や記事を読めば、運の流れが見えてくる。

南部は鎌倉時代に東北に入植してから、明治維新まで800年同じ地域(青森県・岩手県)にいた。こんなにも長い期間同じ場所に同じ領主がいたのは島津と南部だけ。
南部は鎌倉時代に移住してから堅実に暮らし、室町幕府が成立したら北朝につき、室町幕府が傾いてきたら戦国大名化して東北を平定し、織田信長が台頭したら織田信長について、織田信長が討たれたら豊臣秀吉につき、豊臣秀吉が死んだら、石田三成を無視して徳川家康について逃げ切った。
19世紀に戊辰戦争で負けたり、16世紀に津軽為信公に独立されたり、という失態はあるが、なんとか「領土と家」を繋いできた。
今の私の勘はその一族の「勘」だ。

754名無しさん:2022/10/21(金) 14:14:35
世界が戦国時代のこの時期に支持率を気にするぐらいナイーブだと戦争には勝てない。
岸田首相の持ち味は日本の持ち味と同じ。
マイペースだが、いい波を見つけたらそれに乗る。
いい波には乗るが、乗らない方がいい波は見送る、それを忘れてみんなに好かれようと、全部の波を追いかけると消耗してしまう。
官僚や部下が自主性を回復したら、首相は嫌われてなんぼだと割りきってほしい。
政府や国を守るために国民からの八つ当たりのダーツの的になるのが仕事。
やりきれないだろうが…。
どうしようもないことまでひたすら文句を言われるから、いろんな機関の利害関係に挟まれる関係調節職は苦しい。
今の岸田首相の精神的な苦労を理解している中間管理職も、日本にはたくさんいるはず。
中間管理職のような人がいなければ、上司が部下を直接暴力で支配するようになり、部下は叱られるのが怖くて何も考えなくなる→今のロシアになる。

755名無しさん:2022/10/21(金) 14:19:04
岸田首相は今は耐えるとき。
何もしない方がいい。
こちらが耐えて力をためているうちに、しびれをきらした相手が空回りして自滅する。

756名無しさん:2022/10/21(金) 14:25:51
岸田首相は誰かに何か言われたら「ならあんたがやれ」と言えばいい。
岸田首相以上には解決できないから。

やりたいと言われたらやらせる→失敗したらそれを理由に追放する、それをイギリスのジョンソンが使った。
ジョンソンは嫌いだが、彼の政敵潰し、政争スキルは参考になる。

757名無しさん:2022/10/21(金) 14:28:53
今のイギリスは政権交代が起きそうだ。
今のイギリスなら資本主義から共産主義になっても驚かない。
それぐらい不満が高まっている。

758名無しさん:2022/10/21(金) 14:40:50
●岸田首相の〝朝令暮改〟批判にロザン宇治原「野党は『答弁を変えた判断は正しい』と言うべき」
10/21(金) 12:31配信
>>お笑いコンビ「ロザン」が20日夜、ユーチューブチャンネル「ロザンの楽屋」の動画を更新し、岸田文雄首相が〝朝令暮改〟と批判を受けている問題について取り上げた。
岸田首相は18日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題に言及。宗教法人法に基づく「質問権」を行使することについて、解散命令請求が認められる法令違反の要件として「民法の不法行為は入らない」という認識を示した。
しかし翌19日の参院予算委員会では、「民法の不法行為も入りうると整理した」と一夜にして答弁を一転。これにより野党から、〝朝令暮改にもほどがある〟と批判の声が上がった。
これに対しロザンの宇治原史規は、問題があったのは「岸田さんの答弁の仕方」という。「昨日そう言いましたけど、やはり熟考して考えが変わりました、って言うなら分かるけど、それは言わないでしょ?」と指摘した。
相方の菅広文も「(答弁を)変えてもいいけど、変えた時の説明は絶対いる。『こう変えます。昨日、ごめんなさい』と言えるかどうか。それをシレッと、変えてんのに変えてない感じでされるのが一番困る」と話した。
ただ一方で宇治原は、〝朝令暮改にもほどがある〟と批判した野党にも「これもやめた方がいい」苦言を呈した。
「変えたんですね。われわれの気持ち、質問したことで動いたんですね? その判断は正しいと思います。われわれも質問した意味がありました、でいいと思う」と指摘。そうすれば「野党、頑張ったな、今回。岸田さんの答弁、変わったなって、僕ら無党派層も思う。それをやってほしい」と話した。
東スポWeb
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/152fcb7659a38c340dd0438402ed23899b32f564

彼らのアドバイスはとても参考になる。
「野党の意見を聞いて、自分の間違いに気づいたから変えました、ご指摘ありがとうございました」と言えばいいだけ。
「間違ったのに謝らない人」と「謝ったのに許さない人」を日本人は嫌う。
そして「自分ではできないことを相手に求める人」も嫌われる。
岸田首相は余裕がないのか、受動攻撃の使い方を忘れている。
心理戦、受動攻撃は小野寺議員がうまい。

759名無しさん:2022/10/21(金) 14:44:35
何も持たない相手と同じ土俵に立つと、岸田首相の方が圧倒的に不利。
あまり感情的にならない岸田首相らしからぬミス。

760名無しさん:2022/10/21(金) 14:51:57
今は誰がやっても変わらない。
だから岸田首相の代わりにやりたい人がいるならやればいいが、恐らく結果は出せずに「切腹」になるだけ。
そうやって毎年、毎年、総理を変えた時代があった。
毎年総理を変えた→世界から日本に対する信用をなくしただけだった。

761名無しさん:2022/10/21(金) 15:03:05
日本の有権者は世界一気が短い。
ロシアなんか戦争に負けかけてもまだ支持しているし、オランダのルッテ首相はたしか10年以上。
カナダのトルドー首相も10年ちかい。
他国の有権者は自分が選んだ以上、政治家に協力する。
何が不満なのか…わからない
日本の有権者は世界にいるもっとひどい政治家をみろ。
トランプ大統領は娘婿クシュナーに外交をやらせてアメリカの同盟国関係を破壊したのに、トランプ大統領は彼を恩赦した。
共和制国家なのに、実質「トランプ王政」をしていた。
韓国にあれに比べたら日本は潔癖過ぎるぐらいだ。

762名無しさん:2022/10/21(金) 16:07:28
●だから「悪い円安」を放置するしかない…政府や日銀が金利引き上げを実行できない「4つの理由」
10/21(金) 11:17配信
>>なぜ円安が止まらないのか。経済評論家の加谷珪一さんは「円安を止めるには政策金利を引き上げる必要があるが、そうすると、政府の借金が増えるだけでなく、住宅ローンを返済できない人が多発する恐れがある。そのため、政府は円安を放置するしかない状況に追い込まれている」という――。(第2回)
■理由③民間企業を襲う業績悪化、株価下落…
では、民間企業は金利の上昇でどのような問題に直面するのでしょうか。日本では長く低金利が続いていましたから、企業は事実上ゼロコストで銀行から資金を借りることができました。企業にすれば金利負担がゼロに近いことを意味しており、利益率が低い状態でも経営を維持できてしまいます。ところが金利が上昇すると、一部の企業は金利負担が大きくなり、業績が悪化します。そうなると株価が下落したり、場合によっては資金繰りに窮するところも出てくるでしょう。業績が悪化すれば、従業員の賃金にも影響しますから、国内経済にとっては大きな逆風となります。
■理由④最悪の事態はローン破綻者の多発
なかでも、もっとも影響が大きいのは個人の住宅ローンです。超低金利時代が長く続いたことから、国内では変動金利で住宅ローンを組む人が圧倒的に多くなっています。変動金利の場合、金利が上昇するとローンの返済額もそれに合わせて増えていきます。今後、金利が急騰する事態になった場合、ローンの返済に追われる世帯が増え、最悪の場合、ローン破綻者が多発することが考えられます。たとえば5000万円を銀行から借り入れ、30年で返済するプランの場合、金利が0.5%であれば、月々の返済額は約15万円(返済総額は5385万円)ですみます(図表2)。これが、金利が2%になると、月々の返済額は18万4809円(返済総額は6653万円)と大幅に増加します。もっとも、変動金利商品の多くには緩和措置が組み込まれており、この条項があれば、仮に金利が上昇しても毎月の返済額は5年間据え置かれ、5年が経過したあとも最大で25%しか増えません。しかしながら、緩和措置によって不足した返済分は免除されるわけではなく、ローン終了時点で一括返済を求められるケースがほとんどです。しかも一部の商品にはこうした緩和措置が盛り込まれていないことがありますから、商品によっては急激に支払額が増えることもありえます。
■だから安易に金利を引き上げられない日本の住宅ローンは、借り手にすべての責任を負わせる厳しい契約であり、借りた金額はすべて自身が返済しなければなりません。ローンが払えなくなり、自宅を売却したとしても、残高がある場合には、完済が求められます。いっぽう、消費者保護が徹底している米国では、住宅ローンを返せなくなった場合には、自宅を銀行に渡せば、それ以上の返済義務は発生しません(ノンリコースローン)。借り手負担が大きい日本の場合、変動金利が多い状態で金利が上昇すると、景気には大きなマイナス要因となってしまうのです。一連の状況を考えると、日本では安易に金利を引き上げることができず、日銀も量的緩和策を継続せざるを得ない状況となっており、これが円安をさらに加速させる作用をもたらしています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2c6c0e77e57accd174b18125c3d1d7a21948033?page=3

生活用品の価格が数%上がったからと、ポピュリズムに流されて慌てて利上げすれば、家賃・交通費など世の中のすべてが値上げ→金融機関に預金がある人は利上げすれば利子が増えるからますます金持ちになる&年金生活者など経済的な余裕がない人は生活が苦しくなる→今より経済格差の拡大→社会が分断されて不安定になる。岸田首相は弱者を守るために利上げに反対している。利上げに反対している岸田首相が退任して、彼以外になれば外国からの利上げしろという圧力に耐えられない→利上げする→日本は今の皆年金制度・皆医療制度を維持できずに福祉体制が崩壊→アメリカのように公的な医療保険がなく完全な自由化→貧乏人は医者にかかれない。
だから外国勢力は日本を守るために踏ん張る岸田首相を排除したい。UAEに逃亡している議員とか外国の手先。

763名無しさん:2022/10/21(金) 16:26:35
岸田首相が施政していることで、今現在一番守られているのは、年金生活者や弱者、キリギリス型の資産がない人。
岸田首相が退任して、一番儲かるのは、アリ型で資産がある人。
弱者を保護するやり方に反発してアメリカ型の弱肉強食にしろという考え方なら→岸田首相を不支持にすればいい

アメリカ型の弱肉強食には反対している、今のような福祉国家を維持したいという考え方なら→岸田首相を支持すればいい

金融所得だけで暮らしたい資産家は岸田首相を不支持だろうが…
自己責任論の資産家は、弱者に優しい岸田首相が嫌いだろう
アメリカや中国のように完全な弱肉強食社会にしろと唱える菅義偉氏と岸田首相は対立している。
どちらがいいとか、どちらが悪いとかではないが…

764名無しさん:2022/10/21(金) 16:40:16
新型コロナワクチンによる遺族団体がワクチンによる死亡だと認めろ、と昨日訴訟を起こしたが…。
何件も上がっていた報告を握り潰して、ワクチンの接種を進めたのは菅義偉首相と田村厚生労働大臣と三原じゅん子副大臣、河野太郎ワクチン担当大臣。
イスラエル、シオニストに繋がるファイザーと菅義偉議員の関係が気になる。
ファイザーはドイツビオンテックとの技術協力体制を利用して、昨年3月中国の上海複星医薬集団にワクチン技術を流した→モデルナ(アメリカ軍)を激怒させた。
中国にアメリカのワクチン技術を流した、あそこらへんからアメリカはイスラエルに怒っていた。

765名無しさん:2022/10/21(金) 16:47:27
サウジアラビアMBS皇太子がアメリカを裏切った。
アメリカのレイセオンがサウジアラビアに武器を売らなければサウジアラビアは困るはずなのだが…。
アメリカも、取り引きはベネズエラや南米沖に切り替えて中東は捨てた方がいい。

766名無しさん:2022/10/21(金) 17:18:06
アメリカは給料が高いが、成果を出せないとすぐにクビになる完全な自由競争の国→能力が高い人はどんどん成功するように設定されている→能力がない人は生きづらい

日本は給料はアメリカより低いが、アメリカみたいに簡単にはクビにされない→能力が普通の人が生きやすい→弱者に合わせるから際立って能力が高い人は逆に生きづらい

対照的な国だ思う。

今の日本人が弱者にあわせる社会と、強者に合わせる社会、どちらの社会を望んでいるのか、正直にいってわからない。

優秀な人だけが生き残れる完全実力主義社会にしたいなら岸田首相をおろせばいいし、
アメリカのような国にしたくないなら岸田首相のままでいい。

今のマスコミは「本質」をきちんと解説して選ばせていないから、私も「本当の民意」がよくわからない。

岸田首相支持→日本型の相互扶助社会

岸田首相不支持→アメリカ型の弱肉強食社会

767名無しさん:2022/10/21(金) 17:32:36
最近、日本の有権者は金融や社会に対する基本的な理解、知識がどれくらいあるのか、という不安を感じている。
金融のリテラシーや政府機構に関する知識をアセスメントしたい。
というのは産経新聞の記者が、人民元が基軸通貨になれば中国人は世界中にあるものを何でも買えます、というコラムを書いていてびっくりしたから。
基本的に通貨は自分がほしいものがある時に使う。
例えばアメリカの武器が欲しければアメリカの通貨を手に入れるし、ロシアの武器が欲しければロシアの通貨を手に入れる。
アメリカ$が基軸通貨なのは、世界中に基地があってアメリカの軍事力の裏づけがあるから。

最近、お金の実用度や経済的な意味を理解していない人が増えた気がする。

768名無しさん:2022/10/21(金) 19:17:21
今の円安はドル買いが原因。
なぜドル買いが起きたか→ロシアがウクライナを侵略したから
物価の上昇、円安に腹を立てるなら、政府や政治家ではなく、ロシアに腹を立てるのが筋だ
ロシアがウクライナに侵略したからドル高になり円安になり、インフレになった
ロシアに文句をいうべきなのになぜ日本政府や政治家を批判するのか?
ウクライナに侵攻したロシアが悪い。
ロシアが戦争をやめれば、物価は下がる。
物価高に怒る人、マスコミはロシアに対して反戦活動をすべきだ。

769名無しさん:2022/10/21(金) 19:23:24
ロシアや中国が民主主義の国でプロパガンダをしていて、各国国民と政府を分断し、混乱させようとしている。
だからNATOもウクライナ兵訓練と参戦を決めた。
日本もここまで来たら自衛隊の参戦もありだろう。
黙って殺られるよりは殺る。
ロシアや中国の被害者になるくらいなら、加害者になる方を選ぶ。

770名無しさん:2022/10/21(金) 19:45:52
今のロシアは秋葉原や池田小学校で無差別殺人事件を起こした犯罪者みたいな、社会にとって危険で迷惑な存在。
彼らも心の傷があるからこうなった、かわいそうだと思う反面、迷惑をすぎる。
ロシアは野生の熊だ。
帰れと何度も威嚇しても以前いた山に帰らないのなら、駆除するしかない。
熊と人は同じ地域には一緒には暮らせない。
ロシアという熊がいるお陰でカフカス地方の山賊国家を抑えられていたが…。
ロシアが弱りすぎればあの地域の生態系のバランスが崩れる、ロシアが弱れば中国に支配されるだろうから、早くウクライナからロシアに帰れとアメリカは促しているのに、ロシアはひたすら吼えるばかり。
もしかしてロシア人は頭がおかしいのではないか?
何でこんな国が常任理事国をしていたのか理解できない
ロシアがヨーロッパで仲間に入れなかったのがわかる

771名無しさん:2022/10/22(土) 08:57:37
●円、対ドルで急騰 一時144円台 日本当局が介入実施か
10/22(土) 2:08配信
[東京/ロンドン/ニューヨーク 21日 ロイター] - 21日のニューヨーク外為市場で、円が対ドルで急騰し、一時144円台を付けた。市場では、日本当局が円安を食い止めるために介入を実施しているとの観測が聞かれた。円は一時144.50円まで急騰。ニューヨーク時間に入る前に付けた32年ぶりの安値151.94円から7円以上上昇した。TDセキュリティーズ(ニューヨーク)のシニア外為ストラテジスト、マゼン・イッサ氏は「財務省がドル売り・円買い介入に踏み切ったことは非常に明確だ」と述べた。コーペイ(トロント)でチーフマーケットストラテジストを務めるカール・シャモッタ氏は「ここに来て財務省が介入しているようだ。多額のドル売りと、ショートが圧迫され円が急騰しているのが見える」と語った。日経新聞は22日付の電子版で関係筋の話として、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと報じた。一方、神田財務官は時事通信に対し「(介入を)やっていてもコメントしない」と答えた。介入が確認されれば9月以来2度目。円は今年、ドルに対して約22%下落した。TDセキュリティーズのイッサ氏は、ロンドンのトレーダーが週末に向けて帰宅する「非常に流動性が低い時間帯」に介入が行われたと指摘。「投機筋に対し可能な限り多くの痛みを与えるよう設計されているようだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43e5119a3576bc70cc65d6f99b4cb3ee6f3bd859

痛快。財務省(現代の鎌倉武士団)が反撃に動いた。今回みたいに「夜襲」もありだし、これでも日本売りの投機をやめないなら、病死した牛馬の遺体を船に投げ込む作戦をとる→中国・ロシアサウジアラビアの国債や債権を市場に出せばしばらく投機筋も黙るだろう。
鎌倉武士団は仲間を人質をとられても人質ごと敵を射殺する、首をとれば取り返しにくる。久々に「野蛮で無慈悲な日本」にワクワクする。現代は農耕民族にみたいにしているが日本は狩猟型戦闘民族だ。

772名無しさん:2022/10/22(土) 11:22:57
◆1274年:大陸勢力(元・高麗・宗)が日本を侵略してきた元寇1回目・文永の役
→鎌倉幕府が迎撃
◆2015年:中国が一帯一路のために反米経済共同体「AIIB」を作る
→日本の財務省とアメリカ政府が「ADB」で迎撃

◆1281年:元寇2回目・弘安の役
→鎌倉幕府が迎撃
◆2022年:ロシアと中国が対外侵略を企む(ウクライナ・台湾・沖縄に手をかける)
→日本政府とアメリカ(NATO軍)が迎撃

1274年・1281年、元寇2回とも朝鮮半島が大陸勢力「元」の手下になり日本を攻撃

2017年・2022年、北朝鮮(と韓国)がロシアや中国の手下になり日本を核兵器で恫喝

朝鮮半島が中国やロシアにつくと日本も危険にさらされる
中国・ロシア(大陸勢力)と組んで日本攻撃に加担した朝鮮半島も、同じように扱った方がいい。
元寇の時は元軍にいた南宗は許したが元と高麗は処分した。
今回東南アジアは助けるが、戦争の原因となった習近平、プーチン、ネタニヤフ、トランプと北朝鮮は許さない方がいいだろう

773名無しさん:2022/10/22(土) 12:17:37
コロナはまだまだこれからです

相次ぐ新系統の変異ウイルス、世界でコロナ感染再拡大の懸念 - CNN.co.jp
ttps://www.cnn.co.jp/world/35194954.html
新型コロナウイルス変異株の新系統ウイルスが世界各地で相次いで確認され、冬にかけて再び感染が拡大する懸念が強まっている。
米国ではオミクロン変異株の新系統「BQ.1」「BQ.1.1」「BF.7」「BA.4.6」「BA.2.75」「BA.2.75.2」が確認され、シンガポールでは「XBB」の影響で症例数が急増しているとみられる。欧州や英国でもそうした変異ウイルスの感染が広がりつつある。

オミクロン株の新たな系統が米国で急増、一気に計15%超に | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/102000480/
 米国におけるオミクロン株の亜系統の急増に、科学者たちが警戒感を強めている。米疾病対策センター(CDC)が公表したデータによると、10月の第2週に米国内では、BQ.1とその兄弟株であるBQ.1.1による感染が新規感染者の10%以上を占め、BF.7が5%を占めていた。
「数週間以内に、BA.5の割合を上回るでしょう」と、米カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生学部の感染症およびワクチン学の専門家であるジョン・シュワルツバーグ氏は言う。急増した系統が同じ速さで拡大し続ければ、そのうちのどれか1つ、または3つ全てが現在主流のBA.5と完全に置き換わってしまう可能性がある(世界的にはシンガポールで拡大している、複数のBA.2亜系統が組み合わさったXBBが懸念されている)。

774名無しさん:2022/10/22(土) 12:47:50
最近の私の不安や焦りは「煽動工作に騙されやすい日本人」「自分で考える力の低さ」。例えば、新型コロナが始まったときに「トイレットペーパーが無くなる」というSNSから始まったデマに踊らされて、一部の人々がトイレットペーパーを買い占めた→その様子をマスコミがおもしろがって報道→視聴者が「本当に紙類がなくなるかもしれない」と不安に駆り立てられた→報道をみた人が次々と紙類の買い占め運動に加わった→実際に一時期、店頭からトイレットペーパーや箱ティッシュが消えた→「中国から紙類が輸入できなくなる→トイレットペーパーが無くなるという噂は本当だったのか?!」と半信半疑だった人々までデマを信じはじめた。

全知全能とまではいかないが、私は真実を見極める力がある。
だから、人々がなぜデマに踊らされて奇妙な行動をするのか理解できなかった。
人々がマスコミのデマに騙され奔走して狂騒にかられていればいるほど、冷徹な気持ちがわいてくる。
なぜ私は集団の要員が感じている興奮や熱狂に乗れないのか、なぜ彼らと一体化できないのか、私には感情がないのか、と寂しくなる。
今の円安報道の状況もトイレットペーパー騒ぎと同じ。
だからなぜ人々が騙されたり滑稽な振る舞いをするのか理解できず、戸惑い苦悩している。

775名無しさん:2022/10/22(土) 12:55:32
マスコミに出てくる評論家と私、どちらが正しい情報を出して、正しい未来予測をしてきたか、この掲示板の書き込みを遡って読めばわかるはず。
私は悪意をもって騙したり、日本国民に損害を与えようとしたことはなかったし、いつも予知夢や神様の使いでわかった危機や兆候は知らせて警告してきた。
なぜ衆生は何度も何度も悪意のあるマスコミ煽動に騙されるのか、私を信じないのか、いい加減に疲れてきた。

776名無しさん:2022/10/22(土) 13:37:11
●長期化必至のウクライナ戦争 元スパイのプーチン氏が考えること・・・【報道1930】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e0fbd0ec55d63d9186605d8d20cc7490e9eeb68

善意の忠告を信用できないのは、自分の中に悪意があるから。
幸せとは悪意がない環境で育ち他人を信用できること。
日本は幸せだと思う。
だが何でもかんでも信じるのもまた困る。
ハンナ・アーレントが「mobは何も信じないように見えて騙されやすい」「明らかな事実を否定して信じないのに、嘘を自ら進んで信じる」と喝破したナチスドイツの時代と今のロシアは同じだ。
プーチン大統領はロシア国民のことを信じていないのに、ロシア国民はプーチン大統領に従えば明るい未来があると信じている。
「ナチスドイツの誕生と死」を、21世紀のロシアを通して見るとは。
ナチズム・ファシズムが起きた大日本帝国・ナチスドイツで、人々の中に何が起きていたか、社会学・集団心理学の材料になるとロシアを観察している。
今回のウクライナ侵攻は心理学者、社会学者にとって貴重な体験だと思う。
社会心理学で提起された「服従」という現象の仮説(アイヒマン実験)の妥当性が、現実世界で証明されている。

777名無しさん:2022/10/22(土) 13:51:41
WW2で戦地にされた沖縄県民がアメリカ軍駐留に腹を立てるのは心情としてわかるが、今沖縄からアメリカ軍が居なくなっても、すぐに中国共産党人民解放軍に占領されるだけだろう。
アメリカ軍なしでは自衛隊も沖縄を守れない。
アメリカ軍を選ぶか、中国共産党人民解放軍を選ぶか、それは沖縄県民が決めることだ。
だがウクライナ東部の親ロシア派住民が解放軍としてロシア軍を引き入れ戦場になったのと、沖縄住民がアメリカ軍を追い出すために中国勢力を引き入れているのが重なる。
沖縄県民がアメリカ軍を追い出すために中国勢力を引き入れるのは自由だが、アメリカ軍が去ってから中国軍が沖縄に上陸したら間違いなく今のウクライナ東部状態になるだろう。
沖縄には今ここできちんと警告した。
アメリカ軍を追い出し中国との戦場にされるのを選ぶか、アメリカ軍をそのまま置いて中国共産党から身を守るか、沖縄が自分で選べる。

778名無しさん:2022/10/22(土) 14:25:28
沖縄がアメリカ軍に出ていけと言えば、アメリカは九州と台湾に移動する。
北海道には正式なアメリカ軍基地がない→北方領土からロシアが侵略してきたら北海道が戦地になる。
アメリカ軍基地がある方が守られて戦地にならない。
今までは沖縄にアメリカ軍がいたのは、台湾にアメリカ軍がいなかったから。
沖縄に陣をはって、台湾をめぐって中国とアメリカが対決していたが、今年アメリカが台湾を引き入れた→沖縄の戦略的な価値が下がった。
台湾を守るためにアメリカ軍は沖縄にいたかが、台湾にアメリカ軍がいるなら、九州まで陣を下げてもいい→アメリカ軍が居なくなった沖縄が戦地になる。
もし沖縄住民がアメリカ軍を追い出しても、これからは台湾にアメリカ軍がいるから大丈夫。
フィリピンはアメリカ軍を追い出したあと中国に盛んに攻撃されるようになった。
沖縄県民はアメリカ軍を地域の安全を乱す厄介者だと嫌っているが、アメリカ軍がいるお陰で中国という外敵から守られている、その事実を忘れないでほしい。
アメリカ軍を住民の意思で追い出したアフガニスタンがどうなったか、沖縄は見学学習でわかるはず。

779名無しさん:2022/10/22(土) 17:32:41
●中国の李克強首相、最高指導部引退へ
10/22(土) 14:22配信
>>中国共産党の第20回党大会は22日、新たに中央委員205人を選出した。国営新華社通信が発表した名簿には党序列2位の李克強首相の名前はなく、党ポストからの引退が決まった。李氏は67歳で、慣例の「68歳定年」よりも早く引退することになる。(中国総局)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00864892a9153cdb5609465b44b4eb6d93508a3c
●胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席
10/22(土) 14:14配信
【AFP=時事】中国の胡錦濤(Hu Jintao)前国家主席(79)が22日、北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。胡氏は最前列の習近平(Xi Jinping)国家主席の隣に座っており、当初は席を離れたがらないそぶりを見せていたが職員らに声を掛けられ、習氏および李克強(Li Keqiang)首相と短く言葉を交わすと、腕をつかまれて連れ出された。胡氏は去り際に李氏の肩を軽くたたいた。胡氏の退席に関する説明はなかった。【翻訳編集】 AFPBB News

習近平を止める良心が引退→中国から「大人」が居なくなった。中国までロシアのような自滅の道に進んでいる気がする。

780名無しさん:2022/10/22(土) 17:41:14
毛沢東は「大躍進」をした。雀を目の敵にして駆除→蝗が発生→収穫が減って4500万人が餓死した。

アメリカは利上げで確実にアメリカ国内の貧富の格差が増大している。
ドル高で世界中からアメリカに富を集めたのはいいが、アメリカ国内は内戦ギリギリ。

781名無しさん:2022/10/22(土) 19:11:25
●トラス英首相失脚の裏で…世界で「ポピュリズム」政権が続々立ち上がっている不気味さ
歳川 隆雄(ジャーナリスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b684279ae51198fca4b543b4b814786379f4a8e?page=2

自由民主主義とはポピュリズムと表裏一体。
ポピュリズムが嫌いだという国民が増えれば選挙制度があってもロシアのような専制独裁が支持される。
選挙選挙があっても国民自らが専制独裁を望んだのが今の韓国やロシア、戦前の日本やドイツ。
アメリカのような民主主義国家ではマスコミ、知識人が世論に大きな影響力を持つようになる→マスコミや知識人の知性レベルが下がり彼らが倫理的に退廃したり無責任になれば、国民の知性レベルも下がる→その国は悪性のポピュリズムが台頭すると予測したアレクシドトクビルの仮説は正しかった。
文化人や知識人、マスコミ関係者が没倫理で無責任な国では、民主主義制度を採用しても集合知がうまく機能せず、いい結果にはならないと予言していた。
トクビルの予言は今の日本のマスコミを見ると当たっている。

782名無しさん:2022/10/22(土) 19:19:02
マスコミは常に「今の政治では良くない」「このままではダメだ」と言うが、今の日本のやり方の何が問題で、その問題を引き起こしている要因はなにか、これからは何をどう変えていけばいいのか、という具体的な話、信頼性や妥当性のある話をしないから信用されない。
マスコミが普段からいい加減な話ばかりしているから、本当の危機の時にマスコミが「大変だ!」と訴えても、誰も本気でマスコミの話を聞いてくれない。
マスコミはまだ学ばないのか?

783名無しさん:2022/10/23(日) 10:29:59
●「金持ちまで餓死」北朝鮮国民がさまよう阿鼻叫喚の巷
高英起デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
10/21(金) 6:06
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20221021-00320322

どのマスコミも言わないが、北朝鮮が飢餓になったのは、日本や韓国から北朝鮮の核兵器・ミサイル開発に金を送ったから。朝鮮戦争は停戦中でまだ終わっていない。なのに北朝鮮が核兵器をもってしまった→北朝鮮から韓国を守る約束で駐留しているアメリカ軍は危険にさらされる→アメリカが北朝鮮に経済制裁を開始した。
朝鮮戦争が終わったあとなら朝鮮半島に関与しなかったが、まだ韓国とアメリカの間には安保条約がのこっている→韓国が北朝鮮に侵略されたらアメリカ軍が戦わなくてはならない。
ウクライナはNATOの説得を受けて核兵器をもっていなかった→アメリカがウクライナはロシアに対して不利だから助けた。
アメリカは責任感が強い。誰かを助けられる強い人間になりたい「メシア願望」があるから、いざとなれば隠れてでも弱者の肩をもつ。
黒澤明の映画『用心棒』『椿三十郎』を見て、強い悪人のアメリカだなぁと感じた。ジョンフォード、黒澤明、イーストウッドの映画を見ればアメリカがわかる。


◆ 人々に物事のやり方を教えるな。何をすべきかを教えろ。そうすればあなたは彼らの才能に驚嘆することになるだろう。
〜ジョージ・パットン〜
◆ 恐怖心は、死よりも多くの人を殺してしまう。
〜ジョージ・パットン〜
◆ 1オンスの汗が、1ガロンの流血を防ぐ。「急ぐ」とは、きちんと偵察をせず、援護火器を準備せず、すべての要因を活用していないことを言う。こんな戦闘計画は戦闘開始までは早いが、片をつけるまで結局長くかかる。
〜ジョージ・パットン〜

アメリカは自国の福祉制度を捨ててまで、いつ起きるかわからない戦争に備えて「汗」をかいてきた→実際に戦争になればノウハウがあるから強い。
ロシアは自国の近くまで「民主主義」が迫ってきた、という恐怖心から、先制攻撃してウクライナ侵攻して滅びた。
勇気と違い、現実認識を間違った恐怖はひどい敗北をもたらす。日本も恐怖から行動を起こして負けた。
共産主義の拡がりが怖くて、それに恐怖から過剰反応したアメリカもベトナムで負けた。
恐怖と慎重、向こうみずと勇気とは紙一重。
だからこそ歴史の教え、知恵や経験のある先人から学ぶことが大事だ。

784名無しさん:2022/10/23(日) 11:14:56
●味方全員がボケの世界で揉め事を解決しなければならない侍の話。三十郎は終始「ちょっと待て」「落ち着け」「いい加減にしなさい」としか言っていない。ツッコミの合間に人を斬ったり縛られたり口八丁かます。大変。
ttps://filmarks.com/movies/20695

アメリカは朝鮮戦争の時も北朝鮮と韓国の間に挟まれていた。アメリカ軍はボケボケの韓国に振り回されながらも、北朝鮮に占領されていた韓国を李承晩に泣きつかれて北朝鮮から取り返してやった。
ウクライナも似たようなもんだ。ゼレンスキー大統領がアメリカ軍にすがって泣き落としした。アメリカは「味方が無能のボケだらけで、どこから手をつければいいかわからない」という難しい案件ばかり拾ってくる。だから同盟国日本の官僚は「アメリカは何でいつもいつもこんな馬鹿を拾ってくるんだ?!たまには役に立つ仲間を味方として拾え!」と発狂する。
アメリカは日本以上に母性的、お人好し。
私がそうだが日本人は基本的に自己責任→冷酷。
8月2日ペロシ議長が台湾に上陸した。「金こそ正義」みたいなアメリカの下院議長が14億人の巨大市場(中国)を捨てて、2300万人の民主主義国家(台湾)を選んだのを見て「アメリカはかっこよすぎてずるい」と笑った。

785名無しさん:2022/10/23(日) 11:27:22
アメリカ軍がいるから戦争になる、アメリカ軍がいなければ戦争にならないと言う人がいるが…こちらから先に手を出していないのに、襲ってきた今のロシアや中国を見てもそう思うなら脳みそが腐っている。

786名無しさん:2022/10/23(日) 12:08:08
●中国に威嚇させぬためには 元陸将が考える「ウクライナの教訓」
10/23(日) 10:00配信
>>前回は、冷戦後の戦争観の変容を研究し、「新しい軍隊 -『多様化戦』が軍隊を変える、その時自衛隊は…」を著した松村五郎・元陸将(元陸上自衛隊東北方面総監)にロシアによるウクライナ侵攻の初期段階の裏で何が起きていたかを読み解いてもらった。ハイブリッド戦という「新しい戦争」は、実は2014年のクリミア併合時から始まっており、今回はロシア、ウクライナ・米欧の双方が「誤算」してしまい、ともに望んでいなかった直接の軍事戦争(hot war)が生起してしまった。松村さんはそう指摘した。さて、ここから日本は何を学べばいいのか。当然、どんな国も悲惨で無利益な軍事の直接行動は望んでいない。「誤算」を回避するための準備に何が必要なのか。松村さんにさらに聞いていく。やはり、まず気になるのは中国の動向である。
――前回、ロシアによるウクライナ侵攻の初期段階までを、かなり詳しく解説してもらいました。後編では、日本の安全保障について聞きたい。やはり、いちばん関心を持つべきは中国でしょうか。
松村 はい、いま日々報道されているようにロシアは地上軍が弱体化しているといっていいので、ロシアが近い未来、北海道から攻め入ってくるということはまずないと思います。いま注目すべきはやはり中国です。中国はいま、ロシアがやっていることをみて学んでいます。決してロシアと同じようなことはやりたいとは思わないはずで、ウクライナ侵攻における第1フェーズのハイブリッド戦をもっと巧妙にやって、最終的に軍事力を使わないでも済むような形にしたいと。台湾問題に関して具体的にいえば、経済的、政治的な浸透を図ろうとするはずです。そのための工作は進めていくと。その中で偽情報を使ったり、経済をかく乱するためのサイバー攻撃を仕掛けたりしてくる。これに対して、台湾側がしっかり耐えられるように、日本は支援していかなければならないと思います。軍事的な支援よりも、こちらの支援のほうがむしろ大事なのでしょうね。
――いまは、日本では防衛関連予算を含め、軍事面の議論が中心ですよね。
松村 もちろん軍事の話は大切ですけど、まずハイブリッド戦で台湾が中国にやられてしまったら元も子もありません。今回のウクライナ侵攻にしても、もしプーチンのもくろみが成功していたら、3日で終わっていたかもしれなかった。それを「させなかった」というのが大事なのです。そのために、米英やウクライナがどんなことをしてきたかということを、我々は真剣に学ばなければなりません。
――なるほど。
松村 それから、もうひとつは「軍事力を使っての脅し」というのをさせないようにする体制づくりです。ハイブリッド戦の概念の中には、軍事力も入っています。それは軍事力によって何かを壊すということではなくて、軍事力で相手の国民に心理的な圧迫を加えようとする威嚇です。わかりやすい例が、今年8月にペロシ米下院議長が台湾を訪問した直後から、中国が台湾周辺を取り囲むような大規模な軍事演習を実施しました。また、最近では、ロシアがウクライナ国内の原発を攻撃しています。「軍事力を使ったどう喝」とはそういうことです。ただ、軍事力は本質的にはモノを破壊する行為ですから、どう喝がうまくいかなかった場合には、「使うしかない」わけですよ。

787名無しさん:2022/10/23(日) 12:10:23
――そこのバランスが難しいと。
松村 たとえば「抑止」というのも、どう喝の一種です。理論的に「抑止」には「信ぴょう性と安定性のジレンマ」というのがあって、強ければ、相手にこちらの力を信じさせる信ぴょう性は上がります。ただ、それが過ぎると、相手は「先に仕掛けないとやられてしまう」という恐怖感を持ちます。これはまさに、日本が太平洋戦争に突っ込んでいった構図ですよね。「いまやんなきゃ、どんどん相手が強くなる」と。これは最悪です。追い詰めてはならない。ですから、ここでもバランスが大事になってきます。「もし攻撃してきたらそれ以上にやり返すぞ」というのは確かに有効な抑止ではあります。一方、同時に忘れてはならないのは、「攻撃してこなければ、こちらからは何もしない」というメッセージを伝えることも不可欠なわけです。
――これまでの抑止の考え方を変えなくてはなりませんね。
松村 軍事的な脅威に対処するというのがこれまでの抑止論ですが、サイバー攻撃や世論工作、輸出制限などによる経済的な圧迫などを積み重ねて相手国の国民の心理状態に影響を与えていくという、ハイブリッド戦のやり方に、どういう抑止をきかせるか。累積効果でじわりじわりと自国の意思を押し通そうとする相手に対して、一つ一つ対応していくしかない。ひとつ何か来たときに、すぐそれに対応する。相手は混乱を累積させようとしているのだから、こちらは累積しないように一つずつ全部つぶしていくことが大事です。
――日本にはそういう対処のための仕組みや部署はあるのですか。
松村 たとえばロシアが流した偽情報に対して、ウクライナは米英の支援を受けて「偽旗作戦を暴く」といったことをやり続けました。また対処するセクションですが、米国務省、英内務省、そして台湾は各省がそれぞれ持っています。マニュアルも整備されてすぐに反応しています。ところが日本にはありません。これまで、日本国内でそれほど被害が出ていなかったのは、日本語がバリアーになっていたのかもしれません。あるいは、台湾に比べれば、日本はそれほど重要な対象になっていなかったという面もあるでしょう。だから、のんびりしていたし、どうにかなっていた。だが、自動翻訳ソフトも進化しており言語のバリアーはなくなっています。このままでは偽情報にやられてしまいます。偽情報ひとつとってもこれが現状であり、ましてハイブリッド戦に総合的に対処していく仕組みは、日本にはありません。
――怖い話ですね。
松村 危機意識を持たなければ。前回も触れましたが、EUやNATOはフィンランドのヘルシンキに「欧州ハイブリッド脅威対策センター」という研究拠点をつくって、ロシアや中国が行っている手法の情報を収集・分析したり、政府間で情報交換したりしている。さらに「演習」も実施している。センターがシナリオをつくって、それをベースにして政府スタッフが対処能力を上げている。これはすごく大事なことです。日本も、ヨーロッパと同様の研究拠点「インド太平洋地域ハイブリッド脅威対策センター」をつくるべきだと考えます。
――ミサイルや戦闘機などの防衛装備よりも、平時でも戦時ともいえないグレーゾーンの手当てがより必要だと言えますね。
松村 私は1佐に昇任した20年ほど前に米陸軍戦略大学に留学させてもらいました。そこには将来はペンタゴン(米国防総省)でアメリカの国防計画を立案する中佐から大佐クラスが集まっているのですが、入学したときに教官から最初に言われたのは「君たちはいままで、どう戦うか(how to fight)を学んできたのだろうけれど、ここでは頭を変えてもらう必要がある。ここではどうしたら戦わないですむか(how not to fight)を考えるようしてもらいたい」ということでした。軍事は大事ですが、国の指導者にとっていちばん重要なことは「どうしたら戦わないですむか」でしょう。台湾問題に即して言えば、「中国に武力による威嚇をさせないための仕組みをつくる」ということだと思います。威嚇をさせてしまったら、もしそれが失敗したとき武力紛争になってしまう恐れがあるのですから。
――よくわかります。日本の安全保障論議は少しずれているように感じます。
松村 憲法9条のくびきがあったせいでもあるのでしょうけれど、「どうしたら戦わないですむか」を考えなければならないのに、いまだに「どうしたら勝てるか」の議論をしている。右も左も、保守も最近少し変わってきたリベラルもそうです。

788名無しさん:2022/10/23(日) 12:29:18
不思議なのは、中国や北朝鮮が「日本に攻めてくる」っていう話がまだ通っていることです。世界じゅうの軍事の専門家で中国や北朝鮮が日本だけを攻めると考えている人はいないですよ。北朝鮮が攻めるのは韓国だし、中国が攻めるのは台湾です。だから私たちがやらなければならない議論は「北朝鮮が韓国を攻めたときにどうするか」「中国が台湾を攻めたときにどうするか」というテーマです。そのときに日本の国土と国民をどう戦争から守るかが、いま日本の安全保障に関する最も大事なことだと考えます。

 ――台湾問題では、これからどんな体制が必要と考えていますか。

 松村 ウクライナ侵攻を考えるときの三つのフェーズでみてみましょう。第1フェーズの「ハイブリッド戦」の期間は情報戦をはじめ多様化した戦いですから、軍事非軍事にまたがった領域を総合的に統制する司令塔機能が必要でしょうね。それを支えるには繰り返し言っているように「ハイブリッド脅威対策センター」のようなものがほしい。

 第2フェーズの「混乱期」はグレーゾーンにおいて「武力による威嚇」をさせない努力です。そうした動きを透明化し、早期に探知し、適切なときに警告を発し続ける。威嚇が皮肉にも本格的な軍事戦争に陥ってしまったというウクライナの教訓を肝に銘じておくべきです。第3フェーズは不幸にして軍事戦争になった段階ですから、さまざまな領域での対処を考えなければなりません。国民保護はどうするか。いちばん肝要なのは、日米の適切な役割分担でしょうね。綿密な事前協議を繰り返し、能力整備を行っていかなければなりません。
国民がいちばん気になるのは、第3フェーズの戦争が起きたときの話ですから政治的には仕方ないのかもしれませんが、私は、ハイブリッド脅威への対処、そしてグレーゾーンにおいて、いかに武力による威嚇をさせないか、というところをむしろ、強調したいです。

 【最後にひと言・滝野から】

 ロシアによるウクライナ侵攻のあと、「防衛費は倍増せよ」「もっと装備を増やせ」という声が強まっている。安全保障・防衛問題で議論が盛り上がるのは歓迎だが、わかりやすい装備や予算額の話に終始していないだろうか。松村さんはもちろん軍事面も大事と強調しつつ、それ以前に、いまの新しい戦争形態「ハイブリッド戦争」に対する備えが必要だと訴えている。この分野の体制づくりが、日本では決定的に遅れている、とも。体制づくりがひいては「戦争をしない/させない」ことにつながるのだと。松村さんは間もなく、神余隆博氏と共著で「ウクライナ戦争の教訓と日本の安全保障」というタイトルの本を刊行するという。楽しみである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/177538250d129eb28700ba039d1add15f6f3a79b

レオニードイワショフ退役大将、カイアヒムシェーンバッハ将軍の発言でわかるように、実際には大国の軍人ほど戦争をしたくない。左翼は否定するかもしれないが戦争を起こすのは軍人ではなく感情的な文民。戦争を知らない世代の国民と政治家が戦争を始めたがる。実際に太平洋戦争に参加した軍人だったケネディは最終的にはキューバ危機による戦争勃発を避けたし、ブッシュ大統領もイラクによる侵攻を退けて湾岸戦争に勝ったが、深追いしなかった。
プーチン大統領はスパイ出身で軍人を身内から退けたから戦争を知らないかった。KGBとロシア軍は伝統的には不仲だし、CIAもアメリカ軍と不仲だ。
習近平も中国共産党幹部の2世、太子党から成り上がり政争しかしらず「戦争」を知らない。習近平は中等教育も終わっていないという。
皮肉にも、文民統制で軍人以外が発言力を持つようになればなるほど実際に戦地に行かされる軍人の声が無視され、国内の感情過多の対外強硬論にかきけされ戦争になりやすくなる。
「文民が戦争を起こす」というロシアやウクライナ、中国の現実から日本は何を学ぶか…問われている。

789名無しさん:2022/10/23(日) 12:32:00
コロナはまだまだこれからです

世界での新たな変異株の状況 シンガポールで広がるXBBや、欧米で広がるBQ.1は日本でも広がるのか?(忽那賢志)
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20221022-00320556
オミクロン株が世界に現れたのが2021年11月であり、約1年経過した現在もオミクロン株の亜系統が99.9%を占めており、オミクロン株以外の系統の変異株はほとんど見つかっていません。

日本では、第6波が起こった2022年1月頃からオミクロン株BA.1が主流となり、その後BA.2に置き換わり、第7波の初期からBA.5に置き換わっています。

世界的にも、未だ検出される新型コロナウイルスの7割以上がBA.5系統という状況です。

一方で、例えばアメリカではBA.5の割合が徐々に減少し、BA.4.6、BQ.1、BQ.1.1、BF.1などのオミクロン株の亜系統の割合が増加してきています。

アジアではBS.1系統の検出例が増えており、またインドやシンガポールなどの国ではXBBという組換え体が広がってきています。


私達一人ひとりができることに大きな変わりはありません。

こまめな手洗い、屋内でのマスク着用、会食時は少人数で短時間にとどめてできる限りマスク会食で、といったこの3年間で身についた基本的な感染対策をしっかりと続けていきましょう。

また、現在広がりを見せている変異株は全てオミクロン株の亜系統であることから、効果の程度に差はあると思われるものの、オミクロン株対応ワクチンによる感染予防効果は従来のmRNAワクチンよりも高いと考えられます。

次の流行に備えて、ぜひワクチン接種をご検討ください。

790名無しさん:2022/10/23(日) 14:40:50
昔のアメリカが世界一の強国だったのは「責任」を教育するから。
責任感が強い。
だから罪悪感も強い。
ドイツ人やイギリス人や日本人はメランコリー親和性格。
真面目で責任感が強いメランコリー親和性格が多い国は経済的に大国になる。
だが罪悪感が強くて、うつになりやすい。
自分がしたことでも責任をとらない、罪悪感がない人…楽観的で(?)いい加減な性格の人が多い国はいくら資本投入しても経済的に発展しないし軍が弱い。
責任感が強い人が多いほど軍が強くなる。
だからアメリカの将軍、ドイツの将校、日本の歩兵が最強の軍隊だというジョーク(?)がある。
能動的か受動的か、母性があるかないか、責任感が強い性格かどうかは、遺伝やホルモンが関係する。
セロトニンやドーパミン、オキシトシン等の物質の代謝。
中国・ロシアにアメリカや日本に勝てる未来がないのは、そこに住んでいる民族の自主性や本来の性格、遺伝。
発展しない国にも発展する国にも理由がある。

791名無しさん:2022/10/23(日) 14:57:35
●デマに惑わされないため…災害時の情報収集 覚えておきたい“だ・い・ふく”
>>デマ情報の拡散も
今回の台風では、「ドローンで撮影された静岡県の水害」と記載された画像がSNS上に投稿されていた。画像は後に、AIで作成したものだと判明した。さらに清水区の断水についてSNSなどで拡散したのが、「給水所の周辺に停まっている車を駐車違反で取り締まっている」とう情報だ。これに対し県警は「違反切符を切った事実はない」と否定。しかし警察署には約100件の苦情電話が殺到したという。情報教育の専門家は、災害時にはデマが広まりやすいと分析している。
>>情報の見極めには“だ・い・ふく”を
塩田准教授は「一定数の情報の中には誤ったものもある。見極めが大切」と話している。そして見極めには「だ・い・ふく」、「だ」誰が言っているのか、「い」いつ言ったのか、「ふく」複数の情報を確かめたのか、この3つが大切だとしている。SNSは災害時の情報収集や連絡手段として活用され重要性が高まっている。災害時だけではなく日ごろから情報を見極めるくせをつけておくことも必要だ。テレビ静岡
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5744482852e8c03e78caa53d4a419deba7c4733?page=3

2016年11月ロシアの選挙介入でトランプ大統領が当選したのを見てから、私の中で「戦争は戦場で軍人がするもの」という先入観が崩れた。
2017年1月の就任当初から「トランプ大統領はロシアプーチン大統領が擁立した傀儡政権だ」と、どんなに訴えても誰もが信じてくれなかったが、諦めずに真実を訴えていたら、戦況が変わった。
敵の煽動だと正体を見破り、嘘を嘘だと見抜ける人間が増えれば、ロシアや中国の煽動工作を無力化できる。それが民主主義国の新しい戦争。「新しい戦争」では国民全員が国を守る戦士という自覚をもち、知性をあげれば、核兵器のような武器や軍事力がなくても負けない。スイスはそうやって生き延びてきた。

792名無しさん:2022/10/23(日) 15:02:34
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらも自覚しないでしょうね

 ではグループシンクに陥ると、集団はどのようになるのでしょうか。ジャニスは次に挙げる8つの症状を示しています。

(1)不死身であるという幻想を抱く(過度に楽観的になり、リスクテイクを助長する)

(2)集団の大義を疑わなくなる(自分の行動の結果には目を向けない)

(3)集団に対する警告や否定的なフィードバックを軽視する

(4)集団に敵対する人を見下す(弱い・偏っている・愚かなど)

(5)自己検閲をする(自分の意見が集団の意見と違うかどうか検閲し、違えば言わない)

(6)全会一致の幻想を抱く(みんな自己検閲をしているので全会一致のように見える)

(7)同調圧力がかかる(異なる意見を言う人は不誠実だとレッテルを貼られる)

(8)集団の大義、決定、結束力などを脅かす情報から集団を守ろうとする

「併合」「戒厳令」宣言も、ウクライナ猛反撃で苦戦のロシア、背景には「グループシンク」? | オトナンサー
ttps://otonanswer.jp/post/138016/
より

793名無しさん:2022/10/23(日) 15:08:04
戦争と災害、事故は同じ。
決して起きてほしくないが、起きないという保証はない。
人間がこの世にいる限り、戦争は無くせない。
それなら「防災」という意識であたり、戦争が起きたら小規模で終わるように統制する。
ウクライナ戦争はアメリカが事態の収拾に対応したから戦地の範囲がウクライナだけで済んでいる。
はじめウクライナやゼレンスキー大統領は中国の意向を汲んで世界大戦にしようとしていた。
従来の何倍ものスピードで終わるようにアメリカが戦術を組んで、戦況にメリハリをつけて、下山している熊のロシアを山に返そうとしている。
アメリカは他国に比べて意地悪でも悪徳でもない。
だが圧倒的に強くて賢いというだけでいつも「悪役」になる。

794名無しさん:2022/10/23(日) 15:21:53
中国・ロシアの仕掛けてきた情報戦争に打ち勝つため、今年の1月からアメリカ軍が採用した作戦は「ひたすら客観的な事実のみを述べる→感情を混ぜない」だった。
ウクライナ侵攻が始まる前は、普段なら機密になる内容まで明かしてアメリカの「話者としての信頼性」をロシアよりも高めた。
正確な情報がないと正確な判断ができない、という当たり前のことを、普及させた。
13世紀鎌倉時代に日蓮が唱えた「正直に事実だけを述べよ」という教えが、21世紀、アメリカ軍の戦術として出てきて世の中は広いようで狭い…とびっくりした。

795名無しさん:2022/10/23(日) 17:31:20
ベトナムイギリスアメリカ日本ドイツなど戦闘が強い国は男が女を大事にする。
天然資源に恵まれているのに経済がのびない、戦闘が弱い国(アフリカ・中国・朝鮮半島・東南アジア・南米)は男が女を粗末にする。
これはポリコレとか人権運動とか関係なく、何年も世界情勢を見ていて気づいた事象。
「自分の民族の女・子供(弱者や子孫)を生かそうとする男がいる国」は、資源が乏しく厳しい環境でもなぜか経済的・文化的に繁栄する。
自分が生きるためなら女・子供(弱者)を売り飛ばしたり殺める国は一定水準まで発展すると、それ以上はのびない。
朝鮮半島は中国に女性を献上した歴史が長いし、東欧は長年女性を他国に売り飛ばした。
儒教、ユダヤ教敬虔主義は男尊女卑色が強い。
イスラム教の中でも、女性にも相続権があるシーア派やシリア・イラクの地域はサーサーン朝のあとに「知恵の館」生まれたり、文化・文明が繁栄した。
男尊女卑が強い文化だと、女は圧倒的に弱い立場→女に生まれるのは「損だ」という上下関係や対立構造から始まる→男の子(強者)ばかり望むように。
今の中国や朝鮮半島は男ばかり多い状態。
男尊女卑が強い地域は「強者」ばかり選りすぐりで集める→強者がお互いに覇権を狙って絶えず共食いしている→内戦が絶えない。
なかなか経済発展しない国はとにかく身内での足のひっぱりあい、内戦が多い。
チャーチルが「最高の組み合わせは強さと慈悲、最悪の組み合わせは弱さと争い」と言ったように「弱さと争い」はいつもセットでいる気がする。
戦闘が下手くそで戦争が弱い国は、身内での争い、内戦が多い。

796名無しさん:2022/10/23(日) 17:39:42
派閥トップ安倍氏の死後、主導権争いを始め分裂した安倍派を見ていたら、安倍派の半分しか人数がいなくて党内派閥政治への影響力が低くても、岸田派は小回りがきくという利点があると気づいた。
安倍派→人口が多いが主導権争いで内戦がたえない中国やロシア
岸田派→人口が少ないが団結した台湾やフィンランド

797名無しさん:2022/10/23(日) 19:02:45
●ウクライナ戦争は「リベラリズムの失敗」が招いた…西側諸国の非現実的な理想がいつも大失敗に終わる理由
>>「中国が豊かになればいずれ民主化する」は大失敗
アメリカのリベラリズムに基づく戦略は、経済においても、失敗に終わりました。冷戦終結後のアメリカは、WTO(世界貿易機関)の設立を主導し、中国の加盟に協力しました。「中国をリベラルな国際経済秩序に組み入れ、自由貿易の恩恵を享受させれば、中国は豊かになり、いずれ民主化するだろう」リベラリズムを信じるアメリカのエリートたちは、このように考えていたのです。しかし、2001年にWTOに加盟した中国は、急速に経済を成長させただけではなく、経済成長率を上回る比率で、軍事費を増加させ続け、軍事大国になってしまいました。その結果、東アジアにおける軍事のパワー・バランスは、完全に崩れてしまったのです。今や、中国の軍事力は、アメリカ、そして日本にとって、大きな脅威となっています。
>>自由貿易はむしろ米中対立を招いた
また、中国がWTOに加盟した結果、中国から安価な製品がアメリカに流入し、アメリカの労働者の雇用が失われるという事態になりました。著名な経済学者デイヴィッド・オーターが共同研究者らと共に2016年に発表した研究「チャイナ・ショック」によると、1999年から2011年の間に、中国からの輸入によって、アメリカの雇用がおよそ240万人も失われたといいます。その結果、アメリカ国民の不満と反中感情が高まり、中国に雇用を奪われていると訴えたドナルド・トランプの当選を後押ししました。そして、トランプ政権やその後のバイデン政権は、中国との対決姿勢を鮮明にしたのです。リベラリズムによれば、自由貿易は平和をもたらすはずでしたが、アメリカと中国は、自由貿易の結果、経済だけではなく、軍事においても対立するに至ったのです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72b940568aef42ecec2fe760ebf57b754ea75d9f?page=4
●迫りくる台湾有事。日本が「戦争確率」を減らすためにできること【高橋洋一×古賀茂明】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b71a2bd203e7e1bf2b4f24fa4325d4ef39da26a

「アメリカが嫌いだからアメリカの勢力圏に入りたくない」「だが中国やロシアの勢力圏にも入りたくない」「アメリカ軍の支配下に入らずとも中立で平和でいられるのでは」という言説をウクライナ戦争が起きた以後もまだ話している人がいてかなりびっくりした。スイスが200年近く同盟国を持たず「永世中立国家」を維持してこれたのは、国民全員が戦闘員になる訓練を受けて全員が戦闘に参加する「国民皆兵制」の国だから。自分の土地は自分で守ると武装農民が決めた鎌倉時代と同じ原理。スイスは国民が兵士となり自力で土地を守る覚悟があったから、アメリカとロシアのどちらの陣営にもつかずどちらにも用心棒代金を払わずとも独立を維持してきた。スイスは傭兵輸出国家だから全員戦士。国民全員が戦士→侵略しても簡単には勝てる見込みがない→まわりは侵略を躊躇う。「アメリカと中国・ロシアのどちらにもつかないで平和を維持できる」という人は世の中には相互不可侵の約束を守らせるには軍事力が必要だという事実に気づいていない。虎やライオンに「話し合い」が通じないように、世界には「軍事力」しか話が通じない人間もいる。残酷だがウクライナ戦争で明らかになった事実だ。

798名無しさん:2022/10/23(日) 23:04:57
管理番号: N50KJPY-B48178-001554
ダウンロード番号: E0V3XCVVR2K5Y0GL

799名無しさん:2022/10/24(月) 08:28:19
●766 : 名無しさん 2021/12/02(木) 14:03:08
昨夜、不気味な夢をみた。多分ウクライナだと思う。ロシア軍に占領され戦争で荒れ果てた街には大量の失業者がさ迷い溢れていた。失業者たちは新しい支配者、占領してきたロシア側の酷薄さ(残酷さ)をまだ知らない。住民は職を求めて職業案内所という「選別」の場所に集まる。降伏した人たちは今日生きていく為の仕事にありつくため、抵抗するでもなく、おとなしく「選別」を待っていた。「選別」は男女、体力、思想・信条で事務的に行われ、支配者階層に臓器提供するために生け贄として選ばれた人々がぎゅうぎゅうに詰め込まれてどこかに運ばれて行った。「奴隷たち」の行き先は地獄だとわかっていながら仕事としてその行き先のチケットを割り振る係員の顔には、哀れみと同時に、自分はあっち側の人間じゃないから良かった、と安堵したような奇妙な表情が浮かんでいた。夢からさめてからもハッキリと覚えていた不思議な夢だったので書いておこうと思った。次から次へと入ってくる未来の犠牲者(奴隷)を事務的にさばく係官たちの顔には「犠牲者たちを可哀想だと個人的に思う。でも俺だけ抵抗したってどうにもできない。俺も集団組織の一員だからレーンから外れるのは怖い」という罪悪感からくる不安と自分は大丈夫という安堵とが共存していた。
「選別」の工場では係官の誰もが奴隷たちの行き先を知っていて可哀想だと思っていた。だが可哀想だと哀れみながら、自分一人の考えや力ではどうにもできないという諦めや無力感を抱いていた。全員が同時に「この惨状をどうにかしたい」「抗ってみよう」という気持ちをもったら変わるはずの状況ですら無力感が支配していた。夢の中で、私はどうやって抵抗する動きを起こすか、必死に画策していた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787
●215 : 名無しさん 2022/01/12(水) 13:12:39
今朝見た夢は2021年12月2日にみた夢よりも悲惨だった。ロシアは自分達が情報収集のために使っていた人々〜不特定多数と関係がある職業だからなのか、彼らは情報収集するのに貧民街の人々や現地の娼婦を情報源として利用していた〜を用がなくなったからと虐殺していた。現地の情報収集に利用していた民間人のうち、女は犯し、男は殺されていた。裏切られた人々の驚きと怨嗟の声が響くなか、私は息を潜めてそれを見ている、そんな夢だった。情報収集の手伝いをしていた民間人たちはロシアが裏切ると微塵も予想していなかったようで、ロシアの呼びかけに自分達から出てきて、次々と殺害されたり性的暴行を受けてから裏切りに気づいて驚きの声をあげていた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200
●216 : 名無しさん 2022/01/12(水) 13:41:33
夢でみた阿鼻叫喚の地獄、裏切りに驚いた人々の悲鳴がすごかった。もしかしてあれは満州撤退の時のソ連軍では?日本の先祖たち、集合的無意識がロシアには気をつけろと警告して私に伝えさせようとしていたのかも。あれが現代で現実に起きれば、ロシアの残酷さに恐れおののいてしまい、新型コロナなんて危険でも何でもない、本当にどうでもいいくらいに感じる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

800名無しさん:2022/10/24(月) 08:45:06
夢は現実になる。
違う意味で…。
今日みた夢は、戦争に勝ったあとの利益配分で仲間で喧嘩になった→利益を独り占めしようとしたチェーンソーを持った黒人に追いかけられる→逃げ場がなく「殺される…」と思った寸前に相手の武器(チェーンソー)が故障して命が助かったという夢。
私の場合、夢の中の方が現実世界(生きてる世界)より危険だ。

801名無しさん:2022/10/24(月) 09:09:33
6月くらいにみた夢では、私はバズーカー砲を肩に担いでビルの間を歩いていた→ビルの上にいて見張りをしている兵士(相手もバズーカ保有)と目があって、お互いに「あっ!」となっていた。
あのとき射たなければ死ぬと思った。
戦場では条件反射で殺人が起きる。
相手への憎しみとか怒りは関係なく、自分が生きるために殺す。
だからウクライナに送り込まれたロシアの兵士は死にたくないなら投降してほしい。

今日、インドは先月国境紛争で和解したはずの中国を裏切った。
ロシアの劣勢をみて、中国とロシアの間にいた国がもめ始めた。

私はベラルーシとルカシェンコに一番同情している。ベラルーシの戦争にやる気のない態度、日和見、温厚、まぁまぁ落ち着いて、という態度が一番マトモだと感じる。

802名無しさん:2022/10/24(月) 10:23:55
●「県都の勝利大きい」自民、沖縄7市長選で全勝締め 森山選対委員長が見た勝因
10/24(月) 5:48配信
【東京】自民党の森山裕選対委員長は23日、那覇市長選での前那覇市副市長の知念覚氏59=自公推薦=の勝利を受け「選挙イヤーだった沖縄県の最後を締めくくる県都での勝利は誠に大きい」と評価した。党本部で記者団の取材に答えた。自民は今年の県内7市長選で全勝。森山氏は「今後も自民党の政策を訴え、与党の沖縄への思いも伝えながら、来るべき選挙に備える」と強調した。勝因については「知念候補の行政手腕と人柄、城間(幹子)市長が後継として託したことが大きな勝因だったのではないか」との見方を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7de1659c430c1c81719ec5d2425212cbf21e2ad
●沖縄・デニー知事「深く深く反省する」 県都・那覇でも敗れ…7市長選で全敗
10/24(月) 5:07配信
>>沖縄県の玉城デニー知事は23日、那覇市長選で支援した翁長雄治氏が敗れたことに「選対本部長として、力足らずだった。深く深く反省する」と述べた。翁長氏らと開票を見守った那覇市の教育福祉会館で、記者団の取材に応じた。「オール沖縄」勢力で足並みをそろえてきた那覇市長選で敗れたことの県政運営への影響については「県民、市民のために一緒に協力して、やっていかなければいけないところは当然一緒にやらなければ、それこそ無責任のそしりは免れない」と指摘。「選挙の結果は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。名護市辺野古の新基地建設に関しては「分析をしなければいけない。知念氏は、賛否を明らかにしていない。どのような影響を与えるのか、与えないのかということについても、我々も冷静に受け止め考えたい」とした。(政経部・大城大輔)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ff77306858742dbf0153bf9fd2d60258f499795

地方選挙に「民意」が出る。
なんとか自民党党内は親ロシア派と親米派の停戦がまとまった様子。良かった。
最後の懸念は親中の菅氏と二階氏。

803名無しさん:2022/10/24(月) 12:10:42
この円安で「日本という国が安くなった」「日本が豊かでなくなった」という批判が出ているが、一部は正しい。
私はアルビオンを使っているが…円安による原材料価格の高騰で一流企業ほどパッケージを始め製品の質を下げている。
今までと同じ品質の製品を提供するには価格をあげるしかない。
だが製品の価格をあげると販売個数が減る→販売個数を減らさないために品質を下げる→高い品質を求めている人は満足できない。
商品の価格を据え置くには、品質を下げるしかない
品質を維持するには、価格を上げるしかない
「品質が下がっても気にしないから価格が安い方を大量に使いたい人」と「価格が高くてもいいから品質が高いもの少し使いたい人」とで喧嘩になった
安保上の理由からグローバル経済をやめる→経済の二層化「高品質高価格」VS「低品質低価格」
1988年までは「我慢してお金を貯めて高いものを買って丁寧に扱い、長く使う→質の経済」だった。グローバル経済を始めた1989年以降は、安いものを買って壊れたら買い換える、使いすてにする→量の経済」へ変わった。
昭和は、安価な製品の大量生産よりも、品質の高さを追求した玄人・匠の時代だった。
平成は、品質の高さよりも製品の安さ、販売個数で人気取りをした素人・一般の時代だった。
グローバル経済をはじめてから、品質の高さよりも製品の安さを至上価値とする日本が始まった。
今のアメリカが目指している「量の価値」から「質の価値」への転換に日本人はついていけるのだろうか。
この転換期に国民がポピュリズムに流され、価格上昇の痛みに耐えられないようだと、最終的には量も質もどちらも失う気がする。
ウクライナ戦争が始まる前、ドイツの哲学者が「ヨーロッパは最終的に中国・ロシアとの戦いに勝つだろう。だが今までのような西側としての特権を振り回した豪遊はできなくなる。冷戦崩壊前は貧しかった第三世界も経済発展し、自我をもった。挑戦する機会が公平に与えられている時代に以前のような一方的な植民地支配のようなやり方、代々の富裕層が金利だけで遊んで暮らせる帝国主義時代のような経済構造は維持できない。フェアなトレードの時代に変わると西側は貧しくなったと感じるだろうが、それは時代の流れだから仕方がない」と述べていた。
今何が起きているのかを正確にいうなら、高齢者世代が長生きして増えすぎて、社会福祉費用が増大→若年世代を圧迫している。
平和な時代、自然な状態では、親が死ぬのを若者が見送る。
だが今のロシアウクライナ戦争でわかるように、自然ではない戦争の時代には、生老病死の自然の流れとは反対に若者から死ぬ。
アメリカではこの30年グローバル時代になって、15〜65歳の働き盛りの就労世代男性の寿命がどんどん短くなっていき、人口のグラフが崩れて高齢者より若者から死ぬようになったから、グローバル経済をやめることにした。
欧米は新型コロナで余力がない高齢者世代を減らした→失業率は50年で過去最低にまで下がり景気回復→アメリカは元気回復して今のドル高。
中国は14億の国民のうち3億が高齢者。しかもひとりっ子政策を40年も続けていた→中国共産党は「政府が老後の面倒を見るから」と1979年から出産をひとりに制限したが、実際には高齢者の数が増えすぎてみられない→中国国内には不信感が蔓延してきた。
欧米が強いのは仲間や子孫を生かすためには自分が死ぬのを怖がらない公共(地域共同体・コミュニティ)精神があるから。
儒教で個人主義が強い中国はこれからは全員が自分だけ生き残ろうとして格闘しはじめて、内戦になるだろう。

804名無しさん:2022/10/24(月) 12:32:40
なるべくたくさんの人を助けたいから日銀は利率を上げない。
アメリカやEUのように利率を上げて「弱者切り捨て」をすれば一気に円高にできるし、今までの品質は維持できる。
だが岸田政権は、体力がない人を見殺しにしたり置き去りにせず、なんとか救おうとしている。
それにイライラして岸田政権を批判しているのは弱者切り捨て主義の合理的な人たち。
岸田政権が、なんとか犠牲を出さずに日本国内をまわす知恵を考えているのが伝わってくる。
33%を占める65歳以上、団塊の税金を上げるか、彼らの遺産が移譲され社会が若返れば、今すぐにでも減税できるだろうが…。
個人を優先するか、日本という共同体の存続か、楢山節みたいな瀬戸際にいる。
アメリカやEUは個人主義から共同体存続主義に舵を切った。
フランシス・フクヤマの出した「新自由主義から社会主義への転換期にある」という論説の変化でわかる。
習近平を支持した中国も、インドも、イスラエルも「個人至上主義」から「共同体存続中心主義」に切り替えた。
世界は全体主義、集団主義に動いている。
日本以外は全部「集団主義→生存をかけた戦時体制」に次々と変えているのに、日本国民だけが気づかないでいる。
官僚や政治家は気づいているが、国民がヒステリーを起こすのが怖くて言えない。

805名無しさん:2022/10/24(月) 12:48:57
西側は貧しくなったというより新興国が豊かになった。
それまで西側の一部の階層にいいように使われていた彼らも、冷戦崩壊以降の30年で経済成長し、学識を身に付けた。
騙されなくなった。
「日本が弱くなった」というより、冷戦崩壊以降、日本が育ててきた途上国の子供たちが立派に成長したというか…。
「日本が途上国に負けて衰退した」というマスコミには悪いが、これまで欧米や日本の下にいた新興国が冷戦崩壊以降の30年で挑戦する機会を活かして、立派に成長したのは、嬉しいと感じる。
いつかは成長した若者に追い付かれて追いこされる。
イギリスもアメリカも日本も。

806名無しさん:2022/10/24(月) 13:51:39
中国習近平・ロシアプーチン大統領・サウジアラビアMBS皇太子・イスラエルネタニヤフ首相・ドイツが「打倒アメリカバイデン大統領&日本岸田政権」で狙っていた世界は…
→現在の富裕層を貴族階級として永久に固定化する(これから先何代にも渡り資本階級・世襲貴族階級にする)
→フランスのブルボン王政時代や、帝政ロシア時代のように王侯貴族と平民・農奴の社会を築く
→農奴には私的財産の所有権を認めず領主が半永久的に自分以外を奴隷として支配する
→生まれた階級による経済階層の固定化(カースト制度)、富の独占(富の分散を許さない)
→国内で体制変化・革命が起きない安定した平和な世界

アメリカ軍が守ろうとしていた価値観→全員に公平に挑戦する機会が与えられている社会→努力をしたり実力がある人は経済的・社会的な階層移動が可能→実力主義→新陳代謝が激しく諸行無常の世界

今まで超大国アメリカ(持てる側)を追いかける側だった中国・ロシア(持たない側)は、グローバル経済で自分達が順調に経済成長して、以前のアメリカの地位に並んだら、強盗と弱者弾圧を始めこれからの後進の芽を潰し始めた。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」と同じ。
地獄から脱出できる蜘蛛の糸が垂らされた時、カンダタはせっせと登り始めた→振り返るとたくさんの人が後に続いていた→自分だけ助かりたいカンダタは自分のあとから来た人をわざと蹴り落とした→強欲で意地が悪いカンダタに呆れたお釈迦さまは地獄からの脱出線「蜘蛛の糸」をぶった切った→カンダタは他人を蹴落とそうと余計なことをしたために自分まで助からずに地獄にリターン

中国を見ているとカンダタのような浅ましさを感じる。
中国が自分達のあとから成長してきた新興国を「債務のワナ」でいじめず、アメリカや日本がしてきたように「情けは人のためならず」と助けていれば、今回の世界大戦では中国陣営がアメリカを倒して勝っていたかもしれない。
だが中国は自分達の取り分を仲間に分けなかった。
アメリカ(桃太郎)は、仲間に自分のきびだんごを分けたから雉と猿と犬(アジアや島嶼地域の国)が仲間になった→鬼(プーチン大統領)退治に成功した→最終的には「鬼ヶ島の宝」(基軸通貨発行権)を手に入れた。
自分の手持ちを分けて「味方」を増やす…昔話には今でも役に立つ知恵が入っている。

807名無しさん:2022/10/24(月) 14:20:49
●中国、経済も習氏主導 「共同富裕」加速か
10/24(月) 7:10配信
【北京時事】中国共産党の習近平総書記(国家主席)の3期目指導部では、市場経済を重視し、習氏との距離が指摘された李克強首相や汪洋全国政治協商会議(政協)主席が外れる一方、習氏の側近が代わりに登用された。経済政策でも習氏主導が強まるのは確実で、「共同富裕」など習氏肝煎りの取り組みが加速しそうだ。習氏は2012年に総書記に選ばれて以降、経済に関連する複数の組織を新設し、自らトップに就任。従来首相が握っていた経済政策に関する権限を自身に移した。その一方、李首相の後ろ盾の胡錦濤前総書記への配慮などから「一定程度、李氏の意見に耳を傾けてきた」と言われている。李氏は来年春の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で首相職から退くことが決まっており、後任には党内序列2位となった李強上海市党委員会書記が有力視される。ただ、李強氏は習氏が浙江省トップを務めた時の部下で、習氏をいさめる役割は期待できない。党大会の政治報告では共同富裕に加え、党の指導で現代化を進める方針などがうたわれていることから、当局の統制が一段と強化されるとみられている。このほか、国家発展改革委の何立峰主任が政治局員に昇格した人事にも注目が集まる。何氏は習氏が福建省で勤務していた1980年代に知己を得た。来春、金融や貿易を担当している劉鶴副首相の後任となり、難航する対米通商交渉などを担う可能性が高い。また、中央委員・中央委員候補入りしなかった中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は交代する見通しで、後任には殷勇北京市党委副書記が濃厚との見方が出ている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be783a601c73aa02b531f6a894e52df224d38928

全く正反対に考えていた私は「大きな勘違い」をしていた…。
習近平は自由主義や改革開放に否定的→中国はこれから都市にいる資産家から金を奪い中国国民に再分配をする→中国国内が内戦をやめて「習近平主義」で団結する→対外拡張戦争に向かう確率が上がる…
今の中国はロシア革命が起きて帝政が壊れた時のロシアでは?
・反習近平派の上海財閥→帝政ロシアの王侯貴族階級、白軍
・習近平や北京→レーニンやスターリン、赤軍(後のソ連軍)
中国からの脱出が急務だ

808名無しさん:2022/10/24(月) 14:26:14
ロシアは今すぐにウクライナから引き揚げて、アメリカ側につかないと中国の支配下に置かれるのでは…
ロシア国民はこのままだと独立を維持できない、中国の支配下に入るという事実に気づいてそれを受け入れているのだろうか
今回の戦争で「ソ連の復活」どころか、モンゴル支配下に置かれた「タタールの軛」時代になった

809名無しさん:2022/10/24(月) 14:46:19
●習近平のスパイたちは「魔法の武器」:「統一戦線工作部」に手を焼く欧米情報機関
10/24(月) 14:31配信
>>中国の情報機関は、米中央情報局(CIA)にも匹敵するほどの「国家安全部」と、公安警察組織である「公安部」、人民解放軍の「参謀第2部」を中心に構成されている、とみられてきた。だが今、世界の情報機関が最も注目しているのは、中国共産党中央委員会傘下の情報機関、「中共中央統一戦線工作部(UFWD)」である。今年7月には、米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官と英防諜機関MI5のケン・マッカラム長官がロンドンで、史上初めての合同記者会見を行い、統一戦線工作部に対し警戒を、と世界に向けて発信した。「中国共産党は、かつてのように外交官を偽装する工作員を使わない。『千粒の砂』と呼ぶ戦略で、さまざまなチャンネルを通じて情報を集める」とマッカラム長官は指摘した。彼らの非伝統的かつ非対称的な情報活動に、米英情報機関のトップは手を焼いているのだ。統一戦線工作部は決して新しい情報機関ではない。発足は日中戦争開始後の1942年。後の首相、周恩来がトップの初代部長に就任した。ただ戦後の1949年に中華人民共和国が成立した後、国家の情報機関が優先され、重要性が低下したとみられていた。東西冷戦終結後には「廃止された」と筆者に言う日本政府の公安関係者もいた。しかし、10年前の習近平政権発足後、状況は一変した。習近平中国共産党総書記の肝いりで、この組織は大きく発展し、米英などに脅威を与えるほど強力になったのだ。
>>CIA工作員を追尾する中国
中共中央統一戦線工作部の本部は、首都北京府右街の共産党本部に隣接しており、街路で見ると幅200メートルにも達する巨大なビルのようだ。共産党の情報機関がまさに「魔法の武器」として成果を挙げた理由の1つは、中国政府のエリートがすべて共産党員だから、と言えるかもしれない。米国など他国の状況から見ると、CIAのような文民の情報機関と法執行機関のFBI、あるいは軍の情報機関の間の関係はあまりスムースではない。それに比較すると中国共産党の情報機関は、他の情報機関との共同作業が円滑のようだ。他方、中国情報機関とCIAの間では、不穏な空気が漂っているようだ。CIAに詳しいジャーナリスト、ザック・ドーフマン氏が外交誌『フォーリン・ポリシー』で報じたところによると、CIAの工作員が世界各地に出張すると、中国の情報機関員に追尾されるケースが2013年頃から表面化するようになったという。アフリカやヨーロッパで、空港の入国手続きを終えて出ると、中国工作員の追尾が始まる。あえて姿を隠さず、CIA要員だから追跡するという態度を示す者もいるという。問題は、中国側がいかにして、CIA要員の顔写真などを入手し、どんな工作を展開しようとしているか、だ。恐らく公安部や国家安全部、さらにサイバースパイ活動を展開する軍の情報機関、参謀第2部などが協力して多くのCIA要員のIDを入手し、彼らの動向を綿密に調査している可能性がある。各国に駐在する統一戦線工作部の要員も、CIA工作員が訪問する当該国のどんな人物がCIAと接触するのか見張っているのであろう。「魔法の武器」の使用法は多々あるに違いない。
国際アナリスト 春名幹男
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26252cadaf6d10e614d80bf490e630a9ccb00958?page=3

アメリカの弱さはCIAとFBI、陸軍と海軍の不仲。

810名無しさん:2022/10/24(月) 14:48:51
子供らを守れてますか

露国営メディアの司会者、ウクライナの子供達を溺死させろと発言
ttps://grandfleet.info/russia-related/russian-state-media-host-says-drown-ukrainian-children/
番組内でSF作家のルキャネンコ氏は「1980年代にウクライナ西部のウジホロド市を訪れたことがあるが、現地の子供達からウクライナはモスカル(ロシア人を中傷する言葉)に占領されている。
もしモスカルがいなければフランスのような暮らしが出来てきた。
ウクライナはモスカルの占領に苦しんでいると言われたことがある。これはウクライナ語を話すウクライナ人でなくロシア語を話し、ロシア語の姓をもち、軍隊(旧ソ連軍)で働く父親をもつ普通の子供達だった」と発言。

これに対して番組司会者のクラソフスキー氏は「そんな子どもたちは川に沈めれば良かったんだ。
貴方のような知的な人々には似つかわしくないかもしれないが、これは我々の方法でモスカルに占領されているなんて言う連中は川に投げ捨ててしまえば良い」と言い放ち、これにルキャネンコ氏が反対すると「カルパチア山脈にある山小屋に押し込めて燃やしてもいい」と付け加えた。


こんな教授らがいる京都大学だから子供の命など屁とも思ってない
LOFT9 Sibuya 今、フェスができること、音楽ができること VOL.3〜音楽ライブのコロナ対策をバージョンアップ!〜 - YouTube
ttps://youtu.be/NAhmqxJk-Sk
・2万人死んだところでインパクトは無い
・生物学的には90%死のうが人類は滅亡する事は無い
・1割死のうが2割死のうが人類は滅亡する事は無い
・コロナで死ななくともガンや他の病気で死ぬ、皆覚悟がない
・コロナで死のうが他の病気で死のうが同じ命で「あ、コロナで死ぬんや」と思ったらいい

京都大学 ウイルス・再生医科学研究所准教授の発言
宮沢孝幸「子供がコロナに感染する事は全くリスクが無く、逆に良いことです!感染することを薦めます!」
ttps://twitter.com/1031pumpkin/status/1534105704566779905

811名無しさん:2022/10/24(月) 16:38:27
2020年に新型コロナが始まって2年、日本人は良くも悪くも素直で従順で流されやすいなぁと感じた。
「我が強い」よりは「従順で素直」な方が扱いやすいから悪いことではないのだけど、温室育ちが過ぎて自分の頭で、自分の言葉で、いちから考えるのが億劫になってきている?と。
こんなにも素直だと、一番先頭の人が間違って崖に向かっていてもそのままついていくかもしれない?とも。
マスコミや他人から聞いたことを「本当に?」「なんかあったら自分にも損失が発生するからもっと調べてみよ」と自分でも調べ直す力があれば、こんなにも詐欺事件はないんじゃないかな?と感じた。
以前、お昼のワイドショーや健康番組で「〜が体にいい」と報道されると、その商品がスーパーから消えて品切になるという現象があった。
日本人の素直さは素晴らしい美徳だけど、あんまりにも素直過ぎると「凡人には見えない衣装」をきたつもりで外を裸で歩いた王さまみたいになるんじゃないか?と。
ロシア国民は欧米とか周りの国からの忠告や意見を全く聞かなくて大変なことになったけど、日本は周りの意見を全部聞きすぎたり、入ってくる情報が多すぎて、情報が洪水を起こして自分で考えるのが難しくなってるのかも、どちらも大変な事態だなぁ…と。
情報の真偽の見極め、取捨選択はいつまで経っても難しい。
だから私は2011年の東日本大震災の時は入ってくる情報を自分で制限した。
具体的にはテレビは一切視聴せず、NHKラジオだけ聴いていた。
災害の時はあの感情を抑えた報道が一番安心できた。
大袈裟に騒いで、怒り・悲しみ・憎しみの感情を煽るのが、マスコミの視聴率稼ぎのためには必要。
彼らも生きるためにやってるだけの「仕事」かもしれないけど、実際に自分が災害当事者の立場になるといい加減なことを言って感情を煽るのは問題だなぁと感じた。

812名無しさん:2022/10/24(月) 17:06:42
トランプ大統領、UKIP、ナイジェルファラージ、ボリスジョンソン前イギリス首相に違和感を感じ彼らの後ろにロシアがいると気づいたのは、彼らの選挙キャンペーン(有権者を釣り上げるとき)に「特徴」があるから。彼らは「不平・不満」を使う。

・「自分は正当に評価されていない」「実力があるのに他人に低く扱われている」「酷いことをされている被害者だ」という「被害者意識」を煽る
・「許せない」という義憤や処罰感情を煽る

「被害者意識」「現在の待遇や現実への不平・不満」「自分以外の人への怒り」「未来への不安」をひたすら煽る、それが彼らが支持者を増やす時に使うやり方。
ナチス時代から変わらない。
「実際に被害者なのか?もしかしたら加害者なのかも?」「その事実が真か嘘か」というのは無視して、ひたすら視聴者の怒りや不満を掻き立てる。
「現在自分が与えられているものに気づく」「ありがたさに感謝しよう」「失われたものより残っているものに目を向けて」というプラスな呼び掛けをしないから、煽動はマイナス感情を煽る方が食い付きがいいんだろうな、と思う。
マイナス感情は人を動かしやすい。
ロシアが後ろにいて、イギリス国民のマイナス感情を煽ってEU離脱した結果イギリスがどうなっていったか、2016年からの6年を振り返ってみれば「マイナス感情を煽る政治」の長期的な副作用に気づくけど、単純な人は目の前の短期的なことしか考えないからね。

813名無しさん:2022/10/24(月) 17:46:21
今の日本や世界の状況は上下や力関係が毎日ひっくり返る「乱気流」の中。
昨日は「偽」だったことが今日は「真」になり、その反対もある。
「戦争や暴力はよくない」「平和にやろう」と思っていたが、自分から進んで火に飛び込んでいくロシアを見ていたら意味はあるのだろうかとむなしく感じてきた。
新型コロナ対策や年金、為替も大事だけどもしロシアや中国が核戦争始めたらどうなるんだろう、と思った。

814名無しさん:2022/10/25(火) 08:43:34
ウクライナの歴史に残る怒濤の反攻(9月6日)前からなんか世界の空気、気配が変わっていた。

●825 : 名無しさん 2022/09/04(日) 15:11:06
「WW1はなぜ起きたのか」がいまだにわからない。不仲から口喧嘩へ、それが殴り合いになって、最終的には国をあげての戦闘(殺し合い)に発展。今のロシア・ウクライナ戦争も、WW1と同じで、なぜ戦争になったかよくわからない。以前からロシアが露骨に日本を見下す理由が謎だったが、19世紀はヨーロッパ最強だったナポレオン、20世紀にはナチスドイツ、どちらにも勝ったからロシア人がプライドが高いのは当然かもしれない。
無敗に見えるイギリス軍も、アメリカにだけ独立戦争で負けた。アメリカ軍は局地戦でアフガニスタン・イラク・ベトナムで勝ったものの、最終的には現地から撤退。WW2前は中国・ロシアに引き分けた日本もアメリカに負けた。最強に見えたソ連も10年戦い、アフガニスタンから撤退した。ベトナムは中国共産党が侵攻してきた中越戦争で追い返し、台湾も中国共産党を金門島で追い返した。一方、釜山まで韓国軍を追い詰めた北朝鮮軍を追い出し韓国を取り戻したアメリカ軍(マッカーサー)が、勢い余って北朝鮮・中国国境まできたら、中国共産党が派兵して、アメリカ軍をJSA(北朝鮮と韓国の国境38度)まで追い返した。諸行無常、盛者必衰。不謹慎な言い方だが、戦争は実際にやってみるまで勝つか負けるか、何が起こるかわからない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/808-907
●826 : 名無しさん 2022/09/04(日) 16:24:48
●自衛隊が「米軍の2軍」になるかもしれない…「安保3文書」改定への強烈な違和感
半田 滋
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3aded640ee4972126b7580156777b415e8037132?page=2
半田滋氏の意見は5年前なら正しかったかもしれないが、北朝鮮が核兵器を保有し、日本に向けて本気で狙ってミサイルを射っている今ではもう遅い。今年に入って少なくとも2回は、が日本に向けて射たれたミサイルをアメリカ軍が抑止した。
アメリカのミサイル防衛体制やアメリカ陸軍が作ったサイバー軍がなければ、日本はロシアが提供した北朝鮮の発射ミサイルを受けて、地図から消えていた。危機に備えるのではなく、戦争が起きても気づいていない。日本政府が国民に真実を知らせればパニックになり収拾がつかなくなるからこの事実は知らせないでおこうと言うから、アメリカも黙っているだけで、3月からロシアにミサイルを射たれている。事実を言えば、今年の1月11日に北朝鮮がミサイルを射ってから「戦争中」だ。日露戦争のように徴兵していないだけで。本来ならフィンランドやフランスのマクロン大統領が宣言したみたいに、戦時統制経済にした方がいいと思うが、アメリカの投資家が戦時統制すると外貨が下り、為替が狂うから嫌だ、為替や株価が下がれば協力しないと言うから、黙って平時のふりをして水面下で戦争をしている。それでもアジアで勘が鋭い人は人民元資産をUS$に交換した。
だからUS$高は日本がどんなに利上げしても、頑張ってもしばらく解消されない。中国や韓国からUS$に資産が切り替わり、金持ちが安全を求めて大陸から脱出している。ユダヤ人がナチスドイツから次々と逃げた時と全く同じ現象が起きている。この戦争が終わり、中国ロシアが鎖国して、民主主義経済圏と権威主義のすみわけ、送金システムの切り替えが完了したら、アメリカは再びWW2直後のように超大国になるだろう。実際に自国が戦場になってみて、ロシア北朝鮮と戦争になったら、アメリカ軍と彼らのシステムの圧倒的な強さが肌でわかった。敵でなくて良かった。半田滋氏はアメリカ軍が来たら竹槍で戦えと言った大本営と同じくらい、周回遅れ。認識が現実についていけていない。「足手まといだからこういう能天気な馬鹿は戦地に置き去りにしてもいい、自己責任だ」と私なら冷たく突き放すが、人道的でお人好しのアメリカ軍なら彼をも助けるだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/808-907

815名無しさん:2022/10/25(火) 09:08:03
●サウジ皇太子、アラブ首脳会議欠席へ 医師の助言受け
10/24(月) 9:27配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/200028f5fae20110ebca2f719bd8eb5ab35ee9e7
●サウジ皇太子、「国家産業戦略」発表=SPA
10/19(水) 8:57配信
[カイロ 18日 ロイター] - サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は18日、2030年までに工業製品の輸出を5570億リヤル(1483億4000万ドル)に拡大する「国家産業戦略」を発表した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。戦略によって製造業を発展させて投資を誘致し、経済の多様化と非石油部門の輸出や国内総生産(GDP)の拡大を図る。また、この部門への追加投資を1兆3000億リヤル(3462億1000万ドル)に拡大するという。SPAは皇太子の発言として「国家産業戦略と民間部門との協力を通じて、わが国は主要な製造業の大国となり、世界のサプライチェーン(供給網)確保に貢献するとともに、世界にハイテク製品を輸出していく」と伝えた。さらに戦略では、国内の工場数を現在の1万0640から35年までに3万6000に増やす計画、とSPAは報じている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/131ff4f832c8af7af5da867129e6182ff89e4e65

中国や韓国から逃げ遅れた企業が、日本政府にドルを市場にだせと騒いでいる。
ドルを市場に出せば→ドルが下がる→円高になる。
円安はダメだと岸田首相を叩いているのは外資系列。
彼らが投機をやめない→世界的なインフレが各地で継続→インフレが続くうちはロシアが戦争継続資金を獲得できる→ロシアの資金が続くうちは戦争が終わらない
日本政府はロシアに戦争をやめさせるため、北朝鮮やロシアの戦争資金に繋がる投機陣営と戦っている。
日銀と財務省の戦いの甲斐があって、ようやく昨日サウジアラビアが引き下がった。

816名無しさん:2022/10/25(火) 09:22:39
●〈ロシアの苦境〉警戒部隊が真っ先に逃げ出し総崩れに…専門家が指摘するロシア軍の弱さの原因とウクライナの3つの勝因
>>2月の開戦以来、一進一退の攻防が繰り広げられるロシアによるウクライナ侵略。9月上旬になって突如、ウクライナ軍が攻勢を強め領土3000平方キロメートルを奪還した。日本でいえば、東京都(2200平方キロメートル)よりも広い。現地で一体何が起きているのか。「9月6日、ウクライナ軍が猛烈な反転攻勢を始めました。場所はロシアと国境を接する東部ハルキウ州。ウクライナ軍はロシア軍の拠点にされていた要衝イジュームを奪還。ロシアの侵攻計画は見直しが必要でしょう」(軍事ジャーナリスト)米戦争研究所によれば、10日までにウクライナ軍が奪還した領土は、4月以降にロシア軍が占領した領土を上回るというから、まるでオセロの駒をひっくり返すような逆転劇というほかない。『独ソ戦』の著者で現代史家の大木毅氏が話す。「ウクライナ軍の勝因の1つは、徹底的にアメリカ型のドクトリン(戦闘教義)に転換したことです。2014年にクリミアを占領されてから、ウクライナは徐々に西側の装備を導入し、軍の根幹である用兵思想までもアメリカ式にしたのです」
一体、どういうことか。「米軍のドクトリンには『敵にジレンマを強いる』とあります。つまり敵にどちらに転んでも不利な二者択一を迫る。ウクライナはこれを忠実に実践しました。反攻前の状況を整理すると、ロシア軍は南部ヘルソンで苦戦していました。ドニプロ川にかかる橋を破壊され、増援も来ない状況です」(同前)
 ウクライナがロシア側に迫った選択は2つ。(1)南部を見捨てて東側の守りを固める。(2)東側の兵力を割いて南部を助ける。ロシアは(2)を選んだ。
「東部が手薄になることを恐れてロシア軍が南部に戦力を送らなければ、南部で本格的攻勢が発動されて、大損害をこうむっていたでしょう」(同前)次に鍵となったのが西欧諸国から提供された戦車をはじめとする装甲車両の温存だった。大木氏が続ける。「夏のウクライナは遮るもののない大平原。戦史を紐解くと1日で20キロの進撃が可能な土地柄です。それをわかっているのになぜ機甲部隊(戦車を中心とする機械化部隊)を7、8月の段階で投入しないのか、不思議に思っていました。ウクライナは、提供された戦車などを小出しに投入せず温存していたのでしょう」米が供与したミサイルシステム「ハイマース」にばかり注目が集まったが、ポーランドやチェコはT-72(戦車)、オーストラリアはブッシュマスター(装甲車)など各国が兵器を提供した。元防衛大学校准教授で軍事研究家の関口高史氏は3つめの勝因としてロシア軍の脆弱さを挙げる。
>>「訓練を受けた人材が全く足りていない」
「戦場では情報収集などを任務とする『警戒部隊』が前線を監視しています。15キロ先に敵の部隊が迫っていることが分かれば、後方の主力部隊にアラートを発する。敵が優勢な場合、警戒部隊は自らを捨て石にして、他の部隊を逃がすのです」
しかし、この警戒部隊がほとんど機能していなかったと関口氏は分析する。「戦場の映像などを見ると、ロシア軍の警戒部隊が真っ先に逃げ出したように見受けられます。さらにパニックが連鎖し、次々と部隊が逃げて、総崩れ状態になったようです。ウクライナは機甲部隊を温存していたのでスピードも出せる。そのため短期間で広範囲の地域を奪還できた。ロシア軍は命令に基づく『撤退』と主張していますが、武器弾薬さえもそのまま置いて後退するのは、戦略的撤退ではなく単に逃げたと思われても仕方ありません」なぜそこまでロシア軍は弱くなっているのか。前出の大木氏が語る。「ウクライナ軍が行った機甲突破には、現場の指揮官の判断力が大きく影響します。一方のロシア軍は、一時期、高級指揮官の戦死が話題になりましたが、それ以上に下級指揮官が多く負傷したり死んだりしている。それによって経験を積んで訓練を受けた人材が全く足りていないのです。指示に従うことしかできない人ばかり。未熟で杜撰な動きになったのでしょう」 大木氏は、10月初旬から秋の泥濘期となり、軍隊の移動が難しくなるため、戦線は膠着するだろうが、地面が凍結する11月以降に、再び戦局が動き出すと分析する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98618bfa0761e094b8f771836201260f759245c0?page=2

9月のウクライナ反攻は、ドイツを相手に暴れまくったJパットンが現代によみがえったのか?と思うような戦いだった。

817名無しさん:2022/10/25(火) 09:31:17
日本にもアメリカにも「桑畑(椿)三十郎」がいて今この瞬間も出撃している。
日本国民はアメリカや自分たちの国の政府の頑張りや健闘に、たまには素直に感謝しよう。
夜も昼も、命がけで彼らは警戒のために飛び出していく。
彼らを死なせたくない。
彼らの無事を祈り、左派も右派も無党派も彼らを応援しよう。

818名無しさん:2022/10/25(火) 09:56:30
●円安で「為替予約」2割増 企業がリスク管理
10/24(月) 20:54配信
>>円安ドル高の急激な進行を受け、一定期間後に行う決済時の為替を事前に予約する「為替予約」を申し込む企業が急増している。三菱UFJ銀行やみずほ銀行などでは円安が加速した今年4〜9月、企業との取引件数が前年同期比で約2割増加した。足元の相場は円安基調ながら、政府と日本銀行の為替介入で急激に円高に振れる場面もあり、各企業は慎重なリスク管理を迫られている。
「輸入のために200万ドルが必要になったので、10月31日時点のレートで取引させてください」今年春以降、大手行にはこうした電話が相次いで舞い込んでいる。円相場は3月末時点で1ドル=121円台後半だったが、わずか半年程度で151円台を突破した。こうした変動に影響を受けることなく、予約しておいた期日に一定のレートで通貨を交換できる制度が、為替予約だ。例えば「1カ月後に、1ドル=150円で1万ドル購入する」と契約した場合、仮に実際の1カ月後のレートが160円まで下落しても、下落幅とは関係なく予約時の150円で取引することが可能となる。
足元の円安基調では輸入企業が得をしやすい。こうした背景から各銀行への為替予約や関連取引の申し込みは増加しており、みずほ銀行では今年4〜9月の取扱件数が前年同期比で約2割増加。三菱UFJ銀行でも4〜9月に前年同期比で件数は約2割、金額は約3割増加した。三井住友銀行なども取引企業に提案している。一方、一度予約すると基本的にキャンセルができないため、安易な予約は命取りにもなる。ある大手行担当者は「円安基調は続いているが、6月ごろまでにドルを売り切ってしまった企業が多い」と、収益を取り逃してしまった例もあると指摘。また、為替予約でドル調達(ドル買い)が集中すれば、全体としてドル高円安基調に拍車がかかる懸念もある。
市場の先行きを見通すことが困難な中、企業が予約自体の是非や実施時期について頭を悩ませる日々は続きそうだ。ある大手行担当者は「海外の子会社から資金を調達するなど、外貨獲得手段は為替以外にもある」と話し、あらゆるリスク管理方法を考えることが重要と指摘している。(根本和哉)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/803aceb4370cd6b55204b426add010c0c4da2d79
●ウクライナ、航空エンジン大手社長ら拘束 ロシアに協力の疑い
10/24(月) 13:01配信
【AFP=時事】ウクライナ保安局(SBU)は23日、航空エンジン製造大手モトール・シーチ(Motor Sich)の社長と国際部門責任者の2人を拘束したと発表した。ロシア向けのエンジン供給をめぐる「共謀」と「侵略国支援」の容疑がかけられている。SBUによると、ロシアが一部支配する南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)州にある同社工場の首脳が、ロシアの軍需最大手ロステック(Rostec)と共謀。「ウクライナ製の航空機エンジンを侵略国に大量供給する違法な輸出ルートを確立した」とされる。輸出されたエンジンは、ロシア軍の攻撃ヘリコプターの生産や修理に用いられ、ウクライナ製エンジンを搭載した機種が侵攻で使用されたという。2人は、中東や欧州、東アジアの企業を経由して受注することで、対ロシア経済制裁を回避していたとされる。ロシアは、2014年のクリミア(Crimea)半島併合まで、モトール・シーチの最大の顧客だった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4322f187757d9c9f9f88a67f704a8ac3e509c151

819名無しさん:2022/10/25(火) 12:03:02
●EXCLUSIVE-独SAP、ロシア事業買い手見つからず=関係筋
10/25(火) 10:47配信
[モスクワ/ストックホルム 24日 ロイター] - 独ソフトウエア大手SAPは、ロシア事業の買い手が見つからないことから年内としている同国からの撤退が遅れる見通しだと、複数の関係筋がロイターに明らかにした。SAPは4月、ロシアのウクライナ侵攻を受けて西側諸国が一連の制裁を科す中、撤退計画を発表。7月には年内に撤退が完了するとの見通しを示していた。関係筋によると、データセンターとクラウド事業は停止されているが、保守事業の年間契約がまだ残っており、これを履行しなければ法的リスクに直面するという。SAPの広報担当者は「可能な限り早期のロシア事業閉鎖に尽力しているが、法整備に向けた動きが撤退の最終段階で選択肢を制限している」と語った。ロシア議会は、西側企業の資産を差し押さえ、対ロシア制裁実施に関与した幹部を起訴することを可能にする法案を審議している。関係筋によると、SAPのロシア事業の買い手探しや、現地経営陣主導の買収に向けた交渉はまだ実を結んでいない。同社が撤退した場合、現地従業員が法的な影響への対処を余儀なくされる可能性があり、そのため経営陣による買収が望ましいという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eaa3f2884bf7fa37e31c2de333cdc94358e9bfcd
●投機筋との対決鮮明に 為替介入、タイミング見極め 政府・日銀
10/25(火) 7:09配信
>>外国為替市場での急激な円安進行を受け、日本の通貨当局が背後にある投機的な動きへの対決姿勢を鮮明にした。政府・日銀は先週末の深夜に円相場が急落すると、為替介入の実施の有無を公表しない「覆面介入」を実施。鈴木俊一財務相は24日朝、記者団に「今、市場を通じて投機筋と厳しく対峙(たいじ)している」と強調した。政府・日銀は先月22日、約24年ぶりとなる円買い・ドル売りの為替介入を実施したと発表した。円相場は1ドル=145円台後半から、一気に5円以上急伸。政府関係者は「投機筋の動きは常に監視しているが、思った以上に効果があったようだ」とほくそ笑んだ。だが、米国が急ピッチで利上げを続ける一方で日本が低金利政策を続けている以上、利回りの低い円を売ってドルを買う動きは止まらない。政府・日銀は先月の為替介入後、介入したかどうかを明らかにせず、市場に疑心暗鬼を生じさせて一方的な取引を逡巡(しゅんじゅん)させる「覆面介入」に戦術を変更。市場に警戒感を植え付けることには成功したが、円相場はじりじりと値を下げ、今月20日には約32年ぶりに1ドル=150円の大台を付けた。政府・日銀が実際に覆面介入に踏み切ったのは、21日深夜の海外市場で152円間近まで円相場が急落した直後。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速の可能性を報じ、相場が円高に反転した「絶妙のタイミング」(市場関係者)だった。市場は虚を突かれた格好で、一部電子取引で一時144円台とみられる水準にまで急騰。為替介入の実務を指揮する神田真人財務官は「夜中に不意打ちみたいな話があるが、(介入を)やっているかは別にして24時間365日、必要な対応を取る体制を構築している」と言い放った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/56b574be9ef98b433731d7bcf4622cc0367a71c3
●「二重スパイ」使い偽の「機密情報」…米、中国情報当局者ら13人訴追
10/25(火) 8:02配信
【ワシントン=蒔田一彦】米司法省は24日、中国の情報・治安機関のメンバーや協力者らが、司法妨害やスパイ活動などに関わったとして、三つの事件で計13人を訴追したと発表した。発表によると、このうち中国の情報当局者2人は、米政府職員に4万1000ドル(約610万円)を支払う代わりに、「中国に拠点を置く世界的な通信機器企業」に対する捜査や訴追に関する機密情報を盗むよう指示した。この職員は米連邦捜査局(FBI)の「二重スパイ」で、2人はこの職員から渡された偽の「機密情報」を中国企業に流した。司法省は企業名を公表していないが、CNNなど米メディアは「華為技術(ファーウェイ)」だと報じている。このほか、中国が進める海外逃亡中の汚職官僚らを摘発する「キツネ狩り作戦」に関与した7人と、研究者を装って米国内の大学教授らに情報提供を求めるなどした4人が訴追された。メリック・ガーランド司法長官は24日の記者会見で、「中国は米国内の個人の権利と自由を妨害し、司法制度を弱体化させようとしたが、成功しなかった。民主主義の基盤である法の支配を損なおうとするいかなる外国勢力の試みも容認することはない」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46f7b8af0074cb7f075f44aa9835b6948b1bc61f

820名無しさん:2022/10/25(火) 12:34:50
●やっぱり文前政権に捜査のメス 韓国検察が元国防相を逮捕、元側近を取り調べ 融和政策優先で北朝鮮に〝手心〟か
10/24(月) 17:00配信
>>韓国の検察当局が、文在寅(ムン・ジェイン)前政権の暗部に捜査のメスを入れた。北朝鮮による公務員射殺事件(2020年)で元閣僚を逮捕し、北朝鮮漁民の強制送還事件(19年)では元大統領秘書室長の取り調べを行っている。2事件とも「従北」の文政権幹部の介入が疑われ、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権下で文氏本人に捜査が及ぶ可能性も十分にあると識者は指摘する。聯合ニュースによると、検察は22日未明、公務員射殺事件で徐旭(ソ・ウク)元国防相と金洪煕(キム・ホンヒ)元海洋警察庁長を職権乱用や虚偽公文書作成などの容疑で逮捕した。ソウル中央地裁が21日、地検が請求した逮捕状を審査していたが、地裁は「証拠隠滅と逃走の懸念がある」と拘束の必要性があると判断した。検察は強制送還事件でも、19日に盧英敏(ノ・ヨンミン)元大統領秘書室長を出頭させて取り調べた。
■不可解な経緯
2つの事件は、いずれも文政権の「従北」政策に関係して不可解な経緯をたどった。公務員射殺事件では、20年9月に行方不明になった韓国の男性公務員がその後、北朝鮮軍に射殺された。韓国軍は当初、「蛮行」と非難したが、1週間後に韓国海洋警察は「男性が自ら北朝鮮に渡ろうとした」とする中間捜査結果を発表し、幕引きが図られた。19年11月の強制送還事件で、イカ釣り漁船内で船長ら16人を殺害して韓国側に逃げたとされる北朝鮮漁民2人を、韓国側が南北軍事境界線にある板門店で北朝鮮に送還した。2人は亡命意思を示したが、韓国政府は保護対象に当たらないと判断して、北朝鮮に引き渡した。2人はその後、処刑されたとみられている。両事件では、南北融和を進めていた文政権が早々に事件の幕引きを図った疑いが持たれている。聯合ニュースは強制送還事件で徐薫(ソ・フン)元国家情報院長、公務員射殺事件では徐元院長と朴智元(パク・ジウォン)元国家情報院長を取り調べる見通しと報じている。2氏については、国家情報院が7月、検察に告発している。前政権の幹部に続き、トップの文氏にまで捜査は及ぶのか。韓国に詳しい麗澤大学の西岡力客員教授は「射殺事件では文氏に報告が上がっていたのに、すぐに手を打たなかったことが分かっている。強制送還事件でも大統領府の国家安保室が関係していて文氏が知らないはずがない。国家情報院が告発していて検察も捜査はやりやすいはずで、捜査の手が文氏に向かう可能性は十分にある」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b789875706ca0f54d63ca5db66a95acca8963ea
●北朝鮮狙いは日本の暗号資産? 警察庁が異例の名指し
10/24(月) 16:39配信
記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。北朝鮮のサイバー攻撃グループ「ラザルス」が、日本の暗号資産業者を標的にしていると、警察庁が異例の名指しで公表した。4月に発足したサイバー特捜隊の捜査で、ラザルスは、うそのアカウントで企業に接近するなどの手口で暗号資産を狙っていることが確認され、警察庁長官が、会見で関与に言及した。注目のウラ情報は、「資産はミサイル開発に転用か」。ラザルスをめぐっては、国連でも数百億円の被害が指摘されていて、ミサイルの開発資金に転用されている可能性があるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59dbbeb549f21191f551cf027386a78324e79b45

821名無しさん:2022/10/25(火) 12:52:02
●813 : 名無しさん 2022/09/04(日) 10:03:13
●米韓両軍、16日から合同演習 原子力空母が参加 緊迫 北朝鮮
2017年10月13日 18:25
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22238880T11C17A0FF8000/
●2017年11月14日公開
>>米軍 空母3隻による軍事演習を公開
北朝鮮を軍事的にけん制する狙いで異例の空母3隻を同時に日本海に展開させているアメリカ軍は13日、軍事演習をNHKなど一部のメディアに公開しました。公開されたのはアメリカ軍の原子力空母、「ニミッツ」。「ニミッツ」は、別の原子力空母の「ロナルド・レーガン」、「セオドア・ルーズベルト」とこれらの空母を中核とする空母打撃群のミサイル駆逐艦などとともに11日から14日まで日本海で合同演習を続ける予定です。ニミッツの艦上では、空母艦載機のFA18戦闘攻撃機が次々と発進や着艦などを繰り返していました。また近くには巡航ミサイル「トマホーク」を備えたイージス巡洋艦も確認できました。空母3隻を同時に日本海に展開させる演習は異例で、アメリカとしては、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対し、軍事力を示してけん制する狙いがあると見られます。空母ニミッツの艦隊を指揮するハリス司令官は演習に同行したNHKのインタビューに対して「明らかにこの地域では緊張が以前より高まっているが、はっきりしているのは、大統領が言及しているように外交こそが望ましい解決策だということだ」と強調しました。そのうえで、「われわれのこの地域での軍事力は、信頼に足るものであり、アメリカは、これまでも、そしてこれからもずっと同盟国や友好国とともに歩むのだというメッセージになったと思う。命令が下れば、いつでもこの困難な状況に対応する準備はできている」と述べました。
>>ニミッツ中心の空母打撃群 “圧倒的な軍事力”
空母ニミッツは、アメリカ西部ワシントン州のブレマートンを母港とし、アメリカ海軍が運用している11隻の空母では、最も古い原子力空母です。全長が東京タワーと同じ333メートルあり、戦闘攻撃機のFA18スーパーホーネットや早期警戒機など、60機以上を搭載することができます。そして、ニミッツを中心とする第11空母打撃群は、巡航ミサイル「トマホーク」などを搭載する5隻のイージス艦などで構成され、圧倒的な軍事力を誇っています。ニミッツは、過去には、1980年にイランの首都テヘランで発生したアメリカ大使館人質事件の救出作戦や、1990年代の湾岸戦争にも参加し、最近では、過激派組織IS=イスラミックステートに対する軍事作戦や、イランへの警戒にあたっています。アメリカ軍は、先月25日に空母ニミッツがインド洋周辺の第7艦隊の管轄区域に入ったと発表していて、11日からは、原子力空母「ロナルド・レーガン」や「セオドア・ルーズベルト」とともに日本海で演習を行っています。空母3隻を投入した演習は、西太平洋では2007年以来10年ぶりで、アメリカ軍は「かなり異例だ」としています。
ttps://www3.nhk.or.jp/news/special/45th_president/articles/2017-1114-00.html
●板門店で10年ぶり「亡命劇」 「エリート」なのになぜ?
2017年11月14日17時53分
>> 北朝鮮から韓国への亡命は珍しくないが、2017年11月13日午後、南北軍事境界線上にある板門店で亡命劇が起きるのは実に10年ぶりだ。東西250キロ以上にわたる南北の軍事境界線のうち、板門店は南北の兵士が直接対面する唯一の場所で、特別な待遇を受けた兵士だけが配置されると考えられてきたからだ。 それだけに、韓国側では「他の亡命と異なり、北朝鮮側に与える影響も大きいのでは」といった指摘も出ている。
ttps://www.j-cast.com/2017/11/14313879.html?p=all
2017年11月から5年たった今韓国の大統領が変わって「朝鮮半島有事」の答え合わせが可能になった。私は、「アメリカ軍がお膳立てして、韓国が北朝鮮を吸収→韓国主導で朝鮮半島を統一するチャンスを作った」のに、文在寅大統領が韓国軍を動かさず、朝鮮半島統一と北朝鮮の更正のチャンスを潰したと睨んでいる。あのとき韓国が勇気を出していれば北朝鮮は今のように核兵器保有もしなかったし、核兵器を理由にした制裁も受けず、北朝鮮国民は餓死しないですんだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/808-907

日本は北朝鮮の非核化を諦めないし、アメリカ軍も諦めていない。 アドラスティア・ネメシス(マティス氏)が「地のはてまで追いかけて彼らがしたことの責任をとらせる」と発言した時があったが…。
私はジョージ・パットン、アールネ・ユーティライネンみたいな平和な時には役に立たない、異常なタイプのひとり。

822名無しさん:2022/10/25(火) 20:05:46
野田元首相の追悼演説は素晴らしかった。
リンカーンがした「ゲティスバーグの演説」のように聴いていた人間の心を動かす演説だった。
野田元首相の追悼演説は安倍晋三氏への個人的な思いやりに溢れながらも、政治家の評価は歴史に判断を委ねよう、と冷静に述べていて、公明正大だった。
ノーサイド、フェアという美徳を表した演説。
この野田元首相の素晴らしい演説で、ようやく葬儀が終わった気がした。
首相という仕事の難しさや苦しさをきちんと理解して、働きを見てくれていた人がいて、その人が民主主義の重要さを再確認してくれた、野田氏の演説は安倍晋三氏の慰霊になった。
これでようやく成仏できただろう。

823名無しさん:2022/10/25(火) 20:43:58
霊障なのか理由もなく全身がいたい。
早くこのお役目から開放されて死にたい。
苦しい。

824名無しさん:2022/10/26(水) 08:35:51
●399 : 名無しさん 2022/09/27(火) 11:18:29
●投機筋に勝ったミセス・ワタナベ 「動かぬ日銀」予想的中
編集委員 清水功哉
日経ヴェリタスセレクト
2022年7月2日
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD295BQ0Z20C22A6000000/
日本の個人投資家は、メンタルがタフネスなのか、未来予知の力があるのか、取引→心理戦争に強い。
私自身は、神託でどっちが勝つと夢で言われて、未来を知っていても、私の中身そのものは霊感があるだけの「ただの人間」だから、現実で少しでも不利になると慌ててしまう。
だから、こういう鉄火場で際どい勝負ができる精神が強い人、財務省と岸田首相を尊敬する。
◆通貨・経済→国家の兵器「銃」「ミサイル」
◆政治→「銃」の引き金を引いたり、ミサイルを発射するタイミングをみる
政治家が引き金を引くタイミングを間違えれば、ジョンソン首相や今のイギリスやEUみたいになる。
実際の戦場ではアメリカ軍が火器や戦車で戦い、裏では、日本の政治家と財務省が、アメリカ軍のための弾丸を買い集める。
最強のチーム。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493
●398 : 名無しさん 2022/09/27(火) 10:54:45
私は株取引やFXはやっていない。
だからインサイダー取引もしていない。
株は元手がないのと、元手があってもきちんとそれを管理する自信がないのと、あまり金に興味がない。
岸田首相と財務省は今年の6月に、イギリスユダヤと通貨大戦争して勝った→日本がアメリカのパートナーの椅子を手に入れた→通貨戦争敗北の責任を問われたイギリスのジョンソン首相が7月7日辞任。
岸田政権は要所々々では、外交でも通貨でも戦争には必ず勝って、静かに戦勝実績を積み重ねている。彼は勝ったと言わないから、国民が気づかないだけ。安倍晋三氏や菅義偉氏はグローバルビジネスで手を拡げすぎた→中国やロシアなどカントリーリスクが増えてきた→バイデン大統領や岸田政権はグローバルビジネスからの「しんがり」を担当して、アメリカや日本に企業を安全に逃がしている。
今年、アメリカのラストベルトが新たな工場地域に生まれ変わった。バイデン政権の手腕だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

825名無しさん:2022/10/26(水) 08:41:25
403 : 名無しさん 2022/09/27(火) 13:49:59
●中国海軍の情報収集艦が日本海へ 沖縄では駆逐艦
9/26(月) 18:34配信
>>防衛省は26日、中国海軍の情報収集艦が対馬海峡を抜けて日本海へ出るなどの動きがあったと発表した。23日正午ごろ、海上自衛隊は対馬(長崎県)の南西約100キロを東へ進む中国海軍の情報収集艦1隻を確認。その後、同艦は対馬海峡を北東へ進み、日本海へ抜けた。26日から米韓両軍は米空母「ロナルド・レーガン」が参加する合同軍事演習を日本海で行っており、情報収集目的の可能性もある。また、これとは別に23日午前8時ごろ、宮古島(沖縄県)の北約180キロを南東へ進む中国海軍のミサイル駆逐艦など計3隻を確認。3隻は沖縄本島と宮古島との間を南東へ進み、太平洋へ抜けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d52b507013c1e0a5906b976621be2b4373bec5b1

今月、19日にアメリカ海軍の「ズムウォルト」が日本に向けてグアム港を出発
→同時期、アメリカ本土でバイデン大統領が「台湾有事があればアメリカ軍が防衛に参加する」と発言
→アメリカ軍の動きとバイデン大統領の発言、アメリカの政治が完全にリンクしている
→アメリカの言葉は「ハッタリ」ではないという安心感が高まる→ますます安全な通貨として「US$」が買われる→「中国人民元」がUS$に対して通貨安へ→中国人民元の価値が下がる
→アメリカと手を切って、中国との通商関係を重視していた国、「脱・US$」を掲げて「人民元経済圏」を作ろうとしていたイギリス、ヨーロッパなどのAIIB設立陣営、SOC、BRICSはUS$高による自国の通貨安へ→経済危機に。
US$と日本円だけが、生きのこりに成功した。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493
●407 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:15:40
ナチスドイツ、昔の日本、トランプ時代のアメリカ、サダムフセイン時代のイラク、プーチン時代のロシア、ミロシェビッチ時代のセルビア、今の韓国や中国や北朝鮮、共通点は、歴史的な恨み、持っている人への嫉妬や羨望、強い被害者意識、自分達は支配者だ→他人の土地や資産を支配する権利があるという強い支配欲、自分より弱いものを苛めることを「強さ」として正当化する、自分達は正しい→意見が違うと悪魔だ(「対等の他者」がいない)
これはキリスト教をメシアと認めない、イスラムのムハンマドをメシアと認めない、旧約聖書の民の教え
これが何度も世界で戦争をまねいた考え方
被害者も加害者も、歴史をみれば立場が度々入れ替わっているというエネルギー循環の現実、輪廻転生を考えれば、永遠に完全な被害者はいない→攻撃したりされたりはお互いさま→情けは人のためならず。これが日月神示の「まこと」の教え。
一時的には騙して得をしても、良いことも悪いことも巡りめぐって、自分や子孫にすべてかえって来る→自分と未来の子孫のためにも、他人を騙したり嘘をつくな、というのが「まこと」の考え方。良いことも悪いことも、いつかは必ずばれる、安易に改竄したり嘘をつくと、最終的に罪を背負い、借りを返すはめになるという戒めだ。なにかを社会に作るためではなく、投機というギャンブルや遊びに使うために金を借りてきた人間は今回の利上げで破産してひどい目にあう。この30年、無駄遣いせずに、堅実にこつこつと足元を固めて地味に生きてきた人間・日本は、負債がないから、利上げされても怖くない。「最後の審判」だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

826名無しさん:2022/10/26(水) 08:56:18
421 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:06:07
菅義偉氏が再び表舞台に出たら、日本は中国に引っ張られる。
安倍晋三氏と菅義偉氏が2019年に習近平を国賓として招くと決めて、それがアメリカを日本不信にさせた。
菅義偉氏の弔辞と、岸田首相の弔辞と、ふたつを比べて性格の違いが出ていると気づいた。
菅義偉氏は故人の功績より、自分が彼を首相にしたという手柄話。相変わらず自分が一番大事。岸田首相は安倍晋三氏の勇気や不屈の精神を讃えて、彼の家族への愛情深さを美徳としてあげて、きちんと故人を偲んでいた。岸田首相は相変わらず自分よりも相手を思いやる人だ、岸田首相の方が安倍晋三氏を本当に大事にしていたと感じた。2020年前半期、菅義偉氏が二階氏と組んで安倍晋三氏を裏切って追い詰めたことは、許したくないが、それが神々の望んだシナリオで避けられない運命だったなら仕方ないと思う。だが2020年9月から1年間、菅義偉氏を見ていて感じたのは、この人は自分が一番大事だから、いざとなれば大陸の為政者みたいに国民を裏切るかもしれない、信用していいものか…という不安だった。首相の仕事は国民のために生きることであり、首相個人の自己実現ではない。安倍晋三氏が再度の登板を阻まれたのも神のお考えがあったのだろう、と今は感じている。今年6月まではロシアが勝っていた。ここの記録を見ても6月まで、私は毎日、岸田首相は今すぐやめて違う人に変われと騒いでいる。だが、今、勝ったのは岸田首相なのだ。なぜかはわからないが、彼はなんとかうまくやりとげた。だから、私もいつから勝ち始めたのか、転機はよくわからない。ただ、岸田首相はNATOと連携するという決断を下した初めての首相だ。6月27日、28日と欧州やNATOに行ってから、日本とアメリカがガッチリと組み合いすべてが軌道に乗り始めた気がする。「岸田首相という9番の男」が、アメリカ軍にすべてをかけたから、アメリカ軍もそれに応えたのだろう。
岸田首相はフラフラして何にも考えていないように見えて、勝負に関してはとんでもない強運と度胸でなぜか勝ちに持ち込む。(褒めている)
人間の力をこえた分野、神の領域になれば、どうやっても勝ち負けは動かない。
ロシア軍は弱くない。だが今のロシアは神に見放されたとしか思えないぐらい何をやっても裏目に出て、悪い方向に向かっている。5月まではロシアが優勢だったが…。「行為の目的が正しければ時間がかかっても最終的に必ず勝つ」「力が同じであれば道理がある方が勝つ」と語った徳川家康のいう通りになってきた。
「考えに考え抜いて、それでも何が正しいか答えがわからないときは、四辻に立って棒が倒れた方角に行くのがよい」そう語った家康の心境がわかる。これ以上どうしていいかわからない、人間はこの世界を作った存在の掌の上で転がされているだけかも、と諦めて、自然に任せるしかない、そう考えたら、なぜか今のように中国とロシアが勝手に沈んで行った。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

827名無しさん:2022/10/26(水) 08:57:56
419 : 名無しさん 2022/09/29(木) 11:01:55
中国のように巨大な国は、大型の船・タンカーと同じで、自分の体の大きさゆえに、少しの風や波は気にせずゆうゆうと航海できる。。だがそれも優れたエンジンがあって、エンジンを回すための燃料が絶え間なくくべられていてこそ。出力が大きいから、それを動かすのに必要な燃料もたくさん必要→燃料が足りないといったん止まってしまえば、再起動するのが難しい。小さな船ならいったん止まってその場で嵐をやり過ごし再び航海を始めるのは容易だが、中国ぐらい図体の大きな船は舵を切り直すことが容易でない。安全のために航海をやめて、止まったとしても、万が一船体に穴が開いていれば、そこから海水が入ってくる→船自体の重量が重いから、いったんどこかから海水が入れば、急速に自分の重量とあいまって自沈する。重いものほど、一度沈み始めたら、沈むスピードが速い。軽量の船は荒波に弱くて流されやすいが、船体に致命的な穴が空いて海水が入ってこない限り、重量が軽いから浮力により惰性で浮いている。「浮力」(経済活動を維持しようとする活力)と「沈もうとする力=船の重量」(国家が養わなくてはならない国民の数→船体の総重量)。
「浮こうとする力」と「沈もうとする力」とのバランスが海面で崩れて「浮く力<沈む力」になれば、外から何をしなくても、船はひとりでに沈む。
船体が大きい→船の重量・船を動かすエンジン、ともにすべてが大きい→エンジンが壊れたり、エンジンを回すための燃料がなくなったのに気づくのが遅れて、エンジンが止まればもう取り返しがつかない。エンジンが止まってしまえば、自分の重みに耐えきれずに自ら沈没する。
今回、中国という船体に開いた致命的な穴は「中国共産党内部での権力争い→北京VS上海:親習近平VS反習近平」
アメリカの原子力空母・原子力潜水艦の強みは、半永久的に航海できる→我慢比べに強い。
アメリカは、中国が自分の重さに耐えきれなくなって自沈するのを、離れて黙って見ているだけで勝てる。
今回の戦争は、瞬間的な攻撃力・爆発力でなく、忍耐力での勝負になってきた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493
412 : 名無しさん 2022/09/28(水) 13:10:47
●16 : 名無しさん 2021/11/08(月) 16:37:51
「失われた30年」「日本はどんどん貧しくなってる」マスコミの記事でいろんな評価をみて、その通りだと思う。
だが不思議とこれで良かったのかもと思う。
イギリスが大英帝国でなくなり、次第に斜陽していっても彼らの伝統や文化、ジョンブル魂が変わらないのと同じ。
この衰退の30年でも変わらなかった部分、日本の精神性に気づけた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

このコメントから1年経った。
あのとき「日本はもっと借金をしろ!」と騒いだ親中マスコミを、岸田首相は無視した→日本は今回の大恐慌というブラックホールに巻き込まれず、なんとか助かった。
1年前にタイムトリップできるなら、「来年の今ごろは利上げで地獄だ→貸している側は、返してもらえる見込みがない投資は損切りして、諦めて損失として赤字に計上しろ、借りている側も事業計画に不要な借財は返して身辺整理をしろ」というだろう。
というか…昨年9月から何度も怪しげな「予言」という形で断言して、お金を借りてまで投機というギャンブルをするなと何度も警告したけど、予言を信じない人は「利上げ」でひっくり返り今の「地獄」に落ちた。
アメリカという基軸通貨発行国家、「神」の声を無視しちゃいかん。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

828名無しさん:2022/10/26(水) 09:03:56
410 : 名無しさん 2022/09/28(水) 10:09:13
●960 : 名無しさん 2022/07/11(月) 21:53:51
2020年8月28日に安倍晋三氏が退任してから、途方にくれていた。これから先も日本を引っ張っていってくれると思っていた安倍晋三氏が退任して途方にくれたが、途方にくれながらも、2020年9月から2021年9月まで自分なりに菅義偉氏の分析をしていたら、それまで神格化して「日本の政治の神様だ」と崇拝していた安倍晋三氏も、普通の人間であるという「現実」が見えるようになってきた。そうやって「現実」が見え始めたら、洗脳から覚めるのがはやかった。我ながら、女とは自分と自分の子どもの生存確保のために生きる、現実的でタフでリアリストで薄情な生き物だと思う。保守が男ばかりなのは、彼らが人情にあついからだと思う。左派政党で女性政治家が多いのは、女性の方が勘が鋭く変わり身が早い、したたかでリアリストだからだろう。男性は純情でまっすぐ。「女性が弱い」と思うのは女性をきちんと知らない人だけだ。夫婦のうち、夫が先に死ぬと生き残った女性は長生きする。男性は妻に先立たれると後を追うように早死にする。弱いように見えて女は妖怪のようにしぶとい。だからロシアよりも女々しい中国が栄えて、潔く雄々しいロシアは滅亡に向かっている。かつてソ連はナチスに襲われてもアメリカにしがみつき女々しいやり方で生き延び、大日本帝国は雄々しく滅亡した。強そうなものほど折れやすい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30
●959 : 名無しさん 2022/07/11(月) 21:14:45
●760 : 名無しさん 2022/06/24(金) 08:40:47
アメリカ海兵隊と海軍が正式参戦だ。彼らはウクライナ軍を見捨てたのではなく、アメリカ軍の作戦指令下に入れるぐらいウクライナがクールダウンするのを待っていて、ウクライナ軍が現実の劣勢に気づいてアメリカ軍の言うことを聞くようになるのを待っていた。これから仁川上陸作戦、ノルマンディー上陸作戦のような重大で苦しい戦いが始まる。日本は挙国一致体制で、アメリカを支える。皇国の興亡この一戦にあり。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/16478291
安倍晋三氏のように独立の理想を追って、美しくロシアと心中するか、醜く屈辱でもアメリカのしたで岸田首相のように生きのびるか、人によって答えや考え方が違うと思う。だが6月24日に始まった戦争の合否の結果が出るまで、あと3ヶ月は岸田首相の好きにやらせて欲しい。今日本で一番運を持っている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30

7月11日に「あと3ヶ月岸田首相に任せて欲しい」と頼んでから3ヶ月経った。今、解散して、アメリカ軍を味方につけて戦った岸田首相に対する、評価を確かめてもいいかもしれない。岸田首相が官僚を生き返らせ、ボトムアップでここまで頑張って日本を守ったのに、これで岸田首相が選挙で負けるようなら「日本は国民が煽動に弱くて馬鹿だから民主主義には向かない→民主主義ではなく、徳川時代や今の中国、かつての大日本帝国のような一部の支配者階級によるトップダウン型、統率型統治の方が日本人には向いている」という話になる。そうなったら私も民主主義は諦め、現実と向き合う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

829名無しさん:2022/10/26(水) 09:11:33
岸田首相は平時むきの首相じゃない。
吉田茂と同じで有事に耐えられる器だ。
彼は木村昌福タイプのリーダー。
だが国民がそれに気づけなくては…
野田氏に追悼演説を頼んだのも彼だ
昨日の演説は菊池寛の「恩讐のかなたに」だった。
日本国民が日本とはどういう国なのか、それにきちんと気づけば、武力という強権ではなく、法力でこの国を舵取りしている岸田首相のすごさがわかるはず。

830名無しさん:2022/10/26(水) 09:16:31
422 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:23:47
負けず嫌いで勝ち負けにこだわる私が勝ち負けを気にするな、というのは、かなりおかしな話だが、岸田首相には菅義偉氏のような上から押し付けたり強要するやり方を選ばないで欲しい。
芥川龍之介の『神神の微笑』ではないが、日本は壊すより作ることで勝ってきた国だ。
戦わず周りを味方につけたから長期的には勝った。
日本を変えようと外からきたものでも、日本の中に入れば、いつのまにか自分が変わって新しいものになる。
砂漠で生まれた一神教の神(禁欲的で破壊的で他罰的な神)と違い、日本の神々は母性的で子供っぽい。楽しいものや喜びが大好きで人間がよほど変なことをしない限り黙って見ている。
日本は、明治維新で日本が忘れてしまったもの「日本の土着の信仰」を振り返る時に来ている気がする。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

831名無しさん:2022/10/26(水) 09:19:57
今、マスコミが仕掛ける岸田首相おろしに加担すれば、最終的に苦しむのは国民だ。

832名無しさん:2022/10/26(水) 10:23:41
●岸田・菅の新旧首相が最高顧問 CN議連で「人間関係の溝を埋めて」
10/25(火) 10:00配信
>>カーボンニュートラル(CN)を推進するための自民党の議員連盟が24日に発足し、国会内で初会合を開いた。最高顧問に岸田文雄首相と菅義偉前首相が就任。政治的距離がある2人が名を連ねたことに、議連の会長に就いた甘利明前幹事長は「この議連を通じて人間関係の溝を埋め、自民党が一丸になれたらいい」と語った。会合終了後、「本当は仲が悪いかもという人たちが一緒なのはどうなのか」と記者団に質問されたのに対して、甘利氏が答えた。甘利氏によると、事務局の呼びかけに応じて岸田、菅両氏が参加することになったという。「(2人が)加わるってこと自体にびっくりした」と述べた。議連の正式名称は「カーボンニュートラルのための国産バイオ燃料・合成燃料を推進する議員連盟」。甘利氏は「カーボンニュートラルは菅さんが大きく打ち出した政策だし、岸田内閣でもそれはしっかり引き継いでいる。前総理、現総理の強い意思だというふうに理解してください」と語り、政局的な会合ではないことを強調した。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d15ec597e6061589fcb316fef93ca8a9b123d09

艦長である岸田首相が考えがあって決めたことなら従う。菅義偉氏とも協力する。
「好き嫌いや敵味方でわかれて争いを続ける」より「これからの日本のために是々非々で協力できるところは協力しよう」が昨日の「野田演説」の神髄だった。
「野田演説」は「新しい日本」の価値観になる。彼を追悼演説に起用した岸田首相の考えを信じる。

833名無しさん:2022/10/26(水) 10:42:26
●野田元首相、恩讐超え安倍氏追悼 与野党対立を一時棚上げ
10/26(水) 7:05配信
>>立憲民主党の野田佳彦元首相が25日、安倍晋三元首相の追悼演説に臨んだ。野田氏にとって安倍氏は、自身が率いた民主党政権を下野に追い込んだ「仇(かたき)のような政敵」。与野党は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題をめぐる対立を一時棚上げし、恩讐(おんしゅう)を超えた約20分間の演説に聞き入った。「あなたとなら、国を背負った経験を持つ者同士、天下国家のありようを腹蔵なく論じ合っていけるのではないか。私はそうした期待をずっと胸に秘めてきた」。野田氏は衆院本会議で、安倍氏の議席に供えられた白い花束を時折見やりながら、切々と演説を進めた。演説は当初、安倍氏の死去から約1カ月後の8月5日の予定だったが、3カ月近くずれ込んだ。首相・首相経験者の国会での追悼は対立政党の重鎮が担うという慣例を破り、自民党執行部が安倍氏の盟友だった甘利明前幹事長を登壇させようとしたためだ。この人選には、与野党から「慣例に反する」などと異論が噴出。10月3日召集の今国会に先送りを余儀なくされた。ただ、自民党内で甘利氏を推す声が根強く、7日にようやく野田氏の登壇が決まった経緯がある。野田、安倍両氏は1993年衆院選の初当選同期だ。演説の冒頭、野田氏は初登院の記憶をたどり、「国会議事堂の正面玄関には、フラッシュを浴びながら、インタビューに答えるあなたの姿があった」と述懐。「あなたの仕事がどれだけ激務であったか。私にはよく分かる。在任中、真の意味で心休まる時などなかったはずだ」と、首相経験者の立場で長期政権の労をねぎらった。演説の際は、新型コロナウイルス対策の出席者数制限が一時解除され、衆院本会議場は与野党の国会議員で埋まった。「あなたが放った強烈な光も、その先に伸びた影も問い続けたい」。安倍氏の功罪にも触れつつ、野田氏が演説を締めくくると、与野党から一部を除き大きな拍手が起こった。
演説には、与野党を超えて「格調の高い内容」(世耕弘成自民党参院幹事長)などと賛辞が送られた。岸田文雄首相はツイッターに「心のこもった演説に感謝する」と記した。野田氏は演説後、傍聴した昭恵夫人と国会内で面会。演説の原稿と議席の白い花束を手渡し、「荷が重かったが、一生懸命努めた」と伝えた。昭恵夫人は涙を流しながら、「主人も喜んでいるでしょう。原稿を仏壇に供えたい」と語ったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db37e6798f721226ecd1b84b7deee5a6017bb55f

野田氏の演説で感心したのは、安倍晋三氏の難病を批判に利用し揶揄したことをきちんと謝罪したこて。相手が権力者とはいえ、本人もなりたくてなったのではない病気をネタにして嫌味を言ったのは間違っていた、申し訳ないと潔く自分の過失を認めたこと。こうやって責任ある立場の大人が人間として見本を見せれば、だんだん日本も変わっていく、と希望が出てきた。間違ったら素直に謝る、相手が反省して謝ったら許す、これができないせいで日本政治は低迷していた。「間違っても過失を認めない」「潔く謝るとますます追い詰められたり不利になる」という変な風潮→誰も過失を認めず、謝らず、あるいは相手が謝っても許さない→全員が「自分の正しさ」に拘って一歩も譲らない社会になった→争いの件数や機会が増えた→人々が精神的なストレスでおかしくなってきた。
人間は生まれてから死ぬまで、間違っていたら反省して謝り改善する、謝られたら相手を許す、お互いさまの繰り返しで歩んできた。私もそれを忘れていたかもしれない。

834名無しさん:2022/10/26(水) 10:54:21
木村昌福を高く評価したのは、日本でなくアメリカ海軍だった。
隣の芝生ばかりみてしまい、なかなか「身内のよさ」には気づきにくい。
身内だからこそ好き嫌いの感情が入り、高くも低くも間違って評価しやすい。
「感情を交えず正確に事実を伝える」「正確にアセスメントできる人物」「第三者的な客観」の重要さを感じる。
自然科学だけでなく、社会科学、歴史も起きたことを第三者の分析に委ねる学問。
だからこそ起きたことをありのままに正直に記述する誠実さが重視されない文化では、科学が伸びない。

835名無しさん:2022/10/26(水) 11:56:13
【ノーカット動画】野田元総理大臣が安倍晋三元総理大臣の追悼演説 全文 | NHK | 安倍晋三元首相 銃撃
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20221025/k10013869471000.html
野田佳彦元首相による安倍晋三元首相の追悼演説 全文: 日本経済新聞
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA251X80V21C22A0000000/
「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」 野田氏の国会追悼演説全文:朝日新聞デジタル
ttps://www.asahi.com/articles/ASQBT4JDLQBTUTFK00D.html
【全文】「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」野田元首相から安倍元首相への追悼演説
ttps://news.ntv.co.jp/category/politics/52e202dc96c44c5098698251db2f213c
「国会を離れると心優しい気遣いの人」野田佳彦・元首相、安倍元首相への衆院追悼演説(全文) : 読売新聞オンライン
ttps://www.yomiuri.co.jp/politics/20221025-OYT1T50221/

836名無しさん:2022/10/26(水) 12:58:19
◆コメント835の投稿をしてくれた方へ
野田氏の記事をまとめてはって下さりありがとうございました
野田氏の追悼演説を機会に、たとえ相手が敵でも優れていたら評価する、身内でも悪いことは悪いと指摘する感覚(→「敵ながら天晴れ」とかノーサイドの精神)が日本にも根付けばと感じました。
理性や道理より「感情」に流されると、事実を過大評価したり過小評価したり→舵取りに失敗する

国民が事実を重視する理性より、マイナスの感情に流されれば最終的にどういう国になるか、どういう運命に行き着くかは、今のロシアや中国が示しています。

837名無しさん:2022/10/26(水) 13:05:06
●米上院委員長、FRB議長に書簡「完全雇用確保の責任見失うな」…大幅利上げへ懸念示す
10/26(水) 10:25配信
【ワシントン=田中宏幸】米議会上院の銀行・住宅・都市問題委員会は25日、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に送った書簡を公表した。インフレ(物価上昇)を抑え込む大幅利上げの影響に懸念を示し、「完全雇用を確保する責任を見失うことがあってはならない」と訴えた。書簡はシェロッド・ブラウン委員長の名前で作成した。11月1〜2日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、「労働者の生活を犠牲にすることなく、インフレの根本的な原因の対処に集中しなければならない」と主張した。さらに、各国の中央銀行が金融引き締めを行っていることを指摘。「個々の取り組みが同時に行われると、互いに増幅され、意図した以上の結果を生む。余裕のない何百万人もの米国人の生活を危険にさらすわけにはいかない」とした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e0d9873a3fe2fc908a0faea516133b4e114ed65
●欧州のエネルギー危機が劇的に好転、ガスが予想外の供給過剰
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c0b50d59dc68d1bd7f96b98ecb2a13e2f95a983
●豪、中国でも勤務の元米海兵隊パイロット逮捕 米政府の要請で
10/25(火) 21:00配信
【AFP=時事】オーストラリア政府関係者は25日、米政府の要請に基づき、パイロット経験のある元米海兵隊員を逮捕したと明らかにした。欧米諸国は、中国が元空軍パイロットらを自国軍の訓練のために雇い入れているとの報告を受け、調査に着手している。 台湾国防部裁判記録によると、エドモンド・ダガン(Edmund Duggan)被告は21日にニューサウスウェールズ(New South Wales)州の裁判所に出廷した。豪州検察当局は声明で、被告は「仮逮捕を求めた米国の要請に基づいて10月21日に逮捕された」としている。次回の出廷は11月に予定されている。被告は、「トップガン・オーストラリア(Top Gun Australia)」という事業を運営し、「トップクラスのアドベンチャー飛行会社」と宣伝していた。同社のウェブサイトには、「12年の在籍経験がある元米海兵隊将校」との経歴が記載され、「高度な訓練を受けた戦闘機パイロットとして、空母艦載ハリアー(Harrier)戦闘機で戦術的に世界各地を巡った」と紹介していた。ドガン被告は、中国でも働いた経験があるという。豪州政府は先週、中国が欧米諸国の元パイロットを自国軍を訓練するために採用しているとの報道を受けて調査を開始した。英政府も、元パイロット30人以上が最大24万ポンド(約4000万円)の提示報酬で勧誘に応じたとの報道を受け、中国のリクルート活動を阻止するため、「断固とした措置」を取ると表明していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a4f63f2c58b713653d975f57333a1fa99d9d36c

アメリカも、泣いて馬謖をきる、自国のダブルスパイを摘発したり、腐敗した組織を自浄しようと格闘している。

838名無しさん:2022/10/26(水) 13:07:33
●ウクライナへ時宜にかなった武器供与、独大統領が約束
10/26(水) 10:44配信
(CNN) ドイツのシュタインマイヤー大統領は25日、訪問先のウクライナ首都キーウ(キエフ)で、ロシアによる戦争拡大の動きを非難したほか、ウクライナ政府に対する時宜にかなった武器供与を約束した。シュタインマイヤー氏のウクライナ訪問はロシアによるウクライナ侵攻が始まってからは初めて。シュタインマイヤー氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領とともに記者会見を行い、ロシアのプーチン大統領による無責任な核をめぐる発言や部分的動員、ウクライナ4州の「併合」を非難した。両氏が会談した25日はドイツの首都ベルリンでウクライナの復興に関する会合が行われた。ゼレンスキー氏は共同声明で、シュタインマイヤー氏をチェルニヒウ州復興の後援者に指名すると明らかにした。ゼレンスキー氏がテレグラムに投稿した会談に関する資料によれば、両氏は、ウクライナの経済や財政、国防で必要とされるものについて協議を行った。特に、大砲や装甲車両、そのほかの兵器が議題に上った。シュタインマイヤー氏は、ウクライナが数日内にドイツから、多連装ロケットシステム(MLRS)の「MARS2」と自走砲2基を受け取ると述べた。シュタインマイヤー氏は、ドイツはウクライナにとって主要な防空システムの供与国のひとつだと述べた。シュタインマイヤー氏によれば、ドイツは30両の対空戦車「ゲパルト」や3基のMARS2、防空システム「IRIS―T」などを供与してきた。シュタインマイヤー氏は、これらがロシアの残忍な侵略から人々を守るため、少しでも安全になるために役立つことを望むとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e29f5387b6817bdea1970e669e58330739e1474a
●米政府、旧式防空装備「ホーク」のウクライナ移送を検討=当局者
10/25(火) 15:30配信
[ワシントン 25日 ロイター] - 米政府は、現在保管している旧式の防空装備「ホーク」をウクライナに移送することを検討している。ロシアによるドローンや巡航ミサイルの攻撃からウクライナを守ることが狙い。複数の米当局者がロイターに明らかにした。ホークの迎撃ミサイルが提供されれば、米国がすでに供与している小型の短距離防空システム「スティンガー」を補強する形となる。バイデン政権は国内余剰兵器の移送を許可する緊急時大統領在庫引き出し権(PDA)を活用する見通し。ホークのシステムとミサイルを何基移送できるかは不明。米国ではホークの後継としてレイセオン・テクノロジーズが開発したミサイル防衛システム「パトリオット」が使用されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc0a6ec118e2ab3ae9be69a18c4f8d139b1ef5d0

839名無しさん:2022/10/26(水) 13:24:53
●コロナ禍に円安…でも意外に悪くない? 日本経済と日本株
10/26(水) 12:04配信
コロナ禍からの景気回復の遅れや歴史的な円安に苦しむ日本経済ですが、欧米を逆転し、相対的優位を示す指標があるといいます。第一生命経済研究所・藤代宏一主任エコノミストに寄稿してもらいました。
>>企業景況感指数が欧米を逆転
代表的な企業景況感指数である10月総合PMI速報値は日本(51.7)、米国(47.3)、英国(47.2)、ユーロ圏(47.1)という結果になりました。この指標は各国同一の手法で調査され、毎月公表されます。一般的に指数が50を上回ると、企業活動が「前月から改善」していることを意味します。2021年の平均値は米国(59.6)、英国(55.9)、ユーロ圏(54.9)といずれも50をはるかに上回っていたのに対し、日本は49.4と弱さが目立っていましたから、10月の数値は対照的な姿となりました。2021年まで、欧米諸国はインフレの混乱がさほど問題にならない中で政府・中央銀行の景気刺激策が発現し、経済活動は活況を呈していました。しかしながら、2022年に入った後は、ペントアップデマンド(パンデミックによって先送りされた需要。典型例は旅行・外食)の減少、高インフレによる混乱、中央銀行の金融引き締めによって経済活動は急速に落ち込んでいます。日本の10月製造業PMIは50.7と2021年2月以降、21カ月連続で50を上回っています。欧米経済の減速を反映して輸出向けが停滞する反面、サービス消費の持ち直しで国内向けの生産活動が底堅さを維持しているものとみられます。サービス業PMIは53.0へと回復しました。仕入れ価格上昇や人手不足が足かせとなるものの、ペントアップ需要が発現する中、政策支援(全国旅行支援、燃料価格激変緩和補助金)にも支えられた形です。PMIから判断すると、新型コロナ感染の第7波によって下押しされた個人消費は足もとで回復経路に復していると考えられ、消費活動指数(日銀作成)は8月に低下した後、9月は回復したとみられ、その流れは10月以降も継続が期待されます。低水準ながらも需要者としてのサービス業が息を吹き返し、それが製造業に恩恵をもたらすという好循環が生まれつつあるようです。
>>インフレで米国経済は急減速
他方、欧米はインフレの苦境に直面し、製造業とサービス業がともに減速基調にあります。米国のサービス業PMIは47.3となり、4カ月連続で節目の50を下回りました。また製造業PMIは49.9とついに50割れを記録しました。50割れはパンデミック発生直後の混乱期を除くと2009年9月以来で初ですから、米国経済の急減速を浮き彫りにした形です。このように日米のPMIは「日本>米国」が鮮明となっており、日本経済の相対優位を示しています。むろん、過去数年の経済成長を絶対水準で議論すれば依然として大きく水をあけられていますが、方向感として現在の日本経済が欧米対比で良好なのもまた事実です。企業収益に関しても米国株の予想EPS(先行き12カ月の一株当たり利益)が下を向く反面、日本株は緩慢ながら増加基調を維持しており、これが日本株の相対優位を説明していると考えられます。当面、日本株の相対優位が続くと予想します。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/485bd387960a40278a67b4d48620f35799ff2616?page=1

840名無しさん:2022/10/26(水) 13:27:51
●グローバル投資家に「いら立ちと怒り」-国家統制強化で中国離れも
10/26(水) 12:24配信
(ブルームバーグ): 中国で習近平共産党総書記(国家主席)への権力集中が進み、グローバル投資家が試練に立たされている。
習氏が新たな党最高指導部を側近で固めたことを世界に伝えた翌日、4470億ドル(約66兆3000億円)もの資金が吹き飛んだ。中国の将来的な成長モデルに対する懸念が頂点に達した。バンク・オブ・アメリカ(BofA)によると、国際的なマネーマネジャーは「いら立ちと怒り」を抱いている。モビアス・キャピタル・パートナーズの共同創業者マーク・モビアス氏は、「政治の変化を踏まえると、中国への投資見通しは明らかに良くない」と指摘。「中国の政治スタンスと米国の対抗措置で、緊張の高まりとテクノロジー分野での追加的な対中制裁の想定しかできない。他の貿易障壁は言うまでもない」と語った。市場と経済に対する国家の統制を強め、世界的な流れに反し新型コロナウイルスを厳格なロックダウン(都市封鎖)などで徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を堅持する習氏の戦略の影響が、24日の中国資産売り急増で露呈した。成長重視のテクノクラートは最高指導部からいなくなり、国家が定義する共通の利益のための管理された成長という習氏のメッセージに今や中国国内の反対は全くなくなったと投資家はみている。トレーダーがこうした状況を重く受け止めた結果、世界の株式との比較でMSCI中国指数は今月、2000年以降で最も大きく下げている。外国人投資家が24日に香港・中国の株式接続を介し過去最大となる25億ドルを引き揚げる一方、中国本土の人民元は対ドルで下落し、金融危機以来の安値を付けた。株価は25日に幾分持ち直ししたものの、上昇が続くきっかけがほとんどなく投資家は安値拾いの機会に慎重なままだった。
外国人投資家が記録的ペースで中国株売り-通年で14年来の売り越しもエドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントの包夏東ファンドマネジャー(パリ在勤)は「多くの悪いニュースが織り込まれ、市場の調整は明らかに行き過ぎているが、われわれはまだ転換点を探しており、それは今のところ不明確だ」と述べた。
>>米上場の中国株急落、13兆円余り消失-習氏路線が成長抑制と懸念
こんなはずではなかったと多くの投資家が感じている。10月16日に開幕した5年に一度の共産党大会で、市場を動揺させてきた政策の一部が修正されると楽観的な期待をしていたためだ。だが党大会を終えた習氏からは、苦境の不動産業界やテクノロジー産業に対する支援的な政策は打ち出されず、経済活動の制約となっているゼロコロナ政策の見直しも示されなかった。どう景気を刺激するのかの方向も分からない投資家はぼうぜん自失の状態だ。中国と欧米のデカップリング(切り離し)が進むリスクが高まっており、グローバル投資家に中国離れを促している。対中投資に妙味があるとみるBNPパリバ・アセット・マネジメントの大中華圏・アジア株投資スペシャリスト、ミンユエ・リウ氏でさえ不安を感じている。「現在の市場ボラティリティーを考慮し、投資テーマ実現に不確実で長めの過程を伴うような弱い株式の保有を手放したり、高めの地政学リスクにさらされる可能性のある銘柄の保有規模を縮小したりすることで、ポートフォリオ全体でリスクを軽減した」と明らかにした。一方で、習氏があらためて強調した国内外の双方から経済発展を促進するという「双循環」政策を買いを入れるきっかけとして捉えている投資家もいる。アリアンツ・グローバル・インベスターズのシニアポートフォリオマネジャー、アンソニー・ウォン氏は「引き続き国外からの供給への依存を減らすため、中国は懸命に取り組んでいる」と説明。「そのため、独自の国産技術を開発する必要があり、国内の研究開発やイノベーション(技術革新)を奨励・促進する政策が一段と増える」とみている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/399b071edee3d816cc7ae62a2ecaee813f3fd26c

841名無しさん:2022/10/26(水) 13:57:51
飛行機は飛んでいる間ではなく、滑走路からの離陸と着陸の時に一番事故が起きやすい。
安定軌道に乗れればあとは安全に飛べるが…。
今は離陸と着陸が続く混乱の時期。
だからこそ周りの様子をみて、進んだり止まったり、ギアの調節ができる岸田首相がいい。
安定した軌道に入れば、菅義偉氏のようなエンジンフル回転で、ひたすら突き進むリーダーがぐいぐい引っ張るトップダウン政治でもいいが、情勢が不安定な今は「周りの変化」を見て作戦のスピード調節をする、理性的な岸田首相の方が有利。

私がここで話した「神託」が実際に現実になる度に、責任が増え、不安や怖い気持ちも増えている。
本当なら今のこの役目を早く誰かに譲りたい。
今すぐにでも私以上の霊媒が出てきて、替わりにこの役割をしてほしいと毎日思っている。
私がここでしているのは、世界で起きている現象や政策の解説と説得。
長谷川幸洋氏は「アメリカ軍は台湾を助けないだろう」 と何度も話していたが、アメリカ軍を見ていた私は、それは違うと気づいて彼の仮説を否定した。高橋洋一氏も長谷川氏同様に何度も間違っていた。彼らの欠点は間違って予測した後、予測を間違った理由を振り返らないところ。
日本の学者はどんなに肩書きが上がっても、もう一度ゼロから学び直しをする学問や知識への謙虚さを身につけてほしい。マスコミに出る人は世論形成影響力があるのだから、それを自覚してもっと研鑽してほしい。PEテトロックの「超予測力」を読んで、出直してほしいと思っている。
野田氏が言ったように「自分自身の仮説の正しさを絶えず問い続ける」姿勢が今の学術界には必要だ。
「この人の先見之明はすごい人」と唸らせてくれる学者の登場を、毎日いまかいまかと楽しみに待っている。

842名無しさん:2022/10/26(水) 17:34:52
西側は「民主主義は誰にとっても正しいはず」という先入観が強いが、それは間違っているかもしれない。中国国民・ロシア国民が強権独裁タイプのリーダーを選んだという事実は、その国の歴史的な事情が関係している。
日本のように、地方豪族・武装農民の政権が多数できてそれが国として統合されていったボトムアップではなく、中国やロシアはまず王がいて王に支える臣民がいるトップダウンの中央集権を好む。
欧米型のボトムアップは個人主義が確立されているから自分で考えて、自分の責任で動く能動を好む。
中国やロシアで採用される「トップダウン」は、上から指示を受けてから動く受動。
警察や軍隊はトップダウン→自主的な動きより「統率」が命。
「効率の良さ」だけを追求するなら中央集権とトップダウンが最適。
資本を集中させた大企業の方が、動かせる金額や力が大きいのと同じ原理。
中国・ロシアでは欧米的な「民主主義」「国民国家」より、中央集権体制・王政・徳治主義の方が人々に好まれる。
中国、ロシアには彼らの価値観がある。
中国やロシアから上流(富裕階層・知識人)が脱出しているというが、彼ら上流が国を出るはめになったのは自業自得。国内の経済格差が拡がらなければ独裁者が支持されることはない。上流階級が資産を自国内の人に再分配して、中間階層の数を増やしていれば、経済格差をやわらげられる→今ほど社会の不満もたまらず強権的な独裁者が支持されることもない。
「政府による所得の再分配機能が、富裕階層を大衆の不満による革命(→国を失う)から守っている」→富裕階層による喜捨は社会の革命を防ぐシステムになっていると気づかず、新自由主義は経済格差を放置した→中間・下層所得層の政治への不満が高まった→「現状を大きく変えひっくり返す」と主張する「強権の独裁者」が大衆に歓迎の声で迎えられ支持される土台ができた→中国で習近平、アメリカでトランプ大統領、ロシアでプーチン大統領、トルコでエルドアン大統領、フィリピンでドゥテルテ大統領、韓国で文在寅大統領が圧倒的な支持を受けて誕生した。
知識人や富裕階層は集団の少数派。
社会を構成している多数派「普通の人々」を本気で怒らせてしまえば、どんなに金や知識があっても少数派側が国から追い出される。
「革命」が起きた国から少数派(富裕階層や知識人)が国を捨ててアメリカへ。
250年前にできたばかりなのに、アメリカが金持ちで賢いのは必然なのかもしれない。

843名無しさん:2022/10/26(水) 21:07:21
「日本経済は外国と岸田首相にいじめられてる」●大学教授も激怒 とうとう突入した1ドル150円台 政府は減税どころか増税を検討?
10/21(金) 18:49配信
カンテレ「報道ランナー」
 10月20日、1ドル=150円台に突入した円相場。9月の消費者物価指数は去年の同じ月に比べ3%上昇し、私たちの生活にも直接影響が出始めています。品目別にみると、生鮮品をのぞいた食料は4.6%上昇で、こちらは41年ぶりの水準となっています。エネルギー関連では電気代が21.5%上昇、ガス代が25.5%上昇となっています。
報道ランナーのコメンテーター、京都大学大学院の藤井聡教授は、日本政府への憤りを隠せません。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7069250291a0a07a7bc6b4aee2901727cb1168f7
●円安の今こそ日本経済は成長できる...円高はデフレと失業をもたらす(浜田宏一元内閣官房参与)
10/26(水) 18:13配信
<円高でなく、円安の時にこそ日本経済は成長してきた。日銀は自国の物価や景気を見極めて行動すべきだ>【浜田宏一(元内閣官房参与、エール大学名誉教授)】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b61d9b0e237f491b2904ec66318c5bf10b8b6e6d

同じ「現象」に対して、学識関係者の意見が正反対にわかれている。新型コロナの時みたい。
新型コロナの時は「経済を止めてもいいから感染をゼロにしろ」といったゼロコロナ派の意見と、「感染力が高いウィルスだが致死率が高くないのだから厳格な行動制限は不要→ゼロコロナ政策を採用して経済を止めてしまう方が社会全体への後遺症が大きい」といった意見とにわかれた。
結果は…。
欧米では早々とゼロコロナ政策をやめて集団免疫体制へ、中国はいまだにゼロコロナ中。
新型コロナの「費用に対する効果」の振り返りも必要だし、初期の時に「政府はPCR検査を国民全部にしろ」と盛んに主張した人々、ダイヤモンドプリンセスで盛んに政府だけを叩いた人々にも、振り返りの意見を聞かなければ。
検査を主張していた人々には反省文を書かせて国会で読み上げさせたいくらい。
彼らは執拗に恐怖心を煽って、国民を不安にさせた。
「政府は死者を隠している、実は火葬場がフル回転だ」と2020年3月にナビタスクリニックの久住医師は述べたが…。あれは不愉快なデマだと今でも腹が立っている。健康な患者に「あんたは末期ガンだ」といたずらでいったのと同じくらい悪質。

844名無しさん:2022/10/27(木) 10:03:53
●米原子力潜水艦がアラビア海に出現 米軍がツイッターで異例の公開 プーチンの核使用に備え「準備万端」
飯塚真紀子在米ジャーナリスト
10/27(木) 8:08
>>ロシアによるウクライナ侵攻から10月24日で8ヶ月が経過した。プーチン氏が実際に核兵器を使用する可能性について様々な見方がされるなか、ロシアは一方的に併合した4州に戒厳令を敷いたり、プーチン氏の側近がこれまで使っていた「特別軍事作戦」から「戦争」という言葉に言い換えたり、ウクライナは放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」を使う恐れがあるといった「偽旗作戦」と見なされるような主張も展開したりしている。バイデン大統領も、状況を懸念し、10月25日、「ロシアが戦術核兵器を使えば、想像を絶する重大な過ちを犯すことになる」と警告。一方、ロシアは、10月26日、核ミサイルの軍事演習を実施した。
>>「準備万端」とペンタゴン
そんななか、やはり気になるのは、アメリカがどう対応するかだ。アメリカは、プーチン氏が核兵器を使用した場合に備えて準備をしているのだろうか? その答えは「イエス」である。
10月18日、米国防総省(ペンタゴン)報道官のパトリック・ライダー氏が、記者会見で「ペンタゴンはどんな言葉で米国民を安心させることができるのか、 ロシアの核のシナリオに対応する準備が完全にできていると言う言葉か?」と問われて、「我々は準備万端です。そう言えます」と述べたことが一部のメディアで報じられている。また、同氏は「我々は、24時間体制で監視しており、必要なら対応する態勢に入るだろう」とも言及している。
>>米軍の原子力潜水艦がアラビア海に!
実際、この「準備万端」発言を示唆するような動きも見られる。中東の軍事作戦を監督している、ペンタゴンの一部であるアメリカ中央軍が、ツイッターで、アラビア海に姿を現した原子力潜水艦の画像を公開したのだ。画像が掲載されているプレスリリースには、アメリカ中央軍司令官のマイケル・“エリック”・クリラ将軍が原子力潜水艦に乗船したことを以下のように伝えている。
「10月19日、アメリカ中央軍司令官のマイケル・“エリック”・クリラ将軍が、アラビア海の国際水域の非公開の場所にいる米海軍オハイオ級の弾道ミサイル搭載原子力潜水艦USS・ウエスト・バージニアを訪問した」
さらには、以下のクリラ将軍の発言も載せている。「USS・ウエスト・バージニアの乗員に非常に印象づけられた。海兵たちには、米軍全体に見られる非常に高いプロ意識、専門性、規律が表れている。これらの潜水艦は核の3本柱の重要部分だ。ウエスト・バージニアは、海上のアメリカ中央軍とアメリカ戦略軍に柔軟性や残存能力、迅速性、戦闘能力があることを示している」
ちなみに、核の3本柱とは、大陸間弾道ミサイル、潜水艦発射ミサイル、戦略爆撃機(空中発射巡航ミサイル)の3つからなる軍事力構造のことで、国の核抑止力を高めることを目的としている。オハイオ級原子力潜水艦は敵から核ミサイルが発射された場合、核ミサイルで対応する能力があるのだ。
>>敵国及び同盟国に対するメッセージ?
 アメリカ中央軍が公開したこの画像とプレスリリースについて、米ニュースサイトVICEは「通常、原子力潜水艦の動きは機密にされている」と指摘した上で、「アメリカは、クリラ将軍が非常に貴重と呼ぶところの潜水艦を世界の海に14所有している。アラビア海はイエメン、オーマン、パキスタン、イランと国境を接している。アメリカが潜水艦のロケーションに言及するとはとてもおかしい。イランとロシアに(軍事力を)誇示しているとしか思えない」

845名無しさん:2022/10/27(木) 10:14:45
>>「原子力潜水艦のロケーションのツイートは、直接的威嚇を踏みとどまっている挑発だ」との見方をしている。また、防衛情報を掲載しているThe War Zoneは、このツイートについて、「どうしても、イランやロシアといった敵国や、アメリカの同盟国やパートナーに向けたメッセージのように見える」という見方をしている。
 もしそうであるとすれば、何のために誇示したり、メッセージを送ったりしているのか?
 原子力潜水艦がツイートされたのは、折りしも、イランがロシアに自爆ドローンを提供しているだけではなく、ドローンの使い方をロシア兵に教えるための人材もクリミアに送っていると、米国務省が発表した日のことだった。前述のThe War Zoneは「米軍が、アラビア海にアメリカの最も壊滅的な攻撃プラットホームがいることを公にしたことは非常に異例のことであり、核の3本柱の一部分がそこにはあり、必要とされれば、すぐに対応できる状態になっていることを明確にしている」と解釈している。通常、ロケーションが公表されていない原子力潜水艦がイランの南のアラビア海を航行中であると明らかにすることで、核使用の可能性をちらつかせているプーチン氏やロシアをドローンで支援しているイラン、また、プーチン氏の核使用を懸念しているアメリカの同盟国に対し、アメリカは万一の核攻撃に対して準備万端というメッセージを送ったということなのだろうか?
アメリカ中央軍がした原子力潜水艦のツイートに対するコメントにも、「これは100%、プーチンがウクライナでの核使用の可能性について言及後のロシアに対するメッセージだ」「明らかに意図的だ」「ロシアや他の敵国に、“我々はここにいるので軽くみるな”と言っているのだ」などの見方があがっている。ツイートの狙いや真意は不明だが、このような解釈や見方がされるほどウクライナをめぐる状況は緊迫化しているということかもしれない。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20221027-00321042
●<北朝鮮>核とミサイル開発の目的は金一族支配の永続化だ 無視される民の人生 栄養不足4割強の現実
石丸次郎アジアプレス大阪事務所代表
10/25(火) 12:14
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/ishimarujiro/20221025-00320979

アメリカは核兵器を同盟国の仲間を守るために持っている。ロシアや北朝鮮は相手を脅すために持っている。どちらが「正義」か?
アメリカからは先に核兵器を使うと一度も恫喝していない。ロシアの方が先に「戦況が不利になったら核兵器を使う」と日本とアメリカを脅してきた。それを見るとやはりロシアや北朝鮮の方が道理がない。アメリカ側は正当防衛。アメリカは「強い」というだけでいつも悪者にされている。『雨上がる』の三沢伊兵衛と同じ。

846名無しさん:2022/10/27(木) 10:30:27
自分が最高責任者となる首相には責任をとってくれる上司がいない。
部下は多数いるがどれもこれも野心が強くて自分の都合ばかり…と気づいた時、WW2以降世界の安定に責任をおってきたアメリカの仕事は、首相と同じくらい孤独でつらい仕事だったとわかった。
だからこれからは日本も重荷を背負って、アメリカを支えたいと感じた。
アメリカは親として他国を育てたがアメリカ国内は荒廃した。
これまで平和はアメリカの世界の警察としての働きで維持されてきた。
平和をむさぼった日本はアメリカの再生に協力するのは義務ではないか。

847名無しさん:2022/10/27(木) 11:31:04
●ウクライナでの戦争や国内の抗議行動で注目のイランで「イスラーム国」が暴れる
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)
10/27(木) 9:41
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20221027-00321304

ユダヤ教敬虔主義、儒教、キリスト教・イスラム教原理主義の共通点→男尊女卑
男→兄弟喧嘩(戦争)を始めるアクセル役(相手から奪う文化・父性)
女→兄弟喧嘩(戦争)を止めるブレーキ役(分配したり与える文化・母性)
男尊女卑が強い社会→父性・男性性・アクセル優位→母親の「兄弟喧嘩をやめてみんなでわけあえ」という忠告をきかない→兄弟同士で永遠に「トップ」を争って凌ぎを削る
アメリカの「勝手にやらせとけ」といった態度は正しいし賢い
外側が止めてもすぐに争いを始める性質が強い地域は、地域内部で共食いさせていた方がいい
スターリンとヒトラーはお互いに相手を嫌っていたが似たもの同士だった。
スターリンやヒトラーと同じようなリーダーにしか統治できない中東にはなるべく自治を尊重して近づかない方がいい。
中東地域に住んでいる人々自身が「自分達がしていることの不毛さ」に自分達で気づいて変わるまで放置するしかない。
外から和解させようと干渉すればするほどあの地域はなぜか拗れる。

うちの猫2匹も時々取っ組み合いの喧嘩をするが、こちらが止めずに黙って見ている、気まずそうな顔をしてやめる。親が口だしすればするほど兄弟喧嘩は拗れる。

848名無しさん:2022/10/27(木) 12:03:17
●あなたの「共感力」はどのレベル? 〜ある殺人事件の真相を追う刑事にたとえてみた〜
横山信弘経営コラムニスト
10/17(月) 14:13
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20221017-00319947

面白いコラムだった。
私は裏の裏まで読もうとするあまり、逆に変な方向に突き進んで自滅する(気にしすぎタイプ。)
ロシアが開戦する前、ウクライナを包囲しているとわかってから、フランス、ドイツ、ブラジル、トルコ、中国、いろんな国のいろんな首脳がプーチン大統領にウクライナ侵略を止めるよう説得に行った→ロシアは一躍国際社会の中心になった。
だがみんなが必死に開戦するなと嘆願したが、ロシアはウクライナへ侵略開始→今に至る。
北朝鮮もロシアも中国も韓国もかまってちゃんのくせにこちらの願いはきかない幼稚で面倒臭い国。
付き合うと疲れる。
彼らを相手にするにはボーダーラインシフトをしくしかない。

849名無しさん:2022/10/27(木) 13:59:22
●「キシダは最悪だ。社会主義者か?」…円安で日本をしゃぶり尽くすハゲタカが狙う「1ドル=220円」の恐怖
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6844394399416f2751bce4d8647d9cb42805fad0

この記事を書かせた人間たちは「テイカー」気質→「自分の都合」だけを最優先して社会や他人に還元しない(他人の懐や感情に無関心で相手の都合を気にしない)→コミュティから追い出される。
「他人から奪うだけで自ら与えることを知らない強欲な人々」「グローバル経済を利用したテイカー」が世界各地で新しく「富豪」となった→自分が受け取った利益を土地に還元しない→経済格差が目に見えて拡がってその地域の人々の不満が高まった→移民に対して排外的な感情が高まり世界各地で危険なnationalismが台頭した→昔のヒトラーやスターリンのような「強権的リーダー」「独裁者」(習近平、プーチン、トランプ)が多数派大衆の支持を集め始めた。
ジニ係数が上がって経済格差が拡大すると社会の閉塞感や国民の不満が高まる→ナチスドイツやソ連のような「国家社会主義」「ソビエト共産党」(集団主義や全体主義)が台頭。
この記事に出てくるような野心が強い投資家たちが、今の中国を「毛沢東時代の中国→習近平の国」に逆戻りさせた。
ユダヤ人が住む場所を失ったのは、自分達が商売や産業で利用した土地やその地域の人々に還元しないからだ。
2010年代以降、大企業の租税回避、課税逃れがネットで話題になり始めた頃から、習近平やプーチン大統領、トランプ大統領のような貧困階層や持たない人々を支持者にした政治家が支持されるようになった。

850名無しさん:2022/10/27(木) 14:14:34
今世界で起きている共産革命のような変化、「反・知性主義」現象を理解するには、アダムスミスの『道徳感情論』を理解する必要がある。
2000年前半、『ボストンリーガル』というドラマがあった。あのドラマの中で主人公の一人が「金や権力があるからとあんまり威張りすぎると、貧困層や下層が怒って俺たち金持ちや知識人に襲いかかってきて革命が起きるのでは…」と危惧していたが、20年経って中国やロシアで現実になった。
コメディドラマだが『ボストンリーガル』は今の時代を予言するようなドラマだった。

851名無しさん:2022/10/27(木) 14:21:53
●オムロン社長、デカップリングに危機感 上海ロックダウン影響大きく
10/26(水) 20:12配信
>>オムロンの山田義仁社長は26日、米中対立を念頭に、世界経済のデカップリング(切り離し)の進展に備えて、事業の現地化による「地産地消」を進める考えを示した。同日発表した2022年9月中間決算(米国会計基準)は、今春の中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響を大きく受けて、減益となった。売上高が前年同期比9.5%増の4044億円、本業のもうけを示す営業利益が9.0%減の416億円、純利益が14.3%減の278億円だった。上海のロックダウンにより主力の制御機器事業の工場が長らく稼働停止したことや、原材料価格が高騰したことが営業利益を押し下げた。ロックダウンへの対応として日本など複数の拠点に生産を振り分けたところ、7〜9月には売上高が回復したという。中国では「ゼロコロナ」施策が続き、22日に閉幕した中国共産党大会では習近平(シーチンピン)総書記が異例の3期目に突入した。山田社長は今後の中国事業について、「これからは地産地消が求められる。中国工場で生産したものは中国市場向けに出していく。グローバル向けにはアジアや日本、または消費地に近いところで生産する。グローバル経済が、万が一デカップリングした時にも対応できるようにしなければならない」と危機感をあらわにした。(栗林史子)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/25a7a67155c004ad4c8a6c38dc2f5b23fe169a9a
●キヤノン御手洗氏、工場の「国内回帰」鮮明に 地政学リスクを憂慮
10/27(木) 8:51配信
キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は26日の記者会見で、海外の生産拠点で地政学的なリスクが高まっているとして、「工場の存在を根本的に見直そう、時代に合った体制に見直そうというのが大きな課題だ」と述べた。そのうえで「メインの工場を日本に持って帰る」とし、国内回帰を進める考えを明らかにした。経営環境の課題を問われた御手洗氏は、中国と台湾の緊張関係を例に挙げ、「経済の影響を受ける可能性のある国々においては(生産拠点を)放置しておくわけにはいかない。より安全な国へ移すか、日本に持って帰るか。二つの道しかない」と話した。今年初め、中国にあったカメラ工場を閉じたという。国内回帰の理由として、海外の労働環境の変化も指摘した。かつて中国や東南アジアに生産拠点を設けた際には「安い賃金を求めて出た」。しかし、近年は現地の賃金や物価が上がり、「魅力が少なくなっている」という。相対的に日本国内での生産コストが低くなる円安も「(国内回帰の)大きな理由のひとつ」と述べた。一方で、国内回帰を進めるためには、生産のロボット化や自動化を進め、一段とコストを減らすことが必要だとの考えを強調した。キヤノンがこの日発表した2022年1〜9月期決算は、売上高が前年同期比12・4%増の2兆8742億円、本業のもうけを示す営業利益が同24・0%増の2560億円、純利益が同2・7%増の1591億円だった。海外での売り上げが8割を占めており、急速な円安が強い追い風となった。1ドルあたり1円の円安で、年間の売上高が30億円、営業利益が9億円膨らむという。御手洗氏は「基本的に円安で失うものはない。歓迎している」と述べた。(伊沢健司)朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9aef15d334f54f36f8e1cbe33c6495c396c3d9fc

852名無しさん:2022/10/27(木) 14:28:52
「勝ち組」「負け組」と人間の生き方や仕事に勝ち負けをつけて、富裕階層や知識人、金融関係者など「ホワイトカラー」は「勝ち組」と、肉体労働を軽視したり拝金主義丸出しの布教・宣伝をしてきたマスコミは、それに反発を感じた負け組(多数派)によって引摺りおろされそうになっている。
自業自得。

853名無しさん:2022/10/27(木) 15:00:43
今の世界戦争はトランプ大統領の当選がきっかけ。
「自由主義」「市場経済」「自由貿易」が原則だったアメリカで、トランプ大統領は「保護貿易」「地産地消」「自国中心主義」を唱えて2016年に当選した。
それでアメリカ国民は内心こんなに怒っていたのか…と気づいた。
アメリカ民主党やバイデン大統領は自由貿易を掲げていたが、トランプ大統領や共和党が保護貿易を掲げてアメリカの有権者から人気を集めているから、選挙に勝つためには、保護貿易や地産地消にするしかない。
表面的には民主党でバイデン大統領だが、中身は共和党とトランプ大統領の保護貿易、アメリカ中心の経済政策を採用している。
だがそれがアメリカの民意なら逆らえない。
「アメリカの民意」のお陰で77年間もの間、中国やロシアとの戦争や侵略から守られ「日本の平和」は保たれてきた。
またアメリカやイギリスとは違って、防衛予算を福祉にまわせたから弱者救済のための生活保護制度を維持できたし、国民皆医療保険体制も維持できた。
アメリカの国内の治安の悪さや失業率の高さ、寿命の短さ、医療費の高額さを知ると…。
日本は恵まれていて文句は言えない。
アメリカには感謝している。

854名無しさん:2022/10/27(木) 15:58:45
「円安→電気代やガソリンなど生活物価の高騰」が始まったのはロシアによるウクライナ侵攻以来。
1970年代にオイルショックが起きたのも中東でイスラエルとイスラム教とで戦争が始まったから。
「給与は変わらないのに物価が高騰した」現象は日本政府のせいではなくロシアが全部悪いのに、ロシアや中国から金をもらっているスパイやマスコミの工作員たちは、日本政府や岸田首相を批判する。
21世紀の悪の枢軸「中国・ロシア・北朝鮮・韓国」に妥協せず日本を守り続けているのが岸田首相。
彼を首相の椅子から引きずりおろして一番得をするのは、中国・ロシア・北朝鮮・韓国。
「絶対悪とか絶対善といった偏った考え方を持つと戦争になるからよくない」そういう考え方を持ってきたが…。
こちらからはロシア本土を攻撃せず撤退を待っているのに、勝たせてくれないなら核兵器を使うと脅す今のロシアや北朝鮮を見ていると、彼らを未来永劫「絶対悪」にした方が葛藤もないし、簡単でいいなと思う。
ロシア・中国・北朝鮮・韓国の為政者、政治家は自分達への不満をそらし、国民をまとめるために、日本やアメリカを絶対悪の侵略的な存在にしたてあげてきた。
だが日本は何もしていない。
北方領土も竹島も、昔ソ連(ロシア)や韓国にとられたまま、武力での奪還はせず黙って何があっても「注視」している。
だからロシア北朝鮮韓国に攻撃される意味がわからない。
ロシアがウクライナという泥沼にはまった今なら、武力での北方領土奪還は可能だろう。
だが岸田首相はそういった好戦的な支持率稼ぎの扇動や強硬姿勢はいっさい出さず、ひたすら国民の叩かれ役となりじっと耐えている。
なぜか?
国民を戦争の危険にさらしたくないから。
本当に強い人間だから黙って耐えている。
狡猾な政治家なら、イギリスのジョンソン首相みたいにひたすら戦争をあおって支持率稼ぎのネタにするだろうが…。

855名無しさん:2022/10/27(木) 17:12:41
●狂ったプーチン、軍事侵攻の目的は「非ナチ化」から「悪魔祓い」に
10/27(木) 16:11配信
<ウクライナを「非ナチ化」するための特別軍事作戦は、いつの間にか世界の「悪魔主義」との戦いへとロジックが変化、ロシア正教会もプーチンを「首席エクソシスト」に任命するなど危険な兆候が露わになってきた>
ロシア正教会はこのほど、同国のウラジーミル・プーチン大統領を、悪魔祓いをする「首席エクソシスト」に任命した。ロシア政府は、ウクライナへの軍事侵攻の目標を「再定義」しようとしているようだ。2月24日に「特別軍事作戦」としてウクライナへの侵攻を開始した時、プーチンはその目標をウクライナの「非ナチ化」だと述べていた。だがロシア政府の最高意思決定機関である安全保障会議は今、それを「脱サタン化」という言葉にすり変えつつある。安全保障会議のアレクセイ・パブロフ書記補佐は、ウクライナ市民はロシア正教の価値観を捨てたと批判。ウクライナには「何百もの宗派」があると述べ、ウクライナの「脱サタン化」を呼びかけている。ロシア国営のタス通信によると、パブロフは「ウクライナの脱サタン化を実行する上で、特別軍事作戦の継続がこれまで以上に差し迫って必要だと確信している」と述べた。「ウクライナ政府はインターネット上の情報操作やサイコテクノロジー(心理操作)を使って、ウクライナを主権国家から全体主義の急進宗教に変えた」パブロフはさらに、ウクライナには「特定の目標に向けて活動を活発化させている、何百もの宗派がある」と主張。とりわけ懸念されるのが、「アメリカで正式に登録されている宗教の一つ」で「ウクライナ全域に広まっている」疑いがある「サタン教会」だという。
>>西側諸国は「悪魔崇拝」
パブロフは、「ロシア人を殺せという呼びかけ」は「サタニズム(悪魔崇拝主義)」の兆候であり、ウクライナではこれが国家レベルで受け入れられていると主張。ウクライナ政府は市民に対して、ロシア正教の価値観を捨てるよう強要し、市民の考え方を「再設定」して何百年も続く伝統を放棄させ、ロシア正教やイスラム教、ユダヤ教の信仰に基づく真の価値観を禁止しようと画策していると述べた。プーチンは9月、西側諸国が「茶番」と批判した住民投票を経てウクライナの4州を一方的に併合した際、西側諸国は「純然たるサタニズム(悪魔崇拝)」を推し進めていると非難した。「西側諸国の独裁エリート層は、西側諸国の国民を含め、あらゆる社会を狙っている。これは全ての人への挑戦だ」とプーチンは述べた。「このような人間の完全否定、信仰と伝統的な価値観の否定、自由の抑圧は、純然たるサタニズム(悪魔崇拝)の特徴を帯びている」これ以後、「サタニズム」という言葉はロシア国営テレビでさらに頻繁に使われるようになり、プーチンに忠誠を誓うチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は、ウクライナでの戦闘を「サタニズムに対する聖戦」と称した。
>>プーチンは「闘士」であり「首席エクソシスト」
こうしたなか、地元メディアによればロシア正教会トップのキリル総主教は25日、プーチンを「反キリストを掲げる者に立ち向かう闘士」や「首席エクソシスト」と称し、プーチンはグローバリズムと戦っており、「世界的な権力を主張する者は、世界の終わりを招くことになるだろう」と述べた。総主教はまた、プーチンがウクライナ戦争のために予備役を動員する決定を下したことについて、ロシア人は死を恐れてはならないと主張。9月22日にモスクワのザチャチエフスキー修道院で行った説教の中で、「勇敢に軍での使命を果たしなさい。国のために命を捧げる者は、神の国と栄光と永遠の命の中で、神と共にあることを覚えておきなさい」と述べた。
イザベル・ファン・ブリューゲン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6f6a49e2a6caebfcdbfe07c2a4fd7b57d63f260

笑ってはいけないが…笑ってしまう。ロシア人は頭がおかしい。

856名無しさん:2022/10/27(木) 18:00:50
世界を見ていて「近代的な法治主義・議会制民主主義を採用しても、なぜだか専制政体・弱肉強食のトップダウン型社会に戻っていき権力の集中が始まる国がある…」と最近気づいた。
何をやっても民主主義が根付かないのは、家父長制が続いた地域→儒教・イスラム教・モンゴル帝国の支配下に置かれた歴史がある国だ、と共通点気づいた。
侵略したり、されたりが普通の大陸では、家父長制・部族主義で強いリーダーが集団を統率するトップダウン型集団の方が、頻発する戦争に勝ち抜いて生きのびる確率が高かったのだろう。
ケルト民族がいたイギリスやアイルランド、アメリカ日本で男女同権の文化が生まれたのは母なる海が外敵から民を守ってくれたから。
母性的→海洋国家
父性的→大陸国家
絶えず外敵に侵略され、しょっちゅう支配者が変わる大陸国家では、意思決定に時間や手間がかかる民主主義は発展しなかった。
民主主義は母性的な文化にしか根付かない。
大陸の民主化は無理にしない方がいい。

857名無しさん:2022/10/27(木) 18:11:35
イギリスや日本、オーストラリア、ニュージーランド、台湾といった四方を海に囲まれた島国・海洋国家の特徴・共通点

・創造性(クリエイティビティ)が高い
・回復力(レジリエンス)が高い
・現実検討力(リアリズム)が高い
・共感能力(エンパシー)が高い

台風がきたり火山があるから噴火や地震など定期的に自然災害が起きる→生存の条件が厳しい
グルカ兵士で有名なネパールや傭兵国家スイス、中国と退治してきたベトナム、帝国の墓場アフガニスタン、日本など自然環境が厳しい地域や山岳地帯の民族は必ず強兵になる

858名無しさん:2022/10/27(木) 18:17:30
2014年にロシア軍に完敗したウクライナ軍が、あんなに強くなったのは、昨年、アメリカ軍の撤退と共にアフガニスタンから人間が移住したからだろう。
人が変わったようなウクライナの強さを見て、これはスラブの強さじゃない、ゲリラ戦闘が得意なイスラムみたいだ…と感じていた。

859名無しさん:2022/10/28(金) 09:25:27
●汚い爆弾、ロシアの「根拠」は煙感知器だった? スロベニアが指摘
10/27(木) 13:42配信
>>ロシア外務省の公式ツイッターアカウント(@mfa_russia)のツイート。ウクライナが「汚い爆弾」を準備しているかのような画像を掲載している=ツイッターから
スロベニア政府は26日、ウクライナが放射性物質を含む「汚い爆弾」(ダーティーボム)を開発している「根拠」としたロシア外務省のツイートの画像に使われた写真について、10年以上前にスロベニアで撮影された煙感知器だと指摘した。スロベニアのゴロブ首相の顧問は、AFP通信の取材に「ロシア外務省のツイートの写真は、放射性廃棄物を管理するスロベニアの政府機関が2010年に撮影したものだ」とコメント。「知らない間に悪用されていた」と話している。ロシア外務省は問題のツイートで「ウクライナによる『汚い爆弾』の開発能力」と題した画像を掲載。スロベニア語が書かれた袋に詰められた白い筒状のものを「使われた材料:ウラン235、プルトニウム239」と紹介した。スロベニア政府の公式アカウントのツイートによると、写真は政府の説明資料に使われたものだという。ロシアは、ウクライナが汚い爆弾を使おうとしていると主張。ウクライナは否定し、米国などが証拠がないと批判している。(日高 奈緒)
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70d1b0b8e3ed9a729fa1c3fe0f4379ea1a7a0aac

ロシア・ソ連は超大国すごいという先入観が強かったが、最近ロシアがチープに見えてきた…

860名無しさん:2022/10/28(金) 09:53:40
●菅義偉さんの感動的な弔辞の直後に1人だけ大きな拍手をした人がいた。やがてそれが会場中に広がった
ttps://www.fnn.jp/articles/-/424450
●林外相、G7会合のイマジン演奏は“弾き語り” 「国家機密」を開示
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccf63b70de7feec499eb0da4b246702078361834

林芳正氏がネットで「イマジン」と言われていたのが「何で?」と不思議に思っていた→このニュースでようやく理解できた。
林芳正氏の「国家機密♪」といったコメントのトリックや洒落は、ヒッチコック監督の名作『バルカン超特急』のラストシーンを知っていれば「キザだがしゃれているな〜」と感じるだろうが…。古い映画だから、話が通じる人ももういないかもしれない。

安倍晋三氏の国葬儀で菅義偉氏の弔辞の後に拍手が起きた。バズ・ラーマン監督の『ダンシングヒーロー』と同じ演出に見えた。
主人公のスコットに向けて父親のダグが手拍子→観客もつられて拍手→感動と熱狂のステージに。
こういう種明かしをすれば無粋だと嫌われるだけだろうが…。種も仕掛けもある。それに気づくか気づかないかは無駄な遊び、教養。映画鑑賞など金にならない「趣味」が引っ掛け問題やトリックを解くための「ヒント」になる。

1925年に作られたエルンスト・ルビッチ監督の『ウィンダミア夫人の扇』という映画がある。昔は「悪役になっても仲間を守る」「仲間のために自分が犠牲になるという」という陰徳が最上の美徳だった。
今の社会は自分の評判・見てくれを気にする→他人に罪を着せる。

フランク・キャプラ監督の『一日だけの淑女』とか、ジョン・フォード監督の『三悪人』とか、「悪人」にも矜持と意地と正義、人間性があった時代が懐かしい。

861名無しさん:2022/10/28(金) 10:05:36
『一日だけの淑女』は好きで何度も見た映画。
今思えば
「大陸に併合圧力をかけられて困っていた台湾=林檎売りのアニー」
「そんな台湾を見ていたアメリカ軍とペロシ議長=困っているアニーを助けようとするマフィア」

台湾は孤立していたが、アメリカ軍が彼らを見捨てなかった→そのうちアメリカの連邦議会議員たちが訪れ始めた→超大国中国も簡単には台湾併合の手だしができなくなった。

アメリカ軍といったマフィア組織、「悪党」にも彼らなりの矜持と情けがある。
悪が栄え非情に見える今の絶望の世にも、きちんと探せば現実世界に「情け」「正義」がある。

862名無しさん:2022/10/28(金) 14:52:09
プーチン大統領がいう戦争の大義名分(?)の「ウクライナにいるファシスト、ネオナチを倒す」という仮説は私も信じてしまったが、さすがに「悪魔祓い」は無理がある。「プーチン大統領は首席エクソシスト」と読んだ瞬間に、真顔でおかしい話をするスポニチの記事か?と爆笑し笑い転げてから、ふと「ロシア人はこの戦争理由に違和感がないのだろうか?」と思ったら…怖くなった。
南米ガイアナで人民寺院事件という集団自殺事件があった。オウム真理教のような攻撃的で暴力性の高いカルト集団が、安保理常任理事国の一員であり、核兵器を保有しているという現実。
今のロシアはオウム真理教が国を作ったようなもので1億5千万人のロシア国民は信者。先日ロシア国内の世論調査の記事を見たが、ウクライナ戦争の経過を問題視しているロシア国民は10%と少なかった。「ロシア国民はもうウクライナとの戦争をやめたいはずだ」と信じていた私からすると、信じたくない内容だったが…。ロシア国民はウクライナとの戦争をどうするかという「国家で一番重要な問題」より、ロシアの年金金額を気にしているとのアンケート結果に愕然とした。私も信じたくないが…。ロシア国民は、自分達が現在侵略戦争をしている事実を見ようとしない。パラレルワールドにいる。1930年代から中国大陸で侵略をしていた戦時中の日本と同じ。アメリカ軍がナチスから強制収容所を解放した時、ドイツ国民にそこでどんなことが起きていたかを実際に見せた。「百聞は一見に如かず」という。アメリカ軍がドイツ市民に強制収容所の施設見学をさせたように、ロシア国民にウクライナの様子をきちんと見せれば気づくのではないだろうか?

863名無しさん:2022/10/28(金) 15:22:14
●それがあなたの生きる意味
ttps://djaoi.blog.jp/archives/89301684.html

「その気になればいつでも死ねる」という安心呪文(?)が、生きる上で慰めになる時がある。
私は不老不死を望む人の気持ちが理解できない。
この人生にはいつか必ず終わりがあると思うから、なんとか生きていられる。

864名無しさん:2022/10/28(金) 15:32:44
自分でもおかしいのは、現実では消えたいと思うのに、殺されそうになる夢の中では、追手・殺人者から逃げたり隠れたり、なんとか必死に生き延びようとしているところ。
現世ではもうイヤダ、早く消えたいと愚痴を言いながらも、本能・無意識の部分ではまだ死にたくないのかも…と自分で自分の気持ちのわからなさに笑ってしまう。
意識は嘘をつくが、無意識は嘘をつかない。
つまづいて転びそうになると反射で手が出るように、本能が作動する。

865名無しさん:2022/10/28(金) 21:11:10
こいつらは中国よりも負け組決定です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

2022年10月28日 中国・上海で吸入式の新型コロナワクチン接種始まる 感染者増加の中(字幕・28日) | ロイタービデオ
ttps://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvC78FO1NU7KT5PO3QO78FDXWYQU
2022/10/28 “世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる
ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000273508.html
10/28 “世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる | khb東日本放送
ttps://www.khb-tv.co.jp/news/14754015
2022年9月30日 中国コロナmRNAワクチン、インドネシアがまず緊急使用許可 - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-30/RJ0GGJT0G1L001
Jul 2 2022 中国、国産mRNAワクチンの実用化近づく それでもゼロコロナは継続? - NewSphere
ttps://newsphere.jp/national/20220702-3/
2022年6月3日 中国国産mRNAワクチン効果、追加免疫でシノバック製上回る-研究 - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-03/RCVN7NT0AFB601
2021年9月30日 中国ワクチン輸出減少、「mRNA」へのシフト広がる-新型コロナ - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-30/R081LDDWX2PS01
2021/09/07 中国企業が開発の「mRNAコロナワクチン」最前線 | 「財新」中国Biz&Tech |東洋経済オンライン
ttps://toyokeizai.net/articles/-/452108
2021/05/20 中国でコロナ「mRNAワクチン」生産開始の背景 | 「財新」中国Biz&Tech |東洋経済オンライン
ttps://toyokeizai.net/articles/-/428527

866名無しさん:2022/10/28(金) 23:30:57
●ペロシ米下院議長の自宅襲撃され、夫搬送 襲撃者の身柄拘束
10/28(金) 22:23配信
ペロシ米下院議長(左)と夫のポール氏=ワシントンで2019年12月8日、ロイター
 米西部サンフランシスコで28日、何者かがペロシ米下院議長(民主党)の自宅に侵入し、在宅していた夫のポール氏を襲った。ペロシ氏の事務所が発表した。ポール氏は病院に搬送され治療を受けているが、「完全に回復する見込み」という。
写真特集】横田基地に到着した際のペロシ氏
発表によると、襲撃者はすでに拘束されており、動機などの捜査が進められている。AP通信によると、ペロシ氏は不在だった。米国では11月に中間選挙を控えている。ペロシ氏は民主党の重鎮で、2007〜11年に女性として初めて下院議長を務め、19年に再任された。今年8月に台湾を訪問し、中国が強く反発した。【金子淳】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f148b21a0042841e1ed7baf2e33d2199efe48b0

北朝鮮ミサイルより大変なことが起きた…

867名無しさん:2022/10/28(金) 23:47:18
865さんへ
申し訳ありませんが、以前からなにか伝えようとされているようですが、お話の内容がいまいちよくわかりません。
私は推察する力がないので、主語と目的語がない文章を理解するのは難しいです。

868名無しさん:2022/10/29(土) 08:23:00
今朝、疑心暗鬼と相互不信になっている夢を見た。
チームの計画が漏れている。
いざ採決しようとしたら裏切りが発生したり、知らなかった横領が明らかになった。
それでチームが分裂する夢。
私は部下の隠蔽に、なぜ事実を隠した?事実を隠されたら助けようとしているのに、こちらもあなたを助けられないだろう、と猛烈に怒っていた。
そのあとなんでもかんでも入れて集団そのものが大きくなりすぎた、再生するためには一番はじめのやり方、規模に戻るしかないという夢をみた。
今のお互いに気持ちが通じていない付和雷同状態の自民党を象徴しているのでは?
理想である「和して同ぜず」どころか、相手のプロジェクトを邪魔して、首相の邪魔して、味方の足のひっぱりあいばかりしている。
艦長である岸田首相に逆らうないなら潔く船から降りろ。
戦後最悪の国難のこの時期に、政治家が無私にならないでどうして日本が勝てるのか。
前回の戦争は政治家が自分達だけの個人的な利益を追及して政争して負けたのに、まだわからないのか。

869名無しさん:2022/10/29(土) 08:36:56
アメリカの強さは普段は朝から晩まで喧嘩ばかりしているのに、国家の有事には考えや党派をこえて目的のために団結できるところ。
昨年1月6日の連邦議会襲撃(クーデター)のときも共和党議員と民主党議員が協力して、トランプ大統領が起こしたクーデターを制圧した。
普段はどんなに不仲でも、有事には国を守るために団結する。
元来中国共産党贔屓の民主党が、「中国は長期的にはアメリカを超えて世界を支配する野心がある→中国がアメリカの地位を狙っているから気をつけろ」と警鐘をならした共和党議員の主張を受け入れて、10月12日、中国と敵対する国家安保戦略にきり変えたのもその実例。
その意見内容が正しければ、それが政敵の意見だろうが採用して協力して問題に対処する、その合理性がアメリカの強さ。
今は戦時中だ。
日本の議員やマスコミは昔の敵対関係や個人的な感情を忘れろ。
感情に流されると戦争に負ける。

870名無しさん:2022/10/29(土) 08:51:34
自分で自分を平和主義者だと思いたいから認めたくないが、おそらく私は戦争と喧嘩が好きだ。
アールネ・ユーティライネン、ジョージ・パットンのようにギリギリの環境でも諦めずに戦うことが好きだ。
この闘争的な気質を子供っぽいと感じ隠したくなるが、生まれつきの性格だから仕方ない。
今の日本を見ていると戦う覚悟や戦闘センスがないものが、戦うふりをしている気がする。
岸田首相も私も橋本龍太郎と同じAB型。
大きな勝負、深刻な危機になればなるほど、判断が冴えてくる異常な人間がAB。
だから有事にしか使えない。
国民が岸田首相を信頼して全部任せられるか、それが勝敗の決め手になる。
ちなみにクリントン夫妻、ケネディ、オバマもAB型。

871名無しさん:2022/10/29(土) 09:00:10
私の巫女としての力を信頼している人は、岸田首相をも信頼し支持してほしい。
私のことを信頼できない人は岸田首相を支持しなくてもいい。
私は博愛主義者ではないから、自分を信頼して支持する人しか助けない。

872名無しさん:2022/10/29(土) 09:14:59
ヒッチコックの名作『バルカン超特急』が1938年にイギリスで公開された映画だと気づいたら、日本は負けたのは当たり前だ…と感じた。
1939年にナチスドイツによる侵略戦争、WW2が始まる前からイギリスでは国際情勢の緊張が、映画というかたちで国民に告げられていた。
戦争が始まる前だから「仮想の国の名前」を出しているが、あれは実質イギリスの諜報とナチスドイツよる諜報合戦だ。
1938年、日本国民は複雑な国際関係や諜報などを全く知らなかった時代に、イギリスでは娯楽映画で諜報合戦や複雑な国際関係の世界が描かれていた。
国民が持っている国際関係や軍事の知識の土台が全く違うなら、知識がなくて何も考えていない田舎者が戦争に勝てないのは当たり前だ、と思う。
今更ながらボトムアップ型社会のアメリカやイギリスの国民の底力強さや、日本国民の見識の狭さ、依存的な稚拙さに気づいた。
77年前から日本は変わっていない。
他人任せで自分の頭でいちから考えないから成長しない。

873名無しさん:2022/10/29(土) 09:22:53
「欧米に比べて日本には優れた政治家がいない」と文句ばかりいう人やマスコミは、まず自分の頭で是々非々を考えられない日本国民が問題だ、国民の自我の確立や精神的な成熟が今の最優先課題だという一番大事なことにに気づいていない。
文句を言うばかりの人は自分の能力の低さにも気づいていない人だろう。
アメリカやイギリスで偉大な政治家が出たのは、国民に責任感ありが国民が偉大だからだ。
民主主義では政治家は国民の中から選ばれるのだから。

874名無しさん:2022/10/29(土) 09:24:51
イギリスは政権交代が起きるだろう。

875名無しさん:2022/10/29(土) 09:44:44
今回の戦争が複雑でやりにくいのは、WW2で被害者でアメリカに助けられた側だったユダヤ人たち、イスラエルのロシア系ユダヤ人が戦争を仕掛けたロシア側に加担しているから。
彼らはWW2でアメリカやイギリスに命を救われたのに、今はロシア側にたってウクライナを助けない。
アメリカはイスラエルとの関係を見直すべき時では?
冷戦崩壊以降、イスラエルにはソ連からの移民が増えて攻撃性が増したり選民思想が強くなった→イスラエルは今の中国やロシアと思想的に近すぎる。
これは日本やアメリカにとっても大きな安保の問題だ。

876名無しさん:2022/10/29(土) 09:57:59
強制収容所、ダッハウ収容所をナチスから解放したのはアメリカ軍だった。そしてダッハウ収容所解放のために戦ったのは日系アメリカ人から組織されたアメリカ陸軍の442連隊だった。
日系アメリカ人からなる部隊がナチスからユダヤ人を解放して救いだした、この史実は1992年まで伏せられていたが、父親ブッシュ大統領が公開した。
この部隊のアメリカ軍トップですさまじい犠牲者を出したが、日系アメリカ人はアメリカという国の発展やアメリカの大義を信じて戦った。
イスラエルやユダヤ人はあのときアメリカ軍に命を助けてもらったのに、今回、あのときの自分達と同じく抑圧されているウクライナ側に立たないのはあまりに恩知らずだ。
ユダヤ人は恩知らずだ、だからいつまでも反ユダヤ運動やユダヤ差別がなくならない。
差別されるのが悔しいなら、恩には恩で返す誠実な人間になれ。
ユダヤ人は助けてもらった恩を忘れて仇で返すから、見下され嫌われ差別され迫害されるのだとまだ気づかないのか。

877名無しさん:2022/10/29(土) 10:15:28
他人に助けてもらうばかりでは恥ずかしい、次は立派になった自分達が誰かを助ける側になろうと思わないから、2000年もの間ユダヤ人はヨーロッパで差別され嫌われてきた。
ユダヤ人やイスラエルがその莫大な資金や優れた頭脳をユダヤ人以外のためにも使えば、自然と世界各地にユダヤ人の味方が増えてユダヤ差別はなくなるし、ユダヤ人やイスラエルは尊敬されるようになる。
長年続いたユダヤ差別やユダヤ迫害は彼らが自己中心的過ぎるからだ、と知能が高いユダヤ人がまだ気づかないのが不思議。
彼らは賢いのか馬鹿なのかわからない。
アーレントは
「ユダヤ人が他人の過ちや過去を許す寛容さを身につけるまでは、差別はなくならない。許さなければまたユダヤ迫害運動が起きてホロコーストのようなひどい目にあうだろう」
と予言していた。
ユダヤ迫害は彼らの被害者意識や選民思想的な価値観「自分達だけがよければ他人はどうなろうと気にしない」が招いている。

878名無しさん:2022/10/29(土) 13:08:07
●完全に裏切られた中国への「期待」、なぜアメリカは対中政策を間違ったのか
10/29(土) 12:02配信
(古森 義久:日本戦略研究フォーラム顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
>>フリードバーグ教授はまず、アメリカなどの関与政策の主唱者たちが、その政策が生むであろう前向きの成果として以下の3つの大きな期待があった、と報告した。
(1)中国は、自由民主主義の国際秩序を保持することによる自国への利益を認識し、その国際秩序に挑戦したり破壊することはないだろう。
(2)中国はグローバル経済に参入することで国家主導の経済を市場主導の経済へと移行させるだろう。
(3)アメリカなどが中国との関与を広げれば、やがては中国国内の政治的自由化を促すことになるだろう。
フリードバーグ教授によると、関与政策の支援者たちは、中国がアメリカやその民主主義的な同盟諸国に対して脅威を与えることなく以上のような変化を示すだろうと主張していた。
■ 期待に沿う動きは起こらなかった
しかし現実にはそのような「期待」に沿う動きはなにも起こらなかった。関与政策は失敗したのだった。フリードバーグ教授はその失敗の直接の理由として以下の諸点を指摘した。
(1)中国共産党政権の指導者たちは西側のアプローチを挫折させ、自国の目標を推進するための対抗策の確立に成功した。
(2)西側諸国の中国研究の専門家や対中政策形成者たちは中国共産党の弾力性、発想性、冷酷性を過小評価した結果、中国の動きを誤認することとなった。
そのうえでフリードバーグ教授は、アメリカなど西側諸国はとくに中国の経済面での実態についての誤算が大だったとして、以下の点を強調していた。
(1)西側の数十年に及ぶ中国の未来についての主流の主張は、中国が経済的に発展すれば、中国人民は経済面での冨に合致する政治的自由を求めるようになるため、必ず民主化が進むだろう、という骨子だった。だから中国の自由化のためには中国との経済関与を深め、広げることが最善の策だと信じられてきた。
(2)だが中国共産党政権の対外的な好戦性の拡大と、国内での国民の監視と抑圧の深まりによって、この西側の見解や政策には決定的に欠陥があることが判明した。西側のアプローチのなにが間違っていたのか。アメリカもその同盟諸国も中国の台頭の意味についてなにを誤認したのか。全世界の民主主義陣営はいま中国による既存の国際秩序の規範や規則の侵食や破棄を防ぐためになにをすればよいのか。
これらは切迫した課題である。
■ 同じミスはおかしてはならない
フリードバーグ教授は、以上のように現在と将来の課題については、あえて疑問形の問題提起でまとめていた。今後の中国の国際的な動きにどう対処するか。アメリカだけでなく、日本にとっても国家存立自体を左右するほどの重大な課題なのである。同教授のこの分析によって、中国への対処に関してアメリカや中国がなにを、どう間違えたのか、という基本の命題は明らかになった。同じミスはおかしてはならない、という教訓でもあろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a93b7547635226b483dea1e7ef7f1b83b2440339?page=2

879名無しさん:2022/10/29(土) 13:25:22
●プーチン氏、核の緊張トーン下げる 「汚い爆弾」情報戦に失敗
10/29(土) 7:20配信
>>ロシアのプーチン大統領は27日、核兵器を巡って持論を展開した。ウクライナで使われると訴えてきた放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」について「(ロシアが使う)必要はない」と発言。緊張をあおる作戦が不発に終わるとみるや、トーンダウンを図った可能性がある。ウクライナの信用を失墜させ、欧米に支援の再考を促すことを狙った情報戦は事実上失敗。国際社会でのロシアへの不信感がむしろ強まった形だ。プーチン氏がロシア専門家の「バルダイ会議」で語ったところでは、汚い爆弾による挑発は「ウクライナがミサイルに使用済み核燃料を入れ、ロシアの攻撃と訴える」内容。当初は真偽不明の報道が根拠だったが、この日は「特務機関の情報」と説明した。「各国に電話で知らせるようショイグ国防相に命じたのは私だ」と認めた。ただ、電話会談や国連安保理で取り合ってもらえなかった。ロシア外務省が、ウクライナの汚い爆弾に関してツイッターで示した「証拠写真」も、スロベニア政府に自国で撮影された煙感知器だと反論された。プーチン氏は、ロシアの汚い爆弾の使用は「政治的、軍事的にも意味がない」と指摘し、ウクライナの脅威は唱えつつもトーンを下げた。一方、自身がウクライナ侵攻に絡み「あらゆる兵器を使う」と警告してきた経緯に関しても「ロシアが核兵器のシナリオを率先して発信したことはない」と表明。緊張をあおるのは欧米だと責任転嫁を図った。欧米を非難する文脈では、広島と長崎への原爆投下にも言及。根拠を示さず「日本の教科書には連合国が落としたと書かれている」と主張し、米国のコントロールの成果だと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8aa2a8eb19082d888c1fbebb58b9a4283ebc744b

今年は33年間のアメリカと日本の思い込み「今は貧しい地域も経済的発展すれば国民の民度が上がる→民度が上がれば国民自身が対外戦争を嫌がるようになるはず」「世界的に経済的な結び付きが強まれば、他国への侵略戦争をしたい気持ちが下がるはず→戦争を起こす気持ちが下がるはず」が粉々に粉砕された一年だった。
「衣食足りて礼節を知る」という考えで、「自由貿易を推進→世界が経済発展すればそれが世界平和に繋がる」という考え方は日米側の先入観であり、思い込みだったと気づいた。
古森義久教授は「2020年の大統領選挙で勝ったのはトランプ大統領だ→アメリカでクーデターが起きるからバイデン大統領は大統領になれない」と主張していたJアノン論客。彼は中国と韓国に対しては敵対的であり、対北朝鮮、対ロシアには融和的な学者だが、今回の古森義久教授の中国に関する考察には賛同する。

880名無しさん:2022/10/29(土) 13:42:31
「人を見て法を説け」という。
人間には必ず善の共通点がある、日本とロシアはいつかわかり会えるはず、という性善説で安倍晋三氏はロシア外交に力を入れて、投資もしていた。
だが安倍晋三氏の「平和への願い」はロシア国民とプーチン大統領によって粉々に粉砕された。
メルケル首相も安倍晋三氏も性善説の人間だった。
彼らの性善説がロシア・中国・北朝鮮・韓国には通用しなかった。
結果的には日本は騙されたが…。
彼らを信じた上で騙されたのは、はじめから中国ロシアを信じないで今と同じ結果になったよりは、後悔がない。
こちらは最善を尽くしたし相手を信用して、日本から先に彼らに歩み寄った。
だが最終的には中国ロシア側に日本は攻撃された(振られた)と言う事実を経験したから、大陸にはもう未練はない。

881名無しさん:2022/10/29(土) 14:50:25
>>865 追記です

こいつらは負け組決定です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

世界初の「がん治療ワクチン」近く実現へ mRNAで脳梗塞・心疾患治療も【まるっと!サタデー】 | TBS NEWS DIG
ttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/190569?display=1

■新型コロナのワクチン開発技術が がん研究にもー
世界初の「がんワクチン」を開発しているのはドイツのバイオ企業「ビオンテック」です。新型コロナウイルスのワクチンをファイザー社と共に開発したことで知られています。

2022年10月、そのトップらがイギリスBBCの番組に出演し、「がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになる」と話しました。

「私たちが『がんワクチン』開発のために何十年も研究してきたことが、新型コロナワクチン開発の追い風になりました。そして今、その開発で培った経験ががん研究に活かされています。がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになるでしょう」

■メッセンジャーRNAの技術を応用した「がんワクチン」とは?

■「がんワクチン」はどの種類のがんに有効なのか

■メッセンジャーRNAの技術はがん以外にも

■「メッセンジャーRNAが多くの病気に使われるようになる」

現在「がん治療ワクチン」の開発を進めているビオンテック社のカタリン・カリコ上級副社長も、変わる医療の未来をこう話しています。

独・ビオンテック カタリン・カリコ上級副社長:
「ある種の肝臓疾患や心臓疾患の治療にもなりますし、メッセンジャーRNAがとても多くの異なる用途や他の病気に使われるようになるでしょう」

882名無しさん:2022/10/29(土) 23:08:00
>>865 追記です

こいつらの残念なオツムでは気が付けないでしょうから蛇足です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

中国が空中散布式のこれまでにない強力な生物細菌兵器の開発が可能になったことに気が付けましたか
それでもノーガード戦法を続けますか
残念なオツムで優れたワクチンの開発が出来ますか

883名無しさん:2022/10/30(日) 07:53:42
882さんへ

mRNAワクチンの技術はアメリカ政府が金を出して、モデルナ・アメリカ軍が生物兵器対策に開発した。
だがそのアメリカの軍事技術が、イスラエル・ファイザーとドイツ・ビオンテックに盗まれた。そして彼らはその技術を中国に販売した。
アメリカの軍事技術だと知りながら、イスラエルとドイツは中国にそれを流した。
だからアメリカは怒ってモデルナがファイザーを訴えた。
もし日本がアメリカ軍の開発した最新兵器を、アメリカに秘密で中国やロシアに売ったらアメリカは怒るよね?
アメリカ軍の兵器でアメリカ軍が攻撃されかねないから。
そういうことをドイツビオンテックとファイザーはやった。
アメリカが怒るのは当然だ。
開発の資金出して見つけた最新軍の生物兵器対策の技術を奪われたのだから。

884名無しさん:2022/10/30(日) 08:04:55
あと日本にもアメリカに負けない独自のワクチン技術はある。
DNAプラスミドという大阪大学のワクチン。
アメリカが開発したmRNAと違い日本独自の技術。
だがイスラエルと中国に買収された菅義偉氏によって開発が邪魔され、安倍晋三潰し運動と共に日本独自の技術開発を目指していた彼らもプロジェクトを潰された。
インドや台湾ですら独自のワクチンを開発した。
だが日本はワクチンプロジェクトを菅義偉に潰された。
安倍晋三氏は大阪大学のワクチン開発に日本の安保をかけていたから、中国に殺された。

885名無しさん:2022/10/30(日) 08:07:48
この掲示板の2020年2月から8月までを見れば菅義偉の正体がわかるはずだ。
私はリアルタイムで彼の安倍晋三潰しと日本の売国をみた。
ここに記録もした。

886名無しさん:2022/10/30(日) 08:30:08
●笠井潔『煉獄の時』:十余年を費やした、二段組800ページの力作
年間読書人
2022年10月29日 16:11
書評:笠井潔『煉獄の時』(文藝春秋)
>>まったく期待していなかったのだが、面白かった。強くお薦めしたい。
>>そんな本作で、私が特に面白かったのは、主にこの「過去篇」における、社会情勢描写と人々の姿であったと言えるだろう。
つまり、「現代篇」と同じく、フランスを舞台にしたこの「過去篇」で描かれるのは、ナチスドイツの勃興によって、ふたたび「世界大戦」の危機にさらされたヨーロッパにおける、フランスの人々の不安と動揺がリアルに描かれているのだ。
第1次世界大戦の惨禍によって、多くの国民を失いながらも何とか「戦勝国」になったフランスでは、もう戦争は二度とゴメンだという空気が、上下を問わず満たしていた。
しかし、敗戦国であったドイツは、敗戦によって課された過酷な補償金によって社会は疲弊し、国民には暗い不満が鬱積していた。だからこそ、ヒトラーはそうした国民の思いを受けて権力を握ることができたのだし、そんなヒトラーが目指したのは、「平和」ではなく「帝国の復活」であり、要は「復讐戦」だったのだ。
そんな好戦的なドイツと、さらには、革命による混乱によって十分に国力を回復していないとはいえ、ボルシェビキ(レーニン派)が権力の独占的な掌握を果たした共産国家ソ連は、虎視眈々とヨーロッパの共産化を狙っていた。
つまり、第一次大戦での「戦勝国」は「戦争はもうゴメンだ」と思っていたが、戦争に負けた「恨み」を抱えるドイツと、これから「世界同時革命」を果たそうと考えているソ連という「二大独裁主義国家」によって、ヨーロッパの平和は風前のともしび状態であり、またそんな中で、民主的な政治を望んで民衆の立ち上がった「スペイン内戦」も、戦争に懲りた戦勝国の「不干渉」によって見殺しにされてしまった。
こうした暗い予感に満ちた不安な時代状況に、フランスの人々は、そしてフランスの思想家や知識人たちは、どのように向き合ったのか。一一それを描いた部分において、この「過去篇」は、とても面白かったのだ。
>>つまり、私が、この小説を「面白い」と思ったのは、「娯楽小説」としてとか「フィクション」としてではなく、「思考実験」小説として、そうだったということだ。「この時代、この場所に、私がいたとしたら、私に何ができただろう。私はどのような選択をして、どのような生き方をしただろうか?」と、そう考えながら読むことができたので、「面白かった」のである。しかし、こう抽象的に書いても、ピンと来ない人も多いと思うので、少し具体的に書くと、例えば「私が、第二次世界大戦前夜のフランスに(フランス人として)生きていたら、平和と戦争について、どのように考え、どのような選択をしたか?」「フランスがドイツに対する無血降伏の占領を受け入れた際、私はレジスタンス(抵抗ゲリラ戦)の必要性をどう考え、必要とあればそれに参加する勇気を持ち得ただろうか? それとも、いろいろ理屈をつけて、保身的な傍観者になっただろうか?」「仮に、レジスタンスには参加しない一般市民として占領を受け入れた場合、迫害されていたユダヤ人が救いを求めてきたら、私は自らの危険を顧みずに、彼らを匿うことができただろうか?」
「また仮に、レジスタンスに参加したとして、ゲシュタポ(ドイツ秘密国家警察)に捕まり、仲間のことを吐けを拷問をされたら、私は、それにどこまで耐えられただろうか? 小指から、一つずつ生爪を剥がされてゆき、それに耐え切っても、今度は、小指から順に指を切断されていったとしたら、それに耐えきれただろうか? 水責めの拷問にあって、眼球をえぐり取られてでも、私は死ぬまで口を閉ざし続けることができただろうか? きっと出来なかったに違いない」
一一そんなことを考えながら読んだから、この小説に、私は「身につまされた」のであり、その意味で「面白かった」のだ。言い換えれば、この作品が、単に「思想的あるいは哲学的議論がなされているから、面白かった」とか「ミステリとしてよく書けているから、面白かった」といったことではなかった。つまり、私のそれは、そんなオタク的な楽しみ方ではなかった。「作者の笠井潔が、現実にこのような試練に晒されたら、どんな態度をとるか」といったこととは関係なく、私自身が「現実にこのような試練に晒されたら、どんな態度をとるか」という問いを痛切に突きつけられ、考える契機を与えられ、考えさせられたからこそ、私はこの小説に「感謝」したいほどの「面白さ」を感じた。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n7c7517c09065

887名無しさん:2022/10/30(日) 08:39:42
●982 : 名無しさん 2021/02/24(水) 23:59:38
正しい歴史、真実の歴史とはなんだ?と考え始めたら正解はないと気づいた。例えば「日本政府が新型コロナ対策を始めた日」を「国内で初の感染者が見つかった日」にするのか、「中国に取り残された邦人救出を計画し始めた日」にするのか、それとも「全国一斉休校を開始した2020年3月1日」にするのか、後年の学者にしか決められない。後年の学者にだって多分、予測程度にしか定かじゃないだろう。「新型コロナ禍」前、渦中を経験している私たち現在を生きている人間だって、どの日から何が始まって何が何にどう作用して今の状況になっているのか正確に把握することは困難、正確な歴史とはあり得ないのだと、今回の経験でわかった。
2020年3月1日を実際に経験した日本中の人にどんな日だったか、全国一斉休校開始したことで何があったか聞いてみたら、共通点もあるし違う点もあると思う。それこそ新型コロナに対する危機感が国内でも持病や年齢、元からの考え方などにより個人で少しずつ違うように、完全に統一されることはありえない。戦後初めて、前代未聞の全国一斉休校が始まった、こういう歴史的な日でさえ、もう詳細な記憶がきちんと残っている人は少ないのでは。
記憶に頼らないなら記録に残すしかない。そして記録に残しても書き手の主観が入る。歴史とは厳密には科学ではなく「主観の積み重ね」ではないかと感じてきた。ある人の主観とある人の主観とを積み重ねた時、違いがあっても浮かび上がる共通点「そういえばあの時大変だったね」以外の「もっとも客観的な真実」は日付と公の行事ぐらいしかないという…。
これから先どうするか、あるいは現在をどうさばくか、を考える時に歴史を参照するのは有用だと思う。歴史には類似性や法則性、連続性があるからだ。でも歴史を使って「道徳的に優位」だとか「正義」とか「悪」とか白黒はっきりさせようと言い出すと、こんなに曖昧なもので有罪か無罪か、当事者じゃない人が人を裁く権利が誰にあるのか?とだんだん腹が立ってくる。歴史は相手との会話のきっかけや教訓にするのにはいい題材。だが現在、相手を牽制したり攻撃したり否定的なことに使うのは慎重になろうと思い始めた。全てのことに責任をとれる個人も国家もない。過去を言い出したらきりがない、許そう、とユダヤ教にはない「許し」を唱え、キリスト教を始めたイエス・キリストの本心、憂鬱がわかる気がする。
ユダヤ人でナチスの迫害から逃れアメリカに渡ったハンナ・アーレントが「イスラエルとユダヤ人が加害者(ナチス)を永遠に許さないなら、またユダヤ人が被害者になる出来事が起きる」と言ったのは、ナチス(相手)への慈悲からではなく、ユダヤ人とイスラエルを未来の災禍から守るため、民族の未来を案じたからだと思う。やはり最後に行き着く考えは「情けは人のためならず」になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30

888名無しさん:2022/10/30(日) 08:42:35
●993 : 名無しさん 2021/02/27(土) 17:35:49
ラムザイヤー論文により慰安婦問題の議論が活性化していろいろ考えるようになった。ラムザイヤー論文ではゲーム理論で慰安婦の存在が説明できるという。ゲーム理論は需要(買い手)と供給(売り手)の量のバランスで価格が決まる(ナッシュ均衡)という市場経済を説明する理論。慰安婦が高給をもらっていたということは、利用したい兵士の数に対して慰安婦の数が圧倒的に少なかったことを示す。
当時は今のように人権思想もなく貧しかった、朝鮮半島では女性を売りたい人は多かったはず、なぜ人数を制限したんだ?と考えたら彼らを守るためだと気づいた。慰安婦を使いすてにするつもりなら今の人材派遣業のようなやり方、派遣型雇用にする。一定の期間だけ派遣してもらい、働けなくなったり需要がなくなったら容赦なく解雇する「竹中平蔵」方式だ。だが日本軍は慰安婦を終身雇用みたいに責任をもって守ろうとした。戦地では兵士以外は少数人数しか守れない。激戦の中で責任をもって彼女らを戦闘から守るためには、必要最低限の数しか連れていけない。移送にかかる経費があまりなかったという日本軍の懐事情もあっただろうが、本当に女性の人権を無視するなら、現地で慰安婦を調達するのが一番手っ取り早いし安上がり。「進駐したアメリカ軍が日本政府に慰安婦を集めるよう命令して慰安所を作った」はその例だ。だが日本軍は違った。「慰安婦を戦地に連れてきてまた生きて還す」を前提にしたから、必然的に採用人数が少なくなったのでは。
日本軍が賠償したり身の安全に責任がとれる数しか採用しなかったということだろう。バイトと違い簡単に解雇できない(しない)から、正社員は少ししか採らないのと同じ理屈。(こういう従業員と雇う側・経営者側の繋がりが強く、家族がみたいに助け合う日の丸型雇用は出光佐三が興した出光興産で見られた。)慰安婦の数が少ないから慰安婦一人辺りが相手にする人数は多かっただろう、彼女たちも大変だったとは思う。
ここまで考えたら、パクユハの「慰安婦と日本軍は戦友だった」仮説が、一番情緒的に辻褄があうと思った。
自分は商品として売られた身で、相手は買春目的とわかっていても、兵士は故郷を離れ女っけがなく母性に飢えてる、慰安婦は戦地で兵士に身を守られれば…。共に死線を乗り越える経験をすれば兵士と慰安婦双方が親しみが生まれるし、恋愛関係にもなるだろう。それがストックホルム症候群と言われる現象であっても。
日本軍の捕虜となったイギリス人将校の心理的な苦しみ、葛藤を描いた映画『戦場に架ける橋』や『戦場のメリークリスマス』で描かれた人間関係のように、戦争という特殊な環境では「敵の誠実さや正義」に共感することもあるし、「味方の腐敗堕落や不道徳」に呆れることもあるだろう。人間の感情は複雑。
敵味方、陣営やイデオロギーで簡単にすっぱり割りきれるものではない。戦争という特殊な環境、非日常で起きたことを平和な時代の安全が確保されてる環境の人間が裁く、過去の出来事を現代の倫理規定で判断することは果たして正しいのだろうか?と思えてきた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30

889名無しさん:2022/10/30(日) 08:50:40
●994 : 名無しさん 2021/02/27(土) 17:38:16
敵も味方もなくただ「人間」があるだけでは。映画『愛を読む人』のラストを思い出していた。ナチス戦犯として服役した後、出所直前に自殺した元ナチス看守が(被害者にあて)刑務作業金を貯めて「賠償金」を残した。それを渡された時、被害者側だったユダヤ人は受け取りを拒否し「許さない」と言ったが…。賠償金が入っていた容れ物、綺麗に塗装されたブリキ缶に目を止め「私も子供の頃はこういう可愛いものが好きだった…」といい、「賠償金としてのお金は受け取らないが缶は貰う」と言ってくれた。子供の時は民族が違っても二人とも同じように「可愛いもの」が好きだった。そんな二人の人生が加害者と被害者とに別れた理由、その原因を考えるのが、平和な時代と平和な国に生まれた人間に与えられた宿題だろう。
歴史を見ると王や皇帝が力の移譲に応じ、権力者が権威と権力軍事力や経済力・資本を独占せず、民に分け与え共有した国や王朝は最終的には滅びない。立憲君主制を始めたイギリス王室や天皇制がいい例。
中国清王朝も朝鮮半島李氏朝鮮もロシアロマノフ王朝、ソ連と中国の共産党幹部…と滅びた王朝や体制を見ると、王や貴族などの支配階層が強欲すぎ自分達の繁栄を支えている民の存在に無関心だった。徳川幕府が滅びたのは民に対する圧政ではなく外交に疎かったから。
幕府と藩の役割分担体制もあり地域の文化に合わせた地方分権だったし、きちんと民を食わせていたから260年も行政機構として支持され、内戦が起きなかった。
だが地方分権は「外敵に襲われる心配がない」期間にしか使えない。平和な時はいいが、今のように世界情勢が地殻変動してる、大変な動乱時代に権力闘争(仲間割れ)してると敵に簡単に統治される。
欧米は一致団結を防ぐ「分断統治」で、自分達より人口の多い植民地インドでの反乱を防いだ。徳川幕府のやり方も同じ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30

日露戦争以降、日本が対外戦争に負け続けた敗因は、国内の組織が派閥化→勢力争いを繰り返しお互いに潰しあいを繰り返した、からだろう。
アメリカのように目的のためには敵とも手を組むんというやり方ができなかった。
イスラムは合理的で、勝つためなら敵とも組む。彼らは防衛戦争では最強。

890名無しさん:2022/10/30(日) 09:18:11
988 : 名無しさん 2021/08/19(木) 15:44:26
アフガニスタンに入れ込んで最後は追い出されたアメリカと、併合した韓国に入れ込んで終戦の引き揚げの時乱暴された日本とが重なる。エマニュエルトッドが民主主義は識字率が50%以上ないと始まらないと言っていた。日本が民主主義の素質があったのは江戸時代から識字率が高かったから。自分達武士だけでなく町民など民にも識字を促したのは日本の支配階層。先祖たちは社会での識字率を高めることで民主主義の土台を作ったと言える。民主主義が根づかなかったのはアフガニスタン社会がまだ社会的にその段階まで経済的な余裕がなかったのと、民が学校教育や女性の参政権の必要性を感じていなかったからでは。識字率を上げるには学校教育が必要で、食料生産などに余裕があり、経済的な基盤がないと続かずにすぐに破綻する。子供も働き手として機能している貧しい地域に立派な学校、民主主義システムを作っても意味がない。衣食足りて礼節を知る、アフガニスタンはまだ衣食が足りていないのに上から知識だけ与えるのは支援としてナンセンス。日本が植民地時代の台湾で50年かけて行ったような灌漑・治水システム構築、農業技術支援など、本来は数十年、親子2世代にわたりとりかかるような仕事を「20年でやれ」は無理な話だった。また35年かけて法律、契約の概念を教えても、結局は韓国北朝鮮ともに朝鮮半島に根づかなかったようにその土地にすむ住民(DNA)も関係ある。経済発展し、都市が整備され現代化しても中国や朝鮮半島に法治が根づかないように合わないものは合わない。彼らに法治や民主主義を強要するのは日米のエゴイズム。
日本人にいきなりキリスト教徒やムスリムに改宗しろというのと同じくらい、相手にとっては苦痛、嫌なことだったのだ。「自分達は道徳的に優れ文明が進んでいるから教化してやろう」という上から目線のキリスト教宣教師、スペインやポルトガルに反感を感じ、最終的にはキリスト教宣教師を追い出した歴史があった日本人には、現在のアフガニスタン人の気持ちがわかるのでは。「タリバンはテロリスト」だという理由で全否定する人もいるが、現在中国大陸を統治している中国共産党だって、中華民国を立てた正統な政権(国民党)を追い出してできたテロリスト政権だった。ロマノフ王朝を潰してできたソ連共産党、現在のロシア政府も元はテロリストの反体制政権。アメリカと関係改善しつつある現在のベトナム政府もベトナム戦争を戦ったアメリカ軍人からみればテロリスト、ゲリラだった。朝鮮半島の独立勢力だったと言い張り李氏朝鮮の王族を敵視した李承晩も併合していた日本にすれば反体制派、テロリストだったが、韓国国民は李承晩の立てた政府を正統な韓国政府だと信じている。ナチス時代のドイツではナチスが正統な政府だった。政権が正統か否か、その時代に暮らす、その地域の国民が決めることであり、外側から正統か異端かを決めつけるのは傲慢ではないか。
治世が始まる前から、悪政だとか善政だとか、民主主義でなければ絶対悪と罵倒したり、正統か否か出自を問い質す行為は、今現在これから頑張ろう、変わろうとしている人たちも哀しくなるのでは。極端に言えばイスラエル政府だってタリバンに並ぶ侵略者であり、正統性はない。根拠にしている「昔自分達の先祖が住んでいたから(約束の土地である)」だって、セファルディならともかく、ユダヤの血をひいていない、改宗ユダヤハザール王国の末裔アシュケナージには権利がない。民族主義も道楽を超えて行き過ぎると、遡って政権や政体の正統性を重視する流れに→「俺たちが一番始めにいた土地だ」と所有権を主張しはじめて、現在の土地売買、万国公法の意味がなくなる→世界中が所有権争い、地域紛争だらけになる。それがソ連崩壊後、東欧、イスラム地域で起きた民族紛争だった。売買で取得した土地はイスラエルの物だが、昔先祖が住んでいたからという彼らの主張を認め、彼らが売買契約でなく武力で入植地域拡大をし始めても、欧米が見てみぬふりをしだした時から、テロリズム、武力で物事を解決する風潮が盛んになった。国連で言えば潘基文時代から、「道理より経済力や武力が絶対」が始まった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/l30

891名無しさん:2022/10/30(日) 09:21:58
●989 : 名無しさん 2021/08/19(木) 17:16:05
日本の際立った特性は歴史における女性の活躍。卑弥呼に始まり、持統天皇ら女性の為政者が古代から中世まで出た。鎌倉幕府を立てたのは源頼朝だが、棟梁亡き後「組織」として壊れそうなとき、尼将軍北条政子が維持させた。豊臣秀吉が農民だった時代から支えた妻寧々、公武合体を推進した篤姫など日本の歴史にはキーパーソンとして女性がいる。
中国大陸のように「妖艶な美女が皇帝を惑わせ国を傾ける」のではなく、ピンチの時に第三の選択肢を提供したり立て直すタイプの働きをする。
性別に限らず実力があったり女性が提案した案でもいい案なら採用する男性たちの度量が大きさもあるが、度量が大きい男性、女性の共感力を育てるのは父親や母親といった家族。
ISと戦ったクルド人部隊には女性だけのチーム(YPJ)がある。彼らがインタビューで「自分達の自由が誰かに奪われたら自分達の力で取り返す」と発言していた。イスラムや中東の女性は、されるがままで抵抗せず泣いているだけ、受動的という偏見、先入観があったのでとても新鮮だった。
弱肉強食が当たり前の韓国社会を見ていると、フェミニズムが起きた理由がわかる。
フェミニズム運動は国と地域により賛否両論にわかれるし、フェミニズムがミソジニー発生の原因にもなったから全肯定も全否定もできない。過激なフェミニズムと過激なミソジニーどちらも落ち度がある感じ。
男性が女性を殴る、支配するのが当たり前だった韓国で、DVするなと男性たちに抗議する団体ができたのは理解できる。だが兵役があり就職に不利になる男性に配慮して、兵役に行った人を優遇すると、フェミニズム団体が性差別だ、ずるいといって 優遇を撤廃させたりもする。
彼らは男性も女性も、他人が自分より幸せになったり成功するのを許せない(→成功者の足を引っ張る)気質がつよい「妬みの文化圏」を作っている。嫉妬や羨望を正当化し、恥ずべき特性だと教育しない文化圏ほど、ますます競争が激しくなり結果的に差別が蔓延り男尊女卑、男女対立が激しくなる。
自分は自分、他人は他人がないから、内輪で際限なく嫉妬と羨望が蔓延し、競争に疲れた人々が精神的に消耗していく。
小泉改革以後、完全な自由競争を経験して、自分だけが勝つことを最優先させると社会全体の雰囲気がどうなるか、現代人はもうそろそろわかった頃では。
我先にアフガニスタンから逃げ出そうとする大勢のアフガニスタン人を見ていて、逃げようとすれば逃げられたのに、福島の原発にとどまって事態を収拾しようとした責任感の強い利他の人がいたから日本は栄えたのだと痛感した。
国に地下資源があってもなくても、繁栄するかどうか一番重要な要素は「責任感のある人」が社会にどれくらいいるか、利他を価値あるものだとみなすかどうか、これが決定的な要因だと思った。
磯田道史氏に『無私の日本人』という著書がある。無私で始めたことが回り回って自分の子孫に還ってくる、この循環にのれた国は戦争で負けても経済や社会が発展している。
アメリカやイギリスで始まった社会還元義務を伴わない自由主義・個人主義・グローバリズムは短期的には効率化や競争を促し経済成長を促す薬になった。
だが、さじかげんを間違えると地域社会に暮らす人にとって不満の原因となる、富の集中→嫉妬や羨望→絶望感という慢性疾患をもたらす毒にもなると感じた。
アメリカの白人・貧困層に蔓延する頑張ったら報われる、一発逆転のアメリカンドリームなんてあり得ないという絶望や 不満を掬いとったのがトランプ大統領だった。
私はあまりトランプ大統領が好きではなかったが、「アメリカの現役大統領」としてアメリカ国民の本音や気持ちを、率直に、日本や世界に知らせてくれた彼の功績は認めている。いろんな意味で存在感の強い大統領だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/l30

892名無しさん:2022/10/30(日) 09:51:38
悪いことが起きるのか、あるいはいいことが起きるのかわからないが、今朝から、からす、トンビその他いろんな鳥たちが窓の外で激しく鳴いている。
普段はのんびりと明るい鳴き声なのに、今日は慌てているような焦っている感じの短い鳴き声を何度も繰り返している。
必死で何かを伝えようとするかのよう。
なんだろう…

893名無しさん:2022/10/30(日) 11:15:39
●習近平三期目と岸田首相の長男要職抜擢から見える日中の国力と国家戦略の差
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
10/12(水) 19:57
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20221012-00319275
●新チャイナ・セブンが習仲勲の創った「革命の聖地」延安へ
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
10/29(土) 1:13
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20221029-00321556

評論家とは戦争が激しい時には参加しないくせに、戦争が終わった頃参加して、生き残りを殺して手柄を奪う卑怯な人間である
byヘミングウェイ

アメリカ批判や反日思想が強い評論家の特徴は、思想に軸となる一貫性がない。
習近平が権力を掌握したのは、アメリカが衰退したからだという仮説があったが、私はアメリカが精神的に成熟しただけだと感じた。
急進的な左派に代表される「民主主義至上」の原理主義者で、自分達と考え方が違うものを排除していた時代の「一神教的なアメリカ」なら、中国は道徳的に正しくない!と完全否定しただろう。
だが習近平を支持したのは中国国民であり、プーチン大統領を支持しているのもロシア国民だとアメリカは気づいた→相手国民の気持ちをむやみに傷つけないよう注意深くなった。
今年の3月、バイデン大統領が「プーチンは大統領の座にいるべきではない!」と本音を言ったら、国際社会から「選挙で選ばれた他国の為政者を侮辱するな!アメリカは何様のつもりだ?!」と感情的な反発を食らった→それ以来、バイデン大統領やホワイトハウスは他国の為政者を全否定する発言は控えている。
ロシア国民が自分たちでプーチン大統領を批判しだすまで、外からは黙って待つのが一番いい。
ロシア国民のためによかれと思ってアメリカバイデン大統領が「プーチン大統領はいますぐ大統領をやめろ」といっても、天の邪鬼な国民が多いロシアでは、アメリカやバイデン大統領への反発からますますプーチン大統領の支持率や反米の機運が上がる。
善意から忠告してもそれが伝わる相手かどうか、相手の都合や性格をきちんと見ないと、自分が恨まれる。
「災害は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の名言と同じで「戦争は忘れた頃にやってくる」。
「連合艦隊解散の辞」で東郷平八郎が「勝って兜の緒を締めよ」と訓示したが…。
最強の軍隊になってからも油断せず「兜の緒を締めていた」のはアメリカ軍だけだった。

894名無しさん:2022/10/30(日) 11:26:04
『砂の器』は、主人公の天才音楽家が、昔自分を助けてくれた恩人を殺す話だった。
黒澤明監督が脚本を書いた『雨あがる』の「発想ノート」を見たことがある。
弱い人間は助けてくれた強い人間を逆恨みする、弱者を助けることで自分が憎まれる…
黒澤明監督の苦悩が刻まれていた。
『雨あがる』は1999年の作品だから、冷戦崩壊以降の話。
善意で助けた相手に逆に憎まれ危害を加えられる…黒澤明監督も、WW2でソ連にお金や武器を支援したアメリカも、善意で助けた相手に憎まれている。
気の毒だ。

895名無しさん:2022/10/30(日) 11:39:22
劣等感の強い人はなぜか助けてくれた相手を憎む。
「助けてくれてありがとう」「次は私が誰かを助ける側になりたい」「自分も他人を助けられるような強い人間になりたい」と素直に話が進むなら、こんな奇妙な世界情勢になっていない。
日本は中国大陸を侵略してひどいことを沢山した。
だから過去の蛮行を反省してODAもした。
だが中国の反応は、ロシアの反応と同じで、格下の助けられたことで自分の面子が潰れた、自分を助けてくれた相手が悪い、だ。
WW2ではアメリカが物資や資金で中国を助けなければ、中国は日本軍に勝てなかった。
ロシアも中国もプライドが高すぎて、助けてくれた恩人を恨むのが理解できない。

896名無しさん:2022/10/30(日) 11:52:31
今年の10月23日、20周年を迎えた「楽韓」というブログがある。
私は空気が読めず血の気が多いから、海外の反応ブログで嫌われ孤立していた。
そんなとき、楽韓の管理人さんに「あなたはあなたのペースでやればいいんですよ」と声をかけてもらい、救われたことが今の私を作った。
楽韓の管理人さんとは、社会の出来事に対する見解が異なる時もしょっちゅうある。
だが私が絶体絶命のピンチで、孤立無援の時期に助け舟を出してもらったから今でも感謝して慕っている。

897名無しさん:2022/10/30(日) 12:36:05
●胡錦涛の強制退席の動画で盛り上がっている場合じゃない、中国分析の深刻な事情
富坂聰拓殖大学海外事情研究所教授
10/28(金) 17:08
>>いまの政治分析には限界が
今回の党大会をめぐる報道をみて、いよいよ考えされられるのは、西側政治の法則を単純に中国に当てはめようとする分析――派閥の力学など――の限界である。
共産党の中枢に迫り、情報を取って報じている形跡もない。
 中国の人事を事前に当てるのは至難の業であり、かつ中国にはそこに血道を上げる西側メディアの行動に理解を示してくれる文化もない。だから事前に出た人事予測がことごとく外れたことは仕方がない。
 だが、党規約の改正内容についても大きく外しているのは首を傾げたくなる。また20大の政治報告で焦点を当てるべき部分が中国と外とで大きく異なっている点も気になる。
 これほど大きなズレが生じていることに対し、もはや根本的に大きく見直す時期を迎えているのではないだろうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/tomisakasatoshi/20221028-00321502

「西側は自分達の価値観で情勢を分析していると、中国分析を間違うだろう」
この言葉通りだと思う。
その分野を長年研究している専門家ほどバイアス・先入観が強い。
だからロシアが開戦することを、ロシアの専門家たちは全く見抜けなかった。
自分の中の先入観・バイアスで「相手はこう動くはず」「こう動くはずはないだろう」と思っていると国際情勢や戦場で手酷い竹箆返しをくらう。
それは「中国と経済的な結び付きが深まれば、仲良くなれるはずだ」と楽観視していたアメリカや日本にもあてはまる。
「相手が何を望んでいるのか、何をどう考えているか、相手のことを自分はまだきちんと知らない」という気持ちで、中国への先入観をリセットしないと、中国の次の手を読み間違える気がする。

898名無しさん:2022/10/30(日) 17:11:59
●明石歩道橋事故、ソウル転倒事故で思い返される。県警の「手引き」が示す、背景にある群集心理
10/30(日) 12:04配信
韓国の首都ソウルの繁華街・梨泰院で10月29日夜、多くの人が巻き込まれる事故が起きた。ハロウィンで集まった大勢の人たちが転倒したものとみられ、これまでに149人が死亡、76人が負傷したと報じられている。人が密集する場所にいたり、大規模イベントなどで雑踏・群衆のひとりになったとき、何か意識できることや、どんな行動を心がけたらいいのか。2001年に兵庫県明石市の花火大会で起きた雑踏事故や警備体制を教訓に、兵庫県警が作成した「雑踏警備の手引き」から、群集心理や警備側による雑踏事故の制御などを紹介する。明石市の事故では、JR神戸線朝霧駅の歩道橋上で、会場に向かう客と駅に向かう客とが押し合いとなって転倒し、11人が死亡、247人が重軽傷という大惨事となった。当時、安全を守る責任を果たせなかった主催者の明石市や、警備を担った警察が責任を問われた。
>>雑踏の特徴
雑踏警備の手引きでは、雑踏の特色のひとつに「人の集合が事前に予測可能」という点をあげている。「雑踏の多くは、恒例的、年中的な行事に関連して、早くから予測可能である」と説明する一方、「インターネットを通じた呼びかけによる多数人の集合事案が突如生ずることも予想される」とも指摘している。
>>雑踏警備の対象
雑踏警備の対象となる行事は、主に次のようなものだ。
・祭礼・花火大会・各種イベント・スポーツ競技・公営競技【競輪、競馬、競艇、オートレース】・その他慰安、娯楽を目的とする多数の人が集まる催し物(花見、観月会等)
特に混雑が予想される行事が警備対象となり、近年では渋谷ハロウィンなども警備対象になっている。
>>群集心理
手引きは「雑踏事故は、群集心理に影響されることが大である」と背景要因を説明。「個々には小さな存在であっても、群集になると危険度が高くなる」として、次のような理由を並べている。
▽単なる人の集まりで各人に役割や組織性がない
▽匿名性ゆえに理性が低下しやすい
▽異常な雰囲気に巻き込まれると、さらに無責任性、無批判性や暗示にかかりやすくなる
こうした結果として「混乱と無秩序が重なり合って不測の事故が発生する」と指摘。「予想以上の規模に拡大する結果となるものもある」と付け加えている。
群集心理には次のような特徴があるという。
軽薄性:暗示にかかりやすく、平常時は相手にしないような流言や冗談を軽々しく信じやすくなる
無責任性:個々の責任感が弱まり、集団の雰囲気に左右されやすく、道徳や秩序、規範への意識や理性が失われやすい
興奮性:感情が単純で非常に興奮しやすくなり、偏った極端な行動をとりやすい
暴力性:「事故が起こるのではないか」という恐怖心や自分の行動が思うようにならないことによる怒りから暴力行為をしやすい
直情性:近道本能(手順を守らず直ちに結果を得ようとする本能)から、自分本位となって交通整理に従わないなど、直情的な行動をとりやすい
付和雷同:他人の非常識な行動が直ちに感染し、同様の行動をとりやすい
>>雑踏事故の制御
雑踏事故が起きやすいのは「トンネルや階段、袋小路のような逃げ場のない空間」などだという。事故防止のため、警備側のソフト面の対策として「人は常に動かす。しかもゆっくり」「人の流れをぶつからせない。一方通報が大原則」などをあげている。「滞留を防ぐため、群衆の流れの中で停止した群れをなしている人を排除する」とも示されており、移動の流れを妨げる動きは避けるのが望ましいだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20956bc7e3fb044bc2e0a8189f9aab7a1eddea6e
●インドネシア サッカー暴動「131人死亡」から1週間 警察は「犯人」探しを始めるも…圧死者多数の背景に“2つの不運”
10/8(土) 8:00配信
>>10月1日にインドネシアの地方都市・マランのサッカー競技場で起きた、サッカー暴動から一週間が経った。試合後のピッチにファンが殺到し、鎮圧に乗り出した警察が催涙弾を発射したことで混乱を招き、出口に向かう人々が将棋倒しとなり圧死したという悲劇だった。【大塚智彦/在インドネシアライター】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f11aaada4c6c0ce15f7b9e50023671f8022587d

新型コロナの時に報道の加熱して群衆心理が制御不能になって、群衆は怖いと気づいた。

899名無しさん:2022/10/30(日) 19:37:01
岸田首相をやめさせろという書き込みをネットで見るが、彼がやめればアメリカ軍が離れる
→1$500円〜1000円以上の円安になるだろう、と今ここで警告をしておく
彼が首相でないとアメリカは日本を信用しない
今は戦時中なのにアメリカ軍がいなくなったら、日本は…
岸田首相でない限り私も責任をとれない
彼でないと私は敵国降伏の祈祷もしない

岸田首相をやめさせた人が責任をとって中国やロシア北朝鮮との最前線で戦い地雷にふきとばされてくれ。
そうやって状況を判断力が低いバカが自分の選択に自分で責任をとっていけば、この国の国民は賢い人だけになるだろう。

900名無しさん:2022/10/31(月) 10:14:13
●鹿島茂『多様性の時代を生きるための哲学』: 社会的コントロールへの抵抗
年間読書人
2022年10月31日 00:44
しかし、現実には「個性的な人」などというのは、滅多にいるものではない。そもそも個性派が大勢いたら、もはやそれを「個性派」とは言わないだろう。
いくら「世界で一つだけの花」だとか言っても、誰だって「誰からも注目されない花」で良いとは思っていないし、事実、今の世の中は、「承認欲求」に翻弄されて、カネにもならない「イイね」をもらうためには、言いたいことも呑み込んで、見知らぬ他人に媚びることも当たり前になってしまっている人が、決して少なくはないはずだ。

では、「個性的」でありたいと思う私たちは、一体どうすれば、そうなれるのだろうか。

それは、自己の「承認欲求」の強さを直視して、それをねじ伏せるしかないと思う。つまり「孤立」に耐えるということだ。

多くの人は、自身が「個性的」なままに、その「個性」を「多くの人」つまりは「多数者」や、もしくは「有力者=権威者」に受け入れてもらおう(承認されよう)とするし、それが可能であると思っている。
例えば、多くの人が認める「権威あるもの」を自身の「趣味」として、その「趣味」を誇ることで、自分が「個性化」できると思っている。だが、それは本当だろうか?
私はそうとは思わない。
と言うのも、そういう「おいしい話」というのは、誰もが手軽に飛びつきやすいものだからであり、その結果として、そうした人自身は、その「趣味」において「個性的」なつもりなのだろうが、他人から見れば「よく見かける人たち」の一人でしかない、からだ。つまり「その他大勢=モブ」である。

では、「権威」に抗って「反権威」的なもの選べば良いのかというと、これもそう簡単な話ではない。
というのも、こうした「反権威」というのは、所詮「逆張り」の域を出ず、その意味で「必要趣味」の域を出ないもの、つまり、本物の「趣味」の発露ではない、ということになるからだ。

しかし、そうなると私たちは、「世間受けの良い権威」は無論、「多少なりとも世間から評価されるであろう反権威」さえ選ぶことができず、立ち往生してしまわざるを得ない、ということになる。

901名無しさん:2022/10/31(月) 10:31:41
そこで私の考えた戦略は「権威的なものと反権威的なものの両方を選ぶ(可能なかぎり、ぜんぶ選ぶ)」ということだ。
どちらの「権威」も同じように認めることによって、私を外から権威づけるものとしての「権威」を相対化して否定し、「既成の権威」に頼らず、むしろその「権威」に、相応の「保証を与えてやる立場」に立つのである。「保証される立場」ではなく、「保証する立場」という、滅多に立ち得ない、自由で「特権的な立場=貴族的な立場」に立つのだ。



(アレクシ・ド・トクヴィル)

私が、「哲学」も扱えば「マンガ」も扱う(あるいは「文学」も扱えば「社会問題」も扱う)のは、こうしたことからだ。
ことさらに、何かの「権威」にすがりついて、その「権威」で自身を飾るのではなく、「どれも、相応に評価する(評価を与える主体)」の位置に、自分を置くのである。
「世間が認めるメジャーな権威の側に立って、マイナーな権威を見下す」ような「単細胞な権威主義」でもなければ、「マイナーな権威の側に立って、選民主義的に、メジャーな権威の権威主義を嘲笑する」という「搦め手の権威主義」でもない。
いずれにしろそれらは、「自分」の外の「権威」に依存している「権威(尊厳)なき人間」でしかない、とする立場に立つのである。

そして、私がこうした立場に立って「権威批判」を繰り広げる根拠とは何かというと、それは「自立(自律)した個人」としての「権威なき私の趣味」であり「権威なき私の美意識」である、とでも言い得るだろう。

無論、こうしたものは、「他者」からは容易に認められる(承認される)ことはない。なにしろ、「既成の権威」という、わかりやすく「世間的な根拠(保証)」を持たないのだから。
しかし、「世間的な根拠(保証)」に依存しないからこそ、私は「個性的」たり得るのであり、それを支えるものとは、私がこれまで築き上げてきた、私独自の「美意識」であり「価値観」ということしかないのである。言い換えれば、「私自身が、私を保証する根拠」なのである。

したがって、こんな私は「特定の立場」を選ぶ必要がなく、その場その場で、自身の「美意識」に照らして、判断することになる。
それはしばしば、外からはわかりにくい「(どこにも根拠のない)立場」に見えるかもしれないが、私の中では、むしろ完全に一貫したものであり、外の「権威」に忖度したり配慮したりする必要のない、自由な立場だと言えるだろう。
私は、「世間的な権威」も「世間的な反権威」も、共にその価値を認めるし、必要があれば、どちらも遠慮なく批判する。それは、「世間(多数派)」の「わかりやすい価値観」に迎合する必要のない、自由な立場なのである。

一一と、こうしたことを考えられる、オリジナリティのある「哲学オタク」なんてものがが、果たしてどれほどいるだろうか?
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/na0c42ae9714a

902名無しさん:2022/10/31(月) 10:52:16
年間読書人さんのこのコラムを読んで「アメリカの強さの本質」に気づいた。
彼のコラムに、雷に撃たれたようなショックを受けた。
アメリカは「カトリックという権威」に反発してできた「反権威のプロテスタントの国」だ。
だが個人主義の国なのに、WW2以降は、カトリックのように自分以外の人も守った、不思議な国なのだ。
カトリック→ロシアを含むヨーロッパ全土→家族主義・全体主義・集団主義
プロテスタント→イギリス→個人主義・社会契約主義

この全く反対なカトリックとプロテスタントを統合した神の奇跡の国がアメリカである。

チクセントミハイは「真に創造的な人は正反対に見える両極端を自由自在に行き来できる」と気づいた。
陰謀で失脚してから太宰府天満宮で天神さまになった菅原道真。
菅原道真は大自在天になった→大自在天・菅原道真の性格は「アメリカ」という国の本質と同じで、びっくりした。
苛烈で情け容赦なく厳しいが、時には果てしなく慈悲深い。
エゴグラムの要素が全部入っている国。
正反対に見える気質が一人の中にあって、分離せず破綻せずに共存している、複雑な国がアメリカ。
アメリカを単純な暴力バカだと甘く見たり、見下すのは彼らの複雑さと創造的な気質を知らない人だ。

903名無しさん:2022/10/31(月) 13:18:30
●梨泰院雑踏事故:「5、6人が故意に押した」 相次ぐ証言…警察が監視カメラ映像の分析に着手
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d95e878543c03d9278182e80bd30850eb419f71d

日比谷焼き討ち事件でも、大衆を煽動しアメリカ大使館を襲う暴徒に仕立てた勢力がいた。
あれで日米関係が悪化した。
親米路線の尹大統領がこの不幸な事件で、朴槿恵大統領のように失脚したら…最大の利益を得るのは北朝鮮。
「押し屋」という暗殺稼業もfictionで見たことがある。
今は何が起こるかわからない時代だ…
押されただけで事故死する。

904名無しさん:2022/10/31(月) 16:17:40
アメリカはプロテスタントとカトリックが和解した融合の国。
アメリカがどんな国か、彼らの価値観を深くを知りたいなら「ミスターアメリカ」としてアメリカ男性に好かれた俳優ジョン・ウエインがでた映画を観ていくと参考になると思う。
ジョン・フォード監督の『静かなる男』はプロテスタントのアメリカ人男性がカトリックのアイルランド女性に恋をする話。
JフォードやJウェインに代表されるアイルランド系アメリカ人の考え方→アメリカ男性の武士道。

今回の戦争で気づいたのだが、ロシア人から出る言葉は「自分以外の他人が悪い」「仕方なかった」「まわりも同じことをやってるのに俺だけが悪いというのか?」
自分に甘く他人に厳しい→内省・内観に耐えられるほどの自我が発達していない。
外界にすべてを依存している子供は当然ながら、自己責任という概念がない。
依存的で責任をとれない性格→内省や内観ができないから同じ過ちを何度も繰り返す。
内観にはある程度の精神的な成熟が必要。
理性がない、自我が弱い→エゴグラムでいうと「CP・父性」「AC・従順さ」はあるが、「A・合理性・理性」が低い。
これは権威主義的文化圏の人々にあてはまる特徴だと思う。
日清戦争、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争…振り返ればロシアがいつもトラブルの原因になっている。
彼ら弱者として生きてきて歴史の改竄に長けているから「自分は悪くない→相手が悪い」と歴史を書き換える。
ロシアが自分達が悪かったと反省したり事実を認めたのを見たことがない。
アメリカは自分達の間違いは間違いできちんと謝るし認める。
あれだけの領土を持っているロシアがアメリカ並みの大国になれないのは、精神的な問題「自分が原因で起きたことでも自分以外のせいにして反省したり内観しない」を抱えているから。
自力で内観できる精神力があるか、文明の分岐点となる。
内観には一定の知能が必要→知能が低いと内観や客観、抽象思考が困難。
「スラブ」がslaveの語源になった理由がだんだんわかってきた。
スラブは賢いユダヤ人・中国人が支配者となり統治するのが一番安定するのかもしれない。
農奴制度が存在した帝政ロシア時代がロシアは一番安定していた。

●「ロシア人は一様にソ連時代は楽しかったと話す」ロシア人タレントが明かす市民の知られざる実情
>>飲み会の席でよく話題にのぼるロシアの言葉が身に染みる。「大変な時代は強い人間を生む。強い人間は豊かな時代をつくる。豊かな時代は弱い人間を生む。弱い人間は大変な時代をつくる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c8ed765dd8b4715f1710c0b3e5c06d87508f097?page=2

905名無しさん:2022/10/31(月) 16:51:33
・大変な時代は強い人間を生む→第二次世界大戦を経験し、あの惨禍を生き残った人々は精神的にも強かった

・強い人間は豊かな時代をつくる→
戦後、戦争を生き抜いた人々が77年間続いた平和の時代を築いた→各国で資本が蓄積し特権階級だけではなく多数派(国民)が福祉の恩恵に与れる社会、国民国家が誕生した

・豊かな時代は弱い人間を生む→「義務と権利のバランス」を忘れ権利意識が膨張した人間が発生→社会にくらす人全員が少しずつ我慢して譲り合い、協力して、自制してこそ成り立つ「国家共同体」を自分が何も協力しなくても勝手に成り立つと楽観的に勘違いし始めた→「平和ボケ」→「共同体への責任感と倫理観(ノブレスオブリージュ)がなくなった」人が増殖

・弱い人間は大変な時代をつくる→「現在」が世界大戦の大変な時代

馬鹿で精神的に弱いロシアが絶対悪だとは言わない。
だが弱さは争いに繋がるし、争いは多くの人を不幸にする。
強いと戦争が起きるのを防げる→強いことは平和を作るための基礎であり、正義だ。
活人剣をもつ強い国や組織があるからこそ、世界にある山賊国家は略奪を躊躇い、虐殺を慎む。
モブのロシアは地上から消えても誰も気にしないし、困らない不要な国だが、アメリカは世界に絶対必要な国だ。

906名無しさん:2022/10/31(月) 17:14:23
●英トラス前首相の携帯がハッキング、スパイウェアPegasus使用か
10/31(月) 12:30配信
>>英国のリズ・トラス前首相の個人の携帯電話が、ロシアのスパイによってハッキングされていたと報じられた。英大衆紙メール・オン・サンデーは10月29日、トラス前首相が外務大臣時代に海外とやりとりしたウクライナ戦争に関連するメッセージが、プーチン大統領に近いスパイの手に渡ったと伝えた。メッセージの中には、「武器輸送に関する詳細な議論」が含まれていたという。この報道は、匿名のセキュリティ関係者の証言を引用したもので、事件は9月の党首選の期間中に発覚したとされている。メール・オン・サンデーによると、この事件の発生は、その当時首相だったボリス・ジョンソンとサイモン・ケース内閣官房長らによって隠蔽されたという。英国政府の報道官は、個別のセキュリティ関連の事案にはコメントしないとした上で、「政府は、サイバー攻撃を防ぐための強固なシステムを有し、閣僚にはセキュリティ関連の定期的なブリーフィングを行い、個人データの保護に関するアドバイスも行っている」と述べた。しかし、トラス前首相の個人の携帯電話の番号は、他の25人の閣僚の番号とともにネット上で売りに出されていたとメール・オン・サンデーは2日に報じていた。現時点では、ハッキングの詳細については分かっていない。しかし、報道からは、スパイウェアツールの「ペガサス(Pegasus)」が使用された可能性が示唆されている。イスラエル企業NSO Groupが開発したペガサスは非常に強力なツールとして知られている。セキュリティ企業ESETのアドバイザーのジェイク・ムーアは、「このツールは、誰にも気づかれずに相手のデバイスに侵入し、データの大半を監視する恐ろしいものだ」と述べている。攻撃対象としては、政治家などの著名人が狙われるケースが多いため、「個人の電話番号は秘密にしておき、万一漏れた場合はすぐに変更することが極めて重要だ」とムーアは指摘した。さらに、このような攻撃を防ぐために、「携帯電話を最新の状態に保ち、最新のセキュリティ更新プログラムを適用しておくことが不可欠だ」と彼は述べている。野党は、このハッキングで漏洩した情報の詳細や、事件が隠蔽された経緯に関する調査を求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/243ba7be01b036595d06a737646a2f4f80bc899f

弱い人間が大変な時代をつくる…
「異民族バビロンに拉致された弱者集団ユダヤ」は「自分達が異民族に拉致されたのは神に選ばれたからだろう」と現実逃避な解釈をした。
神は我々に苦難を与えて我々の「信心の強さ」を試している→次から次へと行く先々で迫害されたりひどい目にあうのは、神が我々ユダヤの神への忠誠心を試しているからだ、と神はツンデレ、ヤンデレでサディストだという解釈をするのが旧約聖書。
「被害者であることが善」に無理やりこじつけで転換された考えたのがユダヤ教。
だから私の中では敬虔なユダヤ人は、他人を傷つけることに喜びを感じるサディストか、他人に傷つけられて耐えることに喜びを感じるマゾヒスト、という偏見、認知バイアスがある。
彼らのサディスト気質やマゾヒスト気質は争いに繋がり、二度の世界大戦として結実した。

907名無しさん:2022/10/31(月) 17:31:00
韓国との関係で、日本はマゾヒストになったり、サディストになったり。
自分は生まれながらにして神に選ばれた為政者であるという思想と、為政者が決めたことは絶対とする思想→古代の祭政一致の政治→今のロシア。

自分の周りにあるすべての存在が神であり、神とは自然であると考える日本のアニミズム・汎神論は、ロシア・中国型の「為政者を絶対にして神聖な存在だとみなし個人崇拝する祭政一致型の政治」とは元来あまり相性がよくない。

908名無しさん:2022/10/31(月) 19:13:02
●【速報】大阪の病院「大阪急性期・総合医療センター」にサイバー攻撃か システム障害で診療ストップ
10/31(月) 17:12配信
【速報】大阪の病院「大阪急性期・総合医療センター」にサイバー攻撃か システム障害で診療ストップ
速報です。
関係者によりますと、大阪市住吉区にある総合病院「大阪急性期・総合医療センター」で、現在、システム障害が起こっていて、緊急手術以外のすべての診察や診療をストップしているということです。病院関係者によりますと、何者かによるサイバー攻撃とみられていて、病院を運営する大阪府立病院機構が詳しく調べています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/67465fc44ebba78c5e0887a3557cbc476d9f195e

漫画『ブラッディマンディ』が現実世界で始まった…
今日は頻繁に戦闘機や哨戒機、軍用ヘリも出動している。
ロシアがウクライナを集中攻撃開始したし、日本に北朝鮮からミサイルが撃ち込まれるかもしれない。
私にも実際の戦況、戦闘がわからない。
戦時宣言して戒厳令をしいたほうが安全だが、日本は徴兵がある韓国ほど市民に戦争の意識や訓練体制がない。
同時多発テロ事件以外には本土を攻められたことがないアメリカですら州兵、戦時体制がある。
日本は自然災害には慣れているが、目に見えない侵略、軍事的な危機に弱い。
江戸時代から続く欠点。

909名無しさん:2022/10/31(月) 19:32:34
108 : 名無しさん 2021/12/29(水) 11:43:17
●【独自】「身代金」ウイルス、国内11病院が被害…救急搬送や手術に支障も
12/29(水) 8:46配信
>>世界各地で重要インフラがサイバー攻撃にさらされる中で、国内で2016年以降、少なくとも11病院がコンピューターウイルス「ランサムウェア」による被害を受けていたことが、読売新聞の取材でわかった。救急搬送の受け入れや手術の停止、外来診療の制限などの被害が出ており、医療機関が攻撃対象になっている実態が浮き彫りになった。被害は16年1件、17年3件、18年1件、19年1件、20年0件だったが、21年は5件に急増。身代金を支払った病院は確認されなかった。すでに各病院では対策を講じている。厚生労働省はサイバー攻撃を受けた医療機関に報告を求めているが、発生件数は公表しておらず、ほかにも被害を受けたケースがあるとみられる。17年までの被害は、病院の業務用パソコンのメールが送受信できなくなったり、ファイルが開かなくなったりするなど比較的軽微なものが多かった。18年以降は、電子カルテや医事会計、コンピューター断層撮影法(CT)で撮影した画像の管理といった病院内の基幹システムが機能停止に陥る被害が確認されるようになった。
これらの病院では、手書きでカルテを作成するなどの対応に追われ、外来診療を制限したり、救急搬送の受け入れや手術の中止に追い込まれたりした。電子カルテのバックアップも含めて感染した病院では、通常の診療体制に戻るまで数か月かかるケースもあった。システムを改修、再構築するため数百万〜数千万円がかかっており、21年10月に発生した徳島県つるぎ町立半田病院の事例では、約2億円かかる見通しだ。攻撃は無差別にメールを送り付ける「ばらまき型」から、特定の企業や団体を狙う「標的型」に形を変えつつある。17年までは、ウイルス付きメールからの感染が多かったが、半田病院など最近の事例では、業者が遠隔保守用に病院内のシステムと接続するために使われる「VPN」機器の脆弱(ぜいじゃく)性が突かれ、侵入されるケースが増えている。
国は、機能が停止すると国民生活への影響が大きい医療や金融、鉄道、電力など14分野を重要インフラに指定。その中でも病院が狙われる背景には、〈1〉身代金の対象としての医療情報の価値の高さ〈2〉病院の電子化〈3〉セキュリティー対策の遅れなどがあるとみられる。医療機関へのサイバー攻撃に詳しい立命館大学の上原哲太郎教授の話「一般企業では身代金の支払いは社会的な批判を浴びるが、医療機関では患者の命を守ることが最優先されるため、要求に応じやすいと攻撃側は見ているのだろう。医療機関はシステムに不備がないか絶えず確認する体制を構築し、国は医療機関の情報セキュリティー強化を資金面で支援するべきだ」
>>ランサムウェア=システムに不正侵入し、データを暗号化して使えなくするコンピューターウイルス。ランサムは「身代金」を意味する英語で、攻撃者は、復元する代わりに身代金を要求する。海外で多数の種類が出現し、2015年頃から国内でも確認されるようになった。身代金を支払わなければ、データを公開すると脅す手口もみられる。警察庁によると、警察に寄せられた被害相談は今年1〜6月で61件あった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aef0632ce66b2c1b55f696e3dda910f142ff7073
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

910名無しさん:2022/10/31(月) 19:38:31
118 : 名無しさん 2021/12/30(木) 12:51:31
●【独自】都立2病院に「ハッカー標的」情報…攻撃者らが使うチャットで名指し
12/30(木) 5:00配信
>>国際ハッカー集団が高度な救急医療などを担う東京都立病院に攻撃準備を進めているとの情報があるとして、都が今月上旬、各都立病院に緊急の注意喚起をしていたことがわかった。現時点で被害は確認されていない。病院へのサイバー攻撃は、地方の中小病院が被害に遭うケースが多いが、都心の大規模病院も標的になっていることが明らかになった。都病院経営本部などによると、都立墨東病院(墨田区)と同松沢病院(世田谷区)が攻撃対象として名指しされていた。同本部は、医療分野のサイバー安全対策を進める一般社団法人「医療ISAC(アイザック)」(東京)から通報を受け、各病院に警戒を強めるように指示した。サイバー攻撃を防ぐため、国から脆弱性(ぜいじゃくせい)が指摘された機器に対策を講じることや、不審なメールに注意することを求め、両病院は職員に同様の注意を呼びかけた。墨東病院は病床数765床の大規模病院で、都内4か所の「高度救命救急センター」の一つ。松沢病院は全国最大規模の精神科病院だ。
ISAC関係者によると、攻撃の端緒を探知したのは、国際ハッカー集団の動向を監視する海外のセキュリティー会社だ。攻撃者らが使用するチャットで2病院が名指しされていることや、複数の都立病院職員のメールアドレスが大量に掲載されている状況を確認し、ISACに連絡。ISACが都に報告して注意喚起につながった。病院に対するサイバー攻撃では、電子カルテやコンピューター断層撮影法(CT)のデータを暗号化して使用できなくしたうえで、身代金を要求するコンピューターウイルス「ランサムウェア」による被害が、2016年以降、少なくとも11府県の11病院で発生していることが読売新聞の取材でわかっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b0559e9ea3c956f92582bfe9a5eeb8048a3ef43
なぜ日赤病院や労災病院のような精密医療機器を使う医療機関でなく、精神科の松沢病院を狙う必要がある?と考えた。松沢病院は入院設備がある→松沢病院がサイバーテロでパニックになれば地域の人々の不安が高まる。刑務所から囚人が脱走すると地域の人々が不安になるように。松沢病院をサイバーテロで攻撃してから「精神科の患者が逃げた!」と煽って人々の不安感を高める→コミュニティを不安のどん底に叩き込み相互不信にさせる目的では?
関東大震災時に起きた「朝鮮人デマ事件」のように、地域の人々を相互不信関係にする(疑心暗鬼にさせる)狙いではないかと思う。地域の人々が相互不信になれば日本の内側から秩序や治安が乱れる。
オウム真理教が松本サリン事件を起こした時のように、無実の近隣住民が冤罪を着せられる可能性もあるし、冤罪被害者をつくることで真犯人をわからなくして捜査を遅らせる、時間稼ぎする狙いもあるかも。もし松沢病院にテロが起きて万が一精神科の患者が逃げて社会で大規模事件が起きれば…。1964年ライシャワー駐日大使刺傷事件がきっかけで人権侵害の収容・監視体制が発足した。近年、精神障害者を排除せず地域で共に暮らす社会参加型の精神医療体制が始まったのに、また収容・監視・隔離が主流の暗黒の精神医療に逆戻りしてしまう危険もある。現在のロシアや中国みたいな市民が相互監視する不信社会になる可能性もある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

犯人はロシア北朝鮮中国。
犯人の狙いは日本国内の「撹乱」。
政府と国民を対立させて相互不信にするため。
今のサイバー攻撃で、先ごろ、マイナカードと保険証を一体化した岸田首相への批判を煽動して、岸田首相を引きずり下ろすのが敵の狙いだ。
国民たちよ、敵の罠にはまるなよ。

911名無しさん:2022/10/31(月) 19:45:41
昨年度の企業の利益が過去最高だという。
岸田首相はもしかして歴代最高の首相か、生神さま?
彼になってから不思議と日本は九死に一生を得られて危険を避けられて助かる。
運がいい。
この首相は。

912名無しさん:2022/10/31(月) 20:11:41
マイナカードと保険証を一体化すると…
・医療機関は写真による本人確認ができる→保険証を全く別人が使う、複数の人が保険証を使い回す犯罪ができなくなる。
・通称名だけでなく本名が記載される

一体化に反対しているのは在日と暴力団。
今回の大阪医療機関サイバーテロはマイナカードと保険証を一体化するのを阻止したい犯罪組織が仕掛けてきたのでは。
ロシア中国北朝鮮はサイバー犯罪の常習犯。
在日がロシアや北朝鮮にサイバー犯罪をしろと依頼したのだろう。


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