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2022年3月21日(春分の日)〜

587名無しさん:2022/06/08(水) 17:23:43
「努力しても成功するかどうか、確実かどうかはわからない」「なのに努力しろっていう人は意味もなく無駄に夢を見させているだけ」「他人に挑戦しろ、努力しろと呼び掛けるなら、成功するかどうかも約束しなきゃ無責任じゃないか」というブログ(コラム?)を見かけてから、そうなのか…と寂しく考えていた。
勉強しても希望の大学に入れるかわからない、努力して練習しても選抜チームに入れるかわからない、誰もがそういう「不確実な不安」を抱えながら生きている。
うまくいくかどうかわからない、今努力しても他にもっとすごい人がいるから無駄になるかもしれない、実を結ぶかわからないという不安を抱えながらもやるだけやってみる、それが「自分を信じる」という力だと思う。明確な報酬や見かえりがなくても信じてやれるところまで、やってみるというのはいい意味での「信仰」に似ている。
「信仰」がある人は強い。信じる対象は神様とか仏様とかでもいいし、尊敬する人、自分でもいい。
挑戦してやってみた、結果ダメだった、でもまだ生きてる…ということの連続で私は生きてきた。周りの人に心底、不思議そうに「何度も失敗しているのになんで心が折れないの?」と言われた時があったが、自分でも不思議だ。だが「信じるものは救われる」という迷信があるように、可能性を信じて挑戦してみた経験、成功するかどうか結果がわからなくてもとりあえずやってみたという経験、いざというとき自分の可能性を信じるための財産になる。死んでない、まだ生きてるってことは幸いにも失敗は致命的ではなかったと都合よく解釈している。

588名無しさん:2022/06/08(水) 17:29:14
「現代人は繊細で傷つきやすい」という言葉をみて、わかる〜と思う。繊細で傷つきやすいから優しい。けど打たれ弱い。「傷ついてもすぐには死なない」「恥をかいたり振られただけでは死なない」と気づく前は、私も傷つくことに怯えて挑戦が怖かった。「誰も自分のことを気にしていないのに、自分がどう見られているかを異常に気にして疲れる→自意識過剰」という言葉がぴったりで、どう思われるか極度に周りの目を気にするあまり怪しい人になっていた。歳がたつにつれて、よく見られたいという気持ちが薄れたのか、諦めがついたのか、自意識過剰がなおって肩の力が抜けて楽になっていた。当時はあんなに悩んでいたのに、今なら「自意識過剰は青春の証し」だと笑い飛ばせる。
相手に好かれているという保証がなくても、自然と誰かを好きになるように、自然に任せて開き直ったら自意識過剰はいつのまにか消えた。
「努力しても成功するかどうかわからなければ、努力の意味がない、無駄じゃない?」というコラムに対して言いたいこと、反論したくて書いたけれどもまとまらない。今は無駄に見えたり無意味に見える出来事や過程がいつか自分の血肉となり自信となり、あんなことも乗り越えたんだから大丈夫という慰めとなる、そう伝えたかった。

「何のために生まれてきたのか」という問いを見かけると、何のために…。うーん、その答えはわからない。わからないけど生まれてきた以上仕方ない。生きている間はその問いをだましだまししながら生きるしかない。何のためにという確実な理由、生きた意味は死ぬときにわかるかも」と思う。
「過程」にたまたま居合わせているだけであって、世界や宇宙の欠片の一部でしかしないと思う。でも「個性」が注目されるアメリカ民主党的な考え方やポリコレが流行ってから「人間は全体(宇宙)の中にある欠片のひとつ」という実相が忘れられて、「主役になりたい願望」が高まって「個」が肥大化してきた気がする。
梵我一如でなく「我」のみ。なんかアンバランスで全体から切り離されている感じ。
メーガン妃殿下が「黒人の血が入っているから他の王族メンバーに意地悪されたのかも」という話をしたとき、本気で自分が黒人であることが原因で王室でうまくいかなかったと考えているなら、精神的に?と感じた。
人種や性別など生まれつきの属性は変えられない。変えられないことで悩んだりしてもますます絶望して苦しくなるだけだと思う。
メーガン妃殿下を見ているとヘンリー王子を始め多数の人に愛されているのに満足せず、全員から一番に好かれたいという気持ちが強いせいで、それまで持っていたものまで失ってしまった、向上心(強欲?)は時に仇となると感じた。

589名無しさん:2022/06/08(水) 17:45:00
●「大いなる選別」加速する地方移住は米国の政治地図を塗り変えるか
>>共和党知事州の人口躍進
共和党知事州で次々と保守的な州法が成立している。2021年の州別人口動向をみると、テキサス州は増加率で7位(前年比1.1%増)、フロリダ州は8位(同1.0%増)だった。人口と出生数はほぼ比例関係にあり、人口でカリフォルニア州に次ぎ全米2位のテキサス州、3位のフロリダ州が上位に食い込むのは当然と思われるかもしれない。しかし、人口が増加した上位10州をみると、興味深いことが分かる。1位のアイダホ州(同2.9%増)を始め1〜5位、7〜8位、10位と共和党知事州が並んだ。民主党知事州は6位のデラウェア州(同1.2%増)と9位のネバダ州(同1.0%増)のみである。逆に、2021年に人口が減少した下位10州をみると、1〜6位まで民主党知事州(ワシントンD.C.のみ区長)が独占し、7〜10位に共和党知事州が入る程度だった。コロナ以前と比較してみよう。ここでは、知事ではなく2016年の米大統領選結果を基に分析した。2010〜19年で人口が増加した上位10州では、テキサス州やフロリダ州を始め、6州が共和党のトランプ候補を選出。人口の増加が小幅あるいは減少した下位10州でも、民主党のクリントン候補が勝利した6州が入った。コロナ前とコロナ後の人口増減をみても、保守派層の間で増加が顕著だったことが分かる。2021年を振り返ると、共和党知事州への人口の増加は州外からの転入者の増加が支えたといっても過言ではない。引っ越し業者大手ユナイテッド・バン・ラインズが州の転入者と転出者の比率を調査したところ、転入者比率が高かった上位10州はバーモント州を始めサウスダコタ州、サウスカロライナ州、フロリダ州と共和党知事州が7州を占めた。一方で、転出者比率が高い州はニュージャージー州やイリノイ州、NY州など民主党知事州が7州と多い。
>>共和党知事州へ転居の「政治的理由」とは
転居の「政治的理由」とは2021年に共和党知事州で転入者比率が高かった理由として、コロナ関連の規制環境が挙げられよう。業界団体ムーブ・ドットオーグによれば、州外へ転居する主な理由は職の機会、家族の事情、州ごとの税制、ライフスタイルなどが挙げられていた。しかし、2番目の要因として挙げられた回答のうち「政治的理由」は39%と、決して低くはない。実際に、ニューヨーク州からテキサス州へ引っ越した女性は「ここでは誰もマスクを着用しておらず、爽快な気分」と語り、コロナ禍の対応が一因と示唆した。プエルトリコから同州に転居した男性は「憲法で守られている医療上の自由が享受できる」と、ワクチン接種をめぐる対応にご満悦だ。カリフォルニア州からフロリダ州に移り住んだ夫婦は、「隣人から『私のテキサスにカリフォルニアを持ち込まないでほしい』と注意されたが、とんでもない! 私たちは、ここの保守的な空気を吸いに来たんだから」と大笑いしていた。少なくとも彼らは、政治的理念がリベラルな州では相容れず保守派色の強い州を選んだことが分かる。このように、自身の政治的理念を基に居住先を選ぶことを「sort=選別」と呼ぶ。ジャーナリストのビル・ビショップ氏が2008年にリリースした著書「大いなる選別:なぜ同じような考え方を持つ米国人が集まることで、米国が分断されるのか(The Big Sort: Why the Clustering of Like-Minded America is Tearing Us Apart)」に因む。「大いなる選別」は当時から確認され、政治科学者のラリー・サバト氏の調査結果によれば、2020年の米大統領選でいずれかの候補が80%以上の得票率で圧勝した郡は、2004年のたった6%から22%に増加していた。サバト氏は、結果を受け「クラッカー・バレルが多い郡では32%程度だった一方で、ホールフーズがある郡の85%がバイデン氏に勝利をもたらした」と語る。ホールフーズがオーガニック系のリベラル系スーパーである一方、クラッカー・バレルは南部料理を提供するレストラン・チェーンとあって、有権者が政治的理念を基に住む場所を考慮するようになった一つの証左と言えよう。

590名無しさん:2022/06/08(水) 17:55:39
>>転居先州の政治的色合いに変化は
もちろん、「大いなる選別」以外の理由で共和党知事州に引っ越す人々も少なくない。
テキサス州と言えば、所得税ゼロという利点から2021年にオラクルやヒューレット・パッカード、テスラなどがカリフォルニア州から本社を移した。テクノロジー関連がテキサス州を目指す一方で、金融業界ではゴー・ウエストならぬゴー・サウスとばかりに、フロリダ州への本社移転の動きが加速している。20年には、物言う投資家で知られるカール・アイカーン氏が資産運用会社を同州サニー・アイルズ・ビーチの摩天楼に移した。21年には、ゴールドマン・サックスが100人のトレーダーや営業担当の一部をウエスト・パーム・ビーチなどに移転させた。同年10月にはキャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストマネジメントも、NYから本社移転を決定。パーム・ビーチ郡開発機関の責任者であるケリー・スモールリッジ氏は「過去5年間で、金融関連の96社がオフィスを立ち上げた」という。さらにコロナ禍での長期に及ぶ在宅勤務により、投資会社は運用成績と高いオフィス賃借料を犠牲にせざるを得なかった。彼らにとって解決策こそフロリダ州への移転で、ゆるいコロナ関連規制と広いオフィススペース、比較的安価な賃借料が決め手になったというわけだ。足元、フロリダ州が“ウォール・ストリート・サウス”と呼ばれる所以である。オフィスの移転により、ニューヨーク州やカリフォルニア州などリベラル寄りの有権者が増えるとも考えられよう。事実、2020年の米大統領選にてアリゾナ州で1996年以来、初めて民主党候補が勝利した理由として、カリフォルニア州からの転入者増加が挙げられた。アリゾナ州の2021年の転入者動向をみると、カリフォルニア州からが2018年に27%と突出して高くなった上、2019年も26%と高水準を維持し転入者の4人に1人を占めていた。政治的理念の下で保守派がアリゾナへ向かっただけでなく、家賃を始め手頃な生活費を理由に南を目指したリベラル層の存在が転入比率を押し上げたためだ。ニューヨーク市長のアダムズ氏は、フロリダ州で「ゲイと言ってはいけない」法案が成立した後、大都市向けに「NY市はあなたを歓迎します」とアピールするデジタル広告を自腹で展開した。コロナ禍によって同市は人口流出の加速に喘いでおり、2021年の人口減少は前年比30万5665人(3.5%)を記録。たった1年で、2010〜20年の10年間にわたる62万9057人に及ぶ人口増加の半分を吹き飛ばした。これには犯罪の増加も背景にあり、強盗や殺人など重犯罪件数は2021年に約2.2万件と2001年以来の水準へ急増した。ある台湾系アメリカ人夫婦は5月、NY市で多発するアジア系へのヘイト・クライムをきっかけにテキサス州オースティンへ引っ越した。治安の良さに加え、オースティンが民主党寄りという点が魅力だったという。
「大いなる選別」が、共和党知事州のリベラル派が集まる都市への転居という意味も含まれる一例と言える。レッドステートが一段と赤く染まるなか、パープルに転じるのか、州外からの転居者がカギを握ることは間違いない。
安田 佐和子(双日総合研究所 官民連携室 副主任研究員 米国経済・産業調査・経済安全保障担当)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ac7b182709d3e49f4787f14b685e7360f23830b?page=3

次のアメリカ大統領が共和党になったら…。
今日、J・S・ミルの『自由論』にあるという「悪魔の代弁者」という言葉を知った。
集団が同質になればなるほど盲点に気づきにくくなる。人間は完全じゃないからこそ、集団の中でも疑問提起する人、異論を言う人が必要なんだという考え方。2020年2月のトランプ大統領に対する連邦議会の弾劾で共和党の中から「有罪」を入れたのはミット・ロムニー議員だけだった。個性を大事にする左派と違い、集団の連帯感を大事にする保守派は悪意がなくても「言論統一」されやすい。共和党がこれからどうなるか、気になっている。

591名無しさん:2022/06/08(水) 18:43:27
●米国分断のカギとしての「宗教」
-21世紀政策研究所 解説シリーズ/21世紀政策研究所研究委員(帝京大学准教授) 藤本龍児
>>今年の中間選挙にあって、深いところで大きなカギとなるのは「宗教」である。新型コロナウイルス対策、インフレ対策、ビルド・バック・ベター法案、あるいはトランプ前大統領の動向など、実際に注目されている争点に比べれば、宗教の問題はみえにくい。しかし、2024年の大統領選挙を見据え、さらに米国の「分断」の行方を見通そうとすれば、「宗教」の要素は決定的といえるほど重要である。理由は、端的にいえば二つある。
一つは、トランプ政権の岩盤支持層といわれたのが「宗教保守」だったからである。宗教保守は、プロテスタントの福音派を中心に、カトリックやユダヤ、モルモンなどにも広がっている。分断緩和の要となる中間層を中心にして、人口の3〜4割を占める。もう一つの理由は、分断の主な要因が「文化戦争」にあり、それが宗教的価値観に深く関わっているからである。文化戦争とは、妊娠中絶や同性婚、地球温暖化、移民、銃規制などをめぐる価値観やアイデンティティの対立であり、元は宗教社会学者が唱え始めたものであった。内戦(civil war)に擬えられるほど深刻化している米国の分断は、深層に宗教の問題があるのである。
>> 「ポスト世俗化」論の拡大
データを参照しつつも思想的に考える社会哲学にあっては、逆に「ポスト世俗化」論が有力になっている。例えば、近年、格差是正のための理論として「正義論」が参照されることが増えているが、著者であるジョン・ロールズは、晩年に宗教を再評価しようとしていた。その試みを今世紀に入って引き継いでいるものこそ「ポスト世俗化」論にほかならない。
現代でも宗教は、かたちを変えて影響力をもっており、それを軽視できない時代になった、という見方である。しかも、宗教は「分断の要因」ではなく「連帯」や「変革」のための契機やエネルギーにもなる、と考えられている。具体的には、南北戦争(the Civil War)や公民権運動における宗教、あるいは民主主義やボランティアを支える「社会関係資本」としての宗教などが想定されている。中間選挙についても、そうした視点をもって見なければ、宗教は時代遅れなものとして軽視されるか、妄信として敵視され、分断をますます深刻化してしまうだろう。
ttps://www.keidanren.or.jp/journal/times/2022/0210_14.html
●アメリカ社会は人種ではなく“知能”によって分断されている[橘玲の日々刻々]
橘玲
2013/6/13
ttps://diamond.jp/articles/-/37381?display=b

592名無しさん:2022/06/08(水) 18:49:40
●被害者"の保守化という大問題を現代社会は解決できるのか?
>>人工妊娠中絶を合憲とした1973年の「ロー対ウェイド判決」を覆す内容の最高裁判決草案が外部に流出し、全米各地で抗議デモが発生する一方、保守派が強いオクラホマ州議会では「受精直後から中絶を禁止する」という過激な法案が可決。アメリカ社会は中絶の権利をめぐって大きく揺らいでおり、今秋の中間選挙でも大きな争点となりそうです。中絶禁止を長年訴え続け、保守政界に強い影響力を及ぼしてきたキリスト教プロテスタント右派の「エヴァンジェリカルズ(福音[ふくいん]派)」を前回の本欄で取り上げました。
ではなぜ、同性婚や中絶を「不道徳」と見なすような極めて保守的な社会像の実現が彼らの悲願であり続けているのか。その背景にあるのは、「聖書に書かれていることがすべて」という純粋な信仰だけではなさそうです。全米で1600万人の信者がいるとされる福音派の最大勢力「南部バプテスト連盟」を例に挙げましょう。奴隷制度堅持を支持する形で1845年に誕生した同連盟の、聖書の内容を絶対的なものとして厳格な倫理・規律を求める姿勢の根底には、(黒人奴隷解放の契機となった)南北戦争に敗れた米南部地域の屈辱感があると指摘されています。自分たち=白人の特権的な地位が奪われていくことに対する感情を聖書の記述とリンクさせ、"被害者"の立場から保守的な道徳観をより強く打ち出すようになっていったとの見立てです。なお、彼らの政治活動が目立つようになったのは1970年代以降。人種差別撤廃が進み、性が解放され、ウーマンリブやゲイの権利も叫ばれ、公立学校における「祈り」が非合法化され、そしてロー対ウェイド判決で中絶が合憲とされ......と、米社会がみるみるリベラル化していった時代です。保守的な価値観を持つ人からすると、その変化はまさに脅威だったでしょう。
それに反発する福音派は、経済の悪化も、ソ連が強くなるのも、ベトナムに負けたのも、アメリカの中に敵(=リベラル)がいるからだと主張しました。今こそ信仰を取り戻し、道徳を復活させれば強いアメリカが帰ってくる、と。この福音派のニーズを満たしつつ、ポピュリズム的手法で世論を分断しながら反リベラル層の多い南部の各州で勝利を収めるという共和党の「南部戦略」が確立されたのもこの時代です。
そうして81年に大統領となったのが元俳優・カリフォルニア州知事のレーガン。そして36年後にこの手法をさらにいびつに進化させ、大方の予想を覆して大統領にまで上り詰めたのが元テレビタレントの実業家トランプでした。ロー対ウェイド判決を覆そうとする現在の最高裁の動きも、保守派の判事を次々と送り込んだトランプ政権の"置き土産"とみることができます。自由で闊達(かったつ)な議論が許される米社会は、これからも時間をかけてリベラル化していく運命にあると私は予測します。
しかし、一方では資本主義(とりわけ新自由主義のグローバリズム)というゲームで割を食っている人々が社会のオープン化を嫌悪したり、保守的で熱狂的な宗教に救いを求めたり、一部では陰謀論や極右思想にのみ込まれたり......といった現実がある。過渡期にあるアメリカがこの分断をどう乗り越えていくのか。非常に気になっています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e797293a5a486a186a408aaf687fad161b5fa49

チトー大統領が亡くなった後、セルビア(民族主義者)の声が大きくなっていって、ユーゴスラビア連邦が崩壊した時に似ている。
セルビアは今回ロシア側を支持している。

593名無しさん:2022/06/08(水) 19:28:10
●米、ベラルーシ制裁免除検討か 食料危機回避狙う
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/96bbd26904c355432aa40764a0eca2664f02028f
●ロシア、ウクライナに停戦交渉再開を要求
6/8(水) 19:03配信
>>ロシアのラブロフ外相は8日、トルコ・アンカラでの記者会見で、停戦交渉の再開に応じるようウクライナ側に求めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a901cd69a25a11ce0ae71b7bee3dbc989aa55d4
●岸田総理、NATO首脳会議に出席のあとウクライナ訪問か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9318bc5eb02ebd7433bb9adb7f145a55eac2951e

岸田首相はウクライナには行くべきではない。
せっかくロシア側が停戦したいと言い出したのに、日本がウクライナに行ったら、またロシアのプライドを傷つけ刺激してしまう。食料危機が迫っている。日本が不要な動きをして、ウクライナとロシアが停戦する機会を邪魔するのは犯罪行為だ。
今年に入ってトンガ、カムチャツカ、フィリピンで火山が噴火→気候ががわる→食料危機が起きる。

594名無しさん:2022/06/09(木) 09:31:01
●「プーチン氏になぜ電話しない?」との質問に… ドイツ・メルケル前首相引退後初インタビュー
6/8(水) 18:53配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
ドイツのメルケル前首相が、去年の政界引退以降、初めてインタビューに応じました。かつて、ロシアのプーチン大統領と正面きって議論し合っていたメルケル氏、ウクライナ侵攻について何を語ったのでしょうか。
ドイツで4期16年首相を務め、去年12月に政界を引退したメルケル氏。7日、引退後初めて、雑誌「シュピーゲル」の記者との公開インタビューに応じ、ウクライナへの侵攻を続けるロシアを非難しました。
ドイツ メルケル前首相
「ロシアの戦争は非常に残酷で国際法を無視した攻撃で、正当化の余地は全くない」
そして、対抗措置として軍備増強に舵を切ったドイツ政府の方針に賛同しました。
ドイツ メルケル前首相
「軍備増強はプーチンが理解できる唯一の言語です」
メルケル氏は8年前のロシアによる一方的なクリミア併合のあともプーチン大統領と対話を続け、ウクライナ東部での紛争が起きた際は停戦合意を仲介。エネルギー分野などではロシアと経済的なつながりを強める路線を維持し、そのロシア政策に否定的な声もあがっていました。
ドイツ メルケル前首相
「戦争を防ぐ安全保障の枠組みを作ることに失敗しました。今の状況(ロシアのウクライナ侵攻)は大きな悲劇です。このような悲劇を防ぐために、もっと何かできなかったのか。もちろん、私もそのことを問い続けています」
メルケル氏はこう話す一方で…
ドイツ メルケル前首相
「振り返ってみて、試み(外交努力)が足りなかったと自分を非難する必要はないと思います。でも、その試みがうまくいかなかったのは大変悲しいことです」
自らの対応は間違っていなかったとの認識を示しました。また、「なぜプーチン氏に侵攻をやめるよう電話しなかったのか?」との質問に対しては…
ドイツ メルケル前首相
「正直、私としては何も行動をおこすつもりはないです。いま(プーチン氏との話し合いが)役に立つとは思えない」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e537523384a4ec23ef25f2f67d2174e8cbdac2f

メルケルはミンスク合意を作った。それを一方的に先に破棄したのはウクライナ。ウクライナ危機に関しては、メルケルに過失はない。

595名無しさん:2022/06/09(木) 10:10:23
野良だったとらこがうちに迷いこんで住み着いて、しばらくたった頃、母が「とらこの手に泥がついてると思って取ってやろうと何度も雑巾で拭いてもとれなかった、あれは泥じゃなくて生まれつきだった」と驚いた様子で話していた。私も猫の肉球はピンク色だという先入観があったので、びっくりしてネットで調べたら、肉球の色はピンク色と黒と二色あると知って衝撃を受けた。今まで飼っていた猫の肉球がピンク色だから肉球はピンク色という先入観があった→とらこの肉球の色を見て母は泥を取ってやろうと拭いていた→拭いてもとれないのでびっくりした。
「常識」は日々更新される。「今ある常識を疑え」というのは「とらこの肉球ふきふき事件」でわかった。
猫を飼ってみると毎日先入観・常識がいい意味で更新される。母は「子育ては大変だった、苦労の連続、何の得もなかった…」と時々恨めしそうに言うけれど…。
「大変かもしれないけど子育ての中で発見、喜び、面白いことも少しはあったんじゃないの?」と、思う時がある。母に言うと怒るだろうから言わないが。

596名無しさん:2022/06/09(木) 11:45:35
民話「したきり雀」では、雀はお土産に大きなつづらと小さなつづら、ふたつ用意した。小さなつづらを選んだおじいさんは小判など宝物を手にいれた、大きなつづらを選んだおばあさんは毒蛇やムカデなど化物に食われて死んだ、という話になっている。これは「あまり度を超えて欲張ると良くないことが起きる」という戒め、「過ぎたるは及ばざるが如し」に似た昔から伝わる人類の知恵だろう。このスタンダードな「つづらの解釈」の他にも新しい解釈があった。たしか今市子さんの作品「百鬼夜行妙」だったと思う。「大きなつづらと小さなつづら、どちらも入っていたものは同じ量の宝物で悪いものは一切入っていない」「雀は自分を助けてくれたおじいさんに恩返ししたいのに、器によって中身を変えておじいさんを試したりするはずない」という新しい「つづらの中身」仮説だった。目から鱗が落ちた。本当に善良というのはこういう考え方なのか?と。私は祖父から「あまり欲張ると逆に損する」と幼い頃から処世訓を教え込まれてきたので、この話の裏は、話の裏の裏は…と善意を疑ってしまう。だが「自分に疚しい気持ちがないと相手の誠実さを疑いすらない」「他人を試すことを悪だと思う」「試すことすら思い付かない」という発想を知ってカルチャーショックを受けた。「イノセンス」というか。本当に精神的に強い人間とは、疑うことではなく、何があっても世界を肯定できる、信じることができる人間なのだ、と気づいた。
プーチン大統領は自国民すら信じない人間だった。メルケル首相は人間の弱さに呆れながらも、自国民を慈しみ信じて施政した。
ソ連をついだプーチン大統領のマチズモ・父性・選民思想より、ナチスからドイツを引き継いでじんわりと穏健・融和路線を展開したメルケルの母性の方が、生存競争には有利だったらしい。ドイツはロシアにWW2以来はじめて正式に勝利した。

今年はWW2以来の世界の変り目で歴史的な瞬間にいるのだろうけど、私は起きていることにまだついていけていない。

597名無しさん:2022/06/09(木) 11:52:50
結婚に関する記事を見るたびに、私は異例だったと夫に感謝する。私が親と不仲でどこにも行き場がなくてホームレスになるか自殺するか親を殺すかと思い詰めて、精神状態が悪かった頃、見かねた夫が引き取ってくれた。自分が夫の立場なら同じことはできなかった、気の毒だと思いつつも見てみぬふりをしたと思う。火中の栗を拾うという諺があるが火中の栗を拾ってくれた。見知らぬ他人を一人引き取って衣食住を確保してやる、という決断、ギャンブルをした夫のことを尊敬している。

598名無しさん:2022/06/09(木) 12:59:14
ルーデルという人外チートを生み出し、有能な思想家や科学者を多数だしたドイツを嫌いになれない。
ナチスだ、と批判されるだろうが。
各国の性格を見ていると、イギリスと中国、アメリカとロシア、ドイツと日本が性格が似ていると思う。
ドイツって言うほどひどい国だろうか?と思う。メランコリー親和性格で几帳面過ぎるから、ルール無用のカオスが好きな東欧人にうるさがられ、嫌われるのだろうが…。
日露戦争のとき、ロシア軍捕虜を国際法にそって丁寧に扱うことで欧米に「日本は未開な土人国家ではなく文明国家」と認められようと背伸びして頑張っていたと知った。
120年前はロシアが文明国家で日本が野蛮未開国家と見られていた、今とは立場が全く反対だったんだなぁ…と気づいた。
最近「常識」ががらがらと音を立てて崩れて行くような感じがする。
個人的に戦勝国になりたくない。戦争に勝った後は、負けることに怯えて暮らすようになる。
WW2の戦勝国、今のアメリカやロシアは幸せそうか?と。
欧米と並んで玉座につくより、今までみたいに二番目・三番目でいたいという怠け心がある。
玉座に座る王の頭の上には剣がぶら下がっていて、それはいつ落ちてくるかわからない、という成句がシェイクスピアにあった気がする。
アメリカを風避けに平和を堪能してると言われる度に、ならWW2の敵国条項なくしてドイツや日本のリミッター解除すればいいでしょと反論したくなる。
旧約聖書を信じるアメリカは自分に並ぶものを許さない。だからアメリカに並ぶ大国になりたくない。ドイツも中国もインドも、ものがわかっている人は同じ意見では。
ロシアすらアメリカの敵意が自国に集中することを恐れて、ロシアに向かうアメリカの敵意をイランに向かうようIAEAの天野氏を排除した。イランを孤立させるためにトランプ大統領に国際合意を破棄させ、(アメリカの国際的な信用を毀損しまで)イランを孤立させわざわざ喧嘩を売った。ロシアのそういうやり方が日本とアメリカの一部の軍人を怒らせたのだが。

今度こそ「戦勝国家だ」と浮かれていたものの、
戦勝国家になるってしんどくない?と気づいたら、G7でも財布のままだし、インドに混ざって第三陣営に居たいと思い始めた。
それに気づいたアメリカ軍が「ウクライナ統治はアメリカの本業ではない。アメリカはアジアを放棄しない→日本には引き続きアジアでアメリカを手伝ってもらう」と督戦隊として戻ってきた。

599名無しさん:2022/06/09(木) 16:01:41
●リムパックで馬脚をあらわしたバイデン政権「台湾防衛」の本気度
>>そうした台湾への武器輸出計画と並行して、2021年12月、バイデン政権はリムパック2022に台湾を招待するような姿勢を示した。それを受けて台湾やアメリカ海軍などでも、いよいよ台湾海軍がリムパックに参加する時が来たとの期待が高まった。しかしながら、バイデン政権の対中強硬姿勢に懐疑的なアメリカ海軍対中警戒派などは、「バイデン政権が中国との軍事衝突の危険性を犯してまで本気で対中強硬姿勢を貫くことはあり得ない」と考えていた。
そして現実にはそのとおりとなった。すなわち、台湾がリムパック2022へ招待されることはなかったのだ。
リムパックは大規模多国籍演習といっても、海軍による軍事演習に過ぎない。しかし、リムパックへの中国、そして台湾の招待は、アメリカの時の政権による対中国姿勢・対台湾姿勢を端的に示している。いくらバイデン大統領が「中国が台湾へ侵攻したならばアメリカは軍事的に台湾を防衛する」などとぶち上げても、「結局のところ台湾をリムパックに招待しなかった」という事実は、バイデン政権による台湾防衛のための軍隊投入などあり得ないことを意味しているのだ。
北村 淳
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/90e2d2cb3494623555cba6b95c30ee313fd7b2dc?page=2

これについては私は北村淳氏と意見がわかれる。バイデン大統領と彼の取り巻きはウクライナに執心しているが、アメリカ軍は台湾の方が大事だとウクライナより台湾を重視している。アメリカ海軍がリムパックに台湾軍の招待を予定していたが、ウクライナにのめりこむ親中のバイデン大統領に不安を感じた台湾側が中国側を刺激しないために今回は参加を見送り、態度を保留した、アメリカではなく台湾側が参加を断ったのでは?と思う。5月24日に訪日したバイデン大統領が「アジア回帰→ウクライナから手をひく」と宣言するまで、ミクロネシア、東南アジア、台湾、アメリカの同盟国日本でさえ、ウクライナ危機が原因で「アメリカ軍のアジア太平洋シフト」がおじゃんになるのではと本気で危惧していた。それに気づいた中国は、ウクライナ危機以降、いち早くアジア諸国を中国側に取り込む為に動きだしていた。台湾は1972年にアメリカに裏切られた過去がある。台湾側がアメリカにはしごを外されるかも、と疑心暗鬼になり中国を刺激しないよう自粛したのは当然だ。アジアはウクライナ危機によるアメリカの変心に不安を感じている、という事実に危機感を抱いたアメリカ軍は、親中・親ウクライナの国務省から外交の主導権を奪いバイデン大統領の頭を押さえ込んだ。世界の面前でアメリカ軍は誰がワシントンの主で誰がアメリカのボスかを日本で宣言した。この論説で北村淳氏は「バイデン大統領は認知症ではないか?」と書いているが、別にバイデン大統領は認知症でもいいのだ。彼にはもう「開戦するかしないか」「開戦したとして戦争を継続するかいなか」、最高司令官として決定する権限がないのだから。今のバイデン大統領は政治的な象徴であり権力がない。ウクライナ危機の不始末に呆れたアメリカ軍に戦時権力を剥奪された。。ホワイトハウスとは違うところでアメリカの安保戦略は動いている。言い方は悪いが、ウクライナ危機の一件があってから、戦時の大統領としては力不足だと判断されお飾りになった。

600名無しさん:2022/06/09(木) 16:20:27
アメリカ国務省は中国と戦いたくないが、アメリカ軍はむしろ中国に動いて欲しいくらいだろう。ロシアに続いて中国まで動けば、うまい具合に彼ら問題児たちを「戦争犯罪国家」に仕立てあげて合法的に国連から追い出せる→完全にアメリカの一極支配体制にできる。だから中国は動きたくても動けない。西側諸国の内政の混乱に乗じて国威掲揚目的で動こうとする対外強硬派と、30年待てば黙っていても少子化でG7(西側国家)は滅亡か衰退する、そうなれば無血で中国が天下をとれる、待てばいいとわかっている中国人とで中国国内で喧嘩している。今の中国は改革解放でたんまり金を稼いで金持ちになった。これからそれを国内で再分配して(アメリカのニューディール政策のように)中間所得階層を増やせれば、1960年代までのアメリカのように内政が安定し金持ちな無敵国家時代に入る。そうなるとアメリカや日本にとっては最悪だから今のうちに、と思うが。
次の大統領選挙ではアメリカ軍は共和党を勝たせ、政治家に内政をやらせて、外交は軍が握るのでは?バイデン大統領はアメリカ軍のお陰で大統領になれたが、ウクライナの件で停戦拒否して迷走したせいでわずかに与えられていた権限も失った。ゼレンスキー大統領とバイデン大統領が早めに停戦していればアゾフは助けられた。軍人は仲間意識が強い。アゾフがどんな素性であっても、西側の軍人の中にはアゾフを助けたい人もいるだろう。彼らの怒りはロシアでなくアゾフを助けられなかったゼレンスキー大統領やバイデン大統領に向かうだろう。3月か4月までに停戦してアゾフを助けていれば、バイデン大統領はアメリカ陸軍から恨みをかわず権力を失わずにすんだ。バイデン大統領もゼレンスキー大統領も欲を出して、ロシア側から出た停戦のチャンスを蹴って、最終的には軍から恨まれて墓穴を掘った。自国の中で増え続ける白人至上主義を警戒していたアメリカ海軍や海兵隊にとっては「あれ」だろうが。ウクライナ危機で一番誰が脅威を減らせて得をしているか開戦以来、ずっと考えていた。アメリカ軍がヨーロッパに専念して20年も30年も東欧にへばりついたら、またアジアががら空きになって中国に有利になるかもしれないと考えていたら、バイデン大統領訪日を使ってアメリカ海軍と海兵隊が「台湾は中国に渡さない」とメッセージを出した。台湾は中国にもアメリカにも狙われてモテモテ(?)だが、メルケル首相に似ている蔡英文総統なら、アメリカと中国どちらにも過剰に引きずられ過ぎず、ソ連にもドイツにも併合されなかったフィンランドのように生き残れるだろう。

ウクライナ危機が長引いて穀物の輸出が止まる→食糧危機が起きる→中東地域でゲリラ民兵が旗揚げして正常不安定に→原油価格が不安定になる。
ISが中東を占拠した時、闇市場から原油が出回って1バレル40$以下になった→原油価格暴落に怒ったロシアが中東地域に降りてきて、IS掃討作戦に参加→IS掃討ではロシア軍とアメリカ軍、イラン革命防衛隊とが協力。
中東の親米国家(サウジアラビア・エジプト・バーレーン・UAE)もウクライナ危機とは無関係ではない。自国に食糧危機の影響が及べば、市民による反乱、反政府組織、政権転覆勢力が現れる危険が高まる。自国の販売する原油価格が上がるのは歓迎するだろうが、国内で政変のリスクが高まり過ぎるのは怖いだろう。

601名無しさん:2022/06/09(木) 17:18:42
●リムパック招待 台湾「感謝」も実現見極める姿勢
2021/12/16 20:37
矢板 明夫
>>このため、台湾がリムパックのような多国間の大規模な軍事演習に参加できれば、「貴重な経験を積むことが可能」と考える台湾側の関係者は多い。対外的にも「米台軍事協力の深化をアピールし、中国軍の動きを牽制することができる」(軍事評論家の黄澎孝氏)との期待もある。
一方、台湾の国防関係者の間には冷静な見方もある。リムパックなどの軍事演習に台湾を招待する条項は過去にも法案段階で提起され、最終的に法律になる際に削除されてきた経緯がある。また、20会計年度の国防権限法に「(米)艦艇の寄港の検討」が盛り込まれたが、米艦の寄港は実現していない。
技術的な課題もある。台湾の国防部は昨年、リムパックに参加できるとしても、まずはオブザーバー要員の派遣や人道救援分野での参加を優先し、参加の度合いを徐々に高めていきたいとの意向を示していた。台湾の与党、民主進歩党に近いシンクタンクに所属する軍事専門家は、次回のリムパックが22年6〜8月に予定されていることから、「時間が迫っており、軍艦派遣などの準備時間が足りない。本格参加は次々回からが良いかもしれない」と指摘している。
ttps://www.sankei.com/article/20211216-Z4OTGSIANFKFHB27UJD3QI4DMQ/2/
●日中外相会談の激しい対立はちゃんと国民に伝わっているのか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/48b3d2233977c339c77f14cec1565495deffc4ba

北村淳氏の論説を読んで違和感を感じたので探したら、台湾リムパック招待関連の記事が昨年の年末にあった。台湾に関しては前のめりなのはアメリカの方。アメリカの権威を悪用したウクライナがロシアに侵略されたのを見て、台湾は中国に攻撃される口実を作りたくないと、慎重な感じだったはず…と探したら記事があった。台湾は予定していた北京オリンピック外交ボイコットも、最終的には中国を刺激しないよう気を使って2月1日に「外交ボイコット」を取り下げて、中国の面子を立てた。あのときオリンピック開会式の当日にインドがいきなり外交ボイコット表明した時には、あまりの豪胆さに腰を抜かした。インドは中東なみにしたたかで、駆け引きがうまい。
アメリカ国務省・ユダヤ閥が中国と和解したがっている。岸田首相もそれに引きずられている。岸田首相はつくべき有力者を見極めることができず、外交の交渉相手を間違っているかもしれない。戦時に入ってしまったのだから、もう福田達夫氏が首相になった方がいいと思う。

602名無しさん:2022/06/09(木) 17:56:01
●仏政府が北村前国家安保局長にレジョン・ドヌール勲章
TBSテレビ
2022年6月3日(金) 21:33
>>インド太平洋地域における日本とフランスの協力関係強化に大きく貢献したとして、北村滋・前国家安全保障局長にフランス政府から「レジョン・ドヌール勲章オフィシエ章」が授与されました。フランス政府は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた緊密な連携など、外交安全保障分野での日本とフランスの協力強化に北村氏が貢献したことを評価し、国家功労勲章と並ぶ、レジョン・ドヌール勲章を授与しました。「レジョン・ドヌール勲章オフィシエ章」は、これまでに政治・行政関係者のほか、映画監督の北野武氏やデザイナーの森英恵氏ら文化人にも贈られています。内閣情報官や国家安保局長などの政府の要職を歴任した北村氏は、かつて在フランス大使館一等書記官を務めるなど、フランスとの関わりが深く、日仏間の関係促進に果たした役割も認められたということです。
ttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/62136?display=1

オーストラリアの原潜受注の時は横取りして日本を蹴り飛ばしたのに、ヨーロッパの情勢が変わったらさっそく近づいてきた。フランスのこういう変わり身の早さは頑固で柔軟性がないドイツと正反対で「パリピ」的というか。
キリスト教徒・白人に仲間意識がある共和党は、戦争の相手が異教徒・有色人種じゃないと嫌がる。民主党は人種や宗教は関係なく専制独裁主義なら敵としてみなす。
どっちも「あれ」だが、1980年にレーガン大統領になってからは共和党の方が対外的な攻撃性が高い。
1990年の湾岸戦争、2001年のアフガニスタン戦争、2003年イラク戦争は共和党大統領の時。冷戦崩壊でロシアからの移民が増えてからアメリカ軍の一部の性格が変わった。旧ソ連の共産主義国家やロシアより異教徒・有色人種を敵だと見なすようになった。アメリカの白人〜宗教・権威・伝統を重視する〜共和党にとっては、民主主義のウクライナに味方して専制独裁のロシアを倒すより、有色人種で異教徒の中国に襲いかかる方が心理的ハードルが低い。それがいいことか悪いことかは別にして。

603名無しさん:2022/06/10(金) 10:01:17
●ウクライナ、オデーサ港周辺の機雷除去せず
6/9(木) 17:59配信
【AFP=時事】ウクライナは8日、穀物を輸出するために機雷を除去すればロシアの攻撃を受ける恐れがあるとして、南部オデーサ(Odessa)の港周辺で機雷掃海を実施しない方針を明らかにした。オデーサ州のセルヒー・ブラチュク(Sergiy Bratchuk)報道官はSNSに投稿した動画で「港への出入りを可能にすれば、たちまちロシア艦隊が現れるだろう」と述べた。ブラチュク氏は、ロシア軍がオデーサへの攻撃のチャンスをうかがっており、同市への空挺(くうてい)部隊の降下を想定していると指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1746399358463ea74b94fca2b4f7cc4ec91b3038
●ロシアの黒海封鎖で数百万人餓死も=ウクライナ大統領
6/9(木) 17:27配信
[キーウ(キエフ) 9日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は9日のテレビ演説で、ロシアが黒海の港を封鎖しており、数百万人が餓死する恐れがあると述べた。世界は「恐ろしい食料危機」の瀬戸際にあるとし、「国際市場に安定をもたらす役割を果たしていた」大量の小麦、トウモロコシ、石油などの商品をウクライナは輸出できていないと述べた。「これは残念ながら、世界の数十カ国で商品が物理的に不足することを意味する可能性がある。ロシアの黒海封鎖が続けば、数百万人が餓死する恐れがある」と指摘した。大統領は「われわれは自由を守る手段を探しているが、相手は自由を破壊している。引き続き飢餓で世界を脅迫している」と述べた。ウクライナはロシアの侵攻前、月最大600万トンの穀物を輸出していたが、輸出量は約100万トンに減少している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2ab03adccc9e769b8b2d306938cd90482758209

604名無しさん:2022/06/10(金) 10:04:17
ゼレンスキー大統領に対して「他人をあてにするな」「自分で何とかしろ」と不平不満を言いながらも、私もゼレンスキー大統領と同じような他力本願な気持ちがあったのだな、とメルケル首相のインタビューを読んで気づいた。
内心では「メルケル首相がプーチン大統領を説得してくれたらウクライナ侵攻は起きなかったのではないか?」という期待・甘えがあった。だがよくよく考えると欧米の首脳陣やメルケル首相が止めて言うことを聞くような賢明さがプーチン大統領やロシア人にあるのなら、始めからこんなややこしい事態にはなっていない。
ここまで泥沼になるとウクライナ危機には無関係なメルケル首相のせいにしたくなってくるが、彼女からすれば「八つ当たり」だろう。
彼女がロシアとの経済連携を強化してロシアを甘やかしたのが悪い、とドイツやメルケル首相のせいにする人もいるだろうが、ここ数年イギリスとアメリカ共和党はロシアに甘かった。2018年3月トランプ大統領に解任されたティラーソン国務長官が「化学兵器ノビチョクをイギリスで使ったプーチン大統領は異常で危険だ」「アメリカはロシアを放置すべきではない」と何度も警告していた。なのにアメリカのマスコミ(FOX)と共和党は無視していた。
ロシアと同じように西側に資源販売して収入を得ていてもロシアみたいにならない国の方が俄然多い。
それを考えれば、金を変なことに使って非行に走ったロシアに問題・異常がある。毎日毎日ウクライナの性格の悪さを見ているとうんざりしてきてウクライナへの嫌悪感から、相対的にロシアがまともに見えてくるが、それもロシアの「計算」に入っているだろう。韓国と北朝鮮みたいなものだ。
「メルケル首相がロシアを制止してくれればこうならなかった」という考え方そのものが間違い。ドイツの引退した首相がロシアという国の運命を左右できるという話になる。ロシアへの内政干渉だ。「国連事務総長がどうにかできなかったのか」という国連責任論も同じだろう。国連事務総長は伝言の連絡係であって世界の統率者・支配者ではない。
誰かのせいにしたくなるが、この道を選んだのは主権国ロシアのプーチン大統領であり、ロシアに抗戦すればますますプーチン大統領が引けなくなる、自国の損害が拡がるとわかっていながら停戦の申し出を蹴って被害を拡げたのはゼレンスキー大統領だ。
メルケル首相のド直球の正論「私は引退したドイツの政治家であり、そもそもロシアの親でもないし。私の知ったことではない」で一気に目が覚めた。
ジョンソン首相もバイデン大統領もマクロン大統領も習近平も現役の安保理常任理事国の責任者だ。世界の秩序は彼らに責任がある。なぜか「プーチンを甘やかした日本やドイツが悪い→ウクライナを助けろ」になってきててそうかな…と押しきられそうになっているが…。ここは食糧危機対策も含めて、安保理で拒否権をもつ5大国が主導して解決すべきだろう。
できないなら国連が解体されても仕方ない。ドイツ、イタリア、日本はもとから国連憲章で敗戦国・敵国だから、この際国連が解体してもいたくも痒くもないのでは。被害者(イエメン、シリア、パレスチナか、ウクライナか)によって安保理の対応が変わるのだから「法の支配」は、完全に崩壊しているしそれを安保理も気にしていない。
世界中があえて気がつかないふり、見ないようにしてきただけで「戦後体制」は冷戦崩壊で壊れていたのかもしれない。女王陛下の崩御がWW3の号砲になりそう。

605名無しさん:2022/06/10(金) 10:48:24
●米軍から見た帝国陸軍末期の姿〜本当に天皇や靖国のために戦っていたのか?
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』1
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44635?imp=0
●米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』3
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44638
●米軍はいかにして日本兵を投降させたか〜その周到すぎる心理作戦
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』2
>>日本兵捕虜たちがかくも協力的だった理由を、米軍は次のように理解していた。
捕まった日本兵は通常虐待された後で殺されると思っているが、「命が救われたと知ると、彼は好意を受けたと感じる。日本人は誰かの好意や贈り物を受けたら最低でも同等のお返しをしなければ顔(face)──自尊心、自信の同義語──がつぶれてしまう。捕虜たちにとって命という贈り物にお返しをする唯一の方法は、我々が彼に求めている物、特に情報を与えることであるようだ」。日本人は貸し借りに生真面目な性向だから、まずは「助命」という恩を着せよ、というのである。よって、捕虜への乱暴な扱いはその面子をつぶして情報価値を失わせる最短の道であり、「彼の上官がしばしば耳に吹き込んでいるところの、白人は野蛮人であり、捕虜を虐待した後でためらいなく殺すという宣伝を裏書きする」。しかし「親切、公正な扱いは白人の威信を高め、捕虜にその捕獲者への新たな敬意とともに、自らの顔を取り戻したいという欲求をもたらす」。
つまり米軍という他者に自分は役に立つ、有用な存在だと認められたい日本人の心理をうまく利用せよ、とのアドバイスである。今日、日本兵捕虜が米軍の尋問に対し戦艦大和や零式戦闘機の性能などの最高機密をいとも簡単に喋ってしまった事実が知られている(中田整一『トレイシー日本兵捕虜秘密尋問所』2010年)。その背景には、米軍側が日本人の心理をかくも詳細に分析し、しかもIBなどの閲覧容易媒体を通じて末端まで周知させていたことがあろう。もちろん、こうした啓発記事の存在は、捕虜をとりたがらない米兵が最後までいたことの証拠でもある。戦後に書かれたもと日本軍捕虜の体験記を読むと、米兵が非常に親切であったとの記述を目にすることがあるが、その背後に実はこうした冷徹なる〝計算〟が隠れていたと言わざるを得ない。実際、IB「日本軍の士気──亀裂拡がる」は自軍将兵に対し、次のような損得勘定そのものと言うべき呼びかけをしていたのだ。
>>前線将兵は捕虜にしうる日本兵に対し、私情を交えぬ態度をつちかうべきである。捕虜に対する侮蔑と嫌悪という自然な感情を許せば、それは必要のない嫌がらせにつながり、我々の得られる情報は減ってしまう。一方、正しい扱いは、連合軍将兵の命を救い作戦の完了を早めるであろう、時宜にかなった価値ある情報をもたらす。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44637

アメリカに戦争で完全に負けた理由がわかった。日本の「上から叩いて部下を動かす威圧的な精神主義」と全然違う。アメリカは日本人の行動原理、性格を分析して「応用」までしてる。勝てるわけない…。
今のロシア軍はかつての大日本帝国軍。なるべく捕虜にして停戦できれば。

606名無しさん:2022/06/10(金) 11:12:38
●男性とカンガルーが取っ組み合いのケンカ「飼い犬にちょっかいを…」 オーストラリア
6/10(金) 10:07配信
>>オーストラリアのとある住宅地で起きた出来事。カンガルーに追われ、足を滑らせた男性。ここから男性とカンガルーの取っ組み合いのケンカが始まったのです。もみ合いになる男性とカンガルー。すると、男性がカンガルーを押し倒し、寝技を仕掛けます。それにしても、なぜこんなことになったのでしょうか。地元メディアのインタビューに対し「飼い犬にちょっかいを出していたカンガルーを見つけて撃退しようとした」と話した男性。よくみると、飼い犬も男性の後ろでカンガルーに応戦しているようにみえます。カンガルーはしばらくしてこの場を去っていったということです。
(2022年6月9日 news every. 「まさかの出来事」より) 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8e2fd8cca22fd7299b4550c22a4e3ab64b1d404

「白人とは戦うな」と痛感した、いろんな意味で。日本兵の記録を見ると、今と変わらず個人そのものは、個体の能力のばらつきの大きい白人とは違い平均的に賢いし、従順で冷静。
戦争が好きな好戦的な気質の人がトップになると引きずられる。
ウクライナ危機がはじまった時、国民も武装して徹底して最後まで戦え、なんなら総員玉砕しても国のためには惜しくないと言った「あの政治家」や知識人は感情で動く→また国を滅ぼすだろう。気を付けようと思った。

607名無しさん:2022/06/10(金) 11:26:47
「白人は個体差が大きい」と気づいたら、なぜ日本ではマニュアル化による統一は弊害の方が多いか気づいた。日本人は異民族支配を受けなかった。もともとが均質に近い遺伝集団。だから「企画の統一」は新たな創造性を奪うだけだ。日本は疾病に関する遺伝子研究がやり易い。それを遺伝子が均質だから、特徴の違いから因果関係を探しやすい、相関を探しやすい、という話だった。全員が民族や人種が違う(個性がバラバラの)欧米のようにマニュアル統一すると日本人の感性が死んでしまうかもしれない。

608名無しさん:2022/06/10(金) 17:58:07
●20代のウクライナ人女性が"新戦力"に…「錦糸町のロシアンパブ大盛況」という記事が突きつけること
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d35daa0c28c40abf7b8224b3d28089d7922f815e?page=1

日本人なら風俗産業についても「職業選択の自由」ですむが、ウクライナ人はロシア正教会やユダヤ教の信者だ。
紛争地域からの避難民を日本で性的なサービス業につけると、日本が韓国と揉めた「慰安婦→強制連行だった?!」騒動の時みたいに、後から「人権侵害された被害者」が出てきて、国際的人権団体に非難されるのでは?
今現在ウクライナで戦争しているウクライナ男性から「日本人が俺たちの女にちょっかいを出した」と恨みや反感をかう可能性もある。
「戦争のどさくさに紛れて日本が人身売買した」とか「無理矢理性的なサービスをさせられた」と訴えられそうで怖い。
戦争中でなければ「本人がそれを希望した」で終わる話だが…。今はまずい。ロシア男性からもウクライナ男性からも恨みをかう恐れがある。

「ホロコースト産業」という言葉があるように、日本が人身売買の加害者にされて、慰安婦の時みたいに謝罪と賠償コースに向かう可能性もある。

戦争中にウクライナ女性に性的産業につかせるのは、将来的に両国の禍根になる。

609名無しさん:2022/06/10(金) 18:28:16
欧米のコールガールは東欧女性が多いし、日本でも活躍している。その産業は否定しないし、職業選択の自由もあるから構わない。だが、今はウクライナが侵攻されている。そんな非常事態の時に戦争難民を風俗に沈めたとなると、日本が国際的に非難される。
戦争難民である彼女たちの経済的な苦境につけこんで日本で春を売らせたと報道されたら、日本では引き取った戦争難民を娼婦にするのか?とまた白人キリスト教徒やユダヤ人が大騒ぎすると思う。
彼らは欧米には身内を平気で人身売買するが、見下している有色人種アジア人やイスラムに白人の女性を買われるとプライドが高いから激怒する。特に今は戦争中だから、間違いなく怒るだろう。
戦争が終わってからなら東欧女性が売り買いされても誰も話題にしないだろうが、今はまずい。
ソ連崩壊で欧米先進国だけでなくアジアにも東欧の女性が出稼ぎ・身売りしに行った。ロシア人が怒っているのはそれもあると思う。

610名無しさん:2022/06/10(金) 18:51:24
日本では遊郭があったから、娼婦といっても経済的な事情でなると理解があるが、キリスト教圏内では娼婦に対してものすごい職業差別がある。日本のように「自然なこと」「需要があり供給があるのだから何も悪くない」「売り手も買い手も合意の上だ」という合理的な割りきりがなく、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教圏内では酌婦・売春は「賎業」として根強い蔑視や差別がある。
そんな封建的な地域からの難民が避難先の日本で性的サービス業界にいるとしれたら、問題になる。また、難民が帰国した時に要らぬ疑いをかけられたり自国の男性にひどい目に合わされないかも心配。
東欧は正教会、正統派ユダヤなど、女性への抑圧がひどい地域だからその仕打ちの酷さにたえかねて東欧女性が欧米先進国に逃げて、移民先で結婚しているのだが…。
北朝鮮・韓国から女性がアメリカや日本に逃げるのと似ている。
彼らを助けたつもりでもいつか政治的に利用されるかもしれない。
だから「ゲスト」として扱い、戦争難民は風俗で働かせない方がいいと思う。
国際的に問題になる。

611名無しさん:2022/06/10(金) 19:12:04
切り裂きジャックの被害者が娼婦ばかりだったように、欧米でも被害者が娼婦だと同情もろくにされない。その職業の人は人間扱いされない。
日本は職業に貴賤なし、法的に犯罪でなければ、と誰のことも差別しないが、彼らは平等と言いながらも特定の職業の人や階層の人は人間扱いしない。
子沢山の貧困から東欧女性が売春業界についても、男性のふがいなさがとがめられるのではなく、女性がひどい目に合わされる。
東欧ユダヤ人の伝統といってしまえばそれまでだが、女性がひたすら稼ぎ男性は働かない。
東欧女性が日本を気にいってくれたら嬉しいが、東欧女性を奪った!と東欧男性に嫉妬されて絡まれるのは嫌だ。
彼らは甲斐性がなく、女をいじめるくらい幼稚で弱いくせに、人一倍独占欲が強く嫉妬深い最悪な人種。

612名無しさん:2022/06/11(土) 09:10:14
「外交→血を流さない戦争、戦争→血を流す外交」だから外交がうまい国は、用兵術が高く賢い→最終的には戦争も強い。トルコ、イギリス、イラン、カタール、フィンランド、ヨルダン、アラブ、ベトナムがそう。
私が開戦当時から「ゼレンスキー大統領についていけば死ぬぞ!彼は最悪の最高司令官だ!」と必死に騒いでいたのは、彼は外交が下手だから、用兵できず兵士を無駄に死なせて戦争も負けると、歴史の前例からわかっていたから。
歴史的にどこかに併合されたり植民地にされてきた地域は、自力では戦争に勝てない、外交が下手だから併合された。イスラム、アラブ地域は各国は小さくても独立を維持している。彼らは戦争も強いし外交もうまい。欧米がイスラムを団結させないよう分離独立運動で地域を分断したのも、彼らが怖かったからだろう。
ウクライナはポーランドに併合されたり、ロシアに併合されたり、ナチスに併合されたり、ソ連に併合されたり…。あの地域は国民性に問題がある。
2021年11月、アメリカ・カナダ・イギリスが北京オリンピックを外交ボイコットする、日本も外交ボイコットしろ!と圧力をかけてきた。だが私は共和党を使ったロシア、欧米による罠ではないか、中国と日本を戦争状態にさせるつもりではないか?と疑っていて、早期の外交ボイコットには反対した。
日本は「中国と戦争しろ」というロシアの外交圧力を退けて、中国と正面からやりあわなかった→ウクライナとロシアに注目を誘導した。
あのまま11月の時の欧米のやり方に従っていればウクライナではなく、日本が戦地にされていたかもしれない。岸田首相は日本・台湾に火の粉がふりかからないように、右派に「親中」と罵倒されようが耐え抜いた。戦地がウクライナか日本・台湾かと言われたら、私の答えは決まっている。
ウクライナは国際的なババ抜きゲームで負けたのだ。開戦前のロシアに対してオラオラしていたゼレンスキー大統領と違って、岸田首相、林外相はどんなに弱腰と言われようが逃げ回って「次の代理戦争用地」のカード、ババを引かないよう気を付けていた。自国民を守るための外交・政治って相当に慎重で狡猾、胆力と俯瞰する力でないとできない。高市議員はゼレンスキー大統領に似ている。
バイデン大統領はアジアでロシア・中国と戦争をやりたかったのだろう。だがアメリカ軍海兵隊が反対した。だから今回はウクライナになった。
アメリカ国務省が金を出してアメリカの民間軍事会社を使ったが、ロシアも本気だから、NATO陣営の自国の武器まで足りなくなってきた。カナダは韓国から武器を借りることにしたし。
アメリカ軍にしたら、アメリカの正規の兵が死なないだけで、他の戦争と同じように支出はあるし本気で勝つつもりなら、停戦して、一回兵や武器の体制を立て直したい。ゼレンスキー大統領が邪魔。

613名無しさん:2022/06/11(土) 09:29:07
日本が安保理で理事国になったと読んで、普段は袖にしてる癖に、金がいる時だけ呼ぶのね、と呆れた。
ウクライナ危機対応を見ても、金儲けの話になると西側はすぐ団結するが、なにかを直したり助けたりしなきゃならないから、金だせという話になると一気に散って延々と「たらい回し」が始まって笑った。
ウクライナは助けたいが、ロシアに殴られるのは嫌だ。

614名無しさん:2022/06/11(土) 09:44:05
●目線・しぐさに本音が ババ抜きに学ぶ人の心の読み方
2016/2/26
ババ抜きには運の要素もあるが「半分は心理戦」。そう教えてくれたのは心理学者で立正大学客員教授の内藤誼人さんだ。相手の表情やしぐさ、クセなど、小さな変化を見逃さなければ、より勝ちに近づける。
例えば、一般的にプレーヤーは真ん中のカードを引く傾向があるという。これは心理学で「極端性の回避」と呼ばれる。極端に突出しているものや端にあるものは警戒されやすい。職場の同僚との対戦でも、真ん中のカードをよく抜かれた。相手の意表を突こうと思うなら、こうした法則も頭に入れておきたい。
目線も大きなヒントになる。ジョーカーを持つ人はプレー中に必ずジョーカーに目線がいくという。指を顔の前に出し、ゆっくりトランプの方に下ろすと相手は左右どちらかジョーカーを隠し持っている方に視線が流れるそうだ。不自然な目の動きにも警戒しよう。
ttps://style.nikkei.com/article/DGXKZO97454790Z10C16A2W02001/

ウクライナの前に兵を並べた以上、勝ち目がなくても引くに引けない…
プーチン大統領の強引なやり方をイギリスとアメリカは逆手にとった。
ロシア軍がウクライナを包囲した!と騒いで注目を集めた。各国は戦争を止めようとロシアに会談を申し込んで盛んに「プーチン詣で」をはじめた。各国首脳が「侵攻はやめろ」と止めたが…
プーチン大統領はババだと知っていながら引いた。彼はロシアという1億人以上が暮らす国を、皇帝としての自己満足と面子のために潰した。
ロシアもウクライナも為政者が最悪だ。

615名無しさん:2022/06/11(土) 10:58:52
事態が停滞してきたのでなにがなんだかわからなくなってきた。自分でも感情的になって行き先を見失ってきたので、はじめの日本の目的は何だった?と開戦前の様子を見に行ってきた。

●723 : 名無しさん 2022/02/23(水) 15:55:10
●トランプ氏、プーチン大統領称賛 親ロ派地域の独立承認「天才的」
2/23(水) 12:49配信
【ワシントン共同】トランプ前米大統領は22日、ロシアのプーチン大統領によるウクライナ東部の親ロシア派地域の独立承認を「天才的だ」と米ラジオ番組で称賛した。同地域へのロシア軍派兵も「最強の平和維持軍になる」と語った。米紙ワシントン・ポストが伝えた。トランプ氏は、プーチン氏がウクライナに攻め入って平和を保つと述べ「とても抜け目がない男だ」と指摘。自分が米大統領であれば侵攻の動きは「起きなかった」と主張した。これに対し、サキ米大統領報道官は22日の記者会見で「プーチン氏や彼の軍事戦略を称賛する者の助言は聞かないようにしている」と切り捨てた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/87117d86d5df57284f2a31146fb181ed9fc461a2

相変わらず正直というか率直て明快な人だ。歴戦の猛者JFケリー元海兵隊大将が、首席補佐官としてホワイトハウスに勤務していた時代「人生で一番最悪な仕事場だ」「なぜ今ここに自分がいるのか理解できない」と泣き言を言った、発狂したのがわかる。トランプ政権時代を耐えられた閣僚なら、その後のどんな政権でも簡単に感じるだろう。
為政者は民から力を借りるため、二種類の人を味方につける、説得する必要がある。ひとつめは「損得感情(金・社会的な地位)で動く、目に見える富が欲しい人」。もうひとつは「道徳的優位、自尊心を満たす正義が欲しい人」。金・社会的地位か、道徳的満足・正義か、どちらかを与えないとそのうちついて来なくなる。今のプーチン大統領はロシア軍やロシア国民にどちらも与えられないように見えるが…。いつか破綻する。
ロシアの歴史をみて気づいたのだが、ロシアは「調子にのって対外進出→相手に撃破され敗戦→自国に引っ込む→自国の後進性に気づき国内改革→成長する→調子にのって対外進出→撃破され引っ込む」の繰り返し。軍記物語を地で行く栄枯盛衰、諸行無常。クリミア戦争や日露戦争など対外戦争のし過ぎでロマノフ王朝の衰退→ロシア革命→新体制のソ連成立→周辺国家を侵略して武力で併合→巨大な帝国になる→対外戦争(ベトナム戦争、アフガニスタン侵攻)→ソ連崩壊→ 資源を輸出して豊かになる→対外戦争や侵略開始(ウクライナなど)。
歴史のパターン通りになるなら、これから先のロシアは対外戦争のし過ぎで衰退か、反動、内戦によるプーチン大統領体制崩壊しかないような…。「ウクライナはボリシェビキロシアが作った国だ」とプーチン大統領が発言したという。日露戦争で日本側を勝たせるために当時の日本軍はボリシェビキに金を渡した。ボリシェビキに間接的に関わったのが日本。だからプーチン大統領にすればロマノフ王朝を崩壊させた日本は永遠の敵だろう。 だが日本も帝政ロシアに1861年対馬を占領されたし、シベリア抑留で60万人連れ去られたし、戦後は占守島に南下されたり…。ロシアに言いたいことや反論したいことは山ほどある。それでも黙って耐えて前を向く日本と泣き言を述べてばかりのロシア、どちらが本当に強い男か?日本では?ダメンズ専門ウクライナまでもがロシアに愛想をつかしたのは、今のロシアに魅力がないから。「アメリカ男性とロシア男性と、どちらか選べるならアメリカ男性の方を選ぶ」と言い出したウクライナに腹を立てて、殴ろうとする今のロシアのみっともなさ・惨めさを見ていると気の毒で悲しくなる。ロシアが本当にいい国なら、ウクライナはロシアという父親・夫から離れなかったはず。ロシアは自分よりも弱い相手を脅かしたり殴りすぎた。今になって慌てて「ウクライナよ、ソ連から出ていくな」というのは…。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/707-806

616名無しさん:2022/06/11(土) 11:18:46
開戦前から、報道の写真を見て、プーチン大統領の精神状態が以前とは違う、最盛期の2000年代のような徹底した合理性、理性、鋭い戦況判断力が現在は失われているでは?と疑っていた。プーチン大統領の表情、顔つきが以前とは違って不安でぼんやりしている?と。顔は言葉より雄弁に本人の精神状態を表す。今のプーチン大統領は息子を撲殺したイワン雷帝状態。

●620 : 名無しさん 2022/02/16(水) 20:42:00
●ドア開けようとする乗客、ポットで殴った乗員 機内の混乱状況明らかに
2/15(火) 15:30配信
>>アメリカン航空の米国内便が機内で暴れた乗客のために行き先を変更した問題で、当時の様子が明らかになった
(CNN) 米アメリカン航空の米国内便が機内で暴れた乗客のために行き先を変更した問題で、米司法省は50歳の乗客の男が拘束され、暴行や客室乗務員に対する脅迫、職務妨害の罪に問われていると発表した。カリフォルニア州ロサンゼルスから首都ワシントンに向かっていた同機は13日、行き先を変更してミズーリ州のカンザスシティー国際航空に着陸した。調べによると、拘束された男は身長約190センチ、体重約109キロ。「みんなが自分に危害を加えようとしている」などと客室乗務員に訴え、「自分の家族が傷つけられるのが電話ごしに聞こえた」と主張。危害を加えた相手がどんな人物だったのかと尋ねられると、1人は機内で自分の隣に座っていた人物で、もう1人は刃物を持っていたと訴えた。男はいったん着席した後、操縦室に近寄って、「自分たちは飛んでいない。客室乗務員はうそをついている」と主張。客室乗務員が飲料カートで男を阻止すると、男はプラスチック製の食器をつかみ、ナプキンをはぎ取って、食器を自分のシャツの袖に入れて握った。客室乗務員は、ナイフで脅されたと感じたと証言している。男はシャンパンのボトルをつかんでカウンターでたたき割ろうとしたり、カートを蹴って客室乗務員の方に押しやったりした末に、機体のドアを開けようとした。「客室乗務員はコーヒーポットをつかんで(男の)頭を2回殴った」「数人の乗客が客室乗務員を助けに駆け付けた」(司法省)うち1人は警察官で、男をドアから引き離した。乗客の1人は男のあごを殴り、別の1人が首をつかんで床に組み伏せた。
客室乗務員は、機内で男にアルコールは出さなかったと話している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0aaec38f44cfd98c6d51946b8d69f8a55884cec
今のロシアプーチン大統領の精神状態がこの機内のドアを開けようとした男性と同じで被害妄想にとらわれた状態。彼を止めようとしている客室乗務員がアメリカやNATO。
ポットで殴ったくらいで正気になれば西側もどんなに助かるか
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

617名無しさん:2022/06/11(土) 11:21:03
●607 : 名無しさん 2022/02/15(火) 19:48:31
情報封鎖されているロシア国民は1941年当時の日本国民と同じ。外から公平にみたら、自分達の方が他人の土地に勝手に入って行ってる側、侵略している側、野心的で攻撃的な悪者だとわかっていない。経済格差が拡大しすぎたせいで被害妄想にとらわれているロシア国民も、あのときの皇国思想・ナショナリズムを軸に団結するしか気持ちのやり場がなかった日本国民と同じで、自分達が100%正しいと思っているだろう。たぶん周りの様子が見えていない。1905年日露戦争では日本には有能な人が多数いた+民主主義も始まってなかったからポピュリズムの危険も少なかった。だが大正デモクラシーがあって選挙で議員がでるようになった。再分配機能が低い政府機構で資本主義を採用すれば、教育による権利平等意識の高まりとは裏腹にどんどん経済格差が拡大していく。法の下の平等とは解離した現実。そんな現実生活への不満を掬って票を集めよう、憎悪を増幅しようとするとする扇動政治家たちは経済の格差が拡大しすぎるとどんどん台頭する。ヒトラーや習近平がそうだった。日本は1937年には周りの様子が見えていない、自分達が嫌っていた欧米的な帝国主義の侵略者側になってた。今の中国やロシアを見ていると、1930年代の日本がわかる。だからこそ中国やロシアもあのときの帝国主義的な日本みたいに、一度対外戦争でガツンと負けなきゃ何が悪いかわからず、生まれ変われないのかな…とも思う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

●611 : 名無しさん 2022/02/16(水) 08:16:15
●「選んだのはNATO、議論の余地ない」〜ウクライナはロシア軍侵攻を回避できるか 駐日大使が語る危機
>>国境沿いに集まっているロシアの若い兵士は、なぜこんな所まで来ているのか理解できていないだろう。なぜ戦争に行かなければならないのか。なぜ侵略する側に立たなければならないのか。片やウクライナ側の兵士たちは、自分の国を守る意欲に燃えている。これ以上の動機はないはずだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9afad29c603ba271d541272b0bcfd5704bcfbd8
「ロシアの兵士は自分がなんのために闘うのかわかってないだろう」に、涙がでた。そうだ。ベトナム戦争でもわかってなくてアメリカ人は苦しんだ。命令なら砲撃して殺さなきゃならない、でもなんのために?それが精神を病ませる。
私は小学校時代、うまく他人と付き合えず言葉がでなくて、すぐ暴力に訴える乱暴な気質だった。仲良くしたいのにみんなが怖がって避ける。それが気に入らなくて他の子に乱暴した。それを治してくれたのは当時のメルケルみたいな性格の担任。私が他の子に乱暴すると飛んできて「乱暴するな!なんで他の子を叩くの?!」と手酷く私を叱った。人間はきちんとした大人に育てられないと社会に馴染めない。今はあの時に叱ってくれた担任に感謝している。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

618名無しさん:2022/06/11(土) 11:31:28
●613 : 名無しさん 2022/02/16(水) 11:53:01
中国が新型コロナ以降、あちこちで全国民のPCR検査しているのは国民のデータを管理するため。指紋登録みたいなもんだ。ロシアや中国みたいな全国民の生体認証管理社会を作りたい勢力がPCR検査に拘った。楽天やソフトバンクに聞けばわかる。ようやくウクライナを諦めて一度撤退すると安心したらロシアがサイバー攻撃で嫌がらせを始めた。西側自由民主主義陣営の雄ドイツが、ウクライナに関しては味方したがらなかったのは、ウクライナへの感情が複雑だから。ウクライナはドイツに「WW2中、ナチスドイツにされた攻撃のことは忘れていないしこれからも絶対許さない→でも今はロシアから離れて西側に入りたいから助けて」「ドイツが私を助けるのは当たり前」と言っていた。それを見てウクライナが大嫌いになった。こんな性格のおかしい国に関りロシアが滅びるのはなんかおかしいと思った。韓国が北朝鮮に襲われた、助けてと言ってきたら感情では助けたくない。だからドイツの怒りがわかる。ロシアは民主的なやり方でウクライナを攻略した方がいい。彼らは韓国と同じ性質だから民主的に扇動してウクライナからロシアへの併合を言い出させた方がいいのでは。卑劣でずる賢いウクライナの「私は常に被害者ポジション」に腹がたったから、感情ではロシア側。だがプーチン大統領のやり方、軍事侵攻を肯定すれば、日本もドイツも法治国家としての主軸を失う。感情を抑えないとロシアや中国と同じ扱いになるだろう。
ふと、息子ブッシュ大統領の「イラクが武装解除しないなら…アメリカが武装解除する!」という迷言(?)を思い出した。言いたいことはわかる。彼はよく面白い発言をした。プーチン大統領はバイデン大統領を息子ブッシュ大統領並みに足りない政治家だと見くびって失敗したのでは?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

ロシア人はドイツが裏切った、西側に寝返ったと勘違いしているかもしれないが、最後の最後までイタリア・ドイツ・フランスはロシアを孤立させないよう、間に立ってひき止めようとしていた。ロシアは彼らに甘えすぎた。母性的で面倒見のいいメルケル首相やEUにも忍耐力の限界がある。ロシアを思う人の温情を蹴って、イギリスやアメリカの挑発にのった、挑発だとわかっていながら喧嘩をかったロシアは精神的に未熟で短気だった。
ロシア人の楽観的で世渡りが下手で不器用で感情的なところは好きだが…。

619名無しさん:2022/06/11(土) 11:46:56
●切り裂きジャック、DNA解析でついに正体が判明
>>1888年、英国ロンドンを恐怖のどん底に陥れた連続殺人犯“切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)”。今日に至るまで犯人はわかっておらず、世界で最も有名な未解決事件として知られていたが、DNAの解析により、ついに犯人の正体が明らかとなった。
Journal of Forensic Sciencesに掲載された法医学調査報告書によると、切り裂きジャックは当時23歳だったポーランド人理髪師アーロン・コスミンスキーであることがわかったという。
切り裂きジャックはロンドンのホワイトチャペル地区で1888年8月から11月までの間に、少なくとも5人の売春婦を惨殺したとされる。
犯罪歴、精神病歴があり、ひどく売春婦を憎んでいたコスミンスキーは100年以上前に容疑者として浮上。しかし決定的な証拠に欠け、1919年に強制入院先の精神病院で死亡している。2014年に切り裂きジャック研究者のラッセル・エドワーズが真犯人の本命として名指ししたが、当時は確証がなかったため断言はできなかった。
1888年9月30日、無残に切り刻まれた4人目の犠牲者、キャサリン・エドウッズがシティ・オブ・ロンドンで発見された。今回、犯人割り出しの決め手となったのは、このエドウッズのショールだった。遺体のそばに落ちていたショールに付着した血液と精液を採取し、最新の技術による遺伝子検査を実施。その結果、最も有力とされながらも、あくまで容疑者の一人であったコスミンスキーのデータと合致したのだ。
この調査では犯人の外見の分析も行われ、茶色の髪と茶色の瞳であることがわかった。これは、事件当時、唯一信頼された目撃者の証言とも一致している。このショールは2007年、前述の切り裂きジャック研究家ラッセル・エドワーズがオークションで入手。これを薬学、生体分子科学者のジャリ・ルーヘリアン博士、リーズ大学で遺伝学を研究するデヴィッド・ミラー博士が譲り受け、今回の調査を行った。
ttps://jisin.jp/international/international-news/1721629/

東欧ユダヤ人は遺伝子的なボトルネックが発生したぐらい虐殺された。結果、遺伝子が特徴的になった。アインシュタインやノイマンなど東欧ルーツのユダヤ人(アシュケナージ)には世界的に偉大な学者がたくさんいる。ユダヤ人が多数いたドイツや東欧は天才の名産地。だが天才は狂人と紙一重だから一定数ぶっ飛んだ人物、優れた頭脳を犯罪や反社会的なことに使う人物も出てくる。

620名無しさん:2022/06/11(土) 12:44:11
●「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89028dee3583f446c6bb495e47dea2a8c69c1c04

西原さんの娘さんのような母親への恨みや怒りを、私も以前は抱えていた。でも以前ある人に「親に尊重されずに支配された、管理されたというあなたの言い分や怒りはわかる。でも一人の人間を生まれてから20歳まで世話する、育てるってすごく大変だよ?生まれてすぐは数時間おきに泣くし、歩けるようになればストーブやふろ場など危険な場所に近づいて親をびっくりさせる。病気も怪我もする。子供を育てるってあなたが思っているより大変だよ。本当の毒親に育てられたら、子供は成人まで生きられないと思う」と言われて、そうか…と落ち着いた。
親にしてほしかったけどしてもらえなかったと恨んでいること(例えば「相手の価値観や気持ちを尊重する」とか)は、それに気づいた自分が、親や他人にしてやることで、愛情飢餓、心の傷は癒される。誰かにしてほしかったこと、してほしくなかったことは、それに気づいた自分が連鎖を絶ちきる、次から気を付けていけばだんだん気持ちが変わる。自分がどれだけ完璧でないかに気づけば、いつか完璧でなかった親のことをも理解できる。自分が思うようないい子じゃない、完璧な子供でないという理由で親に愛されなかった、虐待された、と親に怒りながら、相手に完璧を求めるのは矛盾だといつか気づければ…。相手に理解されていない、尊重されていないと恨んでいるときは、自分も相手の立場や事情を理解していないことが多い。お互いに「相手にきちんと理解されていない」という被害者感情・責める気持ちがある時は、相手を攻撃していてどちらも同じ感情を抱いている。
チトー大統領はいろんな立場のいろんな人の感情を理解でき、国民の被害者感情のバランスをとれたからあんなに長期間独裁しても国が壊れず、人がついていったのではないか、と思う。彼は共産主義者なのに本家のソ連スターリンに破門にされたり、モスクワから刺客を送られたら片っ端から捕まえて逆に送り返すとか、社会主義なのにソ連と敵対することでイギリスやアメリカから支援を引き出したり。彼のやり方や生き方は面白い。戦後の日本の政治家もチトー大統領のようなバランス感覚があった。単純で極端な性格だと生き抜けない、シビアな時代だったのかもしれない。

621名無しさん:2022/06/11(土) 12:48:28
●鳩の羽を拾った3歳息子に「手を洗って消毒しようね」と言ったら泣き出した→気持ちを落ち着かせた夫の「声かけ」とは?
>>「正しく怖がって、正しく怖くなくなるのが大事」
夫さんが伝えたのは「正しく怖がるのは大事。でも消毒したから大丈夫。正しく怖がって、正しく怖くなくなるのが大事。」でした。「私はつい『大丈夫だよ、怖くないよ〜!』と言ってしまいがちなので、夫のものの伝え方にはいつも感心する。怖いものは怖い、危ないものは危ない。でもそれぞれにきちんと対策を知ってれば大丈夫。長男にはそういう伝え方がとてもあっている様子。」
とスレッドをつなげたくろめさん。「正しく恐れるって本当に難しいですよね………」「正しく勉強させていただきました」と感謝のリプライが寄せられて、1.9万を超える“いいね”がついています。くろめさんにお話を聞きました。
──「バイ菌さんがいるから手を洗って消毒しようね」は普通に使うと思ったのですが、夫さんの伝え方を聞いてなるほどと思いました。怖いと思うことも正しいのですね。そして、消毒すれば大丈夫なこともしっかり伝えています。
子どもの気持ちをただ慰めるのではなく、将来につながる深い知識を伝えているな、と驚きました。私はつい「大丈夫だよ、怖くないよ〜!」と言ってしまいがちなのですが、夫は子どものショックだった気持ちをしっかり受け止めているからこそ、その気持ちを落ち着かせるためにどういうものの考え方をしたらいいかを伝えられたのだと思います。
>>子どもの気持ちをしっかり受け止め、そのうえで本気で伝えたいことを話す
──ほかの怖いことも、正しく対処すれば、同じように怖くなくなるということがわかるわけですね。夫さんは、なぜこのような伝え方ができるのだと思われますか?
夫はいつも子どもの「やりたい気持ち」や「かなしい気持ち」をしっかり受け止めて、そのうえで本気で伝えたいことを話すので、子どもにも通じる話ができるのだと思います。
夫本人が言うには、4歳くらいからの子ども時代の記憶がしっかりあって、子どもの気持ちが自分ごとのようによくわかるそうです。夫自身が「子どもだから」と大人に手加減した物言いをされることが嫌いだったそうで、子どもにも本質的な知識を与えようとしているようです。「いまは全てが理解できなくても、大きくなってから『そういうことだったのか』とわかる瞬間がきたらいい」とよく話しています。
──子どもと同じ目線に立てるから、どう言ったら納得できるかが想像できるということでしょうか。ものの伝え方にいつも感心すると書かれていました。ほかにどんなことが?
伝え方とは少し外れるかもしれないのですが、子どもが保育園に行きたくないというとき、夫は「行きたくないのか〜」と気持ちを受け止めて、ただしばらく膝にのせてあげたり、抱きしめてあげることがよくあります。そういうとき、しばらくすると子どものほうが満足して、特に何も言わなくても保育園に行く準備を始めるので驚きます。
──なるほど。くろめさんも、旦那さんに相談されて悩みなどが楽になることがありますか?
子どもの理不尽なイヤイヤや困った行動があったときに「自分もまったく同じことをしていた…今になってあの頃の親の苦労がわかる…」と夫も頭を抱えているので、思わず笑ってしまって楽になることは多々あります。
夫自身が子どもの頃は大変頑固で手のかかるお子様で「20歳までにちゃんとすればいい」を合言葉に育てられていたそうで、子どもの問題行動もすぐになんとかしようと目くじら立てなくてもいいか…と長い目で見られます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/71b3d84cacc20d47e99c5d826d137317992d8b0c

622名無しさん:2022/06/11(土) 14:52:10
今のウクライナ軍はWW2のイタリアのような立場かもしれない。ナチスに便乗して勇ましく宣戦布告したものの、なんだか勝手が違う。うまく行かない。
WW2ではイタリア軍のやる気のなさに感づいたのか、イタリアに来たアメリカ軍もイタリア軍もお互いに被害が増え過ぎないよう、適当に撃ち合っていたのだが、くそ真面目なドイツ軍は時々どんな状況かイタリアの戦いぶりを監視に来る。だからドイツ軍の偵察機が来た時だけ、張り切ってアメリカに攻撃して戦うふりをしたら「あのヘタレなイタリアがアメリカ相手に頑張ってる」と勘違いして感動したドイツ側がイタリアに援軍をよこして、激戦になってしまった。あれみたい。
イタリア軍は「前進が1段階、後退が5段階」と揶揄されるように逃げ足が早い。だがそのヘタレで間抜けなイタリアはいつのまにか戦勝国側の席にいた。1945年9月2日の降伏調印式の時に連合側にいてミズーリ艦上にいたのが気に入らないのだが、実際にイタリアとフランスは外交がうまい。

「日本はなぜ太平洋戦争に負けたのか?」というスレをみていたら「ここまで勝ったらやめる、ここまで被害が出たらやめるという目標がなかったから」「勝ってるうちに手仕舞して講和する節度がなく、行けるところまで行くと、強欲だった」というコメントを見かけて「なるほど〜」と頷いていた。マンネルヘイムはナチスドイツの力を借りてソ連と戦っていた継続戦争の時、フィンランドがソ連に勝ってる状況下で、連合国側のイギリスに降伏と講和を申し出た。マンネルヘイムの部下はフィンランドはまだまだやれる、ソ連に勝てる、といったが、日露戦争で帝政ロシア軍として活躍したマンネルヘイムには「そこから先」が見えていたのだろう。負けてからではすべてを失う、自分が有利な時にこそ妥協して諦めるべきだ、と節度を見せて、勝ってるうちに降伏して講和した。
2月24日に開戦してすぐロシアに負けると思っていたウクライナが全くロシアに怯まず、誰しもがウクライナの奇跡の善戦に驚いた。
あの「ロシア軍が上から下までパニックだった」期間、3月中にゼレンスキー大統領が手打ちしていれば…。今のようにNATO軍にも怒られなかった。ウクライナが絶体絶命の時にアメリカ軍は全力で助けて、ウクライナ側に有利な状況を作り出していた。あのとき戦況の不利に狼狽したプーチン大統領は何度か講和を言い出していた。だがゼレンスキー大統領は西側の支援を頼みに欲をかいた。それが今の結末を招いた。この4ヶ月世界各国は「観戦武官」状態で戦術と戦略のデータを取り放題だった。身をもって「生きた教訓」を示してくれたロシアとウクライナには感謝している。

623名無しさん:2022/06/11(土) 16:34:44
※コメント622訂正
継続戦争でなく冬戦争の時。

西原理恵子さんの娘さんの話を読んで「親がしたことが子供にとってはとても苦痛だった」「親と子供の価値観の違いと確執」というテーマで考えていた。
イギリス王族でもエリザベス女王とチャールズ皇太子とウィリアム王子、ヘンリー王子で似たようなことが起きていた。
エリザベス女王の父親ジョージ6世はジョージ5世の次男。兄王エドワード8世が王位について本来なら王位につく予定はなかった。だがシンプソン夫人の件があり兄エドワード8世が退位した→エリザベス女王の父親が急に王になることに。
エリザベス女王はWW2中、王族でも普通の人と同じように扱われて市民といて嬉しかったから、息子チャールズを王族御用達の学校でなく普通の人と同じようにまわりに扱わせた。
だがチャールズは故フィリップ殿下と性格が似ていて気位が高くナイーブで普通の階層の人と馴染めなかった。
チャールズ皇太子は自分をこんなめにあわせた母親が憎いと恨んで、息子たちは王族として特別な扱いがされる学校に入れた。
だが今のウィリアム王子とヘンリー王子を見ると普通の扱いをされると嬉しそうに見える。エリザベス女王と性格が似ていて、特別な扱いより普通の扱いを好んでいるようだ。
フィリップ殿下は滅びたギリシャ王室の王子。メーガン妃殿下は一般人。
王族でも聡明な人ほど特別扱いが嫌なのかもしれない。

624名無しさん:2022/06/11(土) 17:09:18
親の立場と子どもの立場とで感じかたが違うのは国でもあるかもしれない。
韓国はかつて韓国を併合した日本に怒り狂っている。強引なアメリカのやり方に日本が何も言えないときに反発を感じるから、かつて日本に併合された韓国の怒りはわかるし当たり前だと思う。だが今、アメリカ軍に守られている現実を知ればなんとも言えない気持ちになる。
韓国が北朝鮮を併合して、経済的に面倒をみたら昔の日本の気持ちがわかるのでは。
日本の朝鮮半島併合は間違いで歴史的な悪だった。あのとき帝政ロシアが朝鮮半島を併合していれば…。

625名無しさん:2022/06/11(土) 23:00:39
●「防衛費の増額」は日本が戦争に巻き込まれるリスクをさらに高めるだけだ──英研究者が警鐘
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e607037d764b3c6836c5f6ce268fa8c630ed3bf?page=3
●ウクライナ大統領は侵攻警告に「聞く耳持たず」 バイデン氏
6/11(土) 17:33配信
【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は10日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が侵攻計画を進めているという米国側の警告に「聞く耳を持たなかった」と述べた。 ウクライナで拘束バイデン氏は米ロサンゼルスで開かれた政治資金パーティーで記者団に対し、ロシアがウクライナを攻撃する可能性があると事前に警告していたことに言及し、「多くの人に大げさだと思われていたことは知っている」として、「だが、われわれには(その判断を)裏付けるデータがあった」と述べた。「(プーチン氏が)ウクライナに侵攻するつもりだったのは明らかだった」とし、「だが、ゼレンスキー氏は聞く耳を持たなかった。多くの人もそうだった」と続けた。米国は、プーチン氏が2月24日にウクライナへの「特別軍事作戦」の実施を発表するかなり以前から、ロシアが侵攻の準備を進めていると警鐘を鳴らしていた。しかし、欧州の一部の同盟国からは人騒がせな警告と受け止められ、不信や批判を招いていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/15862839fc8e612884c2d24cfd0cef8518d451db

日本の軍拡を止めてももう遅い。1月11日にロシアが北朝鮮を使って日本にミサイルを射ってからは取り返しがつかなくなった。3月16日北朝鮮から日本に向けてミサイルが射たれた。それを察知したアメリカが北朝鮮国内で破壊した。日本でのミサイル防衛システムも起動した。もう火がついている。
今回、私が本当にウクライナとロシアとの間で戦争が起きるだろうと事態の深刻さに気づいたのは、1月下旬〜2月にアメリカが自国民を退避させ、ウクライナのキエフにある大使館を一度完全に引き払ったから。
2017年7月〜11月まで日本・アメリカは北朝鮮と戦争に入る体制だった。北朝鮮を三方から各国の空母が包囲した。あのときアメリカ軍は死なれては困るような大切な軍の幹部は韓国にある基地から日本やアメリカに移動させた。韓国の場合は、ウクライナと違って現地にアメリカ軍がいたから、一般人(在韓国アメリカ人)を退避させなかった。また韓国での混乱を避けるためにもアメリカの情報は隠されたまま進められ、有事寸前でも気づく人は少なかった→韓国からアメリカ大使館職員は引き上げなかった。2017年11月アメリカ軍は韓国軍に共に北朝鮮を攻撃するよう打診したが、韓国側はアメリカの誘いを断った。それでアメリカ軍による韓国主導での朝鮮半島統一作戦はいったん仕切り直しになり、終了。緊張の2017年11月のあと、2018年2月平昌オリンピックでアメリカ・日本・韓国・北朝鮮が一堂に集まった→手打ちになった。そして日米は今の兵糧攻めに作戦方法を変えた。
ハリー・ハリス氏はオーストラリア大使になる予定だったのにいきなり韓国大使に変更され、飛ばされた。彼は海軍の大将で太平洋軍司令官まで務めた。アメリカの軍人から人望があったから、トランプ政権によって、ロシア・北朝鮮への人質にされたのだろう。あれほどの大人物を、最後に駐韓アメリカ大使という仕事で公人から引退させたのは本当にもったいない、ハリス大将は気の毒だと思った。

626名無しさん:2022/06/12(日) 01:44:36
●北朝鮮、兵器開発部門幹部が解任 3月のICBM失敗に関連か
6/11(土) 21:57配信
【北京共同】北朝鮮で核や弾道ミサイルなどの戦略兵器開発を担当する朝鮮労働党軍需工業部のトップが10日までの党中央委員会拡大総会で解任されたことが11日分かった。韓国は、北朝鮮が3月に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射に失敗したとみており、これに関連した引責人事との見方も出ている。
党軍需工業部長は昨年9月に同部副部長だった劉進氏の就任が判明していた。党機関紙、労働新聞は11日、軍需経済を担当する「第2経済委員会」出身とみられる趙春竜氏が同部部長と政治局員候補になったと報じ、劉氏の解任が分かった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce31c3e9eb33b45a7a5db98ed9a2b5b5bfaa8893

ようやく昨年9月から中国に換わって北朝鮮を占拠して日本を攻撃してきたロシアが北朝鮮、朝鮮半島から手をひいた。
「ロシアが北朝鮮から手を引く」と「アメリカがウクライナから手を引く」がトレードされたから、バイデン大統領のあの発言になったのだろう。
ロシアはアメリカの縄張り朝鮮半島から手を引く、アメリカはロシアの縄張りウクライナから手を引く。どちらにも安保的な利益がある。これで中国に専念できる。

627名無しさん:2022/06/12(日) 17:43:19
●自衛隊、合同演習で米豪両軍を同時警護 防衛相会談で方針一致
6/11(土) 22:21配信
>>岸信夫防衛相と米国のオースティン国防長官、オーストラリアのマールス国防相は11日、訪問先のシンガポールで日米豪防衛相会談を開催した。3氏はインド太平洋地域の安定に向け、防衛分野での3カ国協力を強化する方針で一致。会談後、3カ国合同演習などの際に自衛隊が「武器等防護」の任務を実施する方針を盛り込んだ共同声明を発表した。武器等防護は2015年成立の安全保障関連法に新たに規定された自衛隊の任務で、外国の艦艇や軍用機などを警護するもの。同盟関係にある米軍への警護実績を重ねてきたが、21年11月の日豪共同訓練で豪軍艦艇を初めて警護。今後は米豪両軍を同時に警護することを視野に入れる。3氏はロシアにウクライナからの即時撤兵を求める方針で一致。海洋進出を進める中国への懸念も共有した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cffef8cb42f4f5c699dad59977fc887df05b45a
●ドイツはウクライナ危機で「欧州の病人」に逆戻り インフレともう一つ“爆弾”がある
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d721cff5e741ca792065c8ff81c9482e41714b4?page=1
●《報道カメラマンが見たウクライナ》「これが戦争当事国の首都かいな…」キーウで蘇りつつある“日常”と陰で進行中の“深刻な問題”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d210b14be9b430d67ffbf7f9df759a825748b3fb?page=1

628名無しさん:2022/06/12(日) 17:44:34
「ウクライナに警告したのに聞いてくれなかった」とバイデン大統領が発言したら「じゃあウクライナはどうすれば良かったの?」「アメリカがロシアを止めたら良かったじゃない!」という声が上がっていた。そんなのアメリカに対する理不尽な責任転嫁だ。
ウクライナ危機はゼレンスキー大統領が「ミンスク合意を破棄して悪かった→合意に復帰する」「NATOには加盟しない」「だからウクライナに侵攻しないでくれ」と世界の前で正式に言えば止められた。ウクライナがミンスク合意を破った→プーチン大統領は世界の前でウクライナに面子を潰されたことに激怒しウクライナを包囲して合意に復帰するよう圧力をかけた。衛星を使ってウクライナを監視していたアメリカにロシアのウクライナ包囲がバレて騒がれた→プーチン大統領は引っ込みがつかなくなった。この場合面子を立ててやれば一時的には解決しただろう。
オリンピックの外交ボイコットを予定していた台湾が急に北京オリンピックに外交団体を派遣したのも、ウクライナとロシアの緊張を見て危機感を抱いたから。侵攻前、ロシアを刺激したくないと思ったフィンランドはバイデン大統領と会談した後、わざわざ「フィンランドはNATOに加盟しない」と1月下旬に発表していた。フィンランド・台湾は有事を避けるよう努力していたし賢明だったが、ウクライナは警告を無視して暗愚で無計画だった、これは紛れもない事実だ。
あなたならウクライナとフィンランドどちらに金を貸すか?と聞かれたら、向こう見ずで無鉄砲なウクライナより、計画性があり状況判断能力がある、有事に合わせて自分を変えられるフィンランド・台湾だろう。アメリカ軍は慈善事業団体じゃないし、ウクライナの親でもないし、アメリカ国内にはウクライナ人だけでなくロシア人もいる。警告以外に何ができるんだ?と疑問。自由とは自分の言動に責任をもつことと同義。ミンスク合意を破ったウクライナにプーチンは面子を潰された。だからウクライナ国境に兵を配置して、ミンスク合意に戻れ、NATO加盟はやめろ、と圧力をかけた。ロシアのやり方はやくざみたいだがそんなのアメリカも中国もやってる。あのときゼレンスキー大統領がウクライナ国民に「ロシアが怒り狂っているから一回引こう」と言っていれば、彼がウクライナ国民に叩かれ辞任するだけでこの問題は解決した。先に自分達が慰安婦合意を破棄していながら、「日韓関係が悪化しているのは全部日本のせいだ」と騒ぐ韓国とウクライナは同じ。

629名無しさん:2022/06/12(日) 17:45:34
今回の事件は共和党息子ブッシュ大統領の時に起きた「ハリケーン・カトリーナ騒動」と似ている。ブッシュ大統領は被災者に「なんでこんなことになった?大統領が悪い!」と感情的に非難された時「ハリケーンが来るから逃げろって何回も言ったじゃん?」と素直に本音を言って炎上したが…。「このままだと死ぬから対策しろ」と何回も警告したのに、相手が警告を信じず動かないならアメリカには何もできない。今回、バイデン大統領非難コメントを見かけて、ハリケーン・カトリーナ騒動の時のような不毛さをそれを思い出した。「このままだとぶち切れたロシアが侵攻してくるから一回ミンスク合意に復帰して、プーチン大統領の面子を立てろ」としかアメリカには言えない。アメリカは予言者カサンドラの役割をきちんと果たしていた。警告を聞かなかったのはウクライナが悪いのになんで悪いことは全部アメリカのせいなんだ?と思った。開戦した後もゼレンスキー大統領が戦場と非武装地域をきちんと分けずに、避難勧告を出さず、ゲリラ戦するとはじめから公言したから民間人の被害が出た。ウクライナ国民を死なせたくなかったら戦争を始めなきゃ良かったし、死にたくない国民は侵攻前にさっさとウクライナをから海外に逃げていた。ウクライナは戦場にされたくなきゃ、アメリカが指示したようにフィンランドや台湾みたいに振る舞えば良かった。
これからどうするかを考えたら、冬戦争の時にフィンランドがしたみたいにまず一回停戦(クリミアと東部を割譲)して、その後フィンランドがナチスを誘いこんだみたいにロシアと戦うための同盟国を探すしかない。今のウクライナ陣営〜合理的な思考ができずに迷走するばかり〜を見ていると、今までかろうじて国家運営できていたのはソ連時代のシステムや遺産があったからでは?とまで思う。「ゼレンスキー大統領は政治の素人だからロシアの性質を知らなすぎる→このままだとウクライナが危険に曝される」と発言して叩かれた本田圭佑の方が、今のウクライナ政府よりマトモな国家運営ができるだろう。

630名無しさん:2022/06/12(日) 18:28:32
●米、「平壌と条件付けずに対話」…第三者通じて北朝鮮高官級に親書伝達
6/12(日) 16:09配信
>>米国が7回目の核実験を準備しているとみられる北朝鮮に対し、警告の強度を高めながらも高官級の親書を送ったと明らかにするなど、再び対話を促した。米国のジェフリー・デローレンティス国連次席大使は8日、国連総会で米国の高官が北朝鮮の高官に対話を提案する親書を送った事実を公開した。デローレンティス次席大使はこの日、ジョー・バイデン大統領とアントニー・ブリンケン国務長官が「平壌(ピョンヤン)と前提条件を付けない対話を追求することを繰り返し公に話した」として「そうしたメッセージを中国を含む個人的ルートを通じて伝達した」と明らかにした。さらに「ここには米国の高位当局者が北朝鮮の高位当局者に送る高官級の親書も含まれた」と伝えた。彼は親書を送った主体は明らかにせずに「このメッセージは第三者を通じて書面で伝えられ、具体的な提案も含められた」と説明した。この日の国連総会は、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射に対する対北朝鮮追加制裁決議案に対して先月26日に拒否権を行使した中国とロシアの説明を聞くために招集された。デローレンティス次席大使は特に「制裁は外交の代替材ではない」として「米国は朝鮮半島の完全な非核化を成し遂げるために、制裁緩和を議論する準備ができている」として、対話の意志を表わした。また「同盟国とパートナー、中国を含む他の国々にも米国が北朝鮮との外交の門が開いている事実を伝え、我々が真剣で持続的な外交を追求している点を明確にしてほしいと要請した」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/78d57c74bc0c148f4e840e757e2a1f76676c3f73
●北朝鮮外交部門「奥の院」に新女帝、金与正ラインから崔善姫ラインへ
>>対米外交の二つのライン
北朝鮮側は「ハノイの決裂」について総括したが、中国のある北朝鮮ウォッチャーは私に、こう語った。「北朝鮮の対米外交は、『表看板』は金英徹(キム・ヨンチョル)統一戦線部長-金赫哲(キム・ヒョクチョル)対米特別代表だったが、『裏看板』は二つのラインがあった。すなわち、金正恩-チェ・ソンヒ副外相というラインと、(金正恩総書記の妹)金与正(キム・ヨジョン)-李容浩外相というラインだ。『ハノイの決裂』の後、この二つのラインで闘争があり、勝利したのはチェ・ソンヒだった。彼女は4月11日に開かれた最高人民会議で、外務省第一副大臣に昇格。かつ国権の最高行政機関である国務委員会議の委員にも選ばれた。一方、金与正は党中央政治局員候補を解任された、金英徹部長と金赫哲代表は引退、李容浩外相は国務委員会議委員を解任されてお飾りと化した」
>>勝利、失脚、そして復権
だが、金与正氏が同年12月に、党第一副部長として復権を果たしたことで、潮目が変わった。与正氏は2020年1月、朝鮮人民軍出身で、かつて祖国平和統一委員会北朝鮮首席代表などを歴任した金善権(キム・ソンクォン)を外相に抜擢した。対米交渉が停滞していたこともあり、金与正-金善権ラインによるチェ・ソンヒ潰しの画策が本格化していく。いつしかチェ・ソンヒ氏は、表舞台から消えた。前出の中国の北朝鮮ウォッチャーが続ける。「チェ・ソンヒは2020年夏から秋にかけて、外務省の職をいったん解かれて、再教育施設(革命家区域)送りとなった。おそらく彼女にとっては、人生最大の屈辱だったことだろう。金正恩総書記の『恩情』によって、3カ月ほどで強制施設から出してもらえた。だが、2021年1月に開催された第8回朝鮮労働党大会では、党中央政治局候補委員から解任された」それでも、チェ・ソンヒ氏は今年に入って、復権を果たしていく。再び金正恩総書記のバックボーンを得て、ついに「宿敵」の金善権外相を蹴落とし、自らが外相に就任したのである。中国の北朝鮮ウォッチャーが続ける。「チェ・ソンヒの外相就任には、二つのメッセージが込められている。一つは、ジョー・バイデン政権になってすっかり停滞している対米交渉を、北朝鮮側が本気で取り組む用意があるということ。もう一つは、『平壌奥の院』の権力構造において、再び金与正の発言力が弱まっていくということだ」北朝鮮外交は、窮地を脱していけるのか。「新女帝」の手腕が問われる。
近藤 大介
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b733528fe66bf46dd91bc91a7c09bbcd57fe8622?page=2

631名無しさん:2022/06/12(日) 18:34:26
金与正→ロシア派、チェ・ソンヒ→中国派
北朝鮮にはロシアプーチン大統領が中国と北朝鮮の国境地帯に作ったミサイル基地がある。中国にとっては危険きわまりない。北朝鮮がそこからアメリカにミサイル発射すると、アメリカは北朝鮮への報復にその基地を攻撃する→中国は自国まで北朝鮮とアメリカの巻き込まれる危険がある。北朝鮮を支援しているロシアと北朝鮮を切り離す、北朝鮮の非核化は中国・アメリカ・日本のすべての国の共通の課題。ロシアプーチン大統領から支援を受けて権力の椅子に居座る金与正をいかに政権中枢から排除して、中国に主導させるか、ロシアから核兵器をもらった北朝鮮を穏便に軟着陸させられるか、この問題の方が日本にとっては重要。
2020年5月から中国が北朝鮮をコントロールしていたが、2021年7月ロシアプーチン大統領の支援を受けて金与正が北朝鮮国内でクーデターを成功させて中国派を粛清→2021年9月にはミサイル発射を再開。北朝鮮の対日攻撃がどんどん過激になっていた。ロシアが北朝鮮に手を出したから、アメリカがウクライナに手を出した。ロシアが北朝鮮を諦めれば、アメリカもウクライナを諦める。

632名無しさん:2022/06/12(日) 20:15:59
ロシアの言い分を聞いていると、アメリカだけが悪いように感じてくるが、北朝鮮・韓国に中国・アメリカから独立するよう資金援助したロシアも同じことをしている。親中だった北朝鮮金正日が亡くなった後、金正恩に中国から独立するよう唆したのはロシア。ロシアの工作で韓国の朴槿恵政権が引きずり下ろされ、文在寅大統領というロシア・北朝鮮の傀儡が生まれた。ロシア経由で北朝鮮が核兵器を保有してしまえば取り返しがつかないと慌てたアメリカ軍は軍事力で金正恩体制を排除しようとしたが、韓国軍が拒んだ。北朝鮮は中国軍が、韓国はアメリカ軍が、どちらも自国軍に大きな犠牲を出してまで緩衝地帯として獲得して、資本を投入して衛星国にした。ロシア人が「自分達がウクライナに投資して育てた」と感じるように北朝鮮には中国人の、韓国にはアメリカ人の投資が入っている。
ウクライナを民主化しようとしたアメリカにロシアが怒るように、朝鮮半島を統一して独立するよう北朝鮮に促したロシアに日米中は怒っている。民族自決を促し独立運動を煽ったのはアメリカだけでなくロシアも同じ。「朝鮮半島の国を中国・アメリカから解放して独立させる」とロシアプーチン大統領が言い出したから、アメリカ・中国も「じゃあウクライナをロシアから解放して独立させる」とやり返した。条件は全く同じ。プーチン大統領が怒る理屈はない。悪意を持って敵対陣営が持っている植民地の独立運動を支援したら、自分達のもつ植民地の独立運動も始まる→因果応報。インドがウクライナ危機に対して「この戦争に勝者はいない」と言ったのは正しかった。
ロシアが北朝鮮・韓国を中国・アメリカから略奪しようとするならウクライナを失う、朝鮮半島かウクライナかどちらかひとつしかとれない、アメリカもロシアも衛星国が欲しいからと全部独り占めしようとしてもムリ、という箴言だったのでは?北朝鮮・韓国は中国・アメリカから独立できたとしても、独立するのにロシアの力を借りたら、次はロシアに支配されるとわかっていたのだろうか。
父方母方の祖父たちが「他人から絶対に金を借りるな」という主義だったのは、外部から金を借りると主権(自由)を奪われると知っていたから。

今の岸田首相の「国民に投資を呼び掛ける」路線も、このままだと20世紀前半・戦前や2000年代郵政改革の時のように日本が外国資本に買い取られてしまう、主権確保のために日本の自己資本比率を高めたいから日本国民が日本を買い戻してくれ、という目的かもしれないが、日本という国を日本国民が自分達の預金で外国から買い戻した後、そこから先どうなるのか、その後のビジョンが見えないから戸惑っている。
日本国民が日本を買い戻すか、いっそ韓国みたいに国を海外に売るか、決断を迫られている。
現行のアベノミクス〜不労所得者に有利な体制〜金持ちのための政府、新自由主義の政治を自民党が見直したりやめないと、日本国民は日本買い戻しに同意しないのでは。
1929年の世界恐慌のあとファシズム、ナチズム、共産主義といった全体主義が勢力を伸ばし台頭してきた理由が最近よくわかる。インフレと不景気が重なると共産主義や全体主義が台頭するのは、社会に閉塞感が満ち希望が見えない、不満がたまるからだろう。戦争になりやすいのも当たり前だ。

633名無しさん:2022/06/12(日) 20:43:48
もし人間が不老不死になったら、人間は今現在を大事にするだろうか。
あしたがある、あしたがあると何千年も生きたら「今日」も「明日」も意味がない。
「必ず老いる」「いつか死ぬ」という限界とゴールがあるから今日の意味がある。
何度も飼い猫を亡くして、どんなに大切な存在もいつかみなこの世から居なくなってしまう、だから生きているうちに大切にしようと思うようになった。
一瞬しかない若さに価値があるのは誰もが老いるから。
誰も老いることがないなら若さに意味はない。
ゴールがあるから今を大事に生きられる。
「人生100年時代」の日本は正しいのだろうか…。
今の社会の幸せ、成長、発展の意味がわからなくなってきた。




今の世の中からは限界と儚さが消えているような…。

634名無しさん:2022/06/13(月) 10:28:47
●長期化が懸念されるウクライナ侵攻の展望――停戦協議はなぜ進まないか
六辻彰二国際政治学者
6/12(日) 13:10
・ウクライナ侵攻が長期化するなか、停戦をめぐるウクライナとロシアの主張には変化がみられる。
・ただし、とりわけウクライナ側には現状での交渉が不利という判断が働きやすく、現状での停戦協議に難色を示している。
・ウクライナの警戒心は、停戦協議を働きかける西側先進国にも向かっている。

>>これに加えて、激戦が続くセベロドネツクなどウクライナ軍の善戦もあって戦局が一進一退を繰り返し、どちらも明白な優位を確立できていないことは、どちらにとっても交渉に向かう決定的な状況を生み出しにくくしている。そのため、ウクライナにとっては有利な立場で停戦協議に臨むためにも、軍事的な成果をあげ、「勝っている」という状況を作り出す必要がある。その意味では、ゼレンスキーが「戦争の終結は外交によってのみ可能」と強調しながらも、ウクライナ政府高官からしばしば「ウクライナの領土と主権の保全こそ我々の勝利」という声明が出され、東部などでの軍事的勝利を重視する姿勢が打ち出されることには一貫性がある。つまり、「停戦協議のためにも勝利が必要」という論理で、という意味でだ。
>>ウクライナのもう一つの懸念
そのウクライナにとっては、ロシアだけでなく欧米の動向も懸念材料といえる。欧米はウクライナ支援では一致していても、その内実には温度差がある。イギリスの他、旧ソ連時代から因縁のあるポーランドやバルト三国などは、反ロシアの急先鋒として武器支援などを積極的に行なっている。これに対して、EUの中心を占めるフランスやドイツなどは、むしろ戦闘がもたらすダメージを軽減するため、即時停戦を重視している。さらに、NATO加盟国であるトルコは、ウクライナ侵攻を公式には批判しているが、その一方でロシアとウクライナの仲介にも動いている。こうしたなか、アメリカは武器供与を拡大しながらも、しばしばウクライナに停戦協議への復帰を呼びかけてきた。バイデン政権は、アメリカ自身が戦争に全面的に巻き込まれることを避けつつ、ロシアを撤退させる一つの手段として、停戦協議を捉えているとみられる。こうした「地政学的な取引」に対して、ウクライナ政府は不信感を隠さない。5月21日、ウクライナのポドリアック大統領補佐官は停戦協議を求める意見を批判した上で、「停戦協議はロシアがウクライナから出て行った後からでだけ可能」「ロシアとの妥協は平和への道ではない」と強調した。そのうえで、ウクライナ政府は西側先進国に対して、これまで以上の武器支援やロシアとの取引制限などを求めている。こうした欧米とウクライナの関係は、ロシアとの戦局とともに、停戦協議が始まるかを左右するとみられる。ウクライナにとって注意すべき対象は、ロシアだけではないのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20220612-00300459

635名無しさん:2022/06/13(月) 10:45:58
●米国防長官「一緒に行動しなければできない」…信頼回復に腐心、中朝へ共同対処図る
>>対中抑止集中…露との「二正面」回避
【ワシントン=田島大志】米国のオースティン国防長官は、対中抑止力の強化に集中しつつ、ロシアによるウクライナ侵攻にも対応する安全保障戦略を組み立てようとしている。3月にオースティン氏の下で策定した国家防衛戦略では、中国を「最重要の戦略的競争相手」と位置付ける一方、ロシアについては「深刻な脅威」と指摘するにとどめた。対中国との「二正面作戦」を避けたいという狙いが透ける。国防戦略で掲げ、11日の演説でも言及した「統合抑止」はオースティン氏の肝いり政策だ。かつては「超大国」として影響力を行使した米国にも限界があると認め、同盟・友好国の技術力や経済力、外交など非軍事面も含めた能力を活用し、相互運用して効果的に抑止力を高める手法だ。だがウクライナ侵攻では、厳しい経済制裁を警告する外交的手段でロシアを抑止することはできなかった。このため侵攻後は、北大西洋条約機構(NATO)や日米同盟など伝統的な同盟関係を深めることに力点を置いている。米国主導で開催にこぎ着けたとみられる今回の日米韓防衛相会談も、その延長線上にある。ウクライナ侵攻を巡り、オースティン氏は4月、「このようなことができない程度にロシアを弱体化させる必要がある」とも発言した。対露経済制裁やウクライナへの軍事支援を通じ、ロシアの国力と兵力をそぐことで、中長期的に対中抑止に専念できる態勢を整えたいという思惑ものぞく。
>>ASEAN、実効性期待
【シンガポール=安田信介】アジア安全保障会議では、東南アジア諸国連合(ASEAN)から、米中対立に懸念を示す声が上がった。地域の安全保障バランスを維持するには米国の存在が不可欠だが、中国を過度に刺激してほしくはないというジレンマもある。インドネシアのプラボウォ・スビアント国防相は演説で、米中を念頭に「我々は大国間の争いの影響を最も受ける地域だ」と率直に語った。一方で、「中国の指導者らが(大国に見合った)責任に向き合うと確信している。反植民地主義を証明してきた米国に敬意を表する」と米中双方を持ち上げ、対立が深刻化しないよう暗に求めた。米国のトランプ前大統領にはASEANを軽視するような姿勢が目立った。一方でバイデン米大統領は5月に開催したASEANとの特別首脳会議で「新時代」の関係強化をうたい、今会議でのオースティン氏の演説も、インド太平洋重視を強調する内容だった。ただASEANは、米国が中国を「けん制しつつ、刺激しない」(外交筋)対応を期待する。米国が対中批判に終始せず、地域安定に向けた実効性のある取り組みを打ち出せるかどうかが焦点となる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a82a4bab43b49a6e47808fb988bfa8c65b2b6e75?page=3

636名無しさん:2022/06/13(月) 10:54:33
国防長官は3月に策定した長期戦略で、ロシアよりも中国の方を危険視していた。
ウクライナよりアジア安保を優先するつもりだったのに、アメリカ国務省とゼレンスキー大統領がマスコミを使ってアメリカ軍まで巻き込んだ。
ウクライナ危機の被害者はアジア太平洋の安保外交計画にロスが出た日本とアメリカ軍だ。
ウクライナ危機のあと海兵隊ヘリがノルウェーとカルフォルニアで2回墜落して死者が出ている。アメリカ軍内部の狂信的なウクライナやロシア関係者による海兵隊へのテロだろう。
日本は海兵隊に借りがある。アメリカ国防省内でもアジア太平洋側に立てれば。

637名無しさん:2022/06/13(月) 11:03:25
世の中が乱れて、人々が不安になれば善悪を問わず「カリスマがある力強い独裁者」にすがりたくなる。
今のインフレと世界の混乱を経験すると、ヒトラーが支持され、プーチン大統領やトランプ大統領が選挙で選ばれたのも仕方なかった、必然だったと思う。
国民を安心させられる政治家がいれば、自然と不安は解消されて人々は金を使い始める。
景気とは安心感と繋がっている。
人々は不安になれば政治不信、お金を使わないよう「守り」に入る。
ヒトラーの時代に好景気だったのが理解できる。

638名無しさん:2022/06/13(月) 11:31:24
●914 : 名無しさん 2022/03/15(火) 16:51:04
軍事同盟関係でもないのになぜNATOがウクライナを守る義務があるのか?と考えない。ウクライナの思考はやってくれて当たり前の韓国人と同じ。朝鮮半島で戦争になりもし総動員命令が出たら、こういう国家が出した命令に逆らい義務から逃げたせいで祖国に帰れない不正規の難民が大量に押し寄せるだろう。だからロシアはウクライナとは違って国家総動員命令を出さなかった。一応志願兵にしてあるロシアと戦前の日本みたいに国民全員徴兵・動員ののウクライナ、どちらがファシズム的か?戦争から逃げたい人まで拘束して参戦させるウクライナと傭兵を雇うロシアとどちらが自由があり人道的か?私にはスターリニズム・ロシア同様にウクライナ・ゼレンスキー体制もファシズム、同類に見える。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/l30

●915 : 名無しさん 2022/03/15(火) 17:46:18
3月10日以来、戦闘機の轟音がすごい。北朝鮮と戦争になる可能性があった2017年9月頃みたいな雰囲気。ウクライナどころじゃない。ロシアと北朝鮮に逆恨みされて、日本もロシアの標的にされている。青森県は、沖縄に次ぐ大規模な在日米軍基地(空軍・三沢)があり、陸海空の三将がそろう自衛隊基地(八戸・三沢・大湊)がある防人の土地。原子力燃料再処理施設もあるから、青森県そのものはいつも韓国より何倍も危険にさらされている。それでも、戦争は交渉でなんとかなるからまだまし。来るという予告も予兆もなく、防ぎようもない大規模自然災害の方が戦争より怖い。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/l30

この日3月15日の深夜から3月16日にかけて地震が来て死者が出た。そしてロシアに頼まれた北朝鮮がICBMミサイルを発射した。それをアメリカ軍が北朝鮮国内で打ち落として日本は命が助かった。ウクライナ(アメリカ?)とロシアの争いに巻き込まれてはいるが、アメリカ軍は日本を助けている。ロシアが核兵器を使うと本気でいい出したから、アメリカ軍海兵隊がロシアを刺激しすぎないようウクライナから手を引こうとしたから、アメリカ軍内部の白人至上主義、アゾフを助けたい人々は海兵隊を襲ったのだろう。ロシアが怖いヨーロッパと、中国が怖いアジアと、両方から助けて!と引っ張られてアメリカ軍も板挟みだ。今回の戦争はユーゴスラビア紛争と同じ。ロシアもウクライナも自国の対外強硬派・民族主義者が騒いでいる。ユーゴスラビアは10年ぐらい地域内で戦争してた。あれがロシアとウクライナで続くだけ。

639名無しさん:2022/06/13(月) 11:38:12
●916 : 名無しさん 2022/03/16(水) 08:24:35
今の善戦するウクライナ軍〜NATOが訓練した〜をみて、1986年のクリントイーストウッド監督主演の「ハートブレイクリッジ〜勝利の戦場」を思い出して、NATOがウクライナ軍を訓練したやり方はこれだ、数で劣るウクライナ軍がロシア軍に抵抗できるのは、個人個人が考えて動いているからだ、と気づいた。ロシア軍は昔風の軍隊だから指揮官が居ないと動けない。だがウクライナ軍はアメリカ海兵隊のように自律して自分で考えているから、反応が早い、敵の情報さえ得られれば現場の戦闘員が対処できる、ウクライナ軍は命令を下す士官がいなくても戦闘員が自分で考えて、最善を目指してOODAループを回しながら「臨機応変」に戦っている、全員が士官のような軍にしてある、と。ロシア軍は昔風のトップダウン型組織だから、トップである将軍を潰されれば組織が「頭脳」を失い全軍が総くずれになる。だからウクライナ軍はロシア軍の将軍を殺害し、それをわざわざ公表してロシア軍の士気を下げようとしている。それに慌てたロシア側は正規軍隊ではなく、アメリカ海兵隊のように、自分で考えて動ける経験値の高い兵士〜シリアの傭兵をウクライナに入れようとしている。いくらNATOに訓練されたウクライナ軍が強いといっても、これからは傭兵〜特殊部隊並に強い。ウクライナ軍側の犠牲も今までのロシア正規軍相手とは比べものにならないぐらい増えるだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/l30
●917 : 名無しさん 2022/03/16(水) 08:53:27
インドがロシアから原油を買うとなると話が変わる。日本はインドとスワップを締結していて、インドのルピーに対して日本が保有するUS$と交換する。中国とは中国人民元と日本円の通貨スワップだが、インドとはUS$だ。中国とは3兆円規模のスワップだがインドとは5兆円規模。アメリカがロシア側が提示した額よりも安くインドに原油を販売できれば、アメリカ側が勝てる。だがインドにロシアより安く原油を販売できなければ、インドはロシアから買う→ロシアはインドと中国から原油販売で外貨を獲得できる。アメリカがロシアの価格に対抗して安くインドに石油を卸すには、現在は制裁を受けて市場に出ていないベネズエラとイランの原油も販売を解禁して、彼らの資源を動員するか、アメリカが採掘量を増やして市場に放出するしかない。QUAD、インドの存在が逆にアメリカの戦略の足かせになってきた。厄介だ。AUKUSとファイブアイズだと白人仲間で話がつくが、非同盟主義で賢いインドはアメリカのいいなりにならない…。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/l30

たぶんアゾフにはNATO軍人がいるのだろう。彼らをどうやって救いだすかでアメリカ軍内部が割れているのでは?彼らをロシアから取り返すには…。停戦を蹴ったアメリカ国務省とゼレンスキー大統領はとんでもないことをしてくれた。

640名無しさん:2022/06/13(月) 11:43:27
アメリカ軍がアジアシフトを確定したからこそ、安心してウクライナ危機に対処できる。ウクライナは予想外だった。一回停戦して作戦を立て直してからでないと、中国・ロシアと戦争には勝てない。ロシアプーチン大統領は中国にキルギスら中央アジアにあるロシア覇権を譲ることにしたという噂がある。

641名無しさん:2022/06/13(月) 12:14:38
●英国人捕虜の死刑「撤回せず」 ウクライナの親ロ派幹部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ae5028673e3ec607cec35f20ecb38c76203e614c

ロシアが持っているアゾフ捕虜とゼレンスキー大統領の身柄を交換したら、ロシアの顔が立ち、西側も人質を取り返せていいのでは?
西側にとっては身内の軍人奪還の方が、ゼレンスキー大統領を守るより大事だろう。
ゼレンスキー大統領は生きていてもそのうちミロシェビッチみたいに国際犯罪で捕まる。
彼に責任を取らせてもおかしくない。

642名無しさん:2022/06/13(月) 13:52:50
トリレンマ→「グローバル経済による恩恵:1」「国家主権:1」「民主主義:1」
この3つのうち2つまで合計で2までしかとれない。国家主権、グローバル経済による恩恵、民主主義を完全に満たした3の国はスイスだけだが、スイスは同盟主義防衛を採用していないから国民全員が兵士。スイス以外の世界の国でこの3つを同時に持っているのはアメリカ。アメリカも武装する権利があるからある意味では国民全員が兵士。
戦前の日本やアジア、アフリカの開発独裁国家に多いのが中国・ロシアと同じ「国家主権」「グローバル経済による恩恵のみ」→実質国内の民主主義は放棄。
安倍晋三首相が外交を始める以前の政治は「グローバル経済:1」+「民主主義:1」→2だった。
(完全なるアメリカ追従だから「国家主権」はなかった。)
だが安倍晋三首相は集団的自衛権も含めた日本の「国家主権」を0.5に増やし、「民主主義」を0.5に減らして、「グローバル経済」を維持してバランスを取った。
だからそれまで国家主権を放棄することで完全なる民主主義(1.0)を満喫していた左派の人からすれば、権利を制限された、自由を奪われ言論弾圧されたように感じたのでは?
菅義偉首相はアジアの開発独裁型君主にならい、「グローバル経済による恩恵:1」+「国家主権:1」で民主主義を0にして封殺した。だからさすがの穏健派も拒絶した。
岸田首相は民主主義が1、国家主権が0.5、グローバル経済による恩恵が0.5を採用した。今のインフレは日本の国民がウクライナを支援することを選んだことによる、民意による経済危機だ。だからウクライナ制裁に関与していないインドには経済ダメージがない。 これからは「経済」を選ぶか、人道を重視していまの路線でいくか、国家主権をどうするか、国民が決めなきゃならない。岸田首相は世論で外交政策を決めているから。グローバル経済体制では外交政策が経済と繋がっている。今までピンときていなかったが岸田首相は誰をブレーンにしている?と不安になってきた。
ちなみに、国家主権1+民主主義1、自由貿易・グローバル経済→0が、改革解放前の中国やソ連の体制。
独裁政治じゃない。毛沢東は中国人に支持されていた。
「思想の多様性を排除した社会」で、自分で考えない国民に政治をやらせる、全部の判断を任せると自然とああいう独裁的な統一した価値観の社会になる。
今の均質化した共和党がそうなりかけてきている。

643名無しさん:2022/06/13(月) 14:10:41
ロシアは独裁だから戦争になったんじゃなく、民主主義が根付いて(?)、国民の不満に国政が左右されるポピュリズムになったから戦争を起こしたのでは?
戦争を起こさないとプーチン政権もゼレンスキー政権も、国民の不満で崩壊する恐れがあったのでは?
「ガス抜き」としての戦争もミロシェビッチが大衆の不満を掬って起こしたユーゴスラビア紛争、戦争にチャンスを与えよという仮説、WW2になった経緯をみれば仮説としてありだろう。
寛容がない一神教で民主主義を採用すれば必ず戦争になるのでは?

644名無しさん:2022/06/13(月) 22:35:25
●オスプレイ墜落で5人死亡 米カリフォルニア南部 訓練中の米海兵隊
6/10(金) 10:06配信
>>米カリフォルニア州南部で8日午後、訓練中だった米海兵隊の輸送機オスプレイが墜落し、乗組員5人が死亡した。現場で機体の回収を進めている。墜落の原因は調査中という。海兵隊の発表によると、現場は同州サンディエゴから約200キロ東で、メキシコ国境にも近い砂漠地帯。墜落した輸送機はサンディエゴの基地に所属していた。米海兵隊では今年3月、ノルウェーで北大西洋条約機構(NATO)の軍事演習に参加していたオスプレイが墜落し、乗組員4人が死亡している。(オースティン=五十嵐大介)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/91d7847127a726dfe82f2f0a2b76942835d259c3
●米国でオスプレイ墜落、4人死亡 当初、核物質積載との誤情報も
6/9(木) 11:44配信
【ワシントン共同】米カリフォルニア州南部の砂漠で8日、米海兵隊の輸送機MV22オスプレイが墜落し、4人が死亡した。ロサンゼルス・タイムズ紙電子版などが報じた。駆け付けた救急隊員から当初、機内に核物質があるとの情報が寄せられたが、米軍は誤った情報だとして否定した。同機は第3海兵航空団の所属で、計5人が搭乗していた。残る1人の容体は不明。墜落現場はサンディエゴの東約200キロの地点で、米軍が事故原因を調べている。オスプレイは主翼両端のプロペラの角度を変えることでヘリコプターのような垂直離着陸と、固定翼機並みの速度での長距離飛行が可能な輸送機。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f7d812a6f4710ff260dd11db527fe6f87249841
●米海兵隊オスプレイ墜落 ノルウェーでNATO大規模演習中 4人不明
3/20(日) 13:17配信
【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊の輸送ヘリMV22Bオスプレイが18日午後6時過ぎ、ノルウェー北部で墜落した。乗員4人の消息は不明。事故機は北大西洋条約機構(NATO)の大規模軍事演習「コールド・レスポンス22」に参加していた。捜索活動を主導するノルウェー当局によると、事故機は帰還予定の午後6時を過ぎても戻らず、同26分に行方不明と報告されたため、ノルウェー軍救助部隊が出動。上空から事故機の残骸を発見したが、悪天候で起伏の多い地形のため、救助機は着陸できなかった。隊員が生存している可能性は低いという。米国防総省によると、同演習には、第2海兵遠征軍(ノースカロライナ州キャンプレジューン)などから海兵隊員3千人が参加している。同演習は隔年で、今年は14日から4月1日まで、欧米27カ国から約3万人が参加している。米ABCテレビは、同演習は約8カ月前に立案されたものだが、演習の一部はロシア国境から数百キロの地点でも行われているなどと報じている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d48c1bf622ca3795bf54ad9327cfa0b328a0a1d4

645名無しさん:2022/06/13(月) 22:48:08
6カ月前の北朝鮮の記事を見た。北朝鮮やロシアははじめから開戦する気だった…。

●767 : 名無しさん 2021/12/02(木) 14:07:47
●コロナ感染者激減は、日本人の体質が影響か ウイルスのコピーエラーを起こす酵素の存在
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8280de54ce217ea7423f0e3e02a156f6ca890d3e

●北朝鮮、来年の「大変巨大な闘争」に備えよ=金正恩氏
12/2(木) 9:54配信
[ソウル 2日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は1日、党中央委員会の政治局会議で、国防、農業、建設などの分野で進歩を続けるために来年の「大変巨大な闘争」に備えなければならないと述べた。国営メディアが2日に報じた。朝鮮中央通信(KCNA)によると、金総書記は国が依然として経済的困難に直面している一方で、党は政策目標の達成推進と今年初めに自身が発表した5カ年経済計画の実行に成功したと述べた。総書記は「国家経済の安定した運営や農業・建設分野での大きな成功に見られるように、政治・経済・文化・国防などの国政全般で前向きな変化があったことは非常に心強い」と指摘。「来年は今年と同様、大変巨大な闘争をしなければならない重要な年になる」と述べた。金氏は自身の計画により経済と電力供給を強化しようとしているが、国連機関によると、北朝鮮の核・ミサイルプログラムを巡る制裁、新型コロナウイルスの流行、自然災害を背景に食料や電力不足が続いている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a53fbbdb7aac1d63090d65e70e0de5c752449e7

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787

646名無しさん:2022/06/13(月) 22:50:24
●771 : 名無しさん 2021/12/03(金) 01:48:47
●千島列島に対艦ミサイル配備 射程500キロ ロシア
12/2(木) 17:09配信
【モスクワ時事】ロシア海軍太平洋艦隊は2日、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)に地対艦ミサイル「バスチオン」を実戦配備したと発表した。インタファクス通信が伝えた。太平洋艦隊は「周辺水域と海峡を掌握するために24時間態勢で任務に当たる」と説明した。バスチオンはロシアが実効支配する北方領土の択捉島に2016年に配備済みで、インタファクスは今回、その射程を最大500キロと報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c175ee8029eb77bc800e28baee3356f6bbf9ac6c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787

●773 : 名無しさん 2021/12/03(金) 07:28:53
●中韓高官が天津で会談 朝鮮半島情勢など議題
12/2(木) 23:40配信
【北京時事】中国外交担当トップの楊潔※(※竹カンムリに褫のつくり)共産党政治局員は2日、訪中した韓国の徐薫国家安保室長と天津で会談した。中韓関係や朝鮮半島情勢などが議題となった。両氏の会談は昨年8月に韓国・釜山で行われて以来。会談では文在寅大統領が提案した朝鮮戦争(1950〜53年)の終戦宣言も議論されたとみられる。聯合ニュースによると、徐氏は会談前、終戦宣言について「全般的に議論する」と見通しを記者団に示した。韓国側は、中国が影響力を行使し北朝鮮に働き掛けることを期待する。朝鮮戦争の休戦協定は53年7月、米主導の国連軍と北朝鮮軍、中国人民志願軍の3者が署名。中国は当事国として終戦宣言も関与する構えだ。聯合ニュースによれば、会談冒頭、徐氏は「朝鮮半島情勢の安定的管理と朝鮮半島平和プロセス進展」に向けた中韓両国の緊密な協力を呼び掛けた。楊氏は「中韓が適時に戦略的意思疎通を図ることが必要だ」と応じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8c8f6410ab21a03722c9fa782743b17aee2513e
●中国北部の国境地帯、貨物輸送を一部停止 コロナ対策
12/2(木) 18:44配信
[北京 2日 ロイター] - ロシアと国境を接する中国・内モンゴル自治区の満州里市は、3日から幹線道路を通じた一部の貨物輸送を停止すると発表した。中国政府は国境付近での新型コロナウイルス感染対策を強化している。貨物の搬入・搬出、輸送、税関手続きを停止する。停止措置をいつ解除するかは不明。満州里市で1日に確認された新型コロナの国内感染者(無症状感染者を除く)は53人。先月28日以降の累計感染者は151人に達している。満州里市は、住民に対し市外に出ることを直ちに禁止し、複数回にわたる大規模な検査を開始。1日には鉄道輸送を通じた貨物の輸入を停止した。手作業での積み下ろし作業が必要になるコンテナ以外の貨物が対象。満州里市の副市長によると、同市とロシアのザバイカリスクを結ぶ幹線道路は2020年4月以降、閉鎖されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ae3ac2e0b5e15e9e8e8ef774808ca6d263

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647名無しさん:2022/06/14(火) 10:04:43
日本が生き残るためにはロシアに勝つ必要があるが、ロシアをイスラエルが支えているから今のようになっている。
イスラエルは人口の15%がロシア系のユダヤ人。彼らはセルビア民族主義者と似ていて性格が攻撃的。
イスラエルや世界中のユダヤ人に「これからもホロコーストの被害者だ」と言いはりたいなら、今ロシアに対する経済制裁に参加しないと、西側では「歴史の被害者」という鑑札を取り消す、被害者ビジネスできなくするぞ?という最終的な通告をしては?

648名無しさん:2022/06/14(火) 10:42:21
今イスラエルがロシアに逆らわずロシアに正式な制裁をしないままロシアを助ける→アメリカ軍に呆れられ見放される。
イスラエルとアメリカが離れたら、イスラエルと対立して「アメリカ軍」を中東におくか、アジアに置くかで、争ってきた日本にとってはイスラエルのアメリカとの離別は利益になるが。
何度もアメリカ側がイスラエルに西側にこいと呼び掛けても、イスラエルは、金が惜しい、ロシアが怖いと言ってロシアから決して離れない。
ユダヤ人を解放するためにアメリカはWW2に参戦したのに、ユダヤ人国家イスラエルはアメリカのためにと戦うとは言わない。
WW2で自由と人権と国家を得たのはユダヤ人だ。
だがそのユダヤ人が自由と人権とを大事にしないなら、なぜ日本に戦う理由がある?
日本はWW2で負けるまで支配者側だったから、本当はアメリカの言う「自由と人権とユダヤ人国家守護」なんてどうでもいい。
差別から解放されて国家を作れたユダヤ人がWW2の受益者だ。
でもイスラエルやユダヤ人自身が「WW2で得たもの」を放り出す、ナチスのようなロシアと戦わないなら、日本が経済を潰してまで戦うと理由が見当たらない。
日本にはWW2の前から自由や人権の伝統がある。
WW2後、はじめて「人権」をえたユダヤ人とは違う。

日本が今の戦争でロシアに制裁して戦っていたのは、アメリカとイスラエルの「自由と人権とを守る戦い」という理念に賛同したからなのに、当の本人のユダヤ人たちがロシアなど21世紀の圧政者を容認するなら、何のためにアメリカ国民がWW2や朝鮮戦争に参戦したのかわからない。
WW2で抑圧から解放され基本的人権をえたユダヤ人(WW2の最大の受益者)が、肝心な新たなナチス、ロシアとの戦いの場に出てこない→「市民権維持のための戦い」から逃げているから醒めた。だからこの戦争はおかしい。
今回の戦争は法の支配〜ユダヤ人など伝統的に差別されてきた弱者の権利を守れる世界であるために〜を維持するために始めた戦いなのに、彼らは自分達が「弱者」という境遇から脱出し、イスラエルを建設して安楽になってからは他の「弱者」のために戦おうとしないのだ。
他者への慈悲がない。自分勝手で思いやりがない。今のイスラエルやユダヤ人を見ていると、彼らが歴史的に嫌われてきたのは当たり前だ。
WW2でアメリカはナチスから迫害されていたユダヤ人のために戦った。
イスラエルが正義を失ったのだから、アメリカ軍はイスラエルを見放すだろう。

649名無しさん:2022/06/14(火) 10:47:30
ルーズベルトが参戦したのはユダヤ人ばかりいたソ連の工作もあるが、ヨーロッパでナチスに迫害されていたユダヤ人がアメリカでヨーロッパの仲間を助けてくれと騒いだから。
あのときアメリカは自国民を兵士にしてユダヤ人を助けた。
なのに今ロシアと戦っているアメリカ軍を助けない、ロシアに制裁しないイスラエルを見ていたら、アメリカはユダヤ人に騙されて日本を敵だと間違ったかわいそうな国だと感じた。

650名無しさん:2022/06/14(火) 11:12:52
アメリカのアフガニスタン撤退の時、アフガニスタンからから何万人もユダヤ系の難民がウクライナに流れた。
アメリカ陸軍が大陸に居たい、イラクからもアフガニスタンからも撤退するけど、やっぱり大陸内部に基地を維持したいというからイスラム圏でなくヨーロッパなら、という話になった。
だがウクライナはへたれだし。指導部のミスで次々と犠牲になる仲間を見ていたらアメリカ軍も気づいただろう。大陸にいるのはリターンがないわりにハイリスクだと。
これからはサイバー軍、空軍、海軍、海兵隊の時代になる。
アメリカ軍は南北戦争の北軍、陸軍から始まり、陸軍から空軍も出たから陸軍は自分達が一番正統な軍人だと言うプライドが強い。だがウクライナのせいで…。
これからはアメリカは大陸権益に関与せず海洋国家として生きていけば、陸軍の予算も海軍と海兵隊に回せるから日本にとってはありがたいが…ウクライナで張り切っていた一部のアメリカ軍人が気の毒な気もする。

651名無しさん:2022/06/14(火) 11:46:49
アフガニスタンから撤退した陸軍が予算獲得のために安定して戦地を維持したいというから、前からウクライナとロシアは喧嘩してたしいいかもね、と仕掛けたのに、陸軍はあまりにも古くさい戦争プロパガンダをやり過ぎて一般人にドン引きされ、ヨーロッパでもアメリカでも厭戦に繋がったた。彼らは節度や加減を知らない。少しでも情報戦に勝つと油断してどんどん強欲になる。
アメリカサイバー軍のポールナカソネ司令官が「ロシアの攻撃に対処した」と6月1日に発言したのは、3月16日、5月25日の北朝鮮のミサイル発射をプログラムで自爆させた、ミサイルの到達をとめた件だろう。
アメリカ軍は莫大な予算の分、やることはきちんとやっている。だがマスコミは「戦場での目に見える結果」を求めすぎたり血なまぐさい場面を見せるから、逆に「なんか嘘臭くない?」という疑いを招いてしまう。
プーチン大統領がアフガニスタンにいたNATO軍、アメリカ軍に懸賞金をかけ暗殺しようとして、プーチン大統領とアメリカ軍の喧嘩が始まった。アフガニスタンから撤退する時、2021年8月26日自爆テロでアメリカ軍が10人以上殺害された。
アメリカ軍が勝たないとロシアや中国に日本まで支配されるから他人事ではないのだが…。フランスは議会で左派が勝ったのに慌てて、戦時下統制経済に入ると宣言した。グローバル経済から西側と東側へのすみわけ移行には戦争というショック療法しかなかった。
このあとトランプ大統領が以前から唱えていた「地産地消」「ブロック経済」「世界的秩序を維持する→国際法だけ共有して内政は相互不干渉」にアメリカは切り替えて行く可能性があると思う。そうなれば国連の意味はあるか?という話になる。

652名無しさん:2022/06/14(火) 11:53:13
WW2で日本とドイツはこっぴどく負けたから、千羽鶴とかヘルメットとかでお茶を濁して、アメリカ軍の後をハイハイと言いながらトコトコ歩いている。
敗戦してラッキーなことも逆にあるもんだな、と笑っている。

653名無しさん:2022/06/14(火) 16:20:17
※地蔵菩薩のWikiより
>>日本における民間信仰では、道祖神としての性格を持つとともに、「子供の守り神」として信じられており[3]、よく子供が喜ぶ菓子が供えられている。一般的に、親しみを込めて「お地蔵さん」、「お地蔵様」と呼ばれる。
>>地蔵菩薩に関する伝承
>>古代インド王の転生
『地蔵菩薩本願経』によると、昔、インドに大変慈悲深い2人の王がいた。一人は自らが仏となってから人を救おうと考え、一切智成就如来という仏になった。だが、もう一人の王は先に人を悟りの境地に渡してから自らも悟ろうと考えた。それが地蔵菩薩である[8]。地蔵菩薩の霊験は膨大にあり、人々の罪業を滅し成仏させるとか、苦悩する人々の身代わりになって救済するという説話が多い。
>>子供の守護・救済
菩薩は如来に次ぐ高い見地だが、地蔵菩薩は「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」との決意で、その地位を退し、六道を自らの足で行脚し、救われない衆生、親より先に死去した幼い子供の霊を救い、旅を続けている。幼い子供が親より先に死ぬと、親を悲しませ親孝行の功徳も積んでいないことから、三途の川を渡れず、賽の河原で鬼のいじめに遭いながら、石の塔婆作りを永遠に続けなければならないとされ、賽の河原に率先して足を運んでは、鬼から子供達を守り、仏法や経文を聞かせて徳を与え、成仏への道を開いていく逸話は有名である。このように、地蔵菩薩は最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩であることから、古来より絶大な信仰の対象となっていた。

大陸、一神教の苛烈な父性・戦闘好き・力強さ・荒々しさを見るたびに、なんか日本やアジア各国違うという感じがしていた。土着の信仰と仏教が混ざって神仏が融和した日本は地蔵的な思想、母性の国だと思う。徳治主義の如来型のリーダーシップはトップダウン型「優れた徳リーダーが上にたって人々を率いるリーダーシップ」なら、日本は地蔵のようなボトムアップ型のリーダーシップ「全員がある程度のところまでまで行けるよう後ろから押してやる」しんがりタイプ。世界最強の軍はアメリカの将軍、ドイツの将校、日本の兵士というジョークがある。アメリカのリーダーシップは如来型のトップダウンだから、他のリーダーがいるとトップ争いになる。日本は地蔵型のボトムアップリーダーシップだから日本と組むとトップ争いがうまれず喧嘩になりにくい。

654名無しさん:2022/06/14(火) 18:32:13
●「秘密主義」ゼレンスキーのせいで、米政府はウクライナの軍事戦略を知らされていない 
6/14(火) 17:32配信
>>ウクライナへの武器供与を惜しまないアメリカだが、バイデン政権はウクライナ軍の作戦や損失について情報を共有されていないと、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。むしろロシア軍の戦略や戦死者数に関する情報のほうが確度の高いものを得ているという。
>>アメリカの「盲点」
ウクライナのゼレンスキー大統領はほぼ毎日、ロシアとの戦争についてSNSで情報を発信し、その拡散される動画には、西側諸国から供与された武器がどれほど有効に使われているか映し出されている。そうした武器を供与する側の米国防総省も定例会見で日々の戦況を伝えている。だがこのようにウクライナとアメリカで情報が共有されているように見える裏で、実は米政府はウクライナの戦術や戦果、損失についてあまり情報を得ていないと、情報機関の高官らは指摘する。しかも、支援しているウクライナよりも敵対するロシアの軍事情報のほうが確度の高いものを得ているという。米政府関係者によると、ウクライナ政府は機密情報や作戦計画の詳細をほとんどアメリカ側に伝えていない。ウクライナ政府関係者もアメリカにすべての情報を渡しているわけではないと認める。もちろん米情報機関は、ウクライナを含むほぼすべての国の情報を収集している。だがアメリカのスパイ機関は一般的に、ウクライナのような友好国ではなく、ロシアのような敵対的な国に焦点を合わせてきた。つまりロシアは過去75年間、米情報機関にとって最優先事項であったが、ウクライナに関しては、同国をスパイするのではなく、その情報機関を強化してやることに力を注いできた。その結果、ある種の「盲点」が生まれてしまったと、元米政府関係者たちは指摘する。「ウクライナがどうなっているのか、私たちは本当にどれくらい把握しているのでしょうか」と元情報機関高官のベス・サナーは言う。「ウクライナは何人の兵士を失い、どれほどの装備を失ったか、自信を持って言える人がいるでしょうか」ウクライナの軍事戦略や状況を完全に把握していないものの、バイデン政権は高機動ロケット砲システムのような最新兵器の供与を推し進めている。その一方で国家情報長官のアブリル・ヘインズは5月、上院の公聴会で、ウクライナがあとどれだけ援助を吸収できるか「見極めるのは非常に困難だ」と証言。さらに「我々はおそらくウクライナよりもロシアに関する知見を多く持っている」と言い添えた。

655名無しさん:2022/06/14(火) 18:50:54
>>米国防長官にも教えない
アメリカはウクライナに対し、ロシア軍の位置情報をほぼリアルタイムで提供しており、ウクライナ側は作戦や攻撃の計画、防衛の強化にその情報を利用している。しかし、マーク・ミリー統合参謀本部議長やロイド・オースティン国防長官とのハイレベルな会話でも、ウクライナ側は戦略目標だけを話し、詳細な作戦計画を共有しない。ウクライナの秘密主義により、米軍や情報当局はウクライナで活動する他の国々から、そしてゼレンスキーの公式コメントから、できる限りの情報を得ようとしていると、米政府関係者らは明かす。
ゼレンスキー政権は、国民に対しても友好国に対しても、強いというイメージを植え付けたいと考えていると、米当局者たちは言う。ウクライナ政府は、弱気になっていることを示唆するような、あるいは勝てないかもしれないという印象を与えるような情報を共有したくないのだ。要するに、ウクライナはアメリカをはじめ西側諸国のパートナーに武器供与の流れを遅らせるような情報を提示したくないのである。もちろんウクライナの秘密主義の背景には、軍事戦略や作戦計画を他国と共有すれば、どこかで漏れて、その情報をロシアが知り得ることになるかもしれないという懸念があるだろう。ただ、その慎重なウクライナ政府が、アメリカから共有された情報の取り扱いについて必ずしも慎重を期しているとは言い切れない。4月、アメリカのオースティン国防長官とアントニー・ブリンケン国務長官がキエフを訪問した際、迎えるゼレンスキー大統領は事前に公表したが、米当局は実は極秘訪問にしておきたかったのだ。
Julian E. Barnes
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/65ded6534ca6818ea77a6902ceae83769f5051bf?page=1

ようやくアメリカ軍が本音をはいた。キエフを守り抜いた後は東部とクリミアを割譲して、一度しめるかと思ったらロシアをキエフから追い返しても停戦しないと言い出したから、ウクライナゼレンスキー大統領はNATO軍やアメリカ軍を殺すつもりか、何を考えている?と腹が立っていた。
ウクライナ政府は友軍のはずなのに、アメリカ軍とあまりにも連携がとれず損耗が激しかった。アメリカ軍は撤退のやり方をアフガニスタンから学んだはずなのに、東部からの撤退戦があまりにもひどくてアゾフが助けてくれと騒ぎはじめてから「何かがおかしい」「NATO軍と連携がとれていないのでは?」「ゼレンスキーがNATO軍をロシアに売り飛ばしたのでは?」と疑っていた。やっぱり李承晩だった。
ロシアについては知ってるけどウクライナは知らない、だから調べたら歴史的にかなりヤバイ人々だと気づいて後悔していた。

656名無しさん:2022/06/14(火) 19:03:06
●尹錫悦は「シャングリラ」で従中の馬脚を現した 後は「キシダ」を騙すだけ
6/14(火) 17:15配信
>>「米国に怒られるぞ」
――しかし日本には、親韓派への警戒感も根強い。
鈴置:確かに、自民党の外交部会などは岸田政権の「前のめり」を警戒しています。こうした「対韓原則派」ともいうべき政治家を孤立させようと、韓国は「日韓首脳会談を早急に開かないと米国に怒られるぞ」との情報を流しています。とにかく首脳会談を開き、人のいい岸田首相に共同宣言を呑ませてしまおう、との思惑でしょう。
――「首脳会談に応じないと米国に怒られる」のでしょうか? 
鈴置:それは偽情報です。冒頭で述べたように「尹錫悦政権の二股外交」が明白になりました。米国自身が韓国を疑いの目で見ています。米国の外交関係者は聞かれれば「日韓関係の改善を望む」と答えます。だからといって米国を平気で裏切る尹錫悦政権をバックアップするつもりはありません。米国は韓国には冷ややかに対応していくでしょう。日本もそれに合わせ、韓国に過剰な期待を抱かず、冷静に応じていけばいいだけなのですが……。
鈴置高史(すずおき・たかぶみ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1fadf06d57b4792ec97e006b1c1bbbe09a2916a?page=6

アメリカ軍は北朝鮮をロシアから中国に取り戻してやった。後は北朝鮮と韓国を中国に譲渡して、朝鮮半島から手を引いて、NATO加盟国、東欧地域に予算や人員を回したい。韓国がなくなれば日本が中国やロシアとの最前線になるがそれは台湾も同じ。だから今から韓国からアメリカが撤退することも頭に入れ、急いで軍拡しないと間に合わない。アメリカは朝鮮半島を中国に渡して、その代わり台湾には手を出さないで欲しい、と手打ちにしたい。戦争には備えるし戦えるがやりたい訳でもない。況してやNATO軍がロシアに捉えられたから取り返すためにも、今からヨーロッパで軍拡する必要がある。北朝鮮は中国支配下にいた方が日本もアメリカも楽。

657名無しさん:2022/06/14(火) 21:32:26
●「プーチン、近く除去されるかも」…韓国前国家情報院長が発言
6/14(火) 12:51配信
>>文在寅(ムン・ジェイン)政権最後の国家情報院長を務めた朴智元(パク・チウォン)前院長が13日、「プーチン(ロシア大統領)はとても厳しくなるだろう。近く除去されるかもしれない」と話した。朴前院長はこの日、KBSラジオに出演し「しかしロシアは生きていくという話だ。そうなると韓国はそこに(商品を)売らなければならないですね。また、ウクライナ戦争復興に韓国も進出すべきですね」としてこのように話した。朴前院長は「今後ロシア・ウクライナ戦争が終わった時、米中対立があるこの時にどちらか一方を刺激して韓国が得る経済的利益に何があるのか、国益にそれほど役に立たない」と話した。朴前院長はインドが米国と安全保障の枠組みであるクアッドをともにしながらもロシア制裁に参加していない点に言及し、「外交は国益のための綱渡りが必要だ」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9b403e472caaca9d3fd546c3a9971ac4848e5f6
●モスクワ取引所、スイスフランの取引を停止 新たな制裁受け
6/14(火) 17:16配信
[14日 ロイター] - モスクワ取引所は14日、スイスフランの対ルーブル・米ドル取引を14日から停止すると発表した。スイスが先週導入した取引制限により、スイスフランの取引が困難になったとしている。「取引停止は、スイスが10日に科した制限措置によりスイスフランでの決済が困難になったことが理由」と明らかにした。スイスは欧州連合(EU)加盟国ではないが、ロシアとベラルーシの企業や銀行、個人を対象としたEUの追加制裁に歩調を合わせて自らの制裁内容を拡大している。モスクワ取引所は、将来の取引再開に向けた解決策を模索しているとコメントした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4615a0f0f45a1b82fa773f4497f4e03471204eb4
●政治の混乱必至 イラク、国会最大勢力が大量辞職
6/14(火) 18:22配信
【カイロ=佐藤貴生】中東イラクのイスラム教シーア派有力指導者、ムクタダ・サドル師が配下の国会議員に辞職するよう求め、サドル師派の議員73人全員が14日までに議長に辞表を提出した。イラクのメディアが伝えた。サドル師派は昨年10月の国会(定数329、一院制)総選挙で最大勢力となっており、混乱は不可避の情勢だ。総選挙の結果を受け、サドル師派は新政権樹立のための連立協議を主導した。対立する親イランのシーア派勢力との連携を拒否し、スンニ派や少数民族クルド人の政党などとの連立政権樹立を目指したが、多数派は形成できず協議は暗礁に乗り上げた。選挙から8カ月過ぎても政権は発足せず、新たな大統領や首相も決まらないままで、政治の停滞が深刻化していた。サドル師派の辞職を受け、親イランのシーア派勢力が連立政権樹立に意欲を示しているもようだが、成否は不透明だ。イラクでは米国とイランの勢力争いが続いており、サドル師は両国の内政干渉を排する立場を表明している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d688b72321d9cfe652b2c5aeafb8636c973e3f2f

658名無しさん:2022/06/14(火) 21:37:43
●イラン科学者2人毒殺か イスラエル工作の疑い 米紙
6/14(火) 15:10配信
【カイロ時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は13日、イラン人科学者2人が5月下旬と6月初旬に毒殺されたと伝えた。イランと敵対するイスラエルの関与が濃厚としている。イスラエルは核開発を進めるイランでの工作活動を活発化させているもようで、5月にイランの革命防衛隊の大佐が自宅前で射殺された事件にも関わっていたとされる。同紙によると、イラン中部ヤズドで5月31日、軍の研究施設に勤めていた航空工学の専門家が死亡。専門家は夕食会に招かれた後、食中毒のような症状を呈したが、同席した家族に異常はなかった。食事に招いた人物は行方をくらまし、当局が捜しているという。また、6月2日には北西部タブリーズから首都テヘランに戻った地質学者が吐き気や下痢に苦しんだ後、死亡した。イラン当局者は同紙に対し、いずれの案件も「イスラエルが食べ物に毒物を盛って殺害したと確信している」と主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/10c756804bf85e52bee50a049e6f96dc6773ea91
●英国、EUとの北アイルランド合意を一方的に書き換えへ-法案を公表
6/14(火) 3:11配信
(ブルームバーグ): 英国は欧州連合(EU)と調印した離脱合意の一部に優先する法案を公表した。EUと貿易戦争に発展するリスクをはらむほか、ジョンソン首相と与党・保守党内の反対派の対立が先鋭化する可能性がある。同法案は、英国のEU離脱後も英領北アイルランドをEUの単一市場内にとどめることを定めた議定書の大部分について、一方的に英国が書き換えることを可能にする内容。議定書の結果、北アイルランドと英本土の間の物流では税関手続きが生じている。この法案が成立すれば、英国は2019年にEUと合意した北アイルランドを巡る法的枠組みを破棄し、税関検査や税制、仲裁に関する新規則を定める。トラス外相は発表文で、「北アイルランドが直面する問題に対し、合理的かつ実際的な解決策だ」と説明。「EUの単一市場を守り、アイルランド島にハードボーダー(物理的壁)が設置されないことも確実にする」と続けた。外務省は発表文で、法案は「国際法にも整合する」と主張。1998年に成立した北アイルランド和平合意を守ることも目指していると表明した。だが、EUは反発。英国に対して新たな違反手続きを検討するとの意向を示し、EU側の首席交渉官を務める欧州委員会のシェフチョビッチ副委員長(機関間関係・先見性担当)は、北アイルランド議定書の再交渉はしないと記者団に語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec662d5224ef7c3435f0762e772be73179180eac
●中国国防相との会談、対話ルート確保への取り組み=米国防長官
6/13(月) 19:51配信
[バンコク 13日 ロイター] - オースティン米国防長官は13日、中国の魏鳳和国防相と先に会談したことについて、対話のルートを確保するための重要な取り組みだったとの認識を示した。訪問先のタイで記者団に述べた。台湾海峡の不安定化の可能性に対する米国の懸念を提起する機会だったとも発言した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ffe2fa1d27ada36dd679a6ebf669fd97adcb902

659名無しさん:2022/06/14(火) 23:49:12
1965年のベトナム戦争と同じに見えてきた。ウクライナは南ベトナム。バイデン大統領とアメリカ国務省、アメリカの理想主義左翼がウクライナへの積極的な参戦を強要してアメリカやNATO軍人への被害を拡げた。だから素人の文民に戦争や外交させるのは反対。
NATOの軍人など西側の軍人がロシア側に捕虜にされたら(アメリカ軍が公式に参戦していたベトナム戦争と違い)正式な参戦ではないから外交交渉で取り戻すのは難しい。
今回は参戦したことにしていないから、非公式の交渉で取り返す必要がある。
捕虜を引き取る方法があるなら、日本もアメリカを手伝えれば。
6月以降アメリカがロシアに妥協し始めたのは、5月にNATOの軍人をゼレンスキーがロシアに売り飛ばしたからだろう。
正式な戦争ではないから、西側の軍人がロシアの捕虜になれば取り返す外交交渉に苦労するとわかっていながら、マリウポリで軍人の撤退や待避を禁じてロシアに渡した。
西側の参加者はゼレンスキー大統領に殺されたに近い。
ウクライナへの支援はゼレンスキーが停戦をのむまでやめた方がいいのでは?
このままだと死者や捕虜になる人が増えるだけ。
ウクライナに関わると不幸になる。ロシア帝国もソ連もウクライナに関わって滅亡した。

660名無しさん:2022/06/15(水) 08:19:52
●<独自>韓国市民団体、独慰安婦像撤去求め今月末訪独へ
6/14(火) 16:45配信
>>慰安婦問題の「噓」をただそうと結成された韓国の市民団体が今月末、ドイツの首都ベルリンを訪問し、同市に設置された慰安婦像の撤去を関係当局に求める計画を立てていることが、10日わかった。産経新聞と英語ニュース・オピニオンサイト、JAPAN Forwardの取材に応じた同団体幹部らは訪独の理由について、慰安婦問題の噓が世界で認識されない限り、正常な国際関係を構築することはできないということを伝えたいと語った。今月末、同時期には、岸田文雄首相が先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席するためドイツを訪問する。4月に東京で行われた日独首脳会談で、慰安婦像の撤去をドイツ側に要請していた岸田首相に思わぬ〝援軍〟が現れた形だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d12a87cd378ee7766ae7f35602637338344cebbc
●ウクライナ軍が押し戻す可能性「あり得る」と専門家 一方で大規模な民間人虐殺の懸念も〈AERA〉
6/14(火) 8:00配信
>>大串教授は「欧米からの武器支援次第ではウクライナが東部や南部で再び攻勢に転じる可能性もあり得る」としつつ、懸念としてウクライナが今回の戦いの前から持つ地域防衛隊の存在を指摘する。国防省の傘下にあり、主に志願兵で構成される組織だ。「ブチャなどでの民間人虐殺が問題になっていますが、『準市民武装的な戦い方』は重火器に劣るウクライナ側からすれば当然ともいえる戦い方だけれど、ロシア軍から見ると誰が民間人で誰が兵隊なのかわかりにくい状況が生まれ、『じゃあ丸ごと殺してしまおう』という方向に行きやすいんです。ウクライナ軍が押し戻すシナリオはあり得る。しかし、その過程では『民間人もろとも虐殺』がロシア軍の手でより大規模に行われる可能性もあると思います」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/288d3989de4a07d41b3dc0f70136b1b3edbd1d5e?page=2

ドイツで慰安婦問題を煽っていたのはシュレーダー。ロシアの天然資源会社重役で妻が韓国人。
共和党でメリーランド州知事ホーガンも妻が韓国人。

661名無しさん:2022/06/15(水) 08:27:45
●核合意、再建可能 「交渉と外交が最善の方法」 イラン外相
6/15(水) 6:19配信
【テヘランAFP時事】イランのアブドラヒアン外相は14日、行き詰まりを見せる核合意の再建について「交渉と外交が、合意の最終地点に至る最善の方法だ」と語り、今も交渉などにより実現できるとの考えを示した。同国を訪問中のパキスタン外相との共同記者会見の場で語った。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/acc86077685460948111502cda6fde07dff74601
●ギリシャ拿捕のイランのタンカー解放される=報道
6/14(火) 20:52配信
[ドバイ 14日 ロイター] - イランのメフル通信によると、同国の港湾・海事機関は14日、4月にギリシャに拿捕されたイラン船籍の石油タンカー「ラナ」が解放されたと明らかにした。積載する石油は所有者に返却されるという。このタンカーは、以前「ペガス」という名称だったが3月にラナに改名された。ギリシャからの報道によると、4月にエンジンに不具合が生じ、別のタンカーに貨物を移すためにペロポネソス半島南部に向かったが、天候不良でカリストス沖に停泊していたところを拿捕された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/740fe356c8a32c1860822d79efd5ddd0d366c01c

イランかイスラエルルートで西側の参加者を引き取れるなら…。 捕虜になったら見殺しではロシアと同じ人命軽視の国になる。ウクライナ政府が公式に義勇軍を集めたのに…。彼らは捕虜にたいして取り返す努力をしていない。むしろロシアに渡してウクライナ側の外交の道具にしたいようだ。日本からの参加者がいたら困っていた。ISでも海外からの参加者が人質になり問題になった。ウクライナは無責任に義勇軍を集めて退避には関与しない。余計なことばかりする。

662名無しさん:2022/06/15(水) 08:37:46
※3か月前のコメント。

●919 : 名無しさん 2022/03/17(木) 11:32:20
好戦的で流血を好むゼレンスキーが「日本の国会で演説したい」と言い出したら、日本の神様が天罰を下した。不純な動機の政治家を日本の中に近寄らせるな、と怒って大規模な地震を起こした。これは神様からの警告だ。私の神託を信じない人がほとんどだろうが、ゼレンスキーは李承晩と同じタイプの政治家。深く付き合いすぎれば、日本にとって長期的には害にしかならない政治家。
私はこの掲示板で、2018年2月に「トランプ大統領の娘婿のジャレド・クシュナーが、アメリカに混乱と破壊をもたらす、日米関係に亀裂をもたらす」とここで予言した。その予言が3年後の2021年1月6日、アメリカ議会クーデター未遂で現実になったように嫌な予言ほどよく当たる。
ウクライナのゼレンスキーにもクシュナーやプーチンと似た邪悪な雰囲気がある。最近岸田首相はゼレンスキー大統領に肩入れし過ぎている。
岸田首相を勝たせた日本の神様・護国の神様は、日本に邪悪なものを招き入れると容赦なく神罰を下す。私はアメリカの対ロシア制裁には足並みを揃えるのには賛成する。だがウクライナの肩を持ったり味方にはなりたくない、ウクライナ側には余り深入りして欲しくないと中立を望んでいる。

対ロシア制裁に参加しない中国やインドとは違って、日本はG7の仲間として対ロシア制裁に参加する、だがインドUAE・ブラジルと同じくウクライナの味方にはならない、使い分けをしてほしい。あからさまにユダヤ人国家ウクライナの味方をすれば、中東イスラム教国家からひそかに恨みをかうだろう。イスラム教国家はキリスト教国家のように白黒ハッキリさせたり、好ききらいの本音をなかなか言わないが、彼らは頭がいいから、インドと同じく心底から嫌われるとかなりな損失になる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/l30

663名無しさん:2022/06/15(水) 08:40:00
●926 : 名無しさん 2022/03/19(土) 12:12:29
私がウクライナのゼレンスキー大統領を批判しているのは、彼が「国が有事の時に仕切れる将軍の器」ではないから。
彼とウクライナの外交官は交渉のはタイミングを全く読めない。戦況不利だと気づいたロシア側が停戦したそうにすると、ゼレンスキーはロシアに勝てると思ったのか、ロシアの歩みよりを蹴って強硬姿勢に出た。格下だと見ていたウクライナに停戦交渉を蹴られプライドが傷ついたロシア軍はやけくそに→ウクライナの市街地にまで無差別空爆を開始した→慌てたゼレンスキーは「空襲が怖い」「西側はウクライナを助ける義務があるはずだ」「ドイツがロシアを甘やかしたから起きた戦争だ」と他国のせいにして、他国を非難して泣き出した。
ゼレンスキーは戦時に指揮を執る大統領の器ではない。まるっきり子供だ。「ウクライナは今大変な状況なんだ、少しぐらいの動揺や見苦しい振る舞いは見逃してやれ」という優しい声もあるが、開戦から3週間、ゼレンスキーの行動〜行き当たりばったりでロシアとのおとしどころを探せない、停戦・戦争終結後の国家ビジョンがない、戦争目的がどんどんぶれてくる、彼の意味不明で離滅裂な感情に頼る外交〜を我慢して見てきたが…。もう堪忍袋の緒が切れた。
有事のトップは、何があっても感情を外に出さず動揺を見せない鉄面皮型がいい。喜怒哀楽を外に出してはならない。判断ミスや状況の変化に動揺する→感情的になる→感情が邪魔して正確な判断ができない→次から次へと判断を誤る→判断ミスの連鎖で災害や戦争の被害がますます拡大する。危機の時にはトップはパタパタと忙しなく動き回る人より、重心が下にあり腹を括った人の方がいい。何があっても動じない人。普段なら「この人鈍いんじゃないの?」と言われて馬鹿にされるぐらいの人の方が、有事には部下や民が落ち着く。ゼレンスキー大統領は自分が手いっぱいだから感情的になっている。
戦争は感情的になった時点で敗ける。ゼレンスキーの感情的な外交、戦争下手のせいで、西側でもウクライナへの同情が減ってきている。それに焦ったバイデン大統領は余裕をなくして、今までとはうって変わって感情的にプーチン大統領を罵り始めた。
取り乱したバイデン大統領をみたクレムリンは「バイデン大統領は焦っている」との分析を発表したが…。私も今回はクレムリンの分析に同意する。バイデン大統領はゼレンスキーに足を引っ張られ、彼の感情的なペースに巻き込まれて、冷静さを欠いている。
1月からこの戦争で主導権を握ってきたのはアメリカだったが、 ゼレンスキーの軽率な動きのせいでアメリカはロシアに圧されて始めている。
もう一度主導権をアメリカ側に移すためになんとしてでもインドを説得せねば。インドを説得できなければアメリカ側の優位度が下がり、ロシア側の優位度が上がる。鍵はインドだ。アメリカ側はインドを説得できなければ、ウクライナはやられ損、アメリカの立てたロシアと中国を孤立させる作戦は失敗に終わる。そのためには今すぐにでも、無能な味方・無能な働きものであるゼレンスキーを黙らせないと。
彼が余計な発言をする度に味方が減っている。アメリカは先ずゼレンスキーを取り押さえて何もしゃべらせるな、スタンドプレイさせるな。でないとアメリカ優位で停戦して、短期的・中期的には必ず勝てるはずの戦争まで、だんだんアメリカに不利になって、しまいには勝てなくなる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/l30

664名無しさん:2022/06/15(水) 08:44:10
●927 : 名無しさん 2022/03/19(土) 12:50:33
ゼレンスキー大統領とウクライナ政府、ウクライナの外交官は、今の台湾政府と蔡英文政権に外交のやり方を学ぶべきだ。台湾から外交の心得やマナーを学びアドバイスをもらえば、今よりは敵を作りにくくなるはず。台湾やフィンランドなど国が小さくても外交が抜群に上手い、バランス感覚がある国に学び、彼らに外交アドバイザーになってもらっては?2016年1月に当選した蔡英文総統は今のウクライナより、圧倒的に不利な外交状況からスタートして、誠実さとバランス感覚でここまで台湾支持国を増やした。アメリカで世論調査するとアメリカ人の台湾への好感度が高く、台湾が中国本土に侵攻されたらアメリカ軍を派兵すべきだという国民が過半数を超える、そういう調査結果が出ているのは、蔡英文政権が慎重に振る舞い、信頼を得られるように地道な外交努力を重ねてきたから。
蔡英文政権は派手なパフォーマンスはしない。だが他国から支援を受けると丁寧に感謝し、他国で事件や災害が起きると、その国の悲しみや苦しみに寄り添う姿勢を見せる。外交も人間関係の延長にある。多少損してでも助けたくなる関係は個人の人間関係だけではなく国家間にもある。普段から性格がいい国は、何かあった時に採算度外視で裏から助けてくれる国が必ずいる。ウクライナは台湾から謙虚さとバランス感覚、共感を学ぶべきだ。
3月16日北朝鮮のミサイル発射を失敗させたのはアメリカ軍だ。彼らが出動して懸命に妨害工作してしてくれたお陰で、発射した直後、ミサイルは日本に到達せずに爆発した。日本にミサイルが落ちなかったのはアメリカ軍と自衛隊が邪魔してくれたからだ。アメリカ軍が日本に何かを依頼して来たら必ず応じたい、ウクライナを助けてくれというなら助ける。これはウクライナのためではなく、日本を守ってくれたアメリカへのお礼だ。ウクライナはアメリカ軍に感謝した方がいい。まだウクライナという国があるのは、影でアメリカ軍が根回ししたり、サポートしているからだ。ウクライナは「西側諸国が自分ウクライナに何をしてくれるのか?」ばかり言ってないで、少しでも自分達でもできることを考えて慎重に発言して欲しい。当事者意識を持って「ウクライナがG7各国のためにできることは何か?」を考えて動けるようになれば、ゼレンスキーのせいでロシア優位になりつつある世論、戦争の風向きも変わるはず。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/l30

私は動物のように勘だけで生きてきた。関わると自分の運まで下がるヤバイ人は何となくわかる。外交も戦争も人間がするものだ。組む相手が馬鹿だとこっちにまで被害が及ぶ。

665名無しさん:2022/06/15(水) 09:54:38
開戦初期にアメリカ軍がロシア軍兵士に投降を呼び掛けて捕虜にした。情けは人のためならず、あれが西側の武器になる。兵士にロシアの家族と連絡をとらせれる→兵士の親たちはプーチン大統領にうちの子供を取り返してくれと言い出すだろう→ロシアの内乱の原因になる。
1905年に起きた軍艦ポチョムキン事件になるかもしれない。

「ロシアの捕虜にされれば殺される」と主張する人はもいるが、イランは40年前に捕まえたイギリスのスパイを今年「イギリスへの好意」で返還した。
敵対陣営の人間でも外交交渉の取引に使うために生かす。
日本の北朝鮮の拉致被害者と同じで生きているなら取り返したい、それが人間の感情。
アメリカのJフォード監督『捜索者』という映画がある。仲間や身内は必ず助ける、それがアメリカ軍の強さでもあり、時には弱点でもある。
だが、人間として生まれたら、自分が連れ去られたり捕虜にされても引き取りに来ない東側の国より、仲間が探しに来てくれる国、西側の価値観で生きたい。
だからロシアやウクライナから西側各国に移民したり逃げている。
東側の価値観では人命より国家の面子や体制が大事。西側は国民が主権者だから人命無視できない。民主主義とはある意味、「国民が主権者」の制度だ。国民に権利があるから戦争に負けたら連帯責任の義務もあるが。

666名無しさん:2022/06/15(水) 10:06:05
韓国は北朝鮮との関係からロシアとも繋がりがあり、米軍基地もある。ロシアから西側の捕虜を極秘に引き取る、捕虜交換する場所にも使える。
中立だから。

667名無しさん:2022/06/15(水) 11:27:04
●808 : 名無しさん 2022/03/03(木) 17:23:57
今回の件で、戦線が中東からヨーロッパに移ったことが一番スカッとした。ソ連とアメリカは金を出して中東で代理戦争した。正直、ようやく戦争に責任がある人場所に戦争に戻ってきたと感じた。イギリスとソ連がパレスチナにイスラエル建国を約束した時から中東に安息はなかった。彼らはこれから自分達がまいた種を借りとる。ウクライナはソ連時代から兵器開発したり仲間だった。アメリカと並び好戦的なソ連の侵略の共犯だった。軍事政権をやめて民主化したはずなのにすぐメッキが剥がれたミャンマーみたいに体制が変わっても民度までは変わらない。三大宗教の聖地エルサレムにあるキリスト教徒の聖地「聖墳墓教会」の鍵はイスラム教のヌセイベ一族が代々管理している。キリスト教徒同士が仲間割れしたから中立なイスラムに委ねられた。十字軍を撃退したイラクのクルド人、イスラムの英雄サラディンの時代からイスラム教の方がユダヤやキリスト教信者に寛容で金さえ払えばすみわけできた。イスラエルができて、彼らがエルサレムを独り占めしようとしだしてからおかしくなった。トランプ大統領が娘婿のジャレド・クシュナーに唆され「聖地エルサレムをイスラエルの首都にする」「ユダヤ人に聖地を独占させる」と2017年12月正式に発言してから、ますます世界が不寛容と相互不信に陥って争乱の時代が始まった。世界大戦になる相互不信と裏切りの種はイスラエルネタニヤフ首相とプーチン大統領によって2017年から蒔かれていた。争いの種から戦争の芽が出て成長して、ヨーロッパ争乱、ウクライナ危機として実をつけただけでは。北朝鮮に核兵器を渡し何度もミサイル発射で日本を脅したロシアは「国家の衰退」という「奇妙な果実」を自分達がかりとるはめになった。
イスラエルはプーチン大統領ともウクライナとも繋がりがある。今まではアフガニスタンやイラクなどイスラム圏に向けられていた彼らの憎悪・敵意は、アフガニスタン撤退により行き場を無くした→ロシアとウクライナで共食いに。これは政治家やマスコミの都合で「英雄」にされたり「戦争犯罪者」にされたり、散々振り回された軍人たちの静かな報復。金を出して他国で立場の違う人たちに喧嘩をさせていた、闘犬を趣味にしていた人のところへ「闘犬」が戻ってきた。だからウクライナもロシアも似たもの同士、夫婦喧嘩だと内心、冷ややかに見ている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906

668名無しさん:2022/06/15(水) 11:40:11
810 : 名無しさん 2022/03/03(木) 18:16:02
●ウクライナに武器追加供与 ソ連製地対空ミサイル ドイツ
3/3(木) 17:11配信
【ベルリン時事】DPA通信は3日、ドイツ政府がウクライナに対し、旧東独軍が保有していたソ連製の地対空ミサイル「ストレラ」2700発を供与することを承認したと報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9d61a22afd81bfab287da1a4dd1555be92922da

最近で一番笑った。ヘルメットを送るとか「西側の武器よりソ連時代のこっちのミサイルの方が使いなれてるでしょ?」と言わんばかりの東ドイツ時代の骨董ミサイル提供とか、ドイツのユーモアセンスが好きだ。ウクライナには野生の熊(ロシア)の進軍を足止めするための壁になってもらおう、というヨーロッパの思惑は各国共通らしい。1兆円かけて作ったパイプラインを運行停止間近になって潰されたら…。ドイツのウクライナへの皮肉もわかる。ロシアvsウクライナ(西側各国)というよりも、ロシアvsウクライナ(中国)な感じがする。ウクライナは中国に兵器技術を多数流出したし。アメリカはウクライナ危機を口実に使って、西側に入り込んだロシアシンパをあぶり出して追放したり破産させている。21世紀の赤狩り。ウクライナ危機を口実に西側に潜んでいたロシアや中国シンパの経済力を合法的にそいでいる。アメリカバイデン政権には賢いブレーンが揃っている。

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906

今回、プーチン大統領が「核兵器を使うかもしれない」と言ったとたんに、それまではロシアに同情していた世界中の親ロシア派、ありとあらゆる外交関係者が一気に「プーチンの敵」になった。
プーチン大統領は国家の元首として絶対にしてはいけない発言をした。アメリカでは「核兵器使用をほのめかしたロシアは人類共通の敵」になり、共和党の政治家たちはロシアとのconnectionを切り離しにかかった。プーチン大統領は単なる脅しで「核兵器を使う」と言ったのかもしれない。だが西側、特にアメリカ人は本気で受け取った。銃が溢れているアメリカは警戒心が強い。相手が銃・兵器を持っているなら、こちらが先制攻撃して相手を射殺しても正当防衛だと正当化される文化。それをプーチン大統領は忘れていた。核兵器を使うといってしまった以上、いつ先制攻撃されても「先に核兵器を使うと脅してきたロシアが悪い」になる。だからロシア外交関係者も驚いて核兵器を使うと言うのは嘘だ、と否定した。核武装していればいつでも先制攻撃されても何も言えない。だからスイスは核兵器開発を途中でやめた。

669名無しさん:2022/06/15(水) 11:42:00
816 : 名無しさん 2022/03/04(金) 14:04:42
※世界の人権活動家、フェミニストは、ロシア人全員を悪魔とみなしたり、ゼレンスキーを英雄にしたり、義勇軍を称えるより、反戦活動をした方がよくないか?。梶山静六氏は自分の兄が戦死したとき、母親が非国民だと言われないために隠れて泣いていた、それが反戦のきっかけといってた。父方祖母の兄弟も4人徴兵された。日本は戦争に負けたけど、息子が全員生きて帰ってきたことを曾祖母は何よりも喜んだという。戦争では戦地にいない女性にもできることがあるはず。徴兵されたロシア国民が騙されてウクライナに投入されたなら、投降を呼掛け捕虜にすれば戦争に乗り気の好戦的な人を減らせる。戦争は部隊の仲間を殺されたという殺人への報復が増殖する連鎖反応。だから、殺人発生件数を減らす、報復という動機そのものを奪うべきでは。ゼレンスキーとプーチンが殺しあえば終わるのになんで義勇軍とか…。国連関係者も驚くウクライナ国民の逃げ足の速さよ…。4000万の国民うち100万人がたった1週間で脱出。自国民ですら戦わず被害に遇う前にさっさと逃げ出す、こんな国を守ろうとする人はお人好し過ぎる。自国民すらあっさり国を捨てる。こんなウクライナに命をかける価値があるのか。
ウクライナもロシアも正義の戦いだというなら、ウクライナもロシアも徴兵した兵士でなく、アメリカやイギリスやフランスのように志願した兵士を集めて戦闘すればいい。ゼレンスキーとプーチンが指揮してサバイバルでもなんでもやればいい。なぜ徴兵されたり動員された人が戦わなきゃならないんだ?ウクライナとロシアとが結んだミンスク合意を世界が作り直す、それで終わる話。ウクライナのミンスク合意の不履行がプーチンを発狂させた。発狂したプーチンが悪い。だが彼も理由もなく発狂した訳じゃない。2020年アゼルバイジャンとトルコがロシアの同盟国アルメニアに侵攻した。その時ロシアプーチン大統領は軍事的に不介入を貫いた。そしたらアゼルバイジャンに負けて領土を奪われたアルメニアから「うちはCSTOの加盟国でロシアの軍事同盟国なのに!ロシアは腑抜けの役立たず!」と罵られた。今振り返れば、プーチン大統領が発狂した、戦争に踏み切ったのにはいろいろ前ぶりがある。
あと駐日ロシア大使が日本をナチスというが…。人間は自分が言われたくないこと、気にしていることを根拠のない誹謗中傷、悪口に使う。投影や反動形成。日本は枢軸国民でナチスドイツと同盟を組んでいたからナチスというのは完全な嘘ではない。だがユダヤ人を逃がしていたのがナチスと違うし、ナチスドイツもイタリアも戦後は心を入れ換えてまともに生きてきた。連合国側、WW2で戦勝した国という看板にあぐらをかいて崩壊したソ連や今のやくざ国家ロシアより、枢軸国家の方が今では真面目で他国に迷惑をかけてない。ロシア帝国時代から歴史的にアシュケナージユダヤを迫害しウクライナ・ベラルーシ・リトアニアに追放したロシアに「日本はナチス」と言われるのは、歴史的事実に反していて心外だ。全体主義国家、権威主義国家という意味で「ナチス」を使うなら、昔のソ連も今のロシアも恐怖政治で全体主義国家で同性愛や変わった人を目の敵にしていて、T4作戦をした体制、まさしく「21世紀のナチス」じゃないか?ロシアの日本への批判は「自己紹介」だ。駐日ロシア大使は頭が悪いのではないか。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906

670名無しさん:2022/06/15(水) 11:44:17
●812 : 名無しさん 2022/03/03(木) 21:23:10
東日本大震災では津波や地震によりたった数日で老若男女を問わず、一万人以上の人が死んだ。地震、津波、噴火、大雪、台風、水害、山崩れ、自然災害は「停戦」がない。自然は停戦したくても、交渉相手がいないし、戦争みたいに避けようと思っても避けられない。わざわざ兵器を使わなくても、生きている人は全員がいつか必ず死ぬのに、面倒なことやってるな…と思う。戦争はいつか終わる。ウクライナ人とロシア人、どちらも死んでしまえば必ず終わる。倉橋由美子の『大人のための残酷童話』の中にある『3つの指輪』にこの戦争の結末が書いてある。ロシア軍も誰かに感情を煽られ戦わされているのか、自分の身の安全ために戦っているのか、もう目的がわからなくなっているのでは。自然災害という圧倒的に理不尽な暴力にさらされて、誰も悪くないのにあっという間に一万人以上が死んだ、とか戦争以上の経験をすると、そんなに急がなくてもいつか必ず嫌いな相手も自分も死ぬんだしわざわざ面倒なことしなくても、と冷ややかに見てしまう。これが平和ボケなのかな。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906

●ハーバード大教授を出し抜いた、FBIの最強交渉技術を披露!『逆転交渉術』試し読み①
Hayakawa Books & Magazines(β)
2018年6月14日 10:36
ttps://www.hayakawabooks.com/n/n5f96411cf5d9?gs=3c15ac2f3f9b

671名無しさん:2022/06/15(水) 11:53:54
●820 : 名無しさん 2022/03/04(金) 17:03:53
敵に核兵器を使われるとデジタル機器が全部使えなくなるから、わざとデジタル技術にしないで、アナログにしてある、と読んで、やっぱりアナログは最強だよね…と呟いてしまった。人間がコンピューターを作った。コンピューターが人間を作った訳じゃない。今の世の中、本末転倒している。何のための軍隊か?核兵器か?を考えられる人材がいない国に核兵器をもたせたら、きちがいに刃物だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906
●821 : 名無しさん 2022/03/04(金) 17:15:31
この記事は必ず読んだ方がいいと思う。今の核兵器危機の理由〜ロシア軍は弱いからこそ核兵器を使う危険がある〜がわかる。
戦争はやるまで相手の性質がわからない、実際にふたを開けてみるまでわからない。他人の家の冷蔵庫と同じで開けてみるまで何が入っているか、正確には中身がわからない。だからこそ怖い。
●ロシア軍「衝撃の弱さ」と核使用の恐怖──戦略の練り直しを迫られるアメリカ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fa32beba5ae42a7d0538ac206697c11160ffc58
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906
●832 : 名無しさん 2022/03/05(土) 12:08:19
ウクライナに抗戦でなく停戦と譲歩を求める人はロシアの味方か?という意見があるが、ウクライナの敵でもロシアの味方でもない。ウクライナは今なら和解すれば一部領土をとられるだけですむ。フィンランドのマンネルヘイムがした、戦に勝ってる時にする停戦交渉、妥協で終らせ、次の戦への時間稼ぎをするべきだ。このままゼレンスキーが引かなければ、ベトナム戦争と同じく泥沼になる。今まではウクライナを支援していた欧米もおこりだしてロシアとウクライナの間で中立になる。そうなった時に一番不利になるのはウクライナだ。西側がついているうちに停戦交渉して、東ウクライナ割譲、相互に不可侵で、手をうった方が長期的に見ればウクライナは西側にも東側にも敵を増やさない。中東でテロが起きたし、パレスチナではイスラエルへの反発が高まっている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906

672名無しさん:2022/06/15(水) 11:58:23
833 : 名無しさん 2022/03/05(土) 12:16:38
ロシアとウクライナの戦争は、1950年に起きた朝鮮戦争と構図が似ている。プーチンが金日成、ゼレンスキーが李承晩。死にかけなところを助けてあげたのに、北朝鮮との停戦を拒否して、全領土回復、完勝に拘った李承晩にアメリカ軍は激怒した。今まではウクライナ全領土が占領されないよう、負けないようアメリカ軍がウクライナを支援していたが、工作が実ってロシア国内で反戦の動きが出てきた。ウクライナはミンスク合意を改編するだけでひいた方がいいと思う。欲張ると韓国やアフガニスタン、イラクみたいに主権まで失う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906
837 : 名無しさん 2022/03/05(土) 14:23:34
戦争は参戦者が多いほど被害者が増えるし、どちらも妥協しないほど長引く。プーチン大統領やロシア側が悪いことをしているとわかっているから、一部のロシア軍人はわざとsabotageしているのでは?
だから和平や停戦より徹底抗戦を呼び掛けて義勇軍を募るウクライナ大統領や日本にいるウクライナ関係者のことをどうしても信用できないし、支持できない。ウクライナがミンスク合意を履行していなかった、ミンスク合意違反をしていたのはウクライナだという事実は言わずに、ロシアには昔からいじめられていた、西側の国は私たちを助けて当然だ、というからヘドが出るくらい嫌いで韓国と同じくらい軽蔑している。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906

実際、邪悪な性質な人間と付き合うと自分の運気まで下がる。避けるた方がいいのでは?というタイプの人を知り、自覚するだけでも危険を予知して避けられ、自分の運気をあげられる。

673名無しさん:2022/06/15(水) 19:15:08
●779 : 名無しさん 2022/03/01(火) 18:58:04
ロシアのやった軍事力によりウクライナに圧力をかけて従わせようとすることは犯罪であり明確な悪であり国際法違反だ。だが理屈での善悪の他に相手の心情を理解するため、日本に立場を置き換えてみたい。もしウクライナが沖縄だったとして、沖縄が琉球国として日本から独立して、中国軍基地を作るといったとき、日本人は冷静でいられるだろうか。琉球は独立国家だったのに薩摩に侵略され日本に編入された。今の日本は武力で外交問題を解決することを放棄しているから、ロシアがウクライナにしたような侵略はしない。沖縄住民の意思を尊重し、沖縄本人に未来を決めさせようとなるだろう。だがプーチン大統領みたいな感情的な人の暴走を止められないと今のロシアみたいに全員が不幸になる極端な選択をする可能性もある。「人間は感情を消せない」「理性では戦争は悪だとわかっていても感情に負けてしまうときがある」「感情が戦争を引き起こす」という厳然たる事実を、専門家や知識人は忘れてた。自分が合理的な考え方をする人は周りもそうだと思い込むし、自分が感情的な考え方をする人は周りもそうだと思い込む。
思い込みが原因で専門家や評論家はプーチン大統領の狂気のサインを見逃したのでは?1937年、1941年、日本が開戦した本当の理由は私にはわからない。だが今のロシアの愚行に当時の日本の心理状態を推測するヒントがあるのではと思う。他人事には思えなくて早く停戦してほしいと願っている。
戦争とは正義と正義のぶつかり合いで、いろんな要因で引き起こされると理解しないと「予防」はできないだろう。とにかく、いろんな立場の人の気持ちになってみて、いろんな言い分を知ること。そうしないとバランスのとれた調和や平和は作れない。戦争加害者も被害者も児童虐待みたいに世代間や国家で連鎖している。戦争が連鎖している原因やメカニズムを解明して、根本から理解しないと紛争予防はできないだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/707-806

●781 : 名無しさん 2022/03/01(火) 19:20:34
プーチン大統領と同じくらいゼレンスキー大統領を信用できない。なぜかわからないが、私の中でこの人は信用できないと、ゼレンスキー大統領に対してアラームがなっている。本能的なもので説明できないのだが…。2011年のシリア内戦勃発で発生した難民がドイツなどEU各国に押し寄せた。今はウクライナから30万人以上が避難しているという。あのときと不気味に似ている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/707-806
●784 : 名無しさん 2022/03/01(火) 20:13:04
新型コロナはワクチンで完全に封じ込められる、だからワクチン接種しない人には罰則を与えろ、攻撃的で過激な話をしていたワクチンによる社会分断促進派と、「ゼレンスキーは救国の英雄だ」派論者のゼロサム思考、全か無か、な認知形態が重なって見える。白黒か善悪か、判断を簡単に単純に決めすぎるマスコミに騙され過ぎではないか?もっとひとつひとつ慎重に考えた方がよくないか?と思う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/707-806
●785 : 名無しさん 2022/03/01(火) 20:27:26
つじつまが合わないことには必ず隠された嘘がある。嘘があるところには不誠実がある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/707-806

マスコミやネットのコメントで「ゼレンスキー大統領は英雄だ」と賞賛されるのを見るたびに「彼のどこがいいの?」「国を壊してる張本人でしょ?」「もしかして彼を英雄だと感じない私の方が人を見る目がなくて人間を見る目がないのだろうか」と自信をなくした。
だが、何度考え直してもマスコミの主張「ゼレンスキー大統領は愛国者」「ウクライナの英雄」はおかしいのでは?と感じたから「ゼレンスキー大統領は怪しい」「彼は行動がおかしい」といい続けてきた。「トランプ大統領の後ろ楯はネタニヤフ首相とプーチン大統領だ」と気づいたのと同じ。まだ健康だった時、医療・介護・飲食といったサービス業分野で働いた経験、人と会う仕事から生まれた「勘」だと思う。

674名無しさん:2022/06/15(水) 19:31:54
●2019.03.08
世界中が衝撃を受けた「戦争広告代理店」の実態と教訓
そしてトランプは何を変えたのか?
伊藤 剛
>>『ドキュメント 戦争広告代理店』という本をご存知だろうか。
2000年に放送された『NHKスペシャル 民族浄化〜ユーゴ・情報戦の内幕〜』の番組をもとに2002年に出版され、その年の講談社ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞をW受賞した名作なので、タイトルだけでも目にしたのことのある人は多いかもしれない。
著者は、この番組を担当した現役のNHKのディレクター・高木徹(現在はNHKグローバルメディアサービス国際番組部所属)で、自身が手掛けた番組をベースに、臨場感溢れる国際情報戦をドキュメントした内容となっている。
「戦争に広告会社やPR会社が関わっている」と聞いても、まるでアメリカのスパイ映画のようで、正直なかなか現実感を持てないかもしれない。
戦争や平和を道徳的・倫理的な側面で語ることの多い私たち日本人にとって、それは仕方のないことだ。
しかし実際の戦争というものは、もっと現実的に、より構造的に起きている。分かりやすく言えば、戦争にも政治にも「ビジネス」の顔がある。
特に、現代社会においては「情報ビジネス」の側面が一際大きくなっている。巨大な情報経済の中で生きる私たちが、真実に寄り添って生きていくためには何を知っておくべきなのか。国際情報戦に詳しい高木に改めて話を聞いてみた。
(取材・文:伊藤剛)
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/60220?imp=0

機会があれば、上の記事を読んで欲しい。
私は無知で、今回のウクライナ紛争まで「戦争のために世論を作る広告代理店がある」という存在を知らなかった。
私がウクライナ紛争の「違和感」に気づいたのはこの記事の中にあるように、マスコミ報道を見ていたらあまりにも一方的にロシアが加害者にされていたから。喧嘩には相手がいてどちらにもそれなりの落ち度や言い分がある。
だがマスコミは「ウクライナ側からはロシアに一切攻撃してないのにロシア側が…」「ウクライナは完全な被害者で抵抗すらしていないのに…」みたいな書きかただから「???」となって「私は欧米・西側のマスコミ情報だけを鵜呑みにし過ぎてるかも」とロシア側の言い分も調べ始めた。
「欧米のマスコミに騙された」というも「自分でよく調べていなかった」。 失敗した。

675名無しさん:2022/06/15(水) 21:22:26
●ウクライナの戦争、「おそらく誘発されたか、あるいは阻止されず」 ローマ教皇
6/15(水) 20:50配信
>>ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇がウクライナ戦争を巡る所見を明らかにした
ローマ(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、ウクライナでの戦争について「おそらく何らかの方法で誘発されたか、あるいは阻止されなかった」との認識を示した。14日刊行の伊紙に掲載された所見の中で述べた。
報道によると教皇は先月19日、キリスト教関連の文化的出版物に携わる団体の責任者と言葉を交わした中で、「我々が今目の当たりにしているのは残虐かつ凶暴な行為に他ならない。こうした戦争を遂行している部隊は大半が傭兵(ようへい)であり、ロシア軍がこれを活用している」と指摘。同軍がチェチェン人やシリア人を含む傭兵を進んで送り込んでいると付け加えた。
「しかし危険なことに我々は、この点にしか目を向けていない。確かに恐ろしい話ではあるが、それだけでは全体像が見えず、戦争の裏で何が起きているのかが分からない。おそらくこの戦争は何らかの形で誘発されたか、あるいは阻止されなかったのだろう。兵器のテストや売却に関心が向いている印象も受ける。とても悲しいが、基本的に今重要視されているのはこうしたことだ」(フランシスコ教皇)
さらに教皇は、ロシアのプーチン大統領を「支持」するわけではないとしつつ、「複雑な問題を善悪の区別に単純化しようとするのは断じて反対だ。根源的な要因や利害関係について考えることが不可欠で、それらは非常に入り組んでいる」と分析。「我々はロシア軍の凶暴さや残虐さを目の当たりにしてはいるが、解決を目指すべき問題があることを忘れてはならない」と続けた。
このほか、ロシアのウクライナ侵攻前に「ある国家元首」と会談したと明かした。その元首は「NATO(北大西洋条約機構)の動きについて大変な懸念を抱いていた」という。
「彼に理由を尋ねるとこう答えた。『彼らはロシアの門戸に向かって吠えている。ロシア人が強大で、いかなる外国勢力も寄せ付けない存在であることが分かっていない』」(フランシスコ教皇)
さらに名前を伏せたこの「国家元首」は教皇に対し、「状況が戦争に発展する可能性もある」と告げたという。
フランシスコ教皇はまた、ロシア正教会トップのキリル総主教と話し合いの機会を持ちたいと発言。両者は本来14日にエルサレムで面会する予定だったが、ウクライナでの戦争のため延期を余儀なくされていた。9月にカザフスタンで行われる総会で会えるのを望んでいると、フランシスコ教皇は述べた。
14日にローマ教皇庁(バチカン)が発表した別の所見では、長年続いてきた当該地域での戦争にウクライナ侵攻が加わったと分析。これらの戦争で非常に多くの死者と破壊がもたらされたとの認識を示した。
そのうえで「ただここで状況を一段と複雑にしているのは、ある『超大国』による直接的な介入だ。自国の意思を押し付けようとするその行動は、民族自決の原則に反する」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd9b782a8b638a084d96c33080a2aadb6058b707

このままだと賊軍はG7側になりそう。

676名無しさん:2022/06/16(木) 11:10:53
今回の戦争はイスラエルやユダヤ人をおとなしくさせるための戦争。ロシアのプーチン大統領の考え方「1000年前にロシア正教の聖地キエフができてロシアができた、キエフとロシアは一体だ」という考えは、一番新しい契約を有効とする現代の罪刑法定主義、法学からすれば認められない。だがユダヤ人のシオニズム運動もプーチン大統領と全く同じ。「自分達ユダヤ人がエルサレムを独占し、パレスチナに住む権利があるのは2000年前にそこに住んでいたから、1948年までの間勝手にアラブ人が住みついた、ユダヤ人は2000年前に住んでいたか居住地にようやく戻って来た、だから悪いのはパレスチナ人だ」とイスラエルは言ってパレスチナ人虐殺を正当化している。今プーチン大統領がやっている侵攻、彼の選民思想の考え方はユダヤのシオニズムそのもの。だがアメリカは長年、選民思想、ナチスの優生主義に繋がるシオニズムの危険性やイスラエルを金のために黙認してきた。そのジレンマが噴き出して、苦しんでいる。リンカーン大統領以降の「アメリカのあり方」はソ連と同じで共同体重視、連邦主義。そこに冷戦崩壊以降東欧難民から民族主義や血統主義が流れ込んだ。社会主義のユーゴスラビアや共産主義ソ連はユダヤ人的な選民思想・自民族優越思想の拡がりを抑止して、それが世界大戦を防いでいた。民族主義・ナチズムの封印を解いてしまったのは皮肉にもソ連を崩壊させた西側陣営だ。
全体主義・共産主義→エリート個人の自由がない→個人主義・資本主義→個人の間で限りなく続く競争→生きるのに疲れた→全体主義・共産主義台頭。
歴史は繰り返す。トランプ大統領時代は政治が全体主義だった。

677名無しさん:2022/06/16(木) 11:25:24
プーチン大統領の思考はイスラエルと同じ。
本当は正統性はない。
イスラエルで多数派のアシュケナージは2000年前にいた訳ではなく、ハザール王国のユダヤ人だから。
イスラエルの少数派セファルディは本当にエルサレム住んでいたから、正統性はなあるかもしれない。
嘘がばれて、「正統性」が揺らぐと正統性を疑うものを暴力で抑えようとする。
イスラエルもアメリカもロシアも中国も、ユダヤ国家は全く同じ行動をとっている。
本当の「正統性」を持たないものがとる行動はみな同じ、暴力で懐疑論を抑えようとする。
真実の善、正統性があれば暴力で押さえつけなくても、黙っていても国民は王を讃えて、自ら君主を歓迎し従う。天皇や教皇にするように。

678名無しさん:2022/06/16(木) 12:59:23
ヘンリー王子・メーガン妃騒動、トランプ大統領の専横でわかるように、資本主義国家では「統合の象徴」が自分勝手に振る舞いだして、国民の敬意をそぐような行動をとりはじめれば、国民が王や大統領のために力を合わせてひとつのまとまろうとならなくなる→国民が自由を盾にバラバラに行動し始める→集団の力、国力が低下する。
チャーチルがいうように「共産主義は不幸(不自由)を全員に平等に分配する制度」なら、「幸運を不平等に分配する資本主義」や立憲君主政体の近代資本主義制度は国家元首・トップに国民の不幸や苦労を背負ってもらう制度だ。
トップが慎ましく自制して全体のために奉仕する生き方をする、だからこそ下にいる庶民も(元首でも我慢し全体のために尽くしているのだから)自分達の自由を制限されても社会や全体のために協力しよう、と納得して我慢できる。上に行けば行くほど社会的な責任が増したり自由がない、負担がますノブレスオブリージュ精神が上流階級で廃れてくると、庶民も「上だけ特権を享受してるのはずるい」「いい思いをしやがって、俺も上になってやる」と不満や野心が社会で溜まる→革命や内乱になる。
徳川幕府という体制が260年も維持できたのは「武士道」というローマ帝国に似たノブレスオブリージュ思考のおかげだった。
サッチャー、レーガン大統領時代から、ノブレスオブリージュの廃止、完全な自由競争、新自由主義が始まりノブレスオブリージュに支えられていた体制が壊れた。
日本も秋篠宮家の一件で皇族への敬意が薄れてきたから、これから先は王政に批判的な共産主義も出てくるかもしれない。私は慈悲深い愛子様を中心にして、国民が和やかに団結できる平成のような社会にしてほしかったが…。私には「愛子様はこれからの日本を統合して立て直す女帝になる」という強い確信がある。神託を受けている。
だがロシアに近い保守政治家たちが男系しか認めないと譲らなかった。だから私は本音では日本の再生や再興を諦めている。保守政治家は民をまとめられる女帝による国の再統合よりも、対外的な面子や伝統を選んだのだから。
宗教や社会で価値観や考え方が異なるから、「善」や「悪」に絶対の決まりはない。だが「原則」はあると思う。力のない人や声なき人を幸せにしたいと願い、悪意がなく全くの善意から行われたことなら、一見「悪行」だと見えても本当の悪ではない。逆に、本当は相手の不幸や失脚、自分だけの利益のために強い悪意が動機で行われたことなら、一見「善行」に見えることでも悪ではないか?と私は思う。
戦犯になったフィンランドのリスト・リュテイ大統領がしたことはフィンランドにとって善だったと思う。
私個人の中で「ウクライナへの武器供与」がウクライナ国民にとっていいことか悪いことか、いまだに結論がでない。いいと悪いを行ったり来たりしている。

679名無しさん:2022/06/16(木) 14:54:06
最近「欧州情勢は複雑怪奇」といって辞任した平沼騏一郎の心境がよくわかる。日本が性善説社会であることを警戒心がない、騙されやすいとバカにする人もいるが…。旧約聖書から始まった大陸一神教世界のように「人間は生まれつき嘘つきで殺人鬼で盗っ人であるから、宗教教育を受けたりルールを作り処罰しないとマトモな人間にはならない」という「性悪説」起源の社会がユダヤ教をはじめとした一神教世界。江戸時代以降、徳川幕府が孟子の性善説で価値観統一したから、日本は逆に悪人が出にくくなったのでは?
日本は島国で同調圧力が強い。性善説社会の中では悪人は目立つし排除される。島国の出る杭は打たれる社会では約束を守らないテイカーは仲間から排除され生き残れない。正直を美徳とする善人が多数派の社会では契約を守らない人は村落から追い出されてしまい、淘汰されたとか?
逆に「人間は本来悪人である」という性悪説ベースの社会では、善人が少数派になり、多数派の悪人に騙されたり殺されたりする。
宗教法による統治は「人間はうまれつき暗愚で放っておくと悪いことをするから宗教により善悪を教えてやる」という考え方で成り立つ。人間が持っている生まれつきの善を信じていない。アダムとイブが神様の果樹園から知恵という果実を盗み食いして、心の狭い神様に楽園追放されてから、旧約聖書の「人間観」は「人間とは生まれつき悪いことをする」前提だった。そこに性善説をベースにしたキリストがユダヤ人の中から現れ支持をえはじめた。だが性悪説が標準だったユダヤ人にとって、「人間の前提」が正反対のキリストの考え方は天地がひっくり返る異説だった。だからキリストを迫害した。キリストは人間の本質は善だと信じて、ユダヤ教は人間の本質は悪だと考えた。自分が世界をどうみるか、という世界観は自己の投影の一部だから、世界は信用するに値しない、ひどい場所、嘘と犯罪がはびこる地獄だと考える人は、自分も自分の生きている世界もそうなるのだが。
これをルソーは「いやいや人間は生まれつきは善だよ、後天的な影響や環境次第で悪人になるんだ」と言い出し、V・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」が書かれた。性善説ベースの社会だと、「人間は生まれつき悪人だから宗教に寄って教育を受けないと真人間になれない→だから熱心に宗教を信じなさい」というそれまでの宗教に対する価値観が根源的に否定されてしまう。「厳格な宗教教育って本来、必要なの?」と宗教への疑いが発生してしまえば、「幽霊の正体見たり枯尾花」で絶対だとされていた権威が揺らいでしまう→現在「体制」にいる側にとっては脅威。
「現在の社会への疑い」は既存の体制側、正義という「権威」を独占している側にとっては自分達の看板を失いかねない脅威。だから民主党左派のポリコレ勢力はあんなにも共和党やトランプ大統領を叩いたのだろう。彼らはアメリカの現在の価値観や既存の体制に挑戦した革命側であり保守ではないのかも。
「人間の本性は善か悪か」確かにはわからないけど、どちらであってもいいように対応しようというのが、開国後、一神教にであって、敗戦した後の今の日本。
イスラムの面白い話がジズヤ。イスラム教成立初期、ムハンマドが周辺を侵略して支配地域を拡げた先で「改宗してイスラム教になると差別せず平等に扱うよ」「免税にするよ」というお触れを出したら、われもわれもとキリスト教などから改宗希望者が殺到した。今まで異教徒に税を課して多額の国家収入をえていたのに、異教徒にイスラムに改宗されると平等に扱わなきゃならない→国に入る税収が減ってしまう…と慌てた大臣が、王に「イスラムへの改宗のハードルをあげるために割礼を義務付けましょう」と提案した。だが王は「神は割礼させるためにムハンマドをこの世に使わしたのではない」と反対したという。初期のイスラム教は、今の原理主義と違って現実的、合理的で懐が大きくて慈悲があった。チャーチルがいう「最高の組み合わせは力と慈悲、最悪の組み合わせは争いと弱さ」は真理だと思う。

680名無しさん:2022/06/16(木) 15:07:18
267 : 名無しさん 2022/04/26(火) 12:57:03
ロシアやウクライナの度重なる発言で、日本は国連に人種差別撤廃提案を出した時から、白人様に黄色の癖に生意気だと叩かれる運命を背負ったんだな…と感じた。でも人種差別撤廃提案を出した先人の勇気を見直した。
今は「日本には関係がない白人の内輪揉めに巻き込むな」という本音すら言えない。東西陣営をイデオロギーで分けるのではなく、信用商売が成り立つか成り立たないか、という価値観でわかれて、相互に不干渉の方が平和になるのでは?
日本の番組「はじめてのおつかい」を見て「何でこんなに日本は平和なの?」「日本だからできること」「アメリカでは無理だわ」というアメリカ国民の羨望と諦めと悲観の声をみて、「何で世界一の経済力をもつ自国が平和じゃないのか、自分達アメリカ人が考えないで誰が考えるの?」「あなた方がそれを望んだんだからそういう社会になっただけ」「人は長期的には自分達が作りたい社会を作るようにできてる」「あなた方は世界中に武器をばらまいている総本山」「武装する権利を憲法で認めていて兵農分離していない社会がアメリカ、何で自国が安全じゃないか理由に気づかない?」と感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/249-348

アメリカはとてつもない天才とそれ以外のばらつきがすごく広い。知能の階級社会。

681名無しさん:2022/06/16(木) 18:10:37
●東方に教えを求めて
文化
2014年10月16日 アジャイ・カマラカラン
>>『戦争と平和』でトルストイは、偉大な人物が状況を支配できる能力は、その人物の重要度が増すのに反比例して減少することを示している。したがってナポレオンは、ロシア領内に入ると、ある地点からはもうフランス軍を制御することができなかった。この皇帝は、自分自身が重要という誤った信念により拘束されていた。それとは対照的に、ピエールのような男は、ナポレオン軍に身柄を拘束されていたにもかかわらず、真の意味で自由な存在である。彼は自分の心を制御しながらも、他人を完全支配しようとしなかったからだ。
ttps://jp.rbth.com/arts/2014/10/16/50677

ロシアがウクライナを武力で支配しようとすればするほどウクライナ国民は内心で激しく抵抗する。ウクライナを完全に支配しようとすれば、ウクライナに掛かりきりになりロシアの自由がなくなる。相手を完全に支配しようとするなら、自分が付きっきりで相手を監視するしかない。自分の自由も失う。誰かの自由を力付くで奪えば、監視するために自分の自由も失う。日本の可能性が怖いからと戦争で日本を攻撃して、日本から自由を奪ったアメリカは今も日本に縛られている。アメリカは安保で日本を支配しているが、一方では賢くて稼ぎ頭の日本に逃げられることを恐れている→日本に縛られている。

682名無しさん:2022/06/16(木) 22:10:31
●420 : 名無しさん 2022/01/30(日) 17:54:32
ウクライナとロシア、どちらの言い分の方が真実で正しいのか考えていたら、子どもの腕を引っ張りあった母親の小ばなしを思い出した。ソロモンだかダビデだか昔の王様は裁判官もやった。ある日一人の子どもの親権をめぐって二人の女性が争った。どちらも自分の子供だと主張して譲らない。そこて王様は子どもの腕を引っ張りあって勝った方に子供を与える、と言った。二人の女性が左右から引っ張ったら、子どもは痛みに声をあげた。その叫び声に怯んで一人は手を離した。もう一人の女性が勝った、自分の子供を手に入れたと思ったら王様は手を離した女性を母親だと認定。
両側から腕を手を引っ張られて、子供が「痛い!」と叫んでも自分が勝つために手を離さなかった女性は、自分のことしか考えず、痛がる子供を無視した。それに比べて、子どもの叫び声をきいて負けるとわかっても手を離した女性は子どものことを考えていた。どちらが本当の産みの母親かわからない。もしかしたら痛がって叫んでも子どもの手を離さなかった女性かもしれない。だが…。産んだだけで親に向いているかどうかはわからない。子どもの悲痛な叫び声に怯んで手を離した、自分が身を引こうとした女性の方が親に相応しいと判断を下したという小ばなしを知って、昔の王様は賢いし優しいなぁと思った。本当に子供の幸せを思っていれば自分の勝ち負けや利益より、負けて損になるとしても子供のことを最優先に考えて行動する。親は、子どものために自分の命すら投げ出す時もある。
この小噺を現在敵対しているウクライナゼレンスキー大統領とロシアプーチン大統領に置き換えてみた。どちらの方がより多く、真剣にウクライナ人の幸せのことを考えているんだろう?と考えてみた。
プーチン大統領がNATO東方不拡大の約束を破ったアメリカを憎む気持ちはわかる。だが、今のプーチン大統領からはロシア帝国復活への野心、歪んだ支配欲しか感じられない。ゼレンスキー大統領も同じく。ロシア、ウクライナの不幸はこういう為政者しかいなかったところ。日本は幸せだ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/407-506

683名無しさん:2022/06/17(金) 06:32:03
●高まる「タカ派」の声、プーチンが追い込まれている
6/16(木) 17:29配信
>>ロシア国内では今、反体制派ではなく、退役軍人グループや軍事ブロガーが「プーチンは手ぬるい」と不満を発しているロシアで、ウクライナでの戦争への不満が高まっている。ただし、不満を発しているのは反体制派ではなく、タカ派の退役軍人グループや軍事ブロガーだ。
彼らは遅々とした戦況に対して膨らむいら立ちを表明し、ウラジーミル・プーチン大統領に国民総動員を要求する向きもある。
筋金入りのナショナリストたちから上がる不満の声は、プーチンが自ら招いた窮地の一端を示している。プーチンが相手にしているのは、確実だと約束されていたはずの勝利を渇望するロシア国民と、消耗しすぎて勝利できないロシア軍だ。
英国防省情報機関が5月下旬に発表した報告書によれば、ウクライナ侵攻開始から3カ月間のロシア軍兵士らの推定死者数は、ソ連時代に9年以上にわたって続いたアフガニスタン侵攻の際の総死者数(約1万5000人)と同水準に達している。
ロシアでは独立系メディアや反政権派が表立った戦争批判を封じられ、多くの反戦デモ参加者が逮捕された。それでも軍事ブロガーらは、不満表明の数少ない場として機能するメッセージアプリ「テレグラム」を使い、自由に情報発信している。
軍事ブロガーが示す不満はある事実を浮き彫りにする。すなわち、今回の戦争をめぐってプーチンが真の難題に直面するとしたら、それは現状を手ぬるいと考える国内タカ派が突き付けるものである、ということだ。退役軍人団体の全ロシア将校協会は5月中旬、プーチンと政府高官らに宛てた公開書簡で、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を制圧できない状況を「失敗」と形容。ドローン(無人機)や弾薬、赤外線カメラが不足していると非難した。書簡は民族主義的用語や陰謀論に満ち、今回の戦争を「白人・キリスト教徒の欧州」を守る戦いと表現している。
>>批判派の急先鋒はイーゴリ・ギルキン
批判派の急先鋒は、元ロシア連邦保安局(FSB)将校で、ウクライナ東部ドンバス地方で親ロシア派武装勢力を率いたイーゴリ・ギルキンだ。
侵攻当初にドネツク出身の戦闘員が強制的に動員され、訓練も装備も不十分なまま戦線に送られ多数の死者が出て、大打撃につながったとの報告を、彼は喧伝している。
批判噴出の引き金になったとみられるのが、5月前半にロシア軍が壊滅的敗北を喫したドネツ川の戦いだ。一連の交戦でのロシア側の死者数は推定500人近くに上り、80以上の装備が破壊された。
この戦い以降、テレグラムでは戦争の進行速度への疑問や両軍の軍事作戦の比較、ロシア側のプロパガンダを疑問視する声が上がるようになった。
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は先日、ウクライナでの軍事作戦の遅れを初めて認めた。国民の期待値コントロールを目的とする発言だと、アナリストらは解釈している。
ロシア政権関係者や国営メディアが約束した即時の勝利がさらに遠のいている、という国民の幻滅に真のリスクが潜むと、米カーネギー国際平和財団のタチアナ・スタノワヤ非常勤研究員は指摘する。
「ある種の政治的危機が起きていると言える。プーチンは政治的圧力を受けている。ウクライナでの戦争を勝利で終わらせなければならない、と」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9149a6566e588b5917b5ce18f834f08f47b9bb85

本当かはわからないが、近年のロシアの極右はおかしかった。

684名無しさん:2022/06/17(金) 06:34:54
407 : 名無しさん 2022/01/29(土) 17:13:03
朝鮮戦争はWW2で実際に戦いもしなかった朝鮮人が力をもて余して暴れて起きた。吉田茂が(朝鮮人の内輪揉めである)朝鮮戦争に参戦しなかったのは本当に素晴らしい決断だった。もしアメリカに言われるままに参戦していたら、今以上に日韓関係は複雑で因縁が深くなっていた。関わるとお互いに不幸になる民族というのはある。日本と韓国は深く関わる関わるほどお互いを傷つけあってしまう。

アメリカ軍の動きを見ると、ウクライナは、めでたく次の紛争地域〜アフガニスタン、イラク、シリアに続く主戦場〜に選ばれた様子。韓国には半導体企業があったが、ウクライナには半導体企業がなかった。それが朝鮮半島とウクライナの運命を分けた。
ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」の完成をアメリカは警戒していた。おそらく数年前から今の「ウクライナ騒動」を計画していたのでは。2018年6月12日トランプ大統領と金正恩がシンガポールで会談した。「シンガポール会談」と同時に台湾に事実上のアメリカ大使館設置が行われていた。2018年のあの時からアメリカ軍は今のような中国大陸からの脱出、台湾に半導体企業を移すというシナリオを描いていたのでは?
トランプ大統領を誕生させたアメリカ右派の行きつく先はウクライナだろう。2021年1月の議会襲撃の後、Qアノンは「白人の聖地であるロシアに来い」と呼び掛けていた。プーチン大統領はネットを使って現状に不満をもつ白人の怒りを煽ったり、トランプ大統領「信者」の養成に励んだ。そしてが連邦議会襲撃(クーデター)。マティス将軍らアメリカ軍はロシアへの報復を決め、反撃が始まった。プーチン大統領は自分で生み出した「愛国者たち」をコントロールできなくなり、自分の首を締めてしまったのでは?
新渡戸稲造が「共産主義者は危険だ。だが今、共産主義よりも危険なのは軍の強硬派だ」と語った戦前の日本みたいな状況にロシアはおかれているのでは。
現在、アメリカやヨーロッパがもてあましている血の気の多い愛国者・白人至上主義者・右翼の戦いの地(最終目的地)はウクライナだろう。欧米は口実をつけて過激主義者を自国から追い出せる。好戦的で厄介なユダヤ教原理主義者をヨーロッパから追い払うため、中東パレスチナ地域にイスラエルを建国した時のように。今度はウクライナに選民思想をもつ過激派を追い払う。
日本の右派がチキンホークでよかった。イスラム諸国やアメリカ、ヨーロッパの過激派(極右)は行動力があり実際にテロや暴動を起こしてしまう。それが古くはミュンヘン一揆、ヒトラー台頭、最近ではアメリカ連邦議会襲撃につながった。
習近平は「新たな紅衛兵」「憤青」と言われるような愛国者〜毛沢東時代を知らないが故に毛沢東を信奉するエセ愛国者〜を増やしすぎて、その力のやり場を作るのに苦労していた。2012年に中国で起きた日系企業排斥運動、大規模な破壊活動は「愛国者」のガス抜きのための中国政府主導の官制暴動だった。
Eルトワックの「戦争にチャンスを与えよ」じゃないが…。攻撃性をもて余した人々に戦場という場所を与える、彼らに兵器を売って同士討ちさせて始末する。攻撃的すぎて一般社会では使えないが放っておくと危険な人々を平和な時代にどうするか?となった→「義勇兵としてウクライナで戦わせる」ことに。ベトナム戦争で暴れたら、アメリカはしばらく平和主義になった。あれと同じで暴れたい人々をウクライナで暴れさせる。
南米や中東、アフリカ諸国を見てると「暴力の限りを尽くし戦争ばかりする時代が続くと厭戦気運が高まる→しばらくは戦争しなくなる」そういう現象が起きていた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/407-506

プーチン大統領が2019年6月トランプ大統領を使ってイランとアメリカを全面戦争にさせようとした、それがすべての始まり。

685名無しさん:2022/06/17(金) 09:23:56
●分国法とは何だ?戦国時代の法律?これを知れば人間味溢れる戦国大名の「生の声」が聞こえる!
※家臣に苦労したことが丸わかり『結城氏新法度(ゆうきうじしんはっと)』(結城家)
>>どれほど部下に苦労していたとしても、下総国(しもうさのくに)の結城地方(現在の茨城県結城市)を治めていた結城政勝(ゆうきまさかつ)と比べれば、マシな方だと慰められる。最後に紹介するのが、かの有名な『結城氏新法度』だろう。1556年に制定され、全104条、追加2条からなる分国法だ。どうしてこの法律を定めたのか、その理由を書いた前文を一部抜粋する。
◆「縁者親類の訴訟が起きると、まるでサギをカラスと言いくるめるような横車を押して、縁者親類や配下の者たちなどから頼もしがられようとしているのではないか。とても死ぬ気などないくせに、目を怒らせ、刀を突きたて、無理な言い分を押し通し、多くもない同僚のあいだで不似合いなけしからんことが行われるのは、理由があることにしても頭の痛いことである。だからこそ、個人的にこの法度を定めるのである。おのおのよく心得ておくように」(同上)
>>ひどい。ひどすぎる。同情を禁じ得ない有様だ。この時代、結城家の家臣に限らず、親類縁者が集団となって一族を守る風潮があった。どうやら、結城家の家臣はその結束力が強い傾向にあったようだ。それに上乗せして、結城政勝をあまり主君と思っていない節がある。それが以下の条文である。
◆「他人から頼まれたからといって、酒に酔って私の目の前に現れて、いいかげんなことを申してはならない。よく酔いをさまして素面(しらふ)のときに参上して、何事も言上(ごんじょう)するように」(78条)(同上)
>>このような内容を法律に載せなければならないほど、家臣の統率は取れていなかったのだろうか。統率というか、単に礼節が守られていないだけという気もする。もともと、戦国時代は「ウェルカム実力主義」という背景の中で形成されたものなので、自分の主張や手柄を強気で押す必要があったのかもしれない。

686名無しさん:2022/06/17(金) 09:30:29
>>やりたい放題の家臣の行為はまだまだ続く。最後に、戦の場面での家臣の行為を規制する条文をご覧頂こう。
◆「実城(みじょう=本丸のこと)で合図のほら貝が鳴ったら、無分別にただやたらと出撃するのは、とても始末の悪いことである。ほら貝が鳴ったら、まず町に出て、一人の悴者(かせもの)でも下人(げにん)でも実城に走らせ、どこへ出撃するのか問い合わせてから出撃せよ」(67条)
「どんなに急な事態であったとしても、鎧(よろい)を身につけずに出撃してはならない。機敏なさまを見せようと、一騎駆けで出撃してはならない。全軍が揃うのを待って出撃せよ」(68条)
「命じられてもいないのに偵察に出かけるというのは、まるで他人事(ひとごと)のような振る舞いだな」(69条)
(同上)
>>信じ難い内容だ。規制するのであるから、実際にこのような行動が多く見受けられたのだろう。それにしてもコントのような状況である。どこに行くか分からない、鎧もつけない中での出撃とは。結城政勝の苦悩が、切々と表現されている69条の文末は、もう個人の感想である。条文を作成しながら、気持ちが乗り始め、勢い余って書いたとしか思えない。非常に、戦国大名、結城政勝の人間像がよく分かる分国法である。
ttps://intojapanwaraku.com/culture/47197/

結城政勝→ウクライナに停戦の説得にいったドイツ・フランス・イタリア
結城家の家臣→ウクライナ

東欧の人やウクライナの行動を見ていると戦国時代の日本人と同じで、戦には強いがどうにもアクが強い。
東欧人(戦国時代の日本人)をまとめて、40年近く内戦を防いでいたチトーは20世紀最高の指導者だ。


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